5381東証スタンダードガラス・土石製品
マイポックス株式会社
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2.8%
投下資本利益率
ROE(実績)2592位
5.8%
有報 報告値
営業利益率2302位
4.8%
営業益 5.8億
自己資本比率2320位
49.5%
EPS(実績)
36.2
26/03期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプ複合型

解析準備中。

▲ ネットデット37.9億▲ 純益がキャッシュを伴わない(CFO/純益 平均0.21x)▲ 債務返済21.3年

ネットデット37.9億。現金30.8億 < 有利子負債68.7億

純益がキャッシュを伴わない(CFO/純益 平均0.21x)。利益は出るが営業CFが薄い=アクルーアル依存に留意

債務返済21.3年。有利子負債68.7億÷営業CF3.2億=返済年数が長い

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JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(26/03期・単年)

損益(PL)
売上高
120.6
前年比 +7.9%
営業利益
5.8
前年比 -38.5%
経常利益
6.1
前年比 -28.2%
純利益
5.1
前年比 -44.5%
財政状態(BS)
総資産
180.7
前年比 +13.4%
純資産
89.5
前年比 +5.7%
現金
30.8
前年比 +33.0%
有利子負債
68.7
前年比 +28.7%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
3.2
前年比 -79.8%
投資CF
-5.3
財務CF
8.8
黒字転換
フリーCF
-2.6
赤字転換
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
売上高(百万)10,44910,0299,35411,17212,059
営業利益(百万)1,467213-442942579
経常利益(百万)1,613426-186855614
純利益(百万)1,55045-409912506
EPS(円)124.93.2-28.764.036.2
1株配当(円)15.010.010.010.0
営業利益率(%)14.02.1-4.78.44.8
ROE(%)24.90.6-5.511.45.8
自己資本比率(%)55.449.446.853.149.5

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
総資産(百万)14,60716,19515,97715,93118,069
純資産(百万)8,0917,9987,4848,4638,947
流動資産(百万)10,6129,0328,7738,46510,389
流動負債(百万)4,0035,0664,9305,4396,804
現金(百万)2,2352,4532,4942,3153,079
有利子負債(百万)4,0906,0156,3685,3406,874
ネットキャッシュ(百万)-1,856-3,562-3,874-3,025-3,795
BPS(円)568.2561.7525.6594.4642.2
自己資本比率(%)55.449.446.853.149.5
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー22/0323/0324/0325/0326/03
営業CF(百万)1,656-4234521,596323
投資CF(百万)-3,337-1,069-634-696-534
財務CF(百万)9331,638144-1,056877
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2026-03期・細目まで)

貸借対照表 60項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,006社中2,119位 →3,1852,408
受取手形2183
売掛金2,5002,140
電子記録債権514471
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品及び製品903764
原料及び材料
原材料及び貯蔵品898654
仕掛品及び半成工事
仕掛品1,7711,507
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-0-0
その他 3,001社中1,435位 →598440
流動資産 3,006社中1,952位 →10,3898,465
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物7,5797,331
工具、器具及び備品706637
機械装置及び運搬具5,1914,500
土地2,1092,092
リース資産995761
建設仮勘定143224
減価償却累計額-9,882-8,807
有形固定資産 3,066社中1,598位 →6,8416,737
無形固定資産
ソフトウエア5049
のれん2840
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
電話加入権10
無形固定資産 3,036社中2,508位 →7990
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券277163
関係会社株式3841
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
退職給付に係る資産314280
繰延税金資産1136
その他119119
投資その他の資産 3,006社中2,331位 →760638
固定資産 3,009社中1,841位 →7,6807,466
資産 3,097社中2,044位 →18,06915,931
負債の部
流動負債
買掛金990946
前受金35
リース負債6931
引当金
賞与引当金275276
関係会社整理損失引当金33
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金510502
未払法人税等91181
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期借入金3,5792,067
1年内返済予定の長期借入金1,1231,296
その他161133
流動負債 3,006社中1,717位 →6,8045,439
固定負債
長期借入金
長期借入金1,8741,857
退職給付に係る負債267
リース負債22988
資産除去債務5353
その他の負債で流動負債に属しないもの
繰延税金負債12514
その他1110
固定負債2,3192,029
負債 3,097社中1,861位 →9,1227,468
純資産の部
株主資本
資本金 3,096社中1,216位 →3,3803,380
資本剰余金
資本剰余金 3,047社中1,333位 →2,9272,927
利益剰余金
利益剰余金 3,097社中2,444位 →2,2591,897
自己株式-262-106
株主資本 3,096社中2,082位 →8,3048,098
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金1
為替換算調整勘定636369
退職給付に係る調整累計額6-4
評価・換算差額等643365
純資産 3,097社中2,092位 →8,9478,463
負債純資産 3,097社中2,060位 →18,06915,931
損益計算書 62項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高12,05911,172
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価7,3786,802
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
役員報酬143157
減価償却費163122
賞与引当金繰入額135133
退職給付費用4443
研究開発費212159
給料及び賞与1,2671,087
のれん償却額1212
荷造運搬費402273
その他1,7351,453
販売費及び一般管理費4,1013,427
売上総利益又は売上総損失(△)4,6814,370
販売費及び一般管理費
役員報酬143157
減価償却費163122
賞与引当金繰入額135133
退職給付費用4443
研究開発費212159
給料及び賞与1,2671,087
のれん償却額1212
荷造運搬費402273
その他1,7351,453
販売費及び一般管理費4,1013,427
営業利益又は営業損失(△) 3,006社中2,197位 →579942
営業外収益
受取利息2740
受取配当金00
為替差益30
受取賃貸料112181
その他245
営業外収益 3,005社中1,565位 →193227
営業外費用
支払利息9272
賃貸費用5868
支払手数料576
その他51
営業外費用159313
経常利益又は経常損失(△) 3,096社中2,256位 →614855
特別利益
段階取得に係る差益3
固定資産売却益83
負ののれん発生益218
特別利益2293
特別損失
固定資産売却損3
固定資産除却損81
特別損失111
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中2,115位 →831858
法人税等 3,092社中2,011位 →325-54
法人税、住民税及び事業税 3,091社中2,262位 →211228
法人税等調整額 3,022社中491位 →115-282
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中2,145位 →506912
(内訳)
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 3,097社中2,129位 →506912
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金1
為替換算調整勘定26672
退職給付に係る調整額10-4
その他の包括利益27868
包括利益 3,097社中2,049位 →784979
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中2,041位 →784979
