4714東証プライムサービス業
株式会社 リソー教育グループ
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ROIC208位
40.0%
投下資本利益率
ROE(実績)997位
13.4%
有報 報告値
営業利益率1482位
7.9%
営業益 27.0億
自己資本比率2067位
53.8%
借入金ゼロ
EPS(実績)
9.5
26/02期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプ複合型

解析準備中。

✓ 無借金✓ 実質キャッシュ超過80.8億(価格未投入)✓ 直近6期連続増収✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.70x)▲ 支配株主 ヒューリック株式会社 51.01%

無借金。有利子負債0・現金80.8億

実質キャッシュ超過80.8億(価格未投入)。時価総額比は株価入力後に確定(DEC-008 価格入力型)

直近6期連続増収。売上 252.0→342.4億

営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.70x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い

支配株主 ヒューリック株式会社 51.01%。実質浮動株35.19%・TOB/少数株主論点

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JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(26/02期・単年)

損益(PL)
売上高
342.4
前年比 +2.5%
営業利益
27.0
前年比 -7.8%
経常利益
27.3
前年比 -7.0%
純利益
16.2
前年比 -7.3%
財政状態(BS)
総資産
226.7
前年比 +2.5%
純資産
122.7
前年比 +1.9%
現金
80.8
前年比 -9.7%
有利子負債
0.0
キャッシュフロー(CF)
営業CF
20.0
前年比 -18.4%
投資CF
-11.7
財務CF
-17.0
赤字転換
フリーCF
11.5
前年比 -37.1%
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標22/0223/0224/0225/0226/02
売上高(百万)30,00931,48832,21533,39534,241
営業利益(百万)2,6282,9342,704
経常利益(百万)3,0612,4622,6562,9392,733
純利益(百万)2,3941,4871,6611,7431,616
EPS(円)16.09.610.810.59.5
1株配当(円)16.016.010.010.010.0
営業利益率(%)8.28.87.9
ROE(%)28.615.319.017.113.4
自己資本比率(%)54.550.446.354.153.8

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標22/0223/0224/0225/0226/02
総資産(百万)18,92518,12618,09722,11022,667
純資産(百万)10,3939,2258,48512,03412,266
流動資産(百万)8,95512,68612,799
流動負債(百万)5,7315,8656,173
現金(百万)8,0117,3085,4618,9538,081
有利子負債(百万)20
ネットキャッシュ(百万)8,0108,081
BPS(円)66.859.154.370.371.6
自己資本比率(%)54.550.446.354.153.8
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー22/0223/0224/0225/0226/02
営業CF(百万)3,6072,7791,6542,4512,000
投資CF(百万)-1,011-1,017-1,028-801-1,169
財務CF(百万)1,451-2,466-2,4661,842-1,702
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2026-02期・細目まで)

貸借対照表 52項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,006社中1,389位 →8,0818,953
営業未収入金3,1042,904
棚卸資産190214
消耗品、消耗工具、器具及び備品その他の貯蔵品で相当額以上のもの
貯蔵品2436
前払費用625595
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-9-6
その他 3,001社中1,249位 →80726
流動資産 3,006社中1,828位 →12,79912,686
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物4,5994,162
減価償却累計額-2,256-2,046
建物及び構築物(純額)2,3432,115
工具、器具及び備品2,3572,260
減価償却累計額-1,230-1,095
工具、器具及び備品(純額)1,1271,165
土地361395
建設仮勘定5133
その他の有形固定資産で流動資産または投資たる資産に属しないもの
その他3636
減価償却累計額-20-12
その他(純額)1624
有形固定資産 3,066社中1,872位 →3,8973,732
無形固定資産
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他593478
無形固定資産 3,036社中1,524位 →593478
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券8083
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
繰延税金資産1,7651,666
敷金及び保証金3,2273,169
その他305302
投資その他の資産 3,006社中1,280位 →5,3775,213
固定資産 3,009社中1,682位 →9,8689,424
資産 3,097社中1,891位 →22,66722,110
負債の部
流動負債
契約負債2,5522,558
資産除去債務3937
引当金
賞与引当金325327
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金1,2971,251
未払法人税等857597
その他1,1031,095
流動負債 3,006社中1,795位 →6,1735,865
固定負債
退職給付に係る負債2,7332,907
資産除去債務1,3581,295
その他の負債で流動負債に属しないもの
繰延税金負債133
その他48
固定負債4,2284,211
負債 3,097社中1,794位 →10,40110,076
純資産の部
株主資本
資本金 3,096社中1,038位 →4,5904,590
資本剰余金
資本剰余金 3,047社中1,052位 →4,3354,331
利益剰余金
利益剰余金 3,097社中2,276位 →3,4463,531
自己株式-311-356
株主資本 3,096社中1,833位 →12,06112,097
評価・換算差額等
退職給付に係る調整累計額130-157
評価・換算差額等130-138
新株予約権7575
純資産 3,097社中1,884位 →12,26612,034
負債純資産 3,097社中1,914位 →22,66722,110
損益計算書 54項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高34,24133,395
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価25,18824,349
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
広告宣伝費1,1851,316
減価償却費167112
貸倒引当金繰入額76
賞与引当金繰入額8884
退職給付費用138133
給料及び手当1,9041,772
支払手数料1,044906
販売費及び一般管理費6,3496,113
売上総利益又は売上総損失(△)9,0539,046
販売費及び一般管理費
広告宣伝費1,1851,316
減価償却費167112
貸倒引当金繰入額76
賞与引当金繰入額8884
退職給付費用138133
給料及び手当1,9041,772
支払手数料1,044906
販売費及び一般管理費6,3496,113
営業利益又は営業損失(△) 3,006社中1,333位 →2,7042,934
営業外収益
受取利息102
受取配当金53
未払配当金除斥益53
助成金収入24
その他88
営業外収益 3,005社中2,417位 →3428
営業外費用
支払手数料54
その他12
営業外費用523
経常利益又は経常損失(△) 3,096社中1,419位 →2,7332,939
特別利益
固定資産売却益8261
投資有価証券売却益43
その他1
特別利益127106
特別損失
減損損失225312
固定資産除却損846
特別損失248462
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中1,467位 →2,6122,582
法人税等 3,092社中1,328位 →996839
法人税、住民税及び事業税 3,091社中1,290位 →1,091981
法人税等調整額 3,022社中2,127位 →-95-142
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中1,524位 →1,6161,743
(内訳)
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 3,097社中1,508位 →1,6161,743
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金-19-9
退職給付に係る調整額287-41
その他の包括利益268-50
包括利益 3,097社中1,578位 →1,8841,693
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中1,568位 →1,8841,693
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中1,524位 →1,6161,743
