5816東証スタンダード非鉄金属
オーナンバ株式会社
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7.4%
投下資本利益率
ROE(実績)2644位
5.6%
有報 報告値
営業利益率2001位
5.8%
営業益 26.0億
自己資本比率1271位
66.0%
EPS(実績)
124.3
25/12期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプ複合型

解析準備中。

✓ 実質キャッシュ超過46.8億(価格未投入)✓ 営業利益+18.5%/売上-0.8%(利益の伸びが上回る)✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均2.00x)

実質キャッシュ超過46.8億(価格未投入)。時価総額比は株価入力後に確定(DEC-008 価格入力型)

営業利益+18.5%/売上-0.8%(利益の伸びが上回る)。利益成長が売上成長を上回る

営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均2.00x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い

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JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(25/12期・単年)

損益(PL)
売上高
444.4
前年比 -0.8%
営業利益
26.0
前年比 +18.5%
経常利益
24.4
前年比 +4.9%
純利益
15.1
前年比 -45.6%
財政状態(BS)
総資産
420.5
前年比 +5.5%
純資産
284.1
前年比 +6.9%
現金
72.3
前年比 -1.5%
有利子負債
25.5
前年比 -2.4%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
18.1
前年比 -22.0%
投資CF
-15.2
赤字転換
財務CF
-7.4
フリーCF
3.8
前年比 -53.3%
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標21/1222/1223/1224/1225/12
売上高(百万)36,95343,63844,75844,80444,442
営業利益(百万)1,1052,5292,4722,1942,600
経常利益(百万)1,2872,9122,5332,3282,441
純利益(百万)1,0182,1341,9842,7841,515
EPS(円)83.5175.1162.8228.4124.3
1株配当(円)14.024.041.069.041.0
営業利益率(%)3.05.85.54.95.8
ROE(%)6.111.19.111.35.6
自己資本比率(%)54.155.861.865.566.0

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標21/1222/1223/1224/1225/12
総資産(百万)32,94136,87537,07639,87542,052
純資産(百万)18,29321,18523,46826,58228,409
流動資産(百万)23,67827,45726,70628,12129,242
流動負債(百万)11,45113,51810,52810,29610,453
現金(百万)4,3705,1786,5027,3407,228
有利子負債(百万)3,9514,7383,3632,6162,552
ネットキャッシュ(百万)4204403,1394,7244,676
BPS(円)1,462.21,689.51,880.82,144.22,277.6
自己資本比率(%)54.155.861.865.566.0
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー21/1222/1223/1224/1225/12
営業CF(百万)1811,3574,4492,3181,808
投資CF(百万)-884-1,070-1,02225-1,520
財務CF(百万)-602359-2,512-1,807-737
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2025-12期・細目まで)

