5947東証プライム金属製品
リンナイ株式会社
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9.9%
投下資本利益率
ROE(実績)1876位
8.6%
有報 報告値
営業利益率951位
10.7%
営業益 505.3億
自己資本比率1182位
67.3%
EPS(実績)
260.0
26/03期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプ複合型

解析準備中。

✓ 実質キャッシュ超過1217.0億(価格未投入)✓ 直近7期連続増収✓ 営業利益+9.8%/売上+2.2%(利益の伸びが上回る)✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.47x)

実質キャッシュ超過1217.0億(価格未投入)。時価総額比は株価入力後に確定(DEC-008 価格入力型)

直近7期連続増収。売上 3404.6→4703.9億

営業利益+9.8%/売上+2.2%(利益の伸びが上回る)。利益成長が売上成長を上回る

営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.47x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い

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JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(26/03期・単年)

損益(PL)
売上高
4,703.9
前年比 +2.2%
営業利益
505.3
前年比 +9.8%
経常利益
576.9
前年比 +14.6%
純利益
361.6
前年比 +21.8%
財政状態(BS)
総資産
6,495.7
前年比 +7.1%
純資産
4,941.2
前年比 +7.0%
現金
1,345.1
前年比 -1.3%
有利子負債
128.0
キャッシュフロー(CF)
営業CF
493.0
前年比 -14.3%
投資CF
-309.1
財務CF
-219.3
フリーCF
344.1
前年比 -15.4%
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
売上高(百万)366,185425,229430,186460,319470,392
営業利益(百万)35,86441,41839,36246,00550,531
経常利益(百万)39,06044,56546,07150,32357,686
純利益(百万)23,74826,09626,66729,69136,160
EPS(円)156.8176.9184.8209.7260.0
1株配当(円)140.0160.060.080.0100.0
営業利益率(%)9.89.79.210.010.7
ROE(%)6.97.47.17.58.6
自己資本比率(%)66.966.667.266.967.3

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
総資産(百万)512,867547,114577,088606,586649,569
純資産(百万)378,856407,199437,438461,718494,124
流動資産(百万)333,956341,520341,437362,482374,185
流動負債(百万)108,803112,868106,890108,605110,615
現金(百万)147,972120,213123,829136,300134,506
有利子負債(百万)12,801
ネットキャッシュ(百万)121,705
BPS(円)2,296.62,487.62,707.92,885.73,166.8
自己資本比率(%)66.966.667.266.967.3
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー22/0323/0324/0325/0326/03
営業CF(百万)28,69619,38743,34757,50249,298
投資CF(百万)-25,486-30,087-19,968-22,685-30,905
財務CF(百万)-27,109-21,313-23,664-26,503-21,931
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2026-03期・細目まで)

貸借対照表 66項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,006社中87位 →172,202170,846
受取手形、売掛金及び契約資産94,64993,914
受取手形10,83120,278
売掛金83,79373,587
契約資産2448
電子記録債権13,49412,886
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
有価証券12,9225,967
商品及び製品44,32441,526
原料及び材料
原材料及び貯蔵品36,10436,826
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-6,485-6,389
その他 3,001社中367位 →6,9736,902
流動資産 3,006社中154位 →374,185362,482
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物124,626119,017
減価償却累計額-58,669-54,281
建物及び構築物(純額)65,95764,736
工具、器具及び備品45,60744,628
減価償却累計額-40,055-40,119
工具、器具及び備品(純額)5,5514,509
機械装置及び運搬具90,03686,431
減価償却累計額-67,863-64,185
機械装置及び運搬具(純額)22,17322,246
土地51,99349,330
リース資産11,8509,171
減価償却累計額-4,093-3,705
リース資産(純額)7,7575,465
建設仮勘定4,3846,006
有形固定資産 3,066社中205位 →157,817152,293
無形固定資産
のれん6,8912,859
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他11,0554,931
無形固定資産 3,036社中227位 →17,9467,791
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券33,82935,919
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
退職給付に係る資産52,00637,596
繰延税金資産4,3575,631
その他9,4374,905
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-12-34
投資その他の資産 3,006社中165位 →99,61884,019
固定資産 3,009社中201位 →275,383244,103
資産 3,097社中274位 →649,569606,586
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金29,43932,897
電子記録債務12,92317,906
引当金
製品保証引当金5,4817,929
賞与引当金6,6446,653
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金21,62521,988
未払法人税等7,0697,011
未払消費税等1,9211,983
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期借入金12,801
その他12,70812,234
流動負債 3,006社中290位 →110,615108,605
固定負債
引当金
環境対策引当金2,2552,255
退職給付に係る負債7,3898,313
その他の負債で流動負債に属しないもの
繰延税金負債26,36917,741
その他8,8156,887
固定負債44,82936,262
負債 3,097社中412位 →155,445144,867
純資産の部
株主資本
資本金 3,096社中825位 →6,4846,484
資本剰余金
資本剰余金 3,047社中670位 →8,3248,428
利益剰余金
利益剰余金 3,097社中138位 →367,029352,932
自己株式-10,568-10,851
株主資本 3,096社中171位 →371,269356,994
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金12,0248,438
為替換算調整勘定34,21329,357
退職給付に係る調整累計額19,74511,055
評価・換算差額等65,98348,851
非支配株主持分56,87055,872
純資産 3,097社中154位 →494,124461,718
負債純資産 3,097社中274位 →649,569606,586
損益計算書 67項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高470,392460,319
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価306,704304,257
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
広告宣伝費6,1656,306
減価償却費4,3934,119
貸倒引当金繰入額-49389
賞与引当金繰入額3,0713,178
退職給付費用270-67
給料及び賞与35,52233,181
のれん償却額567320
販売促進費10,77711,011
製品保証引当金繰入額5,2217,877
運賃及び荷造費12,55212,339
その他35,23031,718
販売費及び一般管理費113,156110,056
売上総利益又は売上総損失(△)163,687156,062
販売費及び一般管理費
広告宣伝費6,1656,306
減価償却費4,3934,119
貸倒引当金繰入額-49389
賞与引当金繰入額3,0713,178
退職給付費用270-67
給料及び賞与35,52233,181
のれん償却額567320