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金-19-9
退職給付に係る調整額287-41
その他の包括利益268-50
包括利益 3,097社中1,578位 →1,8841,693
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中1,568位 →1,8841,693
キャッシュ・フロー計算書 40項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 3,097社中1,469位 →2,9673,651
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中1,467位 →2,6122,582
減価償却費 3,055社中1,647位 →644507
減損損失225312
貸倒引当金の増減額(△は減少)-41
受取利息及び受取配当金-15-5
売上債権の増減額(△は増加)-200-119
棚卸資産の増減額(△は増加)24-42
投資有価証券売却損益(△は益)-43
賞与引当金の増減額(△は減少)-2-27
退職給付に係る負債の増減額(△は減少)-174307
固定資産売却益-82-61
固定資産除却損846
助成金収入-2-4
契約負債の増減額(△は減少)-6148
前払費用の増減額(△は増加)-30-108
未払金の増減額(△は減少)129-17
その他-404105
利息及び配当金の受取額155
法人税等の支払額-984-1,112
法人税等の還付額10
助成金の受取額24
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中1,535位 →2,0002,451
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額155
有形固定資産の取得による支出-855-631
有形固定資産の売却による収入168115
投資有価証券の取得による支出-80
投資有価証券の売却による収入98
無形固定資産の取得による支出-346-183
敷金及び保証金の差入による支出-127-236
敷金及び保証金の回収による収入5541
その他-82-57
投資活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中1,618位 →-1,169-801
財務活動によるキャッシュ・フロー
自己株式の取得による支出-0-0
配当金の支払額-1,698-1,542
リース負債の返済による支出-5
自己株式の処分による収入00
財務活動によるキャッシュ・フロー 3,089社中2,078位 →-1,7021,842
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,097社中2,418位 →-8713,492
現金及び現金同等物の残高 3,097社中1,450位 →8,0818,953
この会社だけの項目 5件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。
項目当期前期
退職給付に係る調整累計額の増減額(△は減少)287-41
移転費用等155
譲渡制限付株式報酬49
預託金返還益4
教材166178
貸借対照表 52項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金2,1896,077
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
消耗品、消耗工具、器具及び備品その他の貯蔵品で相当額以上のもの
貯蔵品422
前払費用115327
その他の資産で1年内に現金化できると認められるもの
関係会社短期貸付金200200
関係会社未収入金417137
未収消費税等486
未収還付法人税等209
その他587
流動資産3,6798,063
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物(純額)2351,497
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
工具、器具及び備品(純額)3941,040
土地361395
建設仮勘定223
その他の有形固定資産で流動資産または投資たる資産に属しないもの
その他(純額)1625
有形固定資産1,0272,960
無形固定資産
ソフトウエア426309
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他1615
無形固定資産442323
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
関係会社株式1,5471,457
長期貸付金
関係会社長期貸付金1,4931,693
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
繰延税金資産236880
敷金及び保証金6141,711
その他274278
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-78-78
投資その他の資産4,0856,023
固定資産5,5549,307
資産9,23317,370
負債の部
流動負債
未払費用7204
引当金
賞与引当金43168
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金139771
未払法人税等2373
未払消費税等100234
預り金190284
その他3857
流動負債5203,777
固定負債
引当金
退職給付引当金3561,418
資産除去債務14809
その他の負債で流動負債に属しないもの
その他48
固定負債3742,236
負債8946,013
純資産の部
株主資本
資本金4,5904,590
資本剰余金
資本準備金1,1482,523
その他資本剰余金9591,809
資本剰余金2,1074,331
利益剰余金
利益準備金5454
その他利益剰余金
繰越利益剰余金1,8232,643
利益剰余金1,8772,696
自己株式-311-356
株主資本8,26311,262
新株予約権7575
純資産8,33911,357
負債純資産9,23317,370
損益計算書 46項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高8,38217,649
営業収益
営業収益2,238
営業活動による収益の内訳
関係会社受取配当金800
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価6,23512,087
営業費用
営業費用1,363
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
広告宣伝費486824
減価償却費11768
貸倒引当金繰入額13
賞与引当金繰入額6764
退職給付費用7199
給料及び賞与1,2281,467
業務委託費93143
支払手数料671624
販売費及び一般管理費2,3984,443
売上総利益又は売上総損失(△)4,3855,562
販売費及び一般管理費
広告宣伝費486824
減価償却費11768
貸倒引当金繰入額13
賞与引当金繰入額6764
退職給付費用7199
給料及び賞与1,2281,467
業務委託費93143
支払手数料671624
販売費及び一般管理費2,3984,443
営業利益又は営業損失(△)6241,118
営業外収益
受取利息及び配当金301,955
その他128
営業外収益2612,413
営業外費用
支払利息00
支払手数料54
その他1
営業外費用520
経常利益又は経常損失(△)8813,511
特別利益
固定資産売却益8261
投資有価証券売却益43
その他1
特別利益127105
特別損失
減損損失86276
固定資産除却損06
特別損失93387
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)9143,229
法人税等33415
法人税、住民税及び事業税38529
法人税等調整額-6-114
当期純利益又は当期純損失(△)8822,814
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△)8822,814
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)9143,229
この会社だけの項目 7件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(名称の定義が取れていない 1件は含みません)
項目当期前期
関係会社業務支援料220407
1株当たり第4四半期配当額1010
関係会社経営管理料1,438
売上高及び営業収益10,62017,649
移転費用等65
譲渡制限付株式報酬49
販売費及び一般管理費並びに営業費用3,7604,443
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 一般商工業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
0億100億200億300億400億 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ 売上高 300億 ・ 純利益 24億23/02 ・ 売上高 315億 ・ 純利益 15億24/02 ・ 売上高 322億 ・ 純利益 17億25/02 ・ 売上高 334億 ・ 純利益 17億26/02 ・ 売上高 342億 ・ 純利益 16億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
0%10%20%30% 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ 粗利率 — ・ 営業利益率 — ・ 純利益率 8.0%23/02 ・ 粗利率 — ・ 営業利益率 — ・ 純利益率 4.7%24/02 ・ 粗利率 26.6% ・ 営業利益率 8.2% ・ 純利益率 5.2%25/02 ・ 粗利率 27.1% ・ 営業利益率 8.8% ・ 純利益率 5.2%26/02 ・ 粗利率 26.4% ・ 営業利益率 7.9% ・ 純利益率 4.7%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
