5851東証プライム非鉄金属
リョービ株式会社
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3.9%
投下資本利益率
ROE(実績)2445位
6.4%
有報 報告値
営業利益率2504位
4.1%
営業益 126.7億
自己資本比率2169位
52.2%
EPS(実績)
346.4
25/12期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプ複合型

解析準備中。

✓ 直近5期連続増収✓ 営業利益+33.4%/売上+5.4%(利益の伸びが上回る)✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均3.14x)▲ ネットデット474.5億

直近5期連続増収。売上 1980.7→3091.1億

営業利益+33.4%/売上+5.4%(利益の伸びが上回る)。利益成長が売上成長を上回る

営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均3.14x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い

ネットデット474.5億。現金272.9億 < 有利子負債747.4億

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JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(25/12期・単年)

損益(PL)
売上高
3,091.1
前年比 +5.4%
営業利益
126.7
前年比 +33.4%
経常利益
146.2
前年比 +26.6%
純利益
111.8
前年比 +61.2%
財政状態(BS)
総資産
3,437.3
前年比 +3.2%
純資産
1,895.5
前年比 +7.1%
現金
272.9
前年比 -2.6%
有利子負債
747.4
前年比 +20.6%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
138.9
前年比 -52.4%
投資CF
-225.3
財務CF
76.5
黒字転換
フリーCF
-66.8
赤字転換
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標21/1222/1223/1224/1225/12
売上高(百万)198,073249,521282,693293,314309,111
営業利益(百万)9,49412,665
経常利益(百万)47,79113,86111,55114,620
純利益(百万)-4,3974,78410,1156,93511,182
EPS(円)-135.9147.8312.5214.3346.4
1株配当(円)20.045.080.085.0100.0
営業利益率(%)3.24.1
ROE(%)-3.73.77.14.46.4
自己資本比率(%)44.044.847.550.252.2

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標21/1222/1223/1224/1225/12
総資産(百万)279,422300,285318,839333,186343,734
純資産(百万)131,717143,723160,721176,976189,550
流動資産(百万)161,058165,392
流動負債(百万)115,04695,830
現金(百万)27,38826,09926,40128,02627,292
有利子負債(百万)73,76874,35670,19461,96474,741
ネットキャッシュ(百万)-46,380-48,257-43,793-33,938-47,449
BPS(円)3,797.74,154.04,674.45,170.25,642.0
自己資本比率(%)44.044.847.550.252.2
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー21/1222/1223/1224/1225/12
営業CF(百万)14,90016,78726,00529,16213,888
投資CF(百万)-12,162-15,860-17,432-13,723-22,529
財務CF(百万)-1,936-2,856-8,593-14,9017,651
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2025-12期・細目まで)

貸借対照表 55項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,006社中503位 →31,15329,267
受取手形及び売掛金65,50559,571
受取手形5,9246,481
売掛金59,58053,089
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
有価証券650650
商品及び製品23,29624,874
原料及び材料
原材料及び貯蔵品21,62022,832
仕掛品及び半成工事
仕掛品18,12519,105
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-17-36
その他 3,001社中456位 →5,0584,794
流動資産 3,006社中356位 →165,392161,058
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物及び構築物(純額)37,10737,021
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
機械装置及び運搬具(純額)61,27861,085
土地15,68215,622
建設仮勘定9,5258,960
その他の有形固定資産で流動資産または投資たる資産に属しないもの
その他(純額)5,7216,261
減価償却累計額-307,743-293,480
有形固定資産 3,066社中245位 →129,314128,951
無形固定資産
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他2,6723,150
無形固定資産 3,036社中741位 →2,6723,150
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券23,10219,206
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
退職給付に係る資産13,02610,580
繰延税金資産3,3394,336
その他6,9025,966
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-16-64
投資その他の資産 3,006社中317位 →46,35440,024
固定資産 3,009社中288位 →178,341172,127
資産 3,097社中412位 →343,734333,186
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金35,97048,195
引当金
賞与引当金819699
役員賞与引当金3323
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払法人税等1,0383,681
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期借入金29,41433,033
1年内返済予定の長期借入金8,6607,670
その他19,89521,742
流動負債 3,006社中317位 →95,830115,046
固定負債
長期借入金
長期借入金36,66721,261
退職給付に係る負債6,4957,027
その他の負債で流動負債に属しないもの
繰延税金負債8,5635,847
再評価に係る繰延税金負債525510
その他6,0996,515
固定負債58,35341,162
負債 3,097社中415位 →154,184156,209
純資産の部
株主資本
資本金 3,096社中342位 →18,47218,472
資本剰余金
資本剰余金 3,047社中305位 →20,62522,420
利益剰余金
利益剰余金 3,097社中487位 →96,58388,395
株主資本 3,096社中428位 →135,681128,940
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金12,2409,487
土地再評価差額金725821
為替換算調整勘定27,05125,681
退職給付に係る調整累計額3,7702,420
評価・換算差額等43,78738,411
非支配株主持分10,0819,624
純資産 3,097社中372位 →189,550176,976
負債純資産 3,097社中413位 →343,734333,186
損益計算書 62項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高309,111293,314
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価270,257259,059
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
貸倒引当金繰入額-78-2
賞与引当金繰入額171190
役員賞与引当金繰入額3320
退職給付費用47109
研究開発費1,8621,292
従業員給料及び手当6,5816,552
のれん償却額409166
荷造運搬費5,8315,324
販売費及び一般管理費26,18824,760
売上総利益又は売上総損失(△)38,85434,255
販売費及び一般管理費
貸倒引当金繰入額-78-2
賞与引当金繰入額171190
役員賞与引当金繰入額3320
