4768東証プライム情報・通信業
株式会社 大塚商会
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ROIC183位
42.3%
投下資本利益率
ROE(実績)664位
16.8%
有報 報告値
営業利益率1745位
6.8%
営業益 899.4億
自己資本比率2041位
54.1%
EPS(実績)
169.6
25/12期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプ複合型

解析準備中。

✓ 実質キャッシュ超過2464.4億(価格未投入)✓ 直近6期連続増収✓ 営業利益+21.0%/売上+19.4%(利益の伸びが上回る)✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.15x)▲ 筆頭株主 大塚装備株式会社 33.54%(特別決議拒否権級)

実質キャッシュ超過2464.4億(価格未投入)。時価総額比は株価入力後に確定(DEC-008 価格入力型)

直近6期連続増収。売上 8363.2→13227.9億

営業利益+21.0%/売上+19.4%(利益の伸びが上回る)。利益成長が売上成長を上回る

営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.15x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い

筆頭株主 大塚装備株式会社 33.54%(特別決議拒否権級)。実質浮動株37.73%・支配は非過半だが1/3超で拒否権

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JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(25/12期・単年)

損益(PL)
売上高
1兆3,228
前年比 +19.4%
営業利益
899.4
前年比 +21.0%
経常利益
915.2
前年比 +20.5%
純利益
643.0
前年比 +20.2%
財政状態(BS)
総資産
7,292.0
前年比 +8.2%
純資産
3,995.9
前年比 +6.5%
現金
2,536.2
前年比 +10.5%
有利子負債
71.8
前年比 +4.7%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
922.2
前年比 +144.5%
投資CF
-204.8
財務CF
-476.1
フリーCF
878.5
前年比 +154.7%
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標21/1222/1223/1224/1225/12
売上高(百万)851,894861,022977,3701,107,6681,322,791
営業利益(百万)55,82754,76862,95974,36089,943
経常利益(百万)57,56756,63964,51775,93191,525
純利益(百万)39,92740,02247,44853,48164,303
EPS(円)210.6211.1125.1141.0169.6
1株配当(円)120.0125.0135.080.090.0
営業利益率(%)6.56.46.46.76.8
ROE(%)13.913.014.315.016.8
自己資本比率(%)61.461.161.155.054.1

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標21/1222/1223/1224/1225/12
総資産(百万)486,254523,016561,805673,903729,200
純資産(百万)301,774322,732346,950375,247399,588
流動資産(百万)401,034435,113459,794568,843605,514
流動負債(百万)170,282190,683203,263289,692322,810
現金(百万)205,746203,274229,615229,488253,620
有利子負債(百万)7,9857,5137,3046,8617,182
ネットキャッシュ(百万)197,761195,761222,311222,627246,438
BPS(円)1,575.61,684.5904.8977.81,039.9
自己資本比率(%)61.461.161.155.054.1
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー21/1222/1223/1224/1225/12
営業CF(百万)57,87329,19671,64937,71192,218
投資CF(百万)-9,160-8,355-21,473-11,949-20,475
財務CF(百万)-21,957-23,307-23,839-25,891-47,613
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2025-12期・細目まで)

