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中央可鍛工業株式会社
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5.0%
投下資本利益率
ROE(実績)2226位
7.2%
有報 報告値
営業利益率2270位
4.9%
営業益 18.9億
自己資本比率1163位
67.6%
EPS(実績)
140.2
26/03期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプ複合型

解析準備中。

✓ 実質キャッシュ超過29.0億(価格未投入)✓ 営業利益+59.5%/売上+7.7%(利益の伸びが上回る)✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均2.61x)

実質キャッシュ超過29.0億(価格未投入)。時価総額比は株価入力後に確定(DEC-008 価格入力型)

営業利益+59.5%/売上+7.7%(利益の伸びが上回る)。利益成長が売上成長を上回る

営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均2.61x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い

JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(26/03期・単年)

損益(PL)
売上高
387.2
前年比 +7.7%
営業利益
18.9
前年比 +59.5%
経常利益
24.6
前年比 +10.6%
純利益
22.1
前年比 +20.5%
財政状態(BS)
総資産
474.3
前年比 +12.2%
純資産
323.1
前年比 +10.2%
現金
69.8
前年比 +75.9%
有利子負債
40.8
前年比 +40.7%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
34.5
前年比 -4.7%
投資CF
-13.2
財務CF
8.3
黒字転換
フリーCF
18.9
前年比 -6.8%
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
売上高(百万)33,19533,52333,19835,94138,721
営業利益(百万)168-2883221,1871,893
経常利益(百万)1,0827911,3272,2232,458
純利益(百万)7846718131,8352,211
EPS(円)51.143.652.7118.3140.2
1株配当(円)12.012.012.016.018.0
営業利益率(%)0.5-0.91.03.34.9
ROE(%)3.52.83.26.57.2
自己資本比率(%)58.661.364.768.967.6

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
総資産(百万)39,52939,10141,94142,27947,431
純資産(百万)23,72224,49927,67229,30932,312
流動資産(百万)15,09914,48214,44915,54218,905
流動負債(百万)9,1158,9138,5448,5009,116
現金(百万)3,9963,1733,7523,9676,978
有利子負債(百万)5,5134,6043,7442,9004,081
ネットキャッシュ(百万)-1,517-1,43181,0672,897
BPS(円)1,508.41,557.11,758.81,850.72,034.0
自己資本比率(%)58.661.364.768.967.6
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー22/0323/0324/0325/0326/03
営業CF(百万)2,4622,1423,6153,6163,448
投資CF(百万)-1,417-1,925-2,018-2,354-1,319
財務CF(百万)-3,286-1,135-1,110-1,090832
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2026-03期・細目まで)

貸借対照表 63項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,006社中1,392位 →8,0654,699
受取手形553
売掛金5,7085,607
電子記録債権1,5931,824
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品及び製品9591,099
原料及び材料
原材料及び貯蔵品1,2691,143
仕掛品及び半成工事
仕掛品744849
その他 3,001社中1,483位 →561267
流動資産 3,006社中1,552位 →18,90515,542
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物10,54010,272
減価償却累計額-7,763-7,437
建物及び構築物(純額)2,7782,836
工具、器具及び備品7,5577,221
減価償却累計額-6,877-6,593
工具、器具及び備品(純額)679628
機械装置及び運搬具34,07933,119
減価償却累計額-28,831-27,891
機械装置及び運搬具(純額)5,2485,228
土地2,8062,686
リース資産2,0071,972
減価償却累計額-1,287-1,135
リース資産(純額)720836
建設仮勘定758306
有形固定資産 3,066社中1,221位 →12,98812,519
無形固定資産
無形固定資産 3,036社中2,689位 →4347
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券3,4023,124
出資金
関係会社出資金9,6129,206
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
退職給付に係る資産2,0261,505
その他462342
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-7-7
投資その他の資産 3,006社中716位 →15,49514,171
固定資産 3,009社中1,029位 →28,52726,737
資産 3,097社中1,391位 →47,43142,279
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金3,1333,072
電子記録債務1,7922,496
契約負債25620
引当金
賞与引当金410380
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払法人税等453273
未払消費税等100206
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
設備関係電子記録債務971179
1年内返済予定の長期借入金712683
その他1,5451,211
流動負債 3,006社中1,525位 →9,1168,500
固定負債
長期借入金
長期借入金2,7351,447
引当金
役員退職慰労引当金5352
退職給付に係る負債155145
リース負債634770
その他の負債で流動負債に属しないもの
繰延税金負債2,3111,894
その他115161
固定負債6,0034,470
負債 3,097社中1,556位 →15,12012,970
純資産の部
株主資本
資本金 3,096社中1,940位 →1,1611,161
資本剰余金
資本剰余金 3,047社中2,118位 →1,0101,003
利益剰余金
利益剰余金 3,097社中1,226位 →22,71720,791
自己株式-80-93
株主資本 3,096社中1,341位 →24,80922,862
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金1,9731,718
為替換算調整勘定4,8814,397
退職給付に係る調整累計額446163
評価・換算差額等7,2996,277
非支配株主持分204169
純資産 3,097社中1,267位 →32,31229,309
負債純資産 3,097社中1,399位 →47,43142,279
損益計算書 62項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高38,72135,941
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価33,58031,560
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
賞与引当金繰入額6881
役員退職慰労引当金繰入額87
役員賞与引当金繰入額3734
退職給付費用5-10
