5955東証スタンダード金属製品
株式会社ワイズホールディングス
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3.7%
投下資本利益率
ROE(実績)3157位
3.1%
有報 報告値
営業利益率2363位
4.6%
営業益 5.8億
自己資本比率1298位
65.5%
EPS(実績)
2.8
26/03期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプ複合型

解析準備中。

✓ 実質キャッシュ超過21.5億(価格未投入)✓ 営業利益+30.3%/売上+7.8%(利益の伸びが上回る)✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均2.51x)▲ 筆頭株主 VTホールディングス株式会社 35.46%(特別決議拒否権級)

実質キャッシュ超過21.5億(価格未投入)。時価総額比は株価入力後に確定(DEC-008 価格入力型)

営業利益+30.3%/売上+7.8%(利益の伸びが上回る)。利益成長が売上成長を上回る

営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均2.51x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い

筆頭株主 VTホールディングス株式会社 35.46%(特別決議拒否権級)。実質浮動株46.4%・支配は非過半だが1/3超で拒否権

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JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(26/03期・単年)

損益(PL)
売上高
127.3
前年比 +7.8%
営業利益
5.8
前年比 +30.3%
経常利益
6.0
前年比 +24.8%
純利益
3.7
前年比 +42.3%
財政状態(BS)
総資産
183.2
前年比 +2.2%
純資産
126.4
前年比 +2.5%
現金
40.1
前年比 +16.8%
有利子負債
18.7
前年比 -6.4%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
12.7
前年比 +13.9%
投資CF
-3.0
財務CF
-4.5
フリーCF
10.0
前年比 +23.4%
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
売上高(百万)11,03011,91412,15311,80312,726
営業利益(百万)754649320446582
経常利益(百万)786679398481600
純利益(百万)549435246261371
EPS(円)4.03.21.81.92.8
1株配当(円)1.01.01.01.01.0
営業利益率(%)6.85.42.63.84.6
ROE(%)5.03.92.22.23.1
自己資本比率(%)65.765.463.665.465.5

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
総資産(百万)16,84617,34118,09717,93218,325
純資産(百万)11,51111,82912,08912,33212,637
流動資産(百万)8,2858,3028,8538,8309,188
流動負債(百万)3,2533,4163,4473,0663,203
現金(百万)2,6902,0922,9123,4364,011
有利子負債(百万)1,1731,2512,0031,9931,866
ネットキャッシュ(百万)1,5178419081,4432,145
BPS(円)81.184.085.687.290.0
自己資本比率(%)65.765.463.665.465.5
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー22/0323/0324/0325/0326/03
営業CF(百万)6775119571,1151,270
投資CF(百万)209-967-592-481-296
財務CF(百万)-528-197418-172-446
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2026-03期・細目まで)