貸借対照表 61項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,006社中53位 →252,058228,136
受取手形、売掛金及び契約資産219,579200,952
受取手形9,2106,293
売掛金209,148192,968
契約資産1,2211,690
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品53,67071,935
原料及び材料
原材料及び貯蔵品864815
仕掛品及び半成工事
仕掛品1,4621,668
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-163-147
その他 3,001社中86位 →40,27238,997
流動資産 3,006社中99位 →605,514568,843
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物51,22550,418
減価償却累計額及び減損損失累計額-37,125-36,468
建物及び構築物(純額)14,10013,950
土地14,44814,448
その他の有形固定資産で流動資産または投資たる資産に属しないもの
その他20,67218,434
減価償却累計額及び減損損失累計額-13,421-11,920
その他(純額)7,2516,514
有形固定資産 3,066社中663位 →35,80034,913
無形固定資産
ソフトウエア30,55120,224
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他5959
無形固定資産 3,036社中150位 →30,61020,283
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券25,12422,815
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
退職給付に係る資産6,282
繰延税金資産7,5309,797
再評価に係る繰延税金資産2,5202,448
差入保証金3,8613,215
その他12,43711,967
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-482-380
投資その他の資産 3,006社中263位 →57,27449,863
固定資産 3,009社中371位 →123,685105,060
資産 3,097社中259位 →729,200673,903
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金159,850162,266
電子記録債務26,73917,528
契約負債17,12717,762
引当金
賞与引当金5,6975,261
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払法人税等16,80713,790
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期借入金4,3004,300
1年内返済予定の長期借入金1,700
その他51,34141,819
流動負債 3,006社中113位 →322,810289,692
固定負債
引当金
役員退職慰労引当金662613
退職給付に係る負債3,8114,695
リース負債1,182861
その他の負債で流動負債に属しないもの
その他1,1441,094
固定負債6,8018,964
負債 3,097社中256位 →329,611298,656
純資産の部
株主資本
資本金 3,096社中553位 →10,37410,374
資本剰余金
資本剰余金 3,047社中383位 →16,25416,254
利益剰余金
利益剰余金 3,097社中141位 →356,326339,422
自己株式-143-143
株主資本 3,096社中166位 →382,812365,909
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金7,6735,891
繰延ヘッジ損益551133
土地再評価差額金-5,201-5,269
為替換算調整勘定445363
退職給付に係る調整累計額8,0423,771
評価・換算差額等11,5114,889
非支配株主持分5,2644,447
純資産 3,097社中194位 →399,588375,247
負債純資産 3,097社中258位 →729,200673,903
損益計算書 75項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高1,322,7911,107,668
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価1,070,616883,196
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
役員報酬680582
福利厚生費11,70811,258
減価償却費7,1366,494
貸倒引当金繰入額211244
賞与引当金繰入額3,9833,631
役員退職慰労引当金繰入額4643
退職給付費用1,7831,845
研究開発費3,4612,258
給料手当及び賞与61,76958,303
賃借料8,7568,560
運送費及び保管費33,21930,491
その他32,93628,654
販売費及び一般管理費162,231150,110
売上総利益又は売上総損失(△)252,174224,471
販売費及び一般管理費
役員報酬680582
福利厚生費11,70811,258
減価償却費7,1366,494
貸倒引当金繰入額211244
賞与引当金繰入額3,9833,631
役員退職慰労引当金繰入額4643
退職給付費用1,7831,845
研究開発費3,4612,258
給料手当及び賞与61,76958,303
賃借料8,7568,560
運送費及び保管費33,21930,491
その他32,93628,654
販売費及び一般管理費162,231150,110
営業利益又は営業損失(△) 3,006社中74位 →89,94374,360
営業外収益
受取利息33086
受取配当金440397
持分法による投資利益727862
為替差益572696
その他434456
営業外収益 3,005社中326位 →2,7992,739
営業外費用
支払利息6755
寄付金1,145955
その他57
営業外費用1,2171,168
経常利益又は経常損失(△) 3,096社中96位 →91,52575,931
特別利益
投資有価証券売却益511
特別利益511
特別損失
持分変動損失140
減損損失11485
固定資産除却損6194
投資有価証券評価損7571,923
その他2
特別損失1,0772,103
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中95位 →90,45373,840
法人税等 3,092社中97位 →25,25419,613
法人税、住民税及び事業税 3,091社中91位 →26,21721,277
法人税等調整額 3,022社中2,828位 →-962-1,663
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中92位 →65,19854,226
(内訳)
非支配株主に帰属する当期純利益又は非支配株主に帰属する当期純損失(△)895744
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 3,097社中91位 →64,30353,481
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金1,795-1,539
繰延ヘッジ損益512206
土地再評価差額金68
退職給付に係る調整額4,3201,088
持分法適用会社に対する持分相当額68105
その他の包括利益6,765-138
包括利益 3,097社中131位 →71,96454,087
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中128位 →70,92553,284
非支配株主に係る包括利益1,039802
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中92位 →65,19854,226
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金1,795-1,539
繰延ヘッジ損益512206
土地再評価差額金68
退職給付に係る調整額4,3201,088
持分法適用会社に対する持分相当額68105
その他の包括利益6,765-138
包括利益 3,097社中131位 →71,96454,087
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中128位 →70,92553,284
非支配株主に係る包括利益1,039802
キャッシュ・フロー計算書 35項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 3,097社中84位 →114,50654,124
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中95位 →90,45373,840
減価償却費 3,055社中340位 →9,3408,434
減損損失11485
貸倒引当金の増減額(△は減少)117307
受取利息及び受取配当金-771-484
支払利息6755
持分法による投資損益(△は益)-727-862
売上債権の増減額(△は増加)-18,675-45,839
棚卸資産の増減額(△は増加)18,422-36,182
仕入債務の増減額(△は減少)6,79454,477
投資有価証券売却損益(△は益)-5-11
投資有価証券評価損益(△は益)7571,923
固定資産除却損6194
持分変動損益(△は益)140
その他8,416-1,712
利息及び配当金の受取額1,136818
利息の支払額-66-55
法人税等の支払額-23,357-17,176
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中87位 →92,21837,711
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額1,136818
有形固定資産の取得による支出-4,372-3,217
投資有価証券の取得による支出-69-28
投資有価証券の売却による収入820
定期預金の預入による支出-100
ソフトウエアの取得による支出-15,654-8,869
その他-286146
投資活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中2,819位 →-20,475-11,949
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-66-55
配当金の支払額-47,390-25,595
その他-222-195
財務活動によるキャッシュ・フロー 3,089社中3,020位 →-47,613-25,891
現金及び現金同等物に係る換算差額31
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,097社中83位 →24,132-127
現金及び現金同等物の残高 3,097社中115位 →253,620229,488
この会社だけの項目 3件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。
項目当期前期
リサイクル収入293238
返金負債、流動負債39,24726,964
返品資産37,76926,484
貸借対照表 60項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金225,330208,390
受取手形8,5935,792
売掛金160,495152,664
契約資産1,2211,578
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品49,38967,594
原料及び材料
原材料及び貯蔵品836787
仕掛品及び半成工事
仕掛品1,3011,505
前渡金10,93711,570
その他の資産で1年内に現金化できると認められるもの
未収入金17,99117,927
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-163-153
その他5,8435,001
流動資産481,777479,659
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物(純額)13,99213,798
土地14,44814,448
その他の有形固定資産で流動資産または投資たる資産に属しないもの
その他(純額)7,3216,628
有形固定資産35,76234,875
無形固定資産
ソフトウエア30,40319,505
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他4242
無形固定資産30,44619,548
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券15,02613,208
関係会社株式7,1727,172
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
繰延税金資産8,4638,786
再評価に係る繰延税金資産2,5202,448
差入保証金3,3512,697
その他12,66312,203
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-482-380
投資その他の資産48,71646,136
固定資産114,926100,560
資産596,703580,220
負債の部
流動負債
