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昭和鉄工株式会社
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JINGI 解析 / 無料
読解タイプ複合型
解析準備中。
✓ 直近5期連続増収✓ 営業増益>増収(+10.7%>+4.5%)▲ ネットデット6.0億▲ 純益がキャッシュを伴わない(CFO/純益 平均-0.36x)▲ 債務返済12.7年
✓
直近5期連続増収。売上 107.3→150.7億
✓
営業増益>増収(+10.7%>+4.5%)。利益成長が売上成長を上回る
▲
ネットデット6.0億。現金26.9億 < 有利子負債33.0億
▲
純益がキャッシュを伴わない(CFO/純益 平均-0.36x)。利益は出るが営業CFが薄い=アクルーアル依存に留意
▲
債務返済12.7年。有利子負債33.0億÷営業CF2.6億=返済年数が長い
JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。
RESULTS 直近業績(26/03期・単年)
損益(PL)
売上高
150.7億
前年比 +4.5%
営業利益
13.3億
前年比 +10.7%
経常利益
15.7億
前年比 +17.1%
純利益
11.0億
前年比 +4.8%
財政状態(BS)
総資産
223.8億
前年比 +15.3%
純資産
122.0億
前年比 +31.0%
現金
27.0億
前年比 -20.3%
有利子負債
33.0億
前年比 -3.8%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
2.6億
前年比 -70.8%
投資CF
-7.0億
—
財務CF
-2.5億
—
フリーCF
-4.3億
赤字転換
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF
FINANCIALS 業績推移(5期・有報)
| 指標 | 22/03 | 23/03 | 24/03 | 25/03 | 26/03 |
|---|---|---|---|---|---|
| 売上高(百万) | 10,735 | 12,042 | 13,515 | 14,420 | 15,071 |
| 営業利益(百万) | — | — | — | 1,205 | 1,334 |
| 経常利益(百万) | -154 | 56 | 832 | 1,342 | 1,571 |
| 純利益(百万) | -99 | 78 | 1,048 | 1,047 | 1,097 |
| EPS(円) | -120.3 | 95.8 | 1,272.9 | 1,271.4 | 1,332.9 |
| 1株配当(円) | 50.0 | 50.0 | 140.0 | 120.0 | 150.0 |
| 営業利益率(%) | — | — | — | 8.4 | 8.8 |
| ROE(%) | -1.9 | 1.5 | 14.6 | 11.6 | 10.2 |
| 自己資本比率(%) | 34.0 | 36.0 | 44.0 | 47.9 | 54.5 |
BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)
| 指標 | 22/03 | 23/03 | 24/03 | 25/03 | 26/03 |
|---|---|---|---|---|---|
| 総資産(百万) | 14,796 | 15,635 | 19,956 | 19,421 | 22,383 |
| 純資産(百万) | 5,025 | 5,634 | 8,779 | 9,311 | 12,195 |
| 流動資産(百万) | — | — | — | 9,995 | 10,015 |
| 流動負債(百万) | — | — | — | 7,553 | 6,872 |
| 現金(百万) | 2,814 | 2,351 | 3,243 | 3,383 | 2,695 |
| 有利子負債(百万) | — | — | — | 3,430 | 3,300 |
| ネットキャッシュ(百万) | — | — | — | -47 | -605 |
| BPS(円) | 6,098.3 | 6,838.1 | 10,655.0 | 11,303.5 | 14,806.5 |
| 自己資本比率(%) | 34.0 | 36.0 | 44.0 | 47.9 | 54.5 |
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表
CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)
| キャッシュフロー | 22/03 | 23/03 | 24/03 | 25/03 | 26/03 |
|---|---|---|---|---|---|
| 営業CF(百万) | 134 | -256 | 797 | 889 | 260 |
| 投資CF(百万) | -18 | -19 | 281 | -489 | -701 |
| 財務CF(百万) | -209 | -186 | -186 | -260 | -247 |
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書
解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)
水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。
表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)
① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。
② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。
