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オリコン株式会社
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ROIC196位
38.3%
投下資本利益率
ROE(実績)1378位
10.9%
有報 報告値
営業利益率186位
24.4%
営業益 15.4億
自己資本比率315位
81.8%
EPS(実績)
48.7
26/03期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプキャッシュリッチ×高自己資本の堅実型

解析準備中。

✓ 実質キャッシュ超過37.1億(価格未投入)✓ 自己資本比率81.8%✓ 営業利益率24.42%✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.24x)▲ 筆頭株主 ㈲リトルポンド 36.21%(特別決議拒否権級)▲ 実質浮動株28.83%▲ 自己株13.9%

実質キャッシュ超過37.1億(価格未投入)。時価総額比は株価入力後に確定(DEC-008 価格入力型)

営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.24x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い

筆頭株主 ㈲リトルポンド 36.21%(特別決議拒否権級)。実質浮動株28.83%・支配は非過半だが1/3超で拒否権

実質浮動株28.83%。機関サイズは出口に厚み制約(流動性・出入口)

自己株13.9%。発行済の1割超が金庫株。資本政策次第で機動性にも

JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(26/03期・単年)

損益(PL)
売上高
63.2
前年比 +28.6%
営業利益
15.4
前年比 +10.1%
経常利益
16.0
前年比 +14.4%
純利益
6.3
前年比 -37.0%
財政状態(BS)
総資産
71.0
前年比 +2.6%
純資産
58.0
前年比 +2.6%
現金
38.8
前年比 +13.0%
有利子負債
1.7
前年比 -8.3%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
11.3
前年比 -6.7%
投資CF
-1.2
財務CF
-5.6
フリーCF
10.9
前年比 -3.4%
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
売上高(百万)4,5034,8754,8004,9166,321
営業利益(百万)1,4021,544
経常利益(百万)1,5071,6991,5891,4001,601
純利益(百万)1,0111,1071,055992625
EPS(円)74.282.580.076.448.7
1株配当(円)23.027.029.036.036.0
営業利益率(%)28.524.4
ROE(%)26.125.221.418.310.9
自己資本比率(%)82.284.186.181.881.8

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
総資産(百万)5,0105,5326,0286,9187,097
純資産(百万)4,1164,6535,1875,6575,804
流動資産(百万)5,0405,654
流動負債(百万)1,1621,183
現金(百万)3,3072,5243,0733,4363,882
有利子負債(百万)185170
ネットキャッシュ(百万)3,2513,712
BPS(円)303.2350.1399.2438.4452.1
自己資本比率(%)82.284.186.181.881.8
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー22/0323/0324/0325/0326/03
営業CF(百万)1,1478991,3101,2081,127
投資CF(百万)-119-1,106-165-212-122
財務CF(百万)-504-576-597-632-559
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
0億20億40億60億80億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 売上高 45億 ・ 純利益 10億23/03 ・ 売上高 49億 ・ 純利益 11億24/03 ・ 売上高 48億 ・ 純利益 11億25/03 ・ 売上高 49億 ・ 純利益 10億26/03 ・ 売上高 63億 ・ 純利益 6億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
0%20%40%60%80% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 粗利率 — ・ 営業利益率 — ・ 純利益率 22.5%23/03 ・ 粗利率 — ・ 営業利益率 — ・ 純利益率 22.7%24/03 ・ 粗利率 — ・ 営業利益率 — ・ 純利益率 22.0%25/03 ・ 粗利率 68.2% ・ 営業利益率 28.5% ・ 純利益率 20.2%26/03 ・ 粗利率 58.7% ・ 営業利益率 24.4% ・ 純利益率 9.9%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
0%10%20%30%40% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ROE 26.1% ・ ROA 20.2% ・ ROIC —23/03 ・ ROE 25.2% ・ ROA 20.0% ・ ROIC —24/03 ・ ROE 21.4% ・ ROA 17.5% ・ ROIC —25/03 ・ ROE 18.3% ・ ROA 14.3% ・ ROIC 37.6%26/03 ・ ROE 10.9% ・ ROA 8.8% ・ ROIC 38.3%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-20億-10億0億10億20億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF 11億 ・ 投資CF -1億 ・ 財務CF -5億23/03 ・ 営業CF 9億 ・ 投資CF -11億 ・ 財務CF -6億24/03 ・ 営業CF 13億 ・ 投資CF -2億 ・ 財務CF -6億25/03 ・ 営業CF 12億 ・ 投資CF -2億 ・ 財務CF -6億26/03 ・ 営業CF 11億 ・ 投資CF -1億 ・ 財務CF -6億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
0億5億10億15億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ フリーCF —23/03 ・ フリーCF —24/03 ・ フリーCF —25/03 ・ フリーCF 11億26/03 ・ フリーCF 11億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億0.5億1億1.5億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 設備投資 — ・ 減価償却 —23/03 ・ 設備投資 — ・ 減価償却 —24/03 ・ 設備投資 — ・ 減価償却 —25/03 ・ 設備投資 1億 ・ 減価償却 1億26/03 ・ 設備投資 0億 ・ 減価償却 1億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
0倍0.5倍1倍1.5倍2倍 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF/純利益 1.13倍23/03 ・ 営業CF/純利益 0.81倍24/03 ・ 営業CF/純利益 1.24倍25/03 ・ 営業CF/純利益 1.22倍26/03 ・ 営業CF/純利益 1.80倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
0円50円100円 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ EPS ¥7423/03 ・ EPS ¥8224/03 ・ EPS ¥8025/03 ・ EPS ¥7626/03 ・ EPS ¥49
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円10円20円30円40円0%20%40%60%80% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 1株配当 ¥23 ・ 配当性向 31.0%23/03 ・ 1株配当 ¥27 ・ 配当性向 32.7%24/03 ・ 1株配当 ¥29 ・ 配当性向 36.3%25/03 ・ 1株配当 ¥36 ・ 配当性向 47.1%26/03 ・ 1株配当 ¥36 ・ 配当性向 73.9%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億20億40億60億80億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 総資産 50億 ・ 純資産 41億23/03 ・ 総資産 55億 ・ 純資産 47億24/03 ・ 総資産 60億 ・ 純資産 52億25/03 ・ 総資産 69億 ・ 純資産 57億26/03 ・ 総資産 71億 ・ 純資産 58億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円200円400円600円0%50%100% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ BPS ¥303 ・ 自己資本比率 82.2%23/03 ・ BPS ¥350 ・ 自己資本比率 84.1%24/03 ・ BPS ¥399 ・ 自己資本比率 86.1%25/03 ・ BPS ¥438 ・ 自己資本比率 81.8%26/03 ・ BPS ¥452 ・ 自己資本比率 81.8%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億20億40億60億0%200%400%600% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 流動資産 — ・ 流動負債 — ・ 流動比率 —23/03 ・ 流動資産 — ・ 流動負債 — ・ 流動比率 —24/03 ・ 流動資産 — ・ 流動負債 — ・ 流動比率 —25/03 ・ 流動資産 50億 ・ 流動負債 12億 ・ 流動比率 433.9%26/03 ・ 流動資産 57億 ・ 流動負債 12億 ・ 流動比率 477.8%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億10億20億30億40億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 現金 33億 ・ 有利子負債 —23/03 ・ 現金 25億 ・ 有利子負債 —24/03 ・ 現金 31億 ・ 有利子負債 —25/03 ・ 現金 34億 ・ 有利子負債 2億26/03 ・ 現金 39億 ・ 有利子負債 2億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
0億10億20億30億40億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ネットキャッシュ 33億23/03 ・ ネットキャッシュ 25億24/03 ・ ネットキャッシュ 31億25/03 ・ ネットキャッシュ 33億26/03 ・ ネットキャッシュ 37億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
のれん・無形資産(億円)
0億2億4億6億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ のれん — ・ 顧客関連資産 —23/03 ・ のれん — ・ 顧客関連資産 —24/03 ・ のれん — ・ 顧客関連資産 —25/03 ・ のれん 5億 ・ 顧客関連資産 —26/03 ・ のれん — ・ 顧客関連資産 —
のれん顧客関連資産
買収で積んだ無形。事業が悪化すると減損で自己資本を削るリスク。純資産に対して大きいほど注意。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
純利益率(%)22.522.722.020.29.9
ROE(%)26.125.221.418.310.9
ROA(%)20.220.017.514.38.8
総資産回転(回)0.900.880.800.710.89
営業CF率(%)25.518.427.324.617.8
営業CF/純益(倍)1.130.811.241.221.80
配当性向(%)31.032.736.247.173.9
売上 前年比(%)8.3-1.52.428.6
純資産 前年比(%)13.111.59.12.6
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

