6103東証プライム機械
オークマ株式会社
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4.9%
投下資本利益率
ROE(実績)2722位
5.3%
有報 報告値
営業利益率1806位
6.6%
営業益 155.1億
自己資本比率863位
72.0%
EPS(実績)
208.0
26/03期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプキャッシュリッチ×高自己資本の堅実型

解析準備中。

✓ 実質キャッシュ超過227.6億(価格未投入)✓ 自己資本比率72.0%✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.88x)▲ 自己株12.2%

実質キャッシュ超過227.6億(価格未投入)。時価総額比は株価入力後に確定(DEC-008 価格入力型)

営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.88x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い

自己株12.2%。発行済の1割超が金庫株。資本政策次第で機動性にも

関連で読む機械の銘柄 →
JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(26/03期・単年)

損益(PL)
売上高
2,358.9
前年比 +14.1%
営業利益
155.1
前年比 +5.8%
経常利益
163.8
前年比 +5.5%
純利益
125.5
前年比 +30.9%
財政状態(BS)
総資産
3,403.9
前年比 +14.2%
純資産
2,559.2
前年比 +7.5%
現金
477.6
前年比 -1.1%
有利子負債
250.0
前年比 +150.0%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
238.2
前年比 +33.8%
投資CF
-292.3
財務CF
29.2
黒字転換
フリーCF
-1.1
赤字転換
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
売上高(百万)172,809227,636227,994206,822235,888
営業利益(百万)14,46224,80425,36414,65115,505
経常利益(百万)15,57726,44625,55715,52816,380
純利益(百万)11,57919,19519,3819,59012,554
EPS(円)183.5308.0314.9158.5208.0
1株配当(円)90.0180.0200.0150.0100.0
営業利益率(%)8.410.911.17.16.6
ROE(%)6.59.99.04.25.3
自己資本比率(%)71.570.876.676.372.0

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
総資産(百万)258,985287,538297,774298,168340,386
純資産(百万)193,656212,850237,846238,065255,919
流動資産(百万)174,263196,017187,776184,600190,649
流動負債(百万)55,63965,36446,81442,73752,203
現金(百万)60,95464,69649,24248,27647,764
有利子負債(百万)5,0005,0005,00010,00025,000
ネットキャッシュ(百万)55,95459,69644,24238,27622,764
BPS(円)2,947.43,286.83,747.13,760.24,133.7
自己資本比率(%)71.570.876.676.372.0
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー22/0323/0324/0325/0326/03
営業CF(百万)16,16016,0615,25117,80223,821
投資CF(百万)-8,709-6,528-12,579-15,257-29,233
財務CF(百万)-3,043-7,616-10,727-3,4982,925
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2026-03期・細目まで)

貸借対照表 64項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,006社中319位 →53,01453,079
受取手形991964
売掛金44,90236,914
電子記録債権417834
棚卸資産82,10885,631
商品及び製品35,24236,024
原料及び材料
原材料及び貯蔵品17,54820,898
仕掛品及び半成工事
仕掛品29,31828,708
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-323-454
その他 3,001社中285位 →9,5377,630
流動資産 3,006社中310位 →190,649184,600
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物87,75065,309
減価償却累計額-39,484-36,915
建物及び構築物(純額)48,26528,394
機械装置及び運搬具39,41436,890
減価償却累計額-30,613-28,943
機械装置及び運搬具(純額)8,8017,947
土地10,25210,116
建設仮勘定1,8462,960
その他の有形固定資産で流動資産または投資たる資産に属しないもの
その他25,45623,663
減価償却累計額-20,155-18,663
その他(純額)5,3005,000
有形固定資産 3,066社中396位 →74,46654,419
無形固定資産
ソフトウエア14,98312,912
のれん1,0671,053
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他1,9861,962
無形固定資産 3,036社中237位 →16,97014,874
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券45,12834,033
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
退職給付に係る資産9,4235,624
繰延税金資産4971,275
その他3,2573,344
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-7-3
投資その他の資産 3,006社中262位 →58,30044,274
固定資産 3,009社中330位 →149,737113,568
資産 3,097社中414位 →340,386298,168
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金14,71015,510
電子記録債務4,6885,621
前受金7,5715,445
引当金
製品保証引当金471442
賞与引当金4,2473,576
役員賞与引当金189110
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金9,5657,642
未払法人税等2,1721,127
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
1年内償還予定の社債5,000
その他3,5863,261
流動負債 3,006社中521位 →52,20342,737
固定負債
長期借入金
長期借入金20,0005,000
退職給付に係る負債188178
その他の負債で流動負債に属しないもの
繰延税金負債10,1585,265
その他1,9171,922
固定負債32,26417,365
負債 3,097社中604位 →84,46760,103
純資産の部
株主資本
資本金 3,096社中353位 →18,00018,000
資本剰余金
資本剰余金 3,047社中146位 →41,81541,798
利益剰余金
利益剰余金 3,097社中309位 →162,866156,362
自己株式-22,778-17,805
株主資本 3,096社中312位 →199,903198,355
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金21,03013,093
為替換算調整勘定21,57815,619
退職給付に係る調整累計額2,496430
評価・換算差額等45,10529,144
非支配株主持分10,91010,565
純資産 3,097社中289位 →255,919238,065
負債純資産 3,097社中415位 →340,386298,168
損益計算書 53項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高235,888206,822
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価166,586141,185
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
研究開発費2,0972,094
報酬及び給料手当16,89915,837
のれん償却額118107
運賃及び荷造費12,83411,862
旅費及び通信費2,2642,180
販売費及び一般管理費53,79650,985
売上総利益又は売上総損失(△)69,30265,636
販売費及び一般管理費
研究開発費2,0972,094
報酬及び給料手当16,89915,837
のれん償却額118107
運賃及び荷造費12,83411,862
旅費及び通信費2,2642,180
販売費及び一般管理費53,79650,985
営業利益又は営業損失(△) 3,006社中442位 →15,50514,651
営業外収益
受取利息578672
受取配当金1,170975