貸借対照表 63項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,006社中1,468位 →7,2287,340
受取手形、売掛金及び契約資産10,97210,218
受取手形1,2921,425
売掛金9,6708,765
契約資産1028
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品及び製品3,5063,664
原料及び材料
原材料及び貯蔵品4,9904,994
仕掛品及び半成工事
仕掛品1,1891,052
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-4-4
その他 3,001社中989位 →1,361857
流動資産 3,006社中1,259位 →29,24228,121
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物6,8656,513
減価償却累計額-4,003-3,771
建物及び構築物(純額)2,8622,743
機械装置及び運搬具10,1079,082
減価償却累計額-7,445-7,199
機械装置及び運搬具(純額)2,6611,883
土地2,3912,354
建設仮勘定115401
その他の有形固定資産で流動資産または投資たる資産に属しないもの
その他3,1493,559
減価償却累計額-2,264-2,596
その他(純額)885963
有形固定資産 3,066社中1,448位 →8,9148,344
無形固定資産
無形固定資産 3,036社中1,728位 →424453
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券2,2661,885
関係会社株式294172
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
退職給付に係る資産167158
繰延税金資産324316
その他485490
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-64-64
投資その他の資産 3,006社中1,541位 →3,4712,957
固定資産 3,009社中1,538位 →12,81011,754
資産 3,097社中1,369位 →42,05239,875
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金6,8426,302
未払費用640705
リース負債150171
引当金
賞与引当金337278
役員賞与引当金2634
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金803760
未払法人税等220847
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期借入金896844
その他287301
流動負債 3,006社中1,431位 →10,45310,296
固定負債
長期借入金
長期借入金1,1771,188
退職給付に係る負債772669
リース負債328413
資産除去債務10298
その他の負債で流動負債に属しないもの
繰延税金負債658466
その他153163
固定負債3,1902,997
負債 3,097社中1,507位 →13,64313,293
純資産の部
株主資本
資本金 3,096社中1,452位 →2,3232,323
資本剰余金
資本剰余金 3,047社中1,732位 →1,7421,937
利益剰余金
利益剰余金 3,097社中1,369位 →18,38717,470
自己株式-161-161
株主資本 3,096社中1,420位 →22,29221,569
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金1,102770
為替換算調整勘定4,3653,792
退職給付に係る調整累計額-30
評価・換算差額等5,4644,562
非支配株主持分653451
純資産 3,097社中1,339位 →28,40926,582
負債純資産 3,097社中1,485位 →42,05239,875
損益計算書 57項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高44,44244,804
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価35,29236,355
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
貸倒引当金繰入額0-8
賞与引当金繰入額132128
役員賞与引当金繰入額2634
退職給付費用6148
研究開発費569497
給料及び手当2,1732,051
荷造運搬費840870
販売費及び一般管理費6,5506,256
売上総利益又は売上総損失(△)9,1508,450
販売費及び一般管理費
貸倒引当金繰入額0-8
賞与引当金繰入額132128
役員賞与引当金繰入額2634
退職給付費用6148
研究開発費569497
給料及び手当2,1732,051
荷造運搬費840870
販売費及び一般管理費6,5506,256
営業利益又は営業損失(△) 3,006社中1,357位 →2,6002,194
営業外収益
受取利息5072
受取配当金5761
持分法による投資利益3910
助成金収入1619
その他7467
営業外収益 3,005社中1,456位 →236269
営業外費用
支払利息4794
為替差損301
その他4634
営業外費用395135
経常利益又は経常損失(△) 3,096社中1,494位 →2,4412,328
特別利益
固定資産売却益51,677
投資有価証券売却益7665
特別利益811,742
特別損失
減損損失3232
固定資産処分損138
特別損失29161
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中1,563位 →2,2314,009
法人税等 3,092社中1,527位 →7241,361
法人税、住民税及び事業税 3,091社中1,580位 →6891,348
法人税等調整額 3,022社中801位 →3513
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中1,569位 →1,5072,648
(内訳)
非支配株主に帰属する当期純利益又は非支配株主に帰属する当期純損失(△)-7-136
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 3,097社中1,548位 →1,5152,784
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金333141
為替換算調整勘定6001,135
その他の包括利益9301,295
包括利益 3,097社中1,412位 →2,4373,942
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中1,403位 →2,4174,027
非支配株主に係る包括利益20-85
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中1,569位 →1,5072,648
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金333141
為替換算調整勘定6001,135
その他の包括利益9301,295
包括利益 3,097社中1,412位 →2,4373,942
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中1,403位 →2,4174,027
非支配株主に係る包括利益20-85
キャッシュ・フロー計算書 44項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 3,097社中1,396位 →3,3473,117
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中1,563位 →2,2314,009
減価償却費 3,055社中1,349位 →1,036964
減損損失3232
貸倒引当金の増減額(△は減少)-0-8
受取利息及び受取配当金-107-132
支払利息4794
持分法による投資損益(△は益)-39-10
売上債権の増減額(△は増加)-606185
棚卸資産の増減額(△は増加)177-8
仕入債務の増減額(△は減少)463-469
投資有価証券売却損益(△は益)-76-65
賞与引当金の増減額(△は減少)5437
役員賞与引当金の増減額(△は減少)-8-8
退職給付に係る負債の増減額(△は減少)9153
固定資産売却損益(△は益)-5-1,677
固定資産処分損益(△は益)138
助成金収入-16-19
その他-13562
利息及び配当金の受取額107132
利息の支払額-47-94
法人税等の支払額-1,631-836
助成金の受取額1619
持分法適用会社からの配当金の受取額15
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中1,595位 →1,8082,318
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額107132
有形固定資産の取得による支出-1,430-1,508
有形固定資産の売却による収入121,573
投資有価証券の取得による支出-5-5
投資有価証券の売却による収入84146
関係会社株式の取得による支出-98
その他-83-182
投資活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中1,751位 →-1,52025
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-47-94
長期借入れによる収入240
長期借入金の返済による支出-332-534
配当金の支払額-597-817
非支配株主への配当金の支払額-13-12
短期借入金の純増減額(△は減少)130-285
その他-165-159
財務活動によるキャッシュ・フロー 3,089社中1,681位 →-737-1,807
現金及び現金同等物に係る換算差額338302
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,097社中1,899位 →-111838
現金及び現金同等物の残高 3,097社中1,536位 →7,2287,340
この会社だけの項目 6件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 3件は含みません)
項目当期前期
製品改修引当金の増減額(△は減少)-5151
製品改修引当金、流動負債555
品質保証引当金繰入額246
品質保証引当金繰入額246
退職給付に係る調整額-319
品質保証引当金246
貸借対照表 69項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金1,2511,720
売掛金3,8183,801
電子記録債権1,6991,715
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品及び製品1,1921,292
原料及び材料
原材料及び貯蔵品565610
前払費用8976
その他の資産で1年内に現金化できると認められるもの
関係会社短期貸付金1201,899
未収入金775792
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-1-1
その他470157
流動資産9,97712,062
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物(純額)483303
構築物(純額)116
機械及び装置並びにコンベヤー、ホイスト、起重機等の搬送設備その他の附属設備
機械及び装置(純額)6456
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
車両運搬具(純額)00
工具、器具及び備品(純額)170188
土地997962
リース資産910
建設仮勘定18127
有形固定資産1,7521,653
無形固定資産
ソフトウエア4653
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他83
無形固定資産5456
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券2,2511,874
関係会社株式5,3842,708
出資金
出資金44
関係会社出資金1,3401,340
長期貸付金
関係会社長期貸付金370216
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
長期前払費用118
前払年金費用134126
その他283291