貸借対照表 68項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,006社中1,961位 →4,0113,436
受取手形2683
その他 3,001社中2,226位 →153194
貸倒引当金-1-2
流動資産 3,006社中2,025位 →9,1888,830
固定資産
有形固定資産
土地4,9554,955
建設仮勘定12
その他1,1171,123
有形固定資産 3,066社中1,526位 →7,8027,917
無形固定資産
その他428
無形固定資産 3,036社中1,888位 →327321
投資その他の資産
投資有価証券414262
長期貸付金2424
繰延税金資産213202
その他368386
貸倒引当金-11-11
投資その他の資産 3,006社中2,193位 →1,008864
固定資産 3,009社中1,728位 →9,1379,102
資産 3,097社中2,055位 →18,32517,932
負債の部
流動負債
短期借入金995985
未払法人税等163108
賞与引当金10570
その他484408
流動負債 3,006社中2,177位 →3,2033,066
固定負債
長期借入金600770
繰延税金負債222180
その他6970
固定負債2,4852,533
負債 3,097社中2,172位 →5,6885,600
純資産の部
株主資本
資本金 3,096社中2,952位 →9090
資本剰余金
資本剰余金 3,047社中829位 →6,3766,433
利益剰余金
利益剰余金 3,097社中2,190位 →4,1883,951
自己株式-522-479
株主資本 3,096社中1,956位 →10,1329,995
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金16569
土地再評価差額金1,4111,411
評価・換算差額等1,8771,728
非支配株主持分627609
純資産 3,097社中1,866位 →12,63712,332
負債純資産 3,097社中2,050位 →18,32517,932
貸借対照表
資産の部
流動資産
売掛金1,7911,785
電子記録債権607900
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品及び製品1,2471,122
原料及び材料
原材料及び貯蔵品845824
仕掛品及び半成工事
仕掛品510489
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物4,6914,628
減価償却累計額-2,990-2,868
建物及び構築物(純額)1,7011,760
機械装置及び運搬具7,1196,988
減価償却累計額-6,179-5,976
機械装置及び運搬具(純額)9411,012
リース資産169234
減価償却累計額-77-181
リース資産(純額)9253
その他の有形固定資産で流動資産または投資たる資産に属しないもの
減価償却累計額-1,005-986
その他(純額)112136
無形固定資産
ソフトウエア285313
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金1,2511,280
契約負債40
リース負債2323
引当金
株主優待引当金1213
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
1年内返済予定の長期借入金170180
固定負債
引当金
役員退職慰労引当金6250
退職給付に係る負債584558
リース負債7834
資産除去債務10099
その他の負債で流動負債に属しないもの
再評価に係る繰延税金負債771771
純資産の部
評価・換算差額等
為替換算調整勘定301248
損益計算書 55項目
項目当期前期
損益計算書
営業費用
事業経費
給料手当630650
営業利益又は営業損失(△) 3,006社中2,067位 →582446
営業外収益
受取利息76
受取配当金66
営業外収益 3,005社中2,319位 →4455
営業外費用
営業外費用2520
経常利益又は経常損失(△) 3,096社中2,272位 →600481
特別利益
固定資産売却益51
特別利益51
特別損失
固定資産売却損00
特別損失3100
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中2,256位 →603382
法人税等 3,092社中2,239位 →205107
法人税、住民税及び事業税 3,091社中2,236位 →225137
法人税等調整額 3,022社中1,581位 →-2113
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中2,255位 →398275
(内訳)
非支配株主に帰属する当期純利益又は非支配株主に帰属する当期純損失(△)2714
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 3,097社中2,269位 →371261
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高12,72611,803
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価10,2459,514
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
貸倒引当金繰入額-1-0
賞与引当金繰入額3627
役員退職慰労引当金繰入額113
退職給付費用2223
研究開発費6257
株主優待引当金繰入額1212
販売費及び一般管理費1,8991,842
売上総利益又は売上総損失(△)2,4812,289
販売費及び一般管理費
貸倒引当金繰入額-1-0
賞与引当金繰入額3627
役員退職慰労引当金繰入額113
退職給付費用2223
研究開発費6257
株主優待引当金繰入額1212
販売費及び一般管理費1,8991,842
営業外収益
為替差益10
受取保険金522
その他1721
営業外費用
支払利息1913
支払手数料55
その他12
特別損失
固定資産除却損22
投資有価証券評価損0
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金956
為替換算調整勘定65127
その他の包括利益160115
包括利益 3,097社中2,186位 →559390
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中2,199位 →520357
非支配株主に係る包括利益3833
包括利益計算書
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金956
為替換算調整勘定65127
その他の包括利益160115
包括利益 3,097社中2,186位 →559390
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中2,199位 →520357
非支配株主に係る包括利益3833
キャッシュ・フロー計算書 42項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 3,097社中1,904位 →1,3711,270
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中2,256位 →603382
減価償却費 3,055社中1,810位 →479444
貸倒引当金の増減額(△は減少)-1-0
受取利息及び受取配当金-13-12
支払利息1913
売上債権の増減額(△は増加)393443
棚卸資産の増減額(△は増加)-154166
仕入債務の増減額(△は減少)-32-46
賞与引当金の増減額(△は減少)34-36
役員退職慰労引当金の増減額(△は減少)11-171
退職給付に係る負債の増減額(△は減少)252
株主優待引当金の増減額(△は減少)-00
投資有価証券評価損益(△は益)0
固定資産売却損益(△は益)-5-1
固定資産除却損22
未払金の増減額(△は減少)41-123
未払消費税等の増減額(△は減少)-2768
その他-422
利息及び配当金の受取額1312
利息の支払額-19-13
法人税等の支払額-174-166
法人税等の還付額7913
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中1,788位 →1,2701,115
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額1312
有形固定資産の取得による支出-273-308
有形固定資産の売却による収入52
投資有価証券の取得による支出-5-5
貸付金の回収による収入00
無形固定資産の取得による支出-45-141
投資活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中995位 →-296-481
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-19-13
長期借入金の返済による支出-180-191
自己株式の取得による支出-100
配当金の支払額-134-134
非支配株主への配当金の支払額-20-12
短期借入金の純増減額(△は減少)11-94
リース負債の返済による支出-23-41
財務活動によるキャッシュ・フロー 3,089社中1,461位 →-446-172
現金及び現金同等物に係る換算差額4866
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,097社中1,137位 →576528
現金及び現金同等物の残高 3,097社中2,008位 →4,0113,436
この会社だけの項目 2件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。
項目当期前期
リース債権の回収による収入、投資活動によるキャッシュ・フロー2121
荷造運送費202176
貸借対照表 54項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金448571
前払費用311
その他8611
流動資産550603
固定資産
有形固定資産
土地4,2054,205
有形固定資産5,0455,113
無形固定資産
その他0
無形固定資産80
投資その他の資産
投資有価証券1815
関係会社株式2,4162,416
その他108
投資その他の資産2,4452,439
固定資産7,4987,552
資産8,0488,155
負債の部
流動負債
短期借入金120120
未払金1338
未払費用43
未払法人税等446
前受金88
預り金11
賞与引当金10
その他33
流動負債226291
固定負債
長期借入金120180
繰延税金負債2015
退職給付引当金32
その他6868
固定負債1,0431,087
負債1,2691,378
純資産の部
株主資本
資本金9090
資本剰余金
資本準備金1,1791,179
その他資本剰余金2,8232,880
資本剰余金4,0024,058
利益剰余金
その他利益剰余金
繰越利益剰余金1,7921,692
利益剰余金1,7921,692
自己株式-522-479
株主資本5,3625,362
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金64
土地再評価差額金1,4111,411
評価・換算差額等1,4171,415
純資産6,7796,777
負債純資産8,0488,155
貸借対照表
資産の部
流動資産
売掛金129
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物(純額)512547
構築物(純額)22
機械及び装置並びにコンベヤー、ホイスト、起重機等の搬送設備その他の附属設備
機械及び装置(純額)320359