受取地代家賃177160
その他246310
営業外収益 3,005社中396位 →2,1732,118
営業外費用
支払利息15289
為替差損345582
その他800569
営業外費用1,2981,241
経常利益又は経常損失(△) 3,096社中498位 →16,38015,528
特別利益
投資有価証券売却益1,374394
特別利益1,374394
特別損失
固定資産除却損415
投資有価証券評価損100
特別損失697883
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中488位 →17,05715,039
法人税等 3,092社中538位 →4,4285,277
法人税、住民税及び事業税 3,091社中681位 →3,2934,658
法人税等調整額 3,022社中115位 →1,135618
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中459位 →12,6289,762
(内訳)
非支配株主に帰属する当期純利益又は非支配株主に帰属する当期純損失(△)73171
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 3,097社中454位 →12,5549,590
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金7,940-2,762
為替換算調整勘定6,262942
退職給付に係る調整額2,079-403
その他の包括利益16,282-2,224
包括利益 3,097社中297位 →28,9107,537
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中297位 →28,5156,777
非支配株主に係る包括利益394760
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中459位 →12,6289,762
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金7,940-2,762
為替換算調整勘定6,262942
退職給付に係る調整額2,079-403
その他の包括利益16,282-2,224
包括利益 3,097社中297位 →28,9107,537
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中297位 →28,5156,777
非支配株主に係る包括利益394760
キャッシュ・フロー計算書 43項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 3,097社中397位 →24,54522,695
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中488位 →17,05715,039
減価償却費 3,055社中343位 →9,2889,209
貸倒引当金の増減額(△は減少)-16310
受取利息及び受取配当金-1,749-1,647
支払利息15289
為替差損益(△は益)57141
売上債権の増減額(△は増加)-5,5205,378
棚卸資産の増減額(△は増加)7,225-3,648
仕入債務の増減額(△は減少)-4,030-1,098
投資有価証券売却損益(△は益)-1,374-394
賞与引当金の増減額(△は減少)575-72
役員賞与引当金の増減額(△は減少)71-38
退職給付に係る負債の増減額(△は減少)2,084-426
退職給付に係る資産の増減額(△は増加)-3,739-252
投資有価証券評価損益(△は益)100
固定資産除却損415
その他3,912-477
利息及び配当金の受取額1,7491,654
利息の支払額-153-89
法人税等の支払額-2,513-6,470
法人税等の還付額19312
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中340位 →23,82117,802
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額1,7491,654
有形固定資産の取得による支出-23,929-6,629
有形固定資産の売却による収入427
投資有価証券の取得による支出-54-2,182
投資有価証券の売却による収入1,842582
無形固定資産の取得による支出-5,556-6,970
有形固定資産の除却による支出-908
定期預金の純増減額(△は増加)-309541
その他-321-626
投資活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中2,883位 →-29,233-15,257
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-153-89
長期借入れによる収入15,0005,000
自己株式の取得による支出-5,002-1,227
配当金の支払額-6,050-6,066
非支配株主への配当金の支払額-50-84
リース負債の返済による支出-971-1,118
財務活動によるキャッシュ・フロー 3,089社中291位 →2,925-3,498
現金及び現金同等物に係る換算差額1,974-107
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,097社中2,248位 →-511-1,060
現金及び現金同等物の残高 3,097社中431位 →47,76448,276
この会社だけの項目 4件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(名称の定義が取れていない 1件は含みません)
項目当期前期
工場再構築費用181883
譲渡制限付株式報酬4657
販売諸掛4,6284,413
福利費及び退職給付費用2,8802,725
貸借対照表 60項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金15,68816,308
売掛金41,03741,539
電子記録債権118145
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
製品、副産物及び作業くず
製品6,2075,998
原料及び材料
原材料10,20613,415
仕掛品及び半成工事
仕掛品28,10527,523
消耗品、消耗工具、器具及び備品その他の貯蔵品で相当額以上のもの
貯蔵品102104
前渡金1,000
その他の資産で1年内に現金化できると認められるもの
未収入金310357
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-23-23
その他3,6113,176
流動資産106,365108,549
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物(純額)33,35219,689
構築物(純額)800839
機械及び装置並びにコンベヤー、ホイスト、起重機等の搬送設備その他の附属設備
機械及び装置(純額)7,5587,147
土地7,7717,771
建設仮勘定8031,219
その他の有形固定資産で流動資産または投資たる資産に属しないもの
その他(純額)1,5151,522
有形固定資産51,80038,189
無形固定資産
ソフトウエア14,57212,416
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他5860
無形固定資産14,63112,476
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券40,77729,883
関係会社株式12,16612,166
出資金
関係会社出資金5,5264,346
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
前払年金費用4,3683,603
その他1,6141,717
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-2-2
投資その他の資産64,45051,714
固定資産130,883102,379
資産237,248210,929
負債の部
流動負債
買掛金9,89211,665
電子記録債務4,4405,527
前受金4,1873,383
引当金
製品保証引当金8781
賞与引当金2,5842,517
役員賞与引当金5663
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金9,8297,720
未払法人税等1,483208
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
1年内償還予定の社債5,000
その他3,0563,179
流動負債40,61734,359
固定負債
長期借入金
長期借入金20,0005,000
その他の負債で流動負債に属しないもの
繰延税金負債8,8975,131
固定負債28,89715,131
負債69,51449,491
純資産の部
株主資本
資本金18,00018,000
資本剰余金
その他資本剰余金40,74640,729
資本剰余金40,74640,729
利益剰余金
利益準備金3,5302,925
その他利益剰余金
別途積立金11,27011,270
繰越利益剰余金96,03793,231
その他利益剰余金107,344104,539
利益剰余金110,874107,464
自己株式-22,778-17,805
株主資本146,843148,388
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金20,89013,049
評価・換算差額等20,89013,049
純資産167,733161,438
負債純資産237,248210,929
損益計算書 45項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高173,495161,291
