5956東証スタンダード金属製品
トーソー株式会社
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5.2%
投下資本利益率
ROE(実績)2928位
4.4%
有報 報告値
営業利益率2499位
4.1%
営業益 9.6億
自己資本比率1110位
68.3%
EPS(実績)
75.8
26/03期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプ複合型

解析準備中。

✓ 実質キャッシュ超過13.5億(価格未投入)✓ 直近5期連続増収✓ 営業利益+28.0%/売上+2.0%(利益の伸びが上回る)✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均2.50x)▲ 自己株11.6%

実質キャッシュ超過13.5億(価格未投入)。時価総額比は株価入力後に確定(DEC-008 価格入力型)

直近5期連続増収。売上 208.6→232.5億

営業利益+28.0%/売上+2.0%(利益の伸びが上回る)。利益成長が売上成長を上回る

営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均2.50x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い

自己株11.6%。発行済の1割超が金庫株。資本政策次第で機動性にも

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JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(26/03期・単年)

損益(PL)
売上高
232.5
前年比 +2.0%
営業利益
9.6
前年比 +28.0%
経常利益
9.8
前年比 +27.1%
純利益
6.7
前年比 +34.2%
財政状態(BS)
総資産
230.7
前年比 +3.9%
純資産
158.5
前年比 +7.2%
現金
41.0
前年比 +13.3%
有利子負債
27.5
前年比 +46.4%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
6.8
前年比 +48.6%
投資CF
-9.0
財務CF
7.1
前年比 +87.7%
フリーCF
-1.6
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
売上高(百万)20,86121,30521,60622,79023,254
営業利益(百万)785726483747956
経常利益(百万)825753535774983
純利益(百万)532367295500671
EPS(円)59.440.932.856.075.8
1株配当(円)10.010.010.011.515.5
営業利益率(%)3.83.42.23.34.1
ROE(%)4.12.72.13.44.4
自己資本比率(%)64.566.266.266.268.3

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
総資産(百万)20,50220,47021,65722,20523,070
純資産(百万)13,27913,61314,41414,78115,851
流動資産(百万)15,36715,41516,03816,49216,858
流動負債(百万)6,2385,8625,9216,1995,787
現金(百万)3,8133,2763,2353,6194,099
有利子負債(百万)1,8531,3451,2911,8802,753
ネットキャッシュ(百万)1,9601,9311,9441,7381,346
BPS(円)1,476.41,508.91,593.61,657.31,784.0
自己資本比率(%)64.566.266.266.268.3
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー22/0323/0324/0325/0326/03
営業CF(百万)1,333607691457680
投資CF(百万)-564-582-582-539-898
財務CF(百万)-840-653-193378709
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2026-03期・細目まで)

