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株式会社エルアイイーエイチ
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-37.7%
投下資本利益率
ROE(実績)1874位
8.6%
有報 報告値
営業利益率3670位
-16.0%
営業益 -16.5億
自己資本比率2447位
47.3%
EPS(実績)
2.2
25/03期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプ複合型

解析準備中。

✓ 実質キャッシュ超過14.9億(価格未投入)▲ 営業赤字拡大▲ 純益がキャッシュを伴わない(CFO/純益 平均-0.30x)▲ 有利子負債13.4億・営業CFで返済原資なし

実質キャッシュ超過14.9億(価格未投入)。時価総額比は株価入力後に確定(DEC-008 価格入力型)

営業赤字拡大。営業利益率 -8.01%→-15.99%

純益がキャッシュを伴わない(CFO/純益 平均-0.30x)。利益は出るが営業CFが薄い=アクルーアル依存に留意

有利子負債13.4億・営業CFで返済原資なし。営業CF-20.2億(マイナス)=借入を営業から返せない

JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(25/03期・単年)

損益(PL)
売上高
103.1
前年比 -45.8%
営業利益
-16.5
経常利益
-16.4
純利益
1.9
黒字転換
財政状態(BS)
総資産
62.1
前年比 +3.2%
純資産
29.3
前年比 +80.2%
現金
28.3
前年比 +465.2%
有利子負債
13.4
前年比 -26.8%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
-20.2
投資CF
45.5
黒字転換
財務CF
-3.0
赤字転換
フリーCF
-22.0
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標21/0322/0323/0324/0325/03
売上高(百万)15,77115,52217,91819,03610,312
営業利益(百万)647486-21-1,525-1,649
経常利益(百万)660476-52-910-1,643
純利益(百万)762169-63-1,346195
EPS(円)10.22.2-0.8-18.02.2
1株配当(円)2.02.01.0
営業利益率(%)4.13.1-0.1-8.0-16.0
ROE(%)24.25.0-2.0-57.58.6
自己資本比率(%)61.058.449.227.147.3

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標21/0322/0323/0324/0325/03
総資産(百万)5,8155,5896,2226,0166,207
純資産(百万)3,5453,2623,0591,6282,933
流動資産(百万)4,0783,6634,0553,3785,349
流動負債(百万)1,7631,8222,5393,2092,660
現金(百万)2,1741,3397205012,831
有利子負債(百万)7347318931,8351,344
ネットキャッシュ(百万)1,440609-172-1,3351,486
BPS(円)47.343.640.921.726.9
自己資本比率(%)61.058.449.227.147.3
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー21/0322/0323/0324/0325/03
営業CF(百万)793247-96-830-2,016
投資CF(百万)11-928-535-1534,552
財務CF(百万)-37-15412764-303
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2025-03期・細目まで)

