4972東証スタンダード化学
綜研化学株式会社
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ROIC782位
14.8%
投下資本利益率
ROE(実績)1520位
10.2%
有報 報告値
営業利益率693位
12.9%
営業益 61.7億
自己資本比率958位
70.7%
EPS(実績)
243.9
26/03期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプキャッシュリッチ×高自己資本の堅実型

解析準備中。

✓ 実質キャッシュ超過128.3億(価格未投入)✓ 自己資本比率70.7%✓ 直近4期連続増収✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均2.34x)

実質キャッシュ超過128.3億(価格未投入)。時価総額比は株価入力後に確定(DEC-008 価格入力型)

直近4期連続増収。売上 381.3→479.7億

営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均2.34x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い

関連で読む化学の銘柄 →
JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(26/03期・単年)

損益(PL)
売上高
479.7
前年比 +0.7%
営業利益
61.7
前年比 -2.8%
経常利益
62.4
前年比 -1.6%
純利益
40.5
前年比 -7.6%
財政状態(BS)
総資産
587.1
前年比 +8.5%
純資産
414.9
前年比 +9.2%
現金
173.6
前年比 +9.1%
有利子負債
45.3
前年比 +9.6%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
56.6
前年比 -4.5%
投資CF
-32.7
財務CF
-8.4
フリーCF
28.6
前年比 -35.5%
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
売上高(百万)38,63838,13041,31847,63447,968
営業利益(百万)2,2292,0343,8296,3476,171
経常利益(百万)2,7452,1703,9096,3406,240
純利益(百万)2,0411,4372,6294,3794,047
EPS(円)123.787.0158.8264.2243.9
1株配当(円)75.085.095.0125.075.0
営業利益率(%)5.85.39.313.312.9
ROE(%)7.64.98.412.410.2
自己資本比率(%)62.263.464.770.270.7

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
総資産(百万)45,58347,27550,58354,11558,709
純資産(百万)28,34829,97732,73538,00341,493
流動資産(百万)27,87427,28930,32233,43538,194
流動負債(百万)12,90913,67713,90613,29616,102
現金(百万)11,20310,01413,07715,91417,361
有利子負債(百万)3,6234,5354,2664,1354,532
ネットキャッシュ(百万)7,5805,4798,81011,77812,829
BPS(円)1,717.81,813.21,976.42,292.12,500.3
自己資本比率(%)62.263.464.770.270.7
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー22/0323/0324/0325/0326/03
営業CF(百万)3,9742,0906,3975,9265,660
投資CF(百万)-3,443-3,604-2,425-1,947-3,274
財務CF(百万)78387-1,080-1,352-841
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2026-03期・細目まで)

貸借対照表 65項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,006社中1,507位 →6,8618,414
受取手形、売掛金及び契約資産9,8438,777
受取手形58131
売掛金9,3108,447
契約資産475199
電子記録債権3,0792,630
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
有価証券10,5007,500
商品及び製品4,9344,014
原料及び材料
原材料及び貯蔵品1,5611,717
仕掛品及び半成工事
仕掛品6754
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-67-64
その他 3,001社中970位 →1,416395
流動資産 3,006社中1,068位 →38,19433,435
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物20,00819,729
減価償却累計額-12,134-11,472
建物及び構築物(純額)7,8748,257
機械装置及び運搬具26,63125,988
減価償却累計額-20,160-18,958
機械装置及び運搬具(純額)6,4727,030
土地1,5151,491
使用権資産914892
減価償却累計額-323-284
使用権資産(純額)591608
建設仮勘定1,197303
その他の有形固定資産で流動資産または投資たる資産に属しないもの
その他4,7564,418
減価償却累計額-3,613-3,224
その他(純額)1,1431,194
有形固定資産 3,066社中1,008位 →18,79218,883
無形固定資産
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他725669
無形固定資産 3,036社中1,395位 →725669
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券12977
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
繰延税金資産825968
その他184209
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-141-127
投資その他の資産 3,006社中2,201位 →9971,127
固定資産 3,009社中1,232位 →20,51520,680
資産 3,097社中1,249位 →58,70954,115
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金6,7326,928
電子記録債務898410
引当金
賞与引当金658671
役員賞与引当金4452
工事損失引当金316
完成工事補償引当金25
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払法人税等465271
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期借入金2,8271,552
1年内返済予定の長期借入金1,537913
その他2,9342,479
流動負債 3,006社中1,140位 →16,10213,296
固定負債
長期借入金
長期借入金1681,671
退職給付に係る負債8051,009
資産除去債務5050
その他の負債で流動負債に属しないもの
その他9086
固定負債1,1142,816
負債 3,097社中1,471位 →17,21516,112
純資産の部
株主資本
資本金 3,096社中1,220位 →3,3623,362
資本剰余金
資本剰余金 3,047社中1,201位 →3,4503,435
利益剰余金
利益剰余金 3,097社中1,086位 →29,04526,034
自己株式-3-12
株主資本 3,096社中1,109位 →35,85332,819
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金6541
為替換算調整勘定4,9774,630
退職給付に係る調整累計額599514
評価・換算差額等5,6405,184
純資産 3,097社中1,103位 →41,49338,003
負債純資産 3,097社中1,258位 →58,70954,115
損益計算書 57項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高47,96847,634
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価31,86931,856
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
貸倒引当金繰入額141
賞与引当金繰入額307363
役員賞与引当金繰入額4452
退職給付費用5782
研究開発費1,4661,303
給料及び手当1,9501,870
荷造運搬費1,4841,376
販売費及び一般管理費9,9279,431
売上総利益又は売上総損失(△)16,09915,778
販売費及び一般管理費
貸倒引当金繰入額141
賞与引当金繰入額307363
