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株式会社ノーリツ
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2.2%
投下資本利益率
ROE(実績)3244位
2.5%
有報 報告値
営業利益率3086位
2.1%
営業益 43.0億
自己資本比率1702位
59.0%
EPS(実績)
73.5
25/12期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプ複合型

解析準備中。

✓ 実質キャッシュ超過165.8億(価格未投入)✓ 営業増益>増収(+79.5%>+-0.1%)✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.22x)

実質キャッシュ超過165.8億(価格未投入)。時価総額比は株価入力後に確定(DEC-008 価格入力型)

営業増益>増収(+79.5%>+-0.1%)。利益成長が売上成長を上回る

営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.22x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い

JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(25/12期・単年)

損益(PL)
売上高
2,020.5
前年比 -0.1%
営業利益
43.0
前年比 +79.5%
経常利益
55.4
前年比 +54.9%
純利益
33.6
前年比 -23.4%
財政状態(BS)
総資産
2,371.2
前年比 +6.0%
純資産
1,450.3
前年比 +5.9%
現金
228.5
前年比 -16.4%
有利子負債
62.7
前年比 +65.6%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
99.6
前年比 +15.6%
投資CF
-111.2
財務CF
-36.7
フリーCF
37.5
前年比 +134.0%
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標21/1222/1223/1224/1225/12
売上高(百万)178,142210,966201,891202,204202,049
営業利益(百万)2,3954,300
経常利益(百万)3,9767,9001,2453,5795,544
純利益(百万)5,4794,8008684,3833,358
EPS(円)119.1104.618.894.973.5
1株配当(円)83.053.053.069.074.0
営業利益率(%)1.22.1
ROE(%)5.04.20.73.52.5
自己資本比率(%)57.653.158.759.059.0

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標21/1222/1223/1224/1225/12
総資産(百万)194,527216,974207,771223,767237,119
純資産(百万)116,193119,656126,667136,939145,029
流動資産(百万)126,267124,114
流動負債(百万)68,61670,965
現金(百万)43,15935,14725,15927,34622,850
有利子負債(百万)3,7896,273
ネットキャッシュ(百万)23,55716,577
BPS(円)2,434.02,508.12,644.42,852.63,058.4
自己資本比率(%)57.653.158.759.059.0
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー21/1222/1223/1224/1225/12
営業CF(百万)15,4472,403-1,8688,6189,962
投資CF(百万)-2,522-7,790-5,664-5,996-11,125
財務CF(百万)-3,118-4,778-3,235-2,477-3,673
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
0億1,000億2,000億3,000億 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 売上高 1,781億 ・ 純利益 55億22/12 ・ 売上高 2,110億 ・ 純利益 48億23/12 ・ 売上高 2,019億 ・ 純利益 9億24/12 ・ 売上高 2,022億 ・ 純利益 44億25/12 ・ 売上高 2,020億 ・ 純利益 34億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
0%10%20%30%40% 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 粗利率 — ・ 営業利益率 — ・ 純利益率 3.1%22/12 ・ 粗利率 — ・ 営業利益率 — ・ 純利益率 2.3%23/12 ・ 粗利率 — ・ 営業利益率 — ・ 純利益率 0.4%24/12 ・ 粗利率 31.2% ・ 営業利益率 1.2% ・ 純利益率 2.2%25/12 ・ 粗利率 31.5% ・ 営業利益率 2.1% ・ 純利益率 1.7%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
0%2%4%6% 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ ROE 5.0% ・ ROA 2.8% ・ ROIC —22/12 ・ ROE 4.2% ・ ROA 2.2% ・ ROIC —23/12 ・ ROE 0.7% ・ ROA 0.4% ・ ROIC —24/12 ・ ROE 3.5% ・ ROA 2.0% ・ ROIC 1.4%25/12 ・ ROE 2.5% ・ ROA 1.4% ・ ROIC 2.2%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-200億-100億0億100億200億 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 営業CF 154億 ・ 投資CF -25億 ・ 財務CF -31億22/12 ・ 営業CF 24億 ・ 投資CF -78億 ・ 財務CF -48億23/12 ・ 営業CF -19億 ・ 投資CF -57億 ・ 財務CF -32億24/12 ・ 営業CF 86億 ・ 投資CF -60億 ・ 財務CF -25億25/12 ・ 営業CF 100億 ・ 投資CF -111億 ・ 財務CF -37億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
0億10億20億30億40億 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ フリーCF —22/12 ・ フリーCF —23/12 ・ フリーCF —24/12 ・ フリーCF 16億25/12 ・ フリーCF 38億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億20億40億60億80億 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 設備投資 — ・ 減価償却 —22/12 ・ 設備投資 — ・ 減価償却 —23/12 ・ 設備投資 — ・ 減価償却 —24/12 ・ 設備投資 70億 ・ 減価償却 76億25/12 ・ 設備投資 62億 ・ 減価償却 78億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
-4倍-2倍0倍2倍4倍 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 営業CF/純利益 2.82倍22/12 ・ 営業CF/純利益 0.50倍23/12 ・ 営業CF/純利益 -2.15倍24/12 ・ 営業CF/純利益 1.97倍25/12 ・ 営業CF/純利益 2.97倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
0円50円100円150円 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ EPS ¥11922/12 ・ EPS ¥10523/12 ・ EPS ¥1924/12 ・ EPS ¥9525/12 ・ EPS ¥74
