5290東証スタンダードガラス・土石製品
株式会社ベルテクスコーポレーション
このページを共有
ROIC674位
17.2%
投下資本利益率
ROE(実績)265位
25.7%
有報 報告値
営業利益率526位
15.2%
営業益 70.6億
自己資本比率1214位
66.8%
EPS(実績)
207.9
26/03期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプ複合型

解析準備中。

✓ 実質キャッシュ超過119.9億(価格未投入)✓ 営業利益率15.17%✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.04x)▲ 自己株13.3%

実質キャッシュ超過119.9億(価格未投入)。時価総額比は株価入力後に確定(DEC-008 価格入力型)

営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.04x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い

自己株13.3%。発行済の1割超が金庫株。資本政策次第で機動性にも

関連で読むガラス・土石製品の銘柄 →
JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(26/03期・単年)

損益(PL)
売上高
465.2
前年比 +19.5%
営業利益
70.6
前年比 +12.3%
経常利益
71.1
前年比 +10.2%
純利益
103.2
前年比 +113.7%
財政状態(BS)
総資産
660.3
前年比 +27.3%
純資産
444.3
前年比 +21.6%
現金
179.8
前年比 +3.9%
有利子負債
59.9
前年比 +53.1%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
53.5
前年比 -16.1%
投資CF
-31.5
赤字転換
財務CF
-15.3
フリーCF
34.1
前年比 -36.0%
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
売上高(百万)37,51539,09536,83438,91846,520
営業利益(百万)6,1445,5615,7276,2867,058
経常利益(百万)6,4355,8385,8506,4507,110
純利益(百万)4,2423,7423,7294,82610,315
EPS(円)80.570.471.995.3207.9
1株配当(円)80.030.040.060.035.0
営業利益率(%)16.414.215.616.115.2
ROE(%)15.412.411.513.825.7
自己資本比率(%)61.362.964.570.066.8

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
総資産(百万)47,42049,84352,02551,86766,033
純資産(百万)29,19631,58533,86036,53544,432
流動資産(百万)31,14329,97732,80334,69044,322
流動負債(百万)13,17212,90213,81711,96016,625
現金(百万)12,13010,98313,89717,30317,981
有利子負債(百万)4,0555,3064,7553,9105,987
ネットキャッシュ(百万)8,0755,6779,14213,39311,995
BPS(円)538.5595.1654.7721.2894.3
自己資本比率(%)61.362.964.570.066.8
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー22/0323/0324/0325/0326/03
営業CF(百万)4,9953,8605,5936,3775,351
投資CF(百万)-1,141-2,942-526215-3,147
財務CF(百万)-2,618-2,066-2,152-3,185-1,527
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2026-03期・細目まで)

