5909東証スタンダード金属製品
株式会社 コロナ
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0.9%
投下資本利益率
ROE(実績)3393位
1.3%
有報 報告値
営業利益率3282位
1.0%
営業益 8.5億
自己資本比率510位
77.6%
借入金ゼロ
EPS(実績)
33.9
26/03期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプキャッシュリッチ×高自己資本の堅実型

解析準備中。

✓ 無借金✓ 実質キャッシュ超過99.3億(価格未投入)✓ 自己資本比率77.6%✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均2.35x)▲ 筆頭株主 株式会社コロナ興産 37.81%(特別決議拒否権級)

無借金。有利子負債0・現金99.3億

実質キャッシュ超過99.3億(価格未投入)。時価総額比は株価入力後に確定(DEC-008 価格入力型)

営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均2.35x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い

筆頭株主 株式会社コロナ興産 37.81%(特別決議拒否権級)。実質浮動株35.47%・支配は非過半だが1/3超で拒否権

関連で読む金属製品の銘柄 →
JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(26/03期・単年)

損益(PL)
売上高
853.4
前年比 +0.1%
営業利益
8.5
前年比 -36.6%
経常利益
13.2
前年比 -22.8%
純利益
9.9
前年比 -10.2%
財政状態(BS)
総資産
1,002.6
前年比 -1.9%
純資産
778.5
前年比 +2.0%
現金
99.3
前年比 -25.0%
有利子負債
0.0
キャッシュフロー(CF)
営業CF
-7.3
投資CF
-17.5
財務CF
-8.2
フリーCF
-32.1
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
売上高(百万)78,64885,33582,04685,21485,338
営業利益(百万)8501,9011,3551,343852
経常利益(百万)1,1952,2891,7671,7041,316
純利益(百万)9391,4821,3061,103991
EPS(円)32.350.844.837.833.9
1株配当(円)28.028.028.028.028.0
営業利益率(%)1.12.21.61.61.0
ROE(%)1.32.01.81.51.3
自己資本比率(%)74.071.472.874.677.6

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
総資産(百万)98,304102,158103,294102,226100,264
純資産(百万)72,78072,89975,18476,28277,845
流動資産(百万)55,26557,83557,03252,53650,919
流動負債(百万)23,47027,23825,47622,69118,838
現金(百万)16,67118,64417,22413,2349,930
有利子負債(百万)0
ネットキャッシュ(百万)9,930
BPS(円)2,498.42,498.22,576.92,611.62,661.9
自己資本比率(%)74.071.472.874.677.6
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー22/0323/0324/0325/0326/03
営業CF(百万)3,5833,666-210-423-731
投資CF(百万)-1,406-874-345-2,749-1,753
財務CF(百万)-815-816-863-817-818
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2026-03期・細目まで)

貸借対照表 56項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,006社中2,199位 →2,8303,544
受取手形6901,631
売掛金7,8928,115
契約資産12939
電子記録債権12,83111,116
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
有価証券10,12011,200
商品及び製品13,26213,665
原料及び材料
原材料及び貯蔵品1,0161,149
仕掛品及び半成工事
仕掛品637641
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-6-2
その他 3,001社中936位 →1,5141,433
流動資産 3,006社中894位 →50,91952,536
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物26,42426,231
減価償却累計額-23,143-22,765
建物及び構築物(純額)3,2813,465
工具、器具及び備品21,14120,626
減価償却累計額-20,348-19,796
工具、器具及び備品(純額)792830
機械装置及び運搬具16,22615,830
減価償却累計額-14,151-13,619
機械装置及び運搬具(純額)2,0752,210
土地10,21010,210
建設仮勘定508164
有形固定資産 3,066社中1,070位 →16,86916,881
無形固定資産
無形固定資産 3,036社中1,794位 →382360
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券21,04722,664
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
退職給付に係る資産10,6749,449
繰延税金資産1716
その他379342
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-25-24
投資その他の資産 3,006社中432位 →32,09232,448
固定資産 3,009社中730位 →49,34549,690
資産 3,097社中928位 →100,264102,226
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金12,57616,457
契約負債78101
引当金
製品保証引当金514515
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払法人税等488230
その他5,2595,487
流動負債 3,006社中1,054位 →18,83822,691
固定負債
退職給付に係る負債1115
その他の負債で流動負債に属しないもの
繰延税金負債2,5362,203
再評価に係る繰延税金負債988988
その他4445
固定負債3,5803,252
負債 3,097社中1,281位 →22,41925,944
純資産の部
株主資本
資本金 3,096社中736位 →7,4497,449
資本剰余金
資本剰余金 3,047社中796位 →6,6866,686
利益剰余金
利益剰余金 3,097社中700位 →59,67359,503
自己株式-95-130
株主資本 3,096社中692位 →73,71473,509
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金1,276684
土地再評価差額金744744
退職給付に係る調整累計額2,1101,344
評価・換算差額等4,1312,772
純資産 3,097社中748位 →77,84576,282
負債純資産 3,097社中933位 →100,264102,226
損益計算書 54項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高85,33885,214
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価66,97566,823
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
広告宣伝費1,3381,354
貸倒引当金繰入額10-1
退職給付費用88-50
研究開発費696644
給料手当及び賞与5,2615,186
賃借料616615
製品保証引当金繰入額271287
販売費及び一般管理費17,51017,047
売上総利益又は売上総損失(△)18,36318,391
販売費及び一般管理費
広告宣伝費1,3381,354
貸倒引当金繰入額10-1
