6222東証プライム機械
株式会社島精機製作所
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-1.6%
投下資本利益率
ROE(実績)3408位
1.1%
有報 報告値
営業利益率3574位
-5.1%
営業益 -17.2億
自己資本比率674位
75.2%
EPS(実績)
25.2
26/03期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプ複合型

解析準備中。

✓ 自己資本比率75.2%▲ ネットデット14.1億▲ 営業赤字▲ 純益がキャッシュを伴わない(CFO/純益 平均0.25x)▲ 債務返済41.7年

ネットデット14.1億。現金156.2億 < 有利子負債170.3億

営業赤字。営業利益率 -36.64%→-5.13%

純益がキャッシュを伴わない(CFO/純益 平均0.25x)。利益は出るが営業CFが薄い=アクルーアル依存に留意

債務返済41.7年。有利子負債170.3億÷営業CF4.1億=返済年数が長い

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JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(26/03期・単年)

損益(PL)
売上高
335.1
前年比 +3.0%
営業利益
-17.2
経常利益
2.9
黒字転換
純利益
8.6
黒字転換
財政状態(BS)
総資産
1,095.3
前年比 +10.2%
純資産
823.8
前年比 +6.0%
現金
156.2
前年比 +50.7%
有利子負債
170.3
前年比 +70.6%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
4.1
黒字転換
投資CF
-14.7
財務CF
54.7
前年比 +1.7%
フリーCF
-8.9
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
売上高(百万)30,99837,88635,91032,52033,509
営業利益(百万)-4,268-2,184430-11,914-1,720
経常利益(百万)-3,400-1,7001,018-11,481288
純利益(百万)-3,589-5,6441,030-14,275856
EPS(円)-104.0-163.529.9-413.625.2
1株配当(円)10.010.010.010.020.0
営業利益率(%)-13.8-5.81.2-36.6-5.1
ROE(%)-4.0-6.51.2-16.81.1
自己資本比率(%)87.285.285.278.275.2

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
総資産(百万)101,809101,040107,80499,405109,531
純資産(百万)88,79586,10791,92677,74082,382
流動資産(百万)74,53677,95884,01974,20582,842
流動負債(百万)8,18810,77311,83617,63216,535
現金(百万)24,27115,51712,80910,36315,617
有利子負債(百万)2,7112,8974,0099,98117,029
ネットキャッシュ(百万)21,56012,6208,800382-1,412
BPS(円)2,571.72,493.72,662.22,251.02,427.4
自己資本比率(%)87.285.285.278.275.2
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー22/0323/0324/0325/0326/03
営業CF(百万)6,196-7,178-4,120-4,461408
投資CF(百万)-1,023-2,133-167-3,222-1,468
財務CF(百万)-7,759-3093485,3765,470
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2026-03期・細目まで)

貸借対照表 69項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,006社中727位 →21,29514,129
受取手形17,98814,654
商品及び製品11,68912,428
仕掛品617858
その他 3,001社中971位 →1,4151,364
貸倒引当金-1,204-1,612
流動資産 3,006社中642位 →82,84274,205
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物27,30227,739
減価償却累計額-21,958-22,029
建物及び構築物(純額)5,3435,709
機械装置及び運搬具6,2765,951
減価償却累計額-5,251-5,292
機械装置及び運搬具(純額)1,024658
工具、器具及び備品7,1067,073
減価償却累計額-6,066-6,162
工具、器具及び備品(純額)1,040911
土地6,3486,397
リース資産3,5624,363
減価償却累計額-3,098-3,907
リース資産(純額)464456
建設仮勘定4151
有形固定資産 3,066社中1,164位 →14,26314,186
無形固定資産
無形固定資産 3,036社中2,221位 →16878
投資その他の資産
投資有価証券6,5946,115
破産更生債権等11,18311,335
繰延税金資産253303
その他1,7701,425
貸倒引当金-9,294-9,468
投資その他の資産 3,006社中835位 →12,25710,936
固定資産 3,009社中1,071位 →26,68825,200
資産 3,097社中1,050位 →109,53199,405
負債の部
流動負債
短期借入金6,2008,800
リース負債325511
未払法人税等262206
その他2,7113,047
流動負債 3,006社中1,128位 →16,53517,632
固定負債
長期借入金6,667
リース負債505670
繰延税金負債1,2221,081
その他203201
固定負債10,6134,032
負債 3,097社中1,158位 →27,14921,665
純資産の部
株主資本
資本金 3,096社中419位 →14,85914,859
資本剰余金
資本剰余金 3,047社中292位 →21,72423,420
利益剰余金
利益剰余金 3,097社中1,045位 →31,09931,615
自己株式-1,852-3,912
株主資本 3,096社中756位 →65,83065,983
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金3,7282,542
土地再評価差額金2733
評価・換算差額等16,50711,718
新株予約権1413
非支配株主持分2925
純資産 3,097社中717位 →82,38277,740
負債純資産 3,097社中881位 →109,53199,405
貸借対照表
資産の部
流動資産
売掛金18,90520,687
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
原料及び材料
原材料及び貯蔵品12,13511,695
固定資産
投資その他の資産
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
退職給付に係る資産1,7481,225
負債の部
流動負債
買掛金1,3881,475
電子記録債務425587
契約負債1,2781,536
引当金
製品保証引当金103292
賞与引当金4751,135
債務保証損失引当金3238
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
1年内返済予定の長期借入金3,332
固定負債
退職給付に係る負債1,9532,016
その他の負債で流動負債に属しないもの
長期未払金4444
再評価に係る繰延税金負債1518
純資産の部
評価・換算差額等
為替換算調整勘定12,9279,781
退職給付に係る調整累計額-176-638
損益計算書 52項目
項目当期前期
損益計算書
売上高
売上高33,50932,520
売上原価
売上原価21,61123,886
売上総利益
売上総利益又は売上総損失(△)11,8978,633
販売費及び一般管理費
従業員給料手当3,9243,789
貸倒引当金繰入額-1,1844,823
販売費及び一般管理費13,61720,548
営業利益又は営業損失(△) 3,006社中1,045位 →-1,720-11,914
営業外収益
その他252167
営業外収益 3,005社中378位 →2,2911,133
営業外費用
支払利息19248
貸倒引当金繰入額464
その他1913
営業外費用282701
経常利益又は経常損失(△) 3,096社中2,528位 →288-11,481
特別利益
特別利益1,320
特別損失
特別損失5002,278
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中1,967位 →1,109-13,760
法人税等 3,092社中2,139位 →250512
法人税、住民税及び事業税 3,091社中2,329位 →185232
法人税等調整額 3,022社中627位 →64280
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中1,887位 →859-14,272
(内訳)
非支配株主に帰属する当期純利益又は非支配株主に帰属する当期純損失(△)22
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 3,097社中1,879位 →856-14,275
損益計算書
営業活動による費用・売上原価