退職給付費用47109
研究開発費1,8621,292
従業員給料及び手当6,5816,552
のれん償却額409166
荷造運搬費5,8315,324
販売費及び一般管理費26,18824,760
営業利益又は営業損失(△) 3,006社中514位 →12,6659,494
営業外収益
受取利息173193
受取配当金667571
為替差益5301,180
受取賃貸料261190
助成金収入53186
その他632688
営業外収益 3,005社中265位 →3,7194,196
営業外費用
支払利息1,4101,385
その他354755
営業外費用1,7642,140
経常利益又は経常損失(△) 3,096社中542位 →14,62011,551
特別利益
固定資産処分益3620
投資有価証券売却益1,3763,181
特別利益1,4123,381
特別損失
固定資産処分損15596
特別損失1552,654
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中522位 →15,87612,278
法人税等 3,092社中555位 →4,1744,908
法人税、住民税及び事業税 3,091社中774位 →2,6885,246
法人税等調整額 3,022社中92位 →1,486-337
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中499位 →11,7027,369
(内訳)
非支配株主に帰属する当期純利益又は非支配株主に帰属する当期純損失(△)519434
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 3,097社中503位 →11,1826,935
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金2,8241,135
土地再評価差額金-1019
為替換算調整勘定1,3709,273
退職給付に係る調整額1,3531,340
その他の包括利益5,44711,868
包括利益 3,097社中444位 →17,14919,238
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中449位 →16,55818,755
非支配株主に係る包括利益590482
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中499位 →11,7027,369
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金2,8241,135
土地再評価差額金-1019
為替換算調整勘定1,3709,273
退職給付に係る調整額1,3531,340
その他の包括利益5,44711,868
包括利益 3,097社中444位 →17,14919,238
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中449位 →16,55818,755
非支配株主に係る包括利益590482
キャッシュ・フロー計算書 45項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 3,097社中461位 →20,58232,789
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中522位 →15,87612,278
減価償却費 3,055社中177位 →19,25519,270
のれん償却額409166
貸倒引当金の増減額(△は減少)-16-2
受取利息及び受取配当金-841-764
支払利息1,4101,385
売上債権の増減額(△は増加)-5,2927,377
棚卸資産の増減額(△は増加)4,389-3,486
仕入債務の増減額(△は減少)-12,436-3,181
投資有価証券売却損益(△は益)-1,376-3,156
賞与引当金の増減額(△は減少)12030
退職給付に係る負債の増減額(△は減少)-22921
固定資産処分損益(△は益)11976
助成金収入-531-86
その他の流動資産の増減額(△は増加)1,205-226
その他の流動負債の増減額(△は減少)6-1,168
その他-1,4872,153
利息及び配当金の受取額8261,132
利息の支払額-1,367-1,598
法人税等の支払額又は還付額(△は支払)-6,362-3,231
助成金の受取額20970
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中499位 →13,88829,162
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額8261,132
有価証券の取得による支出-1,300-1,300
有価証券の売却による収入1,3001,303
有形固定資産の取得による支出-20,566-14,070
有形固定資産の売却による収入20034
投資有価証券の取得による支出-18-1,001
投資有価証券の売却による収入1,7814,993
定期預金の預入による支出-9,931-2,509
定期預金の払戻による収入7,4892,509
その他-1,485-1,486
投資活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中2,840位 →-22,529-13,723
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-1,367-1,598
長期借入れによる収入24,1004,200
長期借入金の返済による支出-7,544-10,130
自己株式の取得による支出-1,500-0
配当金の支払額-2,991-2,827
短期借入金の純増減額(△は減少)-4,028-5,785
その他-383-357
財務活動によるキャッシュ・フロー 3,089社中160位 →7,651-14,901
現金及び現金同等物に係る換算差額2551,087
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,097社中2,363位 →-7341,625
現金及び現金同等物の残高 3,097社中659位 →27,29228,026
この会社だけの項目 1件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 2件は含みません)
項目当期前期
商標権使用料9211,037
貸借対照表 63項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金9,9099,288
受取手形37408
売掛金33,21328,412
電子記録債権3,7963,365
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
有価証券650650
商品及び製品4,2884,979
原料及び材料
原材料及び貯蔵品3,1843,090
仕掛品及び半成工事
仕掛品7,4707,241
その他の資産で1年内に現金化できると認められるもの
短期貸付金12,09113,405
未収入金7,7406,797
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-9,986-8,037
その他8091,010
流動資産73,20570,611
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物(純額)14,36012,688
構築物(純額)1,004913
機械及び装置並びにコンベヤー、ホイスト、起重機等の搬送設備その他の附属設備
機械及び装置(純額)9,5335,806
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
車両運搬具(純額)7467
工具、器具及び備品(純額)2,4892,666
土地11,20111,201
建設仮勘定4,4725,651
有形固定資産43,13638,995
無形固定資産
ソフトウエア688768
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他65144
無形固定資産754913
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券20,49816,960
関係会社株式17,88918,187
出資金
関係会社出資金30,75130,751
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
その他8,7448,217
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-1,114-1,114
投資その他の資産76,77073,004
固定資産120,661112,912
資産193,866183,524
負債の部
流動負債
買掛金14,04817,035
電子記録債務9,18613,115
未払費用1,082945
引当金
賞与引当金427374
役員賞与引当金3323
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金4,0434,911
未払法人税等1542,770
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
設備関係電子記録債務8111,768
短期借入金22,07023,810
1年内返済予定の長期借入金6,5124,955
従業員預り金1,5001,576
その他796622
流動負債60,66771,909
固定負債
長期借入金
長期借入金34,47916,892
引当金
退職給付引当金4,9125,097
債務保証損失引当金1,4262,423
その他の負債で流動負債に属しないもの
繰延税金負債4,3822,546
その他3,0203,412
固定負債48,22130,372