退職給付費用88-50
研究開発費696644
給料手当及び賞与5,2615,186
賃借料616615
製品保証引当金繰入額271287
販売費及び一般管理費17,51017,047
営業利益又は営業損失(△) 3,006社中2,009位 →8521,343
営業外収益
受取利息247195
受取配当金9772
持分法による投資利益3123
その他9991
営業外収益 3,005社中1,068位 →475385
営業外費用
支払利息85
為替差損21
その他00
営業外費用1124
経常利益又は経常損失(△) 3,096社中1,882位 →1,3161,704
特別利益
固定資産売却益36
投資有価証券売却益80
特別利益126
特別損失
固定資産売却損0
固定資産除却損89
投資有価証券売却損00
特別損失99
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中1,862位 →1,3191,701
法人税等 3,092社中2,009位 →328597
法人税、住民税及び事業税 3,091社中1,656位 →617397
法人税等調整額 3,022社中2,543位 →-289200
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中1,819位 →9911,103
(内訳)
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 3,097社中1,803位 →9911,103
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金592-53
退職給付に係る調整額765862
その他の包括利益1,358780
包括利益 3,097社中1,439位 →2,3491,884
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中1,426位 →2,3491,884
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中1,819位 →9911,103
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金592-53
退職給付に係る調整額765862
その他の包括利益1,358780
包括利益 3,097社中1,439位 →2,3491,884
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中1,426位 →2,3491,884
キャッシュ・フロー計算書 40項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 3,097社中2,879位 →-724-119
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中1,862位 →1,3191,701
減価償却費 3,055社中945位 →2,0681,601
貸倒引当金の増減額(△は減少)5-2
受取利息及び受取配当金-344-268
支払利息85
為替差損益(△は益)-00
持分法による投資損益(△は益)-31-23
売上債権の増減額(△は増加)-641-686
棚卸資産の増減額(△は増加)540872
仕入債務の増減額(△は減少)-3,880-2,916
投資有価証券売却損益(△は益)-80
製品保証引当金の増減額(△は減少)-122
退職給付に係る負債の増減額(△は減少)-45
退職給付に係る資産の増減額(△は増加)-108-402
固定資産売却損益(△は益)-3-6
固定資産除却損89
その他の資産の増減額(△は増加)-41377
その他の負債の増減額(△は減少)472-326
その他-83-82
利息及び配当金の受取額369286
利息の支払額-8-5
法人税等の支払額又は還付額(△は支払)-367-584
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中2,840位 →-731-423
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額369286
有価証券の取得による支出-705
有形固定資産の取得による支出-2,481-1,270
投資有価証券の取得による支出-28-2,087
投資有価証券の売却及び償還による収入233810
無形固定資産の取得による支出-164-88
定期預金の増減額(△は増加)1,510-320
その他-116-93
投資活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中1,832位 →-1,753-2,749
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-8-5
自己株式の取得による支出-0-0
配当金の支払額-818-817
財務活動によるキャッシュ・フロー 3,089社中1,730位 →-818-817
現金及び現金同等物に係る換算差額0-0
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,097社中2,766位 →-3,303-3,990
現金及び現金同等物の残高 3,097社中1,280位 →9,93013,234
この会社だけの項目 2件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。
項目当期前期
製品保管料583579
運賃荷造費3,2973,288
貸借対照表 69項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金2,3583,108
受取手形6901,607
売掛金7,2577,572
電子記録債権12,77511,101
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
有価証券10,12011,200
商品及び製品12,77413,122
原料及び材料
原材料及び貯蔵品1,0241,158
仕掛品及び半成工事
仕掛品443450
前払費用236212
その他の資産で1年内に現金化できると認められるもの
未収入金996968
未収消費税等565611
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-2
その他151268
流動資産49,39251,383
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物(純額)2,9403,152
構築物(純額)159130
機械及び装置並びにコンベヤー、ホイスト、起重機等の搬送設備その他の附属設備
機械及び装置(純額)1,4201,599
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
車両運搬具(純額)14
工具、器具及び備品(純額)769804
土地8,3998,399
建設仮勘定509116
有形固定資産14,20014,207
無形固定資産
ソフトウエア219250
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
電話加入権4545
その他11057
無形固定資産375352
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券20,71922,364
関係会社株式1,6091,609
出資金
出資金33
長期貸付金
長期貸付金111130
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
破産更生債権等1616
長期前払費用11146
前払年金費用7,3767,312
その他193224
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-16-16
投資その他の資産30,12531,691
固定資産44,70146,252
資産94,09397,635
負債の部
流動負債
支払手形1,1601,410
買掛金10,65614,394
未払費用1,3851,257
前受金221
引当金
製品保証引当金514515
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金1,6712,576
未払法人税等37698
預り金4,3164,415
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
設備関係支払手形62148
その他2,1251,434
流動負債22,27326,273
固定負債
その他の負債で流動負債に属しないもの
繰延税金負債1,6161,637
再評価に係る繰延税金負債988988
その他4143
固定負債2,6462,669
負債24,91928,943
純資産の部
株主資本
資本金7,4497,449
資本剰余金