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
賞与引当金繰入額153299
退職給付費用184176
研究開発費3,2623,752
販売費及び一般管理費
賞与引当金繰入額153299
退職給付費用184176
研究開発費3,2623,752
営業外収益
受取利息761694
受取配当金283214
為替差益942
受取賃貸料5157
営業外費用
自己株式取得費用10
固定資産賃貸費用1223
特別利益
固定資産売却益91
投資有価証券売却益1,229
特別損失
投資有価証券評価損500439
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金1,186839
為替換算調整勘定3,146-538
退職給付に係る調整額461128
その他の包括利益4,794428
包括利益 3,097社中935位 →5,654-13,844
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中925位 →5,651-13,847
非支配株主に係る包括利益22
包括利益計算書
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金1,186839
為替換算調整勘定3,146-538
退職給付に係る調整額461128
その他の包括利益4,794428
包括利益 3,097社中935位 →5,654-13,844
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中925位 →5,651-13,847
非支配株主に係る包括利益22
キャッシュ・フロー計算書 40項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 3,097社中2,778位 →-223-5,108
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中1,967位 →1,109-13,760
減価償却費 3,055社中1,324位 →1,0811,189
貸倒引当金の増減額(△は減少)-1,1414,660
受取利息及び受取配当金-1,045-908
支払利息19248
為替差損益(△は益)44460
売上債権の増減額(△は増加)376895
棚卸資産の増減額(△は増加)7851,135
仕入債務の増減額(△は減少)-660-546
投資有価証券売却損益(△は益)-1,229
賞与引当金の増減額(△は減少)-660-192
製品保証引当金の増減額(△は減少)-188292
退職給付に係る負債の増減額(△は減少)38127
投資有価証券評価損益(△は益)500439
固定資産除売却損益(△は益)-9151
その他120-43
利息及び配当金の受取額956927
利息の支払額-130-53
法人税等の支払額又は還付額(△は支払)-193-226
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中2,281位 →408-4,461
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額956927
有形固定資産の取得による支出-1,296-1,405
有形固定資産の売却による収入156324
投資有価証券の売却による収入1,425
定期預金の預入による支出-12,126-5,908
定期預金の払戻による収入10,5143,922
その他-141-156
投資活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中1,740位 →-1,468-3,222
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-130-53
長期借入れによる収入10,000
自己株式の取得による支出-949-0
配当金の支払額-507-344
短期借入金の純増減額(△は減少)-2,6006,300
ファイナンス・リース債務の返済による支出-473-577
その他00
財務活動によるキャッシュ・フロー 3,089社中201位 →5,4705,376
現金及び現金同等物に係る換算差額843-138
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,097社中331位 →5,253-2,446
現金及び現金同等物の残高 3,097社中985位 →15,61710,363
この会社だけの項目 3件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 1件は含みません)
項目当期前期
その他流動資産の増減額(△は増加)、営業活動によるキャッシュ・フロー135174
その他流動負債の増減額(△は減少)8-227
運賃荷造費1,1231,214
貸借対照表 72項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金3,3773,050
受取手形17,41014,126
仕掛品420608
前払費用12341
その他3,8691,058
貸倒引当金-1,913-416
流動資産47,64042,720
固定資産
有形固定資産
工具、器具及び備品(純額)969840
土地5,9726,027
リース資産(純額)8891
建設仮勘定2539
有形固定資産12,23712,121
無形固定資産
その他9232
無形固定資産15561
投資その他の資産
投資有価証券5,8145,466
長期前払費用427101
その他2,1312,086
貸倒引当金-1,390-2,790
投資その他の資産32,64533,231
固定資産45,03945,414
資産92,68088,135
負債の部
流動負債
短期借入金15,37917,649
リース負債145263
未払金1,6342,102
未払費用309365
未払法人税等14998
預り金152142
流動負債25,53926,227
固定負債
長期借入金6,667
リース負債208315
繰延税金負債940993
固定負債9,2212,695
負債34,76128,923
純資産の部
株主資本
資本金14,85914,859
資本剰余金
資本準備金21,72421,724
資本剰余金21,72423,420
利益剰余金
利益準備金2,1242,124
その他利益剰余金
繰越利益剰余金4,680-816
利益剰余金19,68322,417
自己株式-1,852-3,912
株主資本54,41556,786
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金3,4622,379
土地再評価差額金2733
評価・換算差額等3,4892,413
新株予約権1413
純資産57,91959,212
負債純資産92,68088,135
貸借対照表
資産の部
流動資産
売掛金6,0684,883
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
製品、副産物及び作業くず
製品7,3489,010
原料及び材料
原材料及び貯蔵品10,93510,358
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物(純額)4,4254,773
構築物(純額)6162
機械及び装置並びにコンベヤー、ホイスト、起重機等の搬送設備その他の附属設備
機械及び装置(純額)691286
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
車両運搬具(純額)30
無形固定資産
ソフトウエア6329
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
関係会社株式23,57323,545
長期貸付金
関係会社長期貸付金1,0583,776
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
前払年金費用1,0281,044
負債の部
流動負債
買掛金1,9112,003
電子記録債務425587
契約負債1,5521,682
前受金21
引当金
製品保証引当金103292
賞与引当金407999
債務保証損失引当金3238
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
1年内返済予定の長期借入金3,332
固定負債
引当金
退職給付引当金1,1431,124
資産除去債務200199
その他の負債で流動負債に属しないもの
長期未払金4444
再評価に係る繰延税金負債1518
純資産の部
株主資本
利益剰余金
その他利益剰余金
固定資産圧縮積立金4048
研究開発積立金12,83912,839
損益計算書 41項目
項目当期前期
損益計算書
売上高
売上高27,57925,873
売上原価
売上原価20,65321,518
売上総利益
売上総利益又は売上総損失(△)6,9264,355
販売費及び一般管理費
貸倒引当金繰入額-2360
減価償却費265269
販売費及び一般管理費10,34111,468
営業利益又は営業損失(△)-3,414-7,113
営業外収益
受取利息及び配当金791650
その他159136
営業外収益2,009987
営業外費用
支払利息515454
貸倒引当金繰入額178521
その他2210
営業外費用7711,469
経常利益又は経常損失(△)-2,175-7,595
特別利益
特別利益1,318
特別損失
特別損失5002,105
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)-1,356-9,700
法人税等429
法人税、住民税及び事業税1616
法人税等調整額-1113
当期純利益又は当期純損失(△)-1,361-9,729
損益計算書
営業活動による費用・売上原価
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
販売手数料699548
賞与引当金繰入額121257
退職給付費用131123
