5706東証プライム非鉄金属
三井金属株式会社
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ROIC479位
22.0%
投下資本利益率
ROE(実績)288位
24.5%
有報 報告値
営業利益率419位
17.3%
営業益 1,309.1億
自己資本比率1700位
59.1%
EPS(実績)
1,595.5
26/03期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプ複合型

解析準備中。

✓ 営業利益率17.26%✓ 営業利益+75.1%/売上+6.5%(利益の伸びが上回る)✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均5.11x)▲ ネットデット573.5億

営業利益+75.1%/売上+6.5%(利益の伸びが上回る)。利益成長が売上成長を上回る

営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均5.11x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い

ネットデット573.5億。現金582.7億 < 有利子負債1156.2億

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JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(26/03期・単年)

損益(PL)
売上高
7,585.3
前年比 +6.5%
営業利益
1,309.1
前年比 +75.1%
経常利益
1,367.4
前年比 +79.0%
純利益
912.6
前年比 +41.1%
財政状態(BS)
総資産
6,974.8
前年比 +6.0%
純資産
4,209.1
前年比 +23.5%
現金
582.7
前年比 +31.0%
有利子負債
1,156.2
前年比 -31.2%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
875.4
前年比 +14.1%
投資CF
-244.7
財務CF
-531.6
フリーCF
530.5
前年比 +11.2%
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
売上高(百万)633,346651,965646,697712,344758,532
営業利益(百万)60,73712,52831,69474,743130,912
経常利益(百万)65,99019,88644,51376,410136,736
純利益(百万)52,0888,51125,98964,66291,263
EPS(円)912.0149.0454.71,131.01,595.5
1株配当(円)110.0140.0140.0180.0245.0
営業利益率(%)9.61.94.910.517.3
ROE(%)23.83.59.821.224.5
自己資本比率(%)37.640.143.550.459.1

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
総資産(百万)637,878631,894640,631657,944697,481
純資産(百万)250,048261,406286,018340,856420,910
流動資産(百万)359,045347,165344,597370,889423,466
流動負債(百万)223,800198,795204,495189,472172,273
現金(百万)29,61426,81632,47944,46558,271
有利子負債(百万)227,127221,462203,023168,136115,618
ネットキャッシュ(百万)-197,513-194,646-170,544-123,671-57,347
BPS(円)4,196.44,434.44,872.35,798.17,202.1
自己資本比率(%)37.640.143.550.459.1
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー22/0323/0324/0325/0326/03
営業CF(百万)60,67243,00975,34376,69787,541
投資CF(百万)-25,538-31,641-34,914-20,873-24,465
財務CF(百万)-37,521-14,683-36,557-43,634-53,157
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2026-03期・細目まで)