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円50円100円0%100%200%300% 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 1株配当 ¥83 ・ 配当性向 69.7%22/12 ・ 1株配当 ¥53 ・ 配当性向 50.6%23/12 ・ 1株配当 ¥53 ・ 配当性向 281.3%24/12 ・ 1株配当 ¥69 ・ 配当性向 72.7%25/12 ・ 1株配当 ¥74 ・ 配当性向 100.7%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億1,000億2,000億3,000億 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 総資産 1,945億 ・ 純資産 1,162億22/12 ・ 総資産 2,170億 ・ 純資産 1,197億23/12 ・ 総資産 2,078億 ・ 純資産 1,267億24/12 ・ 総資産 2,238億 ・ 純資産 1,369億25/12 ・ 総資産 2,371億 ・ 純資産 1,450億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円1,000円2,000円3,000円4,000円0%20%40%60% 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ BPS ¥2,434 ・ 自己資本比率 57.6%22/12 ・ BPS ¥2,508 ・ 自己資本比率 53.1%23/12 ・ BPS ¥2,644 ・ 自己資本比率 58.7%24/12 ・ BPS ¥2,853 ・ 自己資本比率 59.0%25/12 ・ BPS ¥3,058 ・ 自己資本比率 59.0%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億500億1,000億1,500億0%50%100%150%200% 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 流動資産 — ・ 流動負債 — ・ 流動比率 —22/12 ・ 流動資産 — ・ 流動負債 — ・ 流動比率 —23/12 ・ 流動資産 — ・ 流動負債 — ・ 流動比率 —24/12 ・ 流動資産 1,263億 ・ 流動負債 686億 ・ 流動比率 184.0%25/12 ・ 流動資産 1,241億 ・ 流動負債 710億 ・ 流動比率 174.9%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億200億400億600億 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 現金 432億 ・ 有利子負債 —22/12 ・ 現金 351億 ・ 有利子負債 —23/12 ・ 現金 252億 ・ 有利子負債 —24/12 ・ 現金 273億 ・ 有利子負債 38億25/12 ・ 現金 228億 ・ 有利子負債 63億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
0億200億400億600億 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ ネットキャッシュ 432億22/12 ・ ネットキャッシュ 351億23/12 ・ ネットキャッシュ 252億24/12 ・ ネットキャッシュ 236億25/12 ・ ネットキャッシュ 166億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
のれん・無形資産(億円)
0億5億10億 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ のれん — ・ 顧客関連資産 —22/12 ・ のれん — ・ 顧客関連資産 —23/12 ・ のれん — ・ 顧客関連資産 —24/12 ・ のれん 10億 ・ 顧客関連資産 —25/12 ・ のれん 7億 ・ 顧客関連資産 —
のれん顧客関連資産
買収で積んだ無形。事業が悪化すると減損で自己資本を削るリスク。純資産に対して大きいほど注意。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標21/1222/1223/1224/1225/12
純利益率(%)3.12.30.42.21.7
ROE(%)5.04.20.73.52.5
ROA(%)2.82.20.42.01.4
総資産回転(回)0.920.970.970.900.85
営業CF率(%)8.71.1-0.94.34.9
営業CF/純益(倍)2.820.50-2.151.972.97
配当性向(%)69.750.6281.372.7100.7
売上 前年比(%)18.4-4.30.2-0.1
純資産 前年比(%)3.05.98.15.9
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

21/12
¥83.0
22/12
¥53.0
23/12
¥53.0
24/12
¥69.0
25/12
¥74.0
配当性向 100.7%・連続増配 2年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
37.5
2.2%
粗利率
31.5%
アクルーアル比率
-2.9%
売上CAGR
3.2%
EPS CAGR
-11.4%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
1.7%
ROA
1.4%
総資産回転
0.85
実効税率
34.8%
現金変換(CFO/営業益)
2.32
CFO/純益(平均)
1.22
累計営業CF
345.6
FCFマージン
1.9%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
0.80
BPS CAGR
5.9%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
1.75
純負債/EBITDA
-1.37
インタレストカバレッジ
24.0
債務返済年数
0.6
配当性向
100.7%
連続増配
2
希薄化率
0.08%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
ROIC営業益率純益率粗利率ROEROAFCF率自己資本流動比純負債発生高現金化売上成長EPS成長 50
ROIC
43
営業利益率
50
純利益率
50
粗利率
48
ROE
50
ROA
49
FCFマージン
50
自己資本比率
50
流動比率
48
純負債/EBITDA
50
アクルーアル比率
51
現金変換(営業CF/純益)
50
売上CAGR
49
EPS CAGR
47
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
7.4億
顧客関連資産
—億
無形合計 7.4億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 0.5%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
55.1%
発行済−上位10−自己株
支配株主
日本マスタートラスト信託銀行㈱(信託口)
11.8% 保有
自己株式
5.44%
2,642,400株 ・簿価46.3億
大株主比率
1. 日本マスタートラスト信託銀行㈱(信託口)11.8%
2. ノーリツ取引先持株会5.2%
3. ㈱三井住友銀行3.8%
4. 第一生命保険㈱3.5%
5. ㈱長府製作所3.3%
6. NIPPON ACTIVE VALUE FUND PLC(常任代理人 香港上海銀行東京支店)3.3%
7. STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505103(常任代理人 ㈱みずほ銀行決済営業部)3.1%
8. ノーリツ従業員持株会2.9%
9. ノーリツ得意先持株会2.5%
10. 日本電気硝子㈱2.4%
上位10で 41.8%・発行済 48,554,000株・自己株 2,642,400株・浮動株 26,739,600株・株主 9,954名。所有者別(単元): 外国人 18.4% / 機関 26.6% / 個人 29.7%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率
政策保有株式(簿価合計)38,830.0百万円(75銘柄)
役員報酬総額 / 役員数287.0百万円 / 12名
平均年間給与(提出会社)650万円
従業員数(連結)5,934名
監査報酬 / 非監査報酬71.0百万円 / —
