6250東証プライム機械
株式会社やまびこ
このページを共有
12.0%
投下資本利益率
ROE(実績)1107位
12.7%
有報 報告値
営業利益率880位
11.3%
営業益 197.2億
自己資本比率951位
70.8%
EPS(実績)
352.9
25/12期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプキャッシュリッチ×高自己資本の堅実型

解析準備中。

✓ 実質キャッシュ超過4.6億(価格未投入)✓ 自己資本比率70.8%✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.48x)

実質キャッシュ超過4.6億(価格未投入)。時価総額比は株価入力後に確定(DEC-008 価格入力型)

営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.48x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い

関連で読む機械の銘柄 →
JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(25/12期・単年)

損益(PL)
売上高
1,740.2
前年比 +5.6%
営業利益
197.2
前年比 +0.4%
経常利益
195.4
前年比 -6.5%
純利益
144.4
前年比 -9.1%
財政状態(BS)
総資産
1,694.8
前年比 +8.8%
純資産
1,199.7
前年比 +11.7%
現金
168.9
前年比 +7.1%
有利子負債
164.3
前年比 +13.5%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
89.2
前年比 -36.4%
投資CF
-44.6
財務CF
-34.7
フリーCF
45.0
前年比 -55.8%
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標21/1222/1223/1224/1225/12
売上高(百万)142,328156,159151,400164,838174,020
営業利益(百万)19,63719,722
経常利益(百万)9,9139,21714,06620,89919,537
純利益(百万)7,5006,2999,09715,88914,444
EPS(円)180.6151.4219.0386.2352.9
1株配当(円)45.052.055.090.090.0
営業利益率(%)11.911.3
ROE(%)11.78.611.016.312.7
自己資本比率(%)56.254.865.268.970.8

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標21/1222/1223/1224/1225/12
総資産(百万)122,574141,198134,562155,779169,475
純資産(百万)68,87977,37387,687107,354119,965
流動資産(百万)113,711122,878
流動負債(百万)34,23633,953
現金(百万)12,11014,27112,18715,76916,887
有利子負債(百万)15,33530,73716,73014,47916,429
ネットキャッシュ(百万)-3,225-16,466-4,5431,290458
BPS(円)1,657.41,859.52,120.32,613.42,932.5
自己資本比率(%)56.254.865.268.970.8
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー21/1222/1223/1224/1225/12
営業CF(百万)5,916-5,15019,25514,0338,925
投資CF(百万)-4,647-3,753-3,646-3,432-4,459
財務CF(百万)-2,50710,546-17,958-7,570-3,467
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2025-12期・細目まで)

貸借対照表 65項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,006社中870位 →16,88715,769
受取手形5221,086
売掛金34,67930,155
電子記録債権5,6065,294
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品及び製品36,14536,750
原料及び材料
原材料及び貯蔵品20,96617,446
仕掛品及び半成工事
仕掛品4,4943,628
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-345-312
その他 3,001社中521位 →3,9213,891
流動資産 3,006社中466位 →122,878113,711
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物33,64033,053
減価償却累計額-24,768-24,241
建物及び構築物(純額)8,8728,811
機械装置及び運搬具29,97229,548
減価償却累計額-24,628-24,296
機械装置及び運搬具(純額)5,3435,252
土地7,8517,882
リース資産4,4413,916
減価償却累計額-2,558-1,943
リース資産(純額)1,8831,972
建設仮勘定380248
その他の有形固定資産で流動資産または投資たる資産に属しないもの
その他34,10635,481
減価償却累計額-31,045-33,006
その他(純額)3,0612,475
有形固定資産 3,066社中792位 →27,39226,643
無形固定資産
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他1,9812,038
無形固定資産 3,036社中872位 →1,9812,038
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券5,1643,908
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
退職給付に係る資産9,3236,331
繰延税金資産9691,807
その他2,0941,657
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-329-318
投資その他の資産 3,006社中665位 →17,22213,386
固定資産 3,009社中766位 →46,59642,068
資産 3,097社中667位 →169,475155,779
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金8,95110,451
電子記録債務7,1707,097
リース負債570584
引当金
製品保証引当金602828
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金8,5077,375
未払法人税等1,5883,455
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期借入金4,9872,973
1年内返済予定の長期借入金200
その他1,3731,451
流動負債 3,006社中719位 →33,95334,236
固定負債
長期借入金
長期借入金9,3009,500
引当金
製品保証引当金1,003927
役員株式給付引当金177225
退職給付に係る負債5853
リース負債1,3721,422
その他の負債で流動負債に属しないもの
繰延税金負債2,8581,343
その他785716
固定負債15,55514,189
負債 3,097社中830位 →49,50948,425
純資産の部
株主資本
資本金 3,096社中865位 →6,0006,000
資本剰余金
資本剰余金 3,047社中605位 →9,5719,286
利益剰余金
利益剰余金 3,097社中540位 →84,78374,260
自己株式-2,358-1,690
株主資本 3,096社中579位 →97,99687,855
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金2,5712,045
為替換算調整勘定14,56214,385
退職給付に係る調整累計額4,8353,067
評価・換算差額等21,96919,498
純資産 3,097社中544位 →119,965107,354
負債純資産 3,097社中666位 →169,475155,779
損益計算書 56項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高174,020164,838
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価115,694108,186
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
貸倒引当金繰入額70-59
退職給付費用564545
研究開発費6,4055,928
給料及び手当11,03811,144
製品保証引当金繰入額8491,021
役員株式給付引当金繰入額5160
販売費及び一般管理費38,60337,014
売上総利益又は売上総損失(△)58,32656,652
販売費及び一般管理費
貸倒引当金繰入額70-59
退職給付費用564545
研究開発費6,4055,928
給料及び手当11,03811,144
製品保証引当金繰入額8491,021
役員株式給付引当金繰入額5160
販売費及び一般管理費38,60337,014
営業利益又は営業損失(△) 3,006社中348位 →19,72219,637
営業外収益
受取利息1122
受取配当金148128
持分法による投資利益2125
その他282327
営業外収益 3,005社中1,005位 →5391,728
営業外費用
支払利息551352
為替差損52
支払手数料2673
債権売却損29
その他9130
営業外費用724466
経常利益又は経常損失(△) 3,096社中420位 →19,53720,899
特別利益