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中2,145位 →506912
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金1
為替換算調整勘定26672
退職給付に係る調整額10-4
その他の包括利益27868
包括利益 3,097社中2,049位 →784979
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中2,041位 →784979
キャッシュ・フロー計算書 48項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 3,097社中2,334位 →5331,662
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中2,115位 →831858
減価償却費 3,055社中1,529位 →773634
のれん償却額1212
受取利息及び受取配当金-27-40
支払利息9272
売上債権の増減額(△は増加)-204384
棚卸資産の増減額(△は増加)-511-231
仕入債務の増減額(△は減少)-36262
負ののれん発生益-218
賞与引当金の増減額(△は減少)-6151
退職給付に係る負債の増減額(△は減少)1-10
退職給付に係る資産の増減額(△は増加)-19-10
固定資産売却損益(△は益)-5-3
固定資産除却損81
受取賃貸料-112-181
支払手数料576
段階取得に係る差損益(△は益)-3
前受金の増減額(△は減少)-3-44
未収入金の増減額(△は増加)-115-18
未払金の増減額(△は減少)7-266
その他6317
利息及び配当金の受取額2740
利息の支払額-87-73
法人税等の支払額-268-123
賃貸料の受取額122165
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中2,354位 →3231,596
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額2740
有形固定資産の取得による支出-584-681
有形固定資産の売却による収入153
投資有価証券の取得による支出-104-108
無形固定資産の取得による支出-22-14
定期預金の預入による支出-4-36
定期預金の払戻による収入37140
連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による収入131
その他-23
投資活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中1,238位 →-534-696
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-87-73
長期借入れによる収入1,200
長期借入金の返済による支出-1,435-1,380
自己株式の取得による支出-200-0
配当金の支払額-144-0
短期借入金の純増減額(△は減少)1,500414
リース負債の返済による支出-44-75
財務活動によるキャッシュ・フロー 3,089社中504位 →877-1,056
現金及び現金同等物に係る換算差額99-24
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,097社中1,013位 →765-179
現金及び現金同等物の残高 3,097社中2,208位 →3,0792,315
この会社だけの項目 1件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 2件は含みません)
項目当期前期
支払手数料の支払額-5-76
貸借対照表 62項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金1,4991,176
受取手形2182
売掛金2,3021,939
電子記録債権509463
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品及び製品750669
原料及び材料
原材料及び貯蔵品832594
仕掛品及び半成工事
仕掛品1,6091,452
前払費用185155
その他378237
流動資産8,0866,766
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物(純額)2,4432,595
構築物(純額)156175
機械及び装置並びにコンベヤー、ホイスト、起重機等の搬送設備その他の附属設備
機械及び装置(純額)831739
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
車両運搬具(純額)1629
工具、器具及び備品(純額)140167
土地2,0112,011
リース資産(純額)323187
建設仮勘定133224
有形固定資産6,0536,127
無形固定資産
ソフトウエア4849
のれん1218
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
電話加入権00
無形固定資産6067
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券266163
関係会社株式1,1201,113
長期貸付金
関係会社長期貸付金143148
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
前払年金費用305286
ゴルフ会員権55
その他104102
投資その他の資産1,9441,817
固定資産8,0578,011
資産16,14314,777
負債の部
流動負債
買掛金984940
未払費用8979
前受金04
リース負債6631
引当金
賞与引当金251259
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金432475
未払法人税等11149
預り金1716
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期借入金3,5002,000
1年内返済予定の長期借入金1,0771,260
その他196
流動負債6,4465,219
固定負債
長期借入金
長期借入金1,6991,670
関係会社長期借入金200200
リース負債22588
資産除去債務5353
その他の負債で流動負債に属しないもの
繰延税金負債6210
その他1010
固定負債2,2502,030
負債8,6967,249
純資産の部
株主資本
資本金3,3803,380
資本剰余金
資本準備金1,8811,881
その他資本剰余金1,0471,047
資本剰余金2,9272,927
利益剰余金
その他利益剰余金
繰越利益剰余金1,4021,327
利益剰余金1,4021,327
自己株式-262-106
株主資本7,4477,528
純資産7,4477,528
負債純資産16,14314,777
損益計算書 43項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高10,3349,812
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価6,7306,304
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
役員報酬143157
減価償却費12894
賞与引当金繰入額123123
退職給付費用4443
給料及び賞与1,075910
支払報酬5154
支払手数料319287
荷造運搬費371246
販売費及び一般管理費3,6273,018
売上総利益又は売上総損失(△)3,6043,507
販売費及び一般管理費
役員報酬143157
減価償却費12894
賞与引当金繰入額123123
退職給付費用4443
給料及び賞与1,075910
支払報酬5154
支払手数料319287
荷造運搬費371246
販売費及び一般管理費3,6273,018
営業利益又は営業損失(△)-23489
営業外収益
受取利息32
受取配当金222314
為替差益132
受取賃貸料112181
その他173
営業外収益485501
営業外費用
支払利息8059
賃貸費用5868
支払手数料576
その他21
営業外費用144238
経常利益又は経常損失(△)318752
特別損失
固定資産売却損3
固定資産除却損61
特別損失91
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)309751
法人税等90-102
法人税、住民税及び事業税39112
法人税等調整額51-214
当期純利益又は当期純損失(△)219853
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△)219853
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)309751
この会社だけの項目 1件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 1件は含みません)
項目当期前期
平均年間給与の対前事業年度増減率0
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 一般商工業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
-50億0億50億100億150億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 売上高 104億 ・ 純利益 16億23/03 ・ 売上高 100億 ・ 純利益 0億24/03 ・ 売上高 94億 ・ 純利益 -4億25/03 ・ 売上高 112億 ・ 純利益 9億26/03 ・ 売上高 121億 ・ 純利益 5億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
-20%0%20%40%60% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 粗利率 43.5% ・ 営業利益率 14.0% ・ 純利益率 14.8%23/03 ・ 粗利率 34.5% ・ 営業利益率 2.1% ・ 純利益率 0.5%24/03 ・ 粗利率 27.6% ・ 営業利益率 -4.7% ・ 純利益率 -4.4%25/03 ・ 粗利率 39.1% ・ 営業利益率 8.4% ・ 純利益率 8.2%26/03 ・ 粗利率 38.8% ・ 営業利益率 4.8% ・ 純利益率 4.2%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