研究開発費3,1403,624
給料及び手当1,9191,884
運賃及び荷造費1,0181,094
販売費及び一般管理費
販売手数料699548
賞与引当金繰入額121257
退職給付費用131123
研究開発費3,1403,624
給料及び手当1,9191,884
運賃及び荷造費1,0181,094
営業外収益
為替差益864
受取賃貸料194200
営業外費用
自己株式取得費用10
固定資産賃貸費用4455
特別利益
固定資産売却益89
投資有価証券売却益1,229
特別損失
投資有価証券評価損500439
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)-1,356-9,700
この会社だけの項目 1件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。
項目当期前期
平均年間給与の対前事業年度増減率-0
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 建設業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
-200億0億200億400億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 売上高 310億 ・ 純利益 -36億23/03 ・ 売上高 379億 ・ 純利益 -56億24/03 ・ 売上高 359億 ・ 純利益 10億25/03 ・ 売上高 325億 ・ 純利益 -143億26/03 ・ 売上高 335億 ・ 純利益 9億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
-50%0%50% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 粗利率 32.9% ・ 営業利益率 -13.8% ・ 純利益率 -11.6%23/03 ・ 粗利率 36.6% ・ 営業利益率 -5.8% ・ 純利益率 -14.9%24/03 ・ 粗利率 40.9% ・ 営業利益率 1.2% ・ 純利益率 2.9%25/03 ・ 粗利率 26.5% ・ 営業利益率 -36.6% ・ 純利益率 -43.9%26/03 ・ 粗利率 35.5% ・ 営業利益率 -5.1% ・ 純利益率 2.6%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
-20%-15%-10%-5%0%5% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ROE -4.0% ・ ROA -3.5% ・ ROIC -4.4%23/03 ・ ROE -6.5% ・ ROA -5.6% ・ ROIC -2.1%24/03 ・ ROE 1.2% ・ ROA 1.0% ・ ROIC 0.4%25/03 ・ ROE -16.8% ・ ROA -14.4% ・ ROIC -10.8%26/03 ・ ROE 1.1% ・ ROA 0.8% ・ ROIC -1.6%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-100億-50億0億50億100億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF 62億 ・ 投資CF -10億 ・ 財務CF -78億23/03 ・ 営業CF -72億 ・ 投資CF -21億 ・ 財務CF -3億24/03 ・ 営業CF -41億 ・ 投資CF -2億 ・ 財務CF 3億25/03 ・ 営業CF -45億 ・ 投資CF -32億 ・ 財務CF 54億26/03 ・ 営業CF 4億 ・ 投資CF -15億 ・ 財務CF 55億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
-100億-50億0億50億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ フリーCF 49億23/03 ・ フリーCF -82億24/03 ・ フリーCF -48億25/03 ・ フリーCF -59億26/03 ・ フリーCF -9億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億5億10億15億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 設備投資 13億 ・ 減価償却 14億23/03 ・ 設備投資 10億 ・ 減価償却 14億24/03 ・ 設備投資 7億 ・ 減価償却 10億25/03 ・ 設備投資 14億 ・ 減価償却 12億26/03 ・ 設備投資 13億 ・ 減価償却 11億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
-4倍-2倍0倍2倍 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF/純利益 -1.73倍23/03 ・ 営業CF/純利益 1.27倍24/03 ・ 営業CF/純利益 -4.00倍25/03 ・ 営業CF/純利益 0.31倍26/03 ・ 営業CF/純利益 0.48倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
-600円-400円-200円0円200円 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ EPS ¥-10423/03 ・ EPS ¥-16424/03 ・ EPS ¥3025/03 ・ EPS ¥-41426/03 ・ EPS ¥25
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円5円10円15円20円-50%0%50%100% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 1株配当 ¥10 ・ 配当性向 -9.6%23/03 ・ 1株配当 ¥10 ・ 配当性向 -6.1%24/03 ・ 1株配当 ¥10 ・ 配当性向 33.5%25/03 ・ 1株配当 ¥10 ・ 配当性向 -2.4%26/03 ・ 1株配当 ¥20 ・ 配当性向 79.3%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億500億1,000億1,500億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 総資産 1,018億 ・ 純資産 888億23/03 ・ 総資産 1,010億 ・ 純資産 861億24/03 ・ 総資産 1,078億 ・ 純資産 919億25/03 ・ 総資産 994億 ・ 純資産 777億26/03 ・ 総資産 1,095億 ・ 純資産 824億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円1,000円2,000円3,000円0%50%100% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ BPS ¥2,572 ・ 自己資本比率 87.2%23/03 ・ BPS ¥2,494 ・ 自己資本比率 85.2%24/03 ・ BPS ¥2,662 ・ 自己資本比率 85.2%25/03 ・ BPS ¥2,251 ・ 自己資本比率 78.2%26/03 ・ BPS ¥2,427 ・ 自己資本比率 75.2%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億500億1,000億0%500%1,000% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 流動資産 745億 ・ 流動負債 82億 ・ 流動比率 910.3%23/03 ・ 流動資産 780億 ・ 流動負債 108億 ・ 流動比率 723.6%24/03 ・ 流動資産 840億 ・ 流動負債 118億 ・ 流動比率 709.9%25/03 ・ 流動資産 742億 ・ 流動負債 176億 ・ 流動比率 420.9%26/03 ・ 流動資産 828億 ・ 流動負債 165億 ・ 流動比率 501.0%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億100億200億300億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 現金 243億 ・ 有利子負債 27億23/03 ・ 現金 155億 ・ 有利子負債 29億24/03 ・ 現金 128億 ・ 有利子負債 40億25/03 ・ 現金 104億 ・ 有利子負債 100億26/03 ・ 現金 156億 ・ 有利子負債 170億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
-100億0億100億200億300億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ネットキャッシュ 216億23/03 ・ ネットキャッシュ 126億24/03 ・ ネットキャッシュ 88億25/03 ・ ネットキャッシュ 4億26/03 ・ ネットキャッシュ -14億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
のれん・無形資産(億円)
0億5億10億15億20億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ のれん 20億 ・ 顧客関連資産 —23/03 ・ のれん — ・ 顧客関連資産 —24/03 ・ のれん — ・ 顧客関連資産 —25/03 ・ のれん — ・ 顧客関連資産 —26/03 ・ のれん — ・ 顧客関連資産 —
のれん顧客関連資産
