5273東証スタンダードガラス・土石製品
三谷セキサン株式会社
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ROIC506位
21.3%
投下資本利益率
ROE(実績)863位
14.5%
有報 報告値
営業利益率406位
17.6%
営業益 176.0億
自己資本比率873位
71.9%
EPS(実績)
195.8
26/03期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプキャッシュリッチ×高自己資本の堅実型

解析準備中。

✓ 実質キャッシュ超過457.1億(価格未投入)✓ 自己資本比率71.9%✓ 営業利益率17.62%✓ 営業利益+26.7%/売上+13.8%(利益の伸びが上回る)✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.48x)▲ 自己株16.3%

実質キャッシュ超過457.1億(価格未投入)。時価総額比は株価入力後に確定(DEC-008 価格入力型)

営業利益+26.7%/売上+13.8%(利益の伸びが上回る)。利益成長が売上成長を上回る

営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.48x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い

自己株16.3%。発行済の1割超が金庫株。資本政策次第で機動性にも

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JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(26/03期・単年)

損益(PL)
売上高
998.5
前年比 +13.8%
営業利益
176.0
前年比 +26.7%
経常利益
189.2
前年比 +26.6%
純利益
137.8
前年比 +35.4%
財政状態(BS)
総資産
1,413.0
前年比 +12.8%
純資産
1,037.0
前年比 +14.5%
現金
465.6
前年比 +8.7%
有利子負債
8.5
前年比 -8.0%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
133.3
前年比 -0.3%
投資CF
-48.5
財務CF
-47.4
フリーCF
79.8
前年比 -6.5%
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
売上高(百万)77,32086,07583,11687,76599,854
営業利益(百万)7,6029,99712,10813,89217,598
経常利益(百万)8,37310,90013,41714,94818,923
純利益(百万)5,3228,2019,25110,17513,782
EPS(円)70.5111.4126.1140.4195.8
1株配当(円)44.072.0101.0141.0201.0
営業利益率(%)9.811.614.615.817.6
ROE(%)7.912.012.111.914.5
自己資本比率(%)64.766.568.970.771.9

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
総資産(百万)103,609105,035120,357125,234141,295
純資産(百万)68,57671,51184,73790,542103,702
流動資産(百万)64,71167,16872,23772,88480,956
流動負債(百万)26,34626,53326,21924,37025,989
現金(百万)35,69837,46840,41242,81946,559
有利子負債(百万)440552536921847
ネットキャッシュ(百万)35,25836,91639,87641,89845,712
BPS(円)909.1950.21,133.81,247.51,446.2
自己資本比率(%)64.766.568.970.771.9
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー22/0323/0324/0325/0326/03
営業CF(百万)9,2989,7598,68813,37013,330
投資CF(百万)-2,156-7,011-3,828-5,347-4,853
財務CF(百万)-6,792-1,237-2,242-5,615-4,736
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2026-03期・細目まで)

貸借対照表 67項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,006社中357位 →47,93144,091
受取手形3,7503,245
売掛金10,33110,438
契約資産8,7805,968
電子記録債権4,1583,291
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品及び製品4,2324,199
原料及び材料
原材料及び貯蔵品1,2511,082
仕掛品及び半成工事
仕掛品1627
前払費用5552
その他の資産で1年内に現金化できると認められるもの
短期貸付金4230
未収入金47122
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-1-0
その他 3,001社中1,754位 →358333
流動資産 3,006社中662位 →80,95672,884
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物及び構築物(純額)4,0633,877
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
工具、器具及び備品(純額)1,8211,465
機械装置及び運搬具(純額)4,8314,492
土地6,5376,465
建設仮勘定3,3711,416
その他の有形固定資産で流動資産または投資たる資産に属しないもの
その他(純額)207258
減価償却累計額-43,869-41,913
有形固定資産 3,066社中952位 →20,83217,977
無形固定資産
ソフトウエア773652
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他149209
無形固定資産 3,036社中1,268位 →923862
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券36,86631,563
長期貸付金
長期貸付金227257
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
長期前払費用3842
繰延税金資産607773
差入保証金355340
その他671717
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-183-183
投資その他の資産 3,006社中373位 →38,58333,510
固定資産 3,009社中633位 →60,33952,350
資産 3,097社中753位 →141,295125,234
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金6,4557,564
電子記録債務6,8266,774
未払費用1,8651,891
契約負債468456
リース負債225202
引当金
工事損失引当金644
保証工事引当金1834
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金4,0473,528
未払法人税等3,7722,556
未払消費税等921510
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期借入金6666
その他1,7251,237
流動負債 3,006社中863位 →25,98924,370
固定負債
長期借入金
長期借入金54120
引当金
役員退職慰労引当金674681
退職給付に係る負債1,0641,222
リース負債502533
その他の負債で流動負債に属しないもの
長期預り保証金213250
繰延税金負債8,7847,245
その他182187
固定負債11,60210,322
負債 3,097社中978位 →37,59234,692
純資産の部
株主資本
資本金 3,096社中1,510位 →2,1462,146
資本剰余金
資本剰余金 3,047社中2,963位 →9491
利益剰余金
利益剰余金 3,097社中522位 →88,36477,530
自己株式-8,270-6,837
株主資本 3,096社中646位 →82,33472,930
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金19,26415,650
評価・換算差額等19,26415,650
非支配株主持分2,1031,961
純資産 3,097社中614位 →103,70290,542
負債純資産 3,097社中756位 →141,295125,234
損益計算書 52項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高99,85487,765
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価75,16967,104
