5958東証スタンダード金属製品
三洋工業株式会社
このページを共有
8.9%
投下資本利益率
ROE(実績)2372位
6.7%
有報 報告値
営業利益率1872位
6.3%
営業益 18.3億
自己資本比率797位
73.0%
EPS(実績)
479.7
26/03期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプキャッシュリッチ×高自己資本の堅実型

解析準備中。

✓ 実質キャッシュ超過66.4億(価格未投入)✓ 自己資本比率73.0%✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.37x)

実質キャッシュ超過66.4億(価格未投入)。時価総額比は株価入力後に確定(DEC-008 価格入力型)

営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.37x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い

関連で読む金属製品の銘柄 →
JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(26/03期・単年)

損益(PL)
売上高
289.6
前年比 -1.9%
営業利益
18.3
前年比 -11.2%
経常利益
20.4
前年比 -10.7%
純利益
14.0
前年比 -11.9%
財政状態(BS)
総資産
286.5
前年比 -4.2%
純資産
209.0
前年比 -0.3%
現金
73.0
前年比 -23.9%
有利子負債
6.7
前年比 +0.0%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
9.6
前年比 -47.1%
投資CF
-13.7
財務CF
-18.8
フリーCF
-4.0
赤字転換
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
売上高(百万)24,53328,28330,48429,51628,956
営業利益(百万)8661,7562,4552,0611,830
経常利益(百万)1,0841,9882,6692,2862,041
純利益(百万)7351,6211,8561,5881,399
EPS(円)216.9479.5556.4497.2479.7
1株配当(円)70.085.0105.0105.0220.0
営業利益率(%)3.56.28.17.06.3
ROE(%)4.49.19.67.76.7
自己資本比率(%)65.364.365.370.173.0

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
総資産(百万)26,23928,67930,92229,89528,651
純資産(百万)17,14318,44020,18820,97020,904
流動資産(百万)17,65920,22822,03320,36217,501
流動負債(百万)8,4819,4739,9198,0576,734
現金(百万)6,4457,4309,5289,5967,303
有利子負債(百万)865665665665665
ネットキャッシュ(百万)5,5806,7658,8638,9316,638
BPS(円)5,054.55,486.36,144.26,659.07,455.2
自己資本比率(%)65.364.365.370.173.0
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー22/0323/0324/0325/0326/03
営業CF(百万)1,2921,1692,6591,820963
投資CF(百万)-315327-49-950-1,373
財務CF(百万)-278-511-513-802-1,882
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2026-03期・細目まで)

貸借対照表 61項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
固定資産
有形固定資産
土地2,7282,732
建設仮勘定1,514629
その他(純額)308363
有形固定資産 3,066社中1,533位 →7,7206,642
無形固定資産
ソフトウエア64100
その他2525
無形固定資産 3,036社中2,455位 →90125
投資その他の資産
投資有価証券1,2601,027
繰延税金資産610
貸倒引当金-9-10
投資その他の資産 3,006社中1,566位 →3,3392,764
固定資産 3,009社中1,615位 →11,1509,533
流動資産
現金及び預金 3,006社中1,458位 →7,3539,646
その他 3,001社中2,357位 →119115
流動資産 3,006社中1,605位 →17,50120,362
資産 3,097社中1,694位 →28,65129,895
負債の部
固定負債
繰延税金負債470297
その他492522
固定負債1,012868
流動負債
短期借入金665665
未払金373479
未払法人税等383160
未払消費税等5433
引当金
賞与引当金515512
その他474251
流動負債 3,006社中1,725位 →6,7348,057
負債 3,097社中1,984位 →7,7478,925
純資産の部
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金692528
評価・換算差額等1,041657
純資産 3,097社中1,539位 →20,90420,970
負債純資産 3,097社中1,752位 →28,65129,895
貸借対照表
資産の部
流動資産
受取手形、売掛金及び契約資産4,7755,600
受取手形3091,075
売掛金3,3583,621
契約資産1,107903
電子記録債権2,8462,603
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品及び製品1,4511,474
原料及び材料
原材料及び貯蔵品794753
仕掛品及び半成工事
仕掛品160169
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物7,4257,292
減価償却累計額-4,952-4,875
建物及び構築物(純額)2,4722,417
機械装置及び運搬具5,3615,120
減価償却累計額-4,665-4,621
機械装置及び運搬具(純額)695499
その他の有形固定資産で流動資産または投資たる資産に属しないもの
賃貸不動産804828
その他2,0722,025
減価償却累計額-1,764-1,661
投資その他の資産
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
退職給付に係る資産1,135765
その他141143
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金1,5612,007
電子記録債務2,6813,910
契約負債176
引当金
役員賞与引当金2635
固定負債
退職給付に係る負債4948
純資産の部
株主資本
資本金 3,096社中1,661位 →1,7601,760
資本剰余金
資本剰余金 3,047社中2,014位 →1,1681,168
利益剰余金
利益剰余金 3,097社中1,400位 →17,43518,309
自己株式-501-925
株主資本 3,096社中1,490位 →19,86320,312
評価・換算差額等
退職給付に係る調整累計額348128
損益計算書 53項目
項目当期前期
損益計算書
事業外費用
支払利息63
経常利益又は経常損失(△) 3,096社中1,608位 →2,0412,286
特別損失
固定資産売却損10
減損損失46
特別損失157
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中1,622位 →2,0252,279
法人税等 3,092社中1,618位 →626690
法人税、住民税及び事業税 3,091社中1,646位 →623637
法人税等調整額 3,022社中1,153位 →353
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中1,622位 →1,3991,588
(内訳)
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 3,097社中1,606位 →1,3991,588
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高28,95629,516
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価20,52320,915
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
減価償却費185181
貸倒引当金繰入額-0-2
賞与引当金繰入額403402
役員賞与引当金繰入額2635
退職給付費用5331
研究開発費191174
運賃及び荷造費1,2451,237
販売費及び一般管理費6,6026,540
