5571東証スタンダード情報・通信業
エキサイトホールディングス株式会社
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5.0%
投下資本利益率
ROE(実績)2235位
7.2%
有報 報告値
営業利益率2473位
4.2%
営業益 4.5億
自己資本比率3280位
32.3%
EPS(実績)
52.5
26/03期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプ複合型

解析準備中。

✓ 直近7期連続増収✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.14x)▲ ネットデット32.5億▲ 債務返済14.8年▲ 筆頭株主 CASK㈱ 43.72%(特別決議拒否権級)▲ 実質浮動株15.54%▲ のれん・無形30.1億(純資産の81%)

直近7期連続増収。売上 0.1→108.0億

営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.14x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い

ネットデット32.5億。現金22.9億 < 有利子負債55.3億

債務返済14.8年。有利子負債55.3億÷営業CF3.7億=返済年数が長い

筆頭株主 CASK㈱ 43.72%(特別決議拒否権級)。実質浮動株15.54%・支配は非過半だが1/3超で拒否権

実質浮動株15.54%。機関サイズは出口に厚み制約(流動性・出入口)

のれん・無形30.1億(純資産の81%)。M&A由来。減損は自己資本を直接毀損

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JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(26/03期・単年)

損益(PL)
売上高
108.0
前年比 +18.8%
営業利益
4.5
前年比 -1.6%
経常利益
4.2
前年比 +20.2%
純利益
2.5
前年比 +39.2%
財政状態(BS)
総資産
110.6
前年比 +6.6%
純資産
37.2
前年比 +2.3%
現金
22.9
前年比 -15.2%
有利子負債
55.3
前年比 +5.4%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
3.7
黒字転換
投資CF
-8.1
財務CF
0.3
前年比 -99.2%
フリーCF
0.5
黒字転換
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
売上高(百万)7,1327,5337,7149,09210,797
営業利益(百万)398622644461454
経常利益(百万)408597622350421
純利益(百万)347454400182253
EPS(円)89.0116.582.237.352.5
1株配当(円)60.030.031.5
営業利益率(%)5.68.38.35.14.2
ROE(%)25.025.714.25.17.2
自己資本比率(%)35.644.457.533.732.3

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
総資産(百万)4,2414,5516,29610,36911,056
純資産(百万)1,5122,0233,6283,6363,719
流動資産(百万)2,1952,5003,9225,0835,332
流動負債(百万)1,3991,3882,6672,7153,347
現金(百万)9841,1762,5312,6962,287
有利子負債(百万)1,5201,3301,1405,2525,534
ネットキャッシュ(百万)-536-1541,391-2,557-3,247
BPS(円)53.5518.2736.9719.8744.0
自己資本比率(%)35.644.457.533.732.3
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー22/0323/0324/0325/0326/03
営業CF(百万)705689864-242374
投資CF(百万)-383-299-548-3,453-814
財務CF(百万)-190-1981,0393,86131
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2026-03期・細目まで)