貸借対照表 74項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,006社中826位 →18,01317,323
受取手形5171,805
未成工事支出金384361
商品及び製品6,5784,264
仕掛品1,563230
その他 3,001社中1,303位 →744607
貸倒引当金-12-30
流動資産 3,006社中968位 →44,32234,690
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物13,74911,618
減価償却累計額-10,674-8,969
建物及び構築物(純額)3,0752,649
機械装置及び運搬具13,16610,434
減価償却累計額-12,099-9,667
機械装置及び運搬具(純額)1,067766
工具、器具及び備品7,9617,369
減価償却累計額-7,214-6,765
工具、器具及び備品(純額)747604
土地9,6407,178
リース資産1,30692
減価償却累計額-456-91
リース資産(純額)8500
建設仮勘定8399
有形固定資産 3,066社中1,128位 →15,46311,297
無形固定資産
のれん2,7723,049
その他272375
無形固定資産 3,036社中682位 →3,0433,424
投資その他の資産
投資有価証券2,1891,540
長期貸付金23
繰延税金資産134335
その他633692
貸倒引当金-114-115
投資その他の資産 3,006社中1,589位 →3,2052,455
固定資産 3,009社中1,192位 →21,71117,177
資産 3,097社中1,181位 →66,03351,867
負債の部
流動負債
短期借入金4,3402,540
リース負債1160
未払法人税等1,786463
その他3,3411,821
流動負債 3,006社中1,125位 →16,62511,960
固定負債
長期借入金648844
リース負債687
繰延税金負債671581
その他300223
固定負債4,9753,372
負債 3,097社中1,309位 →21,60015,332
純資産の部
株主資本
資本金 3,096社中1,298位 →3,0003,000
資本剰余金
資本剰余金 3,047社中2,711位 →347342
利益剰余金
利益剰余金 3,097社中856位 →43,67934,895
自己株式-5,009-3,781
株主資本 3,096社中1,013位 →42,01734,457
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金826555
土地再評価差額金1,2811,281
評価・換算差額等2,1071,836
新株予約権309242
純資産 3,097社中1,054位 →44,43236,535
負債純資産 3,097社中1,190位 →66,03351,867
貸借対照表
資産の部
流動資産
受取手形、売掛金及び契約資産9,3027,505
売掛金8,4655,488
契約資産320212
電子記録債権6,8573,430
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
原料及び材料
原材料及び貯蔵品892999
固定資産
投資その他の資産
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
退職給付に係る資産362
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金3,2872,356
電子記録債務2,6403,747
契約負債804364
資産除去債務35
引当金
賞与引当金755494
株主優待引当金2313
受注損失引当金106
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
1年内返済予定の長期借入金196526
固定負債
引当金
株式給付引当金427332
退職給付に係る負債1,229403
資産除去債務424399
その他の負債で流動負債に属しないもの
再評価に係る繰延税金負債590590
損益計算書 56項目
項目当期前期
損益計算書
売上高
売上高46,52038,918
売上原価
売上原価31,57325,681
売上総利益
売上総利益又は売上総損失(△)14,94613,237
販売費及び一般管理費
役員報酬348351
貸倒引当金繰入額017
販売費及び一般管理費7,8886,951
営業利益又は営業損失(△) 3,006社中782位 →7,0586,286
営業外収益
その他133111
営業外収益 3,005社中1,332位 →305246
営業外費用
支払利息6532
その他6845
営業外費用25382
経常利益又は経常損失(△) 3,096社中860位 →7,1106,450
特別利益
特別利益6,068512
特別損失
特別損失99613
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中586位 →13,0796,349
法人税等 3,092社中748位 →2,7641,522
法人税、住民税及び事業税 3,091社中850位 →2,2651,322
法人税等調整額 3,022社中202位 →499200
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中538位 →10,3154,826
(内訳)
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 3,097社中530位 →10,3154,826
損益計算書
営業活動による費用・売上原価
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
賞与814602
賞与引当金繰入額294261
退職給付費用-3580
研究開発費244293
給与手当2,6352,399
のれん償却額277277
株主優待引当金繰入額1013
販売費及び一般管理費
賞与814602
賞与引当金繰入額294261
退職給付費用-3580
研究開発費244293
給与手当2,6352,399
のれん償却額277277
株主優待引当金繰入額1013
営業外収益
受取利息153
受取配当金4639
持分法による投資利益45
経営指導料4040
貸倒引当金戻入額2017
スクラップ売却益4731
特別利益
固定資産売却益984
投資有価証券売却益4053
負ののれん発生益6,019
特別損失
固定資産売却損1
減損損失50402
固定資産除却損2224
投資有価証券評価損0
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金271133
その他の包括利益271116
包括利益 3,097社中638位 →10,5864,942
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中629位 →10,5864,942
包括利益計算書
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金271133
その他の包括利益271116
包括利益 3,097社中638位 →10,5864,942
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中629位 →10,5864,942
キャッシュ・フロー計算書 52項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 3,097社中992位 →6,2778,475
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中586位 →13,0796,349
減価償却費 3,055社中1,224位 →1,3071,171
減損損失50402
のれん償却額277277
貸倒引当金の増減額(△は減少)-20-46
受取利息及び受取配当金-61-42
支払利息6532
為替差損益(△は益)-00
持分法による投資損益(△は益)-4-5
売上債権の増減額(△は増加)-2,8992,347
棚卸資産の増減額(△は増加)1,528-736
仕入債務の増減額(△は減少)-1,763-1,043
投資有価証券売却損益(△は益)-4094
負ののれん発生益-6,019
賞与引当金の増減額(△は減少)7423
退職給付に係る負債の増減額(△は減少)19-319
退職給付に係る資産の増減額(△は増加)-362
株主優待引当金の増減額(△は減少)1013
受注損失引当金の増減額(△は減少)-106
株式給付引当金の増減額(△は減少)9687
投資有価証券評価損益(△は益)0
固定資産除売却損益(△は益)13-60
その他1,032354
利息及び配当金の受取額6142
利息の支払額-69-34
法人税等の支払額-918-2,107
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中940位 →5,3516,377
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額6142
有形固定資産の取得による支出-1,946-1,056
有形固定資産の売却による収入32270
投資有価証券の取得による支出-201-101
投資有価証券の売却による収入60134
貸付金の回収による収入39
無形固定資産の取得による支出-15-69
定期預金の増減額(△は増加)-05
保険積立金の解約による収入96759
連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出-1,248
その他73-203
投資活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中2,143位 →-3,147215
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-69-34
長期借入金の返済による支出-526-227
自己株式の取得による支出-1,264-1,303
配当金の支払額-1,528-1,038
短期借入金の純増減額(△は減少)1,800-616
リース負債の返済による支出-9-2
ストックオプションの行使による収入00
自己株式の処分による収入01
財務活動によるキャッシュ・フロー 3,089社中2,016位 →-1,527-3,185
現金及び現金同等物に係る換算差額0-0
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,097社中1,066位 →6783,406
現金及び現金同等物の残高 3,097社中898位 →17,98117,303
この会社だけの項目 3件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。
項目当期前期
損害賠償金874
工場閉鎖費用2741
本社移転費用、営業外費用33
貸借対照表 47項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金3,7563,257
前払費用4941
その他4230
流動資産3,8613,332
固定資産
有形固定資産
工具、器具及び備品2712
減価償却累計額-11-10
工具、器具及び備品(純額)161
土地481
建設仮勘定50
有形固定資産56414
無形固定資産
無形固定資産22
投資その他の資産
投資有価証券1670
その他235326
投資その他の資産11,73010,350
固定資産12,29510,367
資産16,15613,698
負債の部
流動負債
未払金233133
未払費用328
その他5129
流動負債362220
固定負債
繰延税金負債9576
固定負債5,8985,278
負債6,2605,497
純資産の部
株主資本
資本金3,0003,000
資本剰余金
資本準備金750750
その他資本剰余金2,6592,654
資本剰余金3,4093,404
利益剰余金
その他利益剰余金
繰越利益剰余金8,1105,225
利益剰余金8,1105,225
自己株式-4,899-3,671
株主資本9,6207,959
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金-33
評価・換算差額等-33
新株予約権309242
純資産9,8968,201
負債純資産16,15613,698
貸借対照表
資産の部
流動資産
その他の資産で1年内に現金化できると認められるもの
未収入金143
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物1830
減価償却累計額-1-17
建物(純額)1713
無形固定資産
商標権12
ソフトウエア00
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
関係会社株式11,32710,024
負債の部
流動負債
引当金
賞与引当金2315
株主優待引当金2313
固定負債
長期借入金
関係会社長期借入金5,8005,200
引当金
株式給付引当金32
損益計算書 35項目
項目当期前期
損益計算書
販売費及び一般管理費
役員報酬182170
地代家賃12525
減価償却費168
販売費及び一般管理費1,002718
営業利益又は営業損失(△)4,5022,772
営業外収益
その他00
営業外収益411
営業外費用
支払利息5730
その他2
営業外費用6536
経常利益又は経常損失(△)4,4412,746
特別損失
特別損失313
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)4,4383,045
法人税等21100
法人税、住民税及び事業税118
法人税等調整額2082
当期純利益又は当期純損失(△)4,4172,945
損益計算書
営業活動による収益
営業収益
営業収益5,5043,490
営業活動による収益の内訳
関係会社受取配当金4,7122,830
経営指導料792660
営業活動による費用・売上原価
営業費用
営業費用1,002718
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
賞与5234
賞与引当金繰入額2315
給与手当207178
支払手数料114117
株主優待引当金繰入額3713
販売費及び一般管理費
賞与5234
賞与引当金繰入額2315
給与手当207178
支払手数料114117
株主優待引当金繰入額3713
営業外収益
受取利息00
未払配当金除斥益45
営業外費用
自己株式取得費用67
特別損失
固定資産除却損313
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)4,4383,045
この会社だけの項目 1件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。
項目当期前期
平均年間給与の対前事業年度増減率0
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 建設業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
0億200億400億600億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 売上高 375億 ・ 純利益 42億23/03 ・ 売上高 391億 ・ 純利益 37億24/03 ・ 売上高 368億 ・ 純利益 37億25/03 ・ 売上高 389億 ・ 純利益 48億26/03 ・ 売上高 465億 ・ 純利益 103億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
0%10%20%30%40% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 粗利率 31.7% ・ 営業利益率 16.4% ・ 純利益率 11.3%23/03 ・ 粗利率 30.2% ・ 営業利益率 14.2% ・ 純利益率 9.6%24/03 ・ 粗利率 33.0% ・ 営業利益率 15.6% ・ 純利益率 10.1%25/03 ・ 粗利率 34.0% ・ 営業利益率 16.2% ・ 純利益率 12.4%26/03 ・ 粗利率 32.1% ・ 営業利益率 15.2% ・ 純利益率 22.2%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
0%10%20%30% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ROE 15.4% ・ ROA 8.9% ・ ROIC 19.3%23/03 ・ ROE 12.4% ・ ROA 7.5% ・ ROIC 13.6%24/03 ・ ROE 11.5% ・ ROA 7.2% ・ ROIC 14.7%25/03 ・ ROE 13.8% ・ ROA 9.3% ・ ROIC 20.6%26/03 ・ ROE 25.7% ・ ROA 15.6% ・ ROIC 17.2%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-50億0億50億100億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF 50億 ・ 投資CF -11億 ・ 財務CF -26億23/03 ・ 営業CF 39億 ・ 投資CF -29億 ・ 財務CF -21億24/03 ・ 営業CF 56億 ・ 投資CF -5億 ・ 財務CF -22億25/03 ・ 営業CF 64億 ・ 投資CF 2億 ・ 財務CF -32億26/03 ・ 営業CF 54億 ・ 投資CF -31億 ・ 財務CF -15億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
0億20億40億60億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ フリーCF 34億23/03 ・ フリーCF 25億24/03 ・ フリーCF 45億25/03 ・ フリーCF 53億26/03 ・ フリーCF 34億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億5億10億15億20億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 設備投資 16億 ・ 減価償却 8億23/03 ・ 設備投資 14億 ・ 減価償却 9億24/03 ・ 設備投資 11億 ・ 減価償却 11億25/03 ・ 設備投資 11億 ・ 減価償却 12億26/03 ・ 設備投資 19億 ・ 減価償却 13億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
0倍0.5倍1倍1.5倍 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF/純利益 1.18倍23/03 ・ 営業CF/純利益 1.03倍24/03 ・ 営業CF/純利益 1.50倍25/03 ・ 営業CF/純利益 1.32倍26/03 ・ 営業CF/純利益 0.52倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
0円100円200円300円 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ EPS ¥8023/03 ・ EPS ¥7024/03 ・ EPS ¥7225/03 ・ EPS ¥9526/03 ・ EPS ¥208
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円20円40円60円80円0%50%100% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 1株配当 ¥80 ・ 配当性向 99.4%23/03 ・ 1株配当 ¥30 ・ 配当性向 42.6%24/03 ・ 1株配当 ¥40 ・ 配当性向 55.6%25/03 ・ 1株配当 ¥60 ・ 配当性向 63.0%26/03 ・ 1株配当 ¥35 ・ 配当性向 16.8%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億200億400億600億800億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 総資産 474億 ・ 純資産 292億23/03 ・ 総資産 498億 ・ 純資産 316億24/03 ・ 総資産 520億 ・ 純資産 339億25/03 ・ 総資産 519億 ・ 純資産 365億26/03 ・ 総資産 660億 ・ 純資産 444億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円500円1,000円0%20%40%60%80% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ BPS ¥538 ・ 自己資本比率 61.3%23/03 ・ BPS ¥595 ・ 自己資本比率 62.9%24/03 ・ BPS ¥655 ・ 自己資本比率 64.5%25/03 ・ BPS ¥721 ・ 自己資本比率 70.0%26/03 ・ BPS ¥894 ・ 自己資本比率 66.8%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億200億400億600億0%100%200%300% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 流動資産 311億 ・ 流動負債 132億 ・ 流動比率 236.4%23/03 ・ 流動資産 300億 ・ 流動負債 129億 ・ 流動比率 232.4%24/03 ・ 流動資産 328億 ・ 流動負債 138億 ・ 流動比率 237.4%25/03 ・ 流動資産 347億 ・ 流動負債 120億 ・ 流動比率 290.0%26/03 ・ 流動資産 443億 ・ 流動負債 166億 ・ 流動比率 266.6%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億50億100億150億200億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 現金 121億 ・ 有利子負債 41億23/03 ・ 現金 110億 ・ 有利子負債 53億24/03 ・ 現金 139億 ・ 有利子負債 48億25/03 ・ 現金 173億 ・ 有利子負債 39億26/03 ・ 現金 180億 ・ 有利子負債 60億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
0億50億100億150億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ネットキャッシュ 81億23/03 ・ ネットキャッシュ 57億24/03 ・ ネットキャッシュ 91億25/03 ・ ネットキャッシュ 134億26/03 ・ ネットキャッシュ 120億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
のれん・無形資産(億円)
0億10億20億30億40億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ のれん — ・ 顧客関連資産 —23/03 ・ のれん 36億 ・ 顧客関連資産 —24/03 ・ のれん 33億 ・ 顧客関連資産 —25/03 ・ のれん 30億 ・ 顧客関連資産 —26/03 ・ のれん 28億 ・ 顧客関連資産 —
のれん顧客関連資産
買収で積んだ無形。事業が悪化すると減損で自己資本を削るリスク。純資産に対して大きいほど注意。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
純利益率(%)11.39.610.112.422.2
ROE(%)15.412.411.513.825.7
ROA(%)8.97.57.29.315.6
総資産回転(回)0.790.780.710.750.70
営業CF率(%)13.39.915.216.411.5
営業CF/純益(倍)1.181.031.501.320.52
配当性向(%)99.442.655.663.016.8
売上 前年比(%)-0.74.2-5.85.719.5
純資産 前年比(%)11.28.27.27.921.6
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