負債108,888102,281
純資産の部
株主資本
資本金18,47218,472
資本剰余金
資本準備金11,61711,617
その他資本剰余金8,20410,052
資本剰余金19,82121,669
利益剰余金
その他利益剰余金
繰越利益剰余金35,15632,509
利益剰余金35,15632,509
株主資本73,45072,303
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金11,5278,939
評価・換算差額等11,5278,939
純資産84,97881,242
負債純資産193,866183,524
損益計算書 46項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高118,387108,364
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価103,12594,562
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
減価償却費7331,064
賞与引当金繰入額117112
役員賞与引当金繰入額3320
退職給付費用-043
研究開発費1,583891
従業員給料及び手当3,1473,100
荷造運搬費4,6514,109
販売費及び一般管理費15,18613,913
売上総利益又は売上総損失(△)15,26213,802
販売費及び一般管理費
減価償却費7331,064
賞与引当金繰入額117112
役員賞与引当金繰入額3320
退職給付費用-043
研究開発費1,583891
従業員給料及び手当3,1473,100
荷造運搬費4,6514,109
販売費及び一般管理費15,18613,913
営業利益又は営業損失(△)76-110
営業外収益
受取利息78170
受取配当金4,6234,873
為替差益5081,206
業務受託料276264
受取賃貸料501496
その他876455
営業外収益8,7838,505
営業外費用
支払利息587342
減価償却費171174
貸倒引当金繰入額1,90518
その他12781
営業外費用2,791616
経常利益又は経常損失(△)6,0677,777
特別利益
固定資産処分益101
投資有価証券売却益1,3763,910
特別利益1,3863,911
特別損失
固定資産処分損4621
関係会社株式評価損301
貸倒引当金繰入額1053,520
特別損失4535,476
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)7,0006,212
法人税等1,3582,173
法人税、住民税及び事業税8613,022
法人税等調整額496-848
当期純利益又は当期純損失(△)5,6414,039
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△)5,6414,039
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)7,0006,212
この会社だけの項目 2件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 5件は含みません)
項目当期前期
債務保証損失引当金戻入額996
商標権使用料9211,037
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 一般商工業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
-1,000億0億1,000億2,000億3,000億4,000億 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 売上高 1,981億 ・ 純利益 -44億22/12 ・ 売上高 2,495億 ・ 純利益 48億23/12 ・ 売上高 2,827億 ・ 純利益 101億24/12 ・ 売上高 2,933億 ・ 純利益 69億25/12 ・ 売上高 3,091億 ・ 純利益 112億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
-5%0%5%10%15% 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 粗利率 — ・ 営業利益率 — ・ 純利益率 -2.2%22/12 ・ 粗利率 — ・ 営業利益率 — ・ 純利益率 1.9%23/12 ・ 粗利率 — ・ 営業利益率 — ・ 純利益率 3.6%24/12 ・ 粗利率 11.7% ・ 営業利益率 3.2% ・ 純利益率 2.4%25/12 ・ 粗利率 12.6% ・ 営業利益率 4.1% ・ 純利益率 3.6%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
-5%0%5%10% 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ ROE -3.7% ・ ROA -1.6% ・ ROIC —22/12 ・ ROE 3.7% ・ ROA 1.6% ・ ROIC —23/12 ・ ROE 7.1% ・ ROA 3.2% ・ ROIC —24/12 ・ ROE 4.4% ・ ROA 2.1% ・ ROIC 2.7%25/12 ・ ROE 6.4% ・ ROA 3.3% ・ ROIC 3.9%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-400億-200億0億200億400億 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 営業CF 149億 ・ 投資CF -122億 ・ 財務CF -19億22/12 ・ 営業CF 168億 ・ 投資CF -159億 ・ 財務CF -29億23/12 ・ 営業CF 260億 ・ 投資CF -174億 ・ 財務CF -86億24/12 ・ 営業CF 292億 ・ 投資CF -137億 ・ 財務CF -149億25/12 ・ 営業CF 139億 ・ 投資CF -225億 ・ 財務CF 77億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
-100億0億100億200億 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ フリーCF —22/12 ・ フリーCF —23/12 ・ フリーCF —24/12 ・ フリーCF 151億25/12 ・ フリーCF -67億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億100億200億300億 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 設備投資 — ・ 減価償却 —22/12 ・ 設備投資 — ・ 減価償却 —23/12 ・ 設備投資 — ・ 減価償却 —24/12 ・ 設備投資 141億 ・ 減価償却 193億25/12 ・ 設備投資 206億 ・ 減価償却 193億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
-4倍-2倍0倍2倍4倍6倍 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 営業CF/純利益 -3.39倍22/12 ・ 営業CF/純利益 3.51倍23/12 ・ 営業CF/純利益 2.57倍24/12 ・ 営業CF/純利益 4.21倍25/12 ・ 営業CF/純利益 1.24倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
-200円0円200円400円 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ EPS ¥-13622/12 ・ EPS ¥14823/12 ・ EPS ¥31324/12 ・ EPS ¥21425/12 ・ EPS ¥346
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円50円100円-20%0%20%40% 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 1株配当 ¥20 ・ 配当性向 -14.7%22/12 ・ 1株配当 ¥45 ・ 配当性向 30.4%23/12 ・ 1株配当 ¥80 ・ 配当性向 25.6%24/12 ・ 1株配当 ¥85 ・ 配当性向 39.7%25/12 ・ 1株配当 ¥100 ・ 配当性向 28.9%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億1,000億2,000億3,000億4,000億 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 総資産 2,794億 ・ 純資産 1,317億22/12 ・ 総資産 3,003億 ・ 純資産 1,437億23/12 ・ 総資産 3,188億 ・ 純資産 1,607億24/12 ・ 総資産 3,332億 ・ 純資産 1,770億25/12 ・ 総資産 3,437億 ・ 純資産 1,896億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円2,000円4,000円6,000円0%20%40%60% 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ BPS ¥3,798 ・ 自己資本比率 44.0%22/12 ・ BPS ¥4,154 ・ 自己資本比率 44.8%23/12 ・ BPS ¥4,674 ・ 自己資本比率 47.5%24/12 ・ BPS ¥5,170 ・ 自己資本比率 50.2%25/12 ・ BPS ¥5,642 ・ 自己資本比率 52.2%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億500億1,000億1,500億2,000億0%50%100%150%200% 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 流動資産 — ・ 流動負債 — ・ 流動比率 —22/12 ・ 流動資産 — ・ 流動負債 — ・ 流動比率 —23/12 ・ 流動資産 — ・ 流動負債 — ・ 流動比率 —24/12 ・ 流動資産 1,611億 ・ 流動負債 1,150億 ・ 流動比率 140.0%25/12 ・ 流動資産 1,654億 ・ 流動負債 958億 ・ 流動比率 172.6%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億200億400億600億800億 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 現金 274億 ・ 有利子負債 738億22/12 ・ 現金 261億 ・ 有利子負債 744億23/12 ・ 現金 264億 ・ 有利子負債 702億24/12 ・ 現金 280億 ・ 有利子負債 620億25/12 ・ 現金 273億 ・ 有利子負債 747億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