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
福利厚生費687684
貸倒引当金繰入額1173
役員退職慰労引当金繰入額4946
退職給付費用105112
研究開発費740544
販売費及び一般管理費7,0856,768
売上総利益又は売上総損失(△)24,68420,661
販売費及び一般管理費
福利厚生費687684
貸倒引当金繰入額1173
役員退職慰労引当金繰入額4946
退職給付費用105112
研究開発費740544
販売費及び一般管理費7,0856,768
営業利益又は営業損失(△) 3,006社中394位 →17,59813,892
営業外収益
受取利息及び配当金1,2581,015
その他162166
営業外収益 3,005社中547位 →1,4201,181
営業外費用
支払利息63
棚卸資産除却損135
その他2227
営業外費用96126
経常利益又は経常損失(△) 3,096社中431位 →18,92314,948
特別利益
固定資産売却益4926
投資有価証券売却益227
子会社株式売却益850
その他302
特別利益1,15829
特別損失
固定資産除売却損3311
固定資産圧縮損30
損害賠償金16
その他01
特別損失15718
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中423位 →19,92314,959
法人税等 3,092社中424位 →5,9314,568
法人税、住民税及び事業税 3,091社中425位 →6,0424,634
法人税等調整額 3,022社中2,187位 →-111-65
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中418位 →13,99210,390
(内訳)
非支配株主に帰属する当期純利益又は非支配株主に帰属する当期純損失(△)209215
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 3,097社中416位 →13,78210,175
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金3,623781
その他の包括利益3,623781
包括利益 3,097社中433位 →17,61611,171
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中433位 →17,39610,954
非支配株主に係る包括利益219217
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中418位 →13,99210,390
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金3,623781
その他の包括利益3,623781
包括利益 3,097社中433位 →17,61611,171
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中433位 →17,39610,954
非支配株主に係る包括利益219217
キャッシュ・フロー計算書 38項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 3,097社中524位 →16,96817,001
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中423位 →19,92314,959
減価償却費 3,055社中740位 →3,2942,887
貸倒引当金の増減額(△は減少)1173
受取利息及び受取配当金-1,258-1,015
支払利息63
売上債権の増減額(△は増加)-4,5852,840
棚卸資産の増減額(△は増加)-266-863
仕入債務の増減額(△は減少)-17-2,228
投資有価証券売却損益(△は益)-227
役員退職慰労引当金の増減額(△は減少)3546
退職給付に係る負債の増減額(△は減少)8428
工事損失引当金の増減額(△は減少)60-9
子会社株式売却損益(△は益)-850
固定資産除売却損益(△は益)-15-15
その他の資産の増減額(△は増加)173118
保証工事引当金の増減額(△は減少)-18-2
その他579108
利息及び配当金の受取額1,2581,015
利息の支払額-6-3
法人税等の支払額-4,889-4,643
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中522位 →13,33013,370
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額1,2581,015
有形固定資産の取得による支出-5,354-4,841
有形固定資産の売却による収入5736
投資有価証券の取得による支出-8-6
投資有価証券の売却による収入234
その他-369-444
投資活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中2,359位 →-4,753-5,347
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-6-3
長期借入金の返済による支出-66-66
自己株式の取得による支出-1,432-3,231
配当金の支払額-2,949-2,121
非支配株主への配当金の支払額-57-14
リース負債の返済による支出-220-182
財務活動によるキャッシュ・フロー 3,089社中2,508位 →-4,736-5,615
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,097社中414位 →3,8402,406
現金及び現金同等物の残高 3,097社中439位 →46,65942,819
この会社だけの項目 12件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。
項目当期前期
非支配株主との取引に係る親会社の持分変動3
役員報酬及び給与手当賞与3,1163,080
撤去費用、営業外費用425
固定資産解体費用引当金の増減額(△は減 少)49
廃棄処分損42
操業休止費用2240
連結範囲の変更を伴う子会社株式の売却による収入686
保証工事引当金7780
固定資産解体費用引当金繰入額49
固定資産解体費用引当金49
連結範囲の変更を伴わない子会社株式の取得による支出-11
設備復旧費用、営業外費用2623
貸借対照表 74項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金38,56435,628
受取手形3,6653,205
売掛金6,7175,799
契約資産8,5135,663
電子記録債権3,9382,905
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品及び製品586441
原料及び材料
原材料及び貯蔵品188146
仕掛品及び半成工事
仕掛品11
前払費用1011
その他の資産で1年内に現金化できると認められるもの
短期貸付金3,1592,420
未収入金054
その他133136
流動資産65,47856,414
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物(純額)564555
構築物(純額)8370
機械及び装置並びにコンベヤー、ホイスト、起重機等の搬送設備その他の附属設備
機械及び装置(純額)646627
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
車両運搬具(純額)4042
工具、器具及び備品(純額)1,140684
土地3,9623,962
建設仮勘定312
その他の有形固定資産で流動資産または投資たる資産に属しないもの
その他(純額)203250
有形固定資産6,9536,192
無形固定資産
ソフトウエア389421
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他105182
無形固定資産495603
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券909691
関係会社株式36,31832,281
出資金
出資金22
長期貸付金
長期貸付金227257
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
長期前払費用1217
差入保証金142118
固定化営業債権173173
その他1918
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-182-182
投資その他の資産37,62233,378
固定資産45,07140,175
資産110,55096,589
負債の部
流動負債
支払手形2,5673,073
買掛金5,1786,436
電子記録債務3,8633,421
未払費用550470
前受金204371
リース負債48
引当金
工事損失引当金644
保証工事引当金1834
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金3,9213,306
未払法人税等2,9101,182
未払消費税等599148
預り金3434
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
設備関係支払手形29275
短期借入金9,6289,057
その他4547
