5187東証スタンダード精密機器
クリエートメディック株式会社
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5.6%
投下資本利益率
ROE(実績)2926位
4.4%
有報 報告値
営業利益率1600位
7.4%
営業益 10.1億
自己資本比率351位
81.1%
EPS(実績)
84.2
25/12期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプキャッシュリッチ×高自己資本の堅実型

解析準備中。

✓ 実質キャッシュ超過43.1億(価格未投入)✓ 自己資本比率81.1%✓ 直近6期連続増収✓ 営業利益+45.1%/売上+4.5%(利益の伸びが上回る)✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.86x)▲ 自己株13.2%

実質キャッシュ超過43.1億(価格未投入)。時価総額比は株価入力後に確定(DEC-008 価格入力型)

直近6期連続増収。売上 108.3→136.2億

営業利益+45.1%/売上+4.5%(利益の伸びが上回る)。利益成長が売上成長を上回る

営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.86x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い

自己株13.2%。発行済の1割超が金庫株。資本政策次第で機動性にも

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JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(25/12期・単年)

損益(PL)
売上高
136.2
前年比 +4.5%
営業利益
10.1
前年比 +45.1%
経常利益
9.9
前年比 +31.7%
純利益
7.1
前年比 -15.1%
財政状態(BS)
総資産
201.4
前年比 +0.5%
純資産
163.3
前年比 +3.7%
現金
50.6
前年比 -10.6%
有利子負債
7.5
前年比 -6.3%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
5.3
前年比 -76.4%
投資CF
-5.7
赤字転換
財務CF
-6.0
フリーCF
1.2
前年比 -93.8%
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標21/1222/1223/1224/1225/12
売上高(百万)11,69912,32712,58513,03013,618
営業利益(百万)8677418036921,005
経常利益(百万)1,010835873750988
純利益(百万)660482154841714
EPS(円)72.653.016.995.484.2
1株配当(円)37.037.037.039.045.0
営業利益率(%)7.46.06.45.37.4
ROE(%)4.83.31.05.54.4
自己資本比率(%)78.778.077.678.681.1

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標21/1222/1223/1224/1225/12
総資産(百万)18,07618,86619,25920,04820,143
純資産(百万)14,22014,72414,94415,75116,332
流動資産(百万)11,57512,12912,72313,94014,223
流動負債(百万)2,5732,8172,9673,1052,024
現金(百万)3,4143,7023,7715,6625,061
有利子負債(百万)800800800800750
ネットキャッシュ(百万)2,6142,9022,9714,8624,311
BPS(円)1,563.51,618.11,641.61,833.71,947.7
自己資本比率(%)78.778.077.678.681.1
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー21/1222/1223/1224/1225/12
営業CF(百万)1,2494796992,250530
投資CF(百万)-58544-364271-573
財務CF(百万)-443-356-362-878-600
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2025-12期・細目まで)

