5214東証プライムガラス・土石製品
日本電気硝子株式会社
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5.2%
投下資本利益率
ROE(実績)2516位
6.1%
有報 報告値
営業利益率921位
11.0%
営業益 341.3億
自己資本比率981位
70.2%
EPS(実績)
382.3
25/12期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプキャッシュリッチ×高自己資本の堅実型

解析準備中。

✓ 実質キャッシュ超過229.2億(価格未投入)✓ 自己資本比率70.2%✓ 営業利益+457.7%/売上+4.1%(利益の伸びが上回る)✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均4.00x)▲ 自己株16.0%

実質キャッシュ超過229.2億(価格未投入)。時価総額比は株価入力後に確定(DEC-008 価格入力型)

営業利益+457.7%/売上+4.1%(利益の伸びが上回る)。利益成長が売上成長を上回る

営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均4.00x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い

自己株16.0%。発行済の1割超が金庫株。資本政策次第で機動性にも

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JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(25/12期・単年)

損益(PL)
売上高
3,114.0
前年比 +4.1%
営業利益
341.3
前年比 +457.7%
経常利益
377.4
前年比 +203.9%
純利益
296.2
前年比 +144.9%
財政状態(BS)
総資産
7,014.1
前年比 +0.9%
純資産
4,961.8
前年比 +1.8%
現金
1,203.1
前年比 -2.6%
有利子負債
973.9
前年比 -12.5%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
520.3
前年比 -0.3%
投資CF
-104.0
赤字転換
財務CF
-452.7
フリーCF
230.8
前年比 -34.2%
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標21/1222/1223/1224/1225/12
売上高(百万)292,033324,634279,974299,237311,402
営業利益(百万)32,77926,184-10,4206,12034,131
経常利益(百万)44,97934,058-9,48012,41737,740
純利益(百万)27,90428,167-26,18812,09129,616
EPS(円)291.0302.8-282.9141.7382.3
1株配当(円)110.0120.0120.0130.0150.0
営業利益率(%)11.28.1-3.72.011.0
ROE(%)5.85.5-5.22.56.1
自己資本比率(%)70.970.169.269.670.2

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標21/1222/1223/1224/1225/12
総資産(百万)698,129747,907703,917695,163701,413
純資産(百万)499,742528,912490,130487,559496,181
流動資産(百万)264,512271,680253,104285,495283,783
流動負債(百万)117,934131,665109,042123,007117,793
現金(百万)134,723106,86275,083123,582120,313
有利子負債(百万)94,821103,525118,343111,26597,394
ネットキャッシュ(百万)39,9023,337-43,26012,31722,919
BPS(円)5,321.85,635.55,463.55,996.66,545.0
自己資本比率(%)70.970.169.269.670.2
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー21/1222/1223/1224/1225/12
営業CF(百万)69,88131,563-1,36052,20052,029
投資CF(百万)-31,754-57,155-20,77742,601-10,397
財務CF(百万)-29,178-5,874-11,572-48,832-45,273
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2025-12期・細目まで)

貸借対照表 57項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,006社中124位 →120,706123,964
受取手形、売掛金及び契約資産61,85358,732
電子記録債権1,0291,043
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品及び製品50,32751,620
原料及び材料
原材料及び貯蔵品39,49542,598
仕掛品及び半成工事
仕掛品1,2851,025
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-191-189
その他 3,001社中293位 →9,2756,700
流動資産 3,006社中210位 →283,783285,495
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物170,632168,254
減価償却累計額-109,389-105,142
建物及び構築物(純額)61,24363,112
機械装置及び運搬具727,405719,328
減価償却累計額-465,011-456,085
機械装置及び運搬具(純額)262,394263,243
土地17,46912,524
建設仮勘定14,81710,984
その他の有形固定資産で流動資産または投資たる資産に属しないもの
その他22,46621,419
減価償却累計額-17,735-17,429
その他(純額)4,7303,990
有形固定資産 3,066社中97位 →360,655353,854
無形固定資産
無形固定資産 3,036社中570位 →4,1214,357
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券42,04543,132
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
繰延税金資産1,4521,387
その他17,28415,348
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-7,928-8,412
投資その他の資産 3,006社中281位 →52,85351,456
固定資産 3,009社中141位 →417,630409,668
資産 3,097社中264位 →701,413695,163
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金38,97439,444
引当金
その他の引当金7467
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払法人税等8,1466,353
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期借入金23,73245,777
1年内償還予定の社債10,000
その他36,86631,363
流動負債 3,006社中277位 →117,793123,007
固定負債
社債
社債10,00020,000
長期借入金
長期借入金53,66245,488
引当金
特別修繕引当金10,4176,242
その他の引当金32
退職給付に係る負債1,7871,541
その他の負債で流動負債に属しないもの
繰延税金負債5,6726,451
その他5,8944,870
固定負債87,43784,597
負債 3,097社中344位 →205,231207,604
純資産の部
株主資本
資本金 3,096社中191位 →32,15532,155
資本剰余金
資本剰余金 3,047社中184位 →33,90134,279
利益剰余金
利益剰余金 3,097社中126位 →398,474411,024
自己株式-48,068-60,007
株主資本 3,096社中146位 →416,463417,452
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金17,86517,299
繰延ヘッジ損益20-68
為替換算調整勘定58,02249,336
評価・換算差額等75,90866,568
非支配株主持分3,8103,539
純資産 3,097社中152位 →496,181487,559
負債純資産 3,097社中263位 →701,413695,163
損益計算書 55項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高311,402299,237
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価231,392244,914
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
給料手当及び賞与7,7807,751
運賃及び荷造費14,45818,234
技術研究費6,6295,879
販売費及び一般管理費45,87948,202
売上総利益又は売上総損失(△)80,01054,322
販売費及び一般管理費
給料手当及び賞与7,7807,751
運賃及び荷造費14,45818,234
技術研究費6,6295,879
販売費及び一般管理費45,87948,202
営業利益又は営業損失(△) 3,006社中221位 →34,1316,120
営業外収益
受取利息848916
受取配当金1,0131,344
為替差益1,1604,563
補助金収入2,4271,311
その他1,4761,950
営業外収益 3,005社中155位 →6,92710,087
営業外費用
支払利息1,3731,103
休止固定資産減価償却費515644
固定資産除却損9461,216
その他482826
営業外費用3,3183,790
経常利益又は経常損失(△) 3,096社中241位 →37,74012,417
