5463東証プライム鉄鋼
丸一鋼管株式会社
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8.2%
投下資本利益率
ROE(実績)2117位
7.7%
有報 報告値
営業利益率670位
13.2%
営業益 320.4億
自己資本比率294位
82.5%
EPS(実績)
118.0
26/03期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプキャッシュリッチ×高自己資本の堅実型

解析準備中。

✓ 実質キャッシュ超過843.0億(価格未投入)✓ 自己資本比率82.5%✓ 営業利益+39.8%/売上-6.8%(利益の伸びが上回る)✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.55x)▲ 自己株12.0%

実質キャッシュ超過843.0億(価格未投入)。時価総額比は株価入力後に確定(DEC-008 価格入力型)

営業利益+39.8%/売上-6.8%(利益の伸びが上回る)。利益成長が売上成長を上回る

営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.55x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い

自己株12.0%。発行済の1割超が金庫株。資本政策次第で機動性にも

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JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(26/03期・単年)

損益(PL)
売上高
2,437.6
前年比 -6.8%
営業利益
320.4
前年比 +39.8%
経常利益
342.5
前年比 +28.5%
純利益
266.8
前年比 -1.3%
財政状態(BS)
総資産
4,223.7
前年比 -0.8%
純資産
3,619.4
前年比 +0.6%
現金
886.8
前年比 -6.8%
有利子負債
43.9
前年比 +18.9%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
204.1
前年比 -27.5%
投資CF
11.4
前年比 -91.7%
財務CF
-278.8
フリーCF
49.4
前年比 +40.9%
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
売上高(百万)224,218273,416271,310261,649243,764
営業利益(百万)36,27630,01934,81122,91832,043
経常利益(百万)38,45834,41638,35526,64634,248
純利益(百万)27,76024,16426,11327,03326,676
EPS(円)113.6101.1109.3112.8118.0
1株配当(円)91.0109.5131.0131.089.5
営業利益率(%)16.211.012.88.813.2
ROE(%)9.87.97.97.87.7
自己資本比率(%)80.479.780.880.982.5

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
総資産(百万)370,078393,165429,529425,634422,374
純資産(百万)307,593324,220360,501359,726361,936
流動資産(百万)192,562217,377222,166226,582218,714
流動負債(百万)49,98855,44749,21051,07045,255
現金(百万)53,05875,12477,41895,13288,682
有利子負債(百万)3,2198,1345,3663,6884,386
ネットキャッシュ(百万)49,83966,99072,05291,44484,296
BPS(円)1,240.01,312.31,451.71,485.51,575.0
自己資本比率(%)80.479.780.880.982.5
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー22/0323/0324/0325/0326/03
営業CF(百万)15,09624,49135,68728,14420,410
投資CF(百万)-10,0104,305-20,98113,7011,143
財務CF(百万)-16,656-7,617-13,123-26,285-27,877
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2026-03期・細目まで)

貸借対照表 61項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,006社中166位 →91,859100,242
受取手形及び売掛金47,04649,986
受取手形6,8837,786
売掛金40,16342,200
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
有価証券13,93917,088
製品、副産物及び作業くず
製品22,20720,192
原料及び材料
原材料及び貯蔵品36,68234,697
その他の資産で1年内に現金化できると認められるもの
未収入金2,5871,241
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-68-63
その他 3,001社中487位 →4,4593,196
流動資産 3,006社中280位 →218,714226,582
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物及び構築物(純額)37,30835,042
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
機械装置及び運搬具(純額)31,03928,240
土地43,22243,277
建設仮勘定17,54815,125
その他の有形固定資産で流動資産または投資たる資産に属しないもの
その他(純額)1,9582,138
減価償却累計額-197,323-193,699
有形固定資産 3,066社中244位 →131,076123,825
無形固定資産
のれん91161
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他2,8602,216
無形固定資産 3,036社中699位 →2,9512,377
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券63,85966,631
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
繰延税金資産1,5631,895
その他4,2124,324
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-3-3
投資その他の資産 3,006社中225位 →69,63272,848
固定資産 3,009社中263位 →203,660199,051
資産 3,097社中361位 →422,374425,634
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金27,44324,757
未払費用3,4803,390
契約負債171278
引当金
賞与引当金1,2221,312
役員賞与引当金119133
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金1,3351,519
未払法人税等1,04212,813
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
設備関係支払手形2,9791,328
短期借入金3,5992,188
その他4,0333,625
流動負債 3,006社中582位 →45,25551,070
固定負債
長期借入金
長期借入金7871,500
引当金
役員退職慰労引当金185179
株式給付引当金372335
役員株式給付引当金108
退職給付に係る負債3,2033,577
その他の負債で流動負債に属しないもの
繰延税金負債3,054723
その他719719
固定負債15,18214,837
負債 3,097社中735位 →60,43865,907
純資産の部
株主資本
資本金 3,096社中616位 →9,5959,595
資本剰余金
資本剰余金 3,047社中397位 →15,47315,354
利益剰余金
利益剰余金 3,097社中159位 →324,241308,522
自己株式-34,645-20,852
株主資本 3,096社中198位 →314,664312,619
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金16,64213,100
為替換算調整勘定16,01417,714
退職給付に係る調整累計額1,003823
評価・換算差額等33,66031,638
新株予約権107107
非支配株主持分13,50415,361
純資産 3,097社中211位 →361,936359,726
負債純資産 3,097社中361位 →422,374425,634
損益計算書 67項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高243,764261,649
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価191,621217,844
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
貸倒引当金繰入額350
賞与引当金繰入額492523
役員賞与引当金繰入額115155
退職給付費用137172
給与手当3,7933,571
のれん償却額6826
