4848東証プライムサービス業
株式会社フルキャストホールディングス
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ROIC531位
20.6%
投下資本利益率
ROE(実績)713位
16.1%
有報 報告値
営業利益率1026位
10.2%
営業益 79.2億
自己資本比率2114位
53.0%
EPS(実績)
136.8
25/12期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプ複合型

解析準備中。

✓ 実質キャッシュ超過88.1億(価格未投入)✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.10x)▲ 債務返済9.0年▲ 筆頭株主 株式会社ヒラノ・アソシエイツ 37.63%(特別決議拒否権級)▲ のれん・無形80.4億(純資産の25%)

実質キャッシュ超過88.1億(価格未投入)。時価総額比は株価入力後に確定(DEC-008 価格入力型)

営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.10x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い

債務返済9.0年。有利子負債122.2億÷営業CF13.6億=返済年数が長い

筆頭株主 株式会社ヒラノ・アソシエイツ 37.63%(特別決議拒否権級)。実質浮動株32.71%・支配は非過半だが1/3超で拒否権

のれん・無形80.4億(純資産の25%)。M&A由来。減損は自己資本を直接毀損

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JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(25/12期・単年)

損益(PL)
売上高
772.3
前年比 +12.6%
営業利益
79.2
前年比 +10.9%
経常利益
77.8
前年比 +6.4%
純利益
47.8
前年比 -12.9%
財政状態(BS)
総資産
578.3
前年比 +39.5%
純資産
326.5
前年比 +13.1%
現金
210.3
前年比 +20.0%
有利子負債
122.2
前年比 +999%超
キャッシュフロー(CF)
営業CF
13.6
前年比 -76.5%
投資CF
-60.4
赤字転換
財務CF
61.6
黒字転換
フリーCF
8.4
前年比 -84.6%
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標21/1222/1223/1224/1225/12
売上高(百万)52,36664,64568,97468,55677,227
営業利益(百万)7,5929,8238,6587,1407,915
経常利益(百万)7,6249,8848,6867,3127,778
純利益(百万)5,0126,6225,8895,4934,784
EPS(円)137.3183.1164.9156.0136.8
1株配当(円)44.058.061.062.063.0
営業利益率(%)14.515.212.610.410.2
ROE(%)27.830.624.020.316.1
自己資本比率(%)66.266.765.269.053.0

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標21/1222/1223/1224/1225/12
総資産(百万)29,48435,60438,97741,46857,830
純資産(百万)20,57924,92826,78528,86932,654
流動資産(百万)24,81529,96724,84927,46834,806
流動負債(百万)7,9619,6599,79310,19121,703
現金(百万)17,41020,62614,46817,53121,029
有利子負債(百万)1,0001,0001,0001,00012,220
ネットキャッシュ(百万)16,41019,62613,46816,5318,809
BPS(円)535.4657.2721.4812.6878.0
自己資本比率(%)66.266.765.269.053.0
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー21/1222/1223/1224/1225/12
営業CF(百万)6,3686,7965,1635,7581,356
投資CF(百万)-99-958-6,366175-6,037
財務CF(百万)-2,168-2,622-4,954-2,8706,159
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2025-12期・細目まで)