役員賞与引当金繰入額4452
退職給付費用5782
研究開発費1,4661,303
給料及び手当1,9501,870
荷造運搬費1,4841,376
販売費及び一般管理費9,9279,431
営業利益又は営業損失(△) 3,006社中854位 →6,1716,347
営業外収益
為替差益996
受取利息及び配当金6588
補助金収入5468
雑収入7349
営業外収益 3,005社中1,359位 →290212
営業外費用
支払利息111134
貸倒引当金繰入額15
支払手数料8080
雑損失176
営業外費用222220
経常利益又は経常損失(△) 3,096社中921位 →6,2406,340
特別利益
固定資産売却益10
特別利益10
特別損失
固定資産売却損743
固定資産除却損4345
投資有価証券評価損21353
関係会社株式評価損100
特別損失372178
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中970位 →5,8696,162
法人税等 3,092社中948位 →1,8221,783
法人税、住民税及び事業税 3,091社中1,001位 →1,7291,840
法人税等調整額 3,022社中527位 →94-56
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中979位 →4,0474,379
(内訳)
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 3,097社中963位 →4,0474,379
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金2512
為替換算調整勘定3471,337
退職給付に係る調整額84305
その他の包括利益4561,654
包括利益 3,097社中1,063位 →4,5036,032
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中1,050位 →4,5036,032
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中979位 →4,0474,379
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金2512
為替換算調整勘定3471,337
退職給付に係る調整額84305
その他の包括利益4561,654
包括利益 3,097社中1,063位 →4,5036,032
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中1,050位 →4,5036,032
キャッシュ・フロー計算書 45項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 3,097社中930位 →7,1457,927
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中970位 →5,8696,162
減価償却費 3,055社中858位 →2,4922,406
貸倒引当金の増減額(△は減少)1638
受取利息及び受取配当金-65-88
支払利息111134
為替差損益(△は益)9-75
売上債権の増減額(△は増加)-1,338721
棚卸資産の増減額(△は増加)-662-216
仕入債務の増減額(△は減少)301-1,063
賞与引当金の増減額(△は減少)-13-59
役員賞与引当金の増減額(△は減少)-832
退職給付に係る負債の増減額(△は減少)-80-21
完成工事補償引当金の増減額(△は減少)-33
工事損失引当金の増減額(△は減少)-1313
投資有価証券評価損益(△は益)21353
関係会社株式評価損100
固定資産除売却損益(△は益)4988
補助金収入-54-68
未払消費税等の増減額(△は減少)-119184
その他338-317
利息及び配当金の受取額6588
利息の支払額-95-132
法人税等の支払額-1,577-2,053
法人税等の還付額69
補助金の受取額5495
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中910位 →5,6605,926
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額6588
有形固定資産の取得による支出-2,799-1,491
有形固定資産の売却による収入41
投資有価証券の取得による支出-230-50
無形固定資産の取得による支出-137-408
関係会社株式の取得による支出-100
その他-120
投資活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中2,166位 →-3,274-1,947
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-95-132
長期借入金の返済による支出-921-973
自己株式の取得による支出-0-0
配当金の支払額-1,036-785
短期借入金の純増減額(△は減少)1,137340
その他-22-19
財務活動によるキャッシュ・フロー 3,089社中1,745位 →-841-1,352
現金及び現金同等物に係る換算差額-98210
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,097社中763位 →1,4472,837
現金及び現金同等物の残高 3,097社中919位 →17,36115,914
この会社だけの項目 2件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。
項目当期前期
システム障害対応費用、特別損失837
受取手形裏書譲渡高及び電子記録債権譲渡高2,2721,964
貸借対照表 64項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金2,8872,615
受取手形50115
売掛金5,2815,035
電子記録債権1,1681,142
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
有価証券10,5007,500
商品及び製品1,7931,780
原料及び材料
原材料及び貯蔵品619620
前払費用11787
その他の資産で1年内に現金化できると認められるもの
未収入金3,4353,855
その他898719
流動資産26,74823,468
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物(純額)3,5533,776
構築物(純額)116126
機械及び装置並びにコンベヤー、ホイスト、起重機等の搬送設備その他の附属設備
機械及び装置(純額)8551,012
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
車両運搬具(純額)712
工具、器具及び備品(純額)333343
土地1,1581,158
建設仮勘定18165
有形固定資産6,2046,491
無形固定資産
ソフトウエア607604
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他22
無形固定資産609606
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券12977
関係会社株式1,2811,563
出資金
関係会社出資金5,2225,222
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
長期前払費用2463
繰延税金資産834912
その他145131
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-141-127
投資その他の資産7,4947,841
固定資産14,30714,938
資産41,05538,406
負債の部
流動負債
支払手形2219
買掛金4,9854,966
電子記録債務141230
未払費用209207
引当金
賞与引当金560566
役員賞与引当金4047
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金861810
未払法人税等19229
未払消費税等117
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
1年内返済予定の長期借入金1,000
その他4555
流動負債8,1726,929
固定負債
引当金
退職給付引当金1,6081,689
資産除去債務5050
その他の負債で流動負債に属しないもの
その他1818
固定負債1,6772,758
負債9,8489,687
純資産の部
株主資本
資本金3,3623,362
資本剰余金
資本準備金3,4033,403
その他資本剰余金6752
資本剰余金3,4703,455
利益剰余金
利益準備金8282
その他利益剰余金
研究開発積立金500500
別途積立金16,07516,075
繰越利益剰余金7,6565,217
利益剰余金24,31321,874
自己株式-3-12
株主資本31,14128,678
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金6541
評価・換算差額等6541
純資産31,20728,719
負債純資産41,05538,406
損益計算書 40項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高20,53020,363