-10%0%10%20%30% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ROE 24.9% ・ ROA 10.6% ・ ROIC 10.3%23/03 ・ ROE 0.6% ・ ROA 0.3% ・ ROIC 1.3%24/03 ・ ROE -5.5% ・ ROA -2.6% ・ ROIC -2.7%25/03 ・ ROE 11.4% ・ ROA 5.7% ・ ROIC 5.7%26/03 ・ ROE 5.8% ・ ROA 2.8% ・ ROIC 2.8%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-40億-20億0億20億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF 17億 ・ 投資CF -33億 ・ 財務CF 9億23/03 ・ 営業CF -4億 ・ 投資CF -11億 ・ 財務CF 16億24/03 ・ 営業CF 5億 ・ 投資CF -6億 ・ 財務CF 1億25/03 ・ 営業CF 16億 ・ 投資CF -7億 ・ 財務CF -11億26/03 ・ 営業CF 3億 ・ 投資CF -5億 ・ 財務CF 9億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
-20億-10億0億10億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ フリーCF -16億23/03 ・ フリーCF -14億24/03 ・ フリーCF -2億25/03 ・ フリーCF 9億26/03 ・ フリーCF -3億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億10億20億30億40億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 設備投資 33億 ・ 減価償却 3億23/03 ・ 設備投資 10億 ・ 減価償却 5億24/03 ・ 設備投資 6億 ・ 減価償却 6億25/03 ・ 設備投資 7億 ・ 減価償却 6億26/03 ・ 設備投資 6億 ・ 減価償却 8億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
-10倍-5倍0倍5倍 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF/純利益 1.07倍23/03 ・ 営業CF/純利益 -9.34倍24/03 ・ 営業CF/純利益 -1.11倍25/03 ・ 営業CF/純利益 1.75倍26/03 ・ 営業CF/純利益 0.64倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
-50円0円50円100円150円 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ EPS ¥12523/03 ・ EPS ¥324/03 ・ EPS ¥-2925/03 ・ EPS ¥6426/03 ・ EPS ¥36
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円5円10円15円0%100%200%300%400% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 1株配当 ¥15 ・ 配当性向 12.0%23/03 ・ 1株配当 ¥10 ・ 配当性向 314.5%24/03 ・ 1株配当 — ・ 配当性向 —25/03 ・ 1株配当 ¥10 ・ 配当性向 15.6%26/03 ・ 1株配当 ¥10 ・ 配当性向 27.6%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億50億100億150億200億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 総資産 146億 ・ 純資産 81億23/03 ・ 総資産 162億 ・ 純資産 80億24/03 ・ 総資産 160億 ・ 純資産 75億25/03 ・ 総資産 159億 ・ 純資産 85億26/03 ・ 総資産 181億 ・ 純資産 89億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円200円400円600円800円0%20%40%60% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ BPS ¥568 ・ 自己資本比率 55.4%23/03 ・ BPS ¥562 ・ 自己資本比率 49.4%24/03 ・ BPS ¥526 ・ 自己資本比率 46.8%25/03 ・ BPS ¥594 ・ 自己資本比率 53.1%26/03 ・ BPS ¥642 ・ 自己資本比率 49.5%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億50億100億150億0%100%200%300% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 流動資産 106億 ・ 流動負債 40億 ・ 流動比率 265.1%23/03 ・ 流動資産 90億 ・ 流動負債 51億 ・ 流動比率 178.3%24/03 ・ 流動資産 88億 ・ 流動負債 49億 ・ 流動比率 177.9%25/03 ・ 流動資産 85億 ・ 流動負債 54億 ・ 流動比率 155.6%26/03 ・ 流動資産 104億 ・ 流動負債 68億 ・ 流動比率 152.7%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億20億40億60億80億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 現金 22億 ・ 有利子負債 41億23/03 ・ 現金 25億 ・ 有利子負債 60億24/03 ・ 現金 25億 ・ 有利子負債 64億25/03 ・ 現金 23億 ・ 有利子負債 53億26/03 ・ 現金 31億 ・ 有利子負債 69億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
-40億-30億-20億-10億0億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ネットキャッシュ -19億23/03 ・ ネットキャッシュ -36億24/03 ・ ネットキャッシュ -39億25/03 ・ ネットキャッシュ -30億26/03 ・ ネットキャッシュ -38億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
のれん・無形資産(億円)
0億0.5億1億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ のれん 1億 ・ 顧客関連資産 —23/03 ・ のれん 1億 ・ 顧客関連資産 —24/03 ・ のれん 1億 ・ 顧客関連資産 —25/03 ・ のれん 0億 ・ 顧客関連資産 —26/03 ・ のれん 0億 ・ 顧客関連資産 —
のれん顧客関連資産
買収で積んだ無形。事業が悪化すると減損で自己資本を削るリスク。純資産に対して大きいほど注意。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
純利益率(%)14.80.5-4.48.24.2
ROE(%)24.90.6-5.511.45.8
ROA(%)10.60.3-2.65.72.8
総資産回転(回)0.720.620.590.700.67
営業CF率(%)15.8-4.24.814.32.7
営業CF/純益(倍)1.07-9.341.750.64
配当性向(%)12.0314.515.627.6
売上 前年比(%)41.9-4.0-6.719.47.9
純資産 前年比(%)85.0-1.2-6.413.15.7
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

22/03
¥15.0
23/03
¥10.0
24/03
¥—
25/03
¥10.0
26/03
¥10.0
配当性向 27.6%・連続増配 —年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
-2.6
2.8%
粗利率
38.8%
アクルーアル比率
1.1%
売上CAGR(4年)
3.6%
EPS CAGR
%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
4.2%
ROA
2.8%
総資産回転
0.67
実効税率
39.2%
現金変換(CFO/営業益)
0.56
CFO/純益(平均)
0.21
累計営業CF
72.4
FCFマージン
-2.2%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
0.76
BPS CAGR
3.1%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
1.53
純負債/EBITDA
2.81
インタレストカバレッジ
6.3
債務返済年数
21.3
配当性向
27.6%
連続増配
希薄化率
%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
総合偏差値
45.3 母集団3920社中 3176位13/14指標
総合 →
業種内 総合偏差値(ガラス・土石製品)
45.5 同業49社中 43位13/14指標
全体3176位・同業43位(母集団が異なるため両立します)
ROIC営業益率純益率粗利率ROEROAFCF率自己資本流動比純負債発生高現金化売上成長 50
ROIC
44
営業利益率
50
純利益率
51
粗利率
52
ROE
50
ROA
50
FCFマージン
50
自己資本比率
48
流動比率
45
純負債/EBITDA
45
アクルーアル比率
46
現金変換(営業CF/純益)
47
売上CAGR
46
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
0.3億
顧客関連資産
—億