貸借対照表 63項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,006社中734位 →21,08917,531
受取手形及び売掛金10,0947,657
売掛金10,0947,657
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品22458
消耗品、消耗工具、器具及び備品その他の貯蔵品で相当額以上のもの
貯蔵品1616
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-28-24
その他 3,001社中585位 →3,4112,230
流動資産 3,006社中1,139位 →34,80627,468
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物3,0931,871
減価償却累計額及び減損損失累計額-1,875-1,168
建物及び構築物(純額)1,218704
工具、器具及び備品1,2961,070
減価償却累計額及び減損損失累計額-973-890
工具、器具及び備品(純額)323180
機械装置及び運搬具948
減価償却累計額及び減損損失累計額-63-7
機械装置及び運搬具(純額)310
土地5,0521,145
建設仮勘定2251
有形固定資産 3,066社中1,617位 →6,6462,080
無形固定資産
商標権1,4721,558
ソフトウエア677634
のれん8,0415,223
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他2222
無形固定資産 3,036社中339位 →10,2127,436
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券2,7772,740
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
繰延税金資産90476
差入保証金2,8501,149
その他599127
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-150-8
投資その他の資産 3,006社中1,204位 →6,1674,484
固定資産 3,009社中1,164位 →23,02414,000
資産 3,097社中1,258位 →57,83041,468
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金683582
未払費用2,8751,672
契約負債394
引当金
賞与引当金5126
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金2,1861,664
未払法人税等1,5581,915
未払消費税等1,9121,007
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期借入金10,5001,000
1年内返済予定の長期借入金363
その他1,5752,326
流動負債 3,006社中968位 →21,70310,191
固定負債
長期借入金
長期借入金1,357
退職給付に係る負債955924
資産除去債務433389
その他の負債で流動負債に属しないもの
繰延税金負債233634
その他495462
固定負債3,4742,408
負債 3,097社中1,215位 →25,17612,599
純資産の部
株主資本
資本金 3,096社中1,349位 →2,7802,780
資本剰余金
資本剰余金 3,047社中1,663位 →1,8881,888
利益剰余金
利益剰余金 3,097社中1,144位 →26,10228,137
自己株式-482-4,638
株主資本 3,096社中1,217位 →30,28728,167
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金1121
為替換算調整勘定373329
評価・換算差額等374450
新株予約権196253
非支配株主持分1,795
純資産 3,097社中1,260位 →32,65428,869
負債純資産 3,097社中1,264位 →57,83041,468
損益計算書 71項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高77,22768,556
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価50,78344,039
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
広告宣伝費1,3761,776
通信費375356
減価償却費499434
貸倒引当金繰入額34-19
賞与引当金繰入額-27-14
退職給付費用67132
給料及び賞与6,0215,562
雑給1,6981,682
法定福利費1,1291,043
のれん償却額663498
地代家賃1,3991,302
旅費及び交通費580529
その他3,4663,015
販売費及び一般管理費18,53017,377
売上総利益又は売上総損失(△)26,44524,517
販売費及び一般管理費
広告宣伝費1,3761,776
通信費375356
減価償却費499434
貸倒引当金繰入額34-19
賞与引当金繰入額-27-14
退職給付費用67132
給料及び賞与6,0215,562
雑給1,6981,682
法定福利費1,1291,043
のれん償却額663498
地代家賃1,3991,302
旅費及び交通費580529
その他3,4663,015
販売費及び一般管理費18,53017,377
営業利益又は営業損失(△) 3,006社中719位 →7,9157,140
営業外収益
受取利息193
受取配当金66
助成金収入2616
その他9045
営業外収益 3,005社中1,581位 →188248
営業外費用
支払利息4912
持分法による投資損失111
和解金2317
その他11631
営業外費用32576
経常利益又は経常損失(△) 3,096社中814位 →7,7787,312
特別利益
固定資産売却益4331
投資有価証券売却益19231
その他14
特別利益2481,358
特別損失
減損損失562
固定資産除却損8338
その他51
特別損失14441
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中808位 →7,8838,629
法人税等 3,092社中702位 →3,0023,088
法人税、住民税及び事業税 3,091社中736位 →2,9263,119
法人税等調整額 3,022社中579位 →76-31
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中872位 →4,8815,541
(内訳)
非支配株主に帰属する当期純利益又は非支配株主に帰属する当期純損失(△)9748
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 3,097社中868位 →4,7845,493
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金-110-19
為替換算調整勘定4575
その他の包括利益-6557
包括利益 3,097社中1,027位 →4,8165,598
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中1,027位 →4,7095,549
非支配株主に係る包括利益10749
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中872位 →4,8815,541
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金-110-19
為替換算調整勘定4575
その他の包括利益-6557
包括利益 3,097社中1,027位 →4,8165,598
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中1,027位 →4,7095,549
非支配株主に係る包括利益10749
キャッシュ・フロー計算書 48項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 3,097社中1,032位 →5,8727,619
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中808位 →7,8838,629
減価償却費 3,055社中1,749位 →542455
減損損失562
のれん償却額663498
貸倒引当金の増減額(△は減少)6-32
受取利息及び受取配当金-25-9
支払利息4912
持分法による投資損益(△は益)111-123
売上債権の増減額(△は増加)-75343
仕入債務の増減額(△は減少)29248
投資有価証券売却損益(△は益)-192-31
賞与引当金の増減額(△は減少)-3237
退職給付に係る負債の増減額(△は減少)-5431
固定資産売却益-43-31
固定資産除却損8338
未収入金の増減額(△は増加)-591-698
未払費用の増減額(△は減少)30941
未払消費税等の増減額(△は減少)723-277
預り金の増減額(△は減少)-880517
差入保証金の増減額(△は増加)-1,3955
その他-682-252
利息及び配当金の受取額259
利息の支払額-55-11
法人税等の支払額-4,493-2,409
法人税等の還付額7550
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中1,755位 →1,3565,758
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額259
有形固定資産の取得による支出-512-286
有形固定資産の売却による収入5138
投資有価証券の取得による支出-1,131-255
投資有価証券の売却による収入27631
貸付けによる支出-104-2
貸付金の回収による収入4541
無形固定資産の取得による支出-221-394
連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出-4,444
その他4-17
投資活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中2,458位 →-6,037175
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-55-11
自己株式の取得による支出-566
配当金の支払額-2,172-2,217
短期借入金の純増減額(△は減少)9,000
その他-103-8
財務活動によるキャッシュ・フロー 3,089社中188位 →6,159-2,870
現金及び現金同等物に係る換算差額13-1
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,097社中755位 →1,4903,063
新規連結に伴う現金及び現金同等物の増加額2,008
現金及び現金同等物の残高 3,097社中799位 →21,02917,531
この会社だけの項目 5件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。
項目当期前期
広告収入原価118
障害者雇用納付金158
未払事業税の増減額 (△は減少)、営業活動によるキャッシュ・フロー-19812
求人費、販売費及び一般管理費1,2511,082
広告収入4756
貸借対照表 50項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金8,8274,554
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
消耗品、消耗工具、器具及び備品その他の貯蔵品で相当額以上のもの
貯蔵品89
前払費用162148
その他の資産で1年内に現金化できると認められるもの
関係会社短期貸付金6,3133,426
未収入金1,5421,318
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-930
その他10684
流動資産16,0289,539
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物(純額)46
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
工具、器具及び備品(純額)9560
有形固定資産99117
無形固定資産
ソフトウエア530540
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他00
無形固定資産531540
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券630439
関係会社株式21,36816,782
出資金
出資金00
長期貸付金
長期貸付金32
関係会社長期貸付金900
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
長期前払費用3549
繰延税金資産319339
差入保証金290102
投資その他の資産23,54617,713