流動負債29,88527,673
固定負債
引当金
退職給付引当金2622
役員退職慰労引当金592570
リース負債77
その他の負債で流動負債に属しないもの
長期預り保証金173208
繰延税金負債7,1315,839
その他113115
固定負債8,1236,844
負債38,00834,518
純資産の部
株主資本
資本金2,1462,146
利益剰余金
利益準備金536536
その他利益剰余金
研究開発積立金1,6401,640
配当積立金300300
別途積立金35,36033,360
繰越利益剰余金24,54817,794
利益剰余金62,38553,630
自己株式-8,270-6,837
株主資本56,26048,939
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金16,28113,132
評価・換算差額等16,28113,132
純資産72,54162,071
負債純資産110,55096,589
損益計算書 30項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高74,91162,419
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価57,71549,474
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
減価償却費11379
研究開発費739542
販売費及び一般管理費4,9234,549
売上総利益又は売上総損失(△)17,19512,944
販売費及び一般管理費
減価償却費11379
研究開発費739542
販売費及び一般管理費4,9234,549
営業利益又は営業損失(△)12,2728,394
営業外収益
受取利息及び配当金2,5481,427
その他5538
営業外収益2,6031,465
営業外費用
支払利息9690
その他1414
営業外費用112109
経常利益又は経常損失(△)14,7629,751
特別利益
固定資産売却益720
投資有価証券売却益227
子会社株式売却益806
特別利益1,04120
特別損失
固定資産除売却損24
その他00
特別損失454
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)15,7589,768
法人税等4,0552,691
法人税、住民税及び事業税4,2042,658
法人税等調整額-14932
当期純利益又は当期純損失(△)11,7037,076
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△)11,7037,076
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)15,7589,768
この会社だけの項目 5件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。
項目当期前期
平均年間給与の対前事業年度増減率0
役員報酬及び給与手当賞与1,9041,818
廃棄処分損42
保証工事引当金7780
売上割引24
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 一般商工業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
0億500億1,000億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 売上高 773億 ・ 純利益 53億23/03 ・ 売上高 861億 ・ 純利益 82億24/03 ・ 売上高 831億 ・ 純利益 93億25/03 ・ 売上高 878億 ・ 純利益 102億26/03 ・ 売上高 999億 ・ 純利益 138億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
0%10%20%30% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 粗利率 17.1% ・ 営業利益率 9.8% ・ 純利益率 6.9%23/03 ・ 粗利率 18.5% ・ 営業利益率 11.6% ・ 純利益率 9.5%24/03 ・ 粗利率 22.4% ・ 営業利益率 14.6% ・ 純利益率 11.1%25/03 ・ 粗利率 23.5% ・ 営業利益率 15.8% ・ 純利益率 11.6%26/03 ・ 粗利率 24.7% ・ 営業利益率 17.6% ・ 純利益率 13.8%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
0%10%20%30% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ROE 7.9% ・ ROA 5.1% ・ ROIC 15.4%23/03 ・ ROE 12.0% ・ ROA 7.8% ・ ROIC 20.5%24/03 ・ ROE 12.1% ・ ROA 7.7% ・ ROIC 18.9%25/03 ・ ROE 11.9% ・ ROA 8.1% ・ ROIC 19.8%26/03 ・ ROE 14.5% ・ ROA 9.8% ・ ROIC 21.3%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-100億0億100億200億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF 93億 ・ 投資CF -22億 ・ 財務CF -68億23/03 ・ 営業CF 98億 ・ 投資CF -70億 ・ 財務CF -12億24/03 ・ 営業CF 87億 ・ 投資CF -38億 ・ 財務CF -22億25/03 ・ 営業CF 134億 ・ 投資CF -53億 ・ 財務CF -56億26/03 ・ 営業CF 133億 ・ 投資CF -49億 ・ 財務CF -47億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
0億50億100億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ フリーCF 75億23/03 ・ フリーCF 74億24/03 ・ フリーCF 53億25/03 ・ フリーCF 85億26/03 ・ フリーCF 80億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億20億40億60億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 設備投資 18億 ・ 減価償却 25億23/03 ・ 設備投資 24億 ・ 減価償却 25億24/03 ・ 設備投資 33億 ・ 減価償却 25億25/03 ・ 設備投資 48億 ・ 減価償却 29億26/03 ・ 設備投資 54億 ・ 減価償却 33億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
0倍0.5倍1倍1.5倍2倍 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF/純利益 1.75倍23/03 ・ 営業CF/純利益 1.19倍24/03 ・ 営業CF/純利益 0.94倍25/03 ・ 営業CF/純利益 1.31倍26/03 ・ 営業CF/純利益 0.97倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
0円50円100円150円200円 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ EPS ¥7023/03 ・ EPS ¥11124/03 ・ EPS ¥12625/03 ・ EPS ¥14026/03 ・ EPS ¥196
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円100円200円300円0%50%100%150% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 1株配当 ¥44 ・ 配当性向 62.4%23/03 ・ 1株配当 ¥72 ・ 配当性向 64.6%24/03 ・ 1株配当 ¥101 ・ 配当性向 80.1%25/03 ・ 1株配当 ¥141 ・ 配当性向 100.5%26/03 ・ 1株配当 ¥201 ・ 配当性向 102.6%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億500億1,000億1,500億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 総資産 1,036億 ・ 純資産 686億23/03 ・ 総資産 1,050億 ・ 純資産 715億24/03 ・ 総資産 1,204億 ・ 純資産 847億25/03 ・ 総資産 1,252億 ・ 純資産 905億26/03 ・ 総資産 1,413億 ・ 純資産 1,037億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円500円1,000円1,500円0%20%40%60%80% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ BPS ¥909 ・ 自己資本比率 64.7%23/03 ・ BPS ¥950 ・ 自己資本比率 66.5%24/03 ・ BPS ¥1,134 ・ 自己資本比率 