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
車両運搬具(純額)71
工具、器具及び備品(純額)00
無形固定資産
ソフトウエア70
投資その他の資産
出資金
出資金00
負債の部
流動負債
引当金
株主優待引当金1213
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
1年内返済予定の長期借入金6060
固定負債
引当金
役員退職慰労引当金6250
その他の負債で流動負債に属しないもの
再評価に係る繰延税金負債771771
損益計算書 38項目
項目当期前期
損益計算書
営業費用
事業経費
役員報酬4548
給料手当38127
減価償却費29
営業利益又は営業損失(△)263103
営業外収益
受取利息11
受取配当金1108
営業外収益8153
営業外費用
営業外費用99
経常利益又は経常損失(△)263247
特別利益
固定資産売却益1
特別利益1
特別損失
特別損失0183
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)26463
法人税等2946
法人税、住民税及び事業税2546
法人税等調整額4-0
当期純利益又は当期純損失(△)23517
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高6451,925
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価2071,422
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
賞与引当金繰入額10
役員退職慰労引当金繰入額113
退職給付費用14
法定福利費927
支払手数料5172
株主優待引当金繰入額1212
販売費及び一般管理費174400
売上総利益又は売上総損失(△)438503
販売費及び一般管理費
賞与引当金繰入額10
役員退職慰労引当金繰入額113
退職給付費用14
法定福利費927
支払手数料5172
株主優待引当金繰入額1212
販売費及び一般管理費174400
営業外収益
その他217
営業外費用
支払利息33
支払手数料64
特別損失
固定資産除却損00
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)26463
この会社だけの項目 2件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。
項目当期前期
平均年間給与の対前事業年度増減率0
保証料収入66
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 建設保証業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
0億50億100億150億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 売上高 110億 ・ 純利益 5億23/03 ・ 売上高 119億 ・ 純利益 4億24/03 ・ 売上高 122億 ・ 純利益 2億25/03 ・ 売上高 118億 ・ 純利益 3億26/03 ・ 売上高 127億 ・ 純利益 4億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
0%10%20%30% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 粗利率 21.8% ・ 営業利益率 6.8% ・ 純利益率 5.0%23/03 ・ 粗利率 20.4% ・ 営業利益率 5.4% ・ 純利益率 3.6%24/03 ・ 粗利率 18.0% ・ 営業利益率 2.6% ・ 純利益率 2.0%25/03 ・ 粗利率 19.4% ・ 営業利益率 3.8% ・ 純利益率 2.2%26/03 ・ 粗利率 19.5% ・ 営業利益率 4.6% ・ 純利益率 2.9%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
0%2%4%6% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ROE 5.0% ・ ROA 3.3% ・ ROIC 5.7%23/03 ・ ROE 3.9% ・ ROA 2.5% ・ ROIC 4.2%24/03 ・ ROE 2.2% ・ ROA 1.4% ・ ROIC 1.5%25/03 ・ ROE 2.2% ・ ROA 1.5% ・ ROIC 2.9%26/03 ・ ROE 3.1% ・ ROA 2.0% ・ ROIC 3.7%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-10億0億10億20億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF 7億 ・ 投資CF 2億 ・ 財務CF -5億23/03 ・ 営業CF 5億 ・ 投資CF -10億 ・ 財務CF -2億24/03 ・ 営業CF 10億 ・ 投資CF -6億 ・ 財務CF 4億25/03 ・ 営業CF 11億 ・ 投資CF -5億 ・ 財務CF -2億26/03 ・ 営業CF 13億 ・ 投資CF -3億 ・ 財務CF -4億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
-5億0億5億10億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ フリーCF 4億23/03 ・ フリーCF -3億24/03 ・ フリーCF 1億25/03 ・ フリーCF 8億26/03 ・ フリーCF 10億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億5億10億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 設備投資 3億 ・ 減価償却 4億23/03 ・ 設備投資 8億 ・ 減価償却 4億24/03 ・ 設備投資 8億 ・ 減価償却 4億25/03 ・ 設備投資 3億 ・ 減価償却 4億26/03 ・ 設備投資 3億 ・ 減価償却 5億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
0倍2倍4倍6倍 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF/純利益 1.23倍23/03 ・ 営業CF/純利益 1.17倍24/03 ・ 営業CF/純利益 3.89倍25/03 ・ 営業CF/純利益 4.27倍26/03 ・ 営業CF/純利益 3.42倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
0円1円2円3円4円 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ EPS ¥423/03 ・ EPS ¥324/03 ・ EPS ¥225/03 ・ EPS ¥226/03 ・ EPS ¥3
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円0.5円1円0%20%40%60% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 1株配当 ¥1 ・ 配当性向 25.1%23/03 ・ 1株配当 ¥1 ・ 配当性向 31.3%24/03 ・ 1株配当 ¥1 ・ 配当性向 54.9%25/03 ・ 1株配当 ¥1 ・ 配当性向 51.5%26/03 ・ 1株配当 ¥1 ・ 配当性向 36.1%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億50億100億150億200億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 総資産 168億 ・ 純資産 115億23/03 ・ 総資産 173億 ・ 純資産 118億24/03 ・ 総資産 181億 ・ 純資産 121億25/03 ・ 総資産 179億 ・ 純資産 123億26/03 ・ 総資産 183億 ・ 純資産 126億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円50円100円0%20%40%60%80% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ BPS ¥81 ・ 自己資本比率 65.7%23/03 ・ BPS ¥84 ・ 自己資本比率 65.4%24/03 ・ BPS ¥86 ・ 自己資本比率 63.6%25/03 ・ BPS ¥87 ・ 自己資本比率 65.4%26/03 ・ BPS ¥90 ・ 自己資本比率 65.5%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億50億100億0%100%200%300% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 流動資産 83億 ・ 流動負債 33億 ・ 流動比率 254.7%23/03 ・ 流動資産 83億 ・ 流動負債 34億 ・ 流動比率 243.0%24/03 ・ 流動資産 89億 ・ 流動負債 34億 ・ 流動比率 256.8%25/03 ・ 流動資産 88億 ・ 流動負債 31億 ・ 流動比率 288.0%26/03 ・ 流動資産 92億 ・ 流動負債 32億 ・ 流動比率 286.9%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億20億40億60億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 現金 27億 ・ 有利子負債 12億23/03 ・ 現金 21億 ・ 有利子負債 13億24/03 ・ 現金 29億 ・ 有利子負債 20億25/03 ・ 現金 34億 ・ 有利子負債 20億26/03 ・ 現金 40億 ・ 有利子負債 19億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
0億10億20億30億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ネットキャッシュ 15億23/03 ・ ネットキャッシュ 8億24/03 ・ ネットキャッシュ 9億25/03 ・ ネットキャッシュ 14億26/03 ・ ネットキャッシュ 21億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
のれん・無形資産(億円)
0億0.5億1億1.5億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ のれん 0億 ・ 顧客関連資産 —23/03 ・ のれん 0億 ・ 顧客関連資産 —24/03 ・ のれん 1億 ・ 顧客関連資産 —25/03 ・ のれん — ・ 顧客関連資産 —26/03 ・ のれん — ・ 顧客関連資産 —
のれん顧客関連資産
買収で積んだ無形。事業が悪化すると減損で自己資本を削るリスク。純資産に対して大きいほど注意。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
純利益率(%)5.03.62.02.22.9
ROE(%)5.03.92.22.23.1
ROA(%)3.32.51.41.52.0
総資産回転(回)0.650.690.670.660.69
営業CF率(%)6.14.37.99.410.0
営業CF/純益(倍)1.231.173.894.273.42
配当性向(%)25.131.255.051.536.1
売上 前年比(%)18.28.02.0-2.97.8
純資産 前年比(%)3.02.82.22.02.5
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