固定資産売却益1290
投資有価証券売却益43741
特別利益450132
特別損失
固定資産除売却損8147
特別損失8147
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中424位 →19,90620,984
法人税等 3,092社中458位 →5,4615,094
法人税、住民税及び事業税 3,091社中557位 →4,3135,949
法人税等調整額 3,022社中113位 →1,148-854
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中408位 →14,44415,889
(内訳)
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 3,097社中400位 →14,44415,889
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金526614
為替換算調整勘定1235,027
退職給付に係る調整額1,7671,541
持分法適用会社に対する持分相当額5320
その他の包括利益2,4707,204
包括利益 3,097社中446位 →16,91423,093
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中442位 →16,91423,093
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中408位 →14,44415,889
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金526614
為替換算調整勘定1235,027
退職給付に係る調整額1,7671,541
持分法適用会社に対する持分相当額5320
その他の包括利益2,4707,204
包括利益 3,097社中446位 →16,91423,093
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中442位 →16,91423,093
キャッシュ・フロー計算書 44項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 3,097社中554位 →15,45417,648
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中424位 →19,90620,984
減価償却費 3,055社中619位 →4,2734,164
貸倒引当金の増減額(△は減少)45-111
受取利息及び受取配当金-160-150
支払利息551352
為替差損益(△は益)-62-298
持分法による投資損益(△は益)-21-25
売上債権の増減額(△は増加)-3,855-2,518
棚卸資産の増減額(△は増加)-3,908-1,648
仕入債務の増減額(△は減少)-578-2,321
投資有価証券売却損益(△は益)-437-41
製品保証引当金の増減額(△は減少)-13627
退職給付に係る負債の増減額(△は減少)55
退職給付に係る資産の増減額(△は増加)-353-211
役員株式給付引当金の増減額(△は減少)-4840
固定資産除売却損益(△は益)69-90
未収消費税等の増減額(△は増加)-447-258
破産更生債権等の増減額(△は増加)-11
その他の資産・負債の増減額625-174
利息及び配当金の受取額180125
利息の支払額-551-354
法人税等の支払額-6,238-3,385
持分法適用会社からの配当金の受取額80
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中704位 →8,92514,033
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額180125
有形固定資産の売却による収入27110
投資有価証券の取得による支出-549-0
投資有価証券の売却による収入53798
有形及び無形固定資産の取得による支出-4,427-3,852
有形固定資産の除却による支出-44-15
短期貸付金の純増減額(△は増加)-50
その他1-1
投資活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中2,327位 →-4,459-3,432
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-551-354
自己株式の取得による支出-891-593
配当金の支払額-3,914-2,857
短期借入金の純増減額(△は減少)1,949-3,378
リース負債の返済による支出-611-537
その他0
財務活動によるキャッシュ・フロー 3,089社中2,394位 →-3,467-7,570
現金及び現金同等物に係る換算差額119551
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,097社中857位 →1,1183,581
現金及び現金同等物の残高 3,097社中935位 →16,88715,769
この会社だけの項目 1件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 2件は含みません)
項目当期前期
在外子会社の役員退職年金に係る信託運用益74
貸借対照表 66項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金13,17812,157
受取手形127946
売掛金19,25822,509
電子記録債権1964,302
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品及び製品10,4168,948
原料及び材料
原材料及び貯蔵品3,6683,214
仕掛品及び半成工事
仕掛品895874
前払費用102105
その他の資産で1年内に現金化できると認められるもの
関係会社短期貸付金184369
その他5,0902,606
流動資産53,11856,035
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物(純額)4,8194,725
構築物(純額)175178
機械及び装置並びにコンベヤー、ホイスト、起重機等の搬送設備その他の附属設備
機械及び装置(純額)1,7021,715
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
車両運搬具(純額)1110
工具、器具及び備品(純額)1,057684
土地6,1946,194
リース資産(純額)354144
建設仮勘定370243
有形固定資産14,68513,896
無形固定資産
ソフトウエア1,602667
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他851,140
無形固定資産1,6881,807
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券4,5493,806
関係会社株式6,7226,217
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
破産更生債権等312312
前払年金費用2,5662,220
その他531196
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-315-315
投資その他の資産14,36512,437
固定資産30,73928,141
資産83,85884,176
負債の部
流動負債
支払手形122113
買掛金4,4084,899
電子記録債務7,0566,775
前受金518
リース負債10672
引当金
製品保証引当金140129
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金1,6861,507
未払法人税等4042,832
預り金610657
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期借入金400400
関係会社短期借入金4,4626,652
1年内返済予定の長期借入金200
その他274320
流動負債19,87824,378
固定負債
長期借入金
長期借入金9,3009,500
引当金
製品保証引当金153126
役員株式給付引当金177225
リース負債28384
その他の負債で流動負債に属しないもの
繰延税金負債1,347969
その他1714
固定負債11,27810,921
負債31,15635,300
純資産の部
株主資本
資本金6,0006,000
資本剰余金
資本準備金1,5001,500
その他資本剰余金12,92312,638
資本剰余金14,42314,138
利益剰余金
その他利益剰余金
繰越利益剰余金32,12228,435
利益剰余金32,12228,437
自己株式-2,358-1,690
株主資本50,18746,885
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金2,5131,990
評価・換算差額等2,5131,990
純資産52,70148,876
負債純資産83,85884,176
損益計算書 46項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高82,66484,711
営業活動による収益の内訳
商品売上高25,95629,323
製品売上高54,57653,341
賃貸収入202198
その他の収益1,9291,847
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価62,70963,341
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
役員報酬241197
減価償却費545337
退職給付費用3259
研究開発費4,9814,696
従業員給料及び手当1,4381,410
製品保証引当金繰入額222170
役員株式給付引当金繰入額5160
荷造及び発送費1,6761,535
販売費及び一般管理費13,21712,194
売上総利益又は売上総損失(△)19,95421,369
販売費及び一般管理費
役員報酬241197
減価償却費545337