固定資産24,17518,370
資産40,20327,909
負債の部
流動負債
未払費用479444
前受収益22
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金454206
未払法人税等34755
未払消費税等118
預り金9492
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期借入金10,0001,000
関係会社短期借入金1,3023,050
流動負債12,4835,550
固定負債
引当金
退職給付引当金717772
資産除去債務2222
その他の負債で流動負債に属しないもの
長期預り保証金88
固定負債748803
負債13,2316,353
純資産の部
株主資本
資本金2,7802,780
利益剰余金
利益準備金695695
その他利益剰余金
繰越利益剰余金23,80822,439
利益剰余金24,50323,134
自己株式-482-4,638
株主資本26,80121,276
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金-2528
評価・換算差額等-2528
新株予約権196253
純資産26,97221,556
負債純資産40,20327,909
損益計算書 42項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
営業収益
営業収益12,9998,194
営業活動による収益の内訳
関係会社受取配当金8,3753,900
関係会社受入手数料2,0661,866
経営指導料2,5582,428
営業活動による費用・売上原価
営業費用
営業費用3,5223,823
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
減価償却費231183
退職給付費用617
給料及び賞与550530
雑給429409
支払手数料679534
販売費及び一般管理費
減価償却費231183
退職給付費用617
給料及び賞与550530
雑給429409
支払手数料679534
営業利益又は営業損失(△)9,4774,371
営業外収益
受取利息7942
受取配当金22
不動産賃貸料2222
その他108
営業外収益11475
営業外費用
支払利息3812
自己株式取得費用2
減価償却費11
不動産賃貸原価2222
貸倒引当金繰入額930
その他11
営業外費用1,00441
経常利益又は経常損失(△)8,5874,405
特別利益
投資有価証券売却益6531
子会社清算益29
その他4
特別利益991,842
特別損失
関係会社株式評価損130
その他02
特別損失1302
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)8,5566,245
法人税等367723
法人税、住民税及び事業税324745
法人税等調整額43-21
当期純利益又は当期純損失(△)8,1895,522
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△)8,1895,522
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)8,5566,245
この会社だけの項目 2件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 2件は含みません)
項目当期前期
広告宣伝費5881,112
障害者雇用納付金96
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 一般商工業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
0億200億400億600億800億 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 売上高 524億 ・ 純利益 50億22/12 ・ 売上高 646億 ・ 純利益 66億23/12 ・ 売上高 690億 ・ 純利益 59億24/12 ・ 売上高 686億 ・ 純利益 55億25/12 ・ 売上高 772億 ・ 純利益 48億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
0%10%20%30%40% 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 粗利率 34.4% ・ 営業利益率 14.5% ・ 純利益率 9.6%22/12 ・ 粗利率 33.2% ・ 営業利益率 15.2% ・ 純利益率 10.2%23/12 ・ 粗利率 33.4% ・ 営業利益率 12.6% ・ 純利益率 8.5%24/12 ・ 粗利率 35.8% ・ 営業利益率 10.4% ・ 純利益率 8.0%25/12 ・ 粗利率 34.2% ・ 営業利益率 10.3% ・ 純利益率 6.2%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
0%20%40%60% 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ ROE 27.8% ・ ROA 17.0% ・ ROIC —22/12 ・ ROE 30.6% ・ ROA 18.6% ・ ROIC —23/12 ・ ROE 24.0% ・ ROA 15.1% ・ ROIC 43.2%24/12 ・ ROE 20.3% ・ ROA 13.2% ・ ROIC 37.2%25/12 ・ ROE 16.1% ・ ROA 8.3% ・ ROIC 20.6%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-100億-50億0億50億100億 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 営業CF 64億 ・ 投資CF -1億 ・ 財務CF -22億22/12 ・ 営業CF 68億 ・ 投資CF -10億 ・ 財務CF -26億23/12 ・ 営業CF 52億 ・ 投資CF -64億 ・ 財務CF -50億24/12 ・ 営業CF 58億 ・ 投資CF 2億 ・ 財務CF -29億25/12 ・ 営業CF 14億 ・ 投資CF -60億 ・ 財務CF 62億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
0億20億40億60億80億 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ フリーCF 63億22/12 ・ フリーCF 67億23/12 ・ フリーCF 50億24/12 ・ フリーCF 55億25/12 ・ フリーCF 8億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億2億4億6億 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 設備投資 1億 ・ 減価償却 2億22/12 ・ 設備投資 1億 ・ 減価償却 2億23/12 ・ 設備投資 1億 ・ 減価償却 4億24/12 ・ 設備投資 3億 ・ 減価償却 5億25/12 ・ 設備投資 5億 ・ 減価償却 5億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
0倍0.5倍1倍1.5倍 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 営業CF/純利益 1.27倍22/12 ・ 営業CF/純利益 1.03倍23/12 ・ 営業CF/純利益 0.88倍24/12 ・ 営業CF/純利益 1.05倍25/12 ・ 営業CF/純利益 0.28倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
0円50円100円150円200円 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ EPS ¥13722/12 ・ EPS ¥18323/12 ・ EPS ¥16524/12 ・ EPS ¥15625/12 ・ EPS ¥137
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円20円40円60円80円0%20%40%60% 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 1株配当 ¥44 ・ 配当性向 32.0%22/12 ・ 1株配当 ¥58 ・ 配当性向 31.7%23/12 ・ 1株配当 ¥61 ・ 配当性向 37.0%24/12 ・ 1株配当 ¥62 ・ 配当性向 39.7%25/12 ・ 1株配当 ¥63 ・ 配当性向 46.0%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億200億400億600億 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 総資産 295億 ・ 純資産 206億22/12 ・ 総資産 356億 ・ 純資産 249億23/12 ・ 総資産 390億 ・ 純資産 268億24/12 ・ 総資産 415億 ・ 純資産 289億25/12 ・ 総資産 578億 ・ 純資産 327億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円500円1,000円0%20%40%60%80% 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ BPS ¥535 ・ 自己資本比率 66.2%22/12 ・ BPS ¥657 ・ 自己資本比率 66.7%23/12 ・ BPS ¥721 ・ 自己資本比率 65.2%24/12 ・ BPS ¥813 ・ 自己資本比率 69.0%25/12 ・ BPS ¥878 ・ 自己資本比率 53.0%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億100億200億300億400億0%100%200%300%400% 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 流動資産 248億 ・ 流動負債 80億 ・ 流動比率 311.7%22/12 ・ 流動資産 300億 ・ 流動負債 97億 ・ 流動比率 310.2%23/12 ・ 流動資産 248億 ・ 流動負債 98億 ・ 流動比率 253.7%24/12 ・ 流動資産 275億 ・ 流動負債 102億 ・ 流動比率 269.5%25/12 ・ 流動資産 348億 ・ 流動負債 217億 ・ 流動比率 160.4%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億100億200億300億 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 現金 174億 ・ 有利子負債 10億22/12 ・ 現金 206億 ・ 有利子負債 10億23/12 ・ 現金 145億 ・ 有利子負債 10億24/12 ・ 現金 175億 ・ 有利子負債 10億25/12 ・ 現金 210億 ・ 有利子負債 122億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
0億50億100億150億200億 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ ネットキャッシュ 164億22/12 ・ ネットキャッシュ 196億23/12 ・ ネットキャッシュ 135億24/12 ・ ネットキャッシュ 165億25/12 ・ ネットキャッシュ 88億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
のれん・無形資産(億円)
0億50億100億 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ のれん 6億 ・ 顧客関連資産 —22/12 ・ のれん 13億 ・ 顧客関連資産 —23/12 ・ のれん 58億 ・ 顧客関連資産 —24/12 ・ のれん 52億 ・ 顧客関連資産 —25/12 ・ のれん 80億 ・ 顧客関連資産 —
のれん顧客関連資産
買収で積んだ無形。事業が悪化すると減損で自己資本を削るリスク。純資産に対して大きいほど注意。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標21/1222/1223/1224/1225/12
純利益率(%)9.610.28.58.06.2
ROE(%)27.830.624.020.316.1
ROA(%)17.018.615.113.28.3
総資産回転(回)1.781.821.771.651.34
営業CF率(%)12.210.57.58.41.8
営業CF/純益(倍)1.271.030.881.050.28
配当性向(%)32.031.737.039.846.0
売上 前年比(%)21.123.46.7-0.612.7
純資産 前年比(%)18.321.17.57.813.1
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