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-10-10
投資その他の資産9,7686,558
固定資産11,5748,267
資産21,55120,329
負債の部
流動負債
買掛金3,7723,375
未払費用9388
引当金
賞与引当金7270
役員賞与引当金2634
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金248247
預り金4649
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期借入金200
関係会社短期借入金3,4312,776
1年内返済予定の長期借入金127127
その他164
流動負債8,0357,380
固定負債
長期借入金
長期借入金1,1621,048
資産除去債務9187
その他の負債で流動負債に属しないもの
繰延税金負債573387
その他710
固定負債1,8331,532
負債9,8678,913
純資産の部
株主資本
資本金2,3232,323
資本剰余金
資本準備金2,0322,032
その他資本剰余金1010
資本剰余金2,0422,042
利益剰余金
利益準備金194194
その他利益剰余金
配当準備積立金5050
土地圧縮積立金6969
償却資産圧縮積立金33
別途積立金3,3103,310
繰越利益剰余金2,7572,820
利益剰余金6,3836,446
自己株式-161-161
株主資本10,58710,650
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金1,097766
評価・換算差額等1,097766
純資産11,68411,417
負債純資産21,55120,329
損益計算書 41項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高14,24713,751
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価11,08410,782
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
賞与引当金繰入額7270
役員賞与引当金繰入額2634
退職給付費用2525
研究開発費558480
給料及び手当685624
運送費及び保管費453456
販売費及び一般管理費2,8852,724
売上総利益又は売上総損失(△)3,1632,969
販売費及び一般管理費
賞与引当金繰入額7270
役員賞与引当金繰入額2634
退職給付費用2525
研究開発費558480
給料及び手当685624
運送費及び保管費453456
販売費及び一般管理費2,8852,724
営業利益又は営業損失(△)277246
営業外収益
受取利息54126
受取配当金476352
受取賃貸料3229
その他47
営業外収益566716
営業外費用
支払利息4123
為替差損237
設備賃貸費用2320
寄付金16
その他112
営業外費用31351
経常利益又は経常損失(△)531911
特別利益
投資有価証券売却益7665
特別利益761,729
特別損失
減損損失32
固定資産処分損01
特別損失3322
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)5742,619
法人税等40609
法人税、住民税及び事業税3562
法人税等調整額3747
当期純利益又は当期純損失(△)5342,010
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△)5342,010
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)5742,619
この会社だけの項目 1件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 2件は含みません)
項目当期前期
製品改修引当金、流動負債555
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 一般商工業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
0億200億400億600億 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 売上高 370億 ・ 純利益 10億22/12 ・ 売上高 436億 ・ 純利益 21億23/12 ・ 売上高 448億 ・ 純利益 20億24/12 ・ 売上高 448億 ・ 純利益 28億25/12 ・ 売上高 444億 ・ 純利益 15億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
0%10%20%30% 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 粗利率 16.9% ・ 営業利益率 3.0% ・ 純利益率 2.8%22/12 ・ 粗利率 18.5% ・ 営業利益率 5.8% ・ 純利益率 4.9%23/12 ・ 粗利率 19.2% ・ 営業利益率 5.5% ・ 純利益率 4.4%24/12 ・ 粗利率 18.9% ・ 営業利益率 4.9% ・ 純利益率 6.2%25/12 ・ 粗利率 20.6% ・ 営業利益率 5.9% ・ 純利益率 3.4%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
0%5%10%15% 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ ROE 6.1% ・ ROA 3.1% ・ ROIC 5.0%22/12 ・ ROE 11.1% ・ ROA 5.8% ・ ROIC 10.4%23/12 ・ ROE 9.1% ・ ROA 5.4% ・ ROIC 9.1%24/12 ・ ROE 11.4% ・ ROA 7.0% ・ ROIC 6.6%25/12 ・ ROE 5.6% ・ ROA 3.6% ・ ROIC 7.4%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-40億-20億0億20億40億60億 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 営業CF 2億 ・ 投資CF -9億 ・ 財務CF -6億22/12 ・ 営業CF 14億 ・ 投資CF -11億 ・ 財務CF 4億23/12 ・ 営業CF 44億 ・ 投資CF -10億 ・ 財務CF -25億24/12 ・ 営業CF 23億 ・ 投資CF 0億 ・ 財務CF -18億25/12 ・ 営業CF 18億 ・ 投資CF -15億 ・ 財務CF -7億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
-20億0億20億40億 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ フリーCF -5億22/12 ・ フリーCF 7億23/12 ・ フリーCF 35億24/12 ・ フリーCF 8億25/12 ・ フリーCF 4億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億5億10億15億20億 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 設備投資 7億 ・ 減価償却 8億22/12 ・ 設備投資 7億 ・ 減価償却 9億23/12 ・ 設備投資 10億 ・ 減価償却 9億24/12 ・ 設備投資 15億 ・ 減価償却 10億25/12 ・ 設備投資 14億 ・ 減価償却 10億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
0倍1倍2倍3倍 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 営業CF/純利益 0.18倍22/12 ・ 営業CF/純利益 0.64倍23/12 ・ 営業CF/純利益 2.24倍24/12 ・ 営業CF/純利益 0.83倍25/12 ・ 営業CF/純利益 1.19倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
0円100円200円300円 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ EPS ¥8422/12 ・ EPS ¥17523/12 ・ EPS ¥16324/12 ・ EPS ¥22825/12 ・ EPS ¥124
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円20円40円60円80円0%10%20%30%40% 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 1株配当 ¥14 ・ 配当性向 16.8%22/12 ・ 1株配当 ¥24 ・ 配当性向 13.7%23/12 ・ 1株配当 ¥41 ・ 配当性向 25.2%24/12 ・ 1株配当 ¥69 ・ 配当性向 30.2%25/12 ・ 1株配当 ¥41 ・ 配当性向 33.0%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億200億400億600億 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 総資産 329億 ・ 純資産 183億22/12 ・ 総資産 369億 ・ 純資産 212億23/12 ・ 総資産 371億 ・ 純資産 235億24/12 ・ 総資産 399億 ・ 純資産 266億25/12 ・ 総資産 421億 ・ 純資産 284億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円1,000円2,000円3,000円0%20%40%60%80% 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ BPS ¥1,462 ・ 自己資本比率 54.1%22/12 ・ BPS ¥1,690 ・ 自己資本比率 55.8%23/12 ・ BPS ¥1,881 ・ 自己資本比率 61.8%24/12 ・ BPS ¥2,144 ・ 自己資本比率 65.5%25/12 ・ BPS ¥2,278 ・ 自己資本比率 66.0%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億100億200億300億0%100%200%300% 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 流動資産 237億 ・ 流動負債 115億 ・ 流動比率 206.8%22/12 ・ 流動資産 275億 ・ 流動負債 135億 ・ 流動比率 203.1%23/12 ・ 流動資産 267億 ・ 流動負債 105億 ・ 流動比率 253.7%24/12 ・ 流動資産 281億 ・ 流動負債 103億 ・ 流動比率 273.1%25/12 ・ 流動資産 292億 ・ 流動負債 105億 ・ 流動比率 279.8%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億20億40億60億80億 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 現金 44億 ・ 有利子負債 40億22/12 ・ 現金 52億 ・ 有利子負債 47億23/12 ・ 現金 65億 ・ 有利子負債 34億24/12 ・ 現金 73億 ・ 有利子負債 26億25/12 ・ 現金 72億 ・ 有利子負債 26億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
0億20億40億60億 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ ネットキャッシュ 4億22/12 ・ ネットキャッシュ 4億23/12 ・ ネットキャッシュ 31億24/12 ・ ネットキャッシュ 47億25/12 ・ ネットキャッシュ 47億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標21/1222/1223/1224/1225/12
純利益率(%)2.84.94.46.23.4
ROE(%)6.111.19.111.35.6
ROA(%)3.15.85.37.03.6
総資産回転(回)1.121.181.211.121.06
営業CF率(%)0.53.19.95.24.1
営業CF/純益(倍)0.180.642.240.831.19
配当性向(%)16.813.725.230.233.0
売上 前年比(%)17.718.12.60.1-0.8
純資産 前年比(%)13.815.810.813.36.9
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