退職給付費用3259
研究開発費4,9814,696
従業員給料及び手当1,4381,410
製品保証引当金繰入額222170
役員株式給付引当金繰入額5160
荷造及び発送費1,6761,535
販売費及び一般管理費13,21712,194
営業利益又は営業損失(△)6,7379,175
営業外収益
受取利息44487
受取配当金2,6602,589
その他103138
営業外収益2,8084,272
営業外費用
支払利息168115
為替差損60
その他101106
営業外費用330222
経常利益又は経常損失(△)9,21513,225
特別利益
固定資産売却益115
投資有価証券売却益43741
特別利益43957
特別損失
固定資産除売却損5742
特別損失5742
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)9,59713,240
法人税等1,9913,135
法人税、住民税及び事業税1,8883,079
法人税等調整額10256
当期純利益又は当期純損失(△)7,60510,104
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△)7,60510,104
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)9,59713,240
この会社だけの項目(独自に定義された勘定)2件。正典の三表に位置を持たないため上表には現れません。名称は提出者のラベル定義から取得中
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 一般商工業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
0億500億1,000億1,500億2,000億 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 売上高 1,423億 ・ 純利益 75億22/12 ・ 売上高 1,562億 ・ 純利益 63億23/12 ・ 売上高 1,514億 ・ 純利益 91億24/12 ・ 売上高 1,648億 ・ 純利益 159億25/12 ・ 売上高 1,740億 ・ 純利益 144億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
0%10%20%30%40% 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 粗利率 — ・ 営業利益率 — ・ 純利益率 5.3%22/12 ・ 粗利率 — ・ 営業利益率 — ・ 純利益率 4.0%23/12 ・ 粗利率 — ・ 営業利益率 — ・ 純利益率 6.0%24/12 ・ 粗利率 34.4% ・ 営業利益率 11.9% ・ 純利益率 9.6%25/12 ・ 粗利率 33.5% ・ 営業利益率 11.3% ・ 純利益率 8.3%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
0%5%10%15%20% 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ ROE 11.7% ・ ROA 6.1% ・ ROIC —22/12 ・ ROE 8.6% ・ ROA 4.5% ・ ROIC —23/12 ・ ROE 11.0% ・ ROA 6.8% ・ ROIC —24/12 ・ ROE 16.3% ・ ROA 10.2% ・ ROIC 14.0%25/12 ・ ROE 12.7% ・ ROA 8.5% ・ ROIC 12.0%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-200億-100億0億100億200億 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 営業CF 59億 ・ 投資CF -46億 ・ 財務CF -25億22/12 ・ 営業CF -52億 ・ 投資CF -38億 ・ 財務CF 105億23/12 ・ 営業CF 193億 ・ 投資CF -36億 ・ 財務CF -180億24/12 ・ 営業CF 140億 ・ 投資CF -34億 ・ 財務CF -76億25/12 ・ 営業CF 89億 ・ 投資CF -45億 ・ 財務CF -35億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
0億50億100億150億 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ フリーCF —22/12 ・ フリーCF —23/12 ・ フリーCF —24/12 ・ フリーCF 102億25/12 ・ フリーCF 45億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億20億40億60億 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 設備投資 — ・ 減価償却 —22/12 ・ 設備投資 — ・ 減価償却 —23/12 ・ 設備投資 — ・ 減価償却 —24/12 ・ 設備投資 39億 ・ 減価償却 42億25/12 ・ 設備投資 44億 ・ 減価償却 43億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
-1倍0倍1倍2倍3倍 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 営業CF/純利益 0.79倍22/12 ・ 営業CF/純利益 -0.82倍23/12 ・ 営業CF/純利益 2.12倍24/12 ・ 営業CF/純利益 0.88倍25/12 ・ 営業CF/純利益 0.62倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
0円100円200円300円400円 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ EPS ¥18122/12 ・ EPS ¥15123/12 ・ EPS ¥21924/12 ・ EPS ¥38625/12 ・ EPS ¥353
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円50円100円0%10%20%30%40% 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 1株配当 ¥45 ・ 配当性向 24.9%22/12 ・ 1株配当 ¥52 ・ 配当性向 34.3%23/12 ・ 1株配当 ¥55 ・ 配当性向 25.1%24/12 ・ 1株配当 ¥90 ・ 配当性向 23.3%25/12 ・ 1株配当 ¥90 ・ 配当性向 25.5%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億500億1,000億1,500億2,000億 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 総資産 1,226億 ・ 純資産 689億22/12 ・ 総資産 1,412億 ・ 純資産 774億23/12 ・ 総資産 1,346億 ・ 純資産 877億24/12 ・ 総資産 1,558億 ・ 純資産 1,074億25/12 ・ 総資産 1,695億 ・ 純資産 1,200億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円1,000円2,000円3,000円0%20%40%60%80% 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ BPS ¥1,657 ・ 自己資本比率 56.2%22/12 ・ BPS ¥1,859 ・ 自己資本比率 54.8%23/12 ・ BPS ¥2,120 ・ 自己資本比率 65.2%24/12 ・ BPS ¥2,613 ・ 自己資本比率 68.9%25/12 ・ BPS ¥2,933 ・ 自己資本比率 70.8%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億500億1,000億1,500億0%100%200%300%400% 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 流動資産 — ・ 流動負債 — ・ 流動比率 —22/12 ・ 流動資産 — ・ 流動負債 — ・ 流動比率 —23/12 ・ 流動資産 — ・ 流動負債 — ・ 流動比率 —24/12 ・ 流動資産 1,137億 ・ 流動負債 342億 ・ 流動比率 332.1%25/12 ・ 流動資産 1,229億 ・ 流動負債 340億 ・ 流動比率 361.9%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億100億200億300億400億 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 現金 121億 ・ 有利子負債 153億22/12 ・ 現金 143億 ・ 有利子負債 307億23/12 ・ 現金 122億 ・ 有利子負債 167億24/12 ・ 現金 158億 ・ 有利子負債 145億25/12 ・ 現金 169億 ・ 有利子負債 164億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
-200億-150億-100億-50億0億50億 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ ネットキャッシュ -32億22/12 ・ ネットキャッシュ -165億23/12 ・ ネットキャッシュ -45億24/12 ・ ネットキャッシュ 13億25/12 ・ ネットキャッシュ 5億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標21/1222/1223/1224/1225/12
純利益率(%)5.34.06.09.68.3
ROE(%)11.78.611.016.312.7
ROA(%)6.14.56.810.28.5
総資産回転(回)1.161.111.131.061.03
営業CF率(%)4.2-3.312.78.55.1
