4832東証スタンダード情報・通信業
JFEシステムズ株式会社
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ROIC663位
17.4%
投下資本利益率
ROE(実績)1131位
12.5%
有報 報告値
営業利益率913位
11.1%
営業益 63.5億
自己資本比率1180位
67.3%
EPS(実績)
135.8
26/03期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプ複合型

解析準備中。

✓ 実質キャッシュ超過105.7億(価格未投入)✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均2.28x)▲ 支配株主 JFEスチール株式会社 65.16%▲ 実質浮動株21.37%

実質キャッシュ超過105.7億(価格未投入)。時価総額比は株価入力後に確定(DEC-008 価格入力型)

営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均2.28x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い

支配株主 JFEスチール株式会社 65.16%。実質浮動株21.37%・TOB/少数株主論点

実質浮動株21.37%。機関サイズは出口に厚み制約(流動性・出入口)

関連で読む情報・通信業の銘柄 →
JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(26/03期・単年)

損益(PL)
売上高
574.1
前年比 -10.3%
営業利益
63.5
前年比 -16.4%
経常利益
64.5
前年比 -15.8%
純利益
42.7
前年比 -21.6%
財政状態(BS)
総資産
527.2
前年比 -0.6%
純資産
367.0
前年比 +7.5%
現金
134.5
前年比 -44.1%
有利子負債
28.8
前年比 -18.3%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
84.5
前年比 -3.3%
投資CF
-158.5
財務CF
-32.0
フリーCF
82.6
前年比 -3.6%
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
売上高(百万)50,39556,47262,03363,97257,411
営業利益(百万)5,6096,2487,4027,5896,346
経常利益(百万)5,6446,2827,4527,6676,454
純利益(百万)3,7244,3234,9695,4424,266
EPS(円)118.6137.7158.2173.3135.8
1株配当(円)75.097.0121.0122.068.0
営業利益率(%)11.111.111.911.911.1
ROE(%)17.117.718.117.512.5
自己資本比率(%)58.760.861.962.267.3

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
総資産(百万)39,34342,55746,91553,06652,725
純資産(百万)23,85726,77830,03434,14536,698
流動資産(百万)29,61333,14637,36540,27140,987
流動負債(百万)10,40710,88011,55712,52210,520
現金(百万)15,96017,99321,28524,05313,450
有利子負債(百万)1,8831,4822,0123,5292,882
ネットキャッシュ(百万)14,07716,51119,27320,52410,568
BPS(円)734.8824.0924.31,050.81,129.2
自己資本比率(%)58.760.861.962.267.3
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー22/0323/0324/0325/0326/03
営業CF(百万)5,1566,0047,3698,7418,448
投資CF(百万)-1,650-1,289-1,329-3,180-15,849
財務CF(百万)-1,825-2,682-2,749-2,792-3,202
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2026-03期・細目まで)

貸借対照表 50項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,006社中578位 →27,60024,053
受取手形45125
仕掛品72257
その他 3,001社中804位 →2,0091,744
貸倒引当金-6-8
流動資産 3,006社中1,025位 →40,98740,271
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額)579603
リース資産(純額)2,6223,211
その他(純額)219265
有形固定資産 3,066社中1,940位 →3,4194,079
無形固定資産
のれん269359
その他724462
無形固定資産 3,036社中720位 →2,8062,741
投資その他の資産
投資有価証券1,7351,865
繰延税金資産1,5281,665
その他2,2672,462
貸倒引当金-17-17
投資その他の資産 3,006社中1,265位 →5,5125,974
固定資産 3,009社中1,581位 →11,73812,795
資産 3,097社中1,313位 →52,72553,066
負債の部
流動負債
リース負債1,1811,147
未払金496468
未払費用3,4263,613
未払法人税等7261,194
その他711627
流動負債 3,006社中1,424位 →10,52012,522
固定負債
リース負債1,7012,382
固定負債5,5076,399
負債 3,097社中1,515位 →16,02718,921
純資産の部
株主資本
資本金 3,096社中1,812位 →1,3911,391
資本剰余金
資本剰余金 3,047社中1,637位 →1,9591,959
利益剰余金
利益剰余金 3,097社中1,054位 →30,77328,502
自己株式-2-1
株主資本 3,096社中1,142位 →34,12231,851
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金1,016913
評価・換算差額等1,3461,155
非支配株主持分1,2311,139
純資産 3,097社中1,188位 →36,69834,145
負債純資産 3,097社中1,319位 →52,72553,066
貸借対照表
資産の部
流動資産
売掛金8,86411,370
契約資産2,3762,691
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品2536
消耗品、消耗工具、器具及び備品その他の貯蔵品で相当額以上のもの
貯蔵品22
固定資産
有形固定資産
減価償却累計額-3,469-2,804
無形固定資産
ソフトウエア1,8131,921
負債の部
流動負債
買掛金1,9213,490
契約負債2,0381,982
引当金
受注損失引当金22
固定負債
退職給付に係る負債3,8064,017
純資産の部
評価・換算差額等
退職給付に係る調整累計額329242
損益計算書 45項目
項目当期前期
損益計算書
売上高
売上高57,41163,972
売上原価
売上原価42,98748,888
売上総利益
売上総利益又は売上総損失(△)14,42415,084
販売費及び一般管理費
従業員給料手当2,2752,110
販売費及び一般管理費8,0787,495
営業利益又は営業損失(△) 3,006社中836位 →6,3467,589
営業外収益
その他66
営業外収益 3,005社中1,592位 →184105
営業外費用
支払利息44
その他12
営業外費用7727
経常利益又は経常損失(△) 3,096社中903位 →6,4547,667
特別損失
特別損失281
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中944位 →6,1727,667
法人税等 3,092社中971位 →1,7432,031
法人税、住民税及び事業税 3,091社中1,010位 →1,6952,123
法人税等調整額 3,022社中705位 →48-92
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中922位 →4,4295,636
(内訳)