売上総利益又は売上総損失(△)8,4338,601
販売費及び一般管理費
減価償却費185181
貸倒引当金繰入額-0-2
賞与引当金繰入額403402
役員賞与引当金繰入額2635
退職給付費用5331
研究開発費191174
運賃及び荷造費1,2451,237
販売費及び一般管理費6,6026,540
営業利益又は営業損失(△) 3,006社中1,645位 →1,8302,061
営業外収益
受取利息153
受取配当金4234
受取賃貸料147177
売電収入3736
作業くず売却益2932
その他1321
営業外収益 3,005社中1,365位 →285305
営業外費用
不動産賃貸費用4950
売電費用1414
その他41
営業外費用7480
特別損失
固定資産除却損11
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金16326
退職給付に係る調整額219-62
その他の包括利益383-36
包括利益 3,097社中1,605位 →1,7821,551
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中1,594位 →1,7821,551
包括利益計算書
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金16326
退職給付に係る調整額219-62
その他の包括利益383-36
包括利益 3,097社中1,605位 →1,7821,551
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中1,594位 →1,7821,551
キャッシュ・フロー計算書 42項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
事業活動によるキャッシュ・フロー
小計 3,097社中1,929位 →1,3202,975
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中1,622位 →2,0252,279
減価償却費 3,055社中1,793位 →494454
減損損失46
貸倒引当金の増減額(△は減少)-1-2
受取利息及び受取配当金-58-37
支払利息63
棚卸資産の増減額(△は増加)-948
仕入債務の増減額(△は減少)-1,676-1,130
賞与引当金の増減額(△は減少)229
役員賞与引当金の増減額(△は減少)-8-6
退職給付に係る負債の増減額(△は減少)02
退職給付に係る資産の増減額(△は増加)-46-73
固定資産売却損益(△は益)10
固定資産除却損11
受取保険金-0-8
売上債権及び契約資産の増減額(△は増加)5831,683
未払消費税等の増減額(△は減少)20-175
その他-28-99
利息及び配当金の受取額5837
利息の支払額-6-4
法人税等の支払額-409-1,197
保険金の受取額08
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中1,930位 →9631,820
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額5837
有形固定資産の取得による支出-1,368-962
有形固定資産の売却による収入6
投資有価証券の取得による支出-0-0
無形固定資産の取得による支出-9-16
定期預金の預入による支出-1,050-50
定期預金の払戻による収入1,05050
その他-055
投資活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中1,708位 →-1,373-950
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-6-4
短期借入れによる収入1,8501,850
短期借入金の返済による支出-1,850-1,850
自己株式の取得による支出-1,376-399
配当金の支払額-471-368
リース負債の返済による支出-35-33
財務活動によるキャッシュ・フロー 3,089社中2,119位 →-1,882-802
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,097社中2,681位 →-2,29267
現金及び現金同等物の残高 3,097社中1,528位 →7,3039,596
この会社だけの項目 3件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。
項目当期前期
賃貸不動産の取得による支出-0-23
給与、販売費及び一般管理費2,0802,019
厚生費456447
貸借対照表 81項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
固定資産
有形固定資産
土地2,1412,145
建物6,0035,862
減価償却累計額-3,653-3,579
建物(純額)2,3502,283
構築物572581
減価償却累計額-525-529
構築物(純額)4651
リース資産317304
減価償却累計額-170-139
リース資産(純額)146164
建設仮勘定1,514629
有形固定資産7,0535,969
無形固定資産
ソフトウエア64100
その他2020
無形固定資産85120
投資その他の資産
投資有価証券1,106892
関係会社株式189189
関係会社長期貸付金478486
破産更生債権等77
貸倒引当金-7-7
投資その他の資産3,2423,017
固定資産10,3819,107
流動資産
現金及び預金5,8308,095
前払費用10895
その他011
流動資産14,24016,873
資産24,62125,981
負債の部
固定負債
リース負債139156
繰延税金負債285211
その他283296
固定負債749706
流動負債
短期借入金1,2501,250
リース負債3333
未払金352456
未払費用5858
前受金1216
預り金
預り金10698
未払法人税等25879
未払消費税等29
引当金
賞与引当金434430
その他284102
流動負債5,8747,035
負債6,6237,741
純資産の部
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金606459
評価・換算差額等606459
純資産17,99718,239
負債純資産24,62125,981
貸借対照表
資産の部
流動資産
受取手形280932
売掛金2,7562,886
契約資産720602
電子記録債権2,2861,966
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品及び製品1,3981,409
原料及び材料
原材料及び貯蔵品693662
仕掛品及び半成工事
仕掛品147159
その他の資産で1年内に現金化できると認められるもの
関係会社短期貸付金1851
固定資産
有形固定資産
機械及び装置並びにコンベヤー、ホイスト、起重機等の搬送設備その他の附属設備
機械及び装置5,1604,919
減価償却累計額-4,473-4,432
機械及び装置(純額)686487
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
車両運搬具3030
減価償却累計額-22-18
車両運搬具(純額)812
工具、器具及び備品1,6321,596
減価償却累計額-1,474-1,401
工具、器具及び備品(純額)158195
その他の有形固定資産で流動資産または投資たる資産に属しないもの
賃貸不動産804828
投資その他の資産
長期貸付金
従業員に対する長期貸付金00
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
前払年金費用541497
その他121122
負債の部
流動負債
買掛金1,1811,128
電子記録債務1,8703,283
固定負債
資産除去債務4141
純資産の部
株主資本
資本金1,7601,760
資本剰余金
資本準備金1,1681,168
資本剰余金1,1681,168
利益剰余金
利益準備金440440
その他利益剰余金
固定資産圧縮積立金7676
別途積立金10,70010,700
繰越利益剰余金3,7474,560
利益剰余金14,96415,776
自己株式-501-925
株主資本17,39117,780
損益計算書 46項目
項目当期前期
損益計算書
事業損益(事業収益及び事業費用)
教育研究・附属事業損益
教育研究・附属事業収益
手数料355368
事業外費用
支払利息74
経常利益又は経常損失(△)1,9382,155
特別損失
固定資産売却損10
減損損失46
特別損失157
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)1,9232,148
法人税等463497
法人税、住民税及び事業税457455
法人税等調整額542
当期純利益又は当期純損失(△)1,4591,651
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高23,61623,383
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価16,89816,638
営業活動による費用・売上原価の内訳
商品売上原価