資本準備金6,6866,686
資本剰余金6,6866,686
利益剰余金
利益準備金489489
その他利益剰余金
圧縮記帳積立金3539
別途積立金51,40051,400
繰越利益剰余金1,1911,329
利益剰余金53,11653,258
自己株式-95-130
株主資本67,15767,264
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金1,271682
土地再評価差額金744744
評価・換算差額等2,0161,427
純資産69,17368,692
負債純資産94,09397,635
損益計算書 40項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高79,94879,635
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価63,09062,744
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
広告宣伝費1,3081,333
減価償却費227221
研究開発費696644
給料手当及び賞与4,5974,534
賃借料578581
製品保証引当金繰入額271287
販売費及び一般管理費16,74916,267
売上総利益又は売上総損失(△)16,85816,891
販売費及び一般管理費
広告宣伝費1,3081,333
減価償却費227221
研究開発費696644
給料手当及び賞与4,5974,534
賃借料578581
製品保証引当金繰入額271287
販売費及び一般管理費16,74916,267
営業利益又は営業損失(△)108624
営業外収益
受取利息3125
有価証券利息215171
受取配当金339272
その他7877
営業外収益665547
営業外費用
支払利息197
その他31
営業外費用2227
経常利益又は経常損失(△)7501,144
特別利益
固定資産売却益36
投資有価証券売却益80
特別利益126
特別損失
固定資産売却損0
固定資産除却損77
投資有価証券売却損00
特別損失88
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)7541,142
法人税等75364
法人税、住民税及び事業税365160
法人税等調整額-290204
当期純利益又は当期純損失(△)679777
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△)679777
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)7541,142
この会社だけの項目 4件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。
項目当期前期
平均年間給与の対前事業年度増減率-0
製品保管料1,0891,117
品質保証費662627
運賃荷造費3,3283,298
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 一般商工業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
0億500億1,000億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 売上高 786億 ・ 純利益 9億23/03 ・ 売上高 853億 ・ 純利益 15億24/03 ・ 売上高 820億 ・ 純利益 13億25/03 ・ 売上高 852億 ・ 純利益 11億26/03 ・ 売上高 853億 ・ 純利益 10億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
0%10%20%30% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 粗利率 22.1% ・ 営業利益率 1.1% ・ 純利益率 1.2%23/03 ・ 粗利率 22.0% ・ 営業利益率 2.2% ・ 純利益率 1.7%24/03 ・ 粗利率 22.0% ・ 営業利益率 1.7% ・ 純利益率 1.6%25/03 ・ 粗利率 21.6% ・ 営業利益率 1.6% ・ 純利益率 1.3%26/03 ・ 粗利率 21.5% ・ 営業利益率 1.0% ・ 純利益率 1.2%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
0%0.5%1%1.5%2% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ROE 1.3% ・ ROA 1.0% ・ ROIC —23/03 ・ ROE 2.0% ・ ROA 1.5% ・ ROIC —24/03 ・ ROE 1.8% ・ ROA 1.3% ・ ROIC —25/03 ・ ROE 1.5% ・ ROA 1.1% ・ ROIC —26/03 ・ ROE 1.3% ・ ROA 1.0% ・ ROIC 0.9%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-40億-20億0億20億40億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF 36億 ・ 投資CF -14億 ・ 財務CF -8億23/03 ・ 営業CF 37億 ・ 投資CF -9億 ・ 財務CF -8億24/03 ・ 営業CF -2億 ・ 投資CF -3億 ・ 財務CF -9億25/03 ・ 営業CF -4億 ・ 投資CF -27億 ・ 財務CF -8億26/03 ・ 営業CF -7億 ・ 投資CF -18億 ・ 財務CF -8億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
-40億-20億0億20億40億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ フリーCF 25億23/03 ・ フリーCF 26億24/03 ・ フリーCF -20億25/03 ・ フリーCF -17億26/03 ・ フリーCF -32億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億10億20億30億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 設備投資 11億 ・ 減価償却 21億23/03 ・ 設備投資 11億 ・ 減価償却 18億24/03 ・ 設備投資 18億 ・ 減価償却 22億25/03 ・ 設備投資 13億 ・ 減価償却 16億26/03 ・ 設備投資 25億 ・ 減価償却 21億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
-2倍0倍2倍4倍 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF/純利益 3.82倍23/03 ・ 営業CF/純利益 2.47倍24/03 ・ 営業CF/純利益 -0.16倍25/03 ・ 営業CF/純利益 -0.38倍26/03 ・ 営業CF/純利益 -0.74倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
0円20円40円60円 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ EPS ¥3223/03 ・ EPS ¥5124/03 ・ EPS ¥4525/03 ・ EPS ¥3826/03 ・ EPS ¥34
