5284東証スタンダードガラス・土石製品
ヤマウホールディングス株式会社
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ROIC627位
18.4%
投下資本利益率
ROE(実績)653位
16.9%
有報 報告値
営業利益率450位
16.7%
営業益 35.4億
自己資本比率1546位
61.2%
EPS(実績)
363.6
26/03期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプ複合型

解析準備中。

✓ 実質キャッシュ超過16.3億(価格未投入)✓ 営業利益率16.68%✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.66x)

実質キャッシュ超過16.3億(価格未投入)。時価総額比は株価入力後に確定(DEC-008 価格入力型)

営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.66x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い

関連で読むガラス・土石製品の銘柄 →
JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(26/03期・単年)

損益(PL)
売上高
212.4
前年比 -7.0%
営業利益
35.4
前年比 -0.6%
経常利益
35.1
前年比 -4.4%
純利益
22.1
前年比 -8.1%
財政状態(BS)
総資産
225.1
前年比 -5.7%
純資産
137.9
前年比 +11.5%
現金
48.9
前年比 -6.7%
有利子負債
32.6
前年比 -9.5%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
16.1
前年比 -26.6%
投資CF
-7.1
財務CF
-12.5
フリーCF
8.9
前年比 -41.4%
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
売上高(百万)19,50418,51019,74522,83821,244
営業利益(百万)2,2281,9972,5823,5663,544
経常利益(百万)2,3402,1052,6483,6763,515
純利益(百万)1,5271,3241,7372,4082,213
EPS(円)249.5216.4283.9393.6363.6
1株配当(円)65.065.086.0119.0110.0
営業利益率(%)11.410.813.115.616.7
ROE(%)20.315.417.721.016.9
自己資本比率(%)35.140.944.551.861.2

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
総資産(百万)23,13422,13823,79323,85822,507
純資産(百万)8,2249,14910,69112,37313,792
流動資産(百万)15,67914,90716,55316,82315,550
流動負債(百万)12,12810,73311,85210,4748,086
現金(百万)4,3903,5544,8025,2394,889
有利子負債(百万)5,8514,8754,0193,6043,262
ネットキャッシュ(百万)-1,461-1,3217821,6351,627
BPS(円)1,328.21,478.31,728.72,019.72,273.7
自己資本比率(%)35.140.944.551.861.2
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー22/0323/0324/0325/0326/03
営業CF(百万)6001,0443,1362,1951,612
投資CF(百万)-590-446-581-635-712
財務CF(百万)-1,022-1,434-1,307-1,123-1,249
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2026-03期・細目まで)

貸借対照表 67項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,006社中1,729位 →5,1415,484
受取手形5391,094
売掛金5,0445,210
契約資産1,2011,336
電子記録債権1,0441,065
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品及び製品1,6361,680
原料及び材料
原材料及び貯蔵品476546
仕掛品及び半成工事
仕掛品285268
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-5-4
その他 3,001社中2,120位 →190114
流動資産 3,006社中1,702位 →15,55016,823
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物5,0554,854
減価償却累計額-3,628-3,514
建物及び構築物(純額)1,4271,340
工具、器具及び備品1,8471,665
減価償却累計額-1,450-1,277
工具、器具及び備品(純額)398388
機械装置及び運搬具3,2023,127
減価償却累計額-2,518-2,404
機械装置及び運搬具(純額)684723
土地2,3532,353
リース資産294288
減価償却累計額-144-112
リース資産(純額)150177
建設仮勘定648
有形固定資産 3,066社中1,762位 →5,0185,028
無形固定資産
のれん358447
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他180164
無形固定資産 3,036社中1,373位 →757903
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券627499
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
退職給付に係る資産184195
繰延税金資産174224
その他448305
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-251-120
投資その他の資産 3,006社中2,096位 →1,1821,103
固定資産 3,009社中1,885位 →6,9577,035
資産 3,097社中1,894位 →22,50723,858
負債の部
流動負債
買掛金1,4561,757
電子記録債務8741,138
契約負債263334
リース負債4746
引当金
賞与引当金375364
工事損失引当金2
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金9701,422
未払法人税等788896
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期借入金3,1043,104
その他207436
流動負債 3,006社中1,595位 →8,08610,474
固定負債
退職給付に係る負債160170
リース負債111140
資産除去債務233233
その他の負債で流動負債に属しないもの
長期未払金4144
繰延税金負債3154
その他5357
固定負債6291,012
負債 3,097社中1,890位 →8,71511,485
純資産の部
株主資本
資本金 3,096社中2,198位 →800800
資本剰余金
資本剰余金 3,047社中2,276位 →803803
利益剰余金
利益剰余金 3,097社中1,640位 →12,05310,569
自己株式-156-3
株主資本 3,096社中1,763位 →13,50012,169
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金348254
退職給付に係る調整累計額-72-64
評価・換算差額等276190
非支配株主持分1614
純資産 3,097社中1,810位 →13,79212,373
負債純資産 3,097社中1,917位 →22,50723,858
損益計算書 55項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高21,24422,838
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価12,59513,821
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
給料1,7441,730
