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テスホールディングス株式会社
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ROIC923位
13.3%
投下資本利益率
ROE(実績)3455位
0.5%
有報 報告値
営業利益率1716位
7.0%
営業益 25.5億
自己資本比率3424位
28.1%
EPS(実績)
2.9
25/06期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプ複合型

解析準備中。

✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均9.55x)▲ ネットデット763.4億▲ 債務返済11.9年

営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均9.55x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い

ネットデット763.4億。現金164.3億 < 有利子負債927.7億

債務返済11.9年。有利子負債927.7億÷営業CF78.1億=返済年数が長い

JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(25/06期・単年)

損益(PL)
売上高
366.8
前年比 +19.7%
営業利益
25.5
前年比 +7.5%
経常利益
-6.4
赤字転換
純利益
2.0
前年比 -82.8%
財政状態(BS)
総資産
1,512.6
前年比 +27.0%
純資産
428.5
前年比 +2.5%
現金
164.3
前年比 +16.5%
有利子負債
927.7
前年比 +41.3%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
78.1
黒字転換
投資CF
-91.7
財務CF
37.9
前年比 -79.4%
フリーCF
-10.6
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標21/0622/0623/0624/0625/06
売上高(百万)34,24934,94534,41530,64336,684
営業利益(百万)2,3702,548
経常利益(百万)3,8364,6545,5187,660-641
純利益(百万)1,9902,6953,5921,185204
EPS(円)31.838.451.116.82.9
1株配当(円)20.521.026.016.05.1
営業利益率(%)7.77.0
ROE(%)13.111.213.43.40.5
自己資本比率(%)22.626.730.034.928.1

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標21/0622/0623/0624/0625/06
総資産(百万)100,72494,25694,089119,128151,262
純資産(百万)22,81325,23928,34041,79642,853
流動資産(百万)36,02241,986
流動負債(百万)23,24929,996
現金(百万)22,16918,36911,02614,09816,431
有利子負債(百万)65,64592,774
ネットキャッシュ(百万)-51,547-76,343
BPS(円)324.5358.4401.1588.7603.5
自己資本比率(%)22.626.730.034.928.1
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー21/0622/0623/0624/0625/06
営業CF(百万)43114,64613,827-427,806
投資CF(百万)-4,475-6,215-16,029-15,490-9,165
財務CF(百万)17,098-12,397-5,19218,4363,794
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
0億100億200億300億400億 21/0622/0623/0624/0625/0621/06 ・ 売上高 342億 ・ 純利益 20億22/06 ・ 売上高 349億 ・ 純利益 27億23/06 ・ 売上高 344億 ・ 純利益 36億24/06 ・ 売上高 306億 ・ 純利益 12億25/06 ・ 売上高 367億 ・ 純利益 2億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
0%10%20%30% 21/0622/0623/0624/0625/0621/06 ・ 粗利率 — ・ 営業利益率 — ・ 純利益率 5.8%22/06 ・ 粗利率 — ・ 営業利益率 — ・ 純利益率 7.7%23/06 ・ 粗利率 — ・ 営業利益率 — ・ 純利益率 10.4%24/06 ・ 粗利率 21.4% ・ 営業利益率 7.7% ・ 純利益率 3.9%25/06 ・ 粗利率 20.3% ・ 営業利益率 7.0% ・ 純利益率 0.6%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
0%5%10%15% 21/0622/0623/0624/0625/0621/06 ・ ROE 13.1% ・ ROA 2.0% ・ ROIC —22/06 ・ ROE 11.2% ・ ROA 2.9% ・ ROIC —23/06 ・ ROE 13.4% ・ ROA 3.8% ・ ROIC —24/06 ・ ROE 3.4% ・ ROA 1.0% ・ ROIC 1.8%25/06 ・ ROE 0.5% ・ ROA 0.1% ・ ROIC 1.5%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-200億-100億0億100億200億 21/0622/0623/0624/0625/0621/06 ・ 営業CF 4億 ・ 投資CF -45億 ・ 財務CF 171億22/06 ・ 営業CF 146億 ・ 投資CF -62億 ・ 財務CF -124億23/06 ・ 営業CF 138億 ・ 投資CF -160億 ・ 財務CF -52億24/06 ・ 営業CF -0億 ・ 投資CF -155億 ・ 財務CF 184億25/06 ・ 営業CF 78億 ・ 投資CF -92億 ・ 財務CF 38億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
-200億-150億-100億-50億0億 21/0622/0623/0624/0625/0621/06 ・ フリーCF —22/06 ・ フリーCF —23/06 ・ フリーCF —24/06 ・ フリーCF -152億25/06 ・ フリーCF -11億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億50億100億150億200億 21/0622/0623/0624/0625/0621/06 ・ 設備投資 — ・ 減価償却 —22/06 ・ 設備投資 — ・ 減価償却 —23/06 ・ 設備投資 — ・ 減価償却 —24/06 ・ 設備投資 151億 ・ 減価償却 32億25/06 ・ 設備投資 89億 ・ 減価償却 45億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
-10倍0倍10倍20倍30倍40倍 21/0622/0623/0624/0625/0621/06 ・ 営業CF/純利益 0.22倍22/06 ・ 営業CF/純利益 5.43倍23/06 ・ 営業CF/純利益 3.85倍24/06 ・ 営業CF/純利益 -0.04倍25/06 ・ 営業CF/純利益 38.26倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
0円20円40円60円 21/0622/0623/0624/0625/0621/06 ・ EPS ¥3222/06 ・ EPS ¥3823/06 ・ EPS ¥5124/06 ・ EPS ¥1725/06 ・ EPS ¥3
