5408東証プライム鉄鋼
株式会社中山製鋼所
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3.8%
投下資本利益率
ROE(実績)3271位
2.3%
有報 報告値
営業利益率2703位
3.3%
営業益 49.1億
自己資本比率899位
71.6%
EPS(実績)
45.4
26/03期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプキャッシュリッチ×高自己資本の堅実型

解析準備中。

✓ 実質キャッシュ超過147.1億(価格未投入)✓ 自己資本比率71.6%✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.26x)▲ 自己株14.1%

実質キャッシュ超過147.1億(価格未投入)。時価総額比は株価入力後に確定(DEC-008 価格入力型)

営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.26x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い

自己株14.1%。発行済の1割超が金庫株。資本政策次第で機動性にも

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JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(26/03期・単年)

損益(PL)
売上高
1,483.1
前年比 -12.4%
営業利益
49.1
前年比 -41.8%
経常利益
48.1
前年比 -40.8%
純利益
24.6
前年比 -56.8%
財政状態(BS)
総資産
1,523.7
前年比 +2.2%
純資産
1,091.5
前年比 +2.2%
現金
232.2
前年比 +51.5%
有利子負債
85.2
前年比 -6.0%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
152.7
前年比 +107.9%
投資CF
-48.5
財務CF
-25.2
フリーCF
101.9
前年比 +244.7%
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
売上高(百万)166,701188,514184,445169,329148,306
営業利益(百万)7,25013,64412,3278,4364,911
経常利益(百万)6,65413,37112,2448,1194,806
純利益(百万)4,81510,2278,9045,6952,462
EPS(円)89.0188.9164.4105.145.4
1株配当(円)16.055.050.040.014.0
営業利益率(%)4.37.26.75.03.3
ROE(%)5.611.08.85.42.3
自己資本比率(%)61.965.168.771.671.6

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
総資産(百万)143,618148,787152,087149,148152,371
純資産(百万)88,93196,859104,553106,810109,149
流動資産(百万)92,68897,58296,47292,52492,021
流動負債(百万)37,37535,84238,77226,94128,123
現金(百万)15,74516,75516,46715,32623,225
有利子負債(百万)15,99210,2769,6279,0618,515
ネットキャッシュ(百万)-2476,4796,8406,26514,710
BPS(円)1,642.71,789.21,930.51,971.62,013.3
自己資本比率(%)61.965.168.771.671.6
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー22/0323/0324/0325/0326/03
営業CF(百万)-8,75613,0125,1537,34615,274
投資CF(百万)-2,308-3,460-2,300-4,683-4,850
財務CF(百万)8,388-8,541-3,141-3,804-2,524
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2026-03期・細目まで)

貸借対照表 72項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,006社中680位 →23,24515,346
受取手形、売掛金及び契約資産31,91433,420
受取手形4371,847
売掛金31,47231,564
契約資産48
電子記録債権9,1518,909
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品及び製品11,59617,187
原料及び材料
原材料及び貯蔵品10,25211,876
仕掛品及び半成工事
仕掛品4,8704,900
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-41-34
その他 3,001社中1,121位 →1,032919
流動資産 3,006社中596位 →92,02192,524
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物33,87133,532
減価償却累計額-26,017-25,615
建物及び構築物(純額)7,8537,917
機械及び装置並びにコンベヤー、ホイスト、起重機等の搬送設備その他の附属設備
機械及び装置94,69792,589
減価償却累計額-76,839-75,966
機械及び装置(純額)17,85816,622
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
車両運搬具761818
減価償却累計額-682-736
車両運搬具(純額)7982
工具、器具及び備品4,5714,436
減価償却累計額-4,040-3,933
工具、器具及び備品(純額)530502
土地22,61322,611
リース資産583351
減価償却累計額-270-220
リース資産(純額)313131
建設仮勘定1,071420
有形固定資産 3,066社中524位 →50,32148,288
無形固定資産
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他394470
無形固定資産 3,036社中1,774位 →394470
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券3,9883,193
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
退職給付に係る資産2,8081,798
繰延税金資産1914
差入保証金1,7751,764
その他1,0661,123
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-24-28
投資その他の資産 3,006社中957位 →9,6337,864
固定資産 3,009社中632位 →60,34956,623
資産 3,097社中716位 →152,371149,148
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金15,39814,345
電子記録債務3,0182,757
未払費用1,5751,739
契約負債2525
引当金
賞与引当金9811,028
環境対策引当金617
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金2,7452,788
未払法人税等167883
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期借入金2,5152,546
その他1,434600
流動負債 3,006社中816位 →28,12326,941
固定負債
長期借入金
長期借入金6,0006,515
引当金
関係会社事業損失引当金893893
退職給付に係る負債1,9382,314
その他の負債で流動負債に属しないもの
繰延税金負債3,9073,183
再評価に係る繰延税金負債1,0301,030
その他1,3281,265
固定負債15,09815,396
負債 3,097社中908位 →43,22142,337
純資産の部
株主資本
資本金 3,096社中298位 →20,04420,044
資本剰余金
資本剰余金 3,047社中703位 →7,8797,857
利益剰余金
利益剰余金 3,097社中586位 →76,77475,936
自己株式-769-773
株主資本 3,096社中538位 →103,928103,065
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金1,465928
繰延ヘッジ損益0
土地再評価差額金2,3592,359
退職給付に係る調整累計額1,396456
評価・換算差額等5,2213,744
純資産 3,097社中586位 →109,149106,810
負債純資産 3,097社中717位 →152,371149,148
損益計算書 62項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高148,306169,329
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価129,769147,249
