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サンケイ化学株式会社
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4.5%
投下資本利益率
ROE(実績)2675位
5.6%
有報 報告値
営業利益率2860位
2.8%
営業益 1.8億
自己資本比率2801位
41.2%
EPS(実績)
202.4
25/11期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプ複合型

解析準備中。

✓ 営業利益+298.3%/売上+6.5%(利益の伸びが上回る)✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.27x)▲ ネットデット0.8億▲ 自己株12.1%

営業利益+298.3%/売上+6.5%(利益の伸びが上回る)。利益成長が売上成長を上回る

営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.27x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い

ネットデット0.8億。現金19.2億 < 有利子負債20.0億

自己株12.1%。発行済の1割超が金庫株。資本政策次第で機動性にも

JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(25/11期・単年)

損益(PL)
売上高
64.4
前年比 +6.5%
営業利益
1.8
前年比 +298.3%
経常利益
2.8
前年比 +101.8%
純利益
1.8
前年比 +36.6%
財政状態(BS)
総資産
79.2
前年比 +2.6%
純資産
34.1
前年比 +5.4%
現金
19.2
前年比 +0.9%
有利子負債
20.0
前年比 -10.7%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
4.7
前年比 +3.3%
投資CF
-1.6
赤字転換
財務CF
-2.9
フリーCF
3.6
前年比 -8.0%
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標21/1122/1123/1124/1125/11
売上高(百万)7,0327,2435,9986,0526,444
営業利益(百万)392233-1245181
経常利益(百万)45430238139281
純利益(百万)31421237133181
EPS(円)327.2221.638.7146.3202.4
1株配当(円)25.030.025.025.030.0
営業利益率(%)5.63.2-0.20.82.8
ROE(%)10.96.91.24.35.6
自己資本比率(%)37.838.341.140.041.2

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標21/1122/1123/1124/1125/11
総資産(百万)7,6418,0667,5447,7167,917
純資産(百万)2,9963,2063,2203,2393,414
流動資産(百万)5,7765,9045,1775,3755,361
流動負債(百万)2,7202,7262,1172,2592,429
現金(百万)2,1612,0851,6441,9031,919
有利子負債(百万)2,0192,2592,3272,2392,000
ネットキャッシュ(百万)142-174-682-336-81
BPS(円)3,009.63,224.03,292.63,443.63,641.3
自己資本比率(%)37.838.341.140.041.2
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー21/1122/1123/1124/1125/11
営業CF(百万)600-21-112454469
投資CF(百万)-74-251-31825-162
財務CF(百万)-64195-10-221-291
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2025-11期・細目まで)

貸借対照表 54項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,006社中2,442位 →1,9691,903
受取手形及び売掛金1,1421,285
受取手形5777
売掛金1,0851,209
電子記録債権691689
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品及び製品974953
原料及び材料
原材料及び貯蔵品427434
仕掛品及び半成工事
仕掛品4852
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-1-1
その他 3,001社中2,386位 →11161
流動資産 3,006社中2,370位 →5,3615,375
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物及び構築物(純額)411394
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
機械装置及び運搬具(純額)264185
土地437437
リース資産(純額)6061
その他の有形固定資産で流動資産または投資たる資産に属しないもの
その他(純額)4231
減価償却累計額-3,397-3,341
有形固定資産 3,066社中2,292位 →1,2131,107
無形固定資産
ソフトウエア5
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他00
無形固定資産 3,036社中2,937位 →50
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券1,1311,013
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
繰延税金資産112129
その他107104
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-12-12
投資その他の資産 3,006社中2,037位 →1,3381,234
固定資産 3,009社中2,363位 →2,5562,341
資産 3,097社中2,509位 →7,9177,716
負債の部
流動負債
買掛金982877
リース負債2322
引当金
賞与引当金1919
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払法人税等2252
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
1年内返済予定の長期借入金595695
未払賞与10990
その他511338
流動負債 3,006社中2,339位 →2,4292,259
固定負債
長期借入金
長期借入金1,3391,477
引当金
役員退職慰労引当金10598
訴訟損失引当金5
退職給付に係る負債341361
リース負債4345
その他の負債で流動負債に属しないもの
長期預り保証金240236
固定負債2,0742,218
負債 3,097社中2,313位 →4,5034,477
純資産の部
株主資本
資本金 3,096社中2,298位 →664664
資本剰余金
資本剰余金 3,047社中2,775位 →297297
利益剰余金