SEGMENT 事業別の稼ぎ

事業売上構成比営業利益利益率従業員
化成品事業23億56%1億5.3%14
電子部品事業18億43%0億2.3%49
太陽光発電事業1億2%0億17.3%
「どの事業が稼ぐか」=所有に値するかの核。出所: 有報 セグメント情報(EDINET 一次データ)。情報提供であり売買推奨ではありません。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

22/03
¥1.0
23/03
¥1.0
24/03
¥1.0
25/03
¥1.0
26/03
¥1.0
配当性向 36.1%・連続増配 —年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
10.0
3.7%
粗利率
19.5%
アクルーアル比率
-5.0%
売上CAGR(4年)
3.6%
EPS CAGR
-8.7%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値 運転資本の回転(現金が拘束される日数)

売上債権回転日数
51.4
棚卸回転日数
仕入債務回転日数
44.6
CCC(現金循環)
CCC(現金循環日数)=売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金を払ってから売上を回収するまで、現金が事業に拘束される日数。短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。業種で水準が大きく違い(製造・小売で長め、サービス・プラットフォームで短い/マイナス)、在庫を持たない業態や算定できない指標は「—」で示す。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
2.9%
ROA
2.0%
総資産回転
0.69
実効税率
33.9%
現金変換(CFO/営業益)
2.18
CFO/純益(平均)
2.51
累計営業CF
111.2
FCFマージン
7.8%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
0.57
BPS CAGR
2.7%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
2.87
純負債/EBITDA
-2.02
インタレストカバレッジ
31.0
債務返済年数
1.5
配当性向
36.1%
連続増配
希薄化率
%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
総合偏差値
49.6 母集団3920社中 2187位
総合 →
業種内 総合偏差値(金属製品)
50.6 同業87社中 44位
全体2187位・同業44位(母集団が異なるため両立します)
ROIC営業益率純益率粗利率ROEROAFCF率自己資本流動比純負債発生高現金化売上成長EPS成長 50
ROIC
45
営業利益率
50
純利益率
50
粗利率
43
ROE
49
ROA
49
FCFマージン
52
自己資本比率
56
流動比率
50
純負債/EBITDA
52
アクルーアル比率
53
現金変換(営業CF/純益)
53
売上CAGR
46
EPS CAGR
41
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
—億
顧客関連資産
—億
無形合計 0.0億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 0.0%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
46.4%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
VTホールディングス株式会社
35.5% 保有
自己株式
6.47%
9,230,600株 ・簿価5.2億
大株主比率
1. VTホールディングス株式会社35.5%
2. 久保 和喜5.3%
3. 有限会社久和インベストメント1.9%
4. 株式会社A.I.S建築設計1.7%
5. 有限会社和久インベストメント1.6%
6. 山本 雅史1.6%
7. BNYM SA/NV FOR BNYM FOR BNY GCM CLIENT ACCOUNTS M LSCB RD(常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行)1.6%
8. 渡邉 昌子1.5%
9. 広布 文夫1.4%
10. 株式会社A.I.S1.3%
上位10で 53.6%・発行済 142,611,765株・自己株 9,230,600株・浮動株 61,890,187株・株主 18,251名。所有者別(単元): 外国人 3.0% / 機関 2.7% / 個人 53.5%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率0.25%(取締役 5名計)
政策保有株式(簿価合計)18.4百万円(2銘柄)
役員報酬総額 / 役員数56.6百万円 / 5名
平均年間給与(提出会社)874万円(前期比 +15.4%)
従業員数(連結)438名
監査報酬 / 非監査報酬21.5百万円 / —
平均勤続年数4.0年
女性管理職比率
従業員1人当たり売上29.1百万円
従業員1人当たり営業利益1.3百万円
政策保有株式の対純資産比0.1%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役社長 堀 直 樹
本社所在地京都市山科区東野狐藪町16番地
市場 / 業種東証スタンダード / 金属製品
決算期3月
従業員数(連結)438名
EDINETコードE01369