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
役員報酬426450
福利厚生費97101
減価償却費373364
賞与引当金繰入額400412
退職給付費用148159
研究開発費2030
給与手当2,7822,607
法定福利費620596
販売費
販売費5,4525,726
一般管理費
一般管理費8,1737,917
販売費及び一般管理費13,62513,643
売上総利益又は売上総損失(△)18,53722,080
販売費及び一般管理費
役員報酬426450
福利厚生費97101
減価償却費373364
賞与引当金繰入額400412
退職給付費用148159
研究開発費2030
給与手当2,7822,607
法定福利費620596
販売費
販売費5,4525,726
一般管理費
一般管理費8,1737,917
販売費及び一般管理費13,62513,643
営業利益又は営業損失(△) 3,006社中976位 →4,9118,436
営業外収益
受取利息4647
受取配当金9194
持分法による投資利益47185
不動産賃貸料7073
その他12678
営業外収益 3,005社中1,184位 →382479
営業外費用
支払利息190169
その他161492
営業外費用487796
経常利益又は経常損失(△) 3,096社中1,078位 →4,8068,119
特別利益
固定資産売却益174
特別利益70591
特別損失
固定資産除却損520139
その他115139
特別損失1,479544
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中1,285位 →3,3978,167
法人税等 3,092社中1,367位 →9342,471
法人税、住民税及び事業税 3,091社中1,424位 →8982,420
法人税等調整額 3,022社中793位 →3550
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中1,261位 →2,4625,695
(内訳)
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 3,097社中1,254位 →2,4625,695
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金537-637
繰延ヘッジ損益0-0
退職給付に係る調整額939-134
持分法適用会社に対する持分相当額0-0
その他の包括利益1,477-801
包括利益 3,097社中1,138位 →3,9404,894
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中1,127位 →3,9404,894
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中1,261位 →2,4625,695
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金537-637
繰延ヘッジ損益0-0
退職給付に係る調整額939-134
持分法適用会社に対する持分相当額0-0
その他の包括利益1,477-801
包括利益 3,097社中1,138位 →3,9404,894
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中1,127位 →3,9404,894
キャッシュ・フロー計算書 32項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 3,097社中498位 →18,11210,533
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中1,285位 →3,3978,167
減価償却費 3,055社中783位 →3,0552,897
貸倒引当金の増減額(△は減少)2-7
受取利息及び受取配当金-137-142
支払利息190169
有形固定資産売却損益(△は益)-16-0
売上債権の増減額(△は増加)1,2624,773
棚卸資産の増減額(△は増加)7,244-1,970
仕入債務の増減額(△は減少)1,340-3,219
賞与引当金の増減額(△は減少)-47-45
退職給付に係る負債の増減額(△は減少)41112
退職給付に係る資産の増減額(△は増加)-55-78
環境対策引当金の増減額(△は減少)-16-52
固定資産除却損520139
その他679-1,096
利息及び配当金の受取額155198
利息の支払額-190-169
法人税等の支払額-1,982-3,140
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中468位 →15,2747,346
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額155198
有形固定資産の取得による支出-5,082-4,389
有形固定資産の売却による収入1696
その他-92-761
投資活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中2,366位 →-4,850-4,683
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-190-169
長期借入金の返済による支出-546-7,565
配当金の支払額-1,627-2,647
その他-158-421
財務活動によるキャッシュ・フロー 3,089社中2,260位 →-2,524-3,804
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,097社中238位 →7,899-1,140
現金及び現金同等物の残高 3,097社中751位 →23,22515,326
この会社だけの項目 12件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 3件・名称の定義が取れていない 1件は含みません)
項目当期前期
事故関連損失843
賞与手当566560
電子記録債権割引高548552
スクラップ売却益53
スクラップ売却による収入53
解体撤去引当金の増減額(△は減少)-139122
スクラップ売却損益(△は益)-53
解体撤去費用の支払額-371-46
事故関連損失の支払額-537
解体撤去引当金、流動負債280231
賃借料134134
販売運送費5,2135,500
貸借対照表 64項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金14,8518,007
受取手形2,5642,581
売掛金34,68634,995
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
製品、副産物及び作業くず
製品4,9195,546
半製品2,7407,765
原料及び材料
原材料及び貯蔵品10,00611,665
仕掛品及び半成工事
仕掛品4,8804,920
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-2-2
その他1,472791
流動資産76,12076,271
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物(純額)5,8475,809
構築物(純額)1,1611,232
機械及び装置並びにコンベヤー、ホイスト、起重機等の搬送設備その他の附属設備
機械及び装置(純額)17,39916,152
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
車両運搬具(純額)56
工具、器具及び備品(純額)464440
土地18,14518,145
リース資産(純額)17467
建設仮勘定628419
有形固定資産43,82642,274
無形固定資産
ソフトウエア134140
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他85104
無形固定資産220244
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券2,2621,584
関係会社株式7,7447,744
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
前払年金費用1,2201,165
差入保証金1,0971,096
その他1,0011,060
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-2-2
投資その他の資産13,32312,648
固定資産57,37055,167
資産133,490131,439
負債の部
流動負債
支払手形409475
買掛金14,03412,574
未払費用1,5111,662
引当金
賞与引当金771830
環境対策引当金617
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金1,7461,654
未払法人税等65598
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期借入金515546
関係会社短期借入金3,0703,070
その他2,8272,141
流動負債25,23823,804
固定負債
長期借入金
長期借入金6,0006,515
引当金
退職給付引当金2,2512,181
関係会社事業損失引当金893893
資産除去債務429429
その他の負債で流動負債に属しないもの
繰延税金負債2,7982,519
再評価に係る繰延税金負債1,0301,030
その他541471
固定負債13,94414,235