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円10円20円30円0%50%100% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 1株配当 ¥28 ・ 配当性向 86.8%23/03 ・ 1株配当 ¥28 ・ 配当性向 55.1%24/03 ・ 1株配当 ¥28 ・ 配当性向 62.6%25/03 ・ 1株配当 ¥28 ・ 配当性向 74.1%26/03 ・ 1株配当 ¥28 ・ 配当性向 82.6%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億500億1,000億1,500億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 総資産 983億 ・ 純資産 728億23/03 ・ 総資産 1,022億 ・ 純資産 729億24/03 ・ 総資産 1,033億 ・ 純資産 752億25/03 ・ 総資産 1,022億 ・ 純資産 763億26/03 ・ 総資産 1,003億 ・ 純資産 778億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円1,000円2,000円3,000円0%20%40%60%80% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ BPS ¥2,498 ・ 自己資本比率 74.0%23/03 ・ BPS ¥2,498 ・ 自己資本比率 71.4%24/03 ・ BPS ¥2,577 ・ 自己資本比率 72.8%25/03 ・ BPS ¥2,612 ・ 自己資本比率 74.6%26/03 ・ BPS ¥2,662 ・ 自己資本比率 77.6%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億200億400億600億0%100%200%300% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 流動資産 553億 ・ 流動負債 235億 ・ 流動比率 235.5%23/03 ・ 流動資産 578億 ・ 流動負債 272億 ・ 流動比率 212.3%24/03 ・ 流動資産 570億 ・ 流動負債 255億 ・ 流動比率 223.9%25/03 ・ 流動資産 525億 ・ 流動負債 227億 ・ 流動比率 231.5%26/03 ・ 流動資産 509億 ・ 流動負債 188億 ・ 流動比率 270.3%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億50億100億150億200億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 現金 167億 ・ 有利子負債 —23/03 ・ 現金 186億 ・ 有利子負債 —24/03 ・ 現金 172億 ・ 有利子負債 —25/03 ・ 現金 132億 ・ 有利子負債 —26/03 ・ 現金 99億 ・ 有利子負債 0億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
0億50億100億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ネットキャッシュ —23/03 ・ ネットキャッシュ —24/03 ・ ネットキャッシュ —25/03 ・ ネットキャッシュ —26/03 ・ ネットキャッシュ 99億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
純利益率(%)1.21.71.61.31.2
ROE(%)1.32.01.81.51.3
ROA(%)1.01.41.31.11.0
総資産回転(回)0.800.840.790.830.85
営業CF率(%)4.64.3-0.3-0.5-0.9
営業CF/純益(倍)3.822.47-0.16-0.38-0.74
配当性向(%)86.855.162.674.182.6
売上 前年比(%)-3.78.5-3.93.90.1
純資産 前年比(%)-0.40.23.11.52.0
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

22/03
¥28.0
23/03
¥28.0
24/03
¥28.0
25/03
¥28.0
26/03
¥28.0
配当性向 82.6%・連続増配 —年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
-32.1
0.9%
粗利率
21.5%
アクルーアル比率
1.7%
売上CAGR(4年)
2.1%
EPS CAGR
1.2%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値 運転資本の回転(現金が拘束される日数)

売上債権回転日数
33.8
棚卸回転日数
仕入債務回転日数
68.5
CCC(現金循環)
CCC(現金循環日数)=売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金を払ってから売上を回収するまで、現金が事業に拘束される日数。短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。業種で水準が大きく違い(製造・小売で長め、サービス・プラットフォームで短い/マイナス)、在庫を持たない業態や算定できない指標は「—」で示す。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
1.2%
ROA
1.0%
総資産回転
0.85
実効税率
24.9%
現金変換(CFO/営業益)
-0.86
CFO/純益(平均)
2.35
累計営業CF
344.1
FCFマージン
-3.8%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
1.20
BPS CAGR
1.6%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
2.70
純負債/EBITDA
-3.40
インタレストカバレッジ
106.5
債務返済年数
配当性向
82.6%
連続増配
希薄化率
%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
総合偏差値
43.9 母集団3920社中 3371位
総合 →
業種内 総合偏差値(金属製品)
44.9 同業87社中 76位
全体3371位・同業76位(母集団が異なるため両立します)
ROIC営業益率純益率粗利率ROEROAFCF率自己資本流動比純負債発生高現金化売上成長EPS成長 50
ROIC
43
営業利益率
49
純利益率
50
粗利率
44
ROE
48
ROA
48
FCFマージン
49
自己資本比率
61
流動比率
50
純負債/EBITDA
54
アクルーアル比率
45
現金変換(営業CF/純益)
42
売上CAGR
45
EPS CAGR
45
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
—億
顧客関連資産
—億
無形合計 0.0億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 0.0%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
35.5%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
株式会社コロナ興産
37.8% 保有
自己株式
0.33%
97,600株 ・簿価0.9億
大株主比率
1. 株式会社コロナ興産37.8%
2. 公益財団法人内田エネルギー科学振興財団8.1%
3. 株式会社第四北越銀行4.5%
4. 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)3.6%
5. コロナ社員持株会3.3%
6. JP MORGAN CHASE BANK 385781(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部)2.1%
7. STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505103(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部)1.5%
8. STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部)1.4%
9. 外山産業株式会社1.2%
10. 内田 力1.1%
上位10で 64.5%・発行済 29,342,454株・自己株 97,600株・浮動株 10,373,854株・株主 12,704名。所有者別(単元): 外国人 6.9% / 機関 10.3% / 個人 28.4%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率1.42%(取締役 8名計)
政策保有株式(簿価合計)3,480.0百万円(43銘柄)
役員報酬総額 / 役員数204.0百万円 / 13名
平均年間給与(提出会社)548万円(前期比 -1.0%)
従業員数(連結)2,083名
監査報酬 / 非監査報酬58.0百万円 / —
平均勤続年数19.6年
女性管理職比率0.5%
従業員1人当たり売上41.0百万円
従業員1人当たり営業利益0.4百万円
政策保有株式の対純資産比4.5%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役社長 大 桃 満
本社所在地新潟県三条市東新保7番7号
市場 / 業種東証スタンダード / 金属製品
決算期3月
従業員数(連結)2,083名
EDINETコードE01444

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 26/03期末 基準・29,342,454株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-06-23確認書 ↗