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 26/03期末 基準・142,611,000株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-06-19確認書 ↗
2025-11-10確認書 ↗
2025-06-20確認書 ↗
2025-06-17確認書 ↗
2024-11-11確認書 ↗
2024-06-25確認書 ↗
2024-02-09確認書 ↗
2023-11-09確認書 ↗
2023-06-27確認書 ↗
2022-06-28確認書 ↗
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】当社グループは、当社と連結子会社9社で構成され、ねじ及び電子部品の製造・販売、化成品部品の販売並びに不動産事業を主な事業として取り組んでおります。当社グループの事業における位置付け及びセグメントとの関連は、次のとおりであります。 金属製品事業 ㈱ヤマシナ自動車、産業機器、精密機器及び建材等のねじの製造、販売及び加工 ㈱LADVIK自動車、産業機器、端子類及び光学機器等のプレス加工品、精密ばね部品及び関連品の製造及び販売 ㈱山添製作所自動車、産業機器、精密機器及び建材等のねじの製造、販売及び加工 中国山科サービス㈱締結部品、プレス品、切削品、樹脂成形品、ASSY品の販売及びサプライお客様の要求仕様に対する加工先アレンジと製品化コーディネート YAMASHINA BANGKOK FASTENING Co.,LTD.自動車、産業機器、精密機器及び建材等のねじの製造、販売及び加工 LADVIK(THAILAND) Co.,LTD.自動車、産業機器、端子類及び光学機器等のプレス加工品、精密ばね部品及び関連品の製造及び販売電子部品事業 三陽工業㈱産業機器用、通信用、輸送用及び音響機器用等の電線・ケーブルの製造及び販売並びに各種ケーブルの端末加工 三陽工業有限公司産業機器用、通信用、輸送用及び音響機器用等の電線・ケーブルの製造及び販売並びに各種ケーブルの端末加工 ヤマヤエレクトロニクス㈱半導体・電子部品各種製品の仕入販売不動産事業 ㈱ワイズホールディングス所有不動産の賃貸業化成品事業 ㈱LADVIK樹脂製造品・合成ゴム・不織布等を中心に、自動車・建築機械・家電・コンシューマ・メディカルなどのあらゆる業界への化成品の販売太陽光発電事業 ㈱ワイズホールディングス太陽光発電による売電事業その他の事業 ㈱ワイズホールディングス株式を保有する会社の事業活動に対する支配又は管理及びワイズホールディングスグループ運営に関する事業 事業の主な系統図は次のとおりであります。
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】1 報告セグメントの概要当社グループの報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。当社グループは事業部を基礎とした製品・サービス別セグメントから構成されており、「金属製品事業」、「電子部品事業」、「不動産事業」、「化成品事業」及び「太陽光発電事業」の5つを報告セグメントとしております。「金属製品事業」は、自動車、産業機器、精密機器及び建材等のねじの製造、販売及び加工並びに精密ばね部品及び関連品の製造及び販売を行っております。「電子部品事業」は、産業機器用、通信用、輸送用及び音響機器用等の電線・ケーブルの製造、販売及び各種ケーブルの端末加工、電子部品等の仕入販売を行っております。「不動産事業」は、不動産の賃貸を行っております。「化成品事業」は、化成品素材の加工・販売を行っております。「太陽光発電事業」は、太陽光発電による売電事業を行っております。 2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」と概ね同一であります。報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。 3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)(単位:千円) 報告セグメントその他合計金属製品事業電子部品事業不動産事業化成品事業太陽光発電事業計売上高 顧客との契約から生じる収益7,859,7971,457,108-2,162,40174,71611,554,0231,14011,555,163その他の収益--247,487--247,487-247,487外部顧客への売上高7,859,7971,457,108247,4872,162,40174,71611,801,5101,14011,802,650セグメント間の内部売上高又は振替高250713---96315,42616,389計7,860,0471,457,821247,4872,162,40174,71611,802,47416,56611,819,040セグメント利益又は損失(△)351,251△1,166121,179149,3168,638629,21916,566645,785セグメント資産11,464,5371,903,5912,359,681955,205483,25817,166,275-17,166,275その他の項目 減価償却費301,21736,56046,3986,61149,040439,827-439,827有形固定資産及び無形固定資産の増加額277,71043,97831,31337,815-390,819-390,819 (注)「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであります。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)(単位:千円) 報告セグメントその他合計金属製品事業電子部品事業不動産事業化成品事業太陽光発電事業計売上高 顧客との契約から生じる収益8,273,7121,787,940-2,337,42773,03012,472,1102,28012,474,390その他の収益--251,119--251,119-251,119外部顧客への売上高8,273,7121,787,940251,1192,337,42773,03012,723,2292,28012,725,509セグメント間の内部売上高又は振替高1221,401---1,52346,84448,367計8,273,8341,789,341251,1192,337,42773,03012,724,75249,12412,773,876セグメント利益408,35240,504122,701122,75612,616706,93149,124756,055セグメント資産11,843,4762,032,5632,328,010997,214446,56117,647,827-17,647,827その他の項目 減価償却費301,21035,50047,74048,94243,869477,262-477,262有形固定資産及び無形固定資産の増加額215,97927,86014,93447,3004,800310,874-310,874 (注)「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであります。 4 報告セグメント合計額と連結財務諸表計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)(単位:千円)売上高前連結会計年度当連結会計年度報告セグメント計11,802,47412,724,752「その他」の区分の売上高1,1402,280セグメント間取引消去△963△1,523連結財務諸表の売上高11,802,65012,725,509 (単位:千円)利益前連結会計年度当連結会計年度報告セグメント計629,219706,931「その他」の区分の利益16,56649,124セグメント間取引消去2,808-全社費用(注)△202,196△174,480連結財務諸表の営業利益446,396581,574 (注) 全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。 (単位:千円)資産前連結会計年度当連結会計年度報告セグメント計17,166,27517,647,827「その他」の区分の資産--全社資産(注)765,573677,115連結財務諸表の資産合計17,931,84818,324,942 (注) 全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない本社土地建物等であります。 (単位:千円)その他の項目報告セグメント計その他調整額連結財務諸表計上額前連結会計年度当連結会計年度前連結会計年度当連結会計年度前連結会計年度当連結会計年度前連結会計年度当連結会計年度減価償却費439,827477,262--4,6461,677444,473478,940有形固定資産及び無形固定資産の増加額390,819310,874--28015,917391,099326,791 【関連情報】1 製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2 地域ごとの情報 (1) 売上高前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:千円)日本タイその他アジアその他合計10,238,8001,231,199296,17136,47911,802,650 (注) 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (単位:千円)日本タイその他アジアその他合計10,983,4631,344,447360,83436,76412,725,509 (注) 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。 (2) 有形固定資産本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。 3 主要な顧客ごとの情報前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)外部顧客への売上高のうち、損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)外部顧客への売上高のうち、損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)電子部品事業において、のれんの減損損失98,425千円を計上しております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)該当事項はありません。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:千円) 報告セグメントその他全社・消去合計金属製品事業電子部品事業不動産事業化成品事業太陽光発電事業計 当期償却額5,95611,579---17,535--17,535 当期末残高--------- 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) 該当事項はありません。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)該当事項はありません。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1 製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3 主要な顧客ごとの情報前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)外部顧客への売上高のうち、損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)外部顧客への売上高のうち、損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 経済環境当社グループは、日本・アジアにおいて事業展開を行っております。感染症等の拡大により、国内はもちろん、世界各国の景況変動により、経営成績及び財政状態に悪影響を及ぼす可能性があります。また、当社グループは取引先の多くが海外展開していることなどから、その国あるいは地域の法令等や経済環境の変化によって、当社グループの業績及び財政状態に悪影響が及ぶ可能性があります。主要取引先である自動車業界では、国内における新車の製造に関して海外生産化やグローバル調達の強化等により、経営成績及び財政状態に悪影響を及ぼす可能性があります。当社グループは、各種のコスト削減策を実施することにより収益基盤を強化しております。早期に業績変動の原因を捉え、迅速に対応策を検討・実施する等リスクの最小化に努めております。 (2) 原材料・資材調達等原価の上昇当社グループは製造、加工などで原材料・資材の調達が不可欠であります。これら調達につきましては生産効率の向上、原材料の効率的な使用など可能な対策を講じておりますが、これらの価格が上昇した場合、当社グループの経営成績及び財政状態に悪影響が及ぶ可能性があります。当社グループでは、仕入先との連携強化による生産リードタイムの短縮、受注予測による受注精度の向上等の対策を推進しております。 (3) 品質管理当社グループは品質管理を厳格に実施しており対策も講じておりますが、当社グループ製品・サービスに欠陥などの問題が生じたときには、発生した損害を被る場合も考えられ、当社グループの経営成績及び財政状態に悪影響が及ぶ可能性があります。当社グループでは、独自の品質基準を設け商品の品質向上に取り組むとともに、関連法規の遵守に努めております。また、商品の不良等による万が一の重大なトラブルの発生に備え、賠償責任保険へ加入しリスクの低減を図っております。 (4) 販売価格の下落当社グループは販売価格につきまして他社と競合するものが大半を占めており、間断ない競争により価格が下落することで、当社グループの経営成績及び財政状態に悪影響が及ぶ可能性があります。当社グループでは、生産性の向上、コスト削減、不採算品からの撤退などにより価格下落による採算悪化の回避に努めております。 (5) 知的財産権の侵害当社グループは知的財産権の所有、使用について、その保護、使用において不測の事態などが発生したときには、補償あるいは訴訟費用などの負担を被り、当社グループの経営成績及び財政状態に悪影響が及ぶ可能性があります。当社グループでは知的財産権の所有、使用については必要な情報を的確に収集するとともに、万全の注意を払っております。 (6) 環境関連当社グループは、大気汚染、水質汚濁、土壌汚染、廃棄物処理、騒音、振動など環境対策面に影響を与える可能性があります。予定外の費用の発生、補償などが生じた場合、当社グループの経営成績及び財政状態に悪影響が及ぶ可能性があります。当社グループでは、これらの対策、労働衛生対策には様々な措置を講じており、また、法定の検査なども受けております。 (7) 設備の廃棄・補修等当社グループでは、多くの製造機器及び製造に付帯する施設・設備・備品類を使用しております。これら機器類の管理には十分注意を払っておりますが、予想していない故障が突発的に発生し、その補修あるいは買い替えなどが発生することがあり、その場合、当社グループの経営成績及び財政状態に悪影響が及ぶ可能性があります。 (8) 法規制当社グループはコンプライアンスを徹底しておりますが、不測の法令違反のほか、法令を遵守徹底するための費用が発生することがあり、その場合、当社グループの経営成績及び財政状態に悪影響が及ぶ可能性があります。当社グループでは、各種業界団体への加盟等により、必要な情報を的確に収集するとともに、グループ内に内部統制委員会を設置しております。内部統制委員会では、重点テーマの一つを、リスクマネジメント活動の強化として、各種法令への遵守に向けた社員教育及び体制整備に努めております。 (9) 地震、風水害等の自然災害、感染症による人的・物的被害当社グループは、複数の事業拠点で運営をしております。新型コロナウイルス感染症拡大のようなパンデミックや大規模な自然災害等の異常事態が当社の想定を超える規模で発生し、事業運営が困難になった場合、当社グループの経営成績及び財政状態に悪影響が及ぶ可能性があります。当社グループでは、事業復旧の早期化・省力化を図るため、有事の際には拠点別、テレワーク等勤務体制の変更、従業員の行動基準の策定、異常事態発生時の対応マニュアル発動等、BCPの策定や事業リスクの最小化に向けた施策を推進します。 (10) 為替変動に関するリスク当社グループは、海外に連結子会社を有しております。当社連結財務諸表において海外子会社の外貨建ての財務諸表金額は日本円に換算されるため、当社連結財務諸表は日本円と各通貨の為替相場変動の影響を受けます。為替相場が大きく変動をした場合、当社グループの経営成績及び財政状態に悪影響が及ぶ可能性があります。 (11) 減損会計適用の影響当社グループは企業買収などにより取得したのれんをはじめ、事業用の設備、不動産などの様々な無形固定資産・有形固定資産を所有しております。こうした資産が、期待どおりのキャッシュ・フローを生み出さない状況になるなど、その収益性の低下により投資額の回収が見込めなくなることにより減損処理が必要となる場合には、減損損失を計上し、当社グループの経営成績及び財政状態に悪影響が及ぶ可能性があります。 (12) グループ統制に関するリスク当社グループは、国内外に多くのグループ会社を有しており、これに伴いグループ統制の重要性を強く認識しています。そのため、財務報告に関する内部統制を含め、「内部統制システムの基本方針」に基づいて、内部統制システムを整備・運用しています。しかし、グループ会社が行う経営上の意思決定において、法令違反や巨額の損失が発生した場合、当社グループの社会的信用が失墜し、業績に重大な影響を及ぼす可能性があります。このリスクを軽減するため、当社グループは「関係会社管理規程」に基づき、グループ会社の取締役の職務執行を適切に監督しています。具体的には、管理項目ごとに報告手続きの方法を定め、定期的に報告を受けることで、グループ全体の統制を強化しています。 (13) 人的資本・多様性に関するリスク当社グループの事業は、今後の事業拡大および新製品開発や品質向上の進化に挑戦していくための優秀な人材を採用、確保することとともに、経営戦略や組織運営といったマネジメント能力に優れた人材の確保も重要となっております。また、人材育成を継続的に推進していくことや、性別、年齢、人種、国籍の違いを尊重したダイバーシティを適切に推進することも必要となっております。当社グループは、ダイバーシティに十分に配慮しながら、事業の持続的成長のために新卒・中途採用を実施し、人材を育成するための各種教育プログラムを実施する仕組みを構築するとともに、「働き方改革」を進めて労働環境を整備し、従業員の定着を図っております。人材を継続的に獲得するための競争は厳しく、これら必要な人材が確保できなかった場合、あるいは確保するために人件費が大幅に増加した場合、また、従業員満足度の低下に伴う転職者の増加等、人材の定着率が低下した場合には、新製品開発の低下や品質低下を招くことにより当社グループの業績に影響を与える可能性があります。
