5911東証プライム金属製品
株式会社横河ブリッジホールディングス
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5.9%
投下資本利益率
ROE(実績)2394位
6.6%
有報 報告値
営業利益率1175位
9.4%
営業益 135.0億
自己資本比率2121位
52.9%
EPS(実績)
218.3
26/03期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプ複合型

解析準備中。

▲ ネットデット145.9億

ネットデット145.9億。現金444.9億 < 有利子負債590.8億

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JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(26/03期・単年)

損益(PL)
売上高
1,438.8
前年比 -9.7%
営業利益
135.0
前年比 -19.1%
経常利益
136.1
前年比 -16.5%
純利益
86.8
前年比 -32.5%
財政状態(BS)
総資産
2,545.7
前年比 +17.8%
純資産
1,380.7
前年比 +7.0%
現金
444.9
前年比 +164.3%
有利子負債
590.8
前年比 +71.2%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
429.9
黒字転換
投資CF
-220.6
財務CF
66.6
黒字転換
フリーCF
392.9
黒字転換
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
売上高(百万)136,931164,968164,076159,368143,877
営業利益(百万)14,75215,21815,94616,67713,500
経常利益(百万)14,99515,45215,85716,29513,610
純利益(百万)11,04311,24311,85412,8598,682
EPS(円)267.5273.4291.2317.0218.3
1株配当(円)75.085.095.0110.0120.0
営業利益率(%)10.89.29.710.59.4
ROE(%)10.610.19.910.16.6
自己資本比率(%)62.558.859.059.752.9

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
総資産(百万)172,549194,456210,846216,179254,572
純資産(百万)110,791117,653128,023129,091138,068
流動資産(百万)109,363133,354146,255154,494175,624
流動負債(百万)45,91450,66038,29755,49788,052
現金(百万)23,45825,14324,98816,83244,488
有利子負債(百万)9,41921,44128,50034,50059,075
ネットキャッシュ(百万)14,0393,702-3,512-17,668-14,587
BPS(円)2,608.52,794.43,056.73,229.03,419.7
自己資本比率(%)62.558.859.059.752.9
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー22/0323/0324/0325/0326/03
営業CF(百万)17,074-4,350-1,637-2,17142,992
投資CF(百万)-3,474-1,844-972-1,975-22,060
財務CF(百万)-9,7797,8502,516-3,7016,659
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2026-03期・細目まで)

貸借対照表 62項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,006社中381位 →44,49216,832
受取手形・完成工事未収入金等119,893127,144
受取手形333456
完成工事未収入金8,1618,338
棚卸資産5,2093,445
未成工事支出金等1,398730
その他 3,001社中398位 →6,0367,079
貸倒引当金-8-7
流動資産 3,006社中336位 →175,624154,494
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額)17,26714,981
機械装置及び運搬具(純額)8,4848,039
土地17,19415,143
建設仮勘定450397
その他(純額)1,238643
有形固定資産 3,066社中575位 →44,63539,205
無形固定資産
のれん5,867
その他7146
無形固定資産 3,036社中330位 →10,5824,405
投資その他の資産
投資有価証券15,86510,468
繰延税金資産6,5836,437
その他625564
投資その他の資産 3,006社中540位 →23,72918,074
固定資産 3,009社中533位 →78,94761,684
資産 3,097社中506位 →254,572216,179
負債の部
流動負債
支払手形・工事未払金等18,26419,130
短期借入金27,1006,000
未払法人税等3,2063,329
未成工事受入金7,4303,814
その他4,6984,718
流動負債 3,006社中342位 →88,05255,497
固定負債
長期借入金12,91516,000
繰延税金負債2,9101,622
その他682499
固定負債28,45031,590
負債 3,097社中484位 →116,50387,088
純資産の部
株主資本
資本金 3,096社中621位 →9,4359,435
資本剰余金
資本剰余金 3,047社中587位 →9,9109,910
利益剰余金
利益剰余金 3,097社中420位 →115,139111,095
自己株式-7,403-5,583
株主資本 3,096社中461位 →127,082124,858
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金7,3474,075
土地再評価差額金157157
評価・換算差額等7,5044,232
非支配株主持分3,481
純資産 3,097社中484位 →138,068129,091
負債純資産 3,097社中507位 →254,572216,179
貸借対照表
資産の部
流動資産
契約資産107,907114,246
電子記録債権3,4914,102
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
原料及び材料
原材料及び貯蔵品2,6182,714
固定資産
有形固定資産
減価償却累計額-57,390-44,780
無形固定資産
ソフトウエア4,6444,358
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
関係会社株式655623
負債の部
流動負債
契約負債7,4303,814
引当金
賞与引当金2,7032,656
工事損失引当金5,1194,038
その他の引当金468309
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
1年内償還予定の社債1,0003,100
1年内返済予定の長期借入金18,0608,400
固定負債
引当金
株式報酬引当金516533
その他の引当金16
退職給付に係る負債11,33611,863
その他の負債で流動負債に属しないもの
再評価に係る繰延税金負債7272
損益計算書 53項目
項目当期前期
損益計算書
売上高
売上高143,877159,368
売上原価
売上原価117,770131,019
売上総利益
売上総利益又は売上総損失(△)26,10728,349
販売費及び一般管理費
役員報酬957896
貸倒引当金繰入額326
販売費及び一般管理費12,60611,672
営業利益又は営業損失(△) 3,006社中497位 →13,50016,677
営業外収益
その他7256
営業外収益 3,005社中849位 →731479
営業外費用
支払利息399265
その他2831
営業外費用621860
経常利益又は経常損失(△) 3,096社中573位 →13,61016,295
特別利益
特別利益11,777
特別損失
特別損失67184
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中595位 →12,94017,989
法人税等 3,092社中548位 →4,2585,101
法人税、住民税及び事業税 3,091社中533位 →4,5755,114
法人税等調整額 3,022社中2,568位 →-316-13
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中616位 →8,68212,887
(内訳)
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 3,097社中603位 →8,68212,859
損益計算書
営業活動による費用・売上原価
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
賞与引当金繰入額510448
役員賞与引当金繰入額155194
退職給付費用6438
研究開発費981731
従業員給料2,8272,608
株式報酬引当金繰入額169164
販売費及び一般管理費
賞与引当金繰入額510448
役員賞与引当金繰入額155194
退職給付費用6438
研究開発費981731
従業員給料2,8272,608
株式報酬引当金繰入額169164
営業外収益
受取利息4110
受取配当金333306
持分法による投資利益3248
為替差益94
受取保険金及び配当金5957
受取補償金96
営業外費用
コミットメントフィー81104
シンジケートローン手数料33
特別利益
固定資産売却益15
投資有価証券売却益01,772