買収で積んだ無形。事業が悪化すると減損で自己資本を削るリスク。純資産に対して大きいほど注意。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
純利益率(%)-11.6-14.92.9-43.92.5
ROE(%)-4.0-6.51.2-16.81.1
ROA(%)-3.5-5.61.0-14.40.8
総資産回転(回)0.300.370.330.330.31
営業CF率(%)20.0-18.9-11.5-13.71.2
営業CF/純益(倍)-4.000.48
配当性向(%)33.579.3
売上 前年比(%)26.622.2-5.2-9.43.0
純資産 前年比(%)-1.4-3.06.8-15.46.0
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

22/03
¥10.0
23/03
¥10.0
24/03
¥10.0
25/03
¥10.0
26/03
¥20.0
配当性向 79.3%・連続増配 1年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
-8.9
-1.6%
粗利率
35.5%
アクルーアル比率
0.4%
売上CAGR(4年)
2.0%
EPS CAGR
-8.1%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
2.5%
ROA
0.8%
総資産回転
0.31
実効税率
22.5%
現金変換(CFO/営業益)
CFO/純益(平均)
0.25
累計営業CF
273.9
FCFマージン
-2.6%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
1.20
BPS CAGR
-1.4%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
5.01
純負債/EBITDA
インタレストカバレッジ
-9.0
債務返済年数
41.7
配当性向
79.3%
連続増配
1
希薄化率
0.00%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
総合偏差値
45.4 母集団3920社中 3160位12/14指標
総合 →
業種内 総合偏差値(機械)
43.6 同業207社中 179位12/14指標
全体3160位・同業179位(母集団が異なるため両立します)
ROIC営業益率純益率粗利率ROEROAFCF率自己資本流動比発生高売上成長EPS成長 50
ROIC
42
営業利益率
47
純利益率
50
粗利率
50
ROE
48
ROA
48
FCFマージン
50
自己資本比率
60
流動比率
58
アクルーアル比率
47
売上CAGR
45
EPS CAGR
41
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
—億
顧客関連資産
—億
無形合計 0.0億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 0.0%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
63.0%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
和島興産株式会社
8.8% 保有
自己株式
2.53%
880,300株 ・簿価18.5億
大株主比率
1. 和島興産株式会社8.8%
2. 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)7.7%
3. 株式会社紀陽銀行4.1%
4. 島 正博3.1%
5. 島 三博3.1%
6. 株式会社三菱UFJ銀行2.6%
7. 合同会社和光2.3%
8. 梅田 千景1.9%
9. 龍見 恭子1.7%
10. 山田 都1.6%
上位10で 37.0%・発行済 34,800,000株・自己株 880,300株・浮動株 21,364,700株・株主 19,670名。所有者別(単元): 外国人 8.9% / 機関 20.6% / 個人 58.6%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率3.13%(取締役 8名計)
政策保有株式(簿価合計)5,814.0百万円(21銘柄)
役員報酬総額 / 役員数95.0百万円 / 8名
平均年間給与(提出会社)598万円(前期比 -6.1%)
従業員数(連結)1,654名
監査報酬 / 非監査報酬29.0百万円 / —
平均勤続年数22.3年
女性管理職比率
従業員1人当たり売上20.3百万円
従業員1人当たり営業利益-1.0百万円
政策保有株式の対純資産比7.1%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役社長 島 三博
本社所在地和歌山県和歌山市坂田85番地
市場 / 業種東証プライム / 機械
決算期3月
従業員数(連結)1,654名
EDINETコードE01531

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 26/03期末 基準・34,800,000株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-06-24確認書 ↗
2026-06-05変更報告書 ↗ / 島 三博
2025-11-14確認書 ↗
2025-06-27確認書 ↗
2025-06-03変更報告書(特例対象株券等) ↗ / テンプルトン・インベストメント・カウンセル・エルエルシー
2024-11-14確認書 ↗
2024-07-29変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ
2024-06-27確認書 ↗
2024-02-14確認書 ↗
2023-11-14確認書 ↗
2023-06-29確認書 ↗
2022-10-18変更報告書(特例対象株券等) ↗ / テンプルトン・インベストメント・カウンセル・エルエルシー
2022-06-29確認書 ↗
2022-03-02変更報告書(特例対象株券等) ↗ / テンプルトン・インベストメント・カウンセル・エルエルシー
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】当社の企業グループは、横編機、デザインシステム、手袋靴下編機の製造販売を主な事業内容とし、さらに各事業に関連する部品の製造販売等に加え、その他サービス等の事業活動を展開しております。なお、製造・販売子会社は原則としてセグメントの全てを分担しており、当グループの事業に係わる位置づけは次のとおりであります。〔横編機事業・デザインシステム関連事業・手袋靴下編機事業・その他〕(製造)横編機、デザインシステム、手袋靴下編機の製品及び部品は当社で製造しております。また、製品の一部部品につきましては、連結子会社 株式会社シマファインプレス及び株式会社海南精密に製造を委託し、組立用部品として購入しております。(販売)国内販売及び海外販売は当社が需要者へ直接又は商社、代理店経由で販売しておりますが、海外販売の一部につきましては、連結子会社 SHIMA SEIKI EUROPE LTD.、SHIMA SEIKI U.S.A. INC.、島精機(香港)有限公司、SHIMA SEIKI ITALIA S.P.A.、島精榮榮(上海)貿易有限公司、SHIMA SEIKI SPAIN, S.A.U.、東莞島榮榮貿易有限公司、SHIMA SEIKI(THAILAND)CO.,LTD.、SHIMA SEIKI KOREA INC.及び非連結子会社 SHIMA SEIKI PORTUGAL UNIPESSOAL LDA、SHIMA SEIKI FRANCE SARL、SHIMA SEIKI MOROCCO SLU、SHIMA SEIKI VIETNAM CO.,LTD.が販売を担当しております。(その他)東洋紡糸工業株式会社(繊維原料の製造、販売、輸出入)、株式会社イノベーションファクトリー(繊維製品の製造、販売)、株式会社サウステラス(ホテル業)があります。 事業の系統図は次のとおりであります。
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】1 報告セグメントの概要当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。当社は、本社に営業本部を置き、取り扱う製品・サービスごとに包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。従って、当社は製品・サービス別セグメントから構成されており、「横編機事業」、「デザインシステム関連事業」、「手袋靴下編機事業」の3つを報告セグメントとしております。「横編機事業」は、コンピュータ横編機・セミジャカード横編機の製造販売をしております。「デザインシステム関連事業」は、コンピュータデザインシステム・アパレルCAD/CAMシステム等の製造販売をしております。「手袋靴下編機事業」は、シームレス手袋・靴下編機の製造販売をしております。 2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一であります。報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。 3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報並びに収益の分解情報前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメントその他(注)合計横編機デザインシステム関連手袋靴下編機計売上高 一時点で移転される財23,2292,81775626,8035,42532,228一定の期間にわたり移転されるサービス――――291291顧客との契約から生じる収益23,2292,81775626,8035,71632,520 外部顧客への売上高23,2292,81775626,8035,71632,520 セグメント間の内部 売上高又は振替高――――――計23,2292,81775626,8035,71632,520セグメント利益又は損失(△)△5,01911325△4,880△133△5,013セグメント資産65,9393,30288070,1229,19279,314その他の項目 減価償却費7012517743124868 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額1,06337271,1282381,367 (注)「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、編機・デザインシステム用部品事業、修理・保守事業等を含んでおります。