発送費7,5818,607
販売費及び一般管理費20,09920,886
売上総利益又は売上総損失(△)52,14243,804
販売費及び一般管理費
貸倒引当金繰入額350
賞与引当金繰入額492523
役員賞与引当金繰入額115155
退職給付費用137172
給与手当3,7933,571
のれん償却額6826
発送費7,5818,607
販売費及び一般管理費20,09920,886
営業利益又は営業損失(△) 3,006社中233位 →32,04322,918
営業外収益
受取利息794945
受取配当金1,3201,824
持分法による投資利益311208
不動産賃貸料652653
その他238750
営業外収益 3,005社中286位 →3,3164,384
営業外費用
支払利息7281
投資事業組合運用損16454
為替差損297112
不動産賃貸費用309271
その他265135
営業外費用1,110656
経常利益又は経常損失(△) 3,096社中266位 →34,24826,646
特別利益
固定資産売却益614
投資有価証券売却益5,85317,837
関係会社株式売却益552521
その他444
特別利益6,41718,421
特別損失
固定資産除却損375194
投資有価証券売却損434559
投資有価証券評価損424
その他45
特別損失1,2384,609
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中239位 →39,42740,457
法人税等 3,092社中241位 →11,44112,157
法人税、住民税及び事業税 3,091社中263位 →10,34517,275
法人税等調整額 3,022社中121位 →1,096-5,117
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中238位 →27,98528,299
(内訳)
非支配株主に帰属する当期純利益又は非支配株主に帰属する当期純損失(△)1,3081,266
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 3,097社中240位 →26,67627,033
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金3,411-16,677
為替換算調整勘定-9247,914
退職給付に係る調整額177234
持分法適用会社に対する持分相当額-905-1,646
その他の包括利益1,759-10,175
包括利益 3,097社中292位 →29,74418,123
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中294位 →28,69815,776
非支配株主に係る包括利益1,0452,347
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中238位 →27,98528,299
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金3,411-16,677
為替換算調整勘定-9247,914
退職給付に係る調整額177234
持分法適用会社に対する持分相当額-905-1,646
その他の包括利益1,759-10,175
包括利益 3,097社中292位 →29,74418,123
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中294位 →28,69815,776
非支配株主に係る包括利益1,0452,347
キャッシュ・フロー計算書 49項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 3,097社中262位 →39,73332,689
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中239位 →39,42740,457
減価償却費 3,055社中390位 →7,9177,395
のれん償却額6826
貸倒引当金の増減額(△は減少)53
受取利息及び受取配当金-2,114-2,770
支払利息7281
持分法による投資損益(△は益)-311-208
有形固定資産売却損益(△は益)-4-12
売上債権の増減額(△は増加)2,7815,837
棚卸資産の増減額(△は増加)-4,1904,893
仕入債務の増減額(△は減少)2,744-6,010
株式報酬費用2273,984
賞与引当金の増減額(△は減少)-90-91
役員退職慰労引当金の増減額(△は減少)3212
役員賞与引当金の増減額(△は減少)-14-26
退職給付に係る負債の増減額(△は減少)-196-173
投資有価証券売却及び評価損益(△は益)-5,547-17,798
固定資産除却損375194
未払消費税等の増減額(△は減少)617-878
その他の資産の増減額(△は増加)-1,782-409
その他の負債の増減額(△は減少)123-2,133
その他-409316
利息及び配当金の受取額2,3554,027
利息の支払額-72-81
法人税等の支払額-21,605-8,491
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中385位 →20,41028,144
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額2,3554,027
有価証券の純増減額(△は増加)3,3003,489
投資有価証券の取得による支出-2,701-4,123
投資有価証券の売却及び償還による収入15,14227,875
有形及び無形固定資産の取得による支出-15,469-24,638
有形及び無形固定資産の売却による収入1533
定期預金の純増減額(△は増加)1,7813,506
関係会社株式の取得による支出-274-2,770
その他-896-130
投資活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中150位 →1,14313,701
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-72-81
長期借入金の返済による支出-723-745
自己株式の取得による支出-15,310-13,690
配当金の支払額-10,958-10,536
非支配株主への配当金の支払額-121-364
連結の範囲の変更を伴わない子会社株式の取得による支出-847
短期借入金の純増減額(△は減少)1,422-947
子会社の自己株式の取得による支出-1,337
財務活動によるキャッシュ・フロー 3,089社中2,947位 →-27,877-26,285
現金及び現金同等物に係る換算差額-1262,121
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,097社中2,878位 →-6,44917,681
現金及び現金同等物の残高 3,097社中245位 →88,68295,132
この会社だけの項目 3件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。
項目当期前期
株式交換による変動1,306
子会社株式の条件付取得対価の払戻による収入247
長期仮受金6,8487,792
貸借対照表 69項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金60,53372,214
受取手形1,4081,030
売掛金29,50031,381
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
有価証券1,5071,505
製品、副産物及び作業くず
製品4,5984,769
原料及び材料
原材料及び貯蔵品10,35410,411
その他の資産で1年内に現金化できると認められるもの
短期貸付金428267
未収入金4,2843,190
その他906589
流動資産113,522125,359
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物(純額)10,97910,363
構築物(純額)9621,079
機械及び装置並びにコンベヤー、ホイスト、起重機等の搬送設備その他の附属設備
機械及び装置(純額)9,4187,357
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
車両運搬具(純額)4861
工具、器具及び備品(純額)189220
土地26,86727,473
建設仮勘定7,2524,838
有形固定資産55,71751,394
無形固定資産
ソフトウエア68100
ソフトウエア仮勘定1,495592
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
施設利用権89
電話加入権99
無形固定資産1,581712
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券54,99155,995
関係会社株式55,35955,211
長期貸付金
長期貸付金3,6982,465
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
保険積立金854832
その他1,6711,703
投資その他の資産116,576116,209
固定資産173,875168,317
資産287,397293,677
負債の部
流動負債
支払手形1,3122,416
買掛金15,00912,930
未払費用1,1861,157
引当金
賞与引当金636643
役員賞与引当金6151
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金483360
未払法人税等6411,621
預り金4362
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
設備関係支払手形2,928508
