6042東証スタンダード輸送用機器
株式会社ニッキ
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4.7%
投下資本利益率
ROE(実績)2259位
7.1%
有報 報告値
営業利益率810位
11.9%
営業益 11.1億
自己資本比率1836位
57.3%
EPS(実績)
511.9
26/03期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプ複合型

解析準備中。

✓ 営業利益+24.9%/売上+10.9%(利益の伸びが上回る)✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.40x)▲ ネットデット39.0億

営業利益+24.9%/売上+10.9%(利益の伸びが上回る)。利益成長が売上成長を上回る

営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.40x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い

ネットデット39.0億。現金41.8億 < 有利子負債80.8億

関連で読む輸送用機器の銘柄 →
JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(26/03期・単年)

損益(PL)
売上高
92.7
前年比 +10.9%
営業利益
11.1
前年比 +24.9%
経常利益
11.8
前年比 +81.3%
純利益
9.6
前年比 +51.5%
財政状態(BS)
総資産
243.0
前年比 +4.0%
純資産
139.6
前年比 +6.9%
現金
41.8
前年比 +13.2%
有利子負債
80.8
前年比 -0.3%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
15.2
黒字転換
投資CF
-7.5
財務CF
-2.7
赤字転換
フリーCF
12.1
黒字転換
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
売上高(百万)8,8448,8039,3558,3609,269
営業利益(百万)1,0841,1699048851,106
経常利益(百万)1,3731,4061,2786491,177
純利益(百万)9238782,192631955
EPS(円)483.5459.71,184.7339.3511.9
1株配当(円)70.080.0110.0110.0120.0
営業利益率(%)12.313.39.710.611.9
ROE(%)10.79.319.85.07.1
自己資本比率(%)51.148.453.655.857.3

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
総資産(百万)17,83920,27723,06523,36824,298
純資産(百万)9,1459,83012,39613,06313,959
流動資産(百万)8,0009,7529,0399,41610,140
流動負債(百万)5,8655,1625,9935,6735,979
現金(百万)3,1374,5763,8323,6924,179
有利子負債(百万)3,9297,4547,2528,1068,083
ネットキャッシュ(百万)-792-2,878-3,420-4,414-3,905
BPS(円)4,769.65,318.96,674.97,004.77,455.0
自己資本比率(%)51.148.453.655.857.3
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー22/0323/0324/0325/0326/03
営業CF(百万)6778021,918-4411,521
投資CF(百万)-2,466-2,669-2,453-295-749
財務CF(百万)1,3193,188-368540-272
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2026-03期・細目まで)

貸借対照表 57項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,006社中1,843位 →4,6244,103
売掛金1,6591,101
電子記録債権49139
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品及び製品1,0691,194
原料及び材料
原材料及び貯蔵品145105
仕掛品及び半成工事
仕掛品2,2152,162
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-10-10
その他 3,001社中1,706位 →389622
流動資産 3,006社中1,969位 →10,1409,416
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物及び構築物(純額)8,1138,317
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
機械装置及び運搬具(純額)1,0831,168
土地600455
リース資産(純額)86136
建設仮勘定100178
その他の有形固定資産で流動資産または投資たる資産に属しないもの
その他(純額)160202
減価償却累計額-12,967-12,236
有形固定資産 3,066社中1,369位 →10,14210,457
無形固定資産
ソフトウエア36329
のれん439519
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他4444
無形固定資産 3,036社中1,215位 →1,0121,017
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券2,1611,884
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
退職給付に係る資産358245
繰延税金資産101104
その他384246
投資その他の資産 3,006社中1,614位 →3,0042,478
固定資産 3,009社中1,465位 →14,15813,952
資産 3,097社中1,859位 →24,29823,368
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金427278
電子記録債務43190
未払費用178154
リース負債5350
引当金
賞与引当金155151
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払法人税等15563
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
設備関係支払手形249
短期借入金4,8344,519
その他132219
流動負債 3,006社中1,818位 →5,9795,673
固定負債
長期借入金
長期借入金3,1513,440
退職給付に係る負債360385
リース負債4596
その他の負債で流動負債に属しないもの
繰延税金負債615500
その他134155
固定負債4,3614,631
負債 3,097社中1,796位 →10,33910,304
純資産の部
株主資本
資本金 3,096社中2,464位 →500500
資本剰余金
資本剰余金 3,047社中2,992位 →5753
利益剰余金
利益剰余金 3,097社中1,650位 →11,71010,960
自己株式-276-292
株主資本 3,096社中1,835位 →11,99111,221
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金1,1871,012
為替換算調整勘定692757
退職給付に係る調整累計額5844
評価・換算差額等1,9361,812
非支配株主持分3330
純資産 3,097社中1,803位 →13,95913,063
負債純資産 3,097社中1,883位 →24,29823,368
損益計算書 60項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高9,2698,360
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価6,3015,646
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
減価償却費144107
賞与引当金繰入額3336
退職給付費用2-8
研究開発費2830
給料及び手当447453
のれん償却額8080
運賃及び荷造費128143
販売費及び一般管理費1,8621,829
