6150東証スタンダード機械
タケダ機械株式会社
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4.7%
投下資本利益率
ROE(実績)2628位
5.7%
有報 報告値
営業利益率1275位
8.8%
営業益 4.3億
自己資本比率1098位
68.5%
EPS(実績)
319.4
25/05期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプ複合型

解析準備中。

✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.09x)▲ ネットデット5.6億▲ 有利子負債15.1億・営業CFで返済原資なし

営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.09x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い

ネットデット5.6億。現金9.6億 < 有利子負債15.1億

有利子負債15.1億・営業CFで返済原資なし。営業CF-5.9億(マイナス)=借入を営業から返せない

関連で読む機械の銘柄 →
JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(25/05期・単年)

損益(PL)
売上高
48.9
前年比 -10.5%
営業利益
4.3
前年比 -32.2%
経常利益
4.4
前年比 -33.0%
純利益
2.9
前年比 -31.2%
財政状態(BS)
総資産
76.2
前年比 -3.7%
純資産
52.2
前年比 +4.3%
現金
9.6
前年比 -38.8%
有利子負債
15.1
前年比 +6.2%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
-5.9
赤字転換
投資CF
-0.2
財務CF
0.0
黒字転換
フリーCF
-6.1
赤字転換
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標21/0522/0523/0524/0525/05
売上高(百万)3,5004,4444,6895,4654,891
営業利益(百万)103373384636432
経常利益(百万)178409416659442
純利益(百万)119261317427294
EPS(円)129.4283.7344.6464.5319.4
1株配当(円)30.050.060.080.080.0
営業利益率(%)2.98.48.211.78.8
ROE(%)2.96.27.18.95.7
自己資本比率(%)64.164.163.063.268.5

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標21/0522/0523/0524/0525/05
総資産(百万)6,3526,7397,2917,9127,617
純資産(百万)4,0714,3194,5934,9995,216
流動資産(百万)3,8974,2804,7625,4495,268
流動負債(百万)1,6101,7691,8152,0891,559
現金(百万)2678726011,562957
有利子負債(百万)1,6701,4461,5661,4231,512
ネットキャッシュ(百万)-1,404-574-965139-555
BPS(円)4,426.84,696.14,995.05,437.95,673.4
自己資本比率(%)64.164.163.063.268.5
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー21/0522/0523/0524/0525/05
営業CF(百万)-139991-831,267-587
投資CF(百万)8-63-72-108-23
財務CF(百万)-68-321-116-1974
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2025-05期・細目まで)

貸借対照表 61項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,006社中2,606位 →1,4782,090
受取手形132185
売掛金757516
電子記録債権280193
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
製品、副産物及び作業くず
製品1,5611,320
原料及び材料
原材料495596
仕掛品及び半成工事
仕掛品545532
その他 3,001社中2,877位 →2016
流動資産 3,006社中2,382位 →5,2685,449
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物2,6702,666
減価償却累計額-2,221-2,191
建物及び構築物(純額)449475
機械装置及び運搬具913908
減価償却累計額-818-794
機械装置及び運搬具(純額)95114
土地968968
リース資産899884
減価償却累計額-659-588
リース資産(純額)241296
その他の有形固定資産で流動資産または投資たる資産に属しないもの
その他233229
減価償却累計額-202-199
その他(純額)3230
有形固定資産 3,066社中2,180位 →1,7851,883
無形固定資産
リース資産515
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他7845
無形固定資産 3,036社中2,496位 →8361
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券107171
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
繰延税金資産3759
その他341293
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-3-3
投資その他の資産 3,006社中2,520位 →482519
固定資産 3,009社中2,401位 →2,3502,463
資産 3,097社中2,526位 →7,6177,912
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金257631
電子記録債務85
契約負債2323
リース負債7680
引当金
製品保証引当金1218
賞与引当金123151
役員賞与引当金2233
株主優待引当金1412
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払法人税等45228
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期借入金400400
1年内返済予定の長期借入金290208
その他212304
流動負債 3,006社中2,555位 →1,5592,089
固定負債
長期借入金
長期借入金574498
引当金
役員退職慰労引当金9182
リース負債172237
その他の負債で流動負債に属しないもの
その他66
固定負債842823
負債 3,097社中2,635位 →2,4012,912
純資産の部
株主資本
資本金 3,096社中1,621位 →1,8741,874
資本剰余金
資本剰余金 3,047社中3,000位 →4444
利益剰余金
利益剰余金 3,097社中2,277位 →3,4333,213
自己株式-170-170
株主資本 3,096社中2,340位 →5,1824,961
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金3438
評価・換算差額等3438
純資産 3,097社中2,374位 →5,2164,999
負債純資産 3,097社中2,538位 →7,6177,912
損益計算書 56項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高4,8915,465
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価3,4563,772
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
役員報酬7581