特別利益
固定資産売却益7,21327,767
投資有価証券売却益4,2059,177
その他1,199357
特別利益12,61937,303
特別損失
固定資産除却損1,462845
事業構造改善費用3,944
特別損失8,43325,956
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中226位 →41,92523,764
法人税等 3,092社中236位 →11,86611,218
法人税、住民税及び事業税 3,091社中206位 →13,55010,063
法人税等調整額 3,022社中2,886位 →-1,6831,155
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中224位 →30,05912,546
(内訳)
非支配株主に帰属する当期純利益又は非支配株主に帰属する当期純損失(△)442454
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 3,097社中221位 →29,61612,091
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金565513
繰延ヘッジ損益89-106
為替換算調整勘定8,58223,160
持分法適用会社に対する持分相当額103361
その他の包括利益9,34023,929
包括利益 3,097社中240位 →39,39936,475
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中228位 →38,95736,021
非支配株主に係る包括利益442454
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中224位 →30,05912,546
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金565513
繰延ヘッジ損益89-106
為替換算調整勘定8,58223,160
持分法適用会社に対する持分相当額103361
その他の包括利益9,34023,929
包括利益 3,097社中240位 →39,39936,475
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中228位 →38,95736,021
非支配株主に係る包括利益442454
キャッシュ・フロー計算書 38項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 3,097社中181位 →62,83154,709
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中226位 →41,92523,764
減価償却費 3,055社中146位 →24,20628,937
減損損失1,50823,826
受取利息及び受取配当金-1,861-2,261
支払利息1,3731,103
為替差損益(△は益)-877-5,362
棚卸資産の増減額(△は増加)5,99618,086
仕入債務の増減額(△は減少)-1,070-7,764
投資有価証券売却損益(△は益)-4,205-9,177
特別修繕引当金の増減額(△は減少)4,17419
固定資産売却損益(△は益)-7,250-27,899
受取保険金-135-449
売上債権及び契約資産の増減額(△は増加)-1,9384,390
その他9877,495
利息及び配当金の受取額1,9512,320
利息の支払額-1,425-1,049
法人税等の支払額-11,464-4,229
保険金の受取額135449
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中172位 →52,02952,200
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額1,9512,320
投資有価証券の売却による収入6,85410,712
固定資産の取得による支出-28,951-17,136
固定資産の売却による収入12,74649,030
その他-1,046-5
投資活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中2,637位 →-10,39742,601
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-1,425-1,049
長期借入れによる収入10,0004,356
長期借入金の返済による支出-25,026-8,956
自己株式の取得による支出-20,003-28,105
配当金の支払額-10,643-10,977
非支配株主への配当金の支払額-171
短期借入金の純増減額(△は減少)1,332-3,940
その他-761-1,210
財務活動によるキャッシュ・フロー 3,089社中3,010位 →-45,273-48,832
現金及び現金同等物に係る換算差額3712,531
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,097社中2,762位 →-3,26948,499
現金及び現金同等物の残高 3,097社中194位 →120,313123,582
この会社だけの項目 2件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 2件は含みません)
項目当期前期
減損損失1,508
事故関連損失3,026934
貸借対照表 57項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金24,32832,587
受取手形182327
売掛金47,73835,668
電子記録債権779722
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品及び製品26,86221,344
原料及び材料
原材料及び貯蔵品23,97925,155
仕掛品及び半成工事
仕掛品2,2041,957
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-37-28
その他17,38916,454
流動資産143,425134,187
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物及び構築物(純額)16,22316,002
機械及び装置並びにコンベヤー、ホイスト、起重機等の搬送設備その他の附属設備
機械及び装置(純額)140,805138,579
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
車両運搬具及び工具器具備品(純額)845685
土地10,4305,772
建設仮勘定4,8954,206
有形固定資産173,199165,245
無形固定資産
無形固定資産780672
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券36,34137,477
関係会社株式109,872110,409
出資金
関係会社出資金57,17557,175
長期貸付金
長期貸付金17,73127,191
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
その他21,41014,412
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-12,314-8,412
投資その他の資産230,217238,255
固定資産404,198404,173
資産547,623538,361
負債の部
流動負債
買掛金33,33627,829
未払費用7,3915,694
引当金
その他の引当金6360
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金9,2678,061
未払法人税等6,4875,212
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期借入金13,80028,800
1年内償還予定の社債10,000
その他4,7564,856
流動負債85,10380,514
固定負債
社債
社債10,00020,000
長期借入金
長期借入金50,00040,000
引当金
特別修繕引当金10,4176,242
その他の引当金43
その他の負債で流動負債に属しないもの
繰延税金負債3,0073,899
その他274276
固定負債73,70370,422
負債158,807150,936
純資産の部
株主資本
資本金32,15532,155
資本剰余金
資本準備金33,88533,885
資本剰余金33,88534,263
利益剰余金
利益準備金2,9882,988
その他利益剰余金
別途積立金205,770205,770
繰越利益剰余金144,377155,007
利益剰余金353,135363,765
自己株式-48,068-60,007
株主資本371,108370,177
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金17,86517,299
繰延ヘッジ損益-157-52
評価・換算差額等17,70717,247
純資産388,816387,425
負債純資産547,623538,361
損益計算書 38項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高163,226139,397
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価112,266115,254
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
減価償却費694842
給料手当及び賞与3,9043,182
運賃3,6763,230
技術研究費6,6115,850
販売費及び一般管理費23,27621,269
売上総利益又は売上総損失(△)50,95924,143
販売費及び一般管理費
減価償却費694842
給料手当及び賞与3,9043,182
運賃3,6763,230
技術研究費6,6115,850
販売費及び一般管理費23,27621,269
営業利益又は営業損失(△)27,6832,874
営業外収益
為替差益2,6291,784
受取利息及び配当金7,2339,775
その他3,0892,062
営業外収益12,95313,623
営業外費用
支払利息491333
休止固定資産減価償却費199265
固定資産除却損856658
寄付金220139
その他161439
営業外費用1,9291,836
経常利益又は経常損失(△)38,70714,661