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円10円20円30円0%50%100%150%200% 21/0622/0623/0624/0625/0621/06 ・ 1株配当 ¥21 ・ 配当性向 64.5%22/06 ・ 1株配当 ¥21 ・ 配当性向 54.6%23/06 ・ 1株配当 ¥26 ・ 配当性向 50.9%24/06 ・ 1株配当 ¥16 ・ 配当性向 95.1%25/06 ・ 1株配当 ¥5 ・ 配当性向 175.9%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億500億1,000億1,500億2,000億 21/0622/0623/0624/0625/0621/06 ・ 総資産 1,007億 ・ 純資産 228億22/06 ・ 総資産 943億 ・ 純資産 252億23/06 ・ 総資産 941億 ・ 純資産 283億24/06 ・ 総資産 1,191億 ・ 純資産 418億25/06 ・ 総資産 1,513億 ・ 純資産 429億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円200円400円600円800円0%10%20%30%40% 21/0622/0623/0624/0625/0621/06 ・ BPS ¥324 ・ 自己資本比率 22.6%22/06 ・ BPS ¥358 ・ 自己資本比率 26.7%23/06 ・ BPS ¥401 ・ 自己資本比率 30.0%24/06 ・ BPS ¥589 ・ 自己資本比率 34.9%25/06 ・ BPS ¥604 ・ 自己資本比率 28.1%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億200億400億600億0%50%100%150%200% 21/0622/0623/0624/0625/0621/06 ・ 流動資産 — ・ 流動負債 — ・ 流動比率 —22/06 ・ 流動資産 — ・ 流動負債 — ・ 流動比率 —23/06 ・ 流動資産 — ・ 流動負債 — ・ 流動比率 —24/06 ・ 流動資産 360億 ・ 流動負債 232億 ・ 流動比率 154.9%25/06 ・ 流動資産 420億 ・ 流動負債 300億 ・ 流動比率 140.0%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
固定資産・固定負債(億円)
0億500億1,000億1,500億0%100%200%300% 21/0622/0623/0624/0625/0621/06 ・ 固定資産 — ・ 固定負債 — ・ 固定比率 —22/06 ・ 固定資産 — ・ 固定負債 — ・ 固定比率 —23/06 ・ 固定資産 — ・ 固定負債 — ・ 固定比率 —24/06 ・ 固定資産 831億 ・ 固定負債 541億 ・ 固定比率 200.2%25/06 ・ 固定資産 1,093億 ・ 固定負債 784億 ・ 固定比率 256.8%
固定資産固定負債固定比率
長期の資産と負債(固定資産=総資産−流動資産、固定負債=総負債−流動負債)。固定比率(固定資産÷自己資本)が100%以下なら長期資産を自己資本で賄えており財務は保守的。
現金・有利子負債(億円)
0億500億1,000億 21/0622/0623/0624/0625/0621/06 ・ 現金 222億 ・ 有利子負債 —22/06 ・ 現金 184億 ・ 有利子負債 —23/06 ・ 現金 110億 ・ 有利子負債 —24/06 ・ 現金 141億 ・ 有利子負債 656億25/06 ・ 現金 164億 ・ 有利子負債 928億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
-1,000億-500億0億500億 21/0622/0623/0624/0625/0621/06 ・ ネットキャッシュ 222億22/06 ・ ネットキャッシュ 184億23/06 ・ ネットキャッシュ 110億24/06 ・ ネットキャッシュ -515億25/06 ・ ネットキャッシュ -763億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
のれん・無形資産(億円)
0億2億4億6億 21/0622/0623/0624/0625/0621/06 ・ のれん — ・ 顧客関連資産 —22/06 ・ のれん — ・ 顧客関連資産 —23/06 ・ のれん — ・ 顧客関連資産 —24/06 ・ のれん 6億 ・ 顧客関連資産 —25/06 ・ のれん 5億 ・ 顧客関連資産 —
のれん顧客関連資産
買収で積んだ無形。事業が悪化すると減損で自己資本を削るリスク。純資産に対して大きいほど注意。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標21/0622/0623/0624/0625/06
純利益率(%)5.87.710.43.90.6
ROE(%)13.111.213.43.40.5
ROA(%)2.02.93.81.00.1
総資産回転(回)0.340.370.370.260.24
営業CF率(%)1.341.940.2-0.121.3
営業CF/純益(倍)0.225.433.85-0.0438.26
配当性向(%)64.554.650.995.1175.9
売上 前年比(%)2.0-1.5-11.019.7
純資産 前年比(%)10.612.347.52.5
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

21/06
¥20.5
22/06
¥21.0
23/06
¥26.0
24/06
¥16.0
25/06
¥5.1
配当性向 175.9%・連続増配 —年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
-10.6
ROIC923位
13.3%
粗利率
20.3%
アクルーアル比率
-5.6%
売上CAGR
1.7%
EPS CAGR
-45.0%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
0.6%
ROA
0.1%
総資産回転
0.24
実効税率
-519.6%
現金変換(CFO/営業益)
3.06
CFO/純益(平均)
9.55
累計営業CF
366.7
FCFマージン
-2.9%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
1.96
BPS CAGR
16.8%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
1.40
純負債/EBITDA
10.80
インタレストカバレッジ
2.1
債務返済年数
11.9
配当性向
175.9%
連続増配
希薄化率
0.34%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
ROIC営業益率純益率粗利率ROEROAFCF率自己資本流動比純負債発生高現金化売上成長EPS成長 50
ROIC
51
営業利益率
50
純利益率
50
粗利率
43
ROE
50
ROA
48
FCFマージン
50
自己資本比率
50
流動比率
47
純負債/EBITDA
47
アクルーアル比率
54
現金変換(営業CF/純益)
50
売上CAGR
49
EPS CAGR
43
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
5.3億
顧客関連資産
—億
無形合計 5.3億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 1.2%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
49.9%
発行済−上位10−自己株
支配株主
合同会社ストーンサイド
7.4% 保有
自己株式
0.18%
130,100株 ・簿価0.0億
大株主比率
1. 合同会社ストーンサイド7.4%
2. 石脇 秀夫6.8%
3. 合同会社たかおか屋6.7%
4. 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)6.6%
5. 株式会社K6.1%
6. 株式会社瑛5.5%
7. 東京センチュリー株式会社5.0%
8. 山本一樹2.2%
9. 石田智也2.0%
10. 公益財団法人石脇奨学財団1.7%
上位10で 50.0%・発行済 70,646,130株・自己株 130,100株・浮動株 35,264,630株・株主 17,805名。所有者別(単元): 外国人 3.3% / 機関 10.9% / 個人 51.2%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率
政策保有株式(簿価合計)0.0百万円(0銘柄)
役員報酬総額 / 役員数328.0百万円 / 8名
平均年間給与(提出会社)574万円
従業員数(連結)471名
監査報酬 / 非監査報酬37.0百万円 / —
平均勤続年数8.1年
女性管理職比率
従業員1人当たり売上77.9百万円
従業員1人当たり営業利益5.4百万円
政策保有株式の対純資産比0.0%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役社長 山本 一樹
本社所在地大阪市淀川区西中島六丁目1番1号
決算期6月
従業員数(連結)471名
EDINETコードE36412

