6208東証スタンダード機械
株式会社石川製作所
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4.4%
投下資本利益率
ROE(実績)1474位
10.4%
有報 報告値
営業利益率1674位
7.1%
営業益 13.1億
自己資本比率3591位
22.7%
EPS(実績)
101.5
26/03期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプ複合型

解析準備中。

✓ 直近6期連続増収✓ 営業利益+88.7%/売上+14.0%(利益の伸びが上回る)▲ ネットデット125.3億▲ 14期累計 営業CF -42.4億▲ 純益がキャッシュを伴わない(CFO/純益 平均-1.01x)▲ 有利子負債132.2億・営業CFで返済原資なし

直近6期連続増収。売上 113.8→184.7億

営業利益+88.7%/売上+14.0%(利益の伸びが上回る)。利益成長が売上成長を上回る

ネットデット125.3億。現金6.9億 < 有利子負債132.2億

14期累計 営業CF -42.4億。営業段階で資金流出=利益以前にキャッシュが出ていく(罠の芯)

純益がキャッシュを伴わない(CFO/純益 平均-1.01x)。利益は出るが営業CFが薄い=アクルーアル依存に留意

有利子負債132.2億・営業CFで返済原資なし。営業CF-34.4億(マイナス)=借入を営業から返せない

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JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(26/03期・単年)

損益(PL)
売上高
184.7
前年比 +14.0%
営業利益
13.1
前年比 +88.7%
経常利益
11.9
前年比 +83.6%
純利益
6.4
前年比 +50.6%
財政状態(BS)
総資産
270.1
前年比 +29.6%
純資産
61.2
前年比 +13.7%
現金
6.9
前年比 -25.5%
有利子負債
132.2
前年比 +47.1%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
-34.4
投資CF
-7.0
財務CF
39.0
前年比 +42.8%
フリーCF
-41.4
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
売上高(百万)12,07912,59313,59816,20318,473
営業利益(百万)1812072546931,307
経常利益(百万)1992172536461,186
純利益(百万)143167251423637
EPS(円)22.526.239.566.4101.5
1株配当(円)10.020.0
営業利益率(%)1.51.61.94.37.1
ROE(%)3.43.85.17.910.4
自己資本比率(%)25.429.029.225.822.7

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
総資産(百万)16,40515,03216,79920,83927,015
純資産(百万)4,1624,3654,9035,3856,125
流動資産(百万)12,78211,27512,44815,99221,312
流動負債(百万)10,1218,82310,30413,13617,743
現金(百万)9211,128954932694
有利子負債(百万)4,9754,0956,2258,98813,220
ネットキャッシュ(百万)-4,054-2,967-5,271-8,056-12,526
BPS(円)652.5684.4768.7844.3982.1
自己資本比率(%)25.429.029.225.822.7
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー22/0323/0324/0325/0326/03
営業CF(百万)1,8891,285-1,895-2,165-3,437
投資CF(百万)-440-158-370-585-697
財務CF(百万)-1,378-9202,0932,7293,897
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2026-03期・細目まで)