SEGMENT 事業別の稼ぎ

事業売上構成比営業利益利益率従業員
セグメント事業56億55%3億5.1%150
斜面防災事業46億45%16億34.4%53
「どの事業が稼ぐか」=所有に値するかの核。出所: 有報 セグメント情報(EDINET 一次データ)。情報提供であり売買推奨ではありません。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

22/03
¥80.0
23/03
¥30.0
24/03
¥40.0
25/03
¥60.0
26/03
¥35.0
配当性向 16.8%・連続増配 —年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
34.0
ROIC674位
17.2%
粗利率
32.1%
アクルーアル比率
8.4%
売上CAGR(4年)
5.5%
EPS CAGR
26.8%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値 運転資本の回転(現金が拘束される日数)

売上債権回転日数
66.4
棚卸回転日数
仕入債務回転日数
38.0
CCC(現金循環)
CCC(現金循環日数)=売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金を払ってから売上を回収するまで、現金が事業に拘束される日数。短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。業種で水準が大きく違い(製造・小売で長め、サービス・プラットフォームで短い/マイナス)、在庫を持たない業態や算定できない指標は「—」で示す。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
22.2%
ROA
15.6%
総資産回転
0.70
実効税率
21.1%
現金変換(CFO/営業益)
0.76
CFO/純益(平均)
1.04
累計営業CF
354.2
FCFマージン
7.3%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
1.49
BPS CAGR
13.5%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
2.67
純負債/EBITDA
-1.43
インタレストカバレッジ
108.1
債務返済年数
1.1
配当性向
16.8%
連続増配
希薄化率
1.33%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
総合偏差値
58.4 母集団3920社中 527位
総合 →
業種内 総合偏差値(ガラス・土石製品)
61.2 同業49社中 2位
全体527位・同業2位(母集団が異なるため両立します)
ROIC営業益率純益率粗利率ROEROAFCF率自己資本流動比純負債発生高現金化売上成長EPS成長 50
ROIC
52
営業利益率
53
純利益率
55
粗利率
49
ROE
57
ROA
61
FCFマージン
52
自己資本比率
56
流動比率
50
純負債/EBITDA
51
アクルーアル比率
37
現金変換(営業CF/純益)
48
売上CAGR
48
EPS CAGR
57
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
27.7億
顧客関連資産
—億
無形合計 27.7億(のれん+顧客関連・純資産比 6.2%)。M&Aで積んだ無形が相応にあり、事業の趨勢が崩れると減損リスクが自己資本に効く点に留意。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
57.7%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
太平洋セメント株式会社
9.7% 保有
自己株式
13.27%
7,656,200株 ・簿価50.1億
大株主比率
1. 太平洋セメント株式会社9.7%
2. GOLDMAN SACHS & CO. REG(常任代理人ゴールドマン・サックス証券株式会社)5.9%
3. GOLDMAN SACHS INTERNATIONAL(常任代理人ゴールドマン・サックス証券株式会社)5.0%
4. 一般財団法人ベルテクスグリーン財団4.8%
5. 株式会社日本カストディ銀行(信託口)3.9%
6. 株式会社岩崎清七商店3.0%
7. 株式会社りそな銀行2.8%
8. NORTHERN TRUST CO.(AVFC) RE NON TREATY CLIENTS ACCOUNT(常任代理人香港上海銀行東京支店 カストディ業務部)2.8%
9. 重田康光2.4%
10. 仙波昌2.1%
上位10で 42.3%・発行済 57,706,700株・自己株 7,656,200株・浮動株 28,879,500株・株主 4,971名。所有者別(単元): 外国人 17.3% / 機関 13.1% / 個人 43.3%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率0.41%(取締役 4名計)
政策保有株式(簿価合計)167.2百万円(1銘柄)
役員報酬総額 / 役員数181.7百万円 / 8名
平均年間給与(提出会社)699万円(前期比 +4.6%)
従業員数(連結)1,167名
監査報酬 / 非監査報酬37.0百万円 / —
平均勤続年数1.9年
女性管理職比率
従業員1人当たり売上39.9百万円
従業員1人当たり営業利益6.0百万円
政策保有株式の対純資産比0.4%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役社長 山本 譲
本社所在地東京都千代田区麹町五丁目1番地(2025年10月6日から本店所在地 東京都千代田区麹町五丁目7番地2が上記のように移転しております。)
市場 / 業種東証スタンダード / ガラス・土石製品
決算期3月
監査法人四谷監査法人
従業員数(連結)1,167名
EDINETコードE34137