負債39,18338,040
純資産の部
株主資本
資本金20,04420,044
資本剰余金
資本準備金16,97716,977
その他資本剰余金5231
資本剰余金17,03017,008
利益剰余金
その他利益剰余金
繰越利益剰余金54,34553,942
利益剰余金54,34553,942
自己株式-769-773
株主資本90,65090,222
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金1,297816
土地再評価差額金2,3592,359
評価・換算差額等3,6573,176
純資産94,30793,399
負債純資産133,490131,439
損益計算書 39項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高112,777132,509
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価99,428115,589
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
役員報酬228238
福利厚生費4946
減価償却費232230
賞与引当金繰入額259283
退職給付費用6450
給与手当1,2581,160
法定福利費294289
販売費及び一般管理費9,4669,968
売上総利益又は売上総損失(△)13,34916,919
販売費及び一般管理費
役員報酬228238
福利厚生費4946
減価償却費232230
賞与引当金繰入額259283
退職給付費用6450
給与手当1,2581,160
法定福利費294289
販売費及び一般管理費9,4669,968
営業利益又は営業損失(△)3,8826,951
営業外収益
受取利息32
受取配当金390445
その他14290
営業外収益536538
営業外費用
支払利息136101
その他142468
営業外費用414704
経常利益又は経常損失(△)4,0046,786
特別利益
固定資産売却益71
特別利益60513
特別損失
固定資産除却損519133
その他115139
特別損失1,478538
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)2,5876,761
法人税等5591,913
法人税、住民税及び事業税5001,875
法人税等調整額5838
当期純利益又は当期純損失(△)2,0284,847
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△)2,0284,847
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)2,5876,761
この会社だけの項目 7件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 1件は含みません)
項目当期前期
事故関連損失843
平均年間給与の対前事業年度増減率、提出会社の状況、従業員の状況0
賞与手当287297
スクラップ売却益53
解体撤去引当金、流動負債280231
賃借料134134
販売運送費4,9085,309
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 一般商工業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
0億500億1,000億1,500億2,000億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 売上高 1,667億 ・ 純利益 48億23/03 ・ 売上高 1,885億 ・ 純利益 102億24/03 ・ 売上高 1,844億 ・ 純利益 89億25/03 ・ 売上高 1,693億 ・ 純利益 57億26/03 ・ 売上高 1,483億 ・ 純利益 25億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
0%5%10%15% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 粗利率 11.9% ・ 営業利益率 4.4% ・ 純利益率 2.9%23/03 ・ 粗利率 13.8% ・ 営業利益率 7.2% ・ 純利益率 5.4%24/03 ・ 粗利率 13.6% ・ 営業利益率 6.7% ・ 純利益率 4.8%25/03 ・ 粗利率 13.0% ・ 営業利益率 5.0% ・ 純利益率 3.4%26/03 ・ 粗利率 12.5% ・ 営業利益率 3.3% ・ 純利益率 1.7%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
0%5%10%15% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ROE 5.6% ・ ROA 3.4% ・ ROIC 5.8%23/03 ・ ROE 11.0% ・ ROA 6.9% ・ ROIC 11.3%24/03 ・ ROE 8.8% ・ ROA 5.9% ・ ROIC 9.1%25/03 ・ ROE 5.4% ・ ROA 3.8% ・ ROIC 5.9%26/03 ・ ROE 2.3% ・ ROA 1.6% ・ ROIC 3.8%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-100億0億100億200億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF -88億 ・ 投資CF -23億 ・ 財務CF 84億23/03 ・ 営業CF 130億 ・ 投資CF -35億 ・ 財務CF -85億24/03 ・ 営業CF 52億 ・ 投資CF -23億 ・ 財務CF -31億25/03 ・ 営業CF 73億 ・ 投資CF -47億 ・ 財務CF -38億26/03 ・ 営業CF 153億 ・ 投資CF -48億 ・ 財務CF -25億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
-200億-100億0億100億200億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ フリーCF -113億23/03 ・ フリーCF 93億24/03 ・ フリーCF 13億25/03 ・ フリーCF 30億26/03 ・ フリーCF 102億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億20億40億60億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 設備投資 25億 ・ 減価償却 23億23/03 ・ 設備投資 37億 ・ 減価償却 28億24/03 ・ 設備投資 38億 ・ 減価償却 26億25/03 ・ 設備投資 44億 ・ 減価償却 29億26/03 ・ 設備投資 51億 ・ 減価償却 31億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
-5倍0倍5倍10倍 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF/純利益 -1.82倍23/03 ・ 営業CF/純利益 1.27倍24/03 ・ 営業CF/純利益 0.58倍25/03 ・ 営業CF/純利益 1.29倍26/03 ・ 営業CF/純利益 6.20倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
0円50円100円150円200円 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ EPS ¥8923/03 ・ EPS ¥18924/03 ・ EPS ¥16425/03 ・ EPS ¥10526/03 ・ EPS ¥45
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円20円40円60円0%10%20%30%40% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 1株配当 ¥16 ・ 配当性向 18.0%23/03 ・ 1株配当 ¥55 ・ 配当性向 29.1%24/03 ・ 1株配当 ¥50 ・ 配当性向 30.4%25/03 ・ 1株配当 ¥40 ・ 配当性向 38.0%26/03 ・ 1株配当 ¥14 ・ 配当性向 30.8%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億500億1,000億1,500億2,000億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 総資産 1,436億 ・ 純資産 889億23/03 ・ 総資産 1,488億 ・ 純資産 969億24/03 ・ 総資産 1,521億 ・ 純資産 1,046億25/03 ・ 総資産 1,491億 ・ 純資産 1,068億26/03 ・ 総資産 1,524億 ・ 純資産 1,091億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円1,000円2,000円3,000円0%20%40%60%80% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ BPS ¥1,643 ・ 自己資本比率 61.9%23/03 ・ BPS ¥1,789 ・ 自己資本比率 65.1%24/03 ・ BPS ¥1,931 ・ 自己資本比率 68.7%25/03 ・ BPS ¥1,972 ・ 