給与手当829815
荷造運搬費882846
販売費及び一般管理費3,2483,194
売上総利益又は売上総損失(△)5,1414,381
販売費及び一般管理費
賞与引当金繰入額6881
役員退職慰労引当金繰入額87
役員賞与引当金繰入額3734
退職給付費用5-10
給与手当829815
荷造運搬費882846
販売費及び一般管理費3,2483,194
営業利益又は営業損失(△) 3,006社中1,574位 →1,8931,187
営業外収益
受取利息1711
受取配当金10799
持分法による投資利益278777
受取補償金30161
その他221245
営業外収益 3,005社中900位 →6541,294
営業外費用
支払利息4033
為替差損39182
支払補償費431
その他613
営業外費用89258
経常利益又は経常損失(△) 3,096社中1,489位 →2,4582,223
特別利益
固定資産売却益099
投資有価証券売却益563
受取保険金25
特別利益58899
特別損失
固定資産除却損358
関係会社株式評価損61
貸倒損失48
特別損失14441
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中1,401位 →2,9022,281
法人税等 3,092社中1,609位 →635427
法人税、住民税及び事業税 3,091社中1,736位 →545337
法人税等調整額 3,022社中539位 →9090
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中1,319位 →2,2671,854
(内訳)
非支配株主に帰属する当期純利益又は非支配株主に帰属する当期純損失(△)5619
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 3,097社中1,310位 →2,2111,835
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金234-594
為替換算調整勘定210512
退職給付に係る調整額283-607
持分法適用会社に対する持分相当額273639
その他の包括利益1,000-50
包括利益 3,097社中1,257位 →3,2671,804
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中1,243位 →3,2331,793
非支配株主に係る包括利益3511
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中1,319位 →2,2671,854
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金234-594
為替換算調整勘定210512
退職給付に係る調整額283-607
持分法適用会社に対する持分相当額273639
その他の包括利益1,000-50
包括利益 3,097社中1,257位 →3,2671,804
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中1,243位 →3,2331,793
非支配株主に係る包括利益3511
キャッシュ・フロー計算書 43項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 3,097社中1,346位 →3,6552,845
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中1,401位 →2,9022,281
減価償却費 3,055社中944位 →2,0772,029
受取利息及び受取配当金-124-110
支払利息4033
為替差損益(△は益)40182
持分法による投資損益(△は益)-278-777
売上債権の増減額(△は増加)223-440
棚卸資産の増減額(△は増加)140-289
仕入債務の増減額(△は減少)-677144
投資有価証券売却損益(△は益)-563
賞与引当金の増減額(△は減少)308
役員退職慰労引当金の増減額(△は減少)14
退職給付に係る負債の増減額(△は減少)107
退職給付に係る資産の増減額(△は増加)-111-268
固定資産除却損265
未払消費税等の増減額(△は減少)-10613
その他22-0
利息及び配当金の受取額2091,067
利息の支払額-40-33
法人税等の支払額-375-264
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中1,197位 →3,4483,616
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額2091,067
有形固定資産の取得による支出-1,556-1,585
有形固定資産の売却による収入0102
投資有価証券の取得による支出-7-9
投資有価証券の売却による収入663
無形固定資産の取得による支出-13-16
定期預金の預入による支出-1,026-693
定期預金の払戻による収入683628
保険積立金の積立による支出-7-8
その他-5726
投資活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中1,684位 →-1,319-2,354
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-40-33
長期借入れによる収入2,000
長期借入金の返済による支出-683-703
配当金の支払額-282-186
リース負債の返済による支出-202-201
その他-0
財務活動によるキャッシュ・フロー 3,089社中517位 →832-1,090
現金及び現金同等物に係る換算差額5044
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,097社中488位 →3,011216
現金及び現金同等物の残高 3,097社中1,559位 →6,9783,967
この会社だけの項目(独自に定義された勘定)1件。正典の三表に位置を持たないため上表には現れません。名称は提出者のラベル定義から取得中
貸借対照表 69項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金2,9011,104
売掛金4,1384,145
電子記録債権1,6361,809
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品及び製品477543
原料及び材料
原材料及び貯蔵品798754
仕掛品及び半成工事
仕掛品564601
前払費用6737
その他375141
流動資産10,9569,142
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物(純額)1,5971,628
構築物(純額)193176
機械及び装置並びにコンベヤー、ホイスト、起重機等の搬送設備その他の附属設備
機械及び装置(純額)3,7283,696
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
車両運搬具(純額)548
工具、器具及び備品(純額)303308
土地1,030910
リース資産(純額)594716
建設仮勘定751301
有形固定資産8,2497,744
無形固定資産
ソフトウエア1421
リース資産34
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他00
無形固定資産1725
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券3,2402,567
関係会社株式1,1061,106
出資金
出資金2627
関係会社出資金3,6543,654
長期貸付金
長期貸付金89100
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
長期前払費用730
前払年金費用1,3841,273
その他3954
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-3-3
投資その他の資産9,6078,777
固定資産17,87316,546
資産28,82925,688
負債の部
流動負債
買掛金2,4202,315
電子記録債務2,1542,817
未払費用526524
リース負債154157
引当金
賞与引当金358336
役員賞与引当金3734
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金11856
未払法人税等193194
未払消費税等65171
預り金9391
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
1年内返済予定の長期借入金603573
その他1,208179
流動負債7,9307,448
固定負債
長期借入金
長期借入金2,4551,059
リース負債547683
資産除去債務89