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメントその他(注)合計横編機デザインシステム関連手袋靴下編機計売上高 一時点で移転される財23,8663,03652127,4245,77433,199一定の期間にわたり移転されるサービス――――309309顧客との契約から生じる収益23,8663,03652127,4246,08433,509 外部顧客への売上高23,8663,03652127,4246,08433,509 セグメント間の内部 売上高又は振替高――――――計23,8663,03652127,4246,08433,509セグメント利益2,559671763,3061,0484,355セグメント資産65,2343,72752969,49011,14680,636その他の項目 減価償却費595408644118762 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額6336011705111817 (注)「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、編機・デザインシステム用部品事業、修理・保守事業等を含んでおります。 4 報告セグメント合計額と連結財務諸表計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項) (単位:百万円)売上高前連結会計年度当連結会計年度報告セグメント計26,80327,424「その他」の区分の売上高5,7166,084連結財務諸表の売上高32,52033,509 (単位:百万円)利益又は損失(△)前連結会計年度当連結会計年度報告セグメント計△4,8803,306「その他」の区分の利益又は損失(△)△1331,048全社費用(注)△6,900△6,076連結財務諸表の営業損失(△)△11,914△1,720 (注)全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費及び研究開発費であります。 (単位:百万円)資産前連結会計年度当連結会計年度報告セグメント計70,12269,490「その他」の区分の資産9,19211,146全社資産(注)20,09128,894連結財務諸表の資産合計99,405109,531 (注) 全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない余資運用資金(現金預金)、長期投資資金(投資有価証券)及び管理部門に係る資産等であります。 (単位:百万円)その他の項目報告セグメント計その他調整額(注)連結財務諸表計上額前連結会計年度当連結会計年度前連結会計年度当連結会計年度前連結会計年度当連結会計年度前連結会計年度当連結会計年度減価償却費7436441241183213181,1891,081有形固定資産及び無形固定資産の増加額1,1287052381117324042,0991,221 (注)減価償却費、有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額は、主に報告セグメントに帰属しない管理部門に係る資産等であります。 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)1 製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2 地域ごとの情報 (1) 売上高 (単位:百万円)日本欧州中東アジアその他合計5,5007,0652,27515,7321,94632,520 (注) 1 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。2 「アジア」に属する地域は、東アジア、南アジア、東南アジア、中央アジアであります。 (2) 有形固定資産本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。 3 主要な顧客ごとの情報 外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)1 製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2 地域ごとの情報 (1) 売上高 (単位:百万円)日本欧州中東アジアその他合計6,1608,2071,15916,0341,94733,509 (注) 1 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。2 「アジア」に属する地域は、東アジア、南アジア、東南アジア、中央アジアであります。 (2) 有形固定資産本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。 3 主要な顧客ごとの情報 外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメントその他(注)全社・消去合計横編機デザインシステム関連手袋靴下編機計減損損失1,150135321,318151611,495 (注) 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、編機・デザインシステム用部品事業、修理・保守事業等を含んでおります。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)該当事項はありません。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)該当事項はありません。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)該当事項はありません。当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)該当事項はありません。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1 製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3 主要な顧客ごとの情報 外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】当社は、当社グループの事業活動に関するリスクを所管するリスク管理委員会を設置し、リスク管理規程に従い、リスク管理体制の構築と運用にあたっております。当社グループは、事業展開においてリスク要因となり、経営成績、財政状態に影響を及ぼす可能性があると考えられる主な項目を以下のとおり認識しておりますが、これらのリスクは必ずしも全てのリスクを網羅したものではなく、想定していないリスクや現時点において影響度が小さいと考えられる他のリスクの影響を将来的に受ける可能性があります。当社グループではこれらのリスクの発生可能性を認識したうえで、その発生の回避及び発生時の適切な対応に努めております。なお、記載内容のうち将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 ① 市場環境・競合状況の変動リスク主要な販売先である国内外のニット製品メーカーが、消費者の生活様式や消費スタイルの変化、サステナビリティ対応等の環境意識の高まり、経済活動の停滞、暖冬などの天候不順等の影響を受けた結果、横編機等の設備投資が大きく減退する可能性があります。また、当社グループが展開する各事業においては、日々変化する顧客ニーズに対し、競合他社の技術革新も日進月歩で進んでいます。併せて資材調達では、国際的な通商問題や感染症の世界的大流行によるサプライチェーンの混乱、燃料費の高騰などにより、原材料価格の高騰や資源不足が生じ、その結果、納期遅れ等の調達リスクが高まり、当社グループの業績及び財政状況に影響を及ぼす可能性があります。(「 ⑨自然災害、国際紛争、事故、感染症の拡大などのリスク (2)生産面への影響」に詳細記載。)加えて、顧客や取引先等との重要な契約が増加している中、見解の相違による他社特許の侵害、秘密情報の漏洩等により、賠償問題に発展し、業績及び財政状況に影響を及ぼす可能性があります。(「 ⑤知的財産保護戦略の課題」及び「 ⑧情報セキュリティに関するリスク」に詳細記載。)こうした環境変化に対し、当社が適切に対応できず、競争優位性を失った場合、当社グループの業績及び財政状況に大きな影響を及ぼす可能性があります。このような事業リスクに対し、当社グループでは、ホールガーメント横編機とデザインシステムの活用による、消費地における需要動向に対応した適時適量生産の提案を積極的に行う等、製品・サービスの訴求力の向上に日々努めております。さらに顧客や取引先等とのコミュニケーションを密にし、潜在的なニーズを的確にキャッチすることにより、アパレル・ファッションの業界課題を解決する新たなビジネスモデルの確立や、非アパレル業界でのニット化の推進など、当社グループにおいて新たな事業価値と事業領域の創出を進めております。なお、当社グループは新たな事業領域(新規事業)への投資に積極的に取り組んでいく方針であり、その取り組みについては、綿密な市場調査・分析や、入念な事業計画を策定し、収益化までの期間や撤退基準を設けるなど、より厳しいプロセスを経て行うこととしておりますが、予測とは異なる状況が発生し計画通りに進まない場合には、当社の事業及び財務状況に影響を及ぼす可能性があります。