貸借対照表 54項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,006社中1,632位 →5,8316,318
受取手形4795
売掛金1,9561,868
電子記録債権1,3301,200
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品及び製品2,3822,091
原料及び材料
原材料及び貯蔵品1,2901,055
仕掛品及び半成工事
仕掛品815775
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-4-6
その他 3,001社中1,462位 →575544
流動資産 3,006社中1,752位 →14,22313,940
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物及び構築物(純額)2,4582,544
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
機械装置及び運搬具(純額)531473
土地1,0861,086
建設仮勘定120191
その他の有形固定資産で流動資産または投資たる資産に属しないもの
その他(純額)515549
減価償却累計額-7,702-7,339
有形固定資産 3,066社中1,799位 →4,7104,844
無形固定資産
借地権172178
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他247354
無形固定資産 3,036社中1,734位 →419532
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券670620
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
繰延税金資産8672
その他3640
投資その他の資産 3,006社中2,307位 →792731
固定資産 3,009社中1,980位 →5,9216,107
資産 3,097社中1,970位 →20,14320,048
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金460535
電子記録債務240249
引当金
賞与引当金6053
役員賞与引当金812
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払法人税等6784
その他1,1881,373
流動負債 3,006社中2,425位 →2,0243,105
固定負債
社債
転換社債型新株予約権付社債750
退職給付に係る負債602836
資産除去債務33
その他の負債で流動負債に属しないもの
長期未払金4828
繰延税金負債354262
その他3063
固定負債1,7871,192
負債 3,097社中2,407位 →3,8114,297
純資産の部
株主資本
資本金 3,096社中1,787位 →1,4621,462
資本剰余金
資本剰余金 3,047社中1,825位 →1,4871,487
利益剰余金
利益剰余金 3,097社中1,662位 →11,47611,078
自己株式-1,198-1,003
株主資本 3,096社中1,778位 →13,22613,023
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金224130
繰延ヘッジ損益47
為替換算調整勘定2,5442,380
退職給付に係る調整累計額333211
評価・換算差額等3,1052,727
新株予約権1
純資産 3,097社中1,701位 →16,33215,751
負債純資産 3,097社中1,991位 →20,14320,048
損益計算書 59項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高13,61813,030
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価7,6247,326
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
賞与引当金繰入額2825
役員賞与引当金繰入額78
退職給付費用5672
研究開発費860836
給料及び手当2,2012,172
賃借料123120
販売費及び一般管理費4,9895,012
売上総利益又は売上総損失(△)5,9945,704
販売費及び一般管理費
賞与引当金繰入額2825
役員賞与引当金繰入額78
退職給付費用5672
研究開発費860836
給料及び手当2,2012,172
賃借料123120
販売費及び一般管理費4,9895,012
営業利益又は営業損失(△) 3,006社中1,938位 →1,005692
営業外収益
受取利息2434
受取配当金118
業務受託料414
受取手数料11
受取保険金6
その他1113
営業外収益 3,005社中2,199位 →5773
営業外費用
支払利息811
為替差損56
固定資産除却損24
その他91
営業外費用7416
経常利益又は経常損失(△) 3,096社中2,030位 →988750
特別利益
補助金収入6790
受取補償金158
特別利益225391
特別損失
固定資産除却損123
棚卸資産廃棄損29
特別損失15254
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中1,996位 →1,0611,087
法人税等 3,092社中1,976位 →347246
法人税、住民税及び事業税 3,091社中2,059位 →318259
法人税等調整額 3,022社中1,642位 →-26-13
過年度法人税等54
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中1,983位 →714841
(内訳)
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 3,097社中1,976位 →714841
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金9552
繰延ヘッジ損益-37
為替換算調整勘定163645
退職給付に係る調整額123107
その他の包括利益378811
包括利益 3,097社中1,873位 →1,0921,652
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中1,864位 →1,0921,652
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中1,983位 →714841
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金9552
繰延ヘッジ損益-37
為替換算調整勘定163645
退職給付に係る調整額123107
その他の包括利益378811
包括利益 3,097社中1,873位 →1,0921,652
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中1,864位 →1,0921,652
キャッシュ・フロー計算書 46項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 3,097社中2,125位 →8892,497
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中1,996位 →1,0611,087
減価償却費 3,055社中1,716位 →570637
貸倒引当金の増減額(△は減少)-22
受取利息及び受取配当金-35-42
支払利息811
為替差損益(△は益)9-3
有形固定資産売却損益(△は益)0-301
売上債権の増減額(△は増加)-167272
棚卸資産の増減額(△は増加)-503583
仕入債務の増減額(△は減少)-62-8
賞与引当金の増減額(△は減少)7-1
役員賞与引当金の増減額(△は減少)-4-4
退職給付に係る負債の増減額(△は減少)-54-16
有形固定資産除却損1254
未払消費税等の増減額(△は減少)-151200
その他の流動資産の増減額(△は増加)74-43
その他の流動負債の増減額(△は減少)-1492
その他428
利息及び配当金の受取額3542
利息の支払額-8-11
法人税等の支払額-386-280
役員退職慰労金の支払額-15-7
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中2,203位 →5302,250
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額3542
有形固定資産の取得による支出-414-383
有形固定資産の売却による収入1773
投資有価証券の取得による支出-210-120
有価証券の償還による収入100100
投資有価証券の償還による収入100
無形固定資産の取得による支出-31-92
有形固定資産の除却による支出-17-1
定期預金の預入による支出-313-213
定期預金の払戻による収入213213
敷金及び保証金の差入による支出-1-6
敷金及び保証金の回収による収入0
投資活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中1,270位 →-573271
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-8-11
短期借入金の返済による支出-800
自己株式の取得による支出-200-500
配当金の支払額-315-348
リース負債の返済による支出-30-29
財務活動によるキャッシュ・フロー 3,089社中1,586位 →-600-878
現金及び現金同等物に係る換算差額42249
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,097社中2,297位 →-6011,891
現金及び現金同等物の残高 3,097社中1,805位 →5,0615,662
この会社だけの項目 2件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。
項目当期前期
新株予約権発行による収入1
転換社債型新株予約権付社債の発行による収入744
貸借対照表 71項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金2,3482,794
受取手形3178
売掛金1,8751,818
電子記録債権1,3301,200
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
有価証券100
商品及び製品1,7001,330
原料及び材料
原材料及び貯蔵品289190
仕掛品及び半成工事
仕掛品222311
前渡金5190
前払費用2322
その他の資産で1年内に現金化できると認められるもの
未収入金394277
未収還付法人税等8
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-4-5
その他1814
流動資産8,3388,217
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物(純額)1,0071,026
構築物(純額)914
機械及び装置並びにコンベヤー、ホイスト、起重機等の搬送設備その他の附属設備
機械及び装置(純額)9184
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
車両運搬具(純額)00
工具、器具及び備品(純額)237227
土地1,0021,002
建設仮勘定2020
有形固定資産2,3672,372
無形固定資産
ソフトウエア170292
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
電話加入権1010
水道施設利用権11
無形固定資産181303
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券670620
関係会社株式280280
出資金
関係会社出資金1,4121,412
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
長期前払費用00
繰延税金資産2564
差入保証金2629
投資その他の資産2,4132,404
固定資産4,9615,080
資産13,29913,296
負債の部
流動負債
支払手形1837