自己資本比率 71.6%26/03 ・ BPS ¥2,013 ・ 自己資本比率 71.6%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億500億1,000億0%100%200%300%400% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 流動資産 927億 ・ 流動負債 374億 ・ 流動比率 248.0%23/03 ・ 流動資産 976億 ・ 流動負債 358億 ・ 流動比率 272.3%24/03 ・ 流動資産 965億 ・ 流動負債 388億 ・ 流動比率 248.8%25/03 ・ 流動資産 925億 ・ 流動負債 269億 ・ 流動比率 343.4%26/03 ・ 流動資産 920億 ・ 流動負債 281億 ・ 流動比率 327.2%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億100億200億300億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 現金 157億 ・ 有利子負債 160億23/03 ・ 現金 168億 ・ 有利子負債 103億24/03 ・ 現金 165億 ・ 有利子負債 96億25/03 ・ 現金 153億 ・ 有利子負債 91億26/03 ・ 現金 232億 ・ 有利子負債 85億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
-50億0億50億100億150億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ネットキャッシュ -2億23/03 ・ ネットキャッシュ 65億24/03 ・ ネットキャッシュ 68億25/03 ・ ネットキャッシュ 63億26/03 ・ ネットキャッシュ 147億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
純利益率(%)2.95.44.83.41.7
ROE(%)5.611.08.85.42.3
ROA(%)3.46.95.83.81.6
総資産回転(回)1.161.271.211.140.97
営業CF率(%)-5.26.92.84.310.3
営業CF/純益(倍)-1.821.270.581.296.20
配当性向(%)18.029.130.438.030.8
売上 前年比(%)50.213.1-2.2-8.2-12.4
純資産 前年比(%)5.48.97.92.22.2
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

22/03
¥16.0
23/03
¥55.0
24/03
¥50.0
25/03
¥40.0
26/03
¥14.0
配当性向 30.8%・連続増配 —年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
101.9
3.8%
粗利率
12.5%
アクルーアル比率
-8.5%
売上CAGR(4年)
-2.9%
EPS CAGR
-15.5%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値 運転資本の回転(現金が拘束される日数)

売上債権回転日数
77.5
棚卸回転日数
仕入債務回転日数
43.3
CCC(現金循環)
CCC(現金循環日数)=売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金を払ってから売上を回収するまで、現金が事業に拘束される日数。短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。業種で水準が大きく違い(製造・小売で長め、サービス・プラットフォームで短い/マイナス)、在庫を持たない業態や算定できない指標は「—」で示す。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
1.7%
ROA
1.6%
総資産回転
0.97
実効税率
27.5%
現金変換(CFO/営業益)
3.11
CFO/純益(平均)
1.26
累計営業CF
770.2
FCFマージン
6.9%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
1.66
BPS CAGR
5.2%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
3.27
純負債/EBITDA
-1.85
インタレストカバレッジ
25.9
債務返済年数
0.6
配当性向
30.8%
連続増配
希薄化率
%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
総合偏差値
49.8 母集団3920社中 2162位
総合 →
業種内 総合偏差値(鉄鋼)
49.6 同業38社中 23位
全体2162位・同業23位(母集団が異なるため両立します)
ROIC営業益率純益率粗利率ROEROAFCF率自己資本流動比純負債発生高現金化売上成長EPS成長 50
ROIC
45
営業利益率
50
純利益率
50
粗利率
39
ROE
48
ROA
49
FCFマージン
52
自己資本比率
58
流動比率
52
純負債/EBITDA
52
アクルーアル比率
57
現金変換(営業CF/純益)
57
売上CAGR
40
EPS CAGR
38
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
—億
顧客関連資産
—億
無形合計 0.0億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 0.0%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
54.9%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
阪和興業株式会社
14.9% 保有
自己株式
14.05%
8,863,800株 ・簿価7.7億
大株主比率
1. 阪和興業株式会社14.9%
2. エア・ウォーター株式会社8.7%
3. 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)(注)7.1%
4. 大阪瓦斯株式会社3.5%
5. 丸一鋼管株式会社2.4%
6. 尼崎製罐株式会社2.4%
7. BNYMSANV RE BNYMIL RE WS ZENNOR JAPAN EQUITY INCOME FUND(常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行)1.9%
8. 中山持株共栄会1.6%
9. 日鉄物産株式会社1.5%
10. DIMENSIONAL ETF TRUST-DIMENSIONAL INTERNATIONAL SMALL CAP VALUE ETF(常任代理人 シティバンク、エヌ・エイ東京支店)1.1%
上位10で 45.1%・発行済 63,079,256株・自己株 8,863,800株・浮動株 29,762,456株・株主 22,233名。所有者別(単元): 外国人 9.9% / 機関 9.9% / 個人 48.4%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率0.13%(取締役 7名計)
政策保有株式(簿価合計)2,061.0百万円(25銘柄)
役員報酬総額 / 役員数228.0百万円 / 13名
平均年間給与(提出会社)740万円(前期比 +0.6%)
従業員数(連結)1,285名
監査報酬 / 非監査報酬64.0百万円 / 0.0百万円
平均勤続年数18.8年
女性管理職比率4.0%
従業員1人当たり売上115.4百万円
従業員1人当たり営業利益3.8百万円
政策保有株式の対純資産比1.9%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役社長 内 藤 伸 彦
本社所在地大阪市大正区船町一丁目1番66号
市場 / 業種東証プライム / 鉄鋼
決算期3月
従業員数(連結)1,285名
EDINETコードE01229

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 26/03期末 基準・63,079,000株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-06-24確認書 ↗
2026-04-06変更報告書 ↗ / エア・ウォーター株式会社
2025-11-13確認書 ↗
2025-06-25確認書 ↗
2024-11-13確認書 ↗
2024-06-26確認書 ↗
2024-02-09確認書 ↗
2023-11-10確認書 ↗
2023-06-28確認書 ↗
2022-12-14変更報告書(短期大量譲渡) ↗ / 日本製鉄株式会社
2022-12-09変更報告書 ↗ / 日本製鉄株式会社
2022-06-29確認書 ↗
2022-06-28確認書 ↗
2022-01-20変更報告書 ↗ / 日鉄物産株式会社