貸借対照表 75項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,006社中293位 →58,27144,469
受取手形、売掛金及び契約資産127,810122,711
受取手形4,0907,056
売掛金122,650114,237
契約資産1,0691,417
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品及び製品67,72960,535
原料及び材料
原材料及び貯蔵品80,86973,488
仕掛品及び半成工事
仕掛品64,28645,274
デリバティブ債権323483
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-1,388-2,845
その他 3,001社中136位 →25,56426,772
流動資産 3,006社中133位 →423,466370,889
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物199,421219,162
減価償却累計額-138,381-153,957
建物及び構築物(純額)61,03965,205
機械装置及び運搬具507,470541,294
減価償却累計額-443,068-468,519
機械装置及び運搬具(純額)64,40272,775
土地28,55032,010
リース資産5,6536,196
減価償却累計額-3,936-3,700
リース資産(純額)1,7172,496
建設仮勘定18,1569,978
その他の有形固定資産で流動資産または投資たる資産に属しないもの
その他28,37367,404
減価償却累計額-24,335-58,782
その他(純額)4,0388,622
有形固定資産 3,066社中182位 →177,975191,155
無形固定資産
無形固定資産 3,036社中424位 →6,8709,205
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券66,12564,220
長期貸付金
長期貸付金390392
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
退職給付に係る資産16,07312,738
繰延税金資産4,5056,891
その他2,3372,744
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-262-294
投資その他の資産 3,006社中184位 →89,16986,693
固定資産 3,009社中203位 →274,014287,054
資産 3,097社中265位 →697,481657,944
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金61,29448,048
契約負債3,1905,380
リース負債462645
デリバティブ債務2,393842
引当金
製品保証引当金64697
賞与引当金8,9247,355
工事損失引当金99102
その他の引当金28123
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払法人税等13,8068,812
未払消費税等1,9861,400
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期借入金36,16465,211
1年内償還予定の社債10,00010,000
その他36,42538,150
流動負債 3,006社中205位 →172,273189,472
固定負債
社債
社債30,00040,000
長期借入金
長期借入金37,97643,349
引当金
役員退職慰労引当金185218
環境対策引当金866616
退職給付に係る負債19,45026,039
リース負債1,0161,431
資産除去債務4,3974,227
その他の負債で流動負債に属しないもの
繰延税金負債8,4419,942
その他1,113967
固定負債104,298127,615
負債 3,097社中287位 →276,571317,087
純資産の部
株主資本
資本金 3,096社中147位 →42,37742,289
資本剰余金
資本剰余金 3,047社中358位 →17,60917,683
利益剰余金
利益剰余金 3,097社中152位 →332,999252,582
自己株式-653-634
株主資本 3,096社中159位 →392,333311,921
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金1,2421,110
繰延ヘッジ損益-3,343-1,167
為替換算調整勘定20,65019,220
退職給付に係る調整累計額1,166461
評価・換算差額等19,71519,624
非支配株主持分8,8619,310
純資産 3,097社中184位 →420,910340,856
負債純資産 3,097社中265位 →697,481657,944
損益計算書 73項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高758,532712,344
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価555,885562,106
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
給料14,39415,190
減価償却費3,8474,044
賞与引当金繰入額4,2013,006
役員退職慰労引当金繰入額6375
退職給付費用-4,311438
業務委託費9,9698,270
製品保証引当金繰入額278
運賃諸掛11,14311,902
研究費14,58414,250
販売費及び一般管理費71,73575,494
売上総利益又は売上総損失(△)202,647150,237
販売費及び一般管理費
給料14,39415,190
減価償却費3,8474,044
賞与引当金繰入額4,2013,006
役員退職慰労引当金繰入額6375
退職給付費用-4,311438
業務委託費9,9698,270
製品保証引当金繰入額278
運賃諸掛11,14311,902
研究費14,58414,250
販売費及び一般管理費71,73575,494
営業利益又は営業損失(△) 3,006社中52位 →130,91274,743
営業外収益
受取利息704686
受取配当金497607
持分法による投資利益7,3724,617
不動産賃貸料550544
その他1,2641,182
営業外収益 3,005社中101位 →10,3897,638
営業外費用
支払利息2,1142,615
為替差損1,4352,414
その他1,016941
営業外費用4,5655,971
経常利益又は経常損失(△) 3,096社中64位 →136,73676,410
特別利益
固定資産売却益22628
投資有価証券売却益2689,380
関係会社株式売却益2,1922,179
貸倒引当金戻入額1,215
その他56744
特別利益4,47011,632
特別損失
固定資産売却損62131
減損損失4812,817
固定資産除却損2,9982,783
関係会社株式売却損19,074
その他1,1151,213
特別損失23,7317,274
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中73位 →117,47580,768
法人税等 3,092社中111位 →23,24213,262
法人税、住民税及び事業税 3,091社中112位 →23,18515,195
法人税等調整額 3,022社中655位 →57-1,932
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中64位 →94,23267,505
(内訳)
非支配株主に帰属する当期純利益又は非支配株主に帰属する当期純損失(△)2,9692,843
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 3,097社中66位 →91,26364,662
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金241-5,050
繰延ヘッジ損益-2,1291,709
為替換算調整勘定1,785-768
退職給付に係る調整額59873
持分法適用会社に対する持分相当額401,204
その他の包括利益536-2,830
包括利益 3,097社中88位 →94,76864,675
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中90位 →91,35361,929
非支配株主に係る包括利益3,4142,746
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中64位 →94,23267,505
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金241-5,050
繰延ヘッジ損益-2,1291,709
為替換算調整勘定1,785-768
退職給付に係る調整額59873
持分法適用会社に対する持分相当額401,204
その他の包括利益536-2,830
包括利益 3,097社中88位 →94,76864,675
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中90位 →91,35361,929
非支配株主に係る包括利益3,4142,746
キャッシュ・フロー計算書 51項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 3,097社中95位 →103,88384,498
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中73位 →117,47580,768
減価償却費 3,055社中121位 →29,76233,191
減損損失4812,817
貸倒引当金の増減額(△は減少)-1,371271
受取利息及び受取配当金-1,202-1,294
支払利息2,1142,615
為替差損益(△は益)-397-156
持分法による投資損益(△は益)-7,372-4,617
棚卸資産の増減額(△は増加)-50,408-16,170
仕入債務の増減額(△は減少)23,273-1,192
投資有価証券売却損益(△は益)-268-9,380
退職給付に係る負債の増減額(△は減少)-1,197-954
固定資産売却損益(△は益)-163103
固定資産除却損2,9982,783
売上債権及び契約資産の増減額(△は増加)-23,718-6,684
その他-3,0034,577
利息及び配当金の受取額1,2021,291
利息の支払額-2,126-2,592
法人税等の支払額-19,062-11,366
法人税等の還付額6253,602
持分法適用会社からの配当金の受取額2,461721
その他556544
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中93位 →87,54176,697
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額1,2021,291
有形固定資産の取得による支出-34,492-28,988
有形固定資産の売却による収入270290
投資有価証券の取得による支出-984-853
投資有価証券の売却による収入1,8549,860
無形固定資産の取得による支出-1,478-2,404
固定資産の除却による支出-2,260-2,011
短期貸付金の増減額(△は増加)6,440-654
連結の範囲の変更を伴う子会社株式の売却による収入6,3484,302
その他-162-415
投資活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中2,849位 →-24,465-20,873
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-2,126-2,592
長期借入れによる収入6,7015,200
長期借入金の返済による支出-20,456-29,878
社債の償還による支出-10,000-10,000
配当金の支払額-10,867-9,147
非支配株主への配当金の支払額-498-497
連結の範囲の変更を伴わない子会社株式の売却による収入400
短期借入金の純増減額(△は減少)-10,236-7,079
リース負債の返済による支出-649-853
コマーシャル・ペーパーの増減額(△は減少)-7,500-1,000
その他-50-57
財務活動によるキャッシュ・フロー 3,089社中3,028位 →-53,157-43,634
現金及び現金同等物に係る換算差額3,860-205
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,097社中138位 →13,77911,982
非連結子会社との合併に伴う現金及び現金同等物の増加額263
現金及び現金同等物の残高 3,097社中359位 →58,27144,465
この会社だけの項目 9件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 2件は含みません)
項目当期前期
減価償却累計額-317-314
賞与及び退職給与、販売費及び一般管理費3,7363,116
関係会社株式売却益-2,192-2,179
鉱業用地388380
鉱業用地(純額)7166
関係会社株式売却損19,074
棚卸資産処分損失引当金368680
金属鉱業等鉱害防止引当金850822
譲渡制限付株式報酬177132
貸借対照表 93項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金10,2725,169
受取手形697759
売掛金84,78460,888
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品及び製品39,25230,937
原料及び材料
原材料及び貯蔵品45,56233,482
仕掛品及び半成工事
仕掛品28,70417,396
前渡金708859
前払費用1,3981,043
その他の資産で1年内に現金化できると認められるもの
関係会社短期貸付金27,70829,414
デリバティブ債権317434
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-1,392-3,346
その他18,07512,600
流動資産256,089189,640
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物46,35044,181
減価償却累計額-32,408-30,982
建物(純額)13,94213,198
構築物13,99013,400
減価償却累計額-10,459-10,085
構築物(純額)3,5313,315
機械及び装置並びにコンベヤー、ホイスト、起重機等の搬送設備その他の附属設備
機械及び装置122,196115,174
減価償却累計額-108,909-103,515
機械及び装置(純額)13,28611,658
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
車両運搬具622530
減価償却累計額-512-446
車両運搬具(純額)11083
工具、器具及び備品12,00211,315
減価償却累計額-10,086-9,175
工具、器具及び備品(純額)1,9152,139
土地20,31915,753
リース資産1340
減価償却累計額-6-35
リース資産(純額)64
建設仮勘定5,4121,890
有形固定資産58,52548,045
無形固定資産
鉱業権1513
ソフトウエア4,5205,012
ソフトウエア仮勘定5291,348
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他233266
無形固定資産5,2996,640
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券3,3923,058
関係会社株式90,691103,927
その他の関係会社有価証券3,7222,697
出資金
出資金1919
関係会社出資金3,0263,026
