6025
日本PCサービス株式会社
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3.7%
投下資本利益率
ROE(実績)1981位
8.2%
有報 報告値
営業利益率3202位
1.4%
営業益 1.0億
自己資本比率3758位
12.0%
EPS(実績)
12.8
25/08期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプ複合型

解析準備中。

✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均2.89x)▲ ネットデット3.8億▲ 有利子負債10.4億・営業CFで返済原資なし▲ 筆頭株主 家喜 信行 37.57%(特別決議拒否権級)▲ 実質浮動株20.32%

営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均2.89x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い

ネットデット3.8億。現金6.6億 < 有利子負債10.4億

有利子負債10.4億・営業CFで返済原資なし。営業CF-0.2億(マイナス)=借入を営業から返せない

筆頭株主 家喜 信行 37.57%(特別決議拒否権級)。実質浮動株20.32%・支配は非過半だが1/3超で拒否権

実質浮動株20.32%。機関サイズは出口に厚み制約(流動性・出入口)

JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(25/08期・単年)

損益(PL)
売上高
68.3
前年比 +9.0%
営業利益
1.0
前年比 -14.7%
経常利益
1.2
前年比 +31.2%
純利益
0.2
前年比 -79.1%
財政状態(BS)
総資産
23.0
前年比 +9.5%
純資産
2.8
前年比 +4.1%
現金
6.6
前年比 -0.8%
有利子負債
10.4
前年比 +11.5%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
-0.2
赤字転換
投資CF
-0.9
財務CF
1.1
黒字転換
フリーCF
-0.5
赤字転換
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標21/0822/0823/0824/0825/08
売上高(百万)6,2156,2556,4496,2656,828
営業利益(百万)103-2262611699
経常利益(百万)106-232-1395125
純利益(百万)54-246-4010722
EPS(円)31.3-141.4-23.161.212.8
1株配当(円)
営業利益率(%)1.7-3.60.41.91.4
ROE(%)11.1-125.9-27.751.98.2
自己資本比率(%)23.58.67.312.612.0

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標21/0822/0823/0824/0825/08
総資産(百万)2,2232,2811,9972,1002,300
純資産(百万)529195145265276
流動資産(百万)1,4361,6001,4841,6701,834
流動負債(百万)1,0241,4201,3871,4591,393
現金(百万)628496665667661
有利子負債(百万)1,0371,3821,1479361,044
ネットキャッシュ(百万)-409-886-482-270-382
BPS(円)300.0112.383.5152.6158.8
自己資本比率(%)23.58.67.312.612.0
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー21/0822/0823/0824/0825/08
営業CF(百万)133-461420179-23
投資CF(百万)-116-13-17-23-90
財務CF(百万)-151343-235-154107
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2025-08期・細目まで)

貸借対照表 53項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,006社中2,895位 →661667
売掛金646576
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品353261
消耗品、消耗工具、器具及び備品その他の貯蔵品で相当額以上のもの
貯蔵品33
前払費用130122
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-24-33
その他 3,001社中2,599位 →6574
流動資産 3,006社中2,836位 →1,8341,670
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物5156
減価償却累計額-17-20
建物及び構築物(純額)3436
建設仮勘定35
その他の有形固定資産で流動資産または投資たる資産に属しないもの
その他4753
減価償却累計額-39-42
その他(純額)811
有形固定資産 3,066社中2,832位 →7747
無形固定資産
のれん101129
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他2826
無形固定資産 3,036社中2,323位 →128155
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券2138
長期貸付金
長期貸付金6271
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
繰延税金資産2846
差入保証金150105
その他2724
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-28-57
投資その他の資産 3,006社中2,739位 →261228
固定資産 3,009社中2,849位 →466430
資産 3,097社中2,965位 →2,3002,100
負債の部
流動負債
買掛金154112
未払費用125123
契約負債159177
引当金
賞与引当金2013
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金345287
未払法人税等4629
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期借入金190350
1年内償還予定の社債2020
1年内返済予定の長期借入金219212
その他114137
流動負債 3,006社中2,606位 →1,3931,459
固定負債
社債
社債2040
長期借入金
長期借入金594314
その他の負債で流動負債に属しないもの
その他1722
固定負債631375
負債 3,097社中2,704位 →2,0241,835
純資産の部
株主資本
資本金 3,096社中2,632位 →360360
資本剰余金
資本剰余金 3,047社中2,923位 →157157
利益剰余金
利益剰余金 3,097社中2,897位 →-241-263
自己株式-0-0
株主資本 3,096社中3,061位 →275253
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金112
評価・換算差額等112
純資産 3,097社中3,073位 →276265
負債純資産 3,097社中2,968位 →2,3002,100
損益計算書 41項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高6,8286,265
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価4,3703,848
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