貸借対照表 50項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,006社中2,342位 →2,2872,696
売掛金2,5041,980
営業投資有価証券261261
棚卸資産12222
商品11818
消耗品、消耗工具、器具及び備品その他の貯蔵品で相当額以上のもの
貯蔵品44
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-46-53
その他 3,001社中2,086位 →204178
流動資産 3,006社中2,374位 →5,3325,083
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物24614
減価償却累計額-20-14
建物及び構築物(純額)2260
車両運搬具及び工具器具備品16450
減価償却累計額-45-45
車両運搬具及び工具器具備品(純額)1195
有形固定資産 3,066社中2,546位 →3458
無形固定資産
ソフトウエア508516
のれん3,0113,258
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他327256
無形固定資産 3,036社中588位 →3,8464,030
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券1,071890
長期貸付金
長期貸付金92
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
繰延税金資産169127
その他273299
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-71-69
投資その他の資産 3,006社中1,973位 →1,5341,246
固定資産 3,009社中1,992位 →5,7245,285
資産 3,097社中2,324位 →11,05610,369
負債の部
流動負債
買掛金785773
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金563458
未払法人税等1067
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期借入金750500
1年内返済予定の長期借入金880760
その他263218
流動負債 3,006社中2,161位 →3,3472,715
固定負債
長期借入金
長期借入金3,9043,992
資産除去債務85
固定負債3,9894,017
負債 3,097社中2,022位 →7,3366,733
純資産の部
株主資本
資本金 3,096社中3,054位 →2519
資本剰余金
資本剰余金 3,047社中1,668位 →1,8771,885
利益剰余金
利益剰余金 3,097社中2,514位 →1,7721,665
自己株式-98
株主資本 3,096社中2,532位 →3,5763,569
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金-2-71
評価・換算差額等-2-71
新株予約権182
非支配株主持分127137
純資産 3,097社中2,548位 →3,7193,636
負債純資産 3,097社中2,338位 →11,05610,369
損益計算書 47項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高10,7979,092
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価4,5694,206
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
広告宣伝費2,2821,290
従業員給料及び手当1,1761,128
のれん償却額347184
業務委託費749684
販売費及び一般管理費5,7734,424
売上総利益又は売上総損失(△)6,2274,886
販売費及び一般管理費
広告宣伝費2,2821,290
従業員給料及び手当1,1761,128
のれん償却額347184
業務委託費749684
販売費及び一般管理費5,7734,424
営業利益又は営業損失(△) 3,006社中2,287位 →454461
営業外収益
受取利息93
受取配当金1610
その他22
営業外収益 3,005社中2,429位 →3235
営業外費用
支払利息5726
支払手数料3117
その他53
営業外費用65146
経常利益又は経常損失(△) 3,096社中2,411位 →421350
特別利益
固定資産売却益13
特別利益1324
特別損失
事業撤退損331
本社移転費用6948
その他101
特別損失112148
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中2,475位 →322227
法人税等 3,092社中2,595位 →7442
法人税、住民税及び事業税 3,091社中2,438位 →14146
法人税等調整額 3,022社中1,985位 →-68-4
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中2,432位 →248185
(内訳)
非支配株主に帰属する当期純利益又は非支配株主に帰属する当期純損失(△)-53
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 3,097社中2,420位 →253182
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金6939
その他の包括利益6939
包括利益 3,097社中2,404位 →318224
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中2,385位 →323221
非支配株主に係る包括利益-53
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中2,432位 →248185
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金6939
その他の包括利益6939
包括利益 3,097社中2,404位 →318224
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中2,385位 →323221
非支配株主に係る包括利益-53
キャッシュ・フロー計算書 32項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 3,097社中2,427位 →39395
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中2,475位 →322227
減価償却費 3,055社中2,088位 →280206
のれん償却額347184
売上債権の増減額(△は増加)-524-336
棚卸資産の増減額(△は増加)-1004
仕入債務の増減額(△は減少)12-63
未払金の増減額(△は減少)10659
未払消費税等の増減額(△は減少)0-13
その他-50-10
利息及び配当金の受取額2413
利息の支払額-59-29
法人税等の支払額又は還付額(△は支払)15-322
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中2,313位 →374-242
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額2413
有形固定資産の取得による支出-327-7
投資有価証券の取得による支出-118-220
無形固定資産の取得による支出-284-225
事業譲受による支出-100
敷金及び保証金の差入による支出-6-200
その他2164
投資活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中1,443位 →-814-3,453
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-59-29
長期借入れによる収入7934,862
長期借入金の返済による支出-761-1,283
自己株式の取得による支出-98-66
配当金の支払額-146-295
短期借入金の純増減額(△は減少)250500
その他-7143
財務活動によるキャッシュ・フロー 3,089社中822位 →313,861
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,097社中2,179位 →-409165
現金及び現金同等物の残高 3,097社中2,408位 →2,2872,696
この会社だけの項目 1件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。
項目当期前期
投資有価証券運用益620
貸借対照表 49項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金564566
売掛金2131
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
消耗品、消耗工具、器具及び備品その他の貯蔵品で相当額以上のもの
貯蔵品0
前払費用226
その他5653
流動資産663657
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物246
減価償却累計額-20
建物(純額)226
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
車両運搬具77
減価償却累計額-4-2
車両運搬具(純額)24
工具、器具及び備品153
減価償却累計額-37
工具、器具及び備品(純額)116
有形固定資産3448
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券326216
関係会社株式9,5839,558
その他の関係会社有価証券131134
長期貸付金
関係会社長期貸付金12084
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
長期前払費用33
繰延税金資産364
その他193193
投資その他の資産10,39210,192
固定資産10,73610,200
資産11,39810,857
負債の部
流動負債
未払費用10349
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金5341
未払法人税等11
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期借入金750500
1年内返済予定の長期借入金872752
その他125
流動負債1,7911,348
固定負債
長期借入金
長期借入金3,8933,972
関係会社長期借入金2,4502,100
資産除去債務85
固定負債6,4286,072
負債8,2197,420
純資産の部
株主資本
資本金2519
資本剰余金
資本準備金753747
その他資本剰余金1,1351,135
資本剰余金1,8881,882
利益剰余金
その他利益剰余金
繰越利益剰余金1,3461,534
利益剰余金1,3461,534
自己株式-98
株主資本3,1613,435
新株予約権182
純資産3,1793,437
負債純資産11,39810,857
損益計算書 31項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
営業収益
営業収益411514
営業活動による収益の内訳
経営指導料411514
営業活動による費用・売上原価
営業費用
営業費用351290
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
役員報酬7373
減価償却費602
従業員給料及び手当11091
支払報酬4545
一般管理費
一般管理費351290
販売費及び一般管理費
役員報酬7373
減価償却費602
従業員給料及び手当11091
支払報酬4545
一般管理費
一般管理費351290
営業利益又は営業損失(△)59224
営業外収益
受取利息31
有価証券利息41
その他0
営業外収益71,504
営業外費用
支払利息8550
支払手数料3116
その他0
営業外費用104169
経常利益又は経常損失(△)-381,559
特別損失
本社移転費用3648
特別損失3648
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)-731,511
法人税等-32-1
法人税、住民税及び事業税11
法人税等調整額-33-2
当期純利益又は当期純損失(△)-421,512
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△)-421,512
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)-731,511
この会社だけの項目 2件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。
項目当期前期
平均年間給与の対前事業年度増減率、提出会社の状況、従業員の状況0
投資有価証券運用損、営業外費用163
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 一般商工業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
0億50億100億150億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 売上高 71億 ・ 純利益 3億23/03 ・ 売上高 75億 ・ 純利益 5億24/03 ・ 売上高 77億 ・ 純利益 4億25/03 ・ 売上高 91億 ・ 純利益 2億26/03 ・ 売上高 108億 ・ 純利益 3億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
0%20%40%60% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 粗利率 45.5% ・ 営業利益率 5.6% ・ 純利益率 4.9%23/03 ・ 粗利率 47.2% ・ 営業利益率 8.3% ・ 純利益率 6.0%24/03 ・ 粗利率 48.6% ・ 営業利益率 8.3% ・ 純利益率 5.2%25/03 ・ 粗利率 53.7% ・ 営業利益率 5.1% ・ 純利益率 2.0%26/03 ・ 粗利率 57.7% ・ 営業利益率 4.2% ・ 純利益率 2.3%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
0%10%20%30% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ROE 25.0% ・ ROA 8.2% ・ ROIC 13.6%23/03 ・ ROE 25.7% ・ ROA 10.0% ・ ROIC 21.6%24/03 ・ ROE 14.2% ・ ROA 6.4% ・ ROIC 20.8%25/03 ・ ROE 5.1% ・ ROA 1.8% ・ ROIC 6.1%26/03 ・ ROE 7.2% ・ ROA 2.3% ・ ROIC 5.0%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-40億-20億0億20億40億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF 7億 ・ 投資CF -4億 ・ 財務CF -2億23/03 ・ 営業CF 7億 ・ 投資CF -3億 ・ 財務CF -2億24/03 ・ 営業CF 9億 ・ 投資CF -5億 ・ 財務CF 10億25/03 ・ 営業CF -2億 ・ 投資CF -35億 ・ 財務CF 39億26/03 ・ 営業CF 4億 ・ 投資CF -8億 ・ 財務CF 0億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
-5億0億5億10億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ フリーCF 3億23/03 ・ フリーCF 4億24/03 ・ フリーCF 6億25/03 ・ フリーCF -2億26/03 ・ フリーCF 0億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億2億4億6億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 設備投資 4億 ・ 減価償却 1億23/03 ・ 設備投資 3億 ・ 減価償却 1億24/03 ・ 設備投資 3億 ・ 減価償却 2億25/03 ・ 設備投資 0億 ・ 減価償却 2億26/03 ・ 設備投資 3億 ・ 減価償却 3億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
-2倍-1倍0倍1倍2倍3倍 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF/純利益 2.03倍23/03 ・ 営業CF/純利益 1.52倍24/03 ・ 営業CF/純利益 2.16倍25/03 ・ 営業CF/純利益 -1.33倍26/03 ・ 営業CF/純利益 1.47倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
0円50円100円150円 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ EPS ¥8923/03 ・ EPS ¥11724/03 ・ EPS ¥8225/03 ・ EPS ¥3726/03 ・ EPS ¥52
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円20円40円60円0%50%100% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 1株配当 — ・ 配当性向 —23/03 ・ 1株配当 — ・ 配当性向 —24/03 ・ 1株配当 ¥60 ・ 配当性向 73.0%25/03 ・ 1株配当 ¥30 ・ 配当性向 80.3%26/03 ・ 1株配当 ¥32 ・ 配当性向 60.0%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億50億100億150億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 総資産 42億 ・ 純資産 15億23/03 ・ 総資産 46億 ・ 純資産 20億24/03 ・ 総資産 63億 ・ 純資産 36億25/03 ・ 総資産 104億 ・ 純資産 36億26/03 ・ 総資産 111億 ・ 純資産 37億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円200円400円600円800円0%20%40%60% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ BPS ¥54 ・ 自己資本比率 35.6%23/03 ・ BPS ¥518 ・ 自己資本比率 44.4%24/03 ・ BPS ¥737 ・ 自己資本比率 57.5%25/03 ・ BPS ¥720 ・ 自己資本比率 33.7%26/03 ・ BPS ¥744 ・ 自己資本比率 32.3%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億20億40億60億0%50%100%150%200% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 流動資産 22億 ・ 流動負債 14億 ・ 流動比率 156.9%23/03 ・ 流動資産 25億 ・ 流動負債 14億 ・ 流動比率 180.1%24/03 ・ 流動資産 39億 ・ 流動負債 27億 ・ 流動比率 147.0%25/03 ・ 流動資産 51億 ・ 流動負債 27億 ・ 流動比率 187.2%26/03 ・ 流動資産 53億 ・ 流動負債 33億 ・ 流動比率 159.3%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億20億40億60億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 現金 10億 ・ 有利子負債 15億23/03 ・ 現金 12億 ・ 有利子負債 13億24/03 ・ 現金 25億 ・ 有利子負債 11億25/03 ・ 現金 27億 ・ 有利子負債 53億26/03 ・ 現金 23億 ・ 有利子負債 55億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
-40億-20億0億20億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ネットキャッシュ -5億23/03 ・ ネットキャッシュ -2億24/03 ・ ネットキャッシュ 14億25/03 ・ ネットキャッシュ -26億26/03 ・ ネットキャッシュ -32億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
のれん・無形資産(億円)
0億10億20億30億40億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ のれん 6億 ・ 顧客関連資産 —23/03 ・ のれん 6億 ・ 顧客関連資産 —24/03 ・ のれん 8億 ・ 顧客関連資産 —25/03 ・ のれん 33億 ・ 顧客関連資産 —26/03 ・ のれん 30億 ・ 顧客関連資産 —
のれん顧客関連資産
買収で積んだ無形。事業が悪化すると減損で自己資本を削るリスク。純資産に対して大きいほど注意。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
純利益率(%)4.96.05.22.02.4
ROE(%)25.025.714.25.17.2
ROA(%)8.210.06.31.82.3
総資産回転(回)1.681.661.230.880.98
営業CF率(%)9.99.111.2-2.73.5
営業CF/純益(倍)2.031.522.16-1.331.47
配当性向(%)73.080.360.0
売上 前年比(%)4.45.62.417.918.8
純資産 前年比(%)19.233.879.40.22.3
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