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 25/06期末 基準・70,646,130株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】当社グループは、当社を持株会社として、テス・エンジニアリング株式会社を中核とする連結子会社22社(匿名組合含む)及び持分法適用関連会社4社で構成されております。当社グループは、持続可能な社会の実現に向けて「Total Energy Saving & Solution」を経営理念として掲げ、「再生可能エネルギーの主力電源化」「省エネルギーの徹底」及び「エネルギーのスマート化」を注力領域として、 ①エネルギープラントやユーティリティ設備のEPC(Engineering:設計、Procurement:調達及びConstruction:施工)を行うエンジニアリング事業及び ②再生可能エネルギー発電所の所有・運営・売電、オペレーション&メンテナンス(O&M)、電気の小売供給及び資源循環型バイオマス燃料供給を行うエネルギーサプライ事業の2つの事業を展開しております。当社グループは独立系の立場を活かして、産業分野の様々な顧客が抱える環境対策、省エネ対策、エネルギーコスト対策等の課題を解決するための総合的なソリューションを提供しております。 (1)事業内容当社グループは、都度受注(フロー)型ビジネスである「エンジニアリング事業」及びランニング収益(ストック)型ビジネスである「エネルギーサプライ事業」を展開しており、2つの事業が相互につながりを持ち、顧客に対してエネルギー分野に関するワンストップ・ソリューションを提供しております。 なお、事業の区分は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメント情報の区分と同一であります。(以下、同じ) ①エンジニアリング事業エンジニアリング事業は、エネルギープラントやユーティリティ設備のEPCを行っており、省エネルギー領域と再生可能エネルギー領域の2つを主たる事業領域としております。なお、当社グループにおいては、テス・エンジニアリング株式会社がコージェネレーションシステム、太陽光発電システム、蓄電システム及びユーティリティ設備等のEPCを、共立エンジニアリング株式会社がユーティリティ設備のEPCを行っております。 (省エネルギー系設備)エネルギー消費量の削減やエネルギーコストの削減、環境対策等を求める顧客に対して、工場や事業所の省エネルギー診断を行い、顧客のエネルギーに関する課題やニーズを特定し、コージェネレーションシステム、燃料転換設備(※1)及び各種ユーティリティ設備等による省エネルギー設備を提案することによりEPCを受注しております。当社グループにおいては、設立以来、大規模工場から小規模施設まで幅広いEPC実績におけるノウハウの蓄積が当該事業における技術的優位性の源泉となっております。 (再生可能エネルギー系設備)再生可能エネルギー(太陽光・バイオマス・風力・地熱等)を活用して発電を行う設備であります。再生可能エネルギー固定価格買取制度(FIT制度)(※2)及びFIP制度(※3)の活用を目的とした発電用途及び産業分野の顧客向けに自家消費用発電設備に係るエンジニアリングを提供しております。また、再生可能エネルギー系設備において発電した電力の充放電や電力系統の安定化を目的とした蓄電システムに係るエンジニアリングも提供しております。 (エンジニアリング事業に係る取組形態)エンジニアリング事業においては、「受託型」及び「開発型」の2つの取組形態により事業を展開しております。 (受託型)省エネルギー系設備における顧客の省エネ、コスト低減、環境対策等のニーズに応じたエンジニアリング、再生可能エネルギー系設備の一部における、顧客取得のFIT認定(※4)を活用した発電施設や自家消費用発電設備のエンジニアリング等、顧客からEPCを受託する形態であります。 (開発型)当社グループが用地取得(又は賃借)、許認可及び権利等の取得、EPC等を主体的に関与し、開発に関する一連のソリューションを顧客に提供する形態であります。当該取り組みにおいては、特定の顧客に対して開発ソリューションを提供するほか、当社グループが匿名組合やプロジェクトファイナンスの組成等を含む投資スキームを構築した上で複数の顧客に提供する取り組みも行っております。また、当社グループにて保有する再生可能エネルギー発電所の開発も行っております。 ②エネルギーサプライ事業エネルギーサプライ事業は、再生可能エネルギー発電所の所有・運営・売電、オペレーション&メンテナンス(O&M)、電気の小売供給及び資源循環型バイオマス燃料供給を提供するランニング収益(ストック)型のビジネスであります。当社グループにおいては、テス・エンジニアリング株式会社が再生可能エネルギー発電所の所有・運営・売電、O&M及び電気の小売供給を、テス・アセットマネジメント合同会社がアセットマネジメント業務を、プライムソーラー合同会社をはじめとするSPC(特定目的会社)及び匿名組合が再生可能エネルギー発電所の所有・運営・売電を、PT INTERNATINAL GREEN ENERGY及びテスロジスティクス合同会社が資源循環型バイオマス燃料供給を行っております。 a) 再生可能エネルギー発電所の所有・運営・売電当社グループは、太陽光発電所を中心として、FIT制度又はFIP制度を活用した再生可能エネルギー発電所やFIT制度又はFIP制度を活用しないオンサイトPPAモデル(※5)による再生可能エネルギー発電所の所有・運営・売電を行っております。 (FIT制度又はFIP制度を活用する再生可能エネルギー発電所)FIT制度又はFIP制度を活用するものとしては、当社グループにおいて、既存発電所に加えて、大型案件を含む新たな電源開発にも注力するほか、連結グループ外の第三者が保有する稼働中再生可能エネルギー発電所の取得に関する取り組みを行っております。なお、FIP制度を活用する太陽光発電所においては、蓄電池の併設を進める取り組みも行っております。また、各再生可能エネルギー発電所の運営にあたっては当社グループの知見を活かして、候補地の選定からSPC組成、資金調達、EPC、O&M、エネルギーマネジメント及びアセットマネジメントまで当社グループ内にてワンストップで実施しており、収益性の向上につなげております。 当社グループにおける主要な再生可能エネルギー発電所の所有・運営・売電については、SPCを用いたプロジェクトファイナンススキームを導入しております。当社グループでは、SPCを会社法上の合同会社(GK)として設立して、商法上の匿名組合(TK)として営業者である合同会社(GK)に出資を行うGK-TKスキームを主に採用しております。発電所の開発・所有に際しては、当社グループにおいて、地権者との土地賃借・売買契約、経済産業省や自治体からの許認可取得、一般送配電事業者への接続契約申込等を実施しております。事業主体となるSPCの設立後は、当社グループによる匿名組合出資を行い、SPCが金融機関からプロジェクトファイナンスによる資金調達を行います。発電所設備については、建設に係るEPC及びO&M業務は、テス・エンジニアリング株式会社が、発電所の管理運営業務はテス・アセットマネジメント合同会社が、それぞれ担っております。売電については、SPCが発電された電気を一般送配電事業者又は小売電気事業者に販売いたします。 2025年6月末時点において当社グループは太陽光発電所を連結子会社12社、バイオマス発電所に関しては連結子会社2社及び持分法適用関連会社1社にて所有・運営・売電を行っております。現在運転中の発電所の概要は以下のとおりであります。 (FIT制度を活用した運転中の太陽光発電所一覧)(2025年6月30日現在)出資先名称事業者当社の議決権割合又は匿名組合出資金の出資割合(%)(注)1発電所数(件)発電容量(MW)(注)2固定買取価格(1kWh当たり)(円)発電開始時期テス・エンジニアリング株式会社同左100.01010.036,402013年6月~2016年2月プライムソーラー合同会社同左100.0515.2402014年3月~2016年7月エナジーアンドパートナーズ株式会社同左61.047.1402013年12月~2015年10月合同会社T&Mソーラー同左100.01018.3362015年6月~2017年3月合同会社ソーラーエナジー・クリエイト同左100.0416.3362017年4月~2017年5月合同会社淡路佐野ソーラーパワーを営業者とする匿名組合合同会社淡路佐野ソーラーパワー45.017.5402016年7月合同会社高知室戸ソーラーパワーを営業者とする匿名組合合同会社高知室戸ソーラーパワー100.0130.2362019年8月合同会社千葉香取ソーラーパワーを営業者とする匿名組合合同会社千葉香取ソーラーパワー100.0114.4362020年1月プライムソーラー2合同会社を営業者とする匿名組合プライムソーラー2合同会社100.01023.1362018年4月~2021年1月合同会社茨城牛久ソーラーパワーを営業者とする匿名組合合同会社茨城牛久ソーラーパワー100.0129.4362020年6月プライムソーラー3合同会社同左100.0912.624,32,36,402013年6月~2021年12月合同会社福岡みやこソーラーパワーを営業者とする匿名組合合同会社福岡みやこソーラーパワー100.0267.0362021年7月~2022年9月(注)1.「当社の議決権割合又は匿名組合出資金の出資割合」欄には、