SEGMENT 事業別の稼ぎ

事業売上構成比営業利益利益率従業員
広告13億100%1億6.0%7
「どの事業が稼ぐか」=所有に値するかの核。出所: 有報 セグメント情報(EDINET 一次データ)。情報提供であり売買推奨ではありません。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

22/03
¥23.0
23/03
¥27.0
24/03
¥29.0
25/03
¥36.0
26/03
¥36.0
配当性向 73.9%・連続増配 —年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
10.9
ROIC196位
38.3%
粗利率
58.7%
アクルーアル比率
-7.2%
売上CAGR
8.8%
EPS CAGR
-10.0%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
9.9%
ROA
8.8%
総資産回転
0.89
実効税率
48.2%
現金変換(CFO/営業益)
0.73
CFO/純益(平均)
1.24
累計営業CF
56.9
FCFマージン
17.2%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
0.41
BPS CAGR
10.5%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
4.78
純負債/EBITDA
-2.27
インタレストカバレッジ
476.6
債務返済年数
0.1
配当性向
73.9%
連続増配
希薄化率
%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
ROIC営業益率純益率粗利率ROEROAFCF率自己資本流動比純負債発生高現金化売上成長EPS成長 50
ROIC
67
営業利益率
50
純利益率
50
粗利率
62
ROE
50
ROA
54
FCFマージン
50
自己資本比率
50
流動比率
54
純負債/EBITDA
50
アクルーアル比率
55
現金変換(営業CF/純益)
50
売上CAGR
50
EPS CAGR
47
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
—億
顧客関連資産
—億
無形合計 0.0億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 0.0%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
28.8%
発行済−上位10−自己株
支配株主
㈲リトルポンド
36.2% 保有
自己株式
13.95%
2,109,100株 ・簿価15.1億
大株主比率
1. ㈲リトルポンド36.2%
2. UHPartners2投資事業有限責任組合7.8%
3. 光通信KK投資事業有限責任組合6.8%
4. ㈱日本カストディ銀行(信託口)4.1%
5. エスアイエル投資事業有限責任組合2.5%
6. 小池 秀効2.3%
7. 小池 尚子2.3%
8. 嶋村 吉洋2.2%
9. 光通信㈱1.2%
10. 小池 結実1.1%
上位10で 66.5%・発行済 15,123,200株・自己株 2,109,100株・浮動株 4,360,600株・株主 7,908名。所有者別(単元): 外国人 2.6% / 機関 6.0% / 個人 58.0%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率
政策保有株式(簿価合計)0.0百万円(0銘柄)
役員報酬総額 / 役員数97.4百万円 / 9名
平均年間給与(提出会社)742万円(前期比 +0.7%)
従業員数(連結)196名
監査報酬 / 非監査報酬22.0百万円 / —
平均勤続年数9.7年
女性管理職比率
従業員1人当たり売上32.2百万円
従業員1人当たり営業利益7.9百万円
政策保有株式の対純資産比0.0%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役社長 佐藤 直也
本社所在地東京都港区六本木六丁目8番10号
決算期3月
監査法人海南監査法人
従業員数(連結)196名
EDINETコードE05143