その他4,1283,269
流動負債25,85333,020
固定負債
長期借入金
長期未払法人税等4045
引当金
退職給付引当金1,4081,418
株式給付引当金269237
役員株式給付引当金108
長期未払法人税等4045
その他の負債で流動負債に属しないもの
長期未払法人税等4045
繰延税金負債2,581109
その他203179
固定負債11,3619,790
負債37,21442,810
純資産の部
株主資本
資本金9,5959,595
資本剰余金
資本準備金14,63114,631
その他資本剰余金2,2851,974
資本剰余金16,91616,606
利益剰余金
利益準備金2,3982,398
その他利益剰余金
土地圧縮積立金8181
建物圧縮積立金165174
別途積立金147,000147,000
繰越利益剰余金91,27781,877
利益剰余金240,923231,532
自己株式-34,645-20,852
株主資本232,789236,881
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金17,28613,878
評価・換算差額等17,28613,878
新株予約権107107
純資産250,182250,866
負債純資産287,397293,677
損益計算書 44項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高110,761118,843
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価84,28795,161
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
減価償却費124160
賞与引当金繰入額263237
退職給付費用5686
従業員給料1,1571,197
発送費3,2163,192
販売費及び一般管理費7,9008,261
売上総利益又は売上総損失(△)26,47323,681
販売費及び一般管理費
減価償却費124160
賞与引当金繰入額263237
退職給付費用5686
従業員給料1,1571,197
発送費3,2163,192
販売費及び一般管理費7,9008,261
営業利益又は営業損失(△)18,57315,419
営業外収益
受取利息7613
有価証券利息196199
受取配当金3,8724,440
為替差益572
技術指導料674558
不動産賃貸料692690
その他136298
営業外収益5,6536,273
営業外費用
投資事業組合運用損16454
不動産賃貸費用456417
寄付金247
その他18296
営業外費用1,051568
経常利益又は経常損失(△)23,17521,124
特別利益
固定資産売却益10
投資有価証券売却益6,36418,508
その他4
特別利益6,36918,509
特別損失
固定資産除却損1973
投資有価証券売却損434559
投資有価証券評価損424
特別損失8783,912
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)28,66735,721
法人税等8,31310,175
法人税、住民税及び事業税7,40314,675
法人税等調整額910-4,499
当期純利益又は当期純損失(△)20,35425,545
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△)20,35425,545
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)28,66735,721
この会社だけの項目 3件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 1件は含みません)
項目当期前期
平均年間給与の対前事業年度増減率0
株式交換による変動1,485
長期仮受金6,8487,792
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 一般商工業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
0億1,000億2,000億3,000億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 売上高 2,242億 ・ 純利益 278億23/03 ・ 売上高 2,734億 ・ 純利益 242億24/03 ・ 売上高 2,713億 ・ 純利益 261億25/03 ・ 売上高 2,616億 ・ 純利益 270億26/03 ・ 売上高 2,438億 ・ 純利益 267億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
0%10%20%30% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 粗利率 23.1% ・ 営業利益率 16.2% ・ 純利益率 12.4%23/03 ・ 粗利率 17.1% ・ 営業利益率 11.0% ・ 純利益率 8.8%24/03 ・ 粗利率 19.7% ・ 営業利益率 12.8% ・ 純利益率 9.6%25/03 ・ 粗利率 16.7% ・ 営業利益率 8.8% ・ 純利益率 10.3%26/03 ・ 粗利率 21.4% ・ 営業利益率 13.2% ・ 純利益率 10.9%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
0%5%10%15% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ROE 9.8% ・ ROA 7.5% ・ ROIC 10.9%23/03 ・ ROE 7.9% ・ ROA 6.1% ・ ROIC 8.5%24/03 ・ ROE 7.9% ・ ROA 6.1% ・ ROIC 8.8%25/03 ・ ROE 7.8% ・ ROA 6.4% ・ ROIC 6.0%26/03 ・ ROE 7.7% ・ ROA 6.3% ・ ROIC 8.2%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-400億-200億0億200億400億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF 151億 ・ 投資CF -100億 ・ 財務CF -167億23/03 ・ 営業CF 245億 ・ 投資CF 43億 ・ 財務CF -76億24/03 ・ 営業CF 357億 ・ 投資CF -210億 ・ 財務CF -131億25/03 ・ 営業CF 281億 ・ 投資CF 137億 ・ 財務CF -263億26/03 ・ 営業CF 204億 ・ 投資CF 11億 ・ 財務CF -279億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
0億50億100億150億200億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ フリーCF 83億23/03 ・ フリーCF 179億24/03 ・ フリーCF 200億25/03 ・ フリーCF 35億26/03 ・ フリーCF 49億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億100億200億300億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 設備投資 68億 ・ 減価償却 59億23/03 ・ 設備投資 66億 ・ 減価償却 63億24/03 ・ 設備投資 157億 ・ 減価償却 66億25/03 ・ 設備投資 246億 ・ 減価償却 74億26/03 ・ 設備投資 155億 ・ 減価償却 79億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
0倍0.5倍1倍1.5倍 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF/純利益 0.54倍23/03 ・ 営業CF/純利益 1.01倍24/03 ・ 営業CF/純利益 1.37倍25/03 ・ 営業CF/純利益 1.04倍26/03 ・ 営業CF/純利益 0.77倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
0円50円100円150円 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ EPS ¥11423/03 ・ EPS ¥10124/03 ・ EPS ¥10925/03 ・ EPS ¥11326/03 ・ EPS ¥118