その他の負債で流動負債に属しないもの
長期未払金76117
繰延税金負債1,020769
固定負債4,1062,636
負債12,03610,085
純資産の部
株主資本
資本金1,1611,161
資本剰余金
資本準備金560560
その他資本剰余金215209
資本剰余金776769
利益剰余金
利益準備金259259
その他利益剰余金
固定資産圧縮積立金94108
別途積立金6,7606,760
繰越利益剰余金5,8045,065
利益剰余金12,91712,191
自己株式-66-79
株主資本14,78814,042
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金2,0051,561
評価・換算差額等2,0051,561
純資産16,79315,603
負債純資産28,82925,688
損益計算書 40項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高28,98527,844
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価25,83424,799
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
給料521554
減価償却費5144
賞与引当金繰入額6276
役員賞与引当金繰入額3734
退職給付費用4-12
荷造運搬費522528
販売費及び一般管理費2,1672,240
売上総利益又は売上総損失(△)3,1513,045
販売費及び一般管理費
給料521554
減価償却費5144
賞与引当金繰入額6276
役員賞与引当金繰入額3734
退職給付費用4-12
荷造運搬費522528
販売費及び一般管理費2,1672,240
営業利益又は営業損失(△)984805
営業外収益
受取ロイヤリティー9791
固定資産賃貸料4345
受取利息及び配当金2071,045
その他7361
営業外収益4201,243
営業外費用
支払利息3427
為替差損00
その他723
営業外費用4250
経常利益又は経常損失(△)1,3621,998
特別利益
固定資産売却益098
受取保険金25
特別利益2598
特別損失
固定資産除却損243
貸倒損失48
特別損失723
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)1,3162,093
法人税等306306
法人税、住民税及び事業税282247
法人税等調整額2459
当期純利益又は当期純損失(△)1,0101,787
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△)1,0101,787
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)1,3162,093
この会社だけの項目 1件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。
項目当期前期
平均年間給与の対前事業年度増減率0
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 一般商工業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
0億100億200億300億400億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 売上高 332億 ・ 純利益 8億23/03 ・ 売上高 335億 ・ 純利益 7億24/03 ・ 売上高 332億 ・ 純利益 8億25/03 ・ 売上高 359億 ・ 純利益 18億26/03 ・ 売上高 387億 ・ 純利益 22億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
-5%0%5%10%15% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 粗利率 8.3% ・ 営業利益率 0.5% ・ 純利益率 2.4%23/03 ・ 粗利率 6.7% ・ 営業利益率 -0.9% ・ 純利益率 2.0%24/03 ・ 粗利率 9.4% ・ 営業利益率 1.0% ・ 純利益率 2.4%25/03 ・ 粗利率 12.2% ・ 営業利益率 3.3% ・ 純利益率 5.1%26/03 ・ 粗利率 13.3% ・ 営業利益率 4.9% ・ 純利益率 5.7%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
-5%0%5%10% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ROE 3.6% ・ ROA 2.0% ・ ROIC 0.5%23/03 ・ ROE 2.8% ・ ROA 1.7% ・ ROIC -0.9%24/03 ・ ROE 3.2% ・ ROA 1.9% ・ ROIC 0.9%25/03 ・ ROE 6.5% ・ ROA 4.3% ・ ROIC 3.4%26/03 ・ ROE 7.2% ・ ROA 4.7% ・ ROIC 5.0%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-40億-20億0億20億40億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF 25億 ・ 投資CF -14億 ・ 財務CF -33億23/03 ・ 営業CF 21億 ・ 投資CF -19億 ・ 財務CF -11億24/03 ・ 営業CF 36億 ・ 投資CF -20億 ・ 財務CF -11億25/03 ・ 営業CF 36億 ・ 投資CF -24億 ・ 財務CF -11億26/03 ・ 営業CF 34億 ・ 投資CF -13億 ・ 財務CF 8億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
0億10億20億30億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ フリーCF 11億23/03 ・ フリーCF 4億24/03 ・ フリーCF 19億25/03 ・ フリーCF 20億26/03 ・ フリーCF 19億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億10億20億30億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 設備投資 13億 ・ 減価償却 25億23/03 ・ 設備投資 18億 ・ 減価償却 23億24/03 ・ 設備投資 17億 ・ 減価償却 21億25/03 ・ 設備投資 16億 ・ 減価償却 20億26/03 ・ 設備投資 16億 ・ 減価償却 21億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
0倍2倍4倍6倍 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF/純利益 3.14倍23/03 ・ 営業CF/純利益 3.19倍24/03 ・ 営業CF/純利益 4.45倍25/03 ・ 営業CF/純利益 1.97倍26/03 ・ 営業CF/純利益 1.56倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
0円50円100円150円 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ EPS ¥5123/03 ・ EPS ¥4424/03 ・ EPS ¥5325/03 ・ EPS ¥11826/03 ・ EPS ¥140