特別損失
固定資産処分損22284
投資有価証券売却損21
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金3,271-2,107
その他の包括利益3,271-2,109
包括利益 3,097社中583位 →11,95410,777
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中573位 →11,95410,749
包括利益計算書
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金3,271-2,107
その他の包括利益3,271-2,109
包括利益 3,097社中583位 →11,95410,777
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中573位 →11,95410,749
キャッシュ・フロー計算書 45項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 3,097社中228位 →48,6962,802
未成工事受入金の増減額(△は減少)2,6821,368
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中595位 →12,94017,989
減価償却費 3,055社中591位 →4,5814,307
受取利息及び受取配当金-374-316
支払利息399265
投資有価証券売却損益(△は益)21-1,772
賞与引当金の増減額(△は減少)46-79
退職給付に係る負債の増減額(△は減少)-527-720
工事損失引当金の増減額(△は減少)1,034176
株式報酬引当金の増減額(△は減少)-16196
その他の引当金の増減額(△は減少)-15141
固定資産売却損益(△は益)-1-5
固定資産除却損3324
未収入金の増減額(△は増加)577186
未払金の増減額(△は減少)27446
未払消費税等の増減額(△は減少)-987298
預り金の増減額(△は減少)33-329
その他の資産・負債の増減額4,239-3,070
利息及び配当金の受取額375317
利息の支払額-385-261
法人税等の支払額-5,302-5,030
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中207位 →42,992-2,171
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額375317
有形固定資産の取得による支出-3,702-3,217
有形固定資産の売却による収入1117
投資有価証券の取得による支出-121-118
投資有価証券の売却による収入553,330
無形固定資産の取得による支出-1,480-2,097
連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出-16,754
その他の支出-82-36
その他の収入2445
投資活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中2,838位 →-22,060-1,975
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-385-261
長期借入れによる収入11,500
長期借入金の返済による支出-8,400
社債の償還による支出-3,100
自己株式の取得による支出-2,000-2,658
配当金の支払額-4,620-4,289
短期借入金の純増減額(△は減少)13,1006,000
自己株式の売却による収入180687
財務活動によるキャッシュ・フロー 3,089社中177位 →6,659-3,701
現金及び現金同等物に係る換算差額63-307
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,097社中74位 →27,655-8,156
現金及び現金同等物の残高 3,097社中461位 →44,48816,832
この会社だけの項目 8件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 2件は含みません)
項目当期前期
買収関連費用426
買収関連費用の支払額-392
前受金保証料3686
団体定期保険料7374
未成工事支出金及び仕掛品の増減額(△は増加)18-219
支払手形及び工事未払金等の増減額(△は減少)-5,557-2,900
受取手形及び完成工事未収入金等の増減額(△は増加)28,920-13,047
その他収益及び費用の非資金分等(純額)369291
貸借対照表 53項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金18,56012,593
短期貸付金7,61522,933
その他3291,547
流動資産30,98840,074
固定資産
有形固定資産
工具、器具及び備品(純額)123130
土地12,75312,753
建設仮勘定00
有形固定資産16,63816,829
無形固定資産
その他1717
無形固定資産1,8751,506
投資その他の資産
投資有価証券14,80610,239
長期前払費用64126
繰延税金資産1,0892,360
その他299296
投資その他の資産47,85925,408
固定資産66,37343,743
資産97,36183,817
負債の部
流動負債
短期借入金19,1006,000
未払金1,2661,360
未払法人税等34439
その他8072
流動負債37,55419,439
固定負債
長期借入金11,50016,000
その他121132
固定負債11,84117,379
負債49,39636,819
純資産の部
株主資本
資本金9,4359,435
資本剰余金
資本準備金9,1429,142
その他資本剰余金554554
資本剰余金9,6969,696
利益剰余金
利益準備金960960
その他利益剰余金
繰越利益剰余金9,6169,960
利益剰余金29,08229,428
自己株式-7,403-5,583
株主資本40,81142,977
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金7,1534,021
評価・換算差額等7,1534,021
純資産47,96546,998
負債純資産97,36183,817
貸借対照表
資産の部
流動資産
売掛金141
その他の資産で1年内に現金化できると認められるもの
未収入金4,4812,957
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物(純額)3,4993,649
構築物(純額)171175
機械及び装置並びにコンベヤー、ホイスト、起重機等の搬送設備その他の附属設備
機械及び装置(純額)83110
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
車両運搬具(純額)59
無形固定資産
ソフトウエア1,8571,488
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
関係会社株式31,59912,385
負債の部
流動負債
引当金
役員賞与引当金7367
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
1年内償還予定の社債1,0003,100
1年内返済予定の長期借入金16,0008,400
固定負債
引当金
株式報酬引当金219247
純資産の部
株主資本
利益剰余金
その他利益剰余金
圧縮積立金67
別途積立金18,50018,500
損益計算書 35項目
項目当期前期
損益計算書
売上高
売上高8,4567,826
売上原価
売上原価1,0021,055
売上総利益
売上総利益又は売上総損失(△)7,4546,771
販売費及び一般管理費
役員報酬379375
減価償却費242143
租税公課211182
販売費及び一般管理費3,3262,488
営業利益又は営業損失(△)4,1274,282
営業外収益
その他3237
営業外収益729663
営業外費用
支払利息382234
その他2123
営業外費用505400
経常利益又は経常損失(△)4,3514,546
特別損失
特別損失2250
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)4,1266,590
法人税等-165422
法人税、住民税及び事業税5476
法人税等調整額-170-53
当期純利益又は当期純損失(△)4,2916,168
損益計算書
営業活動による費用・売上原価
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
役員賞与引当金繰入額6862
従業員給料343284
業務委託費477265
株式報酬引当金繰入額5863
販売費及び一般管理費
役員賞与引当金繰入額6862
従業員給料343284
業務委託費477265
株式報酬引当金繰入額5863
営業外収益
受取利息368326
受取配当金328300
営業外費用
社債利息1728
コミットメントフィー81109
シンジケートローン手数料33
特別損失
固定資産処分損00
投資有価証券売却損21
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)4,1266,590
この会社だけの項目 2件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 2件は含みません)
項目当期前期
買収関連費用203
平均年間給与の対前事業年度増減率0
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 建設業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