当期商品仕入高9,4148,849
製品売上原価
当期製品製造原価7,4727,767
商品及び製品期首棚卸高1,4091,430
合計18,29718,048
商品及び製品期末棚卸高1,3981,409
販売費及び一般管理費
減価償却費179175
貸倒引当金繰入額-0-1
賞与引当金繰入額325323
退職給付費用3718
賃借料232228
運賃及び荷造費1,1921,173
販売費及び一般管理費5,4595,337
売上総利益又は売上総損失(△)6,7176,744
販売費及び一般管理費
減価償却費179175
貸倒引当金繰入額-0-1
賞与引当金繰入額325323
退職給付費用3718
賃借料232228
運賃及び荷造費1,1921,173
販売費及び一般管理費5,4595,337
営業利益又は営業損失(△)1,2581,407
営業外収益
受取利息176
受取配当金379433
経営指導料116109
受取賃貸料169198
売電収入3736
その他4049
営業外収益761834
営業外費用
不動産賃貸費用4950
売電費用1919
その他40
営業外費用8186
特別損失
固定資産除却損11
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)1,9232,148
この会社だけの項目 3件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 1件は含みません)
項目当期前期
平均年間給与の対前事業年度増減率0
給与、販売費及び一般管理費1,6501,600
厚生費346334
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 学校法人)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
0億100億200億300億400億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 売上高 245億 ・ 純利益 7億23/03 ・ 売上高 283億 ・ 純利益 16億24/03 ・ 売上高 305億 ・ 純利益 19億25/03 ・ 売上高 295億 ・ 純利益 16億26/03 ・ 売上高 290億 ・ 純利益 14億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
0%10%20%30% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 粗利率 26.3% ・ 営業利益率 3.5% ・ 純利益率 3.0%23/03 ・ 粗利率 26.8% ・ 営業利益率 6.2% ・ 純利益率 5.7%24/03 ・ 粗利率 28.9% ・ 営業利益率 8.1% ・ 純利益率 6.1%25/03 ・ 粗利率 29.1% ・ 営業利益率 7.0% ・ 純利益率 5.4%26/03 ・ 粗利率 29.1% ・ 営業利益率 6.3% ・ 純利益率 4.8%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
0%5%10%15% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ROE 4.4% ・ ROA 2.8% ・ ROIC 5.1%23/03 ・ ROE 9.1% ・ ROA 5.7% ・ ROIC 10.2%24/03 ・ ROE 9.6% ・ ROA 6.0% ・ ROIC 14.7%25/03 ・ ROE 7.7% ・ ROA 5.3% ・ ROIC 11.9%26/03 ・ ROE 6.7% ・ ROA 4.9% ・ ROIC 8.9%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-20億0億20億40億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF 13億 ・ 投資CF -3億 ・ 財務CF -3億23/03 ・ 営業CF 12億 ・ 投資CF 3億 ・ 財務CF -5億24/03 ・ 営業CF 27億 ・ 投資CF 0億 ・ 財務CF -5億25/03 ・ 営業CF 18億 ・ 投資CF -10億 ・ 財務CF -8億26/03 ・ 営業CF 10億 ・ 投資CF -14億 ・ 財務CF -19億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
-10億0億10億20億30億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ フリーCF 11億23/03 ・ フリーCF 11億24/03 ・ フリーCF 24億25/03 ・ フリーCF 9億26/03 ・ フリーCF -4億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億5億10億15億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 設備投資 2億 ・ 減価償却 5億23/03 ・ 設備投資 1億 ・ 減価償却 4億24/03 ・ 設備投資 3億 ・ 減価償却 4億25/03 ・ 設備投資 10億 ・ 減価償却 5億26/03 ・ 設備投資 14億 ・ 減価償却 5億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
0倍0.5倍1倍1.5倍2倍 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF/純利益 1.76倍23/03 ・ 営業CF/純利益 0.72倍24/03 ・ 営業CF/純利益 1.43倍25/03 ・ 営業CF/純利益 1.15倍26/03 ・ 営業CF/純利益 0.69倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
0円200円400円600円 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ EPS ¥21723/03 ・ EPS ¥47924/03 ・ EPS ¥55625/03 ・ EPS ¥49726/03 ・ EPS ¥480
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円100円200円300円0%20%40%60% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 1株配当 ¥70 ・ 配当性向 32.3%23/03 ・ 1株配当 ¥85 ・ 配当性向 17.7%24/03 ・ 1株配当 ¥105 ・ 配当性向 18.9%25/03 ・ 1株配当 ¥105 ・ 配当性向 21.1%26/03 ・ 1株配当 ¥220 ・ 配当性向 45.9%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億100億200億300億400億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 総資産 262億 ・ 純資産 171億23/03 ・ 総資産 287億 ・ 純資産 184億24/03 ・ 総資産 309億 ・ 純資産 202億25/03 ・ 総資産 299億 ・ 純資産 210億26/03 ・ 総資産 287億 ・ 純資産 209億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円2,000円4,000円6,000円8,000円0%20%40%60%80% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ BPS ¥5,054 ・ 自己資本比率 65.3%23/03 ・ BPS ¥5,486 ・ 自己資本比率 64.3%24/03 ・ BPS ¥6,144 ・ 自己資本比率 65.3%25/03 ・ BPS ¥6,659 ・ 自己資本比率 70.1%26/03 ・ BPS ¥7,455 ・ 自己資本比率 73.0%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億100億200億300億0%100%200%300% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 流動資産 177億 ・ 流動負債 85億 ・ 流動比率 208.2%23/03 ・ 流動資産 202億 ・ 流動負債 95億 ・ 流動比率 213.5%24/03 ・ 流動資産 220億 ・ 流動負債 99億 ・ 流動比率 222.1%25/03 ・ 流動資産 204億 ・ 流動負債 81億 ・ 流動比率 252.7%26/03 ・ 流動資産 175億 ・ 流動負債 67億 ・ 流動比率 259.9%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億50億100億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 現金 64億 ・ 有利子負債 9億23/03 ・ 現金 74億 ・ 有利子負債 7億24/03 ・ 現金 95億 ・ 有利子負債 7億25/03 ・ 現金 96億 ・ 有利子負債 7億26/03 ・ 現金 73億 ・ 有利子負債 7億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