買掛金698653
電子記録債務232220
未払費用115108
引当金
賞与引当金3430
役員賞与引当金812
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金275263
未払法人税等2548
預り金6157
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
設備関係電子記録債務829
仮受消費税等19189
その他304295
流動負債1,7982,741
固定負債
社債
転換社債型新株予約権付社債750
引当金
退職給付引当金1,0091,082
資産除去債務33
その他の負債で流動負債に属しないもの
長期未払金1228
固定負債1,7741,113
負債3,5713,853
純資産の部
株主資本
資本金1,4621,462
資本剰余金
資本準備金1,4861,486
その他資本剰余金11
資本剰余金1,4871,487
利益剰余金
利益準備金150150
その他利益剰余金
別途積立金4,9004,900
繰越利益剰余金2,6982,311
利益剰余金7,7487,361
自己株式-1,198-1,003
株主資本9,4999,307
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金224130
繰延ヘッジ損益47
評価・換算差額等228136
新株予約権1
純資産9,7289,443
負債純資産13,29913,296
損益計算書 38項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高10,87410,161
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価7,0136,410
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
減価償却費257295
賞与引当金繰入額2825
役員賞与引当金繰入額78
退職給付費用5471
給与手当1,7431,745
販売費及び一般管理費3,8713,974
売上総利益又は売上総損失(△)3,8613,751
販売費及び一般管理費
減価償却費257295
賞与引当金繰入額2825
役員賞与引当金繰入額78
退職給付費用5471
給与手当1,7431,745
販売費及び一般管理費3,8713,974
営業利益又は営業損失(△)-10-223
営業外収益
受取利息31
受取配当金810407
その他4675
営業外収益859484
営業外費用
支払利息56
社債発行費5
為替差損30
固定資産除却損41
その他41
営業外費用477
経常利益又は経常損失(△)803254
特別利益
受取補償金158
特別利益158300
特別損失
固定資産除却損17
棚卸資産廃棄損15
特別損失16854
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)792501
法人税等8960
法人税、住民税及び事業税9568
法人税等調整額-5-8
当期純利益又は当期純損失(△)703441
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△)703441
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)792501
この会社だけの項目 1件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 1件は含みません)
項目当期前期
支払補償費13624
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 一般商工業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
0億50億100億150億 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 売上高 117億 ・ 純利益 7億22/12 ・ 売上高 123億 ・ 純利益 5億23/12 ・ 売上高 126億 ・ 純利益 2億24/12 ・ 売上高 130億 ・ 純利益 8億25/12 ・ 売上高 136億 ・ 純利益 7億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
0%20%40%60% 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 粗利率 45.0% ・ 営業利益率 7.4% ・ 純利益率 5.6%22/12 ・ 粗利率 43.8% ・ 営業利益率 6.0% ・ 純利益率 3.9%23/12 ・ 粗利率 43.5% ・ 営業利益率 6.4% ・ 純利益率 1.2%24/12 ・ 粗利率 43.8% ・ 営業利益率 5.3% ・ 純利益率 6.5%25/12 ・ 粗利率 44.0% ・ 営業利益率 7.4% ・ 純利益率 5.2%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
0%2%4%6% 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ ROE 4.8% ・ ROA 3.7% ・ ROIC 5.1%22/12 ・ ROE 3.3% ・ ROA 2.6% ・ ROIC 3.5%23/12 ・ ROE 1.0% ・ ROA 0.8% ・ ROIC 4.7%24/12 ・ ROE 5.5% ・ ROA 4.2% ・ ROIC 4.9%25/12 ・ ROE 4.4% ・ ROA 3.5% ・ ROIC 5.6%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-10億0億10億20億30億 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 営業CF 12億 ・ 投資CF -6億 ・ 財務CF -4億22/12 ・ 営業CF 5億 ・ 投資CF 0億 ・ 財務CF -4億23/12 ・ 営業CF 7億 ・ 投資CF -4億 ・ 財務CF -4億24/12 ・ 営業CF 22億 ・ 投資CF 3億 ・ 財務CF -9億25/12 ・ 営業CF 5億 ・ 投資CF -6億 ・ 財務CF -6億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
0億5億10億15億20億 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ フリーCF 9億22/12 ・ フリーCF 2億23/12 ・ フリーCF 3億24/12 ・ フリーCF 19億25/12 ・ フリーCF 1億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億2億4億6億8億 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 設備投資 3億 ・ 減価償却 5億22/12 ・ 設備投資 3億 ・ 減価償却 6億23/12 ・ 設備投資 4億 ・ 減価償却 6億24/12 ・ 設備投資 4億 ・ 減価償却 6億25/12 ・ 設備投資 4億 ・ 減価償却 6億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
0倍2倍4倍6倍 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 営業CF/純利益 1.89倍22/12 ・ 営業CF/純利益 0.99倍23/12 ・ 営業CF/純利益 4.54倍24/12 ・ 営業CF/純利益 2.68倍25/12 ・ 営業CF/純利益 0.74倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
0円50円100円 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ EPS ¥7322/12 ・ EPS ¥5323/12 ・ EPS ¥1724/12 ・ EPS ¥9525/12 ・ EPS ¥84
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円20円40円60円0%100%200%300% 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 1株配当 ¥37 ・ 配当性向 51.0%22/12 ・ 1株配当 ¥37 ・ 配当性向 69.8%23/12 ・ 1株配当 ¥37 ・ 配当性向 218.7%24/12 ・ 1株配当 ¥39 ・ 配当性向 40.9%25/12 ・ 1株配当 ¥45 ・ 配当性向 53.4%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億100億200億300億 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 総資産 181億 ・ 純資産 142億22/12 ・ 総資産 189億 ・ 純資産 147億23/12 ・ 総資産 193億 ・ 純資産 149億24/12 ・ 総資産 200億 ・ 純資産 158億25/12 ・ 総資産 201億 ・ 純資産 163億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円500円1,000円1,500円2,000円0%50%100% 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ BPS ¥1,564 ・ 自己資本比率 78.7%22/12 ・ BPS ¥1,618 ・ 自己資本比率 78.0%23/12 ・ BPS ¥1,642 ・ 自己資本比率 77.6%24/12 ・ BPS ¥1,834 ・ 自己資本比率 78.6%25/12 ・ BPS ¥1,948 ・ 自己資本比率 81.1%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億50億100億150億0%200%400%600%800% 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 流動資産 116億 ・ 流動負債 26億 ・ 流動比率 449.8%22/12 ・ 流動資産 121億 ・ 流動負債 28億 ・ 流動比率 430.6%23/12 ・ 流動資産 127億 ・ 流動負債 30億 ・ 流動比率 428.8%24/12 ・ 流動資産 139億 ・ 流動負債 31億 ・ 流動比率 449.0%25/12 ・ 流動資産 142億 ・ 流動負債 20億 ・ 流動比率 702.7%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億20億40億60億 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 現金 34億 ・ 有利子負債 8億22/12 ・ 現金 37億 ・ 有利子負債 8億23/12 ・ 現金 38億 ・ 有利子負債 8億24/12 ・ 現金 57億 ・ 有利子負債 8億25/12 ・ 現金 51億 ・ 有利子負債 7億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
0億20億40億60億 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ ネットキャッシュ 26億22/12 ・ ネットキャッシュ 29億23/12 ・ ネットキャッシュ 30億24/12 ・ ネットキャッシュ 49億25/12 ・ ネットキャッシュ 43億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標21/1222/1223/1224/1225/12
純利益率(%)5.73.91.26.55.2
ROE(%)4.83.31.05.54.4
ROA(%)3.62.60.84.23.5
総資産回転(回)0.650.650.650.650.68
営業CF率(%)10.73.95.517.33.9
営業CF/純益(倍)1.890.994.542.680.74
配当性向(%)51.069.8218.740.953.4
売上 前年比(%)8.05.42.13.54.5
純資産 前年比(%)7.53.51.55.43.7
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