68.9%25/03 ・ BPS ¥1,247 ・ 自己資本比率 70.7%26/03 ・ BPS ¥1,446 ・ 自己資本比率 71.9%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億500億1,000億0%100%200%300%400% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 流動資産 647億 ・ 流動負債 263億 ・ 流動比率 245.6%23/03 ・ 流動資産 672億 ・ 流動負債 265億 ・ 流動比率 253.1%24/03 ・ 流動資産 722億 ・ 流動負債 262億 ・ 流動比率 275.5%25/03 ・ 流動資産 729億 ・ 流動負債 244億 ・ 流動比率 299.1%26/03 ・ 流動資産 810億 ・ 流動負債 260億 ・ 流動比率 311.5%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億200億400億600億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 現金 357億 ・ 有利子負債 4億23/03 ・ 現金 375億 ・ 有利子負債 6億24/03 ・ 現金 404億 ・ 有利子負債 5億25/03 ・ 現金 428億 ・ 有利子負債 9億26/03 ・ 現金 466億 ・ 有利子負債 8億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
0億200億400億600億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ネットキャッシュ 353億23/03 ・ ネットキャッシュ 369億24/03 ・ ネットキャッシュ 399億25/03 ・ ネットキャッシュ 419億26/03 ・ ネットキャッシュ 457億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
純利益率(%)6.99.511.111.613.8
ROE(%)7.912.012.111.914.5
ROA(%)5.17.87.78.19.8
総資産回転(回)0.750.820.690.700.71
営業CF率(%)12.011.310.415.213.3
営業CF/純益(倍)1.751.190.941.310.97
配当性向(%)62.464.680.1100.5102.6
売上 前年比(%)12.211.3-3.45.613.8
純資産 前年比(%)-0.04.318.56.814.5
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

22/03
¥44.0
23/03
¥72.0
24/03
¥101.0
25/03
¥141.0
26/03
¥201.0
配当性向 102.6%・連続増配 9年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
79.8
ROIC506位
21.3%
粗利率
24.7%
アクルーアル比率
0.3%
売上CAGR(4年)
6.6%
EPS CAGR
29.1%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値 運転資本の回転(現金が拘束される日数)

売上債権回転日数
37.8
棚卸回転日数
仕入債務回転日数
31.3
CCC(現金循環)
CCC(現金循環日数)=売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金を払ってから売上を回収するまで、現金が事業に拘束される日数。短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。業種で水準が大きく違い(製造・小売で長め、サービス・プラットフォームで短い/マイナス)、在庫を持たない業態や算定できない指標は「—」で示す。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
13.8%
ROA
9.8%
総資産回転
0.71
実効税率
29.8%
現金変換(CFO/営業益)
0.76
CFO/純益(平均)
1.48
累計営業CF
1,164.0
FCFマージン
8.0%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
1.63
BPS CAGR
12.3%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
3.12
純負債/EBITDA
-2.19
インタレストカバレッジ
2933.0
債務返済年数
0.1
配当性向
102.6%
連続増配
9
希薄化率
%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
総合偏差値
57.8 母集団3920社中 594位
総合 →
業種内 総合偏差値(ガラス・土石製品)
59.9 同業49社中 5位
全体594位・同業5位(母集団が異なるため両立します)
ROIC営業益率純益率粗利率ROEROAFCF率自己資本流動比純負債発生高現金化売上成長EPS成長 50
ROIC
54
営業利益率
54
純利益率
53
粗利率
45
ROE
53
ROA
56
FCFマージン
52
自己資本比率
59
流動比率
51
純負債/EBITDA
52
アクルーアル比率
47
現金変換(営業CF/純益)
48
売上CAGR
49
EPS CAGR
58
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
—億
顧客関連資産
—億
無形合計 0.0億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 0.0%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
37.9%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
一般財団法人三谷市民文化振興財団
12.5% 保有
自己株式
16.31%
3,423,500株 ・簿価82.7億
大株主比率
1. 一般財団法人三谷市民文化振興財団12.5%
2. 三谷商事株式会社10.4%
3. 一般財団法人三谷進一育英会8.1%
4. UBE三菱セメント株式会社5.7%
5. 住友大阪セメント株式会社5.7%
6. BBH FOR FIDELITY LOW-PRICED STOCK FUND (PRINCIPAL ALL SECTOR SUBPORTFOLIO) (常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行)5.0%
7. 三谷滋子4.9%
8. 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)4.8%
9. 三谷進治2.8%
10. 敦賀セメント株式会社2.2%
上位10で 62.1%・発行済 20,986,599株・自己株 3,423,500株・浮動株 6,656,099株・株主 2,933名。所有者別(単元): 外国人 10.2% / 機関 8.1% / 個人 33.0%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率0.86%(取締役 6名計)
政策保有株式(簿価合計)909.0百万円(41銘柄)
役員報酬総額 / 役員数238.0百万円 / 9名
平均年間給与(提出会社)700万円(前期比 +4.4%)
従業員数(連結)1,095名
監査報酬 / 非監査報酬26.0百万円 / —
平均勤続年数11.0年
女性管理職比率0.0%
従業員1人当たり売上91.2百万円
従業員1人当たり営業利益16.1百万円
政策保有株式の対純資産比0.9%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役社長 三 谷 進 治
本社所在地福井市豊島1丁目3番1号
市場 / 業種東証スタンダード / ガラス・土石製品
決算期3月
従業員数(連結)1,095名
EDINETコードE01169

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 26/03期末 基準・20,986,599株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-06-25確認書 ↗
2026-06-19変更報告書(特例対象株券等) ↗ / Fidelity Management & Research Company LLC
2026-06-19変更報告書(特例対象株券等) ↗ / Fidelity Management & Research Company LLC
2026-06-19変更報告書(特例対象株券等) ↗ / Fidelity Management & Research Company LLC
2026-06-19変更報告書(特例対象株券等) ↗ / Fidelity Management & Research Company LLC
2026-04-13変更報告書 ↗ / 三谷 宏治
2025-11-14確認書 ↗
2025-06-19確認書 ↗
2025-04-07変更報告書(特例対象株券等) ↗ / FMR LLC
2024-11-14確認書 ↗
2024-06-27確認書 ↗
2024-02-14確認書 ↗
2023-11-14確認書 ↗
2023-06-30確認書 ↗
2022-06-24確認書 ↗