利益剰余金 3,097社中2,442位 →2,2702,111
自己株式-142-142
株主資本 3,096社中2,598位 →3,0892,930
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金174157
評価・換算差額等174157
非支配株主持分151152
純資産 3,097社中2,583位 →3,4143,239
負債純資産 3,097社中2,521位 →7,9177,716
損益計算書 57項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高6,4446,052
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価4,8404,684
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
賞与引当金繰入額1312
役員退職慰労引当金繰入額98
退職給付費用1818
研究開発費283225
従業員給料417408
運賃106103
試験研究費283225
販売費及び一般管理費1,4241,323
売上総利益又は売上総損失(△)1,6051,369
販売費及び一般管理費
賞与引当金繰入額1312
役員退職慰労引当金繰入額98
退職給付費用1818
研究開発費283225
従業員給料417408
運賃106103
試験研究費283225
販売費及び一般管理費1,4241,323
営業利益又は営業損失(△) 3,006社中2,548位 →18145
営業外収益
持分法による投資利益8866
受取賃貸料33
受取保険金02
受取利息及び配当金1216
その他109
営業外収益 3,005社中1,773位 →128117
営業外費用
支払利息2421
貸倒引当金繰入額0
その他01
営業外費用2723
経常利益又は経常損失(△) 3,096社中2,533位 →281139
特別利益
固定資産売却益164
特別利益180
特別損失
固定資産除却損21
訴訟損失引当金繰入額5
その他6
特別損失681
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中2,589位 →215219
法人税等 3,092社中2,755位 →3052
法人税、住民税及び事業税 3,091社中2,859位 →2452
法人税等調整額 3,022社中1,109位 →6-4
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中2,534位 →185167
(内訳)
非支配株主に帰属する当期純利益又は非支配株主に帰属する当期純損失(△)434
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 3,097社中2,531位 →181133
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金20-62
持分法適用会社に対する持分相当額-2-7
その他の包括利益18-69
包括利益 3,097社中2,535位 →20399
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中2,531位 →19964
非支配株主に係る包括利益434
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中2,534位 →185167
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金20-62
持分法適用会社に対する持分相当額-2-7
その他の包括利益18-69
包括利益 3,097社中2,535位 →20399
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中2,531位 →19964
非支配株主に係る包括利益434
キャッシュ・フロー計算書 40項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 3,097社中2,321位 →552428
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中2,589位 →215219
減価償却費 3,055社中2,435位 →135127
貸倒引当金の増減額(△は減少)0-0
受取利息及び受取配当金-12-16
支払利息2421
持分法による投資損益(△は益)-88-66
売上債権の増減額(△は増加)142-197
棚卸資産の増減額(△は増加)-11207
仕入債務の増減額(△は減少)10598
賞与引当金の増減額(△は減少)01
役員退職慰労引当金の増減額(△は減少)89
退職給付に係る負債の増減額(△は減少)-207
訴訟損失引当金の増減額(△は減少)5
固定資産除売却損益(△は益)-1-63
未払消費税等の増減額(△は減少)-69109
預り保証金の増減額(△は減少)42
その他114-25
利息及び配当金の受取額1418
利息の支払額-25-21
法人税等の支払額-72-14
法人税等の還付額044
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中2,240位 →469454
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額1418
有形固定資産の売却による収入171
投資有価証券の取得による支出-1-1
有形及び無形固定資産の取得による支出-112-66
定期預金の預入による支出-50
投資活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中806位 →-16225
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-25-21
長期借入れによる収入500800
長期借入金の返済による支出-739-902
自己株式の取得による支出-0-53
配当金の支払額-22-24
非支配株主への配当金の支払額-2-2
ファイナンス・リース債務の返済による支出-24-40
子会社の自己株式の取得による支出-3-1
財務活動によるキャッシュ・フロー 3,089社中1,292位 →-291-221
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,097社中1,723位 →16259
現金及び現金同等物の残高 3,097社中2,524位 →1,9191,903
この会社だけの項目 6件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。
項目当期前期
製品回収関連損失55
受取補填金8
撤去費用2
返金負債の増減額(△は減少)212
返金負債168166
倉庫保管料68
貸借対照表 65項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金1,7721,611
受取手形5473
売掛金9281,070
電子記録債権691689
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品及び製品906889
原料及び材料
原材料及び貯蔵品425432
仕掛品及び半成工事
仕掛品4852
その他の資産で1年内に現金化できると認められるもの
未収入金327
その他3725
流動資産4,8954,848
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物(純額)219193
構築物(純額)5661