特別利益
固定資産売却益4,69017,499
投資有価証券売却益4,2059,177
その他5872
特別利益9,48426,679
特別損失
貸倒引当金繰入額4,45573
その他9301,107
特別損失8,41214,792
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)39,77926,547
法人税等8,2418,699
法人税、住民税及び事業税9,9025,854
法人税等調整額-1,6602,844
当期純利益又は当期純損失(△)31,53717,848
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△)31,53717,848
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)39,77926,547
この会社だけの項目 1件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 1件は含みません)
項目当期前期
事故関連損失3,026748
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 一般商工業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
-1,000億0億1,000億2,000億3,000億4,000億 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 売上高 2,920億 ・ 純利益 279億22/12 ・ 売上高 3,246億 ・ 純利益 282億23/12 ・ 売上高 2,800億 ・ 純利益 -262億24/12 ・ 売上高 2,992億 ・ 純利益 121億25/12 ・ 売上高 3,114億 ・ 純利益 296億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
-10%0%10%20%30% 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 粗利率 28.2% ・ 営業利益率 11.2% ・ 純利益率 9.6%22/12 ・ 粗利率 26.4% ・ 営業利益率 8.1% ・ 純利益率 8.7%23/12 ・ 粗利率 11.9% ・ 営業利益率 -3.7% ・ 純利益率 -9.4%24/12 ・ 粗利率 18.2% ・ 営業利益率 2.1% ・ 純利益率 4.0%25/12 ・ 粗利率 25.7% ・ 営業利益率 11.0% ・ 純利益率 9.5%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
-10%-5%0%5%10% 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ ROE 5.8% ・ ROA 4.0% ・ ROIC 5.1%22/12 ・ ROE 5.5% ・ ROA 3.8% ・ ROIC 3.6%23/12 ・ ROE -5.2% ・ ROA -3.7% ・ ROIC -1.8%24/12 ・ ROE 2.5% ・ ROA 1.7% ・ ROIC 0.7%25/12 ・ ROE 6.1% ・ ROA 4.2% ・ ROIC 5.2%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-1,000億-500億0億500億1,000億 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 営業CF 699億 ・ 投資CF -318億 ・ 財務CF -292億22/12 ・ 営業CF 316億 ・ 投資CF -572億 ・ 財務CF -59億23/12 ・ 営業CF -14億 ・ 投資CF -208億 ・ 財務CF -116億24/12 ・ 営業CF 522億 ・ 投資CF 426億 ・ 財務CF -488億25/12 ・ 営業CF 520億 ・ 投資CF -104億 ・ 財務CF -453億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
-400億-200億0億200億400億 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ フリーCF 348億22/12 ・ フリーCF -284億23/12 ・ フリーCF -305億24/12 ・ フリーCF 351億25/12 ・ フリーCF 231億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億200億400億600億800億 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 設備投資 351億 ・ 減価償却 267億22/12 ・ 設備投資 600億 ・ 減価償却 290億23/12 ・ 設備投資 291億 ・ 減価償却 372億24/12 ・ 設備投資 171億 ・ 減価償却 289億25/12 ・ 設備投資 290億 ・ 減価償却 242億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
0倍2倍4倍6倍 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 営業CF/純利益 2.50倍22/12 ・ 営業CF/純利益 1.12倍23/12 ・ 営業CF/純利益 0.05倍24/12 ・ 営業CF/純利益 4.32倍25/12 ・ 営業CF/純利益 1.76倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
-400円-200円0円200円400円 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ EPS ¥29122/12 ・ EPS ¥30323/12 ・ EPS ¥-28324/12 ・ EPS ¥14225/12 ・ EPS ¥382
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円50円100円150円-50%0%50%100% 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 1株配当 ¥110 ・ 配当性向 37.8%22/12 ・ 1株配当 ¥120 ・ 配当性向 39.6%23/12 ・ 1株配当 ¥120 ・ 配当性向 -42.4%24/12 ・ 1株配当 ¥130 ・ 配当性向 91.8%25/12 ・ 1株配当 ¥150 ・ 配当性向 39.2%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億2,000億4,000億6,000億8,000億 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 総資産 6,981億 ・ 純資産 4,997億22/12 ・ 総資産 7,479億 ・ 純資産 5,289億23/12 ・ 総資産 7,039億 ・ 純資産 4,901億24/12 ・ 総資産 6,952億 ・ 純資産 4,876億25/12 ・ 総資産 7,014億 ・ 純資産 4,962億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円2,000円4,000円6,000円8,000円0%20%40%60%80% 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ BPS ¥5,322 ・ 自己資本比率 70.9%22/12 ・ BPS ¥5,636 ・ 自己資本比率 70.1%23/12 ・ BPS ¥5,464 ・ 自己資本比率 69.2%24/12 ・ BPS ¥5,997 ・ 自己資本比率 69.6%25/12 ・ BPS ¥6,545 ・ 自己資本比率 70.2%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億1,000億2,000億3,000億0%100%200%300% 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 流動資産 2,645億 ・ 流動負債 1,179億 ・ 流動比率 224.3%22/12 ・ 流動資産 2,717億 ・ 流動負債 1,317億 ・ 流動比率 206.3%23/12 ・ 流動資産 2,531億 ・ 流動負債 1,090億 ・ 流動比率 232.1%24/12 ・ 流動資産 2,855億 ・ 流動負債 1,230億 ・ 流動比率 232.1%25/12 ・ 流動資産 2,838億 ・ 流動負債 1,178億 ・ 流動比率 240.9%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億500億1,000億1,500億 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 現金 1,347億 ・ 有利子負債 948億22/12 ・ 現金 1,069億 ・ 有利子負債 1,035億23/12 ・ 現金 751億 ・ 有利子負債 1,183億24/12 ・ 現金 1,236億 ・ 有利子負債 1,113億25/12 ・ 現金 1,203億 ・ 有利子負債 974億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
-500億0億500億 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ ネットキャッシュ 399億22/12 ・ ネットキャッシュ 33億23/12 ・ ネットキャッシュ -433億24/12 ・ ネットキャッシュ 123億25/12 ・ ネットキャッシュ 229億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標21/1222/1223/1224/1225/12
純利益率(%)9.68.7-9.34.09.5
ROE(%)5.85.5-5.22.56.1
ROA(%)4.03.8-3.71.74.2
総資産回転(回)0.420.430.400.430.44
営業CF率(%)23.99.7-0.517.416.7
営業CF/純益(倍)2.501.124.321.76
配当性向(%)37.839.691.839.2
売上 前年比(%)20.211.2-13.86.94.1
純資産 前年比(%)4.85.8-7.3-0.51.8
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