買掛金126,686146,729
電子記録債務26,73917,528
契約負債11,08111,413
引当金
賞与引当金5,0844,714
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金24,57823,675
未払法人税等14,80012,250
預り金18,38918,166
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期借入金3,3003,300
1年内返済予定の長期借入金1,700
その他16,0426,836
流動負債248,402244,615
固定負債
引当金
退職給付引当金5,1896,059
役員退職慰労引当金553522
リース負債1,171858
その他の負債で流動負債に属しないもの
その他1,1281,065
固定負債8,04210,206
負債256,444254,821
純資産の部
株主資本
資本金10,37410,374
資本剰余金
資本準備金16,25416,254
資本剰余金16,25416,254
利益剰余金
利益準備金2,5932,593
その他利益剰余金
別途積立金67,35067,350
繰越利益剰余金241,687228,553
利益剰余金311,631298,497
自己株式-143-143
株主資本338,117324,983
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金7,3425,684
土地再評価差額金-5,201-5,269
評価・換算差額等2,140414
純資産340,258325,398
負債純資産596,703580,220
損益計算書 50項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高1,163,138985,134
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価931,129778,446
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
役員報酬535437
福利厚生費10,71710,294
減価償却費7,1686,566
貸倒引当金繰入額206251
賞与引当金繰入額3,5973,317
役員退職慰労引当金繰入額3026
退職給付費用1,5111,574
給料手当及び賞与56,36453,224
賃借料8,1467,951
運送費及び保管費32,89630,212
その他29,63926,333
販売費及び一般管理費150,812140,190
売上総利益又は売上総損失(△)232,008206,688
販売費及び一般管理費
役員報酬535437
福利厚生費10,71710,294
減価償却費7,1686,566
貸倒引当金繰入額206251
賞与引当金繰入額3,5973,317
役員退職慰労引当金繰入額3026
退職給付費用1,5111,574
給料手当及び賞与56,36453,224
賃借料8,1467,951
運送費及び保管費32,89630,212
その他29,63926,333
販売費及び一般管理費150,812140,190
営業利益又は営業損失(△)81,19666,497
営業外収益
受取利息361109
受取配当金2,9592,269
その他416394
営業外収益4,0313,011
営業外費用
支払利息11093
寄付金1,145955
その他16
営業外費用1,2561,205
経常利益又は経常損失(△)83,97168,304
特別利益
投資有価証券売却益511
特別利益511
特別損失
減損損失11485
固定資産除却損6396
投資有価証券評価損7571,923
その他2
特別損失9382,105
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)83,03766,210
法人税等22,50317,217
法人税、住民税及び事業税23,05218,662
法人税等調整額-548-1,445
当期純利益又は当期純損失(△)60,53448,993
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△)60,53448,993
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)83,03766,210
この会社だけの項目 1件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。
項目当期前期
リサイクル収入293238
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 一般商工業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
0億5,000億10,000億15,000億 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 売上高 8,519億 ・ 純利益 399億22/12 ・ 売上高 8,610億 ・ 純利益 400億23/12 ・ 売上高 9,774億 ・ 純利益 474億24/12 ・ 売上高 1兆1,077億 ・ 純利益 535億25/12 ・ 売上高 1兆3,228億 ・ 純利益 643億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
0%10%20%30% 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 粗利率 20.8% ・ 営業利益率 6.6% ・ 純利益率 4.7%22/12 ・ 粗利率 21.4% ・ 営業利益率 6.4% ・ 純利益率 4.6%23/12 ・ 粗利率 20.9% ・ 営業利益率 6.4% ・ 純利益率 4.9%24/12 ・ 粗利率 20.3% ・ 営業利益率 6.7% ・ 純利益率 4.8%25/12 ・ 粗利率 19.1% ・ 営業利益率 6.8% ・ 純利益率 4.9%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
0%20%40%60% 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ ROE 13.9% ・ ROA 8.2% ・ ROIC 37.3%22/12 ・ ROE 13.0% ・ ROA 7.7% ・ ROIC 30.9%23/12 ・ ROE 14.3% ・ ROA 8.4% ・ ROIC 37.4%24/12 ・ ROE 15.0% ・ ROA 7.9% ・ ROIC 35.8%25/12 ・ ROE 16.8% ・ ROA 8.8% ・ ROIC 42.3%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-500億0億500億1,000億 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 営業CF 579億 ・ 投資CF -92億 ・ 財務CF -220億22/12 ・ 営業CF 292億 ・ 投資CF -84億 ・ 財務CF -233億23/12 ・ 営業CF 716億 ・ 投資CF -215億 ・ 財務CF -238億24/12 ・ 営業CF 377億 ・ 投資CF -119億 ・ 財務CF -259億25/12 ・ 営業CF 922億 ・ 投資CF -205億 ・ 財務CF -476億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
0億500億1,000億 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ フリーCF 527億22/12 ・ フリーCF 279億23/12 ・ フリーCF 677億24/12 ・ フリーCF 345億25/12 ・ フリーCF 878億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億50億100億 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 設備投資 52億 ・ 減価償却 80億22/12 ・ 設備投資 12億 ・ 減価償却 83億23/12 ・ 設備投資 40億 ・ 減価償却 79億24/12 ・ 設備投資 32億 ・ 減価償却 84億25/12 ・ 設備投資 44億 ・ 減価償却 93億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
0倍0.5倍1倍1.5倍2倍 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 営業CF/純利益 1.45倍22/12 ・ 営業CF/純利益 0.73倍23/12 ・ 営業CF/純利益 1.51倍24/12 ・ 営業CF/純利益 0.71倍25/12 ・ 営業CF/純利益 1.43倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
0円100円200円300円 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ EPS ¥21122/12 ・ EPS ¥21123/12 ・ EPS ¥12524/12 ・ EPS ¥14125/12 ・ EPS ¥170
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円50円100円150円0%50%100%150% 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 1株配当 ¥120 ・ 配当性向 57.0%22/12 ・ 1株配当 ¥125 ・ 配当性向 59.2%23/12 ・ 1株配当 ¥135 ・ 配当性向 107.9%24/12 ・ 1株配当 ¥80 ・ 配当性向 56.7%25/12 ・ 1株配当 ¥90 ・ 配当性向 53.1%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億2,000億4,000億6,000億8,000億 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 総資産 4,863億 ・ 純資産 3,018億22/12 ・ 総資産 5,230億 ・ 純資産 3,227億23/12 ・ 総資産 5,618億 ・ 純資産 3,470億24/12 ・ 総資産 6,739億 ・ 純資産 3,752億25/12 ・ 総資産 7,292億 ・ 純資産 3,996億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円500円1,000円1,500円2,000円0%20%40%60%80% 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ BPS ¥1,576 ・ 自己資本比率 61.4%22/12 ・ BPS ¥1,685 ・ 自己資本比率 61.1%23/12 ・ BPS ¥905 ・ 自己資本比率 61.1%24/12 ・ BPS ¥978 ・ 自己資本比率 55.0%25/12 ・ BPS ¥1,040 ・ 自己資本比率 54.1%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億2,000億4,000億6,000億8,000億0%100%200%300% 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 流動資産 4,010億 ・ 流動負債 1,703億 ・ 流動比率 235.5%22/12 ・ 流動資産 4,351億 ・ 流動負債 1,907億 ・ 流動比率 228.2%23/12 ・ 流動資産 4,598億 ・ 流動負債 2,033億 ・ 流動比率 226.2%24/12 ・ 流動資産 5,688億 ・ 流動負債 2,897億 ・ 流動比率 196.4%25/12 ・ 流動資産 6,055億 ・ 流動負債 3,228億 ・ 流動比率 187.6%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億1,000億2,000億3,000億 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 現金 2,057億 ・ 有利子負債 80億22/12 ・ 現金 2,033億 ・ 有利子負債 75億23/12 ・ 現金 2,296億 ・ 有利子負債 73億24/12 ・ 現金 2,295億 ・ 有利子負債 69億25/12 ・ 現金 2,536億 ・ 有利子負債 72億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
0億1,000億2,000億3,000億 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ ネットキャッシュ 1,978億22/12 ・ ネットキャッシュ 1,958億23/12 ・ ネットキャッシュ 2,223億24/12 ・ ネットキャッシュ 2,226億25/12 ・ ネットキャッシュ 2,464億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標21/1222/1223/1224/1225/12
純利益率(%)4.74.74.84.84.9
ROE(%)13.913.014.315.016.8
ROA(%)8.27.78.47.98.8
総資産回転(回)1.751.651.741.641.81
営業CF率(%)6.83.47.33.47.0
営業CF/純益(倍)1.450.731.510.711.43
配当性向(%)57.059.2107.956.753.1
売上 前年比(%)1.91.113.513.319.4
純資産 前年比(%)7.86.97.58.26.5
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