平均勤続年数18.1年
女性管理職比率7.3%
従業員1人当たり売上34.0百万円
従業員1人当たり営業利益0.7百万円
政策保有株式の対純資産比2677.4%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役社長 竹中 昌之
本社所在地神戸市中央区江戸町93番地
決算期12月
従業員数(連結)5,934名
EDINETコードE02379

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 25/12期末 基準・48,554,000株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】当社グループは、当社(㈱ノーリツ)、子会社32社及び関連会社5社の計38社(2025年12月31日現在)で構成されており、温水空調機器、厨房機器等の製造・販売事業及びこれに付帯する事業を行っており、各製品・部品は、当社及び国内外の関係会社によって製造されております。国内事業は、当社を中心に子会社大成工業㈱、信和工業㈱、㈱ハーマン、㈱多田スミス、㈱アールビーほか4社が製品及び部品類の製造を行っております。また、当社で使用する部品の調達及び製造を子会社能率電子科技(香港)有限公司及び東莞大新能率電子有限公司が行っております。当社製品の販売は主として当社の全国各地の支店営業所から代理店を通じて販売しております。また子会社㈱ハーマン、ノーリツリビングクリエイト㈱ほか2社が販売・アフターサービス等を行っております。その他として、子会社㈱エスコアハーツほか2社が、主としてシェアードサービス・温水機器の部品類の製造等を行っております。海外事業は、当社が販売するほか、中国で子会社能率(上海)住宅設備有限公司が製造し、子会社能率(中国)投資有限公司が販売しており、櫻花衛厨(中国)股份有限公司及び佛山市櫻順衛厨用品有限公司が製造・販売しております。北米で子会社NORITZ AMERICA CORPORATIONほか3社、香港等で子会社能率香港有限公司が販売し、オーストラリアで子会社DUX MANUFACTURING LIMITEDが製造・販売しております。 [事業系統図]以上に述べた事項を事業系統図によって示すと次のとおりであります。
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】1.報告セグメントの概要当社グループの報告セグメントは、当社グループ構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。当社グループは、主に温水機器等を製造・販売しており、国内事業、海外事業において製造及び販売の体制を構築し、それぞれの事業における包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。したがって、当社グループは、製造及び販売の体制を基礎とした地域別のセグメントから構成されており、「国内事業」、「海外事業」の2つを報告セグメントとしております。なお、能率電子科技(香港)有限公司及び東莞大新能率電子有限公司は、当社で使用する部品の調達及び製造を行っているため、「国内事業」に区分しております。 2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額の算定方法報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一です。報告セグメントの利益は、営業利益の数値であり、セグメント間の内部売上高又は振替高は、主に市場価格や製造原価に基づいております。 3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日) (単位:百万円) 報告セグメント調整額連結財務諸表計上額 国内事業海外事業合計売上高 温水空調分野108,24957,245165,494-165,494厨房分野16,74710,87627,623-27,623その他8,4895969,085-9,085顧客との契約から生じる収益133,48668,717202,204-202,204その他の収益-----外部顧客への売上高133,48668,717202,204-202,204セグメント間の内部売上高又は振替高8,3664,67613,042△13,042-計141,85273,394215,246△13,042202,204セグメント利益1,3641,0312,395-2,395セグメント資産109,59272,967182,56041,207223,767その他の項目 減価償却費4,6952,9047,599-7,599のれん償却額-341341-341持分法適用会社への投資額-2,2942,294-2,294有形固定資産及び無形固定資産の増加額5,9894,43610,425-10,425(注)セグメント資産の調整額41,207百万円は、セグメントに配分していない全社資産であります。全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない金融資産(現金及び預金、有価証券、投資有価証券)等であります。 当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日) (単位:百万円) 報告セグメント調整額連結財務諸表計上額 国内事業海外事業合計売上高 温水空調分野111,35655,117166,473-166,473厨房分野16,4489,78926,238-26,238その他8,9433949,337-9,337顧客との契約から生じる収益136,74865,301202,049-202,049その他の収益-----外部顧客への売上高136,74865,301202,049-202,049セグメント間の内部売上高又は振替高8,1274,10312,231△12,231-計144,87569,405214,281△12,231202,049セグメント利益2,1212,1794,300-4,300セグメント資産118,86574,569193,43443,684237,119その他の項目 減価償却費4,8772,8997,777-7,777のれん償却額-235235-235持分法適用会社への投資額-2,1202,120-2,120有形固定資産及び無形固定資産の増加額7,1094,07811,187-11,187(注)セグメント資産の調整額43,684百万円は、セグメントに配分していない全社資産であります。全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない金融資産(現金及び預金、有価証券、投資有価証券)等であります。 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日)1.製品及びサービスごとの情報(単位:百万円) 温水空調分野厨房分野その他分野合計外部顧客への売上高165,49427,6239,085202,204 2.地域ごとの情報 (1)売上高(単位:百万円)日本中国その他合計133,98837,28130,933202,204(注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。 (2)有形固定資産(単位:百万円)日本中国その他合計25,2049,8943,69738,796 3.主要な顧客ごとの情報 外部顧客への売上高のうち、特定の顧客への売上高であって、連結損益計算書の売上高の10%以上を占めるものがないため、記載を省略しています。 当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日)1.製品及びサービスごとの情報(単位:百万円) 温水空調分野厨房分野その他分野合計外部顧客への売上高166,47326,2389,337202,049 2.地域ごとの情報 (1)売上高(単位:百万円)日本中国その他合計136,82832,03833,183202,049(注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。 (2)有形固定資産(単位:百万円)日本中国その他合計26,8349,9494,26341,047 3.主要な顧客ごとの情報 外部顧客への売上高のうち、特定の顧客への売上高であって、連結損益計算書の売上高の10%以上を占めるものがないため、記載を省略しています。 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日) (単位:百万円) 報告セグメント調整額連結財務諸表計上額国内事業海外事業合計減損損失-7070-70(注)当連結会計年度の減損損失70百万円については、すべて事業整理損失に含まれております。 当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日) (単位:百万円) 報告セグメント調整額連結財務諸表計上額国内事業海外事業合計減損損失----- 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日) (単位:百万円) 国内事業海外事業合計当期償却額-341341当期末残高-993993 当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日) (単位:百万円) 国内事業海外事業合計当期償却額-235235当期末残高-737737 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日) 該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日) 該当事項はありません。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1.製品及びサービスごとの情報(単位:百万円) 温水空調分野厨房分野その他分野合計外部顧客への売上高165,49427,6239,085202,204