賞与引当金繰入額126136
退職給付費用5869
研究開発費7152
のれん償却額8989
賃借料247243
運賃794800
販売費及び一般管理費5,1055,451
売上総利益又は売上総損失(△)8,6499,017
販売費及び一般管理費
給料1,7441,730
賞与引当金繰入額126136
退職給付費用5869
研究開発費7152
のれん償却額8989
賃借料247243
運賃794800
販売費及び一般管理費5,1055,451
営業利益又は営業損失(△) 3,006社中1,176位 →3,5443,566
営業外収益
受取利息52
受取配当金2419
保険解約返戻金56
保険配当金47
その他7873
営業外収益 3,005社中1,483位 →225201
営業外費用
支払利息4538
手形売却損311
固定資産除却損6331
貸倒引当金繰入額132
その他1111
営業外費用25491
経常利益又は経常損失(△) 3,096社中1,262位 →3,5153,676
特別利益
固定資産売却益115
特別利益115
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中1,259位 →3,5153,679
法人税等 3,092社中1,151位 →1,2961,238
法人税、住民税及び事業税 3,091社中1,172位 →1,3051,303
法人税等調整額 3,022社中1,409位 →-9-66
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中1,328位 →2,2192,441
(内訳)
非支配株主に帰属する当期純利益又は非支配株主に帰属する当期純損失(△)733
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 3,097社中1,309位 →2,2132,408
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金94-94
退職給付に係る調整額-8-54
その他の包括利益86-148
包括利益 3,097社中1,451位 →2,3052,293
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中1,440位 →2,2992,260
非支配株主に係る包括利益733
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中1,328位 →2,2192,441
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金94-94
退職給付に係る調整額-8-54
その他の包括利益86-148
包括利益 3,097社中1,451位 →2,3052,293
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中1,440位 →2,2992,260
非支配株主に係る包括利益733
キャッシュ・フロー計算書 43項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 3,097社中1,454位 →3,0433,144
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中1,259位 →3,5153,679
減価償却費 3,055社中1,535位 →759781
のれん償却額8989
貸倒引当金の増減額(△は減少)132-2
受取利息及び受取配当金-28-21
支払利息4538
売上債権の増減額(△は増加)8786
棚卸資産の増減額(△は増加)9790
仕入債務の増減額(△は減少)-1,542-1,775
投資有価証券売却損益(△は益)-10
賞与引当金の増減額(△は減少)1110
退職給付に係る負債の増減額(△は減少)-22-64
固定資産売却損益(△は益)-1-15
固定資産除却損6331
未収消費税等の増減額(△は増加)-24
未払消費税等の増減額(△は減少)-13754
その他の流動資産の増減額(△は増加)-50133
その他の流動負債の増減額(△は減少)-5943
その他の固定資産の増減額(△は増加)-13289
その他の固定負債の増減額(△は減少)-76
利息及び配当金の受取額2821
利息の支払額-48-44
法人税等の支払額-1,412-925
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中1,659位 →1,6122,195
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額2821
有形固定資産の取得による支出-724-683
有形固定資産の売却による収入1118
投資有価証券の売却による収入15
投資有価証券の償還による収入3070
無形固定資産の取得による支出-27-116
定期預金の預入による支出-121-58
定期預金の払戻による収入11533
投資活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中1,386位 →-712-635
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-48-44
長期借入金の返済による支出-314-423
自己株式の取得による支出-153-0
配当金の支払額-730-526
非支配株主への配当金の支払額-5-28
リース負債の返済による支出-47-49
財務活動によるキャッシュ・フロー 3,089社中1,924位 →-1,249-1,123
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,097社中2,146位 →-350437
現金及び現金同等物の残高 3,097社中1,832位 →4,8895,239
この会社だけの項目 4件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 4件は含みません)
項目当期前期
受取運賃2512
顧客関連資産219292
利用分量配当金3549
鉄屑処分収入5131
貸借対照表 44項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金9751,128
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
原料及び材料
原材料及び貯蔵品0
前払費用1310
その他の資産で1年内に現金化できると認められるもの
関係会社短期貸付金2,4002,370
未収入金02
その他0
流動資産3,3883,510
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物545573
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
工具、器具及び備品(純額)00
土地1,5931,593
有形固定資産2,1382,166
無形固定資産
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他12
無形固定資産12
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券620482
関係会社株式5,1955,195
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
繰延税金資産1861
投資その他の資産5,8325,738
固定資産7,9717,906
資産11,35911,415
負債の部
流動負債
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金1918
未払法人税等1242
未払消費税等310
預り金11
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期借入金2,4042,404
関係会社短期借入金700600
その他00
流動負債3,1383,076
固定負債
長期借入金
関係会社長期借入金400600
資産除去債務167167
その他の負債で流動負債に属しないもの
その他3939
固定負債6061,120
負債3,7444,196
純資産の部
株主資本
資本金800800
資本剰余金
資本準備金300300
その他資本剰余金430430
資本剰余金730730
利益剰余金
その他利益剰余金
繰越利益剰余金5,8865,434
利益剰余金5,8865,434
自己株式-156-3
株主資本7,2616,961
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金354258
評価・換算差額等354258
純資産7,6157,219
負債純資産11,35911,415