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価133,893122,558
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
販売手数料4,5472,981
減価償却費208220
貸倒引当金繰入額061
賞与引当金繰入額613586
役員賞与引当金繰入額5663
研究開発費2,0972,094
従業員給料3,4113,077
製品保証引当金繰入額8781
運賃及び荷造費10,75910,711
販売費及び一般管理費31,71330,021
売上総利益又は売上総損失(△)39,60138,733
販売費及び一般管理費
販売手数料4,5472,981
減価償却費208220
貸倒引当金繰入額061
賞与引当金繰入額613586
役員賞与引当金繰入額5663
研究開発費2,0972,094
従業員給料3,4113,077
製品保証引当金繰入額8781
運賃及び荷造費10,75910,711
販売費及び一般管理費31,71330,021
営業利益又は営業損失(△)7,8888,712
営業外収益
為替差益196
受取利息及び配当金3,1954,588
雑収入627734
営業外収益4,0195,322
営業外費用
支払利息10326
貸与資産減価償却費105303
支払手数料12982
雑損失463356
営業外費用8011,376
経常利益又は経常損失(△)11,10612,658
特別利益
投資有価証券売却益1,374394
特別利益1,374394
特別損失
固定資産除却損265
投資有価証券評価損100
特別損失547883
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)11,93212,169
法人税等2,4712,912
法人税、住民税及び事業税2,2762,557
法人税等調整額194355
当期純利益又は当期純損失(△)9,4619,256
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△)9,4619,256
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)11,93212,169
この会社だけの項目 6件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。
項目当期前期
平均年間給与の対前事業年度増減率、提出会社の状況、従業員の状況0
工場再構築費用181883
特定株式取得積立金3737
譲渡制限付株式報酬4657
販売諸掛4,2404,065
福利費及び退職給付費用830760
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 一般商工業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
0億1,000億2,000億3,000億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 売上高 1,728億 ・ 純利益 116億23/03 ・ 売上高 2,276億 ・ 純利益 192億24/03 ・ 売上高 2,280億 ・ 純利益 194億25/03 ・ 売上高 2,068億 ・ 純利益 96億26/03 ・ 売上高 2,359億 ・ 純利益 126億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
0%10%20%30%40% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 粗利率 30.2% ・ 営業利益率 8.4% ・ 純利益率 6.7%23/03 ・ 粗利率 32.1% ・ 営業利益率 10.9% ・ 純利益率 8.4%24/03 ・ 粗利率 32.7% ・ 営業利益率 11.1% ・ 純利益率 8.5%25/03 ・ 粗利率 31.7% ・ 営業利益率 7.1% ・ 純利益率 4.6%26/03 ・ 粗利率 29.4% ・ 営業利益率 6.6% ・ 純利益率 5.3%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
0%5%10%15% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ROE 6.5% ・ ROA 4.5% ・ ROIC 7.9%23/03 ・ ROE 9.9% ・ ROA 6.7% ・ ROIC 12.0%24/03 ・ ROE 9.0% ・ ROA 6.5% ・ ROIC 9.5%25/03 ・ ROE 4.2% ・ ROA 3.2% ・ ROIC 4.8%26/03 ・ ROE 5.3% ・ ROA 3.7% ・ ROIC 4.9%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-400億-200億0億200億400億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF 162億 ・ 投資CF -87億 ・ 財務CF -30億23/03 ・ 営業CF 161億 ・ 投資CF -65億 ・ 財務CF -76億24/03 ・ 営業CF 53億 ・ 投資CF -126億 ・ 財務CF -107億25/03 ・ 営業CF 178億 ・ 投資CF -153億 ・ 財務CF -35億26/03 ・ 営業CF 238億 ・ 投資CF -292億 ・ 財務CF 29億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
-50億0億50億100億150億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ フリーCF 124億23/03 ・ フリーCF 105億24/03 ・ フリーCF -11億25/03 ・ フリーCF 112億26/03 ・ フリーCF -1億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億100億200億300億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 設備投資 37億 ・ 減価償却 70億23/03 ・ 設備投資 55億 ・ 減価償却 80億24/03 ・ 設備投資 64億 ・ 減価償却 96億25/03 ・ 設備投資 66億 ・ 減価償却 92億26/03 ・ 設備投資 239億 ・ 減価償却 93億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
0倍0.5倍1倍1.5倍2倍 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF/純利益 1.40倍23/03 ・ 営業CF/純利益 0.84倍24/03 ・ 営業CF/純利益 0.27倍25/03 ・ 営業CF/純利益 1.86倍26/03 ・ 営業CF/純利益 1.90倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
0円100円200円300円400円 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ EPS ¥18323/03 ・ EPS ¥30824/03 ・ EPS ¥31525/03 ・ EPS ¥15826/03 ・ EPS ¥208
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円50円100円150円200円0%50%100% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 1株配当 ¥90 ・ 配当性向 49.1%23/03 ・ 1株配当 ¥180 ・ 配当性向 58.4%24/03 ・ 1株配当 ¥200 ・ 配当性向 63.5%25/03 ・ 1株配当 ¥150 ・ 配当性向 94.7%26/03 ・ 1株配当 ¥100 ・ 配当性向 48.1%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億1,000億2,000億3,000億4,000億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 総資産 2,590億 ・ 純資産 1,937億23/03 ・ 総資産 2,875億 ・ 純資産 2,128億24/03 ・ 総資産 2,978億 ・ 純資産 2,378億25/03 ・ 総資産 2,982億 ・ 純資産 2,381億26/03 ・ 総資産 3,404億 ・ 純資産 2,559億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円2,000円4,000円6,000円0%20%40%60%80% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ BPS ¥2,947 ・ 自己資本比率 71.5%23/03 ・ BPS ¥3,287 ・ 自己資本比率 70.8%24/03 ・ BPS ¥3,747 ・ 自己資本比率 76.6%25/03 ・ BPS ¥3,760 ・ 自己資本比率 76.3%26/03 ・ BPS ¥4,134 ・ 自己資本比率 72.0%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億500億1,000億1,500億2,000億0%200%400%600% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 流動資産 1,743億 ・ 流動負債 556億 ・ 流動比率 313.2%23/03 ・ 流動資産 1,960億 ・ 流動負債 654億 ・ 流動比率 299.9%24/03 ・ 流動資産 1,878億 ・ 流動負債 468億 ・ 流動比率 401.1%25/03 ・ 流動資産 1,846億 ・ 流動負債 427億 ・ 流動比率 431.9%26/03 ・ 流動資産 1,906億 ・ 流動負債 522億 ・ 流動比率 365.2%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億200億400億600億800億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 現金 610億 ・ 有利子負債 50億23/03 ・ 現金 647億 ・ 有利子負債 50億24/03 ・ 現金 492億 ・ 有利子負債 50億25/03 ・ 現金 483億 ・ 有利子負債 100億26/03 ・ 現金 478億 ・ 有利子負債 250億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