貸借対照表 61項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,006社中1,876位 →4,4223,949
受取手形85251
売掛金3,8444,216
電子記録債権3,3963,415
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品及び製品1,5811,604
原料及び材料
原材料及び貯蔵品2,3912,129
仕掛品及び半成工事
仕掛品349311
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-2-8
その他 3,001社中1,258位 →792625
流動資産 3,006社中1,644位 →16,85816,492
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物5,6725,569
減価償却累計額-4,869-4,806
建物及び構築物(純額)803764
工具、器具及び備品4,6234,463
減価償却累計額-4,341-4,115
工具、器具及び備品(純額)283349
機械装置及び運搬具4,4104,481
減価償却累計額-3,811-3,864
機械装置及び運搬具(純額)599616
土地1,2181,218
使用権資産78120
建設仮勘定6330
有形固定資産 3,066社中1,979位 →3,0443,096
無形固定資産
無形固定資産 3,036社中2,022位 →254271
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券1,3121,000
長期貸付金
長期貸付金2022
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
退職給付に係る資産1,103837
繰延税金資産122111
その他357376
投資その他の資産 3,006社中1,626位 →2,9132,346
固定資産 3,009社中1,952位 →6,2125,713
資産 3,097社中1,884位 →23,07022,205
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金8951,007
電子記録債務3111,272
未払費用720658
リース負債3526
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金619620
未払法人税等223220
未払消費税等149138
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期借入金2,7181,854
その他118402
流動負債 3,006社中1,836位 →5,7876,199
固定負債
退職給付に係る負債425402
資産除去債務135134
その他の負債で流動負債に属しないもの
繰延税金負債440363
その他235235
固定負債1,4331,226
負債 3,097社中2,033位 →7,2207,424
純資産の部
株主資本
資本金 3,096社中1,931位 →1,1701,170
資本剰余金
資本剰余金 3,047社中1,914位 →1,3541,353
利益剰余金
利益剰余金 3,097社中1,644位 →12,00111,432
自己株式-550-531
株主資本 3,096社中1,748位 →13,97513,424
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金786554
繰延ヘッジ損益339200
為替換算調整勘定492499
退職給付に係る調整累計額17421
評価・換算差額等1,7911,275
非支配株主持分8582
純資産 3,097社中1,727位 →15,85114,781
負債純資産 3,097社中1,907位 →23,07022,205
損益計算書 75項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高23,25422,790
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価13,65913,543
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
広告宣伝費438552
役員報酬11092
福利厚生費650624
減価償却費192210
貸倒引当金繰入額-21
退職給付費用134114
研究開発費2221
従業員賞与660588
従業員給料及び手当2,6062,542
賃借料569501
販売促進費316311
荷造運搬費1,7321,746
旅費及び交通費318325
その他895874
販売費及び一般管理費8,6398,500
売上総利益又は売上総損失(△)9,5949,247
販売費及び一般管理費
広告宣伝費438552
役員報酬11092
福利厚生費650624
減価償却費192210
貸倒引当金繰入額-21
退職給付費用134114
研究開発費2221
従業員賞与660588
従業員給料及び手当2,6062,542
賃借料569501
販売促進費316311
荷造運搬費1,7321,746
旅費及び交通費318325
その他895874
販売費及び一般管理費8,6398,500
営業利益又は営業損失(△) 3,006社中1,957位 →956747
営業外収益
受取利息1717
受取配当金3730
スクラップ売却益1417
その他57
営業外収益 3,005社中2,074位 →7470
営業外費用
支払利息3530
為替差損53
その他610
営業外費用4643
経常利益又は経常損失(△) 3,096社中2,035位 →983774
特別利益
固定資産売却益22
投資有価証券売却益162
特別利益304
特別損失
固定資産売却損10
減損損失7
固定資産除却損04
特別損失1494
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中2,095位 →865774
法人税等 3,092社中2,274位 →187269
法人税、住民税及び事業税 3,091社中2,023位 →336284
法人税等調整額 3,022社中2,314位 →-149-15
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中2,011位 →678505
(内訳)
非支配株主に帰属する当期純利益又は非支配株主に帰属する当期純損失(△)65
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 3,097社中2,005位 →671500
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金23278
繰延ヘッジ損益139-159
為替換算調整勘定-8180
退職給付に係る調整額152-80
その他の包括利益51518
包括利益 3,097社中1,832位 →1,192523
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中1,818位 →1,187513
非支配株主に係る包括利益510
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中2,011位 →678505
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金23278
繰延ヘッジ損益139-159
為替換算調整勘定-8180
退職給付に係る調整額152-80
その他の包括利益51518
包括利益 3,097社中1,832位 →1,192523
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中1,818位 →1,187513
非支配株主に係る包括利益510
キャッシュ・フロー計算書 45項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 3,097社中2,074位 →979638
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中2,095位 →865774
減価償却費 3,055社中1,619位 →673622
減損損失7
貸倒引当金の増減額(△は減少)-51
受取利息及び受取配当金-55-47
支払利息3530
売上債権の増減額(△は増加)558-50
棚卸資産の増減額(△は増加)-281-139
仕入債務の増減額(△は減少)-1,071-666
投資有価証券売却損益(△は益)-16-2
退職給付に係る負債の増減額(△は減少)146
退職給付に係る資産の増減額(△は増加)-19-26
固定資産売却損益(△は益)-1-2
固定資産除却損04
未払金の増減額(△は減少)23-37
未払費用の増減額(△は減少)62194
その他76-64
利息及び配当金の受取額5547
利息の支払額-35-30
法人税等の支払額-331-197
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中2,104位 →680457
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額5547
有形固定資産の取得による支出-842-479
有形固定資産の売却による収入42
投資有価証券の取得による支出-8-8
投資有価証券の売却による収入2011
貸付金の回収による収入10
無形固定資産の取得による支出-66-95
定期預金の預入による支出-494-512
定期預金の払戻による収入486543
差入保証金の差入による支出-34-30
差入保証金の回収による収入204
その他1525
投資活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中1,487位 →-898-539
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-35-30
自己株式の取得による支出-28-77
配当金の支払額-102-89
非支配株主への配当金の支払額-2-2
短期借入金の純増減額(△は減少)869576
リース負債の返済による支出-28-30
財務活動によるキャッシュ・フロー 3,089社中549位 →709378
現金及び現金同等物に係る換算差額-1088
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,097社中1,204位 →481384
現金及び現金同等物の残高 3,097社中1,998位 →4,0993,619
この会社だけの項目 7件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。
項目当期前期
損害賠償金収入13
損害賠償金収入、営業活動によるキャッシュ・フロー-13
製品補償引当金の増減額(△は減少)140
長期リース債務、固定負債5892
損害賠償金の受取額13
製品補償損失140
製品補償引当金、固定負債140
貸借対照表 65項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金2,8252,336
受取手形85250
売掛金3,7954,272
電子記録債権3,2063,204
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
製品、副産物及び作業くず
製品1,4191,437
原料及び材料
原材料及び貯蔵品2,0771,815
仕掛品及び半成工事
仕掛品185170
前払費用129168
デリバティブ債権495298
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-1-7
その他145156
流動資産14,36014,099
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物(純額)692658
構築物(純額)4342
機械及び装置並びにコンベヤー、ホイスト、起重機等の搬送設備その他の附属設備
機械及び装置(純額)472476
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
車両運搬具(純額)2914
工具、器具及び備品(純額)233307
土地1,2181,218
建設仮勘定5115
有形固定資産2,7372,731
無形固定資産
ソフトウエア195214
ソフトウエア仮勘定2927
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他2828
無形固定資産252269
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券1,3121,000
関係会社株式693693
出資金
関係会社出資金112112
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
前払年金費用852840
差入保証金244245
その他2054
投資その他の資産3,2342,945