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】当社グループは、鉄鋼の製造、販売を主な事業内容としておりますが、各事業に関わる位置付け等は、次のとおりであります。なお、次の3部門は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1) 連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。 (1) 鉄鋼鉄鋼製品については当社の鉄鋼事業部門が製造・販売を行っており、鉄鋼二次加工製品については、当社以外に連結子会社三泉シヤー㈱及び関連会社日鉄ボルテン㈱においても製造・販売を行っております。また、当社グループの製品等の輸送については、主として連結子会社三星海運㈱が行っております。当社製品の一部については、連結子会社中山通商㈱及び三星商事㈱を通じて販売しております。当社の鉄鋼事業部門は、主要株主である阪和興業㈱への鋼材の販売及び鋼材の原料となる鋼片等の購入を行っております。 (2) エンジニアリング当社のエンジニアリング事業部門において、鋼製魚礁の製造・販売のほか、ロールの製造・販売及び機械の加工・組立等を行っております。 (3) 不動産当社の不動産事業部門が不動産の賃貸・販売を行っているほか、連結子会社中山興産㈱が不動産の売買・仲介、その他サービス事業を行っております。 以上述べた事項を事業系統図によって示すと次のとおりであります。
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】1.報告セグメントの概要当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。当社は鉄鋼製品の製造・販売を中心に、魚礁などのエンジニアリング活動や不動産の賃貸・販売などの事業活動を展開しております。従いまして、当社は製品・サービス別のセグメントから構成されており、「鉄鋼」、「エンジニアリング」、「不動産」の3つを報告セグメントとしております。「鉄鋼」は、鉄鋼一次製品、二次加工製品等の製造・販売を行っております。「エンジニアリング」は、鋼製魚礁や増殖礁、ロール、バルブ等の受注・販売を行っております。「不動産」は、保有不動産の賃貸や販売を行っております。 2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額の算定方法報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。セグメント間の内部売上高又は振替高は市場実勢価格に基づいております。 3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント調整額連結財務諸表計上額鉄鋼エンジニアリング不動産計売上高 顧客との契約から生じる収益166,4861,858-168,345-168,345 その他の収益--984984-984 外部顧客への売上高166,4861,858984169,329-169,329 セグメント間の内部売上高 又は振替高16028408596△596-計166,6471,8861,392169,926△596169,329セグメント損益(経常利益)7,824366968,557△4388,119セグメント資産134,2372,16710,427146,8322,315149,148その他の項目 減価償却費2,6151181682,902△42,897受取利息47-452△447支払利息15914-173△4169持分法投資利益185--185-185持分法適用会社への投資額913--913-913有形固定資産及び無形固定資産の増加額3,8381172124,168△04,167 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント調整額連結財務諸表計上額鉄鋼エンジニアリング不動産計売上高 顧客との契約から生じる収益145,6691,662-147,332-147,332 その他の収益--974974-974 外部顧客への売上高145,6691,662974148,306-148,306 セグメント間の内部売上高 又は振替高19024420636△636-計145,8601,6871,395148,943△636148,306セグメント損益(経常利益又は経常損失(△))4,215△206854,879△734,806セグメント資産136,5642,13610,525149,2263,144152,371その他の項目 減価償却費(注)2,7661191743,059△43,055受取利息45-652△546支払利息17521-196△5190持分法投資利益47--47-47持分法適用会社への投資額943--943-943有形固定資産及び無形固定資産の増加額4,9701261745,270△55,265 (注)「事故関連損失」として特別損失に含めて計上した減価償却費101百万円を除いております。 4.報告セグメントの合計額と連結財務諸表計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)利益前連結会計年度(百万円)当連結会計年度(百万円)報告セグメント計8,5574,879セグメント間取引消去△0△2全社営業外損益(注)△437△71連結財務諸表の経常利益8,1194,806 (注) 全社営業外損益は、主に報告セグメントに帰属しない営業外収益と営業外費用の差額であります。 資産前連結会計年度(百万円)当連結会計年度(百万円)報告セグメント計146,832149,226セグメント間取引消去△866△823全社資産(注)3,1813,968連結財務諸表の資産合計149,148152,371 (注) 全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない長期投資資産(投資有価証券)等であります。 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1) 売上高本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 (2) 有形固定資産本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。 3.主要な顧客ごとの情報顧客の名称売上高(百万円)関連するセグメント名阪和興業株式会社33,681 鉄鋼 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1) 売上高本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 (2) 有形固定資産本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。 3.主要な顧客ごとの情報顧客の名称売上高(百万円)関連するセグメント名阪和興業株式会社29,644 鉄鋼 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】該当事項はありません。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】該当事項はありません。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】該当事項はありません。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3.主要な顧客ごとの情報顧客の名称売上高(百万円)関連するセグメント名阪和興業株式会社33,681 鉄鋼
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】当報告書に記載している事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 ① 主要原材料の価格並びに製品の販売価格の動向に伴うリスク鉄鋼製品の主要原材料価格は、国内だけでなく国際的な資源需給の動向等の影響を受けます。主原料の国際商品市況が急激に上昇した場合、製造コストの上昇分に見合った販売価格への転嫁を早期に実施することは困難であるため、当社グループの財政状態や経営成績等は影響を受ける可能性があります。また、原油価格の変動に伴う重油・ガソリン・天然ガスなど、燃料価格の上昇は、製造プロセスにおける燃料コストや販売運送コストに影響を与える可能性があります。当社グループでは、販売価格や主原料価格の動向により、電気炉鋼片又は購入鋼片をフレキシブルに使い分けた生産・営業体制を堅持し、鋼材スプレッドの最大化を図っております。 ② 最終ユーザーの需要動向に伴うリスク当社グループが製造している鉄鋼製品は、総合商社や鉄鋼商社、問屋や溶断業者などを通じて最終ユーザーに販売されております。最終ユーザーは、主として建設、建設機械や産業機械などに属する企業であることから、建設需要の低迷や建設機械や産業機械の生産量の減少など、最終ユーザーにおける鉄鋼需要そのものが低迷した場合、当社グループの財政状態や経営成績等は影響を受ける可能性があります。当社グループは、特に問屋、溶断業者とのサプライチェーンを全国にきめ細かく築いております。特定の大手最終ユーザーと直接取引をするより、各地域の多種多様な中小最終ユーザーへ問屋、溶断業者が持つ地場密着のきめ細かな販売、配送機能を利用して販売することで需要低迷時のリスク分散、競合他社との差別化を図っております。今後もこのサプライチェーンをより一層強化するため、全地域に販売拠点を持つグループ会社との連携営業、加工能力増強による商品ラインアップの充実を進めてまいります。 ③ 電気料金の価格動向に伴うリスク現在、国内の原子力発電所の多くが運転を停止し、火力による発電比率が高まる中、電力単価が上昇し、電力費の負担は高水準で推移しております。また、燃料費調整単価は、火力発電に必要な石炭、液化天然ガス及び原油などの価格や為替の動向によって上昇する可能性があります。これらの動向による電力料金の状況により、当社グループの財政状態や経営成績等は影響を受ける可能性があります。当社グループは、電気炉コストが急激に上昇したり、計画停電などにより減産を余儀なくされた場合においては、鉄源多様化による購入鋼片を増加させることなどにより、生産・販売や収益への影響を最小限にとどめるよう努めてまいります。 ④ 各種法的規制、訴訟等に伴うリスク当社グループは、日本及び海外各国・地域の法令や規制に従って事業活動を行っております。