21/12
¥120.0
22/12
¥125.0
23/12
¥135.0
24/12
¥80.0
25/12
¥90.0
配当性向 53.1%・連続増配 1年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
878.5
ROIC183位
42.3%
粗利率
19.1%
アクルーアル比率
-4.0%
売上CAGR(4年)
11.6%
EPS CAGR
-5.3%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値 運転資本の回転(現金が拘束される日数)

売上債権回転日数
57.7
棚卸回転日数
仕入債務回転日数
54.5
CCC(現金循環)
CCC(現金循環日数)=売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金を払ってから売上を回収するまで、現金が事業に拘束される日数。短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。業種で水準が大きく違い(製造・小売で長め、サービス・プラットフォームで短い/マイナス)、在庫を持たない業態や算定できない指標は「—」で示す。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
4.9%
ROA
8.8%
総資産回転
1.81
実効税率
27.9%
現金変換(CFO/営業益)
1.03
CFO/純益(平均)
1.15
累計営業CF
5,750.5
FCFマージン
6.6%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
0.47
BPS CAGR
-9.9%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
1.88
純負債/EBITDA
-2.48
インタレストカバレッジ
1342.4
債務返済年数
0.1
配当性向
53.1%
連続増配
1
希薄化率
0.28%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
総合偏差値
54.3 母集団3920社中 1133位
総合 →
業種内 総合偏差値(情報・通信業)
49.2 同業598社中 368位
全体1133位・同業368位(母集団が異なるため両立します)
ROIC営業益率純益率粗利率ROEROAFCF率自己資本流動比純負債発生高現金化売上成長EPS成長 50
ROIC
65
営業利益率
51
純利益率
51
粗利率
42
ROE
53
ROA
55
FCFマージン
52
自己資本比率
50
流動比率
47
純負債/EBITDA
53
アクルーアル比率
52
現金変換(営業CF/純益)
49
売上CAGR
53
EPS CAGR
42
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
—億
顧客関連資産
—億
無形合計 0.0億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 0.0%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
37.7%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
大塚装備株式会社
33.5% 保有
自己株式
0.21%
803,000株 ・簿価1.4億
大株主比率
1. 大塚装備株式会社33.5%
2. 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)10.8%
3. 株式会社日本カストディ銀行(信託口)5.9%
4. 大塚 裕司2.5%
5. 大塚商会社員持株会2.2%
6. JPモルガン証券株式会社1.9%
7. 大塚 惠子1.8%
8. SMBC日興証券株式会社1.5%
9. ステート ストリート バンク アンド トラスト カンパニー 505001(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部)1.1%
10. ビ-エヌワイエム アズ エ-ジ-テイ クライアンツ ノン トリ-テイ- ジヤスデツク(常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行)1.0%
上位10で 62.3%・発行済 380,004,240株・自己株 803,000株・浮動株 143,057,240株・株主 8,981名。所有者別(単元): 外国人 26.4% / 機関 25.2% / 個人 13.1%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率2.62%(取締役 8名計)
政策保有株式(簿価合計)14,764.0百万円(45銘柄)
役員報酬総額 / 役員数564.0百万円 / 15名
平均年間給与(提出会社)1,028万円
従業員数(連結)10,079名
監査報酬 / 非監査報酬101.0百万円 / 23.0百万円
平均勤続年数17.6年
女性管理職比率12.6%
従業員1人当たり売上131.2百万円
従業員1人当たり営業利益8.9百万円
政策保有株式の対純資産比3.7%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役社長 大塚 裕司
本社所在地東京都千代田区飯田橋二丁目18番4号
市場 / 業種東証プライム / 情報・通信業
決算期12月
従業員数(連結)10,079名
EDINETコードE05099