0%10%20%30%40% 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ ROE 28.6% ・ ROA 12.6% ・ ROIC —23/02 ・ ROE 15.3% ・ ROA 8.2% ・ ROIC —24/02 ・ ROE 19.0% ・ ROA 9.2% ・ ROIC —25/02 ・ ROE 17.1% ・ ROA 7.9% ・ ROIC —26/02 ・ ROE 13.4% ・ ROA 7.1% ・ ROIC 40.0%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-40億-20億0億20億40億 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ 営業CF 36億 ・ 投資CF -10億 ・ 財務CF 15億23/02 ・ 営業CF 28億 ・ 投資CF -10億 ・ 財務CF -25億24/02 ・ 営業CF 17億 ・ 投資CF -10億 ・ 財務CF -25億25/02 ・ 営業CF 25億 ・ 投資CF -8億 ・ 財務CF 18億26/02 ・ 営業CF 20億 ・ 投資CF -12億 ・ 財務CF -17億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
0億5億10億15億20億 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ フリーCF —23/02 ・ フリーCF —24/02 ・ フリーCF 10億25/02 ・ フリーCF 18億26/02 ・ フリーCF 11億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億5億10億 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ 設備投資 — ・ 減価償却 —23/02 ・ 設備投資 — ・ 減価償却 —24/02 ・ 設備投資 7億 ・ 減価償却 5億25/02 ・ 設備投資 6億 ・ 減価償却 5億26/02 ・ 設備投資 9億 ・ 減価償却 6億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
0倍0.5倍1倍1.5倍2倍 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ 営業CF/純利益 1.51倍23/02 ・ 営業CF/純利益 1.87倍24/02 ・ 営業CF/純利益 1.00倍25/02 ・ 営業CF/純利益 1.41倍26/02 ・ 営業CF/純利益 1.24倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
0円5円10円15円20円 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ EPS ¥1623/02 ・ EPS ¥1024/02 ・ EPS ¥1125/02 ・ EPS ¥1026/02 ・ EPS ¥9
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円5円10円15円20円0%50%100%150%200% 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ 1株配当 ¥16 ・ 配当性向 100.1%23/02 ・ 1株配当 ¥16 ・ 配当性向 166.0%24/02 ・ 1株配当 ¥10 ・ 配当性向 92.9%25/02 ・ 1株配当 ¥10 ・ 配当性向 95.4%26/02 ・ 1株配当 ¥10 ・ 配当性向 105.4%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億100億200億300億 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ 総資産 189億 ・ 純資産 104億23/02 ・ 総資産 181億 ・ 純資産 92億24/02 ・ 総資産 181億 ・ 純資産 85億25/02 ・ 総資産 221億 ・ 純資産 120億26/02 ・ 総資産 227億 ・ 純資産 123億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円20円40円60円80円0%20%40%60% 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ BPS ¥67 ・ 自己資本比率 54.5%23/02 ・ BPS ¥59 ・ 自己資本比率 50.4%24/02 ・ BPS ¥54 ・ 自己資本比率 46.3%25/02 ・ BPS ¥70 ・ 自己資本比率 54.1%26/02 ・ BPS ¥72 ・ 自己資本比率 53.8%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億50億100億150億0%100%200%300% 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ 流動資産 — ・ 流動負債 — ・ 流動比率 —23/02 ・ 流動資産 — ・ 流動負債 — ・ 流動比率 —24/02 ・ 流動資産 90億 ・ 流動負債 57億 ・ 流動比率 156.2%25/02 ・ 流動資産 127億 ・ 流動負債 59億 ・ 流動比率 216.3%26/02 ・ 流動資産 128億 ・ 流動負債 62億 ・ 流動比率 207.3%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億50億100億 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ 現金 80億 ・ 有利子負債 0億23/02 ・ 現金 73億 ・ 有利子負債 —24/02 ・ 現金 55億 ・ 有利子負債 —25/02 ・ 現金 90億 ・ 有利子負債 —26/02 ・ 現金 81億 ・ 有利子負債 0億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
0億50億100億 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ ネットキャッシュ 80億23/02 ・ ネットキャッシュ —24/02 ・ ネットキャッシュ —25/02 ・ ネットキャッシュ —26/02 ・ ネットキャッシュ 81億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標22/0223/0224/0225/0226/02
純利益率(%)8.04.75.25.24.7
ROE(%)28.615.319.017.113.4
ROA(%)12.78.29.27.97.1
総資産回転(回)1.591.741.781.511.51
営業CF率(%)12.08.85.17.35.8
営業CF/純益(倍)1.511.871.001.411.24
配当性向(%)100.1166.092.995.4105.4
売上 前年比(%)19.14.92.33.72.5
純資産 前年比(%)60.1-11.2-8.041.81.9
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

22/02
¥16.0
23/02
¥16.0
24/02
¥10.0
25/02
¥10.0
26/02
¥10.0
配当性向 105.4%・連続増配 —年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
11.4
ROIC208位
40.0%
粗利率
26.4%
アクルーアル比率
-1.7%
売上CAGR(4年)
3.4%
EPS CAGR
-12.2%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
4.7%
ROA
7.1%
総資産回転
1.51
実効税率
38.1%
現金変換(CFO/営業益)
0.74
CFO/純益(平均)
1.70
累計営業CF
229.9
FCFマージン
3.3%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
1.33
BPS CAGR
1.7%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
2.07
純負債/EBITDA
-2.41
インタレストカバレッジ
2704189.0
債務返済年数
配当性向
105.4%
連続増配
希薄化率
0.11%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
総合偏差値
51.9 母集団3920社中 1634位
総合 →
業種内 総合偏差値(サービス業)
49.7 同業532社中 313位
全体1634位・同業313位(母集団が異なるため両立します)
ROIC営業益率純益率粗利率ROEROAFCF率自己資本流動比純負債発生高現金化売上成長EPS成長 50
ROIC
64
営業利益率
51
純利益率
51
粗利率
46
ROE
52
ROA
53
FCFマージン
51
自己資本比率
50
流動比率
47
純負債/EBITDA
53
アクルーアル比率
49
現金変換(営業CF/純益)
48
売上CAGR
46
EPS CAGR
39
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
—億
顧客関連資産
—億
無形合計 0.0億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 0.0%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
35.2%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
ヒューリック株式会社
51.0% 保有
自己株式
0.88%
1,504,500株 ・簿価3.1億
大株主比率
1. ヒューリック株式会社51.0%
2. 学校法人駿河台学園6.1%
3. 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)3.8%
4. 株式会社日本カストディ銀行(信託口)0.8%
5. リソー教育グループ従業員持株会0.8%
6. JPモルガン証券株式会社0.5%
7. JP MORGAN CHASE BANK 385781(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部)0.5%
8. 由岐 洋輔0.5%
9. STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部)0.4%
10. 難波江 和久0.4%