③ 1株の価値と株主還元
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。
④ 財政状態・安全性(バランスシート)
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
固定資産固定負債固定比率
長期の資産と負債(固定資産=総資産−流動資産、固定負債=総負債−流動負債)。固定比率(固定資産÷自己資本)が100%以下なら長期資産を自己資本で賄えており財務は保守的。
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。
解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)
| 指標 | 22/03 | 23/03 | 24/03 | 25/03 | 26/03 |
|---|---|---|---|---|---|
| 純利益率(%) | -0.9 | 0.7 | 7.8 | 7.3 | 7.3 |
| ROE(%) | -1.9 | 1.5 | 14.6 | 11.6 | 10.2 |
| ROA(%) | -0.7 | 0.5 | 5.3 | 5.4 | 4.9 |
| 総資産回転(回) | 0.73 | 0.77 | 0.68 | 0.74 | 0.67 |
| 営業CF率(%) | 1.3 | -2.1 | 5.9 | 6.2 | 1.7 |
| 営業CF/純益(倍) | — | -3.28 | 0.76 | 0.85 | 0.24 |
| 配当性向(%) | — | 52.2 | 11.0 | 9.4 | 11.3 |
| 売上 前年比(%) | — | 12.2 | 12.2 | 6.7 | 4.5 |
| 純資産 前年比(%) | — | 12.1 | 55.8 | 6.1 | 31.0 |
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。
DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)
22/03
¥50.0
23/03
¥50.0
24/03
¥140.0
25/03
¥120.0
26/03
¥150.0
配当性向 11.3%・連続増配 1年。出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)
解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。情報提供であり売買推奨ではありません。
解析 / 数値(全量) 全数値指標
利益の質・収益性
純利益率
7.3%
ROA
4.9%
総資産回転
0.67回
実効税率
30.1%
現金変換(CFO/営業益)
0.19倍
CFO/純益(平均)
-0.36倍
累計営業CF
18.2億
FCFマージン
-2.9%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
1.95倍
BPS CAGR
24.8%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
1.46倍
純負債/EBITDA
0.36倍
インタレストカバレッジ
26.7倍
債務返済年数
12.7年
配当性向
11.3%
連続増配
1年
希薄化率
—%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。
解析 偏差値プロファイル(全社比較)
掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
47
50
50
47
50
51
50
50
47
50
43
49
50
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。
解析 のれん・無形/減損リスク
のれん
—億
顧客関連資産
—億
無形合計 0.0億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 0.0%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS
解析 大株主・浮動株(出入口)
浮動株比率
58.7%
発行済−上位10−自己株
支配株主
株式会社福岡銀行
4.7% 保有
自己株式
8.17%
73,300株 ・簿価1.3億
| 大株主 | 比率 |
|---|---|
| 1. 株式会社福岡銀行 | 4.7% |
| 2. 株式会社西日本シティ銀行 | 4.7% |
| 3. 株式会社北九州銀行 | 4.3% |
| 4. 西部ガスホールディングス株式会社 | 4.2% |
| 5. 西日本鉄道株式会社 | 3.5% |
| 6. 山本裕治 | 3.3% |
| 7. 飯田久泰 | 3.2% |
| 8. 飯田卓子 | 2.7% |
| 9. 飯田吉宣 | 2.7% |
| 10. 渡邊秀一郎 | 2.7% |
上位10で 36.1%・発行済 897,000株・自己株 73,300株・浮動株 526,700株・株主 566名。所有者別(単元): 外国人 0.4% / 機関 22.7% / 個人 54.3%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況
STRUCTURE 構造的に隣接する企業
同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人
解析 / 統治 統治・資本の使い方
経営陣(取締役会)の持株比率—
政策保有株式(簿価合計)7,738.0百万円(31銘柄)
役員報酬総額 / 役員数100.0百万円 / 8名
平均年間給与(提出会社)600万円(前期比 -5.6%)
従業員数(連結)396名
監査報酬 / 非監査報酬34.0百万円 / —
平均勤続年数16.4年
女性管理職比率4.9%