売上総利益又は売上総損失(△)2,9682,714
販売費及び一般管理費
減価償却費144107
賞与引当金繰入額3336
退職給付費用2-8
研究開発費2830
給料及び手当447453
のれん償却額8080
運賃及び荷造費128143
販売費及び一般管理費1,8621,829
営業利益又は営業損失(△) 3,006社中1,896位 →1,106885
営業外収益
受取利息6046
受取配当金7260
為替差益21
受取賃貸料2220
その他2332
営業外収益 3,005社中1,547位 →198158
営業外費用
支払利息11393
減価償却費13
その他00
営業外費用127395
経常利益又は経常損失(△) 3,096社中1,947位 →1,177649
特別利益
固定資産売却益30
投資有価証券売却益40200
負ののれん発生益15
補助金収入3737
特別利益96256
特別損失
固定資産除売却損65
特別損失617
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中1,886位 →1,267889
法人税等 3,092社中2,040位 →312258
法人税、住民税及び事業税 3,091社中1,978位 →366283
法人税等調整額 3,022社中1,903位 →-54-24
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中1,839位 →956630
(内訳)
非支配株主に帰属する当期純利益又は非支配株主に帰属する当期純損失(△)0-0
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 3,097社中1,822位 →955631
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金17537
為替換算調整勘定-63216
退職給付に係る調整額14-32
その他の包括利益126221
包括利益 3,097社中1,882位 →1,081852
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中1,874位 →1,079848
非支配株主に係る包括利益33
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中1,839位 →956630
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金17537
為替換算調整勘定-63216
退職給付に係る調整額14-32
その他の包括利益126221
包括利益 3,097社中1,882位 →1,081852
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中1,874位 →1,079848
非支配株主に係る包括利益33
キャッシュ・フロー計算書 47項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 3,097社中1,882位 →1,445814
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中1,886位 →1,267889
減価償却費 3,055社中1,522位 →782843
のれん償却額8080
貸倒引当金の増減額(△は減少)-06
受取利息及び受取配当金-132-106
支払利息11393
為替差損益(△は益)-147
売上債権の増減額(△は増加)-477633
棚卸資産の増減額(△は増加)96-523
仕入債務の増減額(△は減少)-8-709
投資有価証券売却損益(△は益)-40-200
負ののれん発生益-15
賞与引当金の増減額(△は減少)-01
退職給付に係る負債の増減額(△は減少)-360
退職給付に係る資産の増減額(△は増加)-113-68
固定資産除売却損益(△は益)35
補助金収入-37-37
長期前払費用の増減額(△は増加)-133
その他の流動資産の増減額(△は増加)-25-3
その他の流動負債の増減額(△は減少)37-97
その他-21-2
利息及び配当金の受取額132106
利息の支払額-115-97
法人税等の支払額-257-1,302
法人税等の還付額278
補助金の受取額3737
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中1,687位 →1,521-441
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額132106
有形固定資産の取得による支出-307-258
有形固定資産の売却による収入416
投資有価証券の取得による支出-1-1
投資有価証券の売却による収入50221
無形固定資産の取得による支出-140-245
定期預金の預入による支出-347-333
定期預金の払戻による収入329287
連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出-328
投資活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中1,409位 →-749-295
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-115-97
長期借入金の返済による支出-217-209
配当金の支払額-205-204
短期借入金の純増減額(△は減少)2001,000
リース負債の返済による支出-50-47
財務活動によるキャッシュ・フロー 3,089社中1,267位 →-272540
現金及び現金同等物に係る換算差額-1357
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,097社中1,199位 →487-140
現金及び現金同等物の残高 3,097社中1,977位 →4,1793,692
この会社だけの項目 7件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。
項目当期前期
のれん償却費8080
支払手数料188142
預り敷金5555
その他の投資にかかる収入129
その他の投資にかかる支出-10-11
技術関連資産166176
譲渡制限付株式報酬費用1920
貸借対照表 63項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金8791,364
売掛金2,0481,535
電子記録債権46139
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品及び製品160161
原料及び材料
原材料及び貯蔵品6380
仕掛品及び半成工事
仕掛品1,6271,524
前払費用3123
その他の資産で1年内に現金化できると認められるもの
未収入金222497
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-16-14
その他32
流動資産5,0625,310
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物(純額)7,8758,131
構築物(純額)5865
機械及び装置並びにコンベヤー、ホイスト、起重機等の搬送設備その他の附属設備
機械及び装置(純額)709820
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
車両運搬具(純額)35
工具、器具及び備品(純額)108148
土地268268
建設仮勘定100176
有形固定資産9,1219,611
無形固定資産
ソフトウエア36228
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
電話加入権22
無形固定資産364280
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券1,9671,738
関係会社株式3,5862,964
出資金
関係会社出資金424424
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
長期前払費用162
前払年金費用291210
その他33
投資その他の資産6,2875,341
固定資産15,77215,232
資産20,83420,542
負債の部
流動負債
買掛金415364
電子記録債務43190
未払費用9890
前受金2828
引当金
賞与引当金126129
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金34157
未払法人税等1122
預り金88
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期借入金4,5004,300
1年内返済予定の長期借入金309209