SEGMENT 事業別の稼ぎ

事業売上構成比営業利益利益率従業員
欧米119億100%2億1.4%1,397
「どの事業が稼ぐか」=所有に値するかの核。出所: 有報 セグメント情報(EDINET 一次データ)。情報提供であり売買推奨ではありません。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

21/12
¥14.0
22/12
¥24.0
23/12
¥41.0
24/12
¥69.0
25/12
¥41.0
配当性向 33.0%・連続増配 —年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
3.8
7.4%
粗利率
20.6%
アクルーアル比率
-0.7%
売上CAGR(4年)
4.7%
EPS CAGR
10.5%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値 運転資本の回転(現金が拘束される日数)

売上債権回転日数
79.4
棚卸回転日数
仕入債務回転日数
70.8
CCC(現金循環)
CCC(現金循環日数)=売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金を払ってから売上を回収するまで、現金が事業に拘束される日数。短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。業種で水準が大きく違い(製造・小売で長め、サービス・プラットフォームで短い/マイナス)、在庫を持たない業態や算定できない指標は「—」で示す。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
3.4%
ROA
3.6%
総資産回転
1.06
実効税率
32.4%
現金変換(CFO/営業益)
0.70
CFO/純益(平均)
2.00
累計営業CF
226.1
FCFマージン
0.8%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
1.38
BPS CAGR
11.7%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
2.80
純負債/EBITDA
-1.29
インタレストカバレッジ
55.0
債務返済年数
1.4
配当性向
33.0%
連続増配
希薄化率
%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
総合偏差値
48.8 母集団3920社中 2396位
総合 →
業種内 総合偏差値(非鉄金属)
51.9 同業32社中 12位
全体2396位・同業12位(母集団が異なるため両立します)
ROIC営業益率純益率粗利率ROEROAFCF率自己資本流動比純負債発生高現金化売上成長EPS成長 50
ROIC
47
営業利益率
50
純利益率
50
粗利率
43
ROE
49
ROA
50
FCFマージン
50
自己資本比率
56
流動比率
50
純負債/EBITDA
51
アクルーアル比率
48
現金変換(営業CF/純益)
48
売上CAGR
47
EPS CAGR
49
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
—億
顧客関連資産
—億
無形合計 0.0億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 0.0%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
53.5%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
ESG投資事業組合
8.3% 保有
自己株式
2.96%
371,500株 ・簿価1.6億
大株主比率
1. ESG投資事業組合8.3%
2. 株式会社カネカ6.8%
3. 日本生命保険相互会社5.0%
4. 住友電気工業株式会社4.5%
5. 株式会社三菱UFJ銀行4.2%
6. オーナンバ取引先持株会4.2%
7. 株式会社南都銀行3.9%
8. 小野哲夫3.2%
9. 株式会社三井住友銀行3.2%
10. 株式会社デンキョーグループホールディングス3.0%
上位10で 46.5%・発行済 12,558,251株・自己株 371,500株・浮動株 6,521,751株・株主 5,731名。所有者別(単元): 外国人 6.9% / 機関 21.3% / 個人 46.3%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率0.75%(取締役 7名計)
政策保有株式(簿価合計)2,251.4百万円(9銘柄)
役員報酬総額 / 役員数170.0百万円 / 15名
平均年間給与(提出会社)639万円
従業員数(連結)3,556名
監査報酬 / 非監査報酬46.9百万円 / —
平均勤続年数12.2年
女性管理職比率1.4%
従業員1人当たり売上12.5百万円
従業員1人当たり営業利益0.7百万円
政策保有株式の対純資産比7.9%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者取締役社長 木嶋 忠敏
本社所在地大阪市中央区南久宝寺町四丁目1番2号
市場 / 業種東証スタンダード / 非鉄金属
決算期12月
従業員数(連結)3,556名
EDINETコードE00846