営業CF/純益(倍)0.79-0.822.120.880.62
配当性向(%)24.934.325.123.325.5
売上 前年比(%)38.29.7-3.08.95.6
純資産 前年比(%)32.912.313.322.411.8
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

21/12
¥45.0
22/12
¥52.0
23/12
¥55.0
24/12
¥90.0
25/12
¥90.0
配当性向 25.5%・連続増配 —年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
45.0
12.0%
粗利率
33.5%
アクルーアル比率
3.4%
売上CAGR(4年)
5.2%
EPS CAGR
18.2%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値 運転資本の回転(現金が拘束される日数)

売上債権回転日数
72.7
棚卸回転日数
仕入債務回転日数
28.2
CCC(現金循環)
CCC(現金循環日数)=売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金を払ってから売上を回収するまで、現金が事業に拘束される日数。短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。業種で水準が大きく違い(製造・小売で長め、サービス・プラットフォームで短い/マイナス)、在庫を持たない業態や算定できない指標は「—」で示す。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
8.3%
ROA
8.5%
総資産回転
1.03
実効税率
27.4%
現金変換(CFO/営業益)
0.45
CFO/純益(平均)
1.48
累計営業CF
1,130.6
FCFマージン
2.6%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
1.04
BPS CAGR
15.3%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
3.62
純負債/EBITDA
-0.02
インタレストカバレッジ
35.8
債務返済年数
1.8
配当性向
25.5%
連続増配
希薄化率
%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
総合偏差値
53.1 母集団3920社中 1390位
総合 →
業種内 総合偏差値(機械)
51.9 同業207社中 78位
全体1390位・同業78位(母集団が異なるため両立します)
ROIC営業益率純益率粗利率ROEROAFCF率自己資本流動比純負債発生高現金化売上成長EPS成長 50
ROIC
49
営業利益率
52
純利益率
52
粗利率
49
ROE
52
ROA
55
FCFマージン
51
自己資本比率
58
流動比率
53
純負債/EBITDA
49
アクルーアル比率
43
現金変換(営業CF/純益)
47
売上CAGR
47
EPS CAGR
53
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
—億
顧客関連資産
—億
無形合計 0.0億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 0.0%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
56.7%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)
11.2% 保有
自己株式
6.72%
2,966,200株 ・簿価23.6億
大株主比率
1. 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)11.2%
2. 株式会社日本カストディ銀行(信託口)5.0%
3. みずほ信託銀行株式会社退職給付信託みずほ銀行口再信託受託者株式会社日本カストディ銀行4.1%
4. やまびこ取引先持株会4.0%
5. 三井住友信託銀行株式会社3.9%
6. 農林中央金庫3.4%
7. 株式会社横浜銀行3.3%
8. 株式会社もみじ銀行3.3%
9. 日本生命保険相互会社2.5%
10. 株式会社三菱UFJ銀行2.5%
上位10で 43.3%・発行済 44,108,428株・自己株 2,966,200株・浮動株 23,333,228株・株主 10,232名。所有者別(単元): 外国人 20.1% / 機関 46.4% / 個人 26.8%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率0.17%(取締役 9名計)
政策保有株式(簿価合計)4,120.0百万円(17銘柄)
役員報酬総額 / 役員数317.0百万円 / 25名
平均年間給与(提出会社)806万円
従業員数(連結)2,945名
監査報酬 / 非監査報酬65.0百万円 / —
平均勤続年数18.4年
女性管理職比率4.7%
従業員1人当たり売上59.1百万円
従業員1人当たり営業利益6.7百万円
政策保有株式の対純資産比3.4%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役社長執行役員 久保 浩
本社所在地東京都青梅市末広町一丁目7番地2
市場 / 業種東証プライム / 機械
決算期12月
監査法人東陽監査法人
従業員数(連結)2,945名
EDINETコードE21258

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 25/12期末 基準・44,108,428株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-08-07確認書 ↗
2026-06-29変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ
2026-03-24確認書 ↗
2025-09-19変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友信託銀行株式会社
2025-08-08確認書 ↗
2025-04-22変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社みずほ銀行
2025-04-07変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社みずほ銀行
2025-03-28確認書 ↗
2024-10-22変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社みずほ銀行
2024-09-24変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社みずほ銀行
2024-08-09確認書 ↗
2024-07-29変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ
2024-05-13確認書 ↗
2024-03-29確認書 ↗
2023-11-13確認書 ↗
2023-11-08変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社みずほ銀行
2023-04-07変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社みずほ銀行
2023-03-31確認書 ↗
2022-03-31確認書 ↗
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】当社グループは、当社、連結子会社14社および関連会社2社(うち持分法非適用1社)で構成され、小型屋外作業機械(刈払機、チェンソーなど)、農業用管理機械(モア、畦草刈機、防除機など)および一般産業用機械(発電機、溶接機など)の製造、販売を主な事業内容としております。なお、愛可機械(深圳)有限公司は、2024年5月13日付で解散し、現在清算手続き中であります。 当社グループの事業内容および関係会社の当該事業に係る位置付けは次のとおりであります。 (1)小型屋外作業機械部門・・・主要な製品は、刈払機、チェンソー、パワーブロワなどであります。製造事業関係・・・主に、当社、エコー・インコーポレイテッド、クイック・プロダクツ・インク、やまびこヨーロッパ・エス・エイ、新大華機械股份有限公司、追浜工業㈱および双伸工業㈱で製造しております。販売事業関係・・・主に国内では、当社、やまびこジャパン㈱および追浜工業㈱、海外では当社、エコー・インコーポレイテッドおよびやまびこヨーロッパ・エス・エイが販売しております。 (2)農業用管理機械部門・・・主要な製品は、モア、畦草刈機、防除機などであります。製造事業関係・・・主に、当社およびクレイリー・インダストリーズで製造しております。販売事業関係・・・主に国内では、当社およびやまびこジャパン㈱、海外では、クレイリー・インダストリーズが販売しております。 (3)一般産業用機械部門・・・主要な製品は、発電機、溶接機、投光機などであります。製造事業関係・・・主に、当社、エコー・インコーポレイテッド、やまびこベトナムおよびやまびこエンジニアリング㈱で製造しております。販売事業関係・・・主に国内では、当社およびやまびこジャパン㈱、海外では、当社およびエコー・インコーポレイテッドが販売しております。 (4)その他部門・・・・上記以外の商品などであります。主に、やまびこジャパン㈱、㈱ニューテックおよびエコー産業㈱が販売しております。 当社グループの事業系統図は次の通りであります。2025年12月31日現在 (注)持分法非適用の関連会社1社は上記事業系統図に含めておりません。