広告宣伝費303305
貸倒引当金繰入額-0-1
給料及び手当711674
支払手数料319279
販売費及び一般管理費2,3592,301
売上総利益又は売上総損失(△)2,4582,417
販売費及び一般管理費
広告宣伝費303305
貸倒引当金繰入額-0-1
給料及び手当711674
支払手数料319279
販売費及び一般管理費2,3592,301
営業利益又は営業損失(△) 3,006社中2,641位 →99116
営業外収益
受取利息21
受取配当金00
貸倒引当金戻入額380
その他25
営業外収益 3,005社中2,335位 →426
営業外費用
支払利息1511
その他22
営業外費用1727
経常利益又は経常損失(△) 3,096社中2,707位 →12595
特別損失
減損損失2416
固定資産除売却損100
特別損失3416
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中2,721位 →91142
法人税等 3,092社中2,614位 →6935
法人税、住民税及び事業税 3,091社中2,736位 →4532
法人税等調整額 3,022社中881位 →243
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中2,735位 →22107
(内訳)
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 3,097社中2,733位 →22107
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金-1114
その他の包括利益-1114
包括利益 3,097社中2,763位 →11120
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中2,755位 →11120
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中2,735位 →22107
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金-1114
その他の包括利益-1114
包括利益 3,097社中2,763位 →11120
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中2,755位 →11120
キャッシュ・フロー計算書 35項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 3,097社中2,673位 →22221
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中2,721位 →91142
減価償却費 3,055社中2,862位 →2642
減損損失2416
のれん償却額2871
貸倒引当金の増減額(△は減少)-3813
受取利息及び受取配当金-2-1
支払利息1511
売上債権の増減額(△は増加)-69-161
棚卸資産の増減額(△は増加)-92-13
仕入債務の増減額(△は減少)4239
賞与引当金の増減額(△は減少)76
固定資産除売却損益(△は益)60
未収入金の増減額(△は増加)9-18
未払消費税等の増減額(△は減少)-23-4
その他-3141
利息及び配当金の受取額21
利息の支払額-15-11
法人税等の支払額又は還付額(△は支払)-32-32
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中2,630位 →-23179
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額21
有形固定資産の取得による支出-26-13
無形固定資産の取得による支出-24-1
敷金及び保証金の差入による支出-57-12
敷金及び保証金の回収による収入51
その他130
投資活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中667位 →-90-23
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-15-11
長期借入れによる収入580220
長期借入金の返済による支出-293-284
社債の償還による支出-20-40
短期借入金の純増減額(△は減少)-160-50
財務活動によるキャッシュ・フロー 3,089社中773位 →107-154
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,097社中1,755位 →-52
現金及び現金同等物の残高 3,097社中2,970位 →661667
貸借対照表 55項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金400400
売掛金543514
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品9548
前払費用99100
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-20-28
その他7263
流動資産1,1891,098
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物(純額)1118
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
工具、器具及び備品(純額)58
建設仮勘定35
有形固定資産5126
無形固定資産
ソフトウエア211
ソフトウエア仮勘定16
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他11
無形固定資産1912
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券2138
関係会社株式723723
長期貸付金
長期貸付金3742
関係会社長期貸付金35
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
破産更生債権等22
繰延税金資産1522
差入保証金8957
その他159
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-16-44
投資その他の資産921849
固定資産991887
資産2,1791,985
負債の部
流動負債
買掛金155131
未払費用7670
契約負債151176
引当金
賞与引当金94
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金294242
未払法人税等2014
未払消費税等2137
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期借入金190350
1年内償還予定の社債2020
1年内返済予定の長期借入金192169
その他63144
流動負債1,1901,358
固定負債
社債
社債2040
長期借入金
長期借入金507199
その他の負債で流動負債に属しないもの
その他11
固定負債527241
負債1,7181,600
純資産の部
株主資本
資本金360360
資本剰余金
資本準備金213213
資本剰余金213213
利益剰余金
その他利益剰余金
繰越利益剰余金-111-200
利益剰余金-111-200
自己株式-0-0
株主資本461373
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金112
評価・換算差額等112
純資産462385
負債純資産2,1791,985
損益計算書 38項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高5,1414,839
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価3,1952,981
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
広告宣伝費292293
