5388東証スタンダードガラス・土石製品
クニミネ工業株式会社
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7.8%
投下資本利益率
ROE(実績)2517位
6.1%
有報 報告値
営業利益率1174位
9.4%
営業益 16.0億
自己資本比率269位
83.0%
EPS(実績)
110.1
26/03期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプキャッシュリッチ×高自己資本の堅実型

解析準備中。

✓ 実質キャッシュ超過90.7億(価格未投入)✓ 自己資本比率83.0%✓ 直近6期連続増収✓ 営業利益+25.1%/売上+8.7%(利益の伸びが上回る)✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.49x)▲ 筆頭株主 クニミネエンタープライズ株式会社 40.31%(特別決議拒否権級)▲ 自己株15.7%

実質キャッシュ超過90.7億(価格未投入)。時価総額比は株価入力後に確定(DEC-008 価格入力型)

直近6期連続増収。売上 145.9→170.8億

営業利益+25.1%/売上+8.7%(利益の伸びが上回る)。利益成長が売上成長を上回る

営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.49x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い

筆頭株主 クニミネエンタープライズ株式会社 40.31%(特別決議拒否権級)。実質浮動株38.85%・支配は非過半だが1/3超で拒否権

自己株15.7%。発行済の1割超が金庫株。資本政策次第で機動性にも

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JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(26/03期・単年)

損益(PL)
売上高
170.8
前年比 +8.7%
営業利益
16.0
前年比 +25.1%
経常利益
19.5
前年比 +23.5%
純利益
13.4
前年比 +24.4%
財政状態(BS)
総資産
268.4
前年比 +3.9%
純資産
231.4
前年比 +3.5%
現金
91.1
前年比 +15.6%
有利子負債
0.3
前年比 -36.1%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
43.3
前年比 +322.4%
投資CF
-25.8
財務CF
-5.0
フリーCF
31.8
前年比 +525.4%
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
売上高(百万)15,25715,32615,67515,70817,075
営業利益(百万)1,6668291,2311,2811,602
経常利益(百万)1,9141,3741,6451,5831,955
純利益(百万)1,3028421,0441,0781,341
EPS(円)100.966.283.688.1110.1
1株配当(円)30.040.040.040.040.0
営業利益率(%)10.95.47.88.29.4
ROE(%)6.54.15.05.06.1
自己資本比率(%)82.584.584.083.483.0

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
総資産(百万)24,84924,56025,22925,83926,845
純資産(百万)20,97821,34921,86822,35223,144
流動資産(百万)16,78116,41016,82217,40019,026
流動負債(百万)2,0372,0492,1192,2442,466
現金(百万)9,5017,9178,2427,8819,107
有利子負債(百万)1,03996745435
ネットキャッシュ(百万)8,4627,8208,1687,8279,073
BPS(円)1,589.41,663.51,699.81,769.21,828.7
自己資本比率(%)82.584.584.083.483.0
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー22/0323/0324/0325/0326/03
営業CF(百万)1,1782341,9221,0244,325
投資CF(百万)-1,009-569-1,040-769-2,577
財務CF(百万)-495-1,722-727-859-504
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2026-03期・細目まで)