SEGMENT 事業別の稼ぎ

事業売上構成比営業利益利益率従業員
飲食事業74億46%5億6.1%230
営業支援事業50億31%2億4.9%56
警備・その他事業36億23%5億14.6%59
「どの事業が稼ぐか」=所有に値するかの核。出所: 有報 セグメント情報(EDINET 一次データ)。情報提供であり売買推奨ではありません。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

21/12
¥44.0
22/12
¥58.0
23/12
¥61.0
24/12
¥62.0
25/12
¥63.0
配当性向 46.0%・連続増配 12年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
8.4
ROIC531位
20.6%
粗利率
34.2%
アクルーアル比率
6.9%
売上CAGR(4年)
10.2%
EPS CAGR
-0.1%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値 運転資本の回転(現金が拘束される日数)

売上債権回転日数
47.7
棚卸回転日数
仕入債務回転日数
4.9
CCC(現金循環)
CCC(現金循環日数)=売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金を払ってから売上を回収するまで、現金が事業に拘束される日数。短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。業種で水準が大きく違い(製造・小売で長め、サービス・プラットフォームで短い/マイナス)、在庫を持たない業態や算定できない指標は「—」で示す。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
6.2%
ROA
8.3%
総資産回転
1.34
実効税率
38.1%
現金変換(CFO/営業益)
0.17
CFO/純益(平均)
1.10
累計営業CF
519.0
FCFマージン
1.1%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
0.94
BPS CAGR
13.2%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
1.60
純負債/EBITDA
-1.04
インタレストカバレッジ
161.5
債務返済年数
9.0
配当性向
46.0%
連続増配
12
希薄化率
0.48%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
総合偏差値
50.9 母集団3920社中 1878位
総合 →
業種内 総合偏差値(サービス業)
47.9 同業532社中 369位
全体1878位・同業369位(母集団が異なるため両立します)
ROIC営業益率純益率粗利率ROEROAFCF率自己資本流動比純負債発生高現金化売上成長EPS成長 50
ROIC
54
営業利益率
52
純利益率
51
粗利率
50
ROE
53
ROA
54
FCFマージン
50
自己資本比率
50
流動比率
46
純負債/EBITDA
51
アクルーアル比率
39
現金変換(営業CF/純益)
46
売上CAGR
52
EPS CAGR
45
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
80.4億
顧客関連資産
—億
無形合計 80.4億(のれん+顧客関連・純資産比 24.6%)。M&Aで積んだ無形が相応にあり、事業の趨勢が崩れると減損リスクが自己資本に効く点に留意。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
32.7%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
株式会社ヒラノ・アソシエイツ
37.6% 保有
自己株式
0.83%
294,000株 ・簿価4.8億
大株主比率
1. 株式会社ヒラノ・アソシエイツ37.6%
2. UH Partners 2投資事業有限責任組合7.6%
3. 光通信KK投資事業有限責任組合6.9%
4. 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)4.0%
5. UH Partners 3投資事業有限責任組合2.6%
6. STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505044(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部)2.6%
7. エスアイエル投資事業有限責任組合2.3%
8. INTERACTIVE BROKERS LLC(常任代理人 インタラクティブ・ブローカーズ証券株式会社)1.2%
9. MSIP CLIENT SECURITIES(常任代理人 モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社)1.2%
10. 大和証券株式会社1.2%
上位10で 67.3%・発行済 35,215,449株・自己株 294,000株・浮動株 11,424,397株・株主 19,779名。所有者別(単元): 外国人 15.9% / 機関 8.7% / 個人 36.0%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率1.09%(取締役 5名計)
政策保有株式(簿価合計)630.0百万円(7銘柄)
役員報酬総額 / 役員数134.0百万円 / 8名
平均年間給与(提出会社)573万円
従業員数(連結)1,515名
監査報酬 / 非監査報酬40.0百万円 / —
平均勤続年数12.0年
女性管理職比率19.2%
従業員1人当たり売上51.0百万円
従業員1人当たり営業利益5.2百万円
政策保有株式の対純資産比1.9%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役社長CEO 平 野 岳 史
本社所在地東京都品川区西五反田八丁目9番5号
市場 / 業種東証プライム / サービス業
決算期12月
従業員数(連結)1,515名
EDINETコードE05182