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 26/03期末 基準・57,706,700株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-08-25確認書 ↗
2026-06-24確認書 ↗
2025-11-14確認書 ↗
2025-09-29変更報告書 ↗ / 株式会社ヴァレックス・パートナーズ
2025-07-25変更報告書 ↗ / 株式会社ヴァレックス・パートナーズ
2025-06-26確認書 ↗
2024-11-14確認書 ↗
2024-06-28確認書 ↗
2024-05-24変更報告書 ↗ / 株式会社ヴァレックス・パートナーズ
2024-02-09確認書 ↗
2024-01-11変更報告書(短期大量譲渡) ↗ / ユナイテッド・マネージャーズ・ジャパン株式会社
2024-01-11変更報告書 ↗ / 株式会社ヴァレックス・パートナーズ
2023-11-10確認書 ↗
2023-08-23変更報告書 ↗ / ユナイテッド・マネージャーズ・ジャパン株式会社
2023-06-30確認書 ↗
2023-06-20変更報告書 ↗ / 株式会社ヴァレックス・パートナーズ
2022-11-21変更報告書 ↗ / ユナイテッド・マネージャーズ・ジャパン株式会社
2022-11-10大量保有報告書 ↗ / 株式会社ヴァレックス・パートナーズ
2022-11-04大量保有報告書 ↗ / ユナイテッド・マネージャーズ・ジャパン株式会社
2022-06-30確認書 ↗
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】当社グループは当社、連結子会社10社及び関連会社1社で構成されており、主にコンクリート二次製品の製造・販売及び関連商品の販売並びにこれらの製品の据付工事、コンクリートパイルの製造・販売並びに杭打工事、防災製品の製造・販売及び関連商品の販売並びに設置工事、トンネルセグメント製品の製造・販売等の事業を展開しております。また、当社は特定上場会社等に該当し、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準のうち、上場会社の規模との対比で定められる数値基準については連結ベースの計数に基づいて判断することとなります。なお、当社グループは、2025年10月1日付で株式会社IKKを連結子会社化したことに伴い、当連結会計年度よりセグメント区分に「セグメント事業」を新たに設けております。当社グループの事業に係わる当社及び関係会社の位置づけ及びセグメントとの関連は、次のとおりであり、以下に示す区分は、セグメントと同一の区分であります。 セグメント事業区分主な事業の内容及び関係会社(コンクリート事業)マンホール、ヒューム管、ボックスカルバート等のコンクリート二次製品の製造・販売、その関連商品の販売並びにこれらの製品の据付工事、コンクリートの調査・試験を行っております。(主な関係会社)ベルテクス㈱、ベルテクス建設㈱、㈱ホクコンプロダクト、九州ベルテクス㈱、㈱IKK(パイル事業)遠心力プレストレストコンクリートパイルの製造・販売並びに杭打工事を行っております。(主な関係会社)ホクコンマテリアル㈱(斜面防災事業)落石並びに土砂防護柵等の防災製品の製造・販売、その他関連商品の販売並びに設置工事を行っております。(主な関係会社)ベルテクス㈱、ベルテクス建設㈱、九州ベルテクス㈱(セグメント事業)トンネルセグメント製品の製造・販売を行っております。(主な関係会社)㈱IKK(その他)セラミックス製品の製造・販売、油圧関連ホースの企画・販売、不動産の賃貸、システム開発・販売、機器レンタル及び資材販売並びにRFID(非接触ICタグ)の販売等を行っております。(主な関係会社)ベルテクス㈱、九州ベルテクス㈱、㈱ウイセラ、アイビーソリューション㈱、プロフレックス㈱、ベルテクス・テクノロジーズ㈱、㈱エヌエクス 事業の系統図は次のとおりであります。
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】1.報告セグメントの概要 (1) 報告セグメントの決定方法当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。当社グループは、その製品・サービスの内容により、「コンクリート事業」、「パイル事業」、「斜面防災事業」及び「セグメント事業」の4つを報告セグメントとしております。 (2) 各報告セグメントに属する製品及びサービスの種類「コンクリート事業」は、マンホール、ヒューム管、ボックスカルバート等のコンクリート二次製品の製造・販売、その関連商品の販売並びにこれら製品の据付工事を行っております。「パイル事業」は、遠心力プレストレスコンクリートパイルの製造・販売並びに杭打工事を行っております。「斜面防災事業」は、各種落石防護柵等の防災製品の製造・販売、その関連商品の販売並びに設置工事を行っております。「セグメント事業」は、トンネルセグメント製品の製造・販売を行っております。 (3) 報告セグメントの変更等に関する事項当連結会計年度より、2025年10月1日付で株式会社IKKが連結子会社になったことに伴い、報告セグメントの区分に「セグメント事業」を新たに設けております。 2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、棚卸資産の評価基準を除き、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。棚卸資産の評価については、収益性の低下に基づく簿価切下げ前の価額で評価しております。報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。 3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)(単位:千円) 報告セグメントその他(注)1合計調整額(注)2連結財務諸表計上額(注)3コンクリート事業パイル事業 斜面防災事業セグメント事業計売上高 外部顧客への売上高26,918,3523,689,2494,890,554―35,498,1553,419,85738,918,012―38,918,012 セグメント間の内部 売上高又は振替高1,339―――1,33934,88836,227△36,227―計26,919,6913,689,2494,890,554―35,499,4953,454,74538,954,240△36,22738,918,012セグメント利益5,410,879246,3421,659,353―7,316,575779,7728,096,347△1,810,6976,285,650セグメント資産21,213,8172,528,9262,676,580―26,419,3245,875,12132,294,44519,572,47351,866,918その他の項目 ― 減価償却費828,92134,36727,664―890,953187,5221,078,47692,8911,171,367 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額822,95244,1082,599―869,661109,052978,7138,520987,234 (注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、セラミックス事業、油圧ホースメンテナンス事業、賃貸事業及びシステム開発事業等を含んでおります。2.調整額は、以下のとおりであります。 (1) セグメント利益の調整額△1,810,697千円には、のれんの償却額△277,183千円、各報告セグメントに配分していない全社費用△1,533,514千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。 (2) セグメント資産の調整額19,572,473千円は、報告セグメントに帰属しない全社資産であり、その主なものは余資運用資金(現金及び預金)、長期投資資金(投資有価証券)及び管理部門に係る資産等であります。 (3) 減価償却費の調整額92,891千円は、主に報告セグメントに帰属しない管理部門の減価償却費であります。 (4) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額8,520千円は、主に報告セグメントに帰属しない管理部門の設備投資額であります。3.セグメント利益は連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)(単位:千円) 報告セグメントその他(注)1合計調整額(注)2連結財務諸表計上額(注)3コンクリート事業パイル事業 斜面防災事業セグメント事業計売上高 外部顧客への売上高30,028,8522,828,8584,635,3135,623,67943,116,7033,403,16346,519,866―46,519,866 セグメント間の内部売上高又は振替高3,953―――3,95357,17861,131△61,131―計30,032,8052,828,8584,635,3135,623,67943,120,6563,460,34146,580,998△61,13146,519,866セグメント利益6,341,79570,5341,595,570286,9668,294,867893,5109,188,378△2,130,2837,058,094セグメント資産22,554,5032,284,9932,663,21813,158,05640,660,7726,494,60347,155,37618,877,27666,032,652その他の項目 減価償却費848,44437,55826,763117,7621,030,529155,8031,186,332120,6771,307,010 有形固定資産及び無形固定資産の増加額814,37061,1155,203121,6811,002,369657,2131,659,583192,0851,851,669 (注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、セラミックス事業、油圧ホースメンテナンス事業、賃貸事業及びシステム開発事業等を含んでおります。2.調整額は、以下のとおりであります。 (1) セグメント利益の調整額△2,130,283千円には、のれんの償却額△277,183千円、各報告セグメントに配分していない全社費用△1,853,100千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。 (2) セグメント資産の調整額18,877,276千円は、報告セグメントに帰属しない全社資産であり、その主なものは余資運用資金(現金及び預金)、長期投資資金(投資有価証券)及び管理部門に係る資産等であります。 (3) 減価償却費の調整額120,677千円は、主に報告セグメントに帰属しない管理部門の減価償却費であります。 (4) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額192,085千円は、主に報告セグメントに帰属しない管理部門の設備投資額であります。3.セグメント利益は連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。2.地域ごとの情報 (1) 売上高本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 (2) 有形固定資産本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。3.主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。2.地域ごとの情報 (1) 売上高本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 (2) 有形固定資産本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。3.主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)(単位:千円) 報告セグメントその他全社合計コンクリート事業パイル事業斜面防災事業セグメント事業計減損損失365,279―――365,27917,69018,635401,605 (注)減損損失の詳細については、「注記事項 連結損益計算書関係 ※7 減損損失」をご参照ください。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)(単位:千円) 報告セグメントその他全社合計コンクリート事業パイル事業斜面防災事業セグメント事業計減損損失――――――49,52649,526 (注)減損損失の詳細については、「注記事項 連結損益計算書関係 ※7 減損損失」をご参
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3.主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】当社グループの経営成績及び財政状態等に影響を及ぼす可能性のあるリスクについて、投資家の判断に重要な影響を及ぼす可能性があると考えられる主な事項を記載しております。なお、文中における将来に関する事項につきましては、当連結会計年度の末日現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 重大リスクの選定プロセスについて当社グループでは、経営成績及び財政状態等に影響を及ぼす可能性のある重大なリスクを、社会的情勢や経営環境及びグループの経営課題などを踏まえて、毎年度網羅的に洗い出し、評価しています。また、事業個別の重大なリスクについても、所管部署が毎年度洗い出し・評価を行ったうえで、リスク管理委員会を経て決定しています。なお、重大リスクの選定にあたっては、「発生可能性」と「影響度」に加え、中長期の経営戦略との関連性や投資家の判断への影響の観点も踏まえております。 (2) リスクマネジメント体制について当社グループでは、代表取締役社長を委員長とするリスク管理委員会を設置し、評価・特定された重要なリスクについて、実施計画を策定のうえ、リスクマネジメント活動を行っています。活動状況については四半期ごとにモニタリングを行い、対応策の進捗確認及び必要に応じた見直しを行っております。また、重大リスクは取締役会に報告され、取締役会はリスクマネジメントを含むリスクの状況を監督しています。 (3) 事業等のリスクについて有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財務状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重大な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりです。なお、文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末日現在において当社グループが判断したものであります。また、各リスクの発生時期については、短期(概ね1年以内)、中期(概ね1~3年)、長期(3年超)を目安として記載しております ① 法令遵守・コンプライアンスに関するリスク(発生可能性:低、影響度:大、発生時期:短期~中期)当社グループでは、事業運営上、建設業法、製造物責任法、JIS法、各種環境関連法、各種労働関連法などの様々な法的規制や認定を受けております。これらの法令への理解不足や対応不備、または許認可更新時における基準未達等が生じた場合には、行政処分、事業停止、損害賠償等につながる可能性があります。当社グループの主要な許認可等の概要は、以下のとおりであります。会社名許認可等の名称監督官庁等有効期限ベルテクス㈱一般建設業許可国土交通省2031年1月24日ベルテクス建設㈱特定建設業許可国土交通省2030年1月15日㈱IKK特定建設業許可国土交通省2026年12月3日ホクコンマテリアル㈱一般建設業許可国土交通省2026年12月19日 当社グループでは、法令改正動向の継続的なモニタリング、全従業員向けコンプライアンス研修の実施、品質管理活動の徹底等により遵守体制の強化を図っております。しかしながら、法令解釈の変更や予期せぬ事象によりコンプライアンス上の問題が発生するリスクを完全に排除することは困難であり、万一当該リスクが顕在化した場合には、当社グループの業績及び財政状態に重大な影響を及ぼす可能性があります。 ② 自然災害・重大事故・事業継続に関するリスク(発生可能性:低、影響度:大、発生時期:短期~中期)当社グループは全国に営業所や工場を展開しております。大規模な地震・風水害などの自然災害や感染症の拡大等が発生し、これらの事業拠点が被災した場合には、従業員や建物・設備に被害が及び、原材料の調達や製品の供給が停滞または中断することにより、事業活動の継続に影響が及ぶ可能性があります。また、当社グループの工場及び製品施工現場では、重大な事故や労働災害が発生するリスクがあります。仮に重大な事故や労働災害が発生した場合には、人的・物的な被害や補償等の費用、生産停止等により、当社グループの財政状態及び業績に影響を及ぼす可能性があります。当社グループでは、従業員の安全を確保し、事業活動への影響を最小限に留めるために、本社及び各地域の重要拠点においてBCP(事業継続計画)を策定するとともに、災害発生時の初期対応を行うための災害対策本部の設置や、迅速な業務の復旧を可能とするための本社機能のバックアップ体制や設計・開発機能の分散化などの環境整備を進めております。また、設備の保守・点検や安全衛生教育の徹底、定期的な安全パトロールの実施等により、事故・災害の発生防止に努めております。しかしながら、想定を超える広域災害や長期的な供給制約等が発生した場合には、復旧の長期化により中長期的に当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 ③ 季節的変動のリスク(発生可能性:高、影響度:中、発生時期:短期)当社グループの売上高は、公共事業に関連する取引が一定の割合を占めていることから、発注や施工の時期が年度後半に偏る傾向があり、上半期の売上高に比べて下半期の売上高の割合が多くなる季節的変動要因を有しております。また、期末に予定していた工事の進捗遅延や検収の遅れ等が発生した場合には、売上計上が翌期に繰り越されることにより、当期の業績に影響を及ぼす可能性があります。このような季節的変動が、天候不順や公共工事の発注時期の変化等により一段と大きくなった場合には、上半期を中心に四半期ごとの業績に影響を及ぼす可能性があります。当社グループでは、民間分野向け製品・サービスの拡大などにより事業ポートフォリオの多様化を進めるとともに、生産・施工体制の平準化を図ることにより、業績の季節的変動の緩和に努めております。 ④ 事業ポートフォリオ・需要構造に関するリスク(発生可能性:低、影響度:大、発生時期:中期~長期)当社グループのコンクリート事業、斜面防災事業、セグメント事業においては、売上の相当部分が公共事業に依存しております。当社グループでは、国土強靭化、防災・減災対応のために必要とされる製品や老朽化したインフラのメンテナンスを中心に、社会資本・生活インフラの整備に欠かせない各種製品や材料、工法の供給に経営資源を集中し、厳しい財政状況の中でも優先的に予算が配分される公共事業領域を見定めて事業を展開するほか、建設投資額が大きい都市部近郊における民間需要向けの製品の供給拡大を積極的に推進しております。しかしながら、今後の公共事業の規模及びその予算の配分内容によっては、当社グループの業績に重大な影響が及ぶ可能性があります。 ⑤ 競争環境・価格動向に関するリスク(発生可能性:中、影響度:大、発生時期:短期~中期)当社グループのコンクリート事業、パイル事業、セグメント事業においては、国内建設需要の構造変化や地域別需給の変動等を背景に、競争環境は厳しい状況が継続しております。そのような中、コンクリート事業及びセグメント事業におきましては、価格競争に晒されにくい高付加価値製品の受注に注力し、その構成比率を高めることにより業績の維持・拡大に努めております。一方、パイル事業におきましては、需要が高まっている高支持力杭工法の一つであるHyperストレート工法主体の営業を強化するほか、当社が強みを有する地域に営業エリアを絞り、採算性の維持・向上に努めております。しかしながら、製品の機能や施工品質等による差別化が難しい製品群が想定以上の激しい価格競争に晒された場合には、当社グループの業績に重大な影響が及ぶ可能性があります。 ⑥ 原材料価格・物流コストに関するリスク(発生可能性:高、影響度:中、発生時期:短期)当社グループのコンクリート事業、パイル事業、斜面防災事業及びセグメント事業の主要原材料であるセメント及び鋼材並びに燃料である石油は、市況性があり、国際情勢、為替動向や需給動向等により価格が大きく変動することがあります。また、物流業界における慢性的な人手不足や2024年4月に改正された働き方改革関連法の施行等を背景に、当社グループの製品輸送費は年々上昇傾向にあります。当社グループでは、生産性の改善による原価低減、納入地に近接する工場での生産振替えによる輸送費用の低減、及び売価改定に取り組んでおりますが、今後の市況動向等によって原材料等の価格が上昇し続け、原価上昇分のすべてを価格転嫁しきれない場合には、当社グループの業績に一定程度影響が及ぶ可能性があります。 ⑦ 人材・労務に関するリスク(発生可能性:中、影響度:中、発生時期:中期)建設業界における慢性的な人手不足を背景に、生コンクリートの現場打ちと比較して品質・工期面で優れるコンクリート製品の採用拡大の機運が高まっておりますが、一方で当社グループの人材の確保も困難になってきております。当社グループでは、人材採用力の強化、労働時間の短縮やフレックスタイムの導入、育児・介護休業を含む柔軟な休暇制度の充実化、その他多様な人材がそれぞれの事情に応じて柔軟に働くことができる労働環境の整備に努めております。また、生産部門においては生産及び出荷準備工程の省人化に向けた取り組みとして、工程の一部へのロボットの導入にも着手しております。しかしながら、人材の確保が想定以上に進まず顧客ニーズに応じた対応ができない場合には、当社グループの業績に影響が及ぶ可能性があります。 ⑧ 研究開発・新規事業に関するリスク(発生可能性:低、影響度:中、発生時期:中期)当社グループでは、市場のニーズやウォンツを先取りした製品の開発・市場投入に向けた研究開発活動
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要 ① 財政状態の分析当連結会計年度末の総資産は66,032百万円(前連結会計年度末と比べ14,165百万円増)となりました。流動資産は44,321百万円(前連結会計年度末と比べ9,631百万円増)となりました。これは主に受取手形、売掛金及び契約資産9,302百万円(前連結会計年度末と比べ1,796百万円増)、商品及び製品6,578百万円(前連結会計年度末と比べ2,313百万円増)等によるものであります。固定資産は21,711百万円(前連結会計年度末と比べ4,534百万円増)となりました。これは主に土地9,640百万円(前連結会計年度末と比べ2,462百万円増)及びリース資産849百万円(前連結会計年度末と比べ849百万円増)等によるものであります。当連結会計年度末の総負債は21,600百万円(前連結会計年度末と比べ6,268百万円増)となりました。流動負債は、16,625百万円(前連結会計年度末と比べ4,664百万円増)となりました。これは主に短期借入金4,340百万円(前連結会計年度末と比べ1,800百万円増)及び未払法人税等1,785百万円(前連結会計年度末と比べ1,323百万円増)等によるものであります。固定負債は4,975百万円(前連結会計年度末と比べ1,603百万円増)となりました。これは主にリース債務686百万円(前連結会計年度末と比べ686百万円増)及び退職給付に係る負債1,229百万円(前連結会計年度末と比べ825百万円増)等によるものであります。当連結会計年度末の純資産は44,432百万円(前連結会計年度末と比べ7,897百万円増)となりました。これは主に利益剰余金43,678百万円(前連結会計年度末と比べ8,783百万円増)等によるものです。この結果、自己資本比率は66.8%となり前連結会計年度末と比べ3.2ポイント減となりました。 ② 経営成績の分析当連結会計年度におけるわが国経済は、企業業績の回復を背景とした設備投資の増加や雇用・所得環境の改善などにより、全体として緩やかな回復の動きがみられました。一方で、原材料及びエネルギー価格の高止まりや円安の進行、海外経済の減速、地政学的リスク、各国間の貿易摩擦などにより、先行きの不透明感が依然として続いています。当社グループが属する業界においては、国土強靭化や防災・減災の重要性が一段と高まっています。政府はこれらの政策を積極的に推進し、インフラ老朽化対策や防災インフラの整備、気候変動リスクへの対応を目的とした公共投資が底堅く推移しました。一方で、将来的な国内市場の縮小リスクや労働力不足、原材料・物流コストの高騰といった構造的な要因が、引き続き業界全体の共通課題となっています。第3次中期経営計画期間は「VERTEX Vision2034」に基づく1期目と位置付け、事業ポートフォリオの強化に向けた成長投資を推進するとともに、基盤を整えたコア事業の更なる成長と、長期的な成長の軸となる新規事業の育成に取り組んでいます。重点施策として掲げる「事業ポートフォリオの強化」、「人的資本・R&D・DXの推進強化」、「サステナビリティの推進」に注力し、更なる企業価値の向上に努めております。2025年10月1日付で株式会社IKKを連結子会社化したことに伴い、当連結会計年度よりセグメント区分に「セグメント事業」を新たに設けております。これらの外部環境の変化に対応しつつ、中期経営計画に基づく各種成長戦略や重点施策を着実に実行した結果、当連結会計年度の業績につきましては、売上高は46,519百万円(前年同期比19.5%増)、営業利益は7,058百万円(前年同期比12.3%増)、経常利益は7,109百万円(前年同期比10.2%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は特別利益(負ののれん発生益6,019百万円)の計上により10,315百万円(前年同期比113.7%増)となりました。 セグメント業績を示すと、次のとおりであります。(コンクリート事業)販売価格の改定効果に加え、付加価値の高い製品の構成比が高水準で推移しました。特に、大型の浸水対策案件が好調に推移したことから、浸水対策用途で使用される耐震対応型ボックスカルバート(SJ-BOX)及び雨水貯留槽などの製品が売上に占める割合を高め、売上高及び収益性の向上に寄与しました。その結果、売上高は前年同期比11.6%増の30,028百万円、セグメント利益は前年同期比17.2%増の6,341百万円となりました。(パイル事業)建設資材価格の高止まり等を背景とした建設需要の減少に加え、米国の関税政策の影響等による景況感の不透明さから、民間建設投資において期初に計画されていた工事案件の中止・延期が発生しました。その結果、売上高は前年同期比23.3%減の2,828百万円、セグメント利益は前年同期比71.4%減の70百万円となりました。 (斜面防災事業)期初に計画していた案件の一部が当期中の実施に至らず、当期における売上計上が想定を下回りました。その結果、売上高は前年同期比5.2%減の4,635百万円、セグメント利益は前年同期比3.8%減の1,595百万円となりました。(セグメント事業)連結子会社化した株式会社IKKのセグメント事業については、概ね期初計画に沿って推移したものの、一部案件において売上計上時期が翌期にずれ込みました。その結果、売上高は5,623百万円、セグメント利益は286百万円となりました。(その他)その他に属する各事業は概ね安定的に推移し、売上高は前年同期比0.5%減の3,403百万円とほぼ横ばいとなりました。一方、セラミックス事業において半導体製造装置関連の出荷が順調に推移したことから、セグメント利益は前年同期比14.6%増の893百万円となりました。 ③ キャッシュ・フローの分析当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前年同期に比べ678百万円増加し、17,981百万円となりました。 当連結会計年度末に係る区分ごとのキャッシュ・フローの状況は以下のとおりであります。(営業活動によるキャッシュ・フロー)営業活動の結果得られた資金は、5,351百万円(前年同期比1,025百万円減)となりました。その主な要因は、負ののれん発生益6,019百万円に対し、税金等調整前当期純利益13,079百万円等によるものであります。(投資活動によるキャッシュ・フロー)投資活動の結果使用した資金は、3,146百万円(前年同期比3,361百万円増)となりました。その主な要因は、有形固定資産の取得による支出1,946百万円及び連結子会社株式の取得による支出1,247百万円等によるものであります。(財務活動によるキャッシュ・フロー)財務活動の結果使用した資金は、1,526百万円(前年同期比1,658百万円減)となりました。その主な要因は、短期借入金の借入による収入1,800百万円に対し、自己株式取得による支出1,264百万円及び配当金の支払額1,527百万円等の資金支出によるものであります。 ④ 生産、受注及び販売の実績a.生産実績当連結会計年度における生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称生産高(千円)前年同期比(%) コンクリート事業11,121,21215.8 パイル事業598,458△13.1 斜面防災事業820,2443.8 セグメント事業4,527,591- その他931,7206.3合計17,999,22850.5 (注)1.セグメント間取引については、相殺消去しております。2.金額は製造原価によっております。 b.受注実績当連結会計年度における受注実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称受注高(千円)前年同期比(%)受注残高(千円)前年同期比(%) コンクリート事業26,473,5193.39,778,4429.9 パイル事業2,734,089△21.6368,561△20.5 斜面防災事業5,067,9354.01,120,00262.9 セグメント事業1,315,972-23,413,848- その他3,439,898△2.2356,59211.5合計39,031,4144.135,037,446237.9 (注)1.セグメント間取引については、相殺消去しております。2.金額は販売価格によっております。 c.販売実績当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称販売高(千円)前年同期比(%) コンクリート事業30,028,85211.6 パイル事業2,828,858△23.3 斜面防災事業4,635,313△5.2 セグメント事業5,623,679― その他3,403,163△0.5合計46,519,866 19.5 (注)セグメント間取引については、相殺消去しております。 (2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 ① 重要な会計方針及び見積り当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この連結財務諸表の作成にあたりまして、必要と思われる見