貸借対照表 61項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,006社中1,246位 →9,5738,299
受取手形14356
売掛金2,7592,724
電子記録債権1,4691,119
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
有価証券476
商品及び製品696754
原料及び材料
原材料及び貯蔵品1,6693,496
仕掛品及び半成工事
仕掛品559555
その他の資産で1年内に現金化できると認められるもの
短期貸付金1,751
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-0-1
その他 3,001社中2,639位 →5998
流動資産 3,006社中1,548位 →19,02617,400
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物7,6207,439
減価償却累計額-5,717-5,630
減損損失累計額-1-1
建物及び構築物(純額)1,9031,808
機械装置及び運搬具15,02714,551
減価償却累計額-13,516-13,029
減損損失累計額-21-21
機械装置及び運搬具(純額)1,4911,501
土地1,8751,875
リース資産290356
減価償却累計額-260-308
リース資産(純額)3048
建設仮勘定405118
その他の有形固定資産で流動資産または投資たる資産に属しないもの
その他854841
減価償却累計額-721-721
その他(純額)133120
有形固定資産 3,066社中1,685位 →5,8375,470
無形固定資産
無形固定資産 3,036社中1,485位 →633788
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券7791,632
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
繰延税金資産14997
その他421453
投資その他の資産 3,006社中2,030位 →1,3492,181
固定資産 3,009社中1,827位 →7,8198,439
資産 3,097社中1,788位 →26,84525,839
負債の部
流動負債
買掛金862929
リース負債2022
引当金
賞与引当金165161
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金977607
未払法人税等361432
その他8193
流動負債 3,006社中2,330位 →2,4662,244
固定負債
退職給付に係る負債2018
リース負債1533
資産除去債務2323
その他の負債で流動負債に属しないもの
繰延税金負債1818
その他503514
固定負債1,2351,244
負債 3,097社中2,423位 →3,7013,488
純資産の部
株主資本
資本金 3,096社中1,720位 →1,6181,618
資本剰余金
資本剰余金 3,047社中1,163位 →3,6723,672
利益剰余金
利益剰余金 3,097社中1,367位 →18,43017,576
自己株式-2,092-2,092
株主資本 3,096社中1,434位 →21,62820,774
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金146277
為替換算調整勘定496495
評価・換算差額等642772
非支配株主持分873805
純資産 3,097社中1,468位 →23,14422,352
負債純資産 3,097社中1,811位 →26,84525,839
損益計算書 73項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高17,07515,708
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価12,07111,246
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
保管費8675
役員報酬184208
賞与6464
福利厚生費10395
減価償却費13145
貸倒引当金繰入額-11
賞与引当金繰入額6158
退職給付費用2831
研究開発費236207
給料及び手当454433
支払手数料362276
賃借料6966
発送運賃1,1701,131
旅費及び交通費8380
その他373412
販売費及び一般管理費3,4033,181
売上総利益又は売上総損失(△)5,0054,462
販売費及び一般管理費
保管費8675
役員報酬184208
賞与6464
福利厚生費10395
減価償却費13145
貸倒引当金繰入額-11
賞与引当金繰入額6158
退職給付費用2831
研究開発費236207
給料及び手当454433
支払手数料362276
賃借料6966
発送運賃1,1701,131
旅費及び交通費8380
その他373412
販売費及び一般管理費3,4033,181
営業利益又は営業損失(△) 3,006社中1,673位 →1,6021,281
営業外収益
受取利息9071
受取配当金183235
為替差益79
その他3225
営業外収益 3,005社中1,182位 →383331
営業外費用
支払利息44
コミットメントフィー23
その他51
営業外費用3128
経常利益又は経常損失(△) 3,096社中1,634位 →1,9551,583
特別利益
固定資産売却益20
投資有価証券売却益183152
特別利益186152
特別損失
固定資産除却損6718
訴訟関連損失25
特別損失9235
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中1,617位 →2,0481,700
法人税等 3,092社中1,596位 →647563
法人税、住民税及び事業税 3,091社中1,688位 →588576
法人税等調整額 3,022社中1,071位 →8-13
過年度法人税等51
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中1,621位 →1,4011,137
(内訳)
非支配株主に帰属する当期純利益又は非支配株主に帰属する当期純損失(△)6059
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 3,097社中1,635位 →1,3411,078
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金-131-81
為替換算調整勘定9256
その他の包括利益-121175
包括利益 3,097社中1,798位 →1,2801,311
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中1,808位 →1,2111,172
非支配株主に係る包括利益68139
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中1,621位 →1,4011,137
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金-131-81
為替換算調整勘定9256
その他の包括利益-121175
包括利益 3,097社中1,798位 →1,2801,311
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中1,808位 →1,2111,172
非支配株主に係る包括利益68139
キャッシュ・フロー計算書 39項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 3,097社中1,168位 →4,7671,177
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中1,617位 →2,0481,700
減価償却費 3,055社中1,436位 →898835
貸倒引当金の増減額(△は減少)-31
受取利息及び受取配当金-272-306
支払利息44
為替差損益(△は益)-46-26
売上債権の増減額(△は増加)-40323
棚卸資産の増減額(△は増加)1,882-1,177
仕入債務の増減額(△は減少)-69163
投資有価証券売却損益(△は益)-183-152
賞与引当金の増減額(△は減少)4-4
退職給付に係る負債の増減額(△は減少)22
固定資産売却損益(△は益)-2-0
固定資産除却損6718
未払金の増減額(△は減少)347-206
その他112-14
利息及び配当金の受取額271306
利息の支払額-4-4
法人税等の支払額-709-455
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中1,071位 →4,3251,024
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額271306
有形固定資産の取得による支出-1,141-515
有形固定資産の売却による収入71
投資有価証券の取得による支出-4-23
投資有価証券の売却による収入402351
貸付けによる支出-1,674
無形固定資産の取得による支出-66-548
定期預金の預入による支出-48-19
その他-53-16
投資活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中2,045位 →-2,577-769
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-4-4
自己株式の取得による支出-0-333
配当金の支払額-487-494
ファイナンス・リース債務の返済による支出-17-31
財務活動によるキャッシュ・フロー 3,089社中1,512位 →-504-859
現金及び現金同等物に係る換算差額-18243
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,097社中826位 →1,226-361
現金及び現金同等物の残高 3,097社中1,342位 →9,1077,881
この会社だけの項目 3件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 1件は含みません)
項目当期前期
閉山費用引当金の増減額(△は減少)1917
仕損費、営業外費用195
閉山費用引当金656637
貸借対照表 65項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金7,8034,930
受取手形14356
売掛金2,6922,553
電子記録債権1,4691,080
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
有価証券476
商品及び製品651693
原料及び材料
原材料及び貯蔵品1,5693,381
仕掛品及び半成工事
仕掛品422413
前払費用3320
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-0-1
その他145180
流動資産15,27313,605
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物(純額)1,3981,285
構築物(純額)223211
機械及び装置並びにコンベヤー、ホイスト、起重機等の搬送設備その他の附属設備
機械及び装置(純額)1,3411,343
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
車両運搬具(純額)2811
工具、器具及び備品(純額)126111
土地1,6881,688
リース資産(純額)1822
建設仮勘定38184
有形固定資産5,2014,755
無形固定資産
無形固定資産632772
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券4141,244
関係会社株式739751
長期貸付金
長期貸付金231345
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
長期前払費用2629
繰延税金資産10882
保険積立金180207
敷金及び保証金2726
その他4444
投資その他の資産1,7692,729
固定資産7,6028,256
資産22,87521,861
負債の部
流動負債
買掛金943934
未払費用4340