流動負債5,6755,524
固定負債
長期借入金
長期借入金3,1313,440
引当金
退職給付引当金353393
その他の負債で流動負債に属しないもの
長期未払金133152
繰延税金負債401387
固定負債4,0734,427
負債9,7489,952
純資産の部
株主資本
資本金500500
資本剰余金
資本準備金2727
その他資本剰余金74
資本剰余金3431
利益剰余金
利益準備金125125
その他利益剰余金
退職手当積立金77
別途積立金984984
繰越利益剰余金8,5358,222
利益剰余金9,6519,338
自己株式-276-292
株主資本9,9099,577
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金1,1781,014
評価・換算差額等1,1781,014
純資産11,08710,591
負債純資産20,83420,542
損益計算書 38項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高6,5836,232
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価5,1334,753
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
役員報酬105107
減価償却費10960
貸倒引当金繰入額25
賞与引当金繰入額2932
退職給付費用-6-15
給料及び手当165186
販売費及び一般管理費1,022985
売上総利益又は売上総損失(△)1,4501,479
販売費及び一般管理費
役員報酬105107
減価償却費10960
貸倒引当金繰入額25
賞与引当金繰入額2932
退職給付費用-6-15
給料及び手当165186
販売費及び一般管理費1,022985
営業利益又は営業損失(△)427494
営業外収益
受取利息21
受取配当金8673
為替差益95
雑収入67
営業外収益21196
営業外費用
支払利息10181
営業外費用10198
経常利益又は経常損失(△)538492
特別利益
固定資産売却益0
投資有価証券売却益40200
補助金収入3737
特別利益78256
特別損失
固定資産除売却損00
特別損失012
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)616736
法人税等99147
法人税、住民税及び事業税159105
法人税等調整額-6042
当期純利益又は当期純損失(△)517589
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△)517589
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)616736
この会社だけの項目 7件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 1件は含みません)
項目当期前期
平均年間給与の対前事業年度増減率0
預り敷金5555
設備関係電子記録債務249
梱包運送費115122
クレーム処理費5-2
技術指導料収入2215
譲渡制限付株式報酬費用1920
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 一般商工業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
0億50億100億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 売上高 88億 ・ 純利益 9億23/03 ・ 売上高 88億 ・ 純利益 9億24/03 ・ 売上高 94億 ・ 純利益 22億25/03 ・ 売上高 84億 ・ 純利益 6億26/03 ・ 売上高 93億 ・ 純利益 10億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
0%10%20%30%40% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 粗利率 28.0% ・ 営業利益率 12.3% ・ 純利益率 10.4%23/03 ・ 粗利率 31.3% ・ 営業利益率 13.3% ・ 純利益率 10.0%24/03 ・ 粗利率 28.7% ・ 営業利益率 9.7% ・ 純利益率 23.4%25/03 ・ 粗利率 32.5% ・ 営業利益率 10.6% ・ 純利益率 7.5%26/03 ・ 粗利率 32.0% ・ 営業利益率 11.9% ・ 純利益率 10.3%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
0%5%10%15%20% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ROE 10.7% ・ ROA 5.2% ・ ROIC 7.8%23/03 ・ ROE 9.3% ・ ROA 4.3% ・ ROIC 6.8%24/03 ・ ROE 19.8% ・ ROA 9.5% ・ ROIC 4.1%25/03 ・ ROE 5.0% ・ ROA 2.7% ・ ROIC 3.6%26/03 ・ ROE 7.1% ・ ROA 3.9% ・ ROIC 4.7%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-40億-20億0億20億40億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF 7億 ・ 投資CF -25億 ・ 財務CF 13億23/03 ・ 営業CF 8億 ・ 投資CF -27億 ・ 財務CF 32億24/03 ・ 営業CF 19億 ・ 投資CF -25億 ・ 財務CF -4億25/03 ・ 営業CF -4億 ・ 投資CF -3億 ・ 財務CF 5億26/03 ・ 営業CF 15億 ・ 投資CF -7億 ・ 財務CF -3億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
-30億-20億-10億0億10億20億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ フリーCF -18億23/03 ・ フリーCF -24億24/03 ・ フリーCF -27億25/03 ・ フリーCF -7億26/03 ・ フリーCF 12億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億20億40億60億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 設備投資 25億 ・ 減価償却 5億23/03 ・ 設備投資 32億 ・ 減価償却 5億24/03 ・ 設備投資 46億 ・ 減価償却 7億25/03 ・ 設備投資 3億 ・ 減価償却 8億26/03 ・ 設備投資 3億 ・ 減価償却 8億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
-1倍0倍1倍2倍 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF/純利益 0.73倍23/03 ・ 営業CF/純利益 0.91倍24/03 ・ 営業CF/純利益 0.88倍25/03 ・ 営業CF/純利益 -0.70倍26/03 ・ 営業CF/純利益 1.59倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
0円500円1,000円1,500円 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ EPS ¥48423/03 ・ EPS ¥46024/03 ・ EPS ¥1,18525/03 ・ EPS ¥33926/03 ・ EPS ¥512