従業員1人当たり売上38.1百万円
従業員1人当たり営業利益3.4百万円
政策保有株式の対純資産比6345.2%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。
PROFILE 会社概要
解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)
証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
円
概算時価総額
—
株価×発行済
PER(実績)
—
株価÷EPS
PBR(実績)
—
株価÷BPS
実質PER
—
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
—
EBIT÷企業価値
配当利回り
—
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 26/03期末 基準・897,000株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。
解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)
2026-06-25臨時報告書 ↗
2026-06-19内部統制報告書-第104期(2025/04/01-2026/03/31) ↗
2026-06-19確認書 ↗
2026-06-19有価証券報告書(2026年3月期) ↗
2025-11-10確認書 ↗
2025-11-10半期報告書-第104期(2025/04/01-2026/03/31) ↗
2025-06-26内部統制報告書-第103期(2024/04/01-2025/03/31) ↗
2025-06-26確認書 ↗
2025-06-26有価証券報告書(2025年3月期) ↗
2025-06-26臨時報告書 ↗
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧
SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)
事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】当社グループは、当社及び連結子会社1社で構成され(2026年3月31日現在)、空調機器、熱源機器、環境製品、橋の欄干製品、液晶パネル製造用の熱処理炉装置、各種鋳物製品等の製造販売等及び工事請負を主な事業内容としております。当社グループの事業に係わる位置づけ、セグメントの関連は、次のとおりであります。なお、下記事業区分は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 注記事項 (セグメント情報等)」における事業区分と同一であります。 機器装置事業……当部門においては、ファンコイルユニット、エアハンドリングユニット等の空調機器、業務用エコキュート、ボイラー、ヒーター、バーナー、オユシス等の熱源機器、循環温浴器、空気清浄機等の環境機器、液晶パネル製造用熱処理炉の製造販売を行っております。素形材加工事業……当部門においては、橋の欄干、防護柵等の景観製品、ダクタイル鋳鉄、合金特殊鋳造製品の製造販売を行っております。サービスエンジニアリング事業……当部門においては、空調設備、給排水衛生設備等の請負工事を行っているほか、販売及びメンテナンス、取替工事等を行っております。 事業の系統図は次のとおりであります。
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】1 報告セグメントの概要当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。当社は、本社に製品・サービス別の事業部門を置き、各事業部門は取り扱う製品・サービスについて国内及び海外の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。従って、当社は事業部門を基礎とした製品・サービス別セグメントから構成されており、「機器装置事業」、「素形材加工事業」及び「サービスエンジニアリング事業」の3つを報告セグメントとしております。「機器装置事業」は、空調機器、熱源機器、環境機器、液晶パネル製造用熱処理炉等の製造販売をしております。「素形材加工事業」は、景観製品、各種鋳造品等の製造販売をしております。「サービスエンジニアリング事業」は、空調設備、給排水衛生設備工事等の請負工事のほか、メンテナンス、取替工事をしております。 2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額の算定方法報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「注記事項 (連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)」における記載と概ね同一であります。報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部収益及び振替高は、予め定めた合理的な価額に基づいております。 