0億500億1,000億1,500億2,000億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 売上高 1,369億 ・ 純利益 110億23/03 ・ 売上高 1,650億 ・ 純利益 112億24/03 ・ 売上高 1,641億 ・ 純利益 119億25/03 ・ 売上高 1,594億 ・ 純利益 129億26/03 ・ 売上高 1,439億 ・ 純利益 87億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
0%5%10%15%20% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 粗利率 17.7% ・ 営業利益率 10.8% ・ 純利益率 8.1%23/03 ・ 粗利率 15.4% ・ 営業利益率 9.2% ・ 純利益率 6.8%24/03 ・ 粗利率 16.4% ・ 営業利益率 9.7% ・ 純利益率 7.2%25/03 ・ 粗利率 17.8% ・ 営業利益率 10.5% ・ 純利益率 8.1%26/03 ・ 粗利率 18.1% ・ 営業利益率 9.4% ・ 純利益率 6.0%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
0%5%10%15% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ROE 10.6% ・ ROA 6.4% ・ ROIC 10.6%23/03 ・ ROE 10.1% ・ ROA 5.8% ・ ROIC 9.4%24/03 ・ ROE 9.9% ・ ROA 5.6% ・ ROIC 8.5%25/03 ・ ROE 10.1% ・ ROA 5.9% ・ ROIC 8.1%26/03 ・ ROE 6.6% ・ ROA 3.4% ・ ROIC 5.9%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-400億-200億0億200億400億600億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF 171億 ・ 投資CF -35億 ・ 財務CF -98億23/03 ・ 営業CF -44億 ・ 投資CF -18億 ・ 財務CF 78億24/03 ・ 営業CF -16億 ・ 投資CF -10億 ・ 財務CF 25億25/03 ・ 営業CF -22億 ・ 投資CF -20億 ・ 財務CF -37億26/03 ・ 営業CF 430億 ・ 投資CF -221億 ・ 財務CF 67億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
-200億0億200億400億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ フリーCF 133億23/03 ・ フリーCF -71億24/03 ・ フリーCF -46億25/03 ・ フリーCF -54億26/03 ・ フリーCF 393億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億20億40億60億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 設備投資 37億 ・ 減価償却 37億23/03 ・ 設備投資 28億 ・ 減価償却 39億24/03 ・ 設備投資 30億 ・ 減価償却 38億25/03 ・ 設備投資 32億 ・ 減価償却 43億26/03 ・ 設備投資 37億 ・ 減価償却 46億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
-2倍0倍2倍4倍6倍 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF/純利益 1.55倍23/03 ・ 営業CF/純利益 -0.39倍24/03 ・ 営業CF/純利益 -0.14倍25/03 ・ 営業CF/純利益 -0.17倍26/03 ・ 営業CF/純利益 4.95倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
0円100円200円300円400円 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ EPS ¥26823/03 ・ EPS ¥27324/03 ・ EPS ¥29125/03 ・ EPS ¥31726/03 ・ EPS ¥218
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円50円100円150円0%20%40%60% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 1株配当 ¥75 ・ 配当性向 28.0%23/03 ・ 1株配当 ¥85 ・ 配当性向 31.1%24/03 ・ 1株配当 ¥95 ・ 配当性向 32.6%25/03 ・ 1株配当 ¥110 ・ 配当性向 34.7%26/03 ・ 1株配当 ¥120 ・ 配当性向 55.0%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億1,000億2,000億3,000億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 総資産 1,725億 ・ 純資産 1,108億23/03 ・ 総資産 1,945億 ・ 純資産 1,177億24/03 ・ 総資産 2,108億 ・ 純資産 1,280億25/03 ・ 総資産 2,162億 ・ 純資産 1,291億26/03 ・ 総資産 2,546億 ・ 純資産 1,381億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円1,000円2,000円3,000円4,000円0%20%40%60%80% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ BPS ¥2,609 ・ 自己資本比率 62.5%23/03 ・ BPS ¥2,794 ・ 自己資本比率 58.8%24/03 ・ BPS ¥3,057 ・ 自己資本比率 59.0%25/03 ・ BPS ¥3,229 ・ 自己資本比率 59.7%26/03 ・ BPS ¥3,420 ・ 自己資本比率 52.9%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億500億1,000億1,500億2,000億0%100%200%300%400% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 流動資産 1,094億 ・ 流動負債 459億 ・ 流動比率 238.2%23/03 ・ 流動資産 1,334億 ・ 流動負債 507億 ・ 流動比率 263.2%24/03 ・ 流動資産 1,463億 ・ 流動負債 383億 ・ 流動比率 381.9%25/03 ・ 流動資産 1,545億 ・ 流動負債 555億 ・ 流動比率 278.4%26/03 ・ 流動資産 1,756億 ・ 流動負債 881億 ・ 流動比率 199.5%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億200億400億600億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 現金 235億 ・ 有利子負債 94億23/03 ・ 現金 251億 ・ 有利子負債 214億24/03 ・ 現金 250億 ・ 有利子負債 285億25/03 ・ 現金 168億 ・ 有利子負債 345億26/03 ・ 現金 445億 ・ 有利子負債 591億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
-200億-100億0億100億200億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ネットキャッシュ 140億23/03 ・ ネットキャッシュ 37億24/03 ・ ネットキャッシュ -35億25/03 ・ ネットキャッシュ -177億26/03 ・ ネットキャッシュ -146億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
のれん・無形資産(億円)
0億20億40億60億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ のれん — ・ 顧客関連資産 —23/03 ・ のれん — ・ 顧客関連資産 —24/03 ・ のれん — ・ 顧客関連資産 —25/03 ・ のれん — ・ 顧客関連資産 —26/03 ・ のれん 59億 ・ 顧客関連資産 —
のれん顧客関連資産
買収で積んだ無形。事業が悪化すると減損で自己資本を削るリスク。純資産に対して大きいほど注意。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
純利益率(%)8.16.87.28.16.0
ROE(%)10.610.19.910.16.6
ROA(%)6.45.85.66.03.4
総資産回転(回)0.790.850.780.740.57
営業CF率(%)12.5-2.6-1.0-1.429.9
営業CF/純益(倍)1.55-0.39-0.14-0.174.95
配当性向(%)28.031.132.634.755.0
売上 前年比(%)0.620.5-0.5-2.9-9.7
純資産 前年比(%)6.66.28.80.87.0
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

SEGMENT 事業別の稼ぎ

事業売上構成比営業利益利益率従業員
システム建築事業434億100%41億9.4%
「どの事業が稼ぐか」=所有に値するかの核。出所: 有報 セグメント情報(EDINET 一次データ)。情報提供であり売買推奨ではありません。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

22/03
¥75.0
23/03
¥85.0
24/03
¥95.0
25/03
¥110.0
26/03
¥120.0
配当性向 55.0%・連続増配 9年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