2022-05-20変更報告書(特例対象株券等) ↗ / FMR LLC
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社、連結子会社19社、非連結子会社1社及び非持分法適用関連会社3社で構成されております。主な事業としては、コンクリートパイル、ポール、環境製品(ブロック製品)、砂利の製造販売及び消波ブロックの型枠賃貸を行っており、ほか情報関連、環境衛生、施設管理、ビジネスホテルの運営、不動産賃貸業務及び太陽光発電の事業を行っております。当社及び当社の関係会社の事業における位置付け及びセグメントとの関連は、次のとおりであります。なお、以下に示す区分は、セグメントと同一の区分であります(非連結子会社1社及び非持分法適用関連会社3社は、除いております。)。 区分主要製品主要な会社コンクリート二次製品関連事業コンクリートパイル、ポール、コンクリートブロック、砂利製品、消波ブロック型枠賃貸、技術提供収入当社、滋賀セキサン㈱、東京セキサン㈱、セキサンピーシー㈱、㈱福井リサイクルセンター(会社数 計 16社)情報関連事業情報システム構築、ハード・ソフトウエアの販売福井システムズ㈱ (会社数 計 1社)その他事業環境衛生、施設管理、ホテル事業、不動産賃貸、太陽光発電収入当社、㈱トスマク・アイ、㈱浦和スプリングレーンズ、滋賀セキサン㈱、北九州セキサン㈱ (会社数 計 8社) 事業の系統図は、次のとおりであります。
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】 1 報告セグメントの概要当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。当社グループは、事業部門を基礎とした製品・サービス別セグメントから構成されており、「コンクリート二次製品関連事業」及び「情報関連事業」の2つを報告セグメントとしております。「コンクリート二次製品関連事業」は、主な製品としまして、コンクリートパイル・ポール、環境製品、砂利製品等であります。 「情報関連事業」は、主な製品としまして、コンピュータ周辺装置等の販売及びソフトウエアの受託製作であります。 2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。 3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報 前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメントその他(注1)合計調整額(注2)連結財務諸表計上額(注3)コンクリート二次製品関連情報関連計売上高 一時点で移転される 財又はサービス8,0948,19516,2898,83825,128―25,128 一定の期間にわたり 移転される財又はサ ービス60,2182,10562,323―62,323―62,323 顧客との契約から生 じる収益68,31210,30178,6138,83887,452―87,452 その他の収益―――313313―313 外部顧客への売上高68,31210,30178,6139,15287,765―87,765 セグメント間の内部 売上高又は振替高――――――― 計68,31210,30178,6139,15287,765―87,765セグメント利益10,5431,83112,3742,56914,944△1,05113,892セグメント資産52,38510,42262,80813,87276,68048,553125,234その他の項目 減価償却費有形固定資産及び無形固定資産の増加額 1,9993642,3634362,800872,8874,0805074,5884755,0631405,204 (注)1. 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、環境衛生部門、ホテル部門、 不動産賃貸収入部門及び太陽光発電収入部門が含まれております。2. 調整額は、以下のとおりであります。 (1) セグメント利益の調整額△1,051百万円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であります。全社費用は、各報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。 (2) セグメント資産の調整額48,553百万円は、各報告セグメントに配分していない全社資産であります。全社資産は、主に各報告セグメントに帰属しない現金及び預金、投資有価証券等であります。 (3) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額140百万円は、各報告セグメントに帰属しない設備等の投資額であります。 3. セグメント利益及びセグメント資産の調整後の金額は、それぞれ連結財務諸表の営業利益及び資産合計と一致しております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメントその他(注1)合計調整額(注2)連結財務諸表計上額(注3)コンクリート二次製品関連情報関連計売上高 一時点で移転される 財又はサービス9,2075,38114,5898,93023,519―23,519 一定の期間にわたり 移転される財又はサ ービス73,9522,06976,021―76,021―76,021 顧客との契約から生 じる収益83,1597,45090,6108,93099,541―99,541 その他の収益―――313313―313 外部顧客への売上高83,1597,45090,6109,24499,854―99,854 セグメント間の内部 売上高又は振替高――――――― 計83,1597,45090,6109,24499,854―99,854セグメント利益14,7331,61716,3512,22818,579△98017,598セグメント資産61,0328,80069,83214,73584,56856,727141,295その他の項目 減価償却費有形固定資産及び無形固定資産の増加額 2,3483372,6855303,216783,2944,9983265,3258696,194506,245 (注)1. 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、環境衛生部門、ホテル部門、 不動産賃貸収入部門及び太陽光発電収入部門が含まれております。2. 調整額は、以下のとおりであります。 (1) セグメント利益の調整額△980百万円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であります。全社費用は、各報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。 (2) セグメント資産の調整額56,727百万円は、各報告セグメントに配分していない全社資産であります。全社資産は、主に各報告セグメントに帰属しない現金及び預金、投資有価証券等であります。 (3) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額50百万円は、各報告セグメントに帰属しない設備等の投資額であります。3. セグメント利益及びセグメント資産の調整後の金額は、それぞれ連結財務諸表の営業利益及び資産合計と一致しております。 【関連情報】 前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) 1 製品及びサービスごとの情報 セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2 地域ごとの情報 (1) 売上高 本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。 (2) 有形固定資産 本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。 3 主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないた め、記載はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) 1 製品及びサービスごとの情報 セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2 地域ごとの情報 (1) 売上高 本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。 (2) 有形固定資産 本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。 3 主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】 前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) 該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) 該当事項はありません。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】 該当事項はありません。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】 該当事項はありません。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1 製品及びサービスごとの情報 セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3 主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないた め、記載はありません。