賞与引当金繰入額5367
役員退職慰労引当金繰入額99
役員賞与引当金繰入額2233
従業員給料及び賞与222215
製品保証引当金繰入額718
株主優待引当金繰入額1312
運賃及び荷造費124131
販売費及び一般管理費1,0041,057
売上総利益又は売上総損失(△)1,4351,693
販売費及び一般管理費
役員報酬7581
賞与引当金繰入額5367
役員退職慰労引当金繰入額99
役員賞与引当金繰入額2233
従業員給料及び賞与222215
製品保証引当金繰入額718
株主優待引当金繰入額1312
運賃及び荷造費124131
販売費及び一般管理費1,0041,057
営業利益又は営業損失(△) 3,006社中2,310位 →432636
営業外収益
受取利息00
受取配当金44
仕入割引1723
売電収入44
その他1014
営業外収益 3,005社中2,396位 →3645
営業外費用
支払利息1615
為替差損4
売電費用45
その他22
営業外費用2522
経常利益又は経常損失(△) 3,096社中2,400位 →442659
特別利益
投資有価証券売却益140
補助金収入5
保険解約返戻金23
特別利益429
特別損失
固定資産除却損01
投資有価証券売却損14
特別損失141
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中2,354位 →470668
法人税等 3,092社中2,301位 →176240
法人税、住民税及び事業税 3,091社中2,397位 →154241
法人税等調整額 3,022社中892位 →22-1
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中2,367位 →294427
(内訳)
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 3,097社中2,360位 →294427
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金-435
その他の包括利益-435
包括利益 3,097社中2,429位 →290462
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中2,419位 →290462
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中2,367位 →294427
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金-435
その他の包括利益-435
包括利益 3,097社中2,429位 →290462
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中2,419位 →290462
キャッシュ・フロー計算書 45項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 3,097社中2,787位 →-2441,375
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中2,354位 →470668
減価償却費 3,055社中2,333位 →175186
受取利息及び受取配当金-5-4
支払利息1615
売上債権の増減額(△は増加)-275484
棚卸資産の増減額(△は増加)-152-224
仕入債務の増減額(△は減少)-29386
投資有価証券売却損益(△は益)-0-0
賞与引当金の増減額(△は減少)-2716
製品保証引当金の増減額(△は減少)-64
役員退職慰労引当金の増減額(△は減少)9-8
役員賞与引当金の増減額(△は減少)-1111
株主優待引当金の増減額(△は減少)11
固定資産除却損01
保険解約返戻金-23
補助金収入-5
その他-117149
利息及び配当金の受取額54
利息の支払額-16-15
法人税等の支払額-333-97
その他00
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中2,810位 →-5871,267
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額54
有形固定資産の取得による支出-26-27
投資有価証券の取得による支出-0-1
投資有価証券の売却による収入595
無形固定資産の取得による支出-46-32
定期預金の預入による支出-753-714
定期預金の払戻による収入759684
保険積立金の解約による収入2511
補助金の受取額5
その他-47-42
投資活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中492位 →-23-108
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-16-15
短期借入れによる収入2,6503,200
短期借入金の返済による支出-2,650-3,300
長期借入れによる収入400250
長期借入金の返済による支出-242-211
配当金の支払額-73-55
リース負債の返済による支出-81-82
財務活動によるキャッシュ・フロー 3,089社中855位 →4-197
現金及び現金同等物に係る換算差額1-0
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,097社中2,302位 →-605961
現金及び現金同等物の残高 3,097社中2,870位 →9571,562
貸借対照表 81項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金1,1041,696
受取手形130180
売掛金738496
電子記録債権276193
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
製品、副産物及び作業くず
製品1,5361,300
原料及び材料
原材料397469
仕掛品及び半成工事
仕掛品545536
前渡金2
前払費用1011
その他74
流動資産4,7444,883
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物2,0632,063
減価償却累計額-1,742-1,720
建物(純額)321342
構築物194193
減価償却累計額-177-176
構築物(純額)1717
機械及び装置並びにコンベヤー、ホイスト、起重機等の搬送設備その他の附属設備
機械及び装置625625
減価償却累計額-557-538
機械及び装置(純額)6887
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
車両運搬具4345
減価償却累計額-37-38
車両運搬具(純額)76
工具、器具及び備品208203
減価償却累計額-180-178
工具、器具及び備品(純額)2825
土地734734
リース資産421421
減価償却累計額-275-239
リース資産(純額)147183
有形固定資産1,3221,395
無形固定資産
商標権11
意匠権67
ソフトウエア5733
ソフトウエア仮勘定112
リース資産59
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
電話加入権11
無形固定資産8153
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券104167
関係会社株式147160
出資金
出資金00
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
繰延税金資産2236
保険積立金243218
その他2923
投資その他の資産544604
固定資産1,9472,052
資産6,6916,935
負債の部
流動負債
支払手形137425
買掛金139232
電子記録債務79
未払費用44
契約負債2323
リース負債4244
引当金
製品保証引当金1218
賞与引当金99121
役員賞与引当金1722
株主優待引当金1412
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金148120
未払法人税等33191
預り金00
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期借入金400400