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 25/12期末 基準・35,215,449株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-08-13確認書 ↗
2026-03-26確認書 ↗
2025-12-16変更報告書 ↗ / 株式会社ヒラノ・アソシエイツ
2025-09-26変更報告書 ↗ / 光通信株式会社
2025-08-25変更報告書 ↗ / 光通信株式会社
2025-08-13確認書 ↗
2025-05-13変更報告書 ↗ / 光通信株式会社
2025-03-28確認書 ↗
2025-03-04変更報告書 ↗ / 光通信株式会社
2024-12-25変更報告書 ↗ / 光通信株式会社
2024-11-11変更報告書 ↗ / 光通信株式会社
2024-09-19訂正報告書(大量保有報告書・変更報告書) ↗ / 株式会社ヒラノ・アソシエイツ
2024-09-19変更報告書 ↗ / 光通信株式会社
2024-09-11変更報告書 ↗ / 株式会社ヒラノ・アソシエイツ
2024-08-13確認書 ↗
2024-05-14確認書 ↗
2024-03-25確認書 ↗
2023-11-13確認書 ↗
2023-05-01訂正報告書(大量保有報告書・変更報告書) ↗ / 株式会社ヒラノ・アソシエイツ
2023-05-01訂正報告書(大量保有報告書・変更報告書) ↗ / 株式会社ヒラノ・アソシエイツ
2023-04-14訂正報告書(大量保有報告書・変更報告書) ↗ / 株式会社ヒラノ・アソシエイツ
2023-04-14変更報告書 ↗ / 株式会社ヒラノ・アソシエイツ
2023-03-27確認書 ↗
2023-03-17変更報告書 ↗ / 株式会社ヒラノ・アソシエイツ
2022-03-28確認書 ↗
2022-01-18変更報告書 ↗ / 光通信株式会社
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】当社グループでは、顧客企業の業務量の増減に合わせタイムリーに短期系人材サービスを提供する「短期業務支援事業」、主に販売代理店網を主軸とした通信商材等の販売代行及びコールセンター業務を営む「営業支援事業」、主に飲食チェーン事業を営む「飲食事業」、主に公共施設や一般企業などに対して警備業務等を行う「警備・その他事業」を展開しております。次の事業区分は「第5 経理の状況 1 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメント情報の報告セグメントの区分と同一であります。なお、M&Aによる事業の追加等を背景に、当社グループにおける適切な経営情報の開示区分及び社内における業績管理区分等を新たに見直した結果、2026年12月期よりセグメントの変更を実施いたします。詳細につきましては、以下をご参照ください。(ご参考)「2025年12月期決算説明資料」(P.19)https://www.fullcastholdings.co.jp/assets/upload/2026/02/presentation_20254Q.pdf 短期業務支援事業(短期系人材サービス、イベント系人材サービス、給与管理代行サービス等)[主な事業体]株式会社フルキャスト 株式会社トップスポット 株式会社フルキャストシニアワークス 株式会社フルキャストポーター 株式会社おてつだいネットワークス 株式会社フルキャストグローバル ミニメイド・サービス株式会社 株式会社Fullcast International 株式会社ヘイフィールド 株式会社インプリ 株式会社リリースベース 株式会社ツクリックス 株式会社ビート 株式会社Jフォスター Fiah株式会社 Ann株式会社 mico株式会社 営業支援事業(代理店販売、コールセンター事業等)[主な事業体]株式会社エフプレイン 株式会社エムズライン 株式会社FSP 株式会社クリエージェンシー 飲食事業(飲食チェーン事業等)[主な事業体]グロービート・ジャパン株式会社 グロービート・インターナショナル株式会社 GLOBEAT EUROPE GmbH 株式会社Nビジネス 警備・その他事業(警備業務等)[主な事業体]株式会社フルキャストアドバンス 渋谷プロパティー合同会社 田町プロパティー合同会社 西新宿プロパティー合同会社 株式会社FCアセットマネジメント なお、当社は特定上場会社等であります。特定上場会社等に該当することにより、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準については連結ベースの数値に基づいて判断することとなります。 事業の系統図は、次のとおりであります。
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】前連結会計年度(自2024年1月1日 至2024年12月31日)1.報告セグメントの概要当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。当社グループは、「短期業務支援事業」「営業支援事業」「飲食事業」「警備・その他事業」を報告セグメントとしており、「短期業務支援事業」は、顧客企業の業務量の増減に合わせたタイムリーな短期系人材サービスの提供、「営業支援事業」は、主に販売代理店網を主軸とした通信商材等の販売代行業務及びコールセンター業務、「飲食事業」は、飲食チェーン経営及びフランチャイズ事業、「警備・その他事業」は、主に公共施設や一般企業などに対する警備業務等を行っております。2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額の算定方法報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部収益及び振替高は、市場実勢価格に基づいております。 3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報 報告セグメント合計(百万円)調整額(百万円)(注)連結財務諸表計上額(百万円) 短期業務支援事業(百万円)営業支援事業(百万円)飲食事業 (百万円)警備・その他事業(百万円)売上高 外部顧客への売上高55,2283,3217,6402,36768,556-68,556セグメント間の内部売上高又は振替高32130146△46-計55,2603,3347,6402,36868,602△4668,556セグメント利益8,3242225541969,295△2,1557,140セグメント資産21,8582,80810,73076436,1605,30841,468その他の項目 減価償却費2436187343916455のれん償却額388-110-498-498有形固定資産及び無形固定資産の増加額7341450222458680 (注) 1.セグメント利益調整額△2,155百万円には、セグメント間取引消去△26百万円、各報告セグメントに配賦していない全社費用△2,129百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。3.セグメント資産の調整額5,308百万円は、主に当社本社での長期投資資産(投資有価証券)及び管理部門に係る資産等であります。4.減価償却費の調整額16百万円は、主に当社本社での建物・構築物及びソフトウエアの償却額であります。5.有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整458百万円は、主に当社本社での建物及び構築物と新システムに係る工具、器具及び備品とソフトウエアであります。 当連結会計年度(自2025年1月1日 至2025年12月31日)1.報告セグメントの概要当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。当社グループは、「短期業務支援事業」「営業支援事業」「飲食事業」「警備・その他事業」を報告セグメントとしており、「短期業務支援事業」は、顧客企業の業務量の増減に合わせたタイムリーな短期系人材サービスの提供、「営業支援事業」は、主に販売代理店網を主軸とした通信商材等の販売代行業務及びコールセンター業務、「飲食事業」は、飲食チェーン経営及びフランチャイズ事業、「警備・その他事業」は、主に公共施設や一般企業などに対する警備業務等を行っております。2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額の算定方法報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部収益及び振替高は、市場実勢価格に基づいております。 3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報 報告セグメント合計(百万円)調整額(百万円)(注)連結財務諸表計上額(百万円) 短期業務支援事業(百万円)営業支援事業(百万円)飲食事業 (百万円)警備・その他事業(百万円)売上高 外部顧客への売上高61,0975,0507,4423,63977,227-77,227セグメント間の内部売上高又は振替高371421173△73-計61,1355,0647,4633,63977,300△7377,227セグメント利益8,4692474565309,702△1,7877,915セグメント資産28,3203,5647,4737,03146,38811,44257,830その他の項目 減価償却費29832092052913542のれん償却額522-10338663-663有形固定資産及び無形固定資産の増加額11537355-507226733 (注) 1.セグメント利益調整額△1,787百万円には、セグメント間取引消去△38百万円、各報告セグメントに配賦していない全社費用△1,749百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。3.セグメント資産の調整額11,442百万円は、主に当社本社での長期投資資産(投資有価証券)及び管理部門に係る資産等であります。4.減価償却費の調整額13百万円は、主に当社本社での建物・構築物及びソフトウエアの償却額であります。5.有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整226百万円は、主に当社本社での建物及び構築物と新システムに係る工具、器具及び備品とソフトウエアであります。 【関連情報】前連結会計年度(自2024年1月1日 至2024年12月31日)1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1)売上高本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 (2)有形固定資産本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。 3.主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、特定の顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の10%に満たないため、記載を省略しております。 当連結会計年度(自2025年1月1日 至2025年12月31日)1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1)売上高本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 (2)有形固定資産本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。 3.