損益計算書 25項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
営業収益
営業収益1,5581,558
営業活動による費用・売上原価
営業費用
営業費用350356
営業活動による費用・売上原価の内訳
不動産賃貸原価161154
販売費及び一般管理費
役員報酬4348
減価償却費00
支払手数料2733
一般管理費
一般管理費189202
販売費及び一般管理費
役員報酬4348
減価償却費00
支払手数料2733
一般管理費
一般管理費189202
営業利益又は営業損失(△)1,2081,202
営業外収益
受取利息及び配当金5035
その他31
営業外収益5336
営業外費用
支払利息4739
その他1
営業外費用4839
経常利益又は経常損失(△)1,2131,200
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)1,2131,200
法人税等3329
法人税、住民税及び事業税3043
法人税等調整額3-14
当期純利益又は当期純損失(△)1,1801,170
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△)1,1801,170
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)1,2131,200
この会社だけの項目 2件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。
項目当期前期
出向者費用3232
報酬顧問料5851
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 一般商工業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
0億100億200億300億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 売上高 195億 ・ 純利益 15億23/03 ・ 売上高 185億 ・ 純利益 13億24/03 ・ 売上高 197億 ・ 純利益 17億25/03 ・ 売上高 228億 ・ 純利益 24億26/03 ・ 売上高 212億 ・ 純利益 22億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
0%20%40%60% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 粗利率 37.4% ・ 営業利益率 11.4% ・ 純利益率 7.8%23/03 ・ 粗利率 37.6% ・ 営業利益率 10.8% ・ 純利益率 7.2%24/03 ・ 粗利率 38.9% ・ 営業利益率 13.1% ・ 純利益率 8.8%25/03 ・ 粗利率 39.5% ・ 営業利益率 15.6% ・ 純利益率 10.5%26/03 ・ 粗利率 40.7% ・ 営業利益率 16.7% ・ 純利益率 10.4%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
0%10%20%30% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ROE 20.3% ・ ROA 6.6% ・ ROIC 15.1%23/03 ・ ROE 15.4% ・ ROA 6.0% ・ ROIC 12.3%24/03 ・ ROE 17.7% ・ ROA 7.3% ・ ROIC 17.4%25/03 ・ ROE 21.0% ・ ROA 10.1% ・ ROIC 22.0%26/03 ・ ROE 16.9% ・ ROA 9.8% ・ ROIC 18.4%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-20億0億20億40億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF 6億 ・ 投資CF -6億 ・ 財務CF -10億23/03 ・ 営業CF 10億 ・ 投資CF -4億 ・ 財務CF -14億24/03 ・ 営業CF 31億 ・ 投資CF -6億 ・ 財務CF -13億25/03 ・ 営業CF 22億 ・ 投資CF -6億 ・ 財務CF -11億26/03 ・ 営業CF 16億 ・ 投資CF -7億 ・ 財務CF -12億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
-10億0億10億20億30億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ フリーCF 0億23/03 ・ フリーCF 3億24/03 ・ フリーCF 25億25/03 ・ フリーCF 15億26/03 ・ フリーCF 9億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億2億4億6億8億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 設備投資 6億 ・ 減価償却 6億23/03 ・ 設備投資 8億 ・ 減価償却 7億24/03 ・ 設備投資 6億 ・ 減価償却 7億25/03 ・ 設備投資 7億 ・ 減価償却 8億26/03 ・ 設備投資 7億 ・ 減価償却 8億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
0倍0.5倍1倍1.5倍2倍 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF/純利益 0.39倍23/03 ・ 営業CF/純利益 0.79倍24/03 ・ 営業CF/純利益 1.81倍25/03 ・ 営業CF/純利益 0.91倍26/03 ・ 営業CF/純利益 0.73倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
0円100円200円300円400円 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ EPS ¥25023/03 ・ EPS ¥21624/03 ・ EPS ¥28425/03 ・ EPS ¥39426/03 ・ EPS ¥364
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円50円100円150円0%10%20%30%40% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 1株配当 ¥65 ・ 配当性向 26.0%23/03 ・ 1株配当 ¥65 ・ 配当性向 30.0%24/03 ・ 1株配当 ¥86 ・ 配当性向 30.3%25/03 ・ 1株配当 ¥119 ・ 配当性向 30.2%26/03 ・ 1株配当 ¥110 ・ 配当性向 30.3%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億100億200億300億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 総資産 231億 ・ 純資産 82億23/03 ・ 総資産 221億 ・ 純資産 91億24/03 ・ 総資産 238億 ・ 純資産 107億25/03 ・ 総資産 239億 ・ 純資産 124億26/03 ・ 総資産 225億 ・ 純資産 138億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円1,000円2,000円3,000円0%20%40%60%80% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ BPS ¥1,328 ・ 自己資本比率 35.1%23/03 ・ BPS ¥1,478 ・ 自己資本比率 40.9%24/03 ・ BPS ¥1,729 ・ 自己資本比率 44.5%25/03 ・ BPS ¥2,020 ・ 自己資本比率 51.8%26/03 ・ BPS ¥2,274 ・ 自己資本比率 61.2%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億50億100億150億200億0%50%100%150%200% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 流動資産 157億 ・ 流動負債 121億 ・ 流動比率 129.3%23/03 ・ 流動資産 149億 ・ 流動負債 107億 ・ 流動比率 138.9%24/03 ・ 流動資産 166億 ・ 流動負債 119億 ・ 流動比率 139.7%25/03 ・ 流動資産 168億 ・ 流動負債 105億 ・ 流動比率 160.6%26/03 ・ 流動資産 155億 ・ 流動負債 81億 ・ 流動比率 192.3%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億20億40億60億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 現金 44億 ・ 有利子負債 59億23/03 ・ 現金 36億 ・ 有利子負債 49億24/03 ・ 現金 48億 ・ 有利子負債 40億25/03 ・ 現金 52億 ・ 有利子負債 36億26/03 ・ 現金 49億 ・ 有利子負債 33億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