2025-11-07確認書 ↗
2025-06-25確認書 ↗
2024-11-08確認書 ↗
2024-06-26確認書 ↗
2024-02-09確認書 ↗
2023-11-10確認書 ↗
2023-06-29確認書 ↗
2022-06-29確認書 ↗
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】当社グループは、当社、子会社12社及び関連会社1社で構成され、暖房機器、空調・家電機器、住宅設備機器の製造、販売、施工を主な事業内容とし、さらにこれら事業に関する物流、サービス等の事業活動を行っております。当社グループの事業に係る位置付けは次のとおりであります。製品につきましては、当社を中心に子会社㈱新井コロナ、㈱今町コロナ及び㈱栃尾コロナで製造しており、部品につきましては、子会社㈱栃尾コロナ及び㈱コロナテクノで製造しております。販売につきましては、当社のほか、子会社大和興業㈱、㈱金辰商事を通じて販売しております。不動産賃貸につきましては、主に当社で行っております。倉庫管理につきましては、子会社コロナ物流㈱及び札幌コロナ物流㈱が行っております。子会社㈱サンライフエンジニアリングでは当社製品の販売のほか、管工事、電気工事等のシステム設計、施工、メンテナンスサービスも行っております。アフターサービスにつきましては、当社が行うほか、子会社コロナサービス㈱及び関連会社コロナセントラルサービス㈱で行っております。子会社コロナリビングサービス㈱では、不動産賃貸のほか、住宅等のハウスクリーニング・リフォーム及びメンテナンスを行っております。子会社㈱コロナファイナンスでは当社グループにおける火災保険契約等の損害保険代理店業務を行っております。海外におきましては、中東やヨーロッパなどの地域へ、主として代理店を通じて販売を行っております。以上に述べた事業の系統図は次のとおりであります。 (注) ※1……連結子会社※2……関連会社(持分法適用)
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】当社グループの事業は、住宅関連機器の製造・販売並びにこれらの付随業務の単一セグメントであるため、記載を省略しております。 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報 (単位:百万円) 暖房機器空調・家電機器住宅設備機器その他合計外部顧客への売上高23,80215,06740,0956,24885,214 2.地域ごとの情報 (1) 売上高本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 (2) 有形固定資産本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。 3.主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報 (単位:百万円) 暖房機器空調・家電機器住宅設備機器その他合計外部顧客への売上高23,30013,81642,3675,85385,338 2.地域ごとの情報 (1) 売上高本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 (2) 有形固定資産本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。 3.主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】該当事項はありません。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】該当事項はありません。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】該当事項はありません。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1.製品及びサービスごとの情報 (単位:百万円) 暖房機器空調・家電機器住宅設備機器その他合計外部顧客への売上高23,80215,06740,0956,24885,214
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3.主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは以下のとおりであります。ただし、これらは当社グループに関するリスクを網羅したものではなく、記載した事項以外に予見しがたいリスクも存在します。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。 (1) 経営環境に関するリスク ① 業績の季節変動について当社グループの2026年3月期の製品の種類別の連結売上高構成比は、暖房機器27.3%、空調・家電機器16.2%、住宅設備機器49.6%、その他6.9%でした。暖房機器は秋から冬にかけての第3四半期に売上が集中する傾向にあります。結果、下表のとおり当社グループの売上高及び利益が第3四半期に集中する傾向にあります。また、暖房機器及び空調・家電機器の売上高は気候や気温の影響を受ける可能性があり、当該リスクが顕在化する可能性は、翌期においても常にあるものと認識しております。当社グループでは、季節変動に対する速やかな生産・販売活動面の対応に加え、住宅設備機器の売上高構成比を高めることで、気候による業績の変動を少なくするよう努めております。なお、当連結会計年度における四半期ごとの売上高、経常利益は以下のとおりであります。 期別売上高(百万円) 経常利益(百万円)構成比(%)第1四半期18,90422.1△724第2四半期21,31525.0360第3四半期29,02834.02,443第4四半期16,09018.9△762通期85,338100.01,316 ② 灯油価格の変動について石油暖房機及び石油給湯機の燃料は灯油であり、灯油以外のエネルギーを熱源とする機器とも激しく競合しており、灯油価格の高騰によって灯油を熱源とする製品の買い控えや他熱源への転換が進む可能性があります。当社グループでは、市況の変動や灯油製品を使用している顧客のライフスタイル・嗜好の変化についてのマーケティング活動を行っておりますが、灯油価格の変動が顕著になった場合は、当社グループの事業、業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。灯油価格は、原料である原油価格の動向に大きく影響を受けます。原油価格は、産油国の生産動向や国際紛争、景気動向及び為替相場に左右されることから、当該リスクが顕在化する可能性は従来に比べ高まっているものと認識しております。 ③ 気候変動に関する規制について世界的な地球温暖化に対する関心の高まりを受け、日本政府及び関連業界における脱炭素社会の実現に向けた動きが加速しております。当社グループは、石油燃焼機器の製造・販売を主力事業の一つとしているため、政府による環境問題への対応や規制強化が進むと、将来的には化石燃料を使用する製品の製造・販売が規制されるおそれがあり、当社グループの事業、業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。当社グループでは、持続可能な社会の実現へ貢献するため、再生可能エネルギーを利用する製品やエネルギー効率が高く環境負荷の低い製品の開発を積極的に進めております。また、自社の事業活動において、温室効果ガス排出量削減目標を設定し、環境負荷低減を目指した取り組みを推進しております。 (2) 事業活動に関するリスク ① 市場の競合状況について<当社グループの製品種類別競合状況>暖房機器:既に成熟した市場であり、各商品群で数社が競合しており、価格政策の影響を受けております。空調・家電機器:多国籍企業との厳しい価格競争が一段と激化しております。住宅設備機器:多様な競合相手が存在し、価格や機能を含む様々な要素で競争しております。また、新設住宅着工戸数やリフォーム市場、エネルギー政策及び電気・石油等の熱源に係る消費者ニーズの動向の影響を受けております。 当社グループでは、最近の省エネや節電、環境に対する消費者の関心の高まりを受け、電気・石油等を使用する暖房機器、空調・家電機器、住宅設備機器に関して、市場競争力のある高付加価値商品の研究・開発を進めるとともに、更なるコストリダクションに取り組んでおります。また、販売エリア・チャネル別の差別化戦略を推進し、シェアアップと高付加価値機種の販売強化のため、流通や販売店及びハウスメーカーやリフォーム業者などに対し積極的に提案活動を行っております。しかしながら、今後、競合状況、市場規模又は消費者ニーズ等に大幅な変化が生じた場合には、当社グループの事業、業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。日本国内の暖房機器、空調・家電機器、住宅設備機器の市場環境は厳しい状況が続いていることから、当該リスクが顕在化する可能性は翌期においても常にあるものと認識しております。 ② 製品の品質について当社グループは、すべての製品において創業以来蓄積された技術やノウハウを基礎に、安全に配慮した商品開発を行うとともに、品質保証規定に基づいた製品の品質管理を徹底し、高い品質水準の保持に努めております。しかしながら、将来にわたりすべての製品において予期せぬ欠陥による品質クレームが発生しない保証はありません。万が一に備えて製造物責任賠償保険に加入しておりますが、大規模なリコールや製造物責任賠償が発生した場合には、当社グループの事業、業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 ③ 原材料等の価格変動及び調達について当社グループは、原材料や部品等を複数の取引先から調達しております。原材料や部品等の価格は、主要需要国等の景気動向と需給のバランス、また世界レベルでの相場動向や為替の動き等によって変動するため、原材料価格、原油価格及び為替の変動が顕著となった場合は、当社グループの事業、業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。また、複雑さや特殊性から購入先が少数に限定されている部品があるほか、取引先において、自然災害、感染症の流行、事故、経営状況の悪化等の影響を受けるおそれがあり、原材料及び部品等購入先からの納入遅延が発生した場合には、当社グループにおいても製品の納入に遅れが生じる等、事業、業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。当社グループでは、原材料の計画的な手配や材料仕様の見直し等、価格変動の影響を最小限にとどめるよう努めることに加え、部品等の調達に関しては、調達先の拡大や代替品検討等のリスク回避策を講じておりますが、原材料及び部品等の調達は、国際的な政治・経済動向、商品相場や為替変動の影響を受けることから、これらの変動が顕在化し、調達コストの上昇や調達制約が生じるリスクは従来に比べ高まっているものと認識しております。 ④ 知的財産について当社グループは、現在の事業活動及び将来の事業展開に有用な知的財産権取得に努める一方、第三者の知的財産権についても侵害することのないよう適時適切に調査検討し、問題発生の防止を図っております。しかしながら、当社グループが知的財産権に関し第三者から訴訟を提起される場合や、自らの知的財産権保全のために訴訟を提起しなければならない場合等により、多額の訴訟費用が費やされる可能性があります。また、当社グループが第三者の知的財産権を侵害しているとの申し立てが認められた場合には、当社グループが特定の技術を利用できない、又は多額の損害賠償責任を負うおそれがあり、当社グループの事業、業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。当社グループでは、当該リスクの極小化に努めておりますが、当該リスクが顕在化する可能性は翌期においても相応にあるものと認識しております。 (3) 災害等に関するリスク当社グループにおける生産拠点は、当社の3工場及び子会社の5工場すべてが新潟県内に存在しております。一拠点への過度の集中を避けるため、上記各工場は新潟県内の各地域に分散させ、災害により一部工場の生産能力が低下した場合でも、他工場に人員や生産設備等を速やかに移動させ、災害による損失が軽減できるような体制を敷いております。物流面では、全国5箇所に物流センターが存在しており、製品供給におけるリスク低減を図っております。また、事業継続計画(BCP)の策定と継続的な見直しを行い、災害に対する影響を最小限にするよう努めております。しかしながら、地震、風水害、雪害等、新潟県全域に影響を及ぼすような大規模災害が発生した場合には、生産能力が著しく低下するおそれがあります。また、被害が国内外の広範囲にわたる場合には、部品メーカーからの納入遅延や物流網の寸断等で、事業活動に大きな損失が発生することにより、当社グループの事業、業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。近年、世界各地で自然災害が発生していることに加え、日本においては、地形、気象等の自然的条件から、地震、風水害、雪害等による災害が発生しやすい国土とされております。また、気候変動に起因した自然災害の激甚化傾向も高まっていることから、当該リスクが顕在化する可能性は翌期においても常にあるものと認識しております。 (4) 感染症に関するリスク新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のように未知の感染症が世界的に流行した場合には、部品メーカーからの納入遅延や物流網の寸断等で、事業活動に大きな損失が発生するほか、貴重な人的資源に重大な影響を与え、当社グループの事業、業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。当社グループでは、当該リスクが顕在化す
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要並びに経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 (1) 経営成績 ① 当期の経営成績当連結会計年度におけるわが国経済は、雇用・所得環境が緩やかに改善した一方で、原材料・エネルギー価格の高止まり、物価上昇等による経済活動や国民生活への影響が続きました。また、各国の通商政策などによる景気の先行き不透明な状況が継続しております。さらに、中東情勢の緊迫化に伴う世界的な原油価格の高騰やサプライチェーンの混乱により、国内でもエネルギー価格の上昇、石油由来原材料の価格上昇及び部材調達難等が企業活動及び生活に影響を及ぼしております。住宅関連機器業界においては、新設住宅着工戸数は前年を下回るなど引き続き弱含みで推移しました。このような状況の中、当社グループは持続可能な社会に向けた「2026ビジョン」の実現を目指し、第10次中期経営計画のもと、3つの基本戦略「脱炭素社会に向けた事業ポートフォリオの再構築」「『楽』から『楽しい』への事業領域拡大」「経営基盤の再構築」の取り組みを進めました。「脱炭素社会に向けた事業ポートフォリオの再構築」においては、エコキュートなどヒートポンプ機器の生産合理化及び設備増強に取り組んだほか、高効率なヒートポンプを熱源とし、快適性と省エネ性を両立した温水暖房システム「コロナエコ暖システム6.0」をラインアップに追加しました。「『楽』から『楽しい』への事業領域拡大」においては、コンパクトサイズで寝室などでも使いやすいハイブリッド式加湿器「HSシリーズ」中能力タイプに加え、「OUTFIELD」ブランドの新シリーズ「ナイトブラックエディション」の暖房機器を発売しました。「経営基盤の再構築」においては、DX人財育成に向けた取り組みやデータ活用による業務効率化の取り組みを推進しました。これらの取り組みにより、当連結会計年度における経営成績は、売上高85,338百万円(前期比0.1%増)、売上原価66,975百万円(前期比0.2%増)、販売費及び一般管理費17,510百万円(前期比2.7%増)、営業外収益475百万円(前期比23.5%増)、営業外費用11百万円(前期比53.1%減)、特別利益12百万円(前期比76.0%増)、特別損失9百万円(前期比3.1%減)、法人税等合計328百万円(前期比45.1%減)となりました。営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、それぞれ852百万円(前期比36.6%減)、1,316百万円(前期比22.8%減)、991百万円(前期比10.2%減)となりました。 (製品の種類別売上高)最近5連結会計年度における製品の種類別売上高の推移(単位:百万円) 区分製品の種類別売上高合計暖房機器空調・家電機器住宅設備機器その他2022年3月期25,11015,49431,5536,48978,6482023年3月期27,53214,01236,9936,79785,3352024年3月期26,39813,23135,8706,54582,0462025年3月期23,80215,06740,0956,24885,2142026年3月期23,30013,81642,3675,85385,338 <暖房機器>暖房機器の売上高は、23,300百万円(前期比2.1%減)となりました。前年に比べ流通在庫が適正水準に戻ったこともあり暖房機器の初回導入は順調に進んだほか、石油暖房機の輸出も順調に推移したものの、需要期の気温が全国的に高く推移したことなどが影響し、暖房機器全体は前期を下回りました。 <空調・家電機器>空調・家電機器の売上高は、13,816百万円(前期比8.3%減)となりました。ルームエアコンは、セパレートタイプがメーカー間の販売競争激化などの影響を受けたことや、ウインドタイプの物件需要が減少したこともあり前期を下回りました。また、新モデルを加えた加湿器は感染症の流行などもあり好調に推移したものの、除湿機については梅雨明けが早かったことなどが影響し販売が伸び悩み、空調・家電機器全体は前期を下回りました。 <住宅設備機器>住宅設備機器の売上高は、42,367百万円(前期比5.7%増)となりました。エコキュートは、政府の補助金制度を活用した積極的な販売活動を進めたことで順調に推移しました。また、石油給湯機や電気温水器の価格転嫁が進んだことなどにより、住宅設備機器全体は前期を上回りました。 (売上原価)売上原価につきましては、原価低減や生産性向上の取り組みを進めたものの、原材料価格の上昇などが影響し、売上原価率は前期と比較して0.1ポイント上昇し78.5%となりました。 (販売費及び一般管理費)販売費及び一般管理費の主な増加要因につきましては、人件費が196百万円、雑費が161百万円、研究開発費が51百万円それぞれ増加したことによるものであります。 (営業外損益)営業外収益の主な増加要因につきましては、受取利息が51百万円、受取配当金が24百万円それぞれ増加したことによるものであります。営業外費用の主な減少要因につきましては、前期に計上した有価証券売却損17百万円が当期は発生しなかったことによるものであります。 (特別損益)特別利益の主な増加要因につきましては、投資有価証券売却益が8百万円増加したことによるものであります。特別損失の主な減少要因につきましては、固定資産除却損が0百万円減少したことなどによるものであります。 当社グループは持続可能な社会の実現に向けて、2027年に控える創業90周年を見据えた「2026ビジョン」に基づき、利益ある成長経営と新規領域への挑戦に取り組むための第10次中期経営計画(2025年度~2027年度)を推進しております。当連結会計年度におきましては、住宅設備機器が順調に推移したものの、暖房機器や空調・家電機器の販売減少、原材料などの仕入価格や人件費、業務合理化に向けた関連費用などの販売費及び一般管理費の上昇もあり、連結経常利益、連結経常利益率はいずれも前年度を下回る結果となりました。当社グループを取り巻く市場環境は、第2[事業の状況]1[経営方針、経営環境及び対処すべき課題等] (2)中長期的な会社の経営戦略と対処すべき課題に記載のとおり、様々な変化が生じております。また、競合他社メーカーとの販売競争の激化や、石油燃焼機器の需要減少、原材料をはじめとした仕入価格の高騰等が見込まれるなど、計画策定当初より市場環境が変化しております。このような状況や最近の業績動向等を受け、第10次中期経営計画の最終年度の数値目標である連結売上高87,800百万円、連結経常利益2,000百万円、連結経常利益率2.3%につきまして、第2[事業の状況]1[経営方針、経営環境及び対処すべき課題等] (3)目標とする経営指標に記載のとおり見直しております。 数値目標の達成に向けては、第2[事業の状況]1[経営方針、経営環境及び対処すべき課題等] (2)中長期的な会社の経営戦略と対処すべき課題に記載しているとおり、持続可能な社会の実現、利益ある成長経営と新規領域への挑戦に取り組むための各戦略を推進してまいります。また、経営環境下において生じた課題については、迅速に対応してまいります。 ② 生産、受注及び販売の実績当社グループは、住宅関連機器事業のみの単一セグメントとなるため、生産、受注及び販売の実績については、セグメント情報ではなく、製品の種類別区分ごとに記載しております。 a. 生産実績当連結会計年度における生産実績は、次のとおりであります。 製品の種類別区分金額(百万円)前期比(%)暖房機器23,086△2.2空調・家電機器12,595△12.5住宅設備機器40,2388.3その他1,3007.4合計77,2211.1 (注) 金額は平均販売価格によって表示しております。 b. 受注実績当社グループは、概ね見込生産方式を採用しているため、受注の状況については記載を省略しております。 c. 販売実績当連結会計年度における販売実績は、次のとおりであります。 製品の種類別区分金額(百万円)前期比(%)暖房機器23,300△2.1空調・家電機器13,816△8.3住宅設備機器42,3675.7その他5,853△6.3合計85,3380.1 (注) 当連結会計年度には、販売実績が総販売実績の10%以上を占める相手先はありません。 ③ 経営成績に重要な影響を与える要因当社グループは、経営成績に重要な影響を与える可能性のある事象として、気候や気温の変動、市場における競合状況の変化等を事業等のリスクとしております。なお、詳細につきましては、第2[事業の状況]3[事業等のリスク]をご覧ください。 ④ 重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成しております。この連結財務諸表を作成するに当たって、資産、負債、収益及び費用の報告額に影響を及ぼす見積り及び仮定を用いておりますが、これらの見積り及び仮定に基づく数値は実際の結果と異なる可能性があります。連結財務諸表の作成に
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。 (1) 会社の経営の基本方針当社グループは、広く社会や環境に貢献する存在であるために、次の企業理念と企業ミッションのもと、商品・サービスなどの事業活動を通じて価値創造の実現を目指し、企業活動を進めております。 [企業理念]『あなたと共に夢・・・新たなライフシーン・・・を実現し、お客様に喜んでいただけるコロナ』~快適・健康で環境にやさしい心豊かな生活になくてはならないコロナでありたい~ [企業ミッション]■快適で心はずむ毎日体感できる快適に加え、暮らしにゆとりや彩りを。つかう人の心の満足も生み出します。 ■環境にやさしい暮らし日々の暮らしを環境にやさしいものに。毎日つかうものだから、エネルギーを効率よく利用し、地球環境に配慮します。 ■だれでもいつでも安心な社会だれでもつかいやすく、いつでも安心を。事業を通じて、安心でレジリエンスな社会の実現に貢献します。 (2) 中長期的な会社の経営戦略と対処すべき課題今後のわが国経済は、雇用・所得環境の改善が期待されるなど、緩やかな回復基調が続くことが考えられます。一方で、中東情勢の緊迫化によるエネルギー価格の上昇や石油由来原材料の価格上昇及び部材調達難、為替影響による物価上昇などがもたらす経済活動や国民生活への影響は今後も継続することが予想されるほか、各国の通商政策などによる影響が景気を下押しするリスクとなることも想定されます。住宅関連機器業界においては、住宅の省エネ化に関する政府の支援制度があるものの、建築費用や金利の上昇などによる新設住宅着工への影響が懸念されます。また、中長期的には世帯数の減少や住宅の長寿命化による新設住宅着工戸数の減少が予想されるほか、脱炭素社会の実現に向け、住宅や住宅関連機器は省エネ性向上など環境に対する配慮が一層求められることが見込まれます。当社グループを取り巻く市場環境は、地球環境問題や社会課題解決に向けた関心の高まり、脱炭素社会に向けたエネルギー変化、人口減少や国内市場の成熟化、行動様式の変化やデジタル化・AIなどの技術革新、自然災害の多発など、様々な変化が生じております。加えて、原材料などの仕入価格や物流費の上昇といったコスト面での負荷も増大しており、当社グループの事業活動に対する影響が大きくなっております。このような状況のもと、当社グループは持続可能な社会の実現に向けて、2027年に控える創業90周年を見据えた「2026ビジョン」に基づき、利益ある成長経営と新規領域への挑戦に取り組むための第10次中期経営計画を引き続き推進してまいります。 ■2026ビジョン●脱炭素社会への貢献 レジリエンスな社会環境問題解決への貢献、平時・有事を問わず健康的な生活を継続できるレジリエンス性の高い商品・サービスの提供●快適の進化 暮らしの質向上日常の様々なシーンにおける「快適さ」「楽しさ」を生み出す商品・サービスの提供●利益体質への転換経営課題である高コスト体質の改善 ■第10次中期経営計画(2025年度~2027年度)基本戦略1.脱炭素社会に向けた事業ポートフォリオの再構築サステナビリティな社会の実現に貢献するためのCO2排出量削減に寄与する機器拡大と平時も有事も健康的な生活を継続できる高いレジリエンス性を持つ機器の提供2.「楽」から「楽しい」への事業領域拡大家庭内に潜む不安や家事負担の軽減に寄与する商品・サービスと家の外(アウトドア)での快適や「楽しさ」を生み出す商品・サービスの提供による提供価値及び事業領域の拡大3.経営基盤の再構築現状の社内制度・仕組みや開発プロセス、業務の進め方などゼロベースでの見直しと当社従業員が高い意欲を持って主体的に働き続けるための「働きがい(働きやすさ+やりがい)」の向上 (3) 目標とする経営指標当社グループの目標とする経営指標は連結売上高、連結経常利益、連結経常利益率であり、第10次中期経営計画(2025年度~2027年度)において、下記のとおり数値目標を設定しております。 2027年度目標連結売上高87,400百万円連結経常利益1,500百万円連結経常利益率1.7% (注) 上記経営指標は、直近の業績動向及び今後の見通し等を勘案し、見直しを行ったものであります。当該経営指標は、有価証券報告書提出日現在において予測できる事情等を基礎とした合理的な判断に基づくものであり、その達成を保証するものではありません。