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3.主要な顧客ごとの情報 外部顧客への売上高のうち、特定の顧客への売上高であって、連結損益計算書の売上高の10%以上を占めるものがないため、記載を省略しています。
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している全社重要リスクは、以下のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)リスクマネジメント活動の目的当社グループは、次期中期経営計画『Vプラン26』策定に伴い、ERM(統合的リスクマネジメント)体制を再構築しております。事業活動の継続・発展及び事業目標達成のために、ERM活動のコンセプトを取締役会にて決定し、経営戦略である『Vプラン26:Vision』と一体となったリスクマネジメント活動を進めております。事業活動の継続に関わるサステナビリティ経営の推進や、マテリアリティ(重点課題)に関わる新たな事業取り組みのリスクについて、ガバナンス体制(取締役会・サステナブル委員会)とERMが一体となり、リスク対応状況のモニタリングを実施します。ERMが正しく機能するために、「3つのラインモデルによる内部統制システム」を合わせて適切に運用し、経営体制として『ガバナンス-ERM-内部統制』を一体的に運用してまいります。 (2)リスクマネジメント体制について当社グループは、サステナブル委員会にてリスクマネジメントを含むESGに関わる内容を議論しており、委員長である経営企画本部長を全社リスク統括責任者として、リスクマネジメント統轄部門である総務法務部の指示のもと、各本部の内部統制責任部門がリスクマネジメント活動を実施しております。当社の重要度の高いリスク項目はサステナブル委員会での審議を経たのち、主要なリスク項目の内容は「全社重要リスク」として、取締役会で報告しております。「全社重要リスク」は取締役会にてモニタリングを実施し、経営者が重要と認識しているリスク項目について、管轄部門の対応状況を確認することができる体制を構築しております。 (3)事業リスクマネジメントのプロセスERM(統合的リスクマネジメント)体制における、事業リスクマネジメント活動のプロセスは、各本部の内部統制責任部門が事業活動に影響を与えるリスク項目を特定し、特定したリスク項目を発生頻度と影響度の2つの判断基準で評価します。次に、実施した評価をもとに、「リスクマップ」を作成し、重要度の高いリスク項目についてリスク対応計画を策定します。リスクマップは発生頻度と影響度に合わせて4つのエリアに分け、リスク回避・リスク低減・リスク移転・リスク保有をガイドラインとして指示し、各部門にてリスク対応計画の策定を進めております。策定された計画内容は、サステナブル委員会で報告し実施状況をモニタリングし、委員会からの意見を通して、次年度のリスクマネジメント活動のリスク項目の特定へ、サイクルを回していくことが事業リスクマネジメント活動のプロセスになります。 (4)戦略リスクマネジメントのプロセスERM(統合的リスクマネジメント)体制における、戦略リスクマネジメント活動のプロセスは、『戦略』を「 ①中期経営計画にて政策的に進めていること」と「 ②リスクでもあるが、プラスにも働く事業機会」と定義し、全社方針における重点課題(マテリアリティ)が戦略の定義にあたると捉え、重点課題達成に向けて各事業本部が取り組む方針課題に対して、影響を与えるリスクの有無について検討をすることを、戦略リスクマネジメントのプロセスとしております。事業リスクマネジメントと合わせて、『戦略』にフォーカスした戦略リスクマネジメントのサイクルを実施することで、ERM(統合的リスクマネジメント)の体制を構築しております。 (5)全社リスクマネジメントのプロセス今年度のERM(統合的リスクマネジメント)体制において、各事業部門でのリスクマネジメント活動を通して、全社の重要リスクを抽出しておりましたが、経営目線に近い事業活動領域でのリスク項目の検討が、各事業部門における組織階層の活動領域では、十分に取り上げられにくいことから、『全社重要リスク』の決定プロセスにおいて経営陣に近い視点から、企業経営に影響を与えるリスク項目についても抜け漏れなく取締役会にて審議されるべきと考え、「全社リスク」を新たなリスク区分として分類しました。全社リスクは、リスクマネジメント統括部門である総務法務部が、経営企画部門等と連携し、外部環境変化の分析をもとに、当社の企業経営に対する影響リスクを特定し、リスク評価を実施しております。特定したリスクの中から、全社横断的に影響するリスクであり、各事業部門では対応することができないリスクや、各事業部門にて現在十分に対応ができていないリスクを取り上げ、影響度の高い重要なリスクについては、全社重要リスクとして総務法務部が主管となってリスクマネジメントサイクルを実施することを、今年度新たに取り入れた全社リスクマネジメント活動のプロセスとしております。 (6)全社重要リスクの決定全社重要リスクの決定プロセスは、サステナブル委員会で報告しているリスクマネジメント活動における全社リスクマップをもとに、リスク回避エリアを中心に、緊急で対応が必要となる重要リスクを抽出し、サステナブル委員会での報告及び議論を経て、取締役会にて全社重要リスクを決定しております。取締役会にて全社重要リスクの対応状況のモニタリングを年2回実施し、当年度のリスクマネジメント活動にて抽出されたリスクの状況報告と合わせて行っております。全社重要リスクの対応状況と、当年度のリスクマネジメント活動から抽出された新たなリスク項目の内容を総合的に判断し、取締役会にて翌年度の全社重要リスクの決定決議を行います。モニタリング状況により、継続対応が必要なリスク項目は、引き続き全社重要リスクとしてモニタリング対象とし、対応の目途や、対応方針が固まったリスク項目については対象からは引き下げ、主管部門における通常の業務課題として対応を進めてまいります。 (7)全社重要リスク対応経営者が連結会社の財政状態、経営成績の状況に重要な影響を与える可能性があると認識している「全社重要リスク」は以下のとおりであります。 全社重要リスクリスク概要前年比較 ① カーボンニュートラルへの対応遅れカーボンニュートラル貢献実現に向けた目標未達リスク情報開示及びESG戦略推進投資費用継続 ② 事業活動復旧の長期化自然災害やサイバー攻撃(ランサムウェア)等による事業停止への対応不備による長期化 新規 ③ サプライチェーンの分断生産部品の供給停止による製造・販売活動停止継続 ④ IT・情報セキュリティ機密情報の漏洩、ランサムウェアによる損害費用の発生サイバー攻撃によるシステム障害の発生、製造・販売活動停止継続 ⑤ 品質不正発生製品品質・検査不正が発生する事による製造・販売活動停止継続 ⑥ 人材確保難人材不足による事業活動の停滞商品開発・販売競争力低下影響継続 ⑦ 国内外基準・法規制未対応国内トップランナー基準・海外法規制基準の変化製品性能基準への未対応による製造・販売活動停止継続 ⑧ 製品含有化学物質未対応製品含有化学物質 調達部品の禁止物質使用発覚による製造・販売活動停止継続 ① カーボンニュートラルへの対応遅れ当社グループは、ERM(統合的リスクマネジメント)における戦略リスクマネジメントの結果より、当社グループがガス・石油機器の製造及び販売を主力事業としていることから、各事業本部の重点課題(マテリアリティ)に対する事業活動課題の多くが『カーボンニュートラルへの対応』に関連する内容であることを認識しております。対応の遅れは当社グループの事業活動や持続的な成長に重大な影響を及ぼし、環境目標の未達やESG評価の低下など、財務・未財務両面でステークホルダーからの評価にも影響することから、全社横断的な全社重要リスクとして特定をいたしました。