5199東証スタンダードゴム製品
不二ラテックス株式会社
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3.6%
投下資本利益率
ROE(実績)3363位
1.6%
有報 報告値
営業利益率1926位
6.1%
営業益 4.2億
自己資本比率2903位
39.4%
EPS(実績)
50.2
26/03期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプ複合型

解析準備中。

✓ 営業利益+99.4%/売上-5.6%(利益の伸びが上回る)✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均2.94x)▲ ネットデット28.1億▲ 債務返済8.1年

営業利益+99.4%/売上-5.6%(利益の伸びが上回る)。利益成長が売上成長を上回る

営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均2.94x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い

ネットデット28.1億。現金22.4億 < 有利子負債50.5億

債務返済8.1年。有利子負債50.5億÷営業CF6.2億=返済年数が長い

関連で読むゴム製品の銘柄 →
JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(26/03期・単年)

損益(PL)
売上高
68.0
前年比 -5.6%
営業利益
4.2
前年比 +99.4%
経常利益
3.4
前年比 +97.6%
純利益
0.6
前年比 -78.7%
財政状態(BS)
総資産
102.7
前年比 -7.1%
純資産
40.5
前年比 -0.5%
現金
22.4
前年比 +11.8%
有利子負債
50.5
前年比 -4.7%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
6.2
前年比 -1.7%
投資CF
-0.6
赤字転換
財務CF
-3.3
フリーCF
3.0
前年比 -35.8%
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
売上高(百万)8,1478,0857,5087,1996,798
営業利益(百万)529761440209416
経常利益(百万)486730382171338
純利益(百万)-14351729029864
EPS(円)-112.6407.9228.4235.250.2
1株配当(円)50.050.050.078.081.0
営業利益率(%)6.59.45.92.96.1
ROE(%)-4.615.57.87.51.6
自己資本比率(%)26.231.234.136.839.4

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
総資産(百万)11,80811,47511,32711,05610,270
純資産(百万)3,0983,5773,8584,0684,047
流動資産(百万)6,3076,2536,3196,4585,750
流動負債(百万)5,6745,0524,8194,8124,576
現金(百万)1,5751,6081,3652,0042,240
有利子負債(百万)6,3725,7555,4995,3065,054
ネットキャッシュ(百万)-4,796-4,147-4,133-3,302-2,815
BPS(円)2,442.72,820.63,042.73,209.13,193.0
自己資本比率(%)26.231.234.136.839.4
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー22/0323/0324/0325/0326/03
営業CF(百万)1,190772211634623
投資CF(百万)-152-76-123278-57
財務CF(百万)-803-676-347-282-333
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2026-03期・細目まで)