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】Ⅰ 前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日)1.報告セグメントの概要 当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。 当社は、製品・サービス別のセグメントから構成されており、「小型屋外作業機械」、「農業用管理機械」、「一般産業用機械」を報告セグメントとしております。 「小型屋外作業機械」は刈払機、チェンソー、パワーブロワ等、「農業用管理機械」はモア、畦草刈機、防除機等、「一般産業用機械」は発電機、溶接機、投光機等を製造・販売しております。 2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額の算定方法 報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表を作成するために採用される会計方針に準拠した方法であります。 報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。 セグメント間の内部売上高及び振替高は市場実勢価格に基づいております。 3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報 (単位:百万円) 報告セグメントその他(注)1調整額(注)2、4、5連結財務諸表計上額(注)3 小型屋外作業機械農業用管理機械一般産業用機械計売上高 日本14,10816,7539,68040,5412,053-42,595米州90,6947,8164,548103,058--103,058欧州13,030034813,3781-13,380その他3,5841131,8955,5930-5,594顧客との契約から生じる収益121,41824,68316,472162,5732,055-164,628その他の収益(注)6--2032036-209外部顧客への売上高121,41824,68316,676162,7772,061-164,838セグメント間の内部売上高又は振替高61,91413,16214,10689,1831,212△90,396-計183,33237,84530,783251,9613,273△90,396164,838セグメント利益27,6687892,00630,464298△11,12519,637その他の項目 減価償却費3,1562442133,614513313,998(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであります。2.セグメント利益の調整額△11,125百万円は、報告セグメントに帰属しない一般管理費及び技術管理費であります。3.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。4.減価償却費の調整額331百万円は、全社資産に係る減価償却費であります。5.セグメント資産につきましては、事業セグメントに資産を配分していないため記載しておりません。ただし、配分されていない償却資産の減価償却費は、合理的な配賦基準で各事業セグメントへ配賦しております。6.その他の収益は、「リース取引に関する会計基準」(企業会計基準第13号 2007年3月30日)に基づく賃貸収入等であります。 Ⅱ 当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日)1.報告セグメントの概要 当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。 当社は、製品・サービス別のセグメントから構成されており、「小型屋外作業機械」、「農業用管理機械」、「一般産業用機械」を報告セグメントとしております。 「小型屋外作業機械」は刈払機、チェンソー、パワーブロワ等、「農業用管理機械」はモア、畦草刈機、防除機等、「一般産業用機械」は発電機、溶接機、投光機等を製造・販売しております。 2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額の算定方法 報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表を作成するために採用される会計方針に準拠した方法であります。 報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。 セグメント間の内部売上高及び振替高は市場実勢価格に基づいております。 3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報 (単位:百万円) 報告セグメントその他(注)1調整額(注)2、4、5連結財務諸表計上額(注)3 小型屋外作業機械農業用管理機械一般産業用機械計売上高 日本14,97217,8159,14941,9382,327-44,266米州 (注)695,5786,2544,553106,386--106,386欧州17,955-38318,338--18,338その他3,482391,2994,822--4,822顧客との契約から生じる収益131,98924,11015,386171,4862,327-173,814その他の収益(注)7--1961969-206外部顧客への売上高131,98924,11015,583171,6822,337-174,020セグメント間の内部売上高又は振替高63,85213,85110,64488,3481,221△89,570-計195,84137,96226,227260,0313,559△89,570174,020セグメント利益28,2043131,19329,711507△10,49619,722その他の項目 減価償却費3,1162082023,527616854,273(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであります。2.セグメント利益の調整額△10,496百万円は、報告セグメントに帰属しない一般管理費及び技術管理費であります。3.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。4.減価償却費の調整額685百万円は、全社資産に係る減価償却費であります。5.セグメント資産につきましては、事業セグメントに資産を配分していないため記載しておりません。ただし、配分されていない償却資産の減価償却費は、合理的な配賦基準で各事業セグメントへ配賦しております。6.米州の売上高には、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める米国の売上高95,989百万円が含まれております。7.その他の収益は、「リース取引に関する会計基準」(企業会計基準第13号 2007年3月30日)に基づく賃貸収入等であります。 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日)1.製品及びサービスごとの情報 セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1)売上高セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 (2)有形固定資産 (単位:百万円) 日 本米 州 アジア欧 州合 計15,97310,20914631326,643 3.主要な顧客ごとの情報 (単位:百万円) 顧客の名称又は氏名売 上 高 関連するセグメント名THE HOME DEPOT INCORPORATED36,906小型屋外作業機械 当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日)1.製品及びサービスごとの情報 セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1)売上高セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 (2)有形固定資産 (単位:百万円) 日 本米 州 アジア欧 州合 計16,72010,19914033227,392(注)米州の有形固定資産には、連結貸借対照表の有形固定資産の10%以上を占める米国の有形固定資産9,932百万円が含まれております。 3.主要な顧客ごとの情報 (単位:百万円) 顧客の名称又は氏名売 上 高 関連するセグメント名THE HOME DEPOT INCORPORATED40,722小型屋外作業機械 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日) 該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日) 該当事項はありません。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日) 該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日) 該当事項はありません。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日) 該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日) 該当事項はありません。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1.製品及びサービスごとの情報 セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3.主要な顧客ごとの情報 (単位:百万円) 顧客の名称又は氏名売 上 高 関連するセグメント名THE HOME DEPOT INCORPORATED40,722小型屋外作業機械