法規制には、環境、商取引、労務、知的財産権、租税、為替等の各種関係法令に加えて、事業活動や投資を行うために必要とされる様々な官公庁等の許認可規制があります。今後、より厳格な規制が導入されたり、法令の運用・解釈が厳しくなったりすることにより、当社グループの事業活動の継続が困難になったり、法令遵守のための費用負担が増加する可能性があります。当社グループは、「中山製鋼所グループ企業理念」により、法令遵守することを行動指針の一つとして掲げており、全役職員に教育・指導しておりますが、当社グループが何らかの理由により法規制に違反したと認定された場合には、課徴金等の行政処分、罰金等の刑事処分を受ける可能性があり、当社グループの財政状態や経営成績等は影響を受ける可能性があります。また、重要な訴訟において当社グループに不利な判断がなされた場合には、事業活動の停止・制約、補償等により、当社グループの財政状態や経営成績等は影響を受ける可能性があります。当社グループでは、各種業界団体への加盟やセミナーへの参加等により、各種法的規制に関する必要な情報を適時・的確に収集するとともに、各種法令等遵守の徹底を図るため、コンプライアンス推進部署が、各種法令等への遵守に向けた社員教育及び体制整備に努めております。 ⑤ 事業活動にかかる環境規制に伴うリスク当社グループは、現在、鉄鋼事業活動の過程で発生する廃棄物、副産物等の扱いは、国内外の法規制を遵守し、的確な対応を行っておりますが、将来において環境規制が強化された場合、鉄鋼事業活動が制約を受け、当社グループの財政状態や経営成績等は影響を受ける可能性があります。また、パリ協定の合意以降、世界的に脱炭素化の流れが加速しており、当社グループにおいてもカーボンニュートラルに向けた取り組みを行いCO2排出量削減に努めておりますが、国内外において法規制の厳格化、炭素税や排出量取引制度が導入された場合、当社グループの財政状態、経営成績等に影響を及ぼす可能性があります。当社グループでは、各種業界団体への加盟やセミナーへの参加等により、必要な情報を適時・的確に収集するとともに、環境パフォーマンスの改善を図ることを目的としてISO14001を取得するなど、環境マネジメントシステムを構築し運用しております。 ⑥ 気候変動が及ぼすリスク当社は、2022年10月に「気候変動関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)」提言への賛同を表明し、「第2 事業の状況 2 サステナビリティに関する考え方及び取組」に記載のとおり、気候変動に関するリスクと機会を分析・開示するとともに、2050年カーボンニュートラルの実現に向けて取り組みを実施しておりますが、気温の上昇や異常気象、自然災害等によって原材料の調達停止やコストの増加、生産停止など事業活動に影響が生じる可能性があります。また、脱炭素への対応が不足又は遅延することで、生産コストの増加や新たな税負担、事業活動の制限等の影響を受ける可能性があります。 ⑦ 製品・サービスの品質問題等によるリスク当社グループは、鉄鋼製品をはじめ様々な製品・サービスについて、お客様に有用な付加価値の高い製品・サービスを提供してまいります。当社グループでは、法令・日本産業規格などの公的な規格・顧客との協定事項の遵守を徹底し、厳密な社内規準の制定や堅固な検査体制の構築を実施し、これを確実に運用しております。ただし、不適合な製品等が社外に流出し、あるいは顧客にて品質問題が生じた場合には、顧客等からの代品の納入や補償の要求などにより、当社グループの財政状態や経営成績等は影響を受ける可能性があります。当社グループは、品質問題が発生した場合には不適合の発生原因を正確に突き止め、そのうえで確実な再発防止策を講じてまいります。こうした施策により、当社グループ又は当社グループの製品やサービスに関する信頼の損失や売上の減少等を回避し、当社グループの財政状態や経営成績等の維持・向上を図ります。 ⑧ 台風・地震等の大規模な自然災害や各種感染症等の異常事態発生に伴うリスク当社の本社・船町工場は大阪市内にあり、単独の事業拠点、工場をもって事業を展開しております。台風・地震等の大規模な自然災害や感染症の拡大など、異常事態が当社グループの想定を超える規模で発生し、工場の生産や製品の販売が困難な状態となった場合、当社グループの財政状態や経営成績等は影響を受ける可能性があります。当社グループは、有事の際には、在宅勤務等、勤務体制の変更、従業員の行動基準の策定、異常事態発生時の対応マニュアルの運用等により、事業リスクの最小化に向けた施策を推進します。 ⑨ 重大な労働災害、設備事故等によるリスク当社の船町工場をはじめとする当社グループの各製造工場において、重大な労働災害、設備事故等が発生した場合には、操業に支障をきたし、当社グループの財政状態や経営成績等は影響を受ける可能性があります。当社グループは、労働災害や工場事故発生時の対応マニュアルの発動や、通常時は安全管理を徹底するなど、事業リスクの最小化に向けて対応いたします。 ⑩ 人材の確保におけるリスク当社グループでは、企業戦略を支えるのは人材であると認識しております。現在、わが国では、少子高齢化が進展していますが、人材の確保が十分にできない場合には、生産・販売・サービス等のレベル低下により、当社グループの財政状態や経営成績等は影響を受ける可能性があります。当社グループでは、新卒採用活動の強化のほか、中途採用も積極的に行うだけでなく、2024年4月より当社の定年年齢を従来の60歳から65歳へ延長し、長期的かつ安定的な人材の確保に取り組んでおります。さらに、有能な人材の確保のために取り組むだけでなく、設備の省力化・合理化等の設備投資も進めております。 ⑪ システムリスク当社グループの業務は、基幹システムを導入し業務運営を行っております。不正アクセス、大規模停電、予期せぬシステムトラブルが発生し、復旧等に時間を要した場合、当社グループの財政状態や経営成績等は影響を受ける可能性があります。当社グループでは、データのバックアップを外部のデータセンターに送ることによりシステム障害によるデータ消失への対策を講じております。また、システムハード障害においても重要な機器類を冗長化するとともに24時間365日の障害監視を外部に委託し障害の予兆監視と障害発生時の早期修理対応ができるように対策を講じて
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況当連結会計年度における我が国経済は、関税問題や地政学リスクの高まりを背景とした世界経済の先行き不透明感に加え、物価上昇や各種供給制約に起因する消費の下押し、仕入価格の高止まり等により、国内外ともに需要に力強さを欠くこととなりました。当社グループの主力事業である鉄鋼業界におきましては、建設向けは資材高騰や人手不足に伴う工期の遅延、建設案件の規模縮小などが継続し、製造業向けについても米国関税の影響等により盛り上がりが見られず、国内需要は総じて低調に推移しました。また、中国からの安価な輸入品の流入により、鉄鋼市況は依然として下落基調で推移しました。一方、主原料である鉄スクラップ価格は前年を下回ったものの、下期後半には急騰するなど、高水準に留まっております。当社グループにおきましては、9月26日に発生した第5変電所事故により当社電気炉は操業停止を余儀なくされ、電気炉の生産量は前年度の約6割と大幅に減産することとなりました。当社としましては代替鉄源を調達することで取引先への製品供給を優先に努めましたが、外部鉄源の調達コスト、設備復旧費用や原単位悪化等により約16億円のコストが発生しました。なお、12月24日の稼働再開以降は順調に操業を継続しております。「中山製鋼所グループの長期ビジョン実現に向けた長期計画と新電気炉投資」については、11月26日に日本製鉄株式会社と、新電気炉設備の建設、保有および当社への賃貸を目的とした合弁会社の設立に関する合弁契約を締結しました。また、12月12日に公表しました「株式会社ヨドコウとの業務提携に向けた基本合意書締結に関するお知らせ」の通り、当社は株式会社ヨドコウと、電気炉鋼材の適用拡大に向けた協業関係の強化を目的として、業務提携に関する基本合意を締結いたしました。現在、その本合意の締結に向けて協議を進めております。これらの結果、当連結会計年度の業績は、売上高1,483億6百万円(前期比210億23百万円減)、営業利益49億11百万円(前期比35億25百万円の減益)、経常利益48億6百万円(前期比33億13百万円の減益)、親会社株主に帰属する当期純利益24億62百万円(前期比32億32百万円の減益)となりました。 当連結会計年度における各セグメントの業績は、次のとおりであります。鉄鋼につきましては、鋼材販売価格における価格対応を迫られる中でスプレッドの確保に鋭意努めましたが、変電所事故による電気炉操業休止中の減産影響、需要低迷に伴う鋼材販売量の減少、固定費の増加等により減益となりました。これらの結果、売上高は1,458億60百万円(前期比207億86百万円減)、経常利益は42億15百万円(前期比36億9百万円の減益)となりました。エンジニアリングにつきましては、鋳機部門のコスト増などにより、売上高は16億87百万円(前期比1億99百万円減)、経常損失は20百万円(前期比57百万円の減益)となりました。不動産につきましては、賃貸収入を中心に安定した収益を確保し、売上高は13億95百万円(前期比2百万円増)、経常利益は6億85百万円(前期比11百万円の減益)となりました。 当連結会計年度末の総資産は1,523億71百万円となり、前連結会計年度末と比べ32億23百万円増加しました。これは主として、棚卸資産(商品及び製品、仕掛品、原材料及び貯蔵品)が減少した一方、現金及び預金、機械及び装置、退職給付に係る資産が増加したことによるものであります。負債は432億21百万円となり、前連結会計年度末と比べ8億83百万円増加しました。これは主として、未払法人税等が減少した一方、支払手形及び買掛金、繰延税金負債が増加したことによるものであります。