0億200億400億600億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ネットキャッシュ 560億23/03 ・ ネットキャッシュ 597億24/03 ・ ネットキャッシュ 442億25/03 ・ ネットキャッシュ 383億26/03 ・ ネットキャッシュ 228億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
のれん・無形資産(億円)
0億5億10億15億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ のれん 11億 ・ 顧客関連資産 —23/03 ・ のれん 10億 ・ 顧客関連資産 —24/03 ・ のれん 11億 ・ 顧客関連資産 —25/03 ・ のれん 11億 ・ 顧客関連資産 —26/03 ・ のれん 11億 ・ 顧客関連資産 —
のれん顧客関連資産
買収で積んだ無形。事業が悪化すると減損で自己資本を削るリスク。純資産に対して大きいほど注意。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
純利益率(%)6.78.48.54.65.3
ROE(%)6.59.99.04.25.3
ROA(%)4.56.76.53.23.7
総資産回転(回)0.670.790.770.690.69
営業CF率(%)9.37.12.38.610.1
営業CF/純益(倍)1.400.840.271.861.90
配当性向(%)49.158.563.594.748.1
売上 前年比(%)40.031.70.2-9.314.1
純資産 前年比(%)8.09.911.70.17.5
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

22/03
¥90.0
23/03
¥180.0
24/03
¥200.0
25/03
¥150.0
26/03
¥100.0
配当性向 48.1%・連続増配 —年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
-1.1
4.9%
粗利率
29.4%
アクルーアル比率
-3.5%
売上CAGR(4年)
8.1%
EPS CAGR
3.2%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値 運転資本の回転(現金が拘束される日数)

売上債権回転日数
69.5
棚卸回転日数
179.9
仕入債務回転日数
32.2
CCC(現金循環)
217.2
CCC(現金循環日数)=売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金を払ってから売上を回収するまで、現金が事業に拘束される日数。短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。業種で水準が大きく違い(製造・小売で長め、サービス・プラットフォームで短い/マイナス)、在庫を持たない業態や算定できない指標は「—」で示す。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
5.3%
ROA
3.7%
総資産回転
0.69
実効税率
26.0%
現金変換(CFO/営業益)
1.54
CFO/純益(平均)
1.88
累計営業CF
2,267.2
FCFマージン
-0.1%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
2.58
BPS CAGR
8.8%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
3.65
純負債/EBITDA
-0.92
インタレストカバレッジ
102.0
債務返済年数
1.1
配当性向
48.1%
連続増配
希薄化率
%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
総合偏差値
51.3 母集団3920社中 1799位
総合 →
業種内 総合偏差値(機械)
49.6 同業207社中 112位
全体1799位・同業112位(母集団が異なるため両立します)
ROIC営業益率純益率粗利率ROEROAFCF率自己資本流動比純負債発生高現金化売上成長EPS成長 50
ROIC
45
営業利益率
51
純利益率
51
粗利率
47
ROE
49
ROA
50
FCFマージン
50
自己資本比率
59
流動比率
53
純負債/EBITDA
51
アクルーアル比率
51
現金変換(営業CF/純益)
51
売上CAGR
50
EPS CAGR
46
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
10.7億
顧客関連資産
—億
無形合計 10.7億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 0.4%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
46.7%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)
20.0% 保有
自己株式
12.20%
8,239,000株 ・簿価227.8億
大株主比率
1. 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)20.0%
2. 株式会社日本カストディ銀行(信託口)9.9%
3. 日本生命保険相互会社(常任代理人日本マスタートラスト信託銀行株式会社)7.2%
4. STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY(常任代理人株式会社みずほ銀行決済営業部)3.7%
5. オークマ取引先持株会2.8%
6. 株式会社三菱UFJ銀行2.3%
7. 岡谷鋼機株式会社2.2%
8. オークマ共栄会1.9%
9. JPモルガン証券株式会社1.8%
10. オークマ従業員持株会1.6%
上位10で 53.3%・発行済 67,510,308株・自己株 8,239,000株・浮動株 27,676,308株・株主 7,668名。所有者別(単元): 外国人 24.1% / 機関 41.8% / 個人 25.0%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率0.15%(取締役 7名計)
政策保有株式(簿価合計)40,777.0百万円(47銘柄)
役員報酬総額 / 役員数358.0百万円 / 19名
平均年間給与(提出会社)702万円(前期比 +2.0%)
従業員数(連結)4,101名
監査報酬 / 非監査報酬51.0百万円 / 1.0百万円
平均勤続年数15.6年
女性管理職比率3.1%
従業員1人当たり売上57.5百万円
従業員1人当たり営業利益3.8百万円
政策保有株式の対純資産比15.9%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役社長 家 城 淳
本社所在地愛知県丹羽郡大口町下小口5丁目25番地の1
市場 / 業種東証プライム / 機械
決算期3月
監査法人東陽監査法人
従業員数(連結)4,101名
EDINETコードE01481

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 26/03期末 基準・67,510,000株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-08-07変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村證券株式会社
2026-08-03大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ
2026-06-29変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ
2026-06-22確認書 ↗
2026-06-19変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村證券株式会社
2026-06-04変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村アセットマネジメント株式会社
2026-05-21変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村アセットマネジメント株式会社
2026-04-20変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村證券株式会社
2026-01-26変更報告書 ↗ / 野村證券株式会社
2026-01-22変更報告書 ↗ / 野村證券株式会社
2026-01-19変更報告書 ↗ / 野村證券株式会社
2026-01-08変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友信託銀行株式会社
2026-01-06変更報告書 ↗ / 野村證券株式会社
2026-01-05変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ
2025-12-01変更報告書 ↗ / 野村證券株式会社
2025-11-10確認書 ↗