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 26/03期末 基準・15,123,200株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】当社グループは、当連結会計年度末において、当社(オリコン株式会社)、連結子会社4社によって構成されております。当社は、純粋持株会社であり、連結子会社における当社持株比率は、4社全てにおいて100%であります。なお、当社は、有価証券の取引等の規制に関する内閣府令第49条第2項に規定する特定上場会社等に該当しており、これにより、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準については連結ベースの数値に基づいて判断することとなります。当連結会計年度末における当社グループの主な事業の概要、並びに当該事業を展開する連結子会社は、次のとおりであります。事業区分は、「報告セグメント」と同一であります。 (1)「コミュニケーション事業」株式会社oricon ME◆WEBサイトの制作・運営・広告販売 ・総合トレンドメディア「オリコンニュース」 ・顧客満足度(CS)の調査結果・指標を発表するサイト「オリコン顧客満足度ランキング」 ・女性向け情報サイト「eltha」 ・オーディション情報サイト「Deview」◆スマートフォン・PC 向けエンタメ総合配信サービスの運営 オリコンNewS株式会社◆ニュース配信サービスの提供 (2)「データサービス事業」オリコン・リサーチ株式会社◆法人向けデータ提供サービス『ORICON BiZ online』の運営◆個人向けデータ提供サービス『you 大樹』の運営◆放送局及びECサイト向け音楽データベースの提供◆各種ランキングデータの提供◆『オリコン・モニターリサーチ』の運営 (3)「広告事業」株式会社新旭◆広告企画制作 事業系統図は、以下のとおりであります。(2026年3月31日現在)
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】1.報告セグメントの概要 当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。 当社グループは、純粋持株会社である当社を軸に各事業会社によって構成されており、各事業会社は、取り扱う製品・サービスについて包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。 したがって、当社グループは、各事業会社を基礎とした製品・サービス別のセグメントから構成されており、「コミュニケーション事業」、「データサービス事業」、「モバイル事業」及び「広告事業」の4つを報告セグメントとしております。 「コミュニケーション事業」は、顧客満足度(CS)調査事業とニュース配信・PV事業を展開しており、顧客満足度(CS)調査事業においては商標利用、デジタルプロモーション(送客)及びデータ販売等を行っております。ニュース配信・PV事業においては、自社メディアORICON NEWSを利用した広告事業及びニュース記事提供等を行っております。「データサービス事業」は、音楽ソフト•映像ソフト•書籍のマーケティングデータ等を提供しております。「モバイル事業」は、モバイル端末向けに音楽、書籍等のコンテンツ配信サービス等を行っております。「広告事業」は、広告イベント等の企画運営事業等を行っております。 2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法 報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。 報告セグメントの利益は、営業利益(のれん償却前)ベースの数値であります。 セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。 なお、当社では、事業セグメントへの資産の配分は行っておりません。 3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:千円) 報告セグメントその他合計 コミュニケーションデータサービスモバイル広告計売上高 外部顧客への売上高3,940,727693,872181,43881,8974,897,93718,1004,916,037セグメント間の内部売上高又は振替高84,000---84,000-84,000計4,024,727693,872181,43881,8974,981,93718,1005,000,037セグメント利益2,391,488260,85151,466△11,0402,692,76518,1002,710,865その他の項目 減価償却費21,60221,2568,9951,35553,210-53,210 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (単位:千円) 報告セグメントその他合計 コミュニケーションデータサービス広告計売上高 外部顧客への売上高4,287,929692,1001,302,3056,282,33538,5566,320,892セグメント間の内部売上高又は振替高90,700-20,000110,700-110,700計4,378,629692,1001,322,3056,393,03538,5566,431,592セグメント利益2,673,373259,00778,5513,010,93238,5563,049,489その他の項目 減価償却費20,39221,0265,18746,60746,52493,131(注)「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない外部顧客へのサーバー利用料であります。 4.報告セグメント合計額と連結財務諸表計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)(単位:千円)売上高前連結会計年度当連結会計年度報告セグメント計4,981,9376,393,035「その他」の区分の売上18,10038,556セグメント間取引消去△84,000△110,700連結財務諸表の売上高4,916,0376,320,892 (単位:千円)利益前連結会計年度当連結会計年度報告セグメント計2,692,7653,010,932「その他」の区分の利益18,10038,556セグメント間取引消去-△3,700のれんの償却額△30,030△101,484全社費用(注)△1,278,616△1,400,546連結財務諸表の営業利益1,402,2191,543,758(注)全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。 (単位:千円)その他の項目報告セグメント計調整額連結財務諸表計上額前連結会計年度当連結会計年度前連結会計年度当連結会計年度前連結会計年度当連結会計年度減価償却費53,21046,60762,12846,524115,33993,131(注)減価償却費の調整額の主なものは、管理部門に係る償却費であります。 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報(単位:千円) コミュニケーションデータサービスモバイル広 告その他合計外部顧客への売上高3,940,727693,872181,43881,89718,1004,916,037 2.