-600億-400億-200億0億 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ ネットキャッシュ -464億22/12 ・ ネットキャッシュ -483億23/12 ・ ネットキャッシュ -438億24/12 ・ ネットキャッシュ -339億25/12 ・ ネットキャッシュ -474億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
のれん・無形資産(億円)
0億2億4億6億 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ のれん — ・ 顧客関連資産 —22/12 ・ のれん — ・ 顧客関連資産 —23/12 ・ のれん — ・ 顧客関連資産 —24/12 ・ のれん 4億 ・ 顧客関連資産 —25/12 ・ のれん — ・ 顧客関連資産 —
のれん顧客関連資産
買収で積んだ無形。事業が悪化すると減損で自己資本を削るリスク。純資産に対して大きいほど注意。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標21/1222/1223/1224/1225/12
純利益率(%)-2.21.93.62.43.6
ROE(%)-3.73.77.14.46.4
ROA(%)-1.61.63.22.13.2
総資産回転(回)0.710.830.890.880.90
営業CF率(%)7.56.79.29.94.5
営業CF/純益(倍)3.512.574.211.24
配当性向(%)30.425.639.728.9
売上 前年比(%)-19.926.013.33.85.4
純資産 前年比(%)6.49.111.810.17.1
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

21/12
¥20.0
22/12
¥45.0
23/12
¥80.0
24/12
¥85.0
25/12
¥100.0
配当性向 28.9%・連続増配 4年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
-66.8
3.9%
粗利率
12.6%
アクルーアル比率
-0.8%
売上CAGR(4年)
11.8%
EPS CAGR
32.8%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値 運転資本の回転(現金が拘束される日数)

売上債権回転日数
77.3
棚卸回転日数
仕入債務回転日数
48.6
CCC(現金循環)
CCC(現金循環日数)=売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金を払ってから売上を回収するまで、現金が事業に拘束される日数。短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。業種で水準が大きく違い(製造・小売で長め、サービス・プラットフォームで短い/マイナス)、在庫を持たない業態や算定できない指標は「—」で示す。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
3.6%
ROA
3.2%
総資産回転
0.90
実効税率
26.3%
現金変換(CFO/営業益)
1.10
CFO/純益(平均)
3.14
累計営業CF
2,071.4
FCFマージン
-2.2%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
1.07
BPS CAGR
10.4%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
1.73
純負債/EBITDA
1.49
インタレストカバレッジ
9.0
債務返済年数
5.4
配当性向
28.9%
連続増配
4
希薄化率
%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
総合偏差値
48.0 母集団3920社中 2601位
総合 →
業種内 総合偏差値(非鉄金属)
49.7 同業32社中 16位
全体2601位・同業16位(母集団が異なるため両立します)
ROIC営業益率純益率粗利率ROEROAFCF率自己資本流動比純負債発生高現金化売上成長EPS成長 50
ROIC
45
営業利益率
50
純利益率
50
粗利率
39
ROE
50
ROA
50
FCFマージン
50
自己資本比率
49
流動比率
46
純負債/EBITDA
47
アクルーアル比率
48
現金変換(営業CF/純益)
49
売上CAGR
53
EPS CAGR
60
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
—億
顧客関連資産
—億
無形合計 0.0億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 0.0%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
55.2%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
菱工会持株会
6.7% 保有
自己株式
自社株なし
大株主比率
1. 菱工会持株会6.7%
2. 明治安田生命保険相互会社5.8%
3. UBS AG HONG KONG5.7%
4. 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(その他信託口)5.7%
5. 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(投資信託口)5.1%
6. 日本生命保険相互会社3.9%
7. 公益財団法人浦上奨学会3.7%
8. 株式会社日本カストディ銀行(投資信託口)3.2%
9. 第一生命保険株式会社2.5%
10. STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY2.3%
上位10で 44.7%・発行済 31,809,471株・自己株 —株・浮動株 17,564,471株・株主 11,751名。所有者別(単元): 外国人 26.8% / 機関 40.0% / 個人 25.7%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率0.32%(取締役 9名計)
政策保有株式(簿価合計)20,436.0百万円(38銘柄)
役員報酬総額 / 役員数170.0百万円 / 11名
平均年間給与(提出会社)720万円
従業員数(連結)7,511名
監査報酬 / 非監査報酬101.0百万円 / —
平均勤続年数18.5年
女性管理職比率8.9%
従業員1人当たり売上41.2百万円
従業員1人当たり営業利益1.7百万円
政策保有株式の対純資産比10.8%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役社長 浦上 彰
本社所在地広島県府中市目崎町762番地
市場 / 業種東証プライム / 非鉄金属
決算期12月
従業員数(連結)7,511名
EDINETコードE01379

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 25/12期末 基準・31,809,000株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-09-16変更報告書 ↗ / 後藤 展幸
2026-08-06変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 明治安田生命保険相互会社
2026-08-05確認書 ↗
2026-06-01大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ
2026-05-08変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ
2026-03-25確認書 ↗
2025-12-15大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ
2025-11-07変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友信託銀行株式会社
2025-11-04変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ
