4678東証スタンダードサービス業
株式会社 秀英予備校
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3.3%
投下資本利益率
ROE(実績)3429位
0.9%
有報 報告値
営業利益率2460位
4.2%
営業益 4.5億
自己資本比率2348位
49.1%
EPS(実績)
6.5
26/03期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプ複合型

解析準備中。

✓ 実質キャッシュ超過3.5億(価格未投入)✓ 営業利益+17.3%/売上+0.2%(利益の伸びが上回る)✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均7.13x)▲ 筆頭株主 有限会社シューエイ 33.43%(特別決議拒否権級)

実質キャッシュ超過3.5億(価格未投入)。時価総額比は株価入力後に確定(DEC-008 価格入力型)

営業利益+17.3%/売上+0.2%(利益の伸びが上回る)。利益成長が売上成長を上回る

営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均7.13x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い

筆頭株主 有限会社シューエイ 33.43%(特別決議拒否権級)。実質浮動株52.49%・支配は非過半だが1/3超で拒否権

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JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(26/03期・単年)

損益(PL)
売上高
107.2
前年比 +0.2%
営業利益
4.5
前年比 +17.3%
経常利益
4.6
前年比 +15.9%
純利益
0.4
前年比 -85.5%
財政状態(BS)
総資産
97.0
前年比 +2.9%
純資産
47.6
前年比 +4.9%
現金
14.6
前年比 +16.9%
有利子負債
11.1
前年比 -13.0%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
6.6
前年比 +39.8%
投資CF
-2.0
財務CF
-2.4
赤字転換
フリーCF
4.2
黒字転換
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
売上高(百万)10,90610,72410,34410,69310,715
営業利益(百万)439404218387454
経常利益(百万)436406232398461
純利益(百万)42169-42529843
EPS(円)6.225.2-63.444.46.5
1株配当(円)6.010.010.010.0
営業利益率(%)4.03.82.13.64.2
ROE(%)0.93.6-9.46.70.9
自己資本比率(%)43.246.448.448.149.1

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
総資産(百万)10,70110,1698,8969,4279,699
純資産(百万)4,6184,7144,3024,5374,759
流動資産(百万)2,4792,5191,7791,8602,023
流動負債(百万)2,9322,5251,8881,7871,814
現金(百万)1,8351,9281,1091,2521,464
有利子負債(百万)1,8381,2049031,2761,109
ネットキャッシュ(百万)-3723206-23355
BPS(円)688.3702.5641.2676.2709.2
自己資本比率(%)43.246.448.448.149.1
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー22/0323/0324/0325/0326/03
営業CF(百万)906604-293471659
投資CF(百万)410191-144-674-205
財務CF(百万)-835-702-382347-243
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2026-03期・細目まで)