固定資産6,2245,944
資産20,58420,043
負債の部
流動負債
買掛金9511,116
電子記録債務3531,395
未払費用664597
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金568567
未払法人税等180186
未払消費税等130123
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期借入金2,6401,696
関係会社短期借入金290280
その他66334
流動負債5,8426,304
固定負債
資産除去債務135134
その他の負債で流動負債に属しないもの
繰延税金負債218222
その他235235
固定負債728591
負債6,5706,895
純資産の部
株主資本
資本金1,1701,170
資本剰余金
資本準備金1,3451,345
その他資本剰余金98
資本剰余金1,3541,353
利益剰余金
利益準備金292292
その他利益剰余金
固定資産圧縮積立金6969
買換資産圧縮積立金2628
別途積立金4,5004,500
繰越利益剰余金6,0285,512
利益剰余金10,91510,402
自己株式-550-531
株主資本12,88912,394
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金786554
繰延ヘッジ損益339200
評価・換算差額等1,125754
純資産14,01413,148
負債純資産20,58420,043
損益計算書 53項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高21,69821,221
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価13,28313,136
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
広告宣伝費428544
役員報酬8968
福利厚生費574551
減価償却費171184
貸倒引当金繰入額-30
退職給付費用8656
研究開発費2121
従業員賞与591521
従業員給料及び手当2,2372,168
賃借料516459
販売促進費288286
荷造運搬費1,6641,678
旅費及び交通費277282
その他726705
販売費及び一般管理費7,6657,524
売上総利益又は売上総損失(△)8,4148,085
販売費及び一般管理費
広告宣伝費428544
役員報酬8968
福利厚生費574551
減価償却費171184
貸倒引当金繰入額-30
退職給付費用8656
研究開発費2121
従業員賞与591521
従業員給料及び手当2,2372,168
賃借料516459
販売促進費288286
荷造運搬費1,6641,678
旅費及び交通費277282
その他726705
販売費及び一般管理費7,6657,524
営業利益又は営業損失(△)749561
営業外収益
為替差益23
受取利息及び配当金11397
その他1517
営業外収益130116
営業外費用
支払利息2917
その他56
営業外費用3423
経常利益又は経常損失(△)845654
特別利益
固定資産売却益0
投資有価証券売却益162
特別利益282
特別損失
固定資産除却損04
特別損失1404
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)733652
法人税等117186
法人税、住民税及び事業税265218
法人税等調整額-148-32
当期純利益又は当期純損失(△)615466
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△)615466
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)733652
この会社だけの項目 4件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。
項目当期前期
平均年間給与の対前事業年度増減率0
損害賠償金収入13
製品補償損失140
製品補償引当金、固定負債140
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 一般商工業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
0億100億200億300億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 売上高 209億 ・ 純利益 5億23/03 ・ 売上高 213億 ・ 純利益 4億24/03 ・ 売上高 216億 ・ 純利益 3億25/03 ・ 売上高 228億 ・ 純利益 5億26/03 ・ 売上高 233億 ・ 純利益 7億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
0%20%40%60% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 粗利率 42.2% ・ 営業利益率 3.8% ・ 純利益率 2.5%23/03 ・ 粗利率 40.6% ・ 営業利益率 3.4% ・ 純利益率 1.7%24/03 ・ 粗利率 39.7% ・ 営業利益率 2.2% ・ 純利益率 1.4%25/03 ・ 粗利率 40.6% ・ 営業利益率 3.3% ・ 純利益率 2.2%26/03 ・ 粗利率 41.3% ・ 営業利益率 4.1% ・ 純利益率 2.9%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
0%2%4%6% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ROE 4.1% ・ ROA 2.6% ・ ROIC 4.5%23/03 ・ ROE 2.7% ・ ROA 1.8% ・ ROIC 3.1%24/03 ・ ROE 2.1% ・ ROA 1.4% ・ ROIC 2.2%25/03 ・ ROE 3.4% ・ ROA 2.3% ・ ROIC 3.7%26/03 ・ ROE 4.4% ・ ROA 2.9% ・ ROIC 5.2%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-10億0億10億20億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF 13億 ・ 投資CF -6億 ・ 財務CF -8億23/03 ・ 営業CF 6億 ・ 投資CF -6億 ・ 財務CF -7億24/03 ・ 営業CF 7億 ・ 投資CF -6億 ・ 財務CF -2億25/03 ・ 営業CF 5億 ・ 投資CF -5億 ・ 財務CF 4億26/03 ・ 営業CF 7億 ・ 投資CF -9億 ・ 財務CF 7億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
-5億0億5億10億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ フリーCF 8億23/03 ・ フリーCF 2億24/03 ・ フリーCF 2億25/03 ・ フリーCF 0億26/03 ・ フリーCF -2億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億5億10億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 設備投資 5億 ・ 減価償却 7億23/03 ・ 設備投資 4億 ・ 減価償却 5億24/03 ・ 設備投資 5億 ・ 減価償却 5億25/03 ・ 設備投資 5億 ・ 減価償却 6億26/03 ・ 設備投資 8億 ・ 減価償却 7億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
0倍1倍2倍3倍 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF/純利益 2.51倍23/03 ・ 営業CF/純利益 1.65倍24/03 ・ 営業CF/純利益 2.34倍25/03 ・ 営業CF/純利益 0.91倍26/03 ・ 営業CF/純利益 1.01倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
0円20円40円60円80円 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ EPS ¥5923/03 ・ EPS ¥4124/03 ・ EPS ¥3325/03 ・ EPS ¥5626/03 ・ EPS ¥76
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円5円10円15円20円0%10%20%30%40% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 1株配当 ¥10 ・ 配当性向 16.8%23/03 ・ 1株配当 ¥10 ・ 配当性向 24.4%24/03 ・ 1株配当 ¥10 ・ 配当性向 30.5%25/03 ・ 1株配当 ¥12 ・ 配当性向 20.5%26/03 ・ 1株配当 ¥16 ・ 配当性向 20.5%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億100億200億300億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 総資産 205億 ・ 純資産 133億23/03 ・ 総資産 205億 ・ 純資産 136億24/03 ・ 総資産 217億 ・ 純資産 144億25/03 ・ 総資産 222億 ・ 純資産 148億26/03 ・ 総資産 231億 ・ 純資産 159億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円500円1,000円1,500円2,000円0%20%40%60%80% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ BPS ¥1,476 ・ 自己資本比率 64.5%23/03 ・ BPS ¥1,509 ・ 自己資本比率 66.2%24/03 ・ BPS ¥1,594 ・ 自己資本比率 66.2%25/03 ・ BPS ¥1,657 ・ 自己資本比率 66.2%26/03 ・ BPS ¥1,784 ・ 自己資本比率 68.3%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億50億100億150億200億0%100%200%300% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 流動資産 154億 ・ 流動負債 62億 ・ 流動比率 246.3%23/03 ・ 流動資産 154億 ・ 流動負債 59億 ・ 流動比率 263.0%24/03 ・ 流動資産 160億 ・ 流動負債 59億 ・ 流動比率 270.9%25/03 ・ 流動資産 165億 ・ 流動負債 62億 ・ 流動比率 266.1%26/03 ・ 流動資産 169億 ・ 流動負債 58億 ・ 流動比率 291.3%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億20億40億60億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 現金 38億 ・ 有利子負債 19億23/03 ・ 現金 33億 ・ 有利子負債 13億24/03 ・ 現金 32億 ・ 有利子負債 13億25/03 ・ 現金 36億 ・ 有利子負債 19億26/03 ・ 現金 41億 ・ 有利子負債 28億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
0億5億10億15億20億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ネットキャッシュ 20億23/03 ・ ネットキャッシュ 19億24/03 ・ ネットキャッシュ 19億25/03 ・ ネットキャッシュ 17億26/03 ・ ネットキャッシュ 13億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
純利益率(%)2.51.71.42.22.9
ROE(%)4.12.72.13.44.4
ROA(%)2.61.81.42.22.9
総資産回転(回)1.021.041.001.031.01
営業CF率(%)6.42.93.22.02.9
営業CF/純益(倍)2.511.652.340.911.01
配当性向(%)16.824.430.520.520.4
売上 前年比(%)-2.62.11.45.52.0
純資産 前年比(%)4.92.55.92.57.2
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