貸借対照表 69項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,006社中2,348位 →2,2662,339
受取手形及び売掛金1,0541,497
受取手形1635
売掛金1,0371,462
電子記録債権416523
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品及び製品522642
原料及び材料
原材料及び貯蔵品811764
仕掛品及び半成工事
仕掛品559565
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-0-0
その他 3,001社中2,336位 →123127
流動資産 3,006社中2,336位 →5,7506,458
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物4,6864,687
減価償却累計額-2,785-2,662
建物及び構築物(純額)1,9022,025
機械装置及び運搬具1,8902,083
減価償却累計額-1,815-1,982
機械装置及び運搬具(純額)76102
土地1,8731,778
リース資産330469
減価償却累計額-163-231
リース資産(純額)167238
建設仮勘定1034
その他の有形固定資産で流動資産または投資たる資産に属しないもの
その他980993
減価償却累計額-934-947
その他(純額)4646
有形固定資産 3,066社中1,850位 →4,0744,223
無形固定資産
無形固定資産 3,036社中2,627位 →5538
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券221194
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
退職給付に係る資産2011
繰延税金資産139121
その他98
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-0
投資その他の資産 3,006社中2,602位 →389335
固定資産 3,009社中2,100位 →4,5184,595
繰延資産
繰延資産13
資産 3,097社中2,365位 →10,27011,056
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金233240
電子記録債務59683
未払費用194201
前受金125
リース負債4275
引当金
賞与引当金215210
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払法人税等113
未払消費税等5649
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
設備関係電子記録債務29
短期借入金2,6782,888
1年内償還予定の社債400
1年内返済予定の長期借入金406326
その他177130
流動負債 3,006社中1,982位 →4,5764,812
固定負債
長期借入金
長期借入金1,4201,466
退職給付に係る負債68
リース負債108150
その他の負債で流動負債に属しないもの
再評価に係る繰延税金負債94131
その他2021
固定負債1,6482,176
負債 3,097社中2,128位 →6,2236,988
純資産の部
株主資本
資本金 3,096社中2,318位 →643643
資本剰余金
資本剰余金 3,047社中2,838位 →248248
利益剰余金
利益剰余金 3,097社中2,370位 →2,8142,768
自己株式-42-41
株主資本 3,096社中2,522位 →3,6633,618
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金9477
土地再評価差額金203285
為替換算調整勘定5146
退職給付に係る調整累計額3643
評価・換算差額等384450
純資産 3,097社中2,502位 →4,0474,068
負債純資産 3,097社中2,380位 →10,27011,056
損益計算書 64項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高6,7987,199
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価5,0335,671
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
広告宣伝費42
福利厚生費109103
減価償却費2423
賞与引当金繰入額7161
退職給付費用1321
給料及び賞与488463
支払手数料137136
販売促進費3036
運賃84115
販売費及び一般管理費1,3491,319
売上総利益又は売上総損失(△)1,7651,527
販売費及び一般管理費
広告宣伝費42
福利厚生費109103
減価償却費2423
賞与引当金繰入額7161
退職給付費用1321
給料及び賞与488463
支払手数料137136
販売促進費3036
運賃84115
販売費及び一般管理費1,3491,319
営業利益又は営業損失(△) 3,006社中2,325位 →416209
営業外収益
受取賃貸料714
受取保険金00
受取利息及び配当金810
補助金収入312
その他610
営業外収益 3,005社中2,529位 →2446
営業外費用
支払利息6957
為替差損125
賃貸費用24
シンジケートローン手数料99
その他108
営業外費用10284
経常利益又は経常損失(△) 3,096社中2,481位 →338171
特別利益
固定資産売却益103
投資有価証券売却益3339
特別利益13342
特別損失
固定資産売却損0
減損損失17361
固定資産除却損546
その他1617
特別損失243130
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中2,705位 →107383
法人税等 3,092社中2,699位 →4385
法人税、住民税及び事業税 3,091社中2,538位 →10338
法人税等調整額 3,022社中1,944位 →-5947
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中2,686位 →64298
(内訳)
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 3,097社中2,685位 →64298
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金17-69
為替換算調整勘定512
退職給付に係る調整額-837
その他の包括利益15-24
包括利益 3,097社中2,695位 →78274
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中2,693位 →78274
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中2,686位 →64298
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金17-69
為替換算調整勘定512
退職給付に係る調整額-837
その他の包括利益15-24
包括利益 3,097社中2,695位 →78274
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中2,693位 →78274
キャッシュ・フロー計算書 46項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 3,097社中2,263位 →652734
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中2,705位 →107383
減価償却費 3,055社中2,073位 →290286
減損損失17361
貸倒引当金の増減額(△は減少)-0-0
受取利息及び受取配当金-8-10
支払利息6957
売上債権の増減額(△は増加)55115
棚卸資産の増減額(△は増加)79464
仕入債務の増減額(△は減少)-631-240
投資有価証券売却損益(△は益)-3-339
退職給付に係る負債の増減額(△は減少)-135
退職給付に係る資産の増減額(△は増加)-9-11
有形固定資産除却損546
受取保険金-0-0
社債発行費償却22
未収入金の増減額(△は増加)-015
未払消費税等の増減額(△は減少)747
その他-25-15
利息及び配当金の受取額710
利息の支払額-69-56
法人税等の支払額又は還付額(△は支払)33-54
保険金の受取額00
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中2,138位 →623634
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額710
有形固定資産の取得による支出-324-168
有形固定資産の売却による収入103
投資有価証券の取得による支出-3-5
投資有価証券の売却による収入4455
無形固定資産の取得による支出-32-7
有形固定資産の除却による支出-17-4
定期預金の預入による支出-0
定期預金の払戻による収入310
その他-35
投資活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中577位 →-57278
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-69-56
長期借入れによる収入400
長期借入金の返済による支出-366-381
自己株式の取得による支出-0-0
配当金の支払額-98-64
短期借入金の純増減額(△は減少)-210310
リース負債の返済による支出-49-141
財務活動によるキャッシュ・フロー 3,089社中1,344位 →-333-282
現金及び現金同等物に係る換算差額39
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,097社中1,446位 →236639
現金及び現金同等物の残高 3,097社中2,418位 →2,2402,004
この会社だけの項目 2件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。
項目当期前期
シンジケートローン手数料99
シンジケートローン手数料の支払による支出-9-6
貸借対照表 72項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金2,0252,125
受取手形1328
売掛金1,0281,453
電子記録債権416517
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品及び製品494610
原料及び材料
原材料及び貯蔵品811764
仕掛品及び半成工事
仕掛品559565
その他の資産で1年内に現金化できると認められるもの
未収入金427
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-0-0
その他11598
流動資産5,4646,187
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物(純額)1,7061,801
構築物(純額)196225
機械及び装置並びにコンベヤー、ホイスト、起重機等の搬送設備その他の附属設備
機械及び装置(純額)76102
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
工具、器具及び備品(純額)4545
土地1,8931,798
リース資産(純額)167238
建設仮勘定1034
有形固定資産4,0934,242
無形固定資産
借地権11
ソフトウエア4928
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
電話加入権66
無形固定資産5537
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券221194
関係会社株式128128
出資金
出資金00
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
繰延税金資産153140
差入保証金76
その他21
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-0
投資その他の資産510469
固定資産4,6584,748
繰延資産
社債発行費13
繰延資産13
資産10,12310,938
負債の部
流動負債
買掛金207236