21/12
¥110.0
22/12
¥120.0
23/12
¥120.0
24/12
¥130.0
25/12
¥150.0
配当性向 39.2%・連続増配 2年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
230.8
5.2%
粗利率
25.7%
アクルーアル比率
-3.2%
売上CAGR(4年)
1.6%
EPS CAGR
7.1%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値 運転資本の回転(現金が拘束される日数)

売上債権回転日数
56.0
棚卸回転日数
仕入債務回転日数
61.5
CCC(現金循環)
CCC(現金循環日数)=売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金を払ってから売上を回収するまで、現金が事業に拘束される日数。短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。業種で水準が大きく違い(製造・小売で長め、サービス・プラットフォームで短い/マイナス)、在庫を持たない業態や算定できない指標は「—」で示す。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
9.5%
ROA
4.2%
総資産回転
0.44
実効税率
28.3%
現金変換(CFO/営業益)
1.52
CFO/純益(平均)
4.00
累計営業CF
6,076.8
FCFマージン
7.4%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
1.20
BPS CAGR
5.3%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
2.41
純負債/EBITDA
-0.39
インタレストカバレッジ
24.9
債務返済年数
1.9
配当性向
39.2%
連続増配
2
希薄化率
%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
総合偏差値
51.6 母集団3920社中 1713位
総合 →
業種内 総合偏差値(ガラス・土石製品)
50.9 同業49社中 26位
全体1713位・同業26位(母集団が異なるため両立します)
ROIC営業益率純益率粗利率ROEROAFCF率自己資本流動比純負債発生高現金化売上成長EPS成長 50
ROIC
45
営業利益率
52
純利益率
52
粗利率
46
ROE
50
ROA
51
FCFマージン
52
自己資本比率
58
流動比率
49
純負債/EBITDA
50
アクルーアル比率
51
現金変換(営業CF/純益)
51
売上CAGR
44
EPS CAGR
48
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
—億
顧客関連資産
—億
無形合計 0.0億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 0.0%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
58.3%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)
20.0% 保有
自己株式
15.97%
14,294,900株 ・簿価480.7億
大株主比率
1. 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)20.0%
2. 株式会社日本カストディ銀行(信託口)8.1%
3. 野村信託銀行株式会社(投信口)2.5%
4. 株式会社滋賀銀行2.1%
5. 日本電気硝子取引先持株会1.9%
6. ニプロ株式会社1.7%
7. DFA INTL SMALL CAP VALUE PORTFOLIO(常任代理人 シティバンク、エヌ・エイ東京支店)1.5%
8. STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001(常任代理人 株式会社みずほ銀行)1.4%
9. THE NOMURA TRUST AND BANKING CO., LTD. AS THE TRUSTEE OF REPURCHASE AGREEMENT MOTHER FUND1.3%
10. JP MORGAN CHASE BANK 385781(常任代理人 株式会社みずほ銀行)1.3%
上位10で 41.7%・発行済 89,523,246株・自己株 14,294,900株・浮動株 43,886,346株・株主 27,613名。所有者別(単元): 外国人 22.5% / 機関 40.3% / 個人 32.1%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率0.07%(取締役 5名計)
政策保有株式(簿価合計)36,204.0百万円(19銘柄)
役員報酬総額 / 役員数358.0百万円 / 14名
平均年間給与(提出会社)738万円
従業員数(連結)5,218名
監査報酬 / 非監査報酬66.0百万円 / 0.0百万円
平均勤続年数20.0年
女性管理職比率2.3%
従業員1人当たり売上59.7百万円
従業員1人当たり営業利益6.5百万円
政策保有株式の対純資産比7.3%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役 社長 岸本 暁
本社所在地滋賀県大津市晴嵐二丁目7番1号
市場 / 業種東証プライム / ガラス・土石製品
決算期12月
従業員数(連結)5,218名
EDINETコードE01190

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 25/12期末 基準・89,523,246株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-08-13確認書 ↗
2026-08-06変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村證券株式会社
2026-04-21変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友信託銀行株式会社
2026-03-26確認書 ↗
2026-03-05変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村證券株式会社
2026-03-05変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友信託銀行株式会社
2026-02-05変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友信託銀行株式会社
2025-11-07変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村アセットマネジメント株式会社
2025-10-21変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友信託銀行株式会社
2025-10-07変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村證券株式会社
2025-10-06変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友信託銀行株式会社
2025-09-19変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村證券株式会社
2025-09-19変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友信託銀行株式会社
2025-08-13確認書 ↗
2025-08-06変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村アセットマネジメント株式会社
2025-07-22変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村アセットマネジメント株式会社
2025-05-08変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村アセットマネジメント株式会社
2025-04-18変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村證券株式会社
2025-03-31確認書 ↗
2025-03-21変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村證券株式会社
2025-02-26変更報告書 ↗ / ニプロ株式会社
2025-02-06変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村アセットマネジメント株式会社
2025-01-29変更報告書 ↗ / ニプロ株式会社
2024-11-21変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村證券株式会社
2024-11-07変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友信託銀行株式会社
2024-11-01変更報告書 ↗ / 野村證券株式会社
2024-09-20変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友信託銀行株式会社
2024-09-18変更報告書 ↗ / 野村證券株式会社
2024-08-13確認書 ↗
2024-05-14確認書 ↗
2024-05-08変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友信託銀行株式会社
2024-04-19変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村證券株式会社
2024-04-04変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村證券株式会社
2024-04-04変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友信託銀行株式会社
2024-03-29確認書 ↗
2024-03-22変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村證券株式会社
2024-02-21変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村證券株式会社