3 報告セグメントごとの売上高、利益、資産その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報 前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント合計機器装置事業素形材加工事業サービスエンジニアリング事業(財又はサービスの種類別) 熱源・空調・環境製品6,585--6,585 サーモデバイス製品933--933 素形材加工製品-2,271-2,271 サービスエンジニアリング--4,6304,630計7,5192,2714,63014,420(国又は地域別) 日本6,9082,2714,62213,802 アジア(中国・台湾・韓国)610--610 その他--77計7,5192,2714,63014,420 外部顧客への売上高7,5192,2714,63014,420 セグメント間の内部 売上高又は振替高4123-65計7,5602,2944,63014,485セグメント利益608385581,205セグメント資産6,2333,6691,00310,907その他の項目 減価償却費2058017303 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額35217044567 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント合計機器装置事業素形材加工事業サービスエンジニアリング事業(財又はサービスの種類別) 熱源・空調・環境製品6,993--6,993 サーモデバイス製品1,152--1,152 素形材加工製品-2,399-2,399 サービスエンジニアリング--4,5254,525計8,1462,3994,52515,071(国又は地域別) 日本7,3882,3994,52414,312 アジア(中国・台湾・韓国)757--757 その他--00計8,1462,3994,52515,071 外部顧客への売上高8,1462,3994,52515,071 セグメント間の内部 売上高又は振替高3620-57計8,1832,4204,52515,128セグメント利益7341274711,334セグメント資産7,0293,8711,18412,084その他の項目 減価償却費23010023354 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額32227210606 4 報告セグメント合計額と連結財務諸表計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項) (単位:百万円)売上高前連結会計年度当連結会計年度報告セグメント計14,48515,128セグメント間取引消去△65△57連結財務諸表の売上高14,42015,071 (単位:百万円)利益前連結会計年度当連結会計年度報告セグメント計1,2051,334その他の利益--連結財務諸表の営業利益1,2051,334 (単位:百万円)資産前連結会計年度当連結会計年度報告セグメント計10,90712,084全社資産(注)8,51410,298その他の調整額--連結財務諸表の資産合計19,42122,383 (注) 全社資産は主に報告セグメントに帰属しない親会社の余資運用資金(現金及び預金)、長期投資資金(投資有価証券)及び管理部門に係る資金等であります。 (単位:百万円)その他の項目報告セグメント計調整額連結財務諸表計上額前連結会計年度当連結会計年度前連結会計年度当連結会計年度前連結会計年度当連結会計年度減価償却費303354--303354有形固定資産及び無形固定資産の増加額567606--567606 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)1 製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の開示をしているため、記載を省略しております。 2 地域ごとの情報 (1) 売上高 (単位:百万円)日本アジア(中国、台湾、韓国)その他合計13,802610714,420 (注) 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。 (2) 有形固定資産本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。 3 主要な顧客ごとの情報 (単位:百万円)顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名東テク株式会社2,202機器装置事業サービスエンジニアリング事業 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)1 製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の開示をしているため、記載を省略しております。 2 地域ごとの情報 (1) 売上高 (単位:百万円)日本アジア(中国、台湾、韓国)その他合計14,312757015,071 (注) 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。 (2) 有形固定資産本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。 3 主要な顧客ごとの情報 (単位:百万円)顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名東テク株式会社2,289機器装置事業サービスエンジニアリング事業 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】該当事項はありません。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】該当事項はありません。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】該当事項はありません。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1 製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の開示をしているため、記載を省略しております。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3 主要な顧客ごとの情報 (単位:百万円)顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名東テク株式会社2,202機器装置事業サービスエンジニアリング事業