販売促進費10,77711,011
製品保証引当金繰入額5,2217,877
運賃及び荷造費12,55212,339
その他35,23031,718
販売費及び一般管理費113,156110,056
営業利益又は営業損失(△) 3,006社中143位 →50,53146,005
営業外収益
受取利息3,2943,005
受取配当金716560
為替差益1,724
その他2,1961,715
営業外収益 3,005社中140位 →7,9315,280
営業外費用
支払利息13797
減価償却費250335
固定資産除却損105218
その他283211
営業外費用777962
経常利益又は経常損失(△) 3,096社中159位 →57,68650,323
特別利益
投資有価証券売却益1,095843
補助金収入365
特別利益2,331843
特別損失
減損損失96111
固定資産圧縮損365
特別損失5251,280
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中155位 →59,49249,886
法人税等 3,092社中175位 →16,18212,698
法人税、住民税及び事業税 3,091社中201位 →13,89612,844
法人税等調整額 3,022社中59位 →2,286-146
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中149位 →43,31037,188
(内訳)
非支配株主に帰属する当期純利益又は非支配株主に帰属する当期純損失(△)7,1497,497
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 3,097社中178位 →36,16029,691
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金3,584-261
為替換算調整勘定6,06210,656
退職給付に係る調整額8,7191,121
その他の包括利益18,36711,516
包括利益 3,097社中160位 →61,67748,705
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中171位 →53,29237,238
非支配株主に係る包括利益8,38511,466
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中149位 →43,31037,188
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金3,584-261
為替換算調整勘定6,06210,656
退職給付に係る調整額8,7191,121
その他の包括利益18,36711,516
包括利益 3,097社中160位 →61,67748,705
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中171位 →53,29237,238
非支配株主に係る包括利益8,38511,466
キャッシュ・フロー計算書 43項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 3,097社中200位 →58,60365,049
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中155位 →59,49249,886
減価償却費 3,055社中231位 →15,07615,141
貸倒引当金の増減額(△は減少)-156-345
受取利息及び受取配当金-4,011-3,565
棚卸資産の増減額(△は増加)2,3486,692
仕入債務の増減額(△は減少)-10,151-4,935
投資有価証券売却損益(△は益)-1,095-843
製品保証引当金の増減額(△は減少)-2,4523,123
退職給付に係る負債の増減額(△は減少)-200-248
退職給付に係る資産の増減額(△は増加)-2,467-2,651
売上債権及び契約資産の増減額(△は増加)2,5002,657
未払消費税等の増減額(△は減少)-142-531
その他の負債の増減額(△は減少)-2,141-2,133
その他2,8741,633
利息及び配当金の受取額4,4103,673
利息の支払額-142-105
法人税等の支払額-13,937-11,114
補助金の受取額365
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中185位 →49,29857,502
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額4,4103,673
有価証券の取得による支出-6,618-3,465
有形固定資産の取得による支出-14,889-16,843
投資有価証券の取得による支出-509-124
有価証券の償還による収入3,5412,950
投資有価証券の売却及び償還による収入5,5438,242
無形固定資産の取得による支出-402-558
定期預金の預入による支出-64,399-65,900
定期預金の払戻による収入57,69456,809
連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出-11,074-3,452
その他208-344
投資活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中2,894位 →-30,905-22,685
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-142-105
短期借入れによる収入10,000
自己株式の取得による支出-10,010-10,011
配当金の支払額-12,554-9,935
非支配株主への配当金の支払額-7,664-4,987
リース負債の返済による支出-1,604-1,569
その他-96
財務活動によるキャッシュ・フロー 3,089社中2,913位 →-21,931-26,503
現金及び現金同等物に係る換算差額1,7454,157
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,097社中2,612位 →-1,79312,470
現金及び現金同等物の残高 3,097社中180位 →134,506136,300
この会社だけの項目 3件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 3件は含みません)
項目当期前期
埋蔵文化財発掘調査費63
独禁法関連引当金戻入額870
独禁法関連引当金戻入額-870
貸借対照表 62項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金37,26842,821
受取手形4712,119
売掛金42,37537,441
電子記録債権12,41711,652
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
有価証券7,0593,789
商品及び製品10,87112,460
原料及び材料
原材料及び貯蔵品6,2046,345
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-9-9
その他2,2981,495
流動資産118,957118,117
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物(純額)29,08328,100
構築物(純額)1,9152,005
機械及び装置並びにコンベヤー、ホイスト、起重機等の搬送設備その他の附属設備
機械及び装置(純額)5,2335,857
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
車両運搬具(純額)7482
工具、器具及び備品(純額)2,3041,926
土地37,63835,633
リース資産(純額)20634
建設仮勘定1,4192,214
有形固定資産77,87675,855
無形固定資産
ソフトウエア9581,113
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他294298
無形固定資産1,2531,412
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券32,21834,861
関係会社株式43,70032,353
出資金
関係会社出資金1,8701,870
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
前払年金費用23,40421,179
長期預金4,766
その他3,2091,073
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-7-7
投資その他の資産109,16191,331
固定資産188,291168,598
資産307,248286,716
負債の部
流動負債
買掛金13,13414,996
電子記録債務6,7319,162
未払費用793755
リース負債7316
引当金
製品保証引当金1,0473,563
賞与引当金3,0452,958
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金5,6545,463
未払法人税等4,6713,960
預り金175163
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期借入金10,000
その他1,6001,293
流動負債46,92642,334
固定負債
引当金
退職給付引当金3,5573,589
リース負債15321
その他の負債で流動負債に属しないもの
その他9,3956,517
固定負債13,10610,128
負債60,03252,463
純資産の部
株主資本
資本金6,4846,484
資本剰余金
資本準備金8,7438,743
資本剰余金8,7438,743
利益剰余金
利益準備金1,6141,614
その他利益剰余金
別途積立金150,000160,000
繰越利益剰余金79,34360,084
利益剰余金230,958221,699
自己株式-10,568-10,851
株主資本235,618226,076
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金11,5978,176