純資産は1,091億49百万円となり、前連結会計年度末と比べ23億39百万円増加しました。これは主として、親会社株主に帰属する当期純利益の計上及び剰余金の配当によるものであります。 ② キャッシュ・フローの状況当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、232億25百万円となり、前連結会計年度末に比べ78億99百万円増加(+51.5%)しました。当連結会計年度の各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。 営業活動の結果得られた資金は、152億74百万円(前期73億46百万円の収入)となりました。これは主として、税金等調整前当期純利益、減価償却費、売上債権の減少、仕入債務の増加、棚卸資産の減少、法人税等の支払によるものであります。投資活動の結果支出した資金は、48億50百万円(前期46億83百万円の支出)となりました。これは主として、有形固定資産の取得によるものであります。財務活動の結果支出した資金は、25億24百万円(前期38億4百万円の支出)となりました。これは主として、配当金の支払、長期借入金の返済によるものであります。 ③ 生産、受注及び販売の状況 a.生産実績セグメントの名称品名当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日)生産高(千トン)前期比(%)鉄鋼粗鋼336△37.9圧延鋼材874△10.4加工鋼材299△13.5 (注) 1 上記以外については、役務の提供や重要性のないものであるため記載を省略しております。2 当連結会計年度において、鉄鋼事業の粗鋼生産高は著しく減少しました。これは、第5変電所事故に伴う電気炉の操業停止によるものであります。 b.受注実績セグメントの名称品名当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日)受注高(百万円)前期比(%)受注残高(百万円)前期比(%)鉄鋼鋼材67,878△10.311,268△3.1エンジニアリング魚礁等1,429△15.51,481△13.6 (注) 1 セグメント間の取引については、相殺消去しております。2 鉄鋼セグメントについては、製造会社である当社、三泉シヤー㈱の2社の受注高及び受注残高を記載しております。また、当該2社の中山通商㈱、三星商事㈱を介した外部顧客に対する受注高及び受注残高については、実務上算定が困難であるため、上記には含めておりません。 c.販売実績セグメントの名称当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日)金額(百万円)前期比(%)鉄鋼145,669△12.5エンジニアリング1,662△10.6不動産974△1.0合計148,306△12.4 (注) 1 セグメント間の取引については相殺消去しております。2 主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合相手先前連結会計年度当連結会計年度販売高(百万円)割合(%)販売高(百万円)割合(%)阪和興業㈱33,68119.929,64420.0 (2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容当社グループの当連結会計年度の財政状態及び経営成績等につきましては、「第2 事業の状況 4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1)経営成績等の状況の概要 ① 財政状態及び経営成績の状況」に記載のとおりであります。 ② 当社グループの経営成績に重要な影響を与える要因についての分析当社グループの経営成績に重要な影響を与える要因につきましては、「第2 事業の状況 3 事業等のリスク」に記載のとおりであります。 ③ キャッシュ・フローの状況の分析・検討内容並びに資本の財源及び資金の流動性に係る情報1.キャッシュ・フローの分析当連結会計年度のキャッシュ・フローの分析につきましては、「第2 事業の状況 4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1)経営成績等の状況の概要 ② キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。 2.資本の財源及び資金の流動性当社グループの運転資金需要のうち主なものは、原材料及び貯蔵品の仕入や製造費、販売費及び一般管理費の営業費用であります。投資を目的とした資金需要は、設備投資等によるものであります。当社グループは、事業運営上必要な資金の流動性と資金の源泉を安定的に確保することを基本方針としております。短期運転資金は自己資金及び金融機関からの短期借入などによる調達を基本としており、設備投資につきましては、金融機関からの長期借入を基本としております。また、当社グループは、資金の効率的な活用と金融費用の削減を目的としてCMS(キャッシュ・マネジメント・システム)を導入し、グループ内の資金管理の一元化を行い、グループ全体の資金効率化を進めております。なお、当連結会計年度末における有利子負債の残高は85億15百万円、現金及び現金同等物の残高は232億25百万円となっております。
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 1. 経営方針当社グループは、以下の「経営理念」、「行動指針」及び「グループビジョン」を経営の基本方針としております。 <経営理念>中山製鋼所グループは、公正な競争を通じて付加価値を創出し経済社会の発展を担うとともに、社会にとって有用な存在であり続けます。 <行動指針> ① 法令や社会的規範を守り、高い倫理観を持って行動します。 ② 安全・防災・環境問題は企業の存在の基本条件と位置づけ、生産活動に優先して取り組みます。 ③ 社会的に有用な商品・サービスを開発、提供し、顧客の満足度と豊かさを実現します。 ④ 従業員の人格・個性を尊重するとともに、安全で働きやすい環境を確保し、ゆとりと豊かさを実現します。 ⑤ 社会および株主とのコミュニケーションを大切にし、企業情報を積極的かつ公正に開示します。 ⑥ 良き企業市民として積極的に社会貢献活動に取り組みます。 <グループビジョン>中山製鋼所グループは、鉄鋼事業を中核に発展してきた企業集団であり、今後ともお客様と将来の夢を共有し、社会にとって有用な付加価値の高い製品を開発、商品化し、お客様に安定的に提供していく努力を継続してまいります。 2. 経営環境今後の見通しにつきましては、国内鉄鋼需要の低迷に加え、中国経済の減速に伴う供給過剰を背景とした低価格製品との競合や、足元で急騰している鉄スクラップ価格や各種資材コストに加え、中東情勢の影響によるエネルギー価格の高騰なども懸念され、厳しい経営環境が続くものと想定されます。鋼材販売価格への転嫁や新設した関東中継地の活用等により販売価格・販売数量ともに改善を見込む一方で、主原料価格の高騰や高止まり、中東情勢の影響の顕在化などが先行し、鋼材販売価格への転嫁には一定の時間を要することから、下期からの回復を見込むも減益見通しとしております。このような環境下ではありますが、安定的な電気炉生産のもとコスト改善を進めてまいります。また当社は2026年4月1日付にて、日本製鉄株式会社との合弁契約に基づき「NN製鋼合同会社」を設立いたしました。今後は、新電気炉建設計画を着実に遂行するとともに、新電気炉の稼働開始を見据えた電気炉材の適用拡大を図るべく、株式会社ヨドコウとの業務提携の本合意に向けた協議を進めつつ、将来に向けた地歩を固めていきます。さらに、カーボンニュートラル・循環型社会の実現に対しての社会的要請が高まる中、これらを訴求する高付加価値製品の拡販や加工能力の強化などの諸施策を実行することで、事業基盤の一層の強化に努めてまいります。 3. 対処すべき課題等[中山製鋼所グループ2030長期ビジョン]当社は、おかげさまで2019年に創業100周年を迎えましたが、さらに100年先も躍動し続けるグループを目指し、長期ビジョンとして2030年のありたい姿・目指す企業像を策定いたしました。当社グループの経営理念やグループビジョンを踏まえ、電気炉メーカーである強みや優位性を活かした成長戦略を推進するとともに、持続可能な社会の実現に貢献することを目指してまいります。 中山製鋼所グループ2030長期ビジョン~ESGにおける5つのマテリアリティ(重要課題)ありたい姿・目指す企業像・カーボンニュートラル実現に向けて尽力する企業・従業員のモチベーションをアップさせ、家族の幸せを追求する企業・社会に貢献し地域と協調・共生する企業・お客様に中山製鋼所グループを選んでいただき、喜んでいただける企業・ステークホルダーに安心していただき、喜んでいただける企業 [中山製鋼所グループの長期計画について]当社は、2019年に創業100周年を迎えましたが、さらに100年先も躍動し続けるグループを目指し、2022年5月に当社グループの2030年のありたい姿・目指す企業像として「中山製鋼所グループ2030長期ビジョン」を公表しました。その中において、グループ一体での付加価値向上やカーボンニュートラル・循環型社会の実現に向けた取り組み強化を図っていくため、電気炉鋼材の適用拡大、加工戦略の推進に加え、抜本的な電気炉生産能力の増強策として、新電気炉投資(以下「本投資」といいます。)を検討してまいりました。 特に、近年、世界的に環境意識が高まる中において、鉄鋼業におけるCO2排出量の削減は喫緊の課題となっております。そのような事業環境下において、CO2排出量が高炉鋼の約1/4である電気炉鋼の需要は、今後益々高まると考えられております。 当社グループは、高炉・転炉の技術も持ち合わせた電気炉鋼材を生産できる限られたメーカーの一つであります。