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 25/12期末 基準・12,558,251株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-08-07確認書 ↗
2026-03-30確認書 ↗
2026-02-02変更報告書 ↗ / Be Brave株式会社
2025-11-12変更報告書 ↗ / Be Brave株式会社
2025-11-07変更報告書 ↗ / Be Brave株式会社
2025-11-04大量保有報告書 ↗ / Be Brave株式会社
2025-08-08確認書 ↗
2025-03-28確認書 ↗
2024-08-07確認書 ↗
2024-06-21変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友DSアセットマネジメント株式会社
2024-05-23確認書 ↗
2024-05-22変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友DSアセットマネジメント株式会社
2024-05-14確認書 ↗
2024-03-28確認書 ↗
2024-03-25変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友DSアセットマネジメント株式会社
2023-11-08確認書 ↗
2023-08-22変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友DSアセットマネジメント株式会社
2023-07-24変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友DSアセットマネジメント株式会社
2023-03-27確認書 ↗
2023-01-30変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ
2023-01-16大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ
2022-03-28確認書 ↗
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】当社グループは、連結財務諸表提出会社(以下当社という)及び連結子会社16社、持分法適用関連会社1社及び非連結子会社3社で構成されており、電線・ケーブル、ワイヤーハーネス、新エネルギー関連製品及びハーネス加工用機械・部品の製造販売を事業としております。 ・当社及び連結子会社であるアスレ電器(株)、O&S CALIFORNIA,INC.、CZECH REPUBLIC ONAMBA S.R.O.、欧南芭(上海)貿易有限公司及び鈞星精密部件有限公司は、専ら製品の加工を国内子会社、海外子会社に委託し、仕入れた製品を得意先に販売しております。・販売・製造の機能を併せ持つ国内・海外連結子会社及び持分法適用関連会社は、自社で製造した製品及び海外連結子会社より仕入れた製品を国内・海外の得意先に販売しております。以上に述べた事項の概要図は次のとおりであります。2025年12月31日現在
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】1 報告セグメントの概要当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務諸表が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。 当社及び連結子会社であるアスレ電器(株)、O&S CALIFORNIA,INC.、CZECH REPUBLIC ONAMBA S.R.O.、欧南芭(上海)貿易有限公司及び鈞星精密部件有限公司は、専ら製品の加工を国内子会社、海外子会社に委託し、仕入れた製品を得意先に販売しております。 販売・製造の機能を併せ持つ国内・海外連結子会社及び持分法適用関連会社は、自社で製造した製品及び海外連結子会社より仕入れた製品を国内・海外の得意先に販売しております。 以上を踏まえ、当社グループの報告セグメントは、生産・販売体制を基礎とし、地理的近接度、経済活動の類似性、事業活動の相互関連性を鑑み、「日本」、「欧米」及び「アジア(日本を除く)」の3つに区分しております。 2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。 3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報 前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日) (単位:千円) 報告セグメント合計 日本欧米アジア(日本を除く)売上高 一時点で移転される財23,353,48413,094,9517,477,78743,926,223一定の期間にわたり移転される財878,118--878,118顧客との契約から生じる収益24,231,60313,094,9517,477,78744,804,341 外部顧客への売上高24,231,60313,094,9517,477,78744,804,341 セグメント間の内部 売上高又は振替高4,575,89332,3637,092,55011,700,807合計28,807,49613,127,31414,570,33856,505,149セグメント利益1,408,20512,142782,3492,202,697セグメント資産25,203,9246,102,41114,256,64845,562,984セグメント負債10,116,8164,432,9253,207,76017,757,502その他の項目 減価償却費405,938150,555407,588964,082有形固定資産及び無形固定資産の増加額1,112,949125,518543,3121,781,781 当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日) (単位:千円) 報告セグメント合計 日本欧米アジア(日本を除く)売上高 一時点で移転される財22,892,89411,905,2328,536,05343,334,180一定の期間にわたり移転される財1,107,780--1,107,780顧客との契約から生じる収益24,000,67511,905,2328,536,05344,441,960 外部顧客への売上高24,000,67511,905,2328,536,05344,441,960 セグメント間の内部 売上高又は振替高5,079,7095,9977,344,12212,429,829合計29,080,38411,911,22915,880,17656,871,790セグメント利益1,474,625166,977981,8142,623,417セグメント資産26,272,6036,679,95115,316,64148,269,196セグメント負債10,242,5522,460,2913,486,40116,189,244その他の項目 減価償却費450,070153,507432,5781,036,157有形固定資産及び無形固定資産の増加額894,62346,123660,3481,601,096 4 報告セグメント合計額と連結財務諸表計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項) (単位:千円)売上高前連結会計年度当連結会計年度報告セグメント計56,505,14956,871,790セグメント間取引消去△11,700,807△12,429,829連結財務諸表の売上高44,804,34144,441,960 (単位:千円)利益前連結会計年度当連結会計年度報告セグメント計2,202,6972,623,417セグメント間取引消去△8,778△22,922連結財務諸表の営業利益2,193,9192,600,494 (単位:千円)資産前連結会計年度当連結会計年度報告セグメント計45,562,98448,269,196全社資産3,602,8183,708,146その他の調整額△9,290,779△9,925,568連結財務諸表の資産合計39,875,02342,051,774 (注)全社資産は、主に親会社での余資運用資金(現金及び預金)、長期投資資金(投資有価証券)等であります。 (単位:千円)負債前連結会計年度当連結会計年度報告セグメント計17,757,50216,189,244セグメント間取引消去△4,464,127△2,546,587連結財務諸表の負債合計13,293,37513,642,657 (単位:千円)その他の項目報告セグメント計調整額連結財務諸表計上額前連結会計年度当連結会計年度前連結会計年度当連結会計年度前連結会計年度当連結会計年度減価償却費964,0821,036,157--964,0821,036,157有形固定資産及び無形固定資産の増加額1,781,7811,601,096--1,781,7811,601,096 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日)1 製品及びサービスごとの情報単一の製品・サービス区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%超であるため、記載を省略しております。 