貸借対照表 65項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,006社中2,489位 →1,829501
受取手形11
受取手形(純額)11
売掛金1,0211,205
契約資産18
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
有価証券30
商品及び製品655912
原料及び材料
原材料及び貯蔵品132124
仕掛品及び半成工事
仕掛品10461
前払費用105104
その他の資産で1年内に現金化できると認められるもの
未収入金250101
預け金1,0010
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-51-17
その他 3,001社中1,958位 →254388
流動資産 3,006社中2,371位 →5,3493,378
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物1,1432,149
減価償却累計額及び減損損失累計額-1,115-1,325
建物及び構築物(純額)27824
機械装置及び運搬具1,011957
減価償却累計額及び減損損失累計額-938-838
機械装置及び運搬具(純額)73119
土地128128
その他の有形固定資産で流動資産または投資たる資産に属しないもの
その他9611,168
減価償却累計額及び減損損失累計額-961-988
その他(純額)0180
有形固定資産 3,066社中2,629位 →2281,250
無形固定資産
ソフトウエア011
無形固定資産 3,036社中3,014位 →014
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券4790
長期貸付金
長期貸付金189187
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
破産更生債権等194
敷金97214
その他15133
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-66-40
投資その他の資産 3,006社中2,419位 →6291,374
固定資産 3,009社中2,731位 →8582,638
資産 3,097社中2,887位 →6,2076,016
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金7721,439
未払費用150187
契約負債17
引当金
賞与引当金67
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金199243
未払法人税等44130
未払消費税等11752
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期借入金790958
1年内返済予定の長期借入金122250
その他4543
流動負債 3,006社中2,283位 →2,6603,209
固定負債
長期借入金
長期借入金433628
退職給付に係る負債444
負ののれん252
資産除去債務36355
その他の負債で流動負債に属しないもの
預り保証金1397
繰延税金負債094
固定負債6141,180
負債 3,097社中2,482位 →3,2734,389
純資産の部
株主資本
資本金 3,096社中2,753位 →214100
資本剰余金
資本剰余金 3,047社中1,259位 →3,1962,190
利益剰余金
利益剰余金 3,097社中2,921位 →-476-661
自己株式-1-1
株主資本 3,096社中2,616位 →2,9331,627
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金00
評価・換算差額等00
純資産 3,097社中2,649位 →2,9331,628
負債純資産 3,097社中2,639位 →6,2076,016
損益計算書 56項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高10,31219,036
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価9,21316,217
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
広告宣伝費51957
貸倒引当金繰入額330
賞与引当金繰入額1012
退職給付費用15
のれん償却額3015
運賃207171
販売費及び一般管理費2,7484,344
売上総利益又は売上総損失(△)1,0982,819
販売費及び一般管理費
広告宣伝費51957
貸倒引当金繰入額330
賞与引当金繰入額1012
退職給付費用15
のれん償却額3015
運賃207171
販売費及び一般管理費2,7484,344
営業利益又は営業損失(△) 3,006社中2,941位 →-1,649-1,525
営業外収益
受取利息43
受取配当金00
負ののれん償却額413
有価証券運用益1561
受取賃貸料9331
その他169
営業外収益 3,005社中1,833位 →118694
営業外費用
支払利息1628
持分法による投資損失18
不動産賃貸費用6925
支払手数料018
その他88
営業外費用11179
経常利益又は経常損失(△) 3,096社中3,056位 →-1,643-910
特別利益
固定資産売却益1
関係会社株式売却益3,810
債務免除益20
特別利益3,830
特別損失
減損損失1,302310
関係会社株式売却損138
特別損失1,597318
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中2,264位 →590-1,228
法人税等 3,092社中1,906位 →395119
法人税、住民税及び事業税 3,091社中1,934位 →39728
法人税等調整額 3,022社中1,279位 →-291
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中2,520位 →195-1,346
(内訳)
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 3,097社中2,518位 →195-1,346
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金-0-0
持分法適用会社に対する持分相当額-0-10
その他の包括利益-0-10
包括利益 3,097社中2,544位 →195-1,357
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中2,540位 →195-1,357
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中2,520位 →195-1,346
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金-0-0
持分法適用会社に対する持分相当額-0-10
その他の包括利益-0-10
包括利益 3,097社中2,544位 →195-1,357
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中2,540位 →195-1,357
キャッシュ・フロー計算書 46項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 3,097社中2,948位 →-1,835-804
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中2,264位 →590-1,228
減価償却費 3,055社中2,594位 →85215
減損損失1,302310
のれん償却額3015
貸倒引当金の増減額(△は減少)33-4
受取利息及び受取配当金-4-3
支払利息1628
持分法による投資損益(△は益)18-77
棚卸資産の増減額(△は増加)-89116
仕入債務の増減額(△は減少)-144332
負ののれん償却額-4-13
賞与引当金の増減額(△は減少)-10
退職給付に係る負債の増減額(△は減少)04
有価証券運用損益(△は益)-1-561
関係会社株式売却損益(△は益)-3,672
固定資産売却損益(△は益)-18
債務免除益-20
売上債権及び契約資産の増減額(△は増加)53
未払又は未収消費税等の増減額6826
その他-185160
利息及び配当金の受取額23
利息の支払額-11-24
法人税等の支払額-25-5
和解金の支払額-90
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中2,926位 →-2,016-830
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額23
有価証券の純増減額(△は増加)-29
有形固定資産の取得による支出-187-408
有形固定資産の売却による収入132
貸付けによる支出-2-176
貸付金の回収による収入2037
無形固定資産の取得による支出-41-50
連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出-190-78
連結の範囲の変更を伴う子会社株式の売却による収入4,425
その他-2790
投資活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中73位 →4,552-153
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-11-24
長期借入れによる収入185370
長期借入金の返済による支出-485-250
短期借入金の純増減額(△は減少)-230720
新株予約権の行使による株式の発行による収入224
新株予約権の発行による収入3
財務活動によるキャッシュ・フロー 3,089社中1,303位 →-303764
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,097社中592位 →2,233-219
現金及び現金同等物の残高 3,097社中2,274位 →2,831501
この会社だけの項目 12件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 2件は含みません)
項目当期前期
のれん償却額262
持分法適用関連会社の子会社の減少による減少高-9
役員報酬29676
ガバナンス委員会関連費用67
株式交換による現金及び現金同等物の増加額97
出資金及び保証金234185
供託金の預入による支出-58
関連会社株式の売却による収入652
賃借料252445
給料574984
支払和解金、特別損失90
支払和解金90
貸借対照表 46項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金1,36176
関係会社売掛金140122
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
有価証券30
前払費用1449
その他の資産で1年内に現金化できると認められるもの
関係会社短期貸付金70460
未収入金23433
預け金1,0010
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-70
その他246114
流動資産3,0261,056
固定資産
有形固定資産
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
車両運搬具(純額)7386
土地6464
有形固定資産137150
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券00
関係会社株式175946
出資金
出資金44
長期貸付金
関係会社長期貸付金3,4121,787