上位10で 64.8%・発行済 171,806,159株・自己株 1,504,500株・浮動株 59,937,556株・株主 29,706名。所有者別(単元): 外国人 1.9% / 機関 6.3% / 個人 34.6%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率0.25%(取締役 6名計)
政策保有株式(簿価合計)0.0百万円(0銘柄)
役員報酬総額 / 役員数247.6百万円 / 12名
平均年間給与(提出会社)732万円
従業員数(連結)1,183名
監査報酬 / 非監査報酬69.8百万円 / —
平均勤続年数10.4年
女性管理職比率27.5%
従業員1人当たり売上28.9百万円
従業員1人当たり営業利益2.3百万円
政策保有株式の対純資産比0.0%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役社長 天坊 真彦
本社所在地東京都豊島区目白三丁目1番40号
市場 / 業種東証プライム / サービス業
決算期2月
従業員数(連結)1,183名
EDINETコードE05024

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 26/02期末 基準・171,806,159株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-05-21確認書 ↗
2025-10-10確認書 ↗
2025-05-26確認書 ↗
2024-10-10確認書 ↗
2024-07-16確認書 ↗
2024-07-12確認書 ↗
2024-07-12確認書 ↗
2024-07-12確認書 ↗
2024-07-12確認書 ↗
2024-07-12確認書 ↗
2024-06-05変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村證券株式会社
2024-05-31変更報告書 ↗ / ヒューリック株式会社
2024-05-31変更報告書 ↗ / ヒューリック株式会社
2024-05-29変更報告書(短期大量譲渡) ↗ / 岩佐 実次
2024-05-29確認書 ↗
2024-05-07大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村證券株式会社
2024-04-11変更報告書 ↗ / 岩佐 実次
2024-01-10確認書 ↗
2023-10-11確認書 ↗
2023-06-20変更報告書(特例対象株券等) ↗ / JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社
2023-05-29確認書 ↗
2023-02-20変更報告書(特例対象株券等) ↗ / JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社
2022-05-30確認書 ↗
2022-05-06変更報告書(特例対象株券等) ↗ / JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社
2022-03-22変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ
2022-03-18変更報告書(特例対象株券等) ↗ / JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社
2022-03-07大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】当社グループは、株式会社リソー教育グループ(当社)および関係会社9社で構成されており、その内訳は親会社1社、連結子会社8社です。当社は、持株会社としてグループ会社の経営管理およびそれに付帯する業務を行っております。また、当社は、2025年9月1日付で持株会社体制に移行し、同日付で商号を株式会社リソー教育グループに変更いたしました。なお、当社は、有価証券の取引等の規制に関する内閣府令第49条第2項に規定する特定上場会社等に該当しており、これにより、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準については連結ベースの数値に基づいて判断することとなります。主なグループ企業および事業内容は次のとおりです。 株式会社TOMAS「ひと部屋に生徒一人に先生一人」の全室黒板(ホワイトボード)付の完全個別指導を中心とした進学学習指導を主な事業としており、直営方式で首都圏(1都3県)を中心に「TOMAS(トーマス)」、医学部受験専門個別指導「メディックTOMAS」、マンツーマン英会話スクール「インターTOMAS」を運営しております。 株式会社名門会100%プロ社会人講師が個別指導する進学学習指導を主な事業としており、直営方式で「名門会家庭教師センター」、完全1対1個別指導の医学部受験専門予備校「MEDIC名門会」、TOMASが展開していない地域に全国版進学個別指導塾「TOMEIKAI」、国内外のどこからでも名門会の高品質な教育サービスを受けられる「名門会Online」を運営しております。 株式会社伸芽会名門幼稚園・名門小学校への受験指導を行う「伸芽会」、受験対応型託児および受験対応型学童事業を行う「伸芽’Sクラブ(しんが~ずくらぶ)」、コナミスポーツ株式会社との業務提携による文武両道型学童保育「コナミスポーツ伸芽’Sアカデミー」を運営しております。 株式会社スクールTOMAS学校内に個別指導ブースを設置して「TOMAS(トーマス)」のノウハウを活かした学校内個別指導塾「スクールTOMAS」を運営しております。 株式会社駿台TOMAS完全個別指導を中心とした超難関受験特化型学習指導を主な事業として行う「Spec.TOMAS」を運営しております。 株式会社プラスワン教育知識教育では埋めきれない人格情操教育指導を教育カリキュラムに組み込んだ事業を「スクールツアーシップ」、「TOMASサッカースクール」、「TOMAS体操スクール」として運営しております。 事業の系統図は、次のとおりであります。
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】1.報告セグメントの概要当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち、分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定および業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。当社グループは、以下の事業内容に基づき「学習塾事業」、「家庭教師派遣教育事業」、「幼児教育事業」、「学校内個別指導事業」、「人格情操合宿教育事業」を報告セグメントとしております。「学習塾事業」は、全学年を対象とした個別指導方式による学習・進学指導を行っております。「家庭教師派遣教育事業」は、全学年を対象とした家庭教師による学習・進学指導を行っております。「幼児教育事業」は、名門幼稚園や名門小学校への受験指導を行っております。「学校内個別指導事業」は、学校内に個別指導ブースを設置し、学習・進学指導を行っております。「人格情操合宿教育事業」は、知識教育では埋めきれない人格情操教育指導を行っております。 2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額の算定方法報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部売上高および振替高は市場実勢価格に基づいております。(セグメント利益又は損失の測定方法の変更) 当連結会計年度より、持株会社体制への移行に伴い、従来「学習塾事業」に含めていたグループ運営に係る費用をセグメント利益又は損失の調整額に全社費用として計上する方法に変更しております。 また、持株会社体制後のグループ組織体制に見合った経営管理料を各報告セグメントから受取っております。経営管理料は、各報告セグメントでは費用として計上され、セグメント利益又は損失の調整額に全社収益として計上されております。 なお、前連結会計年度のセグメント情報は、持株会社体制に移行前であり、持株会社体制後のグループ組織体制に見合った経営管理料等を正確に算出することが実務上困難であることから、持株会社移行前の算定方法によっております。 3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報前連結会計年度(自 2024年3月1日 至 2025年2月28日) (単位:千円) 報告セグメントその他 (注)1合計調整額 (注)2連結財務諸表計上額(注)3 学習塾事業家庭教師派遣教育事業幼児教育事業学校内個別指導事業人格情操合宿教育事業計売上高 一時点で移転される財又はサービス776-253,556-593254,92617,725272,652-272,652一定の期間にわたり移転される財又はサービス17,670,6094,932,1475,455,4333,438,8861,625,21533,122,292-33,122,292-33,122,292顧客との契約から生じる収益17,671,3864,932,1475,708,9893,438,8861,625,80833,377,21817,72533,394,944-33,394,944その他の収益----------外部顧客への売上高17,671,3864,932,1475,708,9893,438,8861,625,80833,377,21817,72533,394,944-33,394,944セグメント間の内部売上高又は振替高60,480-28,91337512,163101,932116,627218,560△218,560-計17,731,8664,932,1475,737,9023,439,2621,637,97133,479,151134,35333,613,504△218,56033,394,944セグメント利益1,163,643355,658454,066488,37447,1222,508,86515,3232,524,189409,5572,933,747セグメント資産17,295,6242,365,6063,360,4091,625,763647,06325,294,468126,85425,421,322△3,311,57422,109,747その他の項目 減価償却費(注)4328,64952,866105,6514,89414,110506,1721,326507,498-507,498有形固定資産及び無形固定資産の増加額(注)5752,31861,04973,54025,94923,093935,952-935,952-935,952(注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであります。2.調整額は、セグメント間取引消去によるものであります。