SEGMENT 事業別の稼ぎ

事業売上構成比営業利益利益率従業員
ブロードバンド36億33%5億15.0%21
プラットフォーム34億31%5億16.2%62
メディカル29億27%-2億 ⚠-5.4%15
SaaS・DX9億8%-1億 ⚠-7.5%47
「どの事業が稼ぐか」=所有に値するかの核。営業赤字の事業(⚠)は他事業の利益で支えられている=静かにすり減る構造の可能性。出所: 有報 セグメント情報(EDINET 一次データ)。情報提供であり売買推奨ではありません。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

22/03
¥—
23/03
¥—
24/03
¥60.0
25/03
¥30.0
26/03
¥31.5
配当性向 60.0%・連続増配 1年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
0.5
5.0%
粗利率
57.7%
アクルーアル比率
-1.1%
売上CAGR(4年)
10.9%
EPS CAGR
-12.4%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値 運転資本の回転(現金が拘束される日数)

売上債権回転日数
84.7
棚卸回転日数
9.7
仕入債務回転日数
CCC(現金循環)
CCC(現金循環日数)=売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金を払ってから売上を回収するまで、現金が事業に拘束される日数。短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。業種で水準が大きく違い(製造・小売で長め、サービス・プラットフォームで短い/マイナス)、在庫を持たない業態や算定できない指標は「—」で示す。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
2.4%
ROA
2.3%
総資産回転
0.98
実効税率
22.9%
現金変換(CFO/営業益)
0.82
CFO/純益(平均)
1.14
累計営業CF
28.7
FCFマージン
0.4%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
1.17
BPS CAGR
%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
1.59
純負債/EBITDA
4.42
インタレストカバレッジ
7.9
債務返済年数
14.8
配当性向
60.0%
連続増配
1
希薄化率
3.11%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
総合偏差値
46.0 母集団3920社中 3034位
総合 →
業種内 総合偏差値(情報・通信業)
42.6 同業598社中 516位
全体3034位・同業516位(母集団が異なるため両立します)
ROIC営業益率純益率粗利率ROEROAFCF率自己資本流動比純負債発生高現金化売上成長EPS成長 50
ROIC
45
営業利益率
50
純利益率
50
粗利率
61
ROE
50
ROA
49
FCFマージン
50
自己資本比率
40
流動比率
46
純負債/EBITDA
43
アクルーアル比率
49
現金変換(営業CF/純益)
48
売上CAGR
52
EPS CAGR
39
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
30.1億
顧客関連資産
—億
無形合計 30.1億(のれん+顧客関連・純資産比 81.0%)。M&Aで積んだ無形が相応にあり、事業の趨勢が崩れると減損リスクが自己資本に効く点に留意。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
15.5%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
CASK㈱
43.7% 保有
自己株式
1.52%
74,000株 ・簿価1.0億
大株主比率
1. CASK㈱43.7%
2. 西條 晋一16.6%
3. ユナイテッド㈱9.9%
4. 上田八木短資㈱3.5%
5. 八代 武史2.8%
6. 浜本 憲至2.1%
7. 猪俣 崇1.5%
8. XTech1号投資事業有限責任組合1.4%
9. 岡田 浩明1.4%
10. 楽天証券㈱1.4%
上位10で 84.5%・発行済 4,877,690株・自己株 74,000株・浮動株 746,710株・株主 853名。所有者別(単元): 外国人 0.9% / 機関 3.1% / 個人 38.6%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率16.98%(取締役 6名計)
政策保有株式(簿価合計)0.0百万円(0銘柄)
役員報酬総額 / 役員数73.0百万円 / 6名
平均年間給与(提出会社)708万円(前期比 +3.6%)
従業員数(連結)173名
監査報酬 / 非監査報酬41.2百万円 / —
平均勤続年数6.8年
女性管理職比率40.0%
従業員1人当たり売上62.4百万円
従業員1人当たり営業利益2.6百万円
政策保有株式の対純資産比0.0%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役社長CEO 西條 晋一
本社所在地東京都港区麻布台一丁目3番1号
市場 / 業種東証スタンダード / 情報・通信業
決算期3月
従業員数(連結)173名
EDINETコードE34326