主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、特定の顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の10%に満たないため、記載を省略しております。 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自2024年1月1日 至2024年12月31日) (単位:百万円) 報告セグメント全社・消去合計短期業務支援事業営業支援事業飲食事業警備・その他事業計減損損失-- 2-2-2 当連結会計年度(自2025年1月1日 至2025年12月31日) (単位:百万円) 報告セグメント全社・消去合計短期業務支援事業営業支援事業飲食事業警備・その他事業計減損損失-1639-56-56 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】前連結会計年度(自2024年1月1日 至2024年12月31日) (単位:百万円) 報告セグメント全社・消去合計短期業務支援事業営業支援事業飲食事業警備・その他事業計当期償却額388-110-498-498当期末残高3,364-1,859-5,223-5,223 当連結会計年度(自2025年1月1日 至2025年12月31日) (単位:百万円) 報告セグメント全社・消去合計短期業務支援事業営業支援事業飲食事業警備・その他事業計当期償却額522-10338663-663当期末残高5,428-1,8217928,041-8,041 (注)「短期業務支援事業」におけるのれんの未償却残高には、当連結会計年度の株式取得による企業結合において発生した、取得原価の配分が完了していない、暫定的に算定されたのれんの金額が含まれております。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】前連結会計年度(自2024年1月1日 至2024年12月31日)該当事項はありません。 当連結会計年度(自2025年1月1日 至2025年12月31日)該当事項はありません。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3.主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、特定の顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の10%に満たないため、記載を省略しております。
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは以下の通りであります。また、投資者に対する積極的な情報開示の観点から、事業上のリスクに必ずしも該当しないと考えられる事項であっても投資者が投資判断をするうえで、あるいは当社グループの事業活動を理解するうえで重要であると考えられる事項を含めて記載しております。なお、当該リスクが顕在化する可能性の程度や時期、当該リスクが顕在化した場合に当社グループの経営成績等の状況に与える影響につきましては、合理的に予見することが困難であるため記載しておりません。当社グループは、リスク発生の可能性の認識及び発生の回避並びに発生した場合における対応に最大限の努力を払う所存であります。下記事項には、将来に係るリスク要因が含まれておりますが、これらの事項は当有価証券報告書の提出日現在において、当社グループが判断したものであります。 (1) グループの事業展開方針について当社グループは、コーポレート・ガバナンスを強化すると共に、経営戦略の決定及び戦術実行の迅速化を図ることで企業競争力の強化に努めておりますが、これらの決定及び実行に予想以上の時間を要した場合や、収益への貢献が計画どおり進まなかった場合には、当社グループの業績に悪影響を及ぼす可能性があります。短期業務支援事業においては、2012年10月1日に施行された労働者派遣法改正法に対応した、「紹介」及び「BPO」等を展開しております。また、ミニメイド・サービス㈱の「家事代行サービス」、㈱ヘイフィールドの「不動産業界特化型人材紹介サービス」、㈱インプリグループ及び㈱ツクリックスの「求人検索アプリサービス」を提供しておりますが、これらの事業収益が見込みどおりに推移しない場合には、当社グループの業績に重大な影響を及ぼす可能性があります。営業支援事業においては、通信商材等の営業支援、コールセンター業務などを展開しておりますが、同事業の事業収益が見込みどおりに推移しない場合、多額の資金投入を要する場合、販売商品の商品力が低下した場合等には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。飲食事業においては、飲食チェーン事業を営んでおりますが、同事業の事業収益が見込みどおりに推移しない場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。警備・その他事業においては、主に公共施設や一般企業などに対する警備業務等を展開しておりますが、同事業の事業収益が見込みどおりに推移しない場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。今後、当社グループは、既存事業の強化に加えて、新会社の設立や、M&A、業務提携等の手法により、新たな事業を開始する可能性がありますが、新規事業には不確定要因が多く、当該新規事業に係る法的規制や当社グループを取り巻く環境の変化等により、当初期待したシナジー効果が得られず、事業収益が見込みどおりに推移しない場合には、当社グループの業績に重大な影響を及ぼす可能性があります。また、海外企業の買収によって、当社グループには為替リスク、買収先企業の事業に適用される現地規制に係るリスク及びカントリーリスクが生じます。これらのリスクが具現化した場合、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を与える可能性があります。なお、当社グループは事業シナジーが見込まれない関係会社株式及び投資有価証券は売却する方針でありますが、株式保有先の業績悪化による時価又は実質価額の著しい下落などにより、関係会社株式及び投資有価証券並びにのれんに係る減損処理を行うこととなった場合には、当社グループの業績に重大な影響を及ぼす可能性があります。 (2) 法的規制について ① 法的規制の変更について当社グループが行う事業に適用される労働者派遣法、労働基準法、職業安定法、労働者災害補償保険法、健康保険法及び厚生年金保険法、行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律(マイナンバー法)、出入国管理及び難民認定法(入管法)、働き方改革を推進するための関係法律の整備に関する法律(働き方改革関連法)、食品衛生法、風営法、その他の関係法令について、社会情勢の変化などに伴って、施行及び改正ないしは解釈の変更などが実施される場合、その内容によっては、当社グループが行う事業に重大な影響を及ぼす可能性があります。当社グループでは、当該リスクへの対応策として、当社グループが行う事業に適用される各法令の改正ないしは解釈の変更に関して適時に情報を収集し、適切に対処し、当社グループの経営成績、財政状態に与える影響を早期に把握するよう努めております。 ② 人材紹介事業について当社グループでは、職業安定法に基づき、厚生労働大臣の許可を受け有料職業紹介事業を行っております。許可の有効期間は5年であり、更新が必要となった際に第31条の許可の基準に適合せず非継続となった場合、また第32条に定められた許可の欠格事由に該当した場合や許可の取り消し事由に該当した場合には、許可の取消、事業廃止命令または事業停止命令を受けることがあります。当社グループでは、当該リスクへの対応策として、企業コンプライアンス及びリスクマネジメントの強化を図り法令違反を未然に防止するよう努めておりますが、将来何らかの理由により許可の取消等があった場合には、サービスの提供を継続することができなくなることから、当社グループの業績に重大な影響を及ぼす可能性があります。 ③ 派遣事業について当社グループでは、労働者派遣法に基づき、厚生労働大臣の許可を受け労働者派遣事業を行っております。許可の有効期間は5年であり、更新が必要となった際に第7条の許可の基準に適合せず非継続となった場合、また、関係法令違反や、第6条に定められた許可の欠格事由に該当した場合及び第14条に定められた許可の取り消し事由に該当した場合には、許可の取消、事業廃止命令または事業停止命令を受けることがあります。当社グループでは、当該リスクへの対応策として、企業コンプライアンス及びリスクマネジメントの強化を図り法令違反を未然に防止するよう努めておりますが、将来何らかの理由により許可の取消等があった場合には、サービスの提供を継続することができなくなることから、当社グループの業績に重大な影響を及ぼす可能性があります。 ④ アルバイト給与管理代行等各種事務代行事業について当社グループにおいては、業務委託契約に基づき、当該契約の顧客企業から独立して委託を受けた業務を行っておりますが、委託業務の未完了や報告遅延により損害賠償債務を負う可能性があります。当該リスクが顕在化した際には、事業効率化などの内部努力によるコスト削減などにより吸収するよう取り組む所存でありますが、損害賠償金額によっては、これらの取り組みによって吸収できない場合、当社グループの事業に影響を及ぼす可能性があります。 ⑤ 請負事業について当社グループにおいては、請負契約に基づく請負事業者として、当該契約の顧客企業から独立して請け負った業務を完遂しております。その業務の遂行にあたっては、労働者派遣事業と請負により行われる事業との区分に関する基準(昭和61年労働省告示第37号)その他の関係法令に従っております。請負事業の特性上、生産性のリスクや不良品発生リスクを負っております。当社グループでは、当該リスクへの対応策として、当該リスクが顕在化した際には、事業効率化などの内部努力によるコスト削減などに取り組む所存でありますが、これらの取り組みによって影響額を吸収できない場合、当社グループの事業に影響を及ぼす可能性があります。 ⑥ 社会保険料負担について今後、法改正により社会保険及び雇用保険の適用範囲が拡大された場合や、顧客企業における人材不足が恒常化し、短期的な人材ニーズがより長期化することで、派遣事業及び請負事業が拡大した結果、社会保険被保険者が増加した場合には、社会保険料負担額が増加することとなります。また、取得・喪失手続きの処理対象件数自体が増加し、事務処理費用が増加する可能性があります。当社グループでは、当該リスクへの対応策として、法令の改正に関して適時に情報を収集し、当社グループの経営成績、財政状態に与える影響を早期に把握するよう努めると共に、当該リスクが顕在化した際には、顧客に対する請求金額への転嫁や業務効率化などの内部努力によるコスト削減などに取り組む所存でありますが、これらの取り組みによって費用の増加を吸収できない場合には、当社グループの業績に重大な影響を及ぼす可能性があります。 (3) 景気の動向について当社グループの短期業務支援事業を軸とした事業構成は、構造的な要因により働き手不足が継続する現環境下において、景気動向の影響は受けにくくなってきてはいますが、当社グループの想定を上回る景気の悪化等があった場合、当社グループの経営成績及び財務状態に影響を及ぼす可能性があります。当社グループでは、当該リスクへの対応策として、定期的に景気動向及び市場動向のモニタリングを行うとともに、エリア及び顧客業種特性に応じた営業戦略の推進、営業力の強化に加えて、生産性の向上による利益率の改善に継続的に取り組むことで、当該リスクの低減化を図ってまいります。 (4) 顧客企業及びスタッフのデータベース管理について当社グループは、顧客企業のニーズに合った最適任者の迅速なマッ