リース負債99
引当金
賞与引当金144139
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金621509
未払法人税等314398
未払消費税等256
預り金2036
流動負債2,3492,066
固定負債
リース負債1216
資産除去債務2323
その他の負債で流動負債に属しないもの
長期設備関係未払金126138
長期預り保証金5933
長期未払金238238
固定負債550538
負債2,8992,604
純資産の部
株主資本
資本金1,6181,618
資本剰余金
資本準備金2,2172,217
その他資本剰余金1,4561,456
資本剰余金3,6733,673
利益剰余金
利益準備金404404
その他利益剰余金
研究開発積立金420420
配当準備積立金370370
別途積立金2,7182,718
繰越利益剰余金12,56611,723
利益剰余金16,62915,786
自己株式-2,092-2,092
株主資本19,82818,985
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金149272
評価・換算差額等149272
純資産19,97719,257
負債純資産22,87521,861
損益計算書 39項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高16,40414,642
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価11,74910,664
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
減価償却費12638
賞与引当金繰入額5651
給料及び手当380355
発送運賃1,032935
その他1,4491,288
販売費及び一般管理費3,0422,667
売上総利益又は売上総損失(△)4,6543,977
販売費及び一般管理費
減価償却費12638
賞与引当金繰入額5651
給料及び手当380355
発送運賃1,032935
その他1,4491,288
販売費及び一般管理費3,0422,667
営業利益又は営業損失(△)1,6121,311
営業外収益
為替差益81
受取手数料88
受取利息及び配当金4958
雑収入3225
営業外収益17091
営業外費用
支払利息44
雑損失84
営業外費用3128
経常利益又は経常損失(△)1,7511,374
特別利益
抱合せ株式消滅差益110
固定資産売却益1
投資有価証券売却益178152
特別利益289152
特別損失
固定資産除却損6717
訴訟関連損失25
特別損失9232
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)1,9481,494
法人税等617469
法人税、住民税及び事業税534490
法人税等調整額31-21
過年度法人税等51
当期純利益又は当期純損失(△)1,3301,025
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△)1,3301,025
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)1,9481,494
この会社だけの項目 4件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 1件は含みません)
項目当期前期
平均年間給与の対前事業年度増減率0
仕損費、営業外費用195
閉山費用引当金9291
資源開発積立金150150
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 一般商工業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
0億50億100億150億200億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 売上高 153億 ・ 純利益 13億23/03 ・ 売上高 153億 ・ 純利益 8億24/03 ・ 売上高 157億 ・ 純利益 10億25/03 ・ 売上高 157億 ・ 純利益 11億26/03 ・ 売上高 171億 ・ 純利益 13億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
0%10%20%30%40% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 粗利率 31.0% ・ 営業利益率 10.9% ・ 純利益率 8.5%23/03 ・ 粗利率 25.3% ・ 営業利益率 5.4% ・ 純利益率 5.5%24/03 ・ 粗利率 28.4% ・ 営業利益率 7.9% ・ 純利益率 6.7%25/03 ・ 粗利率 28.4% ・ 営業利益率 8.2% ・ 純利益率 6.9%26/03 ・ 粗利率 29.3% ・ 営業利益率 9.4% ・ 純利益率 7.9%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
0%5%10% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ROE 6.5% ・ ROA 5.2% ・ ROIC 9.5%23/03 ・ ROE 4.1% ・ ROA 3.4% ・ ROIC 4.0%24/03 ・ ROE 5.0% ・ ROA 4.1% ・ ROIC 6.2%25/03 ・ ROE 5.0% ・ ROA 4.2% ・ ROIC 5.9%26/03 ・ ROE 6.1% ・ ROA 5.0% ・ ROIC 7.8%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-40億-20億0億20億40億60億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF 12億 ・ 投資CF -10億 ・ 財務CF -5億23/03 ・ 営業CF 2億 ・ 投資CF -6億 ・ 財務CF -17億24/03 ・ 営業CF 19億 ・ 投資CF -10億 ・ 財務CF -7億25/03 ・ 営業CF 10億 ・ 投資CF -8億 ・ 財務CF -9億26/03 ・ 営業CF 43億 ・ 投資CF -26億 ・ 財務CF -5億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
-10億0億10億20億30億40億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ フリーCF 5億23/03 ・ フリーCF -5億24/03 ・ フリーCF 11億25/03 ・ フリーCF 5億26/03 ・ フリーCF 32億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億5億10億15億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 設備投資 7億 ・ 減価償却 8億23/03 ・ 設備投資 8億 ・ 減価償却 8億24/03 ・ 設備投資 8億 ・ 減価償却 9億25/03 ・ 設備投資 5億 ・ 減価償却 8億26/03 ・ 設備投資 11億 ・ 減価償却 9億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
0倍1倍2倍3倍4倍 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF/純利益 0.90倍23/03 ・ 営業CF/純利益 0.28倍24/03 ・ 営業CF/純利益 1.84倍25/03 ・ 営業CF/純利益 0.95倍26/03 ・ 営業CF/純利益 3.23倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
0円50円100円150円 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ EPS ¥10123/03 ・ EPS ¥6624/03 ・ EPS ¥8425/03 ・ EPS ¥8826/03 ・ EPS ¥110
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円10円20円30円40円0%20%40%60%80% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 1株配当 ¥30 ・ 配当性向 29.7%23/03 ・ 1株配当 ¥40 ・ 配当性向 60.4%24/03 ・ 1株配当 ¥40 ・ 配当性向 47.8%25/03 ・ 1株配当 ¥40 ・ 配当性向 45.4%26/03 ・ 1株配当 ¥40 ・ 配当性向 36.3%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億100億200億300億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 総資産 248億 ・ 純資産 210億23/03 ・ 総資産 246億 ・ 純資産 213億24/03 ・ 総資産 252億 ・ 純資産 219億25/03 ・ 総資産 258億 ・ 純資産 224億26/03 ・ 総資産 268億 ・ 純資産 231億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円500円1,000円1,500円2,000円0%50%100% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ BPS ¥1,589 ・ 自己資本比率 82.5%23/03 ・ BPS ¥1,664 ・ 自己資本比率 84.5%24/03 ・ BPS ¥1,700 ・ 自己資本比率 84.0%25/03 ・ BPS ¥1,769 ・ 自己資本比率 83.4%26/03 ・ BPS ¥1,829 ・ 自己資本比率 83.0%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億50億100億150億200億0%500%1,000% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 流動資産 168億 ・ 流動負債 20億 ・ 流動比率 824.0%23/03 ・ 流動資産 164億 ・ 流動負債 20億 ・ 流動比率 800.7%24/03 ・ 流動資産 168億 ・ 流動負債 21億 ・ 流動比率 793.9%25/03 ・ 流動資産 174億 ・ 流動負債 22億 ・ 流動比率 775.4%26/03 ・ 流動資産 190億 ・ 流動負債 25億 ・ 流動比率 771.6%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億50億100億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 現金 95億 ・ 有利子負債 10億23/03 ・ 現金 79億 ・ 有利子負債 1億24/03 ・ 現金 82億 ・ 有利子負債 1億25/03 ・ 現金 79億 ・ 有利子負債 1億26/03 ・ 現金 91億 ・ 有利子負債 0億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
0億50億100億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ネットキャッシュ 85億23/03 ・ ネットキャッシュ 78億24/03 ・ ネットキャッシュ 82億25/03 ・ ネットキャッシュ 78億26/03 ・ ネットキャッシュ 91億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
純利益率(%)8.55.56.76.97.8
ROE(%)6.54.15.05.06.1
ROA(%)5.23.44.14.25.0
総資産回転(回)0.610.620.620.610.64
営業CF率(%)7.71.512.36.525.3
営業CF/純益(倍)0.900.281.840.953.23
配当性向(%)29.760.447.845.436.3
売上 前年比(%)4.50.52.30.28.7
純資産 前年比(%)5.91.82.42.23.5
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