1年内返済予定の長期借入金240162
その他15116
流動負債1,4031,890
固定負債
長期借入金
長期借入金520394
引当金
役員退職慰労引当金7265
リース負債117158
その他の負債で流動負債に属しないもの
その他11
固定負債710618
負債2,1122,508
純資産の部
株主資本
資本金1,8741,874
利益剰余金
利益準備金6558
その他利益剰余金
固定資産圧縮積立金1823
繰越利益剰余金2,8482,697
利益剰余金2,9312,777
自己株式-261-261
株主資本4,5454,391
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金3436
評価・換算差額等3436
純資産4,5794,428
負債純資産6,6916,935
損益計算書 56項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高4,5935,194
営業活動による収益の内訳
製品売上高3,8304,483
サービス売上高117122
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価3,3493,714
営業活動による費用・売上原価の内訳
製品売上原価
製品期首棚卸高1,3001,223
当期製品製造原価3,0403,314
製品期末棚卸高1,5361,300
合計4,3404,536
製品売上原価2,8043,236
サービス売上原価169149
販売費及び一般管理費
減価償却費2426
賞与引当金繰入額4759
役員退職慰労引当金繰入額77
役員賞与引当金繰入額1722
従業員給料及び賞与213206
製品保証引当金繰入額718
株主優待引当金繰入額1312
荷造運搬費119125
その他483495
販売費及び一般管理費930970
売上総利益又は売上総損失(△)1,2441,480
販売費及び一般管理費
減価償却費2426
賞与引当金繰入額4759
役員退職慰労引当金繰入額77
役員賞与引当金繰入額1722
従業員給料及び賞与213206
製品保証引当金繰入額718
株主優待引当金繰入額1312
荷造運搬費119125
その他483495
販売費及び一般管理費930970
営業利益又は営業損失(△)314510
営業外収益
受取利息00
受取配当金1113
仕入割引2631
売電収入44
その他610
営業外収益4759
営業外費用
支払利息1311
為替差損4
売電費用45
その他12
営業外費用2218
経常利益又は経常損失(△)339550
特別利益
投資有価証券売却益140
保険解約返戻金23
特別利益378
特別損失
固定資産除却損01
投資有価証券売却損14
特別損失141
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)362558
法人税等135196
法人税、住民税及び事業税120194
法人税等調整額152
当期純利益又は当期純損失(△)227362
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△)227362
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)362558
この会社だけの項目 2件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。
項目当期前期
部品売上原価375328
部品売上高646589
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 一般商工業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
0億20億40億60億 21/0522/0523/0524/0525/0521/05 ・ 売上高 35億 ・ 純利益 1億22/05 ・ 売上高 44億 ・ 純利益 3億23/05 ・ 売上高 47億 ・ 純利益 3億24/05 ・ 売上高 55億 ・ 純利益 4億25/05 ・ 売上高 49億 ・ 純利益 3億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
0%10%20%30%40% 21/0522/0523/0524/0525/0521/05 ・ 粗利率 26.4% ・ 営業利益率 2.9% ・ 純利益率 3.4%22/05 ・ 粗利率 29.4% ・ 営業利益率 8.4% ・ 純利益率 5.9%23/05 ・ 粗利率 29.3% ・ 営業利益率 8.2% ・ 純利益率 6.8%24/05 ・ 粗利率 31.0% ・ 営業利益率 11.7% ・ 純利益率 7.8%25/05 ・ 粗利率 29.3% ・ 営業利益率 8.8% ・ 純利益率 6.0%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
0%5%10% 21/0522/0523/0524/0525/0521/05 ・ ROE 2.9% ・ ROA 1.9% ・ ROIC 1.2%22/05 ・ ROE 6.2% ・ ROA 3.9% ・ ROIC 4.9%23/05 ・ ROE 7.1% ・ ROA 4.3% ・ ROIC 4.7%24/05 ・ ROE 8.9% ・ ROA 5.4% ・ ROIC 8.4%25/05 ・ ROE 5.7% ・ ROA 3.9% ・ ROIC 4.7%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-10億-5億0億5億10億15億 21/0522/0523/0524/0525/0521/05 ・ 営業CF -1億 ・ 投資CF 0億 ・ 財務CF -1億22/05 ・ 営業CF 10億 ・ 投資CF -1億 ・ 財務CF -3億23/05 ・ 営業CF -1億 ・ 投資CF -1億 ・ 財務CF -1億24/05 ・ 営業CF 13億 ・ 投資CF -1億 ・ 財務CF -2億25/05 ・ 営業CF -6億 ・ 投資CF 0億 ・ 財務CF 0億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
-10億-5億0億5億10億15億 21/0522/0523/0524/0525/0521/05 ・ フリーCF -2億22/05 ・ フリーCF 9億23/05 ・ フリーCF -1億24/05 ・ フリーCF 12億25/05 ・ フリーCF -6億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億1億2億3億 21/0522/0523/0524/0525/0521/05 ・ 設備投資 0億 ・ 減価償却 2億22/05 ・ 設備投資 1億 ・ 減価償却 2億23/05 ・ 設備投資 0億 ・ 減価償却 2億24/05 ・ 設備投資 0億 ・ 減価償却 2億25/05 ・ 設備投資 0億 ・ 減価償却 2億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
-2倍0倍2倍4倍 21/0522/0523/0524/0525/0521/05 ・ 営業CF/純利益 -1.17倍22/05 ・ 営業CF/純利益 3.80倍23/05 ・ 営業CF/純利益 -0.26倍24/05 ・ 営業CF/純利益 2.97倍25/05 ・ 営業CF/純利益 -2.00倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
0円200円400円600円 21/0522/0523/0524/0525/0521/05 ・ EPS ¥12922/05 ・ EPS ¥28423/05 ・ EPS ¥34524/05 ・ EPS ¥46525/05 ・ EPS ¥319