機械及び装置並びにコンベヤー、ホイスト、起重機等の搬送設備その他の附属設備
機械及び装置(純額)246158
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
車両運搬具(純額)35
工具、器具及び備品(純額)4230
土地298298
リース資産(純額)4949
有形固定資産913794
無形固定資産
ソフトウエア5
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他00
無形固定資産50
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券366335
関係会社株式4848
出資金
出資金11
長期貸付金
従業員に対する長期貸付金22
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
繰延税金資産105117
敷金1213
その他22
投資その他の資産535517
固定資産1,4531,312
資産6,3486,160
負債の部
流動負債
買掛金798675
未払費用297194
リース負債1817
引当金
賞与引当金87
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金16840
未払法人税等2115
預り金1414
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
1年内返済予定の長期借入金583683
未払賞与10990
その他77
流動負債2,1921,956
固定負債
長期借入金
長期借入金1,1511,278
引当金
退職給付引当金334348
役員退職慰労引当金9690
リース負債3637
その他の負債で流動負債に属しないもの
長期預り敷金00
長期預り保証金229225
固定負債1,8461,978
負債4,0383,935
純資産の部
株主資本
資本金664664
資本剰余金
資本準備金295295
その他資本剰余金11
資本剰余金297297
利益剰余金
利益準備金113113
その他利益剰余金
役員退職積立金5555
別途積立金230230
繰越利益剰余金929864
利益剰余金1,3271,262
自己株式-142-142
株主資本2,1462,081
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金164144
評価・換算差額等164144
純資産2,3092,225
負債純資産6,3486,160
損益計算書 53項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高5,6645,270
営業活動による収益の内訳
商品売上高1,9412,121
製品売上高3,7243,150
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価4,2334,094
営業活動による費用・売上原価の内訳
商品売上原価
商品期首棚卸高276424
当期商品仕入高1,8851,766
商品期末棚卸高358276
合計2,1612,190
商品他勘定振替高56
商品売上原価1,7981,908
製品売上原価
製品期首棚卸高613725
当期製品製造原価2,3462,071
製品期末棚卸高548613
合計2,9652,807
製品他勘定振替高-198
製品売上原価2,4352,186
原材料売上原価511
販売費及び一般管理費
減価償却費2221
賞与引当金繰入額87
役員退職慰労引当金繰入額77
従業員給料365355
運賃105102
試験研究費283225
販売費及び一般管理費1,2811,181
売上総利益又は売上総損失(△)1,4311,176
販売費及び一般管理費
減価償却費2221
賞与引当金繰入額87
役員退職慰労引当金繰入額77
従業員給料365355
運賃105102
試験研究費283225
販売費及び一般管理費1,2811,181
営業利益又は営業損失(△)150-5
営業外収益
受取賃貸料44
受取保険金02
受取利息及び配当金1616
その他1010
営業外収益4439
営業外費用
支払利息2118
その他01
営業外費用2419
経常利益又は経常損失(△)17116
特別利益
固定資産売却益10
特別利益116
特別損失
固定資産除却損20
その他6
特別損失630
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)10932
法人税等2214
法人税、住民税及び事業税2010
法人税等調整額10
当期純利益又は当期純損失(△)8718
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△)8718
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)10932
この会社だけの項目 5件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 2件は含みません)
項目当期前期
製品回収関連損失55
受取補填金8
撤去費用2
返金負債168167
倉庫保管料68
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 一般商工業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
0億20億40億60億80億 21/1122/1123/1124/1125/1121/11 ・ 売上高 70億 ・ 純利益 3億22/11 ・ 売上高 72億 ・ 純利益 2億23/11 ・ 売上高 60億 ・ 純利益 0億24/11 ・ 売上高 61億 ・ 純利益 1億25/11 ・ 売上高 64億 ・ 純利益 2億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
-10%0%10%20%30% 21/1122/1123/1124/1125/1121/11 ・ 粗利率 25.9% ・ 営業利益率 5.6% ・ 純利益率 4.5%22/11 ・ 粗利率 21.7% ・ 営業利益率 3.2% ・ 純利益率 2.9%23/11 ・ 粗利率 22.2% ・ 営業利益率 -0.2% ・ 純利益率 0.6%24/11 ・ 粗利率 22.6% ・ 営業利益率 0.8% ・ 純利益率 2.2%25/11 ・ 粗利率 24.9% ・ 営業利益率 2.8% ・ 純利益率 2.8%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
-5%0%5%10%15% 21/1122/1123/1124/1125/1121/11 ・ ROE 10.9% ・ ROA 4.1% ・ ROIC 10.0%22/11 ・ ROE 6.9% ・ ROA 2.6% ・ ROIC 5.0%23/11 ・ ROE 1.2% ・ ROA 0.5% ・ ROIC -0.2%24/11 ・ ROE 4.3% ・ ROA 1.7% ・ ROIC 1.0%25/11 ・ ROE 5.6% ・ ROA 2.3% ・ ROIC 4.5%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-5億0億5億10億 21/1122/1123/1124/1125/1121/11 ・ 営業CF 6億 ・ 投資CF -1億 ・ 財務CF -1億22/11 ・ 営業CF 0億 ・ 投資CF -3億 ・ 財務CF 2億23/11 ・ 営業CF -1億 ・ 投資CF -3億 ・ 財務CF 0億24/11 ・ 営業CF 5億 ・ 投資CF 0億 ・ 財務CF -2億25/11 ・ 営業CF 5億 ・ 投資CF -2億 ・ 財務CF -3億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