非支配株主に帰属する当期純利益又は非支配株主に帰属する当期純損失(△)163194
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 3,097社中936位 →4,2665,442
損益計算書
営業活動による費用・売上原価
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
退職給付費用114115
研究開発費422307
従業員賞与9751,005
のれん償却額9090
販売費及び一般管理費
退職給付費用114115
研究開発費422307
従業員賞与9751,005
のれん償却額9090
営業外収益
受取利息10747
受取配当金6647
受取手数料55
営業外費用
固定資産除却損3721
特別損失
投資有価証券評価損281
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金104142
退職給付に係る調整額8784
その他の包括利益190226
包括利益 3,097社中1,047位 →4,6205,862
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中1,053位 →4,4565,669
非支配株主に係る包括利益163193
包括利益計算書
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金104142
退職給付に係る調整額8784
その他の包括利益190226
包括利益 3,097社中1,047位 →4,6205,862
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中1,053位 →4,4565,669
非支配株主に係る包括利益163193
キャッシュ・フロー計算書 39項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 3,097社中737位 →10,42911,022
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中944位 →6,1727,667
減価償却費 3,055社中825位 →2,7702,524
のれん償却額9090
受取利息及び受取配当金-174-94
支払利息44
売上債権の増減額(△は増加)2,95658
棚卸資産の増減額(△は増加)198-81
仕入債務の増減額(△は減少)-1,665658
退職給付に係る負債の増減額(△は減少)-8371
受注損失引当金の増減額(△は減少)22
前渡金の増減額(△は増加)-18-2
未収入金の増減額(△は増加)-372
未払消費税等の増減額(△は減少)17139
未払賞与の増減額(△は減少)-16872
その他345-85
利息及び配当金の受取額17494
利息の支払額-4-4
法人税等の支払額-2,150-2,371
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中726位 →8,4488,741
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額17494
有形固定資産の取得による支出-189-176
無形固定資産の取得による支出-1,149-1,149
定期預金の預入による支出-29,700
定期預金の払戻による収入15,550
敷金及び保証金の差入による支出-47-82
敷金及び保証金の回収による収入9453
長期前払費用の取得による支出-416-1,510
その他83
投資活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中2,757位 →-15,849-3,180
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-4-4
自己株式の取得による支出-0
配当金の支払額-1,995-1,696
非支配株主への配当金の支払額-72-55
リース負債の返済による支出-1,136-1,041
財務活動によるキャッシュ・フロー 3,089社中2,364位 →-3,202-2,792
現金及び現金同等物に係る換算差額-0-0
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,097社中2,930位 →-10,6032,769
現金及び現金同等物の残高 3,097社中1,076位 →13,45024,053
この会社だけの項目 2件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 2件は含みません)
項目当期前期
社内システム費1,010831
特別退職金34
貸借対照表 56項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金27,09923,529
受取手形45125
仕掛品2144
前払費用1,8031,652
その他4716
貸倒引当金-6-8
流動資産38,82137,798
固定資産
有形固定資産
工具、器具及び備品(純額)140167
リース資産(純額)2,6223,211
有形固定資産3,3043,940
無形固定資産
その他699452
無形固定資産2,4852,341
投資その他の資産
投資有価証券1,7351,865
長期前払費用1,4901,643
繰延税金資産1,3481,423
その他675730
貸倒引当金-12-12
投資その他の資産6,9427,356
固定資産12,73113,637
資産51,55251,434
負債の部
流動負債
リース負債1,1811,147
未払金337296
未払費用3,0203,125
未払法人税等627932
預り金3,9363,629
その他469409
流動負債13,35714,592
固定負債
リース負債1,7012,382
固定負債5,3146,083
負債18,67120,675
純資産の部
株主資本
資本金1,3911,391
資本剰余金
資本準備金1,9591,959
資本剰余金1,9591,959
利益剰余金
利益準備金6868
その他利益剰余金
繰越利益剰余金24,91822,900
利益剰余金28,51626,498
自己株式-2-1
株主資本31,86429,847
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金1,016913
評価・換算差額等1,016913
純資産32,88130,760
負債純資産51,55251,434
貸借対照表
資産の部
流動資産
売掛金7,75010,051
契約資産2,0422,383
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
消耗品、消耗工具、器具及び備品その他の貯蔵品で相当額以上のもの
貯蔵品23
前渡金183
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物(純額)542561
構築物(純額)01
無形固定資産
商標権33
ソフトウエア1,7831,887
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
関係会社株式1,7061,706
負債の部
流動負債
買掛金1,7803,137
契約負債1,9861,916
引当金
受注損失引当金22
固定負債
引当金
退職給付引当金3,6123,701
純資産の部
株主資本
利益剰余金
その他利益剰余金
別途積立金3,5303,530
損益計算書 28項目
項目当期前期
損益計算書
売上高
売上高51,45758,235
売上原価
売上原価39,35945,455
売上総利益
売上総利益又は売上総損失(△)12,09812,780
販売費及び一般管理費
従業員給料手当1,8961,786
減価償却費1412
販売費及び一般管理費6,6646,205
営業利益又は営業損失(△)5,4346,575
営業外収益
その他54
営業外収益398272
営業外費用
支払利息2317
その他11
営業外費用9539
経常利益又は経常損失(△)5,7376,808
特別損失
特別損失281
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)5,4566,808
法人税等1,4441,699
法人税、住民税及び事業税1,4161,756
法人税等調整額28-57
当期純利益又は当期純損失(△)4,0125,109
損益計算書
営業活動による費用・売上原価
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
退職給付費用9396
従業員賞与861891
販売費及び一般管理費
退職給付費用9396
従業員賞与861891
営業外収益
受取利息10847
受取配当金280217
受取手数料45