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円50円100円150円0%50%100%150% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 1株配当 ¥91 ・ 配当性向 80.1%23/03 ・ 1株配当 ¥110 ・ 配当性向 108.3%24/03 ・ 1株配当 ¥131 ・ 配当性向 119.9%25/03 ・ 1株配当 ¥131 ・ 配当性向 116.2%26/03 ・ 1株配当 ¥90 ・ 配当性向 75.9%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億2,000億4,000億6,000億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 総資産 3,701億 ・ 純資産 3,076億23/03 ・ 総資産 3,932億 ・ 純資産 3,242億24/03 ・ 総資産 4,295億 ・ 純資産 3,605億25/03 ・ 総資産 4,256億 ・ 純資産 3,597億26/03 ・ 総資産 4,224億 ・ 純資産 3,619億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円500円1,000円1,500円2,000円0%50%100% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ BPS ¥1,240 ・ 自己資本比率 80.4%23/03 ・ BPS ¥1,312 ・ 自己資本比率 79.7%24/03 ・ BPS ¥1,452 ・ 自己資本比率 80.8%25/03 ・ BPS ¥1,486 ・ 自己資本比率 80.9%26/03 ・ BPS ¥1,575 ・ 自己資本比率 82.5%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億1,000億2,000億3,000億0%200%400%600% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 流動資産 1,926億 ・ 流動負債 500億 ・ 流動比率 385.2%23/03 ・ 流動資産 2,174億 ・ 流動負債 554億 ・ 流動比率 392.0%24/03 ・ 流動資産 2,222億 ・ 流動負債 492億 ・ 流動比率 451.5%25/03 ・ 流動資産 2,266億 ・ 流動負債 511億 ・ 流動比率 443.7%26/03 ・ 流動資産 2,187億 ・ 流動負債 453億 ・ 流動比率 483.3%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億500億1,000億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 現金 531億 ・ 有利子負債 32億23/03 ・ 現金 751億 ・ 有利子負債 81億24/03 ・ 現金 774億 ・ 有利子負債 54億25/03 ・ 現金 951億 ・ 有利子負債 37億26/03 ・ 現金 887億 ・ 有利子負債 44億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
0億500億1,000億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ネットキャッシュ 498億23/03 ・ ネットキャッシュ 670億24/03 ・ ネットキャッシュ 721億25/03 ・ ネットキャッシュ 914億26/03 ・ ネットキャッシュ 843億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
のれん・無形資産(億円)
0億1億2億3億4億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ のれん 3億 ・ 顧客関連資産 —23/03 ・ のれん 2億 ・ 顧客関連資産 —24/03 ・ のれん 2億 ・ 顧客関連資産 —25/03 ・ のれん 2億 ・ 顧客関連資産 —26/03 ・ のれん 1億 ・ 顧客関連資産 —
のれん顧客関連資産
買収で積んだ無形。事業が悪化すると減損で自己資本を削るリスク。純資産に対して大きいほど注意。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
純利益率(%)12.48.89.610.310.9
ROE(%)9.87.97.97.87.7
ROA(%)7.56.26.16.36.3
総資産回転(回)0.610.700.630.610.58
営業CF率(%)6.79.013.210.88.4
営業CF/純益(倍)0.541.011.371.040.77
配当性向(%)80.1108.3119.9116.275.8
売上 前年比(%)39.121.9-0.8-3.6-6.8
純資産 前年比(%)11.15.411.2-0.20.6
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

22/03
¥91.0
23/03
¥109.5
24/03
¥131.0
25/03
¥131.0
26/03
¥89.5
配当性向 75.8%・連続増配 —年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
49.4
8.2%
粗利率
21.4%
アクルーアル比率
1.5%
売上CAGR(4年)
2.1%
EPS CAGR
0.9%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値 運転資本の回転(現金が拘束される日数)

売上債権回転日数
70.4
棚卸回転日数
仕入債務回転日数
52.3
CCC(現金循環)
CCC(現金循環日数)=売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金を払ってから売上を回収するまで、現金が事業に拘束される日数。短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。業種で水準が大きく違い(製造・小売で長め、サービス・プラットフォームで短い/マイナス)、在庫を持たない業態や算定できない指標は「—」で示す。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
10.9%
ROA
6.3%
総資産回転
0.58
実効税率
29.0%
現金変換(CFO/営業益)
0.64
CFO/純益(平均)
1.55
累計営業CF
3,111.5
FCFマージン
2.0%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
1.95
BPS CAGR
6.2%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
4.83
純負債/EBITDA
-2.11
インタレストカバレッジ
445.0
債務返済年数
0.2
配当性向
75.8%
連続増配
希薄化率
0.07%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
総合偏差値
52.7 母集団3920社中 1475位
総合 →
業種内 総合偏差値(鉄鋼)
59.6 同業38社中 3位
全体1475位・同業3位(母集団が異なるため両立します)
ROIC営業益率純益率粗利率ROEROAFCF率自己資本流動比純負債発生高現金化売上成長EPS成長 50
ROIC
47
営業利益率
52
純利益率
52
粗利率
44
ROE
50
ROA
53
FCFマージン
51
自己資本比率
64
流動比率
57
純負債/EBITDA
52
アクルーアル比率
46
現金変換(営業CF/純益)
48
売上CAGR
45
EPS CAGR
45
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
0.9億
顧客関連資産
—億
無形合計 0.9億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 0.0%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
52.8%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)
11.9% 保有
自己株式
12.04%
30,349,800株 ・簿価346.4億
大株主比率
1. 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)11.9%
2. 株式会社ヨシムラホールディングス6.4%
3. 株式会社三井住友銀行4.8%
4. 株式会社三菱UFJ銀行4.5%
5. STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001(常任代理人 株式会社みずほ銀行)4.4%
6. 株式会社日本カストディ銀行(三井住友信託銀行再信託分・JFEスチール株式会社退職給付信託口)4.1%
7. 株式会社日本カストディ銀行(信託口)3.6%
8. NORTHERN TRUST CO.(AVFC)RE SILCHESTERINTERNATIONAL INVESTORS INTERNATIONAL VALUE EQUITY TRUST(常任代理人 香港上海銀行)2.7%
9. PHILLIP SECURITIES(HONG KONG) LIMITED LIM WAH SAI (常任代理人 フィリップ証券株式会社)2.6%
10. 丸一鋼管共栄持株会2.3%
上位10で 47.2%・発行済 252,000,000株・自己株 30,349,800株・浮動株 116,960,200株・株主 25,720名。所有者別(単元): 外国人 26.4% / 機関 29.5% / 個人 29.9%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率0.87%(取締役 4名計)
政策保有株式(簿価合計)33,005.0百万円(23銘柄)
役員報酬総額 / 役員数317.0百万円 / 13名
平均年間給与(提出会社)722万円(前期比 +2.9%)
従業員数(連結)2,599名
監査報酬 / 非監査報酬66.0百万円 / —
平均勤続年数19.4年
女性管理職比率5.0%
従業員1人当たり売上93.8百万円
従業員1人当たり営業利益12.3百万円
政策保有株式の対純資産比9.1%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役 鈴 木 博 之
本社所在地大阪市中央区難波五丁目1番60号
市場 / 業種東証プライム / 鉄鋼
決算期3月
従業員数(連結)2,599名
EDINETコードE01253

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 26/03期末 基準・252,000,000株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-06-19確認書 ↗