2002年に高炉・転炉を休止し、現在は電気炉で生産した鉄源と外部から調達した鉄源により鋼材やその加工品を生産・販売しておりますが、老朽化が進む既設電気炉を休止し、新電気炉を建設して生産能力を大幅に増強し、外部調達から自社鉄源に置き換えることにより、CO2排出量を大幅に削減できるだけでなく、収益性も改善できると見込んでおります。 このような認識に基づき、100年先も躍動し続けるグループの土台となる「中山製鋼所グループ2030長期ビジョン」の実現のため、本投資を決定し、これを中核とする長期計画を策定いたしました。 なお、本投資は、2025年5月9日に公表いたしました「日本製鉄株式会社との合弁会社設立及び業務提携に向けた基本合意書締結のお知らせ」のとおり、日本製鉄株式会社と当社が出資し合弁会社を設立し、当社船町工場構内に電気炉設備を新設するものであり、当社が当該電気炉設備を賃借して電気炉操業を行う予定です。 (1) 重点方針 ① カーボンニュートラル・循環型社会の実現への貢献 ・本投資により完成する新電気炉が稼働することで、2030年度CO2排出量を2013年度比46%削減、2050年度にカーボンニュートラルを目指します。 ② 収益構造の改善、製品ポートフォリオの改革・本投資により、自社鉄源比率の向上、省エネルギーや歩留り改善などコスト競争力を強化し、日本製鉄との業務提携に基づく電気炉鋼片や電気炉熱延製品の供給による収益性の向上や安定化を図ります。・電気炉鋼材の適用拡大を推進し、製品開発などにより製品ラインアップを拡充するなど、新たな顧客価値を創出します。グリーン鋼材への取組みも今後検討してまいります。また、これまで進めてきた加工戦略を一層強化し、付加価値を向上させ製品ポートフォリオを改革します。・新電気炉稼働までの期間は、既設電気炉で月間5万トンの生産体制を構築するとともに、電気炉鋼比率を高め、電気炉鋼の拡販に注力します。 ③ 事業連携の強化・日本製鉄との合弁契約締結に向けて引続き協議し、両社の業務提携を実現できるよう取り組みます。・中部鋼鈑株式会社との業務提携契約に基づき、同社からのスラブ供給や同社への厚板生産委託などを推進します。・加工戦略を一層推進すべく、取引先との加工受委託や製品開発に関する連携も検討してまいります。 ④ 新電気炉稼働に向けた体制づくり・新電気炉は、当社船町工場構内の高炉・コークス跡地に設置され、下工程の熱延工場加熱炉に近接でき、構内物流の整流化や電気炉鋼片の熱延工場加熱炉への直送によるコスト改善も見込まれます。新電気炉の建設とともに、安全かつ効率的な業務運営にも取り組んでまいります。 ・新電気炉生産量は120万トン/年で、既設電気炉の2倍以上を想定しております。そのため、鉄スクラップの調達が課題となりますが、当社主要拠点の岸壁を活用したグループ会社による海上輸送や新電気炉による加工スクラップの使用比率低減などの対策を講じてまいります。 ⑤ 経営基盤の強化・ ④ 新電気炉稼働に向けた体制づくり を踏まえ、労働生産性向上のため、DXによる業務効率化を推進します。生産情報の可視化・リアルタイム共有、サプライチェーン情報の可視化や経営管理の高度化など付加価値の高い業務へのシフトを進めます。・人的資本経営への取組みとしては、将来人事戦略を具現化し、優秀な人材獲得や離職率の低減、人材育成の仕組みを再構築するとともに、DE&Iを推進し、従業員のモチベーションややりがいを高める職場環境づくりを目指します。 (2) 経営目標本長期計画において重視する経営指標の数値目標は以下のとおりです。 2025年度実績2030年度目標2033年度目標※経常利益48億円100億円以上130億円以上EBITDA80億円220億円以上260億円以上ROE2.3%5%以上6%以上 ※新電気炉本格的稼働を2030年度期中と想定しており、新電気炉による施策効果が概ね見込まれる2033年度を長期計画の数値目標といたしました。
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】1.関連当事者との取引 (1) 連結財務諸表提出会社と関連当事者の取引(ア)連結財務諸表提出会社の非連結子会社及び関連会社等 該当事項はありません。 (イ)連結財務諸表提出会社の親会社及び主要株主(会社等に限る)等前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(百万円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(百万円)科目期末残高(百万円)主要株主阪和興業㈱大阪市中央区45,651鉄鋼・非鉄・金属・原燃料の売買等被所有直接 14.9鋼材の販売、鋼片の購入等鋼材の販売(注)33,363売掛金9,491鋼片等の購入(注)14,385買掛金2,746 (注) 価格その他の取引条件は、市場実勢を勘案して当社が希望価格を提示し、価格交渉の上で決定しております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(百万円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(百万円)科目期末残高(百万円)主要株主阪和興業㈱大阪市中央区45,651鉄鋼・非鉄・金属・原燃料の売買等被所有直接 14.9鋼材の販売、鋼片の購入等鋼材の販売(注)29,446売掛金9,396鋼片等の購入(注)11,622買掛金3,239 (注) 価格その他の取引条件は、市場実勢を勘案して当社が希望価格を提示し、価格交渉の上で決定しております。 (2) 連結財務諸表提出会社の連結子会社と関連当事者との取引 該当事項はありません。 2.親会社又は重要な関連会社に関する注記 (1) 親会社情報 該当事項はありません。 (2) 重要な関連会社の要約財務情報 該当事項はありません。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り)該当事項はありません。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】 (合弁会社設立に関する合弁契約締結)当社は、2025年5月9日開催の取締役会において、日本製鉄株式会社との間で、新規電気炉設備の建設、保有および当社への賃貸を目的とした合弁会社設立ならびに両社の業務提携に関する基本合意書を締結することについて決議し、同日付で基本合意書を締結いたしました。その後、2025年11月26日開催の取締役会において、日本製鉄株式会社との間で合弁会社設立に関する合弁契約を締結することについて決議し、同日付で合弁契約を締結いたしました。なお、当該合弁契約に基づく合弁会社を、当社の連結子会社として2026年4月1日付にて設立しております。本件の詳細につきましては「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」の(重要な後発事象)をご参照ください。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】当社の利益配分の方針は、経営基盤・財務体質の強化並びに今後の事業展開に備えるために必要な内部留保を確保しつつ、安定した配当を実現していくことを基本としております。当社の剰余金の配当は、中間配当及び期末配当の年2回を基本的な方針としております。配当の決定機関は、中間配当は取締役会、期末配当は株主総会であります。上記の基本方針に基づき、当事業年度の配当につきましては、中間配当として実施済みの1株当たり8円と、2026年6月25日開催予定の定時株主総会の決議に基づき実施予定の期末配当1株当たり6円を合わせた、計14円となる予定であります。なお、当社は中間配当を行うことが可能である旨を定款に定めております。 (注)基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は、以下のとおりであります。決議年月日配当金の総額(百万円)1株当たり配当額(円)2025年11月6日取締役会4338.02026年6月25日定時株主総会決議(予定)3256.0
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100YIVA)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E01229)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

株式会社中山製鋼所の証券コード(銘柄コード)は?
5408です。上場市場は東証プライム、業種は鉄鋼。
5408(株式会社中山製鋼所)のEDINETコードは?
E01229です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
5408(株式会社中山製鋼所)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長 内 藤 伸 彦です(有価証券報告書の表紙記載)。
5408(株式会社中山製鋼所)の本社所在地は?
大阪市大正区船町一丁目1番66号です。
5408(株式会社中山製鋼所)の監査法人(会計監査人)は?
有限責任あずさ監査法人です。
5408(株式会社中山製鋼所)の筆頭株主は?
阪和興業株式会社で、保有比率は約14.9%です(2026-03-31基準)。
5408(株式会社中山製鋼所)の発行済株式数は?
有報(2026-03-31基準)で63,079,256株です(発行済株式総数)。うち自己株が8,863,800株、市場で流通する浮動株は29,762,456株です。
5408(株式会社中山製鋼所)の株主数は?
2026-03-31基準で22,233名です。上位10名で45.1%を保有します、浮動株比率は54.9%。
5408(株式会社中山製鋼所)の決算期は?
3月期です(上場市場は東証プライム)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E01229)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。