無形合計 0.3億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 0.3%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
63.0%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社
6.0% 保有
自己株式
2.94%
425,300株 ・簿価2.6億
大株主比率
1. モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社6.0%
2. INTESA SANPAOLO SPA(EX BANCA INTESA)CLIENTS OMNIBUS ACCOUNT(常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行)4.8%
3. 渡邉 淳4.7%
4. GOLDMAN,SACHS & CO.REG (常任代理人 ゴールドマン・サックス証券株式会社)4.6%
5. PERSHING-DIV.OF DLJ SECS.CORP.(常任代理人 シティバンク、エヌ・エイ東京支店)3.8%
6. 株式会社みずほ銀行(常任代理人 株式会社日本カストディ銀行)3.3%
7. JPモルガン証券株式会社2.7%
8. 株式会社日本カストディ銀行(信託口)2.4%
9. 岩崎 泰次2.4%
10. ジェイマネジメント株式会社2.3%
上位10で 37.0%・発行済 14,451,920株・自己株 425,300株・浮動株 8,836,620株・株主 9,120名。所有者別(単元): 外国人 19.2% / 機関 18.6% / 個人 58.4%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率5.16%(取締役 4名計)
政策保有株式(簿価合計)0.0百万円(0銘柄)
役員報酬総額 / 役員数143.4百万円 / 9名
平均年間給与(提出会社)566万円(前期比 +5.3%)
従業員数(連結)497名
監査報酬 / 非監査報酬27.2百万円 / —
平均勤続年数9.9年
女性管理職比率3.7%
従業員1人当たり売上24.3百万円
従業員1人当たり営業利益1.2百万円
政策保有株式の対純資産比0.0%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役社長 渡 邉 淳
本社所在地栃木県鹿沼市さつき町18番地
市場 / 業種東証スタンダード / ガラス・土石製品
決算期3月
監査法人興亜監査法人
従業員数(連結)497名
EDINETコードE01218

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 26/03期末 基準・14,451,920株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-07-23変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社みずほ銀行
2026-06-19確認書 ↗
2026-05-20変更報告書(特例対象株券等) ↗ / モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社
2026-05-11変更報告書 ↗ / 日本証券金融株式会社
2026-05-08大量保有報告書 ↗ / 日本証券金融株式会社
2026-05-08変更報告書(特例対象株券等) ↗ / モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社
2026-05-07変更報告書 ↗ / 日本証券金融株式会社
2026-04-22変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社みずほ銀行
2026-04-21変更報告書(特例対象株券等) ↗ / モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社
2026-04-20大量保有報告書 ↗ / 日本証券金融株式会社
2026-04-07変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社みずほ銀行
2026-04-03変更報告書(特例対象株券等) ↗ / モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社
2026-03-19大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社
2026-02-06変更報告書(特例対象株券等) ↗ / ユービーエス・エイ・ジー(銀行)
2026-01-22大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / ユービーエス・エイ・ジー(銀行)
2025-12-05変更報告書(特例対象株券等) ↗ / ユービーエス・エイ・ジー(銀行)
2025-11-21変更報告書(特例対象株券等) ↗ / ユービーエス・エイ・ジー(銀行)
2025-11-14確認書 ↗
2025-10-22大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / ユービーエス・エイ・ジー(銀行)
2025-09-05変更報告書(特例対象株券等) ↗ / ユービーエス・エイ・ジー(銀行)
2025-06-25確認書 ↗
2025-02-07大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / ユービーエス・エイ・ジー(銀行)
2024-11-14確認書 ↗
2024-06-26確認書 ↗
2024-06-21変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社みずほ銀行
2024-04-05大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社みずほ銀行
2024-03-05変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 明治安田アセットマネジメント株式会社
2024-02-13確認書 ↗
2024-01-05大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / 明治安田アセットマネジメント株式会社
2023-12-01変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 明治安田アセットマネジメント株式会社
2023-11-13確認書 ↗
2023-10-11変更報告書 ↗ / BIFFIGNANDI SPA
2023-09-04大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / 明治安田アセットマネジメント株式会社
2023-08-22変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社みずほ銀行
2023-08-21変更報告書 ↗ / 渡邉 淳
2023-07-05変更報告書 ↗ / 渡邉 淳
2023-06-28確認書 ↗
2023-04-07変更報告書 ↗ / 渡邉 淳
2023-03-23変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社みずほ銀行
2023-03-20変更報告書(特例対象株券等) ↗ / JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社
2023-03-07変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社みずほ銀行
2023-02-03変更報告書(特例対象株券等) ↗ / JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社
2023-01-20変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社みずほ銀行
2023-01-11変更報告書 ↗ / 渡邉 淳
2022-12-05大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社
2022-10-21変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社みずほ銀行
2022-10-12変更報告書 ↗ / BIFFIGNANDI SPA
2022-10-07変更報告書 ↗ / 渡邉 淳
2022-10-06変更報告書 ↗ / BIFFIGNANDI SPA
2022-08-18変更報告書(特例対象株券等) ↗ / JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社
2022-06-29確認書 ↗
2022-06-03大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社
2022-04-08変更報告書 ↗ / 渡邉 淳
2022-04-08変更報告書 ↗ / 渡邉 淳
2022-04-07大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社みずほ銀行
2022-03-23変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村證券株式会社
2022-03-15変更報告書 ↗ / 渡邉 淳
2022-03-07変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村證券株式会社
2022-02-22変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村證券株式会社
2022-02-18変更報告書 ↗ / 野村證券株式会社
2022-02-04変更報告書 ↗ / 野村證券株式会社
2022-01-17変更報告書 ↗ / 野村證券株式会社
2022-01-17変更報告書 ↗ / 野村證券株式会社
2022-01-13変更報告書 ↗ / 野村證券株式会社
2022-01-13変更報告書 ↗ / 野村證券株式会社
2022-01-07変更報告書 ↗ / 野村證券株式会社
2022-01-05変更報告書 ↗ / 野村證券株式会社