役員報酬150142
減価償却費912
貸倒引当金繰入額-0-0
給料及び手当550511
業務委託費195219
支払手数料255232
販売費及び一般管理費1,9401,839
売上総利益又は売上総損失(△)1,9451,858
販売費及び一般管理費
広告宣伝費292293
役員報酬150142
減価償却費912
貸倒引当金繰入額-0-0
給料及び手当550511
業務委託費195219
支払手数料255232
販売費及び一般管理費1,9401,839
営業利益又は営業損失(△)519
営業外収益
受取利息20
受取配当金1000
貸倒引当金戻入額36
その他01
営業外収益14068
営業外費用
支払利息149
その他11
営業外費用1421
経常利益又は経常損失(△)13166
特別損失
減損損失179
固定資産除売却損4
特別損失219
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)11058
法人税等22-0
法人税、住民税及び事業税95
法人税等調整額13-5
当期純利益又は当期純損失(△)8858
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△)8858
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)11058
この会社だけの項目 1件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。
項目当期前期
関係会社事業損失引当金戻入額241
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 一般商工業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
-20億0億20億40億60億80億 21/0822/0823/0824/0825/0821/08 ・ 売上高 62億 ・ 純利益 1億22/08 ・ 売上高 63億 ・ 純利益 -2億23/08 ・ 売上高 64億 ・ 純利益 0億24/08 ・ 売上高 63億 ・ 純利益 1億25/08 ・ 売上高 68億 ・ 純利益 0億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
-20%0%20%40% 21/0822/0823/0824/0825/0821/08 ・ 粗利率 36.9% ・ 営業利益率 1.7% ・ 純利益率 0.9%22/08 ・ 粗利率 33.7% ・ 営業利益率 -3.6% ・ 純利益率 -3.9%23/08 ・ 粗利率 36.8% ・ 営業利益率 0.4% ・ 純利益率 -0.6%24/08 ・ 粗利率 38.6% ・ 営業利益率 1.9% ・ 純利益率 1.7%25/08 ・ 粗利率 36.0% ・ 営業利益率 1.5% ・ 純利益率 0.3%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
-150%-100%-50%0%50%100% 21/0822/0823/0824/0825/0821/08 ・ ROE 11.1% ・ ROA 2.4% ・ ROIC 6.1%22/08 ・ ROE -125.9% ・ ROA -10.8% ・ ROIC -14.6%23/08 ・ ROE -27.7% ・ ROA -2.0% ・ ROIC 2.9%24/08 ・ ROE 51.9% ・ ROA 5.1% ・ ROIC 16.3%25/08 ・ ROE 8.2% ・ ROA 1.0% ・ ROIC 10.5%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-5億0億5億 21/0822/0823/0824/0825/0821/08 ・ 営業CF 1億 ・ 投資CF -1億 ・ 財務CF -2億22/08 ・ 営業CF -5億 ・ 投資CF 0億 ・ 財務CF 3億23/08 ・ 営業CF 4億 ・ 投資CF 0億 ・ 財務CF -2億24/08 ・ 営業CF 2億 ・ 投資CF 0億 ・ 財務CF -2億25/08 ・ 営業CF 0億 ・ 投資CF -1億 ・ 財務CF 1億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
-5億0億5億 21/0822/0823/0824/0825/0821/08 ・ フリーCF 1億22/08 ・ フリーCF -5億23/08 ・ フリーCF 4億24/08 ・ フリーCF 2億25/08 ・ フリーCF 0億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億0.2億0.4億0.6億0.8億 21/0822/0823/0824/0825/0821/08 ・ 設備投資 0億 ・ 減価償却 1億22/08 ・ 設備投資 0億 ・ 減価償却 1億23/08 ・ 設備投資 0億 ・ 減価償却 1億24/08 ・ 設備投資 0億 ・ 減価償却 0億25/08 ・ 設備投資 0億 ・ 減価償却 0億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
-15倍-10倍-5倍0倍5倍 21/0822/0823/0824/0825/0821/08 ・ 営業CF/純利益 2.45倍22/08 ・ 営業CF/純利益 1.87倍23/08 ・ 営業CF/純利益 -10.44倍24/08 ・ 営業CF/純利益 1.68倍25/08 ・ 営業CF/純利益 -1.04倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
-200円-100円0円100円 21/0822/0823/0824/0825/0821/08 ・ EPS ¥3122/08 ・ EPS ¥-14123/08 ・ EPS ¥-2324/08 ・ EPS ¥6125/08 ・ EPS ¥13
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円0.5円1円0%0.5%1% 21/0822/0823/0824/0825/0821/08 ・ 1株配当 ¥0 ・ 配当性向 —22/08 ・ 1株配当 ¥0 ・ 配当性向 —23/08 ・ 1株配当 ¥0 ・ 配当性向 —24/08 ・ 1株配当 ¥0 ・ 配当性向 —25/08 ・ 1株配当 ¥0 ・ 配当性向 —
1株配当配当性向
無配(配当実績なし)。利益を配当に回さず事業へ再投資する会社に多く、成長企業に典型。配当性向は算定対象外。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億10億20億30億 21/0822/0823/0824/0825/0821/08 ・ 総資産 22億 ・ 純資産 5億22/08 ・ 総資産 23億 ・ 純資産 2億23/08 ・ 総資産 20億 ・ 純資産 1億24/08 ・ 総資産 21億 ・ 純資産 3億25/08 ・ 総資産 23億 ・ 純資産 3億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円100円200円300円400円0%10%20%30% 21/0822/0823/0824/0825/0821/08 ・ BPS ¥300 ・ 自己資本比率 23.5%22/08 ・ BPS ¥112 ・ 自己資本比率 8.6%23/08 ・ BPS ¥84 ・ 自己資本比率 7.3%24/08 ・ BPS ¥153 ・ 自己資本比率 12.6%25/08 ・ BPS ¥159 ・ 自己資本比率 12.0%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億5億10億15億20億0%50%100%150% 21/0822/0823/0824/0825/0821/08 ・ 流動資産 14億 ・ 流動負債 10億 ・ 流動比率 140.2%22/08 ・ 流動資産 16億 ・ 流動負債 14億 ・ 流動比率 112.7%23/08 ・ 流動資産 15億 ・ 流動負債 14億 ・ 流動比率 107.0%24/08 ・ 流動資産 17億 ・ 流動負債 15億 ・ 流動比率 114.4%25/08 ・ 流動資産 18億 ・ 流動負債 14億 ・ 流動比率 131.7%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億5億10億15億 21/0822/0823/0824/0825/0821/08 ・ 現金 6億 ・ 有利子負債 10億22/08 ・ 現金 5億 ・ 有利子負債 14億23/08 ・ 現金 7億 ・ 有利子負債 11億24/08 ・ 現金 7億 ・ 有利子負債 9億25/08 ・ 現金 7億 ・ 有利子負債 10億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