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価14,07614,565
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
減価償却費208198
賞与引当金繰入額266313
役員賞与引当金繰入額4047
退職給付費用5175
研究開発費1,1091,005
給料及び手当1,1051,076
荷造運搬費774701
販売費及び一般管理費5,2054,943
売上総利益又は売上総損失(△)6,4545,797
販売費及び一般管理費
減価償却費208198
賞与引当金繰入額266313
役員賞与引当金繰入額4047
退職給付費用5175
研究開発費1,1091,005
給料及び手当1,1051,076
荷造運搬費774701
販売費及び一般管理費5,2054,943
営業利益又は営業損失(△)1,249854
営業外収益
為替差益119
受取利息及び配当金3,4533,956
その他4150
営業外収益3,6124,006
営業外費用
支払利息99
貸倒引当金繰入額15
支払手数料8064
その他10
営業外費用10388
経常利益又は経常損失(△)4,7584,772
特別損失
固定資産除却損123
投資有価証券評価損21353
関係会社株式評価損382
特別損失61592
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)4,1434,680
法人税等667488
法人税、住民税及び事業税600550
法人税等調整額66-62
当期純利益又は当期純損失(△)3,4764,192
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△)3,4764,192
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)4,1434,680
この会社だけの項目 2件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 1件は含みません)
項目当期前期
平均年間給与の対前事業年度増減率0
システム障害対応費用、特別損失836
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 一般商工業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
0億200億400億600億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 売上高 386億 ・ 純利益 20億23/03 ・ 売上高 381億 ・ 純利益 14億24/03 ・ 売上高 413億 ・ 純利益 26億25/03 ・ 売上高 476億 ・ 純利益 44億26/03 ・ 売上高 480億 ・ 純利益 40億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
0%10%20%30%40% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 粗利率 26.6% ・ 営業利益率 5.8% ・ 純利益率 5.3%23/03 ・ 粗利率 26.7% ・ 営業利益率 5.3% ・ 純利益率 3.8%24/03 ・ 粗利率 30.4% ・ 営業利益率 9.3% ・ 純利益率 6.4%25/03 ・ 粗利率 33.1% ・ 営業利益率 13.3% ・ 純利益率 9.2%26/03 ・ 粗利率 33.6% ・ 営業利益率 12.9% ・ 純利益率 8.4%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
0%5%10%15%20% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ROE 7.6% ・ ROA 4.5% ・ ROIC 7.9%23/03 ・ ROE 4.9% ・ ROA 3.0% ・ ROIC 6.0%24/03 ・ ROE 8.4% ・ ROA 5.2% ・ ROIC 11.1%25/03 ・ ROE 12.4% ・ ROA 8.1% ・ ROIC 17.2%26/03 ・ ROE 10.2% ・ ROA 6.9% ・ ROIC 14.8%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-50億0億50億100億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF 40億 ・ 投資CF -34億 ・ 財務CF 8億23/03 ・ 営業CF 21億 ・ 投資CF -36億 ・ 財務CF 1億24/03 ・ 営業CF 64億 ・ 投資CF -24億 ・ 財務CF -11億25/03 ・ 営業CF 59億 ・ 投資CF -19億 ・ 財務CF -14億26/03 ・ 営業CF 57億 ・ 投資CF -33億 ・ 財務CF -8億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
-20億0億20億40億60億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ フリーCF 3億23/03 ・ フリーCF -15億24/03 ・ フリーCF 41億25/03 ・ フリーCF 44億26/03 ・ フリーCF 29億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億10億20億30億40億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 設備投資 37億 ・ 減価償却 19億23/03 ・ 設備投資 36億 ・ 減価償却 19億24/03 ・ 設備投資 23億 ・ 減価償却 22億25/03 ・ 設備投資 15億 ・ 減価償却 24億26/03 ・ 設備投資 28億 ・ 減価償却 25億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
0倍1倍2倍3倍 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF/純利益 1.95倍23/03 ・ 営業CF/純利益 1.45倍24/03 ・ 営業CF/純利益 2.43倍25/03 ・ 営業CF/純利益 1.35倍26/03 ・ 営業CF/純利益 1.40倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
0円100円200円300円 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ EPS ¥12423/03 ・ EPS ¥8724/03 ・ EPS ¥15925/03 ・ EPS ¥26426/03 ・ EPS ¥244
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円50円100円150円0%50%100% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 1株配当 ¥75 ・ 配当性向 60.6%23/03 ・ 1株配当 ¥85 ・ 配当性向 97.7%24/03 ・ 1株配当 ¥95 ・ 配当性向 59.8%25/03 ・ 1株配当 ¥125 ・ 配当性向 47.3%26/03 ・ 1株配当 ¥75 ・ 配当性向 30.7%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億200億400億600億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 総資産 456億 ・ 純資産 283億23/03 ・ 総資産 473億 ・ 純資産 300億24/03 ・ 総資産 506億 ・ 純資産 327億25/03 ・ 総資産 541億 ・ 純資産 380億26/03 ・ 総資産 587億 ・ 純資産 415億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円1,000円2,000円3,000円0%20%40%60%80% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ BPS ¥1,718 ・ 自己資本比率 62.2%23/03 ・ BPS ¥1,813 ・ 自己資本比率 63.4%24/03 ・ BPS ¥1,976 ・ 自己資本比率 64.7%25/03 ・ BPS ¥2,292 ・ 自己資本比率 70.2%26/03 ・ BPS ¥2,500 ・ 自己資本比率 70.7%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億100億200億300億400億0%100%200%300% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 流動資産 279億 ・ 流動負債 129億 ・ 流動比率 215.9%23/03 ・ 流動資産 273億 ・ 流動負債 137億 ・ 流動比率 199.5%24/03 ・ 流動資産 303億 ・ 流動負債 139億 ・ 流動比率 218.1%25/03 ・ 流動資産 334億 ・ 流動負債 133億 ・ 流動比率 251.5%26/03 ・ 流動資産 382億 ・ 流動負債 161億 ・ 流動比率 237.2%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億50億100億150億200億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 現金 112億 ・ 有利子負債 36億23/03 ・ 現金 100億 ・ 有利子負債 45億24/03 ・ 現金 131億 ・ 有利子負債 43億25/03 ・ 現金 159億 ・ 有利子負債 41億26/03 ・ 現金 174億 ・ 有利子負債 45億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