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】当社グループは、当社、連結子会社8社及び非連結子会社1社により構成されており、製品事業と受託事業の2つを主たる業務としております。連結子会社であるMIPOX Asia Pte. Ltd.およびMipox (Thailand) Co., Ltd.は、清算手続き中であります。また、非連結子会社につきましては重要性が乏しいため、記載を省略しております。 当社グループの主な関係会社及びセグメントの主要な事業内容は、次のとおりであります。 (1) 日本[主な関係会社] ① マイポックス株式会社ⅰ)製品事業主要な事業は、研磨フィルム、液体研磨剤、研磨装置、研磨関連製品の製造販売等であります。ⅱ)受託事業主要な事業は、受託塗布製造、受託コンバーティング、受託研磨加工等であります。 ② 有限会社大久保鉄工所受託事業主要な事業は、受託研磨加工等であります。 ③ 株式会社ウジケ製品事業主要な事業は、圧着・接着加工等であります。 (2) マレーシア[主な関係会社]MIPOX Malaysia Sdn. Bhd.製品事業主要な事業は、研磨フィルム、液体研磨剤、研磨関連製品の製造販売等であります。 (3) 中国 [主な関係会社]MIPOX (Shanghai) Trading Co., Ltd.製品事業主要な事業は、研磨フィルム、液体研磨剤、研磨装置、研磨関連製品の販売等であります。 (4) その他[主な関係会社] ① MIPOX International Corporation ② MIPOX Abrasives India Pvt. Ltd.製品事業主要な事業は、情報提供等の営業支援、研磨フィルム、液体研磨剤、研磨関連製品の販売等であります。 (注) ① 製造した半製品を、当社並びに子会社に販売するルートを表します。 ② 加工した製品を、当社並びに子会社に販売するルートを表します。 ③ 当社及び子会社が、海外ユーザー並びに国内ユーザーに販売するルートを表します。 ④ 当社又は委託会社の注文により加工を行い、その製品を納品する受託製造のルートを表します。
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】1.報告セグメントの概要当社グループの報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために定期的に検討を行う対象となっているものであります。当社グループでは、「製品事業」と「受託事業」を展開しております。「製品事業」は、研磨フィルムを中心に、精密洗浄剤・スラリー等の液体研磨剤、研磨装置など、主に研磨関連製品の製造・販売を行っております。「受託事業」は、顧客から材料の支給を受け当社グループが保有する設備で塗布、コンバーティング、研磨などの受託加工を行っております。当社グループでは、この2つの事業単位で包括的な戦略を立案し、事業活動を行っております。したがって、当社グループの報告セグメントはこの2つの事業セグメントから構成されております。 2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。報告セグメントの利益は、営業利益をベースとした数値であります。 3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:千円) 報告セグメント連結財務諸表計上額製品事業受託事業合計売上高 日本3,738,8941,151,4154,890,3104,890,310アジア4,103,9481,6354,105,5834,105,583北米1,883,10860,1581,943,2661,943,266欧州211,8932,760214,654214,654その他の地域18,246―18,24618,246顧客との契約から生じる収益9,956,0911,215,96911,172,06011,172,060外部顧客への売上高9,956,0911,215,96911,172,06011,172,060セグメント間の内部売上高又は振替高――――計9,956,0911,215,96911,172,06011,172,060セグメント利益又は損失(△)1,321,348△379,120942,227942,227 (注) 1.セグメント利益又は損失(△)の合計額は、連結損益及び包括利益計算書の営業利益と一致しております。2.当社は、各セグメントに属する事業品目を共通の設備を使用して生産しているため、資産、負債その他の項目をセグメントごとに分類することは実務上困難であります。また、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績評価を行うための対象としているものではないため、セグメントごとの資産、負債その他の項目の状況については、記載を省略しております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (単位:千円) 報告セグメント連結財務諸表計上額製品事業受託事業合計売上高 日本3,935,010674,6414,609,6514,609,651アジア4,501,2491,1134,502,3634,502,363北米2,597,22534,4272,631,6522,631,652欧州303,14210,110313,252313,252その他の地域2,458―2,4582,458顧客との契約から生じる収益11,339,086720,29212,059,37912,059,379外部顧客への売上高11,339,086720,29212,059,37912,059,379セグメント間の内部売上高又は振替高――――計11,339,086720,29212,059,37912,059,379セグメント利益又は損失(△)927,870△348,463579,407579,407 (注) 1.セグメント利益又は損失(△)の合計額は、連結損益及び包括利益計算書の営業利益と一致しております。2.当社は、各セグメントに属する事業品目を共通の設備を使用して生産しているため、資産、負債その他の項目をセグメントごとに分類することは実務上困難であります。また、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績評価を行うための対象としているものではないため、セグメントごとの資産、負債その他の項目の状況については、記載を省略しております。 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1) 売上高 (単位:千円) 日本米国中国その他合計売上高4,890,3101,875,0261,295,7823,110,94011,172,060 (注) 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。 (2) 有形固定資産本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しています。 3.主要な顧客ごとの情報 (単位:千円)顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名Fiber Optic Center, Inc.1,598,773製品事業 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1) 売上高 (単位:千円) 日本米国中国その他合計売上高4,609,6512,588,5691,420,1153,441,04212,059,379 (注) 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。 (2) 有形固定資産本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しています。 3.主要な顧客ごとの情報 (単位:千円)顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名Fiber Optic Center, Inc.2,347,154製品事業 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)該当事項はありません。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:千円) 報告セグメント全社・消去合計製品事業受託事業計当期償却額6,0006,36812,368―12,368当期末残高17,50022,82040,320―40,320 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (単位:千円) 報告セグメント全社・消去合計製品事業受託事業計当期償却額6,0006,36812,368―12,368当期末残高11,50016,45227,952―27,952 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)「製品事業」において、株式会社ウジケの株式を追加取得したことにより、連結の範囲に含めております。これに伴い当連結会計年度において、218,067千円の負ののれん発生益を計上しております。なお、負ののれん発生益は特別利益のため、上記セグメント利益又は損失(△)には含まれておりません。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3.主要な顧客ごとの情報 (単位:千円)顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名Fiber Optic Center, Inc.1,598,773製品事業