営業外費用
固定資産除却損3721
特別損失
投資有価証券評価損281
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)5,4566,808
この会社だけの項目 3件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。
項目当期前期
平均年間給与の対前事業年度増減率0
社内システム費1,010831
特別退職金34
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 建設業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
0億200億400億600億800億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 売上高 504億 ・ 純利益 37億23/03 ・ 売上高 565億 ・ 純利益 43億24/03 ・ 売上高 620億 ・ 純利益 50億25/03 ・ 売上高 640億 ・ 純利益 54億26/03 ・ 売上高 574億 ・ 純利益 43億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
0%10%20%30% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 粗利率 22.8% ・ 営業利益率 11.1% ・ 純利益率 7.4%23/03 ・ 粗利率 22.1% ・ 営業利益率 11.1% ・ 純利益率 7.7%24/03 ・ 粗利率 23.8% ・ 営業利益率 11.9% ・ 純利益率 8.0%25/03 ・ 粗利率 23.6% ・ 営業利益率 11.9% ・ 純利益率 8.5%26/03 ・ 粗利率 25.1% ・ 営業利益率 11.1% ・ 純利益率 7.4%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
0%20%40%60% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ROE 17.1% ・ ROA 9.5% ・ ROIC 39.0%23/03 ・ ROE 17.7% ・ ROA 10.2% ・ ROIC 43.4%24/03 ・ ROE 18.1% ・ ROA 10.6% ・ ROIC 47.3%25/03 ・ ROE 17.5% ・ ROA 10.3% ・ ROIC 41.0%26/03 ・ ROE 12.5% ・ ROA 8.1% ・ ROIC 17.4%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-200億-100億0億100億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF 52億 ・ 投資CF -17億 ・ 財務CF -18億23/03 ・ 営業CF 60億 ・ 投資CF -13億 ・ 財務CF -27億24/03 ・ 営業CF 74億 ・ 投資CF -13億 ・ 財務CF -27億25/03 ・ 営業CF 87億 ・ 投資CF -32億 ・ 財務CF -28億26/03 ・ 営業CF 84億 ・ 投資CF -158億 ・ 財務CF -32億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
0億50億100億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ フリーCF 50億23/03 ・ フリーCF 59億24/03 ・ フリーCF 73億25/03 ・ フリーCF 86億26/03 ・ フリーCF 83億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億10億20億30億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 設備投資 2億 ・ 減価償却 23億23/03 ・ 設備投資 1億 ・ 減価償却 24億24/03 ・ 設備投資 1億 ・ 減価償却 23億25/03 ・ 設備投資 2億 ・ 減価償却 25億26/03 ・ 設備投資 2億 ・ 減価償却 28億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
0倍0.5倍1倍1.5倍2倍 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF/純利益 1.38倍23/03 ・ 営業CF/純利益 1.39倍24/03 ・ 営業CF/純利益 1.48倍25/03 ・ 営業CF/純利益 1.61倍26/03 ・ 営業CF/純利益 1.98倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
0円50円100円150円200円 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ EPS ¥11923/03 ・ EPS ¥13824/03 ・ EPS ¥15825/03 ・ EPS ¥17326/03 ・ EPS ¥136
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円50円100円150円0%20%40%60%80% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 1株配当 ¥75 ・ 配当性向 63.3%23/03 ・ 1株配当 ¥97 ・ 配当性向 70.5%24/03 ・ 1株配当 ¥121 ・ 配当性向 76.5%25/03 ・ 1株配当 ¥122 ・ 配当性向 70.4%26/03 ・ 1株配当 ¥68 ・ 配当性向 50.1%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億200億400億600億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 総資産 393億 ・ 純資産 239億23/03 ・ 総資産 426億 ・ 純資産 268億24/03 ・ 総資産 469億 ・ 純資産 300億25/03 ・ 総資産 531億 ・ 純資産 341億26/03 ・ 総資産 527億 ・ 純資産 367億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円500円1,000円1,500円0%20%40%60%80% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ BPS ¥735 ・ 自己資本比率 58.7%23/03 ・ BPS ¥824 ・ 自己資本比率 60.8%24/03 ・ BPS ¥924 ・ 自己資本比率 61.9%25/03 ・ BPS ¥1,051 ・ 自己資本比率 62.2%26/03 ・ BPS ¥1,129 ・ 自己資本比率 67.3%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億200億400億600億0%100%200%300%400% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 流動資産 296億 ・ 流動負債 104億 ・ 流動比率 284.6%23/03 ・ 流動資産 331億 ・ 流動負債 109億 ・ 流動比率 304.6%24/03 ・ 流動資産 374億 ・ 流動負債 116億 ・ 流動比率 323.3%25/03 ・ 流動資産 403億 ・ 流動負債 125億 ・ 流動比率 321.6%26/03 ・ 流動資産 410億 ・ 流動負債 105億 ・ 流動比率 389.6%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億100億200億300億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 現金 160億 ・ 有利子負債 19億23/03 ・ 現金 180億 ・ 有利子負債 15億24/03 ・ 現金 213億 ・ 有利子負債 20億25/03 ・ 現金 241億 ・ 有利子負債 35億26/03 ・ 現金 134億 ・ 有利子負債 29億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
0億100億200億300億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ネットキャッシュ 141億23/03 ・ ネットキャッシュ 165億24/03 ・ ネットキャッシュ 193億25/03 ・ ネットキャッシュ 205億26/03 ・ ネットキャッシュ 106億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