SEGMENT 事業別の稼ぎ

事業売上構成比営業利益利益率従業員
ベントナイト事業118億69%13億10.9%153
アグリ事業34億20%8億24.1%68
クレイサイエンス事業18億10%2億9.4%41
「どの事業が稼ぐか」=所有に値するかの核。出所: 有報 セグメント情報(EDINET 一次データ)。情報提供であり売買推奨ではありません。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

22/03
¥30.0
23/03
¥40.0
24/03
¥40.0
25/03
¥40.0
26/03
¥40.0
配当性向 36.3%・連続増配 —年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
31.8
7.8%
粗利率
29.3%
アクルーアル比率
-11.3%
売上CAGR(4年)
2.9%
EPS CAGR
2.2%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
7.8%
ROA
5.0%
総資産回転
0.64
実効税率
31.6%
現金変換(CFO/営業益)
2.70
CFO/純益(平均)
1.49
累計営業CF
262.3
FCFマージン
18.6%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
1.27
BPS CAGR
3.6%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
7.72
純負債/EBITDA
-3.63
インタレストカバレッジ
410.5
債務返済年数
0.0
配当性向
36.3%
連続増配
希薄化率
%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
総合偏差値
58.4 母集団3920社中 528位
総合 →
業種内 総合偏差値(ガラス・土石製品)
58.7 同業49社中 6位
全体528位・同業6位(母集団が異なるため両立します)
ROIC営業益率純益率粗利率ROEROAFCF率自己資本流動比純負債発生高現金化売上成長EPS成長 50
ROIC
47
営業利益率
51
純利益率
51
粗利率
47
ROE
50
ROA
52
FCFマージン
55
自己資本比率
64
流動比率
67
純負債/EBITDA
55
アクルーアル比率
61
現金変換(営業CF/純益)
55
売上CAGR
45
EPS CAGR
46
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
—億
顧客関連資産
—億
無形合計 0.0億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 0.0%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
38.9%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
クニミネエンタープライズ株式会社
40.3% 保有
自己株式
15.72%
2,271,600株 ・簿価20.9億
大株主比率
1. クニミネエンタープライズ株式会社40.3%
2. クニミネ工業取引先持株会6.4%
3. 日本化薬株式会社2.7%
4. クミアイ化学工業株式会社2.7%
5. 川上 悟2.2%
6. BNYM RE BNYMLB RE GPP CLIENT MONEY AND ASSETS AC(常任代理人株式会社三菱UFJ銀行)1.7%
7. 日昭株式会社1.6%
8. 株式会社日本カストディ銀行(信託口)1.3%
9. 株式会社三菱UFJ銀行1.3%
10. クニミネ社員持株会0.8%
上位10で 61.2%・発行済 14,450,000株・自己株 2,271,600株・浮動株 4,731,400株・株主 31,287名。所有者別(単元): 外国人 3.3% / 機関 3.1% / 個人 48.4%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率0.21%(取締役 5名計)
政策保有株式(簿価合計)313.7百万円(11銘柄)
役員報酬総額 / 役員数156.0百万円 / 12名
平均年間給与(提出会社)561万円(前期比 +5.5%)
従業員数(連結)277名
監査報酬 / 非監査報酬35.0百万円 / —
平均勤続年数12.2年
女性管理職比率
従業員1人当たり売上61.6百万円
従業員1人当たり営業利益5.8百万円
政策保有株式の対純資産比1.4%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役社長 友山 貴之
本社所在地東京都千代田区岩本町一丁目10番5号
市場 / 業種東証スタンダード / ガラス・土石製品
決算期3月
監査法人東陽監査法人
従業員数(連結)277名
EDINETコードE01195