2024-01-19変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友信託銀行株式会社
2023-11-13確認書 ↗
2023-11-07変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村アセットマネジメント株式会社
2023-11-07変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友信託銀行株式会社
2023-09-21変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村アセットマネジメント株式会社
2023-09-04変更報告書 ↗ / ニプロ株式会社
2023-08-18変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村アセットマネジメント株式会社
2023-07-21変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友信託銀行株式会社
2023-07-04変更報告書 ↗ / ニプロ株式会社
2023-06-06変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友信託銀行株式会社
2023-05-31変更報告書 ↗ / ニプロ株式会社
2023-05-19変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村アセットマネジメント株式会社
2023-04-20変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村アセットマネジメント株式会社
2023-04-20変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友信託銀行株式会社
2023-03-31確認書 ↗
2023-03-22変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村アセットマネジメント株式会社
2023-02-21変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村アセットマネジメント株式会社
2023-02-20変更報告書 ↗ / ニプロ株式会社
2023-01-10変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友信託銀行株式会社
2023-01-06変更報告書 ↗ / ニプロ株式会社
2022-12-06変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友信託銀行株式会社
2022-12-05変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村アセットマネジメント株式会社
2022-11-07変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友信託銀行株式会社
2022-10-07変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村證券株式会社
2022-07-06変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友信託銀行株式会社
2022-03-31確認書 ↗
2022-03-22変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ
2022-03-22変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友信託銀行株式会社
2022-01-31大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ
2022-01-20変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友信託銀行株式会社
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】当社グループは、当社及び子会社23社並びに関連会社3社の計27社により構成されています。 当社グループ(当社及び連結子会社)の事業は、電子・情報の分野におけるガラスをはじめとする特殊ガラス製品及びガラス製造機械類の製造、販売等の「ガラス事業」の単一セグメントです。 当社グループ各社の位置付けは、次のとおりです。 「電子・情報」の分野においては、ディスプレイ及び電子デバイス用特殊ガラス製品の製造、販売等を行っています。当社、ニッポン・エレクトリック・グラス・マレーシア Sdn.Bhd.、テクネグラス LLC、台湾電気硝子股份有限公司、坡州電気硝子㈱、電気硝子(上海)有限公司、電気硝子(広州)有限公司、電気硝子(厦門)有限公司、電気硝子(南京)有限公司、福州旭福光電科技有限公司及びLTCCマテリアルズ㈱において、上記各製品を分担して製造、販売しています。一部製品については、ニッポン・エレクトリック・グラス・アメリカ Inc.を通じても販売しています。一部製品の加工については、日電硝子加工㈱に委託しています。 「機能材料」の分野においては、複合材、医療、耐熱、建築及びその他用特殊ガラス製品並びにガラス製造機械類の製造、販売等を行っています。当社、ニッポン・エレクトリック・グラス・マレーシア Sdn.Bhd.及びエレクトリック・グラス・ファイバ・アメリカ, LLCが、上記各製品を分担して製造、販売しています。一部製品については、電気硝子建材㈱、ニッポン・エレクトリック・グラス・アメリカ Inc.、ニッポン・エレクトリック・グラス・ヨーロッパ GmbH及び電気硝子(上海)有限公司を通じても販売しています。一部製品の加工については、日電硝子加工㈱に委託しています。 検査、梱包、物流、輸出入その他の当社グループ業務の一部については、電気硝子ビジネスサポート㈱、電気硝子ユニバーサポート㈱、ニューマンパワーサービス㈱、㈱電気硝子物流サービス及び㈱電気硝子技術情報センターに委託しています。生産設備等の製作、保守の一部については、エスジーエスエンジニアリング㈱に委託しています。 当社の関連会社であるサンゴバン・ティーエム㈱は、耐火物の製造、販売等を行っています。当社は、同社から耐火物を購入しています。 前述の当社グループ各社の位置付けを図示すると次のとおりです。 (注)日本電気硝子(韓国)㈱は2023年8月31日付、東陽電子硝子㈱は2023年6月20日付、電気硝子(Korea)㈱は2023年7月31日付で解散し、清算手続き中です。また、滋賀日万㈱は2025年5月27日に清算結了したため、連結の範囲から除外しており、エレクトリック・グラス・ファイバ・ UK, Ltd.は2025年6月に生産活動を停止しています。
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】 報告セグメントの概要 当社は、事業本部制を採用しており、各事業本部は取り扱う製品について包括的な戦略を立案し事業活動を展開し ています。各事業本部に対する経営資源の配分の決定及び業績の評価については、取締役会が定期的に検討を行って います。 したがって、当社グループの事業セグメントは、事業本部を基礎とした複数のセグメントから構成されていると 考えられますが、「ガラス製品」として、その内容、製造方法、販売する市場・業界又は顧客の種類、販売方法等が 概ね類似するため、これらを集約し「ガラス事業」を単一の事業セグメントとしています。 上記のため、報告セグメントの概要以外のその他のセグメント情報の記載を省略しています。 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日)1.製品及びサービスごとの情報(単位:百万円) ガラス事業合計電子・情報機能材料外部顧客への売上高157,580141,657299,237 2.地域ごとの情報 (1) 売上高(単位:百万円)日本中国韓国米国欧州その他の地域合計40,37689,56137,46155,35432,59543,888299,237(注)1.売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しています。 2.その他の地域に属する主な国又は地域 台湾 (2) 有形固定資産(単位:百万円)日本中国マレーシアその他の地域合計168,263105,67253,47626,442353,854(注)1.有形固定資産の所在地によっています。 2.その他の地域に属する主な国又は地域 米国 3.主要な顧客ごとの情報 外部顧客への売上高のうち、特定の顧客への売上高で連結損益計算書の売上高の10%以上を占めるものがない ため、記載を省略しています。 当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日)1.製品及びサービスごとの情報(単位:百万円) ガラス事業合計電子・情報機能材料外部顧客への売上高173,751137,651311,402 2.地域ごとの情報 (1) 売上高(単位:百万円)日本中国韓国米国台湾その他の地域合計42,10396,33636,47553,02834,76848,689311,402(注)1.売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しています。 2.その他の地域に属する主な国又は地域 欧州 (2) 有形固定資産(単位:百万円)日本中国マレーシアその他の地域合計176,032102,64057,06524,917360,655(注)1.有形固定資産の所在地によっています。 2.その他の地域に属する主な国又は地域 米国 3.主要な顧客ごとの情報 外部顧客への売上高のうち、特定の顧客への売上高で連結損益計算書の売上高の10%以上を占めるものがない ため、記載を省略しています。 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日) (単位:百万円) ガラス事業合計減損損失23,82623,826 当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日) (単位:百万円) ガラス事業合計減損損失1,5081,508(注)減損損失は、事業構造改善費用として計上しています。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】 該当事項はありません。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】 該当事項はありません。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1.製品及びサービスごとの情報(単位:百万円) ガラス事業合計電子・情報機能材料外部顧客への売上高157,580141,657299,237