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ①財政状態および経営成績の状況当連結会計年度におけるわが国経済は、雇用および所得環境の改善を背景に、緩やかな回復基調を維持いたしました。一方で、物価上昇の継続により、個人消費の伸び悩みが懸念される状況が続いております。また、米国の通商政策の動向、地政学的リスクの長期化等により、依然として先行き不透明な状況が続いております。当社グループの主要取引先である自動車業界においては、新車の生産・販売ともにおおむね安定した水準で推移しました。このような状況のもと当社グループにおいては、ニーズに即応した製品開発や技術革新を推進するとともに、信頼性の高い供給体制の構築に注力することで、取引先との関係強化および市場競争力の向上を図っております。また、資材価格の高騰が続くなか、コスト低減に向けた生産・調達体制の整備に努めるとともに、経費削減およびグループ全体の営業力強化を通じて、業績の向上に取り組んでおります。その結果、当連結会計年度の連結業績は、売上高12,725百万円(前連結会計年度比7.8%増)、営業利益581百万円(前連結会計年度比30.3%増)、経常利益600百万円(前連結会計年度比24.8%増)となりました。親会社株主に帰属する当期純利益は、371百万円(前連結会計年度比42.3%増)となりました。 セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。(金属製品事業)金属製品事業におきましては、新車自動車生産・販売がおおむね安定した水準で推移したなか、売上高は8,273百万円(前連結会計年度比5.3%増)、営業利益は408百万円(前連結会計年度比16.3%増)となりました。 (電子部品事業)電子部品事業におきましては、受注が回復傾向で推移したことにより、売上高は1,787百万円(前連結会計年度比22.7%増)、営業利益は40百万円(前連結会計年度は営業損失1百万円)となりました。 (不動産事業)不動産事業におきましては、安定した稼働率の確保に努めており、売上高は251百万円(前連結会計年度比1.5%増)、営業利益は122百万円(前連結会計年度比1.3%増)となりました。 (化成品事業)化成品事業におきましては、増収となったものの、販売費及び一般管理費が増加したため、売上高は2,337百万円(前連結会計年度比8.1%増)、営業利益は122百万円(前連結会計年度比17.8%減)となりました。 (太陽光発電事業)太陽光発電事業については、売上高は73百万円(前連結会計年度比2.3%減)、営業利益は12百万円(前連結会計年度比46.1%増)となりました。 財政状態は、次の通りであります。(流動資産)当連結会計年度末における流動資産の残高は、9,188百万円(前連結会計年度末8,829百万円)となり、358百万円の増加となりました。その主な要因は、現金及び預金が575百万円、商品及び製品が125百万円増加し、電子記録債権が293百万円減少したこと等によるものであります。 (固定資産)当連結会計年度末における固定資産の残高は、9,136百万円(前連結会計年度末9,101百万円)となり、34百万円の増加となりました。その主な要因は、投資有価証券が151百万円増加し、建物及び構築物(純額)が58百万円、ソフトウェアが27百万円減少したこと等によるものであります。 (流動負債)当連結会計年度末における流動負債の残高は、3,203百万円(前連結会計年度末3,066百万円)となり、136百万円の増加となりました。その主な要因は、未払法人税等が54百万円、流動負債のその他が76百万円増加したこと等によるものであります。 (固定負債)当連結会計年度末における固定負債の残高は、2,485百万円(前連結会計年度末2,533百万円)となり、48百万円の減少となりました。その主な要因は、リース債務が43百万円増加し、長期借入金が170百万円減少したこと等によるものであります。 (純資産)当連結会計年度末における純資産の残高は、12,636百万円(前連結会計年度末12,332百万円)となり、304百万円の増加となりました。その主な要因は、利益剰余金が236百万円、為替換算調整勘定が52百万円増加したこと等によるものであります。 ② キャッシュ・フローの状況当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)の期末残高は、4,011百万円(前連結会計年度末3,435百万円)となり、当連結会計年度末における資金は、575百万円の増加となりました。当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりであります。 (営業活動によるキャッシュ・フロー)営業活動の結果得られた資金は1,269百万円(前連結会計年度は1,115百万円)となりました。主な内訳は、税金等調整前当期純利益602百万円、減価償却費478百万円、売上債権の減少393百万円等による資金増加要因が、棚卸資産の増加額153百万円等による資金減少要因を上回ったためであります。 (投資活動によるキャッシュ・フロー)投資活動の結果使用した資金は295百万円(前連結会計年度は480百万円)となりました。主な内訳は、有形固定資産の取得による支出273百万円、無形固定資産の取得による支出45百万円等であります。 (財務活動によるキャッシュ・フロー)財務活動の結果使用した資金は446百万円(前連結会計年度は172百万円)となりました。主な内訳は、長期借入金の返済による支出180百万円、配当金の支払額134百万円、自己株式取得による支出99百 万円等であります。 ③生産、受注及び販売の実績a. 生産実績当連結会計年度における生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称生産高(千円)前年同期比(%)金属製品事業7,925,18616.3電子部品事業1,378,09226.2合計9,303,27817.6 (注) 1 セグメント間取引につきましては、相殺消去しております。2 金額は、販売価格によっております。 b. 受注実績当連結会計年度における受注実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称受注高(千円)前年同期比(%)受注残高(千円)前年同期比(%)金属製品事業8,391,6265.7943,79914.3電子部品事業2,020,25331.2667,83153.3化成品事業2,361,0887.8196,61713.7合計12,772,9689.51,808,24926.1 (注) 1 セグメント間取引につきましては、相殺消去しております。 c. 販売実績当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称販売高(千円)前年同期比(%)金属製品事業8,273,7125.3電子部品事業1,787,94022.7不動産事業251,1191.5化成品事業2,337,4278.1太陽光発電事業73,030△2.3合計12,723,2297.8 (注) 1 セグメント間取引につきましては、相殺消去しております。 (2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 ① 当連結会計年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容当社グループの当連結会計年度の経営成績等は、次のとおりであります。(売上高)当連結会計年度における売上高は、12,725百万円(前連結会計年度比7.8%増)となりました。(売上総利益)当連結会計年度における売上総利益は、2,480百万円(前連結会計年度比8.4%増)となりました。これは売上高増加によるものであります。(営業利益)当連結会計年度における営業利益は、売上総利益の増加により、営業利益581百万円(前連結会計年度比30.3%増)となりました。(経常利益)当連結会計年度における経常利益は、営業利益の増加により600百万円(前連結会計年度比24.8%増)となりました。(税金等調整前当期純利益)当連結会計年度における税金等調整前当期純利益は、602百万円(前連結会計年度比57.7%増)となりました。(親会社株主に帰属する当期純利益)当連結会計年度における親会社株主に帰属する当期純利益は、法人税、住民税及び事業税204百万円が発生し、371百万円(前連結会計年度比42.3%増)となりました。 詳細につきましては「 (1)経営成績等の状況の概要 ①財政状態および経営成績の状況」をご参照ください。当社グループの経営成績に重要な影響を与える要因につきましては、「第2 事業の状況 3 事業等のリスク」に記載のとおりであります。 ② キャッシュ・フローの状況の分析・検討内容並びに資本の財源及び資金の流動性に係る情報当社グループの資本の財源及び資金の流動性につきましては、次のとおりであります。当社グループの運転資金の主なものは、商品仕入のほか、製造費、販売費及び一般管理費の営業費用であります。営業活動によるキャッシュ・フローで得た資金及び銀行からの借入