-20億-10億0億10億20億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ネットキャッシュ -15億23/03 ・ ネットキャッシュ -13億24/03 ・ ネットキャッシュ 8億25/03 ・ ネットキャッシュ 16億26/03 ・ ネットキャッシュ 16億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
のれん・無形資産(億円)
0億2億4億6億8億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ のれん 7億 ・ 顧客関連資産 —23/03 ・ のれん 6億 ・ 顧客関連資産 —24/03 ・ のれん 5億 ・ 顧客関連資産 —25/03 ・ のれん 4億 ・ 顧客関連資産 —26/03 ・ のれん 4億 ・ 顧客関連資産 —
のれん顧客関連資産
買収で積んだ無形。事業が悪化すると減損で自己資本を削るリスク。純資産に対して大きいほど注意。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
純利益率(%)7.87.28.810.610.4
ROE(%)20.315.417.721.016.9
ROA(%)6.66.07.310.19.8
総資産回転(回)0.840.840.830.960.94
営業CF率(%)3.15.615.99.67.6
営業CF/純益(倍)0.390.791.810.910.73
配当性向(%)26.130.030.330.230.2
売上 前年比(%)-27.0-5.16.715.7-7.0
純資産 前年比(%)17.711.216.915.711.5
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

SEGMENT 事業別の稼ぎ

事業売上構成比営業利益利益率従業員
橋梁・高架道路用伸縮装置の製造・販売・設置工事事業21億90%-2億 ⚠-9.6%80
情報機器の販売及び保守事業2億7%0億23.5%6
不動産事業1億3%1億159.9%
「どの事業が稼ぐか」=所有に値するかの核。営業赤字の事業(⚠)は他事業の利益で支えられている=静かにすり減る構造の可能性。出所: 有報 セグメント情報(EDINET 一次データ)。情報提供であり売買推奨ではありません。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

22/03
¥65.0
23/03
¥65.0
24/03
¥86.0
25/03
¥119.0
26/03
¥110.0
配当性向 30.2%・連続増配 —年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
8.9
ROIC627位
18.4%
粗利率
40.7%
アクルーアル比率
2.6%
売上CAGR(4年)
2.2%
EPS CAGR
9.9%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
10.4%
ROA
9.8%
総資産回転
0.94
実効税率
36.9%
現金変換(CFO/営業益)
0.45
CFO/純益(平均)
1.66
累計営業CF
199.4
FCFマージン
4.2%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
0.95
BPS CAGR
14.4%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
1.92
純負債/EBITDA
-0.38
インタレストカバレッジ
78.1
債務返済年数
2.0
配当性向
30.2%
連続増配
希薄化率
%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
総合偏差値
53.8 母集団3920社中 1242位
総合 →
業種内 総合偏差値(ガラス・土石製品)
56.9 同業49社中 10位
全体1242位・同業10位(母集団が異なるため両立します)
ROIC営業益率純益率粗利率ROEROAFCF率自己資本流動比純負債発生高現金化売上成長EPS成長 50
ROIC
53
営業利益率
53
純利益率
52
粗利率
53
ROE
53
ROA
56
FCFマージン
51
自己資本比率
54
流動比率
47
純負債/EBITDA
50
アクルーアル比率
44
現金変換(営業CF/純益)
47
売上CAGR
45
EPS CAGR
49
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
3.6億
顧客関連資産
—億
無形合計 3.6億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 2.6%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
51.4%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
アリウェル株式会社
14.5% 保有
自己株式
3.92%
247,100株 ・簿価1.6億
大株主比率
1. アリウェル株式会社14.5%
2. 株式会社麻生6.6%
3. 株式会社トクヤマ6.6%
4. 明治安田生命保険相互会社(常任代理人 株式会社日本カストディ銀行)5.4%
5. 株式会社福岡銀行3.7%
6. 株式会社鹿児島銀行(常任代理人 株式会社日本カストディ銀行)3.2%
7. 株式会社西日本シティ銀行2.6%
8. 株式会社佐賀銀行2.1%
9. 株式会社日本カストディ銀行(信託口)2.0%
10. リックス株式会社1.9%
上位10で 48.6%・発行済 6,306,000株・自己株 247,100株・浮動株 3,112,900株・株主 4,192名。所有者別(単元): 外国人 5.3% / 機関 20.7% / 個人 38.4%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率0.35%(取締役 2名計)
政策保有株式(簿価合計)619.6百万円(7銘柄)
役員報酬総額 / 役員数42.7百万円 / 8名
平均年間給与(提出会社)
従業員数(連結)811名
監査報酬 / 非監査報酬50.5百万円 / —
平均勤続年数
女性管理職比率
従業員1人当たり売上26.2百万円
従業員1人当たり営業利益4.4百万円
政策保有株式の対純資産比4.5%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役社長 有 田 徹 也
本社所在地福岡市中央区舞鶴三丁目2番1号 ヤマウビル7階
市場 / 業種東証スタンダード / ガラス・土石製品
決算期3月
従業員数(連結)811名
EDINETコードE01211

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 26/03期末 基準・6,306,000株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-06-22確認書 ↗
2025-11-13確認書 ↗
2025-06-25確認書 ↗
2024-11-13確認書 ↗
2024-06-26確認書 ↗
2024-02-13確認書 ↗
2023-11-13確認書 ↗
2023-08-31変更報告書 ↗ / 平松 裕将
2023-06-28確認書 ↗
2022-11-08確認書 ↗
2022-06-30確認書 ↗