392.9
5.9%
粗利率
18.1%
アクルーアル比率
-14.6%
売上CAGR(4年)
1.2%
EPS CAGR
-5.0%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値 運転資本の回転(現金が拘束される日数)

売上債権回転日数
0.0
棚卸回転日数
16.1
仕入債務回転日数
CCC(現金循環)
CCC(現金循環日数)=売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金を払ってから売上を回収するまで、現金が事業に拘束される日数。短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。業種で水準が大きく違い(製造・小売で長め、サービス・プラットフォームで短い/マイナス)、在庫を持たない業態や算定できない指標は「—」で示す。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
6.0%
ROA
3.4%
総資産回転
0.57
実効税率
32.9%
現金変換(CFO/営業益)
3.18
CFO/純益(平均)
0.75
累計営業CF
869.6
FCFマージン
27.3%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
0.81
BPS CAGR
7.0%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
1.99
純負債/EBITDA
0.81
インタレストカバレッジ
33.8
債務返済年数
1.4
配当性向
55.0%
連続増配
9
希薄化率
%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
総合偏差値
54.0 母集団3920社中 1194位
総合 →
業種内 総合偏差値(金属製品)
54.6 同業87社中 19位
全体1194位・同業19位(母集団が異なるため両立します)
ROIC営業益率純益率粗利率ROEROAFCF率自己資本流動比純負債発生高現金化売上成長EPS成長 50
ROIC
46
営業利益率
51
純利益率
51
粗利率
42
ROE
50
ROA
50
FCFマージン
57
自己資本比率
50
流動比率
47
純負債/EBITDA
48
アクルーアル比率
64
現金変換(営業CF/純益)
57
売上CAGR
44
EPS CAGR
42
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
58.7億
顧客関連資産
—億
無形合計 58.7億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 4.2%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
60.1%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)
13.5% 保有
自己株式
7.89%
3,406,600株 ・簿価74.0億
大株主比率
1. 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)13.5%
2. 株式会社日本カストディ銀行(信託口)7.7%
3. 日本製鉄株式会社5.0%
4. 横河電機株式会社4.2%
5. 横河ブリッジホールディングス従業員持株会2.5%
6. STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505223(常任代理人 株式会社みずほ銀 行決済営業部)1.9%
7. 日本生命保険相互会社1.4%
8. RE FUND 107-CLIENT AC(常任代理人 シティバンク、 エヌ・エイ東京支店)1.3%
9. STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部)1.3%
10. 株式会社みずほ銀行1.1%
上位10で 39.9%・発行済 43,164,802株・自己株 3,406,600株・浮動株 23,890,202株・株主 17,623名。所有者別(単元): 外国人 22.5% / 機関 27.5% / 個人 29.9%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率0.16%(取締役 9名計)
政策保有株式(簿価合計)14,735.0百万円(31銘柄)
役員報酬総額 / 役員数316.0百万円 / 13名
平均年間給与(提出会社)860万円(前期比 +0.3%)
従業員数(連結)2,769名
監査報酬 / 非監査報酬100.0百万円 / 2.0百万円
平均勤続年数17.3年
女性管理職比率5.0%
従業員1人当たり売上52.0百万円
従業員1人当たり営業利益4.9百万円
政策保有株式の対純資産比10.7%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役社長執行役員 中村 譲
本社所在地東京都港区芝浦四丁目4番44号
市場 / 業種東証プライム / 金属製品
決算期3月
監査法人協和監査法人
従業員数(連結)2,769名
EDINETコードE01355

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 26/03期末 基準・43,164,000株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-06-22確認書 ↗
2025-11-13確認書 ↗
2025-06-26確認書 ↗
2025-06-19変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友信託銀行株式会社
2025-06-06変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社みずほ銀行
2025-01-10大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社みずほ銀行
2025-01-09変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友DSアセットマネジメント株式会社
2024-11-12確認書 ↗
2024-09-24大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村證券株式会社
2024-09-20変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友信託銀行株式会社
2024-08-06大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友DSアセットマネジメント株式会社
2024-06-26確認書 ↗
2024-02-09確認書 ↗
2023-11-21変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友DSアセットマネジメント株式会社
2023-11-21変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友信託銀行株式会社
2023-11-10確認書 ↗
2023-08-04大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友DSアセットマネジメント株式会社
2023-06-28確認書 ↗
2023-06-07変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村アセットマネジメント株式会社
2022-11-07変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友信託銀行株式会社
2022-06-28確認書 ↗
2022-06-21大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村アセットマネジメント株式会社
2022-05-20変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村アセットマネジメント株式会社
2022-05-19変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友信託銀行株式会社
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】 当社グループは、当社、連結子会社11社、持分法適用会社1社および持分法を適用していない非連結子会社2社(海外2社)の15社により構成されており、当社は持株会社としてグループの有機的かつ効率的な統括を図り、事業会社の事業担当分野における経営の主体性を明確にするとともに、事業会社間の調整を行い、経営の連携を高めることを基本的な役割としています。当連結会計年度においては、株式会社ビーアールホールディングスの株式を2026年3月30日付で取得したことにより、同社グループを連結の範囲に含めています。当社は、有価証券の取引等の規則に関する内閣府令第49条第2項に規定する特定上場会社等に該当しており、これにより、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準については連結ベースの数値に基づいて判断することとなります。当社グループの事業内容および当社と関係会社の当該事業に係る位置付けは次のとおりです。なお、当連結会計年度より「エンジニアリング関連事業」に含まれていた「システム建築事業」を独立させる等、報告セグメントを変更しており、次の5つの事業は「第5 経理の状況 1.連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一です。<橋梁事業>株式会社横河ブリッジ、株式会社横河NSエンジニアリング、株式会社楢崎製作所、極東興和株式会社、東日本コンクリート株式会社は、新設橋梁および既設橋梁の維持補修工事の設計・製作・現場施工を行っています。株式会社ワイ・シー・イーは、既設橋梁の維持補修工事の設計を行っています。<システム建築事業>株式会社横河ブリッジシステム建築は、システム建築(商品名:yess建築)の設計・製作・現場施工を行っています。<エンジニアリング事業>株式会社横河NSエンジニアリングは、トンネル用セグメントなどの地下構造物および海洋・港湾構造物の設計・製作を行っています。株式会社横河ブリッジは、超高層ビル等の鉄骨建方・鍛冶工事および可動建築システム(商品名:YMA)の設計・製作・現場施工・保守を行っています。株式会社楢崎製作所は、船舶上架施設および水処理装置の設計・製作・現場据付・保守を行っています。極東興和株式会社、東日本コンクリート株式会社他2社は、コンクリート二次製品の製造・販売のほか、土木構造物および建築構造物の設計・製作・現場施工を行っています。<先端技術事業>株式会社横河ブリッジは、FPD(フラットパネルディスプレイ)・半導体製造装置向け高精度フレームの設計・製造を行っています。株式会社横河ブリッジ技術情報は、構造解析、情報処理、ソフトウェアの開発・販売を行っています。ケイ・エヌ情報システム株式会社は、情報処理、ソフトウェアの開発・販売を行っています。<その他事業>当社は、保有する不動産の一部を物流倉庫等として貸し出す不動産賃貸事業を行っています。以上の事項を事業系統図によって示すと次頁のとおりです。 [事業系統図]