3.セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。4.減価償却費には、長期前払費用にかかる償却費を含んでおります。5.有形固定資産及び無形固定資産の増加額には、長期前払費用の増加額を含んでおります。 当連結会計年度(自 2025年3月1日 至 2026年2月28日) (単位:千円) 報告セグメントその他 (注)1合計調整額 (注)2連結財務諸表計上額(注)3 学習塾事業家庭教師派遣教育事業幼児教育事業学校内個別指導事業人格情操合宿教育事業計売上高 一時点で移転される財又はサービス4,619-248,592-476253,68820,775274,464-274,464一定の期間にわたり移転される財又はサービス17,850,9285,160,1925,498,2643,744,5571,712,52133,966,464-33,966,464-33,966,464顧客との契約から生じる収益17,855,5475,160,1925,746,8563,744,5571,712,99834,220,15220,77534,240,928-34,240,928その他の収益----------外部顧客への売上高17,855,5475,160,1925,746,8563,744,5571,712,99834,220,15220,77534,240,928-34,240,928セグメント間の内部売上高又は振替高44,317-29,12027212,00385,714122,312208,026△208,026-計17,899,8655,160,1925,775,9773,744,8301,725,00134,305,867143,08734,448,955△208,02634,240,928セグメント利益1,372,311397,630148,192388,11968,2192,374,47213,8122,388,285315,9042,704,189セグメント資産9,477,7292,328,6143,027,8611,481,842625,34116,941,389137,38217,078,7725,588,25222,667,024その他の項目 減価償却費(注)4377,61461,973123,2646,53116,630586,0151,361587,37756,528643,905有形固定資産及び無形固定資産の増加額(注)5528,467141,426307,43210,72434,7721,022,8232,0581,024,882102,9771,127,859(注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであります。2.調整額は、以下のとおりであります。 (1)セグメント利益の調整額は、セグメント間取引消去、全社収益および全社費用であります。全社収益はグループ会社からの経営管理料であり、全社費用は主に報告セグメントに帰属しない持株会社運営に係る費用であります。 (2)セグメント資産の調整額は、セグメント間取引消去および各報告セグメントに配分していない当社の全社資産であります。 (3)減価償却費の調整額は、各報告セグメントに帰属しない持株会社体制後の当社の減価償却費であります。 (4)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額は、各報告セグメントに帰属しない持株会社体制後の当社の全社資産であります。3.セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。4.減価償却費には、長期前払費用にかかる償却費を含んでおります。5.有形固定資産及び無形固定資産の増加額には、長期前払費用の増加額を含んでおります。 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年3月1日 至 2025年2月28日)1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1)売上高本邦以外の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の10%未満のため、記載を省略しております。 (2)有形固定資産本邦以外に所在している有形固定資産合計が連結貸借対照表の有形固定資産合計の10%未満のため、記載を省略しております。 3.主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。 当連結会計年度(自 2025年3月1日 至 2026年2月28日)1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1)売上高本邦以外の外部顧客への売上高
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3.主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】当社グループでは、リスクの洗い出しに際して、経営戦略の遂行を考慮した際に生じるリスクと経営上不可避的に生じるリスクに分類しております。有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項には、以下のようなものがあります。なお、文中の将来に対する事項は、当連結会計年度末において当社グループが判断したものであります。 Ⅰ.経営戦略の遂行を考慮した際に生じるリスク (1)社会情勢の変化に関するリスク(経済状況・少子化・受験改革等) (2)自然災害・感染症の発生について (3)人材確保および育成について (4)物件の確保を行えないリスクⅡ.経営上不可避的に生じるリスク (1)個人情報の取扱いについて (2)情報システム・ネットワークおよびサイバーセキュリティについて (3)法的規制等について (4)訴訟について (経営戦略の遂行を考慮した際に生じるリスク) (1)社会情勢の変化に関するリスク(経済状況・少子化・受験改革等)発生可能性:中発生する可能性のある時期:特定時期なし影響度:中●リスク当社グループは、日本国内において教育サービスの提供を行っており、その売上収益は日本国内における景気、物価の変動、産業・業界の動向に影響を受けます。特に、依然として解消のための方策が見えてこない少子化問題および教育制度の変化や入試形態の多様化については、当社グループの経営成績および財政状態に影響を及ぼす可能性があります。●対応策当社グループでは、より質の高い教育サービスを提供するなど同業他社と品質面での差別化を図ることで、経済状況の変化、少子化といった市場の変化に左右されない経営基盤を築いております。また、当社グループでは、教育制度や大学入試等の改革につき、改革に沿った入試対策および学習指導を行うことにより、当該リスクへの対応を図っております。●経営戦略等との関連性 - (2)自然災害・感染症の発生について発生可能性:中発生する可能性のある時期:1年以内影響度:中●リスク当社グループの主要な事業所は、東京を中心とした首都圏にあり、家庭教師派遣教育事業の名門会では全国での施設運営を、学校内個別指導事業のスクールTOMASでは全国の学校内での施設運営を行っております。地震、津波、台風、洪水等の自然災害、火災、停電、感染症の蔓延、紛争・テロ、違法行為等、予測の範囲を超える事態の発生により、事業活動の停止や事業運営への重大な支障が生じ、長期間にわたって授業の実施が困難となった場合、当社グループの財政状態および経営成績に影響を及ぼす可能性があります。●対応策当社グループでは、地震・風水害等の自然災害や火災などの災害発生に備え、防災用品を備蓄しているほか、各社員の被災状況の情報収集体制の構築も行っております。また、新型コロナウイルスやインフルエンザ等の感染症に対して、状況の変化に応じて必要な対策を講じることにより、当該リスクへの対応を図っております。●経営戦略等との関連性 - (3)人材確保および育成について発生可能性:中発生する可能性のある時期:特定時期なし影響度:高●リスク当社グループでは、質の高い教育サービスの提供、かつ計画的な教室展開を進めているため、社員や講師といった人材の確保とその育成が、企業規模の拡大成長には不可欠で重要な要素となっております。今後の採用環境の急激な変化により必要な人材が十分に確保できない場合、当社グループの業績および財政状態に影響を及ぼす可能性があります。●対応策当社グループでは、定期的・計画的な採用活動と、徹底した研修教育を行うことにより、当該リスクへの対応を図っております。●経営戦略等との関連性 ①徹底的な差別化戦略、 ②事業の特色を活かした戦略的な校舎展開 (4)物件の確保を行えないリスク発生可能性:低発生する可能性のある時期:特定時期なし影響度:高●リスク当社グループは、首都圏を中心に新校開校、既存校の拡大移転リニューアルによる安定的な教室展開を図る計画でありますが、建築資材高騰や工期遅延などにより物件の確保ができず、計画どおりに教室展開ができない場合、当社グループの業績および財政状態に影響を及ぼす可能性があります。●対応策当社グループでは、開校前に相応の期間を設けることで、商圏調査・物件の早期確保に努めております。また、ヒューリック株式会社との業務提携により、駅前の優良物件について優先的な紹介を受けることで、当該リスクへの対応を図っております。●経営戦略等との関連性 ②事業の特色を活かした戦略的な校舎展開、 ③1歳から社会人までの囲い込み戦略 (経営上不可避的に生じるリスク) (1)個人情報の取扱いについて発生可能性:中発生する可能性のある時期:特定時期なし影響度:高●リスク当社グループが提供する教育サービスの性質上、サービスを受ける相手方である生徒等の個人情報を取り扱うこととなります。万が一これらの個人情報流出等により問題が発生した場合、信用失墜により当社グループの業績および財政状態に影響を及ぼす可能性があります。●対応策当社グループでは、プライバシーポリシーに基づき個人情報の管理を徹底しております。また、お客様の個人情報はデータベースにて管理しており、万全の管理体制のもと、情報流出阻止に努めるほか、全従業員に定期的に個人情報保護の重要性や情報の取扱いについて教育を行うことにより、当該リスクへの対応を図っております。●経営戦略等との関連性 - (2)情報システム・ネットワークおよびサイバーセキュリティについて発生可能性:中発生する可能性のある時期:特定時期なし影響度:高●リスク当社グループでは、生徒および保護者の個人情報、その他業務上必要となる各種情報を情報システム上で管理しております。また、ICTを活用した教育サービスの提供や、社内業務のDXを推進しております。これらの情報システムおよびネットワークに対して、サイバー攻撃による不正アクセス、コンピューターウイルスの感染、採用しているパブリッククラウドの障害、ハードウェアやソフトウェアの欠陥、自然災害による通信インフラの停止等が発生した場合、サービス提供の中断や事業基盤の停止、機密情報の漏洩を招く恐れがあります。