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社(ヤマウホールディングス株式会社)及び連結子会社8社(株式会社ヤマウ、メック株式会社、光洋システム機器株式会社、大分フジ株式会社、開成工業株式会社、大栄開発株式会社、株式会社熊本ヤマウ、中外道路株式会社)で構成されており、土木製品、景観製品、レジンコンクリート製品から構成されるコンクリート製品製造・販売を主な事業内容とし、更に水門・堰の製造及び施工並びに保守事業、地質調査・コンサルタント業務及び土木工事業、橋梁・高架道路用伸縮装置の製造・販売・設置工事事業、コンクリート構造物の点検・調査、補修工事事業、情報機器の販売及び保守事業、不動産事業に取り組んでおります。なお、当社は特定上場会社等に該当し、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準のうち、上場会社の規模との対比で定められる数値基準については、連結ベースの計数に基づいて判断することとなります。 当社及び当社の関係会社の事業における当社及び関係会社の位置付け及びセグメントとの関連は次のとおりであります。以下に示す区分は、セグメントと同一の区分であります。 (コンクリート製品製造・販売事業)土木製品、景観製品、レジンコンクリート製品から構成されるコンクリート製品の製造・販売を行っております。なお、その主要な製品は次のとおりであります。 (1) 土木製品 河川港湾類、擁壁類、管渠・暗渠類、道路類、残存型枠・シートライニング、カルバート類、側溝類、水路類、機能性コンクリート、貯留浸透類、低炭素・脱炭素関連 他 (2)景観製品舗装材、ストリートファニチャー (3)レジンコンクリート製品YRG集水蓋(U型用蓋・側溝蓋)、カーストップ、メンテナンス床板(UPC階段)、fitサークル、フリーボーイ、誘導ブロック、係船柱、レジンパネル 他 (主な関係会社)㈱ヤマウ、大分フジ㈱、㈱熊本ヤマウ (水門・堰の製造及び施工並びに保守事業)主に水門、除塵機、水管橋等鋼構造物の製造、施工並びにそれらの保守を行っており、その製品は次のとおりであります。 除塵設備、起伏ゲート、引上式ゲート、陸閘ゲート、逆流防止ゲート(主な関係会社)開成工業㈱ (地質調査・コンサルタント業務及び土木工事事業)主に地質調査及び地すべり対策工事並びに測量・設計業務を行っております。(主な関係会社)大栄開発㈱ (橋梁・高架道路用伸縮装置の製造・販売・設置工事事業)主に橋梁・高架道路用伸縮装置の製造・販売及び工事の施工を行っており、その製品は次のとおりであります。 荷重支持型ジョイント、突き合せ型ジョイント、歩道専用型ジョイント、オプション部材(主な関係会社)中外道路㈱ (コンクリート構造物の点検・調査、補修工事事業)主に橋梁、トンネル等コンクリート構造物の点検・調査請負、補修・補強設計業務の請負を行っております。(主な関係会社)㈱ヤマウ、メック㈱ (情報機器の販売及び保守事業)主に金融機関向け業務処理支援機器、貨幣処理機及びその周辺機器の販売並びにそれらの保守事業を行っております。(主な関係会社)光洋システム機器㈱ (不動産事業)主に不動産の賃貸を行っております。(主な関係会社)当社 以上述べた事項を事業系統図によって示すと次のとおりであります。
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】1 報告セグメントの概要 (1)報告セグメントの決定方法当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために定期的に検討を行う対象となっているものであります。当社グループは、製品・サービス別のセグメントから構成されており、「コンクリート製品製造・販売事業」、「水門・堰の製造及び施工並びに保守事業」、「地質調査・コンサルタント業務及び土木工事事業」、「橋梁・高架道路用伸縮装置の製造・販売・設置工事事業」、「コンクリート構造物の点検・調査、補修工事事業」、「情報機器の販売及び保守事業」及び「不動産事業」の7つを報告セグメントとしております。 (2)各報告セグメントに属する製品及びサービスの種類「コンクリート製品製造・販売事業」は、土木製品(カルバート類、側溝類等)、景観製品(舗装材、ストリートファニチャー等)及びレジンコンクリート製品(YRG集水蓋、カーストップ等)の製造販売を行っております。「水門・堰の製造及び施工並びに保守事業」は主に、水門、除塵機、水管橋等鋼構造物の製造、施工並びにそれらの保守を行っており、「地質調査・コンサルタント業務及び土木工事事業」は主に地質調査及び地すべり対策工事並びに測量・設計業務を行っており、「橋梁・高架道路用伸縮装置の製造・販売・設置工事事業」は主に、橋梁、高架道路用伸縮装置の製造・販売及び工事の施工を行っており、「コンクリート構造物の点検・調査、補修工事事業」は主に、橋梁、トンネル等コンクリート構造物の点検・調査請負、補修工事・補強設計業務の請負を行っており、「情報機器の販売及び保守事業」は主に、金融機関向け業務処理支援機器、貨幣処理機及びその周辺機器の販売並びにそれらの保守事業を行っており、「不動産事業」は主に、不動産の賃貸を行っております。 2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額の算定方法報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」と同一であります。又、報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であり、セグメント間の内部売上高及び内部振替高等は市場実勢価格に基づいております。 3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) コンクリート製品製造・販売事業水門・堰の製造及び施工並びに保守事業地質調査・コンサルタント業務及び土木工事事業橋梁・高架道路用伸縮装置の製造・販売・設置工事事業コンクリート構造物の点検・調査、補修工事事業売上高 外部顧客への売上高12,615,9284,423,3611,907,4972,854,589777,565セグメント間の内部売上高又は振替高5,000―――2,720計12,620,9284,423,3611,907,4972,854,589780,285セグメント利益2,516,938551,848109,922123,536102,804セグメント資産11,294,5283,964,6402,270,5562,931,794494,563その他の項目 減価償却費(注)3510,97257,10423,67299,2812,419有形固定資産及び無形固定資産の増加額886,59755,35619,25318,2219,000 (単位:千円) 情報機器の販売及び保守事業 不動産事業 調整額(注)1連結財務諸表計上額(注)2売上高 外部顧客への売上高186,59872,070―22,837,611セグメント間の内部売上高又は振替高23,683204,000△235,403―計210,281276,070△235,40322,837,611セグメント利益42,983121,937△4,1633,565,808セグメント資産337,736658,7941,905,39523,858,011その他の項目 減価償却費(注)388986,715―781,055有形固定資産及び無形固定資産の増加額2,778――991,207 (注)1 調整額は、以下のとおりであります。セグメント資産の調整額1,905,395千円は、各報告セグメントに配分していない全社資産10,953,452千円及びセグメント間取引消去△9,048,056千円であります。全社資産は、主に、親会社での余資運用資金(現金及び預金、有価証券)、長期投資資金(投資有価証券)であります。2 セグメント利益は連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。3 減価償却費には長期前払費用等の償却額が含まれております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) コンクリート製品製造・販売事業水門・堰の製造及び施工並びに保守事業地質調査・コンサルタント業務及び土木工事事業橋梁・高架道路用伸縮装置の製造・販売・設置工事事業コンクリート構造物の点検・調査、補修工事事業売上高 外部顧客への売上高12,167,2673,989,5991,965,3252,055,822836,523セグメント間の内部売上高又は振替高―10,678―10,630480計12,167,2674,000,2771,965,3252,066,452837,003セグメント利益又はセグメント損失(△)2,600,623561,291222,073△196,578198,260セグメント資産10,446,0014,104,9892,299,5762,277,457496,885その他の項目 減価償却費(注)3536,14156,19719,22196,1023,122有形固定資産及び無形固定資産の増加額683,45223,6848,54414,9114,324 (単位:千円) 情報機器の販売及び保守事業 不動産事業 調整額(注)1連結財務諸表計上額(注)2売上高 外部顧客への売上高157,28172,040―21,243,859セグメント間の内部売上高又は振替高19,411204,000△245,199―計176,692276,040△245,19921,243,859セグメント利益又はセグメント損失(△)36,931115,1736,2643,544,039セグメント資産270,598657,8181,953,34422,506,672その他の項目 減価償却費(注)31,14846,844―758,778有形固定資産及び無形固定資産の増加額42115,3433,458754,140 (注)1 調整額は、以下のとおりであります。