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】1.報告セグメントの概要当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定および業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものです。当社グループは主に鋼およびコンクリート構造物の設計・製作・現場施工を行っていますが、それを製品・サービス別に区分し、中期経営計画の策定、年間損益予算の編成、月次損益の集計分析を当社取締役会が検討確認し、グループ全体の経営管理を行っています。当社は、2025年5月14日に公表しました第7次中期経営計画において、グループの成長を牽引する事業としての位置づけを明確にし、情報発信の強化を図る観点から、「エンジニアリング関連事業」に含まれていた「システム建築事業」を独立させる等、報告セグメントを変更することとしました。したがって、当社グループは製品・サービス別のセグメントから構成されており、「橋梁事業」、「システム建築事業」、「エンジニアリング事業」、「先端技術事業」、「その他事業」の5つを報告セグメントとしています。なお、前連結会計年度のセグメント情報は、変更後の報告セグメントの区分に基づき作成しています。また、2026年3月30日に連結子会社化しました株式会社ビーアールホールディングスおよびその子会社の事業については、当連結会計年度は貸借対照表のみを連結しているため、同社およびその子会社の業績は含まれていません。それぞれの製品・サービスは以下のとおりです。橋梁事業新設橋梁の設計・製作・現場施工既設橋梁の維持補修工事の設計・製作・現場施工システム建築事業システム建築(商品名:yess建築)の設計・製作・現場施工エンジニアリング事業トンネル用セグメントなどの地下構造物の設計・製作海洋・港湾構造物の設計・製作土木構造物の設計・製作・現場施工超高層ビル等の鉄骨建方・鍛冶工事可動建築システム(商品名:YMA)の設計・製作・現場施工・保守建築構造物の設計・製作・現場施工船舶上架施設の設計・製作・現場施工・保守水処理装置の設計・製作・現場据付・保守コンクリート二次製品の製造・販売先端技術事業FPD(フラットパネルディスプレイ)・半導体製造装置向け高精度フレームの設計・製造構造解析、情報処理、ソフトウェアの開発・販売その他事業不動産賃貸事業 2.報告セグメントごとの売上高、利益、資産、その他の項目の金額の算定方法報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一です。報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値です。セグメント間の内部収益および振替高は市場実勢価格に基づいています。3.報告セグメントごとの売上高、利益、資産、その他の項目の金額に関する情報前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント調整額(注)1(注)2連結財務諸表計上額(注)3 橋梁事業システム建築事業エンジニアリング事業先端技術事業その他事業計売上高 外部顧客への売上高98,29940,78115,5534,173560159,368-159,368セグメント間の内部売上高又は振替高--------計98,29940,78115,5534,173560159,368-159,368セグメント利益又は損失(△)13,6682,5811,76237130818,692△2,01516,677セグメント資産127,56433,16120,3567,9091,451190,44225,736216,179その他の項目 減価償却費1,5191,961388272844,226804,307持分法適用会社への投資額571----571-571有形固定資産及び無形固定資産の増加額1,9272,08662098414,7731,0025,775(注)1.セグメント利益又は損失(△)の調整額△2,015百万円は、全社費用等であり、主に当社の総務・人事・経理部門等の管理部門に係る費用です。2.セグメント資産の調整額25,736百万円には、本社管理部門に対する債権の相殺額△812百万円、各報告セグメントに配分していない全社資産26,549百万円が含まれています。全社資産の主なものは、当社での余資運用資金(現金預金)、長期投資資金(投資有価証券)、当社および連結子会社の管理部門に係る資産です。3.セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っています。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント調整額(注)1(注)2連結財務諸表計上額(注)3 橋梁事業システム建築事業エンジニアリング事業先端技術事業その他事業計売上高 外部顧客への売上高78,11043,36517,6254,284490143,877-143,877セグメント間の内部売上高又は振替高--------計78,11043,36517,6254,284490143,877-143,877セグメント利益又は損失(△)10,0824,0811,31643625416,170△2,67013,500セグメント資産142,07431,35733,1367,4731,420215,46339,108254,572その他の項目 減価償却費1,8561,995217245864,4021794,581持分法適用会社への投資額603----603-603有形固定資産及び無形固定資産の増加額2,4371,124284122324,0015624,563(注)1.セグメント利益又は損失(△)の調整額△2,670百万円は、全社費用等であり、主に当社の総務・人事・経理部門等の管理部門に係る費用です。2.セグメント資産の調整額39,108百万円には、本社管理部門に対する債権の相殺額△647百万円、各報告セグメントに配分していない全社資産39,756百万円が含まれています。全社資産の主なものは、当社での余資運用資金(現金預金)、長期投資資金(投資有価証券)、当社および連結子会社の管理部門に係る資産です。3.セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っています。 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報製品及びサービスの区分が報告セグメント区分と同一であるため、記載を省略しています。2.地域ごとの情報 (1)売上高本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しています。 (2)有形固定資産本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しています。3.主要な顧客ごとの情報(単位:百万円)顧客の名称または氏名売上高関連するセグメント名東日本高速道路株式会社20,633橋梁事業 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報製品及びサービスの区分が報告セグメント区分と同一であるため、記載を省略しています。2.地域ごとの情報 (1)売上高本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しています。 (2)有形固定資産本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しています。3.主要な顧客ごとの情報(単位:百万円)顧客の名称または氏名売上高関連するセグメント名東日本高速道路株式会社11,488橋梁事業 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】該当事項はありません。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)該当事項はありません。当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) 橋梁事業システム建築事業エンジニアリング事業先端技術事業その他事業全社・消去合計当期償却額-------当期末残高4,466-1,400---5,867 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】該当事項はありません。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1.製品及びサービスごとの情報製品及びサービスの区分が報告セグメント区分と同一であるため、記載を省略しています。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3.主要な顧客ごとの情報(単位:百万円)顧客の名称または氏名売上高関連するセグメント名東日本高速道路株式会社20,633橋梁事業