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円20円40円60円80円0%10%20%30% 21/0522/0523/0524/0525/0521/05 ・ 1株配当 ¥30 ・ 配当性向 23.2%22/05 ・ 1株配当 ¥50 ・ 配当性向 17.6%23/05 ・ 1株配当 ¥60 ・ 配当性向 17.4%24/05 ・ 1株配当 ¥80 ・ 配当性向 17.2%25/05 ・ 1株配当 ¥80 ・ 配当性向 25.0%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億20億40億60億80億 21/0522/0523/0524/0525/0521/05 ・ 総資産 64億 ・ 純資産 41億22/05 ・ 総資産 67億 ・ 純資産 43億23/05 ・ 総資産 73億 ・ 純資産 46億24/05 ・ 総資産 79億 ・ 純資産 50億25/05 ・ 総資産 76億 ・ 純資産 52億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円2,000円4,000円6,000円0%20%40%60%80% 21/0522/0523/0524/0525/0521/05 ・ BPS ¥4,427 ・ 自己資本比率 64.1%22/05 ・ BPS ¥4,696 ・ 自己資本比率 64.1%23/05 ・ BPS ¥4,995 ・ 自己資本比率 63.0%24/05 ・ BPS ¥5,438 ・ 自己資本比率 63.2%25/05 ・ BPS ¥5,673 ・ 自己資本比率 68.5%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億20億40億60億0%100%200%300%400% 21/0522/0523/0524/0525/0521/05 ・ 流動資産 39億 ・ 流動負債 16億 ・ 流動比率 242.0%22/05 ・ 流動資産 43億 ・ 流動負債 18億 ・ 流動比率 241.9%23/05 ・ 流動資産 48億 ・ 流動負債 18億 ・ 流動比率 262.4%24/05 ・ 流動資産 54億 ・ 流動負債 21億 ・ 流動比率 260.8%25/05 ・ 流動資産 53億 ・ 流動負債 16億 ・ 流動比率 337.9%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億5億10億15億20億 21/0522/0523/0524/0525/0521/05 ・ 現金 3億 ・ 有利子負債 17億22/05 ・ 現金 9億 ・ 有利子負債 14億23/05 ・ 現金 6億 ・ 有利子負債 16億24/05 ・ 現金 16億 ・ 有利子負債 14億25/05 ・ 現金 10億 ・ 有利子負債 15億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
-15億-10億-5億0億5億 21/0522/0523/0524/0525/0521/05 ・ ネットキャッシュ -14億22/05 ・ ネットキャッシュ -6億23/05 ・ ネットキャッシュ -10億24/05 ・ ネットキャッシュ 1億25/05 ・ ネットキャッシュ -6億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標21/0522/0523/0524/0525/05
純利益率(%)3.45.96.87.86.0
ROE(%)2.96.27.18.95.7
ROA(%)1.93.94.35.43.9
総資産回転(回)0.550.660.640.690.64
営業CF率(%)-4.022.3-1.823.2-12.0
営業CF/純益(倍)-1.173.80-0.262.97-2.00
配当性向(%)23.217.617.417.225.0
売上 前年比(%)-30.827.05.516.5-10.5
純資産 前年比(%)1.06.16.38.94.3
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

21/05
¥30.0
22/05
¥50.0
23/05
¥60.0
24/05
¥80.0
25/05
¥80.0
配当性向 25.0%・連続増配 —年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
-6.1
4.7%
粗利率
29.4%
アクルーアル比率
11.3%
売上CAGR(4年)
8.7%
EPS CAGR
25.4%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値 運転資本の回転(現金が拘束される日数)

売上債権回転日数
56.5
棚卸回転日数
仕入債務回転日数
27.1
CCC(現金循環)
CCC(現金循環日数)=売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金を払ってから売上を回収するまで、現金が事業に拘束される日数。短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。業種で水準が大きく違い(製造・小売で長め、サービス・プラットフォームで短い/マイナス)、在庫を持たない業態や算定できない指標は「—」で示す。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
6.0%
ROA
3.9%
総資産回転
0.64
実効税率
37.5%
現金変換(CFO/営業益)
-1.36
CFO/純益(平均)
1.09
累計営業CF
48.9
FCFマージン
-12.5%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
0.15
BPS CAGR
6.4%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
3.38
純負債/EBITDA
0.92
インタレストカバレッジ
27.2
債務返済年数
配当性向
25.0%
連続増配
希薄化率
%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
総合偏差値
45.9 母集団3920社中 3052位
総合 →
業種内 総合偏差値(機械)
43.6 同業207社中 178位
全体3052位・同業178位(母集団が異なるため両立します)
ROIC営業益率純益率粗利率ROEROAFCF率自己資本流動比純負債発生高現金化売上成長EPS成長 50
ROIC
45
営業利益率
51
純利益率
51
粗利率
47
ROE
49
ROA
51
FCFマージン
47
自己資本比率
57
流動比率
52
純負債/EBITDA
48
アクルーアル比率
34
現金変換(営業CF/純益)
40
売上CAGR
51
EPS CAGR
56
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
—億
顧客関連資産
—億
無形合計 0.0億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 0.0%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
51.7%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
株式会社テーエスワイ
12.7% 保有
自己株式
9.86%
100,600株 ・簿価1.7億
大株主比率
1. 株式会社テーエスワイ12.7%
2. 竹田雄一11.0%
3. タケダ機械取引先持株会6.3%
4. 伊藤石典3.8%
5. 竹田咲子3.0%
6. 株式会社福井銀行2.9%
7. 竹田貴子2.8%
8. 株式会社北國銀行2.3%
9. 伊藤重夫1.8%
10. 伊藤勝信1.7%
上位10で 48.3%・発行済 1,020,000株・自己株 100,600株・浮動株 475,400株・株主 1,277名。所有者別(単元): 外国人 0.9% / 機関 6.7% / 個人 77.7%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率13.38%(取締役 3名計)
政策保有株式(簿価合計)0.0百万円(0銘柄)
役員報酬総額 / 役員数80.1百万円 / 7名
平均年間給与(提出会社)509万円
従業員数(連結)175名
監査報酬 / 非監査報酬22.7百万円 / —
平均勤続年数14.7年
女性管理職比率
従業員1人当たり売上27.9百万円
従業員1人当たり営業利益2.5百万円
政策保有株式の対純資産比0.0%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役社長 竹 田 雄 一
本社所在地石川県能美市粟生町西132番地
市場 / 業種東証スタンダード / 機械
決算期5月
従業員数(連結)175名
EDINETコードE01508