その結果、社会的信用の失墜や損害賠償責任の発生により、当社グループの業績および財政状態に影響を及ぼす可能性があります。●対応策当社グループでは、情報システムおよびネットワークの安定稼働を確保するため、適切なサーバー管理やデータのバックアップ体制の構築、セキュリティ対策ソフトの導入、外部からの不正アクセス防止策などの技術的対策を講じております。また、システムの導入や新規開発にあたっては事前審査やモニタリングによるリスク低減に努めるほか、情報セキュリティに関する規程の整備や従業員への教育を継続することで、ハード・ソフト・人の三面からセキュリティ体制の強化を図っております。●経営戦略等との関連性 - (3)法的規制等について発生可能性:中発生する可能性のある時期:特定時期なし影響度:中●リスク法令等に違反する事由が生じた場合には、企業活動が制限される可能性があります。また、法令等の規制への対応に係る経営コストの増加を含め、法的規制等が当社グループの業績および財政状態に影響を及ぼす可能性があります。●対応策当社グループでは、コンプライアンスの向上に努め、法令等に十分留意した営業活動を行うことにより当該リスクへの対応を図っております。●経営戦略等との関連性 - (4)訴訟について発生可能性:低発生する可能性のある時期:特定時期なし影響度:中●リスク当社グループが株主を含む第三者から損害賠償などの訴訟を起こされた場合、当社グループの事業展開に支障が生じる可能性があります。また、当社の業績および財政状態に影響を及ぼす可能性があります。●対応策訴訟その他法的手続の事案が発生した場合、適時に弁護士等の外部専門家に相談できる体制を構築しております。●経営戦略等との関連性 -
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 1.財政状態及び経営成績の状況当連結会計年度における我が国経済は、雇用・所得環境の改善や賃上げの広がり、企業収益の回復などを背景に、緩やかな回復基調で推移いたしました。一方で、世界的な地政学リスクの高まりや国際情勢の不安定化、米国の通商政策や各国の金融政策の動向が懸念されるほか、国内においても原材料価格の高止まり等を背景とした物価上昇の継続や為替の変動が企業活動や個人消費に与える影響も注視されるなど、景気の先行きは依然として不透明な状況が続いております。学習塾業界におきましても、こうした経済状況や少子化に伴う対象人口の減少に加え、エネルギー価格の高騰や講師確保に伴う採用・人件費コストの上昇が経営を圧迫しており、業界内の二極化・淘汰がより鮮明となっております。また、2025年度より開始された新課程入試への対応や、総合型選抜・学校推薦型選抜の拡大による入試形態のさらなる多様化に加え、生成AI等のデジタル技術を活用した個別最適化教育(アダプティブ・ラーニング)へのニーズの高まりなどといった経営環境の変化への迅速な対応が求められております。こうした環境のもと、少子化を前提としたビジネスモデルである当社グループは、「すべては子どもたちの未来のために」という考え方から、高品質な「本物」の教育サービスを提供し、徹底した差別化戦略によって日本を代表するオンリーワン企業を目指すことを経営の基本方針としております。当社は親会社であるヒューリック株式会社とコナミスポーツ株式会社、当社の3社で、ひとつのビルにTOMASや伸芽会など子どもの教育に関するコンテンツのほか、こどもクリニックや親子カフェが入居する、子育てと教育の新拠点として「こどもでぱーと」の開発を進めております。当連結会計年度においては、2025年4月に「こどもでぱーと中野」(東京都)と「こどもでぱーとたまプラーザ」(神奈川県)を同時開業いたしました。また、当社グループは経営環境の変化への柔軟な対応、持続的な成長を実現することを目的として、2025年9月に持株会社体制へ移行いたしました。持株会社体制への移行に伴い、新たに「広告・マーケティング部」および「不動産管理部」を設置し、これまでグループ各社で独自に行っていた業務を一元化することで重複していた業務を見直し、費用の効率化を図るとともに、全体最適を目指しております。加えて「DX推進部」を新設し、グループ全体のデジタル基盤の強化を通じて、顧客サービスの最大化と利便性の向上および業務の効率化に向けた取り組みを本格的に進めております。当連結会計年度の経営成績は、売上高については、期初において在籍生徒数が計画を下回り、下期において挽回したものの期中で計画に届かず、期初計画の売上高を下回りました。利益は持株会社体制への移行により広告宣伝の効率化が発揮されたものの、売上高が目標に届かなかったことと、固定費の増加により、前期と比較して減少いたしました。 以上の結果、当連結会計年度の売上高は34,240百万円(前期比2.5%増)、営業利益は2,704百万円(前期比7.8%減)、経常利益は2,732百万円(前期比7.0%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は1,615百万円(前期比7.3%減)となりました。 セグメント別の経営成績は次のとおりとなります。 ①TOMAS(トーマス) [学習塾事業部門]完全1対1の進学個別指導による高品質な教育サービスを提供し、売上高は17,855百万円(前期比1.0%増)、内部売上を含むと17,899百万円(前期比0.9%増)となりました。当連結会計年度におきましては、TOMAS湘南台校(神奈川県)、TOMAS仙川校(東京都)、TOMAS新川崎校(神奈川県)、TOMAS鵜の木校(東京都)を新規開校、TOMAS国立校(東京都)、TOMAS門前仲町校(東京都)、TOMAS中野校(東京都)、TOMAS松戸校(千葉県)、TOMAS大泉学園校(東京都)をリニューアルいたしました。 ②名門会 [家庭教師派遣教育事業部門]100%プロ社会人講師による教育指導サービスの提供に加え、全国区へ事業展開を図っており、売上高は5,160百万円(前期比4.6%増)となりました。当連結会計年度におきましては、MEDIC名門会京都駅前校(京都府)を新規開校、名門会星ヶ丘駅前校(愛知県)をリニューアルいたしました。 ③伸芽会 [幼児教育事業部門]名門幼稚園・名門小学校受験業界でトップクラスの合格実績を誇る既存事業「伸芽会」に加え、受験対応型の長時間英才託児事業「伸芽’Sクラブ(しんが~ずくらぶ)」の2つのブランドの充実を図り、売上高は5,746百万円(前期比0.7%増)、内部売上を含むと5,775百万円(前期比0.7%増)となりました。当連結会計年度におきましては、伸芽会こどもでぱーとたまプラーザ教室(神奈川県)、伸芽’Sクラブ託児こどもでぱーとたまプラーザ校(神奈川県)、伸芽’Sクラブ学童こどもでぱーとたまプラーザ校(神奈川県)、伸芽’Sクラブ学童こどもでぱーと中野校(東京都)、伸芽’Sクラブ託児吉祥寺校(東京都)を新規開校いたしました。 ④スクールTOMAS [学校内個別指導事業部門]学校内個別指導塾「スクールTOMAS」の営業展開を推し進め、売上高は3,744百万円(前期比8.9%増)、内部売上を含むと3,744百万円(前期比8.9%増)となりました。 ⑤プラスワン教育 [人格情操合宿教育事業部門]情操分野を育む多彩な体験学習サービスの提供を行い、売上高は1,712百万円(前期比5.4%増)、内部売上を含むと1,725百万円(前期比5.3%増)となりました。当連結会計年度におきましては、TOMAS体操スクール目黒校(東京都)をリニューアルいたしました。 ⑥その他の事業売上高は20百万円(前期比17.2%増)、内部売上を含むと143百万円(前期比6.5%増)となりました。 2.キャッシュ・フローの状況当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べて871百万円減少し、8,081百万円(前連結会計年度末8,952百万円)となりました。当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。(営業活動によるキャッシュ・フロー)営業活動の結果、得られた資金は2,000百万円(前連結会計年度に得られた資金は2,450百万円)となりました。これは主に、税金等調整前当期純利益2,611百万円、減価償却費643百万円、法人税等の支払額△984百万円等によるものです。(投資活動によるキャッシュ・フロー)投資活動の結果、使用した資金は1,169百万円(前連結会計年度に使用した資金は801百万円)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出△855百万円、有形固定資産の売却による収入168百万円、無形固定資産の取得による支出△345百万円、敷金及び保証金の差入による支出△127百万円等によるものです。(財務活動によるキャッシュ・フロー)財務活動の結果、使用した資金は1,702百万円(前連結会計年度に得られた資金は1,842百万円)となりました。これは主に、配当金の支払額△1,697百万円等によるものです。 3.生産、受注及び販売の実績 ①事業所と収容能力事業所および収容能力に著しい変化はありません。 ②販売実績当連結会計年度における販売実績をセグメント別に示すと、次のとおりであります。セグメントの名称当連結会計年度(自 2025年3月1日至 2026年2月28日)売上高(千円)前年同期比(%)学習塾事業(TOMAS(トーマス))17,855,5471.0家庭教師派遣教育事業(名門会)5,160,1924.6幼児教育事業(伸芽会)5,746,8560.7学校内個別指導事業(スクールTOMAS)3,744,5578.9人格情操合宿教育事業(プラスワン教育)1,712,9985.4その他20,77517.2合計34,240,9282.5(注)セグメント間の取引については、相殺消去しております。 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の経営成績等の状況の概要は次のとおりであります。 1.財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容 ①財政状態の分析[図1][図2]当連結会計年度末の資産につきましては、現金及び預金の減少、営業未収入金、その他の流動資産(未収消費税等)、有形固定資産、無形固定資産、繰延税金資産、敷金及び保証金の増加等により557百万円増加し、22,667百万円(前連結会計年度末22,109百万円)となりました。負債につきましては、退職給付に係る負債の減少、未払金、未払法人税等、資産除去債務、繰延税金負債の増加等により325百万円増加し、10,401百万円(前連結会計年度末10,075百万円)となりました。純資産につきましては、利益剰余金、自己株式の減少、退職給付に係る調整累計額の増加等により231百万円増加し、12,265百万円(前連結会計年度末12,034百万円)となりました。流動比率は、216.3%から207.3%と9.0ポイント減少、自