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
その他10648
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-2,578-1,557
投資その他の資産1,1191,228
固定資産1,2561,377
資産4,2822,434
負債の部
流動負債
買掛金1159
未払費用85
前受金02
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金281156
未払法人税等4338
預り金21
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期借入金493720
流動負債1,228979
固定負債
引当金
関係会社事業損失引当金74149
資産除去債務1919
固定負債93169
負債1,3211,148
純資産の部
株主資本
資本金214100
資本剰余金
資本準備金1,05245
その他資本剰余金2,1442,144
資本剰余金3,1962,190
利益剰余金
その他利益剰余金
繰越利益剰余金-448-1,003
利益剰余金-448-1,003
自己株式-1-1
株主資本2,9611,286
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金0-0
評価・換算差額等0-0
純資産2,9611,286
負債純資産4,2822,434
損益計算書 36項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高266600
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価373507
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
広告宣伝費33332
役員報酬24345
減価償却費1832
業務委託費18378
販売費及び一般管理費735752
売上総利益又は売上総損失(△)-10792
販売費及び一般管理費
広告宣伝費33332
役員報酬24345
減価償却費1832
業務委託費18378
販売費及び一般管理費735752
営業利益又は営業損失(△)-842-660
営業外収益
受取利息11
有価証券運用益1561
その他41
営業外収益6565
営業外費用
支払利息518
支払手数料018
その他1
営業外費用636
経常利益又は経常損失(△)-842-131
特別利益
関係会社株式売却益4,556
関係会社事業損失引当金戻入額76
特別利益4,632
特別損失
減損損失877
関係会社株式評価損1,2201,031
関係会社株式売却損154
貸倒引当金繰入額1,091435
特別損失2,6301,608
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)1,159-1,739
法人税等60475
法人税、住民税及び事業税60478
当期純利益又は当期純損失(△)555-1,814
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△)555-1,814
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)1,159-1,739
この会社だけの項目 4件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 1件は含みません)
項目当期前期
ガバナンス委員会関連費用67
支払和解金、特別損失90
交際接待費31139
租税公課875
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 一般商工業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
-100億0億100億200億 21/0322/0323/0324/0325/0321/03 ・ 売上高 158億 ・ 純利益 8億22/03 ・ 売上高 155億 ・ 純利益 2億23/03 ・ 売上高 179億 ・ 純利益 -1億24/03 ・ 売上高 190億 ・ 純利益 -13億25/03 ・ 売上高 103億 ・ 純利益 2億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
-20%-10%0%10%20%30% 21/0322/0323/0324/0325/0321/03 ・ 粗利率 22.2% ・ 営業利益率 4.1% ・ 純利益率 4.8%22/03 ・ 粗利率 21.3% ・ 営業利益率 3.1% ・ 純利益率 1.1%23/03 ・ 粗利率 18.3% ・ 営業利益率 -0.1% ・ 純利益率 -0.4%24/03 ・ 粗利率 14.8% ・ 営業利益率 -8.0% ・ 純利益率 -7.1%25/03 ・ 粗利率 10.7% ・ 営業利益率 -16.0% ・ 純利益率 1.9%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
-100%-50%0%50% 21/0322/0323/0324/0325/0321/03 ・ ROE 24.2% ・ ROA 13.1% ・ ROIC 30.7%22/03 ・ ROE 5.0% ・ ROA 3.0% ・ ROIC 11.5%23/03 ・ ROE -2.0% ・ ROA -1.0% ・ ROIC -0.5%24/03 ・ ROE -57.5% ・ ROA -22.4% ・ ROIC -36.0%25/03 ・ ROE 8.6% ・ ROA 3.1% ・ ROIC -79.8%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-40億-20億0億20億40億60億 21/0322/0323/0324/0325/0321/03 ・ 営業CF 8億 ・ 投資CF 0億 ・ 財務CF 0億22/03 ・ 営業CF 2億 ・ 投資CF -9億 ・ 財務CF -2億23/03 ・ 営業CF -1億 ・ 投資CF -5億 ・ 財務CF 0億24/03 ・ 営業CF -8億 ・ 投資CF -2億 ・ 財務CF 8億25/03 ・ 営業CF -20億 ・ 投資CF 46億 ・ 財務CF -3億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
-30億-20億-10億0億10億 21/0322/0323/0324/0325/0321/03 ・ フリーCF 7億22/03 ・ フリーCF 0億23/03 ・ フリーCF -6億24/03 ・ フリーCF -12億25/03 ・ フリーCF -22億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億2億4億6億 21/0322/0323/0324/0325/0321/03 ・ 設備投資 1億 ・ 減価償却 1億22/03 ・ 設備投資 3億 ・ 減価償却 2億23/03 ・ 設備投資 5億 ・ 減価償却 2億24/03 ・ 設備投資 4億 ・ 減価償却 2億25/03 ・ 設備投資 2億 ・ 減価償却 1億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
-15倍-10倍-5倍0倍5倍 21/0322/0323/0324/0325/0321/03 ・ 営業CF/純利益 1.04倍22/03 ・ 営業CF/純利益 1.47倍23/03 ・ 営業CF/純利益 1.52倍24/03 ・ 営業CF/純利益 0.62倍25/03 ・ 営業CF/純利益 -10.34倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
-20円-10円0円10円20円 21/0322/0323/0324/0325/0321/03 ・ EPS ¥1022/03 ・ EPS ¥223/03 ・ EPS ¥-124/03 ・ EPS ¥-1825/03 ・ EPS ¥2
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円0.5円1円1.5円2円-200%-100%0%100% 21/0322/0323/0324/0325/0321/03 ・ 1株配当 ¥2 ・ 配当性向 19.6%22/03 ・ 1株配当 ¥2 ・ 配当性向 88.9%23/03 ・ 1株配当 ¥1 ・ 配当性向 -117.6%24/03 ・ 1株配当 — ・ 配当性向 —25/03 ・ 1株配当 — ・ 配当性向 —
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億20億40億60億80億 21/0322/0323/0324/0325/0321/03 ・ 総資産 58億 ・ 純資産 35億22/03 ・ 総資産 56億 ・ 純資産 33億23/03 ・ 総資産 62億 ・ 純資産 31億24/03 ・ 総資産 60億 ・ 純資産 16億25/03 ・ 総資産 62億 ・ 純資産 29億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円20円40円60円0%20%40%60%80% 21/0322/0323/0324/0325/0321/03 ・ BPS ¥47 ・ 自己資本比率 61.0%22/03 ・ BPS ¥44 ・ 自己資本比率 58.4%23/03 ・ BPS ¥41 ・ 自己資本比率 49.2%24/03 ・ BPS ¥22 ・ 自己資本比率 27.1%25/03 ・ BPS ¥27 ・ 自己資本比率 47.3%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億20億40億60億0%100%200%300% 21/0322/0323/0324/0325/0321/03 ・ 流動資産 41億 ・ 流動負債 18億 ・ 流動比率 231.3%22/03 ・ 流動資産 37億 ・ 流動負債 18億 ・ 流動比率 201.1%23/03 ・ 流動資産 41億 ・ 流動負債 25億 ・ 流動比率 159.8%24/03 ・ 流動資産 34億 ・ 流動負債 32億 ・ 流動比率 105.3%25/03 ・ 流動資産 53億 ・ 流動負債 27億 ・ 流動比率 201.1%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億10億20億30億 21/0322/0323/0324/0325/0321/03 ・ 現金 22億 ・ 有利子負債 7億22/03 ・ 現金 13億 ・ 有利子負債 7億23/03 ・ 現金 7億 ・ 有利子負債 9億24/03 ・ 現金 5億 ・ 有利子負債 18億25/03 ・ 現金 28億 ・ 有利子負債 13億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
-20億-10億0億10億20億 21/0322/0323/0324/0325/0321/03 ・ ネットキャッシュ 14億22/03 ・ ネットキャッシュ 6億23/03 ・ ネットキャッシュ -2億24/03 ・ ネットキャッシュ -13億25/03 ・ ネットキャッシュ 15億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標21/0322/0323/0324/0325/03
純利益率(%)4.81.1-0.3-7.11.9
ROE(%)24.25.0-2.0-57.58.6
ROA(%)13.13.0-1.0-22.43.1
総資産回転(回)2.712.782.883.161.66
営業CF率(%)5.01.6-0.5-4.4-19.6
営業CF/純益(倍)1.041.47-10.34
配当性向(%)19.688.9
売上 前年比(%)-1.0-1.615.46.2-45.8
純資産 前年比(%)28.8-8.0-6.2-46.880.2
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