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 25/05期末 基準・1,020,000株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-08-28確認書 ↗
2026-07-24大量保有報告書 ↗ / 伊藤 直之
2026-06-08変更報告書 ↗ / 伊藤 直之
2026-06-08変更報告書(短期大量譲渡) ↗ / タケダ機械取引先持株会 理事長 山口 謙二
2026-01-14確認書 ↗
2025-10-15変更報告書 ↗ / 竹田 雄一
2025-08-29確認書 ↗
2025-01-14確認書 ↗
2024-08-30確認書 ↗
2024-04-15確認書 ↗
2024-01-15確認書 ↗
2023-10-16確認書 ↗
2023-09-05確認書 ↗
2023-08-31確認書 ↗
2023-04-25訂正報告書(大量保有報告書・変更報告書) ↗ / 株式会社フラクタル・ビジネス
2023-04-21変更報告書 ↗ / 株式会社フラクタル・ビジネス
2022-08-31確認書 ↗
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】当社グループ(当社及び当社の関連会社)は、当社、連結子会社タケダ精機株式会社の計2社で構成されており、機械メーカーとして鍛圧機械、工作機械、器具及び金型の製造販売、これらに附帯する一切の業務並びに機械(部品加工、組立)の受託生産を主な事業として取り組んでおります。 (1) 形鋼加工機シリーズ小型形鋼加工マシン、平板ドリルマシン、H形鋼ドリルマシン、板金加工マシン (2) 丸鋸切断機シリーズ形鋼切断マシン、無垢材切断マシン、パイプ切断マシン (3) 金型シリーズ自社製品専用のプレス金型、汎用品のプレス金型 (4) 受託生産他社製品の部品加工、組立 上記の (1)項から (4)項までの当社、連結子会社タケダ精機株式会社との位置付け及び品目区分ごとの関連は、全てに関係しております。 事業系統図は、次のとおりであります。 なお、当社グループの事業は金属加工機械事業の単一セグメントであるため、セグメントごとの記載を省略しております。
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】当社グループの事業は金属加工機械事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。 【関連情報】前連結会計年度 (2023年6月1日から2024年5月31日まで)1.製品及びサービスごとの情報 製 品部 品サービス合 計形鋼加工機丸鋸切断機金 型その他小 計外部顧客への売上高 (千円)3,739,888274,169468,800273,4484,756,306586,916121,2925,464,515 2.地域ごとの情報 (1) 売上高本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 (2) 有形固定資産本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。 3.主要な顧客ごとの情報顧客の名称又は氏名売上高(千円)株式会社山善887,968 (注) 当社グループの事業は金属加工機械事業の単一セグメントであるため、セグメントごとの記載を省略しております。 当連結会計年度 (2024年6月1日から2025年5月31日まで)1.製品及びサービスごとの情報 製 品部 品サービス合 計形鋼加工機丸鋸切断機金 型その他小 計外部顧客への売上高 (千円)3,034,615364,678431,080299,7374,130,111644,555116,1034,890,771 2.地域ごとの情報 (1) 売上高本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 (2) 有形固定資産本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。 3.主要な顧客ごとの情報顧客の名称又は氏名売上高(千円)株式会社アマダ647,942株式会社山善573,362 (注) 当社グループの事業は金属加工機械事業の単一セグメントであるため、セグメントごとの記載を省略しております。 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】該当事項はありません。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】該当事項はありません。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】該当事項はありません。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1.製品及びサービスごとの情報 製 品部 品サービス合 計形鋼加工機丸鋸切断機金 型その他小 計外部顧客への売上高 (千円)3,739,888274,169468,800273,4484,756,306586,916121,2925,464,515
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3.主要な顧客ごとの情報顧客の名称又は氏名売上高(千円)株式会社アマダ647,942株式会社山善573,362 (注) 当社グループの事業は金属加工機械事業の単一セグメントであるため、セグメントごとの記載を省略しております。
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 (1) 政治・経済情勢に関するリスク当社グループの業績は国内外の政治・経済情勢の動向に応じて変動する影響を受けておりますが、さまざまなリスクが存在しております。具体的なリスクとして、大規模な金融危機、貿易摩擦、テロ、デモ、戦争等の地政学的リスクの発生が急速な信用収縮を引き起こし、企業の資金繰りが悪化することが想定され、業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。当該事象が発生した場合は、企業の設備投資が長期にわたり低迷し、当社グループ製品の需要が著しく減少することから、企業活動の停滞又は休止、資金の流動性の低下、競合他社との厳しい価格競争にさらされることが考えられます。このような状況に対して、資金の流動性を高めるよう手許資金と必要な内部留保を確保しつつ、バランスのとれた財務体質を構築し、安定した事業継続を図り、当該リスクを軽減するよう対応してまいります。このほか、材料・部品の調達に関する政治・経済情勢のリスクは、 (2)項に記載しております。 (2) 材料・部品の調達に関するリスク当社グループは鋼材等の素材、加工部品、購入部品といった多岐にわたる材料・部品を製品の所要量に基づき調達し、在庫が増加又は滞留しないよう適正な管理に努めておりますが、さまざまなリスクが存在しております。具体的なリスクとして、特殊な材料・部品を供給する調達先の倒産・事業撤退、災害等による調達先の罹災のほか、政治・経済情勢の動向に応じて為替、原材料価格、材料・部品の供給と需要の関係等が著しく変動し、材料・部品の調達が不安定になることが想定され、業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。当該事象が発生した場合は、材料・部品の価格上昇、納期遅延の問題が長期にわたることから、製造原価の上昇影響を販売価格に転嫁できないことによる収益の悪化、生産活動の停滞又は休止が考えられます。このような状況に対して、材料・部品の標準化又は共通化、調達先の分散化、納期遅延となることが予想される材料・部品の先行調達等を図り、当該リスクを軽減するよう対応してまいります。 (3) 製品開発に関するリスク当社グループはお客様がご要望する製品(客先仕様機)の開発と販売を積み重ね、将来の市場ニーズを捉えるよう付加価値の創出と信頼性の向上を図るべく効果的な製品開発を行っておりますが、さまざまなリスクが存在しております。具体的なリスクとして、先端技術への対応、市場ニーズとの乖離による製品開発の遅れ又は競合他社に対する後れが想定され、業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。当該事象が発生した場合は、競合他社の画期的な新製品が市場に先行投入されることのほか、製品開発が長期にわたることから、当社グループ製品の陳腐化による市場シェアの縮小、既存製品の大幅な値下げ、開発コストの上昇影響を販売価格に転嫁できないことによる収益の悪化が考えられます。