評価・換算差額等11,5978,176
純資産247,215234,252
負債純資産307,248286,716
損益計算書 38項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高242,025234,682
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価179,817175,890
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
減価償却費1,3691,266
賞与引当金繰入額1,3391,305
退職給付費用-610-725
給料及び賞与13,12112,781
製品保証引当金繰入額1,0473,563
運賃及び荷造費6,3286,339
販売費及び一般管理費38,77140,065
売上総利益又は売上総損失(△)62,20758,791
販売費及び一般管理費
減価償却費1,3691,266
賞与引当金繰入額1,3391,305
退職給付費用-610-725
給料及び賞与13,12112,781
製品保証引当金繰入額1,0473,563
運賃及び荷造費6,3286,339
販売費及び一般管理費38,77140,065
営業利益又は営業損失(△)23,43618,726
営業外収益
為替差益1,786
受取利息及び配当金12,4598,144
その他1,5431,478
営業外収益15,7889,623
営業外費用
減価償却費283368
固定資産除却損80126
その他4146
営業外費用405822
経常利益又は経常損失(△)38,81927,528
特別利益
投資有価証券売却益1,095812
補助金収入365
特別利益1,460812
特別損失
固定資産圧縮損365
特別損失428
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)39,85128,340
法人税等8,5285,742
法人税、住民税及び事業税7,3956,035
法人税等調整額1,132-293
当期純利益又は当期純損失(△)31,32222,598
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△)31,32222,598
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)39,85128,340
この会社だけの項目 2件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。
項目当期前期
埋蔵文化財発掘調査費63
平均年間給与の対前事業年度増減率0
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 一般商工業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
0億2,000億4,000億6,000億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 売上高 3,662億 ・ 純利益 237億23/03 ・ 売上高 4,252億 ・ 純利益 261億24/03 ・ 売上高 4,302億 ・ 純利益 267億25/03 ・ 売上高 4,603億 ・ 純利益 297億26/03 ・ 売上高 4,704億 ・ 純利益 362億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
0%10%20%30%40% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 粗利率 31.8% ・ 営業利益率 9.8% ・ 純利益率 6.5%23/03 ・ 粗利率 32.5% ・ 営業利益率 9.7% ・ 純利益率 6.1%24/03 ・ 粗利率 32.0% ・ 営業利益率 9.2% ・ 純利益率 6.2%25/03 ・ 粗利率 33.9% ・ 営業利益率 10.0% ・ 純利益率 6.5%26/03 ・ 粗利率 34.8% ・ 営業利益率 10.7% ・ 純利益率 7.7%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
0%5%10% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ROE 6.9% ・ ROA 4.6% ・ ROIC —23/03 ・ ROE 7.4% ・ ROA 4.8% ・ ROIC —24/03 ・ ROE 7.1% ・ ROA 4.6% ・ ROIC —25/03 ・ ROE 7.5% ・ ROA 4.9% ・ ROIC —26/03 ・ ROE 8.6% ・ ROA 5.6% ・ ROIC 9.9%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-500億0億500億1,000億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF 287億 ・ 投資CF -255億 ・ 財務CF -271億23/03 ・ 営業CF 194億 ・ 投資CF -301億 ・ 財務CF -213億24/03 ・ 営業CF 433億 ・ 投資CF -200億 ・ 財務CF -237億25/03 ・ 営業CF 575億 ・ 投資CF -227億 ・ 財務CF -265億26/03 ・ 営業CF 493億 ・ 投資CF -309億 ・ 財務CF -219億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
-200億0億200億400億600億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ フリーCF 85億23/03 ・ フリーCF -66億24/03 ・ フリーCF 66億25/03 ・ フリーCF 407億26/03 ・ フリーCF 344億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億100億200億300億400億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 設備投資 202億 ・ 減価償却 118億23/03 ・ 設備投資 260億 ・ 減価償却 133億24/03 ・ 設備投資 367億 ・ 減価償却 148億25/03 ・ 設備投資 168億 ・ 減価償却 151億26/03 ・ 設備投資 149億 ・ 減価償却 151億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
0倍0.5倍1倍1.5倍2倍 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF/純利益 1.21倍23/03 ・ 営業CF/純利益 0.74倍24/03 ・ 営業CF/純利益 1.63倍25/03 ・ 営業CF/純利益 1.94倍26/03 ・ 営業CF/純利益 1.36倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
0円100円200円300円 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ EPS ¥15723/03 ・ EPS ¥17724/03 ・ EPS ¥18525/03 ・ EPS ¥21026/03 ・ EPS ¥260
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円50円100円150円200円0%50%100% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 1株配当 ¥140 ・ 配当性向 89.3%23/03 ・ 1株配当 ¥160 ・ 配当性向 90.4%24/03 ・ 1株配当 ¥60 ・ 配当性向 32.5%25/03 ・ 1株配当 ¥80 ・ 配当性向 38.2%26/03 ・ 1株配当 ¥100 ・ 配当性向 38.5%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億2,000億4,000億6,000億8,000億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 総資産 5,129億 ・ 純資産 3,789億23/03 ・ 総資産 5,471億 ・ 純資産 4,072億24/03 ・ 総資産 5,771億 ・ 純資産 4,374億25/03 ・ 総資産 6,066億 ・ 純資産 4,617億26/03 ・ 総資産 6,496億 ・ 純資産 4,941億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円1,000円2,000円3,000円4,000円0%20%40%60%80% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ BPS ¥2,297 ・ 自己資本比率 66.9%23/03 ・ BPS ¥2,488 ・ 自己資本比率 66.6%24/03 ・ BPS ¥2,708 ・ 自己資本比率 67.2%25/03 ・ BPS ¥2,886 ・ 自己資本比率 66.9%26/03 ・ BPS ¥3,167 ・ 自己資本比率 67.3%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億1,000億2,000億3,000億4,000億0%100%200%300%400% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 流動資産 3,340億 ・ 流動負債 1,088億 ・ 流動比率 306.9%23/03 ・ 流動資産 3,415億 ・ 流動負債 1,129億 ・ 流動比率 302.6%24/03 ・ 流動資産 3,414億 ・ 流動負債 1,069億 ・ 流動比率 319.4%25/03 ・ 流動資産 3,625億 ・ 流動負債 1,086億 ・ 流動比率 333.8%26/03 ・ 流動資産 3,742億 ・ 流動負債 1,106億 ・ 流動比率 338.3%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億500億1,000億1,500億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 現金 1,480億 ・ 有利子負債 —23/03 ・ 現金 1,202億 ・ 有利子負債 —24/03 ・ 現金 1,238億 ・ 有利子負債 —25/03 ・ 現金 1,363億 ・ 有利子負債 —26/03 ・ 現金 1,345億 ・ 有利子負債 128億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