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 26/03期末 基準・4,877,690株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-08-31変更報告書 ↗ / 西條 晋一
2026-06-26確認書 ↗
2025-11-14確認書 ↗
2025-09-02変更報告書 ↗ / ユナイテッド株式会社
2025-07-09変更報告書 ↗ / 西條 晋一
2025-07-09変更報告書 ↗ / 西條 晋一
2025-07-09変更報告書 ↗ / 西條 晋一
2025-06-27確認書 ↗
2025-02-20変更報告書 ↗ / 西條 晋一
2024-11-14確認書 ↗
2024-06-28確認書 ↗
2024-04-02変更報告書 ↗ / 西條 晋一
2024-02-09確認書 ↗
2023-11-10確認書 ↗
2023-06-27確認書 ↗
2023-04-27大量保有報告書 ↗ / 西條 晋一
2023-04-26大量保有報告書 ↗ / ユナイテッド株式会社
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】当社グループは、当社及び連結子会社7社(うち1組合)、によって構成されております。当社は純粋持株会社として、グループ戦略の策定、グループ経営のモニタリング機能を果たすとともに、グループ会社への専門サービスの提供を行っております。なお、当社は、有価証券の取引等の規制に関する内閣府令第49条第2項に規定する特定上場会社等に該当しており、これにより、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準につきましては連結ベースの数値に基づいて判断することとなります。なお、当連結会計年度より、報告セグメントの区分を変更しております。詳細は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりであります。会社名主な事業内容当社との関係メディカル事業ONE MEDICAL㈱・オンライン診療サービス連結子会社エキサイト㈱・オンライン診療サービス「EMININAL」連結子会社プラットフォーム事業エキサイト㈱・「エキサイト電話占い」、「エキサイトお悩み相談室」等のカウンセリングサービス・「ウーマンエキサイト」、「エキサイトニュース」等のメディアサービス連結子会社M&A BASE㈱・M&Aアドバイザリー及び仲介サービス連結子会社ブロードバンド事業エキサイト㈱・インターネット接続サービス「BBエキサイト」等のISPサービス・格安SIM「エキサイトモバイル」等のMVNOサービス連結子会社SaaS・DX事業エキサイト・ウェビナープラットフォーム「FanGrowth」等のSaaS事業連結子会社iXIT㈱(注)2・システム開発・運用等のDX事業連結子会社Sharely㈱・株主総会総合支援サービス「Sharely」連結子会社 (注)1.2025年11月1日付でエキサイト㈱を存続会社、㈱NAPBIZを消滅会社とする連結子会社間の吸収合併を実施しております。2.2026年4月1日付でエキサイト㈱を存続会社、iXIT㈱を消滅会社とする連結子会社間の吸収合併により消滅しております。 当社グループを図表に示すと以下のようになります。
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】1.報告セグメントの概要当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。当社グループは、子会社に商品・サービス別の事業機能を有し、子会社はサービスの向上と売上及び利益の拡大を目指し、事業活動を展開しております。従って、当社は子会社及び子会社内の事業部を基礎としたサービス別のセグメントから構成されており、「メディカル事業」、「プラットフォーム事業」、「ブロードバンド事業」及び「SaaS・DX事業」の4つを報告セグメントとしております。また、「中期経営計画 EXCITE300」(2028年3月期の売上高155億円、EBITDA23億円、営業利益16億円、親会社株主に帰属する当期純利益10億円、時価総額300億円)の達成に向け、メディカル領域を中心とした成長を見込んでいることから、中期経営計画の進捗をより明確に示すとともに、組織体制と情報開示におけるセグメント区分を一致させるマネジメント・アプローチの視点をより厳密に反映させるため、当連結会計年度より、「プラットフォーム事業」に含めていたオンライン診療等のメディカルサービスを分離し、「メディカル事業」として新設の報告セグメントに追加しております。なお、前連結会計年度のセグメント情報については変更後の区分により作成したものを記載しております。 各セグメントに属するサービス内容は、以下のとおりであります。報告セグメント属するサービスの内容メディカル事業・ONE MEDICAL㈱、「EMININAL」のオンライン診療サービス等プラットフォーム事業・「エキサイト電話占い」、「エキサイトお悩み相談室」等のカウンセリングサービス・「ウーマンエキサイト」、「エキサイトニュース」等のメディアサービス・M&Aアドバイザリー及び仲介サービス等ブロードバンド事業・インターネット接続サービス「BBエキサイト」等のISPサービス・格安SIM「エキサイトモバイル」等のMVNOサービスSaaS・DX事業・ウェビナープラットフォーム「FanGrowth」、株主総会総合支援サービス「Sharely」等のSaaS事業・システム開発・運用等のDX事業 2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。また、セグメント間の内部収益及び振替高は、実勢価格に基づいております。セグメント資産及び負債については、経営資源配分の決定及び業績を評価するための検討対象とはなっていないため記載しておりません。 3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:千円) 報告セグメント調整額(注)1合計メディカルプラットフォームブロードバンドSaaS・DX計売上高 顧客との契約から生じる収益(注)2957,7143,484,6673,718,112931,4709,091,963―9,091,963 (1) 外部顧客への売上高957,7143,484,6673,718,112931,4709,091,963―9,091,963 (2) セグメント間の内部売上 高又は振替高―――1,7041,704△1,704―計957,7143,484,6673,718,112933,1759,093,668△1,7049,091,963セグメント利益又は損失(△)5,108541,438562,044△75,2861,033,305△571,909461,396その他の項目 減価償却費1,250109,55961,03524,878196,7242,554199,278 (注)1.セグメント利益の調整額△571,909千円は全社費用等であり、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。2.顧客との契約から生じる収益以外の収益の額については重要性がないことから、顧客との契約から生じる収益と区分して表示しておりません。3.セグメント資産の金額は、当社グループでは報告セグメントに資産を配分していないため、開示しておりません。4.当連結会計年度において、企業結合に係る暫定的な会計処理の確定を行っており、セグメント情報については、暫定的な会計処理の確定の内容を反映させております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (単位:千円) 報告セグメント調整額(注)1合計メディカルプラットフォームブロードバンドSaaS・DX計売上高 顧客との契約から生じる収益(注)22,873,5143,396,1703,613,647913,40710,796,739―10,796,739 (1) 外部顧客への売上高2,873,5143,396,1703,613,647913,40710,796,739―10,796,739 (2) セグメント間の内部売上 高又は振替高800――2,3383,138△3,138―計2,874,3143,396,1703,613,647915,74610,799,878△3,13810,796,739セグメント利益又は損失(△)△155,884549,573543,507△68,956868,240△414,191454,048その他の項目 減価償却費774124,31178,008―203,09461,140264,235 (注)1.セグメント利益の調整額△414,191千円は全社費用等であり、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。2.顧客との契約から生じる収益以外の収益の額については重要性がないことから、顧客との契約から生じる収益と区分して表示しておりません。3.セグメント資産の金額は、当社グループでは報告セグメントに資産を配分していないため、開示しておりません。 