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】関連当事者との取引連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引連結財務諸表提出会社の役員及び主要株主(個人の場合に限る。)等前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) 種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(百万円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(百万円)科目期末残高(百万円)役員大 桃 満――当社代表取締役社長(被所有)直接 0.2―自己株式の処分 (注)12―― (注) 特定譲渡制限付株式報酬制度に基づく金銭報酬債権の現物出資によるものであります。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) 種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(百万円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(百万円)科目期末残高(百万円)役員大 桃 満――当社代表取締役社長(被所有)直接 0.2―自己株式の処分 (注)12―― (注) 特定譲渡制限付株式報酬制度に基づく金銭報酬債権の現物出資によるものであります。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り)会計上の見積りにより当連結会計年度に係る連結財務諸表にその額を計上した項目であって、翌連結会計年度に係る連結財務諸表に重要な影響を及ぼす可能性があるものは、次のとおりであります。 1.製品の評価 (1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 (単位:百万円) 前連結会計年度当連結会計年度商品及び製品13,66513,262(うち、当社保有の製品)(12,372)(11,871)棚卸資産評価損31△33 (2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報当社グループの棚卸資産は、主に当社が保有する暖房機器、空調・家電機器、住宅設備機器の製品で構成されております。棚卸資産の評価方法は総平均法による原価法(収益性の低下による簿価切下げの方法)を採用しており、連結会計年度末における正味売却価額が取得原価よりも下落している場合には、棚卸資産を当該正味売却価額で評価し、取得原価との差額を売上原価に認識しております。また、滞留もしくは陳腐化している棚卸資産については、収益性の低下の事実を反映するように帳簿価額を処分見込価額まで切り下げております。なお、製品の正味売却価額については、将来の販売価格の予測を用いて算定しており、当該予測には過去の販売実績に基づく一定の下落率を加味しております。しかしながら、将来における製品の販売価格は、市場環境の変動のほか、季節商品である暖房機器及び空調・家電機器は気候や気温による製品需要の変動などの影響を受けるため、その予測には不確実性を伴います。今後、市場環境や気候の変動などにより製品の正味売却価額が著しく下落した場合には、棚卸資産評価損の追加計上が必要となる可能性があり、翌連結会計年度の連結財務諸表に重要な影響を及ぼす可能性があります。 2.繰延税金資産の回収可能性 (1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 (単位:百万円) 前連結会計年度当連結会計年度繰延税金資産1,3341,724法人税等調整額200△289 (2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報繰延税金資産は、企業会計基準適用指針第26号「繰延税金資産の回収可能性に関する適用指針」に定める要件に基づいて会社分類を判断し、当該分類に応じて、回収が見込まれる繰延税金資産の計上額を決定しております。また、将来減算一時差異及び税務上の繰越欠損金に係る繰延税金資産の回収可能性の判断については、将来の税金負担額を軽減する効果を有するかどうかで判断しており、当該判断は、収益力に基づく一時差異等加減算前課税所得の十分性、タックス・プランニングに基づく一時差異等加減算前課税所得の十分性及び将来加算一時差異の十分性のいずれかを満たしているかどうかにより判断しております。なお、収益力に基づく一時差異等加減算前課税所得の十分性を判断するに当たっては、一時差異等の解消見込年度及び繰戻・繰越期間における課税所得を見積っており、当該課税所得は、取締役会で承認された中期経営計画を前提とした将来予測に基づいております。将来の不確実な経済条件の変動などにより、課税所得の見積りについて見直しが必要となった場合には、翌連結会計年度の連結財務諸表において認識する繰延税金資産及び法人税等調整額の金額に重要な影響を及ぼす可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】該当事項はありません。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】当社グループの資本政策は、持続的な成長のための投資と、事業特性によるリスク等を許容する健全な財務体質を確保することと、安定的・継続的な株主還元を実施することを基本方針としております。配当につきましては、当社は株主の皆様に対する利益還元を経営の最重要政策のひとつと位置付けており、基本的には、中長期的な利益成長の観点から、成長投資を最優先し、株主価値向上を図るとともに、株主様に対する還元を強化するため、安定的かつ継続的な利益配分を行うことを目指し、下限配当の設定に加え、業績及び財務状況などを総合的に勘案した上で、配当(特別配当等)を実施するなど、株主様に対して安定した利益還元を実現していく方針であります。また、株主総会決議による期末配当及び取締役会決議による中間配当の年2回の配当を行う方針であります。上記の方針に基づき、当期の配当につきましては、中間配当として1株当たり14円をお支払いしており、期末配当は1株当たり14円とすることを2026年6月24日開催予定の定時株主総会で決議する予定であります。内部留保につきましては、今後の事業成長を長期的に維持するための研究開発投資、商品開発投資及び設備投資に活用し、売上高の拡大及び収益性の向上により、長期的・総合的視点から株主の利益確保を図ってまいります。なお、当社は中間配当を行うことができる旨を定款に定めております。 (注) 基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は、以下のとおりであります。 決議年月日配当金の総額1株当たり配当額(百万円)(円)2025年10月30日取締役会決議40914.002026年6月24日定時株主総会決議(予定)40914.00
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100YF55)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E01444)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

株式会社 コロナの証券コード(銘柄コード)は?
5909です。上場市場は東証スタンダード、業種は金属製品。
5909(株式会社 コロナ)のEDINETコードは?
E01444です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
5909(株式会社 コロナ)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長 大 桃 満です(有価証券報告書の表紙記載)。
5909(株式会社 コロナ)の本社所在地は?
新潟県三条市東新保7番7号です。
5909(株式会社 コロナ)の監査法人(会計監査人)は?
有限責任あずさ監査法人です。
5909(株式会社 コロナ)の筆頭株主は?
株式会社コロナ興産で、保有比率は約37.8%です(2026-03-31基準)。
5909(株式会社 コロナ)の発行済株式数は?
有報(2026-03-31基準)で29,342,454株です(発行済株式総数)。うち自己株が97,600株、市場で流通する浮動株は10,373,854株です。
5909(株式会社 コロナ)の株主数は?
2026-03-31基準で12,704名です。上位10名で64.5%を保有します、浮動株比率は35.5%。
5909(株式会社 コロナ)の決算期は?
3月期です(上場市場は東証スタンダード)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E01444)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。