のれん・無形資産(億円)
0億2億4億6億8億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ のれん 6億 ・ 顧客関連資産 —23/03 ・ のれん 5億 ・ 顧客関連資産 —24/03 ・ のれん 4億 ・ 顧客関連資産 —25/03 ・ のれん 4億 ・ 顧客関連資産 —26/03 ・ のれん 3億 ・ 顧客関連資産 —
のれん顧客関連資産
買収で積んだ無形。事業が悪化すると減損で自己資本を削るリスク。純資産に対して大きいほど注意。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
純利益率(%)7.47.78.08.57.4
ROE(%)17.117.718.117.512.5
ROA(%)9.510.210.610.38.1
総資産回転(回)1.281.331.321.211.09
営業CF率(%)10.210.611.913.714.7
営業CF/純益(倍)1.381.391.481.611.98
配当性向(%)63.370.576.570.450.1
売上 前年比(%)8.412.19.83.1-10.3
純資産 前年比(%)13.212.212.213.77.5
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

22/03
¥75.0
23/03
¥97.0
24/03
¥121.0
25/03
¥122.0
26/03
¥68.0
配当性向 50.1%・連続増配 —年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
82.6
ROIC663位
17.4%
粗利率
25.1%
アクルーアル比率
-7.9%
売上CAGR(4年)
3.3%
EPS CAGR
3.5%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
7.4%
ROA
8.1%
総資産回転
1.09
実効税率
28.2%
現金変換(CFO/営業益)
1.33
CFO/純益(平均)
2.28
累計営業CF
686.1
FCFマージン
14.4%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
0.07
BPS CAGR
11.3%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
3.90
純負債/EBITDA
-1.16
インタレストカバレッジ
1423.9
債務返済年数
0.3
配当性向
50.1%
連続増配
希薄化率
%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
総合偏差値
56.4 母集団3920社中 775位
総合 →
業種内 総合偏差値(情報・通信業)
51.0 同業598社中 298位
全体775位・同業298位(母集団が異なるため両立します)
ROIC営業益率純益率粗利率ROEROAFCF率自己資本流動比純負債発生高現金化売上成長EPS成長 50
ROIC
52
営業利益率
52
純利益率
51
粗利率
45
ROE
52
ROA
54
FCFマージン
54
自己資本比率
56
流動比率
54
純負債/EBITDA
51
アクルーアル比率
57
現金変換(営業CF/純益)
50
売上CAGR
46
EPS CAGR
46
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
2.7億
顧客関連資産
—億
無形合計 2.7億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 0.7%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
21.4%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
JFEスチール株式会社
65.2% 保有
自己株式
0.01%
2,300株 ・簿価0.0億
大株主比率
1. JFEスチール株式会社65.2%
2. JFEシステムズ社員持株会6.7%
3. JFEプラントエンジ株式会社1.3%
4. MSIP CLIENT SECURITIES(常任代理人 モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社)1.2%
5. 光通信KK投資事業有限責任組合0.9%
6. 野村信託銀行株式会社(投信口)0.9%
7. STATE STREET BANK AND TRUST CLIENT OMNIBUS ACCOUNT OM02 505002(常任代理人 株式会社みずほ銀行)0.7%
8. アトラス情報サービス株式会社0.6%
9. JFEアドバンテック株式会社0.6%
10. JFE物流株式会社0.6%
上位10で 78.6%・発行済 31,412,000株・自己株 2,300株・浮動株 6,711,275株・株主 4,777名。所有者別(単元): 外国人 5.5% / 機関 1.8% / 個人 22.9%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率0.13%(取締役 7名計)
政策保有株式(簿価合計)1,734.9百万円(4銘柄)
役員報酬総額 / 役員数143.4百万円 / 11名
平均年間給与(提出会社)861万円(前期比 +2.7%)
従業員数(連結)1,960名
監査報酬 / 非監査報酬32.0百万円 / —
平均勤続年数19.0年
女性管理職比率9.8%
従業員1人当たり売上29.3百万円
従業員1人当たり営業利益3.2百万円
政策保有株式の対純資産比4.7%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役社長 大 木 哲 夫
本社所在地東京都港区芝浦一丁目2番3号
市場 / 業種東証スタンダード / 情報・通信業
決算期3月
従業員数(連結)1,960名
EDINETコードE05173

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 26/03期末 基準・31,412,000株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-06-17確認書 ↗
2026-06-16確認書 ↗
2025-11-12確認書 ↗
2025-06-23確認書 ↗
2024-11-12確認書 ↗
2024-06-25確認書 ↗
2024-02-09確認書 ↗
2023-11-09確認書 ↗
2023-06-23確認書 ↗
2022-06-24確認書 ↗
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】当社、連結子会社JFEコムサービス株式会社及び株式会社アイエイエフコンサルティング(以下、当社グループという)は、情報システムの企画、設計、開発、運用、保守を行うシステム・インテグレーション(SI)に加え、特徴あるソリューションや自社プロダクトを活用したシステムの構築及び業務システムを支えるITインフラソリューションを主たる業務としております。主な事業内容は以下のとおりであります。 <DX事業>鉄鋼事業をはじめとする各事業分野と連携を取りつつDXビジネスを推進しております。(主な対象分野)・オフィスソリューション、製造現場ソリューション、プラットフォーム構築サポート <ソリューション・プロダクト事業>自社開発及び他社より導入したソフトウエア商品の開発、販売及びそれらを適用したSIを行っております。(主な対象分野)・EAI・ERP及び周辺テンプレート・SCM・BI(*1)・原価管理システム、購買管理システム、人事給与システム・eコマース、システム連携・電子帳票システム(帳票データの電子化)・食品業界向け品質情報管理システム、製法管理システム (*1) BI:Business Intelligence経営・会計・情報処理などの組織のデータを収集・蓄積・分析・報告することで、経営上などの意思決定に役立てる手法や技術のこと。 <基盤サービス事業>情報通信基盤の構築、運用及びそれらを利用したITインフラソリューションを提供しております。(主な対象分野)・クラウドサービス・ITインフラ構築サービス・サーバ仮想化サービス・情報セキュリティ支援サービス・音声クラウドサービス・ネットワーク関連機器販売及び付帯サービス(ヘルプデスク等) <ビジネスシステム事業>顧客の多様な業務ニーズに対応した、各業種・分野の業務システムのSIを行っております。(主な対象分野)・製造、流通業界向け:販売、生産・物流、会計、原価、購買、需給、品質等のシステム開発、保守・金融業界向け:勘定系、年金等のシステム開発、保守 <鉄鋼事業>主にJFEスチール株式会社及びJFEグループ会社向けの業務システムのSIを企画立案から行っております。(主な対象分野)・鉄鋼業界向け:販売、生産・物流、会計、原価、購買、需給、品質等のシステム開発、保守 ※当社は2025年4月1日付けで組織再編を実施し、6つの事業本部制に移行しております。 ①デジタル製造事業本部(DX) ②ERPソリューション事業本部 ③基盤事業本部 ④産業ソリューション事業本部 ⑤スマートソリューション事業本部 ⑥鉄鋼事業本部 事業の系統図は、次のとおりであります。