貸借対照表 62項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,006社中2,597位 →1,5191,300
売掛金136156
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品5454
消耗品、消耗工具、器具及び備品その他の貯蔵品で相当額以上のもの
貯蔵品1414
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-5-3
その他 3,001社中1,848位 →304339
流動資産 3,006社中2,798位 →2,0231,860
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物7,0036,885
減価償却累計額-4,586-4,454
建物及び構築物(純額)2,4172,430
工具、器具及び備品680681
減価償却累計額-630-633
工具、器具及び備品(純額)5049
機械装置及び運搬具4747
減価償却累計額-44-43
機械装置及び運搬具(純額)35
土地3,2243,224
リース資産7371
減価償却累計額-46-41
リース資産(純額)2629
有形固定資産 3,066社中1,696位 →5,7205,737
無形固定資産
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他1618
無形固定資産 3,036社中2,860位 →1618
投資その他の資産
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
退職給付に係る資産468244
敷金及び保証金1,4201,497
その他5270
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-4-4
投資その他の資産 3,006社中1,851位 →1,9361,808
固定資産 3,009社中1,842位 →7,6737,563
繰延資産
社債発行費34
繰延資産34
資産 3,097社中2,537位 →9,6999,427
負債の部
流動負債
契約負債1519
リース負債2352
引当金
賞与引当金176162
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金515590
未払法人税等14298
未払消費税等15437
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期借入金136216
1年内償還予定の社債4040
1年内返済予定の長期借入金202183
その他226294
流動負債 3,006社中2,483位 →1,8141,787
固定負債
社債
社債4080
長期借入金
長期借入金641663
退職給付に係る負債831973
リース負債2742
資産除去債務618603
その他の負債で流動負債に属しないもの
長期未払金648648
繰延税金負債18777
その他818
固定負債3,1273,104
負債 3,097社中2,267位 →4,9404,890
純資産の部
株主資本
資本金 3,096社中1,537位 →2,0892,089
資本剰余金
資本剰余金 3,047社中1,689位 →1,8361,836
利益剰余金
利益剰余金 3,097社中2,730位 →586609
自己株式-0-0
株主資本 3,096社中2,420位 →4,5104,534
評価・換算差額等
退職給付に係る調整累計額2483
評価・換算差額等2483
純資産 3,097社中2,432位 →4,7594,537
負債純資産 3,097社中2,419位 →9,6999,427
損益計算書 50項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高10,71510,693
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価8,7948,884
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
広告宣伝費644627
役員報酬200187
賞与1716
減価償却費35
貸倒引当金繰入額33
賞与引当金繰入額97
退職給付費用87
給料及び手当132128
その他452443
販売費及び一般管理費1,4671,422
売上総利益又は売上総損失(△)1,9211,809
販売費及び一般管理費
広告宣伝費644627
役員報酬200187
賞与1716
減価償却費35
貸倒引当金繰入額33
賞与引当金繰入額97
退職給付費用87
給料及び手当132128
その他452443
販売費及び一般管理費1,4671,422
営業利益又は営業損失(△) 3,006社中1,826位 →454387
営業外収益
受取利息66
受取配当金22
受取賃貸料1518
その他914
営業外収益 3,005社中2,430位 →3240
営業外費用
支払利息1814
その他715
営業外費用2528
経常利益又は経常損失(△) 3,096社中2,380位 →461398
特別損失
減損損失418
特別損失32537
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中2,672位 →136360
法人税等 3,092社中2,523位 →9262
法人税、住民税及び事業税 3,091社中2,576位 →9253
法人税等調整額 3,022社中1,209位 →010
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中2,707位 →43298
(内訳)
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 3,097社中2,708位 →43298
その他の包括利益
退職給付に係る調整額245-63
その他の包括利益245-63
包括利益 3,097社中2,431位 →289235
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中2,422位 →289235
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中2,707位 →43298
その他の包括利益
退職給付に係る調整額245-63
その他の包括利益245-63
包括利益 3,097社中2,431位 →289235
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中2,422位 →289235
キャッシュ・フロー計算書 42項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 3,097社中2,201位 →750529
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中2,672位 →136360
減価償却費 3,055社中2,229位 →212178
減損損失418
貸倒引当金の増減額(△は減少)1-0
受取利息及び受取配当金-8-8
売上債権の増減額(△は増加)20-3
棚卸資産の増減額(△は増加)016
仕入債務の増減額(△は減少)-127
賞与引当金の増減額(△は減少)14-6
退職給付に係る負債の増減額(△は減少)-836
退職給付に係る資産の増減額(△は増加)-3-20
支払利息及び社債利息1814
契約負債の増減額(△は減少)-47
未払消費税等の増減額(△は減少)118-40
長期前払費用の増減額(△は増加)1718
その他31-45
利息及び配当金の受取額43
利息の支払額-18-14
法人税等の支払額-53-32
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中2,116位 →659471
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額43
有形固定資産の取得による支出-236-700
資産除去債務の履行による支出-68-78
定期預金の預入による支出-64-56
定期預金の払戻による収入5749
敷金及び保証金の差入による支出-8-17
敷金及び保証金の回収による収入121135
その他-7-7
投資活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中875位 →-205-674
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-18-14
短期借入れによる収入478900
短期借入金の返済による支出-558-874
長期借入れによる収入210650
長期借入金の返済による支出-213-218
社債の償還による支出-40-40
配当金の支払額-67-0
リース負債の返済による支出-52-70
その他-1-1
財務活動によるキャッシュ・フロー 3,089社中1,224位 →-243347
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,097社中1,481位 →212144