21/12
¥37.0
22/12
¥37.0
23/12
¥37.0
24/12
¥39.0
25/12
¥45.0
配当性向 53.4%・連続増配 2年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
1.2
5.6%
粗利率
44.0%
アクルーアル比率
0.9%
売上CAGR(4年)
3.9%
EPS CAGR
%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値 運転資本の回転(現金が拘束される日数)

売上債権回転日数
52.4
棚卸回転日数
仕入債務回転日数
22.0
CCC(現金循環)
CCC(現金循環日数)=売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金を払ってから売上を回収するまで、現金が事業に拘束される日数。短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。業種で水準が大きく違い(製造・小売で長め、サービス・プラットフォームで短い/マイナス)、在庫を持たない業態や算定できない指標は「—」で示す。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
5.2%
ROA
3.5%
総資産回転
0.68
実効税率
32.7%
現金変換(CFO/営業益)
0.53
CFO/純益(平均)
1.86
累計営業CF
133.1
FCFマージン
0.8%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
0.73
BPS CAGR
5.7%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
7.03
純負債/EBITDA
-2.74
インタレストカバレッジ
126.9
債務返済年数
1.4
配当性向
53.4%
連続増配
2
希薄化率
4.15%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
総合偏差値
51.9 母集団3920社中 1656位13/14指標
総合 →
業種内 総合偏差値(精密機器)
49.7 同業52社中 26位13/14指標
全体1656位・同業26位(母集団が異なるため両立します)
ROIC営業益率純益率粗利率ROEROAFCF率自己資本流動比純負債発生高現金化売上成長 50
ROIC
46
営業利益率
51
純利益率
51
粗利率
55
ROE
49
ROA
50
FCFマージン
50
自己資本比率
63
流動比率
65
純負債/EBITDA
53
アクルーアル比率
46
現金変換(営業CF/純益)
47
売上CAGR
46
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
—億
顧客関連資産
—億
無形合計 0.0億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 0.0%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
53.0%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
つづき企画株式会社
13.8% 保有
自己株式
13.24%
1,279,200株 ・簿価12.0億
大株主比率
1. つづき企画株式会社13.8%
2. 中尾 廣政7.7%
3. 公益財団法人中尾奨学財団7.2%
4. 株式会社横浜銀行5.0%
5. 中尾 政嗣3.0%
6. 明治安田生命保険相互会社2.5%
7. 光通信KK投資事業有限責任組合無限責任組合委員光通信株式会社2.4%
8. 笠原 正孝2.4%
9. クリエートメディック従業員持株会1.7%
10. INTERACTIVE BROKERS LLC(インタラクティブ・ブローカーズ証券株式会社 代表取締役 ケリガン ダニエル)1.4%
上位10で 47.0%・発行済 9,664,327株・自己株 1,279,200株・浮動株 4,443,127株・株主 7,027名。所有者別(単元): 外国人 4.7% / 機関 8.7% / 個人 66.8%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率0.62%(取締役 5名計)
政策保有株式(簿価合計)429.0百万円(3銘柄)
役員報酬総額 / 役員数100.0百万円 / 9名
平均年間給与(提出会社)668万円
従業員数(連結)1,010名
監査報酬 / 非監査報酬41.0百万円 / —
平均勤続年数20.9年
女性管理職比率8.1%
従業員1人当たり売上13.5百万円
従業員1人当たり営業利益1.0百万円
政策保有株式の対純資産比2.6%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役社長 今澤 修
本社所在地神奈川県横浜市港北区新横浜二丁目5番地15 新横浜センタービル8階
市場 / 業種東証スタンダード / 精密機器
決算期12月
従業員数(連結)1,010名
EDINETコードE02416