また、日々変化する事業環境において、経営基盤や社内体制を抜本的に見直し、適切なリスク管理体制の維持・向上に全社一丸となって取り組むことで、当社グループの企業価値の持続的な向上に努めております。 ② 事業展開地域での社会的な制度変更などの影響アパレル産業は、経済のグローバル化の進展に伴い、サプライチェーンも同時にグローバル化してきました。消費国と生産国において貿易摩擦などが発生し、通商問題に発展した場合、設備投資動向にも大きく影響を及ぼします。米中貿易摩擦に端を発する相互関税の引き上げ、技術輸出規制などの経済措置の動向には細心の注意を払い、適切に対処していくべく努めておりますが、各国政府や国際的枠組みによる規制が新たに導入、変更された場合には、当社グループの業績及び財政状況に影響を及ぼす可能性があります。このため、世界各国に展開している現地法人・販売代理店などのネットワークを活用して、いち早く現地動向を察知し、迅速な行動が取れるよう体制の整備を進めております。 ③ 為替レートの変動当社グループは海外売上高比率が80%前後で推移しており、取引においては日本円以外に外国通貨建で行われているため、急激な為替レートの変動は当社グループの業績及び財政状況に影響を及ぼす可能性があります。このため、当社グループは、連結財務諸表等 注記事項(デリバティブ取引関係)に記載のとおり、売上債権のうち外貨建債権に対して先物為替予約取引などでリスクヘッジを行っております。 ④ 財務に関するリスク (1)与信及び売上債権に関するリスク売上債権に占める割合の多くは、横編機事業にかかる債権となっております。多くのユーザーは素材仕入れから製品販売までの期間が長期となり、債権回収も長期間にわたることが業界内での特有の商慣習になっております。そのため、当社グループでは、主要地域において直接ユーザーに対する与信管理の強化を行っております。引き続き、アジア市場ではグローバルアパレルとニットメーカーが両輪となり、大規模な生産活動が行われ、1社あたりの取引金額も膨らむ傾向となっております。回収リスク低減のため、債権流動化の実施、担保設定、リース取引の推進、貿易保険の付保を行うと同時に、横編機にPMS(パスワードマネジメントシステム)を搭載し、期日までの支払いを促す仕組みを構築しております。回収遅延などが発生している場合には、過去の実績率や個別の回収可能性等の見積りに基づき保守的に引当金を計上するなどの対策を行っております。 (2)資金調達に関するリスク当社グループでは、現状資金が借入金を上回っており、安定的な財務基盤を維持しております。一方、中長期的には、今後の業績次第で必要に応じて資金を適切な条件で調達できない場合に、当社の財政状態、経営成績およびキャッシュ・フローが悪影響を受ける可能性があるという事を認識した上で、業務改善及び適切な対策を図ってまいります。 ⑤ 知的財産保護戦略の課題当社グループが保有する独自技術やノウハウの一部は、海外競合他社における法令遵守意識の欠如などにより知的財産権による完全な保護が不可能または限定的にしか保護されない可能性があります。ホールガーメント横編機をはじめとする当社製品は、高度な技術が結集されています。当社グループでは開発本部の中に知的財産開発チームを設け、「横編機等の機構・制御」、「ニットの編成技術」、「デザインシステム関連」など幅広い技術について知的財産権で保護し、他社との差別化を図っています。しかし特許の侵害などにより模倣製品が流通した場合、当社事業に与える影響は大きくなります。加えて、近年生成AIやSNS等の技術活用が拡大する中で、生成AIによる無断加工やSNS上での不適切な情報拡散により、第三者の肖像権等を侵害すると認定される可能性があり、その結果として法的紛争や社会的信用低下につながる恐れがあります。当社グループではこれら新たなリスクにも留意し、適切な管理体制と対応策の強化に努めてまいります。他方、当社グループでは他社の権利を侵害しないように製品等の開発を進めておりますが、見解の相違等により他社の知的財産権を侵害しているとされ、製品等の開発や販売に支障をきたす可能性や多額の損害賠償責任を負う可能性があります。さらに、現在当社グループがライセンスを受けている第三者の知的財産権の使用が将来差し止められる、あるいは不当な条件に変更され、当社グループの業績及び財政状況に影響を及ぼす可能性があります。このため当社グループは、他社による特許侵害を常に監視し、また各国の現地法人、代理店等からの情報を有効活用し、必要に応じて注意喚起や法的手続きをとる体制を整えるとともに、他社の知的財産に関しては、製品開発の各フェーズにおいて入念な調査・確認を実施しております。万が一、見解の相違等により他社から知的財産権の侵害を指摘された場合やライセンス条件の変更等に備え、非侵害の主張やライセンス条件等の交渉・訴訟を行うための人材を社内法務関連部門に配置するとともに、経験豊富な弁護士と連携し、事案の内容に応じて適切に対応する体制を整えております。 ⑥ 組織及び人材に関するリスク当社は創業当時から、世の中にないものを創り出し、最高機能の製品を経済的な価格で提供することで、業界から高く評価されてきました。これらを支えるのは高度な専門性、創造性、独自性を持つ人材であり、継続的な人材の確保、育成に努めておりますが、人材流出や優秀な人材の確保難が深刻化した場合には、技術の伝承や後継となる人材育成が計画通りに進まないことが想定されます。特に重要な人材が流出した場合には、製品開発力や製品品質の低下を招き、その結果事業競争力が低下し、当社グループの業績及び財政状況に影響を及ぼす可能性があります。このため、若手社員に対する社内研修の充実や各種技能検定へのチャレンジ推奨、ベテラン社員によるOJTの拡充など技術の伝承に積極的に取り組んでおります。また、人材流出リスクや人材確保難への対応策として、多様な採用活動や、インセンティブ制度の導入、働き方改革による職場環境改善等にも注力しております。さらに、特定の人材、組織に過度に依存しない体制構築のため、当社グループ各組織間の連携・情報共有をより密にし、当社グループ全体の組織力強化に努めてまい
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要並びに経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 (1) 経営成績当連結会計年度における経済の動向は、わが国においては雇用・所得環境の改善や設備投資の増加など緩やかな回復基調が続いたものの、海外経済の減速懸念や中東情勢の悪化による地政学リスクの高まりなどから、依然として先行き不透明な状況が続いております。このような経済情勢の中、当社グループは中期経営計画「Ever Onward 2026」(2024年度から2026年度)の2年目となる当連結会計年度におきまして、「経営基盤の再構築」「ソリューションビジネスの確立」「横編機事業の再生」「自動裁断機事業の拡大」という4つの取組みを重点施策として、サステナブルなモノづくりを支援する製品・サービスの提案活動を世界各地の顧客、業界に向けて展開しました。また、繊維・アパレル分野にとどまらず、産業資材や生活関連分野など多様な用途展開を見据えた国内外の展示会や商談機会を積極的に活用し、当社独自の技術力を基盤とした製品やシステム、ならびにデジタル技術を融合したソリューションの訴求を通じ、事業展開のさらなる拡大に向けた取組みを推進しました。これらの結果、当連結会計年度の売上高については335億9百万円(前期比3.0%増)となりました。利益面におきましては、前期において棚卸資産評価損(売上原価)および貸倒引当金繰入額(販売費及び一般管理費)、為替差損(営業外費用)、ならびに減損損失(特別損失)等の一過性の費用および損失を多額に計上した一方、当期においてはこれらの発生が前期に比べ大幅に減少したことから、営業損失17億20百万円(前期は営業損失119億14百万円)、経常利益2億88百万円(前期は経常損失114億81百万円)となりました。また、特別利益として投資有価証券売却益を計上し、特別損失として投資有価証券評価損を計上した結果、親会社株主に帰属する当期純利益は8億56百万円(前期は親会社株主に帰属する当期純損失142億75百万円)となりました。 セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。(横編機事業)当社のコア・ビジネスである横編機事業は、アジア地域では、先進国向けニット製品の生産拠点であるバングラデシュにおいて、2024年7月の大規模な反政府デモによる混乱の平常化にともない受注は回復基調となり、生産効率の高い「N.SVR®」や「N.SSR®」の販売台数が前期に比べて増加しました。また欧州では、付加価値の高い商品開発を得意とするイタリア市場において、主に高級ブランドおよびそのサプライヤーを中心に景気回復の兆候が見られ、ホールガーメント横編機の販売台数が増加しました。一方、中国市場では、香港系大手顧客を中心にコンピュータ横編機の販売台数は前期を下回りました。加えて、下半期に予定していたコストパフォーマンスモデルの成型機の投入遅延により、当初想定していた販売計画を下回る結果となりました。これらの結果、横編機事業の売上高は238億66百万円(前期比2.7%増)、セグメント利益(営業利益)は25億59百万円(前期は営業損失50億19百万円)となりました。 (デザインシステム関連事業)デザインシステム関連事業においては、国内外のファッション関連教育機関を中心に、SDS®-ONE APEXソフトウェアのサブスクリプションサービスである「APEXFiz®」のライセンス契約数が増加しました。また自動裁断機「P-CAM®」については国内を中心に需要が回復傾向となりました。この結果、デザインシステム関連事業の売上高は30億36百万円(前期比7.8%増)、セグメント利益(営業利益)は6億71百万円(前期比489.9%増)となりました。(手袋靴下編機事業)手袋靴下編機事業は、国内および海外大手ユーザーの設備投資が一巡したことにより、売上高は5億21百万円(前期比31.0%減)、セグメント利益(営業利益)は76百万円(前期比206.5%増)となりました。(その他事業)その他事業については、メンテナンス部品や紡毛糸の販売などで、売上高は60億84百万円(前期比6.4%増)、セグメント利益(営業利益)は10億48百万円(前期は営業損失1億33百万円)となりました。 