0億50億100億150億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ネットキャッシュ 76億23/03 ・ ネットキャッシュ 55億24/03 ・ ネットキャッシュ 88億25/03 ・ ネットキャッシュ 118億26/03 ・ ネットキャッシュ 128億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
純利益率(%)5.33.86.49.28.4
ROE(%)7.64.98.412.410.2
ROA(%)4.53.05.28.16.9
総資産回転(回)0.850.810.820.880.82
営業CF率(%)10.35.515.512.411.8
営業CF/純益(倍)1.951.452.431.351.40
配当性向(%)60.697.859.847.330.8
売上 前年比(%)22.7-1.38.415.30.7
純資産 前年比(%)10.85.89.216.19.2
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

22/03
¥75.0
23/03
¥85.0
24/03
¥95.0
25/03
¥125.0
26/03
¥75.0
配当性向 30.8%・連続増配 —年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
28.6
ROIC782位
14.8%
粗利率
33.6%
アクルーアル比率
-2.9%
売上CAGR(4年)
5.6%
EPS CAGR
18.5%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値 運転資本の回転(現金が拘束される日数)

売上債権回転日数
70.8
棚卸回転日数
仕入債務回転日数
77.1
CCC(現金循環)
CCC(現金循環日数)=売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金を払ってから売上を回収するまで、現金が事業に拘束される日数。短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。業種で水準が大きく違い(製造・小売で長め、サービス・プラットフォームで短い/マイナス)、在庫を持たない業態や算定できない指標は「—」で示す。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
8.4%
ROA
6.9%
総資産回転
0.82
実効税率
31.1%
現金変換(CFO/営業益)
0.92
CFO/純益(平均)
2.34
累計営業CF
517.6
FCFマージン
6.0%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
1.12
BPS CAGR
9.8%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
2.37
純負債/EBITDA
-1.48
インタレストカバレッジ
55.6
債務返済年数
0.8
配当性向
30.8%
連続増配
希薄化率
%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
総合偏差値
54.4 母集団3920社中 1113位
総合 →
業種内 総合偏差値(化学)
55.6 同業202社中 41位
全体1113位・同業41位(母集団が異なるため両立します)
ROIC営業益率純益率粗利率ROEROAFCF率自己資本流動比純負債発生高現金化売上成長EPS成長 50
ROIC
51
営業利益率
52
純利益率
52
粗利率
49
ROE
51
ROA
53
FCFマージン
52
自己資本比率
58
流動比率
48
純負債/EBITDA
51
アクルーアル比率
51
現金変換(営業CF/純益)
49
売上CAGR
48
EPS CAGR
53
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
—億
顧客関連資産
—億
無形合計 0.0億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 0.0%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
63.6%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
BRIDGESTREAM LIMITED,AS TRUSTEE OF AXC STRATEGIC OPPORTUNITIES(常任代理人 立花証券株式会社)
14.9% 保有
自己株式
0.03%
4,800株 ・簿価0.0億
大株主比率
1. BRIDGESTREAM LIMITED,AS TRUSTEE OF AXC STRATEGIC OPPORTUNITIES(常任代理人 立花証券株式会社)14.9%
2. 東京中小企業投資育成株式会社4.0%
3. 綜研化学従業員持株会2.8%
4. 光通信KK投資事業有限責任組合2.5%
5. BNYM RE BNYMLB RE GPP CLIENT MONEY AND ASSETS AC(常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行)2.4%
6. YUANTA SECURITIES CO.,LTD-RETAIL ACCOUNT(常任代理人 シティバンク、エヌ・エイ東京支店)2.2%
7. PHILLIP SECURITIES(HONG KONG)LIMITED(常任代理人 フィリップ証券株式会社)2.1%
8. 中島 幹2.0%
9. 木村 陽子1.8%
10. 吉田 喜一1.7%
上位10で 36.4%・発行済 16,600,000株・自己株 4,800株・浮動株 10,559,200株・株主 4,402名。所有者別(単元): 外国人 34.1% / 機関 10.2% / 個人 43.5%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率0.78%(取締役 5名計)
政策保有株式(簿価合計)129.2百万円(11銘柄)
役員報酬総額 / 役員数211.0百万円 / 12名
平均年間給与(提出会社)783万円(前期比 +3.9%)
従業員数(連結)1,097名
監査報酬 / 非監査報酬71.3百万円 / —
平均勤続年数14.5年
女性管理職比率7.6%
従業員1人当たり売上43.7百万円
従業員1人当たり営業利益5.6百万円
政策保有株式の対純資産比0.3%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役社長執行役員 冨 田 幸 二
本社所在地東京都豊島区高田三丁目29番5号
市場 / 業種東証スタンダード / 化学
決算期3月
従業員数(連結)1,097名
EDINETコードE01055

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 26/03期末 基準・16,600,000株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-07-30変更報告書 ↗ / AXIUM CAPITAL PTE.LTD.
2026-07-21変更報告書 ↗ / AXIUM CAPITAL PTE.LTD.
2026-07-13変更報告書 ↗ / AXIUM CAPITAL PTE.LTD.
2026-07-07変更報告書 ↗ / AXIUM CAPITAL PTE.LTD.
2026-06-24変更報告書 ↗ / AXIUM CAPITAL PTE.LTD.
2026-06-22確認書 ↗
2026-06-18変更報告書 ↗ / E INK HOLDINGS INC.
2026-06-11変更報告書 ↗ / AXIUM CAPITAL PTE.LTD.
2026-05-22変更報告書 ↗ / AXIUM CAPITAL PTE.LTD.
2026-03-30変更報告書 ↗ / AXIUM CAPITAL PTE.LTD.
2026-03-11変更報告書 ↗ / AXIUM CAPITAL PTE.LTD.
2026-02-09変更報告書 ↗ / AXIUM CAPITAL PTE.LTD.
2026-02-03変更報告書 ↗ / AXIUM CAPITAL PTE.LTD.
2025-12-05変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友DSアセットマネジメント株式会社
2025-11-21変更報告書(特例対象株券等) ↗ / AXIUM CAPITAL PTE.LTD.
2025-11-10大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / AXIUM CAPITAL PTE.LTD.
2025-11-07確認書 ↗
2025-06-26確認書 ↗