長期貸付金
関係会社長期貸付金29,75548,982
従業員に対する長期貸付金33
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
長期前払費用1931
前払年金費用9,3816,053
繰延税金資産1641,703
デリバティブ債権92
その他769792
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-3,069-2,832
投資その他の資産137,970167,464
固定資産201,795222,150
資産457,885411,790
負債の部
流動負債
買掛金34,32422,432
未払費用1,116927
前受金603247
リース負債21
デリバティブ債務1,737361
引当金
製品保証引当金20
賞与引当金5,1663,231
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金10,81610,354
未払法人税等4,1753,135
預り金22,06220,509
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期借入金12,50022,373
1年内償還予定の社債10,00010,000
1年内返済予定の長期借入金11,50122,690
流動負債114,010123,765
固定負債
社債
社債30,00040,000
長期借入金
長期借入金37,00043,201
引当金
退職給付引当金12,53813,380
環境対策引当金848594
リース負債53
資産除去債務130128
その他の負債で流動負債に属しないもの
デリバティブ債務358
その他226290
固定負債81,38397,994
負債195,394221,759
純資産の部
株主資本
資本金42,37742,289
資本剰余金
資本準備金22,80522,717
その他資本剰余金00
資本剰余金22,80522,717
利益剰余金
利益準備金2,4062,406
その他利益剰余金
繰越利益剰余金196,571123,010
利益剰余金198,977125,416
自己株式-653-634
株主資本263,507189,789
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金814302
繰延ヘッジ損益-1,831-60
評価・換算差額等-1,016241
純資産262,491190,031
負債純資産457,885411,790
損益計算書 63項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高436,712356,352
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価332,918295,071
営業活動による費用・売上原価の内訳
製品売上原価
製品期首棚卸高28,73626,418
当期製品製造原価145,405153,760
当期製品仕入高141,86797,053
製品期末棚卸高36,28128,736
合計316,009277,232
製品売上原価272,622247,117
他勘定振替高7,1051,378
販売費及び一般管理費
給料7,3096,083
減価償却費2,7892,609
賞与引当金繰入額2,6811,414
退職給付費用-4,124452
法定福利費1,7441,390
業務委託費9,0085,700
賃借料464512
運賃諸掛3,9964,115
研究費14,21613,564
旅費交通費及び通信費1,2801,054
販売費及び一般管理費45,99742,009
売上総利益又は売上総損失(△)103,79461,281
販売費及び一般管理費
給料7,3096,083
減価償却費2,7892,609
賞与引当金繰入額2,6811,414
退職給付費用-4,124452
法定福利費1,7441,390
業務委託費9,0085,700
賃借料464512
運賃諸掛3,9964,115
研究費14,21613,564
旅費交通費及び通信費1,2801,054
販売費及び一般管理費45,99742,009
営業利益又は営業損失(△)57,79619,272
営業外収益
受取利息781914
受取配当金18,90213,347
為替差益64
不動産賃貸料893799
その他948238
営業外収益21,59015,299
営業外費用
支払利息9911,118
社債利息313255
不動産賃貸原価233295
その他674554
営業外費用2,2123,471
経常利益又は経常損失(△)77,17531,100
特別利益
抱合せ株式消滅差益1,744
固定資産売却益15661
関係会社株式売却益10,9063,833
貸倒引当金戻入額1,717
その他5179,579
特別利益15,04313,475
特別損失
固定資産売却損00
減損損失481
固定資産除却損5831,080
環境対策引当金繰入額253
その他63641
特別損失1,3824,896
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)90,83639,679
法人税等6,408-779
法人税、住民税及び事業税4,8563,489
法人税等調整額1,551-4,269
当期純利益又は当期純損失(△)84,42840,459
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△)84,42840,459
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)90,83639,679
この会社だけの項目 9件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 4件は含みません)
項目当期前期
減価償却累計額-175-175
賞与及び退職給与、販売費及び一般管理費2,6181,490
平均年間給与の対前事業年度増減率0
副産物及び原材料等売上原価60,29547,953
鉱業用地175175
鉱業用地(純額)00
棚卸資産処分損失引当金1
金属鉱業等鉱害防止引当金276265
譲渡制限付株式報酬177132
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 一般商工業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
0億2,000億4,000億6,000億8,000億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 売上高 6,333億 ・ 純利益 521億23/03 ・ 売上高 6,520億 ・ 純利益 85億24/03 ・ 売上高 6,467億 ・ 純利益 260億25/03 ・ 売上高 7,123億 ・ 純利益 647億26/03 ・ 売上高 7,585億 ・ 純利益 913億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
0%10%20%30% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 粗利率 19.4% ・ 営業利益率 9.6% ・ 純利益率 8.2%23/03 ・ 粗利率 12.2% ・ 営業利益率 1.9% ・ 純利益率 1.3%24/03 ・ 粗利率 14.8% ・ 営業利益率 4.9% ・ 純利益率 4.0%25/03 ・ 粗利率 21.1% ・ 営業利益率 10.5% ・ 純利益率 9.1%26/03 ・ 粗利率 26.7% ・ 営業利益率 17.3% ・ 純利益率 12.0%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
0%10%20%30% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ROE 23.8% ・ ROA 8.2% ・ ROIC 11.1%23/03 ・ ROE 3.5% ・ ROA 1.3% ・ ROIC 1.2%24/03 ・ ROE 9.8% ・ ROA 4.1% ・ ROIC 4.8%25/03 ・ ROE 21.2% ・ ROA 9.8% ・ ROIC 13.4%26/03 ・ ROE 24.5% ・ ROA 13.1% ・ ROIC 22.0%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-1,000億-500億0億500億1,000億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF 607億 ・ 投資CF -255億 ・ 財務CF -375億23/03 ・ 営業CF 430億 ・ 投資CF -316億 ・ 財務CF -147億24/03 ・ 営業CF 753億 ・ 投資CF -349億 ・ 財務CF -366億25/03 ・ 営業CF 767億 ・ 投資CF -209億 ・ 財務CF -436億26/03 ・ 営業CF 875億 ・ 投資CF -245億 ・ 財務CF -532億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
0億200億400億600億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ フリーCF 377億23/03 ・ フリーCF 143億24/03 ・ フリーCF 463億25/03 ・ フリーCF 477億26/03 ・ フリーCF 530億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億100億200億300億400億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 設備投資 230億 ・ 減価償却 332億23/03 ・ 設備投資 288億 ・ 減価償却 336億24/03 ・ 設備投資 290億 ・ 減価償却 344億25/03 ・ 設備投資 290億 ・ 減価償却 332億26/03 ・ 設備投資 345億 ・ 減価償却 298億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
0倍2倍4倍6倍 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF/純利益 1.16倍23/03 ・ 営業CF/純利益 5.05倍24/03 ・ 営業CF/純利益 2.90倍25/03 ・ 営業CF/純利益 1.19倍26/03 ・ 営業CF/純利益 0.96倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
0円500円1,000円1,500円2,000円 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ EPS ¥91223/03 ・ EPS ¥14924/03 ・ EPS ¥45525/03 ・ EPS ¥1,13126/03 ・ EPS ¥1,595
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円100円200円300円0%50%100% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 1株配当 ¥110 ・ 配当性向 12.1%23/03 ・ 1株配当 ¥140 ・ 配当性向 94.0%24/03 ・ 1株配当 ¥140 ・ 配当性向 30.8%25/03 ・ 1株配当 ¥180 ・ 配当性向 15.9%26/03 ・ 1株配当 ¥245 ・ 配当性向 15.4%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億2,000億4,000億6,000億8,000億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 総資産 6,379億 ・ 純資産 2,500億23/03 ・ 総資産 6,319億 ・ 純資産 2,614億24/03 ・ 総資産 6,406億 ・ 純資産 2,860億25/03 ・ 総資産 6,579億 ・ 純資産 3,409億26/03 ・ 総資産 6,975億 ・ 純資産 4,209億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円2,000円4,000円6,000円8,000円0%20%40%60% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ BPS ¥4,196 ・ 自己資本比率 37.6%23/03 ・ BPS ¥4,434 ・ 自己資本比率 40.1%24/03 ・ BPS ¥4,872 ・ 自己資本比率 43.5%25/03 ・ BPS ¥5,798 ・ 自己資本比率 50.4%26/03 ・ BPS ¥7,202 ・ 自己資本比率 59.1%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億2,000億4,000億6,000億0%100%200%300% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 流動資産 3,590億 ・ 流動負債 2,238億 ・ 流動比率 160.4%23/03 ・ 流動資産 3,472億 ・ 流動負債 1,988億 ・ 流動比率 174.6%24/03 ・ 流動資産 3,446億 ・ 流動負債 2,045億 ・ 流動比率 168.5%25/03 ・ 流動資産 3,709億 ・ 流動負債 1,895億 ・ 流動比率 195.7%26/03 ・ 流動資産 4,235億 ・ 流動負債 1,723億 ・ 流動比率 245.8%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億1,000億2,000億3,000億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 現金 296億 ・ 有利子負債 2,271億23/03 ・ 現金 268億 ・ 有利子負債 2,215億24/03 ・ 現金 325億 ・ 有利子負債 2,030億25/03 ・ 現金 445億 ・ 有利子負債 1,681億26/03 ・ 現金 583億 ・ 有利子負債 1,156億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
-2,000億-1,500億-1,000億-500億0億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ネットキャッシュ -1,975億23/03 ・ ネットキャッシュ -1,946億24/03 ・ ネットキャッシュ -1,705億25/03 ・ ネットキャッシュ -1,237億26/03 ・ ネットキャッシュ -573億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
のれん・無形資産(億円)
0億2億4億6億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ のれん 4億 ・ 顧客関連資産 —23/03 ・ のれん 3億 ・ 顧客関連資産 —24/03 ・ のれん 1億 ・ 顧客関連資産 —25/03 ・ のれん — ・ 顧客関連資産 —26/03 ・ のれん — ・ 顧客関連資産 —
のれん顧客関連資産
買収で積んだ無形。事業が悪化すると減損で自己資本を削るリスク。純資産に対して大きいほど注意。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
純利益率(%)8.21.34.09.112.0
ROE(%)23.83.59.821.224.5
ROA(%)8.21.44.19.813.1
総資産回転(回)0.991.031.011.081.09
営業CF率(%)9.66.611.710.811.5
営業CF/純益(倍)1.165.052.901.190.96
配当性向(%)12.194.030.815.915.4
売上 前年比(%)21.12.9-0.810.26.5
純資産 前年比(%)18.84.59.419.223.5
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