2025-09-19変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友信託銀行株式会社
2025-08-29大量保有報告書 ↗ / テクトロニック・インダストリーズ・カンパニー・リミテッド
2025-08-06確認書 ↗
2025-07-04変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 第一生命保険株式会社
2025-03-26確認書 ↗
2024-09-09変更報告書 ↗ / 三井住友信託銀行株式会社
2024-09-05大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / 第一生命保険株式会社
2024-08-07確認書 ↗
2024-07-29変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ
2024-06-12変更報告書 ↗ / 三井住友信託銀行株式会社
2024-05-13確認書 ↗
2024-04-11変更報告書 ↗ / 三井住友信託銀行株式会社
2024-03-27確認書 ↗
2024-01-22変更報告書 ↗ / 三井住友信託銀行株式会社
2023-12-08変更報告書 ↗ / 三井住友信託銀行株式会社
2023-11-09確認書 ↗
2023-10-02変更報告書 ↗ / 三井住友信託銀行株式会社
2023-08-14変更報告書 ↗ / 三井住友信託銀行株式会社
2023-04-03変更報告書 ↗ / 三井住友信託銀行株式会社
2023-03-29確認書 ↗
2023-03-23変更報告書(特例対象株券等) ↗ / SMBC日興証券株式会社
2023-02-07大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / SMBC日興証券株式会社
2023-02-06変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 第一生命保険株式会社
2022-04-04変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ
2022-03-29確認書 ↗
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】 当社の企業集団は、当社、子会社21社で構成され、ダイカスト製品、建築用品、印刷機器の製造・販売を主な事業内容としています。 当社グループの事業に係わる位置づけは次のとおりです。セグメント名称主要製品主要な会社ダイカスト事業ダイカスト製品、アルミニウム鋳物当社リョービミラサカ㈱リョービミツギ㈱㈱東京軽合金製作所生野㈱豊栄工業㈱富士工業㈱リョービダイキャスティング(USA),INC.アールディシーエム, S. de R.L. de C.V.リョービアルミニウムキャスティング(UK), LIMITED利優比圧鋳(大連)有限公司利優比圧鋳(常州)有限公司リョービダイキャスティング(タイランド)CO.,LTD.利佑比(上海)商貿有限公司その他3社(合計 17社)住建機器事業ドアクローザ、ヒンジ、建築金物等当社利優比建筑科技(大連)有限公司(合計 2社)印刷機器事業オフセット印刷機、印刷周辺機器等リョービMHIグラフィックテクノロジー㈱(合計 1社)(注)上記の他に子会社が3社あり、主要な会社は下記のとおりです。 (子会社) 旭産業㈱ …………………………………… 保険代理業 リョービ開発㈱ …………………………… ゴルフ場経営 事業の系統図は次のとおりです。
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】 1.報告セグメントの概要 当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び評価をするために、定期的に検討を行う対象となっているものです。 当社グループは、製品を基礎とした製品別のセグメントから構成されており、「ダイカスト」、「住建機器」及び「印刷機器」の3つを報告セグメントとしています。 「ダイカスト」は、自動車等の部品として使用されるダイカスト製品、アルミニウム鋳物を取り扱っています。 「住建機器」は、ドアクローザ等を取り扱っています。 「印刷機器」は、オフセット印刷機、印刷周辺機器等を取り扱っています。 2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額の算定方法 報告セグメントの損益は、営業利益です。セグメント間の内部売上高又は振替高は、第三者間取引価格に基づいています。 3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日) (単位:百万円) 報告セグメントその他(注)1合計調整額(注)2連結財務諸表計上額(注)3 ダイカスト住建機器印刷機器計売上高 外部顧客への売上高257,90911,04024,120293,070243293,314-293,314セグメント間の内部売上高又は振替高600-601778△78-計257,96911,04024,120293,130261293,392△78293,314セグメント利益 又は損失(△)8,994△4139349,515△209,49409,494セグメント資産256,66513,95926,241296,866226297,09236,093333,186その他の項目 減価償却費18,63334529019,270019,270-19,270のれん償却額14152-166-166-166有形固定資産及び無形固定資産の増加額16,72250510017,3287117,400-17,400 (注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、保険代理業及びゴルフ場の経営を含んでいます。 2.調整額は、以下のとおりです。 (1)セグメント利益又は損失の調整額は、セグメント間取引消去等によるものです。 (2)セグメント資産の調整額は、全社資産及びセグメント間取引消去等によるものです。 3.セグメント利益又は損失は、連結損益計算書の営業利益と一致しています。 当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日) (単位:百万円) 報告セグメントその他(注)1合計調整額(注)2連結財務諸表計上額(注)3 ダイカスト住建機器印刷機器計売上高 外部顧客への売上高274,31010,87423,667308,851260309,111-309,111セグメント間の内部売上高又は振替高35010461561△61-計274,34510,87423,678308,897275309,173△61309,111セグメント利益 又は損失(△)11,2571191,32112,698△3212,665△012,665セグメント資産265,31013,85821,339300,508195300,70343,030343,734その他の項目 減価償却費18,42652829919,255019,255-19,255のれん償却額409--409-409-409有形固定資産及び無形固定資産の増加額17,89138848918,769-18,769-18,769 (注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、保険代理業及びゴルフ場の経営を含んでいます。 2.調整額は、以下のとおりです。 (1)セグメント利益又は損失の調整額は、セグメント間取引消去等によるものです。 (2)セグメント資産の調整額は、全社資産及びセグメント間取引消去等によるものです。 3.セグメント利益又は損失は、連結損益計算書の営業利益と一致しています。 【関連情報】 前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日) 1.製品及びサービスごとの情報 セグメント情報に同様の記載をしているため、記載を省略しています。 2.地域ごとの情報 (1)売上高(単位:百万円)日本米国中国その他の地域合計125,96858,03941,35867,948293,314 (注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しています。 (2)有形固定資産(単位:百万円)日本米国メキシコ中国その他の地域合計54,11822,58010,93733,1708,145128,951 3.主要な顧客ごとの情報(単位:百万円)顧客の名称売上高関連するセグメント名 フォード・モーター38,176 ダイカスト ゼネラルモーターズ33,400 ダイカスト 当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日) 1.製品及びサービスごとの情報 セグメント情報に同様の記載をしているため、記載を省略しています。 2.地域ごとの情報 (1)売上高(単位:百万円)日本米国中国その他の地域合計135,04662,23446,69265,137309,111 (注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しています。 (2)有形固定資産(単位:百万円)日本米国メキシコ中国その他の地域合計57,88322,8549,48930,5508,535129,314 3.主要な顧客ごとの情報(単位:百万円)顧客の名称売上高関連するセグメント名 フォード・モーター38,790 ダイカスト ゼネラルモーターズ34,032 ダイカスト 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日) (単位:百万円) ダイカスト住建機器印刷機器その他全社・消去合計減損損失2,520----2,520(注)減損損失の内容は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表 注記事項(連結損益計算書関係) ※7 減損 損失」を参照ください。 当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日)該当事項はありません。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日) (単位:百万円) ダイカスト住建機器印刷機器その他全社・消去合計当期償却額14152---166当期末残高409----409 当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日) (単位:百万円) ダイカスト住建機器印刷機器その他全社・消去合計当期償却額409----409当期末残高------ 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日)該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日)該当事項はありません。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1.製品及びサービスごとの情報 セグメント情報に同様の記載をしているため、記載を省略しています。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3.主要な顧客ごとの情報(単位:百万円)顧客の名称売上高関連するセグメント名 フォード・モーター38,176 ダイカスト ゼネラルモーターズ33,400 ダイカスト