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円50円100円150円0%10%20%30%40% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 1株配当 ¥70 ・ 配当性向 14.5%23/03 ・ 1株配当 ¥80 ・ 配当性向 17.4%24/03 ・ 1株配当 ¥110 ・ 配当性向 9.3%25/03 ・ 1株配当 ¥110 ・ 配当性向 32.4%26/03 ・ 1株配当 ¥120 ・ 配当性向 23.4%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億100億200億300億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 総資産 178億 ・ 純資産 91億23/03 ・ 総資産 203億 ・ 純資産 98億24/03 ・ 総資産 231億 ・ 純資産 124億25/03 ・ 総資産 234億 ・ 純資産 131億26/03 ・ 総資産 243億 ・ 純資産 140億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円2,000円4,000円6,000円8,000円0%20%40%60% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ BPS ¥4,770 ・ 自己資本比率 51.1%23/03 ・ BPS ¥5,319 ・ 自己資本比率 48.4%24/03 ・ BPS ¥6,675 ・ 自己資本比率 53.6%25/03 ・ BPS ¥7,005 ・ 自己資本比率 55.8%26/03 ・ BPS ¥7,455 ・ 自己資本比率 57.3%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億50億100億150億0%50%100%150%200% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 流動資産 80億 ・ 流動負債 59億 ・ 流動比率 136.4%23/03 ・ 流動資産 98億 ・ 流動負債 52億 ・ 流動比率 188.9%24/03 ・ 流動資産 90億 ・ 流動負債 60億 ・ 流動比率 150.8%25/03 ・ 流動資産 94億 ・ 流動負債 57億 ・ 流動比率 166.0%26/03 ・ 流動資産 101億 ・ 流動負債 60億 ・ 流動比率 169.6%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億50億100億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 現金 31億 ・ 有利子負債 39億23/03 ・ 現金 46億 ・ 有利子負債 75億24/03 ・ 現金 38億 ・ 有利子負債 73億25/03 ・ 現金 37億 ・ 有利子負債 81億26/03 ・ 現金 42億 ・ 有利子負債 81億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
-60億-40億-20億0億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ネットキャッシュ -8億23/03 ・ ネットキャッシュ -29億24/03 ・ ネットキャッシュ -34億25/03 ・ ネットキャッシュ -44億26/03 ・ ネットキャッシュ -39億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
のれん・無形資産(億円)
0億2億4億6億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ のれん — ・ 顧客関連資産 —23/03 ・ のれん — ・ 顧客関連資産 —24/03 ・ のれん 6億 ・ 顧客関連資産 0億25/03 ・ のれん 5億 ・ 顧客関連資産 —26/03 ・ のれん 4億 ・ 顧客関連資産 —
のれん顧客関連資産
買収で積んだ無形。事業が悪化すると減損で自己資本を削るリスク。純資産に対して大きいほど注意。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
純利益率(%)10.410.023.47.510.3
ROE(%)10.79.319.85.07.1
ROA(%)5.24.39.52.73.9
総資産回転(回)0.500.430.410.360.38
営業CF率(%)7.79.120.5-5.316.4
営業CF/純益(倍)0.730.910.88-0.701.59
配当性向(%)14.517.49.332.423.4
売上 前年比(%)50.0-0.56.3-10.610.9
純資産 前年比(%)11.37.526.15.46.9
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

22/03
¥70.0
23/03
¥80.0
24/03
¥110.0
25/03
¥110.0
26/03
¥120.0
配当性向 23.4%・連続増配 1年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
12.1
4.7%
粗利率
32.0%
アクルーアル比率
-2.4%
売上CAGR(4年)
1.2%
EPS CAGR
%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値 運転資本の回転(現金が拘束される日数)

売上債権回転日数
65.3
棚卸回転日数
仕入債務回転日数
24.7
CCC(現金循環)
CCC(現金循環日数)=売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金を払ってから売上を回収するまで、現金が事業に拘束される日数。短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。業種で水準が大きく違い(製造・小売で長め、サービス・プラットフォームで短い/マイナス)、在庫を持たない業態や算定できない指標は「—」で示す。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
10.3%
ROA
3.9%
総資産回転
0.38
実効税率
24.6%
現金変換(CFO/営業益)
1.38
CFO/純益(平均)
1.40
累計営業CF
135.1
FCFマージン
13.1%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
0.39
BPS CAGR
11.8%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
1.70
純負債/EBITDA
2.07
インタレストカバレッジ
9.8
債務返済年数
5.3
配当性向
23.4%
連続増配
1
希薄化率
%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
総合偏差値
51.1 母集団3920社中 1841位13/14指標
総合 →
業種内 総合偏差値(輸送用機器)
55.3 同業81社中 17位13/14指標
全体1841位・同業17位(母集団が異なるため両立します)
ROIC営業益率純益率粗利率ROEROAFCF率自己資本流動比純負債発生高現金化売上成長 50
ROIC
45
営業利益率
52
純利益率
52
粗利率
49
ROE
50
ROA
51
FCFマージン
53
自己資本比率
52
流動比率
46
純負債/EBITDA
46
アクルーアル比率
50
現金変換(営業CF/純益)
50
売上CAGR
44
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
4.4億
顧客関連資産
—億
無形合計 4.4億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 3.1%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
45.7%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
いちごトラスト・ピーティーイー・リミテッド
23.2% 保有
自己株式
6.59%
131,900株 ・簿価2.8億
大株主比率
1. いちごトラスト・ピーティーイー・リミテッド23.2%
2. WESTERRN GATE GROUP LTD5.3%
3. 谷電機工業株式会社4.3%
4. 株式会社横浜銀行4.3%
5. 株式会社富士精機製作所3.3%
6. 松澤孝一3.1%
7. 浜銀ファイナンス株式会社2.8%
8. 株式会社りそな銀行2.7%
9. ジェイアンドエス保険サービス株式会社2.7%
10. 三菱地所株式会社2.6%
上位10で 54.3%・発行済 2,000,000株・自己株 131,900株・浮動株 854,100株・株主 770名。所有者別(単元): 外国人 32.8% / 機関 7.4% / 個人 38.1%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率4.40%(取締役 6名計)
政策保有株式(簿価合計)1,699.5百万円(8銘柄)
役員報酬総額 / 役員数124.2百万円 / 14名
平均年間給与(提出会社)553万円(前期比 +2.0%)
従業員数(連結)509名
監査報酬 / 非監査報酬36.5百万円 / —
平均勤続年数18.1年
女性管理職比率2.9%
従業員1人当たり売上18.2百万円
従業員1人当たり営業利益2.2百万円