貸借対照表 62項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,006社中2,880位 →695933
受取手形03
売掛金8,5715,264
契約資産6,4134,695
電子記録債権115191
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
原料及び材料
原材料及び貯蔵品2,4692,234
仕掛品及び半成工事
仕掛品2,7702,572
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-2-1
その他 3,001社中1,895位 →280101
流動資産 3,006社中1,472位 →21,31215,992
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物4,8224,762
減価償却累計額-3,539-3,563
建物及び構築物(純額)1,2831,199
工具、器具及び備品1,4791,285
減価償却累計額-1,352-1,157
工具、器具及び備品(純額)127128
機械装置及び運搬具4,8634,778
減価償却累計額-4,250-4,196
機械装置及び運搬具(純額)613582
土地922928
リース資産157133
減価償却累計額-53-41
リース資産(純額)10492
建設仮勘定113
有形固定資産 3,066社中1,978位 →3,0512,942
無形固定資産
ソフトウエア38442
ソフトウエア仮勘定26283
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他218
無形固定資産 3,036社中1,719位 →432334
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券2,0151,414
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
その他208159
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-2-2
投資その他の資産 3,006社中1,776位 →2,2211,572
固定資産 3,009社中1,993位 →5,7044,847
資産 3,097社中1,869位 →27,01520,839
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金2,9102,165
電子記録債務1,2201,267
契約負債133373
引当金
製品保証引当金22
賞与引当金423306
役員賞与引当金7473
受注損失引当金4
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払法人税等379252
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期借入金11,1007,510
1年内返済予定の長期借入金463300
その他1,035888
流動負債 3,006社中1,083位 →17,74313,136
固定負債
長期借入金
長期借入金1,6571,178
引当金
役員株式給付引当金176
退職給付に係る負債796762
その他の負債で流動負債に属しないもの
その他517377
固定負債3,1472,317
負債 3,097社中1,335位 →20,89015,453
純資産の部
株主資本
資本金 3,096社中1,574位 →2,0002,000
資本剰余金
資本剰余金 3,047社中3,007位 →3636
利益剰余金
利益剰余金 3,097社中2,344位 →3,0712,497
自己株式-254-8
株主資本 3,096社中2,375位 →4,8544,525
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金1,272860
評価・換算差額等1,272860
純資産 3,097社中2,287位 →6,1255,386
負債純資産 3,097社中1,801位 →27,01520,839
損益計算書 50項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高18,47316,204
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価15,23813,707
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
役員報酬219207
貸倒引当金繰入額11
賞与引当金繰入額7855
役員賞与引当金繰入額7473
退職給付費用2428
給料及び手当532496
役員株式給付引当金繰入額20
その他1,1771,101
販売費及び一般管理費1,9291,805
売上総利益又は売上総損失(△)3,2352,497
販売費及び一般管理費
役員報酬219207
貸倒引当金繰入額11
賞与引当金繰入額7855
役員賞与引当金繰入額7473
退職給付費用2428
給料及び手当532496
役員株式給付引当金繰入額20
その他1,1771,101
販売費及び一般管理費1,9291,805
営業利益又は営業損失(△) 3,006社中1,475位 →1,307693
営業外収益
受取利息10
受取配当金4136
その他69
営業外収益 3,005社中2,276位 →4851
営業外費用
支払利息16490
その他47
営業外費用16897
経常利益又は経常損失(△) 3,096社中1,942位 →1,187647
特別利益
固定資産売却益1
特別利益13
特別損失
減損損失8
固定資産処分損719
特別損失17119
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中2,018位 →1,017631
法人税等 3,092社中1,934位 →379207
法人税、住民税及び事業税 3,091社中1,824位 →482266
法人税等調整額 3,022社中2,155位 →-103-59
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中2,043位 →638424
(内訳)
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 3,097社中2,033位 →638424
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金41259
その他の包括利益41259
包括利益 3,097社中1,900位 →1,049483
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中1,890位 →1,049483
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中2,043位 →638424
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金41259
その他の包括利益41259
包括利益 3,097社中1,900位 →1,049483
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中1,890位 →1,049483
キャッシュ・フロー計算書 40項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 3,097社中2,976位 →-2,950-2,008
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中2,018位 →1,017631
減価償却費 3,055社中1,869位 →430263
減損損失8
貸倒引当金の増減額(△は減少)1-4
受取利息及び受取配当金-42-36
支払利息16490
売上債権の増減額(△は増加)-3,228-801
棚卸資産の増減額(△は増加)-433-618
仕入債務の増減額(△は減少)527206
賞与引当金の増減額(△は減少)11785
役員賞与引当金の増減額(△は減少)173
退職給付に係る負債の増減額(△は減少)3312
受注損失引当金の増減額(△は減少)4-49
役員株式給付引当金の増減額(△は減少)176
固定資産処分損益(△は益)619
契約負債の増減額(△は減少)-239114
未払又は未収消費税等の増減額104108
その他121143
利息及び配当金の受取額4236
利息の支払額-166-94
法人税等の支払額-363-100
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中2,961位 →-3,438-2,165
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額4236
投資有価証券の取得による支出-1-1
貸付けによる支出-0
貸付金の回収による収入0
固定資産の取得による支出-699-589
固定資産の売却による収入3
投資活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中1,376位 →-698-586
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-166-94
長期借入れによる収入1,0001,000
長期借入金の返済による支出-358-307
自己株式の取得による支出-246-0
配当金の支払額-64
短期借入金の純増減額(△は減少)3,5902,070
リース負債の返済による支出-25-34
財務活動によるキャッシュ・フロー 3,089社中243位 →3,8972,729
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,097社中2,054位 →-238-22
現金及び現金同等物の残高 3,097社中2,955位 →695933
この会社だけの項目 2件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 4件は含みません)
項目当期前期
契約資産の増減額(△は増加)-1,718-2,245
株式報酬費用156
貸借対照表 58項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金266496
受取手形03
売掛金4,9852,078
契約資産4,7262,839
電子記録債権5264
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
原料及び材料
原材料及び貯蔵品742700
仕掛品及び半成工事
仕掛品1,0271,156
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-1-0
その他2230
流動資産11,8197,365
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物(純額)882785
構築物(純額)3337
機械及び装置並びにコンベヤー、ホイスト、起重機等の搬送設備その他の附属設備
機械及び装置(純額)442490
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
車両運搬具(純額)56
工具、器具及び備品(純額)6350
土地280286
リース資産(純額)81
建設仮勘定113
有形固定資産1,7151,668
無形固定資産
ソフトウエア3319
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他196
無形固定資産349298
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券2,0081,408
関係会社株式788788
長期貸付金
関係会社長期貸付金172259
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
その他11098
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-2-2
投資その他の資産3,0752,551