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1) 売上高本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 (2) 有形固定資産本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。 3.主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%を占める相手先がないため、記載を省略しております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2 地域ごとの情報 (1) 売上高本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 (2) 有形固定資産本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。 3.主要な顧客ごとの情報(単位:千円)顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名一般社団法人徳志会 2,024,409 メディカル事業 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:千円) 報告セグメント全社・消去合計メディカルプラットフォームブロードバンドSaaS・DX計減損損失13,000――85,88398,883―98,883 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)該当事項はありません。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:千円) 報告セグメント全社・消去合計メディカルプラットフォームブロードバンドSaaS・DX計当期償却額104,11913,035―30,000147,15536,618183,773当期末残高2,394,74998,701―267,5002,760,950497,4023,258,353 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (単位:千円) 報告セグメント全社・消去合計メディカルプラットフォームブロードバンドSaaS・DX計当期償却額258,22022,347―30,000310,56736,618347,186当期末残高2,236,52976,354―237,5002,550,383460,7843,011,167 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】該当事項はありません。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3.主要な顧客ごとの情報(単位:千円)顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名一般社団法人徳志会 2,024,409 メディカル事業
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】当社グループの事業運営に関し、会社による制御が困難な外部要因や市場環境、事業に影響を与える法規制等のリスクについて以下に記載します。記載するリスクは実際に発生する可能性が高くないものも含まれておりますが、当社が経営判断する際に検討すべき事項であるとともに、投資家の投資判断に資すると認識するため記載するものであります。なお、文中の将来に関する事項は、本書提出日現在において当社グループが判断したものであります。発生可能性については3年以内に発生する頻度・確率より評価し、影響度については発生した際に当社グループ連結営業利益に与える影響より評価しております。また、文中において発生する可能性のある時期について言及がないものについては、中長期を見込んでおります。なお、「第4 提出会社の状況 4 コーポレート・ガバナンスの状況等 (1) コーポレート・ガバナンスの概要 ② 企業統治の体制の概要及び当該体制を採用する理由」に記載のとおり、当社グループは、安全・コンプライアンス委員会を設置し、当社グループの業務におけるコンプライアンス上の危機及び問題を監視するとともに、コンプライアンスに係る取り組みの推進のほか、リスク管理の全体的推進に努めております。 (1) インターネット関連事業について[発生可能性:低、影響度:高]当社グループは、インターネットを媒体として多様なサービスを展開しておりますが、インターネットやスマートデバイスの更なる普及・利用拡大、関連市場の拡大等を背景として、従来オフラインで提供されてきたサービスがオンラインに置き換わっており、インターネットサービスがより生活において身近な存在になっております。しかしながら、インターネット通信環境の悪化、スマートデバイスの普及の著しい鈍化、不正使用等の弊害の発生、新たな法的規制の導入等、予期せぬ要因により今後の当社サービスの拡大を阻害するような状況が生じた場合、また、広告収入を主体とするメディアサービスにおいては景気変動の影響を受けるため景況感が悪化した場合には、当社の業績に影響を及ぼす可能性があります。 (2) 規制リスクについて[発生可能性:中、影響度:中]インターネットという通信環境を基盤として様々なサービスを提供しているインターネット業界は、急速に発展した業界でもあり、無限の可能性を秘めた市場と言える一方で、将来の見通しが難しい分野であります。そのため、業界が進展するに従って、新たな規制が設けられ、または既存の規制が強化された場合、費用負担の増大や自由な経営が制限されることが想定され、業績及び今後の事業展開に影響を与えるリスクがあると考えられます。 当社グループは、法規制の新設・改正や社会的な意識水準の変化を捉えるためにグループで安全・コンプライアンス委員会を運営し、また顧問弁護士と十分に連携を取ることにより、対応策を適時的確に実行できる社内管理体制の強化に努めております。現在、当社グループが提供するサービスに関係する主な法令等の規制は次のとおりであります。 ① 「個人情報の保護に関する法律」カウンセリングサービス(プラットフォーム事業)及びブロードバンド事業等において個人情報を取得、収集しているため、当該法律の規定に則ったプライバシーポリシーを有し、その遵守に努めておりますが、大規模な個人情報の漏洩等の事故が生じた場合に、信用の失墜や損害賠償責任の発生、営業の継続が困難な状況に陥るなど、経営に著しい影響を及ぼすリスクがあります。 ② 「特定電気通信による情報の流通によって発生する権利侵害等への対処に関する法律 」特定電気通信による情報の流通において他人の権利の侵害があったとき、損害賠償責任及び発信者情報についての情報開示義務を負う場合があり、事業運営や経営に著しい影響を及ぼすリスクがあります。 ③ 「不正競争防止法」、「不当景品類及び不当表示防止法」メディアサービス(プラットフォーム事業)における広告掲載において、関連法規を遵守すべく、広告主からの受注案件であっても掲載を中止するなど、収益機会を逸することが考えられます。また、掲載した広告に対して第三者からのクレームや損害賠償請求等を受ける可能性があり、経営に著しい影響を及ぼすリスクがあります。さらに、当社サービスに関する広告掲載において、関連法規に違反した場合、社会的な信用の失墜を含め、当該サービスの終了や課徴金の支払いなど経営に著しい影響を及ぼすリスクがあります。当社グループは、当該法令の遵守及び高品質かつ関連性の高い広告の掲載の実現を目的として、広告掲載基準を設けております(https://ad.excite.co.jp/regulation/)。 ④ 「医療法」「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律(薬機法)」当社グループは、メディカル事業においび提携医療機関への送客を行うオンライン診療プラットフォームの運営及び医薬品の卸売を行っております。当該サービスは、医療法、薬機法及び関連ガイドラインに準拠する必要があり、表示内容や運営体制において高度な法令遵守が求められます。今後、関連法令の改正や行政解釈の変更等により、サービスの見直しや制限が必要となる可能性があり、事業運営に影響を及ぼすリスクがあります。特に、メディカル事業における医薬品の卸売販売については、薬機法に基づき医薬品の卸売販売業の許可を取得しております。現在において、法令違反の要件及び主な許可取消・業務停止事由に該当する事実はありませんが、万が一、違反が認定され、許可取消、業務停止命令、業務改善命令等の行政処分が科された場合には、事業活動に影響を及ぼすリスクがあります。これらのリスクに対応するため、当社グループでは、医療分野に精通した弁護士等の専門家と連携し、適切な法令遵守体制の整備・維持に努めております。 a.許認可等の名称取得年月日許認可等の名称所管官庁等許認可等の内容2025年5月2日(ONE MEDICAL㈱)医薬品卸売販売業許可東京都(所轄保健所)医療用医薬品、要指導医薬品及び一般用医薬品の卸売販売 b.許認可等の有効期限許認可等の名称有効期限医薬品卸売販売業許可2031年5月1日まで(更新制) c.