-10億-5億0億 21/0822/0823/0824/0825/0821/08 ・ ネットキャッシュ -4億22/08 ・ ネットキャッシュ -9億23/08 ・ ネットキャッシュ -5億24/08 ・ ネットキャッシュ -3億25/08 ・ ネットキャッシュ -4億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
のれん・無形資産(億円)
0億1億2億3億4億 21/0822/0823/0824/0825/0821/08 ・ のれん 4億 ・ 顧客関連資産 —22/08 ・ のれん 3億 ・ 顧客関連資産 —23/08 ・ のれん 2億 ・ 顧客関連資産 —24/08 ・ のれん 1億 ・ 顧客関連資産 —25/08 ・ のれん 1億 ・ 顧客関連資産 —
のれん顧客関連資産
買収で積んだ無形。事業が悪化すると減損で自己資本を削るリスク。純資産に対して大きいほど注意。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標21/0822/0823/0824/0825/08
純利益率(%)0.9-3.9-0.61.70.3
ROE(%)11.1-125.9-27.751.98.2
ROA(%)2.5-10.8-2.05.11.0
総資産回転(回)2.802.743.232.982.97
営業CF率(%)2.1-7.46.52.9-0.3
営業CF/純益(倍)2.451.68-1.04
配当性向(%)
売上 前年比(%)15.00.73.1-2.99.0
純資産 前年比(%)14.3-63.0-25.682.74.1
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
-0.5
3.7%
粗利率
36.0%
アクルーアル比率
2.1%
売上CAGR(4年)
2.4%
EPS CAGR
%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
0.3%
ROA
1.0%
総資産回転
2.97
実効税率
75.6%
現金変換(CFO/営業益)
-0.23
CFO/純益(平均)
2.89
累計営業CF
7.3
FCFマージン
-0.7%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
1.00
BPS CAGR
-14.7%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
1.32
純負債/EBITDA
3.05
インタレストカバレッジ
6.6
債務返済年数
配当性向
%
連続増配
希薄化率
%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
ROIC営業益率純益率粗利率ROEROAFCF率自己資本流動比純負債発生高現金化売上成長 50
ROIC
45
営業利益率
49
純利益率
50
粗利率
51
ROE
50
ROA
48
FCFマージン
50
自己資本比率
31
流動比率
45
純負債/EBITDA
45
アクルーアル比率
45
現金変換(営業CF/純益)
44
売上CAGR
45
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
1.0億
顧客関連資産
—億
無形合計 1.0億(のれん+顧客関連・純資産比 36.5%)。M&Aで積んだ無形が相応にあり、事業の趨勢が崩れると減損リスクが自己資本に効く点に留意。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
20.3%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
家喜 信行
37.6% 保有
自己株式
0.01%
200株 ・簿価0.0億
大株主比率
1. 家喜 信行37.6%
2. 榊原 暢宏22.1%
3. JIA&IEバリュー・イノベーション有限責任事業組合4.7%
4. ギグワークス株式会社3.1%
5. イノベーション・エンジン株式会社2.8%
6. NOMURA PB NOMINEES LIMITED OMNIBUS-MARGIN(常任代理人 野村證券株式会社)2.7%
7. 守屋 博隆2.4%
8. 日本PCサービス従業員持株会2.2%
9. NUWORKS株式会社1.1%
10. 古瀬 博1.1%
上位10で 79.7%・発行済 1,739,800株・自己株 200株・浮動株 353,505株・株主 450名。所有者別(単元): 外国人 3.0% / 機関 0.7% / 個人 85.5%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率38.92%(取締役 7名計)
政策保有株式(簿価合計)21.1百万円(1銘柄)
役員報酬総額 / 役員数150.3百万円 / 11名
平均年間給与(提出会社)436万円
従業員数(連結)380名
監査報酬 / 非監査報酬25.0百万円 / —
平均勤続年数5.5年
女性管理職比率13.2%
従業員1人当たり売上18.0百万円
従業員1人当たり営業利益0.3百万円
政策保有株式の対純資産比7.7%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役社長 家喜 信行
本社所在地大阪府吹田市広芝町9番33号
決算期8月
監査法人桜橋監査法人
従業員数(連結)380名
EDINETコードE30999

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 25/08期末 基準・1,739,800株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-07-31変更報告書 ↗ / 榊原 暢宏
2026-04-14確認書 ↗
2026-04-03大量保有報告書 ↗ / イノベーション・エンジン株式会社
2026-03-17変更報告書 ↗ / イノベーション・エンジン株式会社
2025-12-26確認書 ↗
2025-11-25確認書 ↗
2025-04-14確認書 ↗
2024-11-29確認書 ↗
2024-07-12確認書 ↗
2024-04-12確認書 ↗
2024-04-04大量保有報告書 ↗ / 榊原 暢宏
2024-04-04変更報告書(短期大量譲渡) ↗ / ジャパンベストレスキューシステム株式会社
2024-01-12確認書 ↗
2023-11-30確認書 ↗
2022-12-28変更報告書 ↗ / イノベーション・エンジン株式会社
2022-11-28確認書 ↗