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 26/03期末 基準・14,450,000株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-07-03確認書 ↗
2026-06-26確認書 ↗
2025-11-07確認書 ↗
2025-06-26確認書 ↗
2024-11-08確認書 ↗
2024-06-26確認書 ↗
2024-02-02確認書 ↗
2023-11-06確認書 ↗
2023-06-28確認書 ↗
2022-06-29確認書 ↗
2022-06-22大量保有報告書 ↗ / 大橋 健司
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】 当社グループは、クニミネ工業株式会社(当社)および子会社6社により構成されており、事業はベントナイト原鉱石の採掘、ベントナイトの製造、販売、農薬加工および化成品の製造販売を行っているほか、粘土鉱物、調泥剤の仕入販売、サービス部門として運送取扱い業務や各種研究・分析業務を営んでおります。当社グループの事業内容および当社と関係会社の当該事業に係る位置付けは次のとおりであります。次の3部門は「第5 経理の状況1. (1) 連結財務諸表注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。 (1) ベントナイト事業ベントナイト事業は、素形材用、環境建設用、ペット用トイレ砂等の製造販売であり、ほかに調泥剤の仕入販売があります。クニマイン株式会社、川崎鉱業株式会社および関ベン鉱業株式会社は、ベントナイト原鉱石の採掘、販売をしております。当社は、素形材用、環境建設用、ペット用トイレ砂等の製造販売のほか、調泥剤の仕入販売および各種研究・分析を行っております。クニミネマーケティング株式会社は、主に物流センターの運営を行っております。KUNIMINE(THAILAND)CO.,LTD.は、主に素形材用のベントナイトを仕入販売しております。TRANS WORLD PROSPECT CORPORATIONはベントナイト採掘会社に出資しているためベントナイト事業に含めております。 (2) クレイサイエンス事業クレイサイエンス事業は当社が精製ベントナイト、環境保全処理剤、環境改良剤、飼料添加物等を製造販売しております。 (3) アグリ事業アグリ事業は、当社が農薬加工、農薬基剤および農薬加工用原材料、農業資材等の製造、加工、販売および運送取扱いを行っております。
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】1.報告セグメントの概要当社グループの報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。当社グループは、当社において、簡易的な事業部制を採用し、販売と生産をそれぞれ管理しております。販売においては取り扱う製品・サービスごとに営業部門を置いておりますが、生産においては、その生産設備や立地条件等によって製品・サービスの取扱いを決定しており、営業部門とは製品・サービスの分類・集約が一致しておりません。こうした中、当社は生産部門における製品・サービスの構成を基本に経営資源の配分の決定を進めており、「ベントナイト事業」、「クレイサイエンス事業」、「アグリ事業」の3つを報告セグメントとしております。なお、各事業の主な製品およびサービスの内容は以下のとおりであります。 (1) ベントナイト事業 ・・・鋳物用、土木建築用、ペット用トイレ砂等のベントナイト、調泥剤、止水材 (2) クレイサイエンス事業・・・精製ベントナイト、環境保全処理剤、環境改良剤、飼料添加物等 (3) アグリ事業 ・・・農薬加工、農薬基剤及び農薬加工原材料、農業資材等、土壌改良剤、農薬用途向け精製ベントナイト2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、利益(又は損失)について、製造固定費を期間損益として扱っているほかは「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の振替高は実際原価に基づいております。 3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:千円) 報告セグメント調整額 連結財務諸表計上額ベントナイト事業クレイサイエンス事業アグリ事業合計売上高 素形材6,737,297――6,737,297―6,737,297環境建設3,402,129――3,402,129―3,402,129ペット954,792――954,792―954,792クレイサイエンス―1,808,894―1,808,894―1,808,894アグリ――2,804,5082,804,508―2,804,508顧客との契約から生じる収益11,094,2201,808,8942,804,50815,707,623―15,707,623 外部顧客への売上高11,094,2201,808,8942,804,50815,707,623―15,707,623 セグメント間の内部売上高 又は振替高115,01395,112―210,125△210,125―計11,209,2331,904,0072,804,50815,917,749△210,12515,707,623セグメント利益1,074,762181,883553,0831,809,728△529,0241,280,704セグメント資産14,468,5782,143,2183,317,24119,929,0385,910,11925,839,158その他の項目 減価償却費419,314233,705177,948830,9684,108835,076有形固定資産及び無形固定資産の増加額708,289191,567177,8591,077,715―1,077,715 (注) 1.調整額の内容は以下のとおりであります。 (1) セグメント利益の調整額△529,024千円には、セグメント間取引消去1,289千円、各報告セグメントに配分していない全社費用△560,619千円及び棚卸資産の調整額30,305千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。 (2) セグメント資産の調整額5,910,119千円は、各報告セグメントに配分していない全社資産であります。2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (単位:千円) 報告セグメント調整額 連結財務諸表計上額ベントナイト事業クレイサイエンス事業アグリ事業合計売上高 素形材7,185,991――7,185,991―7,185,991環境建設3,800,684――3,800,684―3,800,684ペット855,647――855,647―855,647クレイサイエンス―1,788,188―1,788,188―1,788,188アグリ――3,444,9773,444,977―3,444,977顧客との契約から生じる収益11,842,3231,788,1883,444,97717,075,489―17,075,489 外部顧客への売上高11,842,3231,788,1883,444,97717,075,489―17,075,489 セグメント間の内部売上高 又は振替高116,499124,200―240,699△240,699―計11,958,8221,912,3893,444,97717,316,189△240,69917,075,489セグメント利益1,289,116167,515829,4512,286,082△683,8211,602,261セグメント資産12,961,7701,942,2313,111,67018,015,6728,828,91326,844,585その他の項目 減価償却費472,704244,380179,882896,9671,330898,298有形固定資産及び無形固定資産の増加額642,68392,946397,6021,133,232―1,133,232 (注) 1.調整額の内容は以下のとおりであります。 (1) セグメント利益の調整額△683,821千円には、セグメント間取引消去△69千円、各報告セグメントに配分していない全社費用△576,336千円及び棚卸資産の調整額△107,415千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。 (2) セグメント資産の調整額8,828,913千円は、各報告セグメントに配分していない全社資産であります。2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報 (単位:千円) ベントナイト事業クレイサイエンス事業アグリ事業合計外部顧客に対する売上高11,094,2201,808,8942,804,50815,707,623 2.地域ごとの情報 (1) 売上高本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 (2) 有形固定資産本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。 3.主要な顧客ごとの情報連結損益計算書の売上高に占める割合が10%を超える相手先がないため、記載を省略しております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報 (単位:千円) ベントナイト事業クレイサイエンス事業アグリ事業合計外部顧客に対する売上高11,842,3231,788,1883,444,97717,075,489 2.地域ごとの情報 (1) 売上高本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 (2) 有形固定資産本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。 3.主要な顧客ごとの情報連結損益計算書の売上高に占める割合が10%を超える相手先がないため、記載を省略しております。 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】該当事項はありません。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】該当事項はありません。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】該当事項はありません。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1.製品及びサービスごとの情報 (単位:千円) ベントナイト事業クレイサイエンス事業アグリ事業合計外部顧客に対する売上高11,094,2201,808,8942,804,50815,707,623