許認可等の法令違反の要件及び主な行政処分事由許認可等の名称法令違反の要件及び主な許認可取消事由医薬品卸売販売業許可主な法令違反の要件 ①無許可品目の販売 ②不適正な広告表示 ⑤ 知的財産権コンテンツ(情報の内容)の取扱いにおいて他人の知的財産権を尊重する必要があり、これを侵害した場合には損害賠償請求又は使用差止請求等の訴えを受けることがあり、事業活動や経営に著しい影響を及ぼすリスクがあります。 ⑥ プライバシー権インターネット技術を用いたサービスは、インタラクティブ性を伴うことから、利用者の閲覧履歴情報が把握できるなど、プライバシー権への配慮を要することがあります。履歴情報などの利用に関して利用者からのクレームや差止請求を受ける可能性があり、履歴情報を利用したサービスの事業活動に影響を及ぼすリスクがあります。 ⑦ 電気通信事業法ブロードバンド事業、プラットフォーム事業及びSaaS・DX事業の一部において、電気通信事業法の電気通信事業者として同法の適用を受け、次のとおり届出を行い受理されております。現在において、法令違反の要件及び主な許認可取消事由の該当はありませんが、万が一、重大な法令違反等により業務の改善命令や事業の停止命令等の行政処分を受けた場合には、事業活動に影響を及ぼすリスクがあります。a.許認可等の名称取得年月日許認可等の名称所管官庁等許認可等の内容2001年4月26日(エキサイト㈱)届出電気通信事業者(届出)総務省届出電気通信事業者A-13-044942024年3月8日(Sharely㈱)届出電気通信事業者(届出)総務省届出電気通信事業者A-29-15702 b.許認可等の有効期限許認可等の名称有効期限届出電気通信事業者電気通信事業の廃止または法人の解散まで有効 c.許認可等の法令違反の要件及び主な許認可取消事由許認可等の名称法令違反の要件及び主な許認可取消事由届出電気通信事業者主な法令違反の要件(主な消費者保護ルール) ①契約後の書面交付 ②電気通信業務の休廃止の周知 ③電気通信事故に関する報告 ⑧ その他「特定商取引に関する法律」、「消費者契約法」などの適用を受ける事業があります。また、当社グループが実施する職業訓練事業においては、「職業訓練の実施等による特定求職者の就職の支援に関する法律」に基づく認定制度のもとで運営しており、関連法令や制度の変更があった場合、または認定要件を満たさなくなった場合には、訓練の継続が困難となり、事業運営に影響を及ぼすリスクがあります。 (3) 内部管理体制に係るリスクについて[発生可能性:中、影響度:中]当社グループは、グループ企業価値の持続的な増大を図るためには、コーポレート・ガバナンスが有効に機能することが不可欠であるとの認識のもと、業務の適正性及び財務報告の信頼性の確保、並びに健全な倫理観に基づく法令順守の徹底が必要と考えており、内部管理体制の充実に継続的に努めております。しかしながら、事業の急速な拡大等により、内部管理体制の構築の十分性が確保できない状況が生じる場合には、適切な業務運営が困難となり、当社グループの事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。 (4) 特定経営者への依存及び人材確保に係るリスクについて[発生可能性:低、影響度:中]当社グループは、
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】当連結会計年度において、企業結合に係る暫定的な会計処理の確定を行っており、前連結会計年度との比較・分析にあたっては、暫定的な会計処理の確定の内容を反映させております。 (1) 経営成績等の状況の概要当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 経営成績の状況当社グループは、プラットフォーム事業及びブロードバンド事業のユーザー数拡大による「既存事業の成長」、その収益基盤を活用したメディカル事業及びSaaS・DX事業への積極投資による「新たな事業の柱の構築」、M&Aによる「事業ポートフォリオの強化」により持続的な成長を目指しております。2025年2月14日に「中期経営計画 EXCITE300」を公表し、2028年3月期に売上高155億円、EBITDA23億円、営業利益16億円、親会社株主に帰属する当期純利益10億円、時価総額300億円の達成を目標としております。当連結会計年度は、注力事業であるメディカル事業において診療科目が拡大したことから大幅な増収を実現しました。その一方で、メディアサービス(プラットフォーム事業)において広告単価が下落し、同サービスの売上高及び営業利益に悪影響を及ぼしました。この結果、当連結会計年度の売上高は10,796,739千円(前年同期比18.8%増)、営業利益は454,048千円(前年同期比1.6%減)、経常利益は421,360千円(前年同期比20.2%増)、法人税等調整額△67,556千円を計上した結果、親会社株主に帰属する当期純利益は253,338千円(前年同期比39.2%増)となりました。 セグメント別の状況は次のとおりであります。なお、当連結会計年度より、報告セグメントの区分を変更しており、以下の前年同期比較については、前年同期の数値を変更後のセグメント区分に組替えた数値で比較しております。 (メディカル事業)メディカル事業には、ONE MEDICAL㈱、「EMININAL」のオンライン診療サービス等が属しております。当連結会計年度は、ONE MEDICAL㈱において診療科目が拡大し、大幅な成長が見込めたことから積極的なプロモーションを行い、売上高は2,874,314千円(前年同期比200.1%増)、営業損益は155,884千円の損失計上(前年同期間5,108千円の利益計上)となりました。 (プラットフォーム事業)プラットフォーム事業には、「エキサイト電話占い」や「エキサイトお悩み相談室」等のカウンセリングサービス、「ウーマンエキサイト」等のメディアサービスが属しております。 当連結会計年度は、カウンセリングサービスは堅調に推移しましたが、メディアサービスにおいて広告単価が下落したことから、売上高は3,396,170千円(前年同期比2.5%減)、営業損益は549,573千円の利益計上(前年同期比1.5%増)となりました。 (ブロードバンド事業)ブロードバンド事業には、「BBエキサイト」等のISPサービス、格安SIMの「エキサイトモバイル」等のMVNOサービスが属しております。当連結会計年度は、10ギガ光回線の課金会員数は順調に増加しましたが、ISPの既存サービスの課金会員数が伸び悩んだことから、売上高は3,613,647千円(前年同期比2.8%減)、営業損益は543,507千円の利益計上(前年同期比3.3%減)となりました。 (SaaS・DX事業)SaaS・DX事業には、「FanGrowth」や「Sharely」等のSaaS事業、Webシステムの開発・運用を行うDX事業が属しております。当連結会計年度は、SaaS事業は順調に成長しましたが、DX事業が減収したことから、売上高は915,746千円(前年同期比1.9%減)、営業損益は68,956千円の損失計上(前年同期間75,286千円の損失計上)となりました。 ② 財政状態の状況(資産)当連結会計年度末における総資産は11,055,795千円(前連結会計年度末比687,247千円の増加)となりました。これは、主に売上高の成長に伴う売掛金の増加及び本社移転に伴う有形固定資産の増加によるものであります。(負債)当連結会計年度末における負債は7,336,377千円(前連結会計年度末比603,791千円の増加)となりました。これは、主に財務基盤の強化に伴う借入金の増加によるものであります。(純資産)当連結会計年度末における純資産は3,719,418千円(前連結会計年度末比83,456千円の増加)となりました。これは、主に親会社株主に帰属する当期純利益の計上に伴う利益剰余金の増加によるものであります。 ③ キャッシュ・フローの状況当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前連結会計年度末と比べて409,163千円減少し、2,286,544千円となりました。当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。(営業活動によるキャッシュ・フロー)営業活動の結果獲得した資金は、373,579千円となりました。これは、主に税金等調整前当期純利益の計上322,154千円があったことによるものであります。(投資活動によるキャッシュ・フロー)投資活動の結果使用した資金は、813,507千円となりました。これは、主に本社移転に伴う有形固定資産の取得による支出326,937千円、事業拡大を目的とした無形固定資産の取得による支出283,961千円があったことによるものであります。(財務活動によるキャッシュ・フロー)財務活動の結果獲得した資金は30,764千円となりました。これは、主に長期借入れによる収入792,745千円があった一方、長期借入金の返済による支出761,313千円があったことによるものであります。 ④ 生産、受注及び販売の実績a.生産実績当社グループが提供するサービスの性格上、生産実績の記載になじまないため、記載を省略しております。b.受注実績当社グループが提供するサービスの性格上、受注実績の記載になじまないため、記載を省略しております。c.