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3.主要な顧客ごとの情報 外部顧客への売上高のうち、特定の顧客への売上高で連結損益計算書の売上高の10%以上を占めるものがない ため、記載を省略しています。
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりです。なお、文中における将来に関する事項は、提出日現在(2026年3月26日)において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものです。 (1) 発生の可能性(中)、影響度(大) ① 資材等の調達に関するリスク当社グループの生産活動においては、調達先との良好な関係を維持するとともに、調達先の開拓や複数化、汎用品への転換等に努めていますが、原燃料、資材について供給の逼迫や遅延、価格の高騰、また、物流費の高騰等が生じた場合、当社グループの事業、業績及び財務状況に影響を及ぼす可能性があります。 ② 自然災害、事故災害、感染症に関するリスク当社グループは、BCP(事業継続計画)の推進や耐震建築・防災活動・製造拠点の分散などにより災害等のリスクの軽減に努めていますが、当社グループ及び当社グループの構築するサプライチェーンにおいて、地震、台風、大雨等の自然災害、火災、停電等の事故災害や感染症が発生した場合、設備等の損壊、電力、ガス、水の供給困難や感染症の流行による従業員の自宅待機、原燃料、資材の調達困難等により、一部又は全部の操業が中断し、生産及び出荷が遅延する可能性があります。また、損害を被った設備等の修復や、その他生産及び出荷の回復のために多額の費用が発生し、結果として、当社グループの事業、業績及び財務状況に影響を及ぼす可能性があります。 (2) 発生の可能性(中)、影響度(中) ① 情報セキュリティに関するリスク当社グループは、事業の過程で顧客又はその他団体や個人(従業員を含む)に関する機密的な情報を入手することがあります。これらの情報の管理には細心の注意を払っており、情報管理委員会等を設置し、情報の漏洩が生じないようにセキュリティシステムの活用や従業員の情報管理意識の向上及び知識の習得を目的とした社内研修実施等の対策を講じていますが、これらの情報が外部に漏洩する可能性は否定できません。また、ウイルス感染やサイバー攻撃等により、情報システムが使用できなくなり、事業活動が中断する可能性があります。情報が外部に漏洩した場合には、被害を受けた者から損害賠償請求を受ける可能性及び当社グループの企業イメージが損なわれる可能性があります。また、情報漏洩や情報システムの停止により事業活動が中断した場合、当社グループの事業、業績及び財務状況に影響を及ぼす可能性があります。 ② 需要及び市場構造の急変に関するリスク当社グループの事業分野は、技術革新によってデバイスや部品、材料の転換が急速に進む可能性があります。当社は、広範かつ高度な特殊ガラス技術の蓄積を背景に研究開発を促進するとともに積極的な営業展開により、新規のニーズへの対応に努めていますが、新規のデバイス等への転換によって既存製品の需要が急激に縮小に転じ、業績及び財務状況に影響を及ぼす可能性があります。また、需給バランスの悪化、競合他社との競争の激化等により製品価格又は供給量が大幅に変動した場合、当社グループの事業、業績及び財務状況に影響を及ぼす可能性があります。 ③ 設備投資に関するリスク当社グループでは、特殊ガラス製品を製造していますが、これらの生産設備の新設には多額の資金と相当の期間を要します。また、既設の設備についても生産性改善等のために継続的な改良や定期的な大規模修繕が必要です。当社グループでは、適時かつ適切な生産設備の新設、継続的な改良や定期的な大規模修繕に努めていますが、需要予測に大きな変化が生じた場合、生産性等所期の設備能力が得られなかった場合、あるいは主要設備部材の価格が市況により急激に変動した場合、当社グループの事業、業績及び財務状況に影響を及ぼす可能性があります。 ④ 環境に関するリスク当社グループは、資源とエネルギーを大量に使用する環境負荷の高いガラス事業を主に行っています。そのため、環境に配慮した製品のさらなる開発を行うほか、環境への影響を低減するための設備や管理体制の充実を図る一方、生産効率すなわち資源やエネルギーの原単位向上や3R(Reduce、Reuse、Recycle)の推進などの環境負荷低減に取り組んでいます。また、炭素税やエネルギーコストの増加等が重大なリスクとの認識のもと、カーボンニュートラルに向けたCO2排出削減の取り組みを強化し、TCFD提言に基づく開示に取り組んでいますが、今後環境に関する規制や社会が求める環境責任が厳しくなることにより、当社グループの事業、業績及び財務状況に影響を及ぼす可能性があります。 ⑤ 一部製品の販売に関するリスク当社グループでは、売上の安定を図るため顧客の多様化に努めていますが、一部製品の販売については特定の主要顧客に依存しており、このような製品については、当該顧客の投資・販売計画及び資材調達の方針等が当社グループの事業、業績及び財務状況に影響を及ぼす可能性があります。 ⑥ 海外活動に伴うリスク当社グループの事業活動は、世界の市場を対象に行われています。これら海外における事業活動には以下に掲げるようなリスクが内在しています。当社グループは、現地の当局や在外連結子会社と緊密なコミュニケーションをとるとともに各国の情勢に詳しい専門家の助言を得ることなどによりリスクの軽減を図っています。 ・予期しない法令又は規制の変更 ・移転価格税制等の国際税務リスク ・特有の取引慣行 ・政治及び社会情勢の変化 ・テロ、戦争、感染症、その他の要因による社会的混乱 ⑦ 人材の確保及び労務関連のリスク当社グループは、人材戦略を事業活動における重要課題の一つとして捉えており、今後の事業展開には適切な人材の確保・育成が必要と認識しています。当社グループは、多様な人材の積極的な採用や育成、自動化などによる省力を通じて最適かつ効率的な人材の確保に努めていますが、適切な人材を十分に確保できなかった場合、当社グループの事業遂行に制約を受け、又は機会損失が生じるなど当社グループの事業、業績及び財務状況に影響を及ぼす可能性があります。また、当社グループは法令に基づく適正な労務管理などにより、労務関連のリスクの低減に取り組んでいますが、労務関連の各種コンプライアンス違反(雇用問題、ハラスメント、人権侵害等)が発生した場合、当社グループの企業イメージ低下や争訟の発生等、当社グループの事業に影響を及ぼす可能性があります。 ⑧ 知的財産権に関するリスク当社グループでは、競争力における優位性を確保するため、現在の事業活動及び将来の事業展開に有用な知的財産権取得に努める一方、他社の知的財産権の調査や監視を行い、必要に応じて代替技術の開発や他社の知的財産権の譲り受け又はライセンス取得により、問題発生の防止を図っていますが、当社グループが知的財産権に関連する争訟に巻き込まれた場合、当社グループの事業、業績及び財務状況に影響を及ぼす可能性があります。 (3) 発生の可能性(中)、影響度(小) ① 法的規制等に関するリスク当社グループが事業を行っている国及び地域では、投資に関する許認可や輸出入規制のほか、商取引、独占禁止、製造物責任、環境、労務、特許、租税、為替等の各種関係法令の適用を受けています。当社グループは、こうした法令及び規制の遵守はもとより、法令改正の動向調査を行うとともに、定期的な社内教育や監査等も実施しながら公正な企業活動に努めていますが、万一法令・規制違反を理由とする訴訟や法的手続きにおいて、当社グループにとって不利な結果が生じた場合、当社グループの事業、業績及び財務状況に影響を及ぼす可能性があります。 ② 為替及び金利等の変動リスク当社グループでは、世界の市場を対象に事業活動が行われているため、為替予約などにより為替相場の変動に伴うリスクの軽減に努めていますが、当社グループの業績及び財務状況は、為替相場の変動によって影響を受けます。また、財務の健全性維持のための有利子負債の適切な管理や金利変動リスク回避を目的として借入金の一部を固定金利で調達することがありますが、金利情勢の変動が当社グループの業績及び財務状況に影響を及ぼす可能性があります。
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は以下のとおりです。 ①財政状態及び経営成績の状況a.財政状態当連結会計年度末(2025年12月31日)における資産合計は、前連結会計年度末(2024年12月31日)と比較して62億49百万円増加し、7,014億13百万円となりました。当連結会計年度末における負債合計は、前連結会計年度末と比較して23億72百万円減少し、2,052億31百万円となりました。当連結会計年度末における純資産合計は、前連結会計年度末と比較して86億22百万円増加し、4,961億81百万円となりました。 b.経営成績当連結会計年度の経営成績は、売上高3,114億2百万円(前連結会計年度比4.1%増)、営業利益341億31百万円(同457.6%増)、経常利益377億40百万円(同203.9%増)、親会社株主に帰属する当期純利益296億16百万円(同144.9%増)となりました。部門別の経営成績は次のとおりです。「電子・情報」の分野は、売上高1,737億51百万円(同10.3%増)となりました。「機能材料」の分野は、売上高1,376億51百万円(同2.8%減)となりました。なお、当社グループのセグメントは、ガラス事業単一です。 ②キャッシュ・フローの状況当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)の残高は、前連結会計年度末と比べて32億69百万円減少し、1,203億13百万円となりました。営業活動によって得られた資金は520億29百万円(前連結会計年度比1億71百万円の収入減)となりました。投資活動に使用した資金は103億97百万円(同529億98百万円の支出増)となりました。財務活動に使用した資金は452億73百万円(同35億59百万円の支出減)となりました。 ③生産、受注及び販売の実績 a.生産実績 当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日)における生産実績をセグメントごとに示す と、次のとおりです。セグメントの名称金額(百万円)前年同期比(%)ガラス事業312,390111.4合計312,390111.4 (注)生産金額は、平均販売価額により算出したものです。 b.受注実績 基本的に見込み生産を行っています。なお、当連結会計年度において特記すべき事項はありません。 c.販売実績 当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日)における販売実績をセグメントごとに示す と、次のとおりです。