2 地域ごとの情報 (1)売上高セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 (2)有形固定資産 (単位:千円)日本欧米アジア(日本を除く)合計4,637,3181,142,3532,564,6268,344,297 3 主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。 当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日)1 製品及びサービスごとの情報単一の製品・サービス区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%超であるため、記載を省略しております。 2 地域ごとの情報 (1)売上高 (単位:千円)日本欧米アジア(日本を除く)合計24,000,67511,905,2328,536,05444,441,961 (注) 1.欧米地域への売上高には、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める米国の売上高9,109,679千円が含まれております。2.アジア(日本を除く)地域への売上高には、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める中国の売上高5,697,333千円が含まれております。 (2)有形固定資産 (単位:千円)日本欧米アジア(日本を除く)合計5,085,7301,023,7512,804,7928,914,274 (注) アジア(日本を除く)地域の有形固定資産には、連結貸借対照表の有形固定資産の10%以上を占める中国の有形固定資産1,607,248千円が含まれております。 3 主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日) (単位:千円) 日本欧米アジア(日本を除く)合計減損損失--32,09032,090 当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日) (単位:千円) 日本欧米アジア(日本を除く)合計減損損失32,496--32,496 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日)該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日)該当事項はありません。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日) 該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日) 該当事項はありません。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1 製品及びサービスごとの情報単一の製品・サービス区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%超であるため、記載を省略しております。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3 主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】当社グループの経営成績及び財務状況等に重要な影響を及ぼす可能性のあるリスクには、以下のようなものがあります。なお、文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。また、当該リスクが顕在化する可能性の程度や時期、当該リスクが顕在化した場合に当社グループの経営成績等の状況に与える影響につきましては、合理的に予見することが困難であるため記載しておりません。 ①為替及び各国の法規制、税制のリスク当社グループは、北米、中国、東南アジア、欧州に生産販売の拠点を設け、事業を展開しております(2025年12月期海外売上高比率46.0%)。海外の事業活動は、為替の変動、各国の法規制・税制などの変更によるリスクを伴っており、これらのリスクが発生した場合、当社グループの経営成績及び財政状況に大きな影響を及ぼす可能性があります。 当社グループでは、為替変動に対するリスクヘッジを目的とし、必要に応じて為替予約取引を利用することで、為替変動リスクによる影響の低減を図っております。 また、各国の法規制・税制の変動リスクについては、監査室において、当社グループ各社のリスクのレビューを行い、当該リスクの管理状況について検討を行っております。 ②原材料などの市況価格の変動によるリスク当社グループの主要原料である銅・塩ビコンパウンドについては、価格情報を入手して最も有利な調達を行っております。しかしながら、予想を超えた購入価格の急激な変動は、当社グループの経営成績及び財政状況に大きな影響を及ぼす可能性があります。当社グループでは、コストダウン、価格転嫁などにより当該リスクの低減を図っております。 ③金利変動によるリスク当社グループは、銀行借入金により中長期的な資金調達を行っておりますが、今後各国における金利の上昇により、当社グループの経営成績及び財政状況に大きな影響を及ぼす可能性があります。当社グループでは、CMS(キャッシュ・マネジメント・システム)などにより、グループ資金の効率化を図り、有利子負債の圧縮による財務体質の強化に努めております。 ④固定資産の減損のリスク当社グループでは、固定資産の減損に係る会計基準を適用しております。この基準の適用に伴い、今後の事業環境や土地などの時価の大幅な変動により、減損損失が発生する可能性があります。当社グループでは、減損リスクを意識し、資産の収益性向上に努めております。 ⑤品質に関するリスク当社グループは日本国内及び事業展開する各国の品質・安全基準に基づいて製品を設計・製造しておりますが、予期せぬ要因により製品の不具合や品質問題が発生した場合、製造物賠償責任請求等の発生により当社グループの経営成績及び財政状況に大きな影響を及ぼす可能性があります。 これらのリスクに対して、製品の品質確保を徹底することに加え、製造物賠償責任保険への加入により不具合等発生時の損失を抑制する対策を講じております。 ⑥研究開発活動に関するリスク当社グループの研究開発につきましては、当社及びユニオンマシナリ株式会社の技術部門で、主力製品である電線・ケーブル及びその関連製品の開発に取り組んでおります。当該活動に必要な投資は、当社グループの存続に必須のものであると考えておりますが、研究開発テーマの実用化遅延、業界における技術革新の進展などにより、当初の目的の達成が困難になる可能性があります。当社グループでは、最新の技術動向や環境変化を把握できる体制の構築や、優秀な人材を継続的に確保・育成することで、技術革新や顧客ニーズの変化に迅速に対応できるよう努めております。 ⑦環境に関する規制EUにおいてRoHS(特定有害物質の使用規制)指令が実施されるなど、世界各地においてさまざまな環境に関する基準が制定されており、業界各社は、規制物質に代わる物質の開発、使用などの環境対策を迫られております。当社グループにおきましても、改正RoHS指令(RoHS2.0)の順守、ISO14001/9001の維持・向上を図り、環境規制への対応を進めておりますが、今後環境規制は、年々強化されると考えられ、規制内容によっては製品などの製造、処分などの関連費用が発生し、当社グループの経営成績及び財政状況に大きな影響を与える可能性があります。 ⑧災害などに関するリスク当社グループは安全を最優先に保安、防災に取り組み、また、生産拠点については国内外に展開、分散し、災害のリスクに備えております。しかしながら、予想外の大規模地震などの災害やテロ、暴動などによる製造設備の損傷、破壊などにより、当社グループの経営成績及び財政状況に大きな影響を及ぼす可能性があります。当社グループでは、万が一の災害に対して火災保険等を付保するなど、当該リスクの低減を図っております。
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況当連結会計年度における当社グループの経営環境は、ロシア・ウクライナ紛争の長期化、中国市場の低迷、原材料価格の高騰や為替相場の変動に加え、米国の追加関税等の保護主義政策に伴う世界経済への影響など、依然として先行き不透明な状況が続いております。このような状況において、当社グループでは、中期経営計画「PROGRESS 2026」の下、エネルギー新時代に即した「グローバルな総合配線システムメーカー」の実現に向けて、成長戦略、生産戦略、経営基盤強化と資本コストを意識した経営に、着実に取り組んでおります。当連結会計年度の業績について、売上面では、環境関連市場等における需要が増加しました。一方、その他の当社関連市場の売上高は、北米の自動車関連市場等における需要の減少や、一部の市況の回復遅れ、顧客における在庫調整の影響により、前年を下回りました。その結果、当社グループの売上高はほぼ前年並みとなりました。利益面では、売上高はほぼ前年並みであったものの、環境関連等の高付加価値商品の需要拡大による品種構成の改善や、グローバルでの原価低減活動における利益の改善に取り組んだ結果、営業利益、経常利益は前年を上回りました。一方、親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、前年に旧本社の土地売却益を特別利益として計上しましたが、当期は同等の特別利益がなかったことから、前年を下回りました。