このような状況に対して、営業部門・技術サービス部門・技術開発部門が一体となりマーケティングを展開し、「1 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等、 (4) 会社の対処すべき課題、 ① 新製品の開発」に記載する課題に取り組み、当該リスクを軽減するよう対応してまいります。 (4) 人的資源に関するリスク当社グループは人的資源の確保に必要な人事制度、社員教育制度、福利厚生制度等を設けておりますが、さまざまなリスクが存在しております。具体的なリスクとして、我が国の少子高齢化社会の問題に歯止めがかからず、将来において事業に必要な人材を確保できないことのほか、後継者育成の遅れ又は経営に係る主要な人物が何らかの理由によって業務の執行が行えないことが想定され、業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。当該事象が発生した場合は、現状の企業活動が困難になることから、生産納期の遅延による機会損失、保守サービス活動の遅延によるお客様満足度の低下を招くほか、販売活動、社内業務においても支障をきたし、事業の維持又は拡大に影響を与えることが考えられます。 このような状況に対して、人事制度の改善、インセンティブな資格取得制度による役職員のスキルアップの促進、OJT・外部研修機関等による社員教育の充実、ICT技術の活用による生産性の向上を図り、当該リスクを軽減するよう対応してまいります。 (5) 災害等に関するリスク当社グループは国内外に生産拠点、販売拠点及び取引先が点在しており、自然災害や事故に備えて災害等のリスク発生の可能性と費用効果のバランスを考慮しつつ、当社グループの資産及び役職員に対して部分的に保険を付保するほか、迅速な対応が行えるよう規程等を整備しておりますが、さまざまなリスクが存在しております。具体的なリスクとして、当社グループ及び取引先の保有する棚卸資産・設備等の財産、役職員が地震・水害・雪害等の自然災害、火災・爆発等の事故、新型ウイルス感染症等の流行によって罹災し、多大な損害を被ることが想定され、業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。当該事象が発生した場合は、復旧が長期にわたることから、一時的な損害に止まらず、企業活動の停滞又は休止に陥ること、とりわけ、生産拠点は1拠点に集中しており、当該拠点が罹災したときは甚大な損害になることが考えられます。このような状況に対して、自然災害又は事故には現状の保険内容や緊急時対応規程等の定期的な見直しのほか、状況に応じて緊急対策本部を設け、体系的に的確かつ迅速な復旧活動に取り組み、新型ウイルス等の感染症の流行には行政機関が指導するガイドラインに従った行動や当該機関との緊密な連携を図りつつ適宜に対応し、当該リスクを軽減するよう対応してまいります。このほか、材料・部品の調達に関する災害等のリスクは (2)項、情報管理に関する災害等のリスクは (6)項に記載しております。なお、当該リスクの発生が企業の資金繰りを悪化させ、企業の設備投資が長期にわたり低迷し、当社グループ製品の需要が著しく減少する影響は、 (1)項に記載する内容と同様に対応してまいります。 (6) 情報管理に関するリスク当社グループは取引先を含め、販売取引・仕入取引に係る顧客情報、技術情報、経営情報等の機密情報及び個人情報を取り扱い、これらに対してセキュリティ対策を講じておりますが、さまざまなリスクが存在しております。具体的なリスクとして、サイバー攻撃、不正アクセス、コンピューターウイルス感染、社内設備の故障、災害等による機密情報及び個人情報の流出、消失又は基幹システムの大規模な障害の発生のほか、持ち出しによる機密情報及び個人情報の紛失・盗難等が想定され、業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。当該事象が発生した場合は、当社グループ及び取引先に対する社会的信頼、市場優位性の喪失、基幹システムの障害が長期にわたることから、人材の流出、取引先の流出による市場シェアの縮小、企業活動の停滞が考えられます。このような状況に対して、重要データのバックアップ保管、ハードウェアの保守、パスワード管理の強化、セキュリティソフトの導入、文書管理規程による情報管理(電磁的記録及び書類記録)のほか、情報管理に係る社内教育の実施による人為的なミスの未然防止を図り、当該リスクを軽減するよう対応してまいります。
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要並びに経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は、以下のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 (1) 経営成績当連結会計年度における我が国経済は、国内外の金融政策の見直しによる為替相場の変動を受け、国内では金利や人件費の上昇等とともに物価が上昇する中、地政学的リスクに米国の経済・外交政策が加わるほか、中国経済の減速、ウクライナ、中東情勢などが長引くなど、先行きが不透明な状況のまま推移しました。当社グループの事業環境においては都市部を中心とする鋼構造物、国土強靭化基本計画によるインフラ補強、物流倉庫・データセンターなどの内需は見込まれるものの、建築物・鋼構造物に係る鋼材価格や人件費等の上昇、人手不足による建設計画の見直し、工期の遅延から建設需要が高まらず、不透明な景況感も相俟って設備投資を抑制する傾向が見受けられたほか、仕入価格等の高止まりや物価の上昇に伴う様々なコストの上昇も重なり、収益面や利益面に影響を与えました。このような状況の下、当社グループは「お客様視点のものづくり」を基本原点に、新製品開発、人手不足の緩和に向けた省人化・省段取りに係る提案営業、保守サービスの充実等を展開するほか、付加価値の向上や人手不足の解消に対し、ICT技術を積極的に活用した生産性向上にも継続的に取り組んでまいりました。当連結会計年度における当社グループの業績は、売上高は4,890百万円(前年同期比10.5%減)、営業利益は431百万円(前年同期比32.2%減)、経常利益は441百万円(前年同期比33.0%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は293百万円(前年同期比31.2%減)となりました。 ① 品目別売上高の概況1) 形鋼加工機シリーズ同項「 (1) 経営成績」に記載のとおり、都市部を中心とした鋼構造物、物流倉庫・データセンター等の建設需要は見込まれるものの、建設計画の見直しや工期の遅延により停滞傾向にあったことから、売上高は3,034百万円(前年同期比18.9%減)となりました。 2) 丸鋸切断機シリーズお客様からの省人化・自動化といったご要望を受け、客先仕様機による提案営業を積極的に展開したことから、売上高は364百万円(前年同期比33.0%増)となりました。 3) 金型シリーズ金型消耗部品の需要は前年度並みに安定しておりましたが、形鋼加工機に付帯する金型の出荷は本機の売上高と連動して落ち込んだことから、売上高は431百万円(前年同期比8.0%減)となりました。 4) 受託事業・その他製造業における不安定な外部環境が受託事業に影響を及ぼす中、子会社のタケダ精機株式会社の売上高が297百万円(前年同期比9.8%増)となったことから、売上高は299百万円(前年同期比9.6%増)となりました。 5) 部品・サービス新規の設備投資を抑制する傾向が見受けられる中、既存の設備を維持・活用した生産活動を行う動向が高まったことから、売上高は760百万円(前年同期比7.4%増)となりました。なお、部品の売上高は644百万円(前年同期比9.8%増)、サービスの売上高は116百万円(前年同期比4.3%減)となっております。 ② 当連結会計年度の課題における活動の概況当連結会計年度の課題における活動の概況は、以下のとおりであります。 1) 新製品の開発形鋼加工機のモデルチェンジ機としてABP-GⅢの販売を開始したほか、ことづくりプロジェクトによる省人化を目的とした周辺機器の構想設計を行い、製品化に向けた開発活動を行いました。 2) ブランディング活動の継続新デザインの製品ラインアップを充実するようデザイナーと共に継続して創作したほか、新卒採用が厳しい中、2025年5月15日から3日間にかけて開催された展示会「MEX金沢2025」では学生向けのブースを新たに設け、当社のPR活動を行いました。 