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 需要動向当社グループの主力のパイル部門の全体需要は、民間需要に大きく影響される状況にあります。想定以上に需要が落ち込んだ場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。経営執行役会議・支店長会議等において受注見通し、案件量を毎月フォローし、適宜必要な対策の検討を行っております。 (2) 価格競争当社グループが展開する事業において、価格競争の熾烈化や、新しい競合先の市場参入によって当社グループの製品及びサービスが厳しい価格競争にさらされることで当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 (3) 収益認識について当社グループの主力のパイル部門は、顧客との間でコンクリートパイル製品の販売及び請負工事の契約を締結しパイル工事を行い、コンクリートパイル製品の販売と請負工事を単一の履行義務と識別したうえで、契約における履行義務を充足するにつれて一定の期間にわたり収益を認識しております。履行義務の充足に係る進捗度の見積り方法として見積総原価に対する実際原価の割合(インプット法)を適用しております。パイル工事は、工事の受注から完成までに一定の期間を要し、顧客の高度なニーズに対応するため製品、工法及び施工技術が必要となり、また工事の進行過程における設計内容の変更や顧客による工事工程の見直し、製品の製造工程作業の逼迫等により工期の遅延が生じることで工事原価の見積りの見直しが必要となります。追加工事・変更工事の発生に伴い工事収益の見積りについても見直しが必要となる場合があるものの、顧客との契約内容の変更交渉に一定の期間を要します。収益認識を正確に行うため、工事案件毎に継続的な見積原価や予定工事期間の見直しを実施する等適切な原価管理に取り組んでおりますが、これらの見直しが必要になった場合は、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。その防止対応策として、日報管理、工事施工品質管理等の体制充実を図っております。 (4) 不採算工事の発生によるリスク当社グループが施工するパイル工事において、工事の請負工事契約の締結段階での価格競争による不採算工事の発生や手持工事のうち設計内容の変更や顧客による工事工程の見直し、製品の製造工程作業の逼迫等により工期の遅延が生じた場合、見積総原価が収益総額を超過して工事損失が発生し、工事損失引当金を計上することとなり、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。工程遅延や追加工事原価発生等のリスク要因に応じた工事部門と施工技術部門が一体となったフォロー体制を充実させております。 (5) 原材料の調達当社グループは、原材料を多数の供給業者から調達しており、購入に際しては安定供給及び品質保証された原材料の調達に努めており、また複数の供給業者からの調達は進めているものの、一部の特殊な原材料については限られた供給業者に依存する場合があります。供給業者における災害、事故等による調達への支障が生じた場合には、生産活動の停止等の影響が考えられ、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 (6) 原材料価格当社グループのコンクリート二次製品関連事業におきましては、原材料としてセメントや鋼材等を使用しておりますが、市場価格の変動により調達価格が上昇し、製造コスト等に影響を及ぼすおそれがあります。当社グループとしましては、コスト上昇に対して全社的なコストダウンに取り組むと共に顧客への適正価格の改定を要請する努力を行いますが、価格動向によっては当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 (7) 貸倒リスク当社グループの販売先の中には、財務面において不安な企業もあります。当社グループの与信管理体制により貸倒れ発生を未然に防止する取り組みを行っておりますが、貸倒れリスクは皆無ではないため、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 (8) 新製品及び新技術の開発当社グループは高品質、低価格そして革新的な製品及び工法等の開発を念頭に進めており、知的財産権についても多数の特許等の申請を行っております。申請にあたっては公知の技術の調査を入念に行っておりますが、権利を保有する企業への抵触を全て排除することはできません。その場合には抵触する製品等の販売停止、損害賠償等を請求されることも想定され、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 (9) 法的規制当社グループは建設業許可、産業廃棄物許可等を受けており、これらの許認可を受けるための諸条件、関係法令の遵守に努めております。当連結会計年度末において事業運営上の支障をきたす状況は生じておりませんが、法令違反等により許認可が取り消された場合には、事業の運営に支障をきたし、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。当社グループとしましては、内部監査の実施、内部通報システム並びにコンプライアンスの周知徹底を図っております。 (10) 契約不適合当社グループは、高い品質管理体制のもとで、高品質の製品、工事、システムの販売を行っておりますが、予見できない契約不適合によっては品質の悪化や工期の遅延が生じる可能性があります。契約不適合に伴う損害賠償等が発生した場合には当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 (11) 事故当社グループは、設備の点検、保守、また安全衛生教育により製造設備の安定操業、安全確保に努めておりますが、不慮の事故等により工場周辺あるいは製造設備への重大な被害や人的被害が生じた場合には、被害補償、設備補修等に多額の費用が見込まれ、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 (12) 自然災害等当社グループは全国に生産・営業拠点を設けておりますが、地震、津波、風水害等の自然災害や、感染症の世界的流行が発生した場合には、当社グループが保有する資産や当社グループの従業員に直接被害が及び、損害が発生する可能性があります。当社グループとしましては、人的被害の回避を最優先としつつ事業継続を図るため、ハザードマップ等を利用した地域的リスクの周知や、感染防止策の実施、時差出勤及びテレワークの推進、会議の実施方法見直しなどを行っております。災害規模が大きな場合には、受注動向の変化・建設資材価格の高騰等で事業環境が変化し、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 (13) 情報セキュリティリスク当社グループは設計、施工をはじめとする各種サービスを提供するにあたり、構造物や顧客に関する情報、経営・技術・知的財産に関する情報、個人情報その他様々な情報を保有しております。このような情報が外部からの攻撃や従業員の過失等によって漏洩または消失等した場合には、信用の毀損、損害賠償や復旧費用等の発生により、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。これらのリスクに対応するため、セキュリティソフトの強化、セキュリティレベルに応じた入退室管理、ファイルサーバーとパソコン間のログ監視、従業員及び外部要員へのセキュリティ教育、バックアップによる情報及びソフトウエアのリカバリーポイントの維持などを行っております。
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要並びに経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 経営成績当連結会計年度におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善やインバウンド需要の回復により、緩やかな回復基調が見られる一方で、継続する物価上昇、地政学リスク、米国の関税政策による影響の懸念等もあり、依然として先行き不透明な状況が続いております。当社グループの主力製品であるコンクリートパイル業界におきましては、民間需要は増加しましたが、官公需要が減少したため、業界全体の出荷量は前期比で0.2%減少いたしました。当連結会計年度の経営成績につきましては、売上高は998億54百万円(前期比13.8%増)、営業利益は175億98百万円(同26.7%増)、経常利益は189億23百万円(同26.6%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は連結子会社であったゲイトウェイ・コンピュータ株式会社の全保有株式を譲渡したことによる子会社株式売却益を計上したことにより137億82百万円(同35.5%増)となりました。 セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。 ① コンクリート二次製品関連事業コンクリート二次製品関連事業につきましては、主力のコンクリートパイル部門において前連結会計年度に比べて需要が減少し競争が激化する厳しい経営環境の中、販売強化及び施工効率の向上に努め、大型物件の受注もあり当社の販売量は増加しました。その結果、当部門の売上高は831億59百万円(前期比21.7%増)となり、営業利益は147億33百万円(同39.7%増)となりました。 ② 情報関連事業 情報関連事業につきましては、連結子会社であったゲイトウェイ・コンピュータ株式会社を連結の範囲から除外したことにより、売上高は74億50百万円(前期比27.7%減)となり、営業利益は16億17百万円(同11.6%減)となりました。 ③ その他事業 その他事業につきましては、環境衛生事業の収集運搬部門やリサイクル部門の売上が減少しましたが、施設管理部門の売上が増加しました。また、ホテル事業において、インバウンド需要は好調を維持していますが、一部ホテルの改修工事の影響で稼働率が低下したことにより、売上高は92億44百万円(前期比1.0%増)となり、営業利益は22億28百万円(同13.3%減)となりました。 生産、受注及び販売の実績は、次のとおりであります。 ① 生産実績当連結会計年度における生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称生産高(百万円)前期比(%)コンクリート二次製品関連事業25,312116.9情報関連事業2,61287.2その他事業5,298104.5合計33,223111.8 (注) 1. セグメント間取引については、相殺消去しております。 2. 金額は、製造原価によっております。 ② 受注実績 当連結会計年度における受注実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称受注高(百万円)前期比(%)受注残高(百万円)前期比(%)コンクリート二次製品関連事業82,428104.234,15897.9情報関連事業7,35271.217363.9その他事業9,244101.0――合計99,025100.534,33197.6 (注) 1. セグメント間取引については、相殺消去しております。 ③ 販売実績 当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称販売高(百万円)前期比(%)コンクリート二次製品関連事業83,159121.7情報関連事業7,45072.3その他事業9,244101.0合計99,854113.8 (注) 1. セグメント間取引については、相殺消去しております。 (2)財政状態当連結会計年度における資産合計は1,412億95百万円となり、前連結会計年度末と比べ160億61百万円増加いたしました。これは主に、有形固定資産の増加及び投資有価証券の時価評価に伴い投資その他の資産が増加したことによるものであります。 負債合計は375億92百万円となり、前連結会計年度末と比べ29億円増加いたしました。これは主に、未払法人税等の増加及び投資有価証券の時価評価に伴い繰延税金負債が増加したことによるものであります。 純資産合計は1,037億2百万円となり、前連結会計年度末と比べ131億60百万円増加いたしました。これは主に、利益剰余金の増加によるものであります。 (3)キャッシュ・フロー当連結会計年度における現金及び現金同等物は465億59百万円となり、前連結会計年度末に比べ37億40百万円の増加となりました。営業活動によるキャッシュ・フローは、133億30百万円(前期は133億70百万円)となり、前連結会計年度に比べ40百万円の減少となりました。これは、売上債権の増加が主な内容であります。投資活動によるキャッシュ・フローは、△47億53百万円(前期は△53億47百万円)となりました。これは、有形固定資産の取得による支出が主な内容であります。財務活動によるキャッシュ・フローは、△47億36百万円(前期は△56億15百万円)となりました。これは、自己株式の取得による支出、配当金の支払による支出が主な内容であります。 当社グループの資本の財源及び資金の流動性については、運転資金及び設備投資資金等は、原則として、自己資金又は銀行からの借入により資金調達しております。主な設備投資資金需要としては、工事用部材、工場用設備の更新等となります。 (4)重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成しております。この連結財務諸表を作成するにあたって、資産、負債、収益及び費用の報告額に影響を及ぼす見積り及び仮定を用いておりますが、これらの見積り及び仮定に基づく数値は実際の結果と異なる可能性があります。連結財務諸表の作成に当たって用いた会計上の見積り及び仮定のうち、重要なものは以下のとおりであります。 ① 繰延税金資産の回収可能性 繰延税金資産の回収可能性は、過去の課税所得の推移や将来の課税所得の見込み等を勘案し、回収可能性を慎重に検討した上で計上しております。当該見積り及び当該仮定について、将来の不確実な経済条件の変動等により見直しが必要となった場合、翌連結会計年度以降の連結財務諸表において認識する繰延税金資産及び法人税等調整額の金額に重要な影響を与える可能性があります。 ② 契約資産当社グループの主力のパイル部門はコンクリートパイル製品の販売と請負工事を単一の履行義務として識別したうえで、契約における履行義務を充足するにつれて一定の期間にわたり収益を認識しております。履行義務の充足に係る進捗度の見積り方法として見積総原価に対する実際原価の割合(インプット法)を適用しております。見積総原価のうちコンクリートパイルの請負工事に係る工事原価の見積りは、工事の進行過程における設計内容の変更や顧客による工事工程の見直し、製品の製造工程作業の逼迫等により工期の遅延が生じることで見直しが必要となることがあります。また、追加工事・変更工事の発生に従い工事収益の見積りの見直しが必要となる場合があるものの、顧客との契約内容の変更交渉に一定の期間を要することがあります。このような場合には当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 ③ 工事損失引当金当社グループの主力のパイル部門は、顧客との間で工事請負契約を締結しパイル工事を行っております。競合会社との価格競争により戦略的に低価格で受注する場合や、手持工事のうち設計内容の変更や顧客による工事工程の見直し、製品の製造工程作業の逼迫等により工期の遅延が生じることで、工事原価総額が工事収益総額を超過し工事損失が発生することがあります。工事損失が発生する可能性が高い工事請負契約を網羅的に識別し、工事原価総額が工事収益総額を超過する可能性が高く、かつ、その金額を合理的に見積ることができる場合には、超過すると見込まれる額のうち当該工事請負契約について既に計上された損益の額を控除した残額を、工事損失が見込まれた連結会計年度の損失として処理し、工事損失引当金に計上しております。工事の進行に伴い見積りを超えた原価が発生する場合は、当社グループの業績を悪化させる可能性があります。 ④ 固定資産の減損当社グループは、固定資産の減損に係る回収可能性の評価に当たり、原則として継続的に損益を把握している事業部単位で資産のグルーピングを行っており、収益性が著しく低下した資産グループについて、固定資産の帳簿価額を回収可能価額まで減損し、当該減少額を減損損失として計上することとしております。固定資産の回収可能価額について、将来キャッシュ・フロー、割引率、正味売却価額等の前提条件に基づき算出しているため、当初見込んでいた収益が得られなかった場合や、将来キャッシュ・フロー等の前提条件に変更があった場合、固定資産の減損を実施し、当社グループの業績を悪化させる可能性があります。
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 経営方針当社グループは、独自の製品・新技術の開発に努め、より高性能の商品・工法を提供していくことにより、お客様のニーズにお応えし、社会資本の整備と快適な環境の創造に貢献することを経営の基本としております。構築物の基礎支持力を提供するメーカーとして、高品質のコンクリート、高品質の施工技術及び施工管理技術の研究に積極的に取り組み、他社との差別化を図り、収益性を高め、財務体質を強化することを目標とします。 (2) 経営環境当連結会計年度におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善やインバウンド需要の回復により、緩やかな回復基調が見られる一方で、継続する物価上昇、地政学リスクの懸念等もあり、依然として先行き不透明な状況が続いております。当社グループの主力製品であるコンクリートパイル業界におきましては、民間需要は増加しましたが、官公需要が減少したため、業界全体の出荷量は前期比で0.2%減少いたしました。 (3) 事業上及び財務上の対処すべき課題当社グループを取り巻く経営環境は、引き続き緩やかな回復基調で推移することが期待される一方で、継続する物価上昇、地政学リスクの懸念等もあり、先行きは依然として不透明な状況が続くことが予想されます。こうした中、当社は、顧客ニーズに対応した新製品・新技術の開発を積極的に進め、技術力と営業力の向上により一層努めてまいります。また、キャッシュ・フロー経営を重視し、財務体質の強化を行い、事業経営全般の効率化に全力をあげて取り組んでまいります。また、競合他社との価格競争の激化や原材料価格の高止まりが引き続きが見込まれるため、採算管理の徹底・経費抑制等に努めてまいります。