SEGMENT 事業別の稼ぎ

事業売上構成比営業利益利益率従業員
その他の事業986億100%1,168
「どの事業が稼ぐか」=所有に値するかの核。出所: 有報 セグメント情報(EDINET 一次データ)。情報提供であり売買推奨ではありません。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

22/03
¥110.0
23/03
¥140.0
24/03
¥140.0
25/03
¥180.0
26/03
¥245.0
配当性向 15.4%・連続増配 2年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
530.5
ROIC479位
22.0%
粗利率
26.7%
アクルーアル比率
0.6%
売上CAGR(4年)
4.6%
EPS CAGR
%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値 運転資本の回転(現金が拘束される日数)

売上債権回転日数
59.0
棚卸回転日数
仕入債務回転日数
40.2
CCC(現金循環)
CCC(現金循環日数)=売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金を払ってから売上を回収するまで、現金が事業に拘束される日数。短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。業種で水準が大きく違い(製造・小売で長め、サービス・プラットフォームで短い/マイナス)、在庫を持たない業態や算定できない指標は「—」で示す。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
12.0%
ROA
13.1%
総資産回転
1.09
実効税率
19.8%
現金変換(CFO/営業益)
0.67
CFO/純益(平均)
5.11
累計営業CF
6,879.9
FCFマージン
7.0%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
1.16
BPS CAGR
14.5%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
2.46
純負債/EBITDA
0.36
インタレストカバレッジ
61.9
債務返済年数
1.3
配当性向
15.4%
連続増配
2
希薄化率
%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
総合偏差値
57.2 母集団3920社中 670位13/14指標
総合 →
業種内 総合偏差値(非鉄金属)
63.3 同業32社中 4位13/14指標
全体670位・同業4位(母集団が異なるため両立します)
ROIC営業益率純益率粗利率ROEROAFCF率自己資本流動比純負債発生高現金化売上成長 50
ROIC
55
営業利益率
54
純利益率
52
粗利率
46
ROE
56
ROA
58
FCFマージン
52
自己資本比率
53
流動比率
49
純負債/EBITDA
49
アクルーアル比率
47
現金変換(営業CF/純益)
48
売上CAGR
47
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
—億
顧客関連資産
—億
無形合計 0.0億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 0.0%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
59.5%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)
16.5% 保有
自己株式
0.35%
203,100株 ・簿価6.5億
大株主比率
1. 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)16.5%
2. 株式会社日本カストディ銀行(信託口)8.6%
3. STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部)3.2%
4. STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505223(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部)2.8%
5. 野村信託銀行株式会社(投信口)1.8%
6. BOFAS INC SEGREGATION ACCOUNT (常任代理人 BOFA証券株式会社)1.7%
7. HSBC HONG KONG-TREASURY SERVICES A/C ASIAN EQUITIES DERIVATIVES(常任代理人 香港上海銀行東京支店)1.7%
8. MSIP CLIENT SECURITIES (常任代理人 モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社)1.5%
9. 三井金属社員持株会1.4%
10. JP MORGAN CHASE BANK 385781 (常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部)1.4%
上位10で 40.5%・発行済 57,415,430株・自己株 203,100株・浮動株 34,034,330株・株主 29,548名。所有者別(単元): 外国人 44.1% / 機関 35.6% / 個人 17.1%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率0.15%(取締役 10名計)
政策保有株式(簿価合計)3,203.0百万円(26銘柄)
役員報酬総額 / 役員数629.0百万円 / 10名
平均年間給与(提出会社)896万円(前期比 +8.4%)
従業員数(連結)8,188名
監査報酬 / 非監査報酬200.0百万円 / —
平均勤続年数13.9年
女性管理職比率1.8%
従業員1人当たり売上92.6百万円
従業員1人当たり営業利益16.0百万円
政策保有株式の対純資産比0.8%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役社長 池信 省爾
本社所在地東京都品川区大崎一丁目11番1号
市場 / 業種東証プライム / 非鉄金属
決算期3月
従業員数(連結)8,188名
EDINETコードE00024