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】 有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、当社グループの財政状態及び経営成績等に影響を及ぼす可能性のあるリスクには以下のようなものがあり、投資家の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項と考えています。 なお、文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものです。 (1)自動車市場の構造変化 脱炭素社会の実現に向けて自動車の電動化が進み、当社グループが現在主力としている製品群の需要が変化し、事業構造に影響を及ぼしつつあります。 当社グループとしては、エンジンやトランスミッションなどの動力系・駆動系の部品以外にも、電動化に伴う変化に応えるため、電動化部品、ボディ・シャシー部品等のダイカスト化にも積極的に取り組んでいます。しかしながら、自動車市場の構造に想定外の変化があった場合には、受注の減少等により、当社グループの財政状態及び経営成績等に影響を及ぼす可能性があります。 (2)海外事業活動における障害 当社グループが進出している国や地域において、政治・経済の不安定化や法律・規制・税制等の急激な変更、大規模な労働争議の発生、テロや戦争等による社会的混乱等が生じる可能性があります。そのような事象が生じた場合、当社グループの財政状態及び経営成績等に影響を及ぼす可能性があります。 (3)得意先の状況 当社グループの売上高はダイカスト事業の自動車向けの比率が高く、ダイカスト事業は受注生産であり、自動車業界の生産及び販売の状況により売上高が変動する可能性があります。日本、北米、欧州、アジアをはじめとする世界市場において景気後退及びそれに伴う需要の縮小があった場合は、当社グループの財政状態及び経営成績等に影響を及ぼす可能性があります。 (4)製品の品質不具合 当社グループは、ISO9001やIATF16949の認証を取得し、厳正な品質管理基準に基づいた品質管理体制の下、生産活動をしておりますが、万一、大規模な賠償に繋がるクレームが発生した場合には、多額のコストの発生や社会的信用の低下等により、当社グループの財政状態及び経営成績等に影響を及ぼす可能性があります。 (5)自然災害、事故等 当社グループは、自然災害・事故等の発生による事業活動への影響を最小限に抑えるため、危機管理体制や事業継続計画(BCP)の整備等の対策を通じてリスク低減に努めております。しかしながら、リスクを完全に回避することは困難であり、想定を超える規模の自然災害や事故等に起因する当社グループ及び取引先の生産・納入活動の遅延・停止等により、当社グループの財政状態及び経営成績等に影響を及ぼす可能性があります。 (6)システムダウン 当社グループは、災害等に起因するシステムダウンに備えて、データセンターを利用してサーバー機の設置場所を分散する等、リスクの分散・早期復旧対策に努めております。しかしながら、サイバー攻撃やマルウェア感染、大規模なネットワーク障害、想定を超える災害の発生等により重要なシステムがダウンした場合、事業活動の停止等により、当社グループの財政状態及び経営成績等に影響を及ぼす可能性があります。 (7)情報漏洩 当社グループは、秘密情報の保護及び適正な管理のために社内規程の整備や社員教育の実施とあわせ、セキュリティ監視システムの導入等情報漏洩の防止に努めております。しかしながら、不正アクセスやマルウェア感染等により秘密情報が漏洩した場合には、損害賠償や社会的信用の低下等により、当社グループの財政状態及び経営成績等に影響を及ぼす可能性があります。 (8)法的規制 当社グループは、事業を展開する各国において、競争法、労働法、環境規制法等の様々な法的規制を受けています。 当社グループは、コンプライアンス体制の構築を通じてこれらの法的規制の遵守に努めておりますが、予期せぬ事態等により法令違反が発生した場合、又は、遵守・適応のために多額のコストが発生する場合には、当社グループの財政状態及び経営成績等に影響を及ぼす可能性があります。 (9)固定資産の減損 当社グループが保有している工場の建物や生産設備等の固定資産については、経営環境や事業の状況の著しい変化等により収益性が低下し、投資額の回収が困難となった場合、減損損失が発生し、当社グループの財政状態及び経営成績等に影響を及ぼす可能性があります。 (10)為替レートの変動 当社グループは、グローバルに事業活動を展開しているため、為替レートの変動は、当社グループの財政状態及び経営成績等に影響を及ぼす可能性があります。 また、海外の各子会社の財務諸表は現地通貨で作成し、連結財務諸表作成時に日本円に換算しているため、日本円に換算する際の為替レートの変動により連結財務諸表上の金額が変動し、当社グループの財政状態及び経営成績等に影響を及ぼす可能性があります。 (11)金利の変動 当社グループは事業活動のための資金調達に関して、主として自己資金により充当した上で、必要に応じ、不足分について金融機関等からの借入を行っています。金利が大きく変動した場合は、当社グループの財政状態及び経営成績等に影響を及ぼす可能性があります。 (12)投資有価証券の保有 当社グループは、金融機関や販売又は仕入に係る取引会社の株式を保有しているため、株式相場の下落等により評価損が発生する場合があり、当社グループの財政状態及び経営成績等に影響を及ぼす可能性があります。なお、有価証券に係る時価に関する情報は「第5 経理の状況」の有価証券関係の注記に記載しています。 (13)人材の確保と育成 当社グループは、企業理念を具現化できる多様な視点を持った人材を積極的に採用・育成しています。しかしながら、雇用情勢の変化に伴う人材獲得競争の激化や、技術の高度化に対応した専門人材の不足、さらには離職率の上昇等により、質の高い労働力を継続的に確保できないリスクがあります。加えて、熟練技能の継承が円滑に進まない場合、製品の品質や生産効率の低下を招く恐れがあります。これらの事態が現実化し、事業の維持・成長に支障をきたす場合には、当社グループの財政状態及び経営成績等に影響を及ぼす可能性があります。
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要 ①財政状態及び経営成績の状況当連結会計年度における当社グループを取り巻く環境は、各国の通商政策の影響や世界経済の減速懸念、不安定な為替相場、資源・エネルギー価格の高止まりなど、先行き不透明な状況が続きました。このような状況の中、当社グループは積極的な販売活動を進め、原価低減や生産性の向上、業務の効率化などの諸施策を推進しました。その結果、当連結会計年度の業績は、次のとおり前連結会計年度に比べて増収、増益となりました。親会社株主に帰属する当期純利益は政策保有株式の売却に伴う売却益の計上もあり、大幅に増加しました。<連結経営成績> 前連結会計年度(百万円)当連結会計年度(百万円)増 減(百万円)売上高293,314 309,111 15,797(5.4%)営業利益9,494(3.2%)12,665(4.1%)3,170(33.4%)経常利益11,551(3.9%)14,620(4.7%)3,069(26.6%)親会社株主に帰属する当期純利益6,935(2.4%)11,182(3.6%)4,247(61.2%)( )内は売上高利益率、ただし増減欄は増減率 セグメントの状況は次のとおりです。<セグメント別売上高> 前連結会計年度(百万円)当連結会計年度(百万円)増 減(百万円)ダイカスト257,909(87.9%)274,310(88.7%)16,400(6.4%)住建機器11,040(3.8%)10,874(3.5%)△166(△1.5%)印刷機器24,120(8.2%)23,667(7.7%)△453(△1.9%)( )内は構成比率、ただし増減欄は増減率 <セグメント別営業利益又はセグメント別営業損失> 前連結会計年度(百万円)当連結会計年度(百万円)増 減(百万円)ダイカスト8,994(3.5%)11,257(4.1%)2,263(25.2%)住建機器△413(△3.7%)119(1.1%)532(- )印刷機器934(3.9%)1,321(5.6%)386(41.4%)( )内は売上高利益率、ただし増減欄は増減率 ダイカスト事業は、前連結会計年度に比べて増収、増益となりました。売上高は、自動車生産の回復が進んだことで当社グループにおいても生産量(重量)が増加したことや、原料(アルミ)価格の影響により、国内、海外ともに増収となりました。利益については、増収による効果で固定費の増加を吸収し、増益となりました。