セグメント資産の調整額1,953,344千円は、各報告セグメントに配分していない全社資産10,701,561千円及びセグメント間取引消去△8,748,216千円であります。全社資産は、主に、親会社での余資運用資金(現金及び預金、有価証券)、長期投資資金(投資有価証券)であります。2 セグメント利益は連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。3 減価償却費には長期前払費用等の償却額が含まれております。 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)1 製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2 地域ごとの情報 (1) 売上高本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。 (2) 有形固定資産本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。 3 主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)1 製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2 地域ごとの情報 (1) 売上高本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。 (2) 有形固定資産本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。 3 主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)該当事項はありません。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) コンクリート製品製造・販売事業水門・堰の製造及び施工並びに保守事業 地質調査・コンサルタント業務及び土木工事事業橋梁・高架道路用伸縮装置の製造・販売・設置工事事業コンクリート構造物の点検・調査、補修工事事業当期償却額―――89,464―当期末残高―――447,320― (単位:千円) 情報機器の販売及び保守事業 不動産事業 合計調整額連結財務諸表計上額当期償却額――89,464―89,464当期末残高――447,320―447,320 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) コンクリート製品製造・販売事業水門・堰の製造及び施工並びに保守事業 地質調査
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1 製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3 主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは以下のとおりであります。当社グループは、これらのリスク発生の可能性を認識した上で、発生の回避や発生した場合の対応に努めて参ります。以下、文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 (1)季節的変動のリスク当社グループの売上高は、公共事業の関連が多く季節的変動要因があるため、上半期の売上高に比べて下半期の売上高の割合が多くなる傾向を有しております。当該季節的変動がより大きくなった場合、上半期の業績に少なからず影響を及ぼす可能性があります。このため、民間分野のシェア拡大などにより事業基盤の拡大に努め、業績の平準化に努めております。 (2)公共事業依存のリスク当社グループは公共事業に依存する割合が高く、国及び地方公共団体の建設投資の規模やその重点投資分野の変動により業績に影響を及ぼす可能性があります。このため、将来の需要動向を常に調査し、人材・設備等の経営資源の適正配分を図るとともに、民間分野への取引拡大に努めております。 (3)貸倒損失の発生リスク当社グループは十分な与信管理を行っておりますが、取引先に予期せぬ貸倒れが発生した場合は少なからず損益に影響を及ぼす可能性があります。このため、取引先の与信管理については、日常的に信用情報を収集し、社内審査を強化するとともに、ケースに応じ保証を付保する等の手段を講じ、信用リスクの回避に努めております。 (4)競合他社との競争のリスク当社グループの主要市場である九州圏内における経営環境は、従来から過剰供給構造下にあることから、過当競争による受注量の減少や販売単価の下落により、当社グループの収益を圧迫する可能性があります。このため、技術・開発力の強化や効率的な生産体制の構築による原価低減等を推進し、強い企業体質を目指しております。 (5)資材価格の変動リスク当社グループの工事事業及び製造・販売事業において、エネルギー価格や原材料をはじめとする各種資材価格は、不安定な外的要因の影響を受ける可能性が高く、価格の高騰により当社グループの収益を圧迫する可能性があります。このため、購買部門と、製造部門などの関連部門が連携して適正な価格での調達を図ることや、早期の販売価格転嫁等により影響を最小限に留めるよう努めております。 (6)情報セキュリティリスク当社グループは、業務の多くを情報システムに依存しており、コンピュータウイルス等のサイバー攻撃によって情報システムに障害が生じた場合、重要データ喪失により業務に重大な支障をきたす可能性があることに加え、顧客情報等の漏洩により信用の毀損、損害賠償や復旧費用等により業績に影響をあたえる可能性があります。このため、当社グループでは、サーバー機器はデータセンターで管理・保全を行っており、あわせてメールサーバーのセキュリティ強化を行っております。また、社員のセキュリティ教育として、標的型攻撃メール訓練の実施を行い対策をとっております。 (7)自然災害、事故等に関するリスク大地震や台風等による自然災害や火災等の突発的な事故が発生した場合、生産設備への多大な損害やサプライチェーンの寸断などにより当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。このため、重大な損害等に適切に対応する体制を整備するとともに、保有資産に対する企業財産包括保険の付保や社内情報の外部データセンターへの保管などを行っております。また、感染症等の拡大により、製造拠点等の営業活動が制約を受けた場合には、製造機能の停止や感染対策費用の支出等により当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性がありますが、重大な感染症等が流行又は発生した場合には、監督官庁及び関連する行政機関の指針に従うとともに、関係機関と連携しながら感染症拡大防止に努めてまいります。 (8)のれん及び顧客関連資産当社グループでは、企業結合により生じたのれん及び顧客関連資産を計上しております。当該のれん及び顧客関連資産については、被取得企業の今後の事業計画との乖離等により期待されるキャッシュ・フローが生み出されない場合には、当該のれん及び顧客関連資産について減損損失を計上する必要が生じ、当社グループの業績に重要な影響を及ぼす可能性があります。このため、業績等については諸会議に出席するなど常時モニタリングする体制を構築しており、定期的に取締役会に報告しております。 (9)関係会社株式当社は、関係会社株式について、関係会社の財政状態等を勘案し評価しております。関係会社の業績が著しく悪化し、将来にわたって事業が計画通りに展開しないと判断された場合等には、減損処理を行う可能性があります。このため、関係会社の業績等については諸会議に出席するなど常時モニタリングする体制を構築しており、定期的に取締役会に報告しております。