SEGMENT 事業別の稼ぎ

事業売上構成比営業利益利益率従業員
食肉卸事業34億95%-1億 ⚠-3.5%7
旅行事業1億4%-0億 ⚠-7.4%5
福祉サービス事業0億1%-0億 ⚠-20.9%15
「どの事業が稼ぐか」=所有に値するかの核。営業赤字の事業(⚠)は他事業の利益で支えられている=静かにすり減る構造の可能性。出所: 有報 セグメント情報(EDINET 一次データ)。情報提供であり売買推奨ではありません。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

21/03
¥2.0
22/03
¥2.0
23/03
¥1.0
24/03
¥—
25/03
¥—
配当性向 —%・連続増配 —年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
-22.0
-37.7%
粗利率
10.7%
アクルーアル比率
36.2%
売上CAGR(4年)
-10.1%
EPS CAGR
%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値 運転資本の回転(現金が拘束される日数)

売上債権回転日数
36.1
棚卸回転日数
仕入債務回転日数
30.6
CCC(現金循環)
CCC(現金循環日数)=売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金を払ってから売上を回収するまで、現金が事業に拘束される日数。短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。業種で水準が大きく違い(製造・小売で長め、サービス・プラットフォームで短い/マイナス)、在庫を持たない業態や算定できない指標は「—」で示す。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
1.9%
ROA
3.1%
総資産回転
1.66
実効税率
66.9%
現金変換(CFO/営業益)
CFO/純益(平均)
-0.30
累計営業CF
6.1
FCFマージン
-21.4%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
2.21
BPS CAGR
-13.2%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
2.01
純負債/EBITDA
インタレストカバレッジ
-105.8
債務返済年数
配当性向
%
連続増配
希薄化率
%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
ROIC営業益率純益率粗利率ROEROAFCF率自己資本流動比発生高売上成長 50
ROIC
22
営業利益率
44
純利益率
50
粗利率
38
ROE
51
ROA
50
FCFマージン
45
自己資本比率
47
流動比率
47
アクルーアル比率
5
売上CAGR
34
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
—億
顧客関連資産
—億
無形合計 0.0億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 0.0%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
40.0%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
福村 康廣
25.0% 保有
自己株式
0.01%
8,300株 ・簿価0.0億
大株主比率
1. 福村 康廣25.0%
2. 株式会社コンステレーションズ12.9%
3. 山口 豊彦12.8%
4. 福村 京子3.1%
5. 福井 利彦1.3%
6. 若林 鐵春1.1%
7. 下岡 寛1.0%
8. 福井 南海人0.9%
9. 田中 雅朗0.9%
10. 前田 喜美子0.9%
上位10で 60.0%・発行済 108,957,800株・自己株 8,300株・浮動株 43,583,200株・株主 12,736名。所有者別(単元): 外国人 1.0% / 機関 1.2% / 個人 80.0%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率1.85%(取締役 2名計)
政策保有株式(簿価合計)0.0百万円(1銘柄)
役員報酬総額 / 役員数242.0百万円 / 6名
平均年間給与(提出会社)1,058万円
従業員数(連結)136名
監査報酬 / 非監査報酬33.0百万円 / —
平均勤続年数0.0年
女性管理職比率
従業員1人当たり売上75.8百万円
従業員1人当たり営業利益-12.1百万円
政策保有株式の対純資産比0.0%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役社長 山 口 和 也
本社所在地東京都中央区銀座八丁目9番13号
決算期3月
従業員数(連結)136名
EDINETコードE01329