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 経営環境の変化によるリスクEUV露光装置や次世代EUV(High-NA EUV)の登場等、半導体を筆頭とする電子部品業界で数年ごとに生じる製造プロセスの世代交代に伴い、半導体メモリー市場は、定期的に需給バランスが大きく崩れ、需要変動が激しくなるリスクがあります。特に近年は、生成AIやデータセンター投資の急増に伴うHBM(広帯域メモリ)やAIアクセラレータ向け先端半導体需要の急拡大と、それに伴う反動減といった急激な需要変動が懸念されます。当社グループの営業収入はエレクトロニクス業界の需要動向と密接に関係しており、景気後退や需要の増減に業績・財務状況が影響を受ける可能性があります。 (2) 地政学的リスクおよびサプライチェーンに関するリスクウクライナや中東における情勢の緊迫化に加え、米中対立を背景とした半導体関連の輸出管理規制(米国EAR等)の強化、台湾海峡等の地政学的緊張により、エレクトロニクス業界のサプライチェーンが分断されるリスクがあります。これにより、原油・天然ガス等のエネルギー価格の高騰のみならず、物流網の混乱、原材料調達難が生じる可能性があります。これらサプライチェーンへの影響により、当社研磨フィルムの販売数の増減、マーケットエリアの大幅変更、あるいは調達コストの上昇が事業に悪影響を及ぼす可能性があります。 (3) 代替技術の出現によるリスク当社グループと密接な関係にあるエレクトロニクス業界の技術変化は目覚ましく、従来から継続的に活用されている技術にとって代わる新技術が台頭する可能性があります。技術革新動向については細心の注意を払っておりますが、予期せぬ代替技術が普及した場合には、当社グループの業績及び財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。 (4) 新製品開発力、技術革新によるリスク当社グループが事業展開するエレクトロニクス市場は需要変動が激しく、技術革新も目覚ましい産業構造となっております。ハードディスクビジネスにおいては、記憶媒体のトレンド変化(NAND/SSDへのシフト等)や新記録方式リリース時の使用部材変更の恐れがあります。また、最先端受託研磨ビジネスや生成AI関連の精密加工需要においては常に高品質化が求められており、技術革新により新たな競合が現れる可能性があります。外部環境を含めて技術革新動向には細心の注意を払っておりますが、顧客の高度な要求水準を満たせない場合や、自社開発スケジュールが著しく遅延した場合、競合他社の参入を許し、業績に悪影響を及ぼす恐れがあります。 (5) 商品在庫に関するリスク当社グループは、お客様の多様な商品ニーズに対する即納体制の確立のために、多品種の在庫を有しています。そのため、市況の急激な変化により過剰在庫を抱える可能性があり、商品評価損の計上により業績及び財務状態に影響を与え、キャッシュ・フローが滞る可能性があります。 (6) 新規事業に関するリスク当社グループは、今後も継続的な成長を維持するため、次世代パワー半導体領域をはじめとする新規事業への取り組みを行ってまいります。しかしながら、その内容によっては研究開発・設備投資・人材確保のための費用が先行して発生する可能性があります。また、安定的な収益を得るまでに一定期間を要することから、その期間の当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 (7) 為替レートの変動によるリスク当社グループの外国通貨建取引については為替変動リスクを軽減するための施策を実行しておりますが、完全にリスクを排除できるとは限りません。特に、昨今の長期化する円安局面や各国の金融政策の転換による急激な為替変動は、原材料の輸入調達コストの上昇等を招き、業績及び財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。また、連結財務諸表作成にあたっては、在外連結子会社の現地通貨建ての報告数値を円換算しているため、換算時の為替レートにより円換算後の価値が影響を受ける可能性があります。 (8) 自然災害・感染症等に関するリスク当社グループには国内及び海外に活動拠点があり、これらの拠点、特に工場において、予想を遥かに超える大規模な地震、火災、台風や洪水等の風水害、あるいは未知の感染症等により重大な被害が発生した場合には、相当期間にわたって生産活動が停止し、業績と財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。これらのリスクに対し、事業継続計画(BCP)や危機管理規程を策定しており、定期的な訓練や計画の見直しを行うことで、迅速な復旧対応ができるよう実効性の高い防災体制づくりを進めております。 (9) 情報セキュリティによるリスク当社グループは事業運営において、機密情報や個人情報を保有し、様々な情報システムを利用しています。近年、製造業を標的としたランサムウェア攻撃や、サプライチェーンを経由した不正アクセス、工場内の制御系(OT)システムへのサイバー攻撃の脅威が高まっています。法的保護や秘密管理体制の構築、セキュリティ対策の強化に努めておりますが、万が一これらの攻撃等によりシステムの停止、データの消失、技術情報の漏洩が発生した場合、操業の停止や社会的信用の失墜により、当社グループの業績に重大な影響を及ぼす可能性があります。 (10) 人材の確保・育成に関するリスク当社グループが最先端の技術開発を継続し、持続的な成長を遂げるためには、優れた技術者や専門知識を有する優秀な人材の確保と育成、技能の継承が不可欠です。しかしながら、労働市場における人材獲得競争の激化や人件費の高騰により、必要な人材を十分に確保・定着できない場合、事業展開や技術競争力に制約が生じ、当社グループの業績および今後の成長に影響を及ぼす可能性があります。 (11) 気候変動・環境規制に関するリスク当社グループは、持続可能な社会の実現に向けて環境負荷低減に取り組んでおります。しかし、気候変動に伴う物理的リスク(猛暑や水害等による操業環境の悪化)に加え、移行リスクとして、各国の環境規制の強化(炭素税の導入等)や、顧客からのサプライチェーン全体を通じた脱炭素化の要請が高まっています。これらに対応するための設備投資や再生可能エネルギー調達などの環境対応コストが想定以上に増加した場合、当社グループの財政状態および経営成績に影響を及ぼす可能性があります。
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況a. 経営成績当連結会計年度における我が国の経済は、引き続き消費者物価の上昇による家計への影響が懸念される中、米国の通商政策の不透明感や中国経済の停滞継続等、世界的なリスク要因が高まりをみせました。一方、雇用・所得環境は底堅く推移し、緩やかな回復の動きが続いたものの、先行きは依然として不透明な状況にあります。 このような状況の中、当社グループは、経営基本方針である「エンジニアリングアプローチによる製品事業の付加価値向上」、「受託事業からエンジニアリングサービス事業への転換」、「早い変化と多様性に対応できる経営基盤の整備」のもと、当社グループの使命である「塗る・切る・磨くで世界を変える」を実現するための取り組みを継続してまいりました。 当社グループの事業環境におきましては、AI・データセンター投資を背景としたデータネットワーク分野が依然として好調に推移し、HDD関連及び光ファイバー関連の製品の売上高は高水準を維持しました。また、一般研磨関連製品は主要顧客向け出荷の増加や競合製品からの切り替えの進展等を背景に、各用途ともに安定した売上を確保いたしました。一方、受託事業においては、材料費の高止まりなどの市場環境の変化や顧客動向の変化により、量産案件の減少や新規試作案件の獲得に苦戦した影響で、売上高は低調に推移しました。 その結果、当連結会計年度における当社グループの業績は売上高120億59百万円(前年同期比7.9%増)、営業利益は5億79百万円(前年同期比38.5%減)、経常利益は6億13百万円(前年同期比28.2%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は5億5百万円(前年同期比44.5%減)となりました。 セグメント別の業績は次のとおりであります。 ・ 製品事業製品事業の売上高は113億39百万円(前年同期比13.9%増)、セグメント利益は9億27百万円(前年同期比29.8%減)となりました。ハイテク関連製品は、AI・データセンター投資を背景とした光ファイバー及びHDD関連の需要が依然として旺盛で、光ファイバー用途、HDD関連用途は高水準を維持しました。また、一般研磨関連製品は、主要顧客向け出荷の増加や競合製品からの切り替え進展を背景に安定した売上を確保しました。 ・ 受託事業受託事業の売上高は、7億20百万円(前年同期比40.8%減)、セグメント損失は3億48百万円(前年同期は3億79百万円のセグメント損失)となりました。国内の受託塗布・スリットの縮小が主要因で、売上は減少となりました。また、材料費の高止まりなどの市場環境の変化や顧客動向の変化により、量産案件の減少や新規試作案件の獲得にも苦戦した影響で、売上高は低調に推移しました。 b. 財政状態(資産)当連結会計年度末の総資産は、前連結会計年度末に比べ21億37百万円増加の180億69百万円となりました。主な内容は、現金及び預金の増加7億77百万円、売掛金の増加3億60百万円、棚卸資産の増加6億47百万円、有形固定資産の増加1億3百万円、投資有価証券の増加1億14百万円等であります。 (負債)当連結会計年度末の負債は、前連結会計年度末に比べ16億54百万円増加の91億22百万円となりました。主な内容は、買掛金の増加44百万円、短期借入金の増加15億11百万円、リース債務の増加1億78百万円、繰延税金負債の増加1億10百万円、1年内返済予定の長期借入金の減少1億73百万円等によるものであります。 (純資産)当連結会計年度末の純資産は、前連結会計年度末に比べ4億83百万円増加の89億46百万円となりました。主な内容は、親会社株主に帰属する当期純利益5億5百万円、為替換算調整勘定の増加2億66百万円、配当金の支払による利益剰余金の減少1億44百万円、自己株式の増加による減少1億55百万円等であります。 この結果、当連結会計年度末の自己資本比率は、49.5%となりました。 ② キャッシュ・フローの状況当連結会計年度末における現金及び現金同等物の期末残高は、前連結会計年度末に比べ7億64百万円増加の30億79百万円となりました。当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況は次のとおりであります。 (営業活動によるキャッシュ・フロー)営業活動によるキャッシュ・フローは、3億22百万円の増加(前年同期は15億96百万円の増加)となりました。主な内容は、税金等調整前当期純利益8億31百万円、減価償却費7億72百万円、負ののれん発生益2億18百万円、売上債権の増加による減少2億3百万円、棚卸資産の増加による減少5億10百万円、未収入金の増加による減少1億15百万円、法人税等の支払額2億67百万円等であります。 (投資活動によるキャッシュ・フロー)投資活動によるキャッシュ・フローは、5億33百万円の減少(前年同期は6億95百万円の減少)となりました。主な内容は、有形固定資産の取得による支出5億83百万円、投資有価証券の取得による支出1億3百万円、連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による収入1億30百万円等であります。 (財務活動によるキャッシュ・フロー)財務活動によるキャッシュ・フローは、8億76百万円の増加(前年同期は10億56百万円の減少)となりました。主な内容は、短期借入金の純増額15億円、長期借入れによる収入12億円、長期借入金の返済による支出14億35百万円、自己株式の取得による支出1億99百万円、配当金の支払額1億43百万円等であります。 ③ 生産、受注及び販売の実績a. 生産実績当連結会計年度における生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称生産高(千円)前年同期比(%)製品事業10,892,641117.8%受託事業720,29259.2%合計11,612,934111.0% (注) 金額は、販売価格によっております。 b. 受注実績当社グループの事業は、需要予測に基づく見込生産を行っているため、該当事項はありません。 c. 販売実績当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称販売高(千円)前年同期比(%)製品事業11,339,086113.9%受託事業720,29259.2%合計12,059,379107.9% (注) 主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合相手先前連結会計年度当連結会計年度販売高(千円)割合(%)販売高(千円)割合(%)Fiber Optic Center, Inc.1,598,77314.3%2,347,15419.5% (2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 ① 当連結会計年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容当社の主要顧客マーケットである半導体、ハードディスク、光ファイバー関連市場は生成AIの普及等の影響もあり好調な状況が継続する見通しである一方、地政学的リスクや米国の通商政策による貿易コストの上昇、資源価格の高騰や為替変動リスクなどの先行き不透明感が依然強く、事業環境の大きな変化に備え、慎重かつ柔軟な対応が一層求められると想定されます。 このような環境下で、当社グループは2025年11月に創業100周年を迎えました。その次の100年も見据えた経営を目指しており、「塗る・切る・磨く」の領域を一層拡げるべく、製品事業・受託事業共にさらなる成長を目指してまいります。特に、堅調な成長が見込まれる製品事業に対する成長投資として工場の自動化・省力化、AI関連の設備投資等を進めると共に、ECを活用した販売チャネルの多様化、将来に向け人材育成をはじめとする人的資本への投資も強化してまいります。また、成長戦略としてのM&Aを強化するとともに、50%を超える海外売上比率への対応として為替予約等を通じて為替リスクへの対応を進めてまいります。 2027年3月期の業績予想につきましては、売上高は130億円、営業利益は9億円、経常利益は9億円、親会社株主に帰属する当期純利益は7億円を見込んでおります。 ② キャッシュ・フローの状況の分析・検討内容並びに資本の財源及び資金の流動性に係る情報当社グループは、国内外での事業活動について中長期的な視野から資金需要を認識しており、運転資金及び設備投資資金については、主に営業活動によるキャッシュ・フロー及び自己資金の他、社債の発行、エクイティファイナンス及び金融機関からの借入等による資金調達にて対応しております。資金調達については、調達コストとリスク分散を勘案し、調達手段の多様化を図ることで、低コストかつ安定的に資金を確保するよう努めております。また、これらの資金需要に対応するため、GCMS(グローバル・キャッシュ・マネジメント・システム)を導入し、当社グループにおける資金の可視化、資金の有効活用や金融費用の削減、またリスク管理の高度化を図っております。当連結会計年度末における借入金、リース債務を含む有利
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 (1) 経営の基本方針当社グループでは、経営基本方針である「エンジニアリングアプローチによる製品事業の付加価値向上」「受託事業からエンジニアリングサービス事業への転換」「早い変化と多様性に対応できる経営基盤の整備」のもと、事業活動を行っております。この経営基本方針は、当社グループの価値として掲げる「塗る・切る・磨く」の3つの領域にわたるコア技術により、付加価値の高い製品・サービスの提供を目指すものであります。 ① エンジニアリングアプローチによる製品事業の付加価値向上ハイテク関連である精密分野と一般研磨分野の双方でお客様に対する付加価値の高い製品を提供するため、積極的な研究開発や、新事業への取組みを図ってまいります。 ② 受託事業からエンジニアリングサービス事業への転換単に受託業という枠に留まらず、お客様にとってのカスタマーズサクセスを創り上げるエンジニアリングパートナーとなるため、お客様のニーズに対してよりスピーディーで包括的なサービスが提供できる体制づくりを図ってまいります。 ③ 早い変化と多様性に対応できる経営基盤の整備積極的なIT投資によるさらなる効率化とともに、多様性を尊重した働き方や人材育成の推進を図ってまいります。また、IT等を活用した場所を選ばない働き方の促進により、従来より多くの社内コミュニケーションやステークホルダーの皆様との繋がりを促進してまいります。 (2) 目標とする経営指標当社グループでは、2026年3月期に創立100周年を迎え、引き続き、MipoxWayとして定める使命、価値、志に基づく事業活動を多角的かつ積極的に進めてまいります。また、経営基本方針に基づく安定的で継続的な成長を重視しており、各段階利益を主な経営指標としております。 (3) 中長期的な会社の経営戦略、優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題当社グループでは、上記3つの経営基本方針をもとに、各種課題への取組みを図ってまいります。 ① より付加価値の高い製品・サービスの提供による安定利益の実現安定収益を確保し、成長し続けるためには、既存製品・サービスの伸長に加え、当社独自の技術で新たな製品・サービスを創出していくことが重要な課題と認識しており、次世代半導体の「課題」解決に対するニーズにマイポックスのコア技術を組み合わせた「創造」×「エンジニアリング」で応えてまいります。受託請負ではなく、課題に一緒に取組むエンジニアリングパートナーとしてマイポックスにしか出来ない付加価値を提供してまいります。製品事業・受託事業の両事業の設備・ノウハウ・人材の共有により製品能力・開発力を向上させることで両事業で最先端のニーズに対応してまいります。さらに、通信インフラやデータセンター関連等への注目も引き続き高まっていることから、電子デバイス関連と同様に当分野への取組み強化が重要と捉え、取組みの強化を図り、将来の安定利益の実現へ繋げてまいります。 ② 経営基盤の強化における取組み当社グループ生産拠点の再編、製品の安定供給を目的とした製造設備の有効活用、原材料における複数購買及び代替品の調査や不測の事態等へ速やかに対処することが出来るよう努めており、2022年4月1日に栃木県鹿沼市に工場を取得いたしました。受託事業生産能力の拡大、事業成長のための場所の確保、BCPの観点からの生産体制の分散となります。現在稼働に向けて、受託事業を中心に設備、機械、人材の移動・新規導入、増強を実施しており、順次立上げを行っており、グループ内での製造・受注等の複雑化の解消と日本国内での一気通貫体制の構築、生産体制の再編を行ってまいります。このような活動によりステークホルダーの皆様へ安定的な供給を図っております。 ③ スマートファクトリー化の加速人・もの・情報全てとつながる工場、スマートファクトリー化の強化に向けて、引き続きデジタルデータ活用により業務プロセスの改革、品質・生産性の向上を継続発展的に実現する工場へ向けた取組強化を進めてまいります。その中で、工場やシステムだけでなく、働く人のDX化にも注力してまいります。組織内でのDX人材を中長期的に育成し、各製造部門や、開発部門、生産管理部門等でDXに関わる知識やスキルを持つことで、スマートファクトリー化に向けた動きをより加速させることができます。 ④ カスタマーエクスペリエンス(CX)を軸とした多様化するニーズへの対応カスタマーエクスペリエンス(CX)向上の実現に向け製品・サービスの提供能力を強化していきます。セールス部門の細分化により、リード獲得までの連携とフォローアップ体制の強化生産リードタイムの短縮と適正在庫の見直しによる即納体制の構築エンジニアリングによる製品・サービスの向上及び新しいニーズにあった新製品の開発メーカーとして「モノをつくって売る」だけのビジネスから、「価値を提供する」ビジネスへ、様々な取組みや改革でカスタマーエクスペリエンスの向上を実現してまいります。
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】前連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)1.関連当事者との取引該当事項はありません。 2.親会社又は重要な関連会社に関する注記該当事項はありません。 当連結会計年度 (自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)1.関連当事者との取引該当事項はありません。 2.親会社又は重要な関連会社に関する注記該当事項はありません。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り)1.繰延税金資産の回収可能性 (1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 (単位:千円) 前連結会計年度(2025年3月31日)当連結会計年度(2026年3月31日)繰延税金資産35,58111,410繰延税金負債14,412125,046 (2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報当社グループは、繰延税金資産について、事業計画を基礎として合理的に見積もられた将来の課税所得及びタックス・プランニングに基づき、将来減算一時差異及び税務上の繰越欠損金に対して、回収可能性を検討し、回収可能見込額を計上しております。将来の課税所得は経営者によって承認された事業計画を基礎として見積もっており、各事業の売上高、営業損益等の見込みに関する仮定が主要であります。課税所得の見積りの基礎となる事業計画について、将来の不確実な経済状況の変化等により見直しが必要となった場合、翌連結会計年度の連結財務諸表に影響を及ぼす可能性があります。 2.