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】当社グループの財務状況および経営成績等に重要な影響を及ぼす可能性のあるリスクは次のとおりであります。これらは当社グループの全てのリスクを網羅したものではなく、記載された事項以外の予見できないリスクも存在します。そのようなリスクが顕在化した場合には、当社グループの業績および財政状態に影響を与える可能性があります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 社会情勢等当社グループは、全世界において事業を展開しておりますが、国内外の各地域の政治、経済、社会情勢や政策の変化、紛争、テロ等による社会的混乱、投資規制、収益の本国への送金規制、輸出入規制、外国為替規制、税制等を含む各種規制の動向が、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。特に、主要市場である日本、米国、欧州における経済状況は事業に大きな影響をもたらします。当該リスクが顕在化する可能性の程度や時期について、合理的に判断することは困難ですが、リスクが顕在化した際にはいち早く対応できるよう引き続き注視してまいります。 (2) 市場環境当社グループの主要市場である日本および海外各国のグリーンメンテナンス市場、および農・林業や建設・土木・鉄工業に関わり、農業政策や公共投資などの政策や産業構造および民間設備投資動向、その他の需給動向などが大きく変化することにより、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。当該リスクが顕在化する可能性の程度や時期について、合理的に判断することは困難ですが、リスクが顕在化した際にはいち早く対応できるよう引き続き注視してまいります。 (3) 他社との競合当社グループの各事業分野においては、新製品の開発、低価格化、アフターサービスの充実などをめぐる他社との競争が激化しており、当社グループが品質、取引条件などで他社に劣位する場合には、当社グループの業績に影響が及ぶ可能性があります。当該リスクが顕在化する可能性の程度や時期について、合理的に判断することは困難ですが、当社グループでは各事業分野において継続的に顧客のニーズを汲み取り付加価値の高い新製品開発を行っております。価格競争については、高付加価値製品を供給することで売価を下げることなく顧客満足を獲得してまいります。 (4) 為替相場・金融市場の変動当社グループの売上の半分以上が米ドルを中心とする外国通貨によるものであるため、外国為替相場の動向、また、金利上昇による支払利息の増加などにより、当社グループの業績へ影響が及ぶ可能性があります。通常は他の通貨に対して円高になれば当社グループの業績にマイナスの影響を及ぼし、円安になればプラスの影響を及ぼします。また、外国為替相場の変動は同一市場において当社グループと外国企業が販売する製品の相対的な価格や、製品の製造に使用する材料のコストに影響を与える可能性があります。これに対し当社グループでは、グローバルに生産拠点を配置して生産を行うなど、このリスクの軽減に努めています。また、当社グループは短期の為替変動の影響を最小にするためヘッジ取引も行っておりますが、為替レート水準の予期せぬ変動は、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。 (5) 原材料・部品調達当社グループでは安定した原材料・部品の供給確保に努めておりますが、原材料価格が高騰した場合、利益を圧迫し当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。また、原材料の供給が不安定になった場合、製品の生産が困難になることによる販売機会の逸失などにより当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。当該リスクが顕在化する可能性の程度や時期について、合理的に判断することは困難ですが、当社グループでは部品の共通化等によるボリュームディスカウントに加え、仕入れ先の財務面を含めた供給能力に注視し原材料を安定して調達できる環境を整備しております。 (6) 各国の安全・環境規制・気候変動関連等当社グループの主力製品である小型ガソリンエンジンの排ガス規制を始め、当社グループが製造、販売する製品の安全や環境に関する世界各国の法規制の強化や新たな規制の適用、気候変動の要因とされる温室効果ガスの削減の取組みの強化が実施される場合には、これらの規制等に適合するための開発費用や設備投資などにより相当の費用が増加するほか、当社グループがこれらの規制等を遵守できない場合には当該市場での製品販売ができなくなるなど、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。しかしながら、一般的に法規制等の新規・改訂には事前のアナウンスがなされるほか、規制導入に際しても経過・段階措置が取られることから、当該リスクの顕在化に対しても十分対応が可能であると認識しております。当社グループではいち早くそれらの法規制等に対応するべく、世界各国の動向を注視するとともに、先を見越した計画的な環境対応技術の研究開発に取り組んでおります。また、TCFD提言に即した活動を推進することにより、迅速に対応できる事業体制を構築しております。 (7) 製造物責任当社グループでは、製品開発、生産にあたっては安全・安心なものづくりを第一として取り組んでおりますが、製品における欠陥および使用時において予測困難な事象が発生した場合には、企業ブランド価値の毀損や販売量の減少が起こるなど、当社グループの業績に影響が及ぶ可能性があります。当該リスクが顕在化する可能性の程度や時期について、合理的に判断することは困難ですが、当社グループでは、常に安全性を第一とした組織風土を醸成しており、製品検査体制の充実、ユーザーによる製品使用時において誤った使用方法をしない様、製品に警告表示をするなどの対応を行っており、問題が発生した際には速やかに市場対応が行われる体制を整備しております。また、万一に備えて製造物責任保険に加入しております。 (8) コンプライアンス当社グループでは、グループ横断的なコンプライアンス体制を整備しており、コンプライアンス・リスク管理委員会の設置、やまびこコンプライアンスプログラムを策定するなど、法令遵守体制の充実に努めておりますが、法令、社会倫理違反行為の発生など、コンプライアンス上の問題が発生した場合には、監督官庁による処分や、訴訟の発生、社会的信頼の失墜などにより、当社グループの業績に重大な影響が及ぶ可能性があります。 (9) 人材確保当社グループの継続的な成長には優秀な人材の確保が不可欠ですが、著しい採用環境の悪化や人材流出の増加が継続した場合は、当社グループの人材確保が計画通りに進まず、将来の成長に影響が及び、中・長期的に当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。国内では少子化が進展しており、将来的に人材の確保が困難になることが予想されるため、当社グループでは新卒採用だけでなく、専門性の高い人材の中途採用の強化を進めています。また、結婚や育児、介護等の理由により退職した人材を再度雇用する「ジョブ・リターン制度」の採用など多様な働き方に対応できる仕組みの整備にも努めております。さらに、役割・成果をベースとした人事制度への転換を図るべく人事制度を改定し、人・組織の活性化に資する人事制度の構築を進めております。 (10) 気象・自然災害・感染症等冷害、台風、洪水等々の気象の影響により国内農作物に大規模な被害がもたらされた場合は、国内農家の収入の減少により農家の購買力が減衰することがあり、また、国内、海外とも、干ばつなどにより植物の生長が著しく妨げられた場合は、当社グループの主力製品である刈払機などの需要低下につながるなど、異常気象により当社グループの業績に影響が及ぶ可能性があります。また、当社グループの生産拠点が自然災害・感染症の流行などにより直接損害を被った場合や当社グループが直接の損害を受けなくとも、交通網や情報網、電力供給やサプライチェーンの生産などが長期に遮断される場合には、当社グループの生産活動などが停滞し、当社グループの業績に影響が及ぶ可能性があります。当該リスクが顕在化する可能性の程度や時期について、合理的に判断することは困難ですが、当社グループでは、災害発生時の直接的な被害を最小限に抑えるため、定期的に設備点検や避難訓練を実施しております。また、BCP(事業継続計画)を作成し、被災・感染症発生時にも重要な事業が継続できる体制整備に努めております。 (11) 情報セキュリティ・知的財産等当社グループでは事業活動において、顧客情報・個人情報等に接することがあり、また営業上・技術上の機密情報を保有しています。これら各種情報の取り扱い、機密保持には細心の注意を払っており、不正なアクセス、改ざん、破壊、漏洩、紛失等から守るため、管理体制を構築すると共に、合理的な技術的対策を実施するなど、適切な安全措置を講じていますが、近年、手口が高度化・巧妙化しているサイバー攻撃等により情報漏洩等の事故が発生した場合には、当社グループの業績に影響が及ぶ可能性があります。また、知的財産権については、第三者による不正利用等による侵害あるいは訴追等が発生した場合には、法的責任や賠償責任、訴訟などによる支払い義務の発生のほか、企業ブランド価値の毀損により当社グループの業績に影響が及ぶ可能性があります。当社グループでは、秘密保護のための管理体制の構築に加え、従業員に対しても情報セキュリティ教育を定期的に実施してリスクの未然防止に努めております。
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 ①財政状態及び経営成績の状況当連結会計年度における当社グループを取り巻く市場環境につきましては、米国経済において関税政策に伴う景気減速への懸念が見られたものの、良好な雇用・所得環境を背景に個人消費は底堅く推移しました。欧州では物価や雇用の安定化が進み、国内でも所得環境の改善により個人消費が堅調に推移するなど、総じて景気の緩やかな回復基調が続きました。このような環境のもと、当社グループの主力である海外小型屋外作業機械(OPE: Outdoor Power Equipment)は、北米市場において良好な天候やエンジン製品の旺盛な需要を背景に、ホームセンター向けを中心に好調に推移しました。欧州市場においても、OPEの販売回復に加え、2025年2月に公表した米国のゴルフ場管理機械の大手メーカーであるThe Toro Companyとの協業により、ロボット芝刈機の販売が好調に推移しました。また、海外の一般産業用機械では、米国での関税政策の影響による先行き不透明感から現地レンタル会社に買い控えの動きが見られたものの、当社においては主要顧客向けの販売が年央から回復に転じました。国内は、米価上昇に伴う農業従事者の購買意欲の回復を背景に、主に水田の管理作業などに使用される小型屋外作業機械や農業用管理機械の販売が伸長しました。以上の結果、当連結会計年度における当社グループ連結業績は、次のとおりとなりました。ア.財政状態当連結会計年度末の資産合計は、前連結会計年度末に比べ136億95百万円増加し、1,694億75百万円となりました。当連結会計年度末の負債合計は、前連結会計年度末に比べ10億83百万円増加し、495億9百万円となりました。当連結会計年度末の純資産合計は、前連結会計年度末に比べ126億11百万円増加し、1,199億65百万円となりました。イ.経営成績当連結会計年度の経営成績は、売上高1,740億20百万円(前期比5.6%増)、営業利益197億22百万円(同0.4%増)、経常利益195億37百万円(同6.5%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は144億44百万円(同9.1%減)となりました。