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3.主要な顧客ごとの情報連結損益計算書の売上高に占める割合が10%を超える相手先がないため、記載を省略しております。
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。なお、本項における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 (1) 他社との競合と販売価格の変動について当社グループの主要事業であるベントナイト事業、クレイサイエンス事業およびアグリ事業は、いずれも市場での厳しい競争にさらされております。そのため、新技術や新製品の開発、あるいは、競合他社との価格低減競争等により、経営成績および財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (2) 貸倒れについて当社グループは、十分な与信管理を行っておりますが、取引先に予期せぬ貸倒れが発生した場合は、追加的な損失や引当金の計上が必要となり、経営成績および財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (3) 為替相場の変動について当社グループは、原料の一部を海外から輸入しております。そのため、為替相場の変動によるリスクをヘッジする目的で、為替予約等で対策を講じております。しかしながら、リスクヘッジにより為替相場変動の影響を緩和することは可能であっても、影響を完全に排除することは不可能であり、経営成績および財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (4) 原料の確保について当社グループには、鉱山会社が3社あり、原鉱採掘を行っております。毎年、探鉱ボーリングを実施して原鉱埋蔵量の確保は行っておりますが、災害や事故等の発生により、採掘が不可能になる危惧や、品質の低下および原鉱の枯渇等が発生する危惧があります。また、一部海外より原鉱を輸入しておりますが、原鉱の輸入につきましても、災害や事故等の発生や国際情勢の変化等により、輸入が困難となる危惧があります。こうした状況の発生が経営成績および財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (5) エネルギー価格の変動について当社グループでは、主に製造工程において重油や電力等のエネルギーを使用しております。これらのエネルギー価格の変動により、経営成績および財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (6) 原材料の仕入価格について当社グループでは、原鉱の輸入の他様々な原材料を外部より購入しております。これらの原材料は、為替相場の変動や原油価格の変動、その他の要因等によって仕入価格が上昇するおそれがあり、経営成績および財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (7) 製品の品質に係るものについて当社グループでは、徹底した品質管理のもとで製品を製造しておりますが、すべての製品が完全無欠という保証はありません。また、製造物賠償責任保険等に加入しておりますが、これらの保険が賠償額の全額を賄える保証もありません。そのため、製品の欠陥が、経営成績および財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (8) 災害等による影響について当社グループは、鉱山および工場において安全対策等を十分に実施しておりますが、大規模な地震や近隣の火山の噴火、火災、事故等が発生した場合は、生産、出荷等が著しく低下するおそれがあり、経営成績および財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (9) 法的規制について当社グループの行う事業に適用される主な法的規制として、鉱山でのベントナイト原鉱石採掘に関連する採石法、アグリ事業での製品製造に関連する農薬取締法等があります。これらの関係法令は社会情勢の変化等に応じて適宜、改正や解釈の変更等が行われる可能性があります。その場合には経営成績および財政状態に影響を及ぼす可能性があります。主な法的規制に関する許認可の内容は以下のとおりです。 ① 採石法関連当社グループは、採石法第32条に定める採石業者登録および採石法第33条で定める採取計画の許認可を以下のとおり受けております。なお、現状これら許認可等について、その継続に支障をきたす要因は発生しておりませんが、万一、採石法第32条の10および第33条の11、12の規定やその他の関連法令に抵触する等により、業務停止又は取消し等の処分を受けることとなった場合には、経営成績および財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 取得年月許認可等の名称所管官庁等許認可等の内容有効期限1971年10月採石業者登録宮城県採石法第32条による宮城県採石登録第69号川崎鉱業㈱なし1971年10月採石業者登録新潟県採石法第32条による新潟県採石登録第9号関ベン鉱業㈱なし1995年1月採石業者登録山形県採石法第32条による山形県採石登録第601号クニマイン㈱なし2000年4月採石業者登録宮城県採石法第32条による宮城県採石登録第5000号当社蔵王工場なし2025年2月岩石採取計画認可宮城県採石法第33条による宮城県(産立)指令第91号当社蔵王工場2030年2月2022年7月岩石採取計画認可宮城県採石法第33条による宮城県(産立)指令第38号川崎鉱業㈱2027年7月2021年8月岩石採取計画認可山形県採石法第33条による山形県指令村総産企第17号クニマイン㈱2026年8月2025年12月岩石採取計画認可新潟県採石法第33条による新潟県津振第621号関ベン鉱業㈱ 細越鉱山2030年12月2022年7月岩石採取計画認可新潟県採石法第33条による新潟県津振第744号関ベン鉱業㈱ 白崎鉱山2027年3月 ② 農薬取締法関連当社グループは、農薬取締法第2条に定める農薬登録につきまして、当社小名浜工場、郡山工場および太田工場において、製造品目ごとに農薬登録票の許認可を受け、製造場の名称および所在地登録を行っております。なお、現状これら登録について、その継続に支障をきたす要因は発生しておりませんが、万一、農薬取締法第14条の規定やその他の関連法令に抵触する等により、業務停止又は取消し等の処分を受けることとなった場合には、経営成績および財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (10) 情報セキュリティについて当社グループは、事業活動を通じてお客様や取引先の個人情報および機密情報を入手することがあり、また、営業・技術上の機密情報を保有しております。 当社グループでは、これら情報に関する管理体制の強化と社員教育を展開し、適切なセキュリティ対策を講じています。しかしながら、予想を超えるサイバー攻撃、不正アクセス、コンピューターウィルス侵入等により、重要情報が流出した場合や、重要データの破壊、改ざん、システム停止等が生じた場合は、当社グループの信用低下により、業績および財務状況に影響を及ぼす場合があります。 (11) 環境について当社グループは、事業活動による地球環境への影響を認識し、CO2排出量の削減や資源の有効活用に努め、環境負荷の低減を進めております。 しかしながら、CO2の排出に対する新たな規制等が導入された場合には、ベントナイト事業を中心に当社グループの事業活動が制約を受けたり、事業活動に係る費用が増加する可能性があります。