2025-03-21大量保有報告書 ↗ / E INK HOLDINGS INC.
2024-11-07確認書 ↗
2024-08-07変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友DSアセットマネジメント株式会社
2024-06-27確認書 ↗
2024-06-27確認書 ↗
2024-06-27確認書 ↗
2024-02-07確認書 ↗
2023-11-08確認書 ↗
2023-08-07確認書 ↗
2023-07-24変更報告書(特例対象株券等) ↗ / FMR LLC
2023-06-26確認書 ↗
2023-06-22変更報告書(特例対象株券等) ↗ / FMR LLC
2023-06-07変更報告書(特例対象株券等) ↗ / FMR LLC
2022-08-05確認書 ↗
2022-06-27確認書 ↗
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】当社グループは、当社、連結子会社(5社)の計6社で構成されており、ケミカルズ製品の製造・販売及び装置・システムの販売、生産システムのエンジニアリングを主な事業の内容としております。当社グループの事業に係る位置付け及びセグメントとの関連は、次のとおりであります。なお、セグメントと同一の区分であります。 (ケミカルズ)粘着剤、微粉体、特殊機能材、加工製品の製造・販売を行っております。 (連結子会社) 綜研化学(蘇州)有限公司(特殊機能材、微粉体及び粘着剤の製造販売)(連結子会社) 寧波綜研化学有限公司(加工製品及び粘着剤の製造販売)(連結子会社) Soken Chemical Asia Co., Ltd.(綜研化学アジア株式会社)(加工製品及び粘着剤の製造販売)(連結子会社) 綜研高新材料(南京)有限公司(粘着剤の製造販売) (装置システム)装置・システムの販売、生産システムのエンジニアリング、プラントのメンテナンス、熱媒体油の輸入販売を行っております。 (連結子会社) 綜研テクニックス株式会社(装置・システムの販売、生産システムのエンジニアリング、プラントのメンテナンス及び熱媒体油の輸入販売) (事業系統図)
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】 1.報告セグメントの概要当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。当社グループは、ケミカルズ製品の製造・販売及び装置・システムの販売、生産システムのエンジニアリングに関する事業活動を行っていることから、「ケミカルズ」、「装置システム」の2つを報告セグメントとしております。「ケミカルズ」においては、粘着剤、微粉体、特殊機能材、加工製品の製造・販売を行い、「装置システム」では、装置・システムの販売、生産システムのエンジニアリング、プラントのメンテナンス、熱媒体油の輸入販売を行っております。 2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額の算定方法報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一であります。セグメント間の売上高又は振替高は、第三者間取引価格に基づいております。 3.報告セグメントごとの売上高、利益、資産、その他の項目の金額に関する情報前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:千円) 報告セグメント調整額(注)1連結財務諸表計上額(注)2ケミカルズ装置システム計売上高 外部顧客への売上高44,913,0442,720,79847,633,842-47,633,842 セグメント間の内部 売上高又は振替高73,21335,259108,473△108,473-計44,986,2572,756,05847,742,316△108,47347,633,842セグメント利益又は損失(△)6,438,964△101,5556,337,40910,0566,347,465セグメント資産40,933,8572,075,03043,008,88711,106,00154,114,889その他の項目 減価償却費2,405,72019,3572,425,078△18,8842,406,193 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額1,938,51138,2451,976,756△13,1111,963,645 (注)1.調整額は、以下のとおりであります。 (1)セグメント利益又は損失の調整額10,056千円は、セグメント間取引消去であります。 (2)セグメント資産の調整額11,106,001千円は、主に親会社での余資運用資金(現金及び預金)、長期投資資金(投資有価証券)及び管理部門に係る資産等であります。 (3)減価償却費の調整額△18,884千円は、セグメント間取引消去であります。 (4)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額△13,111千円は、セグメント間取引消去であります。2.セグメント利益又は損失は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (単位:千円) 報告セグメント調整額(注)1連結財務諸表計上額(注)2ケミカルズ装置システム計売上高 外部顧客への売上高43,824,9274,143,06447,967,991-47,967,991 セグメント間の内部 売上高又は振替高59,44511,61871,063△71,063-計43,884,3734,154,68248,039,055△71,06347,967,991セグメント利益5,973,316179,7376,153,05418,1926,171,246セグメント資産41,037,0072,789,08543,826,09214,882,47058,708,563その他の項目 減価償却費2,490,52622,0212,512,547△20,1092,492,438 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額2,082,71645,7162,128,433△1,9172,126,515 (注)1.調整額は、以下のとおりであります。 (1)セグメント利益の調整額18,192千円は、セグメント間取引消去であります。 (2)セグメント資産の調整額14,882,470千円は、主に親会社での余資運用資金(現金及び預金)、長期投資資金(投資有価証券)及び管理部門に係る資産等であります。 (3)減価償却費の調整額△20,109千円は、セグメント間取引消去であります。 (4)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額△1,917千円は、セグメント間取引消去であります。2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 【関連情報】 前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) 1.製品及びサービスごとの情報 セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1) 売上高 (単位:千円)日本中国その他合計16,382,15327,177,4454,074,24347,633,842 (注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国に分類しております。 (2) 有形固定資産 (単位:千円)日本中国その他合計6,481,55511,892,582509,23218,883,370 3.主要な顧客ごとの情報 (単位:千円)顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名Sojitz (Shanghai) Co., Ltd.5,807,260ケミカルズ 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) 1.製品及びサービスごとの情報 セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1) 売上高 (単位:千円)日本中国その他合計17,832,79925,980,6994,154,49347,967,991 (注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国に分類しております。 (2) 有形固定資産 (単位:千円)日本中国その他合計6,197,61812,070,868523,64818,792,135 3.主要な顧客ごとの情報 (単位:千円)顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名Sojitz (Shanghai) Co., Ltd.5,861,449ケミカルズ 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】 前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) 該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) 該当事項はありません。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】 前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)該当事項はありません。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】 前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) 該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) 該当事項はありません。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1.製品及びサービスごとの情報 セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3.主要な顧客ごとの情報 (単位:千円)顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名Sojitz (Shanghai) Co., Ltd.5,807,260ケミカルズ