セグメント別の状況につきましては次のとおりであります。小型屋外作業機械の売上高は、1,319億89百万円(同8.7%増)となりました。農業用管理機械の売上高は、241億10百万円(同2.3%減)となりました。一般産業用機械の売上高は、155億83百万円(同6.6%減)となりました。その他の売上高は、23億37百万円(同13.4%増)となりました。 ②キャッシュ・フローの状況当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、営業活動によるキャッシュ・フローが89億25百万円の収入、投資活動によるキャッシュ・フローが44億59百万円の支出、財務活動によるキャッシュ・フローが34億67百万円の支出となりました。その結果、当連結会計年度末の資金残高は168億87百万円となりました。当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。(営業活動によるキャッシュ・フロー)当連結会計年度における営業活動によるキャッシュ・フローは、税金等調整前当期純利益199億6百万円、減価償却費42億73百万円、売上債権の増加額38億55百万円、仕入債務の減少額5億78百万円、棚卸資産の増加額39億8百万円、法人税等の支払額62億38百万円等により89億25百万円の収入(前連結会計年度は140億33百万円の収入)となりました。(投資活動によるキャッシュ・フロー)当連結会計年度における投資活動によるキャッシュ・フローは、有形及び無形固定資産の取得による支出44億27百万円等により44億59百万円の支出(前連結会計年度は34億32百万円の支出)となりました。(財務活動によるキャッシュ・フロー)当連結会計年度における財務活動によるキャッシュ・フローは、短期借入金の純増加額19億49百万円、配当金の支払額39億14百万円等により34億67百万円の支出(前連結会計年度は75億70百万円の支出)となりました。 ③生産、受注及び販売の実績ア.生産実績当連結会計年度における生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称当連結会計年度(自 2025年1月1日至 2025年12月31日)(百万円)前年同期比(%)小型屋外作業機械126,513110.1農業用管理機械9,09675.5一般産業用機械9,51270.9 報告セグメント計145,122103.4その他724120.2合計145,846103.4 (注)金額は標準販売価格によっており、セグメント間の内部振替前の数値によっております。 イ.受注実績当社及び連結子会社は見込み生産を行っているため、該当事項はありません。ウ.販売実績当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称当連結会計年度(自 2025年1月1日至 2025年12月31日)(百万円)前年同期比(%)小型屋外作業機械131,989108.7農業用管理機械24,11097.7一般産業用機械15,58393.4 報告セグメント計171,682105.5その他2,337113.4合計174,020105.6 (注)1 セグメント間の取引については相殺消去しております。2 最近2連結会計年度における主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりであります。相手先前連結会計年度(自 2024年1月1日至 2024年12月31日)当連結会計年度(自 2025年1月1日至 2025年12月31日)金額(百万円)割合(%)金額(百万円)割合(%)THE HOME DEPOT INCORPORATED36,90622.440,72223.4 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 ①財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容a.財政状態当連結会計年度末の資産合計は1,694億75百万円となり、前連結会計年度末に比べて136億95百万円増加しました。その主な要因は、売掛金の増加45億24百万円、原材料及び貯蔵品の増加35億19百万円、退職給付に係る資産の増加29億92百万円等によるものであります。負債合計は495億9百万円となり、前連結会計年度末に比べて10億83百万円増加しました。その主な要因は、借入金の増加20億14百万円、未払法人税等の減少18億67百万円、長期繰延税金負債の増加15億15百万円等によるものであります。純資産額は1,199億65百万円となり、前連結会計年度末に比べて126億11百万円増加しました。その主な要因は、利益剰余金の増加105億23百万円、退職給付に係る調整累計額の増加17億67百万円、自己株式の増加6億67百万円等によるものであります。b.経営成績 2024年12月期2025年12月期増減額増減率 百万円百万円百万円%売上高 164,838174,0209,1815.6 国内42,80544,4721,6673.9 海外122,033129,5477,5146.2 米州103,058106,3863,3273.2 その他海外18,97423,1614,18622.1営業利益19,63719,722850.4経常利益20,89919,537△1,361△6.5親会社株主に帰属する当期純利益15,88914,444△1,445△9.1[売上高] 海外は、主力の小型屋外作業機械において、北米市場で良好な天候やエンジン製品の根強い需要を背景に、ホームセンター向けを中心に販売が伸長しました。また、欧州市場においては、小型屋外作業機械の販売回復に加え、ロボット芝刈機販売が寄与した結果、海外売上高は前年同期比6.2%増の1,295億円となりました。 国内は、米価上昇を背景とした農業従事者の生産性向上への意識の高まりを背景に、水田の管理作業などに使用される小型屋外作業機械および農業用管理機械の販売が好調に推移した結果、国内売上高は前年同期比3.9%増の444億円となり、当連結会計年度の売上高は前年同期比5.6%増の1,740億円となりました。 [損 益] 営業利益は、DX戦略に基づくIT関連投資や国内外における総人件費の増加および米国の関税政策に伴うコスト増などの押し下げ要因があったものの、国内での価格改定効果や欧州における高付加価値なロボット芝刈機の販売好調がこれらを補い、前年を上回る197億円となり過去最高益となりました。経常利益は、前期は増益要因となった為替差益が、今期は為替差損に転じたことなどから、前年同期比6.5%減の195億円となりました。その結果、法人税等調整額の影響もあり、親会社株主に帰属する当期純利益は前年同期比9.1%減の144億円となりました。 [セグメント別] ① 小型屋外作業機械 2024年12月期2025年12月期増減額増減率 百万円百万円百万円%売上高121,418131,98910,5708.7 国内14,10814,9728646.1 海外107,310117,0169,7069.0国内:米価の
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 会社の経営の基本方針当社グループは、「人と自然と未来をつなぐ」を企業理念と定め、世界中の自然環境と、共に歩む全ての人々の美しい未来の実現に向け、小型屋外作業機械、農業用管理機械並びに一般産業用機械の3事業の発展に取り組み、企業価値の最大化を目指し、高い倫理観のもとに企業活動を通じて社会に貢献したいと考えております。 (2) 経営環境 ①企業構造と市場の状況当社グループは、生産や販売等の機能別の各事業会社で構成され、各事業会社は当社グループが展開する3事業である小型屋外作業機械、農業用管理機械並びに一般産業用機械に関連しています。主力事業である小型屋外作業機械は、動力源の小型エンジンを鋳造、加工から組立、検査までの工程を一貫して行うことにより、高効率かつ需要に応じた柔軟な生産体制を実現しています。各事業会社の事業内容については、「第一部(企業情報) 第1(企業の概況) 3(事業の内容)」に記載しております。なお、当社グループを取り巻く市場状況としては、国内においては、農業従事者の減少や高齢化により、小型屋外作業機械と農業用管理機械の市場規模の縮小が懸念される一方で、作業の省力化・自動化に対するニーズは一層高まっています。海外の小型屋外作業機械市場は、北米を中心に緑地管理市場の旺盛な消費・サービス需要が継続することを見込んでいます。また、一般産業用機械は、北米市場のインフラ案件の活況に伴い、発電機等の需要増加が継続する見通しです。 ②競合他社との競争優位性当社グループが展開する3事業には、それぞれに競合他社が存在します。その中でも主力事業である小型屋外作業機械事業においては、製品の主要構成部品である小型エンジンを自社開発しており、素材の配合研究から自社で行うことで、軽量化・高出力化を実現するとともに、世界各国で厳しさを増す排出ガス規制にも適合してきました。また、電動製品においても、エンジン製品の開発を通じて培った技術力やノウハウを活かし、高出力かつ制御技術に優れた製品を開発しており、高い環境性能と作業性を両立させ、市場ニーズを満たす製品を提供できる点が当社の強みとなっております。更には、グローバルに販売ネットワークを展開していることに加え、代理店などを対象としたサービススクールを実施するなど、お客様へのアフターサービスが充実している点が当社ブランドの市場での信頼獲得と、競争力の向上に寄与しております。 (3) 優先的に対処すべき事業上および財務上の課題 上記の経営環境を踏まえ、持続的な成長を実現するためには、従来の「屋外作業機器の総合メーカー」という枠組みにとどまらず、常にお客様の視点に立ち、屋外作業の現場に新たな価値を創出し続ける企業へと進化していく必要があると認識しております。 こうした目指す姿の実現に向け、当社グループは2026年度から2028年度までの3ヵ年を対象とする「中期経営計画2028」を策定しております。前中期経営計画2025で進めてきた変革の芽を確実に収益へと結びつける3年間と位置付け、既存事業の深化と成長領域への投資を通じて、具体的な利益成長と企業価値の向上を目指してまいります。 「中期経営計画2028」ビジョン ①目指す姿 世界中のプロフェッショナルな屋外作業に付加価値を創造する -Value Creator for Professional Outdoor Solutions across the World- ②ビジョンの方向性 前中期経営計画2025において取り組んでまいりました「環境負荷低減という社会的課題」、および屋外作業現場における「安全な作業環境に資する機器の開発」や「労働力不足・過酷な作業の低減」といった課題の解決に、中期経営計画2028においても引き続き取り組んでまいります。 