電子記録債務59683
未払費用191197
リース負債4275
引当金
賞与引当金213209
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金179
未払法人税等113
未払消費税等5648
預り金2827
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
設備関係電子記録債務29
短期借入金2,6782,888
1年内償還予定の社債400
1年内返済予定の長期借入金406326
その他13094
流動負債4,5434,800
固定負債
長期借入金
長期借入金1,4201,466
引当金
退職給付引当金3252
リース負債108150
その他の負債で流動負債に属しないもの
長期預り保証金68
再評価に係る繰延税金負債94131
その他1312
固定負債1,6732,219
負債6,2167,019
純資産の部
株主資本
資本金643643
資本剰余金
資本準備金248248
資本剰余金248248
利益剰余金
利益準備金175175
その他利益剰余金
別途積立金242242
繰越利益剰余金2,3432,290
利益剰余金2,7612,708
自己株式-42-41
株主資本3,6103,558
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金9477
土地再評価差額金203285
評価・換算差額等297361
純資産3,9073,919
負債純資産10,12310,938
損益計算書 51項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高6,7027,079
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価5,0015,630
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
役員報酬9085
減価償却費2322
貸倒引当金繰入額0
賞与引当金繰入額6959
給料及び賞与472438
支払手数料123125
運賃77103
販売費及び一般管理費1,2781,246
売上総利益又は売上総損失(△)1,7011,449
販売費及び一般管理費
役員報酬9085
減価償却費2322
貸倒引当金繰入額0
賞与引当金繰入額6959
給料及び賞与472438
支払手数料123125
運賃77103
販売費及び一般管理費1,2781,246
営業利益又は営業損失(△)423204
営業外収益
受取利息20
受取配当金69
受取賃貸料915
受取保険金00
補助金収入312
雑収入610
営業外収益2547
営業外費用
支払利息6755
社債利息22
社債発行費償却22
為替差損114
賃貸費用35
支払保証料55
シンジケートローン手数料99
雑損失31
営業外費用10183
経常利益又は経常損失(△)346167
特別利益
固定資産売却益103
投資有価証券売却益3339
特別利益13342
特別損失
固定資産売却損0
減損損失17361
固定資産除却損546
その他1617
特別損失243130
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)115379
法人税等4582
法人税、住民税及び事業税10235
法人税等調整額-5847
当期純利益又は当期純損失(△)71297
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△)71297
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)115379
この会社だけの項目 1件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。
項目当期前期
平均年間給与の対前事業年度増減率0
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 一般商工業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
-50億0億50億100億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 売上高 81億 ・ 純利益 -1億23/03 ・ 売上高 81億 ・ 純利益 5億24/03 ・ 売上高 75億 ・ 純利益 3億25/03 ・ 売上高 72億 ・ 純利益 3億26/03 ・ 売上高 68億 ・ 純利益 1億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
-10%0%10%20%30% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 粗利率 22.4% ・ 営業利益率 6.5% ・ 純利益率 -1.8%23/03 ・ 粗利率 25.0% ・ 営業利益率 9.4% ・ 純利益率 6.4%24/03 ・ 粗利率 23.9% ・ 営業利益率 5.9% ・ 純利益率 3.9%25/03 ・ 粗利率 21.2% ・ 営業利益率 2.9% ・ 純利益率 4.1%26/03 ・ 粗利率 26.0% ・ 営業利益率 6.1% ・ 純利益率 0.9%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
-10%0%10%20% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ROE -4.6% ・ ROA -1.2% ・ ROIC 4.7%23/03 ・ ROE 15.5% ・ ROA 4.5% ・ ROIC 7.1%24/03 ・ ROE 7.8% ・ ROA 2.6% ・ ROIC 4.2%25/03 ・ ROE 7.5% ・ ROA 2.7% ・ ROIC 2.2%26/03 ・ ROE 1.6% ・ ROA 0.6% ・ ROIC 3.6%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-10億-5億0億5億10億15億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF 12億 ・ 投資CF -2億 ・ 財務CF -8億23/03 ・ 営業CF 8億 ・ 投資CF -1億 ・ 財務CF -7億24/03 ・ 営業CF 2億 ・ 投資CF -1億 ・ 財務CF -3億25/03 ・ 営業CF 6億 ・ 投資CF 3億 ・ 財務CF -3億26/03 ・ 営業CF 6億 ・ 投資CF -1億 ・ 財務CF -3億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
0億5億10億15億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ フリーCF 11億23/03 ・ フリーCF 7億24/03 ・ フリーCF 1億25/03 ・ フリーCF 5億26/03 ・ フリーCF 3億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億2億4億6億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 設備投資 1億 ・ 減価償却 5億23/03 ・ 設備投資 1億 ・ 減価償却 4億24/03 ・ 設備投資 1億 ・ 減価償却 3億25/03 ・ 設備投資 2億 ・ 減価償却 3億26/03 ・ 設備投資 3億 ・ 減価償却 3億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
-10倍-5倍0倍5倍10倍 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF/純利益 -8.33倍23/03 ・ 営業CF/純利益 1.49倍24/03 ・ 営業CF/純利益 0.73倍25/03 ・ 営業CF/純利益 2.13倍26/03 ・ 営業CF/純利益 9.79倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
-200円0円200円400円600円 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ EPS ¥-11323/03 ・ EPS ¥40824/03 ・ EPS ¥22825/03 ・ EPS ¥23526/03 ・ EPS ¥50
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円50円100円-100%0%100%200% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 1株配当 ¥50 ・ 配当性向 -44.4%23/03 ・ 1株配当 ¥50 ・ 配当性向 12.3%24/03 ・ 1株配当 ¥50 ・ 配当性向 21.9%25/03 ・ 1株配当 ¥78 ・ 配当性向 33.2%26/03 ・ 1株配当 ¥81 ・ 配当性向 161.4%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億50億100億150億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 総資産 118億 ・ 純資産 31億23/03 ・ 総資産 115億 ・ 純資産 36億24/03 ・ 総資産 113億 ・ 純資産 39億25/03 ・ 総資産 111億 ・ 純資産 41億26/03 ・ 総資産 103億 ・ 純資産 40億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円1,000円2,000円3,000円4,000円0%10%20%30%40% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ BPS ¥2,443 ・ 自己資本比率 26.2%23/03 ・ BPS ¥2,821 ・ 自己資本比率 31.2%24/03 ・ BPS ¥3,043 ・ 自己資本比率 34.1%25/03 ・ BPS ¥3,209 ・ 自己資本比率 36.8%26/03 ・ BPS ¥3,193 ・ 自己資本比率 39.4%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億20億40億60億80億0%50%100%150% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 流動資産 63億 ・ 流動負債 57億 ・ 流動比率 111.1%23/03 ・ 流動資産 63億 ・ 流動負債 51億 ・ 流動比率 123.8%24/03 ・ 流動資産 63億 ・ 流動負債 48億 ・ 流動比率 131.1%25/03 ・ 流動資産 65億 ・ 流動負債 48億 ・ 流動比率 134.2%26/03 ・ 流動資産 58億 ・ 流動負債 46億 ・ 流動比率 125.7%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億20億40億60億80億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 現金 16億 ・ 有利子負債 64億23/03 ・ 現金 16億 ・ 有利子負債 58億24/03 ・ 現金 14億 ・ 有利子負債 55億25/03 ・ 現金 20億 ・ 有利子負債 53億26/03 ・ 現金 22億 ・ 有利子負債 51億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
-60億-40億-20億0億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ネットキャッシュ -48億23/03 ・ ネットキャッシュ -41億24/03 ・ ネットキャッシュ -41億25/03 ・ ネットキャッシュ -33億26/03 ・ ネットキャッシュ -28億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
純利益率(%)-1.86.43.94.10.9
ROE(%)-4.615.57.87.51.6
ROA(%)-1.24.52.62.70.6
総資産回転(回)0.690.700.660.650.66
営業CF率(%)14.69.52.88.89.2
営業CF/純益(倍)1.490.732.139.79
配当性向(%)12.321.933.2161.3
売上 前年比(%)18.9-0.8-7.1-4.1-5.6
純資産 前年比(%)-6.215.47.85.5-0.5
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