-5億0億5億10億 21/1122/1123/1124/1125/1121/11 ・ フリーCF 5億22/11 ・ フリーCF -3億23/11 ・ フリーCF -5億24/11 ・ フリーCF 4億25/11 ・ フリーCF 4億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億1億2億3億4億 21/1122/1123/1124/1125/1121/11 ・ 設備投資 1億 ・ 減価償却 1億22/11 ・ 設備投資 2億 ・ 減価償却 1億23/11 ・ 設備投資 4億 ・ 減価償却 1億24/11 ・ 設備投資 1億 ・ 減価償却 1億25/11 ・ 設備投資 1億 ・ 減価償却 1億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
-4倍-2倍0倍2倍4倍 21/1122/1123/1124/1125/1121/11 ・ 営業CF/純利益 1.91倍22/11 ・ 営業CF/純利益 -0.10倍23/11 ・ 営業CF/純利益 -3.06倍24/11 ・ 営業CF/純利益 3.42倍25/11 ・ 営業CF/純利益 2.59倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
0円100円200円300円400円 21/1122/1123/1124/1125/1121/11 ・ EPS ¥32722/11 ・ EPS ¥22223/11 ・ EPS ¥3924/11 ・ EPS ¥14625/11 ・ EPS ¥202
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円10円20円30円0%20%40%60%80% 21/1122/1123/1124/1125/1121/11 ・ 1株配当 ¥25 ・ 配当性向 7.6%22/11 ・ 1株配当 ¥30 ・ 配当性向 13.5%23/11 ・ 1株配当 ¥25 ・ 配当性向 64.5%24/11 ・ 1株配当 ¥25 ・ 配当性向 17.1%25/11 ・ 1株配当 ¥30 ・ 配当性向 14.8%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億50億100億 21/1122/1123/1124/1125/1121/11 ・ 総資産 76億 ・ 純資産 30億22/11 ・ 総資産 81億 ・ 純資産 32億23/11 ・ 総資産 75億 ・ 純資産 32億24/11 ・ 総資産 77億 ・ 純資産 32億25/11 ・ 総資産 79億 ・ 純資産 34億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円1,000円2,000円3,000円4,000円0%20%40%60% 21/1122/1123/1124/1125/1121/11 ・ BPS ¥3,010 ・ 自己資本比率 37.8%22/11 ・ BPS ¥3,224 ・ 自己資本比率 38.3%23/11 ・ BPS ¥3,293 ・ 自己資本比率 41.1%24/11 ・ BPS ¥3,444 ・ 自己資本比率 40.0%25/11 ・ BPS ¥3,641 ・ 自己資本比率 41.2%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億20億40億60億0%100%200%300% 21/1122/1123/1124/1125/1121/11 ・ 流動資産 58億 ・ 流動負債 27億 ・ 流動比率 212.4%22/11 ・ 流動資産 59億 ・ 流動負債 27億 ・ 流動比率 216.6%23/11 ・ 流動資産 52億 ・ 流動負債 21億 ・ 流動比率 244.5%24/11 ・ 流動資産 54億 ・ 流動負債 23億 ・ 流動比率 238.0%25/11 ・ 流動資産 54億 ・ 流動負債 24億 ・ 流動比率 220.7%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億10億20億30億 21/1122/1123/1124/1125/1121/11 ・ 現金 22億 ・ 有利子負債 20億22/11 ・ 現金 21億 ・ 有利子負債 23億23/11 ・ 現金 16億 ・ 有利子負債 23億24/11 ・ 現金 19億 ・ 有利子負債 22億25/11 ・ 現金 19億 ・ 有利子負債 20億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
-10億-5億0億5億 21/1122/1123/1124/1125/1121/11 ・ ネットキャッシュ 1億22/11 ・ ネットキャッシュ -2億23/11 ・ ネットキャッシュ -7億24/11 ・ ネットキャッシュ -3億25/11 ・ ネットキャッシュ -1億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標21/1122/1123/1124/1125/11
純利益率(%)4.52.90.62.22.8
ROE(%)10.96.91.24.35.6
ROA(%)4.12.60.51.72.3
総資産回転(回)0.920.900.800.780.81
営業CF率(%)8.5-0.3-1.97.57.3
営業CF/純益(倍)1.91-0.10-3.063.422.59
配当性向(%)7.613.564.517.114.8
売上 前年比(%)4.83.0-17.20.96.5
純資産 前年比(%)11.07.00.40.65.4
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

21/11
¥25.0
22/11
¥30.0
23/11
¥25.0
24/11
¥25.0
25/11
¥30.0
配当性向 14.8%・連続増配 1年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
3.6
4.5%
粗利率
24.9%
アクルーアル比率
-3.7%
売上CAGR(4年)
-2.2%
EPS CAGR
%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
2.8%
ROA
2.3%
総資産回転
0.81
実効税率
13.8%
現金変換(CFO/営業益)
2.60
CFO/純益(平均)
1.27
累計営業CF
25.4
FCFマージン
5.5%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
0.83
BPS CAGR
4.9%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
2.21
純負債/EBITDA
0.26
インタレストカバレッジ
7.4
債務返済年数
4.3
配当性向
14.8%
連続増配
1
希薄化率
%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
ROIC営業益率純益率粗利率ROEROAFCF率自己資本流動比純負債発生高現金化売上成長 50
ROIC
45
営業利益率
49
純利益率
50
粗利率
45
ROE
49
ROA
49
FCFマージン
51
自己資本比率
44
流動比率
48
純負債/EBITDA
49
アクルーアル比率
52
現金変換(営業CF/純益)
55
売上CAGR