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】当社グループの事業は、パソコンやスマートフォン・タブレット端末・ゲーム機、デジタル家電等のネットワーク対応機器に関する設定設置やトラブルに対し、訪問や持込み、または電話で対応、解決するサービスの提供を行っております。事業セグメントは、スマートライフサポート事業による単一セグメントであり、同事業はフィールドサポート事業と会員サポートセンター事業に区分されます。 ① フィールドサポート事業 フィールドサポート事業では、パソコンやスマートフォン・タブレット及びIoT機器等のトラブルを解決するサービスを全国対応・年中無休で提供しております。パソコンやスマートフォン、IoT機器等は、快適な生活に欠かせないものである一方、「使い方が分からない」、「パソコンやITへの苦手意識がある」等、ユーザーの皆様が抵抗感や難しさを感じていることが少なからずあります。当該事業では対象となる機器の修理にとどまらず、こうした状況の解消に向け、安心・安全・快適なサービスの提供を推進しております。 当該事業では、北海道から九州までの主要都市に直営店舗を展開して正社員を配置するとともに、その他の地域では、当社と加盟店契約を締結しているパソコンサポート業者(加盟店)やフランチャイズ店を通じて、全国でサポートサービスを展開しております。当社直営店及び加盟店やフランチャイズ店は、それぞれの担当地域において、作業依頼を受けた各種サービスを直接、訪問先や来店されたお客様に対して提供しております。当社コールセンターでは、顧客の問い合わせに迅速に対応するため、即日訪問を基本とした日程調整の上、顧客の最寄りの当社直営店もしくは加盟店に対し、作業手配を行っております。なお、当該事業には、「駆けつけサポート」と「代行設定サポート」があります。 ≪駆けつけサポート≫主にパソコンやパソコンデータに関するトラブルの解決やホームネットワークを活用した快適ライフを実現するため、全国即日訪問によりトラブルの解決から設定設置、データの移行や復旧、廃棄まで対応するワンストップ・サポートを提供しております。また、顧客の要望に合わせたパソコン等の商品販売や、サービス提供後のアフターサポートなども提供しております。また、店舗への来店客を中心としたスマートフォン・タブレット修理サービスも提供しております。 ≪代行設定サポート≫当社と委託契約を締結している提携企業からの依頼に基づき、パソコンをはじめとするネットワーク対応機器などの設定を代行して行う、セットアップサービスを提携企業の顧客に対して提供しております。 ② 会員サポートセンター事業 会員サポートセンター事業は、当社会員や委託契約を締結している提携企業の会員に対し、電話もしくはリモート(遠隔操作)により、パソコンをはじめとするネットワーク対応機器の設定・故障対応等のサービスを当社コールセンターで提供しております。なお、現地での対応が必要な顧客に対しては訪問サポートの案内も行っております。 当社グループの事業系統図は、次のとおりであります。
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】 当社グループは、スマートライフサポート事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。 【関連情報】 当社グループは、スマートライフサポート事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】 当社グループは、スマートライフサポート事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】 当社グループは、スマートライフサポート事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】 当社グループは、スマートライフサポート事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】 当社グループの経営成績、財政状態等に重要な影響を及ぼす可能性のある事項には、以下のようなものがあります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 ① 市場の動向 当社グループは、RPA市場の発達や第5世代移動通信システムである5Gの本格的に導入が進められる中、テレワークの普及やオンライン資格確認端末等のIoT対応機器が急激に浸透した結果、それに伴うネットワーク環境の整備ニーズは急務となり、市場は今後もますます拡大されていくことが予想されますが、当社グループの想定しない事象や規制の発生によって市場が縮小傾向へと反転した場合には、当社グループの事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。 ② 情報セキュリティについて 当社グループは、事業遂行に関連して、多数の個人情報及び事業に関する営業秘密を有しております。これらの情報管理には万全を期しており、さらに情報管理体制の強化、社員教育等を通じ漏洩を防ぐ対策を講じておりますが、予期せぬ事態によりかかる情報が流出し、第三者が不正取得し使用した場合には、当社グループの社会的評価や競争力が低下し、当社グループの事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。 また、当社グループの事業活動において情報システムの役割は極めて重要であり、当社グループではこれを防御する方策を行っておりますが、コンピュータウイルス、ソフトウェア及びハードウェアの障害、災害、テロ等により当該システムが機能不全に陥った場合には、業務に支障をきたし、当社グループの事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。 ③ コンプライアンス・内部統制について 当社グループは、事業を遂行する上で「特定商取引に関する法律」のほか、「個人情報の保護に関する法律」、「消費者契約法」、「不当景品類及び不当表示防止法」、「独占禁止法」等による法的規制を受けております。当社グループは、コンプライアンス(法令遵守等)、財務報告の適正性の確保を始めとする目的達成のために企業理念、経営理念、経営方針を制定し、従業員一人ひとりがこれを遵守し、法令・社会規範・倫理に則った行動をするよう周知徹底をしております。さらに、「リスク・コンプライアンス委員会」を設置し、定期的に委員会を開催しコンプライアンスの徹底に取り組んでおります。 しかしながら、コンプライアンスを始めとした内部統制システムには一定の限度があり、常に有効に運用できる保証はなく、法令違反等が生じた場合には、当社グループの事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。 ④ 特定人物への依存について 当社の事業活動の推進にあたり、当社代表取締役社長である家喜信行は、経営方針、経営戦略の決定及び推進において重要な役割を果たしております。当社は、役員及び幹部社員への権限の委譲、取締役会や経営会議等において情報の共有を図り、同氏に過度に依存しない組織体制の構築を進めております。 しかしながら、何らかの理由により同氏の業務遂行が困難になった場合には、当社グループの事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。 ⑤ 人材の確保・育成について 当社グループは、パソコン、パソコン周辺機器、スマートフォン、タブレット端末、デジタル家電等のネットワーク対応機器に関するトラブルや設定設置に対し、訪問、店舗への持込み、または電話で対応することにより、解決するサービスの提供を主要業務としており、今後も安定的、継続的に高品質のサービスを提供していくためには、優秀な人材の確保・育成が必要であると考えております。 しかしながら、当社グループの求める人材の確保・育成が計画どおりに進まなかった場合には、当社グループの事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。 ⑥ 事業領域の拡大について 当社グループでは、収益基盤をさらに拡大するために、今後もシナジー効果が見込める業務提携などにより、新たな周辺事業領域へ事業の領域を拡大する可能性があります。 しかしながら、将来の事業環境の変化等により、新たに拡大した事業が、当初の予測どおりに推移せず、投資に見合ったリターンが得られなかった場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 ⑦ 配当政策について 当社グループは、株主に対する利益還元を経営の重要課題の一つとして認識しておりますが、財務体質の強化を図るため、これまで配当を実施しておりません。将来的な利益還元については、経営基盤の強化と事業拡大により、財務体質が改善され、十分な内部留保が確保でき、且つ継続的かつ安定的な配当は見込めると判断した際においては、配当を実施していく方針であります。 しかしながら、現時点において配当実施の可能性及びその実施時期等については、未定であります。 ⑧ 自然災害など予測困難な事情について 当社グループは、地震・台風・ハリケーン・洪水・津波・竜巻・豪雨・大雪・火山活動などの自然災害などにより、通信ネットワークや情報システムなどが正常に稼働しなくなった場合、当社グループの各種サービスの提供に支障をきたす可能性があります。これらの影響が広範囲にわたり、復旧に相当時間を要した場合、将来の当社グループの財政状態及び業績に重要な影響を及ぼす可能性があります。また、新型コロナウィルス感染症のような未知の感染症が蔓延した場合には、営業活動が大きく制限されるなど、その被害を完全に回避できるものではなく当社グループの事業に影響を与える可能性があります。 ⑨ 大手検索エンジン会社による広告ポリシーの変更について 当社グループへの問い合わせや、店舗へ来店されるお客様は、大手検索エンジン会社の検索システムを利用される方が多数おられます。これらの会社の広告ポリシーやルール変更は、当社の広告宣伝戦略に大きな影響を与え、一時的に集客力へ影響するリスクがあります。