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 25/12期末 基準・380,004,000株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-08-10確認書 ↗
2026-08-05変更報告書(特例対象株券等) ↗ / ブラックロック・ジャパン株式会社
2026-06-19変更報告書 ↗ / 大塚 裕司
2026-03-26確認書 ↗
2025-08-08確認書 ↗
2025-07-18変更報告書(特例対象株券等) ↗ / JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社
2025-07-03大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社
2025-03-27確認書 ↗
2024-08-08確認書 ↗
2024-05-13確認書 ↗
2024-03-27確認書 ↗
2023-12-20大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / ブラックロック・ジャパン株式会社
2023-11-13確認書 ↗
2023-03-29確認書 ↗
2022-12-05確認書 ↗
2022-05-30変更報告書 ↗ / 大塚 裕司
2022-05-12変更報告書 ↗ / 大塚 裕司
2022-04-27変更報告書 ↗ / 大塚 裕司
2022-04-21変更報告書 ↗ / 大塚 裕司
2022-03-29確認書 ↗
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】当社及び当社の関係会社は、株式会社大塚商会(当社)及び子会社8社(うち連結子会社4社)と関連会社6社(うち持分法適用会社3社)の計15社により構成されており、情報システムの構築・稼働までを事業領域とするシステムインテグレーション事業と、システム稼働後のサポートを事業領域とするサービス&サポート事業を主な事業としております。なお、当連結会計年度より報告セグメントの区分を変更しております。詳細は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1) 連結財務諸表 注記事項 (セグメント情報等)」をご参照ください。当社と主要な関係会社の位置付け及びセグメントとの関連の系統図は次のとおりであります。 セグメントの名称事業内容報告セグメントシステムインテグレーション事業コンサルティング、ハードウエア・ソフトウエア販売、受託ソフトウエア開発、機器の搬入設置・ネットワーク工事等サービス&サポート事業オフィスサプライ供給、保守サービス、業務支援サービス等
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】1.報告セグメントの概要当社の報告セグメントは、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために定期的に検討を行う対象となっているものであります。当社は、情報システムの構築・稼動までを事業領域とする「システムインテグレーション事業」と、システム稼動後のサポートを事業領域とする「サービス&サポート事業」を主な事業としております。従って、当社は「システムインテグレーション事業」及び「サービス&サポート事業」を報告セグメントとしております。具体的な事業内容としては、次のとおりであります。「システムインテグレーション事業」は、コンサルティングからシステム設計・開発・搬入設置工事、ネットワーク構築まで最適なシステムを提供しております。「サービス&サポート事業」は、サプライ供給、ハード&ソフト保守、テレフォンサポート、アウトソーシングサービス等により導入システムや企業活動をトータルにサポートしております。 (報告セグメントの変更等に関する事項)当連結会計年度より、連結子会社の業績管理区分の一部見直しに伴い、「システムインテグレーション事業」と「サービス&サポート事業」の区分方法を一部変更しております。なお、前連結会計年度のセグメント情報については、変更後の区分方法により作成したものを記載しております。 2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額の算定方法報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。また、報告セグメントの利益は営業利益ベースの数値であり、各セグメント間の内部取引は市場実勢価格に基づいております。 3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報Ⅰ 前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日) (単位:百万円) 報告セグメント合計調整額(注1)連結財務諸表計上額(注2)システムインテグレーション事業サービス&サポート事業売上高 外部顧客への売上高727,814379,8531,107,668-1,107,668セグメント間の内部売上高又は振替高1,1031,3922,496△2,496-計728,918381,2451,110,164△2,4961,107,668セグメント利益63,91422,35586,269△11,90974,360セグメント資産281,058136,765417,823256,080673,903その他の項目 減価償却費(注3)4,9243,2798,2042308,434持分法適用会社への投資額1,8297,0688,897-8,897有形固定資産及び無形固定資産の増加額7,0955,03512,131△4312,087 (注) 1.調整額は以下のとおりであります。 (1) セグメント利益の調整額△11,909百万円には、主として、各報告セグメントに配分していない全社費用 △11,909百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない親会社の管理部門に係る費用であります。 (2) セグメント資産の調整額256,080百万円には、主として、親会社の全社資産236,252百万円が含まれております。親会社の全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない余資運用資金(現金及び預金、投資有価証券)及び管理部門に係る資産であります。 (3) その他の項目の減価償却費の調整額230百万円は、主に全社資産に係る減価償却費であります。有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額△43百万円は、主に未実現利益の調整に係る金額であります。2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。3.その他の項目の減価償却費には、長期前払費用に係る金額が含まれております。 Ⅱ 当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日) (単位:百万円) 報告セグメント合計調整額(注1)連結財務諸表計上額(注2)システムインテグレーション事業サービス&サポート事業売上高 外部顧客への売上高902,915419,8751,322,791-1,322,791セグメント間の内部売上高又は振替高9431,7432,686△2,686-計903,858421,6181,325,477△2,6861,322,791セグメント利益73,57229,497103,069△13,12689,943セグメント資産293,347156,269449,617279,582729,200その他の項目 減価償却費(注3)5,3023,6658,9673739,340持分法適用会社への投資額2,0567,1269,183-9,183有形固定資産及び無形固定資産の増加額10,8889,25220,140△11320,027 (注) 1.調整額は以下のとおりであります。 (1) セグメント利益の調整額△13,126百万円には、主として、各報告セグメントに配分していない全社費用 △13,154百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない親会社の管理部門に係る費用であります。 (2) セグメント資産の調整額279,582百万円には、主として、親会社の全社資産254,246百万円が含まれております。