住建機器事業は、前連結会計年度に比べて減収、増益となりました。売上高は、国内、海外ともに減収となりました。利益については、生産性向上の取り組みに加えて、前連結会計年度に子会社化した中国の製造子会社の業績が寄与したことによって増益となりました。印刷機器事業は、前連結会計年度に比べて減収、増益となりました。売上高は、国内は減収でしたが、海外は増収となりました。利益については、原材料価格高騰の影響もありましたが、生産性向上などにより増益となりました。 当連結会計年度末の総資産は、前連結会計年度末に比べ105億48百万円増加し、3,437億34百万円となりました。増加は主に受取手形及び売掛金59億34百万円、投資有価証券38億96百万円、退職給付に係る資産24億46百万円、現金及び預金18億86百万円等によるものです。その一方で、減少は棚卸資産37億70百万円等がありました。負債は、前連結会計年度末に比べ20億24百万円減少し、1,541億84百万円となりました。減少は主に支払手形及び買掛金122億24百万円、未払法人税等26億43百万円等によるものです。その一方で、増加は借入金127億75百万円等がありました。受取手形割引高及びリース債務を除いた有利子負債残高は、747億42百万円となりました。純資産は、前連結会計年度末に比べ125億73百万円増加し、1,895億50百万円となりました。増加は主に利益剰余金81億88百万円、その他有価証券評価差額金27億53百万円、為替換算調整勘定13億70百万円等によるものです。純資産から非支配株主持分を差し引いた自己資本は、前連結会計年度末に比べ121億16百万円増加し、1,794億69百万円となりました。その結果、自己資本比率は前連結会計年度末に比べ2.0ポイント増加し、52.2%となりました。 (単位:百万円) 前連結会計年度末当連結会計年度末増 減総資産333,186 343,734 10,548(3.2%)自己資本167,352(50.2%)179,469(52.2%)12,116(7.2%)有利子負債61,966(18.6%)74,742(21.7%)12,775(20.6%)( )内は対資産比率、ただし増減欄は増減率 ②キャッシュ・フローの状況当連結会計年度末の現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べ7億34百万円減少し、272億92百万円となりました。営業活動によるキャッシュ・フローは、前連結会計年度に比べ152億74百万円減少し、138億88百万円の資金増加となりました。資金増加は主に減価償却費192億55百万円、税金等調整前当期純利益158億76百万円等によるものです。その一方で、資金減少は仕入債務の減少124億36百万円、法人税等の支払63億62百万円等がありました。投資活動によるキャッシュ・フローは、前連結会計年度に比べ88億5百万円支出が増加し、225億29百万円の資金減少となりました。資金減少は主に有形固定資産の取得による支出205億66百万円等によるものです。財務活動によるキャッシュ・フローは、前連結会計年度に比べ225億52百万円増加し、76億51百万円の資金増加となりました。資金増加は主に借入金の増加125億26百万円等によるものです。その一方で、資金減少は配当金の支払29億91百万円、自己株式の取得による支出15億円等がありました。 前連結会計年度(百万円)当連結会計年度(百万円)増 減(百万円)営業活動によるキャッシュ・フロー29,16213,888△15,274投資活動によるキャッシュ・フロー△13,723△22,529△8,805財務活動によるキャッシュ・フロー△14,9017,65122,552 ③生産、受注及び販売の実績a.生産実績セグメントの名称生産高(百万円)前期比(%)ダイカスト264,5626.3住建機器8,29961.1印刷機器19,441△17.7(注) 金額は、販売価格によっています。 b.受注実績ダイカスト事業の生産は、ダイカスト生産方式の特殊性により連続受注生産を主体としています。連続受注生産による取引は、一般的には取引先より示された数ヶ月の内示をもとに生産を行い、短納期で受ける確定注文により出荷するという形態をとっています。一般的には内示を受注ととらえていますが、取引先によりその確度に差があるため、画一的な受注高の金額表示は困難です。また、ダイカスト事業以外の事業の生産は、主に需要予測を考慮した見込生産を主体としています。そのため、受注高の金額表示は行っていません。 c.販売実績セグメントの名称販売高(百万円)前期比(%)ダイカスト274,3106.4住建機器10,874△1.5印刷機器23,667△1.9 (注) 主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりです。相手先前連結会計年度当連結会計年度販売高(百万円)割合(%)販売高(百万円)割合(%)フォード・モーター38,17613.038,79012.5ゼネラルモーターズ33,40011.434,03211.0 (2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 ①経営成績の分析イ 売上高 ダイカスト事業は、自動車生産の回復が進んだことで当社グループにおいても生産量(重量)が増加したことや、原料(アルミ)価格の影響により、国内、海外ともに増収となりました。住建機器事業は、国内、海外ともに減収となりました。印刷機器事業は、国内は減収でしたが、海外は増収となりました。 この結果、当連結会計年度の売上高は、前連結会計年度に対して157億97百万円増加(5.4%増)し、3,091億11百万円となりました。 ロ 営業利益 ダイカスト事業、住建機器事業、印刷機器事業のすべての事業で増益となりました。 ダイカスト事業は、増収による効果で固定費の増加を吸収し、増益となりました。住建機器事業は、生産性向上の取り組みに加えて、前連結会計年度に子会社化した中国の製造子会社の業績が寄与したことによって増益となりました。印刷機器事業は、原材料価格高騰の影響もありましたが、生産性向上などにより増益となりました。 この結果、当連結会計年度の営業利益は、前連結会計年度に対して31億70百万円増加(33.4%増)し、126億65百万円となりました。 ハ 経常利益 当連結会計年度の経常利益は、営業利益の増加により、前連結会計年度に対して30億69百万円増加(26.6%増)し、146億20百万円となりました。 ニ 親会社株主に帰属する当期純利益 当連結会計年度の親会社株主に帰属する当期純利益は、政策保有株式の売却に伴う売却益の計上もあり、前連結会計年度に対して42億47百万円増加(61.2%増)し、111億82百万円となりました。 ②財政状態の分析 財政状態の分析については、「 (1)経営成績等の状況の概要 ①財政状態及び経営成績の状況」に記載しています。 ③資本の財源及び資
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものです。 (1)会社の経営の基本方針 当社グループは「技術と信頼と挑戦で、健全で活力にみちた企業を築く。」を企業理念として、お客様や社会のニーズに応え、独創的で高品質な製品やサービスを創造し、提供することにより、社会にとってかけがえのない存在になることを目指しています。さらに、企業の持続的な価値創造と、より良い社会の実現を目指し、社会的責任を果たすことを経営の基本としています。 ダイカストと完成商品をあわせもつ企業として発展させ、お客様はもとより、株主、取引先の皆様や社員など、当社グループと関係を持っていただいている方々に、当社グループと関わってよかったと思っていただけるよう最善の努力を尽くします。 また、CSRやESG、SDGsの重要性を認識し、コーポレートガバナンス、環境保全、社会貢献活動、健康経営、安全で働きやすい職場づくり、積極的な企業情報の開示などを推進します。 (2)目標とする経営指標 企業が社会から求められる要件は多様化し、業績の向上はもとより、様々な社会的責任を果たすことなど、いろいろな面に及んでいます。当社グループはこれらに対する取り組みを強化し、充実をはかっています。 業績の面では利益を伴う売上高の拡大と原価低減に注力しながら、積極的な技術開発や新商品開発を進めるとともに、自己資本利益率の向上、フリーキャッシュ・フローの増大を目指しています。 (3)経営環境、中長期的な経営戦略と対処すべき課題 当社グループが将来へ向けて成長・発展し続けるためには、競争力を強化し、収益力を向上することが不可欠です。当社グループならではの技術、製品、サービスを提供し、それぞれの事業分野で一層存在感のある企業になるよう、種々の取り組みを行っています。 また、ESG経営を推進し、経営環境の変化に対応して安定した利益を出すことのできる企業になるよう、事業活動から生じる環境負荷を低減するための取り組みを強化し、品質保証能力、技術開発力や生産性の向上、積極的な営業活動、魅力ある製品作りやサービスの提供に引き続き努めていきます。 なお、2025年から2027年の3ヵ年を対象とする中期経営計画において、次の3項目を基本方針として取り組んでいます。基本方針A(事業の面)市場におけるプレゼンスの向上・収益性の向上・効率性の向上・成長力の強化基本方針B(組織の面)安全で働きやすく健康で活力ある職場づくり・労働安全衛生、心とからだの健康推進・多様な人材活躍推進・ICTやAIなどのデジタル技術活用基本方針C(環境・社会の面)環境・社会問題への対応・環境負荷低減活動の推進・持続可能なサプライチェーンとの共創・ガバナンスの強化 セグメント毎の事業環境及び事業展開の方向性は次のとおりです。 ①ダイカスト事業 ダイカスト事業の主要市場である自動車産業においては100年に一度の変革期と言われており、CASE(Connected/接続、Autonomous/自動化、Shared/共有、Electric/電動化)の進展や燃費規制による軽量化ニーズの高まりが進み、当社グループが現在主力としている製品群の需要が将来的には変化していくことが予想されます。 そのような環境の中で、当社グループは世界中の取引先のニーズに対応できる開発・供給体制のもと、グローバルな自動車部品サプライヤーになることを目指しています。 