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 25/03期末 基準・108,957,800株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-07-02大量保有報告書 ↗ / 髙橋 優也
2026-07-01変更報告書 ↗ / 株式会社MC
2026-06-29大量保有報告書 ↗ / 株式会社MC
2026-03-26変更報告書(短期大量譲渡) ↗ / 山口 豊彦
2026-03-17変更報告書(短期大量譲渡) ↗ / 山口 豊彦
2026-03-09変更報告書 ↗ / 山口 豊彦
2026-02-17変更報告書 ↗ / 山口 豊彦
2026-02-03変更報告書 ↗ / 山口 豊彦
2026-01-29変更報告書 ↗ / 山口 豊彦
2025-11-14確認書 ↗
2025-10-17変更報告書 ↗ / 福村 康廣
2025-10-15変更報告書 ↗ / 福村 康廣
2025-09-24変更報告書(短期大量譲渡) ↗ / 福村 康廣
2025-09-09変更報告書 ↗ / 福村 康廣
2025-08-29変更報告書(短期大量譲渡) ↗ / 福村 康廣
2025-08-12変更報告書 ↗ / 福村 京子
2025-08-01変更報告書 ↗ / 福村 京子
2025-07-31変更報告書 ↗ / 福村 京子
2025-07-14変更報告書 ↗ / 福村 康廣
2025-07-14変更報告書 ↗ / 福村 康廣
2025-07-14変更報告書 ↗ / 福村 康廣
2025-07-14変更報告書 ↗ / 福村 康廣
2025-06-30確認書 ↗
2024-11-14確認書 ↗
2024-10-24大量保有報告書 ↗ / 山口 豊彦
2024-10-24大量保有報告書 ↗ / 株式会社コンステレーションズ
2024-06-28確認書 ↗
2024-02-14確認書 ↗
2023-11-14確認書 ↗
2023-06-30確認書 ↗
2022-06-30確認書 ↗
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】当社グループは当社、連結子会社13社及び非連結子会社2社で構成されており、事業における位置付け及びセグメントとの関連は、次のとおりであります。各セグメントは、セグメント情報等の注記における区分と同一であります。当社は、有価証券の取引等の規制に関する内閣府令第49条第2項に規定する特定上場会社等に該当しており、これにより、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準については連結ベースの数値に基づいて判断することとなります。なお、当連結会計年度より、報告セグメントの区分を変更しております。詳細は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」をご参照ください。 ① 食品流通事業子会社である株式会社ボン・サンテが、業務用食品の小売ディスカウント及び酒類の小売をしております。なお、2024年7月1日に株式会社ボン・サンテの全株式を売却し、連結の範囲から除外したことにより、食品流通事業から撤退いたしました。 ② 食肉卸事業子会社である株式会社エフミートが、輸入肉、国産肉の食肉卸販売を行っております。 ③ 酒類製造事業子会社である老松酒造株式会社が、焼酎を主とする酒類の製造販売を行っております。主力ブランドとして、本格麦焼酎「閻魔」「シンENMA」「麹屋伝兵衛」、清酒「山水」、リキュール「梨園」を製造しております。 ④ 教育関連事業子会社である株式会社創育、株式会社創研及び株式会社TransCoolが、中学校向けのテスト及び教材の制作販売、授業動画配信を行っております。 ⑤ リフォーム関連事業子会社である株式会社なごみ設計が、首都圏を中心にマンションの大規模修繕工事や回収設計等を行っております。 ⑥ 福祉サービス事業子会社であるMAGパートナーズ株式会社、づくり株式会社及び株式会社京竹が、就労支援をはじめとする福祉サービスを行っております。 ⑦ 旅行事業子会社である株式会社フェニックス・エンターテイメント・ツアーズが、主にアジア圏の富裕層・団体旅行に関する手配や受入等を行っております。 ⑧ その他子会社である株式会社オリオンキャピタル・インベストメントが、損害・生命保険代理業を行っております。 事業の系統図は下記のとおりです。
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】1.報告セグメントの概要 当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。 当社グループは、当社が事業持株会社として、各子会社に対して包括的な戦略の立案及び全般管理を行い、当社及び各子会社において事業活動を展開しております。 当社は、製品及びサービス等の経済的特徴の類似性により事業セグメントを集約し、「食品流通事業」、「食肉卸事業」、「酒類製造事業」、「教育関連事業」、「リフォーム関連事業」、「福祉サービス事業」、「旅行事業」の7つを報告セグメントとしております。 「食品流通事業」は食品の販売及び酒類の小売他を行っております。「食肉卸事業」は輸入肉、国産肉の卸他を行っております。「酒類製造事業」は、本格焼酎、清酒の製造販売他を行っております。「教育関連事業」は、学校、学習塾向け教材の制作販売及び会場テスト関連業務他を行っております。「リフォーム関連事業」は首都圏を中心にマンションの大規模修繕工事や回収設計他を行っております。「福祉サービス事業」は就労支援をはじめとする福祉サービスを行っております。「旅行事業」は主にアジア圏の富裕層・団体旅行に関する手配や受入他を行っております。(報告セグメントの変更)第3四半期連結会計期間より、「食品流通事業」について、事業区分及び事業活動の実態を適切に表すとともに、事業内容を明瞭に表示する目的で、報告セグメントの区分を「食品流通事業」「食肉卸事業」に変更しております。なお、前連結会計年度のセグメント情報については、変更後の区分方法により作成したものを記載しております。 (報告セグメントの追加)第2四半期連結会計期間において、株式会社なごみ設計の全株式を取得し、連結の範囲に含めたため、「リフォーム関連事業」を新たに追加しております。第3四半期連結会計期間において、株式交換によりMAGパートナーズ株式会社の全株式を取得し、同社及び同社の子会社であるづくり株式会社、株式会社京竹を連結の範囲に含めたため、「福祉サービス事業」を新たに追加しております。第3四半期連結会計期間において、株式交換により株式会社フェニックス・エンターテイメント・ツアーズの全株式を取得し、連結の範囲に含めたため、「旅行事業」を新たに追加しておりおます。 (報告セグメントに属する主要な製品の異動)第2四半期連結会計期間において、「食品流通事業」を構成していた株式会社ボン・サンテの全株式を売却し、連結の範囲から除外したことにより、食品の販売及び酒類の小売である「食品流通事業」から撤退いたしました。 2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。報告セグメントの利益又は損失は、営業損益ベースの数値であります。セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。 3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) (単位:千円) 報告セグメントその他(注)合計食品流通事業食肉卸事業酒類製造事業教育関連事業計売上高 顧客との契約から生 じる収益13,332,4632,247,8991,867,8211,557,68719,005,87229,46319,035,336 その他の収益―――――466466 外部顧客への売上高13,332,4632,247,8991,867,8211,557,68719,005,87229,93019,035,802 セグメント間の内部 売上高又は振替高――3,625―3,625―3,625計13,332,4632,247,8991,871,4461,557,68719,009,49729,93019,039,427セグメント利益又はセグメント損失(△)744,456△82,395△579,349△1,172,754△1,090,043441△1,089,602セグメント資産2,013,532636,5921,484,061454,8924,589,078800,3665,389,445その他の項目 減価償却費109,0792,62534,66637,546183,919―183,919持分法適用会社への投資額―――――784,914784,914有形固定資産及び無形固定資産の増加額126,431―140,591132,115399,138―399,138 (注) 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、その他教育関連事業、損害保険代理業務及び不動産事業等を含んでおります。 当連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:千円) 報告セグメントその他(注)合計食品流通事業食肉卸事業酒類製造事業教育関連事業リフォーム関連事業福祉サービス事業旅行事業計売上高 顧客との契約から生じる収益3,332,1253,386,7391,833,4381,292,489286,02734,344139,90710,305,07159010,305,662 その他の収益――――――――6,0566,056 外部顧客への売上高3,332,1253,386,7391,833,4381,292,489286,02734,344139,90710,305,0716,64710,311,719 セグメント間の内部売上高又は振替高――835――――835―835計3,332,1253,386,7391,834,2741,292,489286,02734,344139,90710,305,9076,64710,312,555セグメント利益又はセグメント損失(△)195,244△117,227△20,328△927,209△12,466△7,174△10,401△899,5624,729△894,832セグメント資産―1,115,5361,126,476421,583176,12057,412279,8223,176,95214,1103,191,063その他の項目 減価償却費36,08049617,6705,28037167,09866,680―66,680持分法適用会社への投資額――――――――――有形固定資産及び無形固定資産の増加額82,0031,07412,531126,752―――222,361―222,361 (注)「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、その他教育関連事業、損害保険代理業務及び不動産事業等を含んでおります。 4.