22/03
¥10.0
23/03
¥10.0
24/03
¥10.0
25/03
¥11.5
26/03
¥15.5
配当性向 20.4%・連続増配 2年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
-1.6
5.2%
粗利率
41.3%
アクルーアル比率
-0.0%
売上CAGR(4年)
2.8%
EPS CAGR
6.3%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値 運転資本の回転(現金が拘束される日数)

売上債権回転日数
60.3
棚卸回転日数
仕入債務回転日数
23.9
CCC(現金循環)
CCC(現金循環日数)=売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金を払ってから売上を回収するまで、現金が事業に拘束される日数。短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。業種で水準が大きく違い(製造・小売で長め、サービス・プラットフォームで短い/マイナス)、在庫を持たない業態や算定できない指標は「—」で示す。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
2.9%
ROA
2.9%
総資産回転
1.01
実効税率
21.6%
現金変換(CFO/営業益)
0.71
CFO/純益(平均)
2.50
累計営業CF
147.3
FCFマージン
-0.7%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
1.25
BPS CAGR
4.8%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
2.91
純負債/EBITDA
-0.83
インタレストカバレッジ
27.1
債務返済年数
4.0
配当性向
20.4%
連続増配
2
希薄化率
%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
総合偏差値
48.1 母集団3920社中 2572位
総合 →
業種内 総合偏差値(金属製品)
50.1 同業87社中 50位
全体2572位・同業50位(母集団が異なるため両立します)
ROIC営業益率純益率粗利率ROEROAFCF率自己資本流動比純負債発生高現金化売上成長EPS成長 50
ROIC
45
営業利益率
50
純利益率
50
粗利率
53
ROE
49
ROA
50
FCFマージン
50
自己資本比率
57
流動比率
50
純負債/EBITDA
50
アクルーアル比率
47
現金変換(営業CF/純益)
48
売上CAGR
45
EPS CAGR
48
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
—億
顧客関連資産
—億
無形合計 0.0億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 0.0%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
63.7%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
株式会社みずほ銀行
6.9% 保有
自己株式
11.63%
1,162,700株 ・簿価5.5億
大株主比率
1. 株式会社みずほ銀行6.9%
2. 十和運送株式会社5.1%
3. トーソー取引先持株会4.7%
4. 株式会社三菱UFJ銀行3.8%
5. INTERACTIVE BROKERS LLC(常任代理人 インタラクティブ・ブローカーズ証券株式会社)3.3%
6. トーソー社員持株会3.1%
7. 株式会社きらぼし銀行(常任代理人株式会社日本カストディ銀行)2.5%
8. 株式会社常陽銀行(常任代理人日本マスタートラスト信託銀行株式会社)2.4%
9. 東大運輸株式会社2.3%
10. 日金スチール株式会社2.2%
上位10で 36.3%・発行済 10,000,000株・自己株 1,162,700株・浮動株 5,629,300株・株主 10,727名。所有者別(単元): 外国人 5.9% / 機関 16.2% / 個人 53.2%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率1.23%(取締役 4名計)
政策保有株式(簿価合計)1,311.8百万円(18銘柄)
役員報酬総額 / 役員数87.0百万円 / 6名
平均年間給与(提出会社)592万円(前期比 +9.8%)
従業員数(連結)990名
監査報酬 / 非監査報酬33.0百万円 / —
平均勤続年数12.2年
女性管理職比率4.2%
従業員1人当たり売上23.5百万円
従業員1人当たり営業利益1.0百万円
政策保有株式の対純資産比8.3%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役社長 八重島 真人
本社所在地東京都中央区新川一丁目4番9号
市場 / 業種東証スタンダード / 金属製品
決算期3月
従業員数(連結)990名
EDINETコードE02442