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の概要当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要並びに経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 ① 経営成績の状況当連結会計年度における我が国の経済は、雇用・所得環境の改善等を背景に緩やかな回復基調を維持しているものの、一方で、物価上昇が継続するなか、中東情勢の緊迫化に伴う原油及び原油由来製品の価格上昇や安定調達が懸念されるなど、先行きは依然として不透明な状況で推移いたしました。当社グループが属する業界においては、「国土強靭化」や「防災・減災」の重要性の高まりを背景に、老朽化が進むインフラの維持・更新対策や防災インフラ整備を目的とした公共投資が底堅く推移しております。一方で、将来的な国内市場の縮小リスクや、資材・原材料等の高騰による影響もあり、事業環境は予断を許さない状況にあります。このような経営環境下で当社グループでは、2035年を目標とする「ヤマウグループ長期VISION2035」と2024年4月から2027年3月までを計画期間とする「中期経営計画 Plan C³」を策定いたしました。長期ビジョンの実現に向けた1st Stageである「Plan C³」を「変革と創造への挑戦」期と位置付け、将来目線に立ったグループの構造改革と成長戦略に取り組んでおります。当連結会計年度の業績は、「コンクリート製品製造・販売事業」や「橋梁・高架道路用伸縮装置の製造・販売・設置工事事業」等のセグメントで受注額が前年度比で減少したことにより、売上高は212億43百万円(前年同期比7.0%減)となりました。利益面につきましては、高騰する資材・原材料・物流費等の販売価格への転嫁や製造・工事原価の低減及び一般管理費の削減に取り組んで参りました。その結果、営業利益は35億44百万円(前年同期比0.6%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は22億12百万円(前年同期比8.1%減)となりました。 セグメントの経営成績を示すと次のとおりであります。 (コンクリート製品製造・販売事業) コンクリート製品製造・販売事業の売上は、土木製品、景観製品、レジンコンクリート製品の販売によるものであります。 当連結会計年度においては、受注減少により売上高は前期比減収となりましたが、高騰する資材、原材料、物流費等の販売価格への転嫁、製造原価低減及び一般管理費の削減に取り組んで参りました。その結果、当連結会計期間の業績は、売上高は121億67百万円(前年同期比3.6%減)、セグメント利益(営業利益)は26億円(前年同期比3.3%増)となりました。 (水門・堰の製造及び施工並びに保守事業) 水門・堰の製造及び施工並びに保守事業の売上は、水門、除塵機、水管橋等鋼構造物の製造、施工並びにそれらの保守によるものであります。 当連結会計年度においては、2025年3月期末の繰越受注残が、2024年3月期末比で減少したため売上高は前期比減収となりましたが、大型案件の受注件数が増加したことで効率的な製造ができたこと、有資格者の工事現場への効率的な配置を実施できたこと等により、売上高は40億円(前年同期比9.6%減)、セグメント利益(営業利益)は5億61百万円(前年同期比1.7%増)となりました。 (地質調査・コンサルタント業務及び土木工事事業) 地質調査・コンサルタント業務及び土木工事事業の売上は、地質調査及び地すべり対策工事並びに測量・設計業務によるものであります。 当連結会計年度においては、2025年3月期からの複数の大口繰越工事が当期中に完工し、追加工事代金の取り下げにより完工高が増加したこと等により、売上高は19億65百万円(前年同期比3.0%増)、セグメント利益(営業利益)は2億22百万円(前年同期比102.0%増)となりました。 (橋梁・高架道路用伸縮装置の製造・販売・設置工事事業) 橋梁・高架道路用伸縮装置の製造・販売・設置工事事業の売上は、主に橋梁・高架道路用伸縮装置の製造・販売・設置工事によるものであります。 当連結会計年度においては、ここ数年続いておりました大口の特需が終了したことや、大阪・関西万博の開催により道路交通規制が制限されたため、大阪周辺における自治体等の発注量が減少し、売上高は20億66百万円(前年同期比27.6%減)、のれん償却後のセグメント損失(営業損失)は1億96百万円(前年同期は営業利益1億23百万円)となりました。 (コンクリート構造物の点検・調査、補修工事事業) コンクリート構造物の点検・調査、補修工事事業の売上は、橋梁、トンネル等コンクリート構造物の点検・調査業務の請負、補修工事・補強設計業務の請負によるものであります。 当連結会計年度においては、売上高は8億37百万円(前年同期比7.3%増)、セグメント利益(営業利益)は1億98百万円(前年同期比92.9%増)となりました。 (情報機器の販売及び保守事業) 情報機器の販売及び保守事業の売上は、主に金融機関向け業務処理支援機器及びその周辺機器の販売並びにそれらの保守事業によるものであります。 当連結会計年度においては、売上高は1億76百万円(前年同期比16.0%減)、セグメント利益(営業利益)は36百万円(前年同期比14.1%減)となりました。 (不動産事業) 不動産事業の売上は、主に不動産の賃貸によるものであります。 当連結会計期間においては、売上高は2億76百万円(前年同期比0.0%減)、セグメント利益(営業利益)は1億15百万円(前年同期比5.5%減)となりました。 ② 財政状態の状況流動資産は、前連結会計年度末に比べて7.6%減少し、155億49百万円となりました。これは主として、現金及び預金が3億43百万円、売掛金が1億65百万円、受取手形が5億55百万円、契約資産が1億35百万円それぞれ減少したことによるものであります。固定資産は、前連結会計年度末に比べて1.1%減少し、69億56百万円となりました。投資その他の資産が78百万円増加し、有形固定資産が10百万円、無形固定資産が1億46百万円それぞれ減少したことによるものであります。この結果、総資産は、前連結会計年度末に比べて5.7%減少し、225億6百万円となりました。 流動負債は、前連結会計年度末に比べて22.8%減少し、80億86百万円となりました。これは主として、支払手形が9億77百万円、買掛金が3億1百万円、電子記録債務が2億63百万円、未払法人税等が1億8百万円、未払金が4億51百万円、契約負債が71百万円それぞれ減少したことによるものであります。固定負債は、前連結会計年度末に比べて37.9%減少し、6億28百万円となりました。これは主として、長期借入金が3億13百万円減少したことによるものであります。この結果、負債合計は、前連結会計年度末に比べて24.1%減少し、87億14百万円となりました。 純資産は、前連結会計年度末に比べて11.5%増加し、137億91百万円となりました。これは主として、利益剰余金が14億84百万円増加したことによるものであります。 ③ キャッシュ・フローの状況 当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、営業活動により16億11百万円増加し、投資活動により7億12百万円、財務活動により12億49百万円それぞれ減少したことにより、当連結会計年度末には、48億88百万円(前連結会計年度は52億38百万円)となりました。 (営業活動によるキャッシュ・フロー)当連結会計年度における営業活動による資金の増加は、16億11百万円(前連結会計年度は21億95百万円の増加)となりました。これは主に、税金等調整前当期純利益で35億15百万円、減価償却費で7億58百万円、棚卸資産の減少で97百万円それぞれ資金が増加し、売上債権の減少で8億77百万円、仕入債務の減少で15億42百万円、法人税等の支払額で14億12百万円それぞれ資金が減少したことによるものであります。 (投資活動によるキャッシュ・フロー)当連結会計年度における投資活動による資金の減少は、7億12百万円(前連結会計年度は6億35百万円の減少)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出で7億24百万円、無形固定資産の取得による支出で27百万円、定期預金の預入による支出で1億21百万円資金が減少し、投資有価証券の売却による収入で15百万円、定期預金の払戻による収入で1億14百万円資金が増加したことによるものであります。 (財務活動によるキャッシュ・フロー)当連結会計年度における財務活動による資金の減少は、12億49百万円(前連結会計年度は11億23百万円の減少)となりました。これは主に、長期借入金の返済による支出で3億14百万円、配当金の支払による支出で7億29百万円、自己株式の取得による支出で1億52百万円それぞれ資金が減少したことによるものであります。 ④ 生産、受注及び販売の実績 a.生産実績 当連結会計年度の生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日)金額(千円)前年同期比(%)コンクリート製品製造・販売事業