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】 1 関連当事者との取引 (1)連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引 (ア)連結財務諸表提出会社のその他の関係会社 前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) 種類会社等の名称又は氏名所在地資本金(百万円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(百万円)科目期末残高(百万円)その他の関係会社三谷商事㈱福井県福井市5,008総合商社(所有)直接 15.6間接 2.6 (被所有)直接 10.3間接 8.1製品の販売及び原材料等の一部購入 役員の兼任有り製品等の販売875受取手形売掛金29385セメント等の購入2,980支払手形買掛金未払金1,0659401 (注) 取引条件及び取引条件の決定方針等 独立第三者間取引と同様の一般的な取引条件で行っております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) 種類会社等の名称又は氏名所在地資本金(百万円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(百万円)科目期末残高(百万円)その他の関係会社三谷商事㈱福井県福井市5,008総合商社(所有)直接 16.0間接 2.6 (被所有)直接 10.4間接 8.2製品の販売及び原材料等の一部購入 役員の兼任有り 製品等の販売533受取手形売掛金145119 セメント等の購入 関係会社株式の売却 3,660 220支払手形買掛金未払金 1,16212513 (注) 取引条件及び取引条件の決定方針等 独立第三者間取引と同様の一般的な取引条件で行っております。 株式の売却価額については、両社協議の上、純資産価額方式により算定された株価を勘案したうえで、 妥当な価格により決定しております。 (イ)連結財務諸表提出会社の役員及び個人主要株主等 前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) 該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) 種類会社等の名称又は氏名所在地事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(百万円)科目期末残高(百万円) 役員三谷 進治福井県福井市当社代表取締役社長(被所有)直接 2.7 ―株式の購入5 ――自己株式の取得1,432 ―― (注)1. 株式の購入価格については、第三者機関の評価を参考に決定しております。 2. 株式の取得については、東京証券取引所の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)において取引して おります。 (2)連結財務諸表提出会社の連結子会社と関連当事者との取引 (ア)連結財務諸表提出会社のその他の関係会社 前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) 種類会社等の名称又は氏名所在地資本金(百万円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(百万円)科目期末残高(百万円)その他の関係会社三谷商事㈱福井県福井市5,008総合商社(所有) 直接 2.6製品の販売及び原材料等の一部購入製品等の販売17 受取手形 12セメント等の購入3,710 売掛金 0その他経費192 支払手形 476 買掛金765 未払金 4 (注) 取引条件及び取引条件の決定方針等 独立第三者間取引と同様の一般的な取引条件で行っております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) 種類会社等の名称又は氏名所在地資本金(百万円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(百万円)科目期末残高(百万円)その他の関係会社三谷商事㈱福井県福井市5,008総合商社(所有) 直接 2.6製品の販売及び原材料等の一部購入製品等の販売39 受取手形 6セメント等の購入2,428 売掛金 3その他経費195 支払手形 658 買掛金279 未払金 4 (注) 取引条件及び取引条件の決定方針等 独立第三者間取引と同様の一般的な取引条件で行っております。 2 親会社又は重要な関連会社に関する注記 該当事項はありません。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り)1 一定の期間にわたり収益を認識する工事契約に関する収益認識 (1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 (単位:百万円) 前連結会計年度当連結会計年度契約資産(コンクリート二次製品関連)5,8748,727契約資産(情報関連)9452契約資産 合計5,9688,780 (2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報 コンクリートパイル製品の販売と請負工事を単一の履行義務として識別したうえで、契約における履行義務を充足するにつれて一定の期間にわたり収益を認識しております。 履行義務の充足に係る進捗度の見積り方法として見積総原価に対する実際原価の割合(インプット法)を適用しております。見積総原価のうちコンクリートパイルの請負工事に係る工事原価の見積りは、工事の進行過程における設計内容の変更や顧客による工事工程の見直し、製品の製造工程作業の逼迫等により工期の遅延が生じることで見直しが必要になることがあります。また、追加工事・変更工事の発生に従い工事収益の見積りの見直しが必要となる場合があるものの、顧客との契約内容の変更交渉に一定の期間を要することがあります。そのため、工事完了までの工事原価及び工事収益の見積りを継続的に見直しております。 2 工事損失引当金に係る会計上の見積り (1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 (単位:百万円) 前連結会計年度当連結会計年度工事損失引当金464 (2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報 見積総原価が収益総額を超過する可能性が高く、かつ、その金額を合理的に見積ることができる場合には、超過すると見込まれる額のうち、当該工事契約に関して既に計上された損益の額を控除した残額を工事損失が見込まれた連結会計年度の損失として処理し、工事損失引当金を計上しております。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】該当事項はありません。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】当社は、株主に対する安定的な利益還元、将来の設備投資、研究開発、M&Aなどの事業展開と企業の体質強化のための内部留保にも留意した上で、業績の状況を総合的に考慮して配当を行っております。当社の剰余金の配当は、中間配当及び期末配当の年2回を基本的な方針としております。配当の決定機関は、中間配当は取締役会、期末配当は株主総会としております。なお、当社定款において、会社法第454条第5項に規定する中間配当を行うことができる旨を定めております。当事業年度末配当は、1株当たり120.0円とし、中間配当81.0円とあわせた年間配当は1株当たり201.0円としております。 (注) 基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は、以下のとおりであります。 なお、当社は2026年4月1日付で普通株式1株につき4株の割合で株式分割を行っておりますが、 「1株当たり配当額」は分割前の内容を記載しております。決議年月日配当金の総額(百万円)1株当たり配当額(円)2025年11月12日取締役会決議1,42281.02026年6月24日定時株主総会決議2,107120.0
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100YJGQ)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E01169)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

三谷セキサン株式会社の証券コード(銘柄コード)は?
5273です。上場市場は東証スタンダード、業種はガラス・土石製品。
5273(三谷セキサン株式会社)のEDINETコードは?
E01169です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
5273(三谷セキサン株式会社)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長 三 谷 進 治です(有価証券報告書の表紙記載)。
5273(三谷セキサン株式会社)の本社所在地は?
福井市豊島1丁目3番1号です。
5273(三谷セキサン株式会社)の監査法人(会計監査人)は?
太陽有限責任監査法人です。
5273(三谷セキサン株式会社)の筆頭株主は?
一般財団法人三谷市民文化振興財団で、保有比率は約12.5%です(2026-03-31基準)。
5273(三谷セキサン株式会社)の発行済株式数は?
有報(2026-03-31基準)で20,986,599株です(発行済株式総数)。うち自己株が3,423,500株、市場で流通する浮動株は6,656,099株です。
5273(三谷セキサン株式会社)の株主数は?
2026-03-31基準で2,933名です。上位10名で62.1%を保有します、浮動株比率は37.9%。
5273(三谷セキサン株式会社)の決算期は?
3月期です(上場市場は東証スタンダード)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E01169)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。