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】当社グループの事業セグメントは、情報サービス単一セグメントであり重要性が乏しいため、セグメント情報の記載を省略しております。 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)1 製品及びサービスごとの情報当社の報告セグメントは情報サービス単一事業のため、記載を省略しております。 2 地域ごとの情報 (1) 売上高本邦における売上高が連結売上高の90%を超えるため、地域ごとの売上高の記載を省略しております。 (2) 有形固定資産本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の90%を超えるため、地域ごとの有形固定資産の記載を省略しております。 3 主要な顧客ごとの情報 (単位:千円)顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名JFEスチール株式会社33,602,230情報サービス 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)1 製品及びサービスごとの情報当社の報告セグメントは情報サービス単一事業のため、記載を省略しております。 2 地域ごとの情報 (1) 売上高本邦における売上高が連結売上高の90%を超えるため、地域ごとの売上高の記載を省略しております。 (2) 有形固定資産本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の90%を超えるため、地域ごとの有形固定資産の記載を省略しております。 3 主要な顧客ごとの情報 (単位:千円)顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名JFEスチール株式会社24,951,566情報サービス 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)該当事項はありません。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:千円) 情報サービス合計当期償却額89,66889,668当期末残高358,673358,673 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (単位:千円) 情報サービス合計当期償却額89,66889,668当期末残高269,005269,005 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)連結損益計算書において負ののれんの発生益は計上しておりません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)連結損益計算書において負ののれんの発生益は計上しておりません。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1 製品及びサービスごとの情報当社の報告セグメントは情報サービス単一事業のため、記載を省略しております。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3 主要な顧客ごとの情報 (単位:千円)顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名JFEスチール株式会社33,602,230情報サービス
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】当社グループは、企業向けのコンピュータシステムの企画、設計、開発、運用保守を行うシステム・インテグレーションを主たる業務としております。当社グループの収益性は多様な要因により左右されます。当社グループの経営成績等の状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは次の通りであります。 (1) 国内景気と顧客のIT投資動向 当社グループの顧客は、製造、流通、金融、サービス等の様々な業界に広がっております。従って、経済の状況を背景とした顧客のIT投資・需要動向は、当社グループの経営成績等に影響を及ぼします。また、当社グループは、各需要業界における顧客企業からの受注獲得に際しては、競合他社との競争に直面しております。以上に起因する経営成績等への影響は必ずしも見通せるものではありませんが、これらのリスクを回避すべく、当社グループでは、顧客企業の需要動向等を把握・予測した上で、当該動向に見合った要員配置を行うなど、当社グループの経営成績等への影響を最小限とすべく各種対策を講じております。 (2) 情報システム構築に関するリスク 当社グループは、顧客の情報システム構築を請負契約で受託する場合もあり、その際は顧客の要求に沿った情報システムを納期までに完成させる責任を負います。そこには、技術面・品質面等様々なリスクが存在するため、そのリスクが顕在化した場合には開発スケジュールの遅延や開発コストの増加を通じて、当社グループの経営成績等を悪化させる可能性があります。当社グループではこのリスクが顕在化する可能性を常に意識しながら開発業務にあたっており、当社規程に則して組織されるプロジェクト評価の会議体がリスク評価・プロジェクト管理を支援する体制を整備し、リスクの顕在化を未然に防ぐよう努めております。 (3) 情報セキュリティに関するリスク 顧客企業から入手した個人情報や機密情報の流出、外部からのコンピュータウィルスの進入、知的財産権の侵害等の発生により、社会的信用の低下や訴訟、損害賠償等の事態が発生した場合、当社グループの経営成績等に影響を及ぼす可能性があります。これらのリスクの顕在化の可能性について見通すことは困難でありますが、これらのリスクの顕在化を回避すべく、当社グループでは、全てのJFEグループ会社を対象としたセキュリティ体制であるJFE-SIRT(*)への参画を通じ、当社グループのみならずJFEグループ各社の情報セキュリティ強化に寄与しております。 (*) JFE-SIRT(サート):JFE-Security Integration and Response Team高度化するサイバー攻撃や情報漏えいリスクからJFEグループ内の情報資産を守ることを目的とした情報セキュリティ・インシデント対応チーム (4) 大規模災害等に起因する事業活動への影響 地震等の大規模な自然災害や伝染病発生により、当社グループの従業員の多くが被害を受けた場合や主要な事業所、設備等が重大な損害を被った場合には、事業活動が制約を受け、経営成績等に影響を及ぼす可能性があります。自然災害や伝染病の発生時期を予見することはできませんが、これらの事象が発生した場合の当社グループの事業活動への影響を極力小さくするために、当社グループでは社員及び協力会社社員を対象にした在宅勤務制度や必要な情報通信機器の整備など、極力、事業活動が制約を受けないようにするための各種施策を推進しております。