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 (1) 経営方針2024年4月1日に当社の社会的な存在意義となる「VERTEX Purpose(ベルテクス・パーパス)」を制定し、全社員が共有する価値観と進むべき方向性を明確化する「VERTEX POLICY(ベルテクス・ポリシー)」を体系的にまとめました。ベルテクスグループは、多様な従業員一人ひとりと共に成長し、パーパスの実現と持続可能な社会への貢献を目指します。 (2) 中長期的な会社の経営戦略「VERTEX Purpose」の実現に向け、2034年に目指す姿を描いた長期ビジョン「VERTEX Vision 2034」を策定し、バックキャスティングの手法で2025年3月期~2027年3月期を第3次中期経営計画期間と定めました。この期間は、事業ポートフォリオの強化やコア事業(コンクリート・斜面防災)の再成長、新規事業(インフラメンテナンス、鉄道、油圧ホースメンテナンス、防衛)の育成に注力します。重点施策は以下のとおりです。 ① 事業ポートフォリオの強化事業ポートフォリオの強化に向けた成長投資を行い、基盤を整えたコア事業である、コンクリート事業と斜面防災事業の再成長と、長期的な成長の軸となる新規事業(インフラメンテナンス、鉄道、油圧ホースメンテナンス、防衛)の育成を進めます。 ② 人的資本・R&D・DXの推進強化各事業の成長・育成を実現するため、人的資本の強化、R&D、DXの推進を積極的に進めます。 ③ サステナビリティの推進当社グループで特定したマテリアリティに関する取り組みを進め、持続的な企業価値向上を目指します。 (3) 経営環境当業界は、将来的な国内市場の縮小リスクや労働力不足、原材料・物流コストの高騰といった構造的な要因が引き続き業界全体の共通課題となっています。一方、近年、頻発化、激甚化する自然災害の発生や高度成長期に建設された社会資本の老朽化等を背景に、防災・減災、国土強靭化に資する製品やメンテナンス技術に対するニーズの高まりや、労働人口の減少による熟練工不足や現場の働き方改革に対する施工効率化の要求、サステナブルな社会の実現など、当業界を巡る状況は大きく変化しております。このような状況下において当社グループは、これまで培った技術力・ノウハウをさらに結集し、革新的な発想と新技術の開発、ビジネススタイルの変化への対応力を上げ、新たな要請にこたえてまいります。また、今後10年、20年の成長を担う新たな事業の開発・獲得に向けて取り組んでまいります。 (4) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題今後のわが国経済は、社会経済活動の正常化や雇用・所得環境の改善を背景に、緩やかな回復が期待される一方で、原材料価格やエネルギー価格の高止まり、為替相場の変動、物価上昇に加え、中東地域の緊張、ウクライナ情勢、米中関係等の海外動向に起因する地政学リスクの高まりなど、先行き不透明な状況が続くものと見込まれます。これらの影響により、資源価格の上昇や物流の停滞、サプライチェーンの混乱が生じる可能性があります。当社グループが属する業界においては、気候変動に伴う豪雨・浸水被害等への対応を含む防災・減災及び国土強靭化の推進に加え、高度成長期に整備された社会インフラの老朽化対策を背景として、関連する公共建設投資は引き続き底堅く推移するものと見込まれます。 また、民間建設投資についても、企業の設備投資需要等を背景に堅調に推移することが期待されます。このような環境のもと、当社グループでは、2027年3月期を最終年度とする第3次中期経営計画を策定し、未来の安心と更なる企業価値向上に向けて努めてまいります。また引き続き、技術・研究開発、人材、設備等、グループ内の有形・無形の資産を最大限に活用し、建設業界ひいてはわが国の課題解決の一助となるべく、革新的な製品の開発・供給に真摯に取り組んでまいります。
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】1.関連当事者との取引 (1) 連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引該当事項はありません。 (2) 連結財務諸表提出会社の連結子会社と関連当事者との取引連結財務諸表提出会社の非連結子会社及び関連会社等 前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(千円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(千円)科目期末残高(千円)関連会社㈱エヌエクス東京都立川市10,500耐震化工事の機器レンタル(被所有)間接47.6コンクリート二次製品の売買 経営指導料40,000未収入金22,000 (注)取引条件及び取引条件の決定方針等当事者間の合意に基づく取引条件で行っております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(千円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(千円)科目期末残高(千円)関連会社㈱エヌエクス東京都立川市10,500耐震化工事の機器レンタル(被所有)間接47.6コンクリート二次製品の売買 経営指導料40,000未収入金22,000 (注)取引条件及び取引条件の決定方針等当事者間の合意に基づく取引条件で行っております。 2.親会社又は重要な関連会社に関する注記該当事項はありません。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り)のれんの評価 (1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 (千円) 前連結会計年度当連結会計年度のれん3,049,0162,771,833 (2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報 ① 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額の算出方法当社は、2022年10月4日付でプロフレックス株式会社の全株式を取得し、連結子会社化した際にのれんが発生しております。プロフレックス株式会社の株式の取得原価を決定するにあたっては、外部専門家を利用し、同社の事業計画を基礎とする将来キャッシュ・フローの割引現在価値等に基づき算定された株式価値評価を基礎として決定しており、のれんは超過収益力を検討して計上しております。のれんについては、減損の兆候の有無を検討し、減損の兆候を識別した場合には、のれんの残存償却期間に対応する期間における割引前将来キャッシュ・フローを事業計画に基づいて算定し、帳簿価額と比較して減損損失の認識の要否を判定しています。減損損失の認識が必要と判定された場合、当該のれんについては、回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として認識しています。当連結会計年度においては、取得原価のうち、のれんに配分された金額が相対的に多額であるため、減損の兆候があると判定しておりますが、最新の事業計画に基づくのれんの残存償却期間における割引前将来キャッシュ・フローの総額が帳簿価額を上回っていることから、減損損失は認識しておりません。 ② 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額の算出に用いた主要な仮定将来キャッシュ・フローの見積りについては対象会社の直近の事業計画達成状況、販売実績や販売予測、対象会社を取り巻く経営環境、及び市場の動向等に基づいて策定され、対象会社の最新の事業計画を基礎として算出しております。事業計画の主要な仮定は売上高成長率、粗利率の予測であり、過去の実績及び受注の獲得予測を考慮して決定しております。 ③ 翌連結会計年度の連結財務諸表に与える影響当該主要な仮定は、不確実性が高く、将来の予測可能な事業環境の変化などによって、将来キャッシュ・フローが悪化した場合、減損損失の認識により翌連結会計年度の連結財務諸表に影響を与える可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】該当事項はありません。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】当社は、将来の事業展開と経営体質の強化のために必要な内部留保を確保しつつ、業績に裏付けられた成果の配分として、安定した配当を継続していくことを基本方針としております。当社の剰余金の配当は、期末配当の年1回を基本的な方針としており、配当の決定機関は株主総会であります。当期の配当につきましては、2026年6月25日開催予定の定時株主総会にて、1株当たり普通配当35円(通期35円)を決議する予定であります。また、内部保留金につきましては、長期的な競争力の強化と企業価値の増大を図ることを目的として、今後の事業展開への備えと新製品開発、製造設備等に投資してまいります。(注)基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は、以下のとおりであります。決議年月日配当金の総額(千円)1株当たり配当額(円)2026年6月25日定時株主総会決議予定1,751,76635.00
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100YGZE)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E34137)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