0億500億1,000億1,500億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ネットキャッシュ —23/03 ・ ネットキャッシュ —24/03 ・ ネットキャッシュ —25/03 ・ ネットキャッシュ —26/03 ・ ネットキャッシュ 1,217億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
のれん・無形資産(億円)
0億20億40億60億80億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ のれん — ・ 顧客関連資産 —23/03 ・ のれん — ・ 顧客関連資産 —24/03 ・ のれん — ・ 顧客関連資産 —25/03 ・ のれん 29億 ・ 顧客関連資産 —26/03 ・ のれん 69億 ・ 顧客関連資産 —
のれん顧客関連資産
買収で積んだ無形。事業が悪化すると減損で自己資本を削るリスク。純資産に対して大きいほど注意。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
純利益率(%)6.56.16.26.57.7
ROE(%)6.97.47.17.58.6
ROA(%)4.64.84.64.95.6
総資産回転(回)0.710.780.750.760.72
営業CF率(%)7.84.610.112.510.5
営業CF/純益(倍)1.210.741.631.941.36
配当性向(%)89.390.432.538.238.5
売上 前年比(%)6.316.11.27.02.2
純資産 前年比(%)2.07.57.45.57.0
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

22/03
¥140.0
23/03
¥160.0
24/03
¥60.0
25/03
¥80.0
26/03
¥100.0
配当性向 38.5%・連続増配 2年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
344.1
9.9%
粗利率
34.8%
アクルーアル比率
-2.1%
売上CAGR(4年)
6.5%
EPS CAGR
13.5%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値 運転資本の回転(現金が拘束される日数)

売上債権回転日数
65.0
棚卸回転日数
仕入債務回転日数
35.0
CCC(現金循環)
CCC(現金循環日数)=売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金を払ってから売上を回収するまで、現金が事業に拘束される日数。短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。業種で水準が大きく違い(製造・小売で長め、サービス・プラットフォームで短い/マイナス)、在庫を持たない業態や算定できない指標は「—」で示す。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
7.7%
ROA
5.6%
総資産回転
0.72
実効税率
27.2%
現金変換(CFO/営業益)
0.98
CFO/純益(平均)
1.47
累計営業CF
5,054.2
FCFマージン
7.3%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
0.99
BPS CAGR
8.4%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
3.38
純負債/EBITDA
-1.86
インタレストカバレッジ
368.8
債務返済年数
0.3
配当性向
38.5%
連続増配
2
希薄化率
%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
総合偏差値
53.6 母集団3920社中 1278位
総合 →
業種内 総合偏差値(金属製品)
57.2 同業87社中 11位
全体1278位・同業11位(母集団が異なるため両立します)
ROIC営業益率純益率粗利率ROEROAFCF率自己資本流動比純負債発生高現金化売上成長EPS成長 50
ROIC
48
営業利益率
52
純利益率
51
粗利率
50
ROE
51
ROA
52
FCFマージン
52
自己資本比率
56
流動比率
52
純負債/EBITDA
52
アクルーアル比率
50
現金変換(営業CF/純益)
49
売上CAGR
49
EPS CAGR
51
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
68.9億
顧客関連資産
—億
無形合計 68.9億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 1.4%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
51.3%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
内藤株式会社
13.5% 保有
自己株式
2.16%
3,054,300株 ・簿価105.7億
大株主比率
1. 内藤株式会社13.5%
2. 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)12.0%
3. 林 謙治5.3%
4. 株式会社日本カストディ銀行(信託口)5.0%
5. 公益財団法人リンナイ奨学財団3.0%
6. STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部)2.5%
7. 全国共済農業協同組合連合会(常任代理人 日本マスタートラスト信託銀行株式会社)2.4%
8. STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505103(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部)1.8%
9. リンナイ社員持株会1.8%
10. 内藤 万琴1.2%
上位10で 48.7%・発行済 141,126,771株・自己株 3,054,300株・浮動株 70,854,471株・株主 5,892名。所有者別(単元): 外国人 31.0% / 機関 26.3% / 個人 17.9%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率6.35%(取締役 7名計)
政策保有株式(簿価合計)23,848.0百万円(68銘柄)
役員報酬総額 / 役員数488.0百万円 / 13名
平均年間給与(提出会社)741万円(前期比 +3.8%)
従業員数(連結)11,328名
監査報酬 / 非監査報酬79.0百万円 / —
平均勤続年数19.2年
女性管理職比率1.4%
従業員1人当たり売上41.5百万円
従業員1人当たり営業利益4.5百万円
政策保有株式の対純資産比4.8%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役社長 内藤 弘康
本社所在地名古屋市中川区福住町2番26号
市場 / 業種東証プライム / 金属製品
決算期3月
従業員数(連結)11,328名
EDINETコードE01417

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 26/03期末 基準・141,126,000株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-06-25確認書 ↗
2026-01-30変更報告書 ↗ / ダルトン インベストメンツ インク
2025-11-13確認書 ↗
2025-09-18変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村アセットマネジメント株式会社
2025-06-24確認書 ↗
2024-11-19変更報告書 ↗ / ダルトン インベストメンツ インク
2024-11-13確認書 ↗
2024-06-27確認書 ↗
2024-06-06変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村證券株式会社
2024-02-13確認書 ↗
2024-02-08変更報告書 ↗ / NIPPON ACTIVE VALUE FUND PLC
2024-01-11変更報告書 ↗ / NIPPON ACTIVE VALUE FUND PLC
2023-12-05変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村アセットマネジメント株式会社
2023-11-14訂正報告書(大量保有報告書・変更報告書) ↗ / NIPPON ACTIVE VALUE FUND PLC
2023-11-13確認書 ↗
2023-10-18変更報告書 ↗ / NIPPON ACTIVE VALUE FUND PLC
2023-10-04大量保有報告書 ↗ / ダルトン・インベストメンツ・エルエルシー
2023-08-22変更報告書(特例対象株券等) ↗ / フィデリティ投信株式会社
2023-08-01変更報告書 ↗ / 内藤株式会社
2023-06-29確認書 ↗
2023-06-07変更報告書(特例対象株券等) ↗ / フィデリティ投信株式会社
2023-05-22変更報告書(特例対象株券等) ↗ / フィデリティ投信株式会社
2022-06-29確認書 ↗
2022-06-07変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村證券株式会社
2022-06-07変更報告書(特例対象株券等) ↗ / フィデリティ投信株式会社
2022-06-06変更報告書(特例対象株券等) ↗ / ブラックロック・ジャパン株式会社
2022-01-11大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村アセットマネジメント株式会社