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項は次のようなものがあります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであり、また、全てを網羅するものではありません。 (1) 保有資産リスクについて当社グループは、営業・金融取引上、基本的に長期保有目的で有価証券等の資産を保有しており、個別銘柄ごとにその保有目的や資本コストを考慮した便益とリスク、将来の見通し等を踏まえて定期的に検証することとしておりますが、時価(特に株価)の変動等により大きく業績に悪影響を及ぼす可能性があります。また、固定資産については、定期的に減損兆候の判定を行うことで、経営効率の向上を目指しておりますが、資産グループが属する事業の経営環境の悪化等に伴い、減損損失の計上が必要になった場合、大きく業績に悪影響を及ぼす可能性があります。 (2) 中国向け事業展開及び債権回収リスク当社グループは、海外市場へ展開しており、熱処理炉製品については、近年中国向けの販売が中心となっています。カントリーリスクに関する情報の収集と検証に努めておりますが、中国において景気が悪化し、当社の顧客である液晶メーカーの経営環境を悪化させ、投資を抑制、一時中断した場合、当社の経営成績及び財政状態に悪影響を及ぼす可能性があります。また、販売代金の回収については、契約上債権回収期間が長期にわたるため、与信管理、進捗管理の徹底に努めてまいりますが、債権回収リスクが高まる可能性があります。 (3) 棚卸資産の収益性の低下による簿価切下げ当社グループは、「棚卸資産の評価に関する会計基準」を適用しております。在庫の圧縮に努めておりますが、価格下落等により、棚卸資産の正味売却価額が帳簿価額を下回った場合には、収益性が低下していると考え、期末時点の帳簿価額を正味売却価額まで切り下げることとなるため、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を与える可能性があります。 (4) 業績の季節的変動について当社グループは、販売先の設備投資予算の執行状況に影響を受ける製品があります。受注活動の平準化に努めておりますが、上期と下期では売上高及び利益が偏重する傾向にあります。 (5) 研究開発に関するリスク当社グループは、顧客や市場のニーズに対応した製品の開発を行っておりますが、開発のための経営資源は、企業規模から制約がありますので、開発テーマは重点を絞って行わざるを得ません。開発テーマについては厳選し、開発計画・市場リサーチに則り、活動を行っておりますが、新たに開発した製品が市場ニーズに的確にマッチしない場合は業績が低下する可能性があります。 (6) 人財確保及び育成について当社グループは、優秀な人財を確保するために積極的に採用活動を展開し、かつ、人員構成のバランスを図るために、新卒採用のみならず、中途(キャリア)採用も積極的に取り入れております。また、人財育成についても階層別・職種別の他、計画的に技術継承に力を入れておりますが、事業活動に必要な優秀な人財が確保あるいは育成ができなかった場合は長期的な視点から財政状態・経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 (7) その他上記のほか、不測の事態の発生により、当社グループの事業活動に係る生産体制、物流体制、又は営業活動に支障が生じた場合、また、人的被害が拡大した場合には、当社グループの財政状態・経営成績に大きく影響を及ぼす可能性があります。
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況当連結会計年度におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善や設備投資等を背景に緩やかな回復の動きがみられました。一方で、工事の担い手不足による工事遅延、物価上昇の継続による個人消費への影響に加え、米国の通商政策や欧州・中東における地政学的リスクなど、楽観視できない状況で推移しました。このような情勢の中で当社グループは、中期経営計画「人財戦略・事業戦略を一貫させた強い昭和鉄工で持続的社会への一翼を担おう!」を掲げ、2025年度に連結売上高145億円以上、連結売上高営業利益率5.3%以上を実現するため、・事業運営と管理運営の抜本的見直し(データドリブン経営)・組織風土改革と自律人財の育成(人財第一主義経営)・ライフサイクル型事業の推進・サステナブル新商品の創出の重点課題に取り組んでまいりました。当連結会計年度の売上高は150億7千1百万円(前年同期比4.5%増)、営業利益は13億3千4百万円(前年同期比10.6%増)、経常利益は15億7千1百万円(前年同期比17.1%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は10億9千7百万円(前年同期比4.8%増)となりました。 セグメント別の経営成績は次のとおりであります。 ・機器装置事業機器装置事業につきましては、空調機器のエアハンドリングユニットが旺盛な建設需要を背景に大幅に伸長し、前年同期比で増収となりました。その結果、当事業の売上高は81億4千6百万円(前年同期比8.3%増)、営業利益は7億3千4百万円(前年同期比20.7%増)となりました。 ・素形材加工事業素形材加工事業につきましては、景観製品が前期からの繰越工事が多かったことに加えて、特殊鋳造品についても新規の大口案件を受注したことにより好調に推移し、前年同期比で増収となりました。その結果、当事業の売上高は23億9千9百万円(前年同期比5.7%増)、営業利益は1億2千7百万円(前年同期比232.6%増)となりました。 ・サービスエンジニアリング事業サービスエンジニアリング事業につきましては、前期において大口の空調設備・給排水衛生設備工事案件があったことによる反動減により、前年同期比で減収となりました。