親会社の全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない余資運用資金(現金及び預金、投資有価証券)及び管理部門に係る資産であります。 (3) その他の項目の減価償却費の調整額373百万円は、主に全社資産に係る減価償却費であります。有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額△113百万円は、主に未実現利益の調整に係る金額であります。2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。3.その他の項目の減価償却費には、長期前払費用に係る金額が含まれております。 【関連情報】Ⅰ 前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日)1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1) 売上高本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 (2) 有形固定資産本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。 3.主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手がないため、記載はありません。 Ⅱ 当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日)1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1) 売上高本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 (2) 有形固定資産本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。 3.主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手がないため、記載はありません。 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】重要性が乏しいため、記載を省略しております。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】該当事項はありません。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】該当事項はありません。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3.主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手がないため、記載はありません。
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】当社グループの経営成績、財政状態等に影響を与える可能性のある代表的なリスクには、次のようなものが考えられます。これらの項目は、リスクのうち代表的なものであり、実際に起こりうるリスクは、これらに限定されるものではありません。なお、文中における将来に関する事項は、本有価証券報告書提出日現在において当社グループが判断したものです。 (1) 顧客に関するリスク当社グループの顧客は、大企業から中堅・中小企業まで、企業規模・業種ともに幅広く分散しており、特定顧客への依存度は低いと認識しております。しかし、予測を超えた経済情勢の変化等により、多くの企業のIT投資動向が同一方向に変化した場合、当社グループの経営に影響を与える可能性があります。 (2) 調達先に関するリスク当社グループは顧客に応じた最適な問題解決を行うため、多くの調達先から各分野の優れた製品、サービス、技術(以下、製品等)の供給を受けています。これらの安定的な供給を受けられるよう、調達先との緊密な関係作りに注力する一方、新たな製品等に関する情報収集を絶えず行っています。しかし、調達先の何らかの事情により、製品等の十分な供給が受けられない事態となり、しかも代替品の供給が得られない場合には、顧客に対して製品等の十分な提供ができず、当社グループの経営に影響を与える可能性があります。 (3) 情報漏洩に関するリスク当社グループでは業務に関連して多数の個人情報及び企業情報を保有しており、これらを厳重に管理しています。また、当社は一般財団法人日本情報経済社会推進協会より「プライバシーマーク」の認定を取得しており、インターネットデータセンターおよび情報管理主管部署においては、「ISMS(情報セキュリティマネジメントシステム)適合性評価制度」の認証を取得しています。また、サービスの拡大に伴い、ISO27017(クラウドセキュリティ)の認証も取得しています。保有する情報に対して、組織的・人的・物理的・技術的安全管理措置を講じ、昨今の国内におけるサイバー攻撃、システム障害、人的過誤の事例を参考に適時見直しをしています。しかし、これらの措置を講じたにもかかわらず、個人情報や企業情報が万一漏洩した場合には、損害賠償責任を負うばかりでなく社会的信用を失うこととなり、当社グループの経営に影響を与える可能性があります。 (4) 感染症拡大に関するリスク当社グループでは感染症の拡大に備えて従業員の感染防止策の他、訪問や直接的な面談を伴わない営業活動・サービス活動が行えるように、オンラインによる活動を可能とする環境の整備に加えて、コールセンターによる営業活動やWebサイトを介した販売活動を強化しました。しかし、これらの施策にもかかわらず、社会経済活動全体に大きな影響を及ぼす感染症が発生した場合には、感染の状況によっては当社グループの営業活動・サービス活動への制約、オフィスサプライ消費量やコピー使用量の減少、パソコン・タブレットや感染防止対策商品などの特定商材の需要急増による製品等の供給不足などの面から、当社グループの経営に影響を与える可能性があります。
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の概要 ① 経営成績の状況当連結会計年度(2025年1月1日~2025年12月31日)におけるわが国経済は、円安等による物価高が続く中、一部に弱さもみられましたが、雇用・所得環境の改善による個人消費の持ち直しや堅調な企業業績を背景に設備投資は底堅さを維持するなど、景気は緩やかな回復基調が続きました。このような経済状況にあってIT投資分野では、企業のソフトウエア投資計画は引き続き高い水準にあり、生産性向上、競争力強化やコスト削減を目的とした省人化やデジタル化に向けたIT投資需要は底堅く推移しました。以上のような環境において当社グループは、「お客様に寄り添い、DXとAIでお客様と共に成長する」を2025年度のスローガンに掲げ、お客様接点の強化に努めました。営業活動においては、営業プロセスをAIがサポートすることで営業生産性の向上とオフィスまるごとに向けたお客様対応力の向上に注力しました。その上で、当社自身がAIの活用を含めたDX推進により業務プロセス改革や生産性向上を実現してきた事例も踏まえて、ワークフローの見直しやセキュリティ対策など、業務のデジタル化や効率化に向けた提案を行いました。また、中堅・中小企業のお客様でも手軽にAIの価値を享受できる最新のAIソリューションによるオフィスまるごとに繋がる提案など、お客様のDX推進への取り組みを支援いたしました。以上の結果、当連結会計年度の売上高は、堅調な企業のIT投資需要を捉え、1兆3,227億91百万円(前年同期比19.4%増)となりました。利益につきましては、販売費及び一般管理費は増加したものの増収に伴う売上総利益額の増加により、営業利益899億43百万円(前年同期比21.0%増)、経常利益915億25百万円(前年同期比20.5%増)、親会社株主に帰属する当期純利益643億3百万円(前年同期比20.2%増)と増収増益となり、売上高及び各利益は3年連続で過去最高となりました。 (システムインテグレーション事業)コンサルティングからシステム設計・開発、搬入設置工事、ネットワーク構築まで最適なシステムを提供するシステムインテグレーション事業では、パソコンが更新需要を捉え高い伸びとなりました。またパッケージソフトも高伸長とし、売上高は9,029億15百万円(前年同期比24.1%増)となりました。 (サービス&サポート事業)サプライ供給、ハード&ソフト保守、テレフォンサポート、アウトソーシングサービス等により導入システムや企業活動をトータルにサポートするサービス&サポート事業では、オフィスサプライ通信販売事業「たのめーる」やサポート事業「たよれーる(*)」などストックビジネスに引き続き注力し、売上高は4,198億75百万円(前年同期比10.5%増)となりました。 なお、2025年12月期の期首より、連結子会社の業績管理区分の一部を見直し、事業セグメントの区分方法を変更しました。これに伴いセグメント別業績の前年同期比は、2024年12月期の数値を遡及し算出しております。この区分方法変更による影響は軽微であります。 * たよれーる=お客様の情報システムや企業活動全般をサポートする事業ブランド。 ② 財政状態の状況当連結会計年度末における資産は7,292億円となり、前連結会計年度末に比べ552億96百万円増加いたしました。負債は3,296億11百万円となり、前連結会計年度末に比べ309億55百万円増加いたしました。純資産は3,995億88百万円となり、前連結会計年度末に比べ243億41百万円増加いたしました。 ③ キャッシュ・フローの状況当連結会計年度末における現金及び現金同等物の残高は、前連結会計年度末に比べ241億32百万円増加し、2,536億20百万円となりました。各キャッシュ・フローの状況は次のとおりであります。 (営業活動によるキャッシュ・フロー)営業活動から得られた資金は922億18百万円となり、前連結会計年度に比べ545億7百万円増加いたしました。これは主に、「売上債権の増加額」が小さくなったこと及び「棚卸資産の増減額」が減少に転じたことによるものです。 (投資活動によるキャッシュ・フロー)投資活動に使用した資金は204億75百万円となり、前連結会計年度に比べ85億26百万円増加いたしました。これは主に、「ソフトウエアの取得による支出」が増加したことによるものです。 (財務活動によるキャッシュ・フロー)財務活動に使用した資金は476億13百万円となり、前連結会計年度に比べ217億22百万円増加いたしました。これは主に、「配当金の支払額」が増加したことによるものです。 また、営業活動によるキャッシュ・フローと投資活動によるキャッシュ・フローを合わせたフリー・キャッシュ・フローは、前連結会計年度に比べ459億80百万円増加し、717億42百万円となりました。 ④ 生産、受注及び販売の実績2025年12月期の期首より、連結子会社の業績管理区分の一部を見直し、事業セグメントの区分方法を変更しました。これに伴い前年同期比は、2024年12月期の数値を遡及し算出しております。 a. 生産実績当社グループの主たる事業は、情報システムの構築から稼働までを行う「システムインテグレーション事業」とシステム稼働後のサポート等を行う「サービス&サポート事業」であります。これらは顧客の注文に応じてサービス及びサポートを提供するものであり受注形態も多岐にわたっております。このため数量の把握をはじめ生産概念の意義が薄く、生産実績を把握することは困難でありますので、記載を省略しております。 b. 商品仕入実績当連結会計年度の商品仕入実績をセグメント別に示すと、次のとおりであります。セグメントの名称商品仕入高(百万円)前年同期比(%)システムインテグレーション事業706,735+16.9サービス&サポート事業181,944+8.6合計888,680+15.1 (注) 1.セグメント間の取引については相殺消去しております。2.金額は仕入価格によっております。 c. 受注実績当社グループの生産業務の内容は、ハードウエア及びソフトウエアの保守メンテナンスといったサポート業務が主なものであり、個別受注生産の占める割合が少ないため、受注実績の記載を省略しております。 d. 販売実績当連結会計年度の販売実績をセグメント別に示すと、次のとおりであります。セグメントの名称販売高(百万円)前年同期比(%)システムインテグレーション事業902,915+24.1サービス&サポート事業419,875+10.5合計1,322,791+19.4 (注) セグメント間の取引については相殺消去しております。 (2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、本有価証券報告書提出日現在において判断したものであります。 ① 当連結会計年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容a. 経営成績の分析 (売上の状況)当連結会計年度における当社グループの売上高は、前連結会計年度に比べ2,151億22百万円増加し、1兆3,227億91百万円(前連結会計年度比19.4%増)となりました。セグメント別では、システムインテグレーション事業の売上高は9,029億15百万円(前連結会計年度比24.1%増)、サービス&サポート事業の売上高は4,198億75百万円(前連結会計年度比10.5%増)となりました。 (損益の状況)利益につきましては、営業利益899億43百万円(前連結会計年度比21.0%増)、経常利益915億25百万円(前連結会計年度比20.5%増)、親会社株主に帰属する当期純利益643億3百万円(前連結会計年度比20.2%増)となりました。 売上及び損益の状況については、「第2 事業の状況 4.経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1) 経営成績等の概要 ①経営成績の状況」に記載しております。 b. 財政状態の分析 (資産の部)当連結会計年度末における資産は7,292億円となり、前連結会計年度末に比べ552億96百万円増加いたしました。流動資産は、「現金及び預金」及び「受取手形、売掛金及び契約資産」が増加したことなどにより、6,055億14百万円と前連結会計年度末に比べ366億71百万円増加いたしました。固定資産は、1,236億85百万円と前連結会計年度末に比べ186億25百万円増加いたしました。 (負債の部)当連結会計年度末における負債は3,296億11百万円となり、前連結会計年度末に比べ309億55百万円増加いたしました。流動負債は、「返金負債」及び「電子記録債務」が増加したことなどにより、3,228億10百万円と前連結会計年度末に比べ331億18百万円増加いたしました。固定負債は、68億1百万円と前連結会計年度末に比べ21億62百万円減少いたしました。 (純資産の部)当連結会計年度末における純資産は、「利益剰余金」が増加したことなどにより、3,995億88百万円と前連結会計年度末に比べ243億41百万円増加いたしました。この結果、自己資本比率は54.1%となり、前連結会計年度末より0.9ポイント低下いたしました。 c. キャッシュ・フローの状況の分析キャッシュ・フローの状況については、
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 会社の経営の基本方針当社グループは「ミッションステートメント」を以下のように制定し、全ての企業活動の基本方針としております。《使命》大塚商会は多くの企業に、情報・通信技術の革新によってもたらされる新しい事業機会や経営改善の手段を具体的な形で提供し、企業活動全般にわたってサポートします。そして、各企業の成長を支援し、わが国のさらなる発展と心豊かな社会の創造に貢献しつづけます。《目標》・社会から信頼され、支持される企業グループとなる。・従業員の成長や自己実現を支援する企業グループとなる。・自然や社会とやさしく共存共栄する先進的な企業グループとなる。・常に時代にマッチしたビジネスモデルを創出しつづける企業グループとなる。《行動指針》・常にお客様の目線で考え、お互いに協力して行動する。・先達のチャレンジ精神を継承し、自ら考え、進んで行動する。・法を遵守し、社会のルールに則して行動する。 (2) 中長期的な会社の経営戦略当社グループは、厳しい経済環境下にあっても、永続的、安定的に発展し続けることを最重要視し、特に収益性を意識した経営を実践することにより、社会から評価される優良企業グループを目指しております。その目的の達成のために、以下の施策を推進しております。 1)創業以来の基本方針である「顧客満足度の追求」をさらに実践し、「ミッションステートメント」の具現化に努めて、さらなる企業価値の向上を目指します。 2)お客様との新たな関係創りに向け、「リアル」、「Web」、「センター」の3つのお客様接点を整備し、リアルビジネスとWebビジネスを連携・融合したソリューション提供で、「オフィスまるごと」お任せいただけるお客様のパートナーを目指します。 