報告セグメント合計額と連結財務諸表計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項) (単位:千円)売上高前連結会計年度当連結会計年度報告セグメント計19,009,49710,305,907「その他」の区分の売上高29,9306,647セグメント間取引消去△3,625△835連結財務諸表の売上高19,035,80210,311,719 (単位:千円)利益前連結会計年度当連結会計年度報告セグメント計△1,090,043△899,562「その他」の区分の利益4414,729セグメント間取引消去△14,405291全社費用(注)△421,131△754,728連結財務諸表の営業損失(△)△1,525,139△1,649,270 (注) 当社の総務部門・経理部門等にかかる費用であります。 (単位:千円)資産前連結会計年度当連結会計年度報告セグメント計4,589,0783,176,952「その他」の区分の資産800,36614,110セグメント間取引消去△3,983△7,036全社資産(注)630,9993,022,562連結財務諸表の資産合計6,016,4626,206,589 (注) 全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない本社の現金及び預金、有価証券等であります。 (単位:千円)その他の項目報告セグメント計その他調整額連結財務諸表計上額前連結会計年度当連結会計年度前連結会計年度当連結会計年度前連結会計年度当連結会計年度前連結会計年度当連結会計年度減価償却費183,91966,680――31,54618,121215,46684,801持分法適用会社への投資額――784,914―――784,914―有形固定資産及び無形固定資産の増加額399,138222,361――58,3906,121457,529228,482 (注) 減価償却費の調整額、有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額は、全社資産に係るものであります。 【関連情報】前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1) 売上高本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 (2) 有形固定資産本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。 3.主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がいないため、記載を省略しております。 当連結会
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3.主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がいないため、記載を省略しております。
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】 有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項には、以下のようなものがあります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 ① 経済の動向に関するリスク当社グループの顧客の主要な市場である地域の経済環境の動向は、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。当社グループが事業活動を行う市場において、景気後退により個人消費等が減少した場合、当社グループが提供する製品・サービスの需要の減少や価格競争の激化が進展する可能性があります。このような環境下において、当社グループは売上高や収益性を維持できない可能性があります。 ② 需要と供給のバランス需要を超える供給は販売価格の下落を招くため、当社グループが事業を行う市場が供給過剰の状態になった場合、当該事業の業績に悪影響を及ぼす可能性があります。また、当社グループは、需要と供給のバランスを取るため、過剰な設備や陳腐化した設備の処分又は生産調整を強いられ、これにより損失が発生する可能性もあります。 ③ 製品及び商品の品質に関するリスク当社グループは厳格な品質管理の下、製品及び商品の出荷を行っております。個々の取引先との規格に従い検査及び出荷を行っておりますが、万一賠償問題につながるクレームが発生した場合、損害賠償の負担だけでなく当社グループの信用の失墜にもなり、業績に影響を与える可能性があります。 ④ 原材料・商品の調達に関わるリスク当社グループの事業活動は、第三者による適切な品質及び量の原材料、商品を当社グループに供給する能力に依存しています。供給者が他の顧客を有し、需要過剰の状況において全ての顧客の要求を満たすための十分な能力を有しない可能性もあります。原材料や商品の不足は、急激な価格の高騰を引き起こす可能性があります。当社グループが購入している原材料や商品の価格は変動する可能性があり、価格の上昇は当社グループの製造コスト及び売上原価等の上昇要因であり、業績に悪影響を及ぼす可能性があります。当社グループは、供給に関連する問題の発生を回避するため供給者と緊密な関係を築くよう努めていますが、供給不足や納入の遅延等の供給に関連する問題を完全に回避できる保証はありません。このような問題が発生した場合、当社グループの事業活動及び業績に悪影響を及ぼす可能性があります。 ⑤ 他社との提携に関するリスク当社グループの事業活動には、他社との業務提携に大きく依存し、パートナーシップが不可欠なものがありますが、パートナーとのコラボレーションが円滑に進まない可能性や、当初期待したパートナーシップによる効果が得られない可能性があります。また、事業展開の過程で相手先が当社グループの利益に反する決定を行う可能性があります。加えて、これらの提携相手先が事業戦略を変更した場合などには、当社グループは提携関係を維持することが困難になる可能性があります。 ⑥ 訴訟に関わるリスク当社グループが事業活動を展開する中で、知的財産権、製造物責任、環境及び労務等のさまざまな訴訟の対象となるリスクがあります。重大な訴訟が提起された場合、当社グループの業績及び財務状況が悪影響を被る可能性があります。 ⑦ 災害、テロ、ストライキ等のリスク地震等の自然災害、疾病、戦争、テロ及びストライキ等が発生した地域においては、原材料や部品の購入、生産、製品の販売及び物流やサービスの提供などに遅延や停止が生じる可能性があります。これらの遅延や停止が起こり、それが長引くようであれば、当社グループの事業、財政状態及び経営成績に影響を与える可能性があります。 ⑧ 財務上のリスク当社グループは、株式等の有価証券を保有しており、これらの有価証券の価格の下落は、当社グループの財政状態や業績に悪影響を及ぼす可能性があります。また、当社グループは、資本市場から資金調達を行っており、金利の変動や信用リスクによる影響を受ける可能性があります。 ⑨ 継続企業の前提に関する重要事象等当社は当連結会計年度において、主要な連結子会社である株式会社ボン・サンテの株式の全てを2024年7月1日付で譲渡し、食品流通事業から撤退したこと等が原因で1,649百万円の重要な営業損失を計上し、3期連続の営業損失の計上となりました。そのため、予測される回収可能価額が帳簿価額を下回っている固定資産及びのれんについて、減損損失1,302百万円を計上いたしましたが、株式会社ボン・サンテの株式譲渡による売却益等により、親会社株主に帰属する当期純利益は194百万円となりました。結果として、当期末現在、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況が存在していると認識しております。しかしながら、株式会社ボン・サンテの株式譲渡資金等の獲得により、当連結会計年度末の現金及び現金同等物の期末残高は2,830百万円となり、今後の事業の展開・継続に必要な当面の資金繰りについての懸念はなく、継続企業の前提に関する重要な不確実性は認められないと判断しております。 ⑩ 株式会社東京証券取引所による当社の特別注意銘柄への指定について当社は、株式会社東京証券取引所より2025年3月27日付けで特別注意銘柄に指定されること及び上場契約違約金の徴求を受ける旨の通知を受けました。特別注意銘柄指定期間は、2025年3月27日から原則1年間とし、1年後に当社から内部管理体制確認書を提出、株式会社東京証券取引所が内部管理体制等の審査を行い、内部管理体制に問題があると認められない場合には指定が解除になります。一方で、内部管理体制に問題があると認められる場合には、原則として上場廃止となります。ただし、指定から1年経過後の審査において、内部管理体制等が適切に整備されていると認められるものの、適切に運用されていると認められない場合(適切に運用される見込みがある場合に限ります。)には、特別注意銘柄の指定を継続し、当該指定の継続を決定した日の属する事業年度(当該指定の継続を決定した日から当該事業年度の末日までの期間が3か月に満たない場合は当該事業年度の翌事業年度)の末日以降の審査までに、内部管理体制等の運用状況の改善を求められ、内部管理体制等が適切に整備され、運用されていると認める場合にはその指定が解除されます。なお、内部管理体制等が適切に整備され、運用されていると認められない場合には上場廃止となります。また、内部管理体制等が適切に整備され、運用されていると認めるものの、経過観察の対象銘柄に該当する場合には、最長3事業年度、指定が継続され、その間同審査が行われます。