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要 ① 経営成績の状況当連結会計年度における我が国経済は、物価上昇の影響が継続する中、雇用・所得環境の改善や企業収益の底堅さを背景に、設備投資やデジタル関連投資を中心として、緩やかな回復基調が続きました。情報サービス業界においても、企業のDX推進や業務効率化の取り組みを背景に、基幹システムの刷新、クラウド活用、セキュリティ対策等に関する需要が堅調に推移しました。このような事業環境の下、当社グループは、2025~2027年度の3か年の中期経営計画を策定し、『企業としての成長・事業間の協力連携・お客様との共創』をテーマに、JFEスチールとの取引で培った実績を強みとして、社会に貢献し、持続的に成長する企業を目指します。具体的には、重点成長事業(DX、ERPソリューション、基盤サービス)への事業ポートフォリオ転換の推進、会社の持続的な発展と成長を目指した企業文化の変革、本中期経営計画3か年の事業活動により創出されるキャッシュと手元資金を活用した投資・財務戦略の強化を3つの基本戦略に定め、取り組んでおります。当連結会計年度の営業成績につきまして、売上高は、重点成長領域である基盤事業本部、ERPソリューション事業本部、デジタル製造事業本部を中心に拡大したものの、鉄鋼事業本部の製鉄所システムリフレッシュ事業完遂に伴う作業量減少を主因として前期に比べ減収となりました。また、利益面では、売上高の減少に加え、成長基盤強化のための研究開発、社内システム投資、及び当事業年度の事業計画に沿った人材採用・育成費用の増加等により、減益となりました。これらにより、連結売上高は6,561百万円(10.3%)減の57,411百万円、営業利益は1,243百万円(16.4%)減の6,346百万円、経常利益は1,214百万円(15.8%)減の6,454百万円となりました。また、保有する非上場株式に係る投資有価証券評価損を計上したことによる影響もあり、親会社株主に帰属する当期純利益は1,177百万円(21.6%)減の4,266百万円となりました。※経営成績の金額増減は前連結会計年度比で記載しています。 ② キャッシュ・フローの状況当連結会計年度における営業活動によるキャッシュ・フローは8,448百万円の収入と、293百万円減少しました。これは、売上債権(残高)が2,900百万円減少している一方で、税金等調整前当期純利益が1,495百万円減少、仕入債務(残高)が1,570百万円減少したこと等が主な要因です。投資活動によるキャッシュ・フローは15,849百万円の支出となり、12,669百万円増加しました。これは、期間が3ヶ月を超える定期預金の預入額が14,150百万円増加したこと等が主な要因です。財務活動によるキャッシュ・フローは3,202百万円の支出となり、410百万円増加しました。これは、配当金の支払額が298百万円増加したこと等が主な要因です。その結果、現金及び現金同等物の当連結会計年度末残高は期首残高に比べ10,603百万円減少し13,450百万円となっております。なお、現金及び預金残高は3,547百万円増加し27,560百万円となりました。※キャッシュ・フローの金額増減は前連結会計年度比で記載しています。 ③ 生産、受注及び販売の実績イ 生産実績当連結会計年度における生産実績をセグメントごとに示すと次のとおりであります。 セグメントの名称金額(千円)前年同期比(%)情報サービス44,229,772△11.8合計44,229,772△11.8 (注)1 上記金額は製造原価で記載しております。 2 当社の報告セグメントは情報サービス単一セグメントであります。 ロ 受注実績当連結会計年度における受注実績をセグメントごとに示すと次のとおりであります。 セグメントの名称金額(千円)前年同期比(%)受注残高(千円)前年同期比(%)情報サービス54,588,787△18.623,063,589△10.9合計54,588,787△18.623,063,589△10.9 (注)1 当社の報告セグメントは情報サービス単一セグメントであります。 ハ 販売実績当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと次のとおりであります。 セグメントの名称金額(千円)前年同期比(%)情報サービス57,410,583△10.3合計57,410,583△10.3 (注)1 当社の報告セグメントは情報サービス単一セグメントであります。 2 最近2連結会計年度における主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合 相手先前連結会計年度当連結会計年度金額(千円)割合(%)金額(千円)割合(%)JFEスチール株式会社33,602,23052.524,951,56643.5 (2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容当連結会計年度の財政状態及び経営成績の分析は、以下のとおりであります。 ① 当連結会計年度の財政状態及び経営成績の分析イ 経営成績(金額単位:百万円) 前連結会計年度当連結会計年度増減金額比率売上高63,97257,411△6,561△10.3%売上総利益15,08414,424△660△4.4%(売上総利益率)23.6%25.1% 営業利益7,5896,346△1,243△16.4%(売上高営業利益率)11.9%11.1% 経常利益7,6676,454△1,214△15.8%(売上高経常利益率)12.0%11.2% 親会社株主に帰属する当期純利益5,4424,266△1,177△21.6%(親会社株主に帰属する当期純利益率)8.5%7.4% 総資産53,06652,725△341△0.6%負債合計18,92116,027△2,894△15.3%純資産34,14536,698+2,553+7.5%自己資本比率62.2%67.3% 当連結会計年度の営業成績につきまして、売上高は基盤事業本部、ERPソリューション事業本部、デジタル製造事業本部といった重点成長事業、並びにスマートソリューション事業本部を含め、総じて堅調に推移しました。一方で、鉄鋼事業本部の製鉄所システムリフレッシュの完遂に伴う作業量減少の影響を主因として、前連結会計年度に比べ減収となりました。利益面では減収影響に加え、全社成長戦略に基づき、営業活動強化のための販売費、成長基盤強化を目的とした研究開発費、社内システム投資、並びに当連結会計年度の事業計画に沿った人材採用・育成費用が増加したことにより、減益となりました。これらにより、連結売上高は6,561百万円(10.3%)減の57,411百万円、連結営業利益は1,243百万円(16.4%)減の6,346百万円、連結経常利益は1,214百万円(15.8%)減の6,454百万円となりました。また、親会社株主に帰属する当期純利益は、保有する非上場株式に係る投資有価証券評価損を計上したことによる影響もあり、1,177百万円(21.6%)減の4,266百万円となりました。 ロ 財政状態当連結会計年度末の総資産は、製鉄所システムリフレッシュ完遂に伴う売掛金の回収進展、有形固定資産の償却などにより、341百万円減(0.6%減)の52,725百万円となりました。負債合計は、買掛金やリース債務等の減少により、流動負債、固定負債ともに減少し、2,894百万円減(15.3%減)の16,027百万円となりました。純資産は、剰余金の配当に伴う減少を、親会社株主に帰属する当期純利益の計上に伴う増加が上回ったことを主因に、2,553百万円増(7.5%増)の36,698百万円となりました。※財政状態の金額増減は前連結会計年度末比で記載しています。 ② 資本の源泉及び資金の流動性に係る情報イ キャッシュ・フロー営業活動により得られたキャッシュ・フローは、8,448百万円の収入となりました。前連結会計年度比では減少となったものの、過去最高を記録した前年度に次ぐ高水準を維持しました。この主な要因は、税金等調整前当期純利益が6,172百万円となったこと、売上債権の回収により2,956百万円増加したこと等であります。投資活動に使用したキャッシュ・フローは、3か月超の定期預金の純増加額14,150百万円、固定資産の取得による支出1,339百万円により、15,849百万円の支出となりました。また、財務活動に使用したキャッシュ・フローは、現中期経営計画(2025~2027年度)の配当方針である配当性向50%目途に沿った配当を実施し、非支配株主への配当金を含む配当金の支払を2,067百万円実施したこと、リース債務の支払額が1,136百万円となったこと等により3,202百万円の支出となりました。以上により、現金及び現金同等物の期末残高は13,450百万円となりました。なお、3か月超の定期預金の期末残高は14,150百万円と合わせた現金及び預金残高は27,560百万円(前連結会計年度末比3,547百万円増)となっております。ロ 資金需要当社グループの資金需要のうち主なものは、システム開発に係る人件費、外注費及びシステム製品等の購入に係る費用、並びに販売費及び一般管理費としての人件費及び諸経費であります。これに加え現中期経営計画では、研究開発費、商品開発やPCのライフサイクルマネジメントなどサービス提供型投資、社内システムや設備投資、人的資本、M&A等の戦略的投資等に積極的に資金を充当していくこととしております。ハ