当初計画との比較におきまして、売上面では、環境関連の需要は増加しましたが、北米自動車関連需要の減少、欧州空調関連等の需要の回復遅れなどの影響により計画を下回りました。利益面では、売上高の減少による利益減はあるものの、環境関連等の高付加価値増による品種構成の改善、グローバル原価低減活動等の利益改善により営業利益および経常利益は計画を達成しました。親会社株主に帰属する当期純利益は、品質関連費用の影響により当初計画を下回りました。これらの結果、当連結会計年度の売上高は44,441百万円(前期比0.8%減)、営業利益は2,600百万円(同18.5%増)、経常利益は2,441百万円(同4.9%増)となり、親会社株主に帰属する当期純利益は1,514百万円(同45.6%減)となりました。 当連結会計年度の業績予想との比較は次のとおりであります。 当連結会計年度(第95期) 業績予想比 前連結会計年度(第94期)前期比 実績(百万円)当初業績予想(百万円)増減額(百万円)増減率(%)実績(百万円)増減額(百万円)増減率(%)売上高44,44146,000△1,558△3.444,804△362△0.8営業利益2,6002,4002008.42,19340618.5経常利益2,4412,400411.72,3271134.9親会社株主に帰属する当期純利益1,5141,650△135△8.22,783△1,268△45.6 (注)1.増減率につきましては、表示単位未満を四捨五入しております。 2.業績予想比につきましては、2025年2月10日公表の当初業績予想と比較をしております。 セグメントの業績セグメント別の業績は次のとおりです。期別売上高営業利益 セグメント別前連結会計年度(第94期)(百万円)当連結会計年度(第95期)(百万円) 増減率(%)前連結会計年度(第94期)(百万円)当連結会計年度(第95期)(百万円) 増減率(%)日本24,23124,000△1.01,4081,4744.7欧米13,09411,905△9.112166-アジア(日本を除く)7,4778,53614.278298125.5消去---△8△22-合計44,80444,441△0.82,1932,60018.5 (注)増減率につきましては、表示単位未満を四捨五入しております。 1. 日本当連結会計年度は、環境関連市場における需要が増加しました。一方、その他の当社関連市場の売上高は、一部の市況の回復遅れや顧客における在庫調整の影響により、前年を下回りました。その結果、日本での売上高は 24,000百万円(前期比1.0%減)となりました。利益面では、売上高は減少したものの、環境関連等の高付加価値商品の需要拡大を中心に品種構成が改善しました。その結果、営業利益は1,474百万円(前期比4.7%増)となりました。2. 欧米当連結会計年度は、北米の自動車関連市場等において需要が減少しました。その結果、欧米での売上高は11,905百万円(前期比9.1%減)となりました。利益面では、売上高は減少したものの、メキシコ工場での生産性改善等の原価低減活動や、北米市場において上期を中心にペソ安による為替変動をうけた結果、営業利益は166百万円(前期は12百万円の営業利益)となりました。3. アジア(日本を除く)当連結会計年度は、中国市場の長期的な低迷などにより、需要は引き続き低調に推移しているものの、一部顧客での需要回復が見られました。その結果、アジアでの売上高は8,536百万円(前期比14.2%増)となりました。利益面では、売上高の増加に加え、品種構成の改善や原価低減活動に取り組んだ結果、営業利益は981百万円(前期比25.5%増)となりました。 製品別の業績は次のとおりです。期別前連結会計年度(第94期) 当連結会計年度(第95期)前期比部門別売上高(百万円)構成比(%)売上高(百万円)構成比(%)増減額(百万円)増減率(%)ワイヤーハーネス部門31,29569.830,36868.3△926△3.0ハーネス加工用機械・部品部門7,11715.97,91717.879911.2電線部門3,5177.83,2457.3△271△7.7新エネルギー部門2,8746.42,9106.5361.3合 計44,804100.044,441100.0△362△0.8 (注)構成比・増減率につきましては、表示単位未満を四捨五入しております。 1.ワイヤーハーネス部門当該部門は、自動車部品向け、産業用機器向け、情報通信機器向け、家庭用電化製品向けなどのワイヤーハーネスであります。当連結会計年度は、北米自動車関連需要の減少、一部の市況の回復遅れ、顧客の在庫調整の影響により前年を下回りました。また、当初計画につきましても、対前年要因に加え、欧州空調関連などの需要の回復遅れ等の影響により計画を下回りました。その結果、売上高は30,368百万円(前期比 3.0%減)となりました。2.ハーネス加工用機械・部品部門当該部門は、連結子会社ユニオンマシナリ株式会社の事業のうち、電気機器、電子機器、産業機械及びそれらの部品であります。 当連結会計年度は、環境関連および自動車関連部品の販売増加により前年および計画を上回りました。その結果、売上高は7,917百万円(前期比11.2%増)となりました。3.電線部門当該部門は、汎用電線、情報・通信・計装用コントロールケーブル及びその他特殊ケーブルであります。当連結会計年度は、半導体製造装置等の需要の回復遅れ、及び米国の関税政策に伴う一般汎用機械向けの需要の減少等により、前年および計画を下回りました。その結果、売上高は3,245百万円(前期比7.7%減)となりました。4.新エネルギー部門当該部門は、太陽光発電配線ユニット及び周辺機器、環境・省エネに係る機器向けのワイヤーハーネスが含まれております。 当連結会計年度は、エネルギー分野での新規システム開発、環境関連システム製品等の新規開拓などの施策により需要が拡大し前年を上回りましたが、従来型の製品の需要の低迷が想定以上となり計画を下回りました。その結果、売上高は2,910百万円(前期比1.3%増)となりました。 当連結会計年度の業績予想との比較は次のとおりであります。 当連結会計年度(第95期)業績予想比 実績 (百万円)構成比(%)当初業績予想(百万円)構成比(%)増減額(百万円)増減率(%)ワイヤーハーネス部門30,36868.331,70068.9△1,331△4.2ハーネス加工用機械・部品部門7,91717.87,40016.15177.0電線部門3,2457.33,8008.3△554△14.6新エネルギー部門2,9106.53,1006.7△189△6.1合 計44,441100.046,000100.0△1,558△3.4 (注)1.構成比・増減率につきましては、表示単位未満を四捨五入しております。 2.業績予想比につきましては、2025年2月10日公表の当初業績予想と比較をしております。 財政状態の状況は次のとおりであります。<資産>資産合計は、42,051百万円(前期末比2,176百万円増)となりました。主に、受取手形、売掛金及び契約資産753百万円、有形固定資産569百万円及び投資その他の資産が514百万円増加いたしました。<負債>負債合計は、13,642百万円(前期末比349百万円増)となりました。主に、支払手形及び買掛金540百万円、品質保証引当金245百万円及び繰延税金負債が191百万円増加いたしましたが、未払法人税等が626百万円減少いたしました。<純資産>純資産合計は、28,409百万円(前期末比1,827百万円増)となりました。主に、当期純利
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 (1) 会社の経営の基本方針当社グループは、1.我々は常に革新を起こし特徴ある価値の創造により世界に貢献する2.我々は常に世界的視野に立って事業を推進する3.我々は常に世界のお客様の満足のため環境重視、品質至上、スピードある行動を実践するを経営理念としています。当社グループは、電線で培った生産技術力、民生機器用・産業機械用・車載用ワイヤーハーネスで培ったグローバルでの生産・販売体制、太陽光発電配線ユニット・監視システムなどの、新エネルギー関連製品で培った製品開発力、ハーネス加工用機械・部品で培った技術開発力を更に向上させ、グローバルネットワーク(日本、中国、アメリカなど8ヶ国21社)の強化拡充を進めることにより、総合的な配線システムメーカーを目指し、世界のお客様に貢献して参ります。 (2) 目標とする経営指標当社は事業領域の拡大と収益確保による企業の成長が重要と認識しています。このため、ステークホルダーへの利益還元の視点より、売上高、営業利益率、ROE及び配当性向の四つの指標を中心に考えていきます。 (3) 中長期的な会社の経営戦略当社グループは、経営理念の実現に向け、中期経営計画「PROGRESS 2026」の方針をベースに、100周年(2041年)に向けた成長基盤確立に向け、エネルギー新時代に即した「グローバルな総合配線システムメーカー」の実現に向け、成長戦略/生産戦略/経営基盤強化と資本コストを意識した経営を着実に実行し、事業構造の変革を図ってまいります。また、下記基本戦略実現のため、総額51億円の設備投資及び20億円の研究開発投資を行う予定です。1.成長戦略 ①部門ごとに重点成長戦略を推進 ②脱炭素社会の実現に貢献する取り組みの更なる強化 2.生産戦略 ①国内生産拠点の強化とグローバル生産拠点戦略の実践 ②「グローバル同一品質」で品質を売りにできる会社を構築3.経営基盤強化 ①グローバルでの情報基盤構築と社内DX推進 ②グローバル人材の育成4.資本コストを意識した経営 ①事業成長と収益性向上 ②株主還元の強化 ③IR活動の充実 (4) 経営環境及び優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題当社グループを取り巻く環境は、ロシア・ウクライナ紛争の長期化、中国市場の低迷、原材料価格の高騰や為替相場の変動に加え、米国の追加関税等の保護主義政策に伴う世界経済への影響など、依然として先行き不透明な状況が続いております。このような環境の下、当社グループは、中期経営計画「PROGRESS 2026」に基づき、エネルギー新時代に即した「グローバルな総合配線システムメーカー」の実現に向けて、成長戦略、生産戦略、経営基盤強化と資本コストを意識した経営に、引き続き着実に取り組んでまいります。セグメントごとの経営環境につきましては、「第2 事業の状況 4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1) 経営成績等の状況の概況 ① 財政状態及び経営成績の状況」に記載しております。