3)システムインテグレーション事業では、当社グループの総合力を活かした付加価値提案に注力し、サービス&サポート事業ではオフィスサプライ通信販売事業「たのめーる」、サポート事業「たよれーる」を核としたストックビジネスに注力し収益性の向上に努めます。 4)センター化など組織・体制の整備、Web活用や仕組みの構築に加え、デジタル技術・お客様情報を活用した活動プロセス、業務プロセスを変革する取り組みを進め生産性向上を図ります。 5)連結収益極大化のために、グループ各社の特徴や機能を活かしてグループ資源の有効活用と人材の育成を図るとともに効率経営に努めます。 (3) 目標とする経営指標当社グループは、お客様との長期持続的な取引関係を構築し、安定的な事業拡大を通じて企業価値を向上していくことを経営目標の一つとしております。そのための経営指標として、取引企業数、一企業あたりの売上高、営業利益伸長率、営業利益率、自己資本当期純利益率を重視し継続的向上に努めます。また配当性向を重視し、安定的な配当の継続を目指します。 (4) 優先的に対処すべき事業上の課題及びその背景にある経営環境についての認識「 (2) 中長期的な会社の経営戦略」に記載したとおり、当社グループは経営環境の変化に柔軟に対応できるよう経営の質を充実させ、取引顧客の深耕・拡大を軸に総合力を活かして収益力の向上と売上高の伸長を図ります。そのために対処すべき恒常的な課題として、・グループ経営力の強化・各事業分野の評価徹底と経営資源の最適配分・サービス開発体制の強化・ワンストップ運営体制の強化・人材の育成に取り組んでまいります。今後、米国の外交・通商政策や中東情勢等の影響による地政学的リスクの高まりや、世界経済の下振れリスクが懸念されます。国内においても、米国の関税引上げによる輸出への影響、物価上昇の継続が個人消費に及ぼす影響、金融資本市場の変動等に注意が必要なものの、雇用・所得環境の改善や設備投資の増加などにより、景気の緩やかな回復が期待されます。このような経済状況のもとで各企業においては、原材料価格の高騰、賃金上昇、深刻な人手不足対策としての省人化投資や業務効率化、コスト削減など、生産性向上や競争力強化を目的としたデジタル化の推進やAIの導入・活用が求められています。IT市場においては、企業の関心は業務効率化に留まらず、経営判断や競争力強化に直結する情報システムの見直しや更新に広がっています。また、AIの活用やセキュリティ対策評価制度への対応のほか、一部企業においてWindows 10サポート終了に伴うパソコンの更新需要も継続しており、IT投資は底堅く推移するものと予想されます。以上のような国内の経済状況やIT投資動向に対する見通しを前提として当社グループでは、2026年度のスローガンである「お客様に寄り添い、AIとセキュリティでお客様と共に成長する」の方針のもと、オフィスまるごとへの取り組みを更に進め、お客様の状況に応じた業務の革新に繋がるDX推進への取り組みを支援します。具体的には、中堅・中小企業のお客様にとって手頃な価格から導入可能なAIソリューションやセキュリティ対策の提案、生産性向上やコスト削減を実現する付加価値の高いソリューション提案を行い、顧客満足度の向上に努めてまいります。そのために、営業やサポートの活動を支援する各センター機能やお客様マイページ(*)など多様なチャネルを組み合わせ、お客様接点の強化を図るとともに、AI等の技術を活用した営業プロセス支援により営業活動の更なる効率化を進めていきます。そして当社とお取引いただいたお客様と、長期にわたり継続的にお取引いただけるよう努めてまいります。また、ESG課題の解決とSDGsの達成への貢献に向け、ITを活用したサービスやソリューション提供を行ってまいります。加えて、従業員エンゲージメント向上へ繋がる取り組みについても引き続き進めていきます。 * お客様マイページ=多くのお客様に便利なサービスをご提供することでお客様に寄り添い、Webでお客様との関係創りを進めるお客様ポータルサイト。 (システムインテグレーション事業)システムインテグレーション事業では、生産性向上、競争力強化やコスト削減のニーズを見極めながらお客様のデジタル化を進めるため、お客様に寄り添い、引き続き当社グループの強みである幅広い取扱い商材を活かした付加価値の高いソリューション提案を行います。 (サービス&サポート事業)サービス&サポート事業では、「たのめーる」の競争力の強化に努め市場の拡大を図り、「たよれーる」の利便性を高めてお客様が安心して安全に事業活動を継続するためのサービスの開発に努め、着実に売上高の増加に繋げてまいります。
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】該当事項はありません。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り)翌連結会計年度の連結財務諸表に重要な影響を及ぼすリスクがある会計上の見積りはありません。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】該当事項はありません。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】当社は株主の皆様への利益配分を最も重要な経営課題の一つと認識しており、経営基盤の強化と財務体質の健全性を勘案しつつ、安定的な配当の継続を業績に応じて行うことを基本方針としております。また、事業年度における配当回数につきましては、前事業年度までは年1回としておりましたが、当事業年度より、中間配当及び期末配当の年2回を実施する予定です。このような方針に基づき、当事業年度の株主配当金につきましては、中間配当は1株当たり45円を実施し、期末配当は1株当たり45円を2026年3月27日開催予定の定時株主総会で決議して実施する予定であります。この結果、中間配当45円と合わせ、年間配当は90円となり前事業年度配当金に比べ10円増配となり、当事業年度の配当性向は56.4%となる見込みです。なお、当社における剰余金の配当の決定機関は、中間配当は取締役会、期末配当は定時株主総会であります。また当社は、「取締役会の決議により、毎年6月30日を基準日として、中間配当を行うことができる。」旨を定款に定めております。当事業年度に係る剰余金の配当は以下のとおりであります。 決議年月日配当金の総額(百万円)1株当たり配当額(円)2025年8月1日取締役会決議17,06445.002026年3月27日定時株主総会決議(予定)17,06445.00
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100XU0X)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E05099)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

株式会社 大塚商会の証券コード(銘柄コード)は?
4768です。上場市場は東証プライム、業種は情報・通信業。
4768(株式会社 大塚商会)のEDINETコードは?
E05099です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
4768(株式会社 大塚商会)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長 大塚 裕司です(有価証券報告書の表紙記載)。
4768(株式会社 大塚商会)の本社所在地は?
東京都千代田区飯田橋二丁目18番4号です。
4768(株式会社 大塚商会)の監査法人(会計監査人)は?
EY新日本有限責任監査法人です。
4768(株式会社 大塚商会)の筆頭株主は?
大塚装備株式会社で、保有比率は約33.5%です(2025-12-31基準)。
4768(株式会社 大塚商会)の発行済株式数は?
有報(2025-12-31基準)で380,004,240株です(発行済株式総数)。うち自己株が803,000株、市場で流通する浮動株は143,057,240株です。
4768(株式会社 大塚商会)の株主数は?
2025-12-31基準で8,981名です。上位10名で62.3%を保有します、浮動株比率は37.7%。
4768(株式会社 大塚商会)の決算期は?
12月期です(上場市場は東証プライム)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E05099)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。