2026-05-07変更報告書 ↗ / 吉村 泰德
2026-04-30変更報告書 ↗ / 吉村 泰德
2025-11-28確認書 ↗
2025-11-14確認書 ↗
2025-06-20確認書 ↗
2025-03-21変更報告書 ↗ / シルチェスター・インターナショナル・インベスターズ・エルエルピー
2024-11-14確認書 ↗
2024-07-29変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ
2024-06-26確認書 ↗
2024-02-14確認書 ↗
2024-01-05変更報告書 ↗ / シルチェスター・インターナショナル・インベスターズ・エルエルピー
2023-11-14確認書 ↗
2023-06-26確認書 ↗
2022-06-27確認書 ↗
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】当社グループは、当社、連結子会社18社、持分法適用関連会社3社、非連結子会社5社及び持分法非適用関連会社1社の合計28社によって構成され、各種鋼管及び表面処理鋼板の製造・販売活動を主な事業としております。当社グループの事業に係わる位置づけは次のとおりです。 (日本)国内市場では、当社が製品を製造・販売するほか、子会社の北海道丸一鋼管株式会社、九州丸一鋼管株式会社及び四国丸一鋼管株式会社の製品を当社が直接仕入れて販売しております。また、当社製品の一部は、丸一鋼販株式会社を通じて販売しております。株式会社アルファメタルで使用される鋼管は、当社から仕入れており、自動車部品等に加工して販売しております。丸一ステンレス鋼管株式会社はステンレス鋼管の製造・販売を行っております。東洋特殊鋼業株式会社は角鋼管及び異形管の製造・販売を行っております。 (北米)北米市場では、マルイチ・アメリカン・コーポレーション、マルイチ・レビット・パイプ・アンド・チューブLLC、マルイチメックスS.A. de C.V.、マルイチ・オレゴン・スチール・チューブLLC、マルイチ・ネブラスカ・チューブLLCは鋼管の製造・販売を行っており、マルイチ・ステンレス・チューブ・テキサス・コーポレーションはステンレス鋼管の製造・販売を行っております。 (アジア)アジア市場では、ベトナムでマルイチ・サン・スチール・ジョイント・ストック・カンパニーが鋼管及び表面処理鋼板の製造・販売を、マルイチ・サン・スチール・(ハノイ)・カンパニー・リミテッドが鋼管の製造・販売をしております。インドではマルイチ・クマ・スチール・チューブ・プライベート・リミテッドがステンレス鋼管及びアルミメッキ鋼管の製造・販売、フィリピンではマルイチ・フィリピン・スチール・チューブ・インクが鋼管の製造・販売を行っております。 事業の系統図は次のとおりです。
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】1 報告セグメントの概要当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会・執行役員会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。当社グループは、主に鋼管、表面処理鋼板などを生産・販売しており、日本においては当社及び連結子会社が、海外においては各地域をそれぞれ独立した現地法人が担当しており、取り扱う製品について各地域の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。したがって、当社グループは、生産・販売体制を基礎とした地域別のセグメントから構成されており、「日本」、「北米」及び「アジア」の3つを報告セグメントとしております。各報告セグメントの主な製品は次のとおりです。(日本)構造用溶接鋼管、建築用溶接鋼管、配管用溶接鋼管、ステンレス鋼管、BA精密細管、異形管、めっきコイル、照明柱など(北米)構造用溶接鋼管、建築用溶接鋼管、配管用溶接鋼管、ステンレス鋼管、BA精密細管など(アジア)構造用溶接鋼管、建築用溶接鋼管、配管用溶接鋼管、めっきコイル、カラーコイルなど 2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。セグメント間の内部収益又は振替高は市場の実勢価格に基づいております。 3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報 前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)(単位:百万円) 報告セグメント調整額 (注)1、3連結財務諸表計上額 (注)2日本北米アジア計売上高 顧客との契約から生じる収益155,14951,71054,789261,649-261,649 外部顧客への売上高155,14951,71054,789261,649-261,649 セグメント間の 内部売上高又は振替高556-98654△654-計155,70651,71054,887262,303△654261,649セグメント利益又は損失(△)19,563△1,5114,45122,50341422,918セグメント資産162,60443,18326,472232,260193,373425,634その他の項目 減価償却費4,4291,9211,0447,395-7,395 のれんの償却額1015-26-26 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額16,5276,70294924,180-24,180 (注) 1.セグメント利益又は損失(△)の調整額414百万円はセグメント間取引消去であります。2.セグメント利益又は損失(△)は連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。3.セグメント資産の調整額193,373百万円は全社資産で主なものは余資運用資金(現金及び有価証券)、長期投資資金(投資有価証券)等であります。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)(単位:百万円) 報告セグメント調整額 (注)1、3連結財務諸表計上額 (注)2日本北米アジア計売上高 顧客との契約から生じる収益144,13954,83744,788243,764-243,764 外部顧客への売上高144,13954,83744,788243,764-243,764 セグメント間の 内部売上高又は振替高1,617-3681,986△1,986-計145,75754,83745,157245,751△1,986243,764セグメント利益21,8515,4584,16431,47456932,043セグメント資産170,59644,29227,597242,485179,889422,374その他の項目 減価償却費4,8232,0291,0647,917-7,917 のれんの償却額5215-68-68 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額13,8441,8191,18716,850-16,850 (注) 1.セグメント利益の調整額569百万円はセグメント間取引消去であります。2.セグメント利益は連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。3.セグメント資産の調整額179,889百万円は全社資産で主なものは余資運用資金(現金及び有価証券)、長期投資資金(投資有価証券)等であります。 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)1 製品及びサービスごとの情報(単位:百万円) 鋼管表面処理鋼板その他合計外部顧客への売上高214,13138,6968,821261,649 2 地域ごとの情報 (1) 売上高(単位:百万円)日本北米アジア・オセアニアその他合計142,50175,47142,793882261,649 (注) 1.売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。2.北米への売上高に分類した額のうち、アメリカへの売上高は57,006百万円であります。 (2) 有形固定資産(単位:百万円)日本北米アジア合計85,09328,25310,479123,825 (注) 1.北米における有形固定資産の額のうち、アメリカに所在している有形固定資産は23,815百万円であります。2.アジアにおける有形固定資産の額のうち、ベトナムに所在している有形固定資産は6,519百万円であります。 3 主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)1 製品及びサービスごとの情報(単位:百万円) 鋼管表面処理鋼板その他合計外部顧客への売上高208,01327,9887,763243,764 2 地域ごとの情報 (1) 売上高(単位:百万円)日本北米アジア・オセアニアその他合計134,72262,62245,621798243,764 (注) 1.売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。2.北米への売上高に分類した額のうち、アメリカへの売上高は52,563百万円であります。 (2) 有形固定資産(単位:百万円)日本北米アジア合計92,70027,92810,447131,076 (注) 1.北米における有形固定資産の額のうち、アメリカに所在している有形固定資産は22,754百万円であります。2.アジアにおける有形固定資産の額のうち、ベトナムに所在している有形固定資産は6,012百万円であります。 3 主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)該当事項はありません。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)(単位:百万円) 日本北米アジア全社・消去合計当期末残高52108--161 (注)のれん償却額に関しては、セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)(単位:百万円) 日本北米アジア全社・消去合計当期末残高-91--91 (注)のれん償却額に関しては、セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)該当事項はありません。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1 製品及びサービスごとの情報(単位:百万円) 鋼管表面処理鋼板その他合計外部顧客への売上高214,13138,6968,821261,649