地域ごとの情報 (1)売上高 本邦以外の国又は地域に所在する連結子会社及び重要な在外支店がないため、該当事項はありません。 (2)有形固定資産 本邦以外の国又は地域に所在する連結子会社及び重要な在外支店がないため、該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報(単位:千円) コミュニケーションデータサービス広 告その他合計外部顧客への売上高4,287,929692,1001,302,30538,5566,320,892 2.地域ごとの情報 (1)売上高 本邦以外の国又は地域に所在する連結子会社及び重要な在外支店がないため、該当事項はありません。 (2)有形固定資産 本邦以外の国又は地域に所在する連結子会社及び重要な在外支店がないため、該当事項はありません。 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】 該当事項はありません。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)(単位:千円) コミュニケーションデータサービスモバイル広告その他合計当期償却額5,454--24,575-30,030当期末残高4,783--465,336-470,119 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)(単位:千円) コミュニケーションデータサービス広告その他合計当期償却額3,181-98,302-101,484当期末残高-----(注)「広告事業」において、のれんの減損損失368,635千円を計上しております。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】 該当事項はありません。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1.製品及びサービスごとの情報(単位:千円) コミュニケーションデータサービスモバイル広 告その他合計外部顧客への売上高3,940,727693,872181,43881,89718,1004,916,037
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】 有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。なお、当該リスクが顕在化する可能性の程度や時期、当該リスクが顕在化した場合に当社グループの経営成績等の状況に与える影響につきましては、合理的に予見することが困難であるため記載しておりません。当社グループは、これらのリスク発生の可能性を認識した上で、可能な限り発生の回避に努めるとともに、発生した場合の的確な対応に努めてまいります。 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 ①当社グループの事業を取り巻く環境の変化について1)インターネット広告の市場動向について 国内のインターネット広告市場は、電通グループ及び㈱CARTA HOLDINGSによる共同発表によれば、2025年のインターネット広告費は社会のデジタル化を背景に堅調に推移し、前年比10.8%増加の4兆459億円と過去最高を更新し、その構成比は日本の総広告費全体の50.2%を占め、初めて過半数に達しました。 今後もインターネット広告の需要は拡大していくものと想定しておりますが、将来的にインターネットの利用者数や利用時間が伸びず、インターネット広告市場全体の成長が鈍化するような場合、新たなインターネット広告商品や広告配信技術の普及、生成AIの普及に伴う検索行動の変化によるユーザーの情報取得方法の変容、「ゼロクリック検索」の増加や広告ブロックアプリの利用拡大等により広告表示機会が減少する場合など、市場構造に変化が生じる場合、もしくはインターネット上での情報漏洩や犯罪の深刻化などインターネットに対する信頼感が著しく損なわれるような状況になった場合、さらに、米国をはじめとする主要国における景気後退等により企業の広告宣伝費が削減され、日本市場の広告需要にも影響が及ぶような場合には、当社グループの業績に影響が及ぶ可能性があります。 2)インターネット向けコンテンツのユーザー嗜好の変化について インターネット向けサービスにおいては、技術や市場の変化が大きく、ユーザー嗜好の移り変わりも激しいことから、ユーザーにとって魅力的なコンテンツを適時に提供できない場合、もしくは価格競争力を維持できない場合においては、利用者数の減少によって当社グループの業績に影響が及ぶ可能性があります。当社グループでは、ユーザーニーズを的確に把握・分析しながら、インターネット向け(モバイル端末向け、PC向け等)にコンテンツを提供し、利用者数の増加による収益の向上を図ってまいります。 3)音楽業界の市場動向について 音楽業界におきましては、一般社団法人日本レコード協会調べによると、2025年年間(1月~12月)の音楽ソフト(オーディオレコード・音楽ビデオの合計)の生産実績は前年比5%増の2,157億円となりました。当社グループにおいては、音楽のマーケティングデータ販売等が音楽業界を対象にしていることから、今後、音楽業界の市場動向がさらに大きく変化する場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 4)モバイル端末の市場動向について ㈱MM総研の国内携帯電話端末の出荷台数調査では、2025年暦年(1月~12月)のスマートフォン出荷台数は前年比11.6%増となり、総出荷台数の97.3%を占めております。また、高速通信規格5G対応スマートフォンの出荷台数はスマートフォン出荷台数全体の99.5%を占めております。当社グループでは、スマートフォンユーザー向けを中心としたサービスを展開しておりますが、電気通信事業者のサービス終了によりユーザー自体が減少し、収益力が想定以上に低下した場合、当社グループの業績に影響が及ぶ可能性があります。 ②その他、事業運営全般について1)システムトラブルについて 当社グループの事業は、モバイル端末、PC等とコンピューターシステムとを結ぶ通信ネットワークに依存しており、自然災害や事故等によって通信ネットワークが切断された場合には、当社グループの営業の一部が停止する可能性があります。また、当社グループもしくはインターネットプロバイダー、データセンター、通信キャリア等のシステムが、ハードウエアまたはソフトウエアの欠陥、アクセス数の一時的な過負荷、電力供給の停止等によって、システムが停止もしくは不全の状態に陥る可能性があります。さらに、外部からの不正な手段によるシステム内への侵入等の犯罪や従業員の誤認等によって、当社グループの提供するコンテンツが書き換えられたり、重要なデータが消去または不正に入手されたりする恐れもあります。これらの障害が発生した場合には、当社グループに直接的な損害が生じるほか、顧客からの当社グループのシステム自体への信頼性の低下を招きかねず、当社グループの業績及び今後の事業展開に影響が及ぶ可能性があります。 当社グループのWEB関連の事業、データサービス事業に欠かせないサーバー機器については、耐震性に優れ、信頼性の高いデータセンターを活用しており、重要なデータはデータセンター内及び遠隔地に位置する複数のエリアに分散してバックアップを用意し定期的に更新しております。また、サイバー攻撃等に対しては、当社グループのコンピューターシステムには、セキュリティソフトやウイルス対策ソフトの導入に加え、EDR(Endpoint Detection and Response)製品を採用するとともに、セキュリティの専門家が24時間365日体制で端末やネットワークを監視するMDR(Managed Detection and Response)サービスを活用することで被害を最小限に抑える対策を講じております。