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要 ①財政状態及び経営成績の状況当連結会計年度におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善や好調なインバウンド需要のもと、緩やかな回復基調にあると見られますが、不安定な国際情勢や世界的な資源価格の高騰による継続的な物価上昇等、依然として先行きは不透明な状況が続いております。このような状況の中、当社グループにおきましては、事業体制の再構築を推進しております。 その結果、当連結会計年度の業績は、売上高10,311百万円(前年同期比45.8%減)、営業損失1,649百万円(前年同期 営業損失1,525百万円)、経常損失1,643百万円(前年同期 経常損失909百万円)、親会社株主に帰属する当期純利益194百万円(前年同期 親会社株主に帰属する当期純損失1,346百万円)となりました。 当社グループの各事業の概況は、次のとおりであります。 (食品流通事業)当事業におきましては、主要な連結子会社である株式会社ボン・サンテが行っている業務スーパー部門と食肉卸部門のうち、食肉卸部門を株式会社エフミートに承継させた上で、株式会社ボン・サンテの株式の全てを2024年7月1日付で譲渡したことにより、業務スーパー部門である食品流通事業から撤退いたしました。なお、当連結会計年度より、「食品流通事業」について、事業区分及び事業活動の実態を適切に表すとともに、事業内容を明瞭に表示する目的で、報告セグメントの区分を「食品流通事業」「食肉卸事業」に変更しております。その結果、前連結会計年度に含まれていた業務スーパー部門の前第2四半期会計期間から前第4四半期会計期間の売上高及び営業利益が減少し、売上高3,332百万円(前年同期比75.0%減)、セグメント利益(営業利益)は195百万円(前年同期比73.8%減)となりました。 (食肉卸事業)当事業におきましては、主要な連結子会社である株式会社ボン・サンテが行っている業務スーパー部門と食肉卸部門のうち、食肉卸部門を株式会社エフミートが承継いたしました。その結果、売上高3,386百万円(前年同期比50.7%増)、セグメント損失(営業損失)は117百万円(前年同期 セグメント損失(営業損失)82百万円)となりました。 (酒類製造事業)当事業におきましては、前年と比べ微減の売上高となりました。広告費削減等の経費見直しを行いましたが、物価高騰の煽りを受け、売上原価の上昇及び物流費の上昇等により粗利は減少傾向になっております。また、カテゴリー別の売上では、焼酎及びリキュールは前年並みでしたが、清酒及び輸出部門が減少しました。その結果、売上高1,834百万円(前年同期比2.0%減)、セグメント損失(営業損失)は20百万円(前年同期 セグメント損失(営業損失)579百万円)となりました。引き続き、売上高及び利益確保を目指してまいります。 (教育関連事業)当事業におきましては、原材料費高騰による影響等、教育関連事業を取り巻く環境は依然先行きの見通しが難しい状況の中、収益の見込みが期待できない分野の業務を縮小するとともに、今年度中断した会場模試等の再開を試みましたが、売上高の回復まで至りませんでした。その結果、売上高1,292百万円(前年同期比17.0%減)、セグメント損失(営業損失)927百万円(前年同期 セグメント損失(営業損失)1,172百万円)となりました。今後もコスト管理を継続しながら売上を確保し、利益の出せる体制を目指してまいります。 (リフォーム関連事業)2024年7月31日に株式会社なごみ設計の全株式を取得し、当連結会計年度より連結の範囲に含めたため、「リフォーム関連事業」を新たに追加いたしました。同社は、首都圏を中心にマンションの大規模修繕工事や改修設計を多数手がけており、工事監理実績に強みを持っております。マンションストックの老朽化が進む中、リフォーム市場は今後も安定的な需要が見込まれる成長分野であり、とりわけ長期修繕計画に基づく計画的な修繕工事のニーズは堅調に推移しております。一方で、一部主要顧客における工事発注時期の後ろ倒しや、短期間における受注件数の減少が影響した結果、売上高286百万円、セグメント損失(営業損失)12百万円となりました。 (福祉サービス事業)2024年10月に株式交換によりMAGパートナーズ株式会社の全株式を取得し、同社及び同社の子会社であるづくり株式会社、株式会社京竹を当連結会計年度より連結の範囲に含めたため、「福祉サービス事業」が新たに追加されております。MAGパートナーズ株式会社及びその子会社(づくり株式会社、株式会社京竹)を中心に、就労支援をはじめとする福祉サービス事業を新たに開始いたしました。施設利用者数が安定しており、収益構造の基盤が形成されつつあります。その結果、売上高34百万円、セグメント損失(営業損失)7百万円となりました。本事業においては、地域との連携や施設数の拡充を図るとともに、利用者ニーズを反映したサービス提供体制の整備を推進してまいります。 (旅行事業)2024年10月に株式交換により株式会社フェニックス・エンターテイメント・ツアーズの全株式を取得し、当連結会計年度より連結の範囲に含めたため、「旅行事業」が新たに追加されております。同社は、訪日外国人旅行(インバウンド)に強みを持ち、特にアジア圏の富裕層・団体旅行に関する手配や受入実績を多数有しております。昨今、国際的な移動制限の緩和や円安基調の継続を背景に、インバウンド需要は力強く回復しており、当社グループにおいても収益源としての成長が期待される領域であります。これまでの既存ネットワーク(宿泊・交通・飲食等の提携先)と、当社グループの経営資源や地域ネットワークを融合することで、高付加価値型旅行商品の企画や地域連携型ツアーの造成等、他社との差別化を図ってまいります。その結果、売上高139百万円、セグメント損失(営業損失)10百万円となりました。今後も、拠点・仕入力・プロモーションの強化を通じて、安定的かつ持続的な収益拡大を目指してまいります。 (その他)当事業におきましては、その他教育関連事業、損害保険代理業務及び不動産事業等を行っており、売上高6百万円(前年同期比77.8%減)となり、セグメント利益(営業利益)4百万円(前年同期 セグメント利益(営業利益)0百万円)となりました。 財政状態につきましては、当連結会計年度末における総資産は6,206百万円となり、前連結会計年度末に比190百万円増加いたしました。これは主として、現金及び預金について1,328百万円、預け金について1,001百万円、未収入金について149百万円それぞれ増加したものの、売掛金について183百万円、商品及び製品について257百万円、有形固定資産について1,021百万円それぞれ減少したことなどによります。当連結会計年度末における総負債は3,273百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,115百万円減少いたしました。これは主として、支払手形及び買掛金について667百万円、短期借入金について168百万円、長期借入金について322百万円、繰延税金負債について93百万円、資産除去債務について318百万円それぞれ減少したものの、未払法人税等について411百万円増加したことなどによります。当連結会計年度末における純資産は2,933百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,305百万円増加いたしました。これは主として、株式交換による資本剰余金の増加892百万円、新株予約権の行使による資本金及び資本剰余金の増加227百万円、親会社株主に帰属する当期純利益による利益剰余金の増加194百万円などによります。 ② キャッシュ・フローの状況 当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)の残高は、前連結会計年度末に比べて2,329百万円増加し、2,830百万円となりました。当連結会計年度末における各キャッシュ・フローの状況は下記のとおりです。営業活動の結果として支出した資金は、2,015百万円(前連結会計年度 830百万円の支出)となりました。収入の主な内訳は、減価償却費84百万円、減損損失1,302百万円、売上債権及び契約資産の減少額52百万円などであります。支出の主な内訳は、関係会社株式売却損益3,672百万円、棚卸資産の増加額88百万円、仕入債務の減少額143百万円などであります。投資活動により獲得した資金は、4,551百万円(前連結会計年度 153百万円の支出)となりました。収入の主な内訳は、連結の範囲の変更を伴う子会社株式の売却による収入4,424百万円、関連会社株式の売却による収入651百万円などであります。支出の主な内訳は、有形固定資産の取得による支出187百万円、無形固定資産の取得による支出41百万円などであります。財務活動により支出した資金は、302百万円(前連結会計年度 764百万円の獲得)となりました。収入の主な内訳は、長期借入れによる収入185百万円、新株予約権の行使による株式の発行による収入224百万円などであります。支出の主な内訳は、長期借入金の返済による支出485百万円、短期借入金の純減額229百万円などであります。 ③ 生産、受注及び販売の実績 a. 生産実績当連結会計年度における生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。 セグメント生産高(千円)前年同期比(%)酒類製造事業1,494,880△2.4合計1,494,880
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。当社グループは、経営上の目標の指標として連結ROE(自己資本利益率)15%以上を目指しており、従来の経営環境の変化に対応出来る多角化事業への注力方針を改め、成長性と安定性を重視する事業ポートフォリオへの再構築を図るべく、グループ会社の選択と集中に着手してまいりました。来期におきましても、十分な管理指導が行えるようグループ会社や事業内容の集約と特化を図り、限られた経営資源の有効的・効率的活用とガバナンス、コンプライアンスを特に意識した経営に努めてまいります。こうした環境のもと、当社グループにおける主要事業の今後の見通しは以下のとおりです。 食肉卸事業引き続き精肉を中心とした仕入価格の最適化と、取引先の拡大による販売機会の確保に取り組む方針です。中食・外食業界の需要動向を注視しつつ、売上拡大と収益性向上の両立を図る体制整備を進めてまいります。 酒類製造事業原材料・物流コストの上昇が継続する見通しの中、製造工程の効率化と商品ラインアップの見直しを進めてまいります。特に主力商品の付加価値向上と販路の多様化を図ることで、黒字転換を必須目標とした経営改善を継続してまいります。 教育関連事業引き続き成果の見通しは不透明な状況ではありますが、事業モデルや人員体制の再構築を進めており、収益性の改善を目指した運営体制の見直しを検討してまいります。効率的な事業運営による損益改善に努めてまいります。 リフォーム関連事業修繕工事需要が安定して見込まれる中、前期に生じた受注変動の反省を踏まえた営業体制の強化を進めております。今後は、受注の平準化と施工管理体制の強化により、利益体質の構築を目指してまいります。また、公共施設・福祉施設など新たな分野への対応についても検討してまいります。 福祉サービス事業施設運営の安定化を基盤に、フランチャイズ展開の可能性を含めたサービス拡大を検討してまいります。地域社会との連携を深めながら、利用者ニーズに応じた柔軟なサービス展開を目指しており、将来的な拠点拡充に向けた準備も進めてまいります。 旅行事業インバウンド需要の回復を背景に、アジア圏を中心とした訪日団体旅行の受入体制の強化に取り組んでおります。特に、グループ会社である老松酒造株式会社との連携により、酒蔵見学や仕込み体験などを盛り込んだ酒文化体験型ツアーの企画・検討を進めており、当社独自の付加価値ある旅行商品の開発を視野に入れております。地域資源との連携による体験型・滞在型商品の拡充を通じて、今後の収益力強化につなげてまいります。