その結果、当事業の売上高は45億2千5百万円(前年同期比2.3%減)、営業利益は4億7千1百万円(前年同期比15.6%減)となりました。 ② キャッシュ・フローの状況当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前連結会計年度末より6億8千7百万円減少し、26億9千5百万円となりました。各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。 (営業活動によるキャッシュ・フロー)営業活動の結果獲得した資金は2億6千万円(前年同期は8億8千9百万円の獲得)となりました。これは主に、税金等調整前当期純利益15億7千1百万円による増加と売上債権の増加額7億5千8百万円、仕入債務の減少額7億6千8百万円による減少であります。 (投資活動によるキャッシュ・フロー)投資活動の結果支出した資金は7億1百万円(前年同期は4億8千9百万円の支出)となりました。これは主に、有形及び無形固定資産の取得による支出6億9千万円による減少であります。 (財務活動によるキャッシュ・フロー)財務活動の結果支出した資金は2億4千7百万円(前年同期は2億6千万円の支出)となりました。これは主に、長期借入金の返済による支出1億円、配当金の支払額9千8百万円による減少であります。 ③ 生産、受注及び販売の実績a. 生産実績当連結会計年度における生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称金額(百万円)前年同期比(%)機器装置事業8,0284.7素形材加工事業2,4077.5サービスエンジニアリング事業4,525△2.3合計14,9602.9 (注) 1 セグメント間の取引については相殺消去しております。2 金額は、販売価格によっております。 b. 受注実績当連結会計年度における受注状況をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称受注高(百万円)前年同期比(%)受注残高(百万円)前年同期比(%)機器装置事業7,241△4.12,412△27.3素形材加工事業2,5092.21,03012.0サービスエンジニアリング事業4,4052.2655△15.4合計14,156△1.24,099△18.2 (注) 1 セグメント間の取引については相殺消去しております。2 金額は、販売価格によっております。 c. 販売実績当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称金額(百万円)前年同期比(%)機器装置事業8,1468.3素形材加工事業2,3995.7サービスエンジニアリング事業4,525△2.3合計15,0714.5 (注) 1 セグメント間の取引については相殺消去しております。2 主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合相手先前連結会計年度当連結会計年度販売高(百万円)割合(%)販売高(百万円)割合(%)東テク株式会社2,20215.32,28915.2 (2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 ① 当連結会計年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容(a) 経営成績の分析(売上高)当連結会計年度における売上高は150億7千1百万円(前年同期比4.5%増)となり、前連結会計年度に比べて6億5千万円増加いたしました。これは、機器装置事業が、大都市圏を中心とした再開発等、旺盛な建設需要及び設備更新需要を背景に好調に推移したためであります。セグメント別の売上高については、「 (1) 経営成績等の状況の概要 ① 財政状態及び経営成績の状況」に記載しております。(売上総利益)当連結会計年度における売上総利益は43億5千8百万円(前年同期比8.0%増)となりました。また、売上総利益率は前連結会計年度に比べ0.9ポイント増加し、28.9%となりました。これは、売上高の増加に加えて、原材料価格の高騰に対応した適正な売価の設定、設備投資や製造工程の見直しによる原価低減等を実施したことによるものであります。(営業利益)当連結会計年度における販売費及び一般管理費は、雇用・所得環境の改善に向けた取組により給料手当・賞与等が増加し、前連結会計年度に比べ1億9千3百万円増の30億2千4百万円(前年同期比6.8%増)となりました。以上の結果、当連結会計年度の営業利益は13億3千4百万円(前年同期比10.6%増)となりました。(経常利益)当連結会計年度における営業外収益は、受取配当金の増加により、前連結会計年度に比べ1億1百万円増加し、2億9千6百万円(前年同期比52.2%増)となりました。営業外費用は、金利の上昇による支払利息が増加したものの、前連結会計年度から概ね横ばいに推移し、5千8百万円(前年同期比0.4%増)となりました。以上の結果、経常利益は15億7千1百万円(前年同期比17.1%増)となりました。(親会社株主に帰属する当期純利益)以上の結果、親会社株主に帰属する当期純利益は10億9千7百万円(前年同期比4.8%増)となりました。 (b) 財政状態の分析(資産の部)当連結会計年度末における資産の額は、前連結会計年度末に比べ29億6千1百万円増加し、223億8千3百万円となりました。主な要因は、電子記録債権が7億9千9百万円、投資有価証券が25億2千3百万円増加したことによるものであります。(負債の部)当連結会計年度末における負債の額は、前連結会計年度末に比べ7千8百万円増加し、101億8千8百万円となりました。主な要因は、繰延税金負債が8億1千3百万円増加した一方、電子記録債務が7億3千3百万円減少したことによるものであります。(純資産の部)当連結会計年度末における純資産の額は、前連結会計年度末に比べ28億8千3百万円増加し、121億9千5百万円となりました。主な要因は、利益剰余金が9億9千9百万円、その他有価証券評価差額金が17億1千6百万円増加したことによるものであります。 (c) キャッシュ・フローの分析キャッシュ・フローの分析については、「 (1) 経営成績等の状況の概要 ② キャッシュ・フローの状況」に記載しております。 当社グループの経営成績に重要な影響を与える要因につきましては、「第2 事業の状況 3 事業等のリスク」に記載のとおりであります。 当社グループの資本の財源及び資金の流動性につきましては、次のとおりであります。当社グループの運転資金需要のうち主なものは、原材料の仕入れのほか、製造費、販売費及び一般管理費等の営業費用であります。投資を目的とした資金需要は、設備投資によるものであります。当社グループは、事業運営上必要な資金の流動性と資金の源泉を安定的に確保することを基本方針としております。短期運転資金は自己資金及び金融機関からの短期借