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針当社グループは、顧客第一を基本方針として、市場ニーズにマッチした優れた商品を顧客に提供し、事業活動を通じ社会に貢献することを使命として、グループの発展と、株主、社員の満足を実現する企業を目指しております。 (2)経営環境、中長期的な会社の経営戦略、目標とする経営指標当社グループは、主にコンクリート製品製造・販売事業、水門・堰の製造及び施工並びに保守事業、地質調査・コンサルタント業務及び土木工事事業、橋梁・高架道路用伸縮装置の製造・販売・設置工事事業等の事業を展開しております。(当社グループの事業の内容については、「第1 企業の概況 3 事業の内容」をご覧下さい。)主要市場である九州の経済については、国が進める防災・減災、国土強靭化のための予算が配分される一方で、中・長期的には公共投資の縮減により漸減する方向であることが予想されます。また、社会は不確実性の時代に突入し、将来の事業環境の変化を見通すことがますます困難な状況となっていると同時に、地球環境・社会の持続可能性が問われ、企業には社会課題解決への役割が一層強く期待されております。このような経営環境下で当社グループでは、2035年を目標年度とする「ヤマウグループ長期VISION2035」と2024年4月から2027年3月までを計画期間とする「中期経営計画 Plan C³」を策定いたしました。長期ビジョンでは、ヤマウグループのパーパスを「インフラ整備の総合ソリューションパートナーとして、サステナブルで安心・安全な社会の実現に貢献する」と再定義し、その実現に向けた1st Stageである「Plan C³」を「変革と創造への挑戦」期と位置付け、将来目線に立ったグループの構造改革と成長戦略に取り組んでおります。 ① 基本方針新たなステージの第1歩目となる1st Stage「変革と創造への挑戦」期として、将来目線に立ったグループの構造改革と成長戦略に着手する。「中期経営計画 Plan C³」(2024年4月~2027年3月)は、変革への挑戦、創造への挑戦、サステナビリティ経営の推進を骨子とし、人的資本経営の実現に向けた土台作りを始めとするグループの構造改革、重点注力分野の深耕及び新たな成長機会獲得、グループガバナンスの強化とコンプライアンス意識の更なる向上に努めてまいります。 ②数値目標(2027年3月期の目標)連結売上高 220億円連結営業利益 27億円(営業利益率 12.5%)ROIC 10%以上 (3)会社の対処すべき課題今後のわが国経済は、回復傾向が続くことが期待されますが、さらなる物価上昇や中東情勢の緊迫化に伴う原油及び原油由来製品の価格上昇、安定調達への懸念等により、先行きは不透明な状況で推移するものと予想されます。主要市場である九州の経済については、国が進める防災・減災、国土強靭化のための予算が配分される一方で、中・長期的には公共投資の縮減により漸減する方向であることが予想されます。また、社会は不確実性の時代に突入し、将来の事業環境の変化を見通すことがますます困難な状況となっていると同時に、地球環境・社会の持続可能性が問われ、企業には社会課題解決への役割が一層強く期待されております。このような経営環境下で当社グループでは、2035年を目標とする「ヤマウグループ長期VISION2035」及び2024年4月から2027年3月を計画期間とする「中期経営計画 Plan C³」を策定し、グループの構造改革に着手すると共に、既存事業領域の底固めと新たな収益の柱創出へ向けた種蒔きと体制づくりを推進し、更なる業容の拡大を目指しております。 (4)経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等当社グループは、収益性を重視する観点から、売上高及び営業利益を経営上の目標達成状況を判断するための客観的な指標として位置付けております。当連結会計年度における連結売上高は212億43百万円となり、連結売上高目標224億円と比べ、5.2%の減収となりました。連結営業利益は35億44百万円となり、連結営業利益目標33億50百万円と比べ5.8%の増益となりました。引き続き収益性向上に努めて参ります。
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) 該当事項はありません。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り)請負契約における一定の期間にわたり履行義務を充足し認識する収益における工事原価総額見積り (1) 当連結会計年度において、請負契約における一定の期間に履行義務を充足し連結財務諸表に計上した金額は、6,103,919千円(前連結会計年度は、6,999,428千円)であります。 (2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報 ① 算出方法 一定の期間にわたり履行義務を充足し認識する収益は、履行義務の進捗度に基づき測定され、当該進捗度は工事原価総額見積額に対する連結会計年度末までの発生原価の割合に基づき算定しております。工事原価総額見積額は、社内で構築された内部統制のもと想定し得る施工状況を踏まえて策定される実行予算管理表に基づいております。実行予算管理表は施主の指図に従った仕様や作業内容を考慮の上で、必要な資材費及び外注費等を識別して営業所担当者等によった合理的な見積りを行って作成され、適切な権限者による承認を経ております。 ② 主要な仮定 一定の期間にわたり履行義務を充足し認識する収益における工事原価総額の見積りは、工事に対する専門的な知識と現場経験を有する営業担当者等による一定の仮定と判断を伴い、主要な仮定は、顧客との現在の契約に基づき工事を施工するにあたって必要な資材費及び外注費等であります。また、工事は一般に長期にわたることから、工事の進行途上における工事契約内容の変更、施工の遅延等により、資材費及び外注費等の変動が生じる場合があります。 ③ 翌連結会計年度の連結財務諸表に与える影響 工事期間を通じて顧客との合意に基づき当初の契約から工事契約内容が変更される場合や施工等の遅延等により、主要な仮定に変化が生じ、その結果、翌連結会計年度以降に工事原価総額の見積りの変更が行われ、収益が変動する可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】該当事項はありません。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】当社は、財務の健全性と在るべき生産体制確立に向けた設備投資及び将来的な戦略的投資に必要となる内部留保の確保に努めながら安定配当の継続を基本指針としております。配当金額につきましては、株主の皆様に対する利益還元を経営の重要政策と位置付け、連結配当性向30%程度を目安に業績に応じた配当を実施することとしております。当社の剰余金の配当は、期末配当の年1回を基本的な方針としており、期末配当の決定機関は、株主総会であります。なお、当社は取締役会の決議により中間配当を行うことができる旨を定款に定めております。この方針の下、当期の期末配当につきましては、2026年6月24日開催予定の定時株主総会にて、普通株式1株当たり110円の配当を決議する予定であります。 (注) 基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は、以下のとおりであります。決議年月日株式の種類配当金の総額(千円)1株当たり配当金(円)2026年6月24日定時株主総会決議予定普通株式666,470110.00
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100YG9T)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E01211)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

ヤマウホールディングス株式会社の証券コード(銘柄コード)は?
5284です。上場市場は東証スタンダード、業種はガラス・土石製品。
5284(ヤマウホールディングス株式会社)のEDINETコードは?
E01211です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
5284(ヤマウホールディングス株式会社)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長 有 田 徹 也です(有価証券報告書の表紙記載)。
5284(ヤマウホールディングス株式会社)の本社所在地は?
福岡市中央区舞鶴三丁目2番1号 ヤマウビル7階です。
5284(ヤマウホールディングス株式会社)の監査法人(会計監査人)は?
EY新日本有限責任監査法人です。
5284(ヤマウホールディングス株式会社)の筆頭株主は?
アリウェル株式会社で、保有比率は約14.5%です(2026-03-31基準)。
5284(ヤマウホールディングス株式会社)の発行済株式数は?
有報(2026-03-31基準)で6,306,000株です(発行済株式総数)。うち自己株が247,100株、市場で流通する浮動株は3,112,900株です。
5284(ヤマウホールディングス株式会社)の株主数は?
2026-03-31基準で4,192名です。上位10名で48.6%を保有します、浮動株比率は51.4%。
5284(ヤマウホールディングス株式会社)の決算期は?
3月期です(上場市場は東証スタンダード)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E01211)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。