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3 主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項には、以下のようなものがあります。なお、これらの事項は当連結会計年度末現在において判断したものであります。 (1)当社製品の需要動向に伴う経営成績への影響について当社グループで製造・販売している各種鋼管及びメッキ鋼板製品は、店舗・工場・倉庫などの中低層建造物の建築資材、自動車等輸送機器向け、ビニールハウス向け農芸用資材、公共施設・各種工場やプラントにおける電線管、配管用の資材及び道路標識や街灯の支柱などが主たる用途です。したがって、中低層の建築投資、輸送用機器の生産量、企業の設備投資及び公共投資、及び当社製品ユーザーの生産動向等によって、連結経営成績は影響を受ける可能性があります。 (2)原材料市況の変動等について当社グループが取扱っている各種鋼管は、熱延コイルを主要原材料としておりますが、熱延コイルの市況は世界の鉄鋼原料及び鉄鋼製品の需給動向等によって変動いたします。当社グループでは、国内外の高炉メーカーを原材料の仕入先として安定した価格での購入と適正な販売価格体系構築に努めておりますが、原材料の価格が上昇し、販売価格への転嫁が十分に図れない場合等には、連結経営成績に影響が出る可能性があります。 (3)製品クレームによるリスク当社グループでは、各種の規格、品質管理基準に従って製品を生産し、需要家のニーズに応えるべく品質の維持向上に万全を期しておりますが、全ての製品に欠陥が無いとは限らず、製造物賠償責任等に伴う費用が発生する可能性があります。 (4)固定資産の価値下落について当社グループが保有している固定資産について収益性が低下し投資の回収が見込めなくなった場合、固定資産の減損損失が発生し連結経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 (5)有価証券並びに投資有価証券等の価値変動当社グループの有価証券及び投資有価証券は、総資産の約2割を占めており、主な内容は、当社の関係会社株式、主要な取引先の株式及び債券となっております。当社グループでは、時価のある有価証券については、期末日時点での時価が取得原価に対して30%以上下落した場合、減損処理を実施しております。このため、株式市場の低迷等、当社グループが保有する有価証券並びに投資有価証券の時価が大きく変動した場合、連結経営成績に影響が出る可能性があります。 (6)技術変化への対応について当社グループは鋼管製造において成熟された技術力を有し、高品質・多品種・小ロットといった顧客の需要に応える生産体制を整えており、同業他社に対して優位性を確保しておりますが、鋼管製造において技術革新が起きた場合、当社の優位性が失われ連結経営成績に影響を受ける可能性があります。 (7)自然災害・パンデミック・事故等のリスク当社グループでは、国内外において需要地生産体制をとり、生産拠点を需要地に設けることで自然災害やパンデミックに対するリスクを分散しております。また、工場等の安全対策として安全教育部による従業員教育を徹底して実施しておりますが、地震や風水害等の大規模災害、パンデミックの発生や事故等により当社グループの工場操業に支障が出た場合、連結経営成績に影響を受ける可能性があります。 (8)地政学リスク、カントリーリスク当社グループが事業活動を展開する国や地域において、紛争やテロ、デモ、ストライキ、政情不安、通貨危機等が発生した場合、当社グループの事業に大きな影響を与えるリスクがあります。 (9)事業活動にかかる環境規制当社グループは太陽光発電設備の導入や環境対応塗料の採用を進め、環境負荷の低減に取り組んでまいりましたが、二酸化炭素の排出量削減などを義務付ける新たな環境規制が導入された場合には、当社グループの事業活動に制約を受けたり、規制に適合する設備更新などに多額の費用が発生し連結経営成績に影響が出る可能性があります。 (10)法規制について当社グループはグローバルに事業を展開し、各国における法令並びに条例を遵守しておりますが、貿易摩擦等で関税の引き上げや、輸出入に関する規制が強化されることにより事業活動に支障が生じた場合、連結経営成績に影響を与えるリスクがあります。 (11)人的資源の確保について当社グループは国内の労働力人口の減少への対応や海外で活躍できる人材の育成と現地人材のレベルアップのため、女性の採用や海外研修に積極的に取り組んでおります。また、再雇用制度による技術継承や設備更新による省力化を進めております。これらの施策が計画通りに進まず優秀な人材を確保できなかったり、技術継承が行えなかった場合、当社グループの継続的発展に影響を与えるリスクがあります。 (12)情報セキュリティ当社は情報セキュリティポリシーを策定し情報管理に万全を期しておりますが、予期せぬ事態により顧客・取引先等の機密情報、従業員の個人情報や営業秘密が漏えいした場合、当社グループの社会的評価や業績に悪影響を及ぼす可能性があります。
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要並びに経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は以下のとおりであります。文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)財政状態の状況 ① 事業全体及びセグメント情報に記載された区分ごとの状況a. 事業全体の状況総資産は、前年度比32億5千9百万円減少し4,223億7千4百万円となりました。流動資産は、78億6千7百万円減少し2,187億1千4百万円となりました。主な増減要因は、製品が20億1千5百万円、原材料及び貯蔵品が19億8千4百万円増加した一方で、自己株式の取得などにより現金及び預金が83億8千3百万円減少しました。固定資産は、46億8百万円増加し2,036億6千万円となりました。主な増減要因は、ステンレス鋼管事業の拡大や造管工場において空調設備や次世代造管機の導入等により有形固定資産が72億5千1百万円増加した一方で、政策保有株式の減少により投資有価証券が27億7千2百万円減少しました。負債は、54億6千9百万円減少し604億3千8百万円となりました。主な増減要因は、支払手形及び買掛金が26億8千5百万円、繰延税金負債が投資有価証券の時価評価の影響等により23億3千万円増加した一方で、未払法人税等が117億7千万円減少したことによります。純資産につきましては、22億9百万円増加し3,619億3千6百万円となりました。主な増減要因は、親会社株主に帰属する当期純利益を266億7千6百万円確保、その他評価差額金が投資有価証券の時価評価の影響で35億4千2百万円増加した一方で、配当金の支払で109億6千3百万円、自己株式の取得等により137億9千2百万円減少したこと等によります。 なお、資本の財源および資金の流動性については、前連結会計年度と大きな変動は無く、運転資金及び設備資金は自己資金を中心に充当し、国内及び海外子会社の借入金の返済の流動性は満たしておりますが、経営環境の先行き不透明感からも、当社グループ全体での円滑な事業活動の資金について留意してまいります。 b. セグメント情報に記載された区分ごとの状況(日本)当連結会計年度末のセグメント資産は、前連結会計年度末と比べて79億9千1百万円増加し、1,705億9千6百万円となりました。ステンレス鋼管事業の拡大のため丸一鋼管株式会社や丸一ステンレス鋼管株式会社で設備投資を行ったこと等で有形固定資産が76億7百万円、未収入金が12億7千8百万円増加した一方で、受取手形及び売掛金が27億5千5百万円減少したことによるものです。(北米)当連結会計年度末のセグメント資産は、前連結会計年度末と比べて11億8百万円増加し、442億9千2百万円となりました。主な要因は、在庫数量が増加したこと等により製品が9億2千2百万円増加、売掛金が売上の伸長により5億3千2百万円増加したことによるものです。(アジア)当連結会計年度末のセグメント資産は、前連結会計年度末と比べて11億2千5百万円増加し、275億9千7百万円となりました。主な要因は、在庫数量が増加したこと等により原材料及び貯蔵品が9億4千6百万円、製品が9億2千1百万円増加したことによるものです。 (2)経営成績の状況 ① 事業全体及びセグメント情報に記載された区分ごとの状況a. 事業全体の状況販売数量面では、日本(単体)とアジアが前年度割れとなったことから、全体では前年度比△3.7%の減少となりました。売上高は、数量と同じく日本とアジアが減収となり、2,437億6千4百万円(前年度比6.8%減)と減収になりました。利益面は、日本と北米の増益がアジアの減益をカバーし、営業利益は320億4千3百万円(同39.8%増)と増益になりました。営業外損益は、受取配当金の減少などから前年度比15億2千2百万円悪化しましたが、経常利益は342億4千8百万円(同28.5%増)と増益になりました。特別損益は、投資有価証券売却益の減少などから、前年度比86億3千2百万円悪化しました。これらの結果、親会社株主に帰属する当期純利益は266億7千6百万円(同1.3%減)と減益になりました。当社グループの経営成績に重要な影響を与える要因として、パイプの販売価格と材料コイルの仕入価格との値差(スプレッド)の変動が最も大きなものです。当連結会計年度は、日本やアジアを中心に販売数量が減少したことにより減収となった一方で、北米セグメントでスプレッドが改善したことにより営業利益・経常利益共に増益となりました。 