SEGMENT 事業別の稼ぎ

事業売上構成比営業利益利益率従業員
SP事業1億100%-1億 ⚠-59.3%2
「どの事業が稼ぐか」=所有に値するかの核。営業赤字の事業(⚠)は他事業の利益で支えられている=静かにすり減る構造の可能性。出所: 有報 セグメント情報(EDINET 一次データ)。情報提供であり売買推奨ではありません。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

22/03
¥50.0
23/03
¥50.0
24/03
¥50.0
25/03
¥78.0
26/03
¥81.0
配当性向 161.3%・連続増配 2年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
3.0
3.6%
粗利率
26.0%
アクルーアル比率
-5.2%
売上CAGR(4年)
-4.4%
EPS CAGR
%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値 運転資本の回転(現金が拘束される日数)

売上債権回転日数
56.6
棚卸回転日数
仕入債務回転日数
16.9
CCC(現金循環)
CCC(現金循環日数)=売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金を払ってから売上を回収するまで、現金が事業に拘束される日数。短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。業種で水準が大きく違い(製造・小売で長め、サービス・プラットフォームで短い/マイナス)、在庫を持たない業態や算定できない指標は「—」で示す。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
0.9%
ROA
0.6%
総資産回転
0.66
実効税率
40.5%
現金変換(CFO/営業益)
1.50
CFO/純益(平均)
2.94
累計営業CF
75.7
FCFマージン
4.4%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
1.12
BPS CAGR
6.9%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
1.26
純負債/EBITDA
3.99
インタレストカバレッジ
6.1
債務返済年数
8.1
配当性向
161.3%
連続増配
2
希薄化率
%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
総合偏差値
44.5 母集団3920社中 3297位13/14指標
総合 →
業種内 総合偏差値(ゴム製品)
40.9 同業17社中 16位13/14指標
全体3297位・同業16位(母集団が異なるため両立します)
ROIC営業益率純益率粗利率ROEROAFCF率自己資本流動比純負債発生高現金化売上成長 50
ROIC
45
営業利益率
50
純利益率
50
粗利率
46
ROE
48
ROA
48
FCFマージン
51
自己資本比率
43
流動比率
45
純負債/EBITDA
43
アクルーアル比率
53
現金変換(営業CF/純益)
51
売上CAGR
39
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
—億
顧客関連資産
—億
無形合計 0.0億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 0.0%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
42.2%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
岡本 昌大
12.2% 保有
自己株式
1.45%
18,700株 ・簿価0.4億
大株主比率
1. 岡本 昌大12.2%
2. 岡本 和大10.8%
3. 岡本 明大9.2%
4. 岡本 和子8.2%
5. 不二ラテックス共栄会6.1%
6. 岡本 正敏2.7%
7. 株式会社りそな銀行2.4%
8. 株式会社大木2.2%
9. オカモト株式会社2.1%
10. 赤松 元子1.9%
上位10で 57.8%・発行済 1,286,199株・自己株 18,700株・浮動株 535,499株・株主 1,276名。所有者別(単元): 外国人 1.1% / 機関 5.8% / 個人 83.2%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率12.62%(取締役 7名計)
政策保有株式(簿価合計)220.0百万円(7銘柄)
役員報酬総額 / 役員数89.0百万円 / 8名
平均年間給与(提出会社)559万円(前期比 +3.7%)
従業員数(連結)253名
監査報酬 / 非監査報酬26.0百万円 / —
平均勤続年数13.5年
女性管理職比率2.3%
従業員1人当たり売上26.9百万円
従業員1人当たり営業利益1.6百万円
政策保有株式の対純資産比5.4%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役社長 近藤 安弘
本社所在地東京都千代田区神田錦町三丁目19番地1
市場 / 業種東証スタンダード / ゴム製品
決算期3月
監査法人仰星監査法人
従業員数(連結)253名
EDINETコードE01109