日本、米国、メキシコ、英国、中国及びタイに拠点を構え、世界トップクラスのダイカストメーカーとしてのノウハウを活かして、グローバルに自動車メーカーなどとの関係を強化しています。営業力の強化、新工法の開発、価格競争力の強化、生産現場での自動化推進、生産性の向上などに取り組みながら、国内・海外での受注拡大を進めています。また、今後は超大型部品の需要が高まると予想し、2025年3月にダイカスト専業メーカーとしては日本で初めて型締力6,500トンのダイカストマシンを導入しました。また、「ギガキャスト」と呼ばれる超大型ダイカストの技術開発にも取り組んでいきます。自動車市場は、国内は中長期的に縮小が予想されますが、海外は拡大が期待されるため、収益性を考慮しながら積極的な受注活動と設備投資を進めています。 リサイクル性に優れたアルミニウムダイカストは、軽量かつ耐久性に富み、自動車の軽量化に貢献し、省エネルギー・省資源など環境保全にも有効な技術としても注目されています。当社グループは高品質な製品、付加価値の高い製品の開発に一層注力していきます。自動車の軽量化ニーズに応えるための工法開発を進めるとともに、次世代車のパワートレイン部品や電装部品、また、車体部品や足回り部品等のダイカスト化にも積極的に取り組んでいきます。 ②住建機器事業 住建機器事業の主力市場である国内市場においては、住宅市場は長期的に緩やかに縮小し、ビル市場はテレワークの普及によるオフィス需要の減少が予想されます。 そのような環境の中で、当社グループは国内ドアクローザ市場のマーケットリーダーとして、施工性や快適性を追求した商品開発と事業全体の収益性向上を目指しています。主力商品であるドアクローザや引戸クローザの機能性や意匠性を追求して、ビル市場、住宅市場でお客様に満足していただける電動開閉装置などの高機能な新商品開発に取り組みながら、施工現場の要求にもきめ細かく対応し、更なるシェア拡大に取り組んでいきます。 また、国内での顧客対応力向上などを目的に、生産体制の見直しを進めています。海外については、各地域のニーズに応じた商品開発や販売力の強化に取り組んでいきます。 ③印刷機器事業 印刷機器事業においては、紙離れ、省人化のニーズが高まる一方、パッケージ印刷を中心とした高付加価値印刷の需要は堅調に推移すると予想しています。 そのような環境の中で、当社グループは「ともに、世界へ彩りを。」をテーマに、独創的な技術をもとに、高品質な印刷機やサービスをグローバルに提供し、豊かな社会づくりに貢献することを目指しています。 小型から大型まで豊富なバリエーション(サイズ・機能・仕様等)を取り揃えるオフセット枚葉印刷機を中心に、環境に配慮した商品を開発・製造し、国内及び海外で幅広く販売しています。また、需要が拡大している印刷通販市場、包装印刷市場での拡販を進めるとともに、国内、海外のお客様のニーズに最適なソリューションを提供するため、印刷にかかわる自動化にも注目して、印刷業界への提案力の強化とサービスの提供により信頼関係を深めることに取り組んでいきます。
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】 前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日)該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日)該当事項はありません。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り) 固定資産の減損 (1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 前連結会計年度(百万円)当連結会計年度(百万円) ダイカストダイカスト(連結貸借対照表) 有形固定資産120,752120,977(連結損益計算書) 減損損失2,520- (2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報 当社グループは事業内容を基に、主として事業会社を1つの資産グループとし、売却予定資産、遊休資産については個々の資産を資産グループとして減損の兆候の有無を判定しています。 減損の兆候がある資産または資産グループについて、将来キャッシュ・フロー等を見積り、減損テストを実施しています。減損テストの結果、減損が必要と判断された資産については、帳簿価額を回収可能価額まで減損処理をしています。回収可能価額は正味売却価額と使用価値のいずれか高い方の額としており、使用価値は取締役会で承認された事業計画を基礎として見積りを行った将来キャッシュ・フローの割引現在価値としています。ダイカスト事業における事業計画の策定においては、主要な仮定である得意先の生産台数や市場環境の変化予測が、将来の経済環境の不確実性の影響を受けることが考えられます。米国の政策動向や中国経済の減速等によって、これらの主要な仮定に重要な変動が生じ、将来キャッシュ・フローの見積りを修正した場合には、固定資産の減損損失が追加で発生する可能性があります。なお、売却予定資産の回収可能価額については、売却予定価額に基づく正味売却価額により算定し、遊休資産の回収可能価額については、不動産鑑定評価額に基づく正味売却価額により算定しています。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】 当社は、2025年8月27日付で財務上の特約が付されたシンジケートローン契約(以下、「本契約」という。)を締結いたしました。 (1)本契約を締結した年月日2025年8月27日 (2)本契約の相手方の属性都市銀行 (3)本契約に係る債務の期末残高及び弁済期限並びに当該債務に付された担保の内容 ①本契約に係る債務の期末残高 20,000百万円 ②弁済期限 2032年8月31日 ③当該債務に付された担保の内容 該当事項はありません。 (4)財務上の特約の内容 本契約には以下の財務制限条項が付されており、これに抵触し、貸付人から請求があった場合には期限の利益を喪失します。 ①各事業年度の末日の連結貸借対照表における純資産の部の合計金額を、直前の事業年度末日における純資産 の部の合計金額の75%以上に維持すること。 ②各事業年度末日における連結損益計算書に記載される経常損益が2期連続して損失とならないようにするこ と。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】 当社は、2025年2月13日付で「中期経営計画(2025年-2027年)」(以下「中期経営計画」)を発表し、その中で、株主還元を経営の最重要課題の1つと位置付け、従来の還元方針を改め、これを強化することといたしました。具体的には中期経営計画期間中の株主還元としては、累進配当を採用し、初年度は1株当たり100円を下限とし、以後、維持または増配し、また、機動的な自己株式取得も検討の上、総還元性向は40%を目安に実施していくこととしました。内部留保資金につきましては、経営環境の変化に対応した生産・販売体制の強化、成長のための設備投資、新技術・新商品の開発、合理化などに活用し、中長期的な競争力強化と収益力の向上をはかっています。 配当の回数につきましては、中間期と期末の年2回行うことを基本方針としており、これらの配当の決定機関につきましては、期末配当は株主総会、中間配当は取締役会です。 上記の方針のもと、2025年12月期の期末配当金につきましては、業績及び財務状況等を勘案した結果、1株当たり50円とすることを2026年2月12日開催の取締役会で決議し、同年3月26日開催予定の株主総会へ付議しております。これにより、年間配当金は中間配当金50円とあわせて1株当たり100円となり、前期実績に比べ15円の増加となります。 なお、当社は取締役会の決議により、毎年6月30日を基準日として会社法第454条第5項に規定する中間配当を行うことができる旨を定款に定めています。 当事業年度の剰余金の配当は以下のとおりです。 決議年月日配当金の総額(百万円)1株当たり配当金(円)2025年8月6日1,61850取締役会決議2026年3月26日1,59050定時株主総会決議(予定)
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100XT40)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E01379)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

リョービ株式会社の証券コード(銘柄コード)は?
5851です。上場市場は東証プライム、業種は非鉄金属。
5851(リョービ株式会社)のEDINETコードは?
E01379です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
5851(リョービ株式会社)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長 浦上 彰です(有価証券報告書の表紙記載)。
5851(リョービ株式会社)の本社所在地は?
広島県府中市目崎町762番地です。
5851(リョービ株式会社)の監査法人(会計監査人)は?
有限責任監査法人トーマツです。
5851(リョービ株式会社)の筆頭株主は?
菱工会持株会で、保有比率は約6.7%です(2025-12-31基準)。
5851(リョービ株式会社)の発行済株式数は?
有報(2025-12-31基準)で31,809,471株です(発行済株式総数)。うち自己株が—株、市場で流通する浮動株は17,564,471株です。
5851(リョービ株式会社)の株主数は?
2025-12-31基準で11,751名です。上位10名で44.7%を保有します、浮動株比率は55.2%。
5851(リョービ株式会社)の決算期は?
12月期です(上場市場は東証プライム)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E01379)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。