b. セグメント情報に記載された区分ごとの状況(日本)国内事業につきましては、当社主力の中小建築や農業案件の需要が盛り上がりに欠け、建機・農機関連の荷動きも低調、自動車関連も一部メーカーの販売不振などから、単体の販売数量は前年度比△1.6%の実績となりました。パイプ販売単価については、需要低迷の中でコストアップ分の転嫁に鋭意努めておりますが、数量面の不振から製品価格を値下げする他メーカーもあり、単価は下落しました。売上高は、単体は数量減と単価下落から減収となり、丸一ステンレス鋼管㈱も関税問題によるステンレス管の輸出減や、半導体向け在庫調整に加え自動車向けBA管の数量減により減収となり、合計は1,441億3千9百万円(前年度比7.1%減)と減収になりました。セグメント利益は、単体は増益となり、丸一ステンレス鋼管㈱の減益等をカバーし、全体では218億5千1百万円(同11.7%増)と増益になりました。設備投資関連では、女性も扱える次世代造管機をコンセプトとして造管機メーカーと共同で開発を進めた名古屋工場3号機(6インチミル)の更新設備は昨年9月末から稼働しております。また、東京工場・名古屋工場内などにエアコンの設置を進めるなど、職場労働環境の改善にも努めました。 (北米)北米事業につきましては、(決算期が1~12月とズレており)米国の熱間圧延コイル(HRC)価格(英国CRU社による米国中西部コイル価格指数)が、年初765$/トンでスタートしたものが上がり始め、3月末には1,000$超の水準まで上がり、9月には900$を若干下回ったものの、年末には1,000$の水準まで戻り高値安定で推移しました。マルイチ・アメリカン・コーポレーション(MAC社)、マルイチ・レビット・パイプ・アンド・チューブLLC(Leavitt社)、マルイチ・オレゴン・スチール・チューブLLC(MOST社)、マルイチ・ネブラスカ・チューブLLC(MNT社)の米国4拠点合計の販売数量は、前年度比+4.2%となりました。米国テキサスのマルイチ・ステンレス・チューブ・テキサス・コーポレーション(MST-X社)は、半導体工場建設の遅れから出荷は少なく赤字となりました。メキシコのマルイチメックスS.A.de C.V.(Maruichimex社)の販売数量は、日系自動車メーカーへの販売好調も一巡し、前年度比△5.1%の実績となりました。売上高は、販売数量の前年実績の確保から548億3千7百万円(前年度比6.0%増)と増収になりました。セグメント利益は54億5千8百万円と前年実績には数量減とスプレッド悪化に加え、在庫評価損の発生もあったことから、大幅な増益(前年実績は15億1千1百万円の赤字)になりました。 (アジア)アジア事業につきましては、ベトナムのマルイチ・サン・スチール・ジョイント・ストック・カンパニー(SUNSCO社)では、米国向けの表面処理鋼板の輸出がアンチダンピング問題の影響からほぼ撤退状態で、販売数量は前年度比△20.2%と大幅に落ち込みました。マルイチ・サン・スチール・(ハノイ)・カンパニー・リミテッド(SUNSCO(HNI)社)は、日系二輪メーカーに加え現地EV二輪メーカーの受注を取込み、販売数量は前年度比+5.5%となりました。フィリピンのマルイチ・フィリピン・スチール・チューブ・インク(MPST社)の販売数量は、二輪メーカーの現地生産の拡大を背景に受注を確実に取込み、前年度比+19.8%と引き続き増加しました。インドのマルイチ・クマ・スチール・チューブ・プライベート・リミテッド(KUMA社)では、四輪販売が好調でグジャラート新工場からの出荷も加わり販売数量は前年度比+14.5%増加しました。売上高は、SUNSCO社での落ち込みが大きく、全体では447億8千8百万円(前年度比18.3%減)と減収になりました。セグメント利益は、SUNSCO社では輸出鋼板は落込んだものの、輸出を低採算の鋼板から鋼管にシフトしたことに加えてベトナム国内の市況回復もあり減益幅を抑制した一方、インドKUMA社が競争激化からの価格下落で減益となり、全体では41億6千4百万円(同6.5%減)と減益になりました。設備投資関連では、インドKUMA社でグジャラート工場を新設し2インチミル生産設備を導入し昨年4月より稼働、フィリピンMPST社では2インチミルを増設し1月より稼働しています。 c. 目標とする経営指標の達成状況等目標とする経営指標及びその達成状況につきましては、「1.経営方針、経営環境及び対処すべき課題等 の (1)経営方針について」の第7次中期経営計画をご参照ください。 ② 生産、受注及び販売の実績a. 生産実績当連結会
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 (1)経営方針について当社は2023年10月に2030年に向けてのありたい姿である長期ビジョン「MARUICHI 2030 Vision」及び、そのファーストステージとなる2024年度から2026年度までを対象とした第7次中期経営計画(3ヵ年)を2024年4月に公表しており、その内容は以下の通りです。 長期ビジョン『MARUICHI 2030 VISION』 1財務目標(2030年度) 売上高(億円)4,000 営業利益(億円)500 ROE10% 連結配当性向50% 2ビジョン実現に向けた基本方針 第7次中期経営計画(2024-2026年度)1財務目標 第7次中計期間 2023年度2024年度2025年度2026年度 2030 VISION売上高(億円)2,7132,7102,8503,000 4,000 国内コア事業1,3471,3501,3501,350 海外コア事業1,0871,0751,1251,200 成長事業279285375450 営業利益(億円)348350375400 500 国内コア事業212210210210 350 海外コア事業99113115125 成長事業37275065 150ROE7.9% 8.0% 10.0%連結配当性向40%(131.0円/株)41%43%45% 50% (参考)実績及び予想 2024年度(実績)2025年度(実績)2026年度(予想)売上高(億円)2,6162,4372,745 国内コア事業1,3221,2081,277 海外コア事業1,0749931,125 成長事業264236342営業利益(億円)229320369 国内コア事業166202212 海外コア事業38103119 成長事業17934 調整額 63ROE7.8%7.7%7.3%連結配当性向38.7%38.0%44.4% ※連結売上高、連結営業利益の実績および計画数値は連結調整後の数値を表示しております。 2事業別目標・基本方針 事業区分財務目標 基本方針国内コア事業売上高: 営業利益: 1,350億円210億円・サプライチェーン強化やグループ間シナジーを活用し数量より収益性を重視・M&Aも活用し営業利益210億円を目指す・カーボンニュートラル社会に向けての取り組み強化海外コア事業売上高: 営業利益: 1,200億円125億円・需要拡大地域での設備投資・収益安定化に向けての基盤整備(設備投資、購買・販売戦略、在庫管理)・M&Aも活用し営業利益25%増を目指す成長事業売上高: 営業利益: 450億円65億円・稼働予定の増産設備投資による収益最大化・海外シェア拡大に向けた施策の実施・新規需要のニーズに対応するための積極投資の実施・脱炭素社会実現に貢献する研究開発、新商品開発 3主要投資 国内コア事業(305億円) 成長事業(520億円)▶3年間で1,300億円の投資を計画 国内工場エアコン導入:90億円 ステンレス事業拡大:500億円名古屋工場 次世代ミル(6インチミル):35億円 BA炉能力拡大:5億円丸一鋼販/平野パイプセンター:10億円 外観検査・工程自動化による省人化:1.5億円堺工場作業環境改善:25億円 丸一ステンレス鋼管 研究開発費:2億円(3年間)詫間工場冷延ミル生産効率向上:20億円 社内基幹システム開発(2029年稼働開始):本中計期間20億円 海外コア事業(75億円) M&A(400億円) MNTスリッター導入:5百万ドル 国内外において能動的に検討Maruichimexモンテレー工場新設:25百万ドル MPST 高速切断機導入・造管ミル増設:10百万ドル KUMA 造管ミル増設:3百万ドル 4非財務関連目標 環 境国内CO2排出量(スコープ1+2)2013年度比 35%減(2023年度 30.8%減)人的資本ワクワクしながらイキイキと働ける職場づくりと成長に向けての人材確保安 全全従業員の安全と健康を確保した快適な職場づくり (2)経営環境及び対処すべき課題等について今後の見通しにつきましては、日本経済の持ち直しに力強さが欠ける先行き不透明感、米国の通商を始めとする各種政策の影響に加え、中東情勢がもたらす世界的な景気後退リスクもあり、引き続き厳しい状況が見込まれます。日本国内では、引き続き鋼材需要が盛り上がりに欠け、販売数量の確保が難しい状況となっています。米国では、(決算期が3ケ月ズレており)米国のHRC価格(英国CRU社による米国中西部コイル価格指数)は、足元1,000$/トンを超える水準で推移しておりますが、関税政策影響や景気後退感に伴う鉄鋼市場の動向に注視してまいります。このような情勢のもと、当社といたしましては、第7次中期経営計画の最終年度として主要施策の着実な実行の為、各地域での状況変化を的確に把握し、マイナス要因をミニマイズする迅速な対応を引き続き進めてまいります。セグメント別には以下の通りとなっております。(日本)国内単体事業につきましては、中小建築分野を始め需要回復は期待薄で、足元の販売実績からも厳しい販売数量が続く見通しですが、最低販売数量の確保に向けて全社一丸となって取り組んでおります。コイル仕入価格は値上げの強い要請を受けており、コスト意識を強く持ち需要低迷の中ではありますが、製造経費などのコスト上昇分の販売価格転嫁に鋭意積極的に取り組んでスプレッド確保に努めてまいります。丸一ステンレス鋼管㈱は、BA管は半導体需要の回復遅れ等の厳しい状況が続いておりましたが、足元では半導体向け案件の受注が上向きになりつつある中で、高採算品の受注拡販なども含め、利益確保に鋭意取り組んでおります。設備投資関連では、ステンレス鋼管事業の拡大のため、下関の丸一ステンレスパークに丸一鋼管としてステンレス溶接鋼管工場の建屋を昨年7月に着工、丸一ステンレス鋼管㈱として大型プレス工場の建屋を昨年9月に着工するなど順調に進めております。