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針当社グループは、「すべては子どもたちの未来のために」という企業理念のもと、お子様・保護者様のご要望を的確に把握し、教育力の向上に常に努めるとともに、お子様・保護者様の声に誠実かつ迅速に対応して業務の改善に努め、子どもたちの素晴らしい未来づくりのために全力で努力いたします。そのために、高品質な「本物」の教育サービスを提供し、徹底した差別化戦略によって日本を代表するオンリーワン企業を目指すことを経営の基本方針にしております。 (2)経営戦略等当社グループは、景気動向および市場環境に左右されない安定した収益基盤を構築するため、以下を主軸として持続的成長と企業価値向上に努めてまいります。 ①徹底的な差別化戦略当社の子会社である株式会社TOMASは、「生徒の個性・個人差は千差万別。その個人差に的確に対応できる教育こそが、本物の教育であり、理想の教育である」という理念のもと、完全1対1の進学個別指導システムによる質の高い教育サービスを提供しております。一般的に、1対少人数の指導形態や、補習を中心とした塾が個別指導の大半を占めるなか、完全1対1の進学個別指導塾として進学実績にこだわり続け、"個別指導で進学実績を出せるのはTOMASだけ"という業界独占ポジションを築くことにより、同業他社との差別化を図っております。当社の他の子会社も同様に、当社グループが理念として掲げる本物の教育サービスの提供を実践することで他社との差別化を行い、収益力の向上を図ってまいります。 ②事業の特色を活かした戦略的な校舎展開当社グループの主要な事業のうち、TOMAS・伸芽会は首都圏を中心に、名門会・スクールTOMASは首都圏をはじめとして全国に拠点・校舎を展開しております。各事業の特色を踏まえ、戦略的に校舎を展開することで、より多くのお客様に当社グループの教育サービスを提供できる体制を構築してまいります。主力事業のTOMASは首都圏(1都3県)を重点地域とし、首都圏の各地域にさらなる校舎展開を行ってまいります。伸芽会につきましては、引き続き首都圏での小学校受験のニーズが高まっているため、首都圏を中心とした校舎展開を行っております。また、伸芽会のノウハウをもとに、「仕事と小学校・幼稚園受験の両立」というワーキングペアレンツのご要望にお応えする託児事業と、忙しいご家庭に代わりお子様の放課後を丸ごとサポートする学童事業を展開する「伸芽’Sクラブ」を提供するとともに、コナミスポーツ株式会社と業務提携し、「勉強」と「スポーツ」のバランスの悩みを解消するブランド「コナミスポーツ伸芽’Sアカデミー」をコナミスポーツが所有する施設へ展開いたします。こうした、小学校受験に留まらない多様なニーズにも応えていくことで、新規顧客の獲得と顧客満足度の向上に努めてまいります。名門会につきましては、すでに全国に展開している拠点・校舎を基盤として引き続き全国のお客様にサービスを提供するとともに、医学部受験に特化した「MEDIC名門会」や、国内外のどこからでも名門会の高品質な教育サービスを受けられる「名門会Online」を展開することで、首都圏以外における「本物」の個別指導へのニーズに応えてまいります。スクールTOMASにつきましては、TOMASで蓄積したノウハウをもとに、全国の私立中学校・高等学校中心に個別学習支援サービス(学校内個別指導塾)を提案しております。TOMASの進学個別指導のノウハウをもとに、社員が生徒の学習の進捗管理を行い、学校の進学実績向上に貢献することで差別化を図っており、加えて学校の先生の長時間労働問題を解決する一つの手段として評価されており、契約校数が増加しております。 ③1歳から社会人までの囲い込み戦略当社グループの強みの一つとして、幼児期から学生、社会人に至るまでの各段階のそれぞれについて、適切な教育サービスを提供できるパッケージを備えていることが挙げられます。伸芽’Sクラブ(1~3歳)を入口に、伸芽会(4~6歳)、TOMAS・名門会・スクールTOMAS(小・中・高生)という大学生までの受験指導を基軸とし、勉強では埋められない多様な体験を提供するためのプラスワン教育、社会人に至るまでの英語学習のサポートを行うインターTOMASなど、当社グループの持つ教育サービスをお客様の成長に合わせて提供することで、グループ内での顧客の定着を図ってまいります。 ④財務体質の強化当社グループは、上記の経営戦略に基づいたキャッシュ・フローの獲得および保有資産の有効活用等により財務体質の強化を図ってまいります。 (3)経営環境当社グループの経営環境については、「第2 事業の状況 4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1)経営成績等の状況の概要 1.財政状態及び経営成績の状況」をご参照ください。 (4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題事業の成長と企業価値の増大とともに様々なステークホルダーの皆様からの期待が尚一層高まるなか、下記を当社グループの課題として捉え、対処と対応に積極的に取り組みたいと考えております。 ①企業ブランドの強化と収益基盤の拡充イ.グループシナジーの最大化による顧客生涯価値(LTV)の向上グループ会社間における相互送客の最適化が重要な課題であると認識しております。持株会社である当社が、各ブランド間の生徒紹介に係る日程調整や進捗管理を「仕組み化」して一括管理することで、円滑な相互送客体制を構築いたします。これにより、長期間にわたる顧客接点の維持と、顧客生涯価値(LTV)の最大化を目指してまいります。 ロ.DX推進による業務効率化と利益構造の強化DX施策や生成AIの活用による業務効率化が急務となっております。時間割作成や講師連絡等の事務作業を自動化・効率化することで、従業員の負担軽減と顧客サービスへの注力時間を創出いたします。また、重複業務の一元化やコストコントロールを徹底し、利益構造の強靭化を図ることで、持続的な成長・拡大を推進してまいります。 ②新規事業および成長領域への戦略的投資イ.映像授業コンテンツ「駿台Diverse」の全国展開進学個別指導塾「TOMAS」においては、駿台グループの映像授業コンテンツ「駿台Diverse」の導入を加速させております。従来の個別指導による主要教科の徹底指導に加え、副教科を含む多科目を網羅する本サービスを提供することで、志望校合格実績のさらなる向上と生徒数・売上高の増加を目指します。また、AIを活用した「推薦対策講座」の展開により、多様化する入試ニーズに応え、新規顧客層の獲得を図ってまいります。 ロ.双方向オンライン個別指導「MOPS」によるフランチャイズ展開地方における難関校指導が可能な講師の不足という社会課題に対し、独自システムを用いた「名門会Online」のプラットフォームを、フランチャイズパッケージ「MOPS(名門会オンラインパーソナルスクール)」として地方学習塾へ展開いたします。高品質な指導をパッケージ提供することで、加盟塾の採用コスト抑制と指導品質向上に寄与し、加盟塾の売上高に応じた継続的な収益モデルを確立いたします。今後10年間で加盟塾1,000校の獲得を目標に掲げ、シェア拡大に注力してまいります。 ハ.「スクールTOMAS」の事業領域拡大学校内個別指導事業「スクールTOMAS」において、地方校のニーズ充足と迅速な導入が課題となっております。これに対し、オンライン個別指導の拡充と人材の適正配置、生成AIの活用を推進し、現在28%であるオンライン受講率を5年後に50%まで引き上げる計画であります。今後10年間で、私立学校200校以上への導入によるシェア20%超の確保、および公立校100校への導入を目指し、教育インフラとしての地位を確立してまいります。 ニ.教育特化型ビル「こどもでぱーと」によるワンストップサービスの展開ヒューリック株式会社およびコナミスポーツ株式会社との提携による教育特化型ビル「こどもでぱーと」の展開を進めております。共働き世帯の増加や習い事の多様化を背景とした「教育のワンストップ化」と「安全な移動」への需要に対応し、グループブランドの集約による囲い込み戦略を展開いたします。本プロジェクトを通じて、市場優位性の確立とグループ間シナジーの最大化を図り、付加価値の高い教育サービスの提供に努めてまいります。 (5)経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等当社グループの経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標は、売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益であり、2027年2月期を初年度とする3ヵ年の新中期経営計画(2027年2月期~2029年2月期)で、2029年2月期には、連結業績として売上高39,100百万円、営業利益3,640百万円、経常利益3,640百万円、親会社株主に帰属する当期純利益2,200百万円を目標として掲げております。
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】1.関連当事者との取引 (1)連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引 ①連結財務諸表提出会社の親会社および主要株主(会社等の場合に限る。)等前連結会計年度(自 2024年3月1日 至 2025年2月28日)種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(千円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(千円)科目期末残高(千円)親会社(注)1ヒューリック㈱東京都中央区111,609,853不動産の所有・賃貸・売買並びに仲介業務(被所有) 直接 51.14役員の兼任第三者割当増資による新株の発行不動産賃貸取引第三者割当増資(注)23,399,999--(注)1.ヒューリック㈱は、2024年5月28日に同社を割当先とする公開買付けおよび第三者割当増資により、親会社となりました。2.当社普通株式について第三者割当増資により1株当たり218円で15,596,330株を割り当て、新株を発行しております。 当連結会計年度(自 2025年3月1日 至 2026年2月28日)該当事項はありません。 ②連結財務諸表提出会社の役員および主要株主(個人の場合に限る。)等前連結会計年度(自 2024年3月1日 至 2025年2月28日)種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(千円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(千円)科目期末残高(千円)役員(注)1岩佐実次--創業者名誉会長(被所有) 直接 3.51-ストック・オプションの権利行使(注)234,464--(注)1.