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 26/03期末 基準・10,000,000株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-06-24確認書 ↗
2025-11-12確認書 ↗
2025-06-27確認書 ↗
2024-11-12確認書 ↗
2024-06-27確認書 ↗
2024-02-09確認書 ↗
2023-11-09確認書 ↗
2023-06-29確認書 ↗
2022-06-29確認書 ↗
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】当社グループは当社および子会社5社で構成され、室内装飾関連製品の開発・製造・販売を主な内容とし、事業活動を展開しております。当社グループの事業内容と当社および子会社の該当事業における位置付けは次のとおりであります。 〈室内装飾関連事業〉カーテンレール、インテリアブラインド、ロールスクリーン、ローマンシェード、アコーデオン式間仕切等の室内装飾関連品の開発・製造・販売を行っております。当社、P.T.トーソー・インダストリー・インドネシアおよび東装窓飾(上海)有限公司で製造を行い、国内外からの仕入品とともに、主に住宅市場を中心に代理店等を通じて販売しております。 (1) 当社は、室内装飾関連製品であるカーテンレール類、ブラインド類および間仕切類の開発・製造・販売を行っております。 (2) 連結子会社であるサイレントグリス株式会社は、スイス・サイレントグリス社との提携によりカーテンレール類ならびに各種ブラインド類の販売を行っており、当社は主として同社製品の生産を受託しております。 (3) 連結子会社であるトーソーサービス株式会社は、室内外装飾品および建築金物商品の販売・取付施工を行っており、当社は同社へ当社製品を販売するとともに室内装飾関連製品の取付施工を委託しております。 (4) 連結子会社であるP.T.トーソー・インダストリー・インドネシアは、カーテンレール類およびブラインド類の製造を行っており、当社は一部部品の有償支給を行うとともに、その主要部分を部品および製品として購入しております。 (5) 連結子会社である東装窓飾(上海)有限公司は、中華人民共和国でのカーテンレール類およびブラインド類の製造販売を行っており、当社は同社へ一部部品および製品の販売を行っております。また、当社は同社を通じて一部部品および製品を購入しております。 <その他>ステッキ等の福祉用品の開発・販売を行っております。連結子会社であるフジホーム株式会社において、国内外からステッキ等の仕入を行い、主に代理店を通じてホームセンターおよび介護用品専門店等へ販売しております。 事業の系統図は次のとおりであります。
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】1.報告セグメントの概要当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定および業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。当社の取り扱う製品・サービスは、経済的特徴が類似していることなどにより、「室内装飾関連事業」に集約して報告セグメントとしております。「室内装飾関連事業」は、カーテンレール、インテリアブラインド、ロールスクリーン、ローマンシェード、アコーデオン式間仕切等の室内装飾関連品の製造仕入販売を行っております。当社において、当事業の売上高の占める割合は、90%以上となっております。 2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額の算定方法報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。セグメント間の販売取引については、原則として市場価格、取引先の総原価および当社の希望価格に基づいて交渉の上、決定しております。報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。 3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)(単位:千円) 報告セグメントその他(注)1合計調整額連結財務諸表計上額(注)2室内装飾関連事業計売上高 一時点で移転される財22,308,31722,308,317481,45622,789,773-22,789,773一定の期間にわたり移転される財------顧客との契約から生じる収益22,308,31722,308,317481,45622,789,773-22,789,773その他の収益------外部顧客への売上高22,308,31722,308,317481,45622,789,773-22,789,773セグメント間の内部売上高又は振替高--392392△392-計22,308,31722,308,317481,84922,790,166△39222,789,773セグメント利益715,132715,13231,618746,750-746,750セグメント資産21,980,35221,980,352225,10022,205,452-22,205,452その他の項目 減価償却費620,037620,0371,627(注)3 621,665-(注)3 621,665減損損失------有形固定資産及び無形固定資産の増加額727,062727,0622,170729,232-729,232 (注) 1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、ステッキ等の福祉用品の開発、販売を行っております。2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。3.減価償却費には、長期前払費用の償却額4,876千円が含まれております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)(単位:千円) 報告セグメントその他(注)1合計調整額連結財務諸表計上額(注)2室内装飾関連事業計売上高 一時点で移転される財22,770,62822,770,628482,98723,253,616-23,253,616一定の期間にわたり移転される財------顧客との契約から生じる収益22,770,62822,770,628482,98723,253,616-23,253,616その他の収益------外部顧客への売上高22,770,62822,770,628482,98723,253,616-23,253,616セグメント間の内部売上高又は振替高--142142△142-計22,770,62822,770,628483,13023,253,758△14223,253,616セグメント利益938,413938,41317,094955,507-955,507セグメント資産22,834,60822,834,608235,65023,070,259-23,070,259その他の項目 減価償却費672,069672,069542(注)3 672,612-(注)3 672,612減損損失7,3447,344-7,344-7,344有形固定資産及び無形固定資産の増加額668,037668,037-668,037-668,037 (注) 1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、ステッキ等の福祉用品の開発、販売を行っております。2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。3.減価償却費には、長期前払費用の償却額3,223千円が含まれております。 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1) 売上高本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 (2) 有形固定資産 (単位:千円)日本インドネシア上海合計2,732,137245,459118,8743,096,471 3.