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績およびキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりです。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものです。当社グループは、「グループリスク管理基本方針」に基づき、当社並びに各事業会社に内包するリスクをグループ全体で統合的に管理するための統合リスク管理について、その組織体制と実施プロセス等を定めています。 「グループリスク管理基本方針」については、当社ウェブサイトをご参照ください。 https://www.ybhd.co.jp/sustainability/policy.html (1)リスク管理体制と各組織の役割 リスク管理体制 当社グループは、各事業会社・各部門で実施しているリスク管理の情報を集約し、グループ全体で包括的に管理するための組織として、取締役会の諮問委員会である「統合リスク管理委員会」を設置しています。当委員会は、当社の代表取締役を委員長とし、経営会議メンバー、安全品質・コンプライアンス・財務・情報等のリスクと関係のある分野を統括する主管部門の長(分科会長)を委員として構成されています。分科会は、様々な分野別のリスクについてのリスク管理活動を行う組織であり、その主管組織とリスク分野等は、下表のとおりです。統合リスク管理委員会の事務局は、当社の経営企画室が担当しています。 各組織の役割取締役会グループリスク管理を行う組織・体制の審議・決定グループリスク管理基本方針・統合リスク管理要領・統合リスク管理年間計画の審議・決定 社内外開示対応の審議・決定統合リスク管理委員会グループリスク管理基本方針・統合リスク管理要領・統合リスク管理年間計画の検討・起案分野別リスク管理活動計画の確認とモニタリング、必要に応じて指摘・是正 グループの重点対応リスクの選定とモニタリング、対応策の協議分科会分野別リスク管理活動計画の作成年度ごとの活動実績に基づく振り返りの実施各部門のリスク管理活動の監督と分野別リスク管理活動計画の見直し 実際に発生した事象の確認・分析・情報共有事業会社および各部門グループリスク管理基本方針・分野別リスク管理活動計画を共有事業会社・各部門別の活動計画に基づきリスク管理を推進 実際に発生した事象の確認・分析、再発防止策の検討 分科会の主管組織等分科会主管組織テーマ関連方針・基準事業会社事業推進リスクグループ企画室会議事業継続収益確保投資の健全性中期経営計画企画担当安全品質リスクグループ安全品質委員会安全衛生品質管理安全衛生方針品質方針安全品質担当法務リスク法務部法令順守人権国内外すべての法令横河ブリッジグループ企業行動憲章贈収賄防止方針・人権方針総務担当総務リスク総務人事部BCP広報事業継続計画国内外すべての法令横河ブリッジグループ企業行動憲章総務担当財務リスク財務連絡会資本政策与信資金調達損益予算資金計画経理担当人材リスク人材戦略会議人材確保健康管理人材育成方針社内環境整備方針人事担当R&Dリスク技術総括室研究開発知的財産技術戦略・知財戦略研究開発方針開発担当情報リスク情報企画室情報管理サイバーセキュリティガイドライン情報セキュリティ基本方針情報担当生産リスクグループ生産会議生産体制調達品質方針・設備投資計画サステナブル調達ガイドライン工場担当現場リスクグループ工事部門会議現場部門のリソースの最適配分安全衛生方針品質方針事業継続計画工事担当環境リスクサステナビリティ委員会気候変動CO₂対策有害物質環境方針生物多様性方針移行計画総務担当 (2) 実施プロセス分科会は、年に1回、関連する分野において認識するリスクを洗い出し、予防時および発生時のリスク対策をまとめ、分野別リスク管理活動計画を策定します。リスクの適用範囲はグループ全体とし、外生的リスク(BCPに関するリスク)、内生的リスク(経営戦略・管理、コンプライアンス、実務)を対象とします。統合リスク管理委員会では、分野別に洗い出したリスクを「頻度」と「影響度」の観点から整理したリスクマップを用いて包括的に把握し、情報共有を行った後、グループ全体で重点的に対策を検討するリスクを重点対応リスクとして選定し、四半期に1回、リスクをモニタリングして、リスク対応策を協議します。 (3) 2026年度の重点対応リスク 上記のプロセスを経て選定された2026年度の重点対応リスクは以下のとおりです。 ①死亡災害のリスク当社グループの製造部門において重大な労働災害が発生した場合、災害原因の調査と再発防止策対応により、生産活動に遅延が生じる可能性があります。また、現場部門で労働災害が発生した場合は、発注者からの指名停止措置などにより受注機会を失い、業績に重大な影響を及ぼす可能性があります。さらには社会的信用を失うことにより、事業活動にも悪影響を及ぼすことも懸念されます。リスク対策として、製造部門ならびに現場部門において、労働安全衛生マネジメントシステムを構築し、運用するための体制を確立しています。重大災害事故の発生を根絶するために、過去の事故や災害の事例の周知はもとより、安全パトロール等で再発防止対策の実効性の確認も行っています。特に墜落災害の防止のために、安全監視員の配置や安全ブロック等のフェールセーフの活用も積極的に取り組んでいます。 ②第三者災害のリスク当社グループの事業活動において想定される第三者災害は、工場製品輸送中に第三者を巻き込む交通事故や、工事現場において資機材や工具の落下・飛散・倒壊によって第三者が被災する災害等が挙げられます。これらの事故・災害が発生した場合は、発注者からの指名停止措置等の行政処分により受注機会を失うだけでなく、社会的信用の失墜や損害賠償金の負担など、事業活動に重大な悪影響を与える可能性があります。リスク対策として、輸送中の交通事故に対しては、事前に輸送ルートを確認して想定されるリスクを抽出した上で輸送計画書を作成しています。工事現場施工中の第三者災害に対しても、資機材や工具の落下・飛散・倒壊リスクを想定した対策を事前に立案しておき、施工計画書に反映させています。特に供用中の道路・鉄道の上空または近接作業においては、作業手順書にも対策を反映させています。 ③独占禁止法、贈収賄違反の発生リスク当社グループは、国内外問わず、独占禁止法、贈収賄規制の法令に則り事業を行っていますが、それらに違反することとなった場合、刑事罰、行政処分等を受け、受注高および売上高の減少等、業績に影響を及ぼす可能性があります。リスク対策として、グループ内部統制システムや監査規程に基づく、当社グループの全部門での自主監査ならびに、事象の把握と予防・改善措置、再発防止対策を実施しています。さらに、グループ各社の営業部門において、新任担当者に対して独禁法研修を行っているほか、贈収賄防止方針を当社ウェブサイトに掲載し、社内に周知徹底しています。 https://www.ybhd.co.jp/sustainability/policy.html ④検査不正の発生リスク当社グループの事業の要は「安全」と「品質」であり、公共財産の建設を託された者として、良質な製品を経済的に提供する責任を強く認識しています。しかしながら、製作物の特異性、複雑な構造、短納期、および複合的な事由により製作工程内のエラーが発生することがあり、こうしたエラーが適切に処理されず、検査において不正が起きる可能性も否定できません。リスク対策として、日々の進捗確認や工程内検査など適切な管理によりリスク発生を低減しています。さらに、作業者を含む全従業員に対して、品質確保の正義感を涵養するための教育・指導を継続的に行っています。また、近年ではデジタル技術の積極活用によりデータ収集から処理、報告までのプロセスの省人化・自動化を図っており、人が介在できない報告書作成とチェック機能を働かせることで検査不正の要因を排除しています。加えて、組織・人員の膠着化による組織的な不正を防ぐため、定期的な人事異動を進めています。 ⑤ハラスメント発生のリスクパワーハラスメント、セクシャルハラスメント、マタニティハラスメント等の各種ハラスメントが発生した場合、当社グループの社会的な評価が低下し、人材の流出やステークホルダーとの関係悪化につながり、業績および財政状況に重大な影響をおよぼす可能性があります。リスク対策として、全従業員を対象に、コンプライアンスおよび各種ハラスメントに関する教育を実施し、ハラスメントへの理解を促進させて予防しています。また、社内規程において、ハラスメント等の違反行為が確認された場合の内部通報窓口を設定しています。 ⑥横領等の不正行為の発生リスク当グループは、国内外問わず、役職員の不正行為により各種法令に違反することとなった場合、刑事罰、行政処分等を受け、受注高および売上高の減少等、業績に影響を及ぼす可能性があります。リスク対策として、グループ内部統制システムや監査規程に基づく、当社グループの全部門での自主監査ならびに、事象の把握と予防・改善措置、必要に応じて再発防止対策を実施しています。また、定期的な教育、研修などを通じてのコンプライアンス意識および健全な企業風土の醸成に努めています。 ⑦大規模災害・感染症等のリスク「東京湾北部地震」、「南海トラフ地震」などの大規模地震、集中豪雨などの水害、津波の発生など、大