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 26/03期末 基準・57,415,000株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-09-07変更報告書(特例対象株券等) ↗ / キャピタル・リサーチ・アンド・マネージメント・カンパニー
2026-08-06変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村證券株式会社
2026-07-22変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村證券株式会社
2026-07-07変更報告書(特例対象株券等) ↗ / キャピタル・リサーチ・アンド・マネージメント・カンパニー
2026-06-24確認書 ↗
2026-06-22大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / キャピタル・リサーチ・アンド・マネージメント・カンパニー
2026-06-05変更報告書(特例対象株券等) ↗ / ブラックロック・ジャパン株式会社
2026-06-04変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村證券株式会社
2026-05-11変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村證券株式会社
2026-04-06変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村證券株式会社
2026-03-23変更報告書(特例対象株券等) ↗ / みずほ証券株式会社
2026-03-05変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村證券株式会社
2025-12-19変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村證券株式会社
2025-11-20変更報告書 ↗ / 野村證券株式会社
2025-11-13確認書 ↗
2025-11-10大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / みずほ証券株式会社
2025-10-24変更報告書 ↗ / 野村證券株式会社
2025-10-07変更報告書 ↗ / 野村證券株式会社
2025-10-06変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友DSアセットマネジメント株式会社
2025-10-06大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社
2025-10-03変更報告書 ↗ / 野村證券株式会社
2025-09-19変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社
2025-08-28変更報告書 ↗ / 野村證券株式会社
2025-08-05変更報告書 ↗ / 野村證券株式会社
2025-07-22大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友DSアセットマネジメント株式会社
2025-06-30変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ
2025-06-25確認書 ↗
2025-06-06変更報告書 ↗ / 野村證券株式会社
2025-05-20大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / ブラックロック・ジャパン株式会社
2025-04-07大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ
2024-12-10変更報告書 ↗ / 野村證券株式会社
2024-11-21大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社
2024-11-12確認書 ↗
2024-11-07変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社
2024-06-27確認書 ↗
2024-06-27確認書 ↗
2024-04-05変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友DSアセットマネジメント株式会社
2024-03-07変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友DSアセットマネジメント株式会社
2024-02-27変更報告書 ↗ / 野村證券株式会社
2024-02-13確認書 ↗
2024-02-07変更報告書(特例対象株券等) ↗ / SMBC日興証券株式会社
2024-02-06変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社
2023-12-07変更報告書(特例対象株券等) ↗ / SMBC日興証券株式会社
2023-12-06変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社
2023-11-10確認書 ↗
2023-10-30変更報告書 ↗ / 野村證券株式会社
2023-10-06変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友DSアセットマネジメント株式会社
2023-10-06変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村證券株式会社
2023-09-25大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友DSアセットマネジメント株式会社
2023-09-05変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村證券株式会社
2023-06-29確認書 ↗
2023-06-22変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村證券株式会社
2023-05-01変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ
2023-04-17大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ
2023-03-22変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社
2022-12-21変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社
2022-10-20変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社
2022-09-06変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社
2022-06-29確認書 ↗
2022-06-07変更報告書(特例対象株券等) ↗ / みずほ証券株式会社
2022-01-21変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村證券株式会社
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】当社及び当社の関係会社(当社、子会社52社及び関連会社10社(2026年3月31日現在)により構成)においては、機能材料、金属、自動車部品、その他の事業の4部門に関係する事業を主として行っており、その製品は多岐にわたっています。各事業における当社及び関係会社の位置付け等は次のとおりであります。以下に示す区分は、セグメントと同一の区分であります。なお、当連結会計年度より、2025年4月1日付の全社的な組織改編に伴い、報告セグメントの区分を変更しています。詳細は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項 (セグメント情報等)」をご参照ください。 (機能材料)当部門においては、銅箔(キャリア付極薄銅箔、プリント配線板用電解銅箔等)、排ガス浄化触媒、機能粉(電子材料用金属粉等)、電池材料(水素吸蔵合金等)、レアマテリアル(高純度酸化タンタル、半導体装置保護膜材料等)、セラミックス製品、スパッタリングターゲット(ITO等)の製造・販売等を行っています。[主な関係会社]台湾銅箔股份有限公司、Mitsui Copper Foil(Malaysia)Sdn.Bhd.、三井銅箔(香港)有限公司、三井銅箔(蘇州)有限公司、Mitsui Kinzoku Components India Private Limited、三井金属(珠海)環境技術有限公司、PT. Mitsui Kinzoku Catalysts Jakarta、Mitsui Kinzoku Catalysts Vietnam Co.,Ltd.、Mitsui Kinzoku Catalysts(Thailand)Co.,Ltd.、Mitsui Kinzoku Catalysts America,Inc.、台湾特格股份有限公司、三井金属特種陶瓷(蘇州)有限公司、三井金属貿易(上海)有限公司 (金属)当部門においては、亜鉛、鉛、銅、金、銀の製造・販売、資源リサイクル事業等を行っています。[主な関係会社]神岡鉱業㈱、彦島製錬㈱、三池製錬㈱、八戸製錬㈱、㈱産業公害・医学研究所、日本メサライト工業㈱、三井串木野鉱山㈱、日比製煉㈱、日比共同製錬㈱、三井金属リサイクル㈱、Compania Minera Santa Luisa S.A.、奥会津地熱㈱、三井金属資源開発㈱、上海三井鑫云貴稀金属循環利用有限公司、エム・エスジンク㈱、パンパシフィック・カッパー㈱ (自動車部品)当部門においては、自動車用ドアロックの製造・販売等を行っています。[主な関係会社]三井金属アクト㈱、GECOM Corp.、MITSUI KINZOKU ACT MEXICANA, S.A. de C.V.、Mitsui Siam Components Co.,Ltd.、Mitsui Components Europe Ltd.、広東三井汽車配件有限公司、無錫大昌機械工業有限公司、三井金属愛科特(上海)管理有限公司、Automotive Components Technology India Private Limited、PT. Mitsui Kinzoku ACT Indonesia,なお、2025年11月に三井金属アクト㈱とその子会社につきましては、当社が保有する全株式を譲渡しています。 (その他の事業)当部門においては、各種産業プラントエンジニアリング、伸銅品、パーライト製品、ダイカスト製品、粉末冶金製品の製造・販売等を行っています。[主な関係会社]三井金属(上海)企業管理有限公司、三井金属ダイカスト㈱、九州精密機器㈱、三井金属パーライト㈱、三井金属商事㈱、三井金属計測機工㈱、三井金属ユアソフト㈱、三井金属スタッフサービス㈱、三井金属エンジニアリング㈱、三井住友金属鉱山伸銅㈱、㈱ナカボーテック、パウダーテック㈱ <事業系統図>以上述べた事項を事業系統図によって示すと、次のとおりであります。
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】1.報告セグメントの概要 (1)報告セグメントの決定方針当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。当社は、本社に製品・サービス別の事業本部を置き、各事業本部は、取り扱う製品・サービスについて国内及び海外の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。従って、当社は、事業本部を基礎とした製品・サービス別のセグメントから構成されており、事業活動の内容及び経営環境に関して適切な情報を提供するため、経済的特徴及び商品・サービス等の要素が概ね類似する複数の事業セグメントを集約した「機能材料事業」、「金属事業」、「自動車部品事業」及び「その他の事業」の4つを報告セグメントとしております。 (2)各報告セグメントに属する製品及びサービスの種類各セグメントの主要製品は以下のとおりであります。セグメント主要製品等機能材料銅箔(キャリア付極薄銅箔、プリント配線板用電解銅箔等)排ガス浄化触媒 機能粉(電子材料用金属粉等) 電池材料(水素吸蔵合金等) レアマテリアル(高純度酸化タンタル、半導体装置保護膜材料等) セラミックス製品スパッタリングターゲット(ITO等)金属亜鉛、鉛、銅、金、銀、資源リサイクル自動車部品自動車用ドアロックその他の事業各種産業プラントエンジニアリング、伸銅品、パーライト製品、ダイカスト製品、粉末地金製品 (報告セグメントの変更)当社は、2025年4月1日付の全社的な組織改編に伴い、当連結会計年度より、報告セグメントを従来の「機能材料」「金属」「モビリティ」「その他の事業」から、「機能材料」「金属」「自動車部品」「その他の事業」に変更しております。なお、前連結会計年度のセグメント情報については、変更後の区分方法により作成したものを記載しております。 2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額の算定方法報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、在外子会社等の収益、費用及び資産の本邦通貨への換算処理の取扱いを除き、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。在外子会社等の収益、費用及び資産の本邦通貨への換算処理の取扱いについては、主に予算作成時において想定した為替相場に基づいた数値であります。事業セグメントの利益は経常利益をベースとした数値であります。セグメント間の内部収益及び振替高は、市場実勢価格に基づいております。 