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 経営の基本方針当社グループは、140年以上にわたり育んできた熱技術とモノづくりを活かして、様々な技術を付加した製品・サービスを展開し、未来へと繋がる地球環境と快適な生活環境の創造に取り組んでいます。当社の社是である『誠実を造り、誠実を売り、誠実をサービスする』には、「会社というものは社会の公器であらねばならない」という想いが込められており、いつの時代もお客様と社会の信頼に応え、公正で誠実な事業活動を推進し、企業価値の向上を目指すことを経営の基本方針としております。また、社是の精神を根幹に全社共通の価値観として、次のミッション・ビジョン・バリューを掲げております。 <ミッション>~果たすべき不変的な使命・存在理由~「情熱技術で、ミライをカタチに。」<ビジョン>~目指すべき将来の理想の状態・ゴール~「社員の誇りと幸せ」「顧客の満足と信頼」「社会への貢献」「適正利益の追求」<バリュー>~ミッション・ビジョンを実現するためにとるべき思考・行動の指針~「誠実に、謙虚に、信念を貫く。」「情熱と好奇心で、学び続ける。」「創造と挑戦で、価値を見出す。」「率先励行で、やり遂げる。」「フェアに、自由闊達に、議論を深める。」「チームワークで、夢を実現する。」「報連相・5W1H・三現主義・PDCAを基に、変革する。」 (2) 目標とする経営指標当社グループは、2026年度から2028年度までの3ヶ年における新中期経営計画「責任ある未来に向けて、地球環境・社会・経済・文化の調和に貢献」を策定いたしました。目標とする経営指標として、次の連結数値目標を掲げております。 2026年度(2027年3月期)2027年度(2028年3月期)2028年度(2029年3月期)売上高(百万円)15,50016,50018,000営業利益(百万円)1,2001,3001,600営業利益率(%)7.77.98.9 (3) 経営環境及び対処すべき課題当社グループを取り巻く事業環境として、わが国経済は、雇用・所得環境の改善等景気回復への期待が高まる一方、米国の通商政策や欧州・中東の地政学リスクへの懸念、物価上昇による消費マインドの下振れ等、引き続き先行き不透明な状況が続くものと予想されます。また、事業分野におきましても、今後のグローバル化やデジタル化の急速な発展に加え、CO2排出量削減をはじめとした環境に対する配慮や更なる省エネに対する要求、社会インフラ老朽化への対応など、市場ニーズは大きく変わりつつあります。このような情勢の中で当社グループは、新中期経営計画を策定し、熱技術をベースとしたモノづくり・コトづくりを探求し続けることによって持続的な成長を遂げ、当社グループのミッションである「情熱技術で、ミライをカタチに。」を果たすべく、環境・社会をより豊かで健全に再生する一助となるよう、次の重点課題を実現してまいります。<重点課題>サステナブルSHOWA ~責任ある未来に向けて、地球環境・社会・経済・文化の調和に貢献~1.データドリブン経営の推進 ・原価・在庫・売価管理と与信・債権管理の強化による経営効率の向上 ・外注管理・協業体制の最適化による持続可能なサプライチェーンの構築と収益率の改善 ・顧客からのフィードバックやデータ分析に基づいた生産工程・品質不良コントロールと 品質マネジメントシステムの構築 ・人事制度の再構築とタレントマネジメントによる人財の最適配置と事業戦略の実現 ・三線モデル(事業部門・管理部門・内部監査部門の統制・連携・協働)による統合的な リスク管理と価値創造の支援2.DX(組織風土改革)とFA(働き方改革)の加速 ・データ分析基盤の整備による業務プロセスの標準化とAI技術を含めたデータ活用文化の醸成 ・最新設備の導入による生産工程の集約とロボット化の促進による生産性向上3.志ある自律人財の育成 ・ミッション・ビジョン・バリューの体現による判断軸の強化と組織文化の醸成 ・階層別教育の強化による全社能力向上とサクセッションプランによる持続的成長・安定経営の実現4.ライフサイクル型事業の加速 ・CN(カーボンニュートラル)を推進する高効率ハイブリッド給湯システムの設計提案 ・ZEB(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)加速化に対応した省エネ・新冷媒空調製品の ラインナップ拡充 ・顧客要望とIoTデータを融合した熱源・空調機器の省エネ最適化トータルソリューション (省エネリファイン)の提案強化 ・ライフサイクルコスト抑制の施工・耐久性を実現した橋梁用多目的フェンスや街づくりを デザインする景観・街路製品(車止め等)の拡販5.サステナブル製品・事業の探索・GX(グリーントランスフォーメーション)に向けた新エネルギー適応製品の開発・半導体製造市場向け加熱装置の開発提案・拡販体制の構築と特殊電気ヒーターの新規顧客開拓 これからも『誠実を造り、誠実を売り、誠実をサービスする』の社是のもと、全社共通の価値観であるミッション・ビジョン・バリューを体現し、全力をつくして業績の向上と安定した収益基盤の確立に邁進していく所存であります。