固定資産5,1404,517
資産16,95811,881
負債の部
流動負債
支払手形238
買掛金2,0441,102
電子記録債務1,2201,301
契約負債133350
引当金
賞与引当金12688
役員賞与引当金3336
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期借入金6,2502,210
1年内返済予定の長期借入金263300
その他734644
流動負債10,8066,070
固定負債
長期借入金
長期借入金9161,178
引当金
退職給付引当金550552
役員株式給付引当金176
その他の負債で流動負債に属しないもの
その他447303
固定負債2,0892,033
負債12,8958,103
純資産の部
株主資本
資本金2,0002,000
資本剰余金
その他資本剰余金3636
資本剰余金3636
利益剰余金
利益準備金6
その他利益剰余金
繰越利益剰余金1,004892
利益剰余金1,011892
自己株式-254-8
株主資本2,7932,920
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金1,270859
評価・換算差額等1,270859
純資産4,0633,779
負債純資産16,95811,881
損益計算書 30項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高11,51410,065
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価9,9208,803
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
役員報酬11199
給料及び手当314302
荷造及び発送費120108
販売費及び一般管理費1,1631,083
売上総利益又は売上総損失(△)1,5931,262
販売費及び一般管理費
役員報酬11199
給料及び手当314302
荷造及び発送費120108
販売費及び一般管理費1,1631,083
営業利益又は営業損失(△)430179
営業外収益
受取利息及び配当金12994
その他811
営業外収益136106
営業外費用
支払利息8551
その他88
営業外費用9360
経常利益又は経常損失(△)473225
特別利益
固定資産売却益1
特別利益13
特別損失
減損損失8
固定資産処分損218
特別損失16618
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)308211
法人税等12667
法人税、住民税及び事業税18682
法人税等調整額-60-15
当期純利益又は当期純損失(△)182144
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△)182144
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)308211
この会社だけの項目 2件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。
項目当期前期
平均年間給与の対前事業年度増減率0
株式報酬費用156
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 一般商工業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
0億50億100億150億200億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 売上高 121億 ・ 純利益 1億23/03 ・ 売上高 126億 ・ 純利益 2億24/03 ・ 売上高 136億 ・ 純利益 3億25/03 ・ 売上高 162億 ・ 純利益 4億26/03 ・ 売上高 185億 ・ 純利益 6億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
0%5%10%15%20% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 粗利率 13.8% ・ 営業利益率 1.5% ・ 純利益率 1.2%23/03 ・ 粗利率 13.6% ・ 営業利益率 1.7% ・ 純利益率 1.3%24/03 ・ 粗利率 13.7% ・ 営業利益率 1.9% ・ 純利益率 1.8%25/03 ・ 粗利率 15.4% ・ 営業利益率 4.3% ・ 純利益率 2.6%26/03 ・ 粗利率 17.5% ・ 営業利益率 7.1% ・ 純利益率 3.4%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
0%5%10%15% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ROE 3.4% ・ ROA 0.9% ・ ROIC 1.6%23/03 ・ ROE 3.8% ・ ROA 1.1% ・ ROIC 2.1%24/03 ・ ROE 5.1% ・ ROA 1.5% ・ ROIC 1.7%25/03 ・ ROE 7.9% ・ ROA 2.0% ・ ROIC 3.5%26/03 ・ ROE 10.4% ・ ROA 2.4% ・ ROIC 4.4%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-40億-20億0億20億40億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF 19億 ・ 投資CF -4億 ・ 財務CF -14億23/03 ・ 営業CF 13億 ・ 投資CF -2億 ・ 財務CF -9億24/03 ・ 営業CF -19億 ・ 投資CF -4億 ・ 財務CF 21億25/03 ・ 営業CF -22億 ・ 投資CF -6億 ・ 財務CF 27億26/03 ・ 営業CF -34億 ・ 投資CF -7億 ・ 財務CF 39億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
-60億-40億-20億0億20億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ フリーCF 15億23/03 ・ フリーCF 11億24/03 ・ フリーCF -23億25/03 ・ フリーCF -28億26/03 ・ フリーCF -41億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億2億4億6億8億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 設備投資 4億 ・ 減価償却 2億23/03 ・ 設備投資 2億 ・ 減価償却 2億24/03 ・ 設備投資 4億 ・ 減価償却 3億25/03 ・ 設備投資 6億 ・ 減価償却 3億26/03 ・ 設備投資 7億 ・ 減価償却 4億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
-10倍0倍10倍20倍 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF/純利益 13.21倍23/03 ・ 営業CF/純利益 7.69倍24/03 ・ 営業CF/純利益 -7.55倍25/03 ・ 営業CF/純利益 -5.12倍26/03 ・ 営業CF/純利益 -5.40倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
0円50円100円150円 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ EPS ¥2223/03 ・ EPS ¥2624/03 ・ EPS ¥4025/03 ・ EPS ¥6626/03 ・ EPS ¥101
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円5円10円15円20円0%5%10%15%20% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 1株配当 — ・ 配当性向 —23/03 ・ 1株配当 — ・ 配当性向 —24/03 ・ 1株配当 — ・ 配当性向 —25/03 ・ 1株配当 ¥10 ・ 配当性向 15.1%26/03 ・ 1株配当 ¥20 ・ 配当性向 19.7%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億100億200億300億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 総資産 164億 ・ 純資産 42億23/03 ・ 総資産 150億 ・ 純資産 44億24/03 ・ 総資産 168億 ・ 純資産 49億25/03 ・ 総資産 208億 ・ 純資産 54億26/03 ・ 総資産 270億 ・ 純資産 61億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円500円1,000円0%10%20%30% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ BPS ¥653 ・ 自己資本比率 25.4%23/03 ・ BPS ¥684 ・ 自己資本比率 29.0%24/03 ・ BPS ¥769 ・ 自己資本比率 29.2%25/03 ・ BPS ¥844 ・ 自己資本比率 25.8%26/03 ・ BPS ¥982 ・ 自己資本比率 22.7%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億100億200億300億0%50%100%150% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 流動資産 128億 ・ 流動負債 101億 ・ 流動比率 126.3%23/03 ・ 流動資産 113億 ・ 流動負債 88億 ・ 流動比率 127.8%24/03 ・ 流動資産 124億 ・ 流動負債 103億 ・ 流動比率 120.8%25/03 ・ 流動資産 160億 ・ 流動負債 131億 ・ 流動比率 121.7%26/03 ・ 流動資産 213億 ・ 流動負債 177億 ・ 流動比率 120.1%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億50億100億150億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 現金 9億 ・ 有利子負債 50億23/03 ・ 現金 11億 ・ 有利子負債 41億24/03 ・ 現金 10億 ・ 有利子負債 62億25/03 ・ 現金 9億 ・ 有利子負債 90億26/03 ・ 現金 7億 ・ 有利子負債 132億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
-150億-100億-50億0億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ネットキャッシュ -41億23/03 ・ ネットキャッシュ -30億24/03 ・ ネットキャッシュ -53億25/03 ・ ネットキャッシュ -81億26/03 ・ ネットキャッシュ -125億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
純利益率(%)1.21.31.92.63.5
ROE(%)3.43.85.17.910.4
ROA(%)0.91.11.52.02.4
総資産回転(回)0.740.840.810.780.68
営業CF率(%)15.610.2-13.9-13.4-18.6
営業CF/純益(倍)13.217.69-7.55-5.12-5.40
配当性向(%)15.119.7
売上 前年比(%)6.14.38.019.214.0
純資産 前年比(%)8.04.912.39.813.7
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