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】1 関連当事者との取引連結財務諸表提出会社の非連結子会社及び関連会社等前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日)種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(百万円)事業の内容又は職業議決権の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(百万円)科目期末残高(百万円)非連結子会社インテリジェントソーラーシステム株式会社大阪市中央区15太陽光発電モニタリングシステムの保守、発電状況の遠隔監視サービス所有直接60.0資金の貸借CMS368短期借入金369利息の支払0―― (注)資金の貸借は、オーナンバグループ親子ローンによるものであり、適用金利については、市場金利を勘案して、決定しております。なお、取引金額は、取引が反復的に行われるCMS(キャッシュ・マネジメント・システム)であるため、期中の平均残高を記載しております。 当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日)種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(百万円)事業の内容又は職業議決権の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(百万円)科目期末残高(百万円)非連結子会社インテリジェントソーラーシステム株式会社大阪市中央区15太陽光発電モニタリングシステムの保守、発電状況の遠隔監視サービス所有直接60.0資金の貸借CMS349短期借入金321利息の支払0―― (注)資金の貸借は、オーナンバグループ親子ローンによるものであり、適用金利については、市場金利を勘案して、決定しております。なお、取引金額は、取引が反復的に行われるCMS(キャッシュ・マネジメント・システム)であるため、期中の平均残高を記載しております。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り)前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日) 繰延税金資産の回収可能性1.当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額繰延税金資産(純額) 315,642千円繰延税金資産(繰延税金負債相殺前) 365,736千円 2.識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報 (1)算出方法当社及び国内子会社はグループ通算制度を適用していることから、グループ通算制度適用会社の将来の収益力やタックスプランニング等に基づき一時差異等加減算前の課税所得を見積もり、回収可能性があると判断した将来減算一時差異等に対して、繰延税金資産を計上しております。 (2)主要な仮定繰延税金資産の回収可能性の検討においては、将来の課税所得の前提となる「中期経営計画」及び「年度事業計画」を基礎として算定しており、主要な仮定は、主に売上高及び営業利益の予測であります。 (3)翌連結会計年度の連結財務諸表に与える影響繰延税金資産の回収可能性は、グループ通算制度適用会社の将来の課税所得の見積りに依存するため、翌連結会計年度の不確実な経済状況及び経営状況の影響を受け、その見積額の前提条件や仮定に変更が生じた場合には、翌連結会計年度の損益及び財政状態に重要な影響を与える可能性があります。 当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日) 繰延税金資産の回収可能性1.当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額繰延税金資産(純額) 323,804千円繰延税金資産(繰延税金負債相殺前) 378,273千円 2.識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報 (1)算出方法当社及び国内子会社はグループ通算制度を適用していることから、グループ通算制度適用会社の将来の収益力やタックスプランニング等に基づき一時差異等加減算前の課税所得を見積もり、回収可能性があると判断した将来減算一時差異等に対して、繰延税金資産を計上しております。 (2)主要な仮定繰延税金資産の回収可能性の検討においては、将来の課税所得の前提となる「中期経営計画」及び「年度事業計画」を基礎として算定しており、主要な仮定は、主に売上高及び営業利益の予測であります。 (3)翌連結会計年度の連結財務諸表に与える影響繰延税金資産の回収可能性は、グループ通算制度適用会社の将来の課税所得の見積りに依存するため、翌連結会計年度の不確実な経済状況及び経営状況の影響を受け、その見積額の前提条件や仮定に変更が生じた場合には、翌連結会計年度の損益及び財政状態に重要な影響を与える可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】該当事項はありません。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】当社は、株主各位に対する利益還元が企業として最重要課題の一つであることを常に認識し、資本コストを意識しながら事業を推進することで、収益性の向上を図り、さらに事業リスクに備えるとともに、新規分野の積極的投資や株主還元の強化を進めることで、持続的な成長を実現させ企業価値の向上を目指しております。当社は、剰余金の配当につきましては、中間配当及び期末配当の年2回を基本的な方針としております。配当の決定は、定款に基づき、取締役会で決議いたします。当期の期末配当金につきましては、1株につき普通配当21.00円とさせていただきました。この結果、当期の年間配当金は、中間配当金20.00円と合わせ、1株当たり41.00円となります。なお、当社は中間配当を行うことができる旨を定款に定めております。 (注) 基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は、以下のとおりであります。決議年月日配当金の総額(千円)1株当たり配当額(円)2025年8月6日取締役会決議243,73320.002026年2月20日取締役会決議255,91921.00
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100XV82)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E00846)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

オーナンバ株式会社の証券コード(銘柄コード)は?
5816です。上場市場は東証スタンダード、業種は非鉄金属。
5816(オーナンバ株式会社)のEDINETコードは?
E00846です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
5816(オーナンバ株式会社)の代表者は誰ですか?
取締役社長 木嶋 忠敏です(有価証券報告書の表紙記載)。
5816(オーナンバ株式会社)の本社所在地は?
大阪市中央区南久宝寺町四丁目1番2号です。
5816(オーナンバ株式会社)の監査法人(会計監査人)は?
PwCJapan有限責任監査法人です。
5816(オーナンバ株式会社)の筆頭株主は?
ESG投資事業組合で、保有比率は約8.3%です(2025-12-31基準)。
5816(オーナンバ株式会社)の発行済株式数は?
有報(2025-12-31基準)で12,558,251株です(発行済株式総数)。うち自己株が371,500株、市場で流通する浮動株は6,521,751株です。
5816(オーナンバ株式会社)の株主数は?
2025-12-31基準で5,731名です。上位10名で46.5%を保有します、浮動株比率は53.5%。
5816(オーナンバ株式会社)の決算期は?
12月期です(上場市場は東証スタンダード)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E00846)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。