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 26/03期末 基準・1,286,199株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-08-18訂正報告書(大量保有報告書・変更報告書) ↗ / 不二ラテックス共栄会 理事長 長谷川 英之
2026-08-18訂正報告書(大量保有報告書・変更報告書) ↗ / 不二ラテックス共栄会 理事長 田中 眞介
2026-08-04大量保有報告書 ↗ / 不二ラテックス共栄会 理事長 長谷川 英之
2026-08-04変更報告書(短期大量譲渡) ↗ / 不二ラテックス共栄会 理事長 田中 眞介
2026-06-23確認書 ↗
2025-11-10確認書 ↗
2025-06-24確認書 ↗
2024-12-23訂正報告書(大量保有報告書・変更報告書) ↗ / 不二ラテックス共栄会 理事長 田中 眞介
2024-12-20変更報告書 ↗ / 不二ラテックス共栄会 理事長 田中 眞介
2024-11-08確認書 ↗
2024-06-26確認書 ↗
2024-02-14確認書 ↗
2023-11-09確認書 ↗
2023-06-28確認書 ↗
2023-01-24訂正報告書(大量保有報告書・変更報告書) ↗ / 不二ラテックス共栄会 理事長 田中 眞介
2023-01-20大量保有報告書 ↗ / 不二ラテックス共栄会 理事長 田中 眞介
2022-06-24確認書 ↗
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】 当社の企業集団は、当社、子会社2社で構成され、主にゴム製品及び精密機器等の製造・販売及びそれらに付帯する事業を行っております。 当社グループの事業に係わる位置づけ及びセグメントの関連は、次のとおりであります。 また、当社グループの事業は、セグメントと同一の区分であります。 (1)医療機器事業 当社が医療機器等のゴム製品の製造・販売を行っております。 不二ライフ㈱が主に当社商品(コンドーム)の販売を行っております。 (2)精密機器事業 当社が精密機器(主に緩衝器)の製造・販売を行っております。 FUJI LATEX SHANGHAI CO.,LTD.が、主に緩衝器の輸出入及び中国国内での販売を行っております。 (3)SP事業 当社が風船及び販売促進用品等の販売を行っております。 (4)食品容器事業 当社が食品容器等の製造・販売を行っております。 事業の系統図は次のとおりであります。
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】1 報告セグメントの概要 当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。 当社は、本社に製品販売別の営業部を置き、各営業部は取り扱う製品について国内及び海外の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。 従って、当社は営業部を基礎とした製品別セグメントから構成されており、「医療機器事業」、「精密機器事業」、「SP事業」及び「食品容器事業」の4つを報告セグメントとしております。 「医療機器事業」は、主にゴム製品・プローブカバーの製造・販売をしております。「精密機器事業」は、緩衝器の製造・販売をしております。「SP事業」は、バルーンの製造・販売と販売促進用品の販売をしております。「食品容器事業」は、食品容器等の製造・販売をしております。 2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法 報告されている事業の会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。 3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:千円) 報告セグメント合計調整額(注)1連結財務諸表計上額(注)2 医療機器事業精密機器事業SP事業食品容器事業売上高 外部顧客への売上高2,525,8804,070,696389,958212,0227,198,559-7,198,559セグメント間の内部売上高又は振替高-------計2,525,8804,070,696389,958212,0227,198,559-7,198,559セグメント利益又は損失(△)7,549710,205△22,796△31,185663,772△455,229208,543セグメント資産3,534,8003,642,59683,505502,1227,763,0253,293,26411,056,289その他の項目 減価償却費104,363141,2082424,930270,52615,653286,180減損損失60,583---60,583-60,583有形固定資産及び無形固定資産の増加額43,21276,887-97,045217,1456,191223,337(注)1 調整額は以下のとおりであります。 (1)セグメント利益又は損失(△)の調整額△455,229千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。 (2)セグメント資産の調整額3,293,264千円は、主に各報告セグメントに配分していない現預金2,125,175千円と有形固定資産766,730千円が含まれております。有形固定資産は、主に報告セグメントに帰属しない本社土地・建物であります。 (3)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額6,191千円は、報告セグメントに帰属しない全社扱いの設備投資であります。2 セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (単位:千円) 報告セグメント合計調整額(注)1連結財務諸表計上額(注)2 医療機器事業精密機器事業SP事業食品容器事業売上高 外部顧客への売上高2,127,8614,401,13586,925182,2566,798,180-6,798,180セグメント間の内部売上高又は振替高-------計2,127,8614,401,13586,925182,2566,798,180-6,798,180セグメント利益又は損失(△)59,0811,021,924△51,542△118,268911,194△495,423415,771セグメント資産2,848,1013,368,23878,950626,3136,921,6033,348,45910,270,063その他の項目 減価償却費105,879120,3082445,747271,96017,696289,657減損損失145,6236,696-20,199172,519-172,519有形固定資産及び無形固定資産の増加額40,988284,284-7,783333,05624,090357,146(注)1 調整額は以下のとおりであります。 (1)セグメント利益又は損失(△)の調整額△495,423千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。 (2)セグメント資産の調整額3,348,459千円は、主に各報告セグメントに配分していない現預金2,025,214千円と有形固定資産870,480千円が含まれております。有形固定資産は、主に報告セグメントに帰属しない本社土地・建物であります。 (3)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額24,090千円は、報告セグメントに帰属しない全社扱いの設備投資であります。2 セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)1 製品及びサービスごとの情報 セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2 地域ごとの情報 (1)売上高(単位:千円) 日本アジアヨーロッパその他合計6,242,157525,745363,45867,1977,198,559(注) 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。 (2)有形固定資産 本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。 3 主要な顧客ごとの情報(単位:千円) 顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名ピップ株式会社1,072,928医療機器事業株式会社テック725,951精密機器事業 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)1 製品及びサービスごとの情報 セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2 地域ごとの情報 (1)売上高(単位:千円) 日本アジアヨーロッパその他合計6,138,252154,323418,43587,1696,798,180(注) 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。 (2)有形固定資産 本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。 