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】当社グループの経営成績、財務状態及びキャッシュ・フロー等の業績に影響を及ぼす可能性のあるリスクは以下のようなものがあります。また、必ずしもリスク要因に該当しない事項についても、投資家の判断上、重要であると考えられる事項については、投資家に対する積極的な情報開示の観点から開示しております。 当社グループにおいては、これらのリスクの発生を防止、分散あるいはヘッジすることにより軽減を図っておりますが、予測を超える事態が生じた場合には、当社グループの業績に重大な影響を及ぼす可能性があります。 なお、記載した事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであり、当社グループに関するすべてのリスクを網羅したものではありません。 ① 経済動向及び市場動向当社グループのケミカルズ製品は、電子・情報分野をはじめとし、自動車・家電・建材、その他日用品等と幅広い分野で使用されており、装置システムの販売対象も、合成樹脂、塗料・インキ等のメーカーなど多岐にわたっております。このため、当社グループの経営成績は、景気動向及び設備投資動向全般の影響を受けております。特に、液晶ディスプレイ関連分野における需要動向・競合状況・価格情勢により、当社グループの業績は大きな影響を受ける可能性があります。 ② 原材料市況当社グループでは、原材料の調達に関しては国内外に複数の調達先を確保し、安定した原材料調達と原材料コストの低減を図っております。しかしながら、ケミカルズ製品の主要原材料であるアクリル酸エステル類や酢酸エチルなどの価格は、原油・ナフサ価格の市況の影響を受けており、上昇したコストを販売価格に転嫁できない場合は、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 ③ 法的規制・コンプライアンス粘着剤をはじめとしたケミカルズ製品の多くは、製造工程において有機溶剤を使用しております。有機溶剤の取り扱いにあたり、労働安全衛生法、毒物及び劇物取締法や消防法等の法規制を受けております。当社グループは、定期的な法令順守状況のチェックにより関連する法規制の遵守を徹底するとともに、環境汚染の防止、安全衛生の推進に努めておりますが、これらの関連法規制が強化された場合や新たな法規制が設けられ制約を受けた場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。また、当社グループでは役員・従業員等に対して定期的な教育等によりコンプライアンスの徹底に努めておりますが、コンプライアンス上の問題が発生した場合にも、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 ④ 海外での事業展開当社グループは、アジア地域、特に中国におけるケミカルズ製品の市場の将来性に注目し、海外連結子会社4社を通じ積極的に事業展開を行っておりますが、現地における法令の改変、商慣習、政治・経済情勢の混乱、自然災害、伝染病等に起因する予期せぬ事態が発生することにより、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 ⑤ 環境問題当社グループは、原材料として有機溶剤等の各種化学物質を取り扱うため、労働安全衛生法、毒物及び劇物取締法や消防法等の規制を受けております。これらの法規制を遵守するとともに、地球温暖化防止に向けた省エネルギーや環境負荷物質の排出抑制にも努めております。しかしながら、環境保全に関する規制は年々強化されており、使用する化学物質が制限されるほか、対応するための大型設備投資等が必要になる場合には、当社グループの業績に大きく影響を及ぼす可能性があります。 ⑥ 災害事故当社グループは、化学物質、特に危険物を取り扱うため、自然災害や火災爆発事故等により、重大な損失を招くリスクがあります。このため、製造設備の点検・保守、安全のための設備投資、定期的な防災訓練の実施など、予防管理に努めております。しかしながら、大規模自然災害の発生や不慮の事故等により、建屋・生産設備等が損害を被った場合や電気・ガスなどのインフラ被害、広範囲にわたるサプライチェーンの断絶等により、生産活動等に大きな影響が生じた場合には、当社グループの業績に大きな影響を及ぼす可能性があります。 ⑦ 新製品開発当社グループは、常に市場・顧客ニーズに適合した高付加価値な製品・技術を開発していく必要があると考え、新製品・新技術の基礎研究及び応用研究の両面から積極的に研究開発を行っております。しかしながら、市場・顧客ニーズの変化に適切に対応できない場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 ⑧ 特定製品分野への依存当社グループのケミカルズ製品は、液晶ディスプレイ等に組み込まれる光学フィルムの貼り合わせやそれら部材の製造等に使用されております。当社グループは、今後も市場・顧客ニーズに応えるべく新製品の開発を進めてまいりますが、技術革新に伴い光学フィルムが不要になった場合もしくは競合製品・代替製品がより低価格で導入され価格競争が激化した場合には、当社グループの業績に大きな影響を及ぼす可能性があります。 ⑨ 新規事業当社グループは、事業拡大のために新規事業への展開を中長期的な経営戦略として積極的に推進しております。新規事業開発は慎重な検討を重ねたうえで取り組んでおりますが、安定して収益を生み出すまでには長期間を要することもあり、製品需要や技術進化の変化等により、当初の計画どおりの成果が得られない場合、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 ⑩ 製造物責任当社グループは、高品質な製品・サービスを安定して供給していくために、国際的な品質マネジメントシステム(ISO9001)の認証に基づいた厳格な品質管理体制を構築しております。当社の事業の中心は生産材の製造であり、最終消費者に対して賠償や回収を行う可能性は低いと考えますが、当社製品の品質により、製造物賠償責任等が発生した場合、当社及び当社製品に対する信頼性を損なうものであり、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 ⑪ 知的財産権当社グループは、知的財産権が事業活動・製品競争力に重要な役割を果たしていることを認識し、知的財産権の取得による自社権利の保護に努める一方で、他社の知的財産権を調査し、問題の発生防止を図っております。しかしながら、他社との間で知的財産権を巡る紛争が生じたり、他社から知的財産権を侵害された場合には、事業活動に支障が生じ、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 ⑫ 情報セキュリティ当社グループにとって、情報システムは事業運営上重要な役割を担っており、技術情報等の重要な機密情報や、顧客その他関係者の個人情報をシステムで管理しております。これらの情報の外部への流出を防止するため、関連規程の整備や社員教育の徹底、セキュリティシステムの強化等様々な対策を講じておりますが、災害、サイバー攻撃、不正アクセスその他不測の事態により、情報システムに重大な障害が発生した場合、重要な業務の中断や機密データの漏洩等が発生し、当社グループの社会的信用に影響を与え、その対応のための多額の費用負担や企業イメージ低下により、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 ⑬ 人材確保・育成当社グループの持続的な成長を実現するためには、グローバル市場で活躍ができる人材や新たな事業を創出していく人材を確保する必要があります。当社グループでは今後も事業の拡大に伴い積極的に人材を採用していく方針でありますが、人材を十分に確保・育成できない場合や現在在籍している人材が流出した場合には、当社グループの事業及び業績に影響を与える可能性があります。 ⑭ 減損当社グループは、生産設備や研究設備等様々な固定資産を保有しております。これらの資産は、資産の時価が著しく下落した場合、又は事業資産の収益性が悪化し回復の可能性が見込めないなど減損処理が必要となる場合があり、減損損失が発生した場合、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 経営成績当連結会計年度における経済情勢は、緩やかな景気の回復基調が続く一方で、米国の通商政策の不確実性やウクライナ・中東情勢の長期化、為替相場や資源・エネルギー価格の変動による影響が懸念されるなど、依然として先行き不透明な状況が続きました。このような状況のもと、当社グループは、液晶ディスプレイ関連の中国市場における技術対応力を強化し、シェアの維持・拡大を図るとともに、自動車や情報・電子分野など成長分野での新たなニーズの探索・獲得に注力し、安定収益基盤の拡大と収益性の向上を図ってまいりました。