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の概要は次のとおりであります。 ①財政状態及び経営成績の概要 当連結会計年度(2024年9月1日~2025年8月31日)におけるわが国経済は、米国の通商政策等による影響が一部にみられるものの、緩やかに回復しております。先行きについては、雇用・所得環境の改善や各種政策の効果が緩やかな回復を支えることが期待されますが、米国の通商政策の影響による景気の下振れリスクには留意が必要です。加えて、物価上昇の継続が消費者マインドの下振れ等を通じて個人消費に及ぼす影響なども、我が国の景気を下押しするリスクとなっております。また、金融資本市場の変動等の影響に引き続き注意する必要があります。 当社グループが属する情報通信サービス業界におきましては、コロナ禍で加速したDX化に加え、DX社会ならではのデジタルデバイドなど新たな課題も発生しており、情報通信ネットワーク及びそれらの修理・メンテナンスは、ますます社会的必要性の高まりを見せております。このような状況の中、当社グループにおきましては、以下の施策に注力し、事業活動を行ってまいりました。 ①「デジタルホスピタル」戦略による個人向けサポートの事業成長 ②法人DXサポート領域のシェア拡大 ③新規事業「IoTリフォーム」の拡大 これらの結果、当連結会計年度の財政状態及び経営成績は以下のとおりとなりました。a.財政状態 当連結会計年度末の資産合計は、前連結会計年度末に比べて199百万円増加し、2,299百万円となりました。 当連結会計年度末の負債合計は、前連結会計年度末に比べて188百万円増加し、2,023百万円となりました。 当連結会計年度末の純資産合計は、前連結会計年度末に比べて10百万円増加し、276百万円となりました。b.経営成績 当連結会計年度の売上高は6,828百万円(前年同期比9.0%増)、営業利益は99百万円 (前年同期比14.7%減)、経常利益は124百万円(前年同期比31.1%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は22百万円(前年同期比79.1%減)となりました。 ②キャッシュ・フローの状況 当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、661百万円となりました。 当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。 (営業活動によるキャッシュ・フロー) 営業活動により使用した資金は、23百万円(前年同期は179百万円の獲得)となりました。これは主に、税金等調整前当期純利益が91百万円となり、仕入債務が42百万円増加したものの、売上債権が68百万円増加、棚卸資産が91百万円増加したことによるものであります。 (投資活動によるキャッシュ・フロー) 投資活動により使用した資金は、89百万円(前年同期は22百万円の使用)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出が26百万円、無形固定資産の取得による支出が24百万円、敷金及び保証金の差入による支出が56百万円あったことによるものであります。 (財務活動によるキャッシュ・フロー) 財務活動により獲得した資金は、107百万円(前年同期は154百万円の使用)となりました。これは主に、短期借入金の純減少額が160百万円、長期借入金の返済による支出が292百万円あった一方で、長期借入れによる収入が580百万円あったことによるものであります。 ③生産、受注及び販売の実績 当社グループの事業は、パソコンやスマートフォン・タブレット端末、デジタル家電等のネットワーク対応機器に関する設定設置やトラブルに対し、訪問または電話で対応、解決するサービスの提供を行うスマートライフサポート事業による単一セグメントであるため、事業区分別に記載しております。 (1)生産実績 該当事項はありません。 (2)仕入実績 当連結会計年度における仕入実績は、以下のとおりであります。事業区分当連結会計年度(自 2024年9月1日至 2025年8月31日)仕入高(千円)前年増減比(%)フィールドサポート事業1,405,45510.0会員サポートセンター事業3,969△23.2合計1,409,4249.8 (3)受注実績 該当事項はありません。 (4)販売実績 当連結会計年度における販売実績は、以下のとおりであります。事業区分当連結会計年度(自 2024年9月1日至 2025年8月31日)販売高(千円)前年増減比(%)フィールドサポート事業5,426,4809.9会員サポートセンター事業1,401,5555.8合計6,828,0369.0 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 ①当連結会計年度の財政状態の分析(資産) 当連結会計年度末における資産は、2,299百万円となり、前連結会計年度に比べ199百万円増加しました。 流動資産については、1,833百万円となり、前連結会計年度に比べ163百万円増加しました。これは主に、売掛金が69百万円、商品が91百万円増加したことによるものであります。 固定資産については、466百万円となり、前連結会計年度に比べ36百万円増加しました。これは主に、のれんが27百万円減少したものの、差入保証金が44百万円増加し、貸倒引当金が29百万円減少したことによるものであります。 (負債) 当連結会計年度末における負債は、2,023百万円となり、前連結会計年度に比べ188百万円増加しました。 流動負債については、1,392百万円となり、前連結会計年度に比べ66百万円減少しました。これは主に、買掛金が42百万円、未払金が58百万円増加したものの、短期借入金が160百万円減少したことによるものであります。 固定負債については、630百万円となり、前連結会計年度に比べ255百万円増加しました。これは主に、長期借入金が280百万円増加したことによるものであります。 (純資産) 当連結会計年度末における純資産は、276百万円となり、前連結会計年度に比べ10百万円増加しました。これは主に、利益剰余金が22百万円増加したことによるものであります。 ②当連結会計年度の経営成績の分析(売上高) 当連結会計年度の売上高は6,828百万円となりました。 フィールドサポート事業については、DX支援および修理・保守サポートなど法人DXサポートで受注が想定を上回った結果、売上高は5,426百万円(前年同期は4,939百万円)となりました。 会員サポートセンター事業については、DX化に伴うコールセンター受託の増収により、売上高は1,401百万円(前年同期は1,324百万円)となりました。 (売上総利益) 当連結会計年度における売上原価は4,370百万円となりました。これは主に、売上原価における製造原価を3,052百万円計上したこと等によるものであります。 以上の結果、当連結会計年度における売上総利益は2,457百万円となりました。 (営業利益) 当連結会計年度における販売費及び一般管理費は2,358百万円となりました。これは主に、給与手当を710百万円、支払手数料を318百万円、広告宣伝費を302百万円計上したことによるものです。 以上の結果、当連結会計年度における営業利益は99百万円となりました。 (経常利益) 当連結会計年度における営業外収益は42百万円となりました。