0億50億100億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ネットキャッシュ 56億23/03 ・ ネットキャッシュ 68億24/03 ・ ネットキャッシュ 89億25/03 ・ ネットキャッシュ 89億26/03 ・ ネットキャッシュ 66億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
純利益率(%)3.05.76.15.44.8
ROE(%)4.49.19.67.76.7
ROA(%)2.85.76.05.34.9
総資産回転(回)0.930.990.990.991.01
営業CF率(%)5.34.18.76.23.3
営業CF/純益(倍)1.760.721.431.150.69
配当性向(%)32.317.718.921.145.9
売上 前年比(%)-4.515.37.8-3.2-1.9
純資産 前年比(%)3.77.69.53.9-0.3
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

22/03
¥70.0
23/03
¥85.0
24/03
¥105.0
25/03
¥105.0
26/03
¥220.0
配当性向 45.9%・連続増配 1年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
-4.0
8.9%
粗利率
29.1%
アクルーアル比率
1.5%
売上CAGR(4年)
4.2%
EPS CAGR
21.9%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値 運転資本の回転(現金が拘束される日数)

売上債権回転日数
42.3
棚卸回転日数
仕入債務回転日数
27.8
CCC(現金循環)
CCC(現金循環日数)=売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金を払ってから売上を回収するまで、現金が事業に拘束される日数。短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。業種で水準が大きく違い(製造・小売で長め、サービス・プラットフォームで短い/マイナス)、在庫を持たない業態や算定できない指標は「—」で示す。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
4.8%
ROA
4.9%
総資産回転
1.01
実効税率
30.9%
現金変換(CFO/営業益)
0.53
CFO/純益(平均)
1.37
累計営業CF
201.1
FCFマージン
-1.4%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
2.77
BPS CAGR
10.2%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
2.60
純負債/EBITDA
-2.86
インタレストカバレッジ
305.0
債務返済年数
0.7
配当性向
45.9%
連続増配
1
希薄化率
%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
総合偏差値
50.1 母集団3920社中 2086位
総合 →
業種内 総合偏差値(金属製品)
52.6 同業87社中 31位
全体2086位・同業31位(母集団が異なるため両立します)
ROIC営業益率純益率粗利率ROEROAFCF率自己資本流動比純負債発生高現金化売上成長EPS成長 50
ROIC
47
営業利益率
50
純利益率
51
粗利率
47
ROE
50
ROA
51
FCFマージン
50
自己資本比率
59
流動比率
49
純負債/EBITDA
53
アクルーアル比率
46
現金変換(営業CF/純益)
47
売上CAGR
47
EPS CAGR
55
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
—億
顧客関連資産
—億
無形合計 0.0億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 0.0%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
54.4%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
三洋工業協力会社持株会
18.4% 保有
自己株式
5.27%
156,000株 ・簿価5.0億
大株主比率
1. 三洋工業協力会社持株会18.4%
2. INTERACTIVE BROKERS LLC (常任代理人インタラクティブ・ ブローカーズ証券㈱)5.8%
3. 三洋工業社員持株会3.5%
4. 新海 秀治3.2%
5. 中谷 登世子3.0%
6. 山岸 文男2.6%
7. トーケン工業㈱2.6%
8. US BANK NATIONAL ASSOCIATION JP ACCTS TS (常任代理人㈱三菱UFJ銀行)2.4%
9. 日本生命保険(相)2.3%
10. 内木 真哉2.0%
上位10で 45.7%・発行済 2,960,000株・自己株 156,000株・浮動株 1,524,000株・株主 1,828名。所有者別(単元): 外国人 16.2% / 機関 5.1% / 個人 65.8%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率1.79%(取締役 6名計)
政策保有株式(簿価合計)1,056.0百万円(10銘柄)
役員報酬総額 / 役員数156.0百万円 / 10名
平均年間給与(提出会社)609万円(前期比 +2.1%)
従業員数(連結)383名
監査報酬 / 非監査報酬54.0百万円 / —
平均勤続年数16.7年
女性管理職比率5.1%
従業員1人当たり売上75.6百万円
従業員1人当たり営業利益4.8百万円
政策保有株式の対純資産比5.1%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者取締役社長 山 岸 茂
本社所在地東京都墨田区太平二丁目9番4号
市場 / 業種東証スタンダード / 金属製品
決算期3月
従業員数(連結)383名
EDINETコードE01409

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 26/03期末 基準・2,960,000株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-06-24確認書 ↗
2025-11-10確認書 ↗
2025-10-28変更報告書(短期大量譲渡) ↗ / 株式会社TNNアドバイザーズ
2025-06-26確認書 ↗
2024-12-12訂正報告書(大量保有報告書・変更報告書) ↗ / 株式会社TNNアドバイザーズ
2024-12-06変更報告書 ↗ / 株式会社TNNアドバイザーズ
2024-11-11確認書 ↗
2024-08-19変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ
2024-07-29変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ
2024-06-27確認書 ↗
2024-03-18変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ
2024-03-06訂正報告書(大量保有報告書・変更報告書) ↗ / 株式会社TNNアドバイザーズ
2024-03-05大量保有報告書 ↗ / 株式会社TNNアドバイザーズ
2024-02-08確認書 ↗
2023-11-09確認書 ↗
2023-06-29確認書 ↗
2023-02-07変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社みずほ銀行
2022-10-21変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社みずほ銀行
2022-06-29確認書 ↗
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】当社グループは、当社及び子会社7社の計8社で構成され、建築用金物・資材の製造、販売及び施工などの事業活動を展開しております。当社グループのセグメントとの関連は、次のとおりであります。なお、セグメントと同一の区分であります。三洋工業……………………建築用金物・資材の製造、販売及び施工のほか、システム子会社及びその他に対し金物・資材を販売しております。 システム子会社……………㈱三洋工業九州システム、㈱三洋工業東北システム、㈱三洋工業北海道システム及び㈱三洋工業東京システムが含まれております。建築用金物・資材の販売及び施工をしており、主に床システムの施工を行っております。また、商品の一部を三洋工業から仕入れております。 その他………………………フジオカエアータイト㈱、スワン商事㈱及び三洋UD㈱が含まれております。建築用金物・資材の製造、販売及び施工を行っております。また、商品の一部を三洋工業から仕入れております。なお、三洋UD㈱は非連結子会社であります。 事業の系統図は次の通りであります。