41
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
—億
顧客関連資産
—億
無形合計 0.0億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 0.0%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
30.9%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
サンケイ化学取引先持株会
23.3% 保有
自己株式
12.11%
123,500株 ・簿価1.4億
大株主比率
1. サンケイ化学取引先持株会23.3%
2. 住友化学株式会社13.1%
3. (公益財団法人)サンケイ科学振興財団13.0%
4. クミアイ化学工業株式会社5.8%
5. 株式会社鹿児島銀行4.9%
6. 福谷 明2.3%
7. 林化成株式会社2.2%
8. 福谷 理1.8%
9. 福谷 幸子1.6%
10. ヤマシタ機械株式会社1.2%
上位10で 69.1%・発行済 1,019,700株・自己株 123,500株・浮動株 277,200株・株主 424名。所有者別(単元): 外国人 0.0% / 機関 5.9% / 個人 59.4%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率4.15%(取締役 6名計)
政策保有株式(簿価合計)413.9百万円(8銘柄)
役員報酬総額 / 役員数72.6百万円 / 8名
平均年間給与(提出会社)506万円
従業員数(連結)129名
監査報酬 / 非監査報酬15.0百万円 / —
平均勤続年数17.9年
女性管理職比率8.7%
従業員1人当たり売上50.0百万円
従業員1人当たり営業利益1.4百万円
政策保有株式の対純資産比12.1%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役社長 福谷 明
本社所在地鹿児島市南栄二丁目9番地
決算期11月
従業員数(連結)129名
EDINETコードE01009

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 25/11期末 基準・1,019,700株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-07-09確認書 ↗
2026-02-26確認書 ↗
2025-07-10確認書 ↗
2025-02-27確認書 ↗
2024-07-11確認書 ↗
2024-04-08確認書 ↗
2024-02-28確認書 ↗
2023-10-10確認書 ↗
2023-05-24変更報告書 ↗ / 住友化学株式会社
2023-02-27確認書 ↗
2022-02-24確認書 ↗
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】 当社グループは、サンケイ化学株式会社(以下当社)及び、子会社2社、関連会社1社により構成されており、農薬の製造販売、ならびに農薬に関連した防除事業を主な事業内容としております。 当社グループの事業内容及び当社と関係会社の当該事業に係わる位置づけは次のとおりであります。 (1)農薬及びその関連する事業 当社は製造した製品、及び関係会社等を通じて仕入れた商品を、全国農業協同組合連合会(全農)を通じて経済連・農協に、他は商社及び特約店等を通じて販売しております。 また、関係会社を通じて製品・商品を販売しております。 関係会社は製造した製品、及び仕入れた商品を商社及び特約店等を通じて販売しております。 以上に述べた事業の系統図は次のとおりであります。 (注)※1.連結子会社※2.持分法適用関連会社
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】前連結会計年度(自 2023年12月1日 至 2024年11月30日)及び当連結会計年度(自 2024年12月1日 至 2025年11月30日)当社グループは、農薬の製造販売、ならびに農薬に関連した防除作業を事業内容としており、事業区分が単一セグメントのため記載しておりません。 【関連情報】前連結会計年度(自 2023年12月1日 至 2024年11月30日)1.製品及びサービスごとの情報単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1)売上高本邦以外の外部顧客への売上がないため、該当事項はありません。 (2)有形固定資産当社グループの有形固定資産は、全て本邦に存在しているため、記載を省略しております。 3.主要な顧客ごとの情報 顧客の名称又は氏名 売上高(千円) 関連するセグメント名 全国農業協同組合連合会1,828,019 農薬 当連結会計年度(自 2024年12月1日 至 2025年11月30日)1.製品及びサービスごとの情報単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1)売上高本邦以外の外部顧客への売上がないため、該当事項はありません。 (2)有形固定資産当社グループの有形固定資産は、全て本邦に存在しているため、記載を省略しております。 3.主要な顧客ごとの情報 顧客の名称又は氏名 売上高(千円) 関連するセグメント名 全国農業協同組合連合会1,801,901 農薬 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 2023年12月1日 至 2024年11月30日) 該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2024年12月1日 至 2025年11月30日) 該当事項はありません。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】前連結会計年度(自 2023年12月1日 至 2024年11月30日)該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2024年12月1日 至 2025年11月30日)該当事項はありません。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】前連結会計年度(自 2023年12月1日 至 2024年11月30日) 該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2024年12月1日 至 2025年11月30日) 該当事項はありません。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1.製品及びサービスごとの情報単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3.主要な顧客ごとの情報 顧客の名称又は氏名 売上高(千円) 関連するセグメント名 全国農業協同組合連合会1,828,019 農薬