これは主に貸倒引当金戻入額を37百万円計上したことによるものです。また、営業外費用は16百万円となりました。これは主に、支払利息を14百万円計上したことによるものであります。 以上の結果、当連結会計年度における経常利益は124百万円となりました。 (親会社株主に帰属する当期純利益) 当連結会計年度における特別損失は33百万円となりました。これは主に、減損損失を24百万円計上したことによるものであります。 当連結会計年度における法人税等合計は68百万円となり、以上の結果、当連結会計年度における親会社株主に帰属する当期純利益は22百万円となりました。 ③キャッシュ・フローの状況の分析 「 (1)経営成績等の状況の概要 ② キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。 ④重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定 連結財務諸表の作成に当たって用いた会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定のうち、重要なものについては、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(重要な会計上の見積り)」に記載のとおりであります。 ⑤経営成績に重要な影響を与える要因 「3(事業等のリスク)」に記載のとおりであります。 ⑥経営戦略の現状と見通し 「 (1)経営成績等の状況の概要 ①財政状態及び経営成績の概要」に記載したとおり、DX社会における当社グループがサービス展開する、情報通信ネットワーク及びそれらに関連する機器等の設定・設置や修理・メンテナンスの必要性の高まり等を受け、これまで行ってきた事業活動を推進すべく、今後についても以下の施策を行ってまいります。 ① 認知向上への成長投資 ② 個人向けサポートの事業基盤強化 ③ 法人DXサポートの領域拡大と継続収益化 以上の結果、2026年8月期の連結業績予想につきましては 、売
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 「電気・ガス・水道」に続く、第4の生活インフラとなった情報通信ネットワークですが、PC・スマートフォン・タブレット等の普及に加えて、IoT化(モノのインターネット化)、スマートハウス化、ロボット化の波は、今後の少子高齢化の進行も追い風となり、ますます市場の拡大が続くことが予想されます。またRPA市場の発達や第5世代移動通信システムである5Gの本格的な導入、さらに新型コロナウィルス感染症拡大によるテレワークの普及、GIGAスクール構想によるPC・タブレットの教育施設への設置、及びデジタル庁の設立等によりネットワークの普及が加速された結果、これらの設置設定・メンテナンス・修理のニーズは、社会的役割が重視されると共に、増加の一途をたどっております。 このような状況の中、当社グループでは、これらのニーズに応えるべく、優秀な人材の確保、教育研修による企業理念、経営理念の浸透を継続的に実践し、社会から信頼され、お客様や提携企業様に対して、安心安全なサービスの提供を続けてまいります。 (1)会社の経営の基本方針 当社グループは、「1人ひとりのお客様に最適なスマートライフを!」を企業理念に掲げ、自宅やオフィスで利用するパソコンに限らず、スマートフォン・タブレット端末、デジタル家電をはじめとしたネットワーク対応機器からHEMS(HOME ENERGY MANAGEMENT SYSTEM)に至るまで、あらゆるIoT機器に対するサポートサービスをワンストップで提供することに努めております。また1人ひとりのお客様に合わせた最適なスマートライフ(ホームネットワークの導入であらゆる機器がつながることで、より便利で快適に過ごすことができる生活環境)の実現に向け、エンジニア集団としてではなく、コンシェルジュサービスを提供するスペシャリスト集団として挑戦し続けてまいります。 さらに、社会貢献、法令遵守の徹底、適正な利益の追求、経営の透明性と健全性の確保等を通じて、株主や取引先等のステークホルダーの皆様にも喜んでいただける会社として存在し、社会への貢献に継続的に取組んでまいります。 (2)目標とする経営指標 当社グループは、収益基盤の構築による利益確保を優先事項として認識しており、売上高、営業利益および営業利益率を経営上の重要な指標として位置付けております。 (3)中長期的な会社の経営戦略 当社グループは、情報通信ネットワークのスペシャリストとして、ブランド力、対応力、品質力、組織力の4つの力で市場を開拓していくことを経営戦略に掲げ、認知度の向上やトラブル対応領域の拡充によりサポートサービスのスタンダード化を推進してまいります。 また中長期的な成長戦略の一環として、必要な経営資源を積極的に投入し、新たな集客・アプローチ方法による集客力の向上、「家まるごと・オフィスまるごと」のサポート領域拡充及びサービス内容の更なる充実、適正人員の配置と人材教育を進めてまいります。 (4)会社の優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題 以下の事項を当社グループの優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題として認識しております。 ① 認知度の向上 当社グループにおけるワンストップサポートサービスは、顧客接点が主としてトラブル発生時に生じるものであり、顧客の自発的需要を喚起することが難しいという特性を有しております。 このため、更なる集客の拡大に向けては、事業および展開ブランドの認知度を向上させ、「デジタル機器のサポートといえば当社グループ」という想起を得ることが必要不可欠であると認識しております。 当社グループでは「認知率30%プロジェクト」を推進し、Webマーケティングや広告宣伝に加え、テレビCMやSNSなど複数のチャネルを活用した広報活動を強化することで、より多くのお客様に身近なサービスとして認知されることを目指してまいります。 また、事業拡大に向けた営業体制の強化を図るべく、営業人員への投資を進めるとともに、戦略的アライアンスの構築・拡大にも注力しております。これにより、新たな顧客層の開拓およびサービス提供領域の拡大を通じて、持続的な成長基盤の確立を目指してまいります。 ② 事業領域の拡大 当社グループの主要事業領域の一つであるパソコン販売市場においては、市場の成熟化やスマートフォンの高性能化等の影響により、成長の鈍化傾向が見られております。 このような事業環境の変化を踏まえ、当社グループでは「家まるごと・オフィスまるごとサポート」の実現を掲げ、サポート対象を従来のパソコン中心の機器群から、スマートフォン、タブレット、デジタル家電、ウェアラブル端末、ロボット等のホームIoT機器、さらにはネットワーク機器からインターネット回線などへと拡大しております。 法人分野におきましては、安定的な収益基盤の確立を図るため、企業のDX推進支援、保守サービス、コールセンター運営受託等の事業領域を強化するとともに、新たな取付・設置工事事業にも取り組んでおります。 会員事業におきましては、会員プランの最適化を進めるとともに、トラブル発生時の迅速な対応を可能とするため、事前加入型の会員サービス体制を構築しております。さらに、デジタルカルテの蓄積および管理体制の強化を図ることで、プラットフォーム全体の基盤強化に努めております。 今後も、グループ会社間の連携を一層強化し、事業の多角化とシナジー効果の最大化を通じて、持続的な成長と企業価値の向上に取り組んでまいります。 ③ 組織基盤の強化 当社グループの事業成長を支えるのは人材であり、優秀な人材の確保と育成が最も重要な課題の一つであると認識しております。 今後も積極的な採用活動を継続するとともに、教育研修制度の充実を図り、専門的な技術・知識を有する人材を計画的に育成してまいります。また、従業員一人ひとりが安心して働き、長く活躍できる環境を整備することで、企業理念・経営理念の浸透と組織全体のレベルアップを推進してまいります。 ④ 個人情報の管理 当社グループは、会員・契約者および協力会社・代理店等の個人情報を取り扱っており、お客様や提携企業様に安心してサービスをご利用いただくためには、適正な情報管理体制の維持・運用が不可欠であると考えております。 