販売実績当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称金額(千円)前年同期比(%)メディカル事業2,874,314200.1プラットフォーム事業3,396,170△2.5ブロードバンド事業3,613,647△2.8SaaS・DX事業915,746△1.9セグメント間取引△3,138―合計10,796,73918.8 (注)主な相手先別の販売実績及び総販売実績に対する割合相手先前連結会計年度当連結会計年度金額(千円)割合(%)金額(千円)割合(%)一般社団法人徳志会580,5386.42,024,40918.8 (2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は、次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、本書提出日現在において判断したものであります。 ① 重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。その作成には、経営者による会計方針の選択・適用、資産・負債及び収益・費用の報告金額及び開示に影響を与える見積りを必要とします。これらの見積りについて過去の実績等を勘案し合理的に判断しておりますが、実際の結果は、見積り特有の不確実性があるため、これらの見積りと異なる場合があります。この連結財務諸表の作成に当たり重要となる会計方針につきましては、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1) 連結財務諸表 注記事項(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)」に記載のとおりであります。また、会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定につきましては、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1) 連結財務諸表 注記事項(重要な会計上の見積り)」に記載のとおりであります。 ② 経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容(売上高)当連結会計年度の売上高は、10,796,739千円(前年同期比18.8%増)となりました。これは、主に注力事業であるメディカル事業の成長によるものであります。(売上総利益)当連結会計年度の売上原価は4,569,460千円(前年同期比8.6%増)となりました。これは、主にメディカル事業の成長に伴う仕入高の増加によるものであります。この結果、売上総利益は6,227,279千円(前年同期比27.5%増)となりました。(営業利益)当連結会計年度の販売費及び一般管理費は、5,773,230千円(前年同期比30.5%増)となりました。これは、主にメディカル事業を中心に広告宣伝費を増加させたことによるものであります。この結果、営業利益は454,048千円(前年同期比1.6%減)となりました。(経常利益)当連結会計年度の営業外収益は、受取利息や受取配当金の計上等により32,405千円となりました。営業外費用は、金融機関からの借入に伴う支払利息の計上等により65,093千円となりました。この結果、経常利益は421,360千円(前年同期比20.2%増)となりました。(親会社株主に帰属する当期純利益)当連結会計年度の特別利益は、固定資産売却益
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 経営方針当社グループは、「デジタルネイティブ発想で心躍る未来を創る。」をミッションに掲げ、インターネット関連事業を創造し続けることを通じて、中長期的な企業価値の向上を図り、持続的な成長の実現に向けて積極的な事業活動を推進してまいります。当社の主要な子会社であるエキサイト㈱は設立当初より、インターネット利用者数の増加やインターネット広告市場の成長を背景に、インターネット分野を中心に事業を創出し続けてまいりました。エキサイト㈱をTOB後、当社グループは既存事業であるプラットフォーム事業及びブロードバンド事業を安定的に成長させるとともに、SaaS・DX事業等の新規事業創出やM&Aによるメディカル事業の強化を図ってまいりました。今後も持続的な成長に向けた既存事業の深化と新規事業の探索を図りながら、両利きの経営を実践し、企業価値の向上に取り組んでまいります。 (2) 経営環境(メディカル事業)㈱矢野経済研究所「2025美容医療の展望と戦略 ~市場分析編~(2025年6月13日発刊)」によると、2024年の美容医療の市場規模は6,310億円となっており、2023年の5,940億円から6.2%成長しております。美容医療への心理的ハードルは低下していることから今後も市場は拡大していくものと考えております。 (プラットフォーム事業) ① カウンセリングサービス厚生労働省「精神保健医療福祉の現状等について(2025年1月15日公表)」によると、2023年の精神疾患を有する総患者数は603.0万人に達しており、2017年の419.3万人から大幅に増加しております。傷病分類別では、「気分[感情]障害(躁うつ病を含む)」、「神経性障害、ストレス関連障害及び身体表現性障害」の順に多くなっていることから、カウンセリングの重要性は今後さらに高まるものと考えております。 ② メディアサービス㈱電通「2025年 日本の広告費(2026年3月5日公表)」によると、2025年のインターネット広告費は4兆459億円となっており、2024年の3兆6,517億円から10.8%増加しております。また、総広告費に占める構成比は50.2%と5割を超えております。今後も動画広告を中心にインターネット広告市場は拡大していくものと考えております。 (ブロードバンド事業)㈱MM総研「ブロードバンド回線事業者の加入件数調査(2025年12月10日公表)」によると、2025年9月末のFTTH(光回線サービス)の契約数は4,131.6万件となっており、2024年9月末の4,073.7万件から1.4%増加しております。コロナ禍による在宅勤務の広がりなどで2020年度から2年程度旺盛だった需要が一巡し、純増数は低下しております。今後については、10Gbpsサービスの提供エリアが広がり新たな需要を創出していること、集合住宅の全戸一括型での導入が堅調に進んでいること等から緩やかな成長が継続すると見込まれております。 (SaaS・DX事業)近年、人手不足や働き方改革の影響からデジタルトランスフォーメーションによる業務効率化を推進する企業が増加する等、IT投資への意欲は引き続き旺盛に推移しております。㈱富士キメラ総研「2025 デジタルトランスフォーメーション市場の将来展望 市場編(2025年4月24日公表)」によると、国内におけるDX関連投資額は、2024年度の見込額5兆2,759億円から2030年度には9兆2,666億円まで拡大するものと見込まれております。 (3) 中期経営戦略当社グループは、プラットフォーム事業及びブロードバンド事業のユーザー数拡大による「既存事業の成長」、その収益基盤を活用したメディカル事業及びSaaS・DX事業への積極投資による「新たな事業の柱の構築」、M&Aによる「事業ポートフォリオの強化」により、持続的な成長を目指しております。2025年2月14日に「中期経営計画 EXCITE300」を公表し、2028年3月期に売上高155億円、EBITDA23億円、営業利益16億円、親会社株主に帰属する当期純利益10億円、時価総額300億円の達成を目標としております。この達成に向けたセグメントごとの経営戦略は下表のとおりであります。事業区分セグメント経営方針・戦略注力事業(売上成長を重視)メディカル事業・美容、健康を中心とした診療科目の拡大・クリニック数、配送エリア拡大による顧客利便性の向上・美容、健康関連企業とのアライアンスによる送客チャネルの拡大SaaS・DX事業・FanGrowth、Sharelyを中心にセールス、CS体制の強化キャッシュカウ事業(利益創出を重視)カウンセリングサービスメディアサービス他(プラットフォーム事業)・カウンセリングサービスは、良質なカウンセラーを獲得することで 高い継続率を維持・メディアサービスは、売上高を維持しながら安定的に利益を創出・M&A BASE㈱は、採用により組織体制を強化し、成約件数拡大を目指すブロードバンド事業・固定ブロードバンド市場は低成長予想のため、規模の拡大は狙わず、安定的に利益を創出する方針 (4) 経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等当社グループは、より高い成長性を確保する観点から「売上高」の成長率を重視しております。また、事業の収益性をより効果的に測ることができることから、「EBITDA(注1)」も重要な経営指標として位置付けております。また、2025年2月14日に「中期経営計画 EXCITE300」を公表しており、その目標数値は下表のとおりであります。