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】1.報告セグメントの概要当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。エンジニアリング事業は太陽光発電システム、コージェネレーションシステム等の各種環境・省エネ対策システムの設計、施工管理、販売を行っております。エネルギーサプライ事業は、環境・省エネ対策システムのエネルギーマネジメントシステムの提供、監視サービス及びメンテナンス、再生可能エネルギーの発電及び卸売販売、新電力の調達及び小売販売等を行っております。 2.報告セグメントごとの売上高、利益または損失、資産その他の項目の金額の算定方法報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。 3.報告セグメントごとの売上高、利益または損失、資産その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報前連結会計年度(自 2023年7月1日 至 2024年6月30日) (単位:百万円) 報告セグメント調整額(注)合計 エンジニアリング事業エネルギーサプライ事業計売上高 一時点で移転される財89113,96414,856-14,856一定の期間にわたり移転される財12,2713,51515,787-15,787顧客との契約から生じる収益13,16317,47930,643-30,643外部顧客への売上高13,16317,47930,643-30,643セグメント間の内部売上高又は振替高3,414-3,414△3,414-計16,57817,47934,058△3,41430,643セグメント利益又は損失(△)301,7101,7406292,370セグメント資産8,25397,212105,46513,662119,128その他の項目 減価償却費323,4343,467△2353,231のれん償却額-3232-32持分法投資利益又は損失(△)-114114-114持分法適用会社への投資額-2,4752,475-2,475有形固定資産及び無形固定資産の増加額225,34425,34626625,612(注)「調整額」の内容は以下のとおりであります。 (1)セグメント利益又は損失(△)の調整額には、セグメント間取引消去及び全社費用が含まれております。 (2)セグメント資産の調整額には、セグメント間取引消去及び全社資産が含まれております。 (3)減価償却費の調整額には、セグメント間取引消去及び全社費用が含まれております。 (4)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額には、セグメント間取引消去及び全社資産が含まれております。 当連結会計年度(自 2024年7月1日 至 2025年6月30日) (単位:百万円) 報告セグメント調整額(注)合計 エンジニアリング事業エネルギーサプライ事業計売上高 一時点で移転される財1,39316,88218,276-18,276一定の期間にわたり移転される財15,3263,08018,407-18,407顧客との契約から生じる収益16,72019,96336,684-36,684外部顧客への売上高16,72019,96336,684-36,684セグメント間の内部売上高又は振替高1,41811,420△1,420-計18,13919,96438,104△1,42036,684セグメント利益又は損失(△)3602,4472,807△2592,548セグメント資産7,362130,419137,78113,480151,262その他の項目 減価償却費314,7394,770△2474,523のれん償却額-3232-32持分法投資利益又は損失(△)-△444△444-△444持分法適用会社への投資額-674674-674有形固定資産及び無形固定資産の増加額1312,76812,781△3,8098,971(注)「調整額」の内容は以下のとおりであります。 (1)セグメント利益又は損失(△)の調整額には、セグメント間取引消去及び全社費用が含まれております。 (2)セグメント資産の調整額には、セグメント間取引消去及び全社資産が含まれております。 (3)減価償却費の調整額には、セグメント間取引消去及び全社費用が含まれております。 (4)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額には、セグメント間取引消去及び全社資産が含まれております。 【関連情報】前連結会計年度(自 2023年7月1日 至 2024年6月30日)1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1)売上高本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の90%を超えるため、記載を省略しております。 (2)有形固定資産本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。 3.主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。 当連結会計年度(自 2024年7月1日 至 2025年6月30日)1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1)売上高本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の90%を超えるため、記載を省略しております。 (2)有形固定資産本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。 3.主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 2023年7月1日 至 2024年6月30日)(単位:百万円) エンジニアリング事業エネルギーサプライ事業全社・消去合計減損損失-3,939-3,939 当連結会計年度(自 2024年7月1日 至 2025年6月30日)該当事項はありません。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】前連結会計年度(自 2023年7月1日 至 2024年6月30日)(単位:百万円) エンジニアリング事業エネルギ-サプライ事業全社・消去合計当期償却額-32-32当期末残高-559-559 当連結会計年度(自 2024年7月1日 至 2025年6月30日)(単位:百万円) エンジニアリング事業エネルギ-サプライ事業全社・消去合計当期償却額-32-32当期末残高-526-526 【報告セグメントごとの負ののれんの発生益に関する情報】前連結会計年度(自 2023年7月1日 至 2024年6月30日)該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2024年7月1日 至 2025年6月30日)「エネルギーサプライ事業」において、合同会社福岡みやこソーラーパワーを営業者とする匿名組合に係る出資持分の全部を取得し子会社化したことに伴い、負ののれんが発生しております。これにより、当連結会計年度において負ののれん発生益471百万円を特別利益として計上しております。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3.主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、当社グループの事業、経営成績、財政状態及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を及ぼす可能性のある事項には、以下のようなものがあります。これらは当社グループの全てのリスクを網羅したものではなく、記載された事項以外の予見できないリスクも存在します。このようなリスクが現実化した場合には、当社グループの事業、経営成績、財政状態及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があります。なお、文中の将来に関する事項は、本書提出日現在において当社グループが判断したものであります。 (1)外部環境等に関するリスク ①法的規制当社グループの事業は、「建設業法」「電気事業法」「再生可能エネルギー電気の利用の促進に関する特別措置法」等の法的規制を受けており、関係する法令等の改廃、予期せぬ法令等の制定によって当社グループが行う事業が何らかの制約を受け又は既存の制約が強化されることになった場合は、当社グループの事業、業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。当社グループは、法令等の改廃状況のチェック体制を構築し、関係する法令等の動向を注視する等、法的規制の遵守に努めております。しかしながら、これらの法的規制が当社グループの予想外又は予想を超えた規制がなされた場合や法改正への対応が間に合わなかった場合には、法改正対応のための費用が増加したり、当社グループの事業活動等が制約を受けたりする可能性があるほか、当社グループがこれらの法令等に違反する行為を行った場合には、違反の意図の有無にかかわらず、行政機関から行政処分や行政指導(登録・免許の取消や罰金を含みますが、これらに限りません。)を受ける可能性があり、万が一、法令違反等によって当社グループが取得している許認可等が取り消された場合は、当社グループの社会的信用、事業、業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。なお、当社及び当社連結子会社が取得している許認可等の状況は以下のとおりでありますが、当連結会計年度末現在において、当該許認可等の取り消しとなる事由に該当する事実はありません。 1.