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円5円10円15円20円0%10%20%30% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 1株配当 ¥12 ・ 配当性向 23.5%23/03 ・ 1株配当 ¥12 ・ 配当性向 27.5%24/03 ・ 1株配当 ¥12 ・ 配当性向 22.8%25/03 ・ 1株配当 ¥16 ・ 配当性向 13.5%26/03 ・ 1株配当 ¥18 ・ 配当性向 12.8%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億200億400億600億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 総資産 395億 ・ 純資産 237億23/03 ・ 総資産 391億 ・ 純資産 245億24/03 ・ 総資産 419億 ・ 純資産 277億25/03 ・ 総資産 423億 ・ 純資産 293億26/03 ・ 総資産 474億 ・ 純資産 323億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円1,000円2,000円3,000円0%20%40%60%80% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ BPS ¥1,508 ・ 自己資本比率 58.6%23/03 ・ BPS ¥1,557 ・ 自己資本比率 61.3%24/03 ・ BPS ¥1,759 ・ 自己資本比率 64.7%25/03 ・ BPS ¥1,851 ・ 自己資本比率 68.9%26/03 ・ BPS ¥2,034 ・ 自己資本比率 67.6%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億50億100億150億200億0%100%200%300% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 流動資産 151億 ・ 流動負債 91億 ・ 流動比率 165.7%23/03 ・ 流動資産 145億 ・ 流動負債 89億 ・ 流動比率 162.5%24/03 ・ 流動資産 144億 ・ 流動負債 85億 ・ 流動比率 169.1%25/03 ・ 流動資産 155億 ・ 流動負債 85億 ・ 流動比率 182.8%26/03 ・ 流動資産 189億 ・ 流動負債 91億 ・ 流動比率 207.4%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億20億40億60億80億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 現金 40億 ・ 有利子負債 55億23/03 ・ 現金 32億 ・ 有利子負債 46億24/03 ・ 現金 38億 ・ 有利子負債 37億25/03 ・ 現金 40億 ・ 有利子負債 29億26/03 ・ 現金 70億 ・ 有利子負債 41億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
-20億0億20億40億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ネットキャッシュ -15億23/03 ・ ネットキャッシュ -14億24/03 ・ ネットキャッシュ 0億25/03 ・ ネットキャッシュ 11億26/03 ・ ネットキャッシュ 29億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
純利益率(%)2.42.02.55.15.7
ROE(%)3.52.83.26.57.2
ROA(%)2.01.71.94.34.7
総資産回転(回)0.840.860.790.850.82
営業CF率(%)7.46.410.910.18.9
営業CF/純益(倍)3.143.194.451.971.56
配当性向(%)23.527.522.813.512.8
売上 前年比(%)14.41.0-1.08.37.7
純資産 前年比(%)10.33.313.05.910.2
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

22/03
¥12.0
23/03
¥12.0
24/03
¥12.0
25/03
¥16.0
26/03
¥18.0
配当性向 12.8%・連続増配 2年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
18.9
5.0%
粗利率
13.3%
アクルーアル比率
-2.8%
売上CAGR(4年)
3.9%
EPS CAGR
28.7%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値 運転資本の回転(現金が拘束される日数)

売上債権回転日数
53.8
棚卸回転日数
仕入債務回転日数
34.0
CCC(現金循環)
CCC(現金循環日数)=売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金を払ってから売上を回収するまで、現金が事業に拘束される日数。短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。業種で水準が大きく違い(製造・小売で長め、サービス・プラットフォームで短い/マイナス)、在庫を持たない業態や算定できない指標は「—」で示す。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
5.7%
ROA
4.7%
総資産回転
0.82
実効税率
21.9%
現金変換(CFO/営業益)
1.82
CFO/純益(平均)
2.61
累計営業CF
353.9
FCFマージン
4.9%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
0.75
BPS CAGR
7.8%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
2.07
純負債/EBITDA
-0.73
インタレストカバレッジ
46.9
債務返済年数
1.2
配当性向
12.8%
連続増配
2
希薄化率
%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
ROIC営業益率純益率粗利率ROEROAFCF率自己資本流動比純負債発生高現金化売上成長EPS成長 50
ROIC
45
営業利益率
50
純利益率
51
粗利率
40
ROE
50
ROA
51
FCFマージン
51
自己資本比率
57
流動比率
47
純負債/EBITDA
50
アクルーアル比率
51
現金変換(営業CF/純益)
52
売上CAGR
46
EPS CAGR
58
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
—億
顧客関連資産
—億
無形合計 0.0億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 0.0%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
64.0%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
トヨタ自動車株式会社
5.0% 保有
自己株式
1.49%
238,900株 ・簿価0.8億
大株主比率
1. トヨタ自動車株式会社5.0%
2. CMC協力会持株会4.7%
3. 株式会社三菱UFJ銀行4.2%
4. 株式会社豊田自動織機3.9%
5. 株式会社三井住友銀行3.8%
6. 第一生命保険株式会社3.5%
7. 新東工業株式会社2.9%
8. 株式会社名古屋銀行2.7%
9. 武山 尚生2.7%
10. 中央可鍛持株会2.6%
上位10で 35.9%・発行済 16,020,300株・自己株 238,900株・浮動株 10,094,400株・株主 7,742名。所有者別(単元): 外国人 0.1% / 機関 26.6% / 個人 57.1%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率3.47%(取締役 4名計)
政策保有株式(簿価合計)3,240.5百万円(21銘柄)
役員報酬総額 / 役員数196.9百万円 / 14名
平均年間給与(提出会社)675万円(前期比 +1.7%)
従業員数(連結)970名
監査報酬 / 非監査報酬34.2百万円 / 1.5百万円
平均勤続年数14.7年
女性管理職比率
従業員1人当たり売上39.9百万円
従業員1人当たり営業利益2.0百万円
政策保有株式の対純資産比10.0%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役社長 武 山 豊
本社所在地名古屋市中川区富川町三丁目1番地の1(注)上記は登記上の本店所在地であり、実際の本店業務は下記の 本社事務所及び日進工場で行っております。
決算期3月
監査法人仰星監査法人
従業員数(連結)970名
EDINETコードE01284

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 26/03期末 基準・16,020,000株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-06-25確認書 ↗
2025-11-07確認書 ↗
2025-06-24確認書 ↗
2024-11-07確認書 ↗
2024-06-25確認書 ↗
2024-02-08確認書 ↗
2023-11-09確認書 ↗
2023-06-23確認書 ↗
2022-06-24確認書 ↗