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】1.関連当事者との取引該当事項はありません。 2.親会社又は重要な関連会社に関する注記該当事項はありません。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り)貸倒引当金1.当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額前連結会計年度(百万円)当連結会計年度(百万円)1817 2.識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報 (1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額の算出方法「注記事項 (連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項) 4 会計方針に関する事項 (3) 重要な引当金の計上基準 貸倒引当金」に記載のとおりであります。なお、サーモデバイス事業部の海外向け債権(157百万円)については、取引先の財政状態に基づく支払能力を個別に評価しております。 (2) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額の算出に用いた主要な仮定サーモデバイス事業部の海外取引先の支払能力は、決算日に入手可能な液晶パネルの市場予測や価格動向及び取引先の財政状態に基づいて評価しております。 (3) 翌連結会計年度の連結財務諸表に与える影響上述の見積り及び仮定について、将来見直しが必要になった場合、翌連結会計年度の連結財務諸表において追加の貸倒引当金が発生する可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】該当事項はありません。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】当社は、株主への安定的な配当の継続を最重要課題と位置づけており、加えて企業業績を勘案し、配当を行うことを基本としております。また、今後予想される競争激化に耐えうるための経営効率化、新製品開発に備えるための内部留保の充実を勘案して決定する方針をもっております。当社の剰余金の配当は、中間配当及び期末配当の年2回を基本的な方針としております。配当の決定機関は、中間配当は取締役会、期末配当は株主総会であります。当事業年度の剰余金の配当につきましては、普通配当50円に特別配当100円を加えた1株当たり150円を、2026年6月24日開催予定の定時株主総会で決議して実施する予定であります。なお、当社は中間配当を行うことができる旨を定款に定めております。 (注) 基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は、次のとおりであります。 決議年月日配当金の総額(百万円)1株当たり配当額(円)2026年6月24日定時株主総会決議(予定)123150
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100YE8F)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E01688)・公共データ利用規約 PDL1.0。
FACTS よくある質問(基本情報)
昭和鉄工株式会社の証券コード(銘柄コード)は?
5953です。
5953(昭和鉄工株式会社)のEDINETコードは?
E01688です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
5953(昭和鉄工株式会社)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長 日 野 宏 昭です(有価証券報告書の表紙記載)。
5953(昭和鉄工株式会社)の本社所在地は?
福岡県糟屋郡宇美町大字宇美3351番地8です。
5953(昭和鉄工株式会社)の監査法人(会計監査人)は?
有限責任監査法人トーマツです。
5953(昭和鉄工株式会社)の筆頭株主は?
株式会社福岡銀行で、保有比率は約4.7%です(2026-03-31基準)。
5953(昭和鉄工株式会社)の発行済株式数は?
有報(2026-03-31基準)で897,000株です(発行済株式総数)。うち自己株が73,300株、市場で流通する浮動株は526,700株です。
5953(昭和鉄工株式会社)の株主数は?
2026-03-31基準で566名です。上位10名で36.1%を保有し、浮動株比率は58.7%です。
5953(昭和鉄工株式会社)の決算期は?
3月期です。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。
GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)
株価・割安度
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
収益性・効率
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
成長・複利
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
財務の健全性
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
株主還元・希薄化
統治(ガバナンス)
市場・流動性
理論株価の手法
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。
SOURCE / 出典
基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E01688)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。