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】1 報告セグメントの概要当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。当社グループは、当社及び連結子会社で構成されており、それぞれが独立した経営単位として、包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。三洋工業株式会社では、建築用金物・資材の製造、販売及び施工を行っており、システム子会社4社では建築用金物・資材のうち、主に床システムの施工を行っております。したがって、当社グループは三洋工業を中心とした会社別のセグメントから構成されており、「三洋工業」及び「システム子会社」の2つを報告セグメントとしております。 2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表の作成方法と同一であります。報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の売上高は、「三洋工業」と「システム子会社」間の取引は売上原価に一定割合を加算した価格に、それ以外の取引については第三者間取引価格に基づいております。 3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメントその他合計三洋工業システム子会社計売上高 外部顧客への売上高22,2606,62728,88762829,516 セグメント間の内部売上高 又は振替高1,1222741,3961821,579計23,3836,90130,28481131,095セグメント利益1,4074841,892361,928セグメント資産25,9814,07630,0581,21631,274その他の項目 減価償却費44544504454 減損損失6-6-6 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額1,12231,12601,126 (注)「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、フジオカエアータイト㈱及びスワン商事㈱を含んでおります。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメントその他合計三洋工業システム子会社計売上高 外部顧客への売上高22,5925,83928,43252428,956 セグメント間の内部売上高 又は振替高1,0231841,2081871,395計23,6166,02429,64071130,351セグメント利益1,2584001,659301,690セグメント資産25,1033,87928,9821,21830,200その他の項目 減価償却費48544894494 減損損失4-4-4 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額1,53111,53311,534 (注)「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、フジオカエアータイト㈱及びスワン商事㈱を含んでおります。 4 報告セグメント合計額と連結財務諸表計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項) (単位:百万円)売上高前連結会計年度当連結会計年度報告セグメント計30,28429,640「その他」の区分の売上高811711セグメント間取引消去△1,579△1,395連結財務諸表の売上高29,51628,956 (単位:百万円)利益前連結会計年度当連結会計年度報告セグメント計1,8921,659「その他」の区分の利益3630セグメント間取引消去132140連結財務諸表の営業利益2,0611,830 (単位:百万円)資産前連結会計年度当連結会計年度報告セグメント計30,05828,982「その他」の区分の資産1,2161,218投資と資本の相殺消去△185△185その他調整額(注)△1,193△1,363連結財務諸表の資産29,89528,651 (注)その他調整額は、主にセグメント間の貸付金の消去額(前連結会計年度1,188百万円、当連結会計年度1,146百万円)であります。 (単位:百万円)その他の項目報告セグメント計その他調整額連結財務諸表計上額前連結会計年度当連結会計年度前連結会計年度当連結会計年度前連結会計年度当連結会計年度前連結会計年度当連結会計年度減価償却費45048944△0△0454494減損損失64----64有形固定資産及び無形固定資産の増加額1,1261,53301--1,1261,534 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)1 製品及びサービスごとの情報単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 2 地域ごとの情報 (1) 売上高本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 (2) 有形固定資産本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。 3 主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%を超える相手先がないため、記載はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)1 製品及びサービスごとの情報単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 2 地域ごとの情報 (1) 売上高本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 (2) 有形固定資産本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。 3 主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%を超える相手先がないため、記載はありません。 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】該当事項はありません。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】該当事項はありません。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1 製品及びサービスごとの情報単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3 主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%を超える相手先がないため、記載はありません。
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】当社グループは、建築業界の動向等により影響を受ける可能性があり、事業上のリスク要因には次のようなものがあります。 (1) 建築需要の減少当社グループの取扱商品は、ビルや住宅用の建築用金物及び資材であり、少子高齢化と人口減少の進行に伴い、新規の建築需要が漸次縮小化し、その影響で販売競争が激化する可能性があります。その結果、当社グループの経営成績及び財政状態(以下、「経営成績等」という。)に悪影響を及ぼす可能性があります。こうした状況に対処するため、コスト低減に努めるとともに、経営理念に掲げた「快適空間の創造」を標榜し、「安心・安全」「環境・省エネ」「耐震・防災」をキーコンセプトとした魅力ある成長戦略商品の開発に積極的に取り組んでおります。 (2) 材料価格の変動当社グループの取扱商品は、鋼材及びアルミを材料とするものが多く、こうした材料の市場価格は世界景気、地政学リスク、需給バランス、為替変動等の影響を受けます。これにより、材料価格が高騰した場合、当社グループの経営成績等に悪影響を及ぼす可能性があります。こうした状況に対処するため、原材料価格の上昇に対して、原価低減や売価転嫁の施策等を通じて、極力その影響を軽減しております。また定期的に原材料価格の動向を把握し、適正な仕入先の選定及びリスク分散のための新規仕入先の開拓に努めております。 (3) 製造物責任等に伴う訴訟当社グループは、総合金属建材メーカーとして品質管理には万全を期しておりますが、製造物責任による損害賠償請求訴訟が提起された場合、あるいは施工面で重大な瑕疵があった場合には、当社グループの経営成績等に悪影響を及ぼす可能性があります。こうした状況に対処するため、「品質安全管理規程」を設け、これに基づき、適切な予防措置ならびに万一事故が発生した場合に迅速な対応と再発防止策が図れる体制を構築しております。 (4) 会計上の見積り当社グループは、財務諸表の作成にあたり会計上の見積りが必要な事項について、合理的な基準に基づき見積りを行っておりますが、その不確実性から実際の結果と異なる場合があり、当社グループの経営成績等に影響を及ぼす可能性があります。 ① 工事原価総額の見積り工事契約では、必要となる原材料や人員、完成するまでの期間等を検討し、その結果に基づいて、工事収益総額、工事原価総額及び連結会計年度末における工事進捗度の見積りを行っております。