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 (1) 当社グループの企業理念体系当社の存在意義を「パーパス」として言語化するとともに、パーパスの体現に向けて共有する価値観である「バリュー」を、率先する行動概念として「行動指針」を制定しております。当社グループの理念体系はこの「パーパス」「バリュー」「行動指針」で構成され、社員が実際の業務に取り組む際によりどころとする基軸を示すとともに、社外に対して当社が何を信じ、どのように社会に貢献していくのかを示しております。 ①パーパス社員が共感できる当社の存在意義。当社はこのパーパスの浸透と定着を通して、社員エンゲージメントを強化し、業務に対する社員の自主的貢献意欲を高め、持続的な成長と社会的な貢献を目指します。 はたらくをスマートに。はたらく人にスマイルを。 企業中心の時代から、人間中心の時代へ。業務を正確に、効率的にするだけでなく、はたらく人を夢中に、創造的にしてくれるITが求められている。私たちは、そんなITを「スマートフル(Smart+Heartful)IT」(*)と呼んでいます。JFEシステムズは、ITのプロフェッショナルとして、人のつながりを大切に、世の中の「こうなりたい」という想いに向き合い、スマートフルITの力で 「できるんだ!」を広げます。 (*)「スマートフル(Smart+Heartful)IT」当社パーパスをシンプルに表現したブランドシンボル ②バリュー組織内で共有する価値観。当社は「スマートフルIT」の体現に向け、下記の5つの価値観を共有・重視します。 (a) Smart 理にかなった思考で、常識を変え、はたらくをカッコよく。(b) Collaborate ナレッジ共有と多彩な知のつながりで、新たなアイデアを。(c) Empower 「こうなりたい」に向き合い、学び、はたらくを創造的に。(d) Challenge 考え抜いた挑戦には、失敗はない。新たな学びがある。(e) Speed 変化の激しい時代、スピードは圧倒的な価値を生み出す。 ③行動指針組織として優先する行動。当社は「人のつながり」を重視した組織文化が、組織のメンバーの能力発揮に大きな影響を与えるという考え方を重視し、人と人との関係性(Good Relationships)を行動指針の柱とします。 「スマートフルIT」実践に向け、GOOD RELATIONSHIPSをなにより大切にします。 (2) 経営環境、経営戦略等、優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題当社グループは、2025~2027年度までの3か年を対象とした中期経営計画を策定しております。また、社会的価値の提供、事業規模の拡大、企業価値の向上により、スマートフルITを実現していくことを2030年度に目指す姿とし、具体的な数値として2030年度に連結売上高850億円以上、連結営業利益120億円以上を目標として掲げております。2025~2027年度の本中期経営計画は、その目標に向け事業ポートフォリオの抜本的再構築のための準備期間と位置付け、2028~2030年度に量的にも質的にも変化していくことを目指しております。 本中期経営計画については、売上高、利益ともに2025年度に鉄鋼事業本部の売上高の減少を主因として一旦落ち込むものの、2027年度には2024年度実績を上回る計画としております。『企業としての成長・事業間の協力連携・お客様との共創』をテーマに、JFEスチールとの取引で培った実績を強みとして、社会に貢献し、持続的に成長する企業を目指しております。具体的には、重点成長事業(DX、ERP、基盤サービス)への事業ポートフォリオ転換の推進、会社の持続的な発展と成長を目指した企業文化の変革、本中期経営計画3か年の事業活動により創出されるキャッシュと手元資金を活用した投資・財務戦略の強化を3つの基本戦略に定め、取り組んでおります。 戦略の要諦の詳細は以下のとおりです。 1. 事業ポートフォリオ転換重点成長領域の事業強化を推進し、持続的成長を実現する経営体質への変革を目指しております。DX、ERP、基盤サービスを重点成長領域として、人材や投資資金の大胆なシフトを行い、事業ポートフォリオの転換を進めております。また、顧客の経営課題に向き合い、コンサルティングを通じて顧客と一緒に課題解決に取り組む人材の確保・育成を進めております。 ○ 重点成長事業の事業戦略・DX(デジタル製造)デジタル製造事業においては、高度で複雑な製造設備制御や人手不足、危険な環境のなかでの設備保全などの市場ニーズに対応したソリューションとして、Cognite社のツールを活用したCPS(*1)プラットフォームの構築といったOT領域への取り組みを更に進め、グループ外のお客様へ販路を広げております。また、スピードと複雑化が更に進むグローバルSCM領域においては、Kinaxis社のMaestroを活用した需給予測・シミュレーションソリューションを軸とした事業展開を進めており、今後も機能拡張などに対応した先端ソリューションラインナップを適時に提供しております。また、これまでのソリューション提供を通じて新たに浮き彫りになったお客様の業務における課題を商機と捉え、新たなアプローチによるビジネスモデルの確立を図っております。リソース面では、お客様の業務に深く入り込み、グローバル視点で上記戦略を実行推進する能力を備える人材の育成・確保を進めております。(*1):Cyber Physical System 現実(Physical)のデータを仮想(Cyber)空間に再現し、モニタリングやシミュレーションを通じて、設備保全の効率化、品質向上、開発のコストダウンや期間短縮を図るシステム ・ERPソリューションERPソリューション事業においては、SAP社、Microsoft社のERPパッケージを中心に、主に製造業向けのお客様や当社の他の商材を導入いただいているお客様をターゲットとした拡販・事業拡大を図っております。当社は原価管理や購買業務といった領域でERPとの親和性が高い特徴ある商材を保有しており(原価管理システム:J-CCOREs、購買システム:Prociec)、これらの商材をリードとしたERP導入事業の拡大、また、既にERPを導入いただいているお客様へこれらの周辺ソリューションを提供することによる提供付加価値の向上を進め、商材間のシナジーによる事業拡大を進めております。更には、顧客の経営課題・業務課題に関する相談から最適なITソリューションを提案するコンサルティング領域への業務拡大を図り、これらシナジーの創出、提供付加価値の拡大を一層強化しております。 ・基盤サービス基盤サービス事業においては、あらゆるITソリューションに関わるITインフラ事業として、近年の大規模ネットワーク化、グローバル化、SaaS化といったITトレンドに伴い急速にニーズが高まっているサイバーセキュリティ技術やクラウド技術・運用といった領域を中心に、部門横断での強化・活用に向けた活動を進め、事業拡大を図っております。ITインフラサービス事業はもとより、当社が展開する各種ソリューション、アプリケーションに求められるクラウド化ニーズにも対応し、それぞれの商品価値を高め、各事業の一層の成長に資するITインフラ戦略を展開しております。 上記、重点成長事業における戦略展開に際しては、JFEグループで培った知見はもとより、高いシェアを持つ食品業界向けソリューションや電子帳票ソリューション、大手企業様向けに業務システムをカスタム開発・保守する産業ソリューション事業といった、良質で強固な顧客基盤を持つ事業アセットを有効に活用し、重点成長事業を軸とした事業ポートフォリオを構築しつつ全社で最大限のシナジー効果を目指していくことを基本戦略としております。 2. 企業文化の変革技術の進化や産業構造変化のスピードが速いIT産業界において将来に亘り持続的な成長を果たしていくには、市場変化への感度を高くもち、技術進化への追従とともに常に時代にあったビジネスモデルを具現化していく機能を組織として備えておくことが重要と考え、そのような企業文化を実現するための様々な施策を推進しております。組織の一体感やエンゲージメントの向上、事業成長へつながるイノベーションを促すため、個別分散型の事業展開から、事業間のシナジー創出につながる事業構造・事業運営への転換を目指しております。また、長期的な視点からの成長を図るため、事業部を事業本部の下に集約し、組織体制を一体化・強化することで、人材や顧客基盤、技術等の柔軟な最適運用を進めております。 企業文化の変革に向けた方針[連携意識の醸成]・ 個別分散型の事業展開から事業間のシナジー創出を目指す事業構造へ転換・ 組織の一体感やエンゲージメントの向上、事業成長へつながるイノベーションを促進[全社経営を意識した組織体制の構築]・ 長期的な成長と安定経営のため、組織全体での一体化を目指した体制へ変革 ・ 全社経営目線での事業成長を目指す[「あるべき姿」の追求]・ あるべき姿、自らがありたい姿を考える=未来志向により、現状とのギャップの認識を通じて社会や環境の変化に柔軟に対応する企業へ 「1. 事業ポートフォリオ転換」と「2. 企業文化の変革」について取り組む全社施策は、以下のとおりです。全社施策基本戦略との対応事業PF転換企業文化の変革 ① 事業本部編成の再編意思決定スピードと事業間のシナジー創出を加速させる。○○ ② 役員ローテーションの実施社内の新