政策保有株式の対純資産比12.2%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者取締役社長 和田 孝
本社所在地神奈川県厚木市上依知3029番地
市場 / 業種東証スタンダード / 輸送用機器
決算期3月
従業員数(連結)509名
EDINETコードE02171

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 26/03期末 基準・2,000,000株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-06-26確認書 ↗
2026-05-19変更報告書 ↗ / いちごアセットマネジメント・インタ-ナショナル・ピ-ティ-イ-・リミテッド
2025-11-13確認書 ↗
2025-06-26確認書 ↗
2024-11-14確認書 ↗
2024-06-27確認書 ↗
2024-02-14確認書 ↗
2023-11-14確認書 ↗
2023-10-25変更報告書 ↗ / 株式会社横浜銀行
2023-06-29確認書 ↗
2023-05-09大量保有報告書 ↗ / 株式会社横浜銀行
2022-06-29確認書 ↗
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】 当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社、子会社10社、関連会社2社より構成されており、ガス機器、汎用機器、自動車機器、産業機器の製造、販売及び不動産賃貸を主たる事業としております。 当社グループの事業内容及び当社と関係会社の当該事業に係る位置付けは次のとおりであります。 なお、次の5部門は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。 (1)ガス機器事業 …ECU(電子制御装置)、インジェクター及び噴射システム、ミキサ、ベーパーライザ、レギュレータ当社と瀋陽日新気化器有限公司、NIKKI (THAILAND) CO.,LTD.が製造し、当社及び㈱ニッキ ソルテック サービスが販売、開発、瀋陽日新気化器有限公司及びNIKKI KOREA CO.,LTDが販売しております。 (2)汎用機器事業 …汎用気化器(農業用、産業用)、船舶用気化器、二輪用噴射システム当社と瀋陽日新気化器有限公司及びNIKKI INDIA FUEL SYSTEMS PRIVATE LIMITEDが製造し、当社と瀋陽日新気化器有限公司、NIKKI AMERICA,INC.が販売しております。 (3)自動車機器事業…スロットルボディ、気化器、アクセルワイヤユニット、アクチュエータ当社とニッキ・テクノ㈱、NIKKI INDIA FUEL SYSTEMS PRIVATE LIMITEDが製造し、当社と㈱ニッキ ソルテック サービス、NIKKI INDIA FUEL SYSTEMS PRIVATE LIMITEDが販売しております。 (4)産業機器事業 …空圧制御機器部品、建設機械部品等当社と㈱神奈川精工、大島機工㈱が製造し、㈱神奈川精工と大島機工㈱が販売しております。 (5)不動産賃貸事業…当社が、賃貸先に当社所有不動産を賃貸しております。 事業系統図は次のとおりであります。 (注1) 上記図の各社の区分は以下のとおりであります。※1……連結子会社※2……非連結子会社で持分法非適用会社※3……関連会社で持分法非適用会社
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】1.報告セグメントの概要当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。当社は、事業の種類ごとに区分された損益情報に基づいて、国内及び海外の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。したがいまして当社の事業は、「ガス機器事業」、「汎用機器事業」、「自動車機器事業」、「産業機器事業」及び「不動産賃貸事業」の5つを報告セグメントとしております。「ガス機器事業」では、主にECU(電子制御装置)、インジェクター及び噴射システム、ミキサ、ベーパーライザ、レギュレータ等の製造及び販売を行っております。「汎用機器事業」では、主に汎用気化器(農業用、産業用)、船舶用気化器、二輪噴射システム等の製造及び販売を行っております。「自動車機器事業」では、主にスロットルボディ、自動車用気化器、アクセルワイヤユニット、アクチュエータ等の製造及び販売を行っております。「産業機器事業」では、主に空圧制御機器部品、建設機械部品等の製造及び販売を行っております。「不動産賃貸事業」では、当社所有不動産の賃貸を行っております。 2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額の算定方法報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。報告セグメントの利益又は損失(△)は、営業利益ベースの数値であります。 3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報前連結会計年度(自2024年4月1日 至2025年3月31日) (単位:千円) ガス機器事業汎用機器事業自動車機器事業産業機器事業不動産賃貸事業合計調整額(注)1連結財務諸表計上額(注)2売上高 日本1,936,313179,521372,003395,544-2,883,382-2,883,382米国292,1533,070,017946--3,363,117-3,363,117中国621,414175,847---797,261-797,261韓国136,08914,080342--150,513-150,513その他116,8581,547388,429--506,834-506,834顧客との契約から生じる収益3,102,8293,441,014761,721395,544-7,701,109-7,701,109その他収益----659,095659,095-659,095外部顧客への売上高3,102,8293,441,014761,721395,544659,0958,360,204-8,360,204セグメント間の内部売上高又は振替高--------計3,102,8293,441,014761,721395,544659,0958,360,204-8,360,204セグメント利益又は損失(△)143,182614,363△261,621△117,048506,430885,305-885,305セグメント資産10,384,70510,859,5971,796,176991,9763,950,81227,983,269△4,615,49723,367,772その他の項目 減価償却費416,689213,75649,92176,81786,043843,227-843,227のれん償却額---79,869-79,869-79,869有形固定資産及び無形固定資産の増加額238,647232,19082,514105,08655,733714,172-714,172(注)1.セグメント資産の調整額△4,615,497千円は、主に連結会社間の内部取引消去等の連結修正金額であります。2.セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の営業利益と一致しております。 当連結会計年度(自2025年4月1日 至2026年3月31日) (単位:千円) ガス機器事業汎用機器事業自動車機器事業産業機器事業不動産賃貸事業合計調整額(注)1連結財務諸表計上額(注)2売上高 日本1,630,037216,279409,768669,083-2,925,169-2,925,169米国268,2973,474,7291,863--3,744,891-3,744,891中国938,799202,775---1,141,575-1,141,575韓国158,71424,306575--183,596-183,596その他129,005-386,945--515,951-515,951顧客との契約から生じる収益3,124,8553,918,092799,152669,083-8,511,183-8,511,183その他収益----757,896757,896-757,896外部顧客への売上高3,124,8553,918,092799,152669,083757,8969,269,079-9,269,079セグメント間の内部売上高又は振替高--------計3,124,8553,918,092799,152669,083757,8969,269,079-9,269,079セグメント利益又は損失(△)231,360481,648△202,435△5,898600,8701,105,544-1,105,544セグメント資産10,427,66911,502,4921,894,1541,958,4193,864,20429,646,939△5,348,56724,298,371その他の項目 減価償却費394,297212,45046,46242,40286,608782,222-782,222のれん償却額---79,869-79,869-79,869有形固定資産及び無形固定資産の増加額115,56872,45633,71156,911-278,648-278,648(注)1.