3) 付加価値の向上デジタル技術の活用を目指してIT技術の教育とその水平展開を実施したほか、社内ポータルサイトを活用した情報の共有化から業務の効率化を推進しました。 4) 在庫コストの削減製造リードタイムの見直しや製造及び営業が一体にとなり対応を図ったものの、生産活動が翌期に仕掛かる客先仕様機の影響も受け、期末棚卸高は2,600百万円(前年同期比6.2%増)となり削減には至りませんでした。 5) 人材育成の強化外部研修の受講や資格取得の推進にeラーニングや通信教育を活用するなど、継続して人材育成の強化に取り組む中、階層別教育システムの充実を図り、新入社員の早期戦力化に向けた仕組みづくりを行いました。 6) 企業価値の向上持続可能な成長を可能とする企業活動への取組みは、「2 サステナビリティに関する考え方及び取組」に記載のとおり、環境への貢献、ワークライフバランスの充実に取り組みました。 ③ 当連結会計年度の目標とする経営指標と実績数値との分析当連結会計年度における事業計画数値と実績数値との分析は、次のとおりであります。区 分2025年5月期計画(百万円)2025年5月期実績(百万円)増減比(%)売 上 高5,5004,890△11.1経常利益600441△26.4 2025年5月期における当社グループの事業計画は前事業年度の有価証券報告書の「第2 事業の状況、1 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等、 (2) 目標とする経営指標」に記載しており、当連結会計年度における事業状況の結果は同項「 (1) 経営成績」に記載する経営成績のとおりとなりました。事業計画数値と実績数値との分析として、主な要因は形鋼加工機の売上高が想定より落ち込んだ影響を受けて売上高、経常利益ともに事業計画数値を下回りましたが、翌期に向けた納入案件によって操業が一定程度維持され、経常利益の減少を抑制する結果となりました。 ④ 各段階利益の概況1) 売上総利益及び営業利益当連結会計年度における当社グループの取組みとして、同項「 (1) 経営成績」に記載する製造コストの上昇を抑えるよう付加価値の改善等に努めましたが、売上高及び生産高の減少に伴って原価率が上昇したことから、売上高は前年同期に対して573百万円減少(前年同期比10.5%減)の4,890百万円、売上総利益は前年同期に対して257百万円減少(前年同期比15.2%減)の1,435百万円、売上総利益率は前年同期に対して1.6%減の29.3%(前年同期は31.0%)、営業利益は前年同期に対して204百万円減少(前年同期比32.2%減)の431百万円となりました。なお、販売費及び一般管理費は、前年同期に対して52百万円減少(前年同期比5.0%減)の1,003百万円となりました。これは、主に賞与引当金繰入額が14百万円、役員賞与引当金繰入額が11百万円、製品保証引当金繰入額が10百万円減少したこと等によるものであります。 2) 経常利益経常利益は、前年同期に対して217百万円減少(前年同期比33.0%減)の441百万円となりました。これは、主に営業利益が204百万円減少したこと等によるものであります。 3) 親会社株主に帰属する当期純利益親会社株主に帰属する当期純利益は、前年同期に対して133百万円減少(前年同期比31.2%減)の293百万円となりました。これは、主に経常利益が217百万円、法人税等合計が64百万円減少したことに加え、当連結会計年度に発生した保険解約返戻金23百万円(特別利益)の影響等によるものであります。 ⑤ 生産、受注及び販売の状況1) 生産実績当連結会計年度における品目別生産実績を示すと、次のとおりであります。品 目生産高(千円)前年同期比(%)形 鋼 加 工 機2,737,887△14.8丸 鋸 切 断 機265,59166.1そ の 他2,138,7051.6合 計5,142,183△6.2 (注) 金額は、販売価格によっております。 2) 受注実績当社グループは見込生産のため、受注実績の記載を省略しております。 3) 販売実績当連結会計年度における品目別販売実績を示すと、次のとおりであります。品 目販売高(千円)前年同期比(%) 形 鋼 加 工 機3,034,615△18.9製丸 鋸 切 断 機364,67833.0 金 型431,080△8.0品受 託 事 業・その他299,7379.6 小 計4,130,111△13.2 部 品644,5559.8 サ ー ビ ス116,103△4.3 合 計4,890,771△10.5 (注) 主な相手先別の販売実績及び総販売実績に対する割合は、次のとおりであります。相 手 先前連結会計年度当連結会計年度金額(千円)割合(%)金額(千円)割合(%)株式会社アマダ409,7957.5647,94213.2株式会社山善887,96816.2573,36211.7 (2) 財政状態当連結会計年度末における資産、負債及び純資産の状況は、以下のとおりであります。 ① 資産当連結会計年度末における資産の残高は7,617百万円となり、前連結会計年度末に比べ294百万円減少しております。 これは、主に売掛金が241百万円、棚卸資産が152百万円、電子記録債権が86百万円増加したこと、現金及び預金が611百
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであり、その達成を保証するものではありません。 (1) 会社の経営の基本方針当社グループは、「技術創造」「社会貢献」「明るい社風」を経営理念に掲げ、「株主」「取引先」「社員」及び「地域社会」に対して適正な利益を還元し、社会に貢献していくことを経営の基本理念と考えております。また、「お客様視点のものづくり」を常に心掛け、お客様からの高い満足と信頼を得られる企業づくりを目標に事業展開してまいります。 (2) 目標とする経営指標当社グループは金属加工機械事業の単一セグメントであることやその事業規模、企業規模等を勘案し、役職員及び利害関係者にわかりやすい経営指標を設定することが重要だと考えていることから、目標とする経営指標を売上高、経常利益としております。これらの指標は事業計画を策定する中で、生産システムの合理化による売上総利益の改善、経費削減による営業利益の確保、あるいは経常利益の向上といった損益を重視した財務体質の改善を図りつつ、バランスのとれた企業に成長するよう検討し、年1回策定しております。 2026年5月期連結会計年度の事業計画は、次のとおりであります。区 分2025年5月期実績(百万円)2026年5月期計画(百万円)前年同期比(%)売 上 高4,8905,0002.2経常利益441350△20.8 2026年5月期の見通しは、都市部を中心とする鋼構造物、国土強靭化基本計画による国内インフラ補強、物流倉庫、データセンター等の建設需要は見込まれるものの、様々な構造的要因による人手不足の影響は工期の長期化を引き起こし、鋼材価格の高止まりや人件費・物流費の上昇のほか、コストプッシュ型のインフレ圧力も強く加わり、建設計画の見直し又は中止が散見されるなど事業環境は極めて厳しく、不透明な状況で推移するものと予想しております。なお、将来の不確実な経営環境の影響を受け、業績予想は大きく変動する可能性があります。 (3) 中長期的な会社の経営戦略当社グループは「お客様視点のものづくり」を基本原点に、建築鉄骨業界・製缶板金業界に形鋼加工機、自動車関連業界・鋼材加工業界に丸鋸切断機を主力製品として、各種鋼材(H形鋼、パイプ材、丸材、角材、平板等)に穴あけ・切断加工を施す金属加工機械の製造販売、自社製品の保守サービス、自社・他社のプレス機械に利用する金型の製造販売のほか、他社製品の部品加工、組立といった製造を請け負う受託生産を事業として展開しております。当社グループの製品・保守サービスにおける販売体制は、国内は代理店・販売店を介したルート販売と直接販売、海外は現地の販売店、国内の代理店・販売店を介したルート販売によって販売活動が行われており、当社グループ製品により加工した各種鋼材は、ビル、橋、造船、架台などの鋼構造物の柱や梁の部材、自動車・機械関係の部品として旋盤加工や鍛造加工などを施すための素材に利用されております。当社グループの主力製品である形鋼加工機、丸鋸切断機は、標準機やお客様の利便性に応える豊富なオプションをラインアップするほか、お客様固有のご要望に応えるようカスタマイズを施した客先仕様機を製造販売するなど、グローバルな競合他社に負けない競争力を強化すべく基盤体制づくりを進めております。 