工事内容の変更による契約金額の変更や原材料価格の変動等が収益認識に影響を与えるため、追加原価が発生した場合に不採算工事が発生するリスクがあります。そのため、毎月の会議体により工事進捗度管理、利益管理プロセスとして工事単位ごとの収支管理を行い、工事原価総額の見積りにおいても、最新の情報に基づいた見積りを行うよう運用しております。 ② 債権の貸倒れ当社グループは、全国に販売網があり多数の取引先がありますが、その大半は建築に関わる取引先であり、建築需要の減少による取引先の倒産等が発生した場合に、実際の貸倒れが回収不能見込額として計上した貸倒引当金を大幅に上回り、引当不足となる可能性があります。こうした状況に対処するため、「与信管理規程」を設け、取引先ごとに与信限度額を設定・管理し、取引の実情に即した限度額となるよう適宜見直しを行うほか、信用悪化の兆候が見られるときは営業責任者と営業統括責任者が協議し債権保全等の対応措置を実施しております。 ③ 資産の保有当社グループは、事業用及び賃貸用不動産としての不動産並びに有価証券等を保有しておりますが、事業環境の変化等によって帳簿価額の回収が見込めなくなった場合、または時価の大幅な変動等があった場合には、減損処理が必要となる可能性があります。こうした状況に対処するため、当社グループが保有する土地の時価について定期的に調査し取締役会に報告するほか、子会社について業績悪化に伴う固定資産の減損の兆候を把握した際には子会社担当取締役から取締役会に報告し、適時に対策が打てるような体制を構築しております。 ④ 退職給付退職給付に係る資産及び負債は、退職給付債務と年金資産の動向によって変動しますが、数理計算上の仮定に変動が生じた場合、または運用環境の悪化等により年金資産が減少した場合には、当該負債や年金に関する費用が増加する可能性があります。こうした状況に対処するため、総務部長を委員長とする年金資産運用委員会を四半期ごとあるいは臨時で開催し、資産運用状況及び見通しについて運用受託機関からの報告を受け、政策的資産構成の見直し等を協議及び審議し社長へ答申する体制をとっております。 ⑤ 繰延税金資産経営状況の悪化等により将来の課税所得等の見積りが変動した場合、または税率変更等の税制改正があった場合には、繰延税金資産の取崩しが必要となる可能性があります。こうした状況に対処するため、当社グループ各社の業績推移とその見通しについて取締役会に報告し、業績悪化の兆候を把握した際には適時に対策が打てるような体制を構築しております。 (5) 大地震、自然災害、感染症等に関するリスク大地震、気候変動に伴う自然災害、感染症の蔓延等によって、営業活動や生産活動及び業務に支障をきたした場合には、当社グループの経営成績等に悪影響を及ぼす可能性があります。こうした状況に対処するため、「危機管理規程」を設け、万一不測の事態が発生した場合は、損失の最小化、損害の復旧、再発防止に取り組むこととしております。また、震災時においては、早期に復旧できるようBCPの策定及びその見直しを行っております。 (6) コンプライアンスに関するリスク当社グループは、事業活動を展開する上で、製品の品質や安全性、知的財産、労務・安全衛生、会計基準、税法、取引管理、その他環境保全に関する事項など、様々な法規制を受けております。このような法規制に対し重大なコンプライアンス違反を起こした場合は、当社グループの社会的信用を失墜させ、経営成績等に悪影響を及ぼす可能性があります。こうした状況に対処するため、「コンプライアンス基本規程」を制定しコンプライアンス体制を構築するとともに、グループ共通の価値観・倫理観に基づく社員の行動基準を定め、コンプライアンス研修等を通じて、法令及び社会的規範の遵守に取り組んでおります。また、内部通報制度を設け、法令違反ないし不祥事の防止及び早期発見、自浄プロセスの機動性の向上に努めております。 上記の文中における将来に関する事項は、有価証券報告書提出日現在において判断したものであり、事業を遂行する上ではこれら以外にもリスクが発生する可能性があります。なお、当社グループではこれらのリスク発生の可能性を認識した上で、発生の回避及び発生した場合の対応に努めてまいります。
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況当連結会計年度におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善や各種政策の効果を背景に、個人消費および設備投資に持ち直しの動きがみられ、景気は緩やかな回復基調で推移しました。一方で米国の通商政策の影響や物価上昇の継続が今後の景気を下押しするリスクとなるなど不透明な状況で推移する中、中東情勢の緊迫化で、景気の先行きはさらに下押される懸念となり、一段と不透明な状況にありました。当社グループの関連する建築業界におきましては、建設投資額が物価高騰により前年度より増加したものの、新設住宅着工戸数が建築物省エネ法等改正による駆け込み需要の反動などから持家、貸家、分譲住宅において前年同期比で減少し、民間非居住建築物でも事務所、店舗、工場、倉庫において前年同期比で減少し、全体の着工床面積は減少しました。当連結会計年度における建築需要は過年度と比較し、総じて低調な状況にありました。また人手不足等による建設工事における工期遅延などが発生していました。こうした経営環境のもと、当社グループは新たにスタートした中期経営計画「SANYO VISION 79」(2025年度~2027年度)で、「経済的価値」と「社会的価値」の両立を図る持続可能な価値創造グループを目指し、ステークホルダーと協働共栄で中長期的な企業価値の向上の実現に向けて邁進してまいりました。具体的には、社会課題や市場ニーズを踏まえた新製品の開発や成長戦略商品の拡販を進めるとともに、生産の省人化・自動化や物流対策など業務効率化によりコスト低減を図り、調達の見直しや価格改定を実施いたしました。開発につきましては他社との共同開発を進め、防振・耐震天井と耐震ルーバー天井の今年5月発売に向け、公的機関E-ディフェンス(防災科学技術研究所)での実大加振実験に参画し、安全性および機能維持性能の検証を行いました。技術研究所に「3次元振動試験棟」を昨年9月に竣工し、4月稼働に向け準備を進めてきました。サステナビリティ経営への取り組みといたしましては、環境マネジメントシステム認証(「ISO 14001」及び「エコアクション21」)を継続して取得しました。また4年連続で「健康経営優良法人」に認定されました。さらに、人材育成方針に基づく各種研修の実施やコンプライアンス意識の向上を目的とした教育研修を行い、コーポレートガバナンスの充実を図り、持続的な成長に向けた経営基盤の強化にグループ全体で取り組んでまいりました。 以上の結果、当連結会計年度における経営成績は、全体の売上高は28,956百万円(前期比1.9%減)となり、利益面につきましては、営業利益は1,830百万円(前期比11.2%減)、経常利益は2,041百万円(前期比10.7%減)、親会社株主に帰属する当期純利益1,399百万円(前期比11.9%減)となりました。 セグメントの業績は、次のとおりであります。 ア. 三洋工業軽量壁天井下地につきましては、耐震対策用天井製品が堅調に推移したものの、新設住宅着工戸数の低迷を受けて、戸建住宅用製品が伸び悩みの状況にあることから、軽量壁天井下地全体の売上高は減少となりました。床システムにつきましては、学校体育館用の鋼製床下地材製品やOAフロアやマンションなど集合住宅用の遮音二重床製品及び環境配慮型のデッキフロア等が好調に推移したことから、床システム全体の売上高は増加となりました。アルミ建材につきましては、ルーバー製品や外装パネルの受注が堅調に推移したものの、アルミ笠木やエキスパンションジョイント・カバーの受注が落ち込んだことからアルミ建材全体の売上高は減少となりました。この結果、売上高は23,616百万円(前期比1.0%増)、セグメント利益は1,258百万円(前期比10.6%減)となりました。 イ. システム子会社 当社の子会社であるシステム会社(株式会社三洋工業九州システムほか)につきましては、主力取扱い製品である鋼製床下地材製品や床関連商品を中心に設計指定活動を通じて積極的な拡販に取り組んでまいりました。しかしながら都市部では堅調な動きが見られたものの、その他地域では物件数の減少と、受注競争の激化により厳しい市況環境となりました。この結果、システム会社全体の売上高は6,024百万円(前期比12.7%減)、セグメント利益は400百万円(前期比17.3%減)となりました。 ウ. その他 その他につきましては、売上高は711百万円(前期比12.3%減)、セグメント利益は30百万円(前期比16.2%減)となりました。 財政状態の状況については、次のとおりであります。 ア.資産・負債の状況当連結会計年度末の資産は、3次元振動試験棟の建設による建設仮勘定の増加等があったものの、現金及び預金が減少したこと等により、前連結会計年度末に比べ1,244百万円減少し28,651百万円となりました。負債は、支払手形及び買掛金、電子記録債務が減少したこと等により、前連結会計年度末に比べ1,178百万円減少し、7,747百万円となりました。 イ.純資産の状況純資産は、親会社株主に帰属する当期純利益を計上したものの、配当金の支払、自己株式の取得等により前連結会計年度末に比べ65百万円減少し、純資産合計は20,904百万円となりました。この結果、自己資本比率は73.0%となりました。 ② キャッシュ・フローの状況当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末の9,596百万円から2,292百万円減少し、7,303百万円となりました。各々のキャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。 ア. 営業活動によるキャッシュ・フロー当連結会計年度における営業活動によるキャッシュ・フローは、963百万円の資金収入(前年同期は1,820百万円の資金収入)となりました。その要因は、仕入債務の減少額1,676百万円、法人税等の支払額409百万円等の資金減少に対し、税金等調整前当期純利益2,025百万円、売上債権の減少額583百万円等の資金増加によるものです。 イ. 投資活動によるキャッシュ・フロー当連結会計年度における投資活動によるキャッシュ・フローは、1,373百万円の資金支出(前年同期は950百万円の資金支出)となりました。その要因は、有形固定資産の取得による支出1,368百万円等の資金減少によるものです。 ウ. 財務活動によるキャッシュ・フロー当連結会計年度における財務活動によるキャッシュ・フローは、1,882百万円の資金支出(前年同期は802百万円の資金支出)となりました。その要因は、配当金の支払額471百万円、自己株式の取得による支出1,376百万円等の資金減少によるものです。 (資本の財源及び資金の流動性についての分析)当社は、運転資金及び設備投資資金につきまして、主として営業活動によるキャッシュ・フロー及び銀行等からの借入金により資金調達をしております。資金計画につきましては基本的に営業活動により得られた資金を有効活用し有利子負債の削減を図ることとしております。 ③ 生産、受注及び販売の状況ア.生産実績当連結会計年度における生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。なお、システム子会社につきましては、三洋工業より購入した製品の販売を行っており、生産は行っておりません。セグメントの名称生産高(百万円)前期比(%)三洋工業7,472 △3.8 その他201 △5.8 合計7,673 △3.9 (注) 金額は実際原価によっております。 イ.受注実績 当社グループは生産計画に基づいて生産しており、受注生産を行っておりません。 当社グループの工事に関する受注残高は1,280百万円であります。 ウ.販売実績当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称販売高(百万円)前期比(%)三洋工業22,592 1.5 システム子会社5,839 △11.9 その他524 △16.7 合計28,956 △1.9 (注) 1 セグメント間取引については、相殺消去しております。2 販売実績の100分の10を超える主要な販売先はありません。 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 ① 重要な会計上の見積り及び見積りに用いた仮定当社グループの連結財務諸表は、我が国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成しております。この連結財務諸表を作成するにあたって、資産、負債、収益及び費用の報告額に影響を及ぼす見積り及び仮定を用いておりますが、これらの見積り及び仮定に基づく数値は実際の結果と異なる可能性があります。連結財務諸表の作成にあたって用いた会計上の見積り及び仮定のうち、重要なものは「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項 (重要な会計上の見積り)」に記載しております。 ② 当連結会計年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容当社グループの当連結会計年度
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 (1)経営方針私たちはグループ共通の《価値創造プロセス》に沿って、多様化する顧客・市場ニーズ、複雑化する社会的課題を迅速かつ的確に捉え、総合金属建材メーカーとして、“そこに住まう人”、“そこに働く人”に、安心して心地よく過ごしていただくための『快適空間』の創造を通じて、企業価値のさらなる向上と、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。 ① 会社の経営の基本方針当社グループは、経営理念である「国際化社会の中で、社員1人ひとりの自己の成長と企業の安定、発展をはかり、快適空間の創造を通じて社会に貢献します。」をグループの全社員で共有し、その実現のために次の3つの基本方針を掲げ実践しております。・人間尊重の経営・お客様第一の経営・地域・社会と共生する経営以上の基本方針を基に、経営の効率化と収益性の向上を重視し、株主価値の増大が図れるオンリーワン企業を目指してまいります。 ② サステナビリティ基本方針・事業活動を通じた社会的課題への取組み・働き甲斐のある職場づくりと人材育成・地球環境の保全に向けた取組み・コーポレートガバナンスの充実・地域社会への貢献 (2)経営戦略等当社グループは経営の基本方針のもと、厳しい経営環境の中でも、安定的かつ持続的な成長が図れるレジリエントな経営基盤を確立するため、2025年度を初年度とする中期3ヵ年経営計画「SANYO VISION 79」(2025年度~2027年度)に取り組んでおります。同計画の骨子と基本経営戦略は以下のとおりです。 <骨 子> ① 経営ビジョン 私たちは、未来を守る確かな建材で快適空間の提案を行い、サステナビリティを意識した活動を通じて、全国のお客様に信頼され、社会から必要とされる価値創造グループを目指します。 ② 10年後の当社の目指す姿である「長期ビジョン」『未来の『快適』を生み出す、環境共創カンパニー』 <Vision statement> 私たちは、すべての人々が心から安心し、快適に暮らせる環境を創り出すことを使命としています。私たちが目指すのは、単なる物理的な快適さだけでなく、心の豊かさや社会全体の調和を実現することです。そのために、社員1人ひとりの自己の成長と企業の安定・発展を実現しながら、共創の精神を大切にしてまいります。 私たちは、地球環境の保全と持続可能な社会の実現を最優先に考え、革新的な技術やアイデアを活用して、 社会から必要とされる新しい価値を創造します。 変化の激しい時代においても、あるべき将来像を描き挑戦する心を持ち続けることで、お客様、パートナー、地域社会、そして地球全体とともに、快適で持続可能な未来を共に創り上げる。それが、私たち『環境共創カンパニー』のビジョンです。 ③ 中期3ヵ年経営計画「SANYO VISION 79」における基本方針『高付加価値化追求に向けた事業基盤強化とサステナブル経営推進による企業価値向上』 <戦略施策>(ア) 持続的成長への基盤づくりとデータを活用した営業活動の高度化・成長戦略商品の継続的な拡販の実施・3重点チャネルの構築による高効率な顧客接点の拡大・データの活用を通じた営業のデジタル化推進・成長戦略商品の継続的な拡販・生産と連携した物流網の最適化実現(イ) 新事業創造への挑戦に向けた重点分野の調査・持続可能な成長のための新規事業への挑戦・重点分野の調査・分析(ウ) 持続的成長実現に向けた生産・購買・研究開発機能の基盤構築・生産キャパシティ拡大に主眼を置いた生産活動デジタル化推進・デジタル活用による、調達業務の効率化、生産性の向上・全国物流網最適化に向けたサプライチェーンマネジメントの強化・産官学連携・3次元振動試験棟を起点とした技術の研究開発と新製品の創出(エ) 中期事業戦略の推進に向けた攻めの財務基盤の確立・戦略的資源配分実行に向けた中長期キャッシュアロケーションの構築・ROE改善に向けたB/S最適化策の実行(オ) サステナブル経営強化に向けた経営システムのアップデート・事業戦略を実現する戦略人事の実施とエンゲージメント経営の実現・各部が仕事に集中できる職場環境づくりの実現・攻めと守りの経営管理機能強化による企業価値向上基盤の構築・全社員参加の強固な統制とコンプライアンス意識の醸成・向上・実用的なシステムの導入・活用、DX化の推進による業務効率化・生産性の向上 (3)経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等当社グループは、「快適空間の創造」を通じて事業を発展させ、安定的かつ持続的に企業価値を高めていくことを目標としており、売上高及び営業利益率並びに自己資本利益率(ROE)を重要な経営指標として位置づけ、その向上に努めております。 (4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題今後の経済情勢につきましては、雇用・所得環境の改善や各種政策の効果で緩やかな回復を支え、景気は回復傾向が続くと期待されております。しかしながら、米国の関税政策をめぐる動向や中東情勢の緊迫化など国際情勢の不安定な状態が続いており、為替や物価の変動や物流への影響など依然として景気の先行きは不透明な状況で、前年度より一段と不透明感が増すものと見込まれます。当社グループを取り巻く建築市場につきましては、民間住宅分野が前年度の反動減から持ち直し、政府分野および民間非住宅分野も引き続き増加基調を維持すると見込まれることから、2026年度の建設投資額全体は前年度比で増加すると予測されています。一方で、資材・エネルギー価格や労務費の上昇に伴う建設コストの高騰により、投資計画の見直しや工期への影響が懸念されるほか、人手不足や資材調達の遅れによる工事進行への影響も想定されるなど、当社グループを取り巻く事業環境に引き続き注視が必要な状況にあります。