セグメントの名称金額(百万円)前年同期比(%)ガラス事業311,402104.1合計311,402104.1 (注)最近2連結会計年度における主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合については、 いずれの相手先も当該割合が100分の10未満のため記載を省略しています。 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりです。なお、文中における将来に関する事項は、提出日現在(2026年3月26日)において判断したものです。 ①財政状態及び経営成績に関する認識及び分析・検討内容a.財政状態 前連結会計年度末(百万円)当連結会計年度末(百万円)増減(百万円)総資産695,163701,4136,249負債207,604205,231△2,372純資産487,559496,1818,622 (総資産)当連結会計年度末における資産合計は、前連結会計年度末と比較して62億49百万円増加し、7,014億13百万円となりました。流動資産では、販売が拡大した一方で借入金を返済したこと等により、現金及び預金、商品及び製品等が減少し、受取手形、売掛金及び契約資産が増加しました。固定資産では、設備投資や本社機能移転に係る土地取得等により、有形固定資産が増加しました。 (負債)当連結会計年度末における負債合計は、前連結会計年度末と比較して23億72百万円減少し、2,052億31百万円となりました。借入金の返済を進めたことなどから流動負債が減少しました。また、償還期限が1年以内の社債を流動負債に振り替えた一方で新たに借入を行ったこと等から固定負債が増加しました。 (純資産)当連結会計年度末における純資産合計は、前連結会計年度末と比較して86億22百万円増加し、4,961億81百万円となりました。親会社株主に帰属する当期純利益を計上した一方、自己株式の取得や配当金の支払い等を行いました。また、主要な通貨において円安に振れたこと等から、為替換算調整勘定が増加しました。 b.経営成績(当連結会計年度の経営成績) 前連結会計年度(百万円)当連結会計年度(百万円)増減(%)売上高299,237311,4024.1営業利益6,12034,131457.6(営業利益率)(2.0%)(11.0%)-経常利益12,41737,740203.9親会社株主に帰属する当期純利益12,09129,616144.9 (部門別の経営成績)区分前連結会計年度当連結会計年度増減金額(百万円)構成比(%)金額(百万円)構成比(%)金額(百万円)比率(%)電子・情報157,58052.7173,75155.816,17010.3機能材料141,65747.3137,65144.2△4,005△2.8合計299,237100.0311,402100.012,1644.1 「電子・情報」分野では、ディスプレイ事業は、年間を通して堅調な需要が継続したことや販売価格を引き上げたことから、売上高は前連結会計年度を上回りました。電子デバイス事業は、半導体向け及びデータセンター向け製品を中心に需要が好調に推移したことから、売上高は前連結会計年度を上回りました。これらの結果、電子・情報の分野の売上高は前連結会計年度比で増加しました。「機能材料」分野では、複合材事業は、厳しい競争環境が続き販売が低迷したほか、事業構造改革に伴い英国子会社の事業活動を停止したことから、売上高は前連結会計年度を下回りました。医療、耐熱及び建築事業は、売上高は前連結会計年度並みでした。これらの結果、機能材料の分野の売上高は前連結会計年度比で減少しました。これらにより、売上高は3,114億2百万円(前連結会計年度比4.1%増)となりました。損益面では、ディスプレイ事業における生産性の改善や販売価格の引き上げ、電子デバイス事業の売上高増加に加え、複合材事業の収益改善の取り組みや物流費用の低下等により、営業利益は341億31百万円(同457.6%増)となりました。この結果、売上高営業利益率は11.0%と前連結会計年度と比べ、9.0ポイント上がりました。経常利益は、為替差益が前連結会計年度を下回ったものの、営業利益の増加に支えられ377億40百万円(同203.9%増)となりました。また、複合材事業に係る事業構造改善費用を特別損失に計上した一方で、前連結会計年度に計上した減損損失がなくなったことや、中期経営計画EGP2028に沿ってノンコア資産の処分と政策保有株式の縮減を行い固定資産売却益及び投資有価証券売却益を特別利益に計上したことなどから、税金等調整前当期純利益は419億25百万円(同76.4%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は296億16百万円(同144.9%増)となりました。なお、1株当たり当期純利益は382円33銭(同169.9%増)となりました。 (2026年2月6日公表の2026年12月期の業績予想) 第2四半期(累計)通期売上高1,500億円3,200億円営業利益110億円330億円(営業利益率)(7.3%)(10.3%)経常利益110億円330億円親会社株主に帰属する当期純利益80億円230億円 世界経済は、米中の関税政策や中東情勢等先行き不透明な状況が続いています。このような中、当社グループの電子・情報の分野においては、ディスプレイ事業は堅調な需要を見込んでいます。電子デバイス事業は、半導体用サポートガラスの競争環境がますます厳しくなるものの、プローブカード用基板やデータセンター向け等その他の製品の販売拡大が事業全体の売上高を押し上げる見込みです。機能材料の分野においては、複合材事業は、機能樹脂強化用途の厳しい競争環境が継続する見込みです。低誘電ガラスファイバの能力増強と拡販に取り組んでまいります。医療、耐熱及び建築事業は、安定した需要を見込んでいます。損益面では、ディスプレイ事業で全電気溶融設備の水平展開や生産性改善に係る費用の増加が見込まれますが、複合材事業の生産性改善や生産品種の適正化を進めるとともに、全社的にコスト削減を図り、利益の向上を目指してまいります。当社グループの経営成績に重要な影響を与える要因は、「第2 事業の状況 3 事業等のリスク」に記載しています。 ②キャッシュ・フローの状況の分析・検討内容並びに資本の財源及び資金の流動性に係る情報a.キャッシュ・フローの状況 前連結会計年度(百万円)当連結会計年度(百万円)増減(百万円)営業活動によるキャッシュ・フロー52,20052,029△171投資活動によるキャッシュ・フロー42,601△10,397△52,998財務活動によるキャッシュ・フロー△48,832△45,2733,559現金及び現金同等
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりです。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものです。 (1)会社の経営の基本方針当社グループは、《日本電気硝子 企業理念体系》の下、世界一の特殊ガラスメーカーを目指し、材料設計、溶融、成形、加工といった技術により様々な特性や機能を持つガラス製品を開発、生産し、市場に潤沢に供給することにより、社会のニーズに対応していくことを経営の基本においています。同時に、事業活動を行うにあたり重要と認識するサステナビリティのマテリアリティ(重点課題)を設定し活動を推進することにより、「環境」「社会」「経済」の調和を図った事業活動を行い、持続的な成長を実現し、企業価値の向上を図ってまいります。 《日本電気硝子 企業理念体系》わたくしたちは、“文明の産物”の創造を通して社会に貢献するという創業の精神を、企業理念の底流をなすものと位置付けています。 (企業理念)ガラスの持つ無限の可能性を引き出し、モノづくりを通して、豊かな未来を切り拓きます。 (スローガン)GLASS FOR FUTURE (目指すべき企業像)世界一の特殊ガラスメーカー (大切にしている価値観)・お得意先第一お得意先のご要望を理解し、そのご要望にどこまでもお応えすること。・達成への執念執念をもって、課題を為し遂げること。・自由闊達前例にとらわれない自由な発想と、部門や世代にとらわれない自由な発言を尊重すること。・高い倫理観いかなる局面においても、常に高い倫理観を持って誠実に行動すること。・自然との共生自然と共存することを常に意識し、環境負荷の低減に努めること。 (2)サステナビリティの取り組み(基本的な考え方)当社グループは、「環境」「社会」「経済」の調和を図った事業活動を行い、持続的な成長を実現し、企業価値の向上を図ります。これらの取り組みを支えるため、「人材」「資金」「モノ」「技術」「情報」といった経営資源を有効に活用し、コーポレート・ガバナンスの強化を通じて、サステナビリティ経営の実行力を高めていきます。 (マテリアリティ(重点課題))環境マテリアリティ背景と課題気候変動への対応溶融に多くのエネルギーを使用するガラス製造においては、溶融炉から排出される温室効果ガス量の削減は重要な課題です。また、気候変動に関するリスクの低減と機会の獲得を通じて、事業活動の強化に努めます。資源の有効活用大量の天然資源を使用するガラス製造業にとって、資源の使用を最小化し、生産効率を最大化することで廃棄物の発生を最小化することは最重要課題のひとつです。自然との共生琵琶湖の周辺に複数の製造拠点を持ち事業展開をしてきた当社は、「世界一のモノづくり」による環境負荷の低減により、持続可能な発展や生物多様性の保全に努めます。 社会マテリアリティ背景と課題多様性多様な人材の総合力が企業成長の原動力と考えています。多様な人材の採用と、従業員がお互いの人権を尊重し、モチベーションをもって働ける仕組みづくりを行います。人材目指す人材像「あらゆるステージで世界一のパフォーマンスを発揮できる人」の実現に向けて、人材のレベルアップを図ります。安全と健康個々人がいきいきと、安全で健康に働ける職場づくりや、作業リスクの継続的な改善を図ることで、従業員のモチベーションや定着率の向上、ひいては企業全体の生産性・創造性の向上につなげます。責任調達環境、人権等に関してサプライチェーン全体で社会的責任を果たします。地域社会との共生事業活動の継続には、地域社会との良好な関係が不可欠です。地域社会との信頼関係を築き、教育、福祉、環境等の支援を通して、地域社会の発展に貢献します。ガラス科学の発展当社の持続的成長には基盤技術であるガラスの基礎研究と人材育成への支援が不可欠と考えています。当社は高等教育機関との連携や教育支援を通して、ガラス科学の発展に貢献します。 ガバナンスマテリアリティ背景と課題コンプライアンス海外での製造及び販売比率が高い企業として、国際ルール、法令を遵守し、常に高い倫理観をもって誠実に行動します。コーポレート・ガバナンス取締役会の多様性を確保することで監督機能を強化し、事業活動の競争力を高めます。機密情報管理情報漏洩やサイバー攻撃による企業活動停止のリスクを最小限に抑え、重大な影響を及ぼす事象の発生がない状態を目指します。