3 主要な顧客ごとの情報(単位:千円) 顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名ピップ株式会社928,776医療機器事業株式会社テック904,620精密機器事業高千穂交易株式会社704,014精密機器事業 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:千円) 報告セグメント全社・消去連結財務諸表計上額 医療機器事業精密機器事業SP事業食品容器事業合計減損損失60,583---60,583-60,583 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (単位:千円) 報告セグメント全社・消去連結財務諸表計上額 医療機器事業精密機器事業SP事業食品容器事業合計減損損失145,6236,696-20,199172,519-172,519 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】 該当事項はありません。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】 該当事項はありません。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1 製品及びサービスごとの情報 セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3 主要な顧客ごとの情報(単位:千円) 顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名ピップ株式会社928,776医療機器事業株式会社テック904,620精密機器事業高千穂交易株式会社704,014精密機器事業
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (知的財産に関するリスク)当社グループは、開発する製品は多種、広範囲で、これに関連する知的財産権もまた複雑で多岐にわたっております。新製品の開発にあたっては、他者の権利を侵害しないように細心の注意を払っております。現在、第三者より知的財産権に関する侵害訴訟は提起されておりませんが、権利侵害等の理由により第三者から販売差し止め等の訴訟を提起される可能性があります。また、第三者による権利侵害があり類似品が製造されることを完全に防止できない可能性があります。このように、知的財産権における保護の失敗や不当な侵害は、当社グループの事業展開、業績に大きな影響を及ぼす可能性があります。 (金利変動によるリスク)当社グループは、相対的に有利子負債比率が高い水準にあります。金利の固定化、金利スワップ取引等による金利変動リスクの回避を視野に入れ、調達コストの低減を心がけておりますが、今後金利が上昇した場合には経営成績等に影響を及ぼす可能性があります。 (資金調達に係るリスク)当社グループは、金融機関と締結している借入に係る契約の一部に財務制限条項が付されており、同条項に抵触し、期限の利益を喪失した場合には当社の財務状況等に影響を及ぼす可能性があります。 (原材料高のリスク)当社グループ製品の主要原材料はいずれも値上げ圧力が強く、シリコンオイル、樹脂、天然ゴムなどの商品市況の影響による価格上昇も要因となり、製品原価に影響を及ぼす可能性があります。製品価格への転嫁や、合理化等の企業努力で値上げコストを吸収していく方針ですが、業績及び財務状態に影響を及ぼす可能性があります。 (原材料・部品の調達リスク)当社グループは、合理的な価格で適切な品質及び量の原材料、部品等を調達しており、その調達はサプライヤーの供給する能力に依存しております。需要過剰の場合は十分な供給が受けられない可能性や、価格が高騰する可能性があります。さらに、自然災害等によりサプライチェーンが被害を受けた場合は生産活動に影響を及ぼす可能性があります。調達に関連するリスクを回避するため、複数のサプライヤーを確保し緊密な関係構築に努めておりますが、供給不足等の問題が発生した場合は業績に影響を及ぼす可能性があります。 (災害発生のリスク)当社グループの生産拠点は、栃木県に集中しており、予期せぬ地震や停電その他の災害が発生した場合には、開発、生産拠点等が大きな損害を受け、業績に影響を与える可能性があります。なお、一定期間以上築年数が経過して老朽化の進んだ一部の工場については、地震等の災害により大きな被害を受けることも想定されます。 (国際的活動及び海外進出のリスク)海外で事業を行う際には、以下のような特有のリスクがあります。・政治的、経済的、法制的、社会情勢の変化に伴う地政学的リスクの影響・為替レートの変動・社員の採用と雇用維持及びマネジメント国際的活動に当社グループが十分に対処できない場合、事業展開、業績に大きな影響を及ぼす可能性があります。 (資産価値の変動、減損会計に対するリスク)当社グループの保有する土地や設備、有価証券などの資産価値低下等による減損処理が必要となった場合、業績及び財務状態に影響を及ぼす可能性があります。 (法的規制などのリスク)当社グループの製造するメディカル製品等は基本的に薬機法の規制を受けており、これらの製造販売を行うためには、厚生労働大臣の承認、製造所については都道府県知事の許可を必要とします。許認可の未承認や取り消し等により事業展開、業績に大きな影響を及ぼす可能性があります。 (製品の品質問題に関するリスク)当社グループは品質管理には万全を期しておりますが、現在の技術・管理水準を超える品質に与える重大な問題等により、製造物責任に基づく製品の回収・損害賠償責任等に至るおそれがあり、業績に大きな影響を及ぼす可能性があります。 (情報システム・セキュリティリスク)当社グループは、経営情報資産・ネットワーク設備等について社外への漏えい及び不正アクセスを防ぐためにクラウド化、ファイアウォールなどのセキュリティの強化、社内啓蒙に努めております。しかし、予期しないコンピュータウイルスの発生・不正アクセスなどその規模によっては業績に大きな影響を及ぼす可能性があります。 (環境保全に関するリスク)当社グループは水質汚染、有害物質、廃棄物などに関する種々の環境関連法令及び規制等の適用対象となる多数の製造設備を保有しております。設備の管理や生産活動には万全の注意を払い、様々な対策を講じております。環境関連法令及び規制等の遵守、追加的な環境改善への取組み、不測の事態への対応等が極めて困難な場合や関連費用の増加、違反による事業停止などにより業績に大きな影響を及ぼす可能性があります。 (人材確保に関するリスク)当社グループは、創業以来培ってきた技術を基に最先端の技術開発を推進し競争力を維持するために、優秀な人材の確保が不可欠です。事業拡大や展開に合わせて計画どおりに人材が確保・教育できない場合は業績に大きな影響を及ぼす可能性があります。
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要並びに経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 (1)経営成績当連結会計年度におけるわが国経済は、政策金利引き上げ後も円安傾向で推移するなどインフレ圧力の懸念は残るものの、実質賃金の緩やかな改善に沿って個人消費が持ち直し、緩やかな景気回復となりました。世界経済については、AI関連需要の想定以上の強さや株高の資産効果を受けて成長率が上振れし、米国ではAI普及による企業収益の厚みにより関税に伴う景気押し下げ影響を減殺し足元の景気は堅調、欧州ではエネルギー高など構造問題が残存し緩やかな成長、中国では補助金が内需を押し上げ景気減速に歯止めがかかっています。一方で地政学的リスクの継続によりサプライチェーンやエネルギー価格への予期せぬ変動も想定され、景気の先行きに対する不透明感も残っています。このような状況の下、当社は精密機器事業が国内・海外市場向けとも売上が好調に推移し、全社の売上を牽引いたしました。一方で医療機器事業が展開するヘルスケア部門においては、昨年度のコンドーム製造事業停止に伴う減収分を補完する新商品群投入の遅れ等が響いたこと、また、SP事業においては事業再構築に伴う大幅な売上減少が生じたことから、全体としては前年度比で減収となりました。また、従業員の処遇改善や部材高騰等のコスト上昇を、合理化と販売価格の適正化等による利鞘の確保により吸収に努めましたが、利益率の高い精密機器事業の売上が伸長したこと、医療機器事業におけるヘルスケア部門のコスト構造改善が進んだことにより、前年度比で営業増益となり、利益率も改善いたしました。医療機器事業におけるヘルスケア部門については、少子高齢化に伴う国内市場縮小の傾向が続いていることも踏まえ、老朽化した栃木工場におけるコンドーム製造事業を停止し、同工場の栃木千塚工場への統合を2025年6月に完了いたしました。また、同じく老朽化した食品容器事業の生産拠点である真岡工場についても、栃木千塚工場内に新たな生産設備を設置した上で移転統合する計画を進めており、医療生活用品の生産拠点は栃木千塚工場に再編統一されることになります。一方で、精密機器事業の生産拠点についても、現工場の隣接地に新たな工場用地を確保し、次世代の製造拠点構想の検討に着手しております。これにより、精密機器と医療生活用品の二つを基軸製品とした2工場体制を進めてまいります。その結果、当連結会計年度の売上高は、6,798百万円と前年同期と比べ400百万円(△5.6%)の減少となりました。利益面につきましては、生産合理化と投資計画の見直しや諸経費の節減と共に販売価格適正化に継続的に取り組み、営業利益は415百万円と前年同期と比べ207百万円(99.4%)の増益、経常利益は337百万円と前年同期と比べ166百万円(97.6%)の増益となりました。また、工場の移転統合に伴う一時費用を特別損失に計上したことにより、親会社株主に帰属する当期純利益は63百万円と前年同期と比べ234百万円(△78.7%)の減益となりました。セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。