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針、経営戦略等<ワイズホールディングスグループ経営理念>・お客様のニーズにお応えし続けます。・環境に配慮した経営を行います。・ステークホルダーの皆様とともに成長いたします。・企業統治を推進し発展いたします。<ワイズホールディングスグループ企業理念>・MISSION 信頼と新しい価値の獲得・VISION 産業の“素晴らしい未来”と“豊かな生活”の実現・VALUE 持続的な挑戦と成長当社グループは、経営基盤確保と新規分野への展開を基本方針にしております。金属製品事業、電子部品事業及び化成品事業において、市場ニーズの把握により、顧客のコスト削減に寄与できる技術の研究開発を進め、新たな事業基盤の礎となる新製品の開発を目指すとともに、新製品や新市場にも速やかに対応できる品質管理力を確立することで、市場での優位性を築いてまいります。また、過去の慣例にとらわれない生産管理体制と生産統制を実現することで、徹底した製造原価の低減を図り、挑戦的な製造技術の開発と納期管理を含めた最適なデリバリー法の開発により顧客対応力を高め、顧客のコスト削減に貢献することで、リピート率の向上に努めてまいります。確固たる経営基盤の構築を進める一方で、市場のグローバル化にも柔軟に対応できる経営管理能力を確立することで、グループの発展を目指しております。不動産事業において、継続した安定的な収益を確保するため、稼働率の確保に努めております。高品質な製品の生産と供給により、日本の経済成長に貢献してまいりましたが、過去の慣例にとらわれることなく、常に改善に取り組むことで中長期的なグループの発展を目指し、「産業の“素晴らしい未来”と “豊かな生活”の実現」に向けグループ一丸となって取り組んでまいります。また、経営資源をバランス良く配分し、健全で社会貢献を果たせる組織づくりにも取り組んでまいります。 (2)目標とする経営指標当社グループは、新製品・新市場開発による事業拡大と、生産効率の改善による高収益体質の実現による安定した経営基盤の確立を進めており、製造業本来のものづくりによる収益力確保の観点から、売上高営業利益率を重要な経営指標と捉え、当面の目標として安定して5%以上を確保できるよう努めております。 (3)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題主要取引先である自動車業界では、国内における新車の製造に関して海外生産化やグローバル調達の強化等による不安要素もあり見通しは厳しく、また、原材料等の価格上昇の影響もあり、当社グループを取り巻く経営環境は、依然として厳しい状況が予測されます。このような環境のもと、当社グループは新製品開発と原価低減活動の継続により、経営基盤の確保に努め、競争力を養うことで、安定的な収益体質の構築に努めてまいります。
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)1 関連当事者との取引 (1) 連結財務諸表提出会社と関連当事者の取引(ア) 連結財務諸表提出会社の親会社及び主要株主(会社等に限る)等該当事項はありません。 (イ) 連結財務諸表提出会社の非連結子会社及び関連会社等該当事項はありません。 (ウ) 連結財務諸表提出会社と同一の親会社をもつ会社等及び連結財務諸表提出会社のその他の関係会社の子会社等該当事項はありません。 (2) 連結財務諸表提出会社の連結子会社と関連当事者との取引該当事項はありません。 2 親会社又は重要な関連会社に関する注記該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)1 関連当事者との取引 (1) 連結財務諸表提出会社と関連当事者の取引(ア) 連結財務諸表提出会社の親会社及び主要株主(会社等に限る)等該当事項はありません。 (イ) 連結財務諸表提出会社の非連結子会社及び関連会社等該当事項はありません。 (ウ) 連結財務諸表提出会社と同一の親会社をもつ会社等及び連結財務諸表提出会社のその他の関係会社の子会社等該当事項はありません。 (2) 連結財務諸表提出会社の連結子会社と関連当事者との取引該当事項はありません。 2 親会社又は重要な関連会社に関する注記該当事項はありません。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り) 繰延税金資産の回収可能性 (1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額(千円) 前連結会計年度当連結会計年度繰延税金資産202,483212,980 (2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報 ①当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額の算出方法繰延税金資産の回収可能性に関する適用指針(企業会計基準適用指針第26号)に従い判定された分類及び将来の合理的な見積可能期間の課税所得に基づき繰延税金資産を計上しております。 ②当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額の算出に用いた主要な仮定課税所得が生じる時期及び金額は、将来の不確実な経済状況の変動によって影響を受ける可能性があり、実際に生じた時期及び金額が見積りと異なった場合、翌連結会計年度の連結財務諸表において認識する金額に重要な影響を与える可能性があります。 ③翌連結会計年度の連結財務諸表に与える影響 ②に記載の主要な仮定については、最善の見積りを前提にしているため、今後の経済動向によって、事後的な結果と乖離が生じる可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】該当事項はありません。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】当社は、株主の皆様に利益還元を継続して行うことを経営の最重要課題のひとつと位置付けており、財務体質の強化と積極的な事業展開に必要な内部留保の充実を勘案し、安定した配当政策を実施することを基本方針としております。 当社は、会社法第459条第1項の規定に基づき、中間配当及び期末配当を取締役会の決議によって剰余金の配当を行うことができる旨を定款に定めております。当事業年度の剰余金の配当につきましては、上記方針に基づき当期は1株当たり1円実施することを決定しました。 決議年月日配当金の総額(百万円)1株当たりの配当額(円)2026年5月7日取締役会決議1331.0
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100YDSY)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E01369)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

株式会社ワイズホールディングスの証券コード(銘柄コード)は?
5955です。上場市場は東証スタンダード、業種は金属製品。
5955(株式会社ワイズホールディングス)のEDINETコードは?
E01369です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
5955(株式会社ワイズホールディングス)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長 堀 直 樹です(有価証券報告書の表紙記載)。
5955(株式会社ワイズホールディングス)の本社所在地は?
京都市山科区東野狐藪町16番地です。
5955(株式会社ワイズホールディングス)の監査法人(会計監査人)は?
ひびき監査法人です。
5955(株式会社ワイズホールディングス)の筆頭株主は?
VTホールディングス株式会社で、保有比率は約35.5%です(2026-03-31基準)。
5955(株式会社ワイズホールディングス)の発行済株式数は?
有報(2026-03-31基準)で142,611,765株です(発行済株式総数)。うち自己株が9,230,600株、市場で流通する浮動株は61,890,187株です。
5955(株式会社ワイズホールディングス)の株主数は?
2026-03-31基準で18,251名です。上位10名で53.6%を保有します、浮動株比率は46.4%。
5955(株式会社ワイズホールディングス)の決算期は?
3月期です(上場市場は東証スタンダード)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E01369)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。