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】当社グループは、当社、連結子会社4社、非連結子会社1社、持分法適用関連会社1社、関連会社4社にて構成され、鋳鉄・アルミ製品(自動車部品及び産業機械部品)・オフィス家具(オフィス用椅子等)の生産、製造、仕入及び販売を主な内容とし、事業活動を展開しております。当社及び当社の関係会社の事業における当社及び関係会社の位置付け及びセグメントとの関連は、次のとおりであります。なお、以下に示す区分は、セグメントと同一の区分であります。 ①可鍛事業:鋳鉄・アルミ製品(自動車部品及び 産業機械部品)……自動車部品に関しては、当社が製造販売するほか、製造については土岐可鍛工業㈱(連結子会社)及び蘇州石川製鉄有限公司(持分法適用関連会社)に一部委託しております。また、製造工程の一部を中央研削工業㈱(関連会社)、みづほ金属工業㈱(関連会社)及び名古屋化学工業㈱(関連会社)に委託し、当社の得意先であるトヨタ自動車㈱他へ自動車部品を納入しております。産業機械部品に関しては、当社が製造販売するほか、製造については武山鋳造㈱(連結子会社)及び蘇州中央可鍛有限公司(連結子会社)に一部委託しております。 ②金属家具事業:オフィス家具(オフィス用椅子等)……当社が販売を行っております。製造については、㈱チューキョー(連結子会社)が行い、当社に納入しております。 以上で述べた事項を事業系統図によって示すと、次のとおりであります。
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】1 報告セグメントの概要 (1) 報告セグメントの決定方法 当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。 当社は、鋳鉄・アルミ製品(自動車部品及び産業機械部品)・オフィス家具(オフィス用椅子等)の生産、製造、仕入及び販売を主な内容とし、事業活動を展開しております。 従って、当社は、製品を基礎としたセグメントから構成されており、「可鍛事業」及び「金属家具事業」の2つを報告セグメントとしております。 (2) 各報告セグメントに属する製品及びサービスの種類 「可鍛事業」は、自動車用部品、産業車両用部品及び産業用ロボット部品の製造販売をしております。 「金属家具事業」は、オフィス及び施設向け各種椅子等の製造販売をしております。 2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額の算定方法 報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。 3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報 前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:千円) 報告セグメント調整額(注)1連結財務諸表計上額(注)2可鍛事業金属家具事業計売上高 顧客との契約から生じる収益34,868,5601,039,21335,907,774-35,907,774 その他の収益33,168-33,168-33,168 外部顧客への売上高34,901,7281,039,21335,940,942-35,940,942 セグメント間の内部 売上高又は振替高-----計34,901,7281,039,21335,940,942-35,940,942セグメント利益2,691,7499582,692,707△1,506,0781,186,629セグメント資産36,208,120966,31237,174,4335,104,54142,278,974その他の項目 減価償却費1,966,68519,3171,986,00243,2702,029,272 持分法適用会社への投資額9,205,880-9,205,880-9,205,880 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額1,194,3131,5481,195,86271,7571,267,620 (注) 1.調整額は、以下のとおりであります。 (1) セグメント利益の調整額△1,506,078千円は、各報告セグメントに配賦していない全社費用であります。全社費用は主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。 (2) セグメント資産の調整額5,104,541千円は、各報告セグメントに配賦していない全社資産であり、その主なものは、投資有価証券及び管理部門に係る資産等であります。 (3) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額71,757千円は、管理部門に係る設備投資であります。2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (単位:千円) 報告セグメント調整額(注)1連結財務諸表計上額(注)2可鍛事業金属家具事業計売上高 顧客との契約から生じる収益37,540,4111,146,95838,687,370-38,687,370 その他の収益33,168-33,168-33,168 外部顧客への売上高37,573,5791,146,95838,720,538-38,720,538 セグメント間の内部 売上高又は振替高-----計37,573,5791,146,95838,720,538-38,720,538セグメント利益3,295,50748,6583,344,166△1,451,3681,892,797セグメント資産40,652,3081,077,69541,730,0035,701,44847,431,452その他の項目 減価償却費2,017,0779,8722,026,94950,4992,077,449 持分法適用会社への投資額9,611,575-9,611,575-9,611,575 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額2,411,52821,4482,432,97760,5112,493,489 (注) 1.調整額は、以下のとおりであります。 (1) セグメント利益の調整額△1,451,368千円は、各報告セグメントに配賦していない全社費用であります。全社費用は主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。 (2) セグメント資産の調整額5,701,448千円は、各報告セグメントに配賦していない全社資産であり、その主なものは、投資有価証券及び管理部門に係る資産等であります。 (3) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額60,511千円は、管理部門に係る設備投資であります。2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1) 売上高 (単位:千円)日本中国合計29,786,5066,154,43635,940,942 (注) 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。 (2) 有形固定資産 (単位:千円)日本中国合計10,211,8852,306,81912,518,704 3.主要な顧客ごとの情報 (単位:千円)顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名トヨタ自動車㈱16,112,837可鍛事業日野自動車㈱3,880,314可鍛事業 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1) 売上高 (単位:千円)日本中国合計31,033,1227,687,41538,720,538 (注) 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。 (2) 有形固定資産 (単位:千円)日本中国合計10,750,8242,237,32112,988,146 3.主要な顧客ごとの情報 (単位:千円)顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名トヨタ自動車㈱17,574,800可鍛事業 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】 前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:千円) 報告セグメント調整額合計可鍛事業金属家具事業計減損損失32,430-32,430-32,430 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)該当事項はありません。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】該当事項はありません。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】該当事項はありません。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3.主要な顧客ごとの情報 (単位:千円)顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名トヨタ自動車㈱16,112,837可鍛事業日野自動車㈱3,880,314可鍛事業