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】1 関連当事者との取引 (1) 連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引(ア) 連結財務諸表提出会社の親会社及び主要株主(会社等に限る)等前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)(単位:千円)種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合関連当事者との関係取引の内容取引金額科目期末残高親会社JFEスチール株式会社東京都千代田区239,644,544鉄鋼業被所有直接65.4%間接2.6%システム開発等 役員の兼任システム開発等受託32,577,490売掛金5,661,246契約資産1,129,639契約負債264,958親会社JFEホールディングス株式会社東京都千代田区171,310,804鉄鋼事業・エンジニアリング事業・商社事業を行う子会社の経営管理等被所有直接なし間接68.0%資金の預け先資金の預入れ△13,950,000預け金― (注)1 取引条件及び取引条件の決定方針等 (1) システム開発等受託の取引条件は、JFEグループ以外の顧客の場合と同様案件毎にJFEスチール株式会社と交渉のうえ決定しております。 (2) 資金の預入れに係る金利率等の取引条件は、市場金利を勘案し一般の取引条件と同様に決定しております。 2 資金の預入れの取引金額については、前期末残との純増減額を記載しております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)(単位:千円)種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合関連当事者との関係取引の内容取引金額科目期末残高親会社JFEスチール株式会社東京都千代田区239,644,544鉄鋼業被所有直接65.5%間接2.6%システム開発等 役員の兼任システム開発等受託23,889,846売掛金3,063,708契約資産914,856契約負債260,937 (注) 取引条件及び取引条件の決定方針等 システム開発等受託の取引条件は、JFEグループ以外の顧客の場合と同様案件毎にJFEスチール株式会社と交渉のうえ決定しております。 (イ) 連結財務諸表提出会社と同一の親会社を持つ会社等及び連結財務諸表提出会社のその他の関係会社の子会社等前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) 該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) 該当事項はありません。 (2) 連結財務諸表提出会社の連結子会社と関連当事者との取引前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) 該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) 該当事項はありません。 2 親会社又は重要な関連会社に関する注記 (1) 親会社情報JFEスチール株式会社(非上場であります)JFEホールディングス株式会社(東京証券取引所に上場しております) (2) 重要な関連会社の要約財務情報該当事項はありません。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り)1.ソフトウエア開発契約に係る開発原価総額の見積りについて (1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 (千円) 前連結会計年度当連結会計年度売上高1,481,8571,543,183契約資産1,519,6891,589,284受注損失引当金-21,779 (2) その他の情報 ① 算出方法顧客仕様のソフトウエア開発など成果物を移転する履行義務は、一定の期間にわたり履行義務を充足することから、履行義務の充足に係る進捗度を見積り、当該進捗度に基づき収益を一定の期間にわたり認識しております。この進捗度の測定は、合理的に進捗度を見積もることができる場合は発生したコストに基づくインプット法を採用しております。ソフトウエア開発等に係る開発原価総額が収益総額を超過する可能性が高く、かつ、その金額を合理的に見積ることができる場合、その超過すると見込まれる額のうち、当該契約に関して既に計上された損益の額を控除して、受注損失引当金として計上しております。 ② 主要な仮定受注制作のソフトウエア開発は、個別性が強く、開発は顧客の要求仕様に基づいて行われることから、開発原価総額の見積りにあたっては画一的な判断尺度を得られにくいため、案件ごとに顧客の要求仕様に基づき、開発等のために必要となる作業内容及び工数を見積もることにより行っております。これらの見積りは、システム構築及びプロジェクトマネジメントに関する専門的な知識と経験を有するプロジェクト・リーダーにより個別に行っております。 ③ 翌年度の連結財務諸表に与える影響当連結会計年度末における予想される開発原価の合計は将来時点において変動する可能性があり、その場合その累積的影響額が売上高又は売上原価の増減を通じて将来の連結財務諸表に影響いたします。当社グループは開発原価総額の見積りを継続的に見直し、必要と考える場合に調整を行っております。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】 該当事項はありません。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】当社が属する情報サービス産業は、技術革新や市場ニーズの変化が急速に進展してきており、将来にわたり競争力を確保し、収益の向上を図るためには、事業・技術・商品開発等の積極的な先行投資が必須であります。このような環境下で、利益配分につきましては、中長期的な事業計画のもと、中期経営計画(2025~2027年度)の期間においては連結配当性向50%を目安とすることを基本方針とし、内部留保につきましては、事業拡大のための研究開発や人材育成、執務スペースのリノベーション等の設備投資などの資金に充当してまいりました。また、当社は中間配当と期末配当の年2回の剰余金の配当を行うことを基本的な方針としております。これらの剰余金の配当の決定機関は、期末配当については株主総会、中間配当については取締役会であります。当事業年度の配当につきましては、上記方針及び当事業年度の業績を踏まえ、1株当たり68円(うち中間配当として普通配当金28円)といたしました。この結果、当事業年度の連結配当性向は50.1%となりました。当社は、「取締役会の決議によって、毎年9月30日を基準日として中間配当をすることができる。」旨を定款に定めております。基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は以下のとおりであります。決議年月日配当金の総額(千円)1株当たり配当額(円)2025年10月29日取締役会決議879,471282026年6月30日定時株主総会決議(予定)1,256,38740 翌事業年度(2027年3月期)の配当につきましては、中期経営計画で定めた連結配当性向(50%目安)に沿って、1株当たり配当金70円(中間配当22円)を予想しております。
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100YCWP)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E05173)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

JFEシステムズ株式会社の証券コード(銘柄コード)は?
4832です。上場市場は東証スタンダード、業種は情報・通信業。
4832(JFEシステムズ株式会社)のEDINETコードは?
E05173です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
4832(JFEシステムズ株式会社)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長 大 木 哲 夫です(有価証券報告書の表紙記載)。
4832(JFEシステムズ株式会社)の本社所在地は?
東京都港区芝浦一丁目2番3号です。
4832(JFEシステムズ株式会社)の監査法人(会計監査人)は?
EY新日本有限責任監査法人です。
4832(JFEシステムズ株式会社)の筆頭株主は?
JFEスチール株式会社で、保有比率は約65.2%です(2026-03-31基準)。
4832(JFEシステムズ株式会社)の発行済株式数は?
有報(2026-03-31基準)で31,412,000株です(発行済株式総数)。うち自己株が2,300株、市場で流通する浮動株は6,711,275株です。
4832(JFEシステムズ株式会社)の株主数は?
2026-03-31基準で4,777名です。上位10名で78.6%を保有します、浮動株比率は21.4%。
4832(JFEシステムズ株式会社)の決算期は?
3月期です(上場市場は東証スタンダード)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E05173)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。