主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%を超える相手先がないため、記載はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1) 売上高本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 (2) 有形固定資産 (単位:千円)日本インドネシア上海合計2,744,343216,85283,1673,044,363 3.主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%を超える相手先がないため、記載はありません。 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) 該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (単位:千円) 室内装飾関連事業その他調整合計減損損失7,344--7,344 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】該当事項はありません。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】該当事項はありません。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1.製品及びサービスごとの情報単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3.主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%を超える相手先がないため、記載はありません。
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項には、以下のようなものがあります。なお、文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 事業内容について当社グループの主たる事業領域である室内装飾関連事業では、主に窓周りを主体とした室内装飾関連品の開発・製造・販売を行っております。これらの製品の販売は建設業界の景気動向と同様に民間住宅投資額や公共事業投資額の変動に左右されることがあります。また、その他の事業に該当するステッキ等の福祉用品の開発・販売につきましても、消費志向の変化に左右されることがあります。当社グループといたしましては、高付加価値の製品の提供および取扱い領域の拡大等により、当該影響の軽減を図るべく努力してまいりますが、変動の大きさによっては当社グループの経営成績等に影響を及ぼす可能性があります。 (2) 材料調達価格の変動による影響について当社グループの一部の製品および材料等には、鋼板やアルミ材、天然木のように市場の相場の影響や資源環境保護政策の強化等により購入価格が変動するアイテムが含まれております。これらの要因による材料調達価格の変動は、当社グループの経営成績等に影響を及ぼす可能性があります。 (3) 為替相場の変動による影響について当社グループの製品および材料等につきましては、海外からの輸入商品が含まれているため、当社グループは為替相場の変動リスクをヘッジする目的で為替予約を行っております。しかしながら為替予約により当該影響をすべて排除することは不可能であり、為替相場の変動は、当社グループの経営成績等に影響を及ぼす可能性があります。 (4) 諸外国における政治・経済情勢等の変化について当社グループでは、インドネシア共和国、中華人民共和国での事業展開を図っており、当該進出国の政治・経済情勢、法制度等に著しい変化が生じた場合には、当社グループの経営成績等に影響を及ぼす可能性があります。 (5) 自然災害・事故等のリスクについて当社グループは、国内外に生産拠点を配置しておりますが、大規模地震や気候変動に伴う自然災害や火災等の突発的な事故の発生により、当社グループの建物・生産設備等が多大な被害を受けた場合は、操業の一時的な中断や、復旧費用等が発生する恐れがあり、経営成績および財務状況に影響を及ぼす可能性があります。 (6) 感染症発生に関するリスクについて感染症の発生および拡大により、当社グループが事業を展開している地域における安定的な販売活動や生産・物流体制に支障をきたした場合、当社グループの経営成績等に影響を及ぼす可能性があります。また、日本国内における感染拡大の長期化等による国内全体の景気悪化や個人消費の低迷に伴い、当社の財政状態および経営成績に影響を与える可能性があります。
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績およびキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要並びに経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識および分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 (1) 経営成績の状況の概要当連結会計年度におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善やインバウンド需要の増加などを背景に、緩やかな回復基調にて推移いたしました。しかしながら、米国の通商政策や中東情勢の緊迫化等の地政学リスク、原材料価格の高騰をはじめとする物価上昇や為替変動など、依然として景気の先行きは不透明な状況が続いております。当社グループ事業に関連の深い建設市場におきましても、新設住宅着工戸数は建築基準法・建築物省エネ法改正に伴う駆け込み需要の反動により、大幅に減少しました。非住宅向けの建築着工床面積全体は減少傾向にて推移したものの、当社への影響が大きい宿泊施設や飲食サービス業は前年を上回りました。このような環境の下で、当社グループは「Vision2025」第3フェーズ(2024~2026年度)の2年目として、引き続き主力の住宅分野の深耕とあわせて、非住宅分野や海外販売、新規分野への営業活動を展開し、成長戦略を推進しました。これらの結果、当連結会計年度における売上高は23,253百万円(前期比2.0%増加)、営業利益は955百万円(前期比28.0%増加)、経常利益は983百万円(前期比27.1%増加)、親会社株主に帰属する当期純利益は671百万円(前期比34.2%増加)となりました。 〈経営者の視点による当期経営成績の認識および分析〉売上高は、成長戦略である非住宅分野および海外販売が伸び悩んだものの、積極的な新製品投入や価格改定等によりコアビジネスである国内住宅市場での販売が好調に推移したことで、前期比2.0%増加となりました。売上総利益率は、41.3%と前期を上回りました(前期は40.6%)。原材料価格の高騰や為替変動等の影響もありましたが、原価低減活動や価格改定等が寄与しました。原価低減については、引き続き「Vision2025」の重点施策として継続的な取り組みを推進していきます。販売費及び一般管理費は、ベースアップ等による人件費の増加やシステム関連費用の発生等により、前期比1.6%増加となりました。営業外損益全体では、受取配当金の増加等により27百万円の利益(前期比2.8%の増加)、また、特別損益は製品補償損失の発生等により118百万円の損失(前期は0百万円の利益)となりました。当社では、2016年4月より経営ビジョン「Vision2025」をスタートさせておりますが、新型コロナウイルス感染症の影響等に鑑み、一年延期して2026年度までの目標とすることにいたしました。2024年4月より始動した第3フェーズでは、引き続き3つの重点施策(新しい企業価値創造、成長戦略の推進、強固な経営基盤の再整備)を推進しております。