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】 有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項には、以下のようなものがあります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経済状況におけるリスク 当社グループの主要な取引業界は自動車業界であり、当社の売上高は自動車の販売台数に大きく依存しております。特に日本、中国、米国等の市場における景気後退や新たな感染症の拡大等によるサプライチェーンの寸断、及びそれに伴う自動車生産台数の減少は、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。 当社グループでは、自動車生産台数の変動に対して柔軟に対応できる体制づくり等を推進し、一層の財務基盤の強化に努めると共に、付加価値向上や拡販活動により、産業機械分野や産業車両分野への事業領域の更なる拡大を図ってまいります。 (2)競争激化におけるリスク当社グループの属する自動車業界は、CASE(コネクテッド、自動運転、シェアリング、電動化)に代表される急激な環境変化の時期に突入しております。当社といたしましては、中長期的な重点項目として取り上げ推進しております。また、鋳鉄部品の価格競争激化に備え、生産性向上などの活動によりコスト低減を図っておりますが、これらの施策及び当社グループの自助努力が計画通り進まなかった場合、並びにエンジンレスなど自動車の構造変化、お客様のニーズを満たす代替品の出現などが、当社の予想よりも大幅に加速した場合には、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。 (3)製品の欠陥並びに品質不正に関するリスク当社グループは、品質管理基準に従って品質第一を基本に各種の製品を製造しておりますが、将来において、リコールや製造物責任が発生する可能性があります。大規模なリコールや製造物責任賠償に繋がるような製品の欠陥は、多額のコストや当社グループの評価に重大な影響を与え、これにより売上高が減少し、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。当社グループでは、顧客からの信頼を得るための「品質ブランド」確立活動を推進しております。社内のみならず、顧客や仕入先との連携を強化し、品質不具合の再発防止や未然防止を実現すべく品質向上活動に取り組んでおります。また昨今、製造業の品質不正がたびたび取り沙汰されておりますが、当社におきましては品質不正の防止に向けて、定期的なコンプライアンス教育やデジタルツールを活用したコミュニケーション強化、適切な人事ローテーション、社外通報窓口の設置などを行い、一層の不正防止に努めております。 (4)雇用確保と人財育成に関するリスク 当社グループは、専門性を有した技術者により事業活動や競争力の維持向上を図っております。一方で、今までに囚われずイノベーションや新規事業など新たな価値を創造することも重要となりますが、それぞれの役割を理解し全うする優秀な人財の確保と育成、定着率の向上が重要となります。高齢化や労働人口の減少等雇用環境変化により、人財の確保・育成が進まなかった場合、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 当社グループでは、人づくりプロジェクトの発足による人事制度改革の検討・実施をすると共に、働き方改革の推進と、各種自働化技術の導入による省人化、職場環境改善などの推進を行い優秀な人財の確保と育成、定着率の向上を図っております。 (5)原材料の市況変動におけるリスク当社グループの属する鋳造業界においては、主原料として金属スクラップを使用しております。経済動向などでスクラップが滞り、供給不足となった場合には、市況の上昇が起こり、取引業者から価格引き上げ要請の可能性があります。当社予想を大幅に上回り、市況が大幅に高騰した場合には、自助努力での対応では上昇を抑えられず、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。当社グループでは、随時市況動向を注視しながら継続的・安定的供給体制を構築すべく取引企業との情報共有や価格交渉にあたっておりますが、生産設備や生産工法等の技術的側面の見直しを通じ、より高品質でコスト競争力のある生産体制の構築に努めております。 (6)海外事業に関するリスク当社グループにおける可鍛事業の生産拠点として、中国に子会社及び持分法適用関連会社があり、輸出拠点としての役割や当社グループの業績への影響度が高まっております。一方で、中国における国内経済や海外輸出の減速、為替相場、法令・規制・不利な影響を及ぼす租税制度の変更、台湾海峡有事など、予測のできない事象が生じた場合、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。当社グループでは、現地での各種法制度等に関する情報網の拡充に加え、子会社管理体制を通じ、ガバナンスや内部統制を推進し、不測の事態を最小限に抑えるための対応に努めております。 (7)環境規制におけるリスク 当社グループの属する鋳造業界は、重要な工程の金属溶解を電気炉で行っており、大量の電力を消費します。また、広範囲な環境その他の法的規制に服しており、二酸化炭素排出量、騒音、安全性及び工場からの廃棄物に課せられる規制は広範囲に及んでおります。こうした規制はSDGs等への注目を背景にした関心の高まりから、より厳しくなる傾向にあります。最新の設備の導入など、これらの規制を遵守するための費用が当社グループの事業にとって多大な金額となる可能性があり、新たな規制強化により当社グループが多額の費用の支出を余儀なくされる可能性もあります。 当社グループでは、環境マネジメントシステムでの活動を通じて、各法規制や環境側面への影響を見積り、発生源の改善に努めております。また、生産設備の更新に際しては環境負荷へ配慮した製品の選定や改良を行っております。また、社員教育による環境に関する啓蒙活動も継続的に行っております。 (8)自然災害、事故、機械故障等によるリスク 当社グループは、電気炉など重要設備への依存度が高い鋳造品の生産工程を中部地区、九州地区及び中国の生産拠点に有しております。なかでも、当社グループの主力工場は、中部地区に存在しており、取引先の多くも中部地区に存在しております。そのため、南海トラフ巨大地震などの地震や台風などの自然災害、重要設備における電気的又は機械的事故や故障、火災や爆発、労働災害など操業に影響する事象が生じた場合、生産・納入活動が遅延・停止する可能性があります。 当社グループでは、いち早く事業を再開するための事業継続計画の推進や予防保全活動を通じた定期的な設備点検、メンテナンスを実施し、有事の影響を最小限にするための活動を行っております。 (9)訴訟および法的手続きによるリスク 当社グループは、ビジネス活動において、各種法令・規制に従うと同時に、新たな制定や変更等にも適時・適切に対応する必要がありますが、法令・規制に抵触する事態が発生した場合には、行政処分や罰則の適用、社会的信用の低下等を招く可能性があります。加えて、当社グループが取り扱っている製品が第三者の知的財産権を侵害した場合、訴訟による法的手続の当事者となる可能性があります。これらの場合には当社グループの業績及び財務状況に影響を及ぼす可能性があります。 当社グループでは、法令・社会規範・契約・社内ルールに則った活動を推進するために、従業員が高い倫理観を持って公正・誠実に行動することが重要と考え、関係部署による情報収集はもとより、全従業員へのコンプライアス教育等の啓蒙活動を行い、各種法令への遵守に向けた活動に努めております。 (10)情報セキュリティについてのリスク 当社グループは、事業活動を通して、お客様や取引先の個人情報及び機密情報を入手することがあり、また、営業上・技術上の機密情報を保有しています。これらの情報に対し、ランサムウェア、サイバー攻撃、不正アクセス、不正持ち出し、コンピューターウイルスの侵入等により、万一これら情報が流失した場合や重要データの破壊、改ざん、システム停止等が生じた場合には、当社グループの社会的信用の低下、損害に対する賠償金の支払い、法的罰則等により業績及び財務状況に影響を及ぼす可能性があります。 当社グループでは、機密情報についての厳格な管理体制を構築し、内部監査活動を通じた情報の扱い等に関する規定類の整備・充実や従業員等への周知・徹底を図る一方で、情報システムに関する障害対策や社内機密エリアへの管理体制の徹底等、内部と外部の情報共有の在り方に関する情報セキュリティの強化に努めております。