2025-11-07変更報告書 ↗ / 野村證券株式会社
2025-09-19変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友信託銀行株式会社
2025-09-01変更報告書 ↗ / 野村證券株式会社
2025-06-20確認書 ↗
2025-02-25変更報告書 ↗ / 野村證券株式会社
2024-11-20変更報告書 ↗ / 野村證券株式会社
2024-11-08確認書 ↗
2024-09-20変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友信託銀行株式会社
2024-09-03変更報告書 ↗ / 野村證券株式会社
2024-07-29変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ
2024-07-18変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村證券株式会社
2024-06-21確認書 ↗
2024-05-07変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村證券株式会社
2024-03-22変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村證券株式会社
2024-02-09確認書 ↗
2023-12-22変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村證券株式会社
2023-11-10確認書 ↗
2023-10-19変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友信託銀行株式会社
2023-10-16変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ
2023-09-05変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村アセットマネジメント株式会社
2023-06-22確認書 ↗
2023-05-10変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村證券株式会社
2023-03-06変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友信託銀行株式会社
2022-10-20変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友信託銀行株式会社
2022-06-23確認書 ↗
2022-06-06変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】当グループは、当社、連結子会社16社、非連結子会社15社で構成され、NC旋盤、マシニングセンタ、複合加工機、NC研削盤等の工作機械の製造・販売を主な事業内容としております。当グループの事業に関わる位置付けと、事業内容は次のとおりであります。なお、次の4つの地域別区分は「第5 経理の状況 1 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であり、主な事業内容と当社及び主要関係会社の位置づけは以下のとおりです。 ①日本当社工作機械の製造・販売及びアフターサービス連結子会社 ㈱日本精機商会工作機械及び保守部品の販売 オークマ興産㈱工作機械の部品加工、組立及び据付 ㈱大隈技研工作機械の機械設計 オークマ スチール テクノ㈱工作機械用板金部品製造 ②米州連結子会社 Okuma America Corporation工作機械の販売及びアフターサービス Okuma Latino Americana Comércio Ltda.工作機械の販売及びアフターサービス ③欧州連結子会社 Okuma Europe GmbH工作機械の販売及びアフターサービス Okuma Deutschland GmbH工作機械の販売及びアフターサービス Okuma Benelux B.V.工作機械の販売及びアフターサービス Okuma Austria GmbH工作機械の販売及びアフターサービス ④アジア・パシフィック連結子会社 北一大隈(北京)机床有限公司工作機械の製造・販売及びアフターサービス 大隈机械(上海)有限公司工作機械の販売及びアフターサービス 大同大隈股份有限公司工作機械の製造・販売及びアフターサービス Okuma Australia Pty. Ltd.工作機械の販売及びアフターサービス Okuma Techno (Thailand) Ltd.工作機械の販売及びアフターサービス 大隈(常州)机床有限公司工作機械の製造及び販売 当グループの事業系統図は、次のとおりであります。
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】1 報告セグメントの概要当グループの報告セグメントは、当グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、執行役員会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。当グループは、工作機械の製造・販売業を展開しており、国内においては当社及び連結子会社が、海外においては各地域の現地法人が、それぞれ担当しております。現地法人はそれぞれ独立した経営単位であり、取り扱う製品について各地域の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。したがって、当グループは、製造・販売体制を基礎とした地域別のセグメントから構成されており、「日本」、「米州」、「欧州」、及び「アジア・パシフィック」の4つを報告セグメントとしております。 2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」の記載と同一であります。 報告セグメントの利益は、営業損益であります。セグメント間の取引は会社間の取引であり、市場価格等に基づいております。 3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)(百万円) 報告セグメント調整額(注)1連結財務諸表計上額(注)2日本米州欧州アジア・パシフィック計 売上高 (1) 外部顧客への売上高96,05563,05933,84913,858206,822―206,822 (2) セグメント間の内部売上高又は振替高71,5801081399,12280,951△80,951―計167,63563,16733,98822,981287,773△80,951206,822セグメント利益9,2413,0171,00095314,21343814,651セグメント資産221,01661,05628,84837,789348,710△50,542298,168その他の項目 減価償却費6,7855446698708,871△78,864 のれんの償却額――107―107―107 有形固定資産及び無形固定 資産の増加額11,6395931,12457413,932―13,932 (注)1. 調整額は以下のとおりであります。 (1)セグメント利益の調整額438百万円は、未実現利益の消去他であります。 (2)セグメント資産の調整額△50,542百万円は、セグメント間の消去であります。 (3)減価償却費の調整額△7百万円は、未実現利益の消去であります。 2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)(百万円) 報告セグメント調整額(注)1連結財務諸表計上額(注)2日本米州欧州アジア・パシフィック計 売上高 (1) 外部顧客への売上高117,35568,49534,35115,686235,888―235,888 (2) セグメント間の内部売上高又は振替高63,765291398,91972,852△72,852―計181,12068,52434,49024,605308,741△72,852235,888セグメント利益8,8302,95967786213,3302,17515,505セグメント資産251,24464,39129,81940,267385,723△45,336340,386その他の項目 減価償却費6,8185387188348,909△78,902 のれんの償却額――118―118―118 有形固定資産及び無形固定 資産の増加額25,7003,3691,31053530,915―30,915 (注)1. 調整額は以下のとおりであります。 (1)セグメント利益の調整額2,175百万円は、未実現利益の消去他であります。 (2)セグメント資産の調整額△45,336百万円は、セグメント間の消去であります。 (3)減価償却費の調整額△7百万円は、未実現利益の消去であります。 2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)1 製品及びサービスごとの情報(百万円) NC旋盤マシニングセンタ複合加工機NC研削盤その他合計外部顧客への売上高37,366104,23555,6532,2807,287206,822 2 地域ごとの情報 (1) 売上高(百万円)日本米国その他米州欧州中国その他アジア・パシフィック合計61,75354,4858,53133,38634,18214,483206,822 (注) 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。 (2) 有形固定資産 (百万円)日本米州欧州アジア・パシフィック合計39,4942,6603,2858,97754,419 3 主要な顧客ごとの情報 (百万円)顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名Morris Group, Inc.20,986米州 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)1 製品及びサービスごとの情報(百万円) NC旋盤マシニングセンタ複合加工機NC研削盤その他合計外部顧客への売上高34,304132,30960,7632,4246,087235,888 2 地域ごとの情報 (1) 売上高(百万円)日本米国その他米州欧州中国その他アジア・パシフィック合計63,09561,0307,39734,47953,04616,837235,888 (注) 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。 (2) 有形固定資産 (百万円)日本米州欧州アジア・パシフィック合計55,3155,7414,4418,96774,466 3 主要な顧客ごとの情報 (百万円)顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名Gosiger Machine Tools, LLC23,701米州Morris Group, Inc.24,221米州 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) 該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) 該当事項はありません。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)(百万円) 日本米州欧州アジア・パシフィック全社・消去合計当期末残高――1,053――1,053 (注)のれん償却額に関しては、セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)(百万円) 日本米州欧州アジア・パシフィック全社・消去合計当期末残高――1,067――1,067 (注)のれん償却額に関しては、セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)該当事項はありません。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1 製品及びサービスごとの情報(百万円) NC旋盤マシニングセンタ複合加工機NC研削盤その他合計外部顧客への売上高37,366104,23555,6532,2807,287206,822
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3 主要な顧客ごとの情報 (百万円)顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名Gosiger Machine Tools, LLC23,701米州Morris Group, Inc.24,221米州
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項には、以下のようなものがあります。なお、文中における将来に関する事項は、2026年3月末日現在で当グループが判断したものであります。 (1) 工作機械の主要消費地域の経済状況について 工作機械の需要は、主要消費地域(日本、米州、欧州、中国を含むアジア)の経済状況と同地域における設備投資需要の変動に左右されます。特に、当グループの連結売上高に占める海外売上高の割合は、当連結会計年度において73.3%、前連結会計年度においても70.1%といずれも高い比率となっており、海外消費地域の経済状況の悪化により需要が低下した場合は、当グループの業績への影響が懸念されます。 (2) カントリーリスクについて 当グループは、中国及び台湾の子会社にて工作機械を製造しており、米州、欧州及びアジア・パシフィック地域の子会社を通じて製品の販売及びアフターサービスの提供をしておりますが、これらの国または地域において、政情の悪化、予期せぬ法律・規制の変更等があった場合は、当グループの業績への影響が懸念されます。 米国を中心とした貿易政策は近年大きく変動しており、関税措置については一部で還付が進められる一方、他の枠組みでの関税措置の継続・導入が行われています。これらの政策は短期間で変更される可能性があり、その内容及び影響を予測することは困難な状況にあります。 当グループは関税措置によるコスト増加分の価格転嫁に努めておりますが、通商政策の変化により顧客の設備投資動向の変化や価格転嫁の制約が生じた場合には、当グループの収益性低下や業績への影響が生じる可能性があります。 また、グループ会社間の取引価格に関しては、適用される日本及び相手国の移転価格税制を順守するよう細心の注意を払っておりますが、税務当局から取引価格が不適切である等の指摘を受ける可能性があります。さらに政府間協議が不調となる等の場合、結果として二重課税や追加課税を受ける可能性があります。これらの事態が発生した場合は、当グループの業績に影響が及ぶ可能性があります。 (3) 為替、金利、及び株価の変動リスクについて 当グループはグローバルに販売及び生産活動を展開しているため、外貨建て商取引及び投資活動等は為替変動の影響を受けます。また、有利子負債の削減を軸に財務体質の強化に努めておりますが、金利上昇は支払利息の増加を招き、当グループの業績に悪影響を及ぼす可能性があります。当グループは、為替変動及び金利の変動リスクを回避すべく、輸出地域の分散、社内管理規定に従ったヘッジ取引等を実施しておりますが、その影響を完全に回避できるとは限りません。また、当社は、取引先企業や金融機関等の株式を保有しており、株価が大幅に下落した場合は投資有価証券評価損が発生し、当グループの業績に影響が及ぶ可能性があります。 (4) 固定資産の減損について 当グループは、事業用の資産や企業買収の際に生じるのれん等様々な有形・無形の固定資産を計上しており、固定資産の減損に係る会計基準を適用しております。事業環境の大幅な変動が生じた場合や土地等の固定資産価格が下落した場合には減損損失が発生し、当グループの業績に影響が及ぶ可能性があります。 (5) 原材料費・海上運賃等の大幅な変動について 工作機械の主要原材料として使われる鋳物・鋼材等は、原油価格の動向、国際的な需給の状況等により価格が変動し、コストアップ要因となる場合があります。また、海上運賃の高騰は工作機械の輸送費として、コストアップ要因となります。このコストアップに対しては、コストダウン推進や製品価格への転嫁によってカバーする方針でありますが、さらなる価格の高騰が続いた場合には、当グループの業績への影響が懸念されます。 (6) 自然災害及びテロ等のリスクについて 当グループは製造、販売、及びサービス拠点をグローバルに展開しているため、予測不可能な自然災害、疫病の蔓延、コンピュータウイルス、テロといった多くの事象によって引き起こされる災害に影響を受ける可能性があります。 特に、当グループの本社機能及び主要な製造拠点があります愛知・岐阜両県は、東海大地震の防災強化地域であり、ひとたび大きな地震が発生した場合には、大きな損害が発生し、当グループの業績への甚大な影響が懸念されます。当グループといたしましては、建物等の耐震工事、防災訓練の実施、及び従業員への啓蒙等の地震対策を逐次実施しており、リスクの極小化に努めております。疫病については、感染拡大を防止するため、衛生管理の徹底や時差出勤・テレワーク等の効率的な事業運営を実施しております。また、政府や地方自治体による要請や声明等の趣旨を鑑みて、主要な製造拠点の操業休止や一時帰休の実施等を行う可能性があります。 (7) 資材の調達リスクについて 自然災害や疫病の蔓延、紛争等による調達先の生産停滞、また製造業の繁忙に伴う供給逼迫により、工作機械の構成部品やユニットの調達が困難となり、当社の安定した生産が阻害される可能性があります。部品・ユニット調達の安定化を図るため、調達難の原因となる事象の継続的な監視と迅速な対応を行うとともに、調達先の複線化や代替手段の確保等に取り組み、当社の生産の安定化に努めております。 (8) 電力不足のリスクについて 発電所の停止等により電力供給不足に陥った場合、節電対応により、安定した生産が阻害される可能性があります。 (9) 情報システム・情報セキュリティのリスクについて 当グループの事業活動において、情報システムの利用は不可欠となっており、コンピュータウイルス、システム障害等により情報システムの機能に支障が生じた場合、当グループの事業活動、経営成績、及び財政状態に悪影響を及ぼす可能性があります。また電子取引等、業務のデジタル化の拡大は情報漏洩等、情報セキュリティに係るリスクを伴います。 このようなリスクへの対応として、当グループは、サイバーセキュリティ対策を継続的に講じており、また情報システムの運用手順、機密情報の管理規則を厳格に定め、システム障害や情報漏洩等の防止を図っておりました。 しかしながら、2025年9月に連結子会社であるOkuma Europe GmbHのサーバーが第三者による不正アクセスを受け、ランサムウェアに感染しました。調査の結果、当社及び当グループ会社が管理している従業員等の個人情報及び機密情報の漏えいは確認されておりません。また、お取引先様やお客様への影響は確認されておりません。 外部専門家による調査を踏まえた再発防止策の実施により安全な環境を再構築し、現地での事業活動は早期に正常化しております。今後も継続的にサイバーセキュリティ対策を講じ、情報セキュリティの更なる強化に努めてまいります。