第3フェーズ2年目なる当期は住宅分野への販売が好調に推移しましたが、中長期的には住宅市場の縮小が続くとみられており、一層の成長戦略(非住宅分野、用途開発、海外販売、新規ビジネス領域)の推進が必要と認識しております。また、原価低減活動など高収益体質への転換に向けた取り組みも併せて進めてまいります。目標とする経営指標として掲げている自己資本当期純利益率(ROE)につきましては、売上増や原価低減活動、価格改定の寄与による売上総利益率の上昇等により、親会社株主に帰属する当期純利益が増加したことで、4.4%(前期は3.4%)となりました。なお、当連結会計年度におきましては、2025年7月14日開催の取締役会決議に基づき、7月30日付で譲渡制限付株式報酬として自己株式17,908株を処分しております。また、株主還元の強化を目的として、同年8月21日開催の取締役会決議に基づき、8月22日から11月12日の期間において自己株式50,000株の取得を実施しております。セグメントの業績は次のとおりであります。(室内装飾関連事業)室内装飾関連事業においては、6・7月にウッドブラインドやカーテンレールの新製品、10月には住宅向け電動カーテンレール「レガートコモ」を発売し、住宅市場でのシェア拡大に努めました。また、非住宅分野の売上拡大に向けた間仕切り専用カーテンレール「フロウ」や、窓以外への領域拡大として着脱式の室内物干し「ランドリーバーLB-1」のラインナップにより、コアビジネス・成長戦略双方に寄与する新製品を発売しました。また、新製品展示会「トーソーLab.」を全国19都市で開催したほか、日本最大級の国際インテリア見本市「JAPANTEX2025」、国内有数の建築総合展「建築・建材展2026」等の展示会へ出展し、製品の拡販を行いました。結果、新製品を発売したウッドブラインドやバーチカルブラインド、電動カーテンレール等の販売が好調に推移したこと等により、売上高は22,770百万円(前期比2.1%増加)となりました。セグメント利益については、売上高の増加および昨年度より段階的に実施した価格改定の寄与により、938百万円(前期比31.2%増加)となりました。 (その他)その他の事業では、ステッキ等の福祉用品の販売活動を推進しました。既存取引先への販売が伸び悩んだものの、新規取引先の獲得等により、売上高は482百万円(前期比0.3%増加)となりました。セグメント利益については、為替影響および要員増による人件費の増加等により、17百万円(前期比45.9%減少)となりました。 (注) セグメント別の記載において、売上高については「外部顧客への売上高」について記載しております。 (2) 生産、受注及び販売の状況 ① 生産及び仕入実績イ 当連結会計年度における生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)前年同期比(%)室内装飾関連事業(千円)18,302,223103.9 報告セグメント計(千円)18,302,223103.9その他(千円)--合計(千円)18,302,223103.9 (注) 金額は、販売価格によっており、セグメント間の取引については相殺消去しております。 なお、当社グループの主たる生産を行っている提出会社の最近2事業年度の品目別生産実績は、次のとおり であります。品 目前事業年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)当事業年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)カーテンレール類(千円)7,335,0947,498,677ブラインド類(千円)10,031,97110,618,766間仕切類(千円)108,293116,326合計(千円)17,475,35818,233,769 (注) 金額は、販売価格によっております。 ロ 当連結会計年度における仕入実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)前年同期比(%)室内装飾関連事業(千円)5,046,182100.3その他(千円)279,905104.2合計(千円)5,326,087100.5 (注) 金額は、仕入価格によっており、セグメント間の取引については相殺消去しております。 なお、当社グループの主たる仕入を行っている提出会社の最近2事業年度の品目別仕入実績は、次のとおり であります。品 目前事業年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)当事業年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)カーテンレール類(千円)2,351,6972,331,827ブラインド類(千円)635,432641,126間仕切類(千円)32,35532,739その他(千円)2,119,1141,879,196合計(千円)5,138,5994,884,890 (注) 金額は、仕入価格によっております。 ② 受注状況当社グループの販売品目は広範囲かつ多種多様であり、見込生産を行っている品目が多いため、セグメントごとの受注状況の記載を省略しております。なお、販売品目の一部を受注生産している提出会社の当事業年度の品目別受注状況は、次のとおりであります。品 目受注高前年同期比(%)受注残高前年同期比(%)ブラインド類(千円)9,262,577105.8183,586110.5間仕切類(千円)140,132100.61,754130.2合計(千円)9,402,709105.7185,341110.7 ③ 販売実績当社グループの販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)前年同期比(%)室内装飾関連事業(千円)22,770,628102.1 報告セグメント計(千円)22,770,628102.1その他(千円)482,987100.3合計(千円)23,253,616102.0 (注) 1.セグメント間の取引については相殺消去しております。 2.主要顧客(総販売実績に対する割合が10%以上)に該当するものはありません。 なお、当社グループの主たる販売を行っている提出会社の品目別販売実績は、次のとおりであります。品 目前事業
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針当社グループは、以下の経営理念のもと、経営の中長期的な重要課題を、「室内装飾関連事業を中心に安定した収益基盤を構築する」、「顧客に利益をもたらす製品およびサービスの開発、提案を行う」、「管理機能の標準化、効率化を図り、生産性向上に努める」としております。 1. TOSOは住生活を快適にする会社です 私達は高い技術力に裏付けられた高品質の商品の提供を通じて、世界の人々の住生活環境向上に寄与します。2. TOSOは新しい価値提案をする会社です 私達は「市場の変化を先取りした製品とサービスの提供」と「提案活動」を通じて、お客様との共存共栄を図りながら、社会の発展に貢献します。3. TOSOは環境を大切にする会社です 私達は地球環境保全の視点に立った事業活動を行います。 (2)目標とする経営指標当社グループは、2016 年4月に経営ビジョン「Vision2025」(2016~2025年度)を発表し、2016 年度から2019 年度までを第1フェーズ、2020 年度から2022年度までを第2フェーズ、2023年度から2025年度を第3フェーズとして推進しておりました。しかしながら、新型コロナウイルス感染症等が当社の経営環境に大きく影響を与えたことから、第2フェーズの期間を1年延長し、「Vision2025」も2026年度までといたしました。また、2024年4月に当社を取り巻く環境をふまえ「Vision2025」を見直すとともに、以下の通り長期的な成長に向けた新中期経営計画「Vision2025」第3フェーズを策定いたしました。 (新中期経営計画「Vision2025」第3フェーズ) ①基本戦略 イ コアビジネスにおける「TOSO」特有の新しい企業価値創造 ・カーテンレールNo.1メーカーとしての優位性の極限化 ・顧客視点のサービス、プロモーションの徹底 ロ 成長戦略への重点投資による事業領域拡大 ・営業体制強化による宿泊・医療施設等の獲得推進 ・当社保有技術や機能・機構等を活用した既存製品の販売領域拡大 ・海外ビジネス拡大に向けた取り組み強化 ・新たな成長市場の模索・戦略的投資 ハ 持続的な企業成長を実現するための強固な経営基盤の再整備 ・利益体質強化に向けた生産体制・コスト構造の再構築 ・エンゲージメント向上のための職場環境づくり ②資本コストや株価を意識した経営の実現 イ ROEの向上 ・中期経営計画の着実な実践により収益基盤を強化し資本コストを上回るROEを志向する ロ 資本政策の見直し ・業績連動型配当方針の策定 ・市場の状況により自己株式の取得を実施し株主還元を強化 ハ キャッシュアロケーション ・営業キャッシュフロー拡大を志向し、増加分を成長投資および株主還元に振り向ける ③サステナビリティへの取り組み ・定量目標項目の設定および開示 ・GHG排出量・廃プラスチック廃棄量削減 ・ダイバーシティの推進、人材育成 ④定量目標 イ 連結経営指標(2026年度)売上高240億円ROE6% ロ サステナビリティ関連(2030年度(2022年度比))GHG排出量(Scope1・2)(単体)30%削減廃プラスチック廃棄量(単体)15%削減 ハ 人的資本関連(2026年度)女性管理職比率(単体)10%男性育休取得率(単体)50% 「Vision2025」第3フェーズ中期経営計画の詳細については、以下をご覧ください。https://www.toso.co.jp/ir/news/news20240521.pdf (3)中長期的な会社の経営戦略および対処すべき課題今後の見通しにつきましては、国内経済は雇用・所得環境の改善や各種政策等により景気は引き続き緩やかな回復基調にて推移すると見込まれるものの、原材料・エネルギー価格の上昇や為替動向に加え、米国の通商政策による影響など、先行きは不透明な状況が続くと想定されます。当社グループ事業に関連の深い建設市場においては、新設住宅着工戸数の減少が続くとともに、非住宅市場でも特需による一時的な増加が見込まれるものの、人手不足や資材価格上昇等の影響により引き続き厳しい状況が続くことが予想されます。このような環境の中、当社グループは「Vision2025」の実現に向け、引き続き新製品開発力や市場への対応力の強化に取り組んでまいります。中長期の展望では、住宅分野の深耕とあわせて需要の拡大が見込まれる宿泊施設をはじめとした非住宅分野の取り込みを進め、アジアを中心とした海外販売の強化や当社グループの保有技術を活用した用途開発、ステッキ等福祉用品等の新規分野でのビジネス領域拡大に取り組み、持続的な企業成長を図ってまいります。また、原価低減、総費用低減の徹底を図り、高収益体質への転換と競争力強化に取り組んでまいります。
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】該当事項はありません。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り)1. 商品及び製品、仕掛品、原材料及び貯蔵品の評価 (1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 (単位:千円) 前連結会計年度(2025年3月31日)当連結会計年度(2026年3月31日)商品及び製品1,603,5541,580,872仕掛品310,745349,365原材料及び貯蔵品2,129,3872,390,937 (2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報商品及び製品、仕掛品、原材料及び貯蔵品は、主に収益性の低下による簿価切下げの方法により評価しております。当該評価は、将来の不確実な経済条件の変動などによる影響を受ける場合があり、急激に収益性が悪化する場合、商品及び製品、仕掛品、原材料及び貯蔵品の評価減の金額が増加し、翌連結会計年度の連結財務諸表において、商品及び製品、仕掛品、原材料及び貯蔵品の金額に重要な影響を与える可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】 該当事項はありません。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】当社は、株主に対する利益還元を経営の最重要課題のひとつとして位置づけており、効率的な業務運営による収益力の向上、財務体質の強化を図りながら、安定的な配当の継続を重視しつつ、業績および今後の設備投資計画等を勘案した利益配分を行いたいと考えております。なお、「株価や資本コストを意識した経営」の一環として「Vision2025」第3フェーズの期間中は、配当性向20%を目安に、年間配当金10円/株を下限とした配当を行ってまいります。これらの方針に基づき、当事業年度の剰余金の配当につきましては、1株当たり15.5円(うち中間配当金5円)としております。当社は中間配当、期末配当の年2回の剰余金の配当を基本としており、内部留保資金の使途につきましては、今後の事業展開や設備投資などへの備えとしております。また、当社は、剰余金の配当金の決定機関については、会社法第459条第1項各号の規定に基づき、取締役会の決議をもって剰余金の配当等を行うことができる旨を定款に定めております。 (注)基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は、以下のとおりであります。期末配当に関する配当金の総額92,791千円及び1株当たり配当額10.5円については、2026年6月25日開催予定の定時株主総会の決議事項となっております。決議年月日配当金の総額(千円)1株当たり配当額(円)2025年11月17日取締役会決議44,2775.02026年6月25日定時株主総会決議(予定)92,79110.5
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100YHLG)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E02442)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

トーソー株式会社の証券コード(銘柄コード)は?
5956です。上場市場は東証スタンダード、業種は金属製品。
5956(トーソー株式会社)のEDINETコードは?
E02442です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
5956(トーソー株式会社)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長 八重島 真人です(有価証券報告書の表紙記載)。
5956(トーソー株式会社)の本社所在地は?
東京都中央区新川一丁目4番9号です。
5956(トーソー株式会社)の監査法人(会計監査人)は?
アーク有限責任監査法人です。
5956(トーソー株式会社)の筆頭株主は?
株式会社みずほ銀行で、保有比率は約6.9%です(2026-03-31基準)。
5956(トーソー株式会社)の発行済株式数は?
有報(2026-03-31基準)で10,000,000株です(発行済株式総数)。うち自己株が1,162,700株、市場で流通する浮動株は5,629,300株です。
5956(トーソー株式会社)の株主数は?
2026-03-31基準で10,727名です。上位10名で36.3%を保有します、浮動株比率は63.7%。
5956(トーソー株式会社)の決算期は?
3月期です(上場市場は東証スタンダード)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E02442)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。