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は以下のとおりであります。 ①経営成績の状況当連結会計年度の世界経済は、インフレの落ち着きにより実質所得が回復したことから、底堅い成長を維持しているものの、依然として欧米における高金利、ロシアによるウクライナ侵攻、中東地域をめぐる情勢、中国不動産市場の停滞が続いており、先行き不透明な状況であります。わが国の経済におきましては、雇用や所得環境の改善により、景気は緩やかな回復基調で推移いたしました。当社グループの主要取引先であります自動車業界におきましては、工場稼働停止等により一部生産に影響が見られたものの、通期を通じて国内生産は概ね堅調に推移いたしました。このような環境の下、当社グループは、中期計画2025の達成に向けて、「共に考動できる人づくり」を土台とし、外部環境の変化に柔軟に対応できる体制の整備を進めるとともに、成長分野への拡販活動や収益改善活動を通じた財務基盤の強化に取り組んでまいりました。その結果、売上高は387億20百万円(前年同期比7.7%増加)、営業利益は18億92百万円(前年同期比59.5%増加)、経常利益は24億57百万円(前年同期比10.5%増加)、親会社株主に帰属する当期純利益は22億10百万円(前年同期比20.4%増加)となりました。 なお、当連結会計年度における各セグメントの概況は、次のとおりです。 (a)可鍛事業当セグメントにおきましては、自動車部品の販売増加や収益改善活動の効果もあったことから、売上高は375億73百万円(前年同期比7.6%増加)、セグメント利益(営業利益)は32億95百万円(前年同期比22.4%増加)となりました。 (b)金属家具事業当セグメントにおきましては、資材高騰に対する価格転嫁やレンタル事業向けの拡販活動等により、売上高は11億46百万円(前年同期比10.3%増加)、セグメント利益(営業利益)は48百万円(前年同期比4,976.0%増加)となりました。 ②キャッシュ・フローの状況当連結会計年度における現金及び現金同等物は、前連結会計年度に比べ30億10百万円増加し、69億77百万円(前年同期比75.8%増加)となりました。営業活動によるキャッシュ・フローは、税金等調整前当期純利益29億2百万円、減価償却費20億77百万円、仕入債務の減少額6億76百万円などにより、34億48百万円の収入(前年同期は36億16百万円の収入)となりました。投資活動によるキャッシュ・フローは、有形固定資産の取得による支出15億55百万円などにより、13億19百万円の支出(前年同期は23億54百万円の支出)となりました。財務活動によるキャッシュ・フローは、長期借入れによる収入20億円などにより、8億32百万円の収入(前年同期は10億89百万円の支出)となりました。 ③生産、受注及び販売の実績(a) 生産実績当連結会計年度の生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称生産高(千円)前年同期比(%)可鍛事業37,230,671106.3金属家具事業649,680124.6合計37,880,351106.6 (注) 金額は、販売価格により算出しております。 (b) 商品仕入実績当連結会計年度の商品仕入実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称仕入高(千円)前年同期比(%)金属家具事業500,95693.0合計500,95693.0 (注) 可鍛事業についての商品仕入実績はないため、商品仕入高の記載は行っておりません。 (c) 受注状況当連結会計年度の受注状況をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称受注高(千円)前年同期比(%)受注残高(千円)前年同期比(%)可鍛事業38,144,781109.47,305,460108.4合計38,144,781109.47,305,460108.4 (注) 金属家具事業については受注生産ではないため、受注高及び受注残高の記載は行っておりません。 (d) 販売実績当連結会計年度の販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称販売高(千円)前年同期比(%)可鍛事業37,573,579107.6金属家具事業1,146,958110.3合計38,720,538107.7 (注) 最近2連結会計年度における主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合 相手先前連結会計年度当連結会計年度販売高(千円)割合(%)販売高(千円)割合(%)トヨタ自動車㈱16,112,83744.817,574,80045.3日野自動車㈱3,880,31410.82,852,6087.3 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は以下のとおりであります。文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容(a)財政状態の分析(流動資産)当連結会計年度末における流動資産の残高は、189億4百万円(前連結会計年度末は155億41百万円)となり、33億62百万円増加いたしました。これは主に現金及び預金が増加(46億98百万円から80億65百万円へ33億66百万円増加)したことによるものであります。(固定資産)当連結会計年度末における固定資産の残高は、285億26百万円(前連結会計年度末は267億37百万円)となり、17億89百万円増加いたしました。これは主に建設仮勘定(3億5百万円から7億円57百万円へ4億52百万円増加)と退職給付に係る資産(15億5百万円から20億円26百万円へ5億20百万円増加)が増加したことによるものであります。(流動負債)当連結会計年度末における流動負債の残高は、91億16百万円(前連結会計年度末は85億円)となり、6億15百万円増加いたしました。これは主に設備関係電子記録債務が増加(1億79百万円から9億71百万円へ7億91百万円増加)したことによるものであります。(固定負債)当連結会計年度末における固定負債の残高は、60億3百万円(前連結会計年度末は44億69百万円)となり、15億33百万円増加いたしました。これは主に長期借入金が増加(14億46百万円から27億34百万円へ12億87百万円増加)したことによるものであります。(純資産)当連結会計年度末における純資産の残高は、323億11百万円(前連結会計年度末は293億9百万円)となり、30億2百万円増加いたしました。これは主に利益剰余金が増加(207億91百万円から227億17百万円へ19億26百万円増加)したことによるものであります。自己資本比率は、前連結会計年度末の68.9%から67.6%となりました。 (b)経営成績の分析第2[事業の状況]4[経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析] (1)経営成績等の状況の概要 ①経営成績の状況に記載したとおりであります。 (c)当社グループの経営成績に重要な影響を与える要因について当社グループの経営成績に重要な影響を与える要因につきましては、「第2[事業の状況]3[事業等のリスク]」に記載のとおりであります。 (d)経営方針、経営戦略、経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等経営方針、経営戦略、経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標については、「第2[事業の状況] (1)経営方針 ②目標とする経営指標」に記載のとおりであります。 ② キャッシュ・フローの状況の分析・検討内容並びに資本の財源及び資金の流動性に係る情報当社グループの当連結会計年度のキャッシュフローは、以下の通りであります。営業活動によるキャッシュ・フローは34億48百万円となり、前連結会計年度に比べ1億68百万円減少いたしました。これは主に利息及び配当金の受取額の減少によるものであります。このように当社グループが得た資金により、成長戦略に基づいた持続的成長を維持するため、主に得意先からの受注に対応する生産設備の更新への支払いを行いました。また、借入金の返済及び配当政策に則った配当金の支払いによる株主還元を実施いたしました。当社グループの資本の財源及び資金の流動性については、以下の通りであります。資金需要を満たすための資金は、原則として、営業活動によるキャッシュ・フローを財源としますが、巨額の資金需要に対応する場合等は、円滑な事業活動に必要なレベルの流動性の確保及び財務の健全性・安定性を維持するため、銀行等から借入等を行う方針であります。資金調達を行う際は、期間や国内外の市場金利動向等、また自己資本比率といった財務指標への影響度等を総合的に勘案しながら、最適な調達を実施いたします。当連結会計年度においては、2025年9月に取引銀行2行と総額10億円、11月に1行と総額10億円のコミットメントライン契約を締結しており、運転資金の安定的かつ効率的な調達手段を確保しております。 ③ 重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づ