エンジニアリング事業2025年6月30日現在許認可等の名称取得・登録者名所管官庁等許認可等の内容及び許認可番号有効期限関連法令取消又は罰則条項一級建築士事務所の登録テス・エンジニアリング株式会社大阪府登録番号:大阪府知事登録(ニ)第23366号2025年3月12日~2030年3月11日以降5年ごとに更新建築士法同法第26条又は第37条~43条特定建設業許可テス・エンジニアリング株式会社国土交通省土木工事業、建築工事業、とび・土工工事業、屋根工事業、電気工事業、管工事業、鋼構造物工事業、板金工事業、塗装工事業、防水工事業、機械器具設置工事業、解体工事業許可番号:国土交通大臣許可(特-6)第25685号2025年2月16日~2030年2月15日以降5年ごとに更新建設業法同法第29条又は第45条~55条 許認可等の名称取得・登録者名所管官庁等許認可等の内容及び許認可番号有効期限関連法令取消又は罰則条項特定建設業許可共立エンジニアリング株式会社兵庫県電気工事業、管工事業許可番号:兵庫県知事許可(特-2)第111931号2020年8月21日~2025年8月20日以降5年ごとに更新建設業法同法第29条又は第45条~55条一般建設業許可共立エンジニアリング株式会社兵庫県建築工事業許可番号:兵庫県知事許可(般-4)第111931号2022年4月19日~2027年4月18日以降5年ごとに更新建設業法同法第29条又は第45条~55条第一種フロン類充填回収業の登録共立エンジニアリング株式会社兵庫県兵庫第281001423号2023年10月27日~2028年10月26日以降5年ごとに更新フロン類の使用の合理化及び管理の適正化に関する法律同法第35条又は第103条~109条 2.エネルギーサプライ事業2025年6月30日現在許認可等の名称取得・登録者名所管官庁等許認可等の内容及び許認可番号有効期限関連法令取消又は罰則条項電気通信事業の届出テス・エンジニアリング株式会社総務省届出番号:E20-2982有効期限なし電気通信事業法同法第177条~193条小売電気事業を営もうとする者の登録テス・エンジニアリング株式会社経済産業省登録番号:A0065有効期限なし電気事業法同法第2条の9又は第115条~129条グリーン電力証書発行事業者(申請者)の認定テス・エンジニアリング株式会社一般財団法人日本品質保証機構申請者コード:A0312025年4月1日~2026年3月31日以降1年ごとに更新――再生可能エネルギー発電設備の認定テス・エンジニアリング株式会社(注)1経済産業省―有効期限なし再生可能エネルギー電気の利用の促進に関する特別措置法同法第15条又は第56条~63条高圧ガス販売事業の届出テス・エンジニアリング株式会社東京都―有効期限なし高圧ガス保安法同法第38条又は第80条~86条発電事業者の届出プライムソーラー合同会社経済産業省―有効期限なし電気事業法同法第115条~129条発電事業者の届出合同会社T&Mソーラー経済産業省―有効期限なし電気事業法同法第115条~129条発電事業者の届出合同会社ソーラーエナジー・クリエイト経済産業省―有効期限なし電気事業法同法第115条~129条 許認可等の名称取得・登録者名所管官庁等許認可等の内容及び許認可番号有効期限関連法令取消又は罰則条項発電事業者の届出合同会社高知室戸ソーラーパワー(注)2経済産業省―有効期限なし電気事業法同法第115条~129条発電事業者の届出合同会社千葉香取ソーラーパワー(注)2経済産業省―有効期限なし電気事業法同法第115条~129条発電事業者の届出プライムソーラー2合同会社(注)2経済産業省―有効期限なし電気事業法同法第115条~129条発電事業者の届出合同会社茨城牛久ソーラーパワー(注)2経済産業省―有効期限なし電気事業法同法第115条~129条発電事業者の届出テスホールディングス株式会社経済産業省―有効期限なし電気事業法同法第115条~129条発電事業者の届出合同会社福岡みやこソーラーパワー(注)2経済産業省―有効期限なし電気事業法同法第115条~129条特定卸供給事業者の届出テス・エンジニアリング株式会社経済産業省―有効期限なし電気事業法同法第115条~129条(注)1.「第1企業の概況 3事業の内容 (1)事業内容 ②エネルギーサプライ事業 a)再生可能エネルギー発電所の所有・運営・売電」に記載の運転中の太陽光発電所一覧(オンサイトPPAモデルによる太陽光発電所は除く)及びバイオマス発電所一覧の全ての発電所においても同様の認定を取得しております。2.同社は連結子会社ではありませんが、連結対象となる匿名組合の営業者であり、事業上の関連性が高いため、記載しております。 3.セグメント共通2025年6月30日現在許認可等の名称取得・登録者名所管官庁等許認可等の内容及び許認可番号有効期限関連法令取消又は罰則条項古物商許可テス・エンジニアリング株式会社大阪府公安委員会第621150123394号有効期限なし古物営業法同法第6条、第24条又は第31条~39条 ②新会計基準の適用、会計基準の変更及び税制改正等新会計基準の適用、会計基準の変更及び税制改正等が生じた場合、当社グループの事業、業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 ③エネルギー政策の動向(エネルギー政策の動向)当社グループが事業を展開する国又は地域においては、政府による再生可能エネルギーの推進や省エネルギーの徹底、エネルギーの安定供給等に向けた取り組みが進められておりますが、我が国においては、エネルギー政策基本法に基づき策定された第7次エネルギー基本計画において、2050年カーボンニュートラルの実現と、2040年度の新たな温室効果ガス排出削減目標(2013年度比73%削減)の達成に向けたエネルギー政策の道筋が示され、徹底した省エネルギーの更なる追求が求められると共に、2040年には国内電源構成に占める再生可能エネルギーの割合を40~50%程度(2023年度は22.9%)にする目標が掲げられております。また、同時にGX2040ビジョン及び地球温暖化対策計画が閣議決定され、エネルギー基本計画と一体的にエネルギー安定供給確保、経済成長及び脱炭素を同時実現するための長期戦略が示されました。当社グループが事業を展開するエネルギー分野は、我が国をはじめ当社グループが事業を展開する国又は地域のエネルギー政策による影響を受けており、係る政策に変化が生じた場合、当社グループの事業、業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (FIT制度の動向)FIT制度においては、これまでの制度変更によって、太陽光発電、風力発電や大型バイオマス発電等の一部の電源種別については、新たに取得するFIT認定において固定買取価格が制度開始時より段階的に引き下げられ、又は買取価格の決定方法が入札に移行しております。また、2022年4月からは再生可能エネルギーの買取価格に市場連動型となるFIP制度が導入され、調達価格等算定委員会が2025年2月3日に公表した「令和7年度以降の調達価格等に関する意見」では、昨年度までの意見に引き続き、FIP制度開始後、事業用太陽光発電において、FIP新規認定・移行認定に一定の進捗がみられることが示されました。当社グループは、既にFIT認定を
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ①財政状態及び経営成績の状況a.経営成績の状況当連結会計年度における我が国の経済は、世界的な資材価格やエネルギー価格の高騰、ウクライナ情勢の悪化、円安による影響等、依然として景気の先行きの見通しが難しい状況が続いております。当社グループが事業を行うエネルギー業界においては、2015年の国連による持続可能な開発目標(SDGs)の提唱や、パリ協定締結を契機に、引き続き世界的にエネルギーの脱炭素化に向けた取り組みが加速しております。日本においても、2025年2月に閣議決定された第7次エネルギー基本計画では、2050年カーボンニュートラルの実現と、2040年度の新たな温室効果ガス排出削減目標(2013年度比73%削減)に向けたエネルギー政策の道筋が示されました。引き続き徹底した省エネルギーの更なる追求が求められると共に、2040年には国内電源構成に占める再生可能エネルギーの割合を40~50%程度(2023年度は22.9%)にする目標が掲げられております。また、同時にGX2040ビジョン及び地球温暖化対策計画が閣議決定され、エネルギー基本計画と一体的にエネルギー安定供給確保、経済成長及び脱炭素を同時実現するための長期戦略が示されました。このような外部環境の中、当社グループは、「Total Energy Saving & Solution」の経営理念のもと、「再生可能エネルギーの主力電源化」「省エネルギーの徹底」及び「エネルギーのスマート化」の3つの事業領域に注力しながら事業を展開しております。 当連結会計年度の経営成績として、売上高は36,684百万円(前年同期比19.7%増)、営業利益は2,548百万円(前年同期比7.5%増)、経常損失は641百万円(前年同期は経常利益7,660百万円)、親会社株主に帰属する当期純利益は204百万円(前年同期比82.7%減)となりました。 この内、経常損失及び親会社株主に帰属する当期純利益の主な減少要因につきましては、「2)デリバティブ評価損(営業外費用)及び法人税等調整額(益)の計上について」に記載のとおり、デリバティブ評価損1,828百万円及び「5)持分法による投資損失(営業外費用)の計上について」に記載のとおり、持分法による投資損失444百万円を営業外費用に計上したこと、並びに「3)合同会社福岡みやこソーラーパワーを営業者とする匿名組合の連結子会社化に伴う匿名組合投資利益(営業外収益)、負ののれん発生益(特別利益)、段階取得に係る差損(特別損失)の計上について」に記載のとおり、合同会社福岡みやこソーラーパワーを営業者とする匿名組合の連結子会社化に伴う段階取得に係る差損292百万円を特別損失に計上したこと等によるものであります。 