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態、経営成績およびキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりです。 ①財政状態及び経営成績の状況a.経営成績の状況当期における我が国経済は、緩やかな回復が見られたものの、中東情勢や米国通商政策の影響等により依然として不透明な状況にあります。国内建設市場につきましては、土木分野は公共投資に支えられ安定的に推移し、建築分野は高水準の企業収益を背景に底堅く推移しました。一方で、諸物価の高騰や金利上昇に伴う建設コストの増大等により工事量は伸び悩む傾向が続いております。橋梁事業におきましては、発注者の予算制約等の影響により新設・保全ともに発注量が低調な厳しい事業環境となりました。このような状況の下、当期の受注高は1,563億6千万円(前期比9億4千万円減)となりました。業績につきましては、売上高は1,438億7千万円(同154億9千万円減)、営業利益は135億円(同31億7千万円減)、経常利益は136億1千万円(同26億8千万円減)、親会社株主に帰属する当期純利益は86億8千万円(同41億7千万円減)となりました。また、当社は、株式会社ビーアールホールディングスに対し株式公開買付けを実施し、2026年3月に同社を連結子会社化しました。鋼・PC専業メーカーが融合した総合橋梁エンジニアリング企業集団として、両社グループ間のシナジーを通じて事業領域の拡大および競争力の強化を実現し、さらなる企業価値の向上に努めてまいります。セグメントごとの経営成績は以下のとおりです。なお、当連結会計年度より「エンジニアリング関連事業」に含まれていた「システム建築事業」を独立させる等、報告セグメントを変更しており、以下の前期比については、前期の数値を変更後の報告セグメントの区分に組み替えた数値で比較しております。 (橋梁事業)国内橋梁事業につきましては、厳しい事業環境の中、新設橋梁の受注高は前期から減少したものの、保全工事の受注の積み上げに加えて、海外大型工事の受注により、橋梁事業全体の受注高は831億3千万円(前期比34億3千万円減)を確保しました。業績につきましては、期末にかけて設計変更の獲得が重なり過去最高を更新した前期からの減少は避けられず、売上高は781億1千万円(同201億8千万円減)、営業利益は100億8千万円(同35億8千万円減)となりました。 (システム建築事業)システム建築事業につきましては、中小規模の工場・倉庫案件を中心に建設コスト上昇等による設備投資計画の延期・見直しの動きが散見され、特に上半期の受注が伸び悩みました。一方、見積・設計依頼は堅調に推移しており、下半期には数年来の大型案件が成約に至るなど受注は回復基調となりました。この結果、通期の受注高は450億5千万円(前期比5億6千万円減)、受注面積は63万㎡(前年同期68万㎡)となり、前期実績を僅かに下回りました。業績につきましては、安定した生産量を確保できたことにより損益が改善し、売上高は433億6千万円(同25億8千万円増)、営業利益は40億8千万円(同15億円増)となりました。 (エンジニアリング事業)エンジニアリング事業につきましては、土木関連事業は大型案件を受注しました前期から減少したものの、建築・機械鉄構事業において超高層ビル関連などの受注が増加したため、事業全体の受注高は238億4千万円(前期比32億4千万円増)となりました。業績につきましては、受注の増加に伴い、売上高は176億2千万円(同20億7千万円増)となりましたが、一部の不採算工事の影響により、営業利益は13億1千万円(同4億4千万円減)となりました。 (先端技術事業)先端技術事業につきましては、一定の受注を確保し、受注高は43億3千万円(前期比1億9千万円減)となりました。業績につきましては、売上高は42億8千万円(同1億1千万円増)、営業利益は4億3千万円(同6千万円増)となりました。 当期におけるセグメント別の連結売上高・受注高・受注残高 (億円) 前 期当 期売上高橋梁事業新設事業(鋼)719548保全事業258228海外事業43小 計982781システム建築事業 407433エンジニアリング事業土木関連事業8188建築・機械鉄構事業7387小 計155176先端技術事業精密機器製造事業3435情報処理事業77小 計4142その他事業不動産事業54合 計1,5931,438受注高橋梁事業新設事業(鋼)754418保全事業112287海外事業△0124小 計865831システム建築事業 456450エンジニアリング事業土木関連事業124107建築・機械鉄構事業81131小 計205238先端技術事業精密機器製造事業3736情報処理事業76小 計4543合 計1,5731,563受注残高橋梁事業新設事業(鋼)942819新設事業(PC)-227保全事業354626海外事業0121小 計1,2971,794システム建築事業 224241エンジニアリング事業土木関連事業373402建築・機械鉄構事業53109PC関連製品事業-55小 計426567先端技術事業精密機器製造事業1011情報処理事業34小 計1415合 計1,9622,619(注)1.当期の受注残高には、ビーアールホールディングスグループの当期末時点での受注残高を含めています。これに伴い、橋梁事業に「新設事業(PC)」、エンジニアリング事業に「PC関連製品事業」を新たに追加しています。2.金額は単位未満を切捨てて記載しています。 橋梁事業の主な受注工事区分発注者工事名場所新設名古屋高速道路公社栄工区改築(先行)愛知県保全首都高速道路上部工補強1-402東京都保全西日本高速道路明神川橋他5橋床版取替兵庫県新設近畿地方整備局奥瀞道路(3期)3号橋三重県~和歌山県新設中日本高速道路大須ヶ洞第二橋他3橋岐阜県 橋梁事業の主な売上工事区分発注者工事名場所保全西日本高速道路中国池田インターチェンジ~宝塚インターチェンジ間橋梁更新大阪府保全東日本高速道路阿能川橋床版取替群馬県~新潟県新設中日本高速道路養老海津高架橋岐阜県新設関東地方整備局東扇島水江町線主橋梁神奈川県保全西日本高速道路関門橋門司側径間床組連続化福岡県 b.財政状態の状況当連結会計年度末における総資産は、株式会社ビーアールホールディングスの連結子会社化に伴う諸資産の受け入れ等により、前連結会計年度末に比べ383億9千万円増加し、2,545億7千万円となりました。流動資産は、「現金預金」が増加し「受取手形・完成工事未収入金等」が減少したこと等により211億2千万円増加し、1,756億2千万円となりました。固定資産は、「のれん」の計上等により172億6千万円増加し、789億4千万円となりました。負債は、株式会社ビーアールホールディングスの連結子会社化に伴う諸負債の受け入れに加え、同社の株式取得資金としての短期借入金の増加などにより、前連結会計年度末に比べ294億1千万円増加し、1,165億円となりました。純資産は、前連結会計年度末に比べ89億7千万円増加し、1,380億6千万円となりました。その主な要因は、「親会社株主に帰属する当期純利益」の計上、配当金の支払、「非支配株主持分」の増加等によるものです。この結果、自己資本比率は52.9%となりました。 ②キャッシュ・フローの状況当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べて276億5千万円増加し、444億8千万円となりました。当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりです。(営業活動によるキャッシュ・フロー)営業活動の結果、獲得した資金は429億9千万円(前連結会計年度は21億7千万円の使用)となりました。これは、主に「受取手形・完成工事未収入金等」の売上債権が減少したことによるものです。(投資活動によるキャッシュ・フロー)投資活動の結果、使用した資金は220億6千万円(前連結会計年度は19億7千万円の使用)となりました。これは、主に株式会社ビーアールホールディングスの株式取得による支出があったことによるものです。(財務活動によるキャッシュ・フロー)財務活動の結果、獲得した資金は66億5千万円(前連結会計年度は37億円の使用)となりました。これは、主に借入れによる収入があったことによるものです。 なお、当社グループのキャッシュ・フロー指標のトレンドは下記のとおりであります。回次第158期第159期第160期第161期第162期決算年月2022年3月期2023年3月期2024年3月期2025年3月期2026年3月期自己資本比率62.5%58.8%59.0%59.7%52.9%時価ベースの自己資本比率46.5%45.5%56.9%46.4%45.8%キャッシュ・フロー対有利子負債比率0.6年-年-年-年1.4年インタレスト・カバレッジ・レシオ236.7倍-倍-倍-倍111.7倍 自己資本比率:自己資本/総資産時価ベースの自己資本比率:株式時価総額/総資産キャッシュ・フロー対有利子負債比率:有利子負債/営業キャッシュ・フローインタレスト・カバレッジ・レシオ:営業キャッシュ・フロー/利払い1.いずれも連結ベースの財務数値により計算しております。2.株式時価総額は、期末株価終値×期末発行済株式総数(
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、次のとおりです。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものです。 (1)経営方針当社グループは、「社会公共への奉仕と健全経営」を企業理念とし、経営ビジョンとして「匠の技とデジタル技術を融合し、良質な社会インフラを提供することで、安全・安心で豊かな暮らしに貢献します」を掲げています。このビジョンの実現に向け、業界トップランナーとしての絶え間ない挑戦や、デジタル技術の活用による事業のスマート化の推進に加え、強靱な社会資本の整備と自然環境との共生、ならびに技術を未来へ「つなぐ」多様な人材の育成を私たちの役割とし、持続的な成長と中長期的な企業価値の向上に取り組んでまいります。 (2)経営環境橋梁事業につきましては、新設橋梁の発注量は低調に推移する見通しですが、高速道路の大規模更新・大規模修繕や大阪湾岸道路西伸部などが今後の需要として見込まれます。システム建築事業につきましては、ターゲットである鉄骨造の非住宅建築の市場において、冷凍冷蔵倉庫や危険物倉庫といった需要の高い用途への対応が重要となっております。エンジニアリング事業につきましては、リニア中央新幹線などの大型プロジェクトに加え、今後は原子力発電、洋上風力発電、港湾リニューアル、防衛施設、需要が旺盛な都心部の再開発等の案件が見込まれます。 (3)会社の優先的に対処すべき課題、中長期的な会社の経営戦略および目標とする経営指標当社グループは、2025年度を初年度とする第7次中期経営計画(2025年度から2027年度まで)において、「成長分野へのグループ経営資源の積極投入と収益構造の強靭化」を基本方針とし、最終年度の数値目標を売上高2,000億円、営業利益185億円、1株当たり当期純利益350円といたしました。本計画における橋梁事業の領域拡大に向け、2026年3月、株式会社ビーアールホールディングスを連結子会社化いたしました。これら目標の達成に向けた主な事業戦略は以下のとおりです。(橋梁事業)グループの収益を支える基盤事業として、当社の鋼橋技術と株式会社ビーアールホールディングスのPC技術を高度に融合させます。双方の独自の技術や知見を相互に活用し、グループ間のシナジーを最大限に発揮することで、設計から施工に至るトータルな提案力を高め、新設から保全・更新まで多岐にわたる事業領域で競争力を向上させます。また、統合による経営資源の最適配分を進め、橋梁に関するすべてのニーズに一貫して応える「総合橋梁エンジニアリング」体制を確立することで、提供価値の最大化を図ってまいります。