これにより、リアルタイムでの脅威検出と対応が可能となり、情報セキュリティの体制を一層強化しております。 2)自然災害等について 当社グループの事業展開において、予期せぬ天災や疫病等による社会的混乱が発生した場合には、人的、物的損害や事業活動の停止等により、当社グループの業績に影響が及ぶ可能性があります。当社グループでは、地震発生時を想定して導入している社員の安否確認ツールについて、セキュリティ強化や細かな災害対象地域の設定等の機能を備える等、迅速な安否確認が可能となる手段を確保しております。また、当社グループ全体に向けた防災マニュアルの周知や、発生時の対応ガイドラインの策定等、事業リスクの最小化に向けた施策を推進しております。 3)コンテンツ獲得について 当社グループの取り扱うWEBサイト、スマートフォン向けのコンテンツには、権利保有者の許諾を得た上で、有料もしくは無料で提供しているものがあります。これらのコンテンツ提供に係わる許諾を得られない場合、もしくはコンテンツ使用料等が高騰する場合には、当社グループの業績に影響が及ぶ可能性があります。 4)技術の進展について 当社グループの想定を超える新サービスの導入など技術革新が起きた場合には、対応のための費用の増加、もしくは迅速に対応できないことによる競争力の低下が生じ、当社グループの業績に影響が及ぶ可能性があります。当社グループが事業を展開しているインターネット広告の分野は、技術革新が目覚ましく、当社グループにおいては新技術への対応を適宜行っております。 5)個人情報の取扱について 万一、機密情報・個人情報が外部に流出した場合、当社グループへの損害賠償請求や信用低下等によって、当社グループの業績及び今後の事業展開に影響が及ぶ可能性があります。当社グループでは、業務遂行において取得した顧客情報等の機密情報・個人情報を保有しており、その情報管理を事業運営上の重要事項と捉えております。一般財団法人日本情報経済社会推進協会より「プライバシーマーク」の認定・付与を受けるとともに、社内の個人情報保護体制を構築し、厳重な管理体制のもとで情報を管理しております。外部からの不正アクセスに対しては、システム環境を整備するとともに、ネットワーク監視やアクセス監視を厳重に行う等、セキュリティ対策を講じております。また、入退館管理や監視カメラ等により物理的なアクセスを管理するほか、全社員を対象とした個人情報保護に関する研修、標的型攻撃メール訓練、情報端末の取扱いやメール誤送信防止等に関する社内教育を徹底して個人情報の保護意識及びITリテラシーを高め、情報保護を積極的に取り組んでおります。 6)主要な経営陣への依存と人材の確保について 当社グループの事業展開上、代表取締役である小池恒をはじめとする主要な経営陣が中心的な役割を担っております。これらの経営陣において、何らかの事由によって業務執行ができない事態が生じた場合には、当社グループの業績に影響が及ぶ可能性があります。 当社グループでは、事業の拡大に伴って、人材の確保と育成が重要な課題となっております。今後、社内での人材育成、または社外からの人材の獲得が計画通りに進捗しなかった場合、もしくは適正な人材が社外に流失した場合には、当社グループの業績に影響が及ぶ可能性があります。当社グループでは、性別問わず個々人の能力による管理職への登用を実施しており、男女平等にモチベーションを高め、より能力を発揮しやすい環境整備を推進しております。 7)保有する投資有価証券の評価について 当社グループは、保有する投資有価証券の評価基準及び評価方法として、投資有価証券のうち市
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ①財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度におけるわが国経済は、ウクライナ情勢や中東情勢の混迷等、国際社会における地政学的な緊張の高まりを背景とした資源価格の高騰や外国為替相場の急激な変動による物価高が企業業績に影響を与えており、国内経済の先行きは不透明な状況が続いております。 国内の広告分野においては、電通グループ及び㈱CARTA HOLDINGSによる共同発表によれば、2025年のインターネット広告費は社会のデジタル化を背景に堅調に推移し、前年比10.8%増加の4兆459億円と過去最高を更新し、その構成比は日本の総広告費全体の50.2%を占め、初めて過半数に達しました。 このような状況の中、当社グループは「ファクト-事実-を情報化する」という経営理念のもと、客観的、公平な立場から事実を情報化し広く提供することで、社会からの信頼を獲得してまいりました。信頼を基盤とした事業成長を通じて、豊かでサステナブルな社会の実現を目指し、企業価値の創出に努めております。 当連結会計年度の当社グループの連結経営成績は、次のようになりました。 コミュニケーション事業は前連結会計年度比で増収となり、データサービス事業は前連結会計年度比で減収となりました。広告事業は株式会社新旭(4月期決算会社)の2025年2月から2026年1月までの経営成績を当社グループの当連結会計年度の連結経営成績に取り込みました。モバイル事業は2024年11月、本事業を承継する子会社の全株式を当社グループ外企業に譲渡しました。この結果、売上高は前連結会計年度比1,404,854千円増(28.6%増)の6,320,892千円となりました。 費用面では、前連結会計年度と比べて、売上原価は主に広告事業の原価等の増加により1,049,707千円増(67.2%増)、販売費及び一般管理費はのれん償却費や人件費等の増加により213,608千円増(10.9%増)となりました。 以上の結果、営業利益は前連結会計年度比141,538千円増(10.1%増)の1,543,758千円となり、営業利益率は当連結会計年度で24.4%となりました。経常利益は前連結会計年度比200,999千円増(14.4%増)の1,601,019千円となりました。親会社株主に帰属する当期純利益は、株式会社新旭の連結子会社化で発生したのれんの減損損失を計上したほか、前連結会計年度に投資有価証券売却益及びモバイル事業を承継する子会社の全株式を当社グループ外企業に譲渡したことによる子会社株式売却益等の計上があったことにより前連結会計年度比366,676千円減(37.0%減)の625,400千円となり、自己資本利益率(ROE)は10.9%となりました。 当連結会計年度末の総資産は7,096,620千円となり、前連結会計年度末と比べ179,032千円増加しました。負債合計は1,293,008千円となり、現金及び預金から有利子負債を差し引いた正味現預金は4,417,262千円となりました。純資産合計は5,803,612千円となり、前連結会計年度末と比べ146,373千円増加しました。 流動資産は5,654,213千円となり、前連結会計年度末と比べ614,065千円増加しました。これは主に、現金及び預金等の増加によるものであります。固定資産は1,442,407千円となり、前連結会計年度末と比べ435,033千円減少しました。これは主に、株式会社新旭の連結子会社化で発生したのれんを減損処理したことによるものであります。 負債合計は1,293,008千円となり、前連結会計年度末と比べ32,659千円増加しました。これは主に、その他流動負債等の増加によるものであります。 