当社グループの対処すべき課題といたしましては、今般の中東情勢悪化による事業及び業績への影響に対し、情報収集と社内での迅速な共有・活用を進めるとともに、適切な社外発信を行ってまいります。あわせて、在庫確保や供給体制の見直しを通じて、供給への影響を最小限に抑える取り組みを進めてまいります。さらに、調達の見直しに加え、生産および物流における業務効率の向上とコスト低減を一層推進し、経営体質のさらなる強化を図りながら、コストアップの動向を踏まえた適切な価格改定を実施してまいります。加えて、新製品の市場投入を継続するとともに、設計指定活動に注力し、積極的な営業活動を展開することで受注の拡大を図ってまいります。また、様々な環境変化(顧客・市場・社会)に対し、これまで培ってきた当社グループの強みを原動力に、《価値創造プロセス》に沿って新たな提供価値を創出していくことが重要な課題であると認識しております。こうした認識のもと当社グループでは、100年企業を目指し、長期ビジョン「未来の『快適』を生み出す、環境共創カンパニーの実現」を設定し、中期3ヵ年経営計画「SANYO VISION 79」に沿って2年目の計画を実行し、将来を見据えた成長基盤の確立と収益性の拡大に挑戦してまいります。また人材を資本と捉え、ESG(環境・社会・ガバナンス)投資への対応やSDGs(持続可能な開発目標)への積極的な取り組みを通じて企業の存在価値を高め、ステークホルダーとの良好な関係をつくり、社会から必要とされる価値創造グループを目指してまいります。当社グループが《価値創造プロセス》に沿って社会へ提供する価値は、経営理念である「快適空間の創造」をはじめ、「革新的な製品・事業の創出」、「働き甲斐のある職場」、「CO₂排出量の削減・環境負荷の低減」、「地域社会への貢献(建築・雇用創出)」、そして「ステークホルダーへの様々な価値の還元」であります。これらの提供価値を実現させるため、また、既存ビジネスからの変革を加速するため、『高付加価値化追求に向けた事業基盤強化とサステナブル経営推進による企業価値向上』を基本方針に掲げた「SANYO VISION 79」の5つの戦略施策をグループ全社で着実に実行し、「経済的価値」と「社会的価値」を両立する持続可能な価値創造グループを目指してステークホルダーと協働共栄で事業活動に取り組み、中長期的な企業価値の向上の実現に向けて邁進してまいります。また、当社グループは、法改正等への対応に適切に取り組むと同時に、内部統制システムの運用と経営の公正性、透明性及び効率性を高め、コーポレートガバナンスの一層の充実化と強化に取り組むとともに、資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応をはかりながら、皆様のご期待に添えるよう鋭意努力してまいります。
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】該当事項はありません。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り)前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)履行義務の充足に係る進捗度の測定における工事原価総額の見積り (1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 履行義務の充足に係る進捗度に基づき一定期間にわたり認識した収益 17,087百万円 (2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報 履行義務の充足に係る進捗度(以下、進捗度という。)に基づく収益認識にあたっては、工事収益総額、工事 原価総額及び連結会計年度末における進捗度を合理的に見積もる必要があります。 進捗度の見積りにあたっては、各報告期間の期末日までに発生した工事原価の見積工事原価総額に占める割合 に基づき行っております。また、進捗度に基づく収益認識の基礎となる工事原価総額は工事契約ごとに工事予算 管理資料を使用して見積もっております。 工事原価総額の見積りは、当連結会計年度末に施工中の工事の内容や工期に重要な変更がないものと仮定して 作成しておりますが、工事契約締結後の工事契約を取り巻く状況変化によって工事内容や工期に変更が生じる可 能性があり、その見積りに不確実性を伴っております。 その結果、翌連結会計年度の連結財務諸表において進捗度に基づく収益認識金額に重要な影響を与える可能性 があります。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)履行義務の充足に係る進捗度の測定における工事原価総額の見積り (1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 履行義務の充足に係る進捗度に基づき一定期間にわたり認識した収益 16,501百万円 (2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報 履行義務の充足に係る進捗度(以下、進捗度という。)に基づく収益認識にあたっては、工事収益総額、工事 原価総額及び連結会計年度末における進捗度を合理的に見積もる必要があります。 進捗度の見積りにあたっては、各報告期間の期末日までに発生した工事原価の見積工事原価総額に占める割合 に基づき行っております。また、進捗度に基づく収益認識の基礎となる工事原価総額は工事契約ごとに工事予算 管理資料を使用して見積もっております。 工事原価総額の見積りは、当連結会計年度末に施工中の工事の内容や工期に重要な変更がないものと仮定して 作成しておりますが、工事契約締結後の工事契約を取り巻く状況変化によって工事内容や工期に変更が生じる可 能性があり、その見積りに不確実性を伴っております。 その結果、翌連結会計年度の連結財務諸表において進捗度に基づく収益認識金額に重要な影響を与える可能性 があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】該当事項はありません。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】利益配分につきましては、株主の皆様への利益還元を重要な経営政策の一つと考えており、連結配当性向45%以上を目途に、配当金額の維持向上に努めることを基本方針としております。剰余金の配当は、中間配当及び期末配当の年2回を基本的な方針としております。配当の決定機関は、中間配当は取締役会、期末配当は株主総会であります。 当事業年度の配当につきましては、配当方針及び当期の業績に基づき、中間配当を1株当たり100円、期末配当を1株当たり120円としております。内部留保につきましては、将来の株主利益の増大を図れるような事業展開に活かすための投資に活用することを基本方針としております。 なお、当社は中間配当を行うことができる旨を定款に定めております。 (注)基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は、以下のとおりであります。期末配当に関する配当金の総 額336百万円及び1株当たり配当額120円につきましては、2026年6月25日開催予定の定時株主総会の決 議事項となっております。決議年月日配当金の総額(百万円)1株当たり配当額(円)2025年11月7日取締役会決議300100.02026年6月25日定時株主総会決議(予定)336120.0
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100YFD2)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E01409)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

三洋工業株式会社の証券コード(銘柄コード)は?
5958です。上場市場は東証スタンダード、業種は金属製品。
5958(三洋工業株式会社)のEDINETコードは?
E01409です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
5958(三洋工業株式会社)の代表者は誰ですか?
取締役社長 山 岸 茂です(有価証券報告書の表紙記載)。
5958(三洋工業株式会社)の本社所在地は?
東京都墨田区太平二丁目9番4号です。
5958(三洋工業株式会社)の監査法人(会計監査人)は?
有限責任あずさ監査法人です。
5958(三洋工業株式会社)の筆頭株主は?
三洋工業協力会社持株会で、保有比率は約18.4%です(2026-03-31基準)。
5958(三洋工業株式会社)の発行済株式数は?
有報(2026-03-31基準)で2,960,000株です(発行済株式総数)。うち自己株が156,000株、市場で流通する浮動株は1,524,000株です。
5958(三洋工業株式会社)の株主数は?
2026-03-31基準で1,828名です。上位10名で45.7%を保有します、浮動株比率は54.4%。
5958(三洋工業株式会社)の決算期は?
3月期です(上場市場は東証スタンダード)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E01409)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。