情報開示各ステークホルダーとの良好な関係を構築するため、必要な情報を適時、適切に開示します。 (3)目標とする経営指標将来に亘る事業の存続と発展を期するためには、継続的な研究開発と設備投資並びにこれらの活動を支える売上と利益が不可欠であると考えています。また、企業価値を高めるためには、効率的な事業運営や資本の効率的な活用が重要になります。このため、当社グループでは、売上高、営業利益、営業利益率、ROE(自己資本利益率)、ROIC(投下資本利益率)を重要な経営指標と位置付けています。 (4)経営環境、中長期的な会社の経営戦略、優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題<経営環境>○事業内容当社グループは、電子・情報の分野におけるガラスをはじめとする特殊ガラス製品及びガラス製造機械類の製造、販売を行っています。「電子・情報」の分野ではディスプレイ事業、電子デバイス事業などのビジネスを、また、「機能材料」の分野では複合材事業、医療事業、耐熱事業、建築事業などのビジネスを展開しています。中期経営計画の推進を通して、バランスの取れた事業ポートフォリオを構築していきます。 (主要製品)区 分製 品 分 類主 要 製 品 名電子・情報 ディスプレイ 液晶ディスプレイ用ガラス有機ELディスプレイ用ガラス超薄板ガラス G-Leaf®化学強化専用超薄板ガラス Dinorex UTG®紫外線遮蔽超薄板ガラス電子デバイス 半導体プロセス用ガラスLTCC製品機能性粉末ガラスイメージセンサ用板ガラス小型電子部品用管ガラス光エレクトロニクス用ガラス蛍光体ガラス ルミファス®機能材料 複合材 機能樹脂強化用チョップドストランド建築材料用ウェットチョップドストランド樹脂強化用ロービングセメント強化用耐アルカリ性ガラスファイバ WizARG®電子材料用低誘電ガラスファイバ医療 医薬用管ガラス放射線遮蔽用ガラス LXプレミアム耐熱 超耐熱結晶化ガラス ネオセラム®調理器トッププレート用超耐熱結晶化ガラス StellaShine®建築 防火設備用ガラス ファイアライト®ガラスブロック結晶化ガラス建材 ネオパリエ®その他 照明用ガラスガラスエンジニアリング ○当連結会計年度の経営環境当連結会計年度においては、米国の関税政策の動向や中国経済の減速、中東地域での地政学的緊張の一層の高まり等、世界経済は不透明な状況が続きました。このような環境ではありましたが、当社グループにおいては、ディスプレイ事業の堅調な需要が継続したほか電子デバイス事業が好調に推移したことから、売上高は前連結会計年度(2024年1月1日~12月31日)を上回りました。営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益は、生産性の改善や高付加価値製品の拡販等により、前連結会計年度を大きく上回りました。 <展開する市場分野>自動車:軽量化材料、照明、ディスプレイ、自動運転(カメラ・センサ等)、各種電子機器エネルギー:二次電池、再生可能エネルギーシステム医療:先進医薬容器、先端医療機器・設備半導体:次世代半導体材料(小型高精細・高機能)、半導体製造プロセスディスプレイ:高機能ディスプレイ(高精細・薄型軽量・フレキシブル)情報通信:光通信デバイス(次世代高速通信対応)社会インフラ:高機能防火設備、高性能構造材料(安全・耐久・軽量)家電・住設:高機能家電・住設材料、多機能壁材 <中期経営計画EGP2028>当社グループは、2024年度から2028年度までの5か年を対象期間とする中期経営計画EGP2028を策定しています。 (スローガン)STRONG GROWTH (基本方針)既存事業の収益基盤強化と成長分野への積極的なリソース投入を推進し、持続的成長と企業価値向上を実現する。 (期間)2024年1月1日~2028年12月31日(5か年) (経営目標)売上高 4,000億円(電子・情報1,900億円、機能材料1,600億円、新規事業500億円)営業利益 500億円営業利益率 12.5%ROE 8%目標達成年度 2028年度 (事業戦略) ①既存事業の強化(競争力向上による収益基盤強化)・高付加価値製品の開発、事業化を強化する。・全電気溶融技術を活用し、生産性・品質の向上を図る。・強固な事業基盤を構築する(リソースの効率的な運用、DXの推進、調達の見直し、業務/製造プロセス改革等)。・事業収益性の分析を徹底し、投資や縮小、撤退を判断する。 ②戦略事業の拡大(成長分野へのリソース拡充)・自社の強みを活かし、成長が期待できる分野へリソースを積極的に投入し戦略事業を拡大する。・ガラスの付加価値を高めるデバイス事業を拡大する。・エネルギー、医療、環境、食料分野を中心に、研究開発のリソースを拡充するとともに、大学や研究機関、ベンチャー企業等との連携を積極的に活用する。・戦略的投資枠(5年間で500億円)を設定し、M&Aや戦略的提携、事業投資等を積極的に行う。 ③調達リスクマネジメント・経済情勢や物流の混乱等による調達リスクへ対応する(調達先・物流ルートの複数
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】開示すべき取引はありません。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り)(固定資産の減損)1.当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 (単位:百万円) 前連結会計年度当連結会計年度有形固定資産及び無形固定資産358,211364,777減損損失23,8261,508(注)当連結会計年度の減損損失は、事業構造改善費用に含まれています。 2.会計上の見積りの内容について連結財務諸表利用者の理解に資するその他の情報 当社グループは、原則として継続的に収支の把握を行っている管理区分で資産のグルーピングを行っています。当連結会計年度末日現在で、固定資産の減損兆候の有無を判定しており、営業活動から生ずる損益が継続してマイナスの場合、使用範囲または方法について回収可能価額を著しく低下させる変化がある場合、経営環境の著しい悪化の場合等に減損の兆候があるものとしています。減損の兆候が識別され、資産グループから得られる割引前将来キャッシュ・フローの総額が帳簿価額を下回る場合には、当該資産グループの帳簿価額と回収可能価額の差額を減損損失として認識しています。回収可能価額は、主として使用価値と正味売却価額または処分コスト控除後の公正価値を比較し、いずれか高い方を採用しています。 使用価値は将来キャッシュ・フローの割引現在価値として算定しています。将来キャッシュ・フローは当社グループの経営者が作成した事業計画を基礎としており、将来の販売数量や価格動向等を考慮して作成しています。また、使用価値の算定に用いる割引率は、加重平均資本コストを基礎として算定しています。正味売却価額または処分コスト控除後の公正価値は主に売却可能価額等に基づいた時価を基礎として算定しています。 市場環境等の変化により、使用価値の算定に利用した事業計画の前提条件や仮定に重要な変化が生じた場合や正味売却価額または処分コスト控除後の公正価値が下落した場合には、翌連結会計年度の連結財務諸表において重要な影響を与える可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】該当事項はありません。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】中期経営計画EGP2028においては、業績の変動に大きく左右されることなく長期的に安定した配当を維持することを基本としつつも、財務の安定性と資本効率性を考慮してバランスシートを管理するとともに、将来の成長に期した内部留保を確保しながら、株主還元の充実を図ってまいります。これを踏まえ、配当についてはDOE3%を目標としつつ、業績、財務状況、成長投資等を勘案しながら拡充してまいります。また、2023年11月から2028年12月末までの間で、総額1,000億円の自己株式の取得を計画しており、資本効率の向上を図ってまいります。配当につきましては、当社は、中間配当と期末配当の年2回の剰余金の配当を行うことを基本方針としています。これらの剰余金の配当の決定機関は、期末配当については株主総会、中間配当については取締役会です。当社は、毎年6月30日を基準日として、取締役会の決議により、中間配当を行うことができる旨を定款に定めています。当事業年度の配当につきましては、以下のとおり期末配当は1株につき80円を2026年3月27日開催の定時株主総会で決定する予定であり、中間配当金70円と合わせ、当事業年度の年間配当金は1株につき150円を予定しています。当事業年度に係る剰余金の配当は以下のとおりです。決議年月日配当金の総額(百万円)1株当たり配当額(円)2025年7月30日5,39870.00取締役会決議2026年3月27日6,01880.00定時株主総会決議(予定)
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100XU17)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E01190)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

日本電気硝子株式会社の証券コード(銘柄コード)は?
5214です。上場市場は東証プライム、業種はガラス・土石製品。
5214(日本電気硝子株式会社)のEDINETコードは?
E01190です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
5214(日本電気硝子株式会社)の代表者は誰ですか?
代表取締役 社長 岸本 暁です(有価証券報告書の表紙記載)。
5214(日本電気硝子株式会社)の本社所在地は?
滋賀県大津市晴嵐二丁目7番1号です。
5214(日本電気硝子株式会社)の監査法人(会計監査人)は?
有限責任あずさ監査法人です。
5214(日本電気硝子株式会社)の筆頭株主は?
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)で、保有比率は約20.0%です(2025-12-31基準)。
5214(日本電気硝子株式会社)の発行済株式数は?
有報(2025-12-31基準)で89,523,246株です(発行済株式総数)。うち自己株が14,294,900株、市場で流通する浮動株は43,886,346株です。
5214(日本電気硝子株式会社)の株主数は?
2025-12-31基準で27,613名です。上位10名で41.7%を保有します、浮動株比率は58.3%。
5214(日本電気硝子株式会社)の決算期は?
12月期です(上場市場は東証プライム)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E01190)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。