3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント調整額(注1)連結財務諸表計上額(注2)機能材料金属自動車部品その他の事業計売上高 外部顧客への売上高238,029250,82895,829106,771691,45820,885712,344セグメント間の内部売上高又は振替高8,13574,150-29,163111,449△111,449-計246,165324,97895,829135,934802,907△90,563712,344セグメント利益40,33944,5137081,68387,244△10,83476,410セグメント資産202,275272,56978,21284,331637,39020,554657,944その他の項目 減価償却費9,81612,2933,7682,17728,0555,13533,191のれんの償却額及び負ののれん償却額(△)-140--140-140受取利息39398111244848△161686支払利息9446874922992,4241912,615持分法投資利益-2,987-1,6374,625△74,617持分法適用会社への投資額-32,152-22,67254,824△12454,699有形固定資産及び無形固定資産の増加額7,59913,2893,0711,83525,7955,57131,367 (注) 1.調整額は以下のとおりであります。 (1) 外部顧客への売上高の調整額は、主に在外子会社の売上高の本邦通貨への換算処理における差額(予算作成時において想定した為替相場と期中平均為替相場との差)であります。セグメント利益の調整額△10,834百万円には、各報告セグメントに配分していない全社費用△12,598百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費及び試験研究費であります。 (2) セグメント資産の調整額20,554百万円には、本社管理部門に対する債権の相殺消去△14,418百万円、セグメント間債権の相殺消去△14,738百万円、各報告セグメントに配分していない全社資産63,678百万円及びその他の調整額△13,967百万円が含まれております。全社資産は、主に報告セグメントに帰属していない本社資産であります。2.セグメント利益は、連結財務諸表の経常利益と調整を行っております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント調整額(注1)連結財務諸表計上額(注2)機能材料金属自動車部品その他の事業計売上高 外部顧客への売上高319,553290,23051,21898,595759,597△1,064758,532セグメント間の内部売上高又は振替高8,89486,459-37,892133,245△133,245-計328,447376,68951,218136,487892,843△134,310758,532セグメント利益又は損失(△)66,54275,085△8493,993144,772△8,036136,736セグメント資産258,055327,307-80,094665,45732,023697,481その他の項目 減価償却費10,04212,1561,94381224,9544,80729,762のれんの償却額及び負ののれん償却額(△)-------受取利息572180483081,110△405704支払利息9101,0562402372,444△3292,114持分法投資利益-5,069-2,2867,355167,372持分法適用会社への投資額-35,748-22,47858,226△31157,914有形固定資産及び無形固定資産の増加額9,91312,7201,1201,18424,93911,56036,499 (注) 1.調整額は以下のとおりであります。 (1) 外部顧客への売上高の調整額は、主に在外子会社の売上高の本邦通貨への換算処理における差額(予算作成時において想定した為替相場と期中平均為替相場との差)であります。セグメント利益又は損失(△)の調整額△8,036百万円には、各報告セグメントに配分していない全社費用△7,075百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費及び試験研究費であります。 (2) セグメント資産の調整額32,023百万円には、本社管理部門に対する債権の相殺消去△15,732百万円、セグメント間債権の相殺消去△17,429百万円、各報告セグメントに配分していない全社資産84,238百万円及びその他の調整額△19,052百万円が含まれております。全社資産は、主に報告セグメントに帰属していない本社資産であります。2.セグメント利益又は損失(△)は、連結財務諸表の経常利益と調整を行っております。 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報報告セグメントと同一区分のため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1) 売上高 (単位:百万円)日本中国インドその他アジア北米その他の地域合計374,897103,80067,86691,58742,45831,734712,344 (注) 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。 (2) 有形固定資産 (単位:百万円)日本アジア北米その他の地域合計137,40140,9173,7679,068191,155 3.主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、特定の顧客への売上高であって、連結損益計算書の売上高の10%以上を占めるものがないため、記載を省略しております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報報告セグメントと同一区分のため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1) 売上高 (単位:百万円)日本中国インドその他アジア北米その他の地域合計429,08699,75071,11898,74325,95233,881758,532 (注) 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。 (2) 有形固定資産 (単位:百万円)日本アジア北米その他の地域合計138,00733,5938795,495177,975 3.主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、特定の顧客への売上高であって、連結損益計算書の売上高の10%以上を占めるものがないため、記載を省略しております。 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1.製品及びサービスごとの情報報告セグメントと同一区分のため、記載を省略しております。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3.主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、特定の顧客への売上高であって、連結損益計算書の売上高の10%以上を占めるものがないため、記載を省略しております。
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社が判断したものであります。なお、2025年4月1日付で実施した組織再編を踏まえて記載しています。 当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、経営成績等)は、様々な要因によって、重要な影響を受ける可能性があります。当社グループでは、経営成績等やビジネスモデル、長期的価値創造に直接影響を与え、事業の継続や企業の存続を脅かす可能性のあるリスクを特定しています。また、リスクへの対応力を向上させるため、リスクマネジメントの推進体制や仕組みの整備・改善に取り組み、対応策を検討し実施しています。 分類区分リスクの内容・対応策等顕在化した場合に緊急性の高いリスク感染症の大規模流行感染症の大規模流行のリスクが顕在化した場合、当社グループやサプライチェーンの従業員に感染が拡大する恐れがあります。また、国や地域ごとの緊急事態宣言等により、サプライチェーンや当社グループの事業活動が制限を受ける可能性があり、感染症の大規模流行のリスクが、当社グループの経営成績等に重要な影響を与える可能性があります 。当社グループはこれらのリスクが顕在化した際には、「緊急事態発生時の対応に関する規則」に基づき、人命の保護を最優先に、BCP等を実施し、資産を守りサプライチェーンを維持し、操業の早期復旧と継続を図ります。当社グループでは、三井金属BCMマネジメント活動サイクルによりBCP等の対策の有効性を改善し、適宜見直すといったBCM活動を継続的に推進し、感染症の大規模流行に係るリスクの低減を図っています。大規模自然災害地震や、気候変動の進行による大規模な台風、集中豪雨の発生により、大規模自然災害のリスクが全世界的に増大しています。大規模自然災害のリスクが顕在化した場合、従業員、生産設備等の資産、サプライチェーンにおいて被害が発生する恐れがあります。これらの被害により当社グループの調達、生産、製品販売に支障が生じ、大規模自然災害のリスクが、当社グループの経営成績等に重要な影響を与える可能性があります。当社グループはこれらのリスクが顕在化した際には、「緊急事態発生時の対応に関する規則」に基づき、人命の保護を最優先に、BCP等を実施し、資産を守りサプライチェーンを維持し、操業の早期復旧と継続を図ります。当社グループでは、三井金属BCMマネジメント活動サイクルによりBCP等の対策の有効性を改善し、適宜見直すといったBCM活動を継続的に推進し、大規模自然災害に係るリスクの低減を図っています。情報セキュリティ当社グループでは、顧客等のステークホルダー及び当社グループの機密情報を含む事業活動に伴う様々な情報を保持・管理しています。サイバー攻撃や関係者の故意又は過失、生成AIの不適切な利用等により、これらの情報の漏洩、改ざん、消失が起きた場合、顧客や社会からの信用を失うだけでなく、事業活動の停止、多額の損害賠償の請求や訴訟の恐れがあります。結果として、情報セキュリティに係るリスクが、当社グループの経営成績等に重要な影響を与える可能性があります。当社グループでは、ICTを活用し機密情報を統一的に管理し、ICTセキュリティ規則の遵守及び運用しているシステムのリスクアセスメントや提携先との秘密保持契約締結により、情報セキュリティに係るリスクの低減を図っています。また、国内外の事業所・関係会社における機密情報の管理体制の構築及び構築された体制の運用状況の監査を定期的に実施し、機密情報の管理状況をモニタリングしています。加えて、国際情勢の変化やICT技術の進歩に伴い、想定していなかった新たなリスクが日々脅威として増え続けているとも認識しており、事前予防もさることながら、「新しいリスクは発生するもの」という認識の下で、緊急時にできる限り迅速・的確に対応するべくSOC(Security Operation Center:サイバー攻撃の検出・分析・対策を行なう組織)やCSIRT(Computer Security Incident Response Team:セキュリティインシデントが発生した際の対応専門組織)の継続的な強化を図っています。 分類区分リスクの内容・対応策等財務リスク相場変動亜鉛、鉛、銅等の非鉄金属の価格はロンドン金属取引所(LME:London Metal Exchange)、その他の国際市場で決定されます(以下、LME相場等)。LME相場等は国際的な需給バランス、世界の政治経済の状況や投機的取引等の影響を受けて変動します。LME相場等が著しく低下し、さらに、その状態が長期間続いた場合には、相場変動リスクが、当社グループの経営成績等に重要な影響を与える可能性があります。相場変動に対しては、リスクヘッジを目的とし、必要に応じて商品先渡取引を利用することで、相場変動リスクの影響の低減を図っています。為替変動亜鉛精鉱等の輸入原料価格や、非鉄金属地金の国内価格は、米ドル建てのLME相場等を基準に決定され、当社グループが製錬事業から得る製錬収入(マージン)も、実質的に米ドル建てとなっています。また、機能材料分野他の製品等の輸出から得られる収入も、外国通貨建てとなっています。したがって、為替レートが大きく円高に振れ、その期間が長期間にわたって継続した場合には、為替変動リスクが、当社グループの経営成績等に重要な影響を与える可能性があります。為替変動に対しては、リスクヘッジを目的とし、必要に応じて為替予約取引を利用することで、為替変動リスクの影響の低減を図っています。資金調達安定的な資金調達を図るため、金融機関との間でシンジケートローン及びコミットメントライン契約を締結しており、契約には一定の財務制限条項が付されています。当社グループがこれらに抵触した場合、期限の利益を喪失し、一括返済を求められる等、資金調達リスクが、当社グループの経営成績等に重要な影響を与える可能性があります。当社グループの財政状態は、財務制限条項に照らして問題のない水準にありますが、随時モニタリングを行い、資金調達リスクの低減を図っています。年金資産運用従業員に対する退職給付費用及び債務は、割引率等数理計算上で設定される前提条件や年金資産の長期期待運用収益率に基づいて算出されています。実際の結果が前提条件と異なる場合、年金資産運用のリスクが、当社グループの経営成績等に重要な影響を与える可能性があります。年金資産の運用については、運用機関から意見を聴取した上で、分散投資を前提に政策的資産構成割合を策定しています。また、運用状況を定期的にモニタリングし、年金資産の運用方針(運用期間及び運用割合)の見直しを行い、年金資産運用のリスクの低減を図っています。セグメントにおけるリスク機能材料セグメント機能材料セグメントにおいては、金属/貴金属相場及び為替相場の変動等により、原材料の調達・製品販売の採算悪化や棚卸資産の評価損益の変動が生じ、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。また、中国等における競合品の台頭による価格競争の激化、代替技術の進展による技術優位性の低下及び市場シェアの減少、景気後退等による需要の減少、輸入関税の変更、レアメタルに係る輸出規制等も、業績及び事業継続に影響を及ぼす可能性があります。さらに、環境規制の強化や炭素税導入等によるコスト増加、人材不足、自然災害等による操業停止又は稼働率低下が発生する可能性があります。これらに対し、高付加価値製品・差別化技術の開発、適正な価格設定、棚卸資産の適正化、関係当局・顧客との連携、調達・販売先の複線化、法令遵守及び災害対応体制・エネルギー管理の強化により、影響の低減に努めています。金属セグメント金属セグメントは、上記「財務リスク」に記載のとおり、相場変動及び為替変動のリスクを有しており、当社グループの経営成績等に重要な影響を与える可能性があります。これらのリスクに対しては、リスクヘッジを目的とし、必要に応じて商品先渡取引・為替予約取引を利用することで、変動リスクの影響の低減を図っています。また、ロシア・ウクライナ情勢を背景として石油・石炭・LNG・電力等エネルギーコストが急騰しており、さらに、近年のカーボンニュートラル実現に向けた世界的な趨勢の下、当セグメントとしても化石燃料の使用削減への取り組みが急務となっています。これらのリスクに対し、一部実施している排出係数が小さい電力会社・電力契約への切替に加え、CO2低減製品・SDGsに貢献する製品の提供等による新たな価格政策、再生可能エネルギー・CO2フリー電力購入等を両輪として新たに検討し、対応して参りたいと考えています。さらに、環境意識の高まりに伴う世界的なリサイクル原料市場の拡大を背景に、製錬ネットワークに銅製錬のプロセスを有機的に繋げたことで、多種多様なリサイクル原料の獲得及び増処理を推進している一方で、生産設備の老朽化や増処理に伴う設備への高負荷操業の継続、新規原料の処理等に起因する、設備故障を含む操業トラブルが発生するリスクがあり、結果として、当社グループの経営成績等に重要な影響を与える可能性があります。当社グループでは、日々の設備保全とともに、中長期的視点において適切なタイミングでの設備投資や工程改善を