(システム建築事業)グループの成長を牽引する事業として、トップシェアの維持・拡大を図るため、2階建て案件や冷凍冷蔵倉庫、危険物倉庫など、幅広い市場ニーズを着実に取り込んでまいります。また、国内唯一のシステム建築専用工場における材料在庫の確保により、安定供給と迅速な施工を徹底することで他社との差別化を図り、さらなる受注の拡大を目指してまいります。(エンジニアリング事業)土木関連事業では、リニア中央新幹線など、トンネルセグメントの既受注案件の生産に着実に取り組んでまいります。建築・機械鉄構事業では、都心部における超高層ビルや大型構造物の鉄骨建方工事において、主要顧客との信頼関係の深化や新規顧客の開拓を通じて、受注規模の着実な拡大に注力してまいります。以上の取り組みを通じ、当社グループは「鋼」と「PC」の技術とリソースを融合させ、変化する市場環境に即応できる強固な事業体へと進化してまいります。そのうえで、双方が長年培ってきた「匠の技」に最新のデジタル技術を掛け合わせることで、新設から保全、さらには都市再開発といった多様なインフラ需要を確実に取り込み、グループの企業価値向上に邁進してまいります。なお、当社グループの経営上の最大のリスクは重大事故の発生であり、工事の安全確保につきましては引き続き最重要課題として取り組んでまいります。株式会社ビーアールホールディングスのグループへの統合に伴い、稼働中の工事や携わる人員が増加することから、過去の災害事例の周知や安全意識の共有を改めて徹底するとともに、生成AIを活用した安全管理のデジタル化を推進するなど、より実効性の高い安全体制の構築に努めてまいります。
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】該当事項はありません。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り)売上高および工事損失引当金の計上 (1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 (単位:百万円) 前連結会計年度当連結会計年度売上高159,368143,877工事損失引当金4,0385,119 (2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報売上高と工事損失引当金の金額の算出方法は、「(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)4.会計方針に関する事項 (5)重要な収益及び費用の計上基準および (3)重要な引当金の計上基準」にそれぞれ記載しています。工事請負契約等は、発注者からの発注図書に基づき工事原価総額を見積っています。また工事原価総額は、着工後の施工方法の見直し、施工用設備の追加などにより見積りの変更が行われ、条件変更に係る求償交渉の成否の状況などにより、請負金額の見積りの変更が行われます。見積りの前提条件は必要に応じて見直しを行い、変更があった場合には、信頼性をもってその影響額を見積ることが可能となった連結会計年度に認識しています。追加コストの発生や契約金額の変更等により当初見積りの修正が発生する可能性があり、損失見込額にも影響を与え、連結財務諸表上で認識する金額に重要な影響を与える可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】(シンジケートローン契約)当社は、2023年10月30日開催の取締役会において、株式会社みずほ銀行をアレンジャーとするシンジケーション方式による金銭消費貸借契約を締結することを決議し、2023年11月28日付で契約締結しました。 1.シンジケートローン契約締結の理由長期の運転資金の確保を目的としています。 2.シンジケートローン契約の概要 (1)アレンジャー兼エージェント 株式会社みずほ銀行 (2)借入実行日 2023年11月30日 (3)組成金額 15,000百万円 (4)返済期限 2026年11月30日 (5)返済方法 期限一括返済 (6)参加金融機関 株式会社山陰合同銀行他、計23金融機関 (7)財務上の特約本契約には主に以下の財務制限条項が付されています。 ① 各連結会計年度末日における連結貸借対照表上の純資産の部の金額を、2023年3月期末日または直前の連結会計年度末日における連結貸借対照表上の純資産の部の金額の75%のいずれか大きい方の金額以上に維持すること。 ② 各連結会計年度における連結損益計算書に示される経常損益が2期連続して損失とならないようにすること。 (株式会社ビーアールホールディングスに対する公開買付け)当社は、2026年2月4日開催の取締役会において、株式会社ビーアールホールディングス(以下「対象者」という。)を当社の完全子会社とするための取引の一環として、対象者の普通株式および新株予約権を金融商品取引法による公開買付け(以下「本公開買付け」という。)により取得することを決議し、本公開買付けを2026年2月5日から2026年3月23日の期間で実施しました。その結果、2026年3月30日付で対象者の普通株式を35,894,555株取得したため、2026年3月30日付で、対象者は当社の連結子会社となり、これに伴い、対象者の連結子会社である極東興和株式会社も当社の連結子会社(孫会社)となりました。その後、対象者の株主を当社のみとするための一連の手続き(株式併合)を経て、2026年6月3日付で株式併合の効力が発生したことをもって、対象者は当社の完全子会社となりました。 詳細は、「第5 経理の状況 1連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(企業結合等関係)」に記載の とおりです。 (実行可能期間付タームローン契約)当社は、株式会社みずほ銀行を貸付人とする実行可能期間付タームローン契約を2026年3月24日付で契約締結しました。1.実行可能期間付タームローン契約締結の理由株式会社ビーアールホールディングスの株式等に対する公開買付け等の買収資金及びこれに付随する諸経費の支払資金の確保を目的としています。2.実行可能期間付タームローン契約の概要 (1)貸付人 株式会社みずほ銀行 (2)貸付限度額 25,000百万円 (3)借入実行期間 2026年3月27日から2026年9月27日又はスクイーズアウト手続の完了日の3ヶ月後の応当日のいずれか早い方の日まで (4)返済期限 2027年3月27日 (5)返済方法 期限一括返済 (6)財務上の特約本契約には主に以下の財務制限条項が付されています。 ① 各連結会計年度末日における連結貸借対照表上の純資産の部の金額を969億円以上に維持すること。 ② 当連結会計年度における連結損益計算書に示される経常損益が損失とならないようにすること。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】当社は、株主の皆様に対する利益配分を最重要施策の一つとして認識し、業績ならびに今後の事業展開に伴う資金需要などを総合的に勘案のうえ、累進配当を継続することを基本方針としております。また、第7次中期経営計画(2025年度~2027年度)において、業績変動の影響を抑え累進配当を継続するためにDOE(自己資本配当率)を導入し、3.5%以上を目標として増配基調の維持を目指すこととしております。当社の剰余金の配当は、中間配当と期末配当の年2回を基本方針としており、その決定機関は、期末配当については株主総会、中間配当については取締役会です。これらの方針のもと、当期の業績等を踏まえ、当事業年度の期末配当金は1株当たり60円、中間配当と合わせた年間配当金は1株当たり120円を予定しております。なお当社は、「取締役会の決議により、毎年9月30日を基準日として、中間配当を行うことができる。」旨を定款に定めています。当事業年度に係る剰余金の配当は以下のとおりです。 決議年月日配当金の総額(百万円)1株当たり配当額(円)2025年10月29日2,41260.00取締役会決議2026年6月25日2,38560.00定時株主総会決議(予定)
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100YH06)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E01355)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

株式会社横河ブリッジホールディングスの証券コード(銘柄コード)は?
5911です。上場市場は東証プライム、業種は金属製品。
5911(株式会社横河ブリッジホールディングス)のEDINETコードは?
E01355です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
5911(株式会社横河ブリッジホールディングス)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長執行役員 中村 譲です(有価証券報告書の表紙記載)。
5911(株式会社横河ブリッジホールディングス)の本社所在地は?
東京都港区芝浦四丁目4番44号です。
5911(株式会社横河ブリッジホールディングス)の監査法人(会計監査人)は?
協和監査法人です。
5911(株式会社横河ブリッジホールディングス)の筆頭株主は?
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)で、保有比率は約13.5%です(2026-03-31基準)。
5911(株式会社横河ブリッジホールディングス)の発行済株式数は?
有報(2026-03-31基準)で43,164,802株です(発行済株式総数)。うち自己株が3,406,600株、市場で流通する浮動株は23,890,202株です。
5911(株式会社横河ブリッジホールディングス)の株主数は?
2026-03-31基準で17,623名です。上位10名で39.9%を保有します、浮動株比率は60.1%。
5911(株式会社横河ブリッジホールディングス)の決算期は?
3月期です(上場市場は東証プライム)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E01355)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。