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】 当社グループは、当社(リンナイ株式会社)、子会社50社及び関連会社2社、計53社で構成されており、熱機器の製品、部品の製造・販売事業、及びこれに付帯する事業を行っております。 各製品・部品は、当社及び国内外の関係会社によって製造されております。 販売は、国内は当社から、都市ガス会社、プロパン燃料販売会社、住設機器メーカー、ハウスメーカー、管建材販売会社等の得意先へ直接販売(一部OEM供給)し、一部の得意先へは子会社が販売しております。 海外向けについては、当社が販売する他、海外子会社、関連会社にて製造・販売しております。 また、当社グループは、現地に根ざした事業展開を基本方針とし、グローバルな製造・販売システムを構築することにより、高付加価値商品をグローバルに供給しております。 報告セグメントとして、日本には国内連結子会社、アメリカにはリンナイアメリカ㈱、リンナイカナダホールディングス㈱、インダストリアスマス㈱及びサーモソリューションズグループ㈱、オーストラリアにはリンナイオーストラリア㈱、リンナイマニュファクチャリングマレーシア㈱、スマートエナジーグループ㈱及びアイゾーン㈱等、中国には上海林内有限公司、広州林内燃具電器有限公司及び林内香港有限公司等、韓国にはリンナイコリア㈱及びアール・ビー・コリア㈱、インドネシアにはリンナイインドネシア㈱を含んでおります。 事業の系統図は、次のとおりであります。
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】 1.報告セグメントの概要当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、経営者が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。当社は、主に熱機器等を生産・販売しており、国内においては当社及び子会社が、海外においてはアメリカ、オーストラリア等の各地域を、主に当該国に所在する法人がそれぞれ担当しております。現地法人はそれぞれ独立した経営単位であり、取り扱う製品について各地域の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。したがって、当社は、生産・販売体制を基礎とした地域別のセグメントから構成されており、「日本」、「アメリカ」、「オーストラリア」、「中国」、「韓国」、「インドネシア」の6つを報告セグメントとしております。 2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額の算定方法報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。事業セグメントの利益は、営業利益をベースとした数値であります。 3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメントその他(注)3調整額(注)4,5連結財務諸表計上額(注)6 日本アメリカ(注)1オーストラリア(注)2中国韓国インドネシア計売上高 外部顧客への売上高203,73166,45736,60568,59634,71917,010427,12033,198-460,319セグメント間の内部売上高又は振替高42,682-1132,80766769646,9663,524△50,491-計246,41366,45736,71971,40335,38617,706474,08736,723△50,491460,319セグメント利益22,3092,1301,11910,0959303,84240,4275,02255546,005セグメント資産361,23653,31737,24299,75723,69419,918595,16649,986△38,567606,586その他の項目 減価償却費8,5611,1968302,1251,09240114,208933-15,141のれんの償却額-83214---29723-320減損損失--4961--111--111有形固定資産及び無形固定資産の増加額9,3372644743,4821,21812214,8991,959-16,858(注) 1.「アメリカ」の区分は、包括的な販売戦略に基づき一体とした事業活動を行うカナダ、メキシコ及びコスタリカの現地法人を含んでおります。2.「オーストラリア」の区分は、生産体制を補完し一体とした事業活動を行うマレーシアの現地法人を含んでおります。3.その他には、台湾、タイ、ベトナム、ニュージーランド、ブラジル等の現地法人の事業活動を含んでおります。4.セグメント利益の調整額は、セグメント間取引消去であります。5.セグメント資産の調整額は、セグメント間取引消去であります。6.セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメントその他(注)3調整額(注)4,5連結財務諸表計上額(注)6 日本アメリカ(注)1オーストラリア(注)2中国韓国インドネシア計売上高 外部顧客への売上高207,20172,13444,04460,68234,28417,555435,90234,489-470,392セグメント間の内部売上高又は振替高46,107-1442,86061759050,3203,402△53,722-計253,30972,13444,18863,54234,90118,146486,22237,892△53,722470,392セグメント利益27,1151,8562,1109,4151,0943,84345,4365,179△8450,531セグメント資産388,88055,17843,19398,67324,96018,776629,66469,411△49,505649,569その他の項目 減価償却費7,9821,2071,0422,3701,21236214,177898-15,076のれんの償却額-103442---54522-567減損損失---96--96--96有形固定資産及び無形固定資産の増加額9,9203343,8661,5201,17520017,0171,008-18,026(注) 1.「アメリカ」の区分は、包括的な販売戦略に基づき一体とした事業活動を行うカナダ、メキシコ及びコスタリカの現地法人を含んでおります。2.「オーストラリア」の区分は、生産体制を補完し一体とした事業活動を行うマレーシアの現地法人を含んでおります。3.その他には、台湾、タイ、ベトナム、ニュージーランド、ブラジル、ペルー等の現地法人の事業活動を含んでおります。4.セグメント利益の調整額は、セグメント間取引消去であります。5.セグメント資産の調整額は、セグメント間取引消去であります。6.セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。7.有形固定資産及び無形固定資産の増加額には新規連結に伴う増加額を含んでおりません。 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報 単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1)売上高(単位:百万円)日本中国アメリカアジアその他の地域合計194,94773,97856,78669,80664,800460,319 (注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。 (2)有形固定資産(単位:百万円)日本中国アメリカアジアその他の地域合計91,47219,79115,20013,70712,121152,293 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報 単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1)売上高(単位:百万円)日本中国アメリカアジアその他の地域合計198,63465,92456,58170,79578,456470,392 (注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。 (2)有形固定資産(単位:百万円)日本中国アメリカアジアその他の地域合計93,11119,38913,65213,58518,078157,817 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)(単位:百万円) 報告セグメントその他全社・消去合計日本アメリカオーストラリア中国韓国インドネシア計のれん未償却残高-7822,053---2,83622-2,859 (注)のれんの償却額に関しては、セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)(単位:百万円) 報告セグメントその他全社・消去合計日本アメリカオーストラリア中国韓国インドネシア計のれん未償却残高-6671,705---2,3734,518-6,891 (注)のれんの償却額に関しては、セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) 該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) 該当事項はありません。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1.製品及びサービスごとの情報 単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 戦略・事業を遂行する上でのリスクについて、投資家の判断に重要な影響を及ぼす可能性があると考えられる主な項目を以下に記載します。当社グループでは、社長を委員長とする「リスク管理委員会」にて事業活動における様々なリスク項目を抽出して「影響度・発生頻度」にて重要性を評価し「重要リスク一覧表」として明確化することからグループ内統制を図っております。また、項目毎に主管部門も設定し、日常の維持・改善活動を推進しております。 1.市場の環境と状況1)住設機器メーカーとしての市場リスク当社グループが事業展開するガス機器を中心とした熱エネルギー機器市場について、国内は既に成熟化しており、数社が競合しております。更には、昨今の電力・ガス販売の自由化に伴うパートナーの変化及びインターネット直販の拡大等により流通は大きな変革期にあります。一方、海外市場は、当社グループ売上の50%を超える規模に成長し、今後は中国、アメリカの生産・販売拡大や中南米、アフリカ等への新規市場開拓も急務となっております。