22/03
¥—
23/03
¥—
24/03
¥—
25/03
¥10.0
26/03
¥20.0
配当性向 19.7%・連続増配 1年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
-41.4
4.4%
粗利率
17.5%
アクルーアル比率
17.0%
売上CAGR(4年)
11.2%
EPS CAGR
45.8%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値 運転資本の回転(現金が拘束される日数)

売上債権回転日数
169.3
棚卸回転日数
仕入債務回転日数
69.7
CCC(現金循環)
CCC(現金循環日数)=売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金を払ってから売上を回収するまで、現金が事業に拘束される日数。短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。業種で水準が大きく違い(製造・小売で長め、サービス・プラットフォームで短い/マイナス)、在庫を持たない業態や算定できない指標は「—」で示す。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
3.5%
ROA
2.4%
総資産回転
0.68
実効税率
37.3%
現金変換(CFO/営業益)
-2.63
CFO/純益(平均)
-1.01
累計営業CF
-42.4
FCFマージン
-22.4%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
1.63
BPS CAGR
10.8%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
1.20
純負債/EBITDA
7.21
インタレストカバレッジ
8.0
債務返済年数
配当性向
19.7%
連続増配
1
希薄化率
%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
総合偏差値
41.0 母集団3920社中 3604位
総合 →
業種内 総合偏差値(機械)
38.8 同業207社中 197位
全体3604位・同業197位(母集団が異なるため両立します)
ROIC営業益率純益率粗利率ROEROAFCF率自己資本流動比純負債発生高現金化売上成長EPS成長 50
ROIC
45
営業利益率
51
純利益率
50
粗利率
42
ROE
51
ROA
49
FCFマージン
45
自己資本比率
36
流動比率
44
純負債/EBITDA
39
アクルーアル比率
27
現金変換(営業CF/純益)
35
売上CAGR
53
EPS CAGR
65
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
—億
顧客関連資産
—億
無形合計 0.0億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 0.0%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
60.2%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
レンゴー株式会社
20.0% 保有
自己株式
0.11%
7,200株 ・簿価2.5億
大株主比率
1. レンゴー株式会社20.0%
2. 日本生命保険相互会社3.1%
3. 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)2.9%
4. 石川フレンド会2.6%
5. 明治安田生命保険相互会社2.4%
6. 株式会社日本カストディ信託銀行(信託口)2.4%
7. 清水 慶治2.2%
8. UBS AG SINGAPORE(常任代理人 シティバンク、エヌ・エイ東京支店)1.6%
9. 直山 泰1.4%
10. BCSL CLIENT RE BBPLC NYBR (常任代理人 バークレイズ証券株式会社)1.2%
上位10で 39.8%・発行済 6,385,972株・自己株 7,200株・浮動株 3,839,772株・株主 8,659名。所有者別(単元): 外国人 6.3% / 機関 16.0% / 個人 55.1%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率0.58%(取締役 8名計)
政策保有株式(簿価合計)2,007.8百万円(14銘柄)
役員報酬総額 / 役員数320.6百万円 / 16名
平均年間給与(提出会社)635万円(前期比 +6.8%)
従業員数(連結)538名
監査報酬 / 非監査報酬23.3百万円 / —
平均勤続年数15.1年
女性管理職比率10.5%
従業員1人当たり売上34.3百万円
従業員1人当たり営業利益2.4百万円
政策保有株式の対純資産比32.8%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役社長 野口 俊和
本社所在地石川県白山市福留町200番地
市場 / 業種東証スタンダード / 機械
決算期3月
従業員数(連結)538名
EDINETコードE01518