なお、セグメント損益は、営業利益又は営業損失に基づいております。 医療機器事業コンドームの製造停止に伴い前年までの製品コンドーム売上が減少し、ヘルスケア商品群は検査薬を中心に売上が好調に推移したものの、一部の値上げ品に対する駆け込み需要の反動減もあり、メディカル製品と併せた医療機器事業の売上は前期比で減収となりました。また、利益面では売上減少に伴う減益要因に対して、ヘルスケア部門の工場移転による生産コスト構造の変更等に伴う費用低下要因が上回ったため、前期比で増益となりました。この結果、売上高は2,127百万円と前年同期と比べて398百万円(△15.8%)の減少となりました。セグメント利益は、3年連続で黒字を計上し、59百万円と前年同期に比べ51百万円(682.6%)の増益となりました。 精密機器事業精密機器事業は市場の回復に伴い受注残が堅調に推移し、一部海外市場向けで減速感が顕在化したものの、事業全体としては売上も好調に推移しました。利益面では、売上増加に伴う増益要因に加えて、労務費の上昇や部材等のコスト上昇を生産の合理化と販売価格の適正化により吸収したことによる原価低減効果により、増益となりました。この結果、売上高は4,401百万円と前年同期と比べて330百万円(8.1%)の増加となりました。セグメント利益は、1,021百万円と前年同期と比べて311百万円(43.9%)の増益となりました。 SP事業フィルムバルーンを中心とした売上が低調に推移したことや、品質改善を目的とした返品の発生等が減収の主要因となりました。この結果、売上高は86百万円と前年同期と比べて303百万円(△77.7%)の減少となりました。セグメント損益は、売上減少に伴い、51百万円の損失(前年同期は22百万円の損失)となりました。 食品容器事業一部の主力取引先への販売が低調に推移したほか、新たなビジネスの収益化が遅れていることもあり、売上高は182百万円と前年同期と比べて29百万円(△14.0%)の減少となりました。セグメント損益は、売上減少および新生産設備稼働と工場移転の遅れに伴う生産効率性の低下等の影響もあり、118百万円の損失(前年同期は31百万円の損失)となりました。 生産、仕入、受注及び販売の実績は、次のとおりであります。 ① 生産実績セグメントの名称生産高(千円)前年同期比(%)医療機器事業918,114△4.7精密機器事業4,247,7906.2食品容器事業123,903△25.3計5,289,8083.2(注)1 セグメント間取引については、相殺消去しております。2 金額は、販売価格によっております。 ② 仕入実績セグメントの名称仕入高(千円)前年同期比(%)医療機器事業849,764△26.8精密機器事業37,9545.8SP事業36,452△83.1食品容器事業7,088△31.2計931,260△34.6(注)1 セグメント間取引については、相殺消去しております。2 金額は、仕入価格によっております。3 当連結会計年度のSP事業におきまして、仕入実績が著しく減少しました。これは、取引先に対する企画商品提案の件数が計画を下回り、受注が減少したことによります。 ③ 受注実績セグメントの名称受注高(千円)前年同期比(%)受注残高(千円)前年同期比(%)精密機器事業3,822,6889.7919,78617.8計3,822,6889.7919,78617.8(注) 精密機器事業の一部についてのみ受注生産を行っており、他の精密機器事業及び他のセグメント事業については見込み生産を行っております。 ④ 販売実績セグメントの名称販売高(千円)前年同期比(%)医療機器事業2,127,861△15.8精密機器事業4,401,1358.1SP事業86,925△77.7食品容器事業182,256△14.0計6,798,180△5.6(注)1 セグメント間取引については、相殺消去しております。2 当連結会計年度のSP事業におきまして、販売実績が著しく減少しました。これは、取引先に対する企画商品提案の件数が計画を下回り、受注が減少したことによります。3 主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合相手先前連結会計年度当連結会計年度販売高(千円)割合(%)販売高(千円)割合(%)ピップ株式会社1,072,92814.9928,77613.7株式会社テック725,95110.1904,62013.3高千穂交易株式会社--704,01410.44 前連結会計年度について、当該割合が100分の10未満の相手先は記載を省略しております。 (2)財政状態(流動資産)当連結会計年度末における流動資産の残高は、5,750百万円で前年比707百万円減少しました。主な要因は、現金及び預金の73百万円、受取手形及び売掛金の443百万円、電子記録債権の107百万円、商品及び製品の119百万円の減少などであります。 (固定資産)当連結会計年度末における固定資産の残高は、4,518百万円で前年比76百万円減少しました。主な増加要因は、土地の95百万円などであり、主な減少要因は、建物及び構築物の123百万円などであります。 (流動負債)当連結会計年度末における流動負債の残高は、4,575百万円で前年比236百万円減少しました。主な増加要因は、1年内償還予定の社債の400百万円、未払法人税等の112百万円、1年内返済予定の長期借入金の80百万円などであり、主な減少要因は、電子記録債務の623百万円、短期借入金の210百万円などであります。 (固定負債)当連結会計年度末における固定負債の残高は、1,647百万円で前年比528百万円減少しました。主な要因は、社債の400百万円の減少などであります。 (純資産)当連結会計年度末における純資産の残高は、4,046百万円で前年比21百万円減少しました。主な増加要因は、利益剰余金の45百万円、その他有価証券評価差額金の16百万円などであり、主な減少要因は、土地再
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針当社は、健康・創造・志の三つの思いを調和させ、「世界の人々の健康と豊かな暮らしに貢献し、人々に喜ばれ、信頼される企業になる」を経営理念のひとつとして掲げています。また、豊かさの追求、世界№1・オンリーワン企業を目指す、信用の確立、継続的な成長と発展、イノベーションへの挑戦、を全ての活動につながる価値観として位置付け、さらに熱意、誠意、創意を基本的な行動原則としています。この価値観と行動原則が経営理念を支えています。そして、真に社会的ニーズに応え、社会貢献につながる強固な経営基盤を構築することを目標にしています。世界最高水準のゴムの薄膜化技術及び新素材を基にコア技術を生かしたゴム製品、及び独自の技術力とノウハウを駆使・凝縮した高機能かつバリエーション豊富な精密機器(緩衝器)製品を主力としております。創造性のある高品質・高付加価値で安全な、そして環境にも配慮した製品を市場に提供することによって社会的責任を果たし社会経済の発展に貢献できるものと確信しています。企業の継続的発展・企業価値の最大化を目指し実現していくことで、株主、取引先、投資家、従業員、地域社会等の全ての人々の信頼と期待に応え、企業市民としての責任を果たしてまいります。 (2)目標とする経営指標着実な事業拡大と効率的な事業運営により経営ビジョンを実現してまいります。「成長戦略」の推進を基本方針とし、設備投資等を核とした成長投資を積極的に展開した「第3次新中期経営計画(2018年3月期から2020年3月期まで)」、「前計画に基づく投資の効果実現・投資回収」と「有利子負債水準の適正化」を掲げた「第4次新中期経営計画(2021年3月期から2023年3月期まで)」を推進してまいりました。投資効果の実現については事業分野ごとに濃淡が出ましたが、有利子負債水準の適正化は順調に推移し、その結果として第4次新中期経営計画の最終年度である2023年3月期の設定目標であった収益性指標の自己資本当期純利益率(ROE)10.0%、健全性指標の自己資本比率30%をそれぞれ達成することができました。「第5次新中期経営計画(2024年3月期から2026年3月期まで)」では「ものづくりの強化」を軸とした成長加速に取組んでまいりましたが、中間年度である2025年3月期に、事業構造改革の一貫としてコンドーム製造事業の停止と老朽化した工場の統合を決定いたしました。この決定に基づき、栃木工場については2025年6月に栃木千塚工場への統合を完了し、また、真岡工場につきましても2027年3月期中に同工場への統合を予定しております。今後この構造改革の過程で、目標とする経営指標である自己資本当期純利益率(ROE)につきましては一時的に7%前後の水準を想定いたしますが、短期的には8~9%程度を目指して企業価値の向上に努めてまいります。 <資本コストや株価を意識した経営の実現>資本コストや株価を意識した経営の実現に向け、事業構造改革や成長投資の推進、株主還元、経営基盤の強化を確実に進めていくことにより、株主資本コストを上回る収益力の確保に加えて、持続的成長期待の創出を図ることで、企業価値向上とPBRの早期改善を目指してまいります。 (3)中長期的な会社の経営戦略中期経営計画は、従来の実績と課題を念頭に置き、長年培った技術力に磨きをかけると同時にユーザーの多様なニーズに応えられる新製品の開発を行い、事業成長性の追求を基本方針としております。既存事業の強化、製造業として競争力の源泉である「ものづくり」の強化、各事業分野でオンリーワンの存在となり収益性の高い事業の集合体となる、の3点を柱に、新市場の開拓を中心とした営業基盤強化と、コスト意識を持って収益改善と財務体質強化を図り、強固な経営基盤の確立と持続的成長の実現を可能とする中長期的な方向性を明確にしております。セグメントごとの経営戦略は以下のとおりとなります。 <医療機器事業>バースコントロール総合メーカーとして避妊から出産介助までの領域をカバーする製品群の開発・販売に注力いたします。中核部門であるヘルスケア事業については、工場の統合を進めることによりメディカル事業及び食品容器事業とともにディッピング技術を核とした医療生活用品の中核拠点を確立し、開発拠点の一元化による人的資源の最適化を通じて技術力及び製品開発力を強化し、新たな価値を市場に提供してまいります。メディカル事業では、高品質な製品バリエーションの拡充と製造設備の自働化及び原材料の調達多様化に注力してまいります。 <精密機器事業>精密機器事業の主力製品であるショックアブソーバ及びロータリーダンパーは住宅設備、家電、自動車、産業用生産設備等の多岐にわたる市場で展開をしております。総合緩衝器メーカーという他に類をみないグローバルニッチ企業を目指し、「Motion Control & Technology」を旗印に消費者ニーズの多様化、製品の高付加価値に資する創造的かつハイレベルな製品開発を継続してまいります。 <SP事業>長年にわたり培ってきた、ゴム風船やフィルムバルーンを媒体とした広告・店頭販促用品での対面コミュニケーションのサポート経験や国内外のサプライチェーンの組織化ノウハウを活かして、バルーンの使用によるヒューマンタッチなビジネスを企画提案し、具体化できる国内随一の企業として存在感を発揮してまいります。 <食品容器事業>国内最大手のゴム製食品容器メーカーとして、根強い需要に対して安定した品質と納期で製品供給を行ってまいります。現在、新生産設備を栃木千塚工場内に設置準備中であり、設備稼働後は現在の生産拠点である真岡工場を同工場に移転統合することにより、生産効率向上を目指します。また、耐熱性・耐油性を改善することにより食品全般への対応を目指すほか、食品用以外の用途拡大にも取り組んでまいります。 (4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題当社を取り巻く中長期的経営環境につきましては、多様化する市場ニーズ、技術革新、生産拠点のグローバル化の進展、製品の安全性への要請、気候変動への対応等、その基本的構図は大きく変わらないものと予想され、持続可能な社会の実現と当社グループの持続的な企業価値向上の両立に向けて、戦略の明確化とガバナンスへの取組み強化が重要となります。当社が優先的に対処すべき事業上の課題は、各事業の成長性と収益性からみて、その事業領域に相応しい経営資源を適正に配分していくこと、及び事業ポートフォリオの見直しや事業継続の可否判断を適時適切に実施していくことです。製造業として生産設備や研究開発への投資はもとより、人材の確保やIT化投資等、多岐にわたる必要投資を限られた経営資源の中から選択・決定していかなくてはならず、そのためには意思決定の基準や枠組みの更なる高度化が必要です。また、財務上の課題として、従前の中期経営計画に基づく成長投資に伴い増加した有利子負債の適正化があげられますが、引き続き、投資の成果による営業キャッシュ・フローの強化とともに、有利子負債の削減と、株主還元、内部留保、投資の配分を適正に実施していきます。かかる課題認識の下、中長期的な経営の基本方針に基づき、経営体質の強化、持続的な事業の成長、企業価値の向上を実現するために、以下の経営課題に取り組んでまいります。 ① 技術力の強化、新製品の開発 新技術、新製品の開発は「ものづくり」に真摯に取り組む当社の生命線と考えております。 医療生活用品各事業においては、工場の統合を進めることによりヘルスケア事業、メディカル事業及び食品容器事業にかかるディッピング技術を核とした医療生活用品の中核拠点を確立し、開発拠点の一元化による人的資源の最適化を通じて技術力及び製品開発力を強化し、新たな価値を市場に提供してまいります。 精密機器事業ではハイレベルでユニーク、かつコストパフォーマンスに優れた独自の製品を生み出す技術力をバックに、新たな素材開発と機能性を睨んだ製品開発に注力し次期成長エンジンを生み出すことでニッチトップ企業を目指してまいります。また、営業部門と技術・研究開発部門の緊密な連携を通し、ユーザーのニーズを的確に先取りすることで製品開発に生かしてまいります。生産工場においては、新製品開発と効率生産を可能にする最新設備の拡充を継続的に推進してまいります。現工場の隣地購入により敷地面積が約2.3倍となりましたが、新工場設置に向けて「製品イノベーションプロジェクト」と「スマートファクトリープロジェクト」を進めてまいります。さらに、永年培ってきた技術・技能を受け継ぐべき人材の育成に取り組んでまいります。特に、中核となる戦略製品群につきましては、革新的な生産技術の開発にチャレンジし、競合他社との差別化とリーディングカンパニーとしての揺るぎ無い地位を確立してまいります。 ② 新分野・新商材・新規事業への取組み 将来にわたって持続的成長を遂げていくためには、当社の中核事業に加え、既存の独自技術・営業基盤を生かした新たなコア事業の創出が重要な課題と認識しております。世界に通用する技術や優位性の高い製品の開発に積極果敢に取り組むと同時に、共同開発や技術提携等により新たな可能性を追求してまいります。海外も含め積極的に新分野を開拓し、新規事業領域の拡大と成長分野への進出、事業基盤の拡充に取り組んでまいります。 ③ 生産性
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】 該当事項はありません。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り)記載事項はありません。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】財務上の特約が付された金銭消費貸借契約 項目シンジケートローン方式によるタームローン契約シンジケートローン方式によるタームローン契約相手方の属性金融機関 4行金融機関 7行契約締結日2016年3月31日2017年8月9日弁済期限2031年9月30日2033年10月31日期末残高256百万円876百万円担保の内容土地及び建物土地及び建物特約の内容以下の財務制限条項が付されており、これに抵触し、貸付人から請求があった場合には期限の利益を喪失します。・各年度の決算期の末日における連結の貸借対照表における純資産の部の金額を前年同期比75%以上に維持する。・各年度の決算期における連結の損益計算書に示される経常損益が2期連続して損失とならないようにする。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】 当社は、株主の皆様に対する利益還元を最重要経営課題と位置付け、継続的かつ安定的な配当を目指しております。つきましては資本コストや株価を意識した経営の実現に向けて、中長期的に当社株式を保有いただく株主の皆様に対する利益還元強化の姿勢を明確に示すため、毎期の配当額は、「連結株主資本配当率(DOE)」2.8%以上を目安に決定し、持続的成長に向けた適正な内部留保の充実と資本効率を重視した株主への安定的な利益還元に努めてまいります。※連結株主資本配当率(DOE)= 年間配当総額 ÷ 連結株主資本(期首・期末の平均値)× 100 また、当社の配当につきましては、期末配当の年1回を基本的な方針とし、配当の決定機関は取締役会であります。 当事業年度の剰余金の配当につきましては、上記方針に基づき、当事業年度末日(2026年3月31日)を基準日とする配当金を1株につき81円としております。 (注) 基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は、以下のとおりであります。決議年月日配当金の総額(千円)1株当たり配当額(円)2026年5月15日102,66181.00取締役会決議
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100YGMK)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E01109)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

不二ラテックス株式会社の証券コード(銘柄コード)は?
5199です。上場市場は東証スタンダード、業種はゴム製品。
5199(不二ラテックス株式会社)のEDINETコードは?
E01109です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
5199(不二ラテックス株式会社)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長 近藤 安弘です(有価証券報告書の表紙記載)。
5199(不二ラテックス株式会社)の本社所在地は?
東京都千代田区神田錦町三丁目19番地1です。
5199(不二ラテックス株式会社)の監査法人(会計監査人)は?
仰星監査法人です。
5199(不二ラテックス株式会社)の筆頭株主は?
岡本 昌大で、保有比率は約12.2%です(2026-03-31基準)。
5199(不二ラテックス株式会社)の発行済株式数は?
有報(2026-03-31基準)で1,286,199株です(発行済株式総数)。うち自己株が18,700株、市場で流通する浮動株は535,499株です。
5199(不二ラテックス株式会社)の株主数は?
2026-03-31基準で1,276名です。上位10名で57.8%を保有します、浮動株比率は42.2%。
5199(不二ラテックス株式会社)の決算期は?
3月期です(上場市場は東証スタンダード)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E01109)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。