(単位:千円) 2026年3月期実績2028年3月期目標CAGR(年間平均成長率)売上高メディカル事業2,874,3145,000,00032%プラットフォーム事業3,396,1704,600,00016%ブロードバンド事業3,613,6473,900,0004%SaaS・DX事業915,7462,000,00048%調整額△3,138――売上高計10,796,73915,500,00020%EBITDA(注1)1,042,6292,300,00049%営業利益454,0481,600,00088%親会社株主に帰属する当期純利益253,3381,000,00099%時価総額(注2)5,360,58130,000,000― (注)1.EBITDA=営業利益(損失)+償却費+株式報酬費用2.2026年3月期の時価総額は2026年3月期の期末株価(1,099円)を使用しております。 (5) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題当社グループは以下を経営課題として認識しております。 ① メディカル事業の成長当社グループは、 (4)に記載のとおり中期経営計画を策定しております。この計画の実現にはメディカル事業の成長が不可欠であることから、美容・健康を中心とした診療科目の拡大、クリニック数や配送エリアの拡大による顧客利便性の向上、美容・健康関連企業とのアライアンスによる送客チャネルの拡大を図ってまいります。 ② 新規事業への先行投資・成長当社グループは、プラットフォーム事業、ブロードバンド事業に続く新たな事業の柱を構築するため、新規事業としてSaaS事業等の立ち上げを行っております。今後も規律ある先行投資を行い、新たな事業の柱となるよう育成してまいります。また、M&Aによる事業領域の強化・拡大を進め、企業価値最大化に取り組んでまいります。 ③ 人材育成・組織体制の強化当社グループが持続的に成長するためには、優秀な人材の採用と育成、組織体制の強化が重要な課題であると考えております。そのため、採用イベントの開催やリファラル採用等の多様な採用方法により、優秀な人材の採用を進めるとともに、教育制度の充実や活躍できる機会の提供等により、人材の育成と定着に努めてまいります。 ④ 財務体質の強化当社は借入金を活用し、2024年11月にONE MEDICAL㈱の株式取得を行ったことから、のれん及び借入金が増加しております。自己資本比率や有利子負債比率等の財務指標は引き続き健全性を維持しておりますが、今後も成長投資と財務規律の調和を図りながら、財務体質の一層の強化に取り組んでまいります。 ⑤ 内部統制・コンプライアンス体制の強化急速な事業変化に適応し、持続的な成長をしていくためには、内部管理体制及びコンプライアンス体制の強化が重要な課題であると考えております。財務報告の適正性の確保、情報セキュリティの向上、個人情報の保護、リスク管理等の内部統制及びコンプライアンス体制につきまして、より実効性の高い体制となるよう適宜見直し・改善を行ってまいります。
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】1.関連当事者との取引 (1) 連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引 ① 連結財務諸表提出会社の親会社及び主要株主(会社等の場合に限る。)等記載すべき重要な事項はありません。 ② 連結財務諸表提出会社の非連結子会社及び関連会社等該当事項はありません。 ③ 連結財務諸表提出会社の役員及び主要株主(個人の場合に限る)等 前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)種類会社等の名称または氏名議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(千円)科目期末残高(千円)役員西條 晋一所有直接16.65(注1)代表取締役資金の貸付(注2)150,000――資金の返済150,000――利息の受取(注2)556―― (注)1.議決権等の所有割合には、当社役員持株会における本人の持分を含んでおりません。 2.資金の貸付については、市場金利を勘案のうえ、利率を合理的に決定しております。 (2) 連結財務諸表提出の連結子会社と関連当事者との取引 該当事項はありません。 2.親会社又は重要な関連会社に関する注記該当事項はありません。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り)1.のれんの評価 (1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 前連結会計年度当連結会計年度のれん3,258,353千円3,011,167千円 (2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報企業結合により取得したのれんは、支配獲得日における取得原価から受け入れた資産及び引き受けた負債に配分された純額を控除して計上し、その効果の及ぶ期間にわたって、定額法により償却しております。のれんの償却期間については、取得時点における事業計画に基づく投資の回収期間等を勘案し、超過収益力の効果の発現期間を見積もっております。また、各連結会計年度において、のれんの減損の兆候の有無を把握し、減損の兆候が認められる場合には、のれんの残存償却期間における割引前将来キャッシュ・フローの総額と帳簿価額を比較することにより減損損失の認識の要否を判定しております。これらの会計上の見積りに使用する事業計画等の仮定は、使用する時点において入手可能な情報に基づく最善の見積りと判断により策定しておりますが、事業計画や市場環境の変化により、その見積額の前提とした条件や仮定に変更が生じた場合には、翌連結会計年度の連結財務諸表に影響を与える可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】特記すべき契約はありません。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】当社は、株主の皆様への利益還元について、収益力の強化や事業基盤の整備を実施しつつ、内部留保の充実状況及び当社グループを取り巻く事業環境を勘案した上で、株主に対して安定的かつ持続的な利益還元を実施していくことを基本方針といたします。 この方針に基づき、持続的な成長に向けた戦略投資を最優先とし、企業価値の最大化を図る一方で、資本コストを意識しながら資本効率を高め、安定的かつ持続的な配当の実施と株価形成に繋げていくことを目指し、連結株主資本配当率(DOE)4%を目安といたします。 剰余金の配当は、期末配当として年1回行うことを基本方針としており、中間配当を行うことができる旨を定款で定めております。なお、会社法第 459 条第1項の規定に基づき、法令に別段の定めがある場合を除き、剰余金の配当にかかる機関決定を取締役会とする旨を定款に定めております。当事業年度の剰余金の配当につきましては、上記方針に基づき1株当たりの年間配当額は31.50円としております。(注)基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は、以下のとおりであります。決議年月日配当金の総額(千円)1株当たり配当額(円)2026年5月15日取締役会決議151,31631.50
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100YMC7)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E34326)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

エキサイトホールディングス株式会社の証券コード(銘柄コード)は?
5571です。上場市場は東証スタンダード、業種は情報・通信業。
5571(エキサイトホールディングス株式会社)のEDINETコードは?
E34326です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
5571(エキサイトホールディングス株式会社)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長CEO 西條 晋一です(有価証券報告書の表紙記載)。
5571(エキサイトホールディングス株式会社)の本社所在地は?
東京都港区麻布台一丁目3番1号です。
5571(エキサイトホールディングス株式会社)の監査法人(会計監査人)は?
有限責任監査法人トーマツです。
5571(エキサイトホールディングス株式会社)の筆頭株主は?
CASK㈱で、保有比率は約43.7%です(2026-03-31基準)。
5571(エキサイトホールディングス株式会社)の発行済株式数は?
有報(2026-03-31基準)で4,877,690株です(発行済株式総数)。うち自己株が74,000株、市場で流通する浮動株は746,710株です。
5571(エキサイトホールディングス株式会社)の株主数は?
2026-03-31基準で853名です。上位10名で84.5%を保有します、浮動株比率は15.5%。
5571(エキサイトホールディングス株式会社)の決算期は?
3月期です(上場市場は東証スタンダード)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E34326)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。