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 26/03期末 基準・6,385,000株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-06-18確認書 ↗
2025-11-10確認書 ↗
2025-06-19確認書 ↗
2024-11-12確認書 ↗
2024-06-26確認書 ↗
2024-02-13確認書 ↗
2023-11-10確認書 ↗
2023-06-28確認書 ↗
2022-07-06変更報告書(特例対象株券等) ↗ / モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社
2022-06-24確認書 ↗
2022-06-21大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】当社グループは、当社、子会社3社(関東航空計器㈱、㈱イッセイ、㈱イシメックス)及びその他の関係会社レンゴー㈱の計5社で構成され、段ボール製函印刷機械等の「紙工機械」、機雷、航空機用電子機器等の「防衛機器」、他社から各種機械の生産を受託する「受託生産」の製造販売を主な事業内容としております。 当社グループの事業に係わる位置づけは次のとおりであります。なお、セグメントと同一の区分であります。 (紙工機械)当社がレンゴー㈱などへ製造販売するほか、㈱イッセイは紙工機械の機械加工部品の製造の一部を行っております。㈱イシメックスは紙工機械に内蔵する制御盤等電装関係部品を製造しております。 (防衛機器)当社及び関東航空計器㈱が製造販売するほか、㈱イッセイは防衛機器の機械加工部品の製造の一部を行っております。㈱イシメックスは防衛機器に内蔵する制御盤等電装関係部品を製造しております。 (受託生産)当社が生産を受託するほか、㈱イッセイは各種機械の機械加工部品の製造の一部を行っております。㈱イシメックスは各種機械に内蔵する制御盤等電装関係部品を製造しております。 (その他)当社及び関東航空計器㈱が製造販売するほか、㈱イッセイは各種機械の機械加工部品の製造の一部を主に行っております。㈱イシメックスは各種機械に内蔵する制御盤等電装関係部品を製造しております。 以上の事項を事業系統図によって示すと次のとおりであります。
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】1.報告セグメントの概要当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。 当社グループは、「紙工機械」、「防衛機器」及び「受託生産」を報告セグメントとしております。「紙工機械」は、段ボール製函印刷機械等の紙工機械の製造販売を行っております。「防衛機器」は機雷、航空機用電子機器等の製造販売を行っております。「受託生産」は、他社から各種機械の生産を受託しております。 2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表作成において採用している会計処理の方法と概ね同一であります。 報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部売上高及び振替高は市場実勢価格に基づいております。 3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:千円) 報告セグメントその他合計紙工機械防衛機器受託生産計売上高 一時点で移転される財3,021,4944,774,9991,286,2189,082,711802,5809,885,291 一定の期間にわたり 移転される財-6,318,605-6,318,605-6,318,605顧客との契約から生じる収益3,021,49411,093,6041,286,21815,401,316802,58016,203,896 外部顧客への売上高3,021,49411,093,6041,286,21815,401,316802,58016,203,896 セグメント間の内部売上高 又は振替高----30,20430,204計3,021,49411,093,6041,286,21815,401,316832,78416,234,100セグメント利益又は損失(△)△66,7251,301,50278,8251,313,602169,9381,483,540セグメント資産2,723,44413,760,074643,36017,126,878792,30917,919,187その他の項目 減価償却費54,534171,39628,652254,5828,182262,764 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額130,497417,05073,337620,88424,359645,243 (注) 「その他」の区分は報告セグメントに含まれないセグメントであり、主に電子機器、繊維機械等の製造・販売を行っております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (単位:千円) 報告セグメントその他合計紙工機械防衛機器受託生産計売上高 一時点で移転される財2,694,7545,833,9261,112,9029,641,582474,84010,116,422 一定の期間にわたり 移転される財-8,356,758-8,356,758-8,356,758顧客との契約から生じる収益2,694,75414,190,6841,112,90217,998,340474,84018,473,180 外部顧客への売上高2,694,75414,190,6841,112,90217,998,340474,84018,473,180 セグメント間の内部売上高 又は振替高----27,10827,108計2,694,75414,190,6841,112,90217,998,340501,94818,500,288セグメント利益又は損失(△)△23,0252,100,88779,2212,157,08321,8352,178,918セグメント資産2,541,95520,016,932528,52723,087,414602,66123,690,075その他の項目 減価償却費45,124355,31222,920423,3566,486429,842 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額66,674550,00624,714641,39413,389654,783 (注) 「その他」の区分は報告セグメントに含まれないセグメントであり、主に電子機器、繊維機械等の製造・販売を行っております。 4.報告セグメント合計額と連結財務諸表計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)(単位:千円)売上高前連結会計年度当連結会計年度報告セグメント計15,401,31617,998,340「その他」の区分の売上高832,784501,948セグメント間取引消去△30,204△27,108連結財務諸表の売上高16,203,89618,473,180 (単位:千円)利益前連結会計年度当連結会計年度報告セグメント計1,313,6022,157,083「その他」の区分の利益169,93821,835セグメント間取引消去△30,204△27,108全社費用(注)△760,735△844,990連結財務諸表の営業利益692,6011,306,820 (注) 全社費用は、当社グループの管理部門に係る費用であります。 (単位:千円)資産前連結会計年度当連結会計年度報告セグメント計17,126,87823,087,414「その他」の区分の資産792,309602,661全社資産(注)2,919,9853,325,358連結財務諸表の資産合計20,839,17227,015,433 (注) 全社資産は、主に当社グループにおける余資運用資金(現金及び預金他)、長期投資資金(投資有価証券他)等であります。 (単位:千円)その他の項目報告セグメント計その他調整額連結財務諸表計上額前連結会計年度当連結会計年度前連結会計年度当連結会計年度前連結会計年度当連結会計年度前連結会計年度当連結会計年度減価償却費254,582423,3568,1826,486--262,764429,842有形固定資産及び無形固定資産の増加額620,884641,39424,35913,389--645,243654,783 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1) 売上高海外売上高が連結売上高の10%未満のため、記載を省略しております。 (2) 有形固定資産本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。 3.主要な顧客ごとの情報(単位:千円)顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名防衛省7,684,712防衛機器三菱重工業株式会社1,797,146防衛機器 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1) 売上高海外売上高が連結売上高の10%未満のため、記載を省略しております。 (2) 有形固定資産本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。 3.主要な顧客ごとの情報(単位:千円)顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名防衛省9,650,445防衛機器三菱重工業株式会社3,063,741防衛機器 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)当連結会計年度の減損損失8,045千円は特別損失のため、報告セグメントには配分しておりません。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】該当事項はありません。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】該当事項はありません。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3.主要な顧客ごとの情報(単位:千円)顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名防衛省7,684,712防衛機器三菱重工業株式会社1,797,146防衛機器
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】 有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 製品の不良発生リスクについて ① リスクの内容及び当該リスクが顕在化した場合に経営成績等の状況に与える影響 当社グループは製造業を営んでおり、品質管理は安全管理に次いで重要と考えております。当社グループは製品の品質管理の徹底に努めておりますが、製品に不良が生じた場合、補修や代替品に係る追加費用が発生する可能性があります。また、販売先において製品不良による事故が生じた場合、人的・物的損害又は休業損失に係る損害賠償責任が発生するリスクが想定され、経営成績等の状況に影響を与える可能性があります。 ② 当該リスクが顕在化する可能性の程度や時期 当社グループの製品は受注生産であり、顧客によって仕様が異なる場合が多いため、同型製品の大量生産を行っている製造業と比較して、確率的・統計的に製品不良の発生可能性や時期を見積ることは困難であると考えております。 ③ 当該リスクへの対応策 当社は品質マネジメントシステムに関する国際規格の認証を取得し、顧客満足を目指した確かな物づくりを行うよう取り組みを行っております。また、品質に関する専門部署や会議体を設置し、製品の品質向上に努めております。 製品に起因する損害賠償責任リスクに対しては、製造物賠償責任保険に加入しております。同保険により損害賠償責任のリスクを全て担保することは出来ませんが、保険の補償内容について定期的に検討を行うなど、リスクに備えた対応を行っております。 (2) 株価等の下落リスクについて ① リスクの内容及び当該リスクが顕在化した場合に経営成績等の状況に与える影響 当社及び一部の連結子会社では、投資有価証券として上場株式及び非上場株式を保有しております。当社グループが保有する上場株式について、景気後退等により一定以上株価が下落した場合、特別損失として投資有価証券評価損を計上することとなります。 また、当社及び一部の連結子会社では、従業員の退職金の一部について確定給付企業年金制度を採用しており、年金資産の運用を外部機関に委託しております。株価等が下落することにより委託先における年金資産の運用状況が悪化した場合、退職給付費用が増加する可能性があります。 ② 当該リスクが顕在化する可能性の程度や時期 景気の変動は、企業活動の結果のほか、国内外の政治動向や自然災害等の様々な外部要因の影響を受けるため、当該リスクが顕在化する可能性の程度や時期を見通すことは困難であります。 ③ 当該リスクへの対応策 保有株式の株価下落リスクについては、定期的に株価を観察し、株価下落の兆候が見られる場合は経営層に適時報告を行っております。株価の下落が一定以上続く場合は、減損検討ライン(下落率30%)または強制評価減ライン(下落率50%)に至る可能性及び回復可能性について検討を行い、リスクの受容許容量を考慮したうえで早期に株式売却することも検討するなど、経営成績等に与える影響を最小限に抑える対策を行っております。 また、年金資産の運用状況悪化リスクについては、年金資産の運用商品の選択にあたり景気変動リスクの影響を受けにくい安定型商品を中心とすることにより、運用リスクを小さくする対策を行っております。
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 経営成績の状況当社グループの当連結会計年度における受注高は137億32百万円(前連結会計年度比35.5%減)となり、売上高は184億73百万円(前連結会計年度比14.0%増)となりました。損益面におきましては、売上高の増加に伴い、営業利益は13億6百万円(前連結会計年度比88.7%増)となりました。経常利益につきましては、11億86百万円(前連結会計年度比83.5%増)となり、親会社株主に帰属する当期純利益は、6億37百万円(前連結会計年度比50.6%増)となりました。 ② 財政状態の状況a. 資産流動資産は前連結会計年度末に比べ53億19百万円(33.3%)増加し、213億11百万円となりました。これは主に売掛金が33億6百万円、契約資産が17億18百万円それぞれ増加したことによります。 固定資産は前連結会計年度末に比べ8億56百万円(17.7%)増加し、57億3百万円となりました。これは主に投資有価証券の時価上昇により、投資その他の資産が6億49百万円、固定資産の取得により有形固定資産が1億8百万円、無形固定資産が98百万円それぞれ増加したことによります。 この結果、資産合計は前連結会計年度末に比べ61億76百万円(29.6%)増加し、270億15百万円となりました。b. 負債流動負債は前連結会計年度末に比べ46億7百万円(35.1%)増加し、177億43百万円となりました。これは主に短期借入金が35億90百万円、支払手形及び買掛金が7億45百万円それぞれ増加したことによります。 固定負債は前連結会計年度末に比べ8億29百万円(35.8%)増加し、31億46百万円となりました。これは主に長期借入金が4億79百万円増加したことによります。 この結果、負債合計は前連結会計年度末に比べ54億36百万円(35.2%)増加し、208億89百万円となりました。c. 純資産純資産合計は前連結会計年度末に比べ7億39百万円(13.7%)増加し、61億25百万円となりました。これは主にその他有価証券評価差額金が4億11百万円、親会社株主に帰属する当期純利益6億37百万円を計上したこと等により利益剰余金が5億73百万円増加した一方で、株式報酬制度導入に伴い自己株式が2億45百万円増加したことによります。 ③ キャッシュ・フローの状況 当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)の期末残高は、前連結会計年度末に比べ2億38百万円減少(前連結会計年度は22百万円減少)し、6億94百万円となりました。 当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況は次のとおりであります。 a. 