また、非アクリル製品の開発・用途開拓やバイオマス材料・製品開発の技術基盤の確立、新たな海外事業地域展開、新規事業開発などでの成長投資を推進し、次世代事業領域の創出による事業構造改革に取り組んでまいりました。当連結会計年度の業績につきましては、米国の関税政策の不透明感から在庫調整局面にあった液晶ディスプレイ関連の需要回復が緩やかなものに留まるなか、前年同期並みの販売数量を確保したものの、原材料価格の低下に伴う製品価格の値下げや人件費・経費の増加などにより、売上高は479億67百万円(前連結会計年度比0.7%増)となり、営業利益は61億71百万円(前連結会計年度比2.8%減)、経常利益は62億39百万円(前連結会計年度比1.6%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は40億46百万円(前連結会計年度比7.6%減)となりました。セグメントの状況は、以下のとおりです。<ケミカルズ>ケミカルズの売上高は438億24百万円(前連結会計年度比2.4%減)となりました。製品別の状況は、以下のとおりです。粘着剤製品は、液晶ディスプレイ関連用途の需要が弱含みで推移するなか、販売数量は前年同期並みであったものの、中国市場での原材料価格下落に伴う値下げの実施などにより、売上高は312億82百万円(前連結会計年度比2.2%減)となりました。微粉体製品は、情報・電子分野での販売は堅調に推移したものの、中国市場での光拡散用途の需要が伸び悩み、売上高は29億75百万円(前連結会計年度比0.9%減)となりました。特殊機能材製品は、電子部品関連の販売が伸長したことにくわえ、中国市場での電子材料用途の販売数量が前年同期並みに回復したことなどにより、売上高は30億72百万円(前連結会計年度比4.3%増)となりました。加工製品は、中国市場での自動車用途の需要が回復傾向にあったものの、情報・電子分野の液晶スマートフォン用途の販売が減少したことなどにより、売上高は64億94百万円(前連結会計年度比7.1%減)となりました。<装置システム>装置システムについては、熱媒体油の販売が減少したものの、設備関連の工事完成高が大幅に増加したことなどにより、売上高は41億43百万円(前連結会計年度比52.3%増)となりました。 製品の種類別売上高は、下表のとおりであります。 セグメントの名称前連結会計年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日)(百万円)当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日)(百万円)ケミカルズ 粘着剤31,97231,282微粉体3,0022,975特殊機能材2,9443,072加工製品6,9926,494小計44,91343,824装置システム 装置システム2,7204,143小計2,7204,143合計47,63347,967 ② 財政状態当連結会計年度末(以下「当期末」という。)の総資産は、前連結会計年度末(以下「前期末」という。)に比べて45億93百万円増加し、587億8百万円となりました。流動資産は、現金及び預金が減少したものの、受取手形、売掛金及び契約資産、有価証券、棚卸資産が増加したことなどにより、前期末に比べ47億58百万円増加し、381億93百万円となりました。固定資産は、有形固定資産が減少したことなどにより、前期末に比べ1億65百万円減少し、205億14百万円となりました。一方、負債については長期借入金が減少したものの、電子記録債務、短期借入金、1年内返済予定の長期借入金が増加したことなどにより、前期末に比べ11億3百万円増加し、172億15百万円となりました。当期末における純資産は、利益剰余金、為替換算調整勘定が増加したことなどにより、前期末に比べ34億90百万円増加し、414億93百万円となりました。この結果、自己資本比率は前期末70.2%から0.5ポイント増加し70.7%となりました。 ③ キャッシュ・フローの状況当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ14億46百万円増加し、173億60百万円となりました。各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。(営業活動によるキャッシュ・フロー)営業活動の結果増加した資金は、56億59百万円(前年同期は59億25百万円の増加)となりました。 これは、主に税金等調整前当期純利益58億69百万円、減価償却費24億92百万円などによる増加と、法人税等の支払額15億77百万円などに伴う減少によるものであります。(投資活動によるキャッシュ・フロー)投資活動の結果減少した資金は、32億73百万円(前年同期は19億46百万円の減少)となりました。これは、主に有形固定資産の取得27億98百万円などに伴う減少によるものであります。(財務活動によるキャッシュ・フロー)財務活動の結果減少した資金は、8億41百万円(前年同期は13億52百万円の減少)となりました。これは、主に短期借入金の借入れ11億37百万円などによる増加と、配当金の支払額10億35百万円、長期借入金の返済9億20百万円などに伴う減少によるものであります。 ④ 生産、受注及び販売の実績a. 生産実績 セグメントの名称当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日)金額(千円)前年同期比(%)ケミカルズ43,620,29196.4装置システム3,989,216161.3合計47,609,50899.8 (注) 金額は、販売価格によっております。 b. 受注実績 セグメントの名称当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日)受注高(千円)前年同期比(%)受注残高(千円)前年同期比(%)ケミカルズ44,240,58397.81,351,339144.4装置システム3,584,63283.73,244,20585.3合計47,825,21696.64,595,54497.0 (注) セグメント間取引については、相殺消去しております。 c. 販売実績 セグメントの名称当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日)販売高(千円)前年同期比(%)ケミカルズ43,824,92797.6装置システム4,143,064152.3合計47,967,991100.7 (注) セグメント間取引については、相殺消去しております。 d. 主な相手先別の販売実績及び総販売実績に対する割合 相手先前連結会計年度当連結会計年度金額(千円)割合(%)金額(千円)割合(%)Sojitz (Shanghai) Co., Ltd.5,807,26012.25,861,44912.2 (2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容当連結会計年度(以下「当期」という。)の売上高は、前連結会計年度(以下「前期」という。)に比べて0.7%増の479億67百万円となりました。セグメント別の概況につきましては「第2[事業の状況]4[経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析] (1)経営成績等の状況の概要 ①経営成績」に記載のとおりであります。売上原価は、前期並みの318億69百万円となりました。売上総利益は、販売数量が前年同期並みに留まったものの、原料価格の下落や採算是正効果などにより、前期に比べ2.0%増の160億98百万円となりました。なお売上高総利益率は0.5ポイント増の33.6%となりました。販売費及び一般管理費は、物流経費や開発経費等の増加などにより、前期に比べ5.3%増の99億27百万円となり、売上高販管費比率は前期に比べ0.9ポイント増の20.7%となりました。これらにより、営業利益は前期に比べ2.8%減の61億71百万円となり、売上高営業利益率は0.4ポイント減の12.9%となりました。営業外損益は、為替差益が92百万円増加したことなどにより、前期に比べ978.1%増の68百万円となりました。経常利益は前期に比べ1.6%減の62億39百万円となり、売上高経常利益率は0.3ポイント減の13.0%となりました。特別損益では、投資有価証券評価損213百万円を計上し、税金等調整前当期純利益は、前期に比べ4.7%減の58億69百万円となりました。法人税等を17億28百万円計上した結果、親会社株主に帰属する当期純利益