このような国内外の状況を踏まえ、以下を事業全体のリスクとして認識しております。 (1)新製品開発と販売戦略の不成功による、売上・利益の減少、投資の未回収 (2)新規市場開拓の不成功、新規事業の不成功上記リスクが顕在化した場合は、経営成績や財務状態に悪影響を及ぼす可能性があります。 2)法規制・政策・制度等の変更によるリスク当社グループは、世界各国で現地の法令、規制及び政策に従い事業を遂行しておりますが、これらが変更された場合や見解の相違があった場合及び、予測不能な新たな法令・規制が設けられた場合は、当社グループの経営成績や財務状態に悪影響を及ぼす可能性があります。 2.経営に関するリスク1)製品及びサービス品質当社グループは、「品質こそ我らが命」を原点思想として、ゼロディフェクト(不良ゼロ)を目標に「熱エネルギー機器」を提供しております。当社社員はその精神の元、各国毎の製品安全の規格を準拠して商品開発し、独自の品質基準で製造・販売・サービス活動を行っています。しかしながら、不具合の発生等、以下を品質に係るリスクとして認識しております。 (1)重大事故や多発故障発生時のリコールによる費用損失 (2)製品・部品の不具合点検と交換による損失 (3)サービス、CS対応の不具合による社会的信用の失墜、ブランド価値の低下上記リスクが顕在化した場合は、経営成績や財務状態に悪影響を及ぼす可能性があります。 2)原材料及び部品の調達と物流当社グループは、製品の生産において複数の取引先から原材料や部品を調達しています。各社とは密接な情報交換と技術連携を行う中、安定的調達に努めておりますが、以下を製造に係るリスクとして認識しております。 (1)原材料価格(鉄鋼、銅、真鍮、アルミ)の高騰による製造原価の上昇、利益の減少 (2)取引先の倒産や事故、能力不足による部品調達の遅延、当社主要ラインの停止 (3)物流倉庫及びトラックの不足、海運船便の不足による費用アップ、利益減少 (4)サプライヤーにおける人権リスク(強制労働・児童労働、紛争鉱物など)により社会的信用の失墜、ブランド価値の低下上記リスクが顕在化した場合は、経営成績や財務状態に悪影響を及ぼす可能性があります。 3)知的財産権の侵害当社グループは、商品の生産・販売面で重要と思われる地域において、商標・特許・意匠などを出願し、知的財産権の保護に努めております。しかしながら、当社グループ各社の知的財産権を侵害する可能性のある第三者の商品や類似商品を完全には排除できない状況にあり、以下を知的財産に係るリスクとして認識しております。 (1)第三者によるコピー商品や類似品の生産販売により売上減少、ブランド価値の低下 (2)第三者から知的財産権の侵害を追及され裁判敗訴による損害賠償、商品の販売停止上記リスクが顕在化した場合は、経営成績や財務状態に悪影響を及ぼす可能性があります。 3.人材に関するリスク1)人材の確保・育成当社グループは、メーカーとしての企業間競争を勝ち抜くために、新商品を創造する専門技術に精通したエンジニア人材及び、組織運営や経営戦略を企画推進するマネジメント人材の確保・育成を着実に行う必要があります。また、少子高齢化が更に進む将来を鑑み、以下を人材に係るリスクと認識し、中長期を見据えた計画的な採用と育成を行っております。 (1)優秀なエンジニアの確保及び育成計画未達成による新製品開発力の減退 (2)優秀なマネジメント人材の確保及び育成計画未達成による事業の縮小 (3)製造・営業・サービスにおける従業員の絶対数不足による需給計画の未達成当社グループは、上記リスクが顕在化した場合は、事業展開、業績成長見通しにおいて悪影響を及ぼす可能性があります。 2)コンプライアンス当社グループは、コンプライアンスを「社員の行動規範」の最上に位置付け、「倫理綱領」にまとめ社員に配布し、教育および定期的な唱和による意識定着を図っております。そして、以下をはじめとするコンプライアンス関連の違反による社会的信用の失墜や訴訟、行政処分等が発生するリスクの存在を認識し、職場教育の徹底と社風の醸成を推進しております。 (1)カルテル等の競争法違反行為 (2)贈収賄行為 (3)人権侵害行為当社グループは、これらの「法令及び企業倫理や社会的規範に反する行動等」が発生した場合には、対応に要する直接的費用にとどまらず社会的信用の失墜から、経営成績や財務状態に悪影響を与える可能性があります。なお、当社子会社のリンナイブラジルヒーティングテクノロジー(有)は、2024年9月5日に現地の経済擁護行政委員会より、競争保護法に関する勧告を受けましたが、当連結会計年度において、現地当局との和解が成立し、損失額が確定したことに伴い、損失額と引当計上していた金額との差額を「独金法関連引当金戻入額」として計上しております。 4.海外事業展開に関するリスク当社グループは、アジア・北米・オセアニア等に、子会社を保有しておりますが、これら海外市場への事業進出には、以下のリスクが存在していることを認識しております。 (1)政策、法令、規則、税制の一方的な変更による、操業停止、移転、事業縮小、損失 (2)テロ・戦争・紛争などの要因での社会的混乱による操業停止(撤退)、事業縮小 (3)出向者及び家族の病気、誘拐、事故事件、風土病感染による救済費用、風評被害 (4)社会的共通資本(インフラ)の未整備による機会損失、損害上記リスクが顕在化した場合は、将来展開や経営成績に悪影響を及ぼす可能性があります。 5.為替の変動に関するリスク当社グループは、連結で海外の売上高が50%を超えておりますが、売上・費用・資産・負債の項目は円換算されており、現地通貨の価値変動以上に換算時の為替レートが影響を受ける可能性があります。また、一般に他の通貨に対する円高(特に当社グループの売上の重要部分を占めるUSドル、人民元に対する円高)は、当社グループの経営成績や財政状態に悪影響を及ぼします。よって、以下を為替の変動リスクとして認識しております。 (1)予想を超える為替変動による利益の減少 (2)海外子会社の円通貨換算の影響による利益の減少当社グループは、将来の為替相場変動リスクの回避を目的として、通常の営業過程における輸出入取引に係る為替変動リスクに対して、為替予約によるリスクヘッジも行っておりますが、完全に回避できる保証はなく、経営成績や財務状態に悪影響を及ぼす可能性があります。 6.ITに関するリスク当社グループは、効率的な業務遂行のためITシステムを利用しておりますが、システムの高度化・複雑化によって利便性が向上する一方で、以下をITに係るリスクとして認識しております。 (1)個人情報(お客様、従業員)の漏洩による補償及び訴訟 (2)社外秘情報の漏洩による事業への損害、社会的信頼性の失墜と取引額縮小 (3)サイバー攻撃、ハッカー、ウイルスによる業務停止およびシステム破壊、データの漏洩や消失による損失 (4)AI技術の不適切な利用による情報漏洩や著作権侵害による損失 (5)システム障害による業務の停滞・停止及び需給納期の未達成当社グループはこのようなリスクに対して専門部門(情報セキュリティ対策室)を設けて、ハード面ではサイバー攻撃に備えた対策の実施、ソフト面では通信の監視、社内規程充実や社内教育などのリスク回避策を講じておりますが、上記のリスクが顕在化した場合は、経営成績や財務状態に悪影響を与える可能性があります。 7.自然災害、事故等によるリスク当社グループは、地震・風水害等の自然災害、火災爆発等の事故を以下の様にリスクとして位置付け、BCPや災害・事故発生時対応規程、社員の安否確認システム構築などを準備しています。 (1)大規模自然災害による事業所機能の停止、サプライチェーンの分断 (2)火災爆発による事業所閉鎖、生産及び出荷の遅延上記リスクが顕在化した場合は、直接的な復旧費用にとどまらず社会的信用の失墜から、経営成績や財務状
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ①財政状態及び経営成績の状況当連結会計年度における経営環境は、各国の政策を巡る不確実性や地政学リスク、為替の変動などにより不安定な状況が続きました。また原材料価格の高騰などにより事業を取り巻く環境は依然として予断を許さない状況が続いております。国内の経済においては雇用・所得環境の改善がみられるものの、米国の通商政策等による景気の下振れリスク等、先行きには不透明感が残る状況となりました。国内の住宅関連業界は、新設住宅着工戸数は今後も緩やかな減少が続くとみられ、リフォームによる買替が需要を底支えする動きが継続しております。このような状況のもと、当社グループは中期経営計画「New ERA 2025」の最終年度として、3つの戦略ストーリーである「社会課題解決への貢献」、「事業規模の拡大」、「企業体質の変革」に基づき、経営の質と事業基盤の強化に取り組んでまいりました。これらの取り組みを通じてお客様との約束である、「Creating a healthier way of living(健全で心地よい暮らし方を創造します)」の実現と持続的で堅実な長期成長の両立を図り、中長期的な企業価値の向上を目指してまいりました。その結果、中期経営計画において定めた売上および利益の両目標について、いずれも計画を達成いたしました。当連結会計年度の業績は、主要国の経済環境および住宅市場に地域差はあるものの、販売面においては、高付加価値商品の伸長が継続したことで、過去最高の売上高となりました。損益面につきましても、原材料の高騰、関税影響などによる各種負担の増加が続くなか、増収効果や原価低減活動効果によって過去最高の営業利益となりました。この結果、売上高は4,703億92百万円(前期比2.2%増)、営業利益は505億31百万円(前期比9.8%増)、経常利益は576億86百万円(前期比14.6%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は361億60百万円(前期比21.8%増)となりました。 セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。日本は、売上高2,072億1百万円(前期比1.7%増)、営業利益271億15百万円(前期比21.5%増)となりました。アメリカは、売上高721億34百万円(前期比8.5%増)、営業利益18億56百万円(前期比12.8%減)となりました。オーストラリアは、売上高440億44百万円(前期比20.3%増)、営業利益は21億10百万円(前期比88.6%増)となりました。中国は、売上高606億82百万円(前期比11.5%減)、営業利益は94億15百万円(前期比6.7%減)となりました。韓国は、売上高342億84百万円(前期比1.3%減)、営業利益は10億94百万円(前期比17.7%増)となりました。インドネシアは、売上高175億55百万円(前期比3.2%増)、営業利益は38億43百万円(前期比0.0%増)となりました。