セグメント資産の調整額△5,348,567千円は、主に連結会社間の内部取引消去等の連結修正金額であります。2.セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の営業利益と一致しております。3.当連結会計年度において、大島機工株式会社の株式取得により子会社化したため、連結の範囲に含めており、産業機器事業に区分しております。4.有形固定資産及び無形固定資産の増加額には、企業結合による資産の増加は含めておりません。 【関連情報】前連結会計年度(自2024年4月1日 至2025年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報(単位:千円) ガス機器事業汎用機器事業自動車機器事業産業機器事業不動産賃貸事業合計外部顧客への売上高3,102,8293,441,014761,721395,544659,0958,360,204 2.地域ごとの情報 (1)売上高(単位:千円)日本米国中国韓国その他合計3,542,4773,363,117797,261150,513506,8348,360,204 (2)有形固定資産(単位:千円)日本米国中国インドその他合計9,807,749106,451194,282307,74340,33310,456,561 3.主要な顧客ごとの情報(単位:千円)顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名グローバルコンポーネントテクノロジー株式会社1,333,962ガス機器事業Briggs & Stratton Corporation1,275,290汎用機器事業Rehlko(旧Kohler Co.)931,205汎用機器事業(注)企業集団の売上高を集約して記載しております。 当連結会計年度(自2025年4月1日 至2026年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報(単位:千円) ガス機器事業汎用機器事業自動車機器事業産業機器事業不動産賃貸事業合計外部顧客への売上高3,124,8553,918,092799,152669,083757,8969,269,079 2.地域ごとの情報 (1)売上高(単位:千円)日本米国中国韓国その他合計3,683,0653,744,8911,141,575183,596515,9519,269,079 (2)有形固定資産(単位:千円)日本米国中国インドその他合計9,593,57369,295176,520260,67741,83610,141,903 3.主要な顧客ごとの情報(単位:千円)顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名Briggs & Stratton Corporation1,348,529汎用機器事業Rehlko(旧Kohler Co.)1,116,868汎用機器事業上海太子美雅貿易有限公司939,440ガス機器事業グローバルコンポーネントテクノロジー株式会社925,286ガス機器事業(注)企業集団の売上高を集約して記載しております。 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】 前連結会計年度(自2024年4月1日 至2025年3月31日) 該当事項はありません。 当連結会計年度(自2025年4月1日 至2026年3月31日) 該当事項はありません。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】 前連結会計年度(自2024年4月1日 至2025年3月31日) (単位:千円) ガス機器事業汎用機器事業自動車機器事業産業機器事業不動産賃貸事業合計当期償却額---79,869-79,
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1.製品及びサービスごとの情報(単位:千円) ガス機器事業汎用機器事業自動車機器事業産業機器事業不動産賃貸事業合計外部顧客への売上高3,102,8293,441,014761,721395,544659,0958,360,204
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3.主要な顧客ごとの情報(単位:千円)顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名Briggs & Stratton Corporation1,348,529汎用機器事業Rehlko(旧Kohler Co.)1,116,868汎用機器事業上海太子美雅貿易有限公司939,440ガス機器事業グローバルコンポーネントテクノロジー株式会社925,286ガス機器事業(注)企業集団の売上高を集約して記載しております。
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】 有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。 なお、文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末において当社グループが判断したものであります。 (1)海外依存度及び為替変動に伴うリスクについて当社グループの海外売上高比率は2025年3月期57.6%、2026年3月期60.3%と高い比率を占めております。特に米国への売上高は、当連結会計年度において37億4千4百万円と連結売上高の40.4%を占めております。このため、当社グループの財政状態及び経営成績は海外マーケットの状況及び為替相場の変動により影響を受ける可能性があります。 (2)国際活動におけるリスクについて当社グループは、複数の国において事業を展開しており、それぞれの地域における治安悪化やテロ、戦争等の政治的、経済的混乱等が発生した場合には、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 (3)環境にかかる法的規制等の影響について当社は、「自然と調和した資源の活用と再生を考え、美しい地球の環境保全に努める」ことを経営理念の一つとし、環境に対し悪影響を与える物質の削減を考慮した設計・開発を行っております。しかし、当社グループが提供する製品及びサービスは、自動車・小型エンジン用気化器並びに燃料関連デバイス、ガス燃料供給システム機器であり、製品を使用する国、地域の環境保護規制・法律により規制の対象となった場合は当社グループの財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 (4)企業買収等について昨今、新しい法制度の整備や企業構造の変化等を背景に、会社の経営陣の賛同を得ることなく、一方的に大量の株式の買付を行う動きが顕在化しつつあります。そうした中で当社グループが企業買収を実施したり、または企業買収の対象となる場合があります。買収の目的や買収後の経営方針によっては、当社グループの財政状態及び経営成績に悪影響を及ぼす可能性があります。 (5)クレーム処理費用の発生について当社は、「お客様の満足と信頼に応えるため、品質最優先に徹した商品とサービスを提供する。また、この活動を通して一人一人が成長し、ものづくりの達成感・充実感を感じていく。」を品質方針としており、要求事項への適合及び品質マネジメントシステムの有効性の継続的改善を行っております。しかし、将来において大規模なクレーム処理費用の発生や製造物責任賠償につながるような欠陥が発生した場合には、当社グループの財政状態及び経営成績に悪影響を及ぼす可能性があります。