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況当連結会計年度における当社グループを取り巻く環境は、労働力不足や物流コストの上昇といった課題を抱えつつも、賃上げや高水準の企業収益を背景とした底堅い設備投資が景気を下支えし、総じて緩やかな回復基調となりました。鉱工業生産は、主力の自動車産業において、トランプ関税の影響による米国向け輸出の減少やコスト面での押上げ圧力の影響がみられたものの、一部では持ち直しの動きも見られました。一方、世界経済においては、ロシアによるウクライナ侵攻の長期化や中東情勢の緊迫化に伴うエネルギー価格の上昇や金融市場の不安定化が懸念され、また、米中・日中の長引く外交・通商面での対立により、サプライチェーンへの影響が懸念されるなど、先行き不透明な状況が継続しております。ここのような状況のもと、当社グループは、高付加価値製品・サービスの提案、適切な価格改定などの販売活動を強化するとともに、より一層のコストダウンへの取り組みを進めることで、収益確保に向けて注力してまいりました。今後も、インフレの進行に伴うコスト上昇は継続するとみられ、予断を許さない状況が続いておりますが、引き続き製品・サービスの高付加価値化、販売価格の適正化、原価低減に取り組むとともに、意思決定の迅速化や管理業務の効率化等を推進し収益の改善を図ってまいります。以上の結果、当連結会計年度の財政状態及び経営成績は以下のとおりとなりました。 a.財政状態(資産)当連結会計年度末における流動資産は19,025百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,625百万円増加いたしました。これは主に原材料及び貯蔵品が1,827百万円減少したものの、現金及び預金が1,274百万円、短期貸付金が1,750百万円増加したことによるもの及び投資有価証券の一部を償還期限が1年以内となったことに伴い、流動資産の有価証券へ振替えたことによるものであります。固定資産は前連結会計年度末に比べ620百万円減少し、7,819百万円となりました。これは主に有形固定資産が367百万円増加したものの、保有する株式の一部が売却により減少したことや投資有価証券の一部を償還期限が1年以内となったことに伴い、流動資産の有価証券へ振替えたことによるものであります。この結果、総資産は26,844百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,005百万円増加いたしました。(負債)当連結会計年度末における流動負債は2,465百万円となり、前連結会計年度末に比べ221百万円増加いたしました。固定負債は前連結会計年度末に比べ8百万円減少し、1,235百万円となりました。この結果、負債合計は、3,700百万円となり、前連結会計年度末に比べ213百万円増加いたしました。(純資産)当連結会計年度末における純資産合計は23,143百万円となり、前連結会計年度末に比べ792百万円増加いたしました。これは主にその他有価証券評価差額金が保有する株式の一部売却により130百万円減少したものの、利益剰余金が853百万円増加したことによるものであります。この結果、自己資本比率は83.0%(前連結会計年度末は83.4%)となりました。 b.経営成績当連結会計年度の業績は、売上高は17,075百万円(前年同期比8.7%増)、営業利益は1,602百万円(同25.1%増)、経常利益は主に前期の為替差損11百万円が当期は79百万円の為替差益に転じたことにより1,954百万円(同23.5%増)となりました。親会社株主に帰属する当期純利益は主に投資有価証券売却益が183百万円発生したことにより1,340百万円(同24.4%増)となりました。セグメントの業績は、次のとおりであります。 (ベントナイト事業)素形材分野は、主に建設機械やトラック関連の需要が回復傾向であったことに加え、価格改定の効果もあり、増収となりました。環境建設分野は、一般土木工事の需要が低調であったものの、価格改定の効果や地熱向け需要が好調に推移したこと等により、増収となりました。ペット関連分野は、価格改定により一部の取引先への出荷が減少し、減収となりました。この結果、当セグメントの売上高は11,842百万円(前年同期比 6.7%増)、セグメント利益は1,289百万円(同 19.9%増)と増収増益となりました。(クレイサイエンス事業)主にクニピアの化粧品・日用品用途としての需要増加がみられたものの、一般工業用途としての輸出向けの需要が減少したことに加え、規格外製品の廃棄等による在庫評価減の影響もあり、減収減益となりました。この結果、当セグメントの売上高は1,788百万円(前年同期比 1.1%減)、セグメント利益は167百万円(同7.9%減)となりました。(アグリ事業)主たる農薬分野において、殺虫・殺菌剤が好調に推移したことに加え、価格改定や除草剤の新規受注獲得の結果、大幅な増収増益となりました。この結果、当セグメントの売上高は3,444百万円(前年同期比 22.8%増)、セグメント利益は829百万円(同50.0%増)となりました。 ② キャッシュ・フローの状況当連結会計年度における連結ベースの現金及び現金同等物(以下「資金」)は、前連結会計年度末に比べ1,226百万円増加し、9,107百万円となりました。当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。(営業活動によるキャッシュ・フロー)営業活動の結果得られた資金は、4,325百万円(前年同期比322.4%増)となりました。これは主に、法人税等の支払額709百万円があったものの、増加要因として棚卸資産が1,881百万円減少したことや、税金等調整前当期純利益2,048百万円、減価償却費898百万円があったことによるものであります。(投資活動によるキャッシュ・フロー)投資活動の結果使用した資金は、2,576百万円(同235.0%増)となりました。これは主に、投資有価証券の売却による収入が401百万円あったものの、有形固定資産の取得による支出が1,140百万円、貸付けによる支出が1,674百万円あったことによるものであります。(財務活動によるキャッシュ・フロー)財務活動の結果使用した資金は、504百万円(同41.3%減)となりました。これは主に、配当金の支払額486百万円があったことによるものであります。 ③ 生産、受注及び販売の実績a.生産実績当連結会計年度の生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称金額(千円)前年同期比(%)ベントナイト事業9,589,624105.8クレイサイエンス事業1,670,34692.2アグリ事業2,867,136124.7合計14,127,107107.2 (注) 1.金額は販売価格によっております。 b.商品仕入実績当連結会計年度の商品仕入実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称金額(千円)前年同期比(%)ベントナイト事業1,478,698117.7クレイサイエンス事業156,288102.8アグリ事業19,071144.7合計1,654,059116.3 (注) 1.金額は仕入価格によっております。 c.受注実績当連結会計年度におけるベントナイト事業の一部およびアグリ事業の受注実績を示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称受注高(千円)前年同期比(%)受注残高(千円)前年同期比(%)ベントナイト事業40022.0――アグリ事業2,937,879124.8231,070178.9 (注) 1.ベントナイト事業の一部およびアグリ事業以外は、見込み生産を行っております。2.金額は販売価格によっております。 d.販売実績当連結会計年度の販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称金額(千円)前年同期比(%)ベントナイト事業11,842,323106.7クレイサイエンス事業1,788,18898.9アグリ事業3,444,977122.8合計17,075,489108.7 (注) 1.セグメント間の取引については、相殺消去しております。2.主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合については、当該割合が 100分の10を超える相手先がないため、記載を省略しております。 (2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 ① 重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この連結財務諸表の作成につきましては「第5 経理の状況 1.連結財務諸表及び財務諸表の作成方法について (1)」、重要な会計方針につきましては、「第5 経理の状況 1. (1) 連結財務諸表 注記事項 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」に記載されているとおりであります。連結財務諸表の作成にあたって用いた会計上の見積り及び仮定のうち、重
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 経営方針当社グループは、創業以来一貫して、人類共通の財産である地下資源の有効活用に取り組んでまいりました。地下資源のもつ秘められた可能性にますます大きな期待がかけられている現在、当社グループは、長年培ってまいりました「品質と技術」をさらに研鑽し、多様化するニーズにグループ各社が一丸となって、積極果敢に挑戦して、企業価値の一層の向上を図り、社会に貢献していくことを経営の基本としております。 (2) 目標とする経営指標及び中長期的な会社の経営戦略当社グループは迅速な意思決定体制への転換と新規分野に係る収益の早期実現化を図るため、組織変更を行うとともに、2026年度を初年度とする3ヵ年中期経営計画を策定いたしました。目標値は、連結売上高200億円、連結営業利益26億円、売上高営業利益率13.0%、ROE 8.0%以上としております。当社の想定する株主資本コストは5~6%であり、現時点ではこれに近接する水準を目標としておりますが、将来的にはこれを安定的に上回るROEを確実に実現していく方針です。その実現に向けて、ベントナイト本来の性能を最大限に活かした高付加価値製品の開発、生産販売の省人化、DXの推進を通じて、社会課題の解決、顧客の価値創造を実現し、高収益事業構造を構築してまいります。具体的な戦略としては、次のとおりであります。 ① 脱炭素関連・国土強靭化関連等の成長が見込まれる分野への注力・地熱発電/放射性廃棄物処理案件の継続的な獲得(ベントナイト事業 環境建設分野)・社会インフラ整備需要の取り込み(ベントナイト事業 環境建設分野) ② 新規事業領域拡大・種子コーティング受託の拡大(アグリ事業)・先端機能材料として蓄電デバイス部材および工業用研磨材用途への参入(クレイサイエンス事業)・三次元細胞培養技術の試薬・創薬分野への展開(クレイサイエンス事業) ③ 海外市場展開・海外鉱探査・素形材分野のアセアン市場における販売強化・先端機能材料のアジア・欧米市場への展開 ④ 経営基盤強化・国内における新鉱区開発投資によるベントナイト原鉱の安定的な確保・新たな採鉱技術の開発 ・人材投資、DXの推進 (3) 経営環境、優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題世界経済は、ウクライナ侵攻の長期化や中東情勢の緊迫化による資源・エネルギー価格の高騰および金融市場の不安定化に加え、米中・日中の長引く外交・通商面での対立によるサプライチェーンへの影響が懸念されるなど、先行きは不透明な状況が続いております。加えて、国内においては労働力不足や物流費・人件費の上昇等、構造的なコスト負担の増大が見込まれるなど、不確実性の高い事業環境が継続すると認識しております。このような認識のもと、当社グループは、事業分野間の連携強化と機動的な事業運営を推進し、各事業領域における付加価値の創出および諸課題の解決を通じて、持続的な収益の確保に努めてまいります。また、成長戦略の実現に向けては、研究開発や人材育成への投資を継続するとともに、DXの推進体制の整備にも注力してまいります。各事業部門の経営環境及び事業上の課題については、下記の通りであります。 ① ベントナイト事業 素形材分野 世界的な脱炭素化への潮流を受けた自動車の国内生産台数の減少、化石燃料車のEVシフトに伴う鋳造部品点数の減少により、国内鋳造向けベントナイト需要の低減が予想され、将来的な国内市場縮小への対応が課題となっております。国内における高い販売占有率(シェア)を活かした関連商材の拡販、製品と技術サービスの充実を図ることにより、顧客満足度の向上に努めるとともに、海外市場への販売拡大に取り組んでまいります。 ② ベントナイト事業 環境建設分野 建設業界においては、資材価格や人件費の高騰が工事単価を押し上げており、予算制約等の影響により土木工事件数は低調な推移が予想されます。また、中東情勢の状況悪化にともなう材料不足により、工期遅延の影響も懸念されます。当分野の安定した成長を図るため、国内インフラ整備事業、地熱発電事業の取り込み、放射性廃棄物処理事業に対して積極的な営業活動を行うとともに、止水材等の高付加価値品の販売を拡充してまいります。 ③ ベントナイト事業 ペット関連分野 国内の猫飼育頭数は比較的堅調に推移している一方で、国内市場における製品の多様化が進み、競争環境は厳しさを増しております。また、インフレ進行による原料、包装資材、物流費の上昇が課題となっております。コストダウンを進めるとともに、関連商品の拡充を図ることで収益の拡大に努めてまいります。 ④ クレイサイエンス事業 当分野の製品は、各種産業で広く利用されておりますが、法令・環境規制強化にともなう市場ニーズの変化が業績に影響を及ぼす可能性があります。また、当分野は、粘土本来の秘められた効能を最大限引き出す新規用途開発を進めておりますが、社会実装に時間を要することも課題となっております。特に化粧品原料における高付加価値品の国内外への拡販を図るとともに、先端機能材料分野等においては、産学官連携のさらなる強化を図ることで新用途開発に向けた研究を加速させてまいります。工業用研磨用途の「クニシャイン」や三次元細胞培養向け研究試薬「Kuni-Grow+」のほか、赤潮対策等のサステナビリティに貢献する製品の販売を通じて、環境および生命に関する社会課題の解決に貢献してまいります。 ⑤ アグリ事業 農薬市場は拡大傾向にあるものの、人員や生産能力不足による機会損失の発生のほか、当分野は受託生産が中心であるため、委託元の方針変更による受注への影響等が懸念されます。当分野では、種子コーティング等の新規受託領域の拡大を進めるとともに、製剤技術力、特に造粒技術の高度化にさらに磨きをかけ、事業分野の成長を図ってまいります。 ⑥ その他 生産関連につきましては、継続した省人・省力化投資を推し進めることによって生産体制を強化し、人手不足の問題解消や生産性向上を実現することで、事業機会を確実に捉えるよう努めてまいります。またベントナイト資源確保の観点から、鉱量の確保や新鉱区開発のための積極投資に加え、新たな採鉱技術の開発も行ってまいります。輸入原鉱の急激な為替変動によるリスクへの対策としては、為替予約、外貨預金等を活用する事でヘッジを行ってまいります。さらに、安全な職場環境の構築と安全教育を推進するとともに、ESG(環境・社会・ガバナンス)をより意識した経営を目指してまいります。
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)該当事項はありません。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り)(閉山費用引当金) (1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 (千円) 前連結会計年度当連結会計年度閉山費用引当金637,487656,113 (2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報 ① 算出方法 閉山費用引当金は閉山費用見込額を可採鉱量で除し、当連結会計年度末までの累計採掘量を乗じた金額により計上しております。閉山費用見込額については、工事労務単価、環境緑化資材単価、燃料単価等(以下、使用単価)に作業日数、埋戻し対象体積、緑化対象面積(以下、対象体積等)を乗じること及び工事見積書等により算出しております。 ② 主要な仮定及び翌連結会計年度の連結財務諸表に与える影響 閉山費用引当金は、対象体積等の算出、可採鉱量の予測、使用単価などの一定の仮定に基づき算出しております。これらの仮定は過去の実績、物価変動等を考慮した最善の見積りと判断により決定しております。 そのため、閉山費用引当金に関する決定は、見積りに関する不可避的な不確実性を伴い、複雑であるほか、特に使用単価は、将来の市況や物価変動などの要素に応じて変化するリスクが高く、急激な市況の変化や物価の変動が起こった場合には、当初見積りの変更が発生する可能性があり、翌連結会計年度に係る連結財務諸表において認識する金額に重要な影響を与える可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】該当事項はありません。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】当社は、株主の皆様に対する安定的な利益還元を経営の最重要課題のひとつとして位置づけしており、中長期的な収益力の強化および財務健全性の向上に努めながら、配当性向については30%を目安として業績に連動した利益還元を行い、また一株当たり配当金の下限を40円として安定的な配当を継続することを基本方針としております。これらの剰余金の配当の決定機関は、期末配当については株主総会、中間配当については取締役会であります。当事業年度につきましては、継続的な安定配当の方針のもと、当事業年度の業績および今後の事業展開を勘案し、1株につき、普通配当40円(うち中間配当金15円)の配当としております。内部留保資金につきましては、今後の事業展開に不可欠な研究開発および設備資金等に充当して、業容の拡大および競争力の強化を図るとともに、キャッシュ・フローの充実および財務体質の強化に努めてまいります。当社は、「毎年9月30日を基準日として、取締役会の決議によって中間配当をすることができる。」旨を定款に定めております。なお、当事業年度に係る剰余金の配当は以下の通りであります。 決議年月日配当金の総額(千円)1株当たり配当額(円)2025年10月31日取締役会決議182,67615.02026年6月26日定時株主総会決議304,45825.0
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100YLG9)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E01195)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

クニミネ工業株式会社の証券コード(銘柄コード)は?
5388です。上場市場は東証スタンダード、業種はガラス・土石製品。
5388(クニミネ工業株式会社)のEDINETコードは?
E01195です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
5388(クニミネ工業株式会社)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長 友山 貴之です(有価証券報告書の表紙記載)。
5388(クニミネ工業株式会社)の本社所在地は?
東京都千代田区岩本町一丁目10番5号です。
5388(クニミネ工業株式会社)の監査法人(会計監査人)は?
東陽監査法人です。
5388(クニミネ工業株式会社)の筆頭株主は?
クニミネエンタープライズ株式会社で、保有比率は約40.3%です(2026-03-31基準)。
5388(クニミネ工業株式会社)の発行済株式数は?
有報(2026-03-31基準)で14,450,000株です(発行済株式総数)。うち自己株が2,271,600株、市場で流通する浮動株は4,731,400株です。
5388(クニミネ工業株式会社)の株主数は?
2026-03-31基準で31,287名です。上位10名で61.2%を保有します、浮動株比率は38.9%。
5388(クニミネ工業株式会社)の決算期は?
3月期です(上場市場は東証スタンダード)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E01195)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。