生産、受注及び販売の実績は、次のとおりであります。 ① 生産実績当連結会計年度における生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称生産高(百万円)前年同期比横編機18,7041.6%デザインシステム関連2,3963.5%手袋靴下編機470△17.2%合計21,5721.3% ② 受注実績当連結会計年度における受注実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称受注高(百万円)前年同期比受注残高(百万円)前年同期比横編機21,128△19.3%3,954△40.9%デザインシステム関連2,911△0.9%369△25.2%手袋靴下編機339△48.1%15△92.0%合計24,378△18.1%4,340△41.2% ③ 販売実績当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称販売高(百万円)前年同期比横編機23,8662.7%デザインシステム関連3,0367.8%手袋靴下編機521△31.0%その他6,0846.4%合計33,5093.0% (注) 1.主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がいないため、記載はありません。 (2) 財政状態当連結会計年度末における総資産は、現金及び預金、売上債権の増加などで、前連結会計年度末に比べ101億25百万円増加し、1,095億31百万円となりました。負債合計は、長期借入金の増加などで前連結会計年度末に比べ54億83百万円増加し、271億49百万円となりました。また自己資本の額は、823億38百万円となり、自己資本比率は前連結会計年度末に比べて3.0ポイント低下し75.2%となりました。 (3)キャッシュ・フロー当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べて52億53百万円増加し、156億17百万円となりました。各活動別のキャッシュ・フローの状況は次の通りであります。[営業活動によるキャッシュ・フロー]棚卸資産の減少などにより、当連結会計年度における営業活動によるキャッシュ・フローは4億8百万円の資金の増加となりました。(前連結会計年度は44億61百万円の資金の減少)[投資活動によるキャッシュ・フロー]定期預金の預入による支出や有形固定資産の取得による支出などにより、当連結会計年度における投資活動によるキャッシュ・フローは14億68百万円の資金の減少となりました。(前連結会計年度は32億22百万円の資金の減少)[財務活動によるキャッシュ・フロー]長期借入れによる収入などにより、当連結会計年度における財務活動によるキャッシュ・フローは54億70百万円の資金の増加となりました。(前連結会計年度は53億76百万円の資金の増加) 当社グループの資本の財源および資金の流動性については次のとおりであります。当社グループの資金需要の主なものは、事業活動にかかる運転資金、生産能力増強・生産効率化のための設備投資及び新製品開発・成長領域での製品開発投資等によるものであります。資金調達においては、資金の使途、目的に対応して、営業活動から得られるキャッシュ・フロー、金融機関からの借入等、多様な調達方法を組み合わせて低コストかつ安定的な資金を確保するように努めております。財務の安全性を示す指標である自己資本比率及び流動比率は、当連結会計年度末においてそれぞれ、75.2%、501.0%となり、極めて良好な財務状態を保っております。今後も当社グループが将来にわたり世界のリーディングカンパニーとして強固な地位を占め、安定的に成長を維持するために必要な運転資金、設備投資資金及び製品開発投資資金は、良好な財務状態および営業活動により、充分調達することが可能と考えております。緩やかな景気回復傾向にあるものの、中東情勢の緊迫化による地政学リスクの高まりなど先行きは不透明な状況が継続すると思われますが、現時点で必要十分な手許資金を確保しており、また必要に応じて金融機関等から資金調達が可能な体制も整えております。株主還元については経営の最重要課題のひとつとして位置付けており、事業の持続的な発展を通じて、安定した配当を長期にわたって継続することを基本方針としております。中期経営計画「Ever Onward 2026」(2024年度から2026年度)に基づき、収益力の向上につながる積極的な成長投資と財務体質の強化に努めながら、連結配当性向40%を目安に株主配当を行います。なお、自己株式取得については、株価水準や資金の状況、市場環境などを総合的に勘案し、時機に応じて柔軟に実施してまいります。当社の配当政策については、「第4 提出会社の状況 3 配当政策」をご確認ください。 (4)重要な会計上
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 (1) 経営方針当社グループは、「創造の力で未来に幸せを」というパーパス(存在意義)のもと、「人と地球の未来のためにあらゆる課題解決に挑戦し続けます」「つながりを大切にワクワクする新たな価値をつくります」というミッション(私たちの使命)を掲げて、「世の中になくてはならない企業」になることを目指しています。この経営理念のもと、「相互尊重」「広い視野」「チャレンジ」「時間を大切に」「共につくる」というバリュー(私たちが大切にする価値観)を掲げて、その実現に向けグループの全社・全社員が一丸となって邁進してまいります。 (2) 経営戦略消費行動の変化やEC化の加速、SDGsへの関心の高まり、当社顧客業界での更なる効率化経営の追求など、当社を取り巻く経営環境は日々加速度的に変化しています。そうした世界的な大きな変化の潮流の中、ビジネスチャンスを確実に掴むべく、4つの重点施策を推進しております。これにより、従業員一人ひとりが自律的に考え、行動できる組織をつくり上げ、新たな企業価値の創造と社会貢献を目指し、業績の回復ならびに企業価値の向上に努めてまいります。 <4つの重点施策> ① 経営基盤の再構築 ② ソリューションビジネスの確立 ③ 横編機事業の再生 ④ 自動裁断機事業の拡大 (3) 経営環境及び対処すべき課題今後の世界経済見通しにつきましては、緩やかな景気回復傾向にあるものの、中東情勢の緊迫化による地政学リスクの高まりなど先行きは不透明な状況が継続すると思われます。中東情勢の緊張が長期化した場合には、原材料費、エネルギー価格、輸送費などの高騰によるコスト増が想定され、原材料の供給不足による生産面への影響や顧客の生産調整、市場の停滞による受注減といったリスクが生じる可能性があります。当社の主要販売先となるアパレル・ファッション業界においては、エシカル消費やトレーサビリティの要求など消費行動の変化や、ECサイトをはじめとするデジタル化の急速な進展、サステナビリティに関する企業の社会的責任の増大など、変化する事業環境への対応がますます求められています。こうした環境のもと、これまでのようなリードタイムの長い大量生産・大量消費を前提としたビジネスモデルから脱却し、市場ニーズに即した消費者満足度の高い商品を、必要なときに必要な量だけ生産し、短納期で消費者に届ける「あるべきビジネスモデル」の構築が急務となっています。事業環境においては、世界人口増加やGDP成長にともない安定的にマーケットは拡大傾向にあり、モノづくり環境の変化に基づくマーケットの移動は加速しています。一方、多発する紛争や複雑化する世界経済による投資意欲の減退、中国メーカーなど競合他社とのシェア争いが激化することも想定されます。当社グループは、このようなアパレル・ファッション業界の課題や事業環境の変化に対して積極的に取組むことで社会貢献や事業発展の機会とし、10年後のあるべき姿を実現するため企業理念を再定義するとともに、2024年度から始まった3ヵ年の中期経営計画「Ever Onward 2026」において、2027年3月期の経営目標として、連結売上高410億円、営業利益3億円、経常利益10億円、親会社株主に帰属する当期純利益9億円、ROE1.1%以上とすることを定めております。この目標の実現に向けた取り組みとして下記の4つの重点施策を引き続き実行してまいります。 ・経営基盤の再構築収益の安定化と事業の成長に向けた抜本的な意識改革と社内体制・業務プロセスの刷新を断行し、持続的な企業成長に向けた経営基盤の再構築を進めます。・ソリューションビジネスの確立ファッション業界のサプライチェーンにおける課題解決のためのソリューションを提供し、業界全体の付加価値を高めていくことを通じて、当社グループの持続的な企業成長につなげていきます。・横編機事業の再生市場にマッチした新製品の開発、徹底したコストダウンの実行、ファッション産業以外の新規市場の開拓などの諸施策を通じ、横編機事業の持続的な成長を確実なものにします。・自動裁断機事業の拡大機械性能を大幅に向上させた製品ラインアップを市場投入するとともに、積極的な投資により販売ルートおよびアフターサービス網を拡充し、横編機事業に続く事業の柱へと成長させます。 このような取り組みとあわせて研究開発、人的資本などの投資をこれまで以上に積極的に推進し、さらにグループ内においては、引き続き徹底したコストダウンや経費削減に注力し企業価値の向上に努めてまいります。 (4) 経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等当社グループの経営指標としては、売上高、営業利益、経常利益、当期純利益、ROEを重視しております。 中期経営計画 目標値直近実績2027年3月期2026年3月期売上高410億円 335億円営業利益 3億円△17億円経常利益 10億円 2億円当期純利益 9億円 8億円ROE 1.1% 1.1%