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】(経営成績等の状況の概要)当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 (1) 経営成績の状況当連結会計年度の国内経済は、雇用・所得環境が底堅く推移する中、個人消費や設備投資の持ち直しにより、景気は緩やかに回復しました。また、世界経済は、保護主義的な通商政策や中国経済の減速等の影響が懸念されたものの、米国を中心とした底堅い需要に支えられ、全体としては緩やかな成長を維持しました。一方、足下では、中東情勢の急速な緊迫化やそれに伴うホルムズ海峡の航行制限・困難化を背景とした資源・エネルギー価格の変動や金融市場の不安定化等により、国内外の景気の下振れが懸念されています。 当社グループの事業環境当社グループを取り巻く環境としては、鉛の平均価格は前年同期に比べ下落しましたが、亜鉛、インジウム、パラジウム及びロジウムの平均価格は上昇しました。為替相場は円安基調で推移しているものの平均レートは前年同期に比べ円高となりました。また、半導体市場が堅調であったことから、半導体関連製品の販売量は増加しました。二輪向け排ガス浄化触媒はインド及び中国向け需要が堅調であったことから販売量は増加しました。 当社グループの取り組み当社グループは、パーパス及び全社ビジョン(2030年のありたい姿)である「マテリアルの知恵で“未来”に貢献する、事業創発カンパニー。」を確実なものとするため、2025年度を初年度とする3ヵ年の中期経営計画「25中計」を策定し、昨年4月よりスタートしました。「22中計」における現行施策のブラッシュアップ及び追加施策を実行するとともに、企業価値の向上を加速させるため、「経済的価値の向上」と「社会的価値の向上」を両立する統合思考経営を実践し、成長し続けるための重点施策に取り組みました。機能材料部門では、高性能通信インフラ機器向け需要の伸長が見込まれる高周波基板用電解銅箔の生産体制を増強するとともに、2026年度以降の段階的な追加増強を決定しました。また、積層セラミックコンデンサ市場の需要の拡大に対応するため、アトマイズ銅粉の生産体制の増強を決定しました。金属部門では、循環型社会への移行に伴い高まるリサイクルニーズに応えるため、製錬ネットワークを活用した有価金属の回収やリサイクル原料処理の技術力及び処理能力を強化しています。事業創造本部では、次世代の蓄電池として期待されている全固体電池向け固体電解質(A-SOLiD®)の初期量産工場の建設工事を開始しました。また、環境・エネルギー領域のテーマである機能性多孔体事業の推進体制を強化し、パイロット試験設備での増産に引き続き、量産試作用設備の導入を決定しました。これらの各部門での施策に加えて、事業ポートフォリオの動的管理に伴うベストオーナー探索により、自動車用ドアロックの製造・販売会社である三井金属アクト株式会社をはじめとする一部の子会社の株式を、資本効率を意識した経営の強化の一環として政策保有株式の一部をそれぞれ売却しました。この結果、売上高は前連結会計年度に比べ、461億円(6.5%)増加の7,585億円となりました。営業利益は前連結会計年度に比べ、銅箔の販売量が増加したことに加え、亜鉛等の非鉄金属相場が上昇したこと、また、相場の変動に伴う在庫要因が好転したこと等から、561億円(75.1%)増加の1,309億円となりました。経常利益は前連結会計年度に比べ、営業利益が561億円増加したことに加え、持分法による投資利益が27億円増加したこと等から、603億円(78.9%)増加の1,367億円となりました。特別損益においては、関係会社株式売却損190億円等を計上しました。加えて、税金費用及び非支配株主に帰属する当期純利益を計上した結果、親会社株主に帰属する当期純利益は前連結会計年度に比べ、266億円(41.1%)増加の912億円となりました。なお、売上高、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益は、いずれも前連結会計年度に続いて過去最高を更新しました。2025年4月1日付の全社的な組織改編に伴い、部門を従来の「機能材料」「金属」「モビリティ」「その他の事業」から、「機能材料」「金属」「自動車部品」「その他の事業」に変更しました。当該組織改編等により、部門別の前連結会計年度の売上高及び経常利益等については当該組織改編後の数値となっています。 当連結会計年度のセグメント別の概況機能材料セグメント (金額:億円) 前連結会計年度当連結会計年度増減増減率(%)売上高2,4613,28482233.4経常利益(セグメント利益)40366526265.0 〔銅箔〕キャリア付極薄銅箔は、半導体パッケージ基板やスマートフォン用マザーボード向けの需要が堅調であったことから販売量は増加しました。プリント配線板用電解銅箔は、AIサーバー用途を中心とした通信インフラ向け多層基板の需要が堅調であったことから、高周波基板用電解銅箔等の販売量は増加しました。この結果、売上高は前連結会計年度に比べて増加しました。 〔排ガス浄化触媒〕二輪車向け排ガス浄化触媒は、インド及び中国向けの需要が堅調であったことから販売量は増加しました。四輪車向け排ガス浄化触媒は、米国及びインドネシア向けの需要が低調であったことから販売量は減少しました。また、主要原料であるパラジウム及びロジウムの平均価格が上昇したことから販売価格は上昇しました。この結果、売上高は前連結会計年度に比べて増加しました。 〔機能粉〕電子材料用金属粉は、国内及び中国において、積層セラミックコンデンサ向けの需要が堅調であったことから販売量は増加しました。この結果、売上高は前連結会計年度に比べて増加しました。 〔電池材料〕水素吸蔵合金は、自動車メーカーにおいて、当社製品の搭載車種の生産が減少したことから販売量は減少したものの、リチウムイオン電池用のマンガン酸リチウムは、海外向けの販売量が増加しました。この結果、売上高は前連結会計年度並みとなりました。 〔レアマテリアル〕高純度酸化タンタルは、主要用途であるスマートフォン用SAWフィルターの市場環境の悪化により需要が低調であったことから販売量は減少しました。半導体装置保護膜材料は、半導体の高密度化により成膜及び焼結用部材向けの需要が堅調であったことから販売量は増加しました。この結果、売上高は前連結会計年度に比べて増加しました。 〔セラミックス製品〕アルミナ系耐火物は、電子部品向けの需要が堅調であったことから販売量は増加しました。アルミ溶湯濾過装置は、海外の缶材向け需要が堅調であったことから販売量は増加しました。この結果、売上高は前連結会計年度に比べて増加しました。 〔薄膜材料〕主力のディスプレイ用スパッタリングターゲットは、海外のパネルメーカーにおける現地調達の進展等により、国内及び海外向け需要が低調であったことから販売量は減少したものの、主要原料であるインジウムの価格が上昇したことから販売価格は上昇しました。この結果、売上高は前連結会計年度に比べて増加しました。 以上の結果、当部門の売上高は前連結会計年度に比べ、主要製品の販売量が増加したことに加え、貴金属価格が上昇したこと等から、822億円(33.4%)増加の3,284億円となりました。経常利益は前連結会計年度に比べ、銅箔の販売量が増加したことに加え、需要動向を踏まえた販売価格の改定や販売構成の最適化に取り組んだこと等により、262億円(65.0%)増加の665億円となりました。 金属セグメント (金額:億円) 前連結会計年度当連結会計年度増減増減率(%)売上高3,2493,76651715.9経常利益(セグメント利益)44575030568.7 〔亜鉛〕国内の亜鉛メッキ鋼板向けは、建築需要の停滞や輸入の増加による影響があったものの、新規取引先の獲得により販売量は増加しました。一方で、輸出向け販売量が減少したことから、売上高は前連結会計年度に比べて減少しました。 〔鉛〕国内の鉛蓄電池の需要は、自動車向け補修用途を中心に堅調に推移したものの、遮蔽板などその他の需要は低調であったことから販売量は前連結会計年度並みとなりました。一方、鉛のLME(ロンドン金属取引所)平均価格が前連結会計年度に比べ低下したことから、売上高は前連結会計年度に比べて減少しました。 〔金・銀〕金・銀ともに国内価格は上昇したことから、売上高は前連結会計年度に比べて増加しました。 以上の結果、当部門の売上高は前連結会計年度に比べ、亜鉛の販売量は減少したものの、亜鉛等の非鉄金属相場が上昇したこと等により、517億円(15.9%)増加の3,766億円となりました。経常利益は前連結会計年度に比べ、海外鉱石の調達条件の悪化はあったものの、亜鉛等の非鉄金属相場の上昇によるマージン改善、また、相場の変動に伴う在庫要因が好転したこと等により、305億円(68.7%)増加の750億円となりました。 自動車部品セグメント (金額:億円) 前連結会計年度当連結会計年度増減増減率(%)売上高958512△446△46.6経常利益(セグメント利益)7△8△15- 〔自動車用ドアロック〕当部門の主要製品である自動車用ドアロックの製造・販売会社であり、当社の連結子会社である三井金属アクト株式会社の全株式を2025年11月4日に譲渡しています。これに伴
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社が判断したものであります。 (1) 経営の基本方針当社グループは、「創造と前進を旨とし、価値ある商品によって社会に貢献し、社業の永続的発展成長を期す」を経営理念とし、「マテリアルの知恵を活かす」というコーポレートスローガンの下、「社会の持続的な成長」と「中長期的な企業価値の向上」に努めることを経営の基本方針としています。 (2) 対処すべき課題■中期経営計画「25中計」スタート当社グループは、2025年度を初年度とする3ヵ年の中期経営計画「25中計」をスタートいたしました。「25中計」では、「22中計」の取り組みを通じて認識した経営課題を踏まえ、パーパスに基づく「統合思考経営(注)1」、「両利きの経営(注)2」を基軸とした全社ビジョン(2030年のありたい姿)を確実なものとするため、次の3つの重点課題を設定しました。「25中計」の2年目となる2026年度においても、これらの課題に対する取り組みを着実に推進するため、現行施策のブラッシュアップと追加施策を実施してまいります。まず「経営基盤の強化」では、事業性評価の運用定着及び実効性の向上を図るとともに、“大胆施策(注)3”として「抜本的なキャッシュの創出」の仕組みづくり、及びバイサイドM&Aも含む「大胆な資源投入による成長の加速」に取り組んでいます。2026年度はバイサイドM&Aの予算枠を原計画の240億円から600億円へ拡大し、案件の創出と実行の両面で体制強化を進めてまいります。また、SSBJ基準などの国際的なサステナビリティ開示動向を踏まえ、非財務情報についても戦略と連動した管理及び開示の高度化を進めてまいります。次に「人的資本の拡充」では、全社ビジョンの実現に向け、従業員の行動変容を促すべく、2025年4月にバリュー(行動指針)を制定し、人事制度と連動した運用を開始しました。2024年度の「なでしこ銘柄(注)4」選定に続き、2025年度は「Nextなでしこ 共働き・共育て支援企業(注)5」に選定されました。引き続きダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン、働きがい改革、HRBP(注)6による最適な人材アロケーションなどの人材戦略を構成する施策を定着させ、企業価値向上へのさらなる貢献を進めてまいります。「DXの促進」では、「22中計」において全社で取り組んだ「デジタル基盤整備」をベースに、これまで各部門・所社で推進してきた「デジタル技術活用」を全社で共有し、一連の活動とするとともに、生成AIの活用や従業員のリテラシー向上により、業務効率化と戦略の加速を図ってまいります。 ・機能材料本部2030年のありたい姿実現に向けて、既存事業の価値最大化を追求しつつ、グローバルシェアNo.1機能材料を連続的に生み出す事業体への変革を実行します。運転資本の最適活用、商品価値の再検証と生産性の大胆な見直しにより、抜本的なキャッシュ創出を行い、今後の大きな成長が見込まれるAIインフラ、先端半導体関連分野に継続的投資を行ってまいります。