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 (1) 経営方針 ① 会社の経営の基本方針当社グループは、「人・社会・自然に調和するクリーンでフェアな企業行動に徹し、国際社会から信頼される企業市民として豊かで住み良い社会造りに貢献する」という経営の基本理念のもと、時代の変化を的確に捉え、社会に役立つ価値を創造し、お客様から地域社会、また株主の方から従業員にいたるまで、関連する全ての方々に満足頂く事を経営の基本方針としております。 ② 目標とする経営指標当社グループは、事業領域の拡大による売上高の推移、原価低減など財務基盤の強化や高付加価値化など収益構造変革をあらわす営業利益率、並びにグループ経営の観点から経常利益率の3つを重要な経営指標としております。また、株主重視の視点から株主資本利益率(ROE)等を意識した経営を進めております。 ③ 経営環境世界経済は、米国を中心に底堅い景気動向が続いたものの、米国の通商政策を巡る不透明感や中東地域における地政学的リスクの高まりに加え、中国における不動産市場の低迷や内需の伸び悩みなど、先行き不透明な状況が続いております。わが国の経済におきましては、賃上げの進展等を背景に雇用・所得環境は改善し、景気は緩やかな回復基調で推移いたしましたが、地政学的リスクを背景とした原材料やエネルギー価格の動向等、依然として予断を許さない状況が続いております。当社グループの主要取引先であります自動車業界におきましては、一部生産調整や工場稼働停止の影響が見られたものの、通期では国内生産は概ね堅調に推移いたしました。 (2) 事業上及び財務上の対処すべき課題当社グループでは、これまで「中期計画2025」に基づき、各種施策を着実に推進してまいりました。これらの取組みを通じて培った基盤を活かし、引き続き競争力の向上を図るとともに、成長分野への拡販や事業領域の拡がりに取り組んでまいります。また、カーボンニュートラルへの対応をはじめ、人材の育成や働きがいのある職場環境の整備、安全・品質の確保、並びにコンプライアンスの徹底を通じ、社会と企業の持続的な発展に貢献しつつ、中長期的な企業価値の向上につなげてまいります。
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】1 関連当事者との取引 (1) 連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引重要性がないため記載を省略しております。 (2) 連結財務諸表提出会社の連結子会社と関連当事者との取引該当事項はありません。 2 親会社または重要な関連会社に関する注記 (1) 重要な関連会社の要約財務情報当連結会計年度において、重要な関連会社は蘇州石川製鉄有限公司であり、その要約財務情報は以下のとおりであります。 (単位:千円) 蘇州石川製鉄有限公司前連結会計年度当連結会計年度流動資産合計16,079,38616,887,208固定資産合計13,916,27814,598,476 流動負債合計4,988,5724,695,793固定負債合計2,174,5492,679,724 純資産合計22,832,54324,110,166 売上高17,051,66615,988,200税引前当期純利益2,339,545756,894当期純利益2,126,571761,563
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り)1.繰延税金資産の回収可能性 (1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額繰延税金資産の金額は、連結財務諸表「注記事項(税効果会計関係)」の1.に記載の金額と同一であります。 (2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報繰延税金資産の回収可能性は、「繰延税金資産の回収可能性に関する適用指針」に従って実施しており、会社分類の判断、将来減算一時差異の解消見込年度のスケジューリング、将来加算一時差異の解消見込年度のスケジューリング、一時差異等加減算前課税所得の見積り、繰越欠損金の控除見込年度及び控除見込額のスケジューリングに基づいております。収益力に基づく一時差異等加減算前課税所得の十分性を判断するにあたっては、一時差異等の解消見込年度及び繰戻・繰越期間における課税所得を見積っております。課税所得は、承認された経営計画の前提となった数値を、経営環境等の外部要因に関する情報や当社グループが用いている内部の情報(過去における経営計画の達成状況、予算など)と整合的に修正し見積っております。将来の不確実な経済条件の変動等により見直しが必要となった場合、翌連結会計年度の連結財務諸表において認識する繰延税金資産及び法人税等調整額の金額に重要な影響を与える可能性があります。 2.固定資産の減損 (1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額(千円) 前連結会計年度当連結会計年度有形固定資産12,518,70412,988,146無形固定資産47,42043,316減損損失32,430- (2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報固定資産のうち減損の兆候がある資産又は資産グループについては、当該資産又は資産グループから得られる割引前将来キャッシュ・フローの総額が帳簿価額を下回る場合には、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として計上することとしております。また、遊休資産については個別の物件ごとにグルーピングを行い、回収可能価額を正味売却価額により測定しております。当連結会計年度において、一部の資産グループは営業活動から生じる損益又はキャッシュ・フローが継続してマイナスであり、減損の兆候を識別しておりますが、回収可能価額が対象資産の帳簿価額を超過することから、減損損失の計上は不要と判断しております。当該見積りは、将来の不確実な市場動向等による影響を受ける可能性があり、翌連結会計年度において、減損処理が必要となる可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】 (1) 当社は、運転資金の安定的かつ効率的な調達を目的として、引き続き2025年9月に取引銀行2行と総額10億円、2025年11月に取引銀行1行と総額10億円のコミットメントライン契約を締結しております。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】当社は、収益状況に応じた配当を行うことを基本としつつ、安定的な配当の維持・継続を重視することを基本方針としております。また、当社は、中間配当と期末配当の年2回の剰余金の配当を行うことを基本方針としております。 これらの剰余金の配当の決定機関は、期末配当については株主総会、中間配当については取締役会であります。当事業年度の配当につきましては、当期の堅調な業績に応じた利益還元を勘案し、普通配当1株当たり10円に増配、中間配当8円と合わせて年間配当金は18円とすることに決定しました。内部留保につきましては、将来にわたる株主利益を確保するため、また将来の事業成長のための投資及び財務体質の強化に活用してまいります。なお、当社は中間配当を行うことができる旨を定款に定めております。 (注) 基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は、以下のとおりであります。 決議年月日配当金の総額(千円)1株当たり配当額(円)2025年11月7日取締役会決議126,5808.02026年6月25日定時株主総会決議158,22610.0
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100YJLT)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E01284)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

中央可鍛工業株式会社の証券コード(銘柄コード)は?
5607です。
5607(中央可鍛工業株式会社)のEDINETコードは?
E01284です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
5607(中央可鍛工業株式会社)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長 武 山 豊です(有価証券報告書の表紙記載)。
5607(中央可鍛工業株式会社)の本社所在地は?
名古屋市中川区富川町三丁目1番地の1(注)上記は登記上の本店所在地であり、実際の本店業務は下記の 本社事務所及び日進工場で行っております。です。
5607(中央可鍛工業株式会社)の監査法人(会計監査人)は?
仰星監査法人です。
5607(中央可鍛工業株式会社)の筆頭株主は?
トヨタ自動車株式会社で、保有比率は約5.0%です(2026-03-31基準)。
5607(中央可鍛工業株式会社)の発行済株式数は?
有報(2026-03-31基準)で16,020,300株です(発行済株式総数)。うち自己株が238,900株、市場で流通する浮動株は10,094,400株です。
5607(中央可鍛工業株式会社)の株主数は?
2026-03-31基準で7,742名です。上位10名で35.9%を保有します、浮動株比率は64.0%。
5607(中央可鍛工業株式会社)の決算期は?
3月期です。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E01284)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。