株式会社ベルテクスコーポレーションの証券コード(銘柄コード)は?
5290です。上場市場は東証スタンダード、業種はガラス・土石製品。
5290(株式会社ベルテクスコーポレーション)のEDINETコードは?
E34137です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
5290(株式会社ベルテクスコーポレーション)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長 山本 譲です(有価証券報告書の表紙記載)。
5290(株式会社ベルテクスコーポレーション)の本社所在地は?
東京都千代田区麹町五丁目1番地(2025年10月6日から本店所在地 東京都千代田区麹町五丁目7番地2が上記のように移転しております。)です。
5290(株式会社ベルテクスコーポレーション)の監査法人(会計監査人)は?
四谷監査法人です。
5290(株式会社ベルテクスコーポレーション)の筆頭株主は?
太平洋セメント株式会社で、保有比率は約9.7%です(2026-03-31基準)。
5290(株式会社ベルテクスコーポレーション)の発行済株式数は?
有報(2026-03-31基準)で57,706,700株です(発行済株式総数)。うち自己株が7,656,200株、市場で流通する浮動株は28,879,500株です。
5290(株式会社ベルテクスコーポレーション)の株主数は?
2026-03-31基準で4,971名です。上位10名で42.3%を保有します、浮動株比率は57.7%。
5290(株式会社ベルテクスコーポレーション)の決算期は?
3月期です(上場市場は東証スタンダード)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E34137)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。