世界的なカーボンニュートラル推進の状況も踏まえ、環境目標の適切な情報開示を行うとともに、CO2排出量削減目標の達成に向けた環境戦略を推進する必要があります。また、カーボンニュートラル対応は、特定部門に留まらず、開発・調達・生産・販売といったサプライチェーン全体での取り組みが、必要である課題と認識しております。中期経営計画『Vプラン26』における、環境配慮型商品の販売や、次世代型給湯器開発による社会課題に向けた活動を推進し、進捗状況の遅れがグループの事業活動におけるリスクとならないよう、モニタリングを進めてまいります。 ② 事業活動復旧の長期化当社グループは、事業継続に関わる不測の事態に対応するため、事業継続計画(BCP)に関する規程を策定し運用しております。近年は、自然災害や事故、パンデミック等の不測の事態に加えて、ランサムウェアをはじめとするサイバー攻撃に起因するシステム障害により、事業停止の影響が長期化している事例が増加していることを認識しております。これらの事業停止に至る事象発生のリスクを防止・軽減するための、ERMの取り組みを継続するとともに、事業停止発生時の早期復旧を目指した事業継続計画(BCP)対応マニュアルについて、最新の事業環境に合わせた更新を進めることが必要であると認識しております。また、本リスクは従来のERM活動では、各事業部門から事業停止リスクとして取り上げられるものの、具体的な対応については各事業部門単独では解決することが難しいため、今回新たに経営目線の領域において、全社横断的な重要リス
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社及び関連会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況当連結会計年度におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善が緩やかな景気回復を支えることが期待されるものの、原材料・エネルギー価格の高止まりや物価上昇の継続による個人消費に及ぼす影響がリスクとなっております。海外においても、米国政府による通商政策の動向、中国の不動産市況停滞の長期化など、依然として先行き不透明な状況が継続しました。このような状況のもと、当社グループは経営環境の変化に対応し、持続的な成長と企業価値向上を目指すべく、中期経営計画「Vプラン26」の2年目を迎えました。当中期経営計画の3年間を「変革への実行着手」のフェーズと位置付け、国内事業は住宅向け温水分野偏重構造の変革、海外事業は中国エリア依存リスクの軽減と新市場開拓を目指しております。2年目の当期は国内事業では高付加価値商品と環境配慮型商品による稼ぐ力の強化、海外事業では中国エリア・北米エリアの既存事業の立て直しを進めてまいりました。この結果、当連結会計年度の財政状態及び経営成績は以下のとおりとなりました。 a.財政状態当連結会計年度末の総資産は、前連結会計年度末に比べ133億51百万円増加し、2,371億19百万円となりました。当連結会計年度末の負債合計は、前連結会計年度末に比べ52億61百万円増加し、920億90百万円となりました。当連結会計年度末の純資産合計は、前連結会計年度末に比べ80億90百万円増加し、1,450億29百万円となりました。b.経営成績当連結会計年度の売上高は2,020億49百万円(前年同期比0.1%減)、営業利益は43億円(同79.5%増)、経常利益は55億44百万円(同54.9%増)、親会社株主に帰属する当期純利益につきましては33億58百万円(同23.4%減)となりました。 セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。国内事業は、売上高が1,367億48百万円(前年同期比2.4%増)、セグメント利益が21億21百万円(同55.5%増)となりました。海外事業は、売上高が653億1百万円(前年同期比5.0%減)、セグメント利益が21億79百万円(同111.3%増)となりました。 ② キャッシュ・フローの状況当連結会計年度末における連結ベースの現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、228億50百万円と前連結会計年度末と比べ44億96百万円の減少となりました。当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況は次のとおりであります。 (営業活動によるキャッシュ・フロー)営業活動により得られた資金は99億62百万円(前年同期比13億44百万円増)となりました。これは主に税金等調整前当期純利益55億43百万円、減価償却費77億77百万円、売上債権の増加額15億71百万円、棚卸資産の減少額7億36百万円、退職給付に係る資産の増加額12億13百万円、法人税等の支払額13億43百万円等によるものであります。 (投資活動によるキャッシュ・フロー)投資活動により支出した資金は111億25百万円(前年同期比51億28百万円増)となりました。これは主に有形固定資産の取得による支出62億8百万円等によるものであります。 (財務活動によるキャッシュ・フロー)財務活動により支出した資金は36億73百万円(前年同期比11億96百万円増)となりました。これは主に自己株式の取得による支出20億1百万円、配当金の支払額32億79百万円等によるものであります。 ③ 生産、受注及び販売の実績a.生産実績 当連結会計年度における生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称当連結会計年度(自 2025年1月1日至 2025年12月31日)前年同期比(%)国内事業(百万円)119,685102.3海外事業(百万円)50,73395.5合計(百万円)170,418100.2 (注)1.金額は、販売価格によっております。 2.金額は、セグメント間の取引について相殺消去しております(以下の各表についても同様であります。)。 b.仕入実績 当連結会計年度における仕入実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称当連結会計年度(自 2025年1月1日至 2025年12月31日)前年同期比(%)国内事業(百万円)20,345105.8海外事業(百万円)1,99875.0合計(百万円)22,343102.0 c.受注実績 見込生産体制をとっておりますので、受注生産は行っておりません。d.販売実績 当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称当連結会計年度(自 2025年1月1日至 2025年12月31日)前年同期比(%)国内事業(百万円)136,748102.4海外事業(百万円)65,30195.0合計(百万円)202,04999.9 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容当連結会計年度の経営成績は、売上高2,020億49百万円(前年同期比0.1%減)、営業利益43億円(同79.5%増)、経常利益55億44百万円(同54.9%増)、親会社株主に帰属する当期純利益33億58百万円(同23.4%減)となりました。当社グループは経営環境の変化に対応し、持続的な成長と企業価値向上を目指すべく、中期経営計画「Vプラン26」の2年目を迎えました。当中期経営計画の3年間を「変革への実行着手」のフェーズと位置付け、国内事業は住宅向け温水分野偏重構造の変革、海外事業は中国エリア依存リスクの軽減と新市場開拓を目指しております。2年目の当期は国内事業では高付加価値商品と環境配慮型商品による稼ぐ力の強化、海外事業では中国エリア・北米エリアの既存事業の立て直しを進めてまいりました。 セグメントごとの財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。(国内事業)当連結会計年度の国内事業セグメントは、売上高が1,367億48百万円(前年同期比2.4%増)、セグメント利益が21億21百万円(同55.5%増)となりました。原価高騰や為替の影響もありましたが、年初の価格改定と環境配慮型商品および高付加価値商品の販売拡大、原価率改善が効を奏し増収増益となりました。温水空調分野のうち住宅用では、新たに発売した自然冷媒ハイブリッド給湯機「HPHB R290」が環境性、省エネ性、施工性で評価され、需要以上に成長しました。また、経済産業省が定めるトップランナー基準を目標に高効率給湯器の販売台数も増加しました。非住宅用においても、業務用給湯器の価格改定効果と保守契約増加、組立配送拡大など機器、サービス両面で増収に寄与しました。厨房分野では、新たに発売した高級タイプの新製品「PROGRE」の販売が好調に推移し、レンジフードも販売チャネルの拡大により販売台数を伸長させました。以上により、国内事業全体で増収増益となりました。 (海外事業)当連結会計年度の海外事業セグメントは、売上高が653億1百万円(前年同期比5.0%減)、セグメント利益が21億79百万円(同111.3%増)となりました。中国エリアにおいては、市況低迷が継続する中、売上が減少したものの、売上の減少に合わせた費用のコントロールにより利益が増加しました。北米エリアにおいては、高効率給湯器をはじめとする家庭用タンクレス給湯器、業務用機器、暖房機器のいずれも好調で黒字化を達成しました。豪州エリアにおいては、タンクレス給湯器、ヒートポンプ給湯機の販売が好調に推移し成長が継続しました。東南アジアエリアでは、ノーリツブランドで浄水器の新製品を開発し、タイで発売を開始するなど、新規エリア開拓を進めました。以上により、海外事業全体では減収増益となりました。 ② キャッシュ・フローの状況の分析・検討内容並びに資本の財源及び資金の流動性に係る情報当連結会計年度のキャッシュ・フローは、営業活動におきましては、主に棚卸資産の減少等により、営業活動により得られた資金は99億62百万円(前年同期比13億44百万円増)となりました。一方、投資活動におきましては、主に有形固定資産の取得による支出等により、投資活動により支出した資金は111億25百万円(前年同期比51億28百万円増)となりました。また、財務活動におきましては、主に配当金の支払いによる支出等により、財務活動により支出した資金は36億73百万円(前年同期比11億96百万円増)となりました。この結果、当連結会計年度末における連結ベースの資金は、228億50百万円と前連結会計年度末と比べ44億96百万円の減少となりました。 当社グループの運転資金需要のうち主なものは、原材料や部品の購入費用のほか、製造費、販売費及び一般管理費等の営業費用であります。投資を目的とした資金需要は主に設備投資等によるものであります。当社グループは、事業運営上必要な流動性と資金の源泉を安定
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針当社グループは、創業の原点「お風呂は人を幸せにする」を大切にしつつ、今後の事業展開を見据えてグループミッション「新しい幸せを、わかすこと。」を策定しております。現在はグループミッションのもと、暮しに寄り添い、より豊かな未来を創造するための挑戦を続けています。これからもノーリツは、「幸せ」をわかす企業として、皆さまの毎日に温もりと笑顔を届けてまいります。 (2)経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等当社は、2024年度から2026年度までの3カ年を対象とする中期経営計画「Vプラン26」を策定し、持続的な成長と企業価値の向上を目指した取り組みを行っています。 中期経営計画「Vプラン26」 世界の人々や社会に提供する価値コンセプトノーリツの思い提供価値サステナビリティSustainability人と地球の適切な関係をつくるCO2排出量削減省資源ウェルビーイングWell-Beingお湯と食のプラスの価値をつくる・お湯の価値睡眠、健康、衛生・食の価値健康、時短、調理の楽しさケアCare多様性に配慮し、人に寄り添う安全・安心多様化 中期経営計画「Vプラン26」目標中期経営計画「Vプラン26」最終年度となる2026年12月期の業績目標は、2025年2月13日に売上高2,100億円(国内事業1,400億円、海外事業700億円)、営業利益45億円(国内事業25億円、海外事業20億円)、ROE6%超へ、売上高および営業利益を修正いたしました。また、昨今の外部環境の変化に鑑み、2026年度の国内・海外事業の営業利益計画の見直しを行いました。なお、重点戦略である ①事業ポートフォリオの変革、 ②戦略投資の拡大と資本政策、 ③サステナビリティ経営の推進に変更はありません。 第75期(2024年度実績)第76期(2025年度実績)第77期(2026年度修正後目標)第77期(2026年度再修正後目標)売上高2,022億円2,020億円2,100億円2,100億円国内事業1,334億円1,367億円1,400億円1,400億円海外事業687億円653億円700億円700億円営業利益23億円43億円45億円45億円国内事業13億円21億円25億円22億円海外事業10億円21億円20億円23億円経常利益35億円55億円-55億円親会社株主に帰属する当期純利益43億円33億円-86億円ROE3.5%2.5%6%超6%超 (3)2026年度 経営環境および当社グループの経営戦略世界経済は、中国を中心とした海外の景気減速の可能性、燃料や原材料価格の高騰等による物価高、ウクライナ情勢や中東情勢等の地政学的リスクの高まりや、日中対立の長期化による影響等により、依然として先行きの不透明な状況が続くと予想されます。国内事業においては、温水空調分野の住宅向けでは、環境配慮型商品としてハイブリッド給湯機などのヒートポンプ商材や高効率ガス給湯器「エコジョーズ」の販売拡大、顧客体験価値の訴求を強化しプレミアム給湯器の販売を伸長させます。非住宅向けでは、ストックを活かした確実な取り替えや、組立配送利用による業務用給湯器の販売拡大と熱ソリューション事業で非対人領域を拡大します。厨房分野では実体験を通じた機能訴求によるビルトインコンロの中高級比率の向上と成長チャネルでのレンジフードの販売拡大を図ります。また、お客さまとのつながり基盤の構築、原価改善による競争力あるコストの実現など事業基盤構築をこれまで以上に進めます。海外事業においては、中国エリアでは、不透明な市場環境を踏まえ、専売店拡大による上海以外の地域での温水機器の販売拡大と厨房分野の強化、固定費削減の継続により収益の安定化を図ります。北米エリアにおいては、チャネルミックスと業務用機器の販売拡大、エネルギーシフトに対応したヒートポンプ商材の取組み強化で黒字継続を目指します。豪州エリアにおいては、タンク生産の強みを活かしたヒートポンプ商材の販売台数拡大と原価改善の継続で安定成長を維持してまいります。また、新たに開設したタイ・バンコク駐在員事務所を起点に、東南アジアでのノーリツブランドの展開を図ります。 (4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題中期経営計画『Vプラン26』実現に向けた重点施策 ①事業ポートフォリオの変革国内事業は、非住宅分野や厨房分野の拡大に注力し、住宅向け温水分野に偏重した事業構造を変革します。また、環境配慮型商品を拡販することで、カーボンニュートラル実現に向けた持続可能な事業基盤を構築します。海外事業は、北米エリアの事業拡大と東南アジアでの事業展開を加速させ、中国エリアに依存した構造から脱却し、事業全体としてリスクを軽減することで、更なる拡大と収益の安定化を図ります。原価低減につきましては、生産システム基盤構築によるスマート化の実現と内製化率の向上により、30億円のコストダウン(素材価格変動等によるコストアップは含みません。)を目指します。 ②戦略投資の拡大と資本政策事業戦略の実行に当たり、3年総額325億円の投資を計画し、その内235億円を海外事業や生産革新など成長事業や戦略課題に投入することで、持続的な成長を目指します。また、「株主還元策の強化」「政策保有株式の縮減」等、資本コストや株価を意識した経営への対応を推進します。政策保有株式の縮減については、2026年12月までに連結純資産比率で20%未満とし、売却資金を成長投資に振り向けます。 株主の皆様への利益還元を経営の重要課題の一つとして位置づけ、更なる株主還元の充実を図るために、連結配当性向50%または連結純資産配当率(DOE)2.5%のいずれか高い額を目途として配当を行うことで、業績連動に安定性を加味した配当を実現します。自己株式 の取得については、機動的に実施を検討いたします。2025年度は約20億円の自己株式を取得しており、2026年度は10億円を上限とする自己株式を取得します。 ③サステナビリティ経営の推進当社グループは、70年を超える歴史の中で、時代の進化に合わせ、安全・安心、豊かで快適な暮しを提供し続けてまいりました。これからも「なくてはならない」を届けつづける企業として、環境・社会・経済の持続可能性に配慮することで、事業の持続的向上を図ってまいります。また、この「サステナビリティ経営」推進のために、次の4つを重点課題として取り組みます。 つながりによる長期的な安全・安心の提供としては、機器の点検・取替に加え、IoTリモコン等を通じたお客さまとのつながりにより、長期的な安心を提供いたします。カーボンニュートラルに向けた取り組みとしては、サプライチェーンを通じた排出をとらえるスコープ1からスコープ3までの各スコープにおいて、それぞれで設定するCO2排出量削減目標の達成を目指します。社会課題解決に向けた無形資産の開発については、当社の価値創造において重要な要素である人的資本や知的資本(先行技術)などの無形資産に対し、積極的な投資と活用を推進いたします。コーポレートガバナンスの強化については、取締役会の実効性評価を継続して実施するとともに、評価結果に基づき設定した課題に対する改善等を進めることにより、取締役会において将来の企業価値向上を見据えた中長期視点の議論をさらに充実させるよう努めてまいります。