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 なお、文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末において当社グループが判断したものであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善や設備投資の持ち直しの動きが見られるなど、緩やかな回復基調で推移したものの、エネルギー・原材料価格の高騰や物価上昇の継続、金利・為替相場の変動等の影響もあり、依然として先行き不透明な状況が続いております。 また、世界経済は、ロシア・ウクライナ紛争の長期化や中東情勢の緊迫化による地政学的リスクの高まりや、不動産不況の長期化による中国経済の停滞リスクに加えて、米国の政策変更に伴う影響等により、従来以上に不確実性の高い状況が続いております。 このような状況のもと、当連結会計年度の業績は、米国市場向け汎用製品の販売が堅調に推移したこと等により、連結売上高は92億6千9百万円(前連結会計年度比10.9%増加)となりました。 損益につきましては、売上高の増加や為替相場が想定よりも円安基調で推移したこと等により、営業利益は11億5百万円(同24.9%増加)、経常利益は11億7千7百万円(同81.3%増加)、親会社株主に帰属する当期純利益は9億5千5百万円(同51.5%増加)となりました。 事業の種類別セグメントの業績は次のとおりであります。 ガス機器事業は、中国市場向け製品の販売増加等により、売上高は31億2千4百万円(同0.7%増加)、営業利益は2億3千1百万円(同61.6%増加)となりました。 汎用機器事業は、主要マーケットである米国市場向け製品の販売回復等により、売上高は39億1千8百万円(同13.9%増加)となりましたが、一部材料費の上昇等もあり、営業利益は4億8千1百万円(同21.6%減少)となりました。 自動車機器事業は、フォークリフト向けキャブレターやインド市場向け製品の販売増加等により、売上高は7億9千9百万円(同4.9%増加)、営業損失は2億2百万円(前連結会計年度は2億6千1百万円の損失)となりました。 産業機器事業は、2025年9月に大島機工株式会社の株式取得により子会社化したこと等により、売上高は6億6千9百万円(同69.2%増加)、営業損失は5百万円(前連結会計年度は1億1千7百万円の損失)となりました。 不動産賃貸事業は、本社厚木工場用地の賃貸倉庫の本格稼働開始等により、売上高は7億5千7百万円(同15.0%増加)、営業利益は6億円(同18.6%増加)となりました。 ② キャッシュ・フローの状況 当連結会計年度においては、営業活動によるキャッシュ・フローの増加(15億2千万円)が投資活動によるキャッシュ・フローの減少(7億4千9百万円)及び財務活動によるキャッシュ・フローの減少(2億7千1百万円)を上回り、また、現金及び現金同等物に係る換算差額(1千3百万円)の減少による調整を行った結果、現金及び現金同等物の残高は、41億7千8百万円(前連結会計年度は36億9千2百万円)となり、前連結会計年度より4億8千6百万円増加しました。 各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。(営業活動によるキャッシュ・フロー) 営業活動の結果、増加した資金は15億2千万円となりました。これは主に税金等調整前当期純利益(12億6千7百万円)、減価償却費(7億8千2百万円)、売上債権の増加(4億7千7百万円)によるものであります。(投資活動によるキャッシュ・フロー) 投資活動の結果、減少した資金は7億4千9百万円となりました。これは主に定期預金の預入による支出(3億4千6百万円)、定期預金の払戻による収入(3億2千8百万円)、連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出(3億2千7百万円)、有形固定資産の取得による支出(3億7百万円)、無形固定資産の取得による支出(1億4千万円)によるものであります。(財務活動によるキャッシュ・フロー) 財務活動の結果、減少した資金は2億7千1百万円となりました。これは主に長期借入金の返済による支出(2億1千7百万円)、短期借入金の純増額(2億円)、配当金の支払額(2億4百万円)によるものであります。 ③ 生産、受注及び販売の実績a.生産実績 当連結会計年度の生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日)前年同期比(%)ガス機器事業(千円)3,225,46586.6汎用機器事業(千円)3,717,745109.9自動車機器事業(千円)830,331113.9産業機器事業(千円)751,314168.3合計(千円)8,524,857102.9 (注)金額は、販売価格によっております。 b.受注実績 当社グループ(当社及び連結子会社)は各メーカーの生産内示に基づいた生産であり、受注高は生産高にほとんど等しくなるため、記載を省略しております。c.販売実績 当連結会計年度の販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日)前年同期比(%)ガス機器事業(千円)3,124,855100.7汎用機器事業(千円)3,918,092113.9自動車機器事業(千円)799,152104.9産業機器事業(千円)669,083169.2不動産賃貸事業(千円)757,896115.0合計(千円)9,269,079110.9 (注)1.最近2連結会計年度の主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりであります。相手先前連結会計年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日)当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日)金額(千円)割合(%)金額(千円)割合(%)Briggs & Stratton Corporation1,275,29015.31,348,52914.5Rehlko(旧Kohler Co.)931,20511.11,116,86812.0上海太子美雅貿易有限公司621,4147.4939,44010.1グローバルコンポーネントテクノロジー株式会社1,333,96216.0925,28610.0 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 ① 重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定 当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められる会計基準に基づき作成されております。重要な会計方針につきましては、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 注記事項 (連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)」に記載されているとおりであります。 連結財務諸表の作成にあたっては、会計上の見積りを行う必要があり、固定資産の減損会計については、過去の実績や他の合理的な方法により見積りを行っております。ただし、見積り特有の不確実性が存在するため、実際の結果と異なる場合があります。 ② 当連結会計年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容イ.財政状態の分析(流動資産) 当連結会計年度末における流動資産の残高は101億4千万円(前連結会計年度末は94億1千5百万円)となり、前連結会計年度末と比べて7億2千4百万円増加しました。主な増減項目は、売掛金の増加(5億5千8百万円)、現金及び預金の増加(5億2千万円)、その他流動資産の減少(2億3千2百万円)、商品及び製品の減少(1億2千5百万円)であります。(固定資産) 当連結会計年度末における固定資産の残高は141億5千8百万円(前連結会計年度末は139億5千2百万円)となり、前連結会計年度末と比べて2億6百万円増加しました。主な増減項目は、ソフトウエアの増加(3億3千4百万円)、投資有価証券の増加(2億7千7百万円)、土地の増加(1億4千4百万円)、ソフトウエア仮勘定の減少(2億4千9百万円)、建物及び構築物の減少(2億4百万円)、のれんの減少(7千9百万円)であります。(流動負債) 当連結会計年度末における流動負債の残高は59億7千8百万円(前連結会計年度末は56億7千3百万円)となり、前連結会計年度末と比べて3億5百万円増加しました。主な増減項目は、短期借入金の増加(3億1千5百万円)、支払手形及び買掛金の増加(1億4千8百万円)、電子記録債務の減少(1億4千6百万円)であります。(固定負債) 当連結会計年度末における固定負債の残高は43億6千万円(前連結会計年度末は46億3千万円)となり、前連結会計年度末と比べて2億7千万円減少しました。主な増減項目は、長期借入金の減少(2億8千9百万円)であります。(純資産) 当連結会計年度末における純資産の残高は139億5千9百万円であり、株主資本119億9千万円、その他の包括利益累計額合計19億3千5百万円、非支配株主持分3千2百万円であります。ロ.経営成績の分析 当連結会計年度の業績は、米国市場向け汎用製品の販売が堅調に推移し