1)セグメントごとの経営成績について ①エンジニアリング事業(受託型)省エネルギー系設備における顧客の省エネ、コスト低減、環境対策等のニーズに応じたエンジニアリング、再生可能エネルギー系設備の一部における、顧客取得のFIT認定やFIP認定を活用した発電施設や自家消費用発電設備のエンジニアリング等、顧客からEPCを受託する形態であり、受託したEPCによる売上を一定の期間にわたり収益を認識する方法に従って計上しております。当連結会計年度においては、脱炭素ニーズ等の高まりにより、コージェネレーションシステムや燃料転換設備、ユーティリティ設備等の省エネルギー系設備に関するEPCにつきましては、前年同期比で案件規模が拡大し、EPCの進捗も好調に推移いたしました。一方、再生可能エネルギー系設備に関するEPCにつきましては、当連結会計年度で受注した蓄電池の一部案件について売上計上が開始されたものの、太陽光発電システム及びバイオマス発電システムの工事件数の減少により、売上は前年同期比で減少いたしました。以上の結果、エンジニアリング事業(受託型)全体としては、省エネルギー系設備に関するEPCの売上貢献により、前年同期比で売上が増加いたしました。 (開発型)当社グループが用地取得(又は賃借)、許認可及び権利等の取得、EPC等を主体的に関与し、開発に関する一連のソリューションを顧客に提供する形態であります。当連結会計年度においては、前連結会計年度に続き、鹿児島県におけるFIT制度を活用した太陽光発電所(発電容量約8.0MW)のEPCによる売上を一定の期間にわたり収益を認識する方法に従って計上いたしました。当該案件の進捗が順調に推移したことから、前年同期比で売上が増加いたしました。 以上の結果、エンジニアリング事業につきましては、売上高は16,720百万円(前年同期比27.0%増)、セグメント利益は360百万円(前年同期はセグメント利益30百万円)となりました。なお、セグメント間の内部売上高又は振替高を含む売上高は18,139百万円(前年同期比9.4%増)となりました。 ②エネルギーサプライ事業(再生可能エネルギー発電所の所有・運営・売電)太陽光発電所を中心として、FIT制度又はFIP制度を活用した再生可能エネルギー発電所やFIT制度又はFIP制度を活用しないオンサイトPPAモデルによる再生可能エネルギー発電所の所有・運営・売電を行っております。当連結会計年度においては、「福岡みやこメガソーラー発電所」(所在地:福岡県京都郡みやこ町、発電容量:約67.0MW)を運営する合同会社福岡みやこソーラーパワーを営業者とする匿名組合の匿名組合出資持分全部を取得し連結子会社化したこと及びオンサイトPPAモデルにおける電力供給サービスを新たに供給先22件、約22.7MWを開始したことにより、連結子会社の保有分における件数及び発電容量が増加し、前年同期比で売電収入に伴う売上が増加いたしました。なお、当該売電収入には、「佐賀伊万里バイオマス発電所」(所在地:佐賀県伊万里市、発電容量:46.0MW)における試運転による売電収入が含まれております。 前連結会計年度末当連結会計年度末増減 件数(件)発電容量(MW)件数(件)発電容量(MW)件数(件)発電容量(MW)連結子会社の保有分93231.8119369.426137.6 内、FIT制度及びFIP制度64196.768311.64114.9 内、オンサイトPPAモデル2935.25157.82222.7当社グループ出資先の保有分1288.11129.2△1△59.0合計105320.0130398.62578.6(注)当社グループ出資先の保有分は、持分法適用関連会社及び匿名組合出資を行う合同会社を営業者とする匿名組合であります。また、当社グループ出資先の保有分は、全てFIT制度を活用した再生可能エネルギー発電所による件数及び発電容量であります。 (オペレーション&メンテナンス(O&M))顧客企業との定期契約によるメンテナンス業務及び24時間遠隔監視サービスに加え、不定期に発生するメンテナンス業務(消耗品の交換や法定検査等によるメンテナンス業務等の発生の予想可能なものと、顧客設備の故障による修理・交換等のメンテナンス業務等の発生の予想困難なもの)を行っております。当連結会計年度においては、大型O&M案件の契約満了に伴うメンテナンス業務等が前年同期比で減少したことから、前年同期比で売上が減少いたしました。 (電気の小売供給)北海道、東北、東京、中部、北陸、関西、中国、四国及び九州の9電力エリアにて法人顧客向けに電気の供給を行っております。また、デマンドレスポンス(DR)技術やバーチャルパワープラント(VPP)技術を用いて、需要側が所有する分散型エネルギーリソースを取りまとめし、調整力として供給するERABサービスのほか、コージェネレーションシステムを運用する顧客に対して行う燃料供給サービスを行っております。当連結会計年度においては、顧客向けの電力料金が日本卸電力取引所(JEPX)のスポット価格と連動する市場連動型メニューによる供給量が拡大したことに加え、電力価格が上昇したことから、前年同期比で売上が増加いたしました。 (資源循環型バイオマス燃料供給)日本国内のバイオマス発電所に向けたPKS燃料販売事業を行っております。当連結会計年度においては、出荷量が前年同期比で増加したことから、前年同期比で売上が増加いたしました。 以上の結果、エネルギーサプライ事業につきましては、売上高は19,963百万円(前年同期比14.2%増)、セグメント利益は2,447百万円(前年同期比43.1%増)となりました。なお、セグメント間の内部売上高又は振替高を含む売上高は19,964百万円(前年同期比14.2%増)となりました。 2)デリバティブ評価損(営業外費用)及び法人税等調整額(益)の計上について当連結会計年度において、デリバティブ評価損1,828百万円を営業外費用に計上いたしました。これは、当社の連結子会社である株式会社伊万里グリーンパワーが行う大型バイオマス発電事業(所在地:佐賀県伊万里市、発電容量:46.0MW)で使用するPKS燃料調達に係る為替変動リスクをヘッジする目的のために締結している為替予約の時価評価により生じたものであります。また、上記デリバティブ評価損の計上に伴う繰延税金負債の取崩しにより、当連結会計年度において法人税等調整額(益)831百万円を計上いたしました。詳細
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針当社グループは第一次オイルショックの時代背景のもと、省エネルギー系設備のエンジニアリング企業として1973年に創業いたしました。「省エネルギー事業で世の中の役に立ちたい」という創業のポリシーを引き継ぎ、以下の企業理念等を掲げております。 企業理念顧客重視・顧客満足 ・すべてのお客さま・ビジネスパートナー・株主・投資家・地域社会・グループの全役職員やその家族等、あらゆるステークホルダーを顧客とします。・トップマネジメントが主導して、顧客に正面から向きあい、甘えず、着実に、誠実な経営をお約束します。・ESG(※1)とコンプライアンスを経営の根幹に置くことで、SDGs(※2)の実現に貢献し、持続可能な成長による企業価値向上を目指します。 経営理念Total Energy Saving & Solution 複雑化する顧客のエネルギーに対する課題やニーズに対して、画一的な製品サービスでは、企業理念である「顧客重視・顧客満足」を達成することはできません。社名の由来であるTotal Energy Saving & Solutionの実現に向け、総合的なエネルギーソリューション(※3)の提供をグループ全体で推進いたします。 経営ビジョン脱炭素のリーディングカンパニー顧客のTotal Energy Saving & Solutionを実現する会社 〈 脱炭素のリーディングカンパニーであるために 〉・省エネ・再エネ分野の豊富な実績、開発・施工から運用・保守までワンストップの対応力、 幅広いネットワークを活かした提案力で顧客に選ばれ続ける・安定した収益基盤のもと、チャレンジを恐れず、持続的に成長・進化し続ける・脱炭素、資源循環等の環境・エネルギー分野において幅広い社会課題の解決に取り組み続ける・誰にとっても働きやすく、誰もが働きがいを感じ続けられる ESG方針TESSグループは、ESGとコンプライアンスを経営の根幹に位置付け、世界的なエネルギー脱炭素化に貢献し、SDGsの実現を目指します。 ・環境(E):顧客と地域社会に向けたTotal Energy Saving & Solutionの実現を目指します。・社会(S):事業の成長を支える人材の育成と社会基盤の形成を行います。・ガバナンス(G):公正かつ透明性の高い経営を実施します。 パーパス(存在意義)Total Energy Saving & Solutionの実現により、世界的なエネルギーの脱炭素化に貢献する (2)経営環境(全般)当社グループが事業を行うエネルギー業界では、国連による持続可能な開発目標(SDGs)の提唱やパリ協定(※4)の契約を契機に世界的な潮流としてエネルギーの脱炭素化に向けた取り組みが活発になっております。