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】 有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資家の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項には、以下のようなものがあります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経済状況等 当社グループは、農薬・農業関連資材の販売及び公園・ゴルフ場等の緑化関係の防除を事業としており、国内外の経済・政治情勢、公的規制、官公庁の予算等によって直接的、間接的な影響を受けます。 (2)原材料の価格変動について 当社グループの事業で使用する農薬原料、副原料の購入価格は石油化学製品が主体であるため、国内外の情勢、為替相場、原油価格動向等の影響を受けます。業績に及ぼす影響は購入価格の引上げ幅の抑制や製品価格への転嫁等で可能な限り回避していますが、調達先における法規制の強化や災害等予期せぬ事態の場合は業績に影響を及ぼす可能性があります。 (3)新製品の開発 当社グループの主要製品であります農薬の開発には、人的資源、多額の資金と長期にわたる試験が必要です。開発の迅速化、研究体制の充実等により継続的な新商品の上市を目指しておりますが、この期間の市場環境の変化、技術水準の進捗、また競合品の開発状況により将来の収益に影響を受ける可能性があります。 (4)気象条件による影響について 当社グループの主要製品であります農薬は、売上に季節性があり、また気象条件に左右されやすい傾向があります。気象条件により、農薬の散布機会を逸したり病害虫の発生状況が変化することで、業績に影響を及ぼす可能性がありますので、気象条件に左右されにくい製品の開発、販売増に努力しております。 (5)公的規制 農薬の製造販売においては農薬取締法、製造物責任法等さまざまな規制を受けております。当社グループでは法的規制の遵守を強化しておりますが、遵守出来なかった場合や規制の強化によっては、事業活動に制約を受けコスト増加につながることから、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 (6)事故・災害等 当社工場において操業停止を余儀なくされた場合や破損した設備、工場施設の復旧に多大な費用を要する場合、また、取引先(仕入先、販売先等)の拠点において、火災や停電などの事故や自然災害により仕入れ及び販売に支障をきたした場合、当社グループの業績及び財政状態に大きな影響を及ぼす可能性があります。 (7)全国農業協同組合連合会との取引について 当社グループは全国農業協同組合連合会に対し農薬を販売しており、売上高に占める割合は当連結会計年度では28.0%となっております。今後、全国農業協同組合連合会との取引に大きな変化が生じた場合、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性がありますので、良好な関係を継続できるように努めております。 (8)製品の安全・品質 当社工場では、ISO9001で認定されたマネジメントシステムの構築と遵守、製品検査の徹底等、品質管理に努めておりますが、当社グループが製造販売する製品の安全品質管理に重大な問題が発生した場合、多額の損害賠償や製品ブランドの棄損等により、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用関連会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ①財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度における我が国経済は、米国の高関税政策による影響が当初危惧されていたよりは小さかったため、底堅い企業業績や人手不足を背景とした設備投資の増加、インバウンド需要の好調は続き、力強さは欠くものの緩やかな回復傾向で推移しました。今後については、長期化しているロシアとウクライナの戦争や中東での武力衝突は終結が見通せず、東アジアの地政学的な緊張感も高まっており、また米国の現政権が世界の政治、経済状況にどのような影響を及ぼすか現時点でも不透明であり、我が国経済の先行きを見通すことが困難な状況が続いております。 国内の農業を取り巻く環境に関しましては、農林水産物の輸出額が過去最高を記録した2024年を上回るペースで推移しましたが、基幹的農業従事者や新規就農者、耕地面積の減少傾向など根本的な課題は解決されておりません。2025年4月に策定された「改正基本法に基づく食料・農業・農村基本計画」の取り組みにより生産基盤の強化や農業の持続的な発展が実現することを期待しております。 このような状況のもと、当社グループでは従来からの地域密着を基本に、水稲用殺虫剤「スクミノン」、園芸用殺虫剤「サンケイ コテツベイト」および食品由来物質を用いた「サンクリスタル乳剤」、「ハッパ乳剤」などの食用作物用独自開発品ならびに環境と樹木への負荷を軽減した樹幹注入剤「ウッドスター」などの緑化用独自開発品に加え、総合防除による環境保全型農業への推進、森林や公園・ゴルフ場等の緑化防除事業ならびに不快害虫防除薬剤の開発と防除事業などに注力するとともに受託生産にも努めて工場の操業度向上を図ってまいりました。 a.財政状態 当連結会計年度末の資産合計は7,916百万円で、前連結会計年度末に比べ200百万円の増加となりました。 当連結会計年度末の負債合計は4,502百万円で、前連結会計年度末に比べ26百万円の増加となりました。 当連結会計年度末の純資産合計は3,413百万円で、前連結会計年度末に比べ174百万円の増加となりました。 b.経営成績 当連結会計年度の経営成績は、売上高6,444百万円(前連結会計年度比392百万円、6.5%増)、営業利益は180百万円(前連結会計年度比135百万円、298.3%増)、経常利益281百万円(前連結会計年度比141百万円、101.8%増)、親会社株主に帰属する当期純利益181百万円(前連結会計年度比48百万円、36.6%増)となりました。 セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。 当社グループは事業の種類別セグメント情報は公開しておりませんが、製品の用途別売上は以下のとおりとなりました。 殺虫剤は水稲用が増加し、売上高3,369百万円(前年同期比212百万円、6.7%増)、殺菌剤は緑化用が減少し、売上高710百万円(前年同期比2百万円、0.3%減)、殺虫殺菌剤は園芸用が減少し、売上高436百万円(前年同期比48百万円、9.9%減)、除草剤は園芸用が減少し、売上高578百万円(前年同期比33百万円、5.5%減)、その他は園芸用が増加し、売上高708百万円(前年同期比267百万円、60.6%増)、農薬以外は減少し、売上高641百万円(前年同期比3百万円、0.5%減)となりました。 ②キャッシュ・フローの状況当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前連結会計年度末に比べ16百万円増加し、1,919百万円となりました。各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。(営業活動によるキャッシュ・フロー) 営業活動によるキャッシュ・フローは469百万円の増加(前年同期は453百万円の増加)となりました。これは主に税金等調整前当期純利益214百万円及び売上債権の減少141百万円によるものであります。(投資活動によるキャッシュ・フロー) 投資活動によるキャッシュ・フローは161百万円の減少(前年同期は25百万円の増加)となりました。これは主に有形及び無形固定資産の取得による支出112百万円によるものであります。(財務活動によるキャッシュ・フロー) 財務活動によるキャッシュ・フローは290百万円の減少(前年同期は220百万円の減少)となりました。これは主に長期借入金の返済による支出738百万円によるものであります。 ③生産、受注及び販売の実績a.製品生産実績 当社グループはセグメント情報を開示しておりませんので、種類別生産実績を示すと次のとおりであります。