岩佐実次は、2024年5月24日開催の第39回定時株主総会の終結の時をもって、当社取締役を退任し創業者名誉会長に就任いたしました。2.2018年10月9日、2019年8月23日、2020年9月18日、2021年8月24日、2022年6月23日および2023年9月19日の決議により付与されたストック・オプションの当連結会計年度における権利行使を記載しております。 当連結会計年度(自 2025年3月1日 至 2026年2月28日)種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(千円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(千円)科目期末残高(千円)役員天坊真彦--当社代表取締役(被所有) 直接 0.08-譲渡制限付株式の付与(注)15,008--役員久米正明--当社取締役(被所有) 直接 0.04-譲渡制限付株式の付与(注)14,492--(注)2025年5月23日開催の第40回定時株主総会において導入することが決議された譲渡制限付株式報酬制度に基づき、2025年6月12日開催の取締役会決議により割り当てられた譲渡制限付株式となります。自己株式の処分価額は、2025年6月11日(取締役会決議日の前営業日)の東京証券取引所における当社の普通株式の終値に基づいて決定しております。 (2)連結財務諸表提出会社の連結子会社と関連当事者との取引連結財務諸表提出会社の重要な子会社の役員等前連結会計年度(自 2024年3月1日 至 2025年2月28日) 該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年3月1日 至 2026年2月28日) 該当事項はありません。 2.親会社又は重要な関連会社に関する注記 (1)親会社情報前連結会計年度(自 2024年3月1日 至 2025年2月28日) ヒューリック株式会社(東京証券取引所に上場) 当連結会計年度(自 2025年3月1日 至 2026年2月28日) ヒューリック株式会社(東京証券取引所に上場) (2)重要な関連会社の要約財務情報前連結会計年度(自 2024年3月1日 至 2025年2月28日) 該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年3月1日 至 2026年2月28日) 該当事項はありません。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り)教室用固定資産の減損 (1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額(単位:千円) 前連結会計年度当連結会計年度有形および無形固定資産2,290,2362,569,779減損損失66,571140,045 (2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報 ①当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額の算出方法 当社グループは、各資産グループに減損の兆候が存在する場合には、資産グループごとに回収可能性を判断し、その不足額を減損損失として計上しております。 将来キャッシュ・フローの生成単位は、学習塾事業・家庭教師派遣教育事業・幼児教育事業においては教室単位でグルーピングを行っております。 減損損失の認識の判定は、資産グループの割引前将来キャッシュ・フローの総額と帳簿価額との比較により行い、減損損失の測定は将来的な使用価値により行っております。 ②重要な会計上の見積りに用いた主要な仮定 上記判定および測定における将来キャッシュ・フローの見積りは、取締役会等で承認された翌連結会計年度の事業計画に基づいて行っており、事業計画を超える期間においては、既存教室の新規開校から安定稼働に至るまでの業績推移によって算出した売上伸び率が将来においても継続すると仮定して算定しております。 将来キャッシュ・フローの見積りにおける主要な仮定は、翌連結会計年度の事業計画の基礎となるそれぞれの教室の生徒数および事業計画を超える期間の売上伸び率であります。 ③翌連結会計年度の連結財務諸表に与える影響 これらの見積りにおいて用いた仮定が、経営環境の著しい悪化や閉校の意思決定等により、見直しが必要になった場合、翌連結会計年度において、減損損失を計上する可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】 (1)業務提携契約契約先契約年月日契約の内容ヒューリック株式会社コナミスポーツ株式会社2020年9月29日3社で締結した業務提携契約に基づき、同一ビル内での子ども向けワンストップ・サービスの業態開発および展開を共同で取り組んでいるものです。同一ビル内でのワンストップ・サービスを行うことで送迎や移動に関する保護者にとっての不便・不安を解消するとともに、お子様の個性に合わせた複数のサービス提供を同じビルで受けることが可能になり、さらに既存ブランドの拡張、各社共同での会員向けサービスの展開、各社のノウハウ等の相互活用等1歳から大人までずっと通っていただけるワンストップ・サービスによる新たな囲い込み戦略を展開するものです。株式会社プラスワン教育UNI SOUND株式会社2025年6月12日株式会社プラスワン教育は当社グループの会員や当社グループの社員に対し株式会社GRACEの子会社であるUNI SOUND株式会社(以下「UNI SOUND」という。)のサービスをご案内し、UNI SOUNDは、紹介を受けた方との間で中古楽器の買取・販売を行い、当社はその仲介を担います。本取り組みはリユースの促進を通じて、「持続可能な消費モデル」の実現や「環境負荷の軽減」にもつながると考えております。こうした社会的価値の創出とあわせて、本提携を契機に両社のさらなる発展を目指してまいります。 (2)資本・業務提携契約契約先契約年月日契約の内容ヒューリック株式会社2024年4月8日以下の業務内容の推進に向けた長期的な提携関係の構築・強化のため ①こども教育に関わる新規事業・M&Aの共同検討 ②ヒューリックグループが所有・開発する不動産への当社グループの新規出店検討 ③ヒューリックグループによる当社グループの不動産戦略サポート ④両社の知識・ノウハウおよびネットワーク等の相互活用株式会社伸芽会株式会社ハグカム2024年12月20日当社は当社子会社の株式会社伸芽会(以下「伸芽会」という。)および株式会社ハグカム(以下「ハグカム」という。)との間で資本業務提携契約を締結し、伸芽会とハグカムのそれぞれが顧客に提供するサービスの相互支援およびその強化・拡大に向けて協力し、互いのコンテンツ力、ブランド力の強化を図り、今後の成長戦略の基盤を築いてまいります。また、共同でサービスの開発、改善を行い、オンラインによる全国展開による事業拡大を図ります。 (3)吸収分割契約契約先契約年月日契約の内容株式会社TOMAS2025年4月18日当社は、2025年5月23日開催の第40回定時株主総会において承認された吸収分割契約に基づき、2025年9月1日付で持株会社体制へ移行し、学習塾事業、英語スクール事業および生徒募集勧誘事業を当社100%子会社「株式会社TOMAS」に承継しました。詳細につきましては、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(企業結合等関係)(会社分割による持株会社体制への移行)」をご参照ください。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】当社は、株主の皆様に対する利益還元を経営の重要課題の一つとして捉え、連結配当性向を指標として、業績に応じた配当を行うことを基本方針においております。この方針に基づき、当期の期末配当につきましては、期末配当金を1株当たり10円00銭とすることを決定しております。引き続き株主の皆様に対する利益還元を経営の重要課題と認識し、安定的な利益還元に配慮しつつ、企業の持続的成長および企業価値の創造のための内部留保の充実度合い、利益の状況および経営環境等を総合的に考慮したうえで、配当性向50%以上を目途として検討・実施することを基本方針とし、次期(2027年2月期)の配当金につきましては、1株当たり10円00銭(うち第1四半期末配当0円00銭、第2四半期末配当0円00銭、第3四半期末配当0円00銭、期末配当10円00銭)を予定しております。なお、当社は、取締役会決議により会社法第459条第1項各号に掲げる事項を定めることができる旨を、定款で定めております。当事業年度に係る剰余金の配当は以下のとおりであります。決議年月日配当金の総額(千円)1株当たり配当額(円)2026年4月8日1,703,01610.0取締役会決議
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100Y58Q)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E05024)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

株式会社 リソー教育グループの証券コード(銘柄コード)は?
4714です。上場市場は東証プライム、業種はサービス業。
4714(株式会社 リソー教育グループ)のEDINETコードは?
E05024です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
4714(株式会社 リソー教育グループ)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長 天坊 真彦です(有価証券報告書の表紙記載)。
4714(株式会社 リソー教育グループ)の本社所在地は?
東京都豊島区目白三丁目1番40号です。
4714(株式会社 リソー教育グループ)の監査法人(会計監査人)は?
EY新日本有限責任監査法人です。
4714(株式会社 リソー教育グループ)の筆頭株主は?
ヒューリック株式会社で、保有比率は約51.0%です(2026-02-28基準)。
4714(株式会社 リソー教育グループ)の発行済株式数は?
有報(2026-02-28基準)で171,806,159株です(発行済株式総数)。うち自己株が1,504,500株、市場で流通する浮動株は59,937,556株です。
4714(株式会社 リソー教育グループ)の株主数は?
2026-02-28基準で29,706名です。上位10名で64.8%を保有します、浮動株比率は35.2%。
4714(株式会社 リソー教育グループ)の決算期は?
2月期です(上場市場は東証プライム)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E05024)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。