日本においても、2025年2月に閣議決定された第7次エネルギー基本計画(※5)では、2050年カーボンニュートラルの実現と、2040年度の新たな温室効果ガス排出削減目標(2013年度比73%削減)に向けたエネルギー政策の道筋が示されました。引き続き徹底した省エネルギーの更なる追求が求められると共に、2040年には国内電源構成に占める再生可能エネルギーの割合を40~50%程度(2023年度は22.9%)にする目標が掲げられております。また、同時にGX2040ビジョン(※6)及び地球温暖化対策計画(※7)が閣議決定され、エネルギー基本計画と一体的にエネルギー安定供給確保、経済成長及び脱炭素を同時実現するための長期戦略が示されました。また、令和6年度エネルギーに関する年次報告(エネルギー白書2025)では、日本の今後の電力需要の想定として、データセンターや半導体工場の新設等により、産業部門の電力需要は大幅な増加が指摘されているほか、世界各国の共通課題とされている「エネルギーセキュリティの確保」の観点から、日本においてもカーボンニュートラルと両立させることのできる新規投資の促進、技術開発の推進及び制度設計等に取り組んでいく必要があるとされております。また、世界全体の温室効果ガスの排出削減に向けては、「アジア・ゼロエミッション共同体(AZEC)」の枠組みの下、日本が有する脱炭素技術やファイナンス等を通じて、今後も経済成長に伴うエネルギー需要の増加が見込まれるASEAN等のアジアにおけるGXの実現に貢献していくための様々な取り組みが進められております。このような状況を踏まえ、当社グループでは、脱炭素社会の実現に向け、今後も当社グループの事業領域において需要家の省エネルギー設備への積極的な投資や再生可能エネルギーの利用の増加及びエネルギー・環境関連分野へのスマート化の推進等の取り組みの機会が増加していくほか、アジアをはじめとする海外でも脱炭素に向けた取り組みの重要性が更に増していくものと考えております。 (再生可能エネルギー) ①全般国際エネルギー機関(※8)が2024年10月に公表した「World Energy Outlook 2024」では、世界の電源構成に占める再生可能エネルギーの割合が2050年に73.3%(2022年は29.4%)に増加することが予測されております。 また、環境省が設置・運営する環境産業市場規模検討会が2025年3月に公表した「令和6年度環境産業の市場規模推計等委託業務 環境産業の市場規模・雇用規模等に関する報告書」では、国内クリーンエネルギー利用分野(再生可能エネルギー発電システム、再生可能エネルギー売電、再生可能エネルギー設備管理、エネルギー貯蔵設備)の市場規模見通しは、2024年から2050年にかけて約1.3倍の7.8兆円(2024年は6.1兆円)に拡大することが予測されております。 ②太陽光日本政府は、第7次エネルギー基本計画において、国内電源構成に占める再生可能エネルギーの割合を2040年までに40~50%程度(2023年度は22.9%)にする目標を立てていることから、当社グループでは再生可能エネルギー発電所の設置が今後も増加していくと考えております。一方、日本国内において再生可能エネルギー発電の普及に寄与したFIT制度は、再生可能エネルギー発電促進賦課金に対する電気使用者の費用負担軽減の観点から、新たに取得するFIT認定において固定買取価格が制度開始時と比べて低下、又は買取価格の決定方法が入札となることやFIP制度への移行等、見直しが行われております。そのため、当社グループでは、特に太陽光発電については、FIT制度から自立可能な電源の構築に向けて、更なる自家消費用途への利用や既存のFIT制度を活用した太陽光発電所のFIP制度への転換が進むものと考えております。自家消費用途への利用については、2021年10月に経済産業省資源エネルギー庁が公表した「2030年度におけるエネルギー需給の見通し」において、2030年度の野心的水準として、今後、官民が一体となり民間企業による自家消費促進を進めていくことによって、自家消費太陽光の導入容量を10.0GWにする目標が掲げられており、導入拡大に向けた取り組みが進められております。 ③バイオマス上述のとおり、日本政府は国内電源構成に占める再生可能エネルギーの割合を2040年までに40~50%程度にする目標を立てており、バイオマス発電もこの一翼を担っているものの、主に輸入燃料を活用する大規模バイオマスについては、国際市場の需給や円安等の影響を強く受ける性質を踏まえ、新規の案件形成が大きく進むことは考えにくいとされ、2026年度以降は一般木質等(10,000kW以上)及び液体燃料(全規模)のバイオマス発電については、FIT制度及びFIP制度における新規支援の対象外とされる等、新規開発は限定的な状況にあります。一方、世界的に脱炭素社会の実現に向けた取り組みが進む中、石炭火力発電の脱炭素化が求められており、石炭火力発電における混焼や燃料転換用途として、バイオマス燃料に対する需要は一定程度存在すると考えております。また、従来の木質系バイオマス燃料には、資源の持続可能性等の課題があることから、今後は農作物残渣等を活用した資源循環型燃料のニーズが高まってくると考えております。 ④定置用蓄電池日本においては、FIT制度等を背景として再生可能エネルギーの導入拡大が進んできた一方、太陽光発電や風力発電等の再生可能エネルギーによる発電量は変動するため、電力需要との需給バランスを調整する調整力(瞬時的な変動、時間、日、週、季節的な需要と供給の変動に、確実かつコスト効率よく対応する電力システムの能力のこと。)の必要性が謳われております。調整力の確保のためには、電力系統に直接接続する系統用蓄電池に加え、需要家側に設置される家庭用蓄電池、業務・産業用蓄電池が必要とされており、太陽光発電設備との併用による自家消費や、電力需要の最適化への活用等、需要家側から電力の需給バランスを改善する取り組みが広がっております。2023年11月に開催された第3回GX実現に向けた専門家ワーキンググループでは、系統用蓄電池の導入見通しについては、2030年に累計14.1~23.8GWh程度、家庭用、業務・産業用蓄電池の導入見通しについては、2030年に累計約24.2GWhになるとされており、このような導入見通しの拡大に伴って、当社グループにおい
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】前連結会計年度(自 2023年7月1日 至 2024年6月30日)該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2024年7月1日 至 2025年6月30日)該当事項はありません。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り)(一定の期間にわたり履行義務を充足する契約における工事原価総額の見積り) (1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額(単位:百万円) 前連結会計年度当連結会計年度履行義務を充足するにつれて、一定の期間にわたり認識された収益12,27115,326 (2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報 ①金額の算出方法当連結会計年度末のエンジニアリング事業において工事請負契約等については、当連結会計年度末時点の進捗度に応じて収益を計上しております。進捗度は工事原価総額に対する当連結会計年度末までの発生原価の割合に基づき算定しております。 ②重要な会計上の見積りに用いた主要な仮定エンジニアリング事業セグメントの工事請負契約は、主に太陽光設備工事の設計・施工を請負うものであります。実行予算は工事期間中の材料費、外注費の外部からの見積り情報や作業工数の詳細な積み上げに対して社内で承認された予定単価等を加味した労務費等に基づき算定しております。工事原価総額の見積りは、施工の遅延や当初想定していなかった事象の発生等による状況変化に伴い、見直しの必要性が生じることがあります。 ③翌連結会計年度の連結財務諸表に与える影響工事請負契約の着手後に判明する事実の存在や現場の状況の変化によって作業内容等が変更され、当初の見積りの変更が発生した場合、翌連結会計年度の連結財務諸表に影響を及ぼす可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】(電力受給契約)契約会社名相手方の名称契約内容契約期間(注)1プライムソーラー合同会社中部電力パワーグリッド株式会社FIT制度に基づく再生可能エネルギー電気の売電に関する契約(固定買取価格:40円/kWh)2022年12月1日から2036年6月30日まで合同会社ソーラーエナジー・クリエイト九州電力送配電株式会社FIT制度に基づく再生可能エネルギー電気の売電に関する契約(固定買取価格:36円/kWh)2023年5月1日から2037年3月31日まで合同会社ソーラーエナジー・クリエイト中部電力パワーグリッド株式会社FIT制度に基づく再生可能エネルギー電気の売電に関する契約(固定買取価格:36円/kWh)2023年5月1日から2037年4月30日まで合同会社淡路佐野ソーラーパワー(注)2関西電力株式会社FIT制度に基づく再生可能エネルギー電気の売電に関する契約(固定買取価格:40円/kWh)2016年7月15日から2036年7月14日まで合同会社高知室戸ソーラーパワー(注)2四国電力株式会社FIT制度に基づく再生可能エネルギー電気の売電に関する契約(固定買取価格:36円/kWh)