当社グループは、従来の「屋外作業機器の総合メーカー」という枠組みを超え、常にお客様の視点に立って屋外作業現場に新たな価値を創出し続ける企業へと進化してまいります。また、前中期経営計画2025での取り組みを継承・進化させ、2030年度には売上高2,500億円規模を目指し、持続的な企業価値の向上を追求してまいります。 中期経営計画2028の数値目標指標2028年12月期 目標売上高2,100億円営業利益率13.0%ROE14.0% 事業戦略 ①売上の拡大 堅調な米国市場の需要を着実に取り込むとともに、欧州事業の拡大やロボット事業、EMS(エネルギーマネジメントシステム)分野への取り組みを進め、グループ全体で事業基盤のさらなる拡大を図ります。また、北米中心の事業構造から、欧州事業の拡大を通じて地域構成の最適化を進めます。 セグメント構成については、一般産業用機械の伸長を図るとともに、小型屋外作業機械においてもエンジン製品に加え電動製品やロボット分野を強化し、製品ポートフォリオの多様化を推進します。 ②収益性の改善 プロ向け製品やロボット製品といった高付加価値製品の販売比率を高めるとともに、国内事業の構造改革推進やサプライチェーンの見直しを通じて収益力を高めます。また、DX(デジタル・トランスフォーメーション)やAIを活用し、グループ全体の業務効率化を推進することで、生産性のさらなる向上に取り組んでまいります。 ③経営基盤の強化 人材育成と専門性の高い人材の確保により、組織力を高めます。また、ガバナンス体制の高度化と人事制度の定着を通じて、持続的成長を支える経営基盤を強化します。 当社のDX戦略については下記ページをご参照ください。 (https://www.yamabiko-corp.co.jp/dx-strategy/) 中期経営計画2028の詳細につきましては、当社ホームページに掲載しておりますのでそちらをご参照ください。 (https://www.yamabiko-corp.co.jp/ir/management/plan/)
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日) 関連当事者との取引重要性が乏しいため、記載を省略しております。 当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日) 関連当事者との取引重要性が乏しいため、記載を省略しております。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り)1.製品保証引当金 (1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額(単位:百万円) 前連結会計年度当連結会計年度製品保証引当金1,7561,606 (2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報 ①算出方法当社グループは、製品のアフターサービスによる費用支出に備えるため、過去のサービス費用発生率を基準として発生見込額を計上しております。小型屋外作業機械製品に関しては5年分、農業用管理機械製品及び一般産業用機械製品に関しては3年分の売上高に対するアフターサービス費用の発生率を基に、翌期以降に発生が見込まれる費用見積額を製品保証引当金として計上しております。また、個別に見積可能なアフターサービス費用については、1台あたりの部品費及び作業費等を費目別に見積り、その見積額を基に製品保証引当金として計上しております。 ②主要な仮定製品保証引当金の見積りにおける主要な仮定は、将来のサービス費用発生率であり、過去の売上高に対する発生率の平均値を売上経年毎に算出し、将来の売上高に対するサービス費用発生率としております。また、個別に見積可能なアフターサービス費用については、改修の対象となる製品の台数、及び製品1台あたりの改修費用を過去の同様案件から合理的に見積っております。 ③翌連結会計年度の連結財務諸表に与える影響当社グループは、改修費用の発生状況等現時点までに入手可能な情報に基づき、製品保証引当金について合理的な金額を計上しております。ただし、将来の状況の変化等により見積りと実績が乖離した場合、翌連結会計年度において製品保証引当金を計上する金額に重要な影響を及ぼす可能性があります。 2.固定資産の減損 (1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額(単位:百万円) 前連結会計年度当連結会計年度有形固定資産26,64327,392無形固定資産2,0381,981当連結会計年度において、減損の兆候があると判断した一部の資産グループ(帳簿価額289百万円)について減損損失の認識を判定した結果、割引前将来キャッシュ・フローの総額が各資産グループの帳簿価額を上回っていることから、減損損失は認識しておりません。 (2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報 ①算出方法当社グループは、固定資産のうち減損の兆候がある資産又は資産グループについては、当該資産又は資産グループから得られる割引前将来キャッシュ・フローの総額が帳簿価額を下回る場合には、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として認識します。当該割引前将来キャッシュ・フローについては、将来の事業計画等を基礎として主要な資産の経済的残存使用年数を考慮して算出しております。 ②主要な仮定割引前将来キャッシュ・フローの見積りにおける主要な仮定は、将来の事業計画に含まれる売上高及び営業利益の予測額であります。 ③翌連結会計年度の連結財務諸表に与える影響上記の主要な仮定は、市場環境の変化等により、割引前将来キャッシュ・フローの見積額の前提とした条件や仮定に変更が生じた場合、減損処理が必要となる可能性があります。 3.関係会社清算損失引当金 (1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額(単位:百万円) 前連結会計年度当連結会計年度関係会社清算損失引当金16- (2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報当社の連結子会社である愛可機械(深圳)有限公司を解散することを決議したことに伴い発生することが見込まれた諸経費を、関係会社清算損失引当金として見積り計上しております。実際に発生した清算関連費用の金額が見積りと異なった場合、翌連結会計年度の連結財務諸表に重要な影響を与える可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】該当事項はありません。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】当社は、株主の皆様への利益還元を経営上の重要課題のひとつと位置付けております。中期経営計画2028期間におきましては、過去の配当実績に基づく安定的な配当を継続し、連結配当性向30%を目安として配当を実施いたします。また、成長投資の進捗状況や財務状況等を勘案するとともに、株式市場の動向も注視し、自己株式の取得を含めた総合的な還元策を検討することを方針としております。内部留保資金につきましては、持続的な成長に向けた海外拠点の生産能力増強や新規事業に関連した出資案件、国内事業の収益性改善に向けた基盤投資等に優先的に充当してまいります。当社は中間配当と期末配当の年2回の剰余金の配当を行うことを基本方針としており、これらの配当の決定機関は取締役会です。上記の方針に基づき、当期の1株当たり期末配当金につきましては、直近の配当予想のとおり1株当たり45円としました。これにより、中間配当金1株当たり45円と合わせた当期の年間配当金は90円となります。なお、当社は、「会社法第459条第1項の規定に基づき、取締役会の決議をもって剰余金の配当等を行うことができる。」旨を定款に定めております。 当事業年度に係る剰余金の配当は以下のとおりです。決議年月日配当金の総額(百万円)1株当たり配当額(円)2025年8月8日1,85145取締役会決議2026年2月20日1,85145取締役会決議
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100XSYR)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E21258)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

株式会社やまびこの証券コード(銘柄コード)は?
6250です。上場市場は東証プライム、業種は機械。
6250(株式会社やまびこ)のEDINETコードは?
E21258です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
6250(株式会社やまびこ)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長執行役員 久保 浩です(有価証券報告書の表紙記載)。
6250(株式会社やまびこ)の本社所在地は?
東京都青梅市末広町一丁目7番地2です。
6250(株式会社やまびこ)の監査法人(会計監査人)は?
東陽監査法人です。
6250(株式会社やまびこ)の筆頭株主は?
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)で、保有比率は約11.2%です(2025-12-31基準)。
6250(株式会社やまびこ)の発行済株式数は?
有報(2025-12-31基準)で44,108,428株です(発行済株式総数)。うち自己株が2,966,200株、市場で流通する浮動株は23,333,228株です。
6250(株式会社やまびこ)の株主数は?
2025-12-31基準で10,232名です。上位10名で43.3%を保有します、浮動株比率は56.7%。
6250(株式会社やまびこ)の決算期は?
12月期です(上場市場は東証プライム)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E21258)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。