当社グループを取り巻く事業環境は、都市部の鋼構造物プロジェクトを中心に高度成長期に建築された社会インフラの老朽化による補強や更新、近年の相次ぐ天災から国土強靭化基本計画による国内インフラの補強、観光立国推進基本計画によるIR(統合型リゾート)の整備を始め、官民が一体となったインバウンドの増加に向けた動きなどの建設需要のほか、少子高齢化に伴う生産人口の減少から省人化に向けた付加価値の高い製品への転換需要なども継続して期待できますが、中長期的には国内の人口減少による内需の縮小が懸念されます。こうした事態に備え、競合他社との事業の優位性を確保するため、多くのお客様に共通するニーズを捉えた製品開発やオプションの機能充実、ラインアップの拡充を図りつつ、お客様独自の生産最適化を実現する客先仕様機への積極的な対応や保守サービスの強化によってお客様の満足と安心をご提供し、選ばれる会社を目指してまいります。また、内需の縮小には新たな市場を開拓できる確かなマーケティング力の実現とこれを具現化する加工領域を広げた製品開発を積極的に展開することによって売上の拡大を図り、企業価値を高め、安定した収益を確保できる企業体質の構築を目指してまいります。 (4) 会社の対処すべき課題当社グループの翌期から中長期にかけての会社の経営戦略に掲げる経営課題は、以下のとおりであります。 ① 新製品の開発お客様の慢性的な人手不足に応える省人化・省段取りをテーマに新製品開発の強化を図り、年間2機種の開発にスピード感を持って対応するほか、お客様固有の要望(客先仕様機)にも積極的に取り組んでまいります。中長期には、市場全体が求める半歩先のニーズを捉えるマーケティング力を養い具現化を目指しつつ、新技術の取込みに果敢に挑戦してまいります。 ② 付加価値の向上ICT技術を積極的に活用した業務の改善活動に取り組むほか、お客様からの信頼を獲得するよう品質の強化を図るなど、ムダ取りを徹底することによって、幅広く生産性を向上させてまいります。中長期には、ICT技術が備わった製品販売とお客様が求めるサービスの充実を目指し、付加価値を生み出す高収益企業を目指してまいります。 ③ 在庫コストの削減お客様への納期対応を受けて在庫高が高止まっていることから、適正在庫の取組みを再強化し、タイムリーな納品を維持しつつ、在庫(客先仕様機を除く。)の最適化を図るための効率的な生産体制と販売・製造が一体となって市場の需要予測精度を高め、在庫コストを削減してまいります。 ④ 人材育成の強化OJT・OFF-JTによる自律した人材の育成に積極的に努め、各種資格取得推進と教育制度の整備による従業員の成長と技術・技能レベルの向上を図るなど、当社グループ全体の総合技術力・人間力の強化に積極的に努めてまいります。中長期には、人事制度の再構築と教育制度を連動させ、社員が自己目標に対する達成や実現を感じられる体制を構築してまいります。 ⑤ 企業価値の向上当社グループは、社会が求める多様化する雇用、自然環境等への対応と企業活動の共存を図りつつ、持続可能な成長を可能とする企業活動に取り組み、企業価値の向上に努めてまいります。過去に導入した本社建物における太陽光発電設備と非化石電力の利用によるCO2の排出削減に貢献しつつ、市場の動向を鑑みながら、中長期には新たにGX(グリーントランスフォーメーション)に向けた取組みにも挑戦してまいります。
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】1.関連当事者との取引 (1) 連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引連結財務諸表提出会社の役員及び主要株主(個人の場合に限る。)等 前連結会計年度 (2023年6月1日から2024年5月31日まで)関連当事者との取引に重要性が乏しいため、記載を省略しております。 当連結会計年度 (2024年6月1日から2025年5月31日まで)関連当事者との取引に重要性が乏しいため、記載を省略しております。 (2) 連結財務諸表提出会社の連結子会社と関連当事者との取引連結財務諸表提出会社の役員及び主要株主(個人の場合に限る。)等 前連結会計年度 (2023年6月1日から2024年5月31日まで)関連当事者との取引に重要性が乏しいため、記載を省略しております。 当連結会計年度 (2024年6月1日から2025年5月31日まで)関連当事者との取引に重要性が乏しいため、記載を省略しております。 2.親会社又は重要な関連会社に関する注記該当事項はありません。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り)会計上の見積りにより当連結会計年度の連結財務諸表にその金額を計上した項目であって、翌連結会計年度の連結財務諸表に重要な影響を及ぼす可能性があるものは、次のとおりであります。 繰延税金資産の回収可能性1.当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 前連結会計年度(2024年5月31日)当連結会計年度 (2025年5月31日)繰延税金資産 (千円)86,36262,778繰延税金負債 (千円)27,82025,370 (注) 連結貸借対照表に表示する繰延税金資産の金額は、繰延税金負債と相殺しております。 2.識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報当社グループは、繰延税金資産の計上額を見積もるに当たり、事業計画に基づいて将来の減算一時差異が将来の課税所得の見積りに対して減算できる可能性を考慮し、繰延税金資産の回収可能性を評価しております。 なお、将来の不確実な経営環境の影響を受け、将来の課税所得の見積りが実際に生ずる結果と異なった場合は、翌連結会計年度の連結財務諸表に重要な影響を及ぼす可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】該当事項はありません。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】当社は、株主の皆様への利益還元を経営の重要政策の1つとしており、当社グループの経営体質の強化と将来の事業展開に向けて必要な内部留保を確保しつつ、配当性向、配当利回り、業績を総合的に勘案した配当を継続していくことを基本方針とし、剰余金の配当を期末配当の年1回としております。また、当社は、中間配当を行うことができる旨を定款に定めております。配当の決定機関は、中間配当については取締役会、期末配当については株主総会であります。なお、基準日が当事業年度に属する配当金は、次のとおりであります。決議年月日配当金の総額1株当たり配当額2025年8月28日定時株主総会決議73,549千円80.00円
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100WLR3)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E01508)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

タケダ機械株式会社の証券コード(銘柄コード)は?
6150です。上場市場は東証スタンダード、業種は機械。
6150(タケダ機械株式会社)のEDINETコードは?
E01508です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
6150(タケダ機械株式会社)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長 竹 田 雄 一です(有価証券報告書の表紙記載)。
6150(タケダ機械株式会社)の本社所在地は?
石川県能美市粟生町西132番地です。
6150(タケダ機械株式会社)の監査法人(会計監査人)は?
アーク有限責任監査法人です。
6150(タケダ機械株式会社)の筆頭株主は?
株式会社テーエスワイで、保有比率は約12.7%です(2025-05-31基準)。
6150(タケダ機械株式会社)の発行済株式数は?
有報(2025-05-31基準)で1,020,000株です(発行済株式総数)。うち自己株が100,600株、市場で流通する浮動株は475,400株です。
6150(タケダ機械株式会社)の株主数は?
2025-05-31基準で1,277名です。上位10名で48.3%を保有します、浮動株比率は51.7%。
6150(タケダ機械株式会社)の決算期は?
5月期です(上場市場は東証スタンダード)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E01508)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。