(注)売上高についてはセグメント間の取引を相殺消去した数値によっております。 ②キャッシュ・フローの状況 キャッシュ・フローの状況について、当連結会計年度末における現金及び現金同等物は(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べて17億93百万円減少し、1,345億6百万円(前期比1.3%減)となりました。 当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりであります。(営業活動によるキャッシュ・フロー) 主に営業利益の確保による資金の増加、仕入債務や製品保証引当金の減少等により、営業活動によって得られた資金は492億98百万円(前期比14.3%減)となりました。(投資活動によるキャッシュ・フロー) 主に連結範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出等により、投資活動の結果支出した資金は309億5百万円(前期比36.2%増)となりました。(財務活動によるキャッシュ・フロー) 主に短期借入金の増加により資金が増加しましたが、自己株式の取得による支出や配当金の支払い等により、財務活動の結果支出した資金は219億31百万円(前期比17.3%減)となりました。 ③生産、受注及び販売の実績a.生産実績 当連結会計年度の生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日)前年同期比(%)日本 (百万円)237,616105.21アメリカ (百万円)17,66698.77オーストラリア (百万円)12,453100.64中国 (百万円)56,87585.21韓国 (百万円)30,92097.47インドネシア (百万円)18,256103.20 報告セグメント計 (百万円)373,789100.41その他 (百万円)20,969104.92 計 (百万円)394,758100.64 (注)金額は販売価格によっており、セグメント間の内部振替前の数値によっております。 b.商品仕入実績 当連結会計年度の商品仕入実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日)前年同期比(%)日本 (百万円)26,259100.68アメリカ (百万円)2,254286.79オーストラリア (百万円)19,104133.52中国 (百万円)2,15767.45韓国 (百万円)2,60393.98インドネシア (百万円)-0.00 報告セグメント計 (百万円)52,379111.10その他 (百万円)6,448101.26 計 (百万円)58,828109.93 (注)金額は販売価格によっており、セグメント間の内部振替前の数値によっております。 c.受注実績 当社グループは受注見込による生産方式をとっておりますので、該当事項はありません。d.販売実績 当連結会計年度の販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日)前年同期比(%)日本 (百万円)207,201101.70アメリカ (百万円)72,134108.54オーストラリア (百万円)44,044120.32中国 (百万円)60,68288.46韓国 (百万円)34,28498.75インドネシア (百万円)17,555103.21 報告セグメント計 (百万円)435,902102.06その他 (百万円)34,489103.89 計 (百万円)470,392102.19 (注)セグメント間の取引については相殺消去しております。 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 ①財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容 当社グループは2021年度から2025年度を計画年度とする中期経営計画「New ERA 2025」を推進してまいりました。計画遂行の達成状況を判断するための客観的な指標として、中期経営計画の最終年度である2025年度における連結売上高営業利益率11.1%および連結ROIC19.0%の達成を重要な数値目標としております。また、2023年5月に連結ROEを重要な経営指標として定め、「中長期的な利益の持続的成長」という基本方針のもと、2025年度の目標を8.0%と設定いたしました。 当連結会計年度においては、世界経済に不透明感が残る状況が続いたことに加え、原材料・エネルギー価格の高騰を始めとした各種コスト増により収益性が鈍化した結果、連結売上高営業利益率は10.7%(前期比0.7ポイント増)、連結ROICは、供給遅延対策として実施した棚卸資産の増加や設備投資の進捗、成長投資の実行により投下資本が増加したことで低調に推移しておりますが、改善に向けた生産体制の見直しなどにより、11.3%(前期比0.2ポイント増)となりました。また、連結ROEは過去最高益を計上したことに加え、配当性向の段階的な引上げおよび自己株式取得により8.6%(前期比1.1ポイント増)となりました。今後もグループ全体の連携を図り収益性と資本効率を高めてまいります。 a.財政状態(資産合計) 当連結会計年度末の資産合計は、前連結会計年度末に比べ429億83百万円増加し6,495億69百万円(前連結会計年度末は6,065億86百万円)となりました。 流動資産は、3,741億85百万円(前連結会計年度末は3,624億82百万円)となりました。これは主に、有価証券が69億54百万円増加したことによるものであります。 固定資産は、2,753億83百万円(前連結会計年度末は2,441億3百万円)となりました。これは主に、無形固定資産が101億55百万円増加したことによるものであります。(負債合計) 当連結会計年度末の負債合計は、電子記録債務等の減少の一方で、短期借入金及び繰延税金負債の増加により、前連結会計年度末に比べて105億77百万円増加し、1,554億45百万円(前連結会計年度末は1,448億67百万円)と
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 経営方針当社グループは、「品質こそ我らが命」を原点思想とし、「熱と暮らし」「健康と暮らし」をテーマとした商品・サービスの提供に努め、健全で心地よい暮らしの実現を目指します。 (2) 経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等当社グループは、2026年度から2030年度を計画年度とする中期経営計画「accelerate 2030」において、達成目標を定めており、2026年度計画は以下の通りであります。 中期経営計画「accelerate 2030」における 2030年度 達成数値目標2026年度 計画1.連結売上高6,200億円5,000億円2.連結営業利益700億円505億円3.連結営業利益率11.3%10.1%4.投下資本利益率(ROIC)15.0%11.5%5.自己資本利益率(ROE)10.0%8.8%6.配当性向40.0%水準40.0%水準7.生活の質向上商品の売上高 地球環境貢献商品の売上高1.5倍(2025年度比)1.5倍(2025年度比)1.1倍(2025年度比)1.1倍(2025年度比)8.従業員エンゲージメントスコア(肯定的回答率)61%57%9.(グループ計)事業活動時のCO₂排出量(単体のみ)事業活動時のCO₂排出量(単体のみ)商品使用時のCO₂排出量(海外)商品使用時のCO₂削減貢献量 50% (2020年度比)50% (2020年度比)67% (2020年度比)1,080万tCO₂ 88% (2020年度比)100%(2020年度比)80% (2020年度比)400万tCO₂※生活の質向上商品=各国の生活水準に合わせて特に生活の質向上に貢献する商品 (生活の質向上項目) (1)利便性向上によるストレス低減 (2)住空間の安全性向上 (3)衛生改善・健康増進 (4)レジリエンス※地球環境貢献商品=温室効果ガスや大気汚染物質の排出量低減に貢献する商品※CO₂削減貢献量=地球環境貢献商品の拡販により、削減したCO₂排出量 従来機器使用時のCO₂排出量 ― 地球環境貢献商品使用時のCO₂排出量 (3)経営環境及び経営戦略等今後の世界情勢は、地震や異常気象など自然災害リスクの増大、国際紛争の長期化、エネルギー価格の高騰、為替の変動など不透明感が予測されます。カーボンニュートラルへの対応として北米・オセアニア・欧州を中心にエネルギー規制が強化され、また、アセアン、中南米、インド、アフリカなどでは、所得増加に伴い生活の質が向上すると見込まれます。一方で、AIなどデジタル技術の発展は産業や暮らしに新たな価値をもたらすと考えます。特に重要な国として、日本では、カーボンニュートラルを背景にオール電化住宅が増加しています。世代変化に伴い価値観・生活習慣は変化し、また共働き世帯の増加により時短ニーズが高まります。米国では、中国との経済摩擦が継続し、今後も先行きが不透明です。また2029年にはエネルギー省(DOE)が家庭用給湯機器の省エネ基準を強化する方向です。中国では、市況停滞が続いていく状況において、ローカルメーカーの台頭による消費者ニーズの低価格化が特徴的です。このような状況のもと、当社グループは2026年度から2030年度の5年を計画年度とする新中期経営計画「accelerate 2030」を策定し、推進しております。電化商品の拡大、新たな価値の創造、既存事業の盤石化と持続的成長、経営基盤の強化という戦略ストーリーの実現に向けた取り組みを強化してまいります。電化商品の拡大においては、各国エネルギー施策を見据え、電化商品に本格的参入し、ガス機器で磨いてきたコア技術を適用した当社独自商品の普及拡大で収益向上を目指します。特に重点的な北米市場において、ヒートポンプ給湯器の優位性のある戦略商品を投入し、大幅な成長を図ります。既存事業の盤石化と持続的成長では、既存商品を、より良いライフスタイルの実現のため、独自技術を高機能化、高付加価値化により、グローバル競争優位性を高めながら成長を図ります。特に、中南米・東南アジアなどの成長市場で人口・所得増加、ガスインフラ拡大のニーズを捉え、生活の質向上商品を展開するとともに、インド・アフリカの未進出地域での基盤づくりを推進します。新たな価値の創造では、既存事業周辺の新規事業(革新的な商品やビジネスモデル)分野において、リンナイの固有技術とAI・IoTなどの先進技術を融合した新たなシーズの具現化によって、社会課題解決に貢献することに挑戦します。そのためにイノベーションセンター強化やM&Aを通じた外部連携で、新規事業の早期収益化を図ります。