純資産合計は5,803,612千円となり、前連結会計年度末と比べ146,373千円増加しました。これは主に、親会社株主に帰属する当期純利益625,400千円、配当金の支払470,911千円等によるものであります。 以上の結果、当連結会計年度末の自己資本比率は81.8%となり、前連結会計年度末と比べ横ばいとなりました。 セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。 1.コミュニケーション事業 ニュースコンテンツの提供並びにWEBサイトの制作・運営・広告販売等を行うコミュニケーション事業では、「顧客満足度(CS)調査事業」と「ニュース配信・PV事業」を展開しております。 顧客満足度(CS)調査事業の当連結会計年度の売上高は、前連結会計年度と比べ8.8%増加しました。順調に契約先を獲得したことにより、商標利用・デジタルプロモーション(送客)の売上高は過去最高となりました。 ニュース配信・PV事業の当連結会計年度の売上高は、前連結会計年度と比べ8.8%増加しました。自社メディア「オリコンニュース」のセッション数及びバナー広告単価が前年と比べ増加し、タイアップ広告も増加しました。外部メディア向けコンテンツ提供は、ニュース記事・動画ともに増収となり、3月単月の売上高が過去最高となりました。 以上の結果、コミュニケーション事業全体の当連結会計年度の売上高は、前連結会計年度比347,201千円増(8.8%増)の4,287,929千円、セグメント利益は前連結会計年度比281,884千円増(11.8%増)の2,673,373千円となりました。 2.データサービス事業 音楽ソフト・映像ソフト・書籍のマーケティングデータを提供するオンラインサービス「ORICON BiZ online」を中心に、当社グループが保有するエンタテインメント関連データを活用したビジネスを展開しております。当連結会計年度の売上高は前連結会計年度比1,772千円減(0.3%減)の692,100千円、セグメント利益は前連結会計年度比1,843千円減(0.7%減)の259,007千円となりました。 3.広告事業 広告企画制作を中心に、広告イベント等の企画運営事業等を展開しております。㈱新旭の2025年2月から2026年1月までの経営成績を当社グループの連結経営成績に取り込みました。大型スポーツイベントの企画運営による収入が寄与し、当連結会計年度の売上高は1,302,305千円、セグメント利益は78,551千円となりました。 ②キャッシュ・フローの状況 当連結会計年度末における連結ベースの現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、3,882,371千円となり、前連結会計年度末と比べ446,353千円増加しました。 当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。 (営業活動によるキャッシュ・フロー) 営業活動の結果、得られた資金は1,127,104千円となりました。これは主として、税金等調整前当期純利益1,206,700千円、減損損失368,635千円、のれん償却101,484千円、法人税等の支払額△604,827千円等によるものであります。 (投資活動によるキャッシュ・フロー) 投資活動の結果、使用した資金は121,975千円となりました。これは主として、投資有価証券の取得による支出△45,000千円、有形固定資産の取得による支出△38,003千円等によるものであります。 (財務活動によるキャッシュ・フロー) 財務活動の結果、使用した資金は558,775千円となりました。これは主として、配当金の支払額△491,615千円、自己株式の取得による支出△51,840千円、長期借入金の返済による支出△15,320千円によるものであります。 ③生産、受注及び販売の実績a.生産実績及び受注実績 当社グループは、WEBサイトの制作・運営、モバイル端末へのコンテンツ提供及びソフトECのデータベース提供を主体とする会社であり、生産設備を保有していないため、生産実績は記載しておりません。 また、当社グループは受注生産も行っていないため、受注実績の記載はしておりません。 b.販売実績 当連結会計年度の販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日)前年同期比(%)コミュニケーション事業(千円)4,287,929108.8データサービス事業(千円)692,10099.7広告事業(千円)1,302,3051,590.2報告セグメント計(千円)6,282,335128.3その他(千円)38,556213.0合計(千円)6,320,892128.6 (注)1.セグメント間の取引については相殺消去しております。2.主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合については、すべての相手先の総販売実績に対する割合が100分の10未満のため、記載を省略しております。 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 ①財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容 当社グループの当連結会計年度の財政状態及び経営成績等は、以下のとおりであります。経営成
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針[経営理念] ファクト-事実-を情報化する[経営方針] オリコンは、フェイクニュースの横行など、情報が錯綜する社会において、客観的、公平な立場から事実を情報化し、広く提供することで、社会からの信頼を獲得します。これにより、豊かな生活の実現と、様々な産業の発展に貢献する社会的価値の高い企業を目指します。 (2)経営戦略等 当社グループは、顧客満足度(CS)調査事業を展開する幅広いサービス産業の分野において、20年以上にわたってデータ集計・分析のノウハウを培ってまいりました。この事業基盤のさらなる強化と活用推進のために、人工知能(AI)関連技術をはじめとする新たなテクノロジーを積極的に用いた取り組みを行ってまいります。また、提供する情報の科学的な信頼性向上やユーザーの利便性を高める改善施策に注力して利用機会の拡大を実現し、基幹事業の持続的な成長を図ってまいります。 (3)経営環境 わが国経済は、国際社会における地政学的な緊張の高まりを背景とした資源価格の高騰や外国為替相場の急激な変動による物価高が個人の消費動向等に影響を与えており、国内経済の先行きは不透明な状況が続いております。 国内の広告分野においては、電通グループ及び㈱CARTA HOLDINGSによる共同発表によれば、2025年のインターネット広告費は社会のデジタル化を背景に堅調に推移し、前年比10.8%増加の4兆459億円と過去最高を更新し、その構成比は日本の総広告費全体の50.2%を占め、初めて過半数に達しました。 当社グループは、「オリコン」ブランドを活用して信頼性の高い情報を広く社会に提供するという基本姿勢を堅持しており、引き続き事業パートナーと連携し市場環境を注視しながら今後の事業運営に取り組んでまいります。 (4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題 ①顧客満足度(CS)調査事業 当社は、企業側にも消費者側にも属さない公平中立な第三者の立場から、商品やサービスの品質および信頼性を「情報化」し、社会全体の暮らしの満足度を高めることを目指しております。