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の概要当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用関連会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ①財政状態及び経営成績の状況当連結会計年度におけるわが国経済は、個人消費及び雇用情勢に持ち直しの動きがみられること、設備投資は緩やかに持ち直していること等、景気は緩やかに回復しております。景気の先行きに関しましては、雇用・所得環境の改善や各種政策の効果が緩やかな回復を支えることが期待され、その後は、海外経済が緩やかな成長経路に復していくもとで、わが国経済も成長率を高めていくと見込まれます。一方で、米国の通商政策の影響による景気の下振れリスクには留意が必要であること、加えて、物価上昇の継続が個人消費に及ぼす影響等も我が国の景気を下押しするリスクとなっていること、また、金融資本市場の変動等の影響に引き続き注意する必要があること等から、依然として先行きが不透明な状況が続いております。人材サービス業界を取り巻く環境においては、雇用情勢は改善の動きがみられ、就業者数及び就業率が前年同期比で増加していること等、人手不足感が高まっております。先行きに関しましては、緩やかな回復が続くことが期待されます。このような環境のもと、当社グループでは、当連結会計年度において、「労働力人口減少下における人手不足需要に今まで以上に対応するために事業基盤の一層の強化を図るとともに、短期労働市場におけるスポットワーク領域において、異業種の本格参入が相次いでいることにより、競争激化が見込まれる事業環境への継続的な対応を図る」を目標としたグループ経営を行い、特に主力サービスである「紹介」、「BPO」を中心にフルキャストグループ全体の収益を伸長させることを主眼とした営業活動を行ってまいりました。加えて、継続してグループ全体の業務効率化を推し進め、生産性を高めることで、利益の最大化を図りつつ、更なる事業拡大に取り組んでまいりました。 a.経営成績連結売上高は、77,227百万円(前期比12.6%増)となりました。これは、主に主力事業である短期業務支援事業が増収したことに加え、警備・その他事業、営業支援事業の各セグメントが増収したことによるものです。利益面では、連結営業利益は7,915百万円(前期比10.9%増)、連結経常利益は7,778百万円(前期比6.4%増)となりました。これは、増収したことに加えて、戦略的投資に係る費用を前期比で削減したこと等によるものです。親会社株主に帰属する当期純利益は、4,784百万円(前期比12.9%減)となりました。これは、前連結会計年度において、連結子会社である㈱BOD株式を譲渡したことに伴う子会社株式売却益1,295百万円を特別利益に計上していたこと等によるものです。当社グループは、「持続的な企業価値の向上」を重要な経営課題の1つとして位置付けております。「企業価値の向上」は、株主及び投資家の皆様による当社への期待収益を反映した資本コストを上回るROEを実現することであるという考えのもと、ROEを「企業価値向上」を示す目標指標とし、資本効率を重視した経営の実践に取り組んでおります。なお、当社グループは、ROE20%以上を目標指標としております。当連結会計年度末時点におけるROEは16.1%となり、前連結会計年度末時点の20.3%に比べ4.2ポイント低下しております。当社グループは、2025年1月31日付で㈱ツクリックスの株式を取得、2025年2月28日付で渋谷プロパティー合同会社(以下、「(同)」と記載します。)及び田町プロパティー(同)並びに2025年4月25日付で西新宿プロパティー(同)の持分を取得、2025年10月29日付で㈱Nビジネスの株式を取得し、これら5社を連結子会社としております。また、2025年12月24日付でFiah㈱の株式を取得し、同社及びその子会社を連結子会社としております。2025年8月8日付で新たに設立した㈱FCアセットマネジメントを連結の範囲に含めております。当社の持分法適用関連会社であった㈱ビート及びその子会社を実質的な支配に基づき当連結会計年度より連結の範囲に含めております。なお、当社の連結子会社であった㈱ワークアンドスマイルは、2025年12月23日付で清算結了し連結の範囲から除外しております。 事業別の状況セグメント別の業績は次のとおりです。 i)短期業務支援事業短期業務支援事業の売上高は61,097百万円(前期比10.6%増)となりました。これは、前連結会計年度に㈱BODを連結の範囲から除外したことに伴い「BPO」が減収となったことに対し、顧客需要の拡大を取り込むことで「紹介」、「派遣」、「請負」の各サービスの売上高を伸ばせたこと、加えて、2025年10月1日から連結子会社となった㈱ビートの業績を取り込んだこと等によるものです。利益面では、増収したことに伴い、セグメント利益(営業利益)は8,469百万円(前期比1.7%増)となりました。 ⅱ)営業支援事業営業支援事業の売上高は5,050百万円(前期比52.1%増)となりました。これは、主たる事業内容であるインターネット回線販売事業において、代理店網を活用した通信商材の販売が好調であったこと等によるものです。利益面では、増収したことに伴い、セグメント利益(営業利益)は247百万円(前期比11.5%増)となりました。 ⅲ)飲食事業飲食事業の売上高は7,442百万円(前期比2.6%減)となりました。これは、主として、グロービート・ジャパン㈱の決算期変更に伴い前連結会計年度は13か月分の売上高を計上していること等によるものです。利益面では、セグメント利益(営業利益)は456百万円(前期比17.7%減)となりました。これは、減収したことに加えて、食材価格の高騰、国内、海外での出店費用及び既存店舗のリニューアル工事費用を計上したこと等によるものです。 ⅳ)警備・その他事業警備・その他事業の売上高は3,639百万円(前期比53.7%増)となりました。これは、主として、EXPO2025大阪・関西万博に関連した臨時警備案件を獲得したことに加えて、前連結会計年度より継続して常駐警備案件を獲得し、安定稼働したこと等によるものです。利益面では、増収したことに伴い、セグメント利益(営業利益)は530百万円(前期比170.7%増)となりました。 b.財政状態i)流動性資産の部では、流動資産が前連結会計年度末に比べ7,338百万円増加し34,806百万円となりました。これは主に、現金及び預金が3,558百万円増加し21,089百万円となったこと、受取手形及び売掛金が2,436百万円増加し10,094百万円となったこと及び未収入金が844百万円増加し2,588百万円となったことを主因として、流動資産におけるその他が1,181百万円増加し3,411百万円となったこと等によるものです。負債の部では、流動負債が前連結会計年度末に比べて11,512百万円増加し21,703百万円となりました。これは主に、短期借入金が9,500百万円増加し10,500百万円となったこと、未払費用が1,203百万円増加し2,875百万円となったこと及び未払消費税等が905百万円増加し1,912百万円となったこと等によるものです。以上の結果、当連結会計年度末の運転資本(流動資産-流動負債)は前連結会計年度末に比べ4,174百万円減少し13,103百万円、流動比率(流動資産÷流動負債×100)は前連結会計年度末の269.5%から160.4%となりました。 ⅱ)資本的支出当連結会計年度において実施した設備投資額は、前期比53百万円増加し733百万円となりました。その主な内訳は、飲食事業における店舗の新規出店・リニューアル等に伴う有形固定資産の取得で512百万円、社内利用目的の各種ソフトウエア等の購入に伴う無形固定資産の取得で221百万円であります。2026年12月期の重要な設備投資につきましては、特に予定はございません。 ⅲ)有利子負債当連結会計年度末の有利子負債の総額は前連結会計年度末に比べて11,215百万円増加し12,221百万円となりました。 ⅳ)純資産当連結会計年度末の純資産は前連結会計年度末に比べて3,785百万円増加し32,654百万円となりました。これは主に、自己株式の消却等に伴い自己株式が4,156百万円減少したこと等によるものです。 以上の結果、デット・エクイティ・レシオ(有利子負債÷自己資本(注)×100)は前期末の3.5%から39.9%、自己資本比率(自己資本÷総資産×100)は前期末の69.0%から53.0%となりました。 (注) 自己資本=純資産の部の合計-新株予約権-非支配株主持分 v)利益配分に関する基本方針当社は、総還元性向50%を目標とし、株主への利益還元の充実化を図る方針であります。今後も、収益力を強化し、経営効率の一層の向上を図ると共に、配当と自己株式取得を合わせた総還元性向50%を目標とした株主還元を実施することにより、ROE20%以上を「企業価値の向上」を示す目標指標とし、その実現を目指してまいります。当社の剰余金の配当は、中間配当及び期末配当の年2回を基本的な方針としております。配当の決定機関は、中間配当、期末配当共に取締役会であります。当期の配当につきましては、総還元性向50%の考えに基づき、前期比1円増
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 (1)会社の経営の基本方針当社グループは、「持続的な企業価値の向上」を重要な経営課題の1つとして位置付けております。「企業価値の向上」は、株主及び投資家の皆様による当社への期待収益を反映した資本コストを上回るROEを実現することであるという考えのもと、ROEを「企業価値の向上」を示す目標指標とし、資本効率を重視した経営を実践してまいります。 (2)目標とする経営指標当社グループは、「企業価値の向上」を示す目標指標をROE20%以上にすると共に、財務の健全性を確保しつつ必要な成長投資を行うための適切な負債水準を維持するためデットエクイティレシオ1.0倍を上限とする方針とし、資本効率を重視した経営を実践すると共に、財務の健全性を確保しながら収益性、成長性のバランスを重視し、企業価値の最大化を図ってまいります。 (3)経営環境及び会社の対処すべき課題<経営環境>当社連結の売上高及び営業利益は、当社グループの主力セグメントである短期業務支援事業の売上高の構成比率が高く、約8割を占めております。短期業務支援事業セグメントでは、紹介、BPO、派遣、請負の4つの短期人材サービスを展開しており、顧客企業の需要に柔軟に対応することが出来ております。当社グループが主として事業を展開している人材サービス業界を取り巻く環境においては、就業者数及び就業率が前年同期比で増加していること等、雇用情勢は改善の動きがみられ、人手不足感が高い水準となっております。先行きに関しましては、緩やかな回復が続くことが期待されます。また、個人の価値観やライフスタイルが多様化してきており、柔軟な働き方を求める働き手と企業の効率性への期待が市場拡大と連動し、事業成長のドライバーとして機能していると認識しております。今後は、グループシナジーを最大化し、広告・ブランド認知の拡大とサービスの付加価値向上を同時に実現することで、市場での優位性を確立し、事業のさらなる発展を推進してまいります。加えて、職域の拡大を中心に、グループ全体の資源を最大限に活用しながら収益力の向上を図り、M&Aを通じた事業強化と企業価値向上を実現してまいります。 <会社の対処すべき課題>「第2 事業の状況 1 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等 (1)及び (2)」に記載の経営方針及び経営指標を実現していく上で、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題は以下のとおりです。 ①持続的な企業価値の向上当社グループは、「第2 事業の状況 1 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等 (1)会社の経営の基本方針」に記載したとおり、「持続的な企業価値の向上」を重要な経営課題の1つとして位置付け、当社グループの主力事業である短期業務支援事業における「紹介(注1)」及び「BPO(注2)」サービスの更なる収益拡大を実現すると共に、株主還元を継続して行うことで適正な株主資本の額を維持し、資本効率性を重視した経営の実践に取り組んでまいります。また、引き続きコンプライアンス最優先の経営を推進し、その維持・向上に努めると共に、全てのステークホルダーからの信頼構築を最優先事項として事業に取り組んでまいります。(注)1.「アルバイト紹介」サービスに加えて、㈱ヘイフィールドの不動産業界特化型の人材紹介サービス、㈱インプリグループ及び㈱ツクリックスの求人検索アプリサービスを「紹介」と呼称しております。2.「アルバイト給与管理代行」サービスに加えて、「マイナンバー管理代行」及び「年末調整事務代行」等その他の人事労務系BPOサービス並びに㈱BODグループのバックオフィス系BPOサービスを「BPO」と呼称しております。なお、2024年3月29日付で当社の連結子会社であった㈱BODの全株式を譲渡したことに伴い、前連結会計年度は、同社と同社の子会社である㈱HRマネジメント、㈱プログレス及び㈱BPCの損益を3か月分取り込んでおります。 ②「中期経営計画 2029」の実現当社グループは、「中期経営計画 2029」に基づき、「中期経営計画の最終年度で、連結営業利益125億円の達成を目指す。」を目標に、その実現に取り組んでまいります。「中期経営計画 2029」の概要は次の通りです。a) 対象期間2025年12月期から2029年12月期を対象期間とする5か年b) 数値目標2029年12月期 連結営業利益 125億円c) 主要な経営指標「持続的な企業価値の向上」を実現するための指標 :ROE20%以上「株主還元」に係る指標 :総還元性向50%「資本政策の基本方針」を支える指標 :DEレシオ上限1.0倍d) 事業戦略の概要■短期業務支援事業・グループシナジーを最大化し、広告・ブランド認知の拡大とサービスの付加価値向上を同時に実現することで、市場での優位性を確立し、事業のさらなる発展を推進する。■営業支援事業・最先端のマーケティング活用による新規獲得、多様な商品ラインナップ拡充、最新トレンドを取り入れたエンタメ事業拡大で、競争力ある営業支援を推進する。■飲食事業・ブランド強化と店舗拡大の両軸で事業を推進し、海外出店を中心としたグローバル展開を加速させ、新たなファン層の獲得と持続的な成長を実現する。■警備・その他事業・厳格な警備員教育、業務提携の促進、大阪万博・世界陸上などの大規模イベント対応の最適化を通じて、警備事業の成長を加速する。 ③2026年12月期目標当社グループは、「事業セグメントの見直し及び子会社の再編を通じた事業運営の最適化、グループ全体の生産性を高めることによる収益力の向上、M&Aの推進に伴う事業領域の拡充」を2026年12月期の目標とし、以下の施策に取り組んでまいります。■短期業務支援事業全体の生産性向上・子会社の吸収合併による事業集約の実施・拠点集約、廃店の実施■人材関連サービスの拡充・Fiah㈱と連携した送客・紹介のさらなる拡大と求職者のキャリアアップ機会の創出・RGFタレントソリューションズ㈱及びRGF International Recruitment Holdings Limited(以下、「RGF社等」と言う。)との協働による国内外の企業への新たな人材ソリューションの提供・既存サービスとの連携によるシナジーの追求■飲食事業への投資拡充・国内外の新規出店の継続実施及び新業態の店舗数の拡大■M&Aの強化及びPMIの推進・当社グループの周辺領域を主要なターゲットとし、その他の領域も含むM&Aの実施・短期領域の人材マッチング業を営む㈱エントリー(2026年1月30日付で連結子会社化)、グローバル・ハイクラス領域の人材紹介業を営むRGF社等(2026年4月1日付で連結子会社化予定)へのPMIを推進することによる利益率の改善■将来の経営幹部候補の獲得を目的とした新卒採用プロジェクトの推進
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】関連当事者との取引連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引連結財務諸表提出会社の親会社及び法人主要株主等前連結会計年度(自2024年1月1日 至2024年12月31日)種類会社等の 名称又は氏名所在地資本金又は出資金(百万円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(百万円)科目期末残高(百万円)主要株主㈱光通信東京都豊島区資本金54,259通信回線サービス、電力等に係る商材販売(被所有)間接 17.31―子会社株式の取得(注)470―― (注)株式の取得については、市場の実勢価格を勘案し協議の上合理的に決定しております。 当連結会計年度(自2025年1月1日 至2025年12月31日)該当事項はありません。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り)(繰延税金資産) (1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 前連結会計年度当連結会計年度 繰延税金資産476百万円90百万円 (2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報 繰延税金資産の計上にあたり、事業計画を基礎とした将来の課税所得の十分性、タックスプランニングの存在の有無及び将来加算一時差異の十分性により回収可能性を検討し、繰延税金資産を計上しています。将来の課税所得の算出は、事業計画を基礎とし、一時差異に係る税効果については、当該差異の解消時に適用される法定実効税率に基づいて繰延税金資産を計上しています。将来において解消が不確実であると考えられる一時差異については、評価性引当額として繰延税金資産を減額しています。将来の課税所得の見込額の変化や、その他の要因に基づき繰延税金資産の回収可能性の評価が変更された場合、翌連結会計年度の利益金額に影響を及ぼす可能性があります。 (のれんの評価) (1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 前連結会計年度当連結会計年度 のれん5,223百万円8,041百万円 (2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報のれんは取得による支配獲得時に、取得した当該事業により今後期待される超過収益力に関連して発生しており、その効果の発現する期間を見積り、その期間で均等償却しております。その資産性については「固定資産の減損に係る会計基準」に従い、支配獲得時に識別した超過収益力の評価も踏まえ、減損の兆候の有無を検討しております。減損の兆候を識別した場合には、将来の事業計画を基礎に算定されたのれんの残存償却期間内の割引前将来キャッシュ・フローと帳簿価額を比較して減損損失の認識の要否を判定しております。減損損失の認識が必要と判定された場合、のれんについては、回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として認識します。 割引前将来キャッシュ・フローの見積りの基礎となる事業計画等には、収益及び費用の予測について重要な仮定が含まれております。当該仮定について、将来の不確実な経済条件の変動等により見直しが必要となった場合、将来キャッシュ・フローや回収可能価額が減少した場合には、翌連結会計年度における連結財務諸表に影響を与えるおそれがあります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】該当事項はありません。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】当社は、総還元性向50%を目標とし、株主への利益還元の充実化を図る方針であります。今後も、収益力を強化し、経営効率の一層の向上を図ると共に、配当と自己株式取得を合わせた総還元性向50%を目標とした株主還元を実施することにより、ROE20%以上を「企業価値の向上」を示す目標指標とし、その実現を目指してまいります。当社の剰余金の配当は、中間配当及び期末配当の年2回を基本的な方針としております。配当の決定機関は、中間配当、期末配当共に取締役会であります。当期の配当につきましては、総還元性向50%の考えに基づき、前期比1円増配、配当予想同額となる1株当たり63円の配当を通期で実施し、期末では1株につき32円の配当(配当予想同額)及び株式の取得価額の総額193百万円を上限に自己株式の取得を実施することを2026年2月13日開催の取締役会で決議しております。その結果、2025年12月期の総還元性向は50.0%以上となります。内部留保につきましては、今後の事業展開への備えとシステムの整備及び社員教育といった社内体制の充実等に充当することにより、継続的な成長を実現するための事業基盤整備に努める予定であります。なお、当社は会社法第454条第5項に規定する中間配当を行うことができる旨を定款に定めております。 (注)基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は、以下のとおりであります。 決議年月日配当金の総額(百万円)1株当たり配当額(円)2025年8月8日取締役会決議1,082312026年2月13日取締役会決議1,11732
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100XTTU)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E05182)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

株式会社フルキャストホールディングスの証券コード(銘柄コード)は?
4848です。上場市場は東証プライム、業種はサービス業。
4848(株式会社フルキャストホールディングス)のEDINETコードは?
E05182です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
4848(株式会社フルキャストホールディングス)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長CEO 平 野 岳 史です(有価証券報告書の表紙記載)。
4848(株式会社フルキャストホールディングス)の本社所在地は?
東京都品川区西五反田八丁目9番5号です。
4848(株式会社フルキャストホールディングス)の監査法人(会計監査人)は?
PwCJapan有限責任監査法人です。
4848(株式会社フルキャストホールディングス)の筆頭株主は?
株式会社ヒラノ・アソシエイツで、保有比率は約37.6%です(2025-12-31基準)。
4848(株式会社フルキャストホールディングス)の発行済株式数は?
有報(2025-12-31基準)で35,215,449株です(発行済株式総数)。うち自己株が294,000株、市場で流通する浮動株は11,424,397株です。
4848(株式会社フルキャストホールディングス)の株主数は?
2025-12-31基準で19,779名です。上位10名で67.3%を保有します、浮動株比率は32.7%。
4848(株式会社フルキャストホールディングス)の決算期は?
12月期です(上場市場は東証プライム)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E05182)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。