経営基盤の強化として、製品の安定供給の強化、AI・デジタルによる業務プロセスの再構築、人的資本の強化、ガバナンスの強化を推進します。 当社は、生産・販売体制を基礎とした6つの地域別セグメントを報告セグメントとしております。それぞれの事業戦略は以下になります。〈日本〉日本国内は少子高齢化や人口減少が続いており、今後は世帯数の減少も予測されます。また脱炭素社会に向けた取り組みやデジタル化の動きが加速していくことも予測され、今後は既存のガス機器事業のみならず、電化商品の開発・販売に向けた取り組みを一層強化し、事業基盤を盤石なものにしてまいります。当社グループは、「熱と暮らし」「健康と暮らし」をキーワードに、ガス衣類乾燥機やエアバブル商材、ハイブリッド給湯暖房システムなどの当社の独自性が高い商品による市場拡大と将来の成長基盤となる商品・サービスに向けた研究開発を推進してまいります。また、低炭素社会および脱炭素社会実現にも貢献してまいります。さらに、生活必需品の供給事業社として当社商品の安定的な生産・供給を果たすべく強靭なサプライチェーン構築にも努めてまいります。 〈アメリカ〉給湯器の販売台数が年間1,000万台にのぼるアメリカ市場では、その約9割がタンクに湯を貯めて使用する貯湯式給湯器となっておりますが、エネルギーコストの上昇による経済性への感度の高まりや州ごとの省エネ規制の強化から、より高効率な給湯器の需要が高まっております。当社グループの主力商品である瞬時にお湯を作るタンクレスガス給湯器は、湯切れの心配がなく省エネ性能も高いため、今後の市場拡大が見込まれます。また、将来的にエネルギー省(DOE)による給湯機器規制が予測され、ヒートポンプ式給湯器市場が今後拡大していくと見込んでおります。電化の動きをビジネスチャンスと捉え、ヒートポンプ式給湯器のラインアップを拡充し、さらなる市場シェアの獲得を目指します。 〈オーストラリア〉天然資源が豊富なオーストラリアは、一次エネルギー消費の多くを石炭や天然ガスなどの化石燃料に依存していますが、近年、脱炭素社会に向けた取り組みとして、化石燃料から再生可能エネルギーへの利用拡大の動きが見られます。当社グループは瞬間式ガス給湯器に加え、電気貯湯式給湯器、ヒートポンプ式給湯器、家庭用ルームエアコン、ダクト式冷暖房システム、業務用空調機器等、多様なエネルギーの利用環境に対応した給湯機器や空調機器を展開しております。また、2024年8月に買収したスマートエナジーグループ社は、太陽光発電システムや蓄電池の販売に優位性があり、さらなる電化関連の製品ラインアップ拡充と販売網の拡大が実現しています。今後もシナジー効果をさらに生み出せるよう取り組んでまいります。 〈中国〉不動産市場の不況に端を発する中国経済の停滞が続く見込みであり、加えて競合企業による価格攻勢の激化など、厳しい事業環境が継続しています。当社グループはこれまで培ってきた燃焼・制御技術により高効率性を実現したコンデンシング給湯器や静音機能を備えた給湯器など、独自の価値提供を通し現地競合メーカーとの差別化を図るとともに現地開発・生産における原価低減を進め、収益性の向上を図ってまいります。インターネットのプラットフォーマーが持つ大型実店舗での拡販やマーケティングの強化といった戦略的な施策を通じ、市場での優位性を高めていくとともに事業拡大に努めてまいります。 〈韓国〉韓国経済は輸出依存度の高い中国経済の成長鈍化や少子高齢化の進行に伴い、韓国国内の景気は停滞が続いています。住宅関連事業の内需も厳しい状況にあり、特に主力であるボイラー市場においては、競合他社との価格競争が激化しています。当社グループは、コストダウンや生産性の向上などの経営改善を着実に進めていくとともに、日本で好評を得ているウルトラファインバブル機能を搭載したボイラーや独自性の高い高機能なビルトインコンロなどの高付加価値商品の販売拡大に努め、収益性の向上を目指してまいります。 〈インドネシア〉インドネシアでは2006年から政府主導によるLPガス普及の国家プロジェクトが進められ、多くの家庭にガスコンロが普及しております。当社グループは日本で培った高品質のガスコンロの販売を続け、現地ガスコンロ市場での高いシェア及びブランド認知を得ております。また現地では、所得水準の向上によりキッチン一体型のビルトインコンロやレンジフードなど高価格帯商品へのシフトに加速感が出てきており、市場の変化に合わせたブランドイメージの強化を推進してまいります。成長著しいビルトイン商材のラインアップ拡充や主力であるガスコンロ販売を通じ、今後も現地生活文化の向上への貢献と事業拡大を推進してまいります。 (4)優先的に対処
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】関連当事者との取引 (1)連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引 該当事項はありません。 (2)連結財務諸表提出会社の連結子会社と関連当事者との取引 該当事項はありません。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り) MTインダストリアル㈱の取得に伴うのれん及び無形固定資産の評価1.当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額無形固定資産(単位:百万円) 前連結会計年度当連結会計年度のれん2,8596,891その他4,93111,055 当連結会計年度末の連結貸借対照表において計上しているのれん及び無形固定資産(その他)には、当期において取得した連結子会社であるMTインダストリアル㈱から生じているのれん4,518百万円、商標権3,210百万円、顧客関連資産3,285百万円がそれぞれ含まれております。 2.連結財務諸表利用者の理解に資するその他の情報 当社は、当連結会計年度においてMTインダストリアル㈱の全株式を取得し、連結子会社としております。株式の取得価額の算定は、超過収益力を織り込んだ将来キャッシュ・フローに基づく事業計画から評価した株式価値に基づいており、みなし取得日時点におけるMTインダストリアル㈱の受入資産及び引受負債のうち、識別可能なものに対して時価を基礎として配分し、取得原価と取得原価の配分額との差額をのれんとして計上しています。 取得原価の算定の評価の基礎となる事業計画は、主要な製品ごとのマーケット成長率と市場におけるシェア率を勘案した売上の成長率、主要な製品の粗利率、ビジネス展開をしているペルーのインフレ率、割引率等を主要な仮定として含んでおります。また、取得原価の配分による無形固定資産の識別にあたっては、顧客関連資産の評価では既存顧客減少率、 商標権の評価ではロイヤリティ料率、割引率等を主要な仮定として含んでおります。 これらの主要な仮定は見積りの不確実性を伴うため、将来の経営環境の変化等により重要な変更が生じた場合には、のれん及び無形固定資産の減損損失の計上が必要となる場合があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】該当ありません。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】 当社は、株主への安定した利益還元を維持することが経営の重要政策の一つであると考えており、基本方針として、連結業績や配当性向等を総合的に勘案し、株主の皆様のご期待にお応えしていきたいと考えております。 当社は、中間配当と期末配当の年2回の剰余金の配当を行うことを基本方針としております。 これらの剰余金の配当の決定機関は、期末配当については株主総会、中間配当については取締役会であります。 当事業年度の配当につきましては、上記方針に基づき、当期は1株あたり100円配当(うち中間配当50円)を実施する予定です。この結果、当事業年度の配当性向は44.4%となっております。 内部留保資金につきましては、持続的成長に向けた将来への戦略的投資と各事業戦略を遂行させるための経営資源への投資に有効活用してまいります。 当社は、「取締役会の決議により、毎年9月30日を基準日として中間配当を行うことができる。」旨を定款に定めております。 なお、当事業年度に係る剰余金の配当は以下のとおりであります。決議年月日配当金の総額(百万円)1株当たり配当額(円)2025年11月6日6,93250取締役会決議2026年6月26日6,90350定時株主総会決議(予定) また、当社は、次事業年度を初年度とする、新中期経営計画「accelerate 2030」を策定しております。株主還元につきまして2026年度から2030年度の5年間は、累進配当及び連結配当性向40%水準維持を基本とする安定的かつ継続的な配当の実施と機動的な自己株式の取得による株主還元を通し、企業価値の向上に努めてまいります。
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100YJCU)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E01417)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

リンナイ株式会社の証券コード(銘柄コード)は?
5947です。上場市場は東証プライム、業種は金属製品。
5947(リンナイ株式会社)のEDINETコードは?
E01417です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
5947(リンナイ株式会社)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長 内藤 弘康です(有価証券報告書の表紙記載)。
5947(リンナイ株式会社)の本社所在地は?
名古屋市中川区福住町2番26号です。
5947(リンナイ株式会社)の監査法人(会計監査人)は?
有限責任監査法人トーマツです。
5947(リンナイ株式会社)の筆頭株主は?
内藤株式会社で、保有比率は約13.5%です(2026-03-31基準)。
5947(リンナイ株式会社)の発行済株式数は?
有報(2026-03-31基準)で141,126,771株です(発行済株式総数)。うち自己株が3,054,300株、市場で流通する浮動株は70,854,471株です。
5947(リンナイ株式会社)の株主数は?
2026-03-31基準で5,892名です。上位10名で48.7%を保有します、浮動株比率は51.3%。
5947(リンナイ株式会社)の決算期は?
3月期です(上場市場は東証プライム)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E01417)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。