営業活動によるキャッシュ・フロー 当連結会計年度における営業活動による資金の減少は34億37百万円(前連結会計年度は21億65百万円の減少)となりました。これは主に売上債権の増加額32億28百万円、契約資産の増加額17億18百万円により資金の減少となったことによります。b. 投資活動によるキャッシュ・フロー 当連結会計年度における投資活動による資金の減少は6億97百万円(前連結会計年度は5億85百万円の減少)となりました。これは主に固定資産取得による支出6億99百万円により資金の減少があったことによります。c. 財務活動によるキャッシュ・フロー 当連結会計年度における財務活動による資金の増加は38億97百万円(前連結会計年度は27億29百万円の増加)となりました。これは主に短期借入金の純増加額35億90百万円、長期借入れによる収入10億円により資金の増加があったことによります。 ④ 生産、受注及び販売の実績当連結会計年度における生産、受注及び販売の実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。 a. 生産実績セグメントの名称金額(千円)前期比増減(%)紙工機械2,694,754△10.8防衛機器14,190,68427.9受託生産1,112,902△13.5その他474,840△40.8合計18,473,18014.0 (注) 金額は販売価格で表示しております。なお、セグメント間取引については、相殺消去しております。 b. 受注実績セグメントの名称受注高(千円)前期比増減(%)受注残高(千円)前期比増減(%)紙工機械1,982,959△22.3736,422△49.1防衛機器9,952,034△41.423,011,388△15.6受託生産1,306,58922.4389,49398.9その他491,343△27.8243,9407.3合計13,732,925△35.524,381,243△16.3 c. 販売実績セグメントの名称金額(千円)前期比増減(%)紙工機械2,694,754△10.8防衛機器14,190,68427.9受託生産1,112,902△13.5その他474,840△40.8合計18,473,18014.0 (注) 1 セグメント間取引については、相殺消去しております。2 主な相手先の販売実績及び総販売実績に対する割合は、次のとおりであります。相手先前連結会計年度当連結会計年度金額(千円)割合(%)金額(千円)割合(%)防衛省7,684,71247.49,650,44552.2三菱重工業株式会社1,797,14611.13,063,74116.6 (2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 ① 当連結会計年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容当連結会計年度における当社グループは、さらなる安定的な収益確保のため、従業員の技術の研鑽と継承を徹底し、作業効率化や無駄なコストの削減により原価低減を図るとともに、製品の信頼を高めることにより販売拡大を目指してまいります。 当社グループのセグメントごとの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中のセグメント利益は営業利益ベースによる数値であります。セグメント情報の詳細については、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項 (セグメント情報等)」をご参照ください。 紙工機械 受注高は19億82百万円(前連結会計年度比22.3%減)、売上高は26億94百万円(前連結会計年度比10.8%減)となりました。また、セグメント損失は23百万円(前連結会計年度はセグメント損失66百万円)となりました。防衛機器 受注高は99億52百万円(前連結会計年度比41.4%減)、売上高は141億90百万円(前連結会計年度比27.9%増)、セグメント利益は21億円(前連結会計年度比61.4%増)となりました。受託生産 受注高は13億6百万円(前連結会計年度比22.4%増)、売上高は11億12百万円(前連結会計年度比13.5%減)、セグメント利益は79百万円(前連結会計年度比0.5%増)となりました。その他 受注高は4億91百万円(前連結会計年度比27.8%減)、売上高は4億74百万円(前連結会計年度比40.8%減)、セグメント利益は21百万円(前連結会計年度比87.2%減)となりました。 ② キャッシュ・フローの状況の分析・検討内容並びに資本の財源及び資金の流動性に係る情報当社グループの資金需要は、主に材料の購入代金、人件費・諸経費等の運転資金のほか、設備の維持・更新等にかかる費用であります。当社グループでは、これらの資金を主に金融機関からの借入により調達しております。借入に際しては、効率的な調達を行うよう努めております。 当連結会計年度末における借入金及びリース債務を含む有利子負債の残高は133億39百万円となっております。また、当連結会計年度末における現金及び現金同等物の残高は6億94百万円となっております。 キャッシュ・フローの状況の分析については、「第2 事業の状況 4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1) 経営成績等の状況の概要 ③ キャッシュ・フローの状況」をご参照ください。 ③ 重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定当社グループは、連結財務諸表の作成にあたって、経営成績等に影響を与える会計上の見積りを行っております。会計上の見積りは過去の実績値や最新の状況を踏まえて合理的と判断された前提に基づいており、経営者による検討を継続的に行っておりますが、将来に関する不確実性を伴うため実際の結果とは異なる場合があります。連結財務諸表の作成にあたって用いた会計上の見積り及び仮定のうち、重要なものは「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項 (重要な会計上の見積り)」に記載しております。
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 当社グループは継続的かつ安定的な配当を行う上で収益力の強化を課題としております。当社グループは安定した経営基盤の確立のため、 ①顧客のニーズに対応する製品開発を通じた受注の拡大、 ②経営の効率化による原価低減の徹底、 ③技術の研鑽と継承による品質向上に努め、収益力の強化を図り配当を通じた継続的な株主への利益還元を目指してまいります。
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】1.関連当事者との取引 (1) 連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引(ア)連結財務諸表提出会社の親会社及び主要株主(会社等の場合に限る。)等前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)種類会社の名称所在地資本金又は出資金(千円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(千円)科目期末残高(千円)その他の関係会社レンゴー株式会社大阪市北区31,066,756板紙、段ボール、段ボール箱の製造販売、軟包装製品の販売他被所有直接20.1当社製品の販売保守役員の兼任1名製品の販売保守994,785売掛金354,573契約負債120,450 (注) 取引条件及び取引条件の決定方針等取引条件は、市場価格を勘案し価格交渉の上、決定しております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)種類会社の名称所在地資本金又は出資金(千円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(千円)科目期末残高(千円)その他の関係会社レンゴー株式会社大阪市北区31,066,756板紙、段ボール、段ボール箱の製造販売、軟包装製品の販売他被所有直接20.1当社製品の販売保守役員の兼任1名製品の販売保守1,024,532売掛金447,390契約負債131,340 (注) 取引条件及び取引条件の決定方針等取引条件は、市場価格を勘案し価格交渉の上、決定しております。 (イ)連結財務諸表提出会社の非連結子会社及び関連会社等該当事項はありません。 (ウ)連結財務諸表提出会社と同一の親会社をもつ会社等及び連結財務諸表提出会社のその他の関係会社の子会社等前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)種類会社の名称所在地資本金又は出資金(千円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(千円)科目期末残高(千円)その他の関係会社の子会社セッツカートン株式会社兵庫県伊丹市400,000段ボールシート、段ボールケースの製造販売なし当社製品の販売保守 製品の販売保守259,635売掛金194,201 (注) 取引条件及び取引条件の決定方針等取引条件は、市場価格を勘案し価格交渉の上、決定しております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)該当事項はありません。 (エ)連結財務諸表提出会社の役員及び主要株主(個人の場合に限る。)等該当事項はありません。 (2) 連結財務諸表提出会社の連結子会社と関連当事者との取引該当事項はありません。 2.親会社又は重要な関連会社に関する注記該当事項はありません。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り)1.紙工機械の機台に係る仕掛品の評価及び見積りの内容 (1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 (単位:千円) 前連結会計年度当連結会計年度仕掛品2,572,0432,769,678 (2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報 ①当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額の算出方法 仕掛品の評価におきましては、期末における正味売却価額が取得原価よりも下落している場合には、当該正味売却価額をもって連結貸借対照表計上額としております。 ②将来の事業計画における主要な仮定 当連結会計年度の連結貸借対照表に計上した金額には、紙工機械の機台に係る仕掛品420,457千円が計上されております。紙工機械は、価格競争により受注時の見積利益率が低くなる傾向にあり、その後の製造原価の変動によっては正味売却価額が取得原価よりも下落することがあります。また、受注から販売までに一定の製造期間を要することから、製造期間における製造原価の見積りには高い不確実性を伴い、決算日における仕掛品に係る見積追加製造原価の算定には経営者の重要な判断が必要となります。さらに、販売先が確定していない仕掛品について、将来の販売先や販売方法を想定した売価、見積追加製造原価及び見積販売直接経費の算定には高い不確実性を伴っております。当該見積り及び前提となった仮定について、環境の変化等により将来見直しが必要になった場合、翌連結会計年度の仕掛品及び売上原価の金額に重要な影響を与える可能性があります。 2.防衛機器の製造販売に関する履行義務の充足に係る進捗度の見積りの内容 (1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 (単位:千円) 前連結会計年度当連結会計年度売上高 一定期間にわたり認識した収益6,318,6058,356,758 (2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報 ①当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額の算出方法 防衛機器の製造販売のうち履行義務が一定の期間にわたり充足されるものについて、履行義務の充足に係る進捗度を見積り、当該進捗度に基づき収益を一定の期間にわたり認識しております。進捗度は、履行義務の充足に使用された原価が契約における取引開始日から履行義務を完全に充足するまでに予想される見積総原価に占める割合により算定されており、見積総原価は、将来の原価を見積ることにより算定しております。 ②将来の事業計画における主要な仮定 当連結会計年度の連結損益計算書に計上した金額には、一定期間にわたり認識した収益8,356,758千円が計上されております。防衛機器の製造は、見積総原価の算定を行った時点から履行義務を完全に充足するまでの期間が長期にわたり、また、見積総原価の算定には、将来の原材料の購入原価や労務費のほか、将来の操業度の予測に基づく固定費の配賦額が含まれていることから、当初想定していなかった原材料価格の変動や操業度の変化による固定費配賦単価の変動等によって、履行義務の充足に係る進捗度の見直しが必要となる場合があります。当該見積り及び前提となった仮定について環境の変化等により将来見直しが必要になった場合、翌連結会計年度の売上高の金額に重要な影響を与える可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】 該当事項はありません。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】株主の皆様に対する利益還元を経営の最重要課題と位置づけており、経営の効率化の推進により収益力の向上、財務体質の強化に努め、継続的かつ安定的な配当を行うことを基本方針としております。 剰余金の配当は、中間配当及び期末配当の年2回を基本的な方針としております。配当の決定機関は、中間配当は取締役会、期末配当は株主総会であります。 当事業年度の剰余金の配当につきましては、継続的な安定配当の基本方針のもと、2026年6月19日開催予定の定時株主総会の議案(決議事項)として、「剰余金の処分の件」を提案しており、当該議案が承認可決されますと、1株当たり20円 (うち中間配当金0円) となる予定であります。 内部留保資金の使途につきましては、財務体質の強化、並びに研究開発費用及び設備投資費用として投入していく予定であります。 なお、当社は中間配当を行うことができる旨を定めております。 (注) 基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は、以下のとおりであります。決議年月日配当金の総額(千円)1株当たりの配当額(円)2026年6月19日定時株主総会 (予定)127,57520.00
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100YDE9)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E01518)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

株式会社石川製作所の証券コード(銘柄コード)は?
6208です。上場市場は東証スタンダード、業種は機械。
6208(株式会社石川製作所)のEDINETコードは?
E01518です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
6208(株式会社石川製作所)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長 野口 俊和です(有価証券報告書の表紙記載)。
6208(株式会社石川製作所)の本社所在地は?
石川県白山市福留町200番地です。
6208(株式会社石川製作所)の監査法人(会計監査人)は?
太陽有限責任監査法人です。
6208(株式会社石川製作所)の筆頭株主は?
レンゴー株式会社で、保有比率は約20.0%です(2026-03-31基準)。
6208(株式会社石川製作所)の発行済株式数は?
有報(2026-03-31基準)で6,385,972株です(発行済株式総数)。うち自己株が7,200株、市場で流通する浮動株は3,839,772株です。
6208(株式会社石川製作所)の株主数は?
2026-03-31基準で8,659名です。上位10名で39.8%を保有します、浮動株比率は60.2%。
6208(株式会社石川製作所)の決算期は?
3月期です(上場市場は東証スタンダード)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E01518)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。