固定資産の減損 (1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 (単位:千円) 前連結会計年度(2025年3月31日)当連結会計年度(2026年3月31日)有形固定資産6,737,3536,840,908無形固定資産90,02679,278減損損失―― (2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報当社グループは、固定資産について、取得原価から減価償却累計額及び減損損失累計額を控除した価額をもって連結貸借対照表価額とし、固定資産に減損の兆候があると認められた場合に、減損損失の認識の要否を判断しております。減損の兆候には、継続的な営業赤字や市場価格の著しい下落のほか、回収可能価額を著しく低下させる変化や経営環境の著しい悪化等が含まれております。減損の兆候があると認められた固定資産については、当該固定資産から得られる割引前将来キャッシュ・フローの総額と帳簿価額とを比較し、割引前将来キャッシュ・フローの総額が帳簿価額を下回る場合には減損損失の認識が必要と判断し、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として計上しております。減損の兆候の把握や減損損失の認識の判断において用いた仮定は、実際のキャッシュ・フローとは異なる可能性があり、その実現には不確実性があります。また、減損損失の認識の判断に用いた仮定について見直しが必要となった場合、翌連結会計年度の連結財務諸表に影響を及ぼす可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】1.財務上の特約が付された金銭消費貸借契約 (1) 借入契約当社は、既存借入金のリファイナンスを目的として、国内金融機関2社各社のそれぞれと借入契約を締結しております。主な契約内容は以下のとおりであります。 (日本生命保険相互会社) ① 契約締結先 日本生命保険相互会社 ② 借入総額 300,000千円 ③ 借入期間 2023年7月31日~2026年7月31日 ④ 借入金利 固定金利 ⑤ 担保 なし ⑥ 財務制限条項 a.2024年3月期決算(当該期を含む)以降、各年度の決算期の末日における連結貸借対照表に示される純資産の部の金額を、当該決算期の直前の決算期の末日または2024年3月に終了する決算期の末日における連結貸借対照表に示される純資産の部の金額のいずれか大きい方の75%の金額以上に維持できなかったとき。b.2024年3月期決算(当該期を含む)以降、各年度の決算期における連結損益計算書に示される経常損益が2期連続損失となったとき。 ⑦ 借入残高 50,000千円(2026年3月31日現在) (株式会社足利銀行) ① 契約締結先 株式会社足利銀行 ② 借入金額 500,000千円 ③ 借入期間 2023年9月27日~2028年8月31日 ④ 借入金利 変動金利 ⑤ 担保 担保については、「第5 経理の状況 注記事項(連結貸借対照表関係)」に記載しております。 ⑥ 財務制限条項 a.債務者の各事業年度の末日における報告書等に含まれる、連結の損益計算書に記載される経常損益を、2024年3月期以降、2期連続して損失としないこと。b.債務者の報告書等に含まれる各事業年度の末日における連結の貸借対照表に記載される純資産の部の合計金額を、2024年3月期以降、借入人の2023年3月末日における報告書等に含まれる連結の貸借対照表に記載される純資産の部の合計金額の75%(1円未満は切り捨てる。以下、本号において同じ。)、又は直前の事業年度の末日における報告書等に含まれる連結の貸借対照表に記載される純資産の部の合計金額の75%のいずれか大きい方の金額以上に維持すること。 ⑦ 借入残高 241,646千円(2026年3月31日現在) (2) シンジゲートローン契約当社は、既存借入金のリファイナンスを目的として、株式会社みずほ銀行をエージェントとするシンジケートローン契約を締結しております。主な契約内容は以下のとおりであります。 (第1回) ① 契約締結先 株式会社みずほ銀行、株式会社三菱UFJ銀行、株式会社三井住友銀行 ② 組成金額 2,000,000千円 ③ 借入期間 2016年9月16日~2026年8月27日 ④ 借入金利 変動金利 ⑤ 担保 担保については、「第5 経理の状況 注記事項(連結貸借対照表関係)」に記載しております。 ⑥ 財務制限条項 a.2017年3月期決算以降、各年度の決算期の末日における連結の貸借対照表上の純資産の部の金額を直前の決算期末日における連結の貸借対照表上の純資産の部の金額の75%以上に維持すること。b.2017年3月期決算以降の決算期を初回の決算期とする連続する2期について、各年度の決算期における連結の損益計算書に示される経常損益が2期連続して損失とならないようにすること。 ⑦ 借入残高 80,000千円(2026年3月31日現在) (第3回) ① 契約締結先 株式会社みずほ銀行、株式会社三菱UFJ銀行、株式会社三井住友銀行 ② 組成金額 1,600,000千円 ③ 借入期間 2022年4月28日~2027年4月30日 ④ 借入金利 変動金利 ⑤ 担保 担保については、「第5 経理の状況 注記事項(連結貸借対照表関係)」に記載しております。 ⑥ 財務制限条項 a.2022年3月期決算以降、各年度の決算期の末日における連結の貸借対照表上の純資産の部の金額を直前の決算期末日における連結の貸借対照表上の純資産の部の金額の75%以上に維持すること。b.2022年3月期決算以降の決算期を初回の決算期とする連続する2期について、各年度の決算期における連結の損益計算書に示される経常損益が2期連続して損失とならないようにすること。 ⑦ 借入残高 400,000千円(2026年3月31日現在) (3)コミットメントライン契約当社は、運転資金の効率的な調達を行う目的として、2025年3月24日付で株式会社みずほ銀行をアレンジャー兼エージェントとするコミットメントライン契約を締結しております。主な契約内容は以下のとおりであります。 ① 契約締結先 株式会社みずほ銀行、株式会社三井住友銀行、株式会社三菱UFJ銀行株式会社商工組合中央金庫 ② 借入極度額 4,500,000千円 ③ 契約期間 2025年3月31日~2027年3月31日(但し、当社に1年間の延長オプションが付与されており、オプションを実行した場合には、2025年3月31日~2028年3月31日へ延長可能) ④ 借入金利 変動金利 ⑤ 担保 担保については、「第5 経理の状況 注記事項(連結貸借対照表関係)」に記載しております。 ⑥ 財務制限条項 a.2025年3月期決算以降、各年度の決算期の末日における連結の貸借対照表上の純資産の部の金額を直前の決算期末日における連結の貸借対照表上の純資産の部の金額の75%以上に維持すること。b.2025年3月期決算以降の決算期を初回の決算期とする連続する2期について、各年度の決算期における連結の損益計算書に示される経常損益が2期連続して損失とならないようにすること。 ⑦ 借入残高 3,500,000千円(2026年3月31日現在) 2.取得による企業結合当社は、2026年5月25日開催の取締役会において、三光化学工業株式会社(以下、「三光化学工業」という)の発行済株式を取得し、子会社化することに関して決議を行い、同日付で契約を締結いたしました。 詳細につきましては、『第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項』の重要な後発事象をご参照ください。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】当社グループでは、将来の事業展開と経営体質強化のために必要な内部留保を確保するとともに株主の皆様に対して安定配当を目指しつつ、業績を勘案して、適正な利益還元に努めております。当社は、期末配当として年1回の剰余金の配当を行うことを基本的な方針としております。なお、当社は、株主への機動的な利益還元のため、会社法第459条の規定に基づき、取締役会の決議により剰余金の配当を行うことができる旨を定款で定めております。また、当社は、取締役会の決議により毎年9月30日を基準日として、会社法第454条第5項に規定する中間配当を行うことができる旨を定款に定めております。また、内部留保金につきましては、将来当社グループの柱となるべき新技術・新製品を生み出す開発投資や成長分野への継続的な事業展開のための投資に活用してまいります。当社は、この基本方針に基づき、期末配当金につきましては、2026年5月14日開催の取締役会において、1株あたり10円(配当金の総額は140百万円)とし、本年6月24日を支払開始日とすることに決定させていただきました。(注)基準日が当事業年度に係る剰余金の配当は、以下のとおりであります。 決議年月日配当金の総額(千円)1株当たり配当額(円)2026年5月14日取締役会決議140,26510.00
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100YFK2)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E01218)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

マイポックス株式会社の証券コード(銘柄コード)は?
5381です。上場市場は東証スタンダード、業種はガラス・土石製品。
5381(マイポックス株式会社)のEDINETコードは?
E01218です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
5381(マイポックス株式会社)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長 渡 邉 淳です(有価証券報告書の表紙記載)。
5381(マイポックス株式会社)の本社所在地は?
栃木県鹿沼市さつき町18番地です。
5381(マイポックス株式会社)の監査法人(会計監査人)は?
興亜監査法人です。
5381(マイポックス株式会社)の筆頭株主は?
モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社で、保有比率は約6.0%です(2026-03-31基準)。
5381(マイポックス株式会社)の発行済株式数は?
有報(2026-03-31基準)で14,451,920株です(発行済株式総数)。うち自己株が425,300株、市場で流通する浮動株は8,836,620株です。
5381(マイポックス株式会社)の株主数は?
2026-03-31基準で9,120名です。上位10名で37.0%を保有します、浮動株比率は63.0%。
5381(マイポックス株式会社)の決算期は?
3月期です(上場市場は東証スタンダード)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E01218)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。