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】1.関連当事者との取引 連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引(ア)連結財務諸表提出会社の親会社及び主要株主(会社等に限る。)等前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) 該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) 該当事項はありません。 (イ)連結財務諸表提出会社の非連結子会社及び関連会社等前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) 該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)種類会社等の名称所在地資本金又は出資金(千円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(千円) 科目期末残高(千円)関連会社株式会社エス・サイエンス東京都中央区100,000ニッケル事業- - 株式の取得(注)256,000-- (注)株式の取引価格については、直近の利益に基づいて独立した第三者による株価算定書の内容を勘案し、株式会社エス・サイエンスと協議のうえ決定しております。 (ウ)連結財務諸表提出会社の役員及び個人主要株主(個人の場合に限る。)等前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(千円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(千円)科目期末残高(千円)役員及びその近親者福村 康廣――当社代表取締役社長(被所有)直接36.31債務保証子会社の債務への個人保証への保証(注1)14,348――資金の貸付及び立替資金の貸付130,000流動資産その他(短期貸付金)202,906事業譲渡に伴う資金立替金を貸付に振替(注2)45,927長期貸付金186,959受取利息(注2)3,030流動資産その他(未収収益)4,039資金の立替31,995流動資産その他(立替金)31,995福村 京子――当社代表取締役社長福村康廣の配偶者 (被所有)直接4.53資金の借入資金の借入(注2)350,000短期借入金320,000支払利息(注2)2,466未払費用2,466 取引条件及び取引条件の決定方針等(注1)子会社株式会社ボン・サンテの債務14,348千円を保証しております。また、福村康廣氏の子会社に対する債務保証を、当社が債務保証を行っております。なお、当該債務保証に対する保証料の授受はありません。(注2)資金の貸付及び借入については、市場金利を勘案し利率を合理的に決定しております。 当連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(千円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(千円)科目期末残高(千円)役員、主要株主及びその近親者福村 康廣――当社代表取締役社長(注1)及び主要株主(被所有)直接24.96資金の貸付、借入及び立替資金の貸付(返済額)(注2)202,906――受取利息(注2)261資金の借入(注2)172,557短期借入金172,557支払利息(注2)1,504未払費用1,504事業譲渡に伴う資金立替金14,554未収入金134,554取締役会の承認を経ていない資金の支出200,000取締役会の承認を経ていない資金の支出(返済額)80,000事業譲渡に伴う資金立替金を貸付に振替(注2)2,436長期貸付金189,294事業譲渡に伴う資金立替金に係る貸付(返済額)(注2)100福村 京子――当社代表取締役社長(注1)及び主要株主福村康廣の配偶者(被所有)直接3.12資金の借入資金の借入(注2)―短期借入金320,000支払利息(注2)3,199未払費用5,666重要な子会社の役員田中 雅朗――株式会社エフミート 代表取締役社長又は取締役(被所有)直接0.93アドバイザリー業務等アドバイザリー業務等(注3)20,335―― 取引条件及び取引条件の決定方針等(注1)福村康廣氏は2024年12月20日付で当社取締役を解任されております。(注2)資金の貸付及び借入については、市場金利を勘案し利率を合理的に決定しております。(注3)アドバイザリー業務等に係る業務委託契約を締結しております。なお、取引条件については、一般取引条件と 同様に決定しております。 2.親会社又は重要な関連会社に関する注記 重要な関連会社の要約財務情報当連結会計年度において、重要な関連会社は株式会社エス・サイエンスであり、その要約財務情報は以下のとおりであります。なお、2025年2月17日に株式会社エス・サイエンスの保有株式の全てを譲渡したため、当連結会計年度より持分法適用の範囲から除外しております。 (単位:千円) 株式会社エス・サイエンス前連結会計年度当連結会計年度流動資産合計3,127,074―固定資産合計147,603― 流動負債合計145,177―固定負債合計118,593― 純資産合計3,010,907― 売上高1,544,385480,356税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)432,275△25,200当期純利益又は当期純損失(△)426,423△29,148 (注)株式会社エス・サイエンスの当連結会計年度の要約財務諸表については、第3四半期累計期間の損益項目を記載しております。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り) 固定資産の減損 ①当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 (単位:千円) 前連結会計年度 当連結会計年度有形固定資産1,249,706228,339無形固定資産14,159192減損損失310,2191,302,226 ②識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報 当社グループは、キャッシュ・フローを生み出す最小単位として管理会計上の区分(事業別)ごとに減損の兆候の有無を判定しております。 減損の兆候の把握においては、営業損益が継続してマイナスとなっているか、又は、継続してマイナスとなる見込みであるか、資産又は資産グループの市場価格が著しく下落しているか等について検討しております。また、減損損失を認識するかどうかの判定においては、資産又は資産グループから得られる割引前将来キャッシュ・フローの総額と帳簿価額を比較することによって行い、資産又は資産グループから得られる割引前将来キャッシュ・フローの総額が帳簿価額を下回る場合には、減損損失を認識しております。 翌連結会計年度以降の営業損益の見積りや割引前将来キャッシュ・フローの総額の見積りは、過去の実績や市場環境を反映して不確実性も考慮した事業計画を基礎としております。 今後の経営環境の変化等の要因により、これらの見積りにおいて用いた仮定の見直しが必要となった場合、翌連結会計年度以降の固定資産の減損損失の金額に重要な影響を与える可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】 当社子会社株式会社ボン・サンテ(以下、株式会社ボン・サンテという。)と株式会社神戸物産による「フランチャイズ契約」について当社子会社株式会社ボン・サンテは株式会社神戸物産との間で、同社がその費用と経験等によって開発した「業務スーパー」の経営に関する経営ノウハウを株式会社ボン・サンテが用い、株式会社神戸物産の指導援助のもとに業務スーパーのフランチャイズ店を経営するためフランチャイズ契約を各店舗ごとに締結しております。 ① ロイヤルティ株式会社ボン・サンテは、株式会社神戸物産に対して定めに従い一定割合を支払う。 ② 契約期間各店舗の開店日から5年経過した日。ただし、契約更新の条件を満たす場合で、契約期間満了の3ヶ月前までに、双方いずれか一方から相手側に対して本契約を終了する旨の文書による通知がない限り自動的に1年更新されるものとし、以降の契約更新も同様とします。 なお、2024年7月1日に株式会社ボン・サンテの保有株式の全てを譲渡したため、当連結会計年度より連結の 範囲から除外しております。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】当社グループは、安定した収益力の維持と更なる成長によって、企業価値の向上を図り、配当などを通して株主の皆様の期待に応えることを基本方針としております。当社は、中間配当と期末配当の年2回の剰余金の配当を行うことを基本方針としており、剰余金の配当の決定機関は、期末配当については株主総会、中間配当については、「取締役会の決議により、毎年9月30日を基準日として、中間配当を行うことができる。」旨を定款に定めております。一方で、投資事業等によって得られた収益を再投資することにより、収益の拡大に寄与することが、企業価値向上につながります。よって、新たな投資や事業開発等に備えるため、内部留保の充実を図ることも重要であると考えております。なお、基準日が当事業年度に属する剰余金の配当につきましては、誠に遺憾ながら期末配当を見送ることとさせていただきます。
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100W9LX)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E01329)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

株式会社エルアイイーエイチの証券コード(銘柄コード)は?
5856です。
5856(株式会社エルアイイーエイチ)のEDINETコードは?
E01329です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
5856(株式会社エルアイイーエイチ)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長 山 口 和 也です(有価証券報告書の表紙記載)。
5856(株式会社エルアイイーエイチ)の本社所在地は?
東京都中央区銀座八丁目9番13号です。
5856(株式会社エルアイイーエイチ)の監査法人(会計監査人)は?
KDA監査法人です。
5856(株式会社エルアイイーエイチ)の筆頭株主は?
福村 康廣で、保有比率は約25.0%です(2025-03-31基準)。
5856(株式会社エルアイイーエイチ)の発行済株式数は?
有報(2025-03-31基準)で108,957,800株です(発行済株式総数)。うち自己株が8,300株、市場で流通する浮動株は43,583,200株です。
5856(株式会社エルアイイーエイチ)の株主数は?
2025-03-31基準で12,736名です。上位10名で60.0%を保有します、浮動株比率は40.0%。
5856(株式会社エルアイイーエイチ)の決算期は?
3月期です。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E01329)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。