2019年8月2日から2039年8月1日まで合同会社千葉香取ソーラーパワー(注)2東京電力エナジーパートナー株式会社FIT制度に基づく再生可能エネルギー電気の売電に関する契約(固定買取価格:36円/kWh)2020年1月2日から2040年1月1日まで合同会社茨城牛久ソーラーパワー(注)2東京電力エナジーパートナー株式会社FIT制度に基づく再生可能エネルギー電気の売電に関する契約(固定買取価格:36円/kWh)2020年6月20日から2040年6月19日までプライムソーラー2合同会社(注)2東京電力エナジーパートナー株式会社FIT制度に基づく再生可能エネルギー電気の売電に関する契約(固定買取価格:36円/kWh)2020年3月9日から2040年3月8日まで合同会社福岡みやこソーラーパワー(注)2九州電力株式会社FIT制度に基づく再生可能エネルギー電気の売電に関する契約(固定買取価格:36円/kWh)2021年7月14日から2040年3月31日まで合同会社福岡みやこソーラーパワー(注)2九州電力株式会社FIT制度に基づく再生可能エネルギー電気の売電に関する契約(固定買取価格:36円/kWh)2022年9月15日から2040年10月31日まで株式会社伊万里グリーンパワー九州電力送配電株式会社FIT制度に基づく再生可能エネルギー電気の売電に関する契約(固定買取価格:24円/kWh)2025年2月13日から2044年11月30日まで(注)1.電力受給期間を契約期間として記載しております。2.同社は連結子会社ではありませんが、連結対象となる匿名組合の営業者であり、事業上の関連性が高いため、記載しております。 (工事請負契約)契約会社名契約締結日相手方の名称契約内容納期テス・エンジニアリング株式会社2025年3月14日国内事業会社蓄電池の設置工事に関する契約2026年1月(予定)テス・エンジニアリング株式会社2025年3月14日国内リース会社蓄電池の設置工事に関する契約2026年1月(予定)テス・エンジニアリング株式会社2025年3月14日国内リース会社蓄電池の設置工事に関する契約2026年1月(予定)テス・エンジニアリング株式会社2025年3月14日国内リース会社蓄電池の設置工事に関する契約2026年1月(予定)テス・エンジニアリング株式会社2025年3月14日国内リース会社蓄電池の設置工事に関する契約2026年1月(予定)テス・エンジニアリング株式会社2025年3月31日合同会社静岡菊川蓄電所蓄電池の設置工事に関する契約2027年3月(予定)テス・エンジニアリング株式会社2025年4月16日DEIバッテリーファンドアルファ合同会社蓄電池の設置工事に関する契約2027年12月(予定) (資本業務提携契約) (1)契約会社名テスホールディングス株式会社 (2)契約締結日2024年12月6日 (3)相手方の名称東京センチュリー株式会社 (4)契約内容 ①業務提携の内容当社は、資本業務提携契約(以下当該契約に基づく資本業務提携を「本資本業務提携」といいます。)において、東京センチュリー株式会社(以下「東京センチュリー社」といいます。)と以下の各号に定める業務及び事業に関して提携を行い、実行推進にあたり相互に協力する旨を合意しております。a)系統用蓄電所の開発における協業当社グループが開発中の系統用蓄電所に関して、東京センチュリー社が蓄電所保有事業者、ファイナンス提供者及びトーリング契約(※)におけるオフテイカー(蓄電所の運営権者)等として参画することについて協議いたします。b)省エネルギー・再生可能エネルギー関連ソリューションにおける協業当社グループが実施する省エネルギー・再生可能エネルギー関連のソリューションに関して、東京センチュリー社に対する受注拡大及び東京センチュリー社の顧客基盤を活用した新たな需要家に対する受注拡大につなげると共に、東京センチュリー社の再生可能エネルギー・カーボンニュートラル関連のビジネス創出を目指します。c)電気の小売供給や需給管理における協業当社グループが提供する電気の小売供給や需給管理のソリューションに関して、東京センチュリー社及び東京センチュリー社の顧客基盤を活用した新たな需要家に対する受注拡大を目指します。d)資源循環型バイオマス燃料事業における協業当社グループが日本国内のバイオマス発電所に向けて販売するPKS燃料や研究開発を進めているEFBペレット等の資源循環型バイオマス燃料の供給において、東京センチュリー社との協業について検討いたします。e)両グループのシナジー創出に向けた人材交流本資本業務提携によるシナジーの創出に向け、相互の人材交流について検討いたします。 (※)トーリング契約:エネルギー売買契約の一種であり、オフテイカーが発電や充放電等に必要な費用を支払う契約形態のことであります。 ②資本提携の内容東京センチュリー社は、当社普通株式3,532,200株(契約締結日時点の発行済株式総数70,644,130株に対する所有割合5.00%)を取得いたしました。 (金銭消費貸借契約) (1)契約会社名テスホールディングス株式会社 (2)契約締結日2023年6月30日 (3)相手方の属性都市銀行、地方銀行 (4)期末残高及び弁済期限並びに当該債務に付された担保の内容期末残高 :17,000,000,000円弁済期限 :2035年6月29日担保の内容:土地・建物に対する抵当権、売買代金返還請求権等質権、株式質権 発電設備譲渡担保権、保険金請求権等質権、売電等債権譲渡担保権 (5)財務上の特約の内容 ①借入人は、借入人の各年度の決算期の末日における借入人の連結の貸借対照表における純資産の部の金額から為替予約純資産調整金額を差し引いた金額を、当該決算期の直前の決算期の末日又は2024年6月に終了する決算期の末日における借入人の連結の貸借対照表における調整後純資産のいずれか大きい方の75%の金額以上にそれぞれ維持することを確約する。 ②借入人は、借入人の各年度の決算期に係る借入人の連結の損益計算書上の経常損益から為替予約経常損益調整金額を差し引いた金額に関して、それぞれ2期連続してマイナスの金額としないことを確約する。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】当社は、利益配分につきましては、将来の事業展開と経営体質の強化のために必要な内部留保を確保しつつ、株主への利益還元を重視し安定した配当を継続して実施していくことを基本方針としております。当社では、1株当たり配当金を為替予約に係るデリバティブ評価損益の影響を除いた1株当たり連結当期純利益で除した金額を連結配当性向と定義した上で、連結配当性向30%を目安に配当を実施し、業績向上に伴って還元拡充を図ってまいります。内部留保資金につきましては、事業開発、設備投資及び人材の育成のための財源として活用していく方針です。なお、剰余金の配当を行う場合、毎年6月30日を基準日とした年1回の期末配当を基本的な方針としておりますが、加えて毎年12月31日を基準日とした中間配当及び任意の基準日を定めたうえで剰余金の配当を行うことができる旨を定款で定めております。これらの剰余金の配当の決定機関は、株主総会又は取締役会であります。なお、第16期(2025年6月期)に係る剰余金の配当は、2025年9月26日開催予定の定時株主総会において、以下のとおり決議する予定であります。 決議年月日配当金の総額(百万円)1株当たり配当額(円)2025年9月26日3615.12定時株主総会決議(予定)
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100WQOK)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E36412)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

テスホールディングス株式会社の証券コード(銘柄コード)は?
5074です。
5074(テスホールディングス株式会社)のEDINETコードは?
E36412です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
5074(テスホールディングス株式会社)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長 山本 一樹です(有価証券報告書の表紙記載)。
5074(テスホールディングス株式会社)の本社所在地は?
大阪市淀川区西中島六丁目1番1号です。
5074(テスホールディングス株式会社)の監査法人(会計監査人)は?
オリエント監査法人です。
5074(テスホールディングス株式会社)の筆頭株主は?
合同会社ストーンサイドで、保有比率は約7.4%です(2025-06-30基準)。
5074(テスホールディングス株式会社)の発行済株式数は?
有報(2025-06-30基準)で70,646,130株です(発行済株式総数)。うち自己株が130,100株、市場で流通する浮動株は35,264,630株です。
5074(テスホールディングス株式会社)の株主数は?
2025-06-30基準で17,805名です。上位10名で50.0%を保有し、浮動株比率は49.9%です。
5074(テスホールディングス株式会社)の決算期は?
6月期です。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E36412)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。