また、単体では基幹系システムの刷新を予定しており、営業・生産・間接部門の業務効率化等の生産性向上を図ってまいります。(北米)北米事業につきましては、関税問題や景気後退懸念もある中ですが、米国HRC価格は足元では上昇傾向が続き受注は好調に推移しており、鉄鋼市場の動向を注視しながらスプレッドの確保と在庫の適正管理に注力しております。また、米国のMST-X社では、受注量が少なく年間赤字実績でしたが、足元では半導体向けプロジェクト案件の受注も入り、半導体以外の自動車やオイル&ガス市場への拡販も含め、黒字転換の見通しです。メキシコMaruichimex社では、ユーザーである日系自動車メーカーの米国向け輸出について関税影響も軽微で、販売数量の増加を見込んでおります。また、新設のモンテレーの第2工場では、自動車以外の鋼管需要分野開拓の営業体制を強化する中で、新工場の立ち上げを急ぎます。(アジア)アジア事業につきましては、中国の過剰生産からの輸出価格の影響で市況の下落混乱が続いております。ベトナムSUNSCO社では、米国向け表面処理鋼板の輸出はアンチダンピング問題の影響で厳しく、米国向けパイプ受注やベトナム国内での建築需要回復に伴う付加価値製品の拡販に取り組んでおり、販売数量は前年度比増加としております。ベトナムSUNSCO(HNI)社でも、現地EV二輪メーカーへの取組みも含め販売数量は前年度比増加としております。インドKUMA社では、四輪市場の需要が急回復し、加えて環境規制強化から商用車向け大径排気管需要が増加しており、四輪および二輪車用排気管需要増に対応したグジャラート工場の新2インチラインからの出荷も順調に進んでおります。フィリピンのMPST社では、二輪メーカーの現地生産の拡大を背景に受注を確実に取込み販売数量は引き続き増加しており、生産性向上に向けた自動高速切断機の導入に続き、増産に向け新設した第2工場からの出荷も純増となります。
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】1 関連当事者との取引 (1)連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引 連結財務諸表提出会社の役員及び主要株主(個人の場合に限る。)等前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)記載すべき事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) 種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(百万円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(百万円)科目期末残高(百万円)役員の近親者堀川大仁 (注1)――役員の近親者(所有)直接1.1―株式交換(注2)1,485―― 取引条件及び取引条件の決定方針等(注1)堀川大仁は代表取締役鈴木博之の義弟であります。(注2)2025年9月5日付当社取締役会決議に基づく、当社を株式交換完全親会社、丸一鋼販株式会社を株式交換完全子会社、効力発生日を2025年10月1日とする簡易株式交換による当社自己株式の処分による割当交付の取引であり、株式交換比率は第三者による株式価値の算定結果を参考にして決定しております。なお、取引金額はみなし取得日の市場価格に基づき算定しております。 (2)連結財務諸表提出会社の連結子会社と関連当事者との取引記載すべき事項はありません。 2 親会社又は重要な関連会社に関する注記該当事項はありません。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り)北米事業に関する固定資産の減損損失の認識の要否 (1)当連結会計年度にかかる連結財務諸表に計上した金額北米のマルイチ・ステンレス・チューブ・テキサス・コーポレーションの有形固定資産9,812百万円及び無形固定資産82百万円については、継続して営業損失が計上されていることから、減損の兆候があると判断し、減損損失の計上の要否について検討を行いました。検討の結果、当該事業について、割引前将来キャッシュ・フローが固定資産の帳簿価額を超えると判断されたため、減損損失は計上しておりません。 (2)会計上の見積りの内容について連結財務諸表利用者の理解に資するその他の情報当社の北米事業は米国会計基準を適用しており、資産グループの帳簿価額に回収可能性がなく、公正価値を下回ると判断される場合に、両者の差額が減損損失として認識されます。回収可能性のテストは資産グループに減損の兆候が認められる場合に必要となり、帳簿価額が当該資産グループの使用及び最終的な処分から見込まれる割引前キャッシュ・フローの総額を上回る場合に、回収可能性がないと判定されます。また、当該判定に用いられる将来キャッシュ・フローの見積りは、中期事業計画を基礎としており、需要の回復等による業績の改善を前提としています。その効果の予測には高い不確実性を伴い、これらの判断が将来キャッシュ・フローの見積りに重要な影響を及ぼす可能性があります。また、外部の専門家は、対象の固定資産の価値を適切に評価するために用途に合わせた適切な指標及び仮定を 利用し不動産鑑定評価額等を算定しております。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】該当事項はありません。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】 (1) 利益配当の基本方針当社は、株主の皆様への利益還元を経営の重要課題と位置付け、持続的な成長と中長期的な企業価値の向上に取り組んでおり、財務の健全性を維持しつつ、連結経営による企業価値の一層の向上に努めるとしており、具体的には「連結決算における親会社株主に帰属する当期純利益をベースに総合的に判断する。」を配当方針としております。また、当社では期末配当の基準日を毎年3月31日とし、中間配当の基準日を毎年9月30日とするとともに、必要に応じ基準日を定めて剰余金の配当を可能としております。さらに、株主の皆様の変わらぬご支援に感謝の意を込めまして、株主優待制度も実施しております。一方、自主独立の鋼管専業メーカーとして当社グループが発展成長を続けるためには、事業拡大を目的とした戦略的な投資と生産性の向上および効率化による競争力の強化が不可欠であります。そのために当社グループでは、常に生産設備の見直し、更新・拡充を行っており、競争力確保を目的とした投資も積極的かつ計画的に実施しております。こうした戦略的事業展開に備えるための内部留保もまた永続的な株主価値向上のうえから極めて重要だと考えております。 (2) 当期の配当決定に当たっての考え方 (1)に記載しております方針に基づき、配当金を決定しております。なお、基準日が当事業年度に属する取締役会決議による剰余金の配当は、以下のとおりであります。決議年月日配当金の総額1株当たり配当額2025年11月10日取締役会5,079百万円67.00円2026年5月13日取締役会4,987百万円22.50円 (注) 1. 当社は会社法第459条の規定に基づき取締役会の決議により剰余金の配当等を行うことができる旨を定めております。 2. 当社は、2025年10月1日付で1株につき3株の割合で株式分割を行っております。2026年5月13日開催の取締役会決議による「1株当たり配当額」については当該分割を考慮しない場合の1株当たり配当額は67円50銭となります (3) 内部留保資金の使途内部留保資金は利益配当の基本方針にも述べておりますとおり、生産設備の更新・拡充への資金需要に備える所存です。また、業界を取り巻く厳しい経営環境のなかで、独立系の鋼管専業メーカーとして当社が比較的安定した業績を挙げて来られましたのも、内部留保資金の厚みに負うところが大きいと考えています。いずれも将来の利益に貢献し、経営業績の安定に寄与し、ひいては株主各位への安定的な配当に寄与するものと考えております。 (4) 次期の配当方針について当社は、「連結決算における親会社株主に帰属する当期純利益をベースに総合的に判断する。」を配当方針としております。
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100YDSC)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E01253)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

丸一鋼管株式会社の証券コード(銘柄コード)は?
5463です。上場市場は東証プライム、業種は鉄鋼。
5463(丸一鋼管株式会社)のEDINETコードは?
E01253です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
5463(丸一鋼管株式会社)の代表者は誰ですか?
代表取締役 鈴 木 博 之です(有価証券報告書の表紙記載)。
5463(丸一鋼管株式会社)の本社所在地は?
大阪市中央区難波五丁目1番60号です。
5463(丸一鋼管株式会社)の監査法人(会計監査人)は?
有限責任あずさ監査法人です。
5463(丸一鋼管株式会社)の筆頭株主は?
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)で、保有比率は約11.9%です(2026-03-31基準)。
5463(丸一鋼管株式会社)の発行済株式数は?
有報(2026-03-31基準)で252,000,000株です(発行済株式総数)。うち自己株が30,349,800株、市場で流通する浮動株は116,960,200株です。
5463(丸一鋼管株式会社)の株主数は?
2026-03-31基準で25,720名です。上位10名で47.2%を保有します、浮動株比率は52.8%。
5463(丸一鋼管株式会社)の決算期は?
3月期です(上場市場は東証プライム)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E01253)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。