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日)該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日)該当事項はありません。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り)関係会社株式の評価(Kangaroo社) (1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 (単位:百万円) 前連結会計年度当連結会計年度投資有価証券(持分法評価額)2,2942,120 (2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報 ① 算出方法持分法適用関連会社に対する投資有価証券に含まれるのれんに減損の兆候があると判断される場合、のれんを含む投資全体について減損損失を認識するかどうかの判定を行います。判定の結果、減損損失の認識が必要と判断された場合には、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、帳簿価額の減少額は持分法による投資損失として認識します。 ② 主要な仮定Kangaroo社株式の評価における回収可能価額は事業計画を基礎としており、その主要な仮定は売上高の成長と原価率の低減であります。 ③ 翌連結会計年度の連結財務諸表に与える影響将来の事業計画は、経営者の判断及び見積りの不確実性を伴うものであり、見積りの前提や仮定に変更が生じた場合には、投資有価証券の評価の判断に重要な影響を与える可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】該当事項はありません。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】当社は株主の皆様への利益還元を経営の重要課題のひとつと位置づけております。配当につきましては継続的かつ安定的に実施することを基本とし、2024年度から2026年度までの3ヵ年につきましては、連結配当性向50%もしくは連結純資産配当率(DOE)2.5%のいずれか高い額を目途とし、株主の皆さまへの更なる利益還元に努めてまいります。また、自己株式の取得につきましては、引き続き機動的に実施を検討いたします。内部留保金につきましては、企業価値の増加を図るために、環境に対応した新技術の研究開発、品質保証体制の整備・拡充、新規事業の開拓等を中心に効率的に活用してまいります。なお、当社は中間配当と期末配当の年2回の剰余金の配当を行うことを基本方針としており、これらの剰余金の配当の決定機関は、期末配当については株主総会、中間配当については取締役会としております。このような方針のもと、当期の配当につきましては、1株につき中間配当金35円、期末配当金39円を合計した年間配当金74円となる予定です。当社は、「取締役会の決議により、毎年6月30日を基準日として、中間配当を行うことができる。」旨を定款に定めております。なお、当事業年度の剰余金の配当は以下のとおりであります。決議年月日配当金の総額(百万円)1株当たり配当額(円)2025年8月7日1,60235取締役会決議2026年3月27日1,79039定時株主総会決議(予定)(注)1.2025年8月7日取締役会決議に基づく「配当金の総額」には、「株式給付信託(従業員持株会処分型)」の信託財産として㈱日本カストディ銀行(信託E口)が保有する当社株式274,000株に対する配当金9百万円が含まれております。 2.2026年3月27日定時株主総会決議(予定)に基づく「配当金の総額」には、「株式給付信託(従業員持株会処分型)」の信託財産として㈱日本カストディ銀行(信託E口)が保有する当社株式185,700株に対する配当金7百万円が含まれております。 3.「決議年月日 2026年3月27日定時株主総会決議(予定)」は、当該定時株主総会の決議事項(議案)となっているものであり、本有価証券報告書提出日(定時株主総会終結前)において確定したものではありません。
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100XUKL)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E02379)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

株式会社ノーリツの証券コード(銘柄コード)は?
5943です。
5943(株式会社ノーリツ)のEDINETコードは?
E02379です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
5943(株式会社ノーリツ)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長 竹中 昌之です(有価証券報告書の表紙記載)。
5943(株式会社ノーリツ)の本社所在地は?
神戸市中央区江戸町93番地です。
5943(株式会社ノーリツ)の監査法人(会計監査人)は?
有限責任あずさ監査法人です。
5943(株式会社ノーリツ)の筆頭株主は?
日本マスタートラスト信託銀行㈱(信託口)で、保有比率は約11.8%です(2025-12-31基準)。
5943(株式会社ノーリツ)の発行済株式数は?
有報(2025-12-31基準)で48,554,000株です(発行済株式総数)。うち自己株が2,642,400株、市場で流通する浮動株は26,739,600株です。
5943(株式会社ノーリツ)の株主数は?
2025-12-31基準で9,954名です。上位10名で41.8%を保有し、浮動株比率は55.1%です。
5943(株式会社ノーリツ)の決算期は?
12月期です。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
時価総額
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
PER
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
実質PER
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
PBR
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
EPS
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
配当利回り
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
EV
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
EV/EBITDA
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
EV/EBIT
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
EV/売上
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
益回り(EBIT/EV)
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
現金/時価
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
ROE
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
ROA
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
ROIC
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
粗利率
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
営業利益率
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
純利益率
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
総資産回転
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
実効税率
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上 前年比