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 25/12期末 基準・9,664,327株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-08-10確認書 ↗
2026-03-26確認書 ↗
2025-08-08確認書 ↗
2025-07-29大量保有報告書 ↗ / 株式会社横浜銀行
2025-03-28確認書 ↗
2024-08-08確認書 ↗
2024-05-10確認書 ↗
2024-03-28確認書 ↗
2023-11-08確認書 ↗
2023-03-30確認書 ↗
2022-03-30確認書 ↗
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】当社グループは、当社及び子会社である大連クリエート医療製品有限公司、クリエート国際貿易(大連)有限公司、ベトナムクリエートメディック有限会社、九州クリエートメディック株式会社で構成されており、シリコーンラバーを主な原材料としたディスポーザブルカテーテル・チューブ及び医療機器の製造・販売を主な事業内容としております。 当社グループを構成している各社の位置付け及び概要図は次のとおりです。
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】 当社グループは、ディスポーザブルカテーテル・チューブの製造・販売を主な事業とした単一セグメントであるため、セグメント情報の記載を省略しております。 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日)1.製品及びサービスごとの情報 泌尿器系消化器系外科系血管系看護・検査系他計外部顧客への売上高(千円)6,127,3263,839,2451,122,149562,5071,379,09413,030,322 2.地域ごとの情報 (1)売上高 日本中国欧州その他計外部顧客への売上高(千円)8,421,4453,425,222944,674238,97913,030,322 (注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。 (2)有形固定資産 日本中国ベトナム計有形固定資産(千円)2,505,6851,649,446688,6814,843,812 3.主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、連結売上高の10%以上を占める顧客がありませんので、記載を省略しております。 当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日)1.製品及びサービスごとの情報 泌尿器系消化器系外科系血管系看護・検査系他計外部顧客への売上高(千円)6,613,7004,065,9451,080,763481,1401,376,01213,617,561 2.地域ごとの情報 (1)売上高 日本中国欧州その他計外部顧客への売上高(千円)9,018,7313,185,4671,118,924294,43813,617,561 (注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。 (2)有形固定資産 日本中国ベトナム計有形固定資産(千円)2,504,2291,637,701567,6214,709,552 3.主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、連結売上高の10%以上を占める顧客がありませんので、記載を省略しております。 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日) 該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日) 該当事項はありません。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日) 該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日) 該当事項はありません。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日) 該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日) 該当事項はありません。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1.製品及びサービスごとの情報 泌尿器系消化器系外科系血管系看護・検査系他計外部顧客への売上高(千円)6,127,3263,839,2451,122,149562,5071,379,09413,030,322
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3.主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、連結売上高の10%以上を占める顧客がありませんので、記載を省略しております。
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)医療行政の変更に関するリスク当社グループの属する業界は、医薬品医療機器等法や医療保険制度などの行政機関の規制の下で事業活動を行っております。日本国内の医療を取り巻く環境は、少子高齢化の進行による需要供給の変化やデジタル化の推進が進んでおり、医療費削減や地域間格差是正を目的とした政策変更が行われた場合、当社の製品需要や価格設定に影響を及ぼす可能性があります。このようなリスクに対応するため、当社グループでは薬事法制の関連部門を中心に、行政機関及び医療制度の動向を定常的にモニタリングするとともに、医療行政の変化に迅速に対応できる体制の強化を進めており、リスクの低減を図っております。 (2)製品の安全性に関するリスク当社グループは、高度な技術を要する医療機器を取り扱うことから、国内外の主要な事業拠点において品質国際基準ISO13485の認証を取得し、徹底した品質管理体制を確保しております。しかしながら、使用時の偶発的な不具合などにより医療事故等が発生した場合には、製造物責任により係争事件等に発展する可能性があるほか、製品の自主回収を行うリスクがあります。賠償責任や製造物責任の保険契約を締結しておりますが、万一保険範囲を大きく超える請求が認められた場合には、財政状態や経営成績に重大な影響をおよぼす可能性があります。このようなリスクに対応して、当社グループは、品質マネジメントシステムのISO規格などに基づき、厳しい品質管理及び品質保証体制を整備しております。製造段階から販売後まで品質のモニタリングを実施し、不具合が発生した場合は迅速に対応する体制の構築を目指しております。 (3)研究開発の結果に伴う市場変化等に関するリスク当社グループは、独創的かつ効果的な製品を創出することを目指し、研究開発を行っております。そのため、研究開発投資や設備投資を行うほか、パートナー企業と連携するなど、新製品上市に向けた活動に努めております。さらに、近年、AIやデジタル技術の活用が進む中、研究開発分野での活用についても研究を行っております。しかしながら、治療法の変化により当初期待していた新製品の有効性が得られない場合や競合他社による革新的な製品の台頭によりシェアを奪われる可能性、また、開発期間の長期化により機会損失が発生した場合には、財政状態や経営成績に重大な影響を及ぼす可能性があります。このようなリスクに対応して、当社グループは、新規事業開発部を新設し開発マーケティング体制を強化するとともに、開発テーマごとの進捗状況のモニタリングや採算性評価などに努めております。 (4)販売価格の変動に関するリスク当社グループの属する業界は、国内では医療費抑制策の一環として、特定保険医療材料価格の改定が概ね2年毎に実施され、さらに複数の医療機関が参加する共同購買も拡大しており、販売価格の引き下げ圧力が高まっております。また、中国市場においては、国家規模での集中購買制度が拡大し、価格競争が激化しております。これに加え、新興国市場でも価格競争が激化しており、想定を超えた製品価格の下落が生じた場合には、財政状態や経営成績に重大な影響を及ぼす可能性があります。このようなリスクに対応して、当社グループは、生産の自動化・省力化への投資等を実施し原価低減を図るとともに、販売管理費の抑制や高付加価値製品の上市に向けた研究開発等に取り組み、販売価格の低下に対応するよう努めております。 (5)原材料及び仕入商品の供給停止、価格高騰に関するリスク当社グループは、カテーテルなど医療機器に関わる原材料や仕入商品について国内外のサプライヤーから調達しておりますが、地政学的な要因などでサプライチェーンに混乱が生じているほか、原油価格の高騰により原材料及び物流コストが上昇しております。今後、さらなるサプライチェーンの影響が生じた場合には、財政状態や経営成績に重大な影響を及ぼす可能性があります。このようなリスクに対応して、当社グループは、原材料や仕入商品の調達ルートを新たに開拓し、安定供給と原価低減に努めております。 (6)生産活動に関するリスク当社グループは、国内工場及び中国、ベトナムの生産拠点において当社製品の生産を行っておりますが、これらの国で予期せぬ天災、疫病、法改正や政情不安などにより、原材料の調達や製造要因の確保等が困難になった場合は、生産が減少や停止する可能性があります。このようなリスクに対応して、当社グループは、一つの生産品目を複数の生産拠点が製造できる体制を構築するとともに、複数の供給業者からの調達等により、リスクが顕在化した場合の影響を最小化することで、製品の安定供給を目指しております。 (7)受託生産に関するリスク当社グループの生産品には、自社ブランド品の他に特定顧客からの受託生産品があります。これらの受託生産品は、委託先の販売動向に左右されることから、販売低迷や販売中止が生じた場合には、財政状態や経営成績に重大な影響を及ぼす可能性があります。このようなリスクに対応して、当社グループは、市況の変化や主要取引先の動向などの情報収集を行うとともに、新規受注の獲得に向けた営業活動を強化するなど、売上の急激な変化に対応しております。 (8)訴訟等に関するリスク当社グループの事業活動には、訴訟、紛争、その他の法的手続きに関するリスクがあります。また、近年は、サイバーセキュリティの規制強化やデータ保護に関しても法的リスクが増加傾向にあり、これらが顕在化し損害賠償請求や使用差し止め請求等の訴訟が提起された場合には、財政状態や経営成績に重大な影響を及ぼす可能性があります。このようなリスクに対応して、当社グループは、顧問弁護士や知的財産に関する社内専任担当者によるチェック体制を構築するほかサイバーセキュリティとデータ保護に関する監視及び教育を拡充し、リスクの回避を図っております。 (9)為替変動に関するリスク当社グループでは、海外子会社を含む輸出入の一部で外貨建ての取引を行っており、また、海外子会社の財務諸表を連結財務諸表作成のために円換算しております。そのため、金融市場の不安定化や地政学的リスクの影響で大幅な為替変動が生じた場合、輸出入取引における収益やコスト、さらに連結財務諸表における財政状態や経営成績に重大な影響を及ぼす可能性があります。このようなリスクに対応して、当社グループは、海外子会社取引の一部を円建てとするほか、急激な為替変動に備え適切なリスクヘッジ等の検討を行っており、リスクが顕在化した場合は速やかに意思決定できるように体制構築を目指しております。 (10)海外展開に関するリスク当社グループは、中国およびベトナムに事業拠点を置き、製品の生産並びに販売を行っております。これらの進出国や地域において、国際紛争、経済情勢の悪化、法規制の変更、疫病、天災等が生じた場合は、財政状態や経営成績に重大な影響を及ぼす可能性があります。また、海外子会社における移転価格について税務上のリスクが顕在化した場合には追徴課税が発生し、財政状態や経営成績に重大な影響を及ぼす可能性があります。このようなリスクに対応して、当社グループは、進出国や地域における政治・経済情勢等の定常的な確認を行い、リスクの発見及び対応に努めております。また、移転価格については事業展開国の税務情報を収集し、外部の専門家からの助言を受けながらリスクの低減に努めております。 (11)ESGに関するリスク環境負荷低減や適切な労働慣行の確保等、ESGに関する社会的要請が高まる中、当社グループを取り巻く規制動向や顧客企業からの要求に十分に対応できない場合には、追加的な設備投資や運営コストの増加を招き、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。当社グループは、省エネルギー・環境配慮施策の推進、人権尊重の徹底、ガバナンス体制の強化等に取り組み、これらのリスクの低減に努めております。 (12)M&A及び業務提携等に関するリスク当社グループは、企業価値の向上または事業基盤の強化を目的として資本提携や業務提携に取り組んでおります。これらの投資に対し、不測の事態により当初期待していた成果が出せない場合には、財政状態や経営成績に重大な影響を及ぼす可能性があります。このようなリスクに対応して、当社グループは、企業価値の向上等を目的とする資本提携等を行う際は、対象企業の入念な調査と分析を行い、リスクの低減に努めております。 (13)情報セキュリティに関するリスク当社グループは、事業活動において重要情報や顧客から取得した個人情報などの機密情報を保有しております。そのため、コンピュータウイルスによる感染やサイバー攻撃等の外部からの不正アクセスが発生した場合は、システム停止による事業の中断や機密情報の流出が生じ顧客や取引先からの信頼失墜が発生した場合、財政状態や経営成績に重大な影響を及ぼす可能性があります。このようなリスクに対応して、当社グループは、事業全般においてITシステムを活用しており、業務の安定稼働には情報システムのリスクが重要であると認識し、情報セキュリティの強化や不測の事態を想定した対策を行い
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ①財政状態及び経営成績の状況当連結会計年度におけるわが国経済は、社会経済活動の正常化が進むなか、個人消費や設備投資の持ち直し、インバウンド需要の回復を背景に緩やかな回復基調で推移しました。一方で、物価上昇の継続や政策金利の引き上げ等による金融環境の変化、ならびに通商政策を含む海外の不確実性や地政学リスクを背景としたサプライチェーン・コスト面の影響が懸念され、先行きは不透明な状況が続いております。このような状況の下、当社グループは新たな中期経営計画の達成に向け、国内では新製品の上市をはじめとする営業活動の強化と販売価格の改定により収益性向上を図り、併せて仕入先の変更による原価低減にも努めてまいりました。海外販売においては、インド及び東南アジア地域への販路拡大を積極的に進めており、将来的な事業の柱となる海外販売事業の基盤構築に向けて取り組みを強化しております。以上により、売上高につきましては、海外販売のうち欧州向けがMDR(欧州医療機器規則)移行切替前の前倒し受注や競合他社の自主回収により増加したものの、中国における集中購買制度の影響が大きく僅かに減少となりました。一方、自社販売は新発売の泌尿器系製品の好調と、OEM販売の増加もあり、全体では大幅な増加となりました。利益面では本年4月の自社販売における価格改定が市場に受け入れられたことと、生産のコストダウンや生産拠点の最適化により売上原価率が低下し、さらに販売費及び一般管理費は前年同期における費用負担が解消されたことで、営業利益、経常利益が大幅な増加となりました。一方で、親会社株主に帰属する当期純利益は、前期に本社売却による特別利益を計上したため当連結会計年度は減少しておりますが、当初見込みを大幅に上回る水準となっております。これらの結果、当連結会計年度の財政状態及び経営成績は以下のとおりとなりました。 a.財政状態 当連結会計年度末の資産合計は、前連結会計年度末に比べ95百万円増加し、20,143百万円となりました。 当連結会計年度末の負債合計は、前連結会計年度末に比べ486百万円減少し、3,810百万円となりました。 当連結会計年度末の純資産合計は、前連結会計年度末に比べ581百万円増加し、16,332百万円となりました。 b.経営成績当連結会計年度の経営成績は、売上高13,617百万円(前期比4.5%増)、営業利益1,005百万円(前期比45.1%増)、経常利益988百万円(前期比31.7%増)、親会社株主に帰属する当期純利益713百万円(前期比15.1%減)となりました。 販売形態別の販売状況は、次のとおりであります。(単位:百万円) 2024年12月期 2025年12月期 前期比金額増減率 自社販売7,1827,7345527.7 海外販売4,6084,598△10△0.2 OEM販売1,2391,284453.6 合 計13,03013,6175874.5 <自社販売>自社販売は、消化器系製品のわずかな減少があったものの、泌尿器系の新製品が好調なことに加え、価格改定により売上が増加し、売上高7,734百万円(前期比7.7%増)となりました。 <海外販売>海外販売のうち、輸出販売は欧州向けの泌尿器系製品が競合他社の自主回収により大幅に受注が増加しました。一方、中国販売は、消化器系製品が好調を維持したものの泌尿器系製品が中国で拡大する集中購買制度の影響により減少し、売上高4,598百万円(前期比0.2%減)となりました。 <OEM販売>OEM販売は、血管系製品の一部終了に伴う減少があったものの、内視鏡関連製品が好調であったため、売上高1,284百万円(前期比3.6%増)となりました。 ②キャッシュ・フローの状況 当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ601百万円減少し、5,060百万円となりました。 当連結会計年度における各連結キャッシュ・フローの状況と増減要因は次のとおりであります。 <1>キャッシュ・フローの状況(単位:百万円) 2024年12月期2025年12月期増 減 営業活動によるキャッシュ・フロー2,249530△1,719 投資活動によるキャッシュ・フロー270△573△843 財務活動によるキャッシュ・フロー△877△600277 現金及び現金同等物に係る換算差額24841△206 現金及び現金同等物の増減額1,891△601△2,492 現金及び現金同等物の期首残高3,7705,6621,891 現金及び現金同等物の期末残高5,6625,060△601 (営業活動によるキャッシュ・フロー) 営業活動の結果得られた資金は530百万円となりました。これは売上債権の増減167百万円、棚卸資産の増減額503百万円、法人税等の支払額386百万円などの資金の減少に対し、税金等調整前当期純利益1,060百万円、減価償却費570百万円などの資金の増加が主な要因です。(投資活動によるキャッシュ・フロー) 投資活動の結果支出した資金は573百万円となりました。これは投資有価証券の取得による支出210百万円、有形固定資産の取得による支出414百万円などの資金の減少が主な要因です。(財務活動によるキャッシュ・フロー) 財務活動の結果支出した資金は600百万円となりました。これは転換社債型新株予約権付社債の発行による収入744 百万円の資金の増加に対し、短期借入金の返済による支出800百万円、配当金の支払額314百万円、自己株式の取得による支出200百万円などの資金の減少が主な要因です。 ③ 生産、受注及び販売の実績a.生産実績製品系統別金額(千円)前年同期比(%)泌尿器系3,827,9026.7消化器系3,754,843△1.6外科系1,231,1597.8血管系537,0741.9看護・検査系他668,03522.9合計10,019,0134.2(注) 金額は標準販売価格によって算出しております。b.製品仕入実績製品系統別金額(千円)前年同期比(%)泌尿器系2,483,56873.4消化器系92,11846.0外科系72,981△19.4血管系667△96.7看護・検査系他396,6632.0合計3,045,99952.7(注) 金額は仕入価格によって算出しております。c.受注実績当社グループは主として販売計画に基づき生産計画をたてておりますが、OEM向け及び海外向けの一部については受注生産を行っております。当連結会計年度における受注実績を製品系統別ごとに示すと次のとおりであります。製品系統別受注高(千円)前年同期比(%)受注残高(千円)前年同期比(%)泌尿器系825,33728.012,270△24.3(821,983)(28.3)(10,926)(△22.1)消化器系655,0757.7209,108△21.1(401,395)(△5.0)(126,609)(△34.1)外科系72,96424.012,5335.7(23,702)(100.0)(778)(△77.0)血管系571,09714.0221,66934.4(34,079)(103.1)(19,503)(111.6)看護・検査系他407,006△7.581,3055.6(1,159)(△21.5)(-)(△100.0)合計2,531,48212.3536,8880.3(1,282,320)(17.3)(157,817)(△27.8)(注)( )内の数字は内書の数字であり海外受注高を示しております。総受注高に対する海外受注高の割合は50.7%であります。 d.販売実績当連結会計年度の製品系統別内訳は、次のとおりであります。製品系統別販売高(千円)前年同期比(%)泌尿器系6,613,7007.9消化器系4,065,9455.9外科系1,080,763△3.7血管系481,140△14.5看護・検査系他1,376,012△0.2合計13,617,5614.5 (注)主な相手先別の記載については、相手先別の販売実績の総販売実績に対する割合が100分の10未満のため記載を省略しています。 (2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 ①財政状態の分析(資産) 当連結会計年度末の資産は、前連結会計年度末と比較して95百万円増加し20,143百万円となりました。これは、現金及び預金の減少487百万円、その他の有形固定資産の減少33百万円、その他の無形固定資産の減少107百万円に対し、電子記録債権の増加130百万円、売掛金の増加88百万円、商品及び製品の増加290百万円、原材料及び貯蔵品の増加234百万円が主な要因であります。(負債) 当連結会計年度末の負債は、前連結会計年度末と比較して486百万円減少し3,810百万円となりました。これは、転換社債型新株予約権付社債の増加749百万円に対し、短期借入金の減少800百万円、その他の流動負債の減少185百万円、退職給付に係る負債の減少234百万円が主な要因であります。(
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 当社グループは、経営理念として「からだにやさしい未来の医療を築く ~私たちは「かけがえのない生命を守る」製品の開発・製造・販売に情熱を燃やし、人々の健康で豊かな生活に貢献します~」と定め、次の事項を経営の基本方針に掲げております。 ① 医療に携わる企業として、社会に貢献することを第一義とし、人々の役に立ち喜ばれる製品を提供する。 ② 創造性・意外性・感動性ある企業として発展するために、総力を結集する。 ③ 従業員の生活を豊かにし、秩序ある明るい職場環境をつくる。 ④ 企業の成長に不可欠な人材の発掘・登用、教育・育成に努める。 ⑤ 事業活動で得た成果・利益は、持続的な企業価値の向上に向け、適切に配分する。 (2)目標とする経営指標等 当社グループの重要な経営管理指標としては、売上高、営業利益としており、営業利益率については8%を目標にすることを中期経営計画の指標としております。また、財務指標としては株主資本利益率(ROE)と定めており、株主資本の効率的運用を目指し7%としております。また、10年後の将来構想を策定しており、2034年には、営業利益率15%、株主資本利益率(ROE)8%を目指してまいります。 (3)経営環境 当社グループを取り巻く経営環境は、国内における医療需要の安定的な伸長に加え、アジアを中心とした海外市場の拡大が予想される一方、原材料価格の高止まりや為替変動、海外の不確実性や地政学リスクを背景としたサプライチェーンの影響が懸念され、先行き不透明な状況が続いております。 (4)中期的な会社の経営戦略並びに優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題 当社グループは、10年後のありたい姿ならびに今後の事業発展を目指して将来構想を策定し、このフェーズⅠとして新たに中期経営計画2027を公表いたしました。本計画では、重点施策に ①ブランドと知名度の向上、 ②社会への貢献、 ③従業員のやりがいを掲げ、最終年度である2027年の業績は、売上高16,000百万円、営業利益1,300百万円の経営目標の達成を目指してまいります。 このような中期経営計画を実現するために、2025年7月には横浜キャピタル株式会社と事業提携契約を締結し、同社より資金提供を受けるほか、収益性の改善に関する施策、海外事業の強化、基盤事業またはヘルスケア領域における新規事業のM&Aなど、経営基盤強化の経営支援を受けております。今後も経営理念の実現と医療現場への貢献に資する事業活動を行うとともに、経営目標達成のためスピード感をもって改革と実行を進めてまいります。