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (経営成績等の状況の概要)当連結会計年度における当グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 (1) 財政状態及び経営成績等の状況当期における当グループの経営環境は、米国の関税政策の不確実性、世界各地で継続する軍事侵攻に伴う地政学的リスクの高まり、インフレの継続等、世界経済の先行きが不透明な状況が続きました。こうした中、工作機械の需要は大手企業向けでは底堅く推移しました。一方、中堅・中小事業者においては設備投資に慎重な姿勢が継続しましたが、需要は総じて回復基調で推移しました。 こうした事業環境のもと、当グループは「中期経営計画2025」に基づき、高精度・高効率生産とエネルギー消費量削減を自律的に両立し、脱炭素化に貢献する当グループの工作機械を「Green-Smart Machine」と位置づけ、自動化・生産性向上ソリューションや脱炭素ソリューションとともにグローバルに展開しました。こうした活動を通じて、受注獲得に注力するとともに、収益力改善、資本効率向上に注力し、ものづくりを巡る社会課題の解決を通じて企業価値向上に努めました。地域別の市況については、米国は、大手企業を中心に、航空、宇宙・衛星、防衛関連、医療機器、データセンタ・エネルギー関連等からの需要が堅調に推移し、年度後半は回復基調が鮮明となりました。中堅・中小事業者では、関税政策の不確実性、金利の状況等から、設備投資に対する慎重な姿勢が続きましたが、米州の下期の受注高は過去最高を記録しました。この米国の需要拡大の流れはグローバルな広がりを見せつつあり、日本においても航空、宇宙、防衛関連をはじめとして、一般産業機械、造船、発電関連、医療機器等、様々な産業において、年度後半に設備投資が活発化し始めました。一方で中堅・中小事業者においては、自動車に対する米国関税措置の影響もあり設備投資に慎重な姿勢が継続しました。欧州は、自動車産業の停滞、輸出産業の不振に加え、米国の関税政策の影響等、景気の先行きが不透明であることから、需要は弱含みで推移しました。こうした状況下において、航空機、防衛関連においては需要増の流れとなりました。中国は、産業政策が設備投資の下支えとなる中、半導体製造装置、風力発電、一般産業機械等からの需要が底堅く推移しました。また大手EVメーカーからの大型投資案件を着実に受注に結び付け、受注は堅調に推移しました。第4四半期においては、大手EVメーカーからの大型投資案件の受注が一服したものの、引き続き需要は総じて底堅く推移しています。その他のアジアにおいては、国や地域による濃淡はありますが、需要は底堅く推移しました。このような市況の下、2025年9月22日から26日にかけてドイツハノーバー市で開催された欧州工作機械見本市(EMO Hannover 2025)に出展し、ニーズが高まる5軸制御マシニングセンタ、複合加工機等の工程集約型工作機械や自動化システムを提案しました。また、2025年11月11日から14日にかけて、本社工場で開催したオークママシンフェア2025では、国内外から多くのお客様をお招きし、人手不足や熟練作業者不足等の課題解決に向け、「使い易さ」をコンセプトに5軸制御マシニングセンタ、複合加工機を中心としたスマートマシンによる工程集約及び自動化システムと、それらを活用した生産性向上のための具体的なソリューションを提案し、販売促進を図りました。利益面につきましては、部材コストの上昇、輸送コストの高止まり、人的資本投資の強化等の影響を受ける中、生産効率の向上、内製化の拡大等によるコスト低減に注力するとともに、コスト増加及び米国関税負担の販売価格への転嫁に努めました。一方、工作機械需要が伸び悩む中、年度前半は工場の操業度が本格回復に至らなかったことに加え、受注機の契約納期が年度後半に集中したことから、上期の売上・利益の下押し要因となりました。年度後半においては、需要が総じて回復基調で推移する中、豊富な受注残を確実に生産・出荷することで、売上・利益の確保に繋げました。製造面では、2025年9月に可児工場(岐阜県可児市)内に、物流機能と流通加工(ユニット組立機能)を兼ね備えた「オークマPDC(Process Distribution Center)」を竣工し、2026年1月より稼働を開始しました。倉庫機能と物流をオークマPDCに集約することで配送効率を高めるとともに、ユニット生産等の高付加価値工程を併設することにより、物流費用の削減とScope3における温室効果ガス排出量の削減を図っていきます。また、中期経営計画2025の取組の一環として、革新的な自動化技術の開発・提供や、お客様の生産改革に向けたサポートビジネスを展開するため、江南工場(愛知県江南市)の再開発を進めてきました。2026年1月には、「Dream Site Engineered Solutions」を竣工し、稼働を開始しました。本施設では、受注した自動化ラインの集中生産を行うとともに、近年、顧客要求の高い秘匿性を確保しながら、お客様にテスト加工や自動化ラインの構築、機能確認をしていただく場として活用いたします。併せて自動化ラインの集中生産により、本社工場(愛知県大口町)及び可児工場の本機の組立スペースを拡大し、強みとする5軸制御マシニングセンタ、複合加工機等の生産能力を一段と高め、需要に応じた柔軟な生産体制の構築を進めています。さらに次世代の自動化やお客様の生産改革等に繋がるソリューションを共創する「Global Innovation Center」を、「Dream Site Engineered Solutions」と隣接して建設し、2026年5月より稼働を開始しました。これらの結果、当期の連結受注額は240,844百万円(前期比11.7%増)、連結売上高は235,888百万円(前期比14.1%増)、連結営業利益は15,505百万円(前期比5.8%増)、連結経常利益は16,380百万円(前期比5.5%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は12,554百万円(前期比30.9%増)となりました。 次に、セグメント別の業績は、次のとおりであります。 ① 日本日本は、航空、宇宙、防衛関連をはじめとして、一般産業機械、造船、発電関連、医療機器等、様々な産業において、年度後半に設備投資が活発化し始めました。一方で中堅・中小事業者においては、自動車に対する米国関税措置の影響もあり設備投資に慎重な姿勢が継続しました。このような状況の下、売上高は181,120百万円(前期比8.0%増)となりました。損益面では、部材コストの上昇、輸送コストの高止まり、人的資本投資の強化等の影響を受ける中、生産効率の向上、内製化の拡大等によるコスト低減に注力するとともに、コスト増加及び米国関税負担の販売価格への転嫁に努めました。一方、工作機械需要が伸び悩む中、上期は工場の操業度が本格回復に至らなかったことに加え、受注機の契約納期が下期に集中したことから、上期の売上・利益の下押し要因となりました。下期においては、需要が総じて回復基調で推移する中、豊富な受注残を確実に生産・出荷することで、売上・利益の確保に繋げました。この結果、営業利益は8,830百万円(前期比4.5%減)となりました。 ② 米州米国は、大手企業を中心に、航空、宇宙・衛星、防衛関連、医療機器、データセンタ・エネルギー関連等からの需要が堅調に推移し、下期は回復基調が鮮明となりました。中堅・中小事業者では、関税政策の不確実性、金利の状況等から、設備投資に対する慎重な姿勢が続きました。このような状況の下、売上高は68,524百万円(前期比8.5%増)、営業利益は2,959百万円(前期比1.9%減)となりました。 ③ 欧州欧州は、自動車産業の停滞、輸出産業の不振に加え、米国の関税政策の影響等、景気の先行きが不透明であることから、需要は弱含みで推移しました。こうした状況下において、航空機、防衛関連においては需要増の流れとなりました。このような状況の下、売上高は34,490百万円(前期比1.5%増)、営業利益は677百万円(前期比32.3%減)となりました。 ④ アジア・パシフィック中国は、産業政策が設備投資の下支えとなる中、半導体製造装置、風力発電、一般産業機械等からの需要が底堅く推移しました。また大手EVメーカーからの大型投資案件を着実に受注に結び付け、受注は堅調に推移しました。第4四半期においては、大手EVメーカーからの大型投資案件の受注が一服したものの、引き続き需要は総じて底堅く推移しました。中国以外のアジアでは、国・地域や産業により濃淡はありますが、需要は底堅く推移しました。このような状況の下、売上高は24,605百万円(前期比7.1%増)、営業利益は862百万円(前期比9.5%減)となりました。 (2) 生産、受注及び販売の状況 ① 生産実績当連結会計年度における当グループの連結生産実績は、232,401百万円(前期比8.3%増)であります。なお、日本での生産高が90%以上であるため、セグメントごとの記載を省略しております。 ② 受注実績当連結会計年度における受注実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称受注高(百万円)前期比(%)受注残高(百万円)前期比(%)日本112,6235.956,076△7.8米州78,34
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当グループが判断したものであります。 (1) 会社の経営の基本方針当グループは、「『ものづくりサービス』の力で、社会に貢献する」ことを存在意義(Purpose)とし、企業理念(Vision)、私たちが大切にしたい価値観(Value)の実践を通して、社会価値の創造と企業価値の向上を目指してまいります。企業理念:「オークマは、総合一貫した“ものづくりサービス”を通して、世界中のお客様の価値創造に貢献することで、オークマと共に歩むすべての人々の幸せを実現します。」私たちが大切にしたい価値観:「ともに創る ともに喜ぶ」 (2) 経営環境及び対処すべき課題当グループを取り巻く経営環境は、労働人口の減少やデジタル革新技術の進展による社会構造の変化に加え、地政学リスクの高まりや気候変動への対応等を背景に、産業構造の変革がグローバルに加速しております。工作機械市場においては、労働力不足を背景とした自動化・省人化需要の拡大や、米国を中心とした生産の国内回帰の動き等を受け、中長期的には緩やかな成長が見込まれる一方で、地域・産業ごとの需要変動等は不確実性が高まってきております。また、新たな感染症の発生や自然災害の頻発、経済安全保障等のリスクの観点からのサプライチェーン再編のための製造拠点の分散・複線化・再配置等によるものづくりの強靭化が求められております。加えて、顧客ニーズの多様化や生成AI・フィジカルAIの進展により、生産現場で創出されるデータを活用し、人の判断を補完・代替する高度な自動化や知能化が求められてきております。このような環境下において、需要変動への対応力強化と収益体質の安定化に加え、付加価値の高いソリューション提供による競争力強化が重要課題であると認識しております。 ■ ビジネスモデル「ものづくりサービス」製造業全体が大きな転換点に差し掛かる中、当グループは、工作機械を制御する数値制御装置(NC装置)を自社開発する世界有数の総合工作機械メーカーとしての強みを活かし、「機電情知(機械、電気(制御)、情報、知識創造)」の融合技術を基盤に、機械技術から制御技術まで、ハードウエアからソフトウエアまで、製品から加工技術まで、ビフォアセールスからアフターサービスまで工作機械に関わる全てのことを提供し、お客様のものづくりをトータルで支援するというトータルレスポンシビリティの思想の下、「ものづくりサービス」を提供しております。