「商標利用」「デジタルプロモーション」「データ販売」の三つの提供メニューを通じて、顧客企業のマーケティング活動や顧客満足度の向上を支援し、そのサポート力をさらに強化してまいります。「オリコン顧客満足度」の認知拡大を通じて、ブランド価値および信頼性の向上を図り、収益の拡大を目指してまいります。 ②自社インターネットメディアの強化 総合トレンドメディア「オリコンニュース」等の自社メディアにおいて、信頼性の高い専門情報を幅広いジャンルで発信し、媒体価値の向上によるセッション数・ページビュー数の増加および単価向上を図ってまいります。あわせて、記事・動画の両面でエンタテインメントに加えライフスタイル分野へ展開を拡大し、独自コンテンツの制作と調達を推進した結果、YouTubeチャンネル登録者数は2026年3月末時点で246万人を突破しました。今後も生産性やユーザビリティを高め、広告収益の拡大に取り組んでまいります。 ③ハイブリッド型の広告ソリューションの深化 当社は、中核事業の一つであるコミュニケーション事業において、継続的な成長と収益性の向上を推進しております。これまでデジタル領域を中心に事業展開してまいりましたが、2024年に㈱新旭が当社グループに加わったことを契機に、デジタルとオフライン広告を融合した広告ソリューションの開発を加速しております。両領域における知見と顧客基盤を掛け合わせることで、提供価値の拡張と顧客接点の多様化が進み、従来以上に広範なマーケットへの展開が可能となりつつあります。今後は、こうした取り組みを通じて「オリコン」ブランドの価値向上を図るとともに、持続的な企業成長の実現を目指してまいります。 定量目標 2027年3月期につきましては、地政学的緊張の高まりや為替変動等を背景とした物価高が企業業績に影響を及ぼし、これに伴う広告出稿の抑制が懸念される状況にあります。加えて、生成AIの普及に伴う検索行動の変化により、ユーザーが情報元サイトを閲覧しない「ゼロクリック検索」の増加や広告ブロックアプリの利用拡大が進んでおり、広告表示回数の減少等の影響は避けられず、広告収益に依存するサイト運営者およびネット広告事業者を取り巻く事業環境は、不透明な状況にあります。 以上のような状況の下、当社グループは既存の事業ポートフォリオの見直しを含む選択と集中を進め、事業強化を図ってまいります。通期の連結業績につきましては、売上高6,500百万円(当連結会計年度比2.8%増)、営業利益1,640百万円(当連結会計年度比6.2%増)、経常利益1,660百万円(当連結会計年度比3.7%増)、親会社株主に帰属する当期純利益1,050百万円(当連結会計年度比67.9%増)を見込んでおります。 指標2026年3月期(実績)2027年3月期(予想)当連結会計年度比売上高6,320百万円6,500百万円2.8%増営業利益1,543百万円1,640百万円6.2%増経常利益1,601百万円1,660百万円3.7%増親会社株主に帰属する当期純利益625百万円1,050百万円67.9%増 上記の業績予想は有価証券報告書の提出日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる結果となる可能性があります。 (5)経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等 当社グループは、より一層の利益拡大と企業価値の向上を図るべく、会社経営の基本指標として、連結ベースの営業利益、営業利益率及び前年比増加率、親会社株主に帰属する当期純利益等を重要な経営指標としております。
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】1.連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引連結財務諸表提出会社の役員及び主要株主(個人の場合に限る。)等前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)該当事項はありません。 2.連結財務諸表提出会社の連結子会社と関連当事者との取引連結財務諸表提出会社の役員及び主要株主(個人の場合に限る。)等前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)該当事項はありません。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り)関係会社株式の評価 (1)当事業年度の財務諸表に計上した金額 前事業年度当事業年度関係会社株式3,072,924千円2,583,424千円 (2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報 ①算出方法 関係会社株式の評価にあたって算定した実質価額が帳簿価額に比して著しく低下した場合には、その回復可能性が十分な証拠によって裏付けられる場合を除いて、減損処理を行っております。 ②主要な仮定 関係会社株式の実質価額の算定については、各関係会社における業績予想数値に基づき見積っております。当該見積りには、経営環境等の外部要因に関する情報や、当社及び関係会社が用いている内部の情報(予算及び過年度実績等)を用いております。 ③翌事業年度の財務諸表に与える影響 将来の不確実な経済条件の変動や投資計画の進捗状況等により見直しが必要となった場合、翌事業年度の財務諸表において関係会社株式評価損(特別損失)が発生する可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】(連結子会社間の吸収合併) 当社の連結子会社である㈱oricon MEとオリコンNEXTコミュニケーションズ㈱は、2025年3月26日に合併契約を締結し、2025年7月1日に合併しました。 詳細は、「第5 経理の状況 1連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(企業結合等関係)」に記載のとおりであります。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】当社グループは、株主の皆様への利益還元を経営上の最重要課題の一つと位置づけ、可能な限り安定した配当を継続して実施すること、また、将来の事業展開と経営の急激な変化に備えるための経営基盤の強化に必要な内部留保を確保していくことを基本方針としております。当社は、中間配当と期末配当の年2回の剰余金の配当を行うことを基本方針としております。当社は、「会社法第459条第1項の規定に基づき、取締役会の決議をもって剰余金の配当等を行うことができる。」旨定款に定めております。当社は、「取締役会の決議により、毎年9月30日を基準日として、中間配当を行うことができる。」旨定款に定めております。当期におきましては、上記方針と当期の財務状況や今後の経済環境、株式市場が重視する諸指標等を総合的に勘案し、より株主還元を進めるため、期末配当として1株につき36円の配当を行うことといたしました。 なお、当事業年度に係る剰余金の配当は以下のとおりであります。決議年月日配当金の総額(千円)1株当たり配当額(円)2026年5月8日468,50636取締役会決議
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100YJQT)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E05143)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