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】 該当事項はありません。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り)1.棚卸資産の評価 (1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 (単位:千円) 前連結会計年度当連結会計年度商品及び製品2,091,0242,381,650仕掛品774,771815,217原材料及び貯蔵品1,055,4351,290,402棚卸資産計3,921,2314,487,271 (2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報当社グループは、棚卸資産の連結貸借対照表価額は主として総平均法または移動平均法による原価法(収益性の低下による簿価切下げの方法)により算定しており、取得原価と連結会計年度末における正味売却価額のいずれか低い方の金額で評価しております。また、営業循環過程から外れた棚卸資産については、収益性の低下の事実を反映するように、一定の回転期間を超える場合に規則的に帳簿価額を切り下げる方法を採用しております。 当社グループでは、製品の種類ごとに将来の販売予測に基づいて計画生産を行っておりますが、製品には使用期限があることから、保有期間が長期化するにつれて収益性が低下することが想定されます。そのため、回転期間に応じた評価減割合を設定し評価を行っております。なお、受注状況や将来の販売予測といった個別製品の状況に照らして、収益性の低下が認められないと判断した場合には、評価減を行っておりません。また、棚卸資産の収益性の低下を引き起こす可能性のある個別の事象が存在する場合には、個別に収益性の低下について判断し、処分見込価額まで切り下げる方法により評価を行っております。今後の市場環境の変化により、保有する棚卸資産の収益性が予測より低下した場合には、棚卸資産の評価に影響を及ぼす可能性があります。 2.繰延税金資産の回収可能性 (1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 (単位:千円) 前連結会計年度当連結会計年度繰延税金資産71,84886,395 (2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報 繰延税金資産の回収可能性の判断は、将来の課税所得の見積り、将来減算一時差異の解消見込年度から、回収可能性を判断したうえで繰延税金資産を計上しております。課税所得に関する見積りは、将来の事業計画に基づき算定しております。 課税所得の見積りにあたり、主要な仮定は将来の事業計画であり、製品ごとの仕入・販売数量及び価格などに基づいて算定されております。 この見積りは、将来の不確実な経済状況の影響をうけることから、実際の業績と事業計画との乖離が生じる可能性があり、実際に発生した課税所得の時期及び金額や将来減算一時差異の解消見込年度が見積りと異なった場合、翌連結会計年度の連結財務諸表において、繰延税金資産の金額に重要な影響を及ぼす可能性があります。 3.固定資産の減損 (1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 (単位:千円) 前連結会計年度当連結会計年度有形固定資産4,843,8124,709,552無形固定資産532,075418,686 (2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報 当社グループは、固定資産の減損の兆候が存在する場合には、当該資産または資産グループから得られる将来キャッシュ・フローに基づき、減損の認識の要否の判定を実施しております。減損の兆候の把握、減損の認識の要否の判定における将来キャッシュ・フローの見積りは慎重に検討しておりますが、事業計画及び市場環境の変化により、前提とした条件や仮定に変更が生じた場合、見積りの金額に影響を及ぼす可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】契約締結日会社名契約の名称契約内容契約期間2025年7月7日(注1)横浜キャピタル株式会社事業提携契約当社の企業価値向上の実現を目的とした諸施策の検討とノウハウの提供等による事業提携の実施2025 年7月 23 日から2028 年7月 23 日または「資本提携終了日」(注2)のうちいずれか早く到来する日まで(注1)同日の当社取締役会において、第1回新株予約権及び第3回無担保転換社債型新株予約権付社債の募集について決議いたしました。(注2)「資本提携終了日」とは、第1回新株予約権及び第3回無担保転換社債型新株予約権付社債又はこれを転換又は行使して取得する当社株式のいずれも保有しないこととなる日をいいます。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】当社グループは、株主の皆様への利益還元を経営の重要施策と位置付け、今後の収益力向上のために内部留保による経営基盤の強化を図りつつ、安定的かつ継続的な配当を実施しております。今後はさらなる株主還元の充実として、連結配当性向50.0%を目処としつつ、当期の連結業績や今後の業績見通し、内部留保の水準などを総合的に勘案しながら算出することといたします。また、長期的な視点では、将来の資本効率性の改善および企業価値向上に向けて自己株式の取得などの諸施策も機動的に実施してまいります。当社は中間と期末の年2回剰余金の配当をおこなうことを基本方針にしており、これらの剰余金の配当の決定機関は、期末配当金については株主総会、中間配当金については取締役会であります。このような基本方針に則り、当事業年度につきましては、中間配当金1株当たり17円を実施いたしました。期末配当金は、当期の業績および財政状態を総合的に勘案して1株当たり28円に見直し、年間配当金1株当たり45円への増配(前期の年間配当金1株当たり39円)を予定しております。なお、期末配当金28円につきましては、2026年3月27日開催予定の定時株主総会の議案(決議事項)として提案しております。次期の配当金につきましては、上記の基本方針に則り1株当たり47円(中間配当金20円、期末配当金27円)を予定しております。内部留保資金につきましては、中長期的観点から、今後の事業の拡大と発展のために研究開発投資や設備投資などの原資として活用してまいります。当社は、「取締役会の決議により、毎年6月30日を基準日として、中間配当をおこなうことが出来る。」旨を定款に定めております。なお、当事業年度に係る剰余金の配当は以下のとおりであります。決議年月日配当金の総額(百万円)1株当たり配当額(円)2025年8月5日14317取締役会決議2026年3月27日23428定時株主総会決議(予定)
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100XUEF)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E02416)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

クリエートメディック株式会社の証券コード(銘柄コード)は?
5187です。上場市場は東証スタンダード、業種は精密機器。
5187(クリエートメディック株式会社)のEDINETコードは?
E02416です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
5187(クリエートメディック株式会社)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長 今澤 修です(有価証券報告書の表紙記載)。
5187(クリエートメディック株式会社)の本社所在地は?
神奈川県横浜市港北区新横浜二丁目5番地15 新横浜センタービル8階です。
5187(クリエートメディック株式会社)の監査法人(会計監査人)は?
有限責任あずさ監査法人です。
5187(クリエートメディック株式会社)の筆頭株主は?
つづき企画株式会社で、保有比率は約13.8%です(2025-12-31基準)。
5187(クリエートメディック株式会社)の発行済株式数は?
有報(2025-12-31基準)で9,664,327株です(発行済株式総数)。うち自己株が1,279,200株、市場で流通する浮動株は4,443,127株です。
5187(クリエートメディック株式会社)の株主数は?
2025-12-31基準で7,027名です。上位10名で47.0%を保有します、浮動株比率は53.0%。
5187(クリエートメディック株式会社)の決算期は?
12月期です(上場市場は東証スタンダード)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E02416)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。