「ものづくりサービス」は、独自のスマートマシン(知能化・AI技術を搭載した工作機械)だけでなく、加工技術、そして自社工場で培ってきたスマートファクトリー構築のノウハウをスマートファクトリーソリューションとして提供することにより個々のお客様におけるものづくりのライフサイクル全体において課題を解決し、新たな価値を提供します。そして労働人口減少や脱炭素社会の実現等、社会課題の解決に貢献するとともに、当グループとしての成長を図り、「世界の製造業における社会課題を解決する企業」を目指してまいります。 ■ 2030年ビジョン「『ものづくりサービス』の力で、社会に貢献する」という存在意義(Purpose)の実現に向けた2030年までのビジョンを掲げています。「ものづくりサービス」をグローバルに提供し、2030年度までに連結売上高3,000億円、連結営業利益率15%以上、ROE13~15%を目指しています。世界のものづくりの課題解決の需要に応えること、そしてものづくりの課題解決を通じてお客様に貢献することが当グループの成長につながります。その上で、成長産業、強みの産業を幅広くカバーすることによる成長とグローバル市場における成長を掛け合わせ、当グループの中長期的な成長を図ってまいります。 ■ 中期経営計画2025の成果と課題当グループは、2023年度から2025年度を対象とする中期経営計画2025において、成長に向けた投資及び基盤整備を計画通り実行してまいりました。2025年度の連結業績は、売上高は2,358億円と過去最高を更新した一方で、営業利益率は6.6%、ROEは5.3%、ROICは4.3%となり、売上高、収益性、資本効率は目標水準には至りませんでした。中期経営計画2025の期間を通じて、Green-Smart Machineの展開や価格政策の推進、大型案件の取り込みにより受注単価は着実に向上しました。海外売上高比率70%以上を目指すグローバル70の達成を目指し、海外需要を取り込むことにより海外売上高比率は2025年度に73.3%まで上昇いたしました。また、自動化・省人化ニーズを捉えたソリューション提案を強化するため、江南工場で2026年1月に「Dream Site Engineered Solutions(DSES)」の稼働を開始、また2026年5月より「Global Innovation Center(GIC)」の稼働を開始し、顧客価値創出に向けた基盤整備が進展いたしました。一方で、地政学リスクや顧客の投資抑制による需要のばらつきに加え、原材料価格の上昇、関税影響、経費増加等によりコスト構造が悪化し、収益性の低下要因となりました。また、高収益地域での売上構成の変化や人的資本投資の拡大も影響しております。これらを踏まえ、当グループは、需要変動に柔軟に対応可能な事業運営の強化と、バリューチェーン全体でのコスト構造改革による収益性の向上を、中期経営計画2028の期間を通じて対処すべき課題と認識しております。 ■ 中期経営計画2028の方針と重点的な取組2030年ビジョンの達成に向け、当グループは2026年度から2028年度までを対象とする中期経営計画2028において、「顧客起点の価値創造」と「事業基盤の改革」を方針とし、収益成長ステージへの移行を推進してまいります。「顧客起点の価値創造」においては、労働力不足や製造現場の高度化を成長機会と捉え、当社の強みである多種多様な業種や生産形態に対応する自動化ソリューションやものづくりの現場で実践した独自の知能化技術、AI等を活用した自律化ソリューションの提供を強化します。特に、航空宇宙・防衛・エネルギー等の重厚長大産業を中心としたグローバルの好調分野において、5軸制御マシニングセンタ及び複合加工機をはじめとした高付加価値製品の拡販と、AI・自動化ソリューションの提供拡大により売上及び利益の拡大を図ります。あわせて、地域特性を踏まえた顧客起点の施策を展開し、グローバル成長を加速します。「事業基盤の改革」においては、バリューチェーン全体の効率化・迅速化を進めるとともに、グローバル生産の最適化やプロジェクトマネジメントの高度化によりコスト構造の改革を推進します。また、人的資本への投資を通じて技術力・提案力を強化し、競争力の基盤を高めてまいります。これらにより、顧客価値創出と収益構造の高度化を両輪として、持続的な成長と中長期的な企業価値向上を実現してまいります。 中期経営計画2028の方針と重点的な取組 中期経営計画2028の方針重点的な取組 ①顧客起点の価値創造・マーケットドリブン経営の実践・市場・顧客ニーズに応えるソリューションの提供◇AI・自動化ソリューションの提供拡大◇5軸制御マシニングセンタ、複合加工機の売上拡大 ②事業基盤の改革・市場環境の変化を捉え、成長を実現する事業基盤の構築・バリューチェーンの強化・人的資本による競争力の強化 ■ 目標とする経営指標当グループは、資本効率及び収益性の向上を通じた企業価値の向上を図るため、ROEを最重要指標と位置付けております。ROIC及び営業利益率の向上により資本効率及び収益力を高め、資本コストを意識した経営を推進してまいります。中期経営計画2028においては、2028年度に連結売上高2,700億円、連結営業利益率11%以上、ROE8%以上の達成を目標としております。これらの取組を通じて、2030年ビジョンの実現を目指してまいります。
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) 1 関連当事者との取引重要性が乏しいため、記載を省略しております。 2 親会社又は重要な関連会社に関する注記該当事項はありません。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り)繰延税金資産の回収可能性 (1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額繰延税金資産の金額は、連結財務諸表「注記事項(税効果会計関係)」の1.に記載の金額と同一であります。 (2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報繰延税金資産のうち、将来において回収が見込めない部分については評価性引当額を設定しております。繰延税金資産の評価は将来の課税所得の見積りに依拠します。将来の課税所得が、経済環境の変化や収益性の低下により予想された額よりも低い場合には、翌連結会計年度以降の連結財務諸表において認識する金額に重要な影響を与える可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】該当事項はありません。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】当グループは、安定配当を基本とし、企業体質の強化と将来の事業展開に備えるための内部留保の充実等を総合的に勘案して、株主の皆様への利益還元を決定する方針を採用しております。 当グループは、中間配当と期末配当の年2回の剰余金の配当を行うことを基本方針としております。これらの剰余金の配当の決定機関は、期末配当については株主総会、中間配当については取締役会であります。 上記の基本方針に基づき、当事業年度の配当につきましては、当社を取り巻く経営環境や業績等を総合的に勘案し、1株当たり配当額100.00円(中間配当額50.00円と期末配当額50.00円)とする予定であります。このうち期末配当額50.00円につきましては、2026年6月24日開催予定の定時株主総会で決議する予定であります。内部留保資金の使途としては、財務体質の強化及び研究開発、設備投資、海外展開、情報システムの高度化等将来の成長につながる戦略投資に充当したいと考えております。当グループは、「取締役会の決議によって、毎年9月30日を基準日として中間配当(会社法第454条第5項の規定による金銭の分配)をすることができる。」旨を定款に定めております。なお、当事業年度における剰余金の配当は以下のとおりであります。 決議年月日配当金の総額(百万円)1株当たり配当額(円)2025年11月6日取締役会決議3,025502026年6月24日定時株主総会決議(予定)2,96350
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100YFQC)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E01481)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

オークマ株式会社の証券コード(銘柄コード)は?
6103です。上場市場は東証プライム、業種は機械。
6103(オークマ株式会社)のEDINETコードは?
E01481です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
6103(オークマ株式会社)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長 家 城 淳です(有価証券報告書の表紙記載)。
6103(オークマ株式会社)の本社所在地は?
愛知県丹羽郡大口町下小口5丁目25番地の1です。
6103(オークマ株式会社)の監査法人(会計監査人)は?
東陽監査法人です。
6103(オークマ株式会社)の筆頭株主は?
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)で、保有比率は約20.0%です(2026-03-31基準)。
6103(オークマ株式会社)の発行済株式数は?
有報(2026-03-31基準)で67,510,308株です(発行済株式総数)。うち自己株が8,239,000株、市場で流通する浮動株は27,676,308株です。
6103(オークマ株式会社)の株主数は?
2026-03-31基準で7,668名です。上位10名で53.3%を保有します、浮動株比率は46.7%。
6103(オークマ株式会社)の決算期は?
3月期です(上場市場は東証プライム)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E01481)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。