種類前連結会計年度(自 2023年12月1日至 2024年11月30日)当連結会計年度(自 2024年12月1日至 2025年11月30日)増減比(%)農薬 殺虫剤(千円)1,293,1431,484,87014.8殺菌剤(千円)307,636337,9979.9殺虫殺菌剤(千円)179,909149,073△17.1除草剤(千円)18,00433,89988.3その他(千円)236,850234,159△1.1小計(千円)2,035,5442,240,00010.0農薬以外(千円)35,261105,967200.5合計(千円)2,070,8062,345,96813.3 (注)金額は、製品製造原価で表示しております。 b.受注実績 当社グループは、受注生産は行っておりません。 c.商品仕入実績 当社グループは、自社製品の販売とともに他社製品も販売しており、最近の仕入実績は次のとおりであります。種類前連結会計年度(自 2023年12月1日至 2024年11月30日)当連結会計年度(自 2024年12月1日至 2025年11月30日)増減比(%)農薬 殺虫剤(千円)1,022,0661,187,28216.2殺菌剤(千円)263,873272,1033.1殺虫殺菌剤(千円)203,156194,881△4.1除草剤(千円)345,854333,482△3.6その他(千円)129,327140,1788.4小計(千円)1,964,2782,127,9298.3農薬以外(千円)160,457151,715△5.5合計(千円)2,124,7362,279,6447.3 (注)主な仕入先は、住友化学㈱、㈱ニッソーグリーン、協友アグリ㈱等であります。 d.販売実績 当社グループはセグメント情報を開示しておりませんので、種類別販売実績を示すと次のとおりであります。種類前連結会計年度(自 2023年12月1日至 2024年11月30日)当連結会計年度(自 2024年12月1日至 2025年11月30日)増減比(%)農薬 殺虫剤(千円)3,157,0073,369,2056.7殺菌剤(千円)713,272710,940△0.3殺虫殺菌剤(千円)484,490436,355△9.9除草剤(千円)612,339578,588△5.5その他(千円)440,919708,16060.6小計(千円)5,408,0295,803,2497.3農薬以外(千円)644,351641,185△0.5合計(千円)6,052,3816,444,4356.5 (注)1.当社グループの製品、商品は多品種、多規格であり、同一数量でも品種により価格の差が著しいため、数量表示を省略し、金額で表示しております。2.最近2連結会計年度の主な相手先別の販売実績及び総販売実績に対する割合は次のとおりであります。相手先前連結会計年度(自 2023年12月1日至 2024年11月30日)当連結会計年度(自 2024年12月1日至 2025年11月30日)金額(千円)割合(%)金額(千円)割合(%)全国農業協同組合連合会1,828,01930.21,801,90128.0 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 ①重要な会計方針及び見積り 当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般的に公正妥当と認められている会計基準に基づいて作成しております。この連結財務諸表作成にあたって、貸倒引当金、賞与引当金、退職給付に係る負債、役員退職慰労引当金、返金負債、訴訟損失引当金、税金費用等の見積りはそれぞれ適正であると判断しております。 ②当連結会計年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容a.経営成績等1)財政状態(資産合計) 当連結会計年度末の資産合計は7,916百万円で、前連結会計年度末に比べ200百万円の増加となりました。 流動資産が14百万円減少し、固定資産が215百万円増加しました。流動資産の増加は主に受取手形及び売掛金の減少が現金及び預金の増加を上回ったことによるものであります。固定資産の増加は主に機械装置及び運搬具ならびに投資有価証券の増加によるものであります。(負債合計) 当連結会計年度末の負債合計は4,502百万円で、前連結会計年度末に比べ26百万円の増加となりました。 流動負債が170百万円増加し、固定負債が143百万円減少しました。流動負債の増加は主に買掛金ならびにそ
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針当社グループは、創立以来一貫して食糧に関する事業を行い、農薬の開発・製造・販売を通じて農産物の安定供給に寄与することを社会的使命と捉えた事業を推進しております。事業の中核となる農薬の研究開発を基礎に経営資源の投入を図り、近年消費者が求める「食の安全・安心」に対応した環境に優しい製品の開発に努めるとともに、地域の特性を活かした製品の開発にも努め、地域に密着した営業戦略を推進するなど、大手にできない独自性・優位性を発揮できる製品や技術の開発に注力しております。また生産から販売まで一貫した連携・合理化を図り収益基盤をより強固にすることで収益性の高い自社製品販売比率を高め、競争力を有する強い企業体質の確立に努め、社会に貢献することを経営の基本としております。 (2)目標とする経営指標当社グループは、株主資本(自己資本利益率/ROE)や、総資本(総資産利益率/ROA)の運用効率を向上させるとともに、資金効率を高めるためキャッシュ・フローも重要な指標として認識し、売上高、営業利益の増加を目標に収益力の一層の向上を目指し企業価値の向上に努めてまいります。 (3)経営環境及び対処すべき課題当社グループを取り巻く環境は、輸入農産物の増加や農耕地の減少に加え消費者の「食の安全・安心」への関心の高まりから減農薬栽培・有機栽培の増加等依然厳しい状況が続いております。このような状況のもと、当社グループは、経営理念としている「環境との調和を図り社会に貢献する」を基本に、大手にできない「地域に密着した製品」、「環境に優しい製品」等の独自性を追求した商品の開発・育成に注力するとともに、キメ細かな普及・営業活動を徹底し、地域のニーズの動向を把握して迅速に対応し、販売と収益力の拡大に努めることで競争力を強化してまいります。激変する市場環境に対応するため、研究開発の迅速化に努め、地域や時代のニーズを的確に把握して迅速に事業化を図ることで独自の植物を保護育成する製品、環境負荷軽減に繋がる製品、地域の植物防疫に適合する製品並びに農薬以外の関連資材、防除事業、生活環境の改善に関連する事業などの研究開発、育成に注力して自社製品販売比率を高めトップブランドの創造を目指してまいります。また社員教育を通じ、経営全般にわたり一層の効率化を進め収益の確保、増大を図り、グループ各社のより一層の発展を推進してまいります。一方、企業が果たすべき社会的責任として、品質、安全、環境への配慮、コンプライアンス(法令遵守)、内部統制の充実が重要と考え、内部統制室を設置し社会環境・事業環境の変化に対応しながら随時更新し評価を行ってまいります。