そのため、情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)および個人情報保護マネジメントシステム(PMS)の要求事項に基づいた管理体制を継続的に運用し、セキュリティレベルの維持・リスクアセスメントの実施・教育体制の充実など、全社的な取り組みを進めております。 ⑤ コンプライアンス体制の強化 会社を持続的に成長させるためには、コンプライアンス経営の徹底が不可欠であり、顧客・株主・取引先・従業員など、すべてのステークホルダーに資するものであると認識しております。 当社グループでは、「リスク・コンプライアンス委員会」を設置し、事業活動におけるリスクへの備え、不正行為の早期発見・是正・再発防止の仕組みを整備しております。今後も、役職員への教育体制の充実と内部通報制度の適正運用を通じ、グループ全体での内部統制の実効性を高めてまいります。 ⑥ 内部管理体制の強化 当社グループは成長段階にあり、業務効率化およびリスク管理を推進する内部管理体制の強化が重要な課題であると認識しております。 顧客管理やクレーム管理の徹底を通じて顧客満足度を向上させるとともに、ガバナンス体制の整備により経営の公平性・透明性を確保し、効率的かつ安定的な経営運営を推進してまいります。 ⑦ サステナビリティへの取り組み 当社グループは、修理・再生を通じた資源の有効活用や、地域社会への貢献活動を通じて、持続可能な社会の実現を目指しております。 「誰一人取り残さないデジタル社会の実現」に向けて、社会的課題の解決と企業価値の向上を両立させる経営を推進してまいります。
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】1.関連当事者との取引連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引 (1)連結財務諸表提出会社の役員及び個人主要株主等前連結会計年度(自 2023年9月1日 至 2024年8月31日)種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(千円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(千円)科目期末残高(千円)役員IT整備士協会東京都千代田区-パソコン整備士資格の認定(所有)直接 -資金の貸付役員の兼任資金の貸付貸付金の返済受取利息(注)1-4,163447 短期貸付金長期貸付金7,57827,136 (注)取引条件及び取引条件の決定方針等 1.資金の貸付は、市場金利等を勘案して利率を決定しております。 2.貸付金に対し、合計34,714千円の貸倒引当金を計上しております。また、当連結会計年度において、合計7,789千円の貸倒引当金繰入額を計上しております。 当連結会計年度(自 2024年9月1日 至 2025年8月31日)種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(千円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(千円)科目期末残高(千円)役員IT整備士協会東京都千代田区-パソコン整備士資格の認定(所有)直接 -資金の貸付役員の兼任資金の貸付貸付金の返済受取利息(注)1-4,466417 短期貸付金長期貸付金4,44725,800 (注)取引条件及び取引条件の決定方針等 1.資金の貸付は、市場金利等を勘案して利率を決定しております。 2.貸付金に対し、合計30,247千円の貸倒引当金を計上しております。また、当連結会計年度において、合計4,466千円の貸倒引当金戻入額を計上しております。 2.親会社又は重要な関連会社に関する注記 該当事項はありません。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り)(のれん) (1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額(単位:千円) 前連結会計年度当連結会計年度のれん128,721100,770 (2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報 当社グループは、のれんを含む資産グループについて、取得時に見込んだ超過収益力が将来に亘って発現するかに着目し、事業計画に基づく営業利益とその実績が著しく下方に乖離していないかを確認すること等によって、のれんの減損の兆候の把握を行っております。 のれんに減損の兆候があると認められる場合には、のれんを含む資産グループから得られる割引前将来キャッシュ・フローの総額を見積もり、帳簿価額を下回る場合には、のれんを含む資産グループの帳簿価額について減損損失を認識することとしております。割引前将来キャッシュ・フローは、経営者によって承認された事業計画を基礎として見積もっております。 当該事業計画における将来キャッシュ・フローの見積りにおいては、将来の売上成長率等の重要な見積りや仮定に基づいており、主として市場や顧客等の状況といった外部要因により変動するものであるため、不確実性が伴います。 これらの見積り及び仮定が、経済環境の悪化等により見直しが必要になった場合、翌連結会計年度において、減損損失を認識する可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】 該当事項はありません。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】 当社は、株主に対する利益還元を経営の重要課題の一つとして認識しておりますが、財務体質の強化を図るため、これまで配当を実施しておりません。 将来的な利益還元につきましては、経営体質の強化と事業拡大のために必要な内部留保を確保しながら、継続的かつ安定的な配当を実施していく方針であります。 内部留保資金につきましては、経営体質の強化を図るとともに、事業拡大のための投資に有効活用してまいります。 配当の決定機関は、期末配当については株主総会、中間配当については取締役会であります。 なお、当社は、「取締役会の決議によって、毎年2月末日の最終の株主名簿に記載または記録された株主または登録株式質権者に対し、会社法第454条第5項に定める剰余金の配当をすることができる。」旨を定款に定めております。
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100X6F1)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E30999)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

日本PCサービス株式会社の証券コード(銘柄コード)は?
6025です。
6025(日本PCサービス株式会社)のEDINETコードは?
E30999です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
6025(日本PCサービス株式会社)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長 家喜 信行です(有価証券報告書の表紙記載)。
6025(日本PCサービス株式会社)の本社所在地は?
大阪府吹田市広芝町9番33号です。
6025(日本PCサービス株式会社)の監査法人(会計監査人)は?
桜橋監査法人です。
6025(日本PCサービス株式会社)の筆頭株主は?
家喜 信行で、保有比率は約37.6%です(2025-08-31基準)。
6025(日本PCサービス株式会社)の発行済株式数は?
有報(2025-08-31基準)で1,739,800株です(発行済株式総数)。うち自己株が200株、市場で流通する浮動株は353,505株です。
6025(日本PCサービス株式会社)の株主数は?
2025-08-31基準で450名です。上位10名で79.7%を保有します、浮動株比率は20.3%。
6025(日本PCサービス株式会社)の決算期は?
8月期です。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E30999)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。