また、その一環として、ものづくり産業が集積し、産官学連携や多様な技術人材を有する九州地域に「九州先端材料開発センター」を2026年4月に設立しました。今後、事業部と連携した材料開発体制を構築、社内外の知見を結集することで、将来の競争力向上につながる先端材料の創出を進めてまいります。 ・金属事業本部循環型社会実現に向けて高まるリサイクルニーズに応えるべく、当社グループが保有する多様なプロセスを活かした高度なリサイクル製錬ネットワークの追求及び低炭素エネルギーを活用し、カーボンニュートラル実現に不可欠な金属素材の提供に引き続き取り組んでまいります。また、CO2排出量削減については、工程改善・省エネ等の様々な取り組みにより、2030年度の当社目標である2013年度比38%削減は達成の見通しです。 ・事業創造本部引き続き新たな事業を「持続的」に創造するために、「事業機会の探索力強化」、「研究開発力の強化」、「基盤の強化」という3つの戦略を掲げ、研究開発と市場共創を軸にした価値創造に取り組みます。全固体電池向け固体電解質(A-SOLiD®)、2025年10月機能材料事業本部へ移管された次世代半導体チップ実装用キャリア(HRDP®)に続く事業化推進テーマとして「機能性多孔体」、「ライフサイエンス」へのリソース配分をさらに強化し、2030年以降の事業の柱を育ててまいります。 以上の取り組みを実行することにより、全社ビジョンの実現、そして持続的な企業価値の向上をステークホルダーの皆様と共に目指してまいります。 (注)1 統合思考経営:「社会的価値の向上」と「経済的価値の向上」を統合して持続可能な価値を創造する経営アプローチ。2 両利きの経営:「既存事業の効率化と絶え間ない改善(知の深化)」と「新規事業に向けた実験と行動(知の探索)」を両立させていく考え方。3 大胆施策:社外の知見を活用した「漸次的ではなく非線形な成長への変化」を実現する施策。4 なでしこ銘柄:経済産業省と東京証券取引所が共同で、「女性活躍推進」に優れた上場企業を紹介する制度。2024年度は「採用から登用までの一貫したキャリア形成支援」と「共働き・共育てを可能にする性別を問わない両立支援」を両輪で進める企業を選定。5 Nextなでしこ 共働き・共育て支援企業:「中長期の企業価値向上」を重視する投資家にとって魅力ある銘柄として経済産業省と東京証券取引所が共同で「共働き・共育てを可能にする性別を問わない両立支援」に関する取り組みが特に優れた企業を選定。6 HRBP:Human Resources Business Partnerの略。経営者や事業部門のパートナーとして事業成長と戦略の実行を人材・組織の面から支える機能。 〔目標とする経営指標〕これらの取り組みを実行することにより、25中計期間及び2030年度においては、以下の財務目標の達成を目指してまいります。 今回予想25中計2026年度2027年度2030年度2027年度2030年度売上高(億円)8,3008,3009,0006,5007,300経常利益(億円)9301,1501,5007001,000フリーキャッシュ・フロー(億円)200550860480840ROE(自己資本当期純利益率)(%)17.017.016.014.014.0ROIC(%)12.214.020.011.014.0 主な前提諸元 今回予想25中計亜鉛LME価格($/t)3,2002,800為替(円/US$)155145 上記の財務目標につきましては、2026年5月21日現在において入手可能な情報に基づき算出したものであり、今後様々な要因により実際の業績が記載の目標数値と異なる場合があります。中期経営計画「25中計」の進捗状況につきましては、当社ホームページのIR・投資家情報に、2026年5月21日付で掲載されております「中期経営計画「25中計」進捗説明会」をご参照下さい。https://www.mitsui-kinzoku.com/LinkClick.aspx?fileticket=Qm2Jc2k%2bpgo%3d&tabid=159&mid=1060&TabModule1202=0
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
(関連当事者情報)1.関連当事者との取引 (1) 連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引(ア)連結財務諸表提出会社の非連結子会社及び関連会社等前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(百万円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額 (百万円)科目期末残高 (百万円)関連会社パンパシフィック・カッパー㈱東京都港区5,000銅製錬事業関連製品の製造・販売(所有)直接 32.2当社製品の販売 同社製品の購入 同社製品の製造受託 役員の兼任等(兼任・出向)債務保証製品の販売(注1)債務保証 (注2) 31,511 26,155 売掛金 6,215 取引条件及び取引条件の決定方針等(注)1.製品等の販売及び購入については、市場価格を勘案して一般的取引条件と同様に決定しております。(注)2.債務保証については、銀行借入等につき債務保証を行ったものであり、一般的な保証料を勘案した債務保証料を受領しております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(百万円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額 (百万円)科目期末残高 (百万円)関連会社パンパシフィック・カッパー㈱東京都港区5,000銅製錬事業関連製品の製造・販売(所有)直接 32.2当社製品の販売 同社製品の購入 同社製品の製造受託 役員の兼任等(兼任・出向)債務保証製品の販売(注1)債務保証 (注2) 49,587 25,028 売掛金 11,039 取引条件及び取引条件の決定方針等(注)1.製品等の販売及び購入については、市場価格を勘案して一般的取引条件と同様に決定しております。(注)2.債務保証については、銀行借入等につき債務保証を行ったものであり、一般的な保証料を勘案した債務保証料を受領しております。 (2) 連結財務諸表提出会社の連結子会社と関連当事者との取引(ア)連結財務諸表提出会社の非連結子会社及び関連会社等当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(百万円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額 (百万円)科目期末残高 (百万円)関連会社パンパシフィック・カッパー㈱東京都港区5,000銅製錬事業関連製品の製造・販売(所有)直接 32.2当社製品の販売 同社製品の購入 同社製品の製造受託 製品の販売(注1) 37,651 売掛金 7,054 取引条件及び取引条件の決定方針等(注)1.製品等の販売及び購入については、市場価格を勘案して一般的取引条件と同様に決定しております。 2.重要な関連会社に関する注記 (1) 重要な関連会社の要約財務情報当連結会計年度において、重要な関連会社はパンパシフィック・カッパー㈱であり、その要約財務情報は以下のとおりであります。(単位:百万円) パンパシフィック・カッパー㈱前連結会計年度当連結会計年度流動資産合計505,708726,460固定資産合計3,3953,699 流動負債合計408,978618,920固定負債合計290293 純資産合計99,835110,945 売上高1,325,1591,491,928税引前当期純利益13,38816,462当期純利益9,25115,916
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り)1.棚卸資産の評価 (1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 (単位:百万円) 前連結会計年度当連結会計年度商品及び製品60,53567,729仕掛品45,27464,286原材料及び貯蔵品73,48880,869 (2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報棚卸資産は、取得原価で測定しておりますが、期末における正味売却価額又は再調達原価が取得原価よりも下落している場合には、当該正味売却価額又は再調達原価で測定し、取得原価との差額は当期の費用として処理しております。また、営業循環過程から外れた滞留又は処分見込等の棚卸資産については、帳簿価額を処分見込価額まで切り下げる方法によっております。これらの棚卸資産の評価に用いられる正味売却価額等は、直近の販売実績単価及び販売費用の実績に基づいて算定しており、当該販売実績単価には非鉄金属価格の相場変動影響が反映されております。非鉄金属の価格はロンドン金属取引所(LME:London Metal Exchange)、その他の国際市場で決定されます(以下「LME相場等」という。)。LME相場等は国際的な需給バランス、世界の政治経済の状況及び投機的取引等の影響を受けて変動します。そのため、棚卸資産の評価に用いるLME相場等を反映した正味売却価額等が正確に算定されない場合、棚卸資産の評価に重要な影響を与える可能性があります。 2.繰延税金資産の回収可能性 (1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 (単位:百万円) 前連結会計年度当連結会計年度繰延税金資産6,8914,505 (2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報繰延税金資産は、将来減算一時差異等を利用できる課税所得が生じる可能性が高い範囲内で認識しております。繰延税金資産の認識は、将来の事業計画に基づく課税所得の発生時期及び金額によって見積っております。当該見積りは、将来の不確実な経済条件の変動などによって影響を受ける可能性があり、実際に発生した課税所得の時期及び金額が見積りと異なった場合、翌連結会計年度の連結財務諸表において、繰延税金資産の金額に重要な影響を与える可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】銅製錬事業に関する包括的業務提携について当社とJX金属株式会社は、銅製錬事業において、両社の共同出資によるパンパシフィック・カッパー株式会社を通じた包括的な業務提携を行っています。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】当社は、将来の事業展開と経営体質強化のために必要な内部留保を確保しつつ、適正な利益配分を行うことを基本方針とし、具体的には、累進配当方針を採用し、DOE(連結株主資本配当率)3.5%を目途に配当を行うことを目標としております。また、当社は「取締役会の決議によって、毎年9月30日を基準日として、中間配当をすることができる。」旨を定款に定めており、中間配当と期末配当の年2回の剰余金の配当を行うことが可能であります。これらの剰余金の配当の決定機関は、期末配当については株主総会、中間配当については取締役会であります。当事業年度の剰余金の配当につきましては、当社基本方針に基づき、財政状況や当事業年度の業績等を勘案いたしまして、前事業年度配当額より65円増配の1株当たり245円(うち中間配当金100円、期末配当金145円)とさせていただく予定であります。なお、期末配当額145円については、2026年6月26日開催予定の定時株主総会の決議事項になっております。内部留保資金につきましては、経営環境が激変する中で、これまで以上にコスト競争力を高めるとともに、市場ニーズに応える研究開発・生産体制を強化し、グローバル戦略の展開を図るために有効な投資を実行するとともに、資本効率を意識した経営を進めてまいります。 当事業年度に係る剰余金の配当は以下のとおりであります。決議年月日配当金の総額(百万円)1株当たり配当額(円)2025年11月11日取締役会決議5,7211002026年6月26日定時株主総会決議(予定)8,295145
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100YBQV)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E00024)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

三井金属株式会社の証券コード(銘柄コード)は?
5706です。上場市場は東証プライム、業種は非鉄金属。
5706(三井金属株式会社)のEDINETコードは?
E00024です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
5706(三井金属株式会社)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長 池信 省爾です(有価証券報告書の表紙記載)。
5706(三井金属株式会社)の本社所在地は?
東京都品川区大崎一丁目11番1号です。
5706(三井金属株式会社)の監査法人(会計監査人)は?
有限責任あずさ監査法人です。
5706(三井金属株式会社)の筆頭株主は?
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)で、保有比率は約16.5%です(2026-03-31基準)。
5706(三井金属株式会社)の発行済株式数は?
有報(2026-03-31基準)で57,415,430株です(発行済株式総数)。うち自己株が203,100株、市場で流通する浮動株は34,034,330株です。
5706(三井金属株式会社)の株主数は?
2026-03-31基準で29,548名です。上位10名で40.5%を保有します、浮動株比率は59.5%。
5706(三井金属株式会社)の決算期は?
3月期です(上場市場は東証プライム)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E00024)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。