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】1.関連当事者との取引連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引連結財務諸表提出会社の親会社及び主要株主(会社等の場合に限る。)等前連結会計年度(自 2023年12月1日 至 2024年11月30日)種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(百万円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(千円)科目期末残高(千円)主要株主住友化学株式会社東京都中央区90,059化学製品の製造販売 所有 直接 0.0 被所有 直接 13.1原料購入商品売上・購入商品・原料の購入442,713買掛金60,072 当連結会計年度(自 2024年12月1日 至 2025年11月30日)種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(百万円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(千円)科目期末残高(千円)主要株主住友化学株式会社東京都中央区90,179化学製品の製造販売 所有 直接 0.0 被所有 直接 13.1原料購入商品売上・購入商品・原料の購入471,442買掛金62,850(注)取引の条件ないし取引条件の決定方法一般の取引と同様に決定しております。 2.親会社又は重要な関連会社に関する注記 (1)親会社情報 該当事項はありません。 (2)重要な関連会社の要約財務情報前連結会計年度及び当連結会計年度において、重要な関連会社は琉球産経㈱であり、その要約財務諸表は以下のとおりであります。 前連結会計年度(自 2023年12月1日 至 2024年11月30日)当連結会計年度(自 2024年12月1日 至 2025年11月30日)流動資産合計2,320,449千円2,466,592千円固定資産合計2,069,2052,553,397 流動負債合計1,533,6761,797,249固定負債合計78,00094,535 純資産合計2,777,9783,128,206 売上高3,098,6832,827,400税引前当期純利益金額380,960543,763当期純利益金額274,692361,058
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り)1.繰延税金資産の回収可能性 (1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 前連結会計年度(2024年11月30日)当連結会計年度(2025年11月30日)繰延税金資産(貸借対照表計上額)129,083千円111,622千円相殺前の繰延税金資産129,956112,521相殺前の繰延税金負債873899 (2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報 繰延税金資産の回収可能性は、将来の税金負担額を軽減する効果を有するかどうかで判断しております。当該判断は、収益力に基づく一時差異等加減算前課税所得の十分性、タックス・プランニングに基づく一時差異等加減算前課税所得の十分性及び将来加算一時差異の十分性のいずれかを満たしているかどうかにより判断しております。 当該見積り及び当該仮定について、将来の不確実な経済条件の変動等により見直しが必要となった場合、翌連結会計年度の連結財務諸表において認識する繰延税金資産及び法人税等調整額の金額に重要な影響を与える可能性があります。 2.返金負債 (1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 前連結会計年度(2024年11月30日)当連結会計年度(2025年11月30日)返金負債166,459千円168,075千円 (2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報(イ)算出方法 リベートや値引きの支払見込額を返金負債として計上しております。返金負債はリベートや値引きの対象となる売上高に過去のリベート等実績率を乗じて算出しております。(ロ)主要な仮定 返金負債の算定基礎であるリベート等の実績率は、得意先ごとの過去のリベート等実績に基づき設定しております。(ハ)翌連結会計年度の連結財務諸表に与える影響 返金負債の算定基礎であるリベート等の実績率は過去のリベート等の実績額に基づいているため、リベート率の傾向に変化が生じた場合には、計上していた返金負債の額と実際のリベート額に乖離が生じ、翌連結会計年度以降の連結財務諸表に重要な影響を与える可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】 当連結会計年度において、新たに締結した経営上の重要な契約は次のとおりであります。契約先契約年月日有効期間契約の内容全国農業協同組合連合会2003年11月11日2003年10月1日から2004年11月30日までとする。ただし、期間満了の1か月前までにいずれからも文書による別段の意思表示がないときは、さらに1年間延長する。以後同様。農薬製品の売買に関する売買基本契約全国農業協同組合連合会2025年2月28日2024年12月1日から2025年11月30日まで売買基本契約に基づく2025年度農薬の売買に関する契約
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】 当社は経営成績と将来の事業展開を総合的に勘案し、企業基盤と財務体質の充実・強化を図り、株主への安定的かつ収益状況に応じた利益還元を行うことを経営の重要課題の一つとして位置付けております。 そのため、当社は、取締役会の決議により、毎年5月31日を基準日として中間配当を行うことができる旨を定款に定めておりますが、期末配当の年1回の剰余金の配当を行うことを基本方針としております。この剰余金の配当の決定機関は、取締役会であります。 当期における配当金につきましては、上記方針に基づき1株当たり30円の配当を実施することを決定しました。 内部留保は、新規製品の開発のための研究開発投資や設備投資に充当することとしております。 今後も業績の一層の向上に努めるとともに、引き続き経営の効率化を進め、収益体質の改善に取り組んでまいります。 なお、当連結会計年度に係る剰余金の配当は以下のとおりであります。決議年月日配当金の総額(千円)1株当たり配当額(円)2026年1月14日26,88430取締役会決議
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100XNCR)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E01009)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

サンケイ化学株式会社の証券コード(銘柄コード)は?
4995です。
4995(サンケイ化学株式会社)のEDINETコードは?
E01009です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
4995(サンケイ化学株式会社)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長 福谷 明です(有価証券報告書の表紙記載)。
4995(サンケイ化学株式会社)の本社所在地は?
鹿児島市南栄二丁目9番地です。
4995(サンケイ化学株式会社)の監査法人(会計監査人)は?
監査法人かごしま会計プロフェッションです。
4995(サンケイ化学株式会社)の筆頭株主は?
サンケイ化学取引先持株会で、保有比率は約23.3%です(2025-11-30基準)。
4995(サンケイ化学株式会社)の発行済株式数は?
有報(2025-11-30基準)で1,019,700株です(発行済株式総数)。うち自己株が123,500株、市場で流通する浮動株は277,200株です。
4995(サンケイ化学株式会社)の株主数は?
2025-11-30基準で424名です。上位10名で69.1%を保有します、浮動株比率は30.9%。
4995(サンケイ化学株式会社)の決算期は?
11月期です。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E01009)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。