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 (1) 会社の経営の基本方針当社グループは、2032年のありたい姿として掲げた長期ビジョン「独自の技術・製品開発力を磨き、環境・社会課題の解決を志向した事業領域の創出と事業構造の変革による新たな成長軌道を築き、社会の発展とともに成長し続ける企業集団」の実現に向けて、事業ポートフォリオの変革による新たな成長軌道の構築を目指しております。 (2) 中長期的な会社の経営戦略当社グループは、2026年度を初年度とする3カ年の中期経営計画「Advance 2028」において、事業ポートフォリオの変革を推進するために、次世代事業領域の拡大と収益力の向上による新たな成長基盤の確立を目指し、以下の重点戦略に取り組んでおります。 <重点戦略> ①ASEAN・インド地域での事業拡大ASEAN地域での加工製品の販売拡大を図るために、タイ拠点を新技術・新製品の開発・量産拠点として機能強化する。また、インド市場への本格的な事業展開に向けて、生産拠点の新設を見据えた粘着剤および加工製品の販売体制の強化と市場開拓に注力する。 ②親和性の高い事業領域への参入既存事業と親和性の高い新規領域や川下領域への事業展開を加速するため、市場・顧客ニーズに応じた新製品・量産技術の開発に注力する。また、新規事業の早期収益化を実現するため、アカデミア・スタートアップとの連携を強化し、成長期待分野における事業モデルを構築する。 ③既存事業領域の収益力強化コスト構造改革による生産性・収益性の向上を図るため、フレキシブル生産体制の構築や自動化・省人化、物流機能強化、新製品の量産設備導入に向けた、国内事業拠点の新設・再編を推進する。また、製品・価格競争力の強化による収益拡大を図るため、環境配慮製品など高付加価値製品の市場投入や戦略的価格設定など差別化によるシェア拡大に注力する。また、経営戦略の実効性を高め、持続的な成長を支える強固な経営基盤を構築するために、「人的資本の拡充」、「外部連携の促進」、「IT基盤の整備・強化」、「知的資産の活用基盤構築」、「グループガバナンスの高度化」に取り組み、経営資源の拡充と質的向上を果たしてまいります。 (3) 目標とする経営指標当社グループは、事業ポートフォリオの変革による持続的な利益成長と収益性の向上を図るとともに、財務健全性を維持しながら最適資本構成を追求し、更なる資本効率の向上を目指してまいります。中期経営計画「Advance 2028」では、資本効率の向上に向けた経営指標として総資産経常利益率(ROA)10.5%、自己資本当期純利益率(ROE)11.5%を掲げております。 (4) 経営環境及び優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題次期の事業環境は、景気の緩やかな回復基調が続くことが期待されるものの、中東情勢の緊迫化による資源・エネルギー価格の高騰や物流・輸送網の混乱、為替相場・原材料価格の変動による影響が懸念されるなど、先行き予断を許さない状況が続くとみております。このような状況のもと、当社グループは、中東情勢の悪化に伴う、原材料調達の不安定化や価格高騰などへ適時適切に対処するとともに、今後の需要動向を注視しながら、業績影響を最小限に留めるべく努めてまいります。また、ASEAN・インド市場での粘着剤および加工製品の事業拡大に向けた新たな販売・生産体制の構築や既存事業と親和性の高い新規領域への参入に向けた研究開発機能の強化、スタートアップとの協業による新規事業の創出など次世代事業領域の拡大に注力するとともに、既存事業におけるコスト構造改革や価格競争力の強化など収益力の向上による安定収益基盤の拡大に取り組んでまいります。当社グループはこれらの課題に取り組むとともに、人的資本の拡充や知的資産の活用など持続的な成長を支える経営基盤の強化にも注力し、収益性の向上と資本構成の最適化による資本効率の更なる向上を図り、中長期的な企業価値の向上を果たしてまいります。
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】 前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) 該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) 該当事項はありません。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り)固定資産の減損1.連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額(単位:千円) 前連結会計年度当連結会計年度有形固定資産18,883,37018,792,135無形固定資産669,370725,050 2.識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報 ① 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額の算出方法当社グループは、固定資産の減損会計の適用にあたり、概ね独立したキャッシュ・フローを生み出す最小単位によって資産のグルーピングを行っております。減損の兆候があると認められる場合には、中期経営計画を基礎とする資産グループごとの将来の事業計画に基づき算定された割引前将来キャッシュ・フローの総額と帳簿価額を比較することによって減損損失の認識の要否を判定しております。割引前将来キャッシュ・フローの総額が帳簿価額を下回り、減損損失を認識すべきであると判定した場合は、固定資産の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として計上することとしております。また、従来より在外子会社においては、実務対応報告第18号「連結財務諸表作成における在外子会社等の会計処理に関する当面の取扱い」に従い国際財務報告基準に準拠して、減損の兆候があると認められる場合には、固定資産の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として計上することとしております。当連結会計年度において、ケミカルズセグメントに属する連結子会社であるSoken Chemical Asia Co.,Ltd.が保有する有形固定資産(523,648千円)に関して継続して営業損失が計上されていることなどから、減損の兆候を識別しておりますが、回収可能価額がその帳簿価額を上回るため減損損失を認識しておりません。なお、回収可能価額は処分コスト控除後の公正価値により評価しております。 ② 主要な仮定処分コスト控除後の公正価値は、外部の専門家によるSoken Chemical Asia Co., Ltd.が保有する本社工場用の土地の不動産鑑定評価額に基づいており、不動産鑑定評価の算定における主要な仮定は、当該土地の比較対象となる土地の取引事例等に基づく比準価格であります。 ③ 翌連結会計年度の連結財務諸表に与える影響減損の兆候の把握、減損損失の認識及び測定にあたっては慎重に検討しておりますが、事業計画や市場環境の変化など、その見積りの前提とした条件や仮定に変更が生じた場合、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】該当事項はありません。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】当社は株主に対する利益還元を重要政策の一つと考え、事業拡大や技術革新のための設備投資及び研究開発投資を行い、海外展開による市場拡大と新製品・新技術の開発・量産化に努め、競争力を維持・強化し、収益力の向上、財務体質の強化を図りながら、配当水準の向上と安定化に努めることを基本方針としております。なお、剰余金の配当は、期末配当の年1回を基本としており、期末配当の決定機関は株主総会であります。また、中間配当を行うことができることを定款で定めており、その決定機関は取締役会であります。当期の利益配当金につきましては、利益配分に関する基本方針に基づき、今後の事業展開、設備投資等の資金需要、内部留保の水準など総合的に勘案し、普通配当として1株当たり75円を、2026年6月24日開催予定の定時株主総会で決議して実施する予定であります。次期の利益配当金につきましては、現時点で次期の業績に中東情勢の影響を合理的に織り込むことが困難なため未定とし、業績への影響を踏まえて改めて公表いたします。なお、基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は、以下のとおりであります。決議年月日配当金の総額(千円)1株当たり配当額(円)2026年6月24日定時株主総会(予定)1,244,63775
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100YFCG)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E01055)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

綜研化学株式会社の証券コード(銘柄コード)は?
4972です。上場市場は東証スタンダード、業種は化学。
4972(綜研化学株式会社)のEDINETコードは?
E01055です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
4972(綜研化学株式会社)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長執行役員 冨 田 幸 二です(有価証券報告書の表紙記載)。
4972(綜研化学株式会社)の本社所在地は?
東京都豊島区高田三丁目29番5号です。
4972(綜研化学株式会社)の監査法人(会計監査人)は?
PwCJapan有限責任監査法人です。
4972(綜研化学株式会社)の筆頭株主は?
BRIDGESTREAM LIMITED,AS TRUSTEE OF AXC STRATEGIC OPPORTUNITIES(常任代理人 立花証券株式会社)で、保有比率は約14.9%です(2026-03-31基準)。
4972(綜研化学株式会社)の発行済株式数は?
有報(2026-03-31基準)で16,600,000株です(発行済株式総数)。うち自己株が4,800株、市場で流通する浮動株は10,559,200株です。
4972(綜研化学株式会社)の株主数は?
2026-03-31基準で4,402名です。上位10名で36.4%を保有します、浮動株比率は63.6%。
4972(綜研化学株式会社)の決算期は?
3月期です(上場市場は東証スタンダード)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E01055)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。