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産 前年比
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
売上高
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
営業利益
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
経常利益
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
純利益
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
成長・複利
CAGR
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
FCF(オーナー利益)
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF利回り
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCFマージン
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
営業CF
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
投資CF
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
財務CF
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF率
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
営業CF/純益(現金変換)
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
累計営業CF
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
アクルーアル比率
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
利益の質
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
財務の健全性
自己資本比率
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
ネットキャッシュ
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
総資産
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
純資産
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
現金
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
有利子負債
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
流動資産
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
流動負債
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
BPS
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動比率
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純負債/EBITDA
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
インタレストカバレッジ
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
債務返済年数
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
維持capex
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
のれん
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
減損リスク
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
顧客関連資産
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
株主還元・希薄化
配当性向
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
連続増配
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
希薄化率
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株配当
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
統治(ガバナンス)
政策保有株式
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
支配株主
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
年初来安値・高値
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
β(ベータ)
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
移動平均(50日/200日)
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
ADV(平均売買代金)
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
平均出来高
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
浮動株比率
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
浮動株時価
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家・内部者 保有
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
理論株価
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
EPV(企業価値・保守値)
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
配当割引(DDM)
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
正常化EPS×正当PER
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
BPS(1株純資産)
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
NCAV(ネットネット)
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
割引率
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
成長率
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
正当PER
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
正常化EPS
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
成長考慮(割引)
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
罠(バリュートラップ)
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
安全域
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
定点観測
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E02379)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。