オリコン株式会社の証券コード(銘柄コード)は?
4800です。
4800(オリコン株式会社)のEDINETコードは?
E05143です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
4800(オリコン株式会社)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長 佐藤 直也です(有価証券報告書の表紙記載)。
4800(オリコン株式会社)の本社所在地は?
東京都港区六本木六丁目8番10号です。
4800(オリコン株式会社)の監査法人(会計監査人)は?
海南監査法人です。
4800(オリコン株式会社)の筆頭株主は?
㈲リトルポンドで、保有比率は約36.2%です(2026-03-31基準)。
4800(オリコン株式会社)の発行済株式数は?
有報(2026-03-31基準)で15,123,200株です(発行済株式総数)。うち自己株が2,109,100株、市場で流通する浮動株は4,360,600株です。
4800(オリコン株式会社)の株主数は?
2026-03-31基準で7,908名です。上位10名で66.5%を保有し、浮動株比率は28.8%です。
4800(オリコン株式会社)の決算期は?
3月期です。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
時価総額
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
PER
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
実質PER
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
PBR
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
EPS
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
配当利回り
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
EV
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
EV/EBITDA
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
EV/EBIT
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
EV/売上
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
益回り(EBIT/EV)
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
現金/時価
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
ROE
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
ROA
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
ROIC
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
粗利率
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
営業利益率
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
純利益率
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
総資産回転
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
実効税率
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上 前年比
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産 前年比
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
売上高
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
営業利益
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
経常利益
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
純利益
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
成長・複利
CAGR
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
FCF(オーナー利益)
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF利回り
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCFマージン
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
営業CF
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
投資CF
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
財務CF
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF率
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
営業CF/純益(現金変換)
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
累計営業CF
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
アクルーアル比率
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
利益の質
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
財務の健全性
自己資本比率
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
ネットキャッシュ
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
総資産
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
純資産
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
現金
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
有利子負債
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
流動資産
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
流動負債
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
BPS
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動比率
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純負債/EBITDA
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
インタレストカバレッジ
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
債務返済年数
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
維持capex
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
のれん
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
減損リスク
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
顧客関連資産
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
株主還元・希薄化
配当性向
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
連続増配
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
希薄化率
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株配当
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
統治(ガバナンス)
政策保有株式
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
支配株主
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
年初来安値・高値
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
β(ベータ)
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
移動平均(50日/200日)
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
ADV(平均売買代金)
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
平均出来高
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
浮動株比率
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
浮動株時価
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家・内部者 保有
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
理論株価
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
EPV(企業価値・保守値)
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
配当割引(DDM)
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
正常化EPS×正当PER
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
BPS(1株純資産)
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
NCAV(ネットネット)
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
割引率
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
成長率
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
正当PER
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
正常化EPS
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
成長考慮(割引)
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
罠(バリュートラップ)
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
安全域
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
定点観測
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E05143)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。