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】関連当事者との取引 連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引 (ア)連結財務諸表提出会社の非連結子会社及び関連会社等 前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) 該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) 該当事項はありません。 (イ)連結財務諸表提出会社の役員及び主要株主(個人の場合に限る。)等 前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(百万円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合関連当事者との関係取引の内容取引金額(百万円)科目期末残高(百万円)役員及びその近親者が議決権の過半数を有している会社等和島興産㈱和歌山県和歌山市80不動産管理賃貸業被所有直接8.71%不動産の賃借建物の賃借101保証金9役員及びその近親者島正博――当社名誉会長被所有直接3.10%顧問契約顧問料の支払29―― 取引条件及び取引条件の決定方針等1 和島興産㈱は、当社代表取締役社長 島 三博が議決権の100%を直接保有しております。2 建物の賃借料については、不動産鑑定士の鑑定評価額に基づいて決定しております。3 顧問料については、過去の経験等を総合的に勘案し、双方協議のうえ締結した契約書に基づき決定しております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(百万円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合関連当事者との関係取引の内容取引金額(百万円)科目期末残高(百万円)役員及びその近親者が議決権の過半数を有している会社等和島興産㈱和歌山県和歌山市80不動産管理賃貸業被所有直接8.86%不動産の賃借建物の賃借101保証金8役員及びその近親者島正博――当社名誉会長被所有直接3.16%顧問契約顧問料の支払29―― 取引条件及び取引条件の決定方針等1 和島興産㈱は、当社代表取締役社長 島 三博が議決権の100%を直接保有しております。2 建物の賃借料については、不動産鑑定士の鑑定評価額に基づいて決定しております。3 顧問料については、過去の経験等を総合的に勘案し、双方協議のうえ締結した契約書に基づき決定しております。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り)1. 貸倒引当金 (1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 前連結会計年度当連結会計年度貸倒引当金(流動資産)1,612百万円1,204百万円貸倒引当金(固定資産)9,468百万円9,294百万円 (2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報貸倒引当金については、売上債権、貸付金等の貸倒損失に備えるため、一般債権については原則として貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については、個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しております。当社グループは、主要な取引先等から決算書を入手し、継続的に財務状況を把握しており、回収状況の適時な把握を通じて与信ランクの見直しを行い、今後の回収不能額を見積っております。当連結会計年度末の貸倒引当金は、現時点における最善の見積りであるものの経済環境等の変化により信用リスクが変化した場合には、実際の貸倒損失が引当金計上額と相違する可能性があります。 2. 固定資産の減損 (1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 前連結会計年度当連結会計年度有形固定資産14,186百万円14,263百万円無形固定資産78百万円168百万円減損損失1,495百万円―百万円 (2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報当社グループは、事業用資産については主に管理会計上の事業区分に基づきグルーピングを行っており、賃貸資産及び遊休資産については個別資産ごとにグルーピングを行い、資産又は資産グループごとに減損の兆候の判定を行っております。減損の兆候がある資産又は資産グループについて、当該資産又は資産グループから得られる割引前キャッシュ・フローの総額が帳簿価額を下回る場合には、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として計上することとしております。減損損失の認識及び測定にあたっては、将来キャッシュ・フローの見積りを入手可能な情報に基づき慎重に検討しておりますが、事業計画や市場環境の変化により、その見積額の前提とした条件や仮定に変更が生じた場合、減損損失の計上が必要となる可能性があります。 3. 棚卸資産の評価 (1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 前連結会計年度当連結会計年度商品及び製品12,428百万円11,689百万円仕掛品858百万円617百万円原材料及び貯蔵品11,695百万円12,135百万円合計24,982百万円24,442百万円 (2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報棚卸資産の連結貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切り下げの方法により算定しており、直近の売却価格等に基づき算定した正味売却価額が取得原価を下回っている場合には、正味売却価額をもって連結貸借対照表価額とするとともに、取得原価と正味売却価額との差額を売上原価に計上しております。また、営業循環過程から外れた在庫については、棚卸資産の過去の回転期間等を考慮して算定した評価減率に応じて規則的に帳簿価額を切り下げるとともに、当該切り下げ額を売上原価に計上しております。棚卸資産の評価に用いた重要な仮定は、正味売却価額及び評価減率であります。今後の市場環境の変化などにより、見積りの仮定に変更が生じた場合には、翌連結会計年度以降の連結財務諸表において、棚卸資産及び売上原価の金額に重要な影響を与える可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】該当事項はありません。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】当社では、株主のみなさまに対する利益還元を経営の最重要課題のひとつとして位置付けており、事業の持続的な発展を通じて、安定した配当を長期にわたって継続することを基本方針としております。そのうえで、長期的視点に立った成長投資および今後の事業展開に備えた内部留保にもバランス良く配分を行う方針であります。次期以降の株主還元方針につきましては、中期経営計画「Ever Onward 2026」(2024年度から2026年度)に基づき、収益力の向上につながる積極的な成長投資と財務体質の強化に努めながら、連結配当性向40%を目安に株主配当を行います。なお、自己株式取得については、株価水準や資金の状況、市場環境などを総合的に勘案し、時機に応じて柔軟に実施してまいります。当社は会社法第454条第5項に規定する中間配当を行うことができる旨を定款に定めており、毎事業年度における剰余金の配当は期末と中間の2回行うことを基本方針としております。なお、これらの剰余金の配当の決定機関は、期末配当については株主総会、中間配当については取締役会であります。当期の配当金につきましては、既に中間配当金として1株につき10円00銭を実施しておりますが、期末配当金につきましては、1株につき10円00銭とさせていただきました。これにより中間配当金を加えた通期の配当金は1株につき20円00銭となりました。 (注) 基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は、以下のとおりであります。決議年月日配当金の総額(百万円)1株当たり配当額(円)2025年10月31日取締役会決議33510.002026年6月25日定時株主総会決議(予定)33910.00
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100YIO7)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E01531)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

株式会社島精機製作所の証券コード(銘柄コード)は?
6222です。上場市場は東証プライム、業種は機械。
6222(株式会社島精機製作所)のEDINETコードは?
E01531です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
6222(株式会社島精機製作所)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長 島 三博です(有価証券報告書の表紙記載)。
6222(株式会社島精機製作所)の本社所在地は?
和歌山県和歌山市坂田85番地です。
6222(株式会社島精機製作所)の監査法人(会計監査人)は?
大手前監査法人です。
6222(株式会社島精機製作所)の筆頭株主は?
和島興産株式会社で、保有比率は約8.8%です(2026-03-31基準)。
6222(株式会社島精機製作所)の発行済株式数は?
有報(2026-03-31基準)で34,800,000株です(発行済株式総数)。うち自己株が880,300株、市場で流通する浮動株は21,364,700株です。
6222(株式会社島精機製作所)の株主数は?
2026-03-31基準で19,670名です。上位10名で37.0%を保有します、浮動株比率は63.0%。
6222(株式会社島精機製作所)の決算期は?
3月期です(上場市場は東証プライム)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E01531)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。