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針当社では、「合理性、透明性の高い経営を実践し、企業価値を高め、社会から信頼される会社をめざす」、「自然と調和した資源の活用と再生を考え、美しい地球の環境保全に努める」、「先端技術の開発に努め、お客様、市場との率直な対話を通じて、付加価値の創造と共有を図り、社会に貢献する」、「広く人材を求め、登用の多様性を図る」の4つの経営理念を掲げております。これらの経営理念を踏まえ、企業価値を向上させるべく、時代の変化やニーズの変化を的確に捉え、ステークホルダーの期待に応えるよう業務の変革に挑戦してまいります。 (2)中長期的な会社の経営戦略収益改善に向けた施策を着実に実行し、成長事業への経営資源の集中と選択を進め、安定的な収益基盤の構築を図ってまいります。 (3)目標とする経営指標売上高営業利益率、売上高経常利益率、自己資本比率及び自己資本利益率(ROE)について重要な経営指標として位置付け、その向上に取り組んでおります。 (4)経営環境今後の経済見通しは、中東情勢をはじめとした地政学的リスクの顕在化や、中国経済の停滞の長期化に加え、米国の通商政策の変更による影響等もあり、先行きは依然として不透明な状況が続くことが見込まれます。 (5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題当社グループは、更なる成長・持続的な成長の実現に向け、これまで実施してまいりました事業構造改革を更に継続進展させてまいります。また、中東情勢をはじめとした地政学的リスクの顕在化や、中国経済の停滞の長期化に加え、米国の通商政策の変更による影響等もあり、依然として厳しい環境下ではありますが、更なる事業の拡大を積極的に推進するとともに、引き続き収益性の改善・向上に着実に取り組んでまいります。気候変動対策のために、世界的に脱炭素・カーボンニュートラルへの取り組みが一段と加速しておりますが、自動車部品メーカーである当社は、この大きな外部環境の変化に適切に対応していく必要があります。その大きな変化を乗り越えて行くために、事業構造の転換・見直しを着実に進めるとともに成長軌道への転換・移行を確実に実現し、持続的な成長・発展と更なる企業価値の向上を目指して、積極的な対応を図ってまいります。 (6)具体的取組状況事業構造転換に向けたインフラの整備及び諸施策を継続的に実施してきており、具体的には新規営業推進活動の積極的な展開、経費の削減、材料費の削減、製品別採算見直しによる販売価格の改定、生産性の向上等に取り組んでおります。 また、2024年度にスタートした3ヶ年の中期経営計画は、大きな外部環境の変化を乗り越えて行くために、事業構造の転換・見直しを着実に進めるとともに、成長軌道への転換・移行を確実に実現し、持続的な成長・発展と更なる企業価値の向上を目指して、積極的な対応を図ることを基本方針として活動してまいります。
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】関連当事者との取引 連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引 連結財務諸表提出会社の非連結子会社及び関連会社等 前連結会計年度(自2024年4月1日 至2025年3月31日) 該当事項はありません。 当連結会計年度(自2025年4月1日 至2026年3月31日) 該当事項はありません。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り)1.株式会社神奈川精工ののれん及び技術関連資産の評価 (1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額(単位:千円) 前連結会計年度(2025年3月31日)当連結会計年度(2026年3月31日)のれん519,150439,281技術関連資産175,750166,250 (2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報 ① 算出方法当社グループののれん及び技術関連資産は、株式の取得価額と被取得企業の識別可能な資産及び負債の企業結合日時点の時価との差額で計上し、規則的に償却しております。株式の取得価額は取得時における経営環境や事業計画等を基礎とし、超過収益力を含めて決定しております。のれん及び技術関連資産に減損の兆候が生じた場合には、のれん及び技術関連資産を含む資産グループから得られる割引前将来キャッシュ・フローの総額とこれらの帳簿価額を比較することによって、減損損失の認識を判定しております。その結果、割引前将来キャッシュ・フローの総額が帳簿価額を下回り減損損失の認識が必要とされた場合、帳簿価額を回収可能額まで減額し、帳簿価額の減少額は減損損失として認識されます。当連結会計年度において、のれん及び技術関連資産について、のれん及び技術関連資産償却費控除後の営業活動から生じる損益が継続してマイナスとなっており、減損の兆候が生じておりますが、のれん及び技術関連資産を含む資産グループから得られる割引前将来キャッシュ・フローの総額がこれらの帳簿価額を上回っているため、減損損失は認識しておりません。なお、のれん及び技術関連資産が帰属する事業から得られる将来キャッシュ・フローの見積りは、当該事業の事業計画等を基礎としております。 ② 主要な仮定将来キャッシュ・フローの見積りの基礎となる事業計画等における主要な仮定は、主要顧客からの直近の受注状況及び市場成長率等を踏まえた販売予測数量及び材料費率・その他変動費率であります。 ③ 翌連結会計年度の連結財務諸表に与える影響事業計画等に含まれる仮定は、経営環境の変化等によって影響を受けることから不確実性を伴い、当該事業計画等から大幅な乖離が生じた場合には、翌連結会計年度以降の連結財務諸表に重要な影響を与える可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】当社は、2025年9月17日開催の取締役会において、大島機工株式会社の全株式を取得することを決議し、同日付で株式譲渡契約を締結いたしました。詳細は、「第5 経理の状況 1連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(企業結合等関係)に記載のとおりであります。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】 当社は、利益配分につきましては、将来の事業展開と企業体質強化のために必要な内部留保を確保しつつ、配当が株主様への利益還元の重要な手段であるとの認識に立ち、安定配当をベースに業績及び経営環境等を総合的に加味した配当の継続を基本方針としております。また、資本効率の向上を勘案した自己株式の取得等についても弾力的に考えてまいります。 当社は当面、連結ベースで30%の配当性向を目標としてまいります。 当社は、中間配当と期末配当の年2回の剰余金の配当を行うことを基本方針としており、「取締役会の決議により、毎年9月30日を基準日として、中間配当を行うことができる。」旨を定款に定めております。 なお、これらの剰余金の配当の決定機関は、期末配当については株主総会、中間配当については取締役会であります。 当事業年度の剰余金の配当につきましては、2026年6月29日開催予定の定時株主総会で、1株当たり120円の期末配当を決議する予定であります。 当事業年度に係る剰余金の配当は以下のとおりであります。決議年月日配当金の総額(千円)1株当たり配当額(円)2026年6月29日224,167120定時株主総会決議(予定)
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100YKJL)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E02171)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

株式会社ニッキの証券コード(銘柄コード)は?
6042です。上場市場は東証スタンダード、業種は輸送用機器。
6042(株式会社ニッキ)のEDINETコードは?
E02171です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
6042(株式会社ニッキ)の代表者は誰ですか?
取締役社長 和田 孝です(有価証券報告書の表紙記載)。
6042(株式会社ニッキ)の本社所在地は?
神奈川県厚木市上依知3029番地です。
6042(株式会社ニッキ)の監査法人(会計監査人)は?
太陽有限責任監査法人です。
6042(株式会社ニッキ)の筆頭株主は?
いちごトラスト・ピーティーイー・リミテッドで、保有比率は約23.2%です(2026-03-31基準)。
6042(株式会社ニッキ)の発行済株式数は?
有報(2026-03-31基準)で2,000,000株です(発行済株式総数)。うち自己株が131,900株、市場で流通する浮動株は854,100株です。
6042(株式会社ニッキ)の株主数は?
2026-03-31基準で770名です。上位10名で54.3%を保有します、浮動株比率は45.7%。
6042(株式会社ニッキ)の決算期は?
3月期です(上場市場は東証スタンダード)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E02171)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。