現金及び現金同等物の残高 3,097社中2,685位 →1,4641,252
この会社だけの項目 6件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。
項目当期前期
校舎移転・閉鎖損失引当金の増減額(△は減少)214-2
校舎移転・閉鎖損失10
校舎移転・閉鎖に伴う支払額-25-25
校舎移転・閉鎖損失引当金18597
校舎移転・閉鎖損失引当金繰入額31120
校舎移転・閉鎖損失引当金、固定負債126
貸借対照表 62項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金1,3481,108
売掛金128147
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品4444
消耗品、消耗工具、器具及び備品その他の貯蔵品で相当額以上のもの
貯蔵品1313
前払費用183186
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-5-3
その他119152
流動資産1,8301,647
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物(純額)2,3762,383
構築物(純額)3339
機械及び装置並びにコンベヤー、ホイスト、起重機等の搬送設備その他の附属設備
機械及び装置(純額)00
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
車両運搬具(純額)35
工具、器具及び備品(純額)5048
土地3,1973,197
リース資産(純額)2129
有形固定資産5,6815,702
無形固定資産
ソフトウエア35
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
電話加入権1313
無形固定資産1618
投資その他の資産
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
長期前払費用4665
前払年金費用248245
会員権66
敷金及び保証金1,4171,494
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-4-4
投資その他の資産1,7121,805
固定資産7,4097,524
繰延資産
社債発行費34
繰延資産34
資産9,2439,175
負債の部
流動負債
未払費用10299
契約負債1519
前受収益2121
リース負債2252
引当金
賞与引当金164151
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金489565
未払法人税等14295
未払消費税等14628
預り金5555
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期借入金96156
1年内償還予定の社債4040
1年内返済予定の長期借入金195179
その他56126
流動負債1,7281,683
固定負債
社債
社債4080
長期借入金
長期借入金627660
引当金
退職給付引当金886897
リース負債2342
資産除去債務615599
その他の負債で流動負債に属しないもの
長期未払金648648
繰延税金負債7676
その他818
固定負債3,0493,020
負債4,7774,703
純資産の部
株主資本
資本金2,0892,089
資本剰余金
資本準備金1,8361,836
資本剰余金1,8361,836
利益剰余金
その他利益剰余金
繰越利益剰余金541548
利益剰余金541548
自己株式-0-0
株主資本4,4664,472
純資産4,4664,472
負債純資産9,2439,175
損益計算書 42項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高10,06510,017
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価8,2108,302
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
広告宣伝費605588
役員報酬187169
賞与1716
減価償却費35
貸倒引当金繰入額33
賞与引当金繰入額97
退職給付費用87
給料及び手当132128
その他449436
販売費及び一般管理費1,4131,359
売上総利益又は売上総損失(△)1,8551,715
販売費及び一般管理費
広告宣伝費605588
役員報酬187169
賞与1716
減価償却費35
貸倒引当金繰入額33
賞与引当金繰入額97
退職給付費用87
給料及び手当132128
その他449436
販売費及び一般管理費1,4131,359
営業利益又は営業損失(△)443356
営業外収益
受取利息66
受取配当金22
受取賃貸料175178
その他913
営業外収益192199
営業外費用
支払利息1713
賃貸収入原価133136
その他712
営業外費用157161
経常利益又は経常損失(△)478395
特別損失
減損損失418
特別損失32537
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)152357
法人税等9259
法人税、住民税及び事業税9250
法人税等調整額010
当期純利益又は当期純損失(△)60298
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△)60298
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)152357
この会社だけの項目 5件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。
項目当期前期
平均年間給与の対前事業年度増減率0
校舎移転・閉鎖損失10
校舎移転・閉鎖損失引当金18597
校舎移転・閉鎖損失引当金繰入額31120
校舎移転・閉鎖損失引当金、固定負債126
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 一般商工業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
-50億0億50億100億150億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 売上高 109億 ・ 純利益 0億23/03 ・ 売上高 107億 ・ 純利益 2億24/03 ・ 売上高 103億 ・ 純利益 -4億25/03 ・ 売上高 107億 ・ 純利益 3億26/03 ・ 売上高 107億 ・ 純利益 0億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
-10%0%10%20% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 粗利率 17.4% ・ 営業利益率 4.0% ・ 純利益率 0.4%23/03 ・ 粗利率 16.9% ・ 営業利益率 3.8% ・ 純利益率 1.6%24/03 ・ 粗利率 15.4% ・ 営業利益率 2.1% ・ 純利益率 -4.1%25/03 ・ 粗利率 16.9% ・ 営業利益率 3.6% ・ 純利益率 2.8%26/03 ・ 粗利率 17.9% ・ 営業利益率 4.2% ・ 純利益率 0.4%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
-10%-5%0%5%10% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ROE 0.9% ・ ROA 0.4% ・ ROIC 6.7%23/03 ・ ROE 3.6% ・ ROA 1.7% ・ ROIC 6.8%24/03 ・ ROE -9.4% ・ ROA -4.8% ・ ROIC 3.7%25/03 ・ ROE 6.7% ・ ROA 3.2% ・ ROIC 7.0%26/03 ・ ROE 0.9% ・ ROA 0.4% ・ ROIC 7.2%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-10億-5億0億5億10億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF 9億 ・ 投資CF 4億 ・ 財務CF -8億23/03 ・ 営業CF 6億 ・ 投資CF 2億 ・ 財務CF -7億24/03 ・ 営業CF -3億 ・ 投資CF -1億 ・ 財務CF -4億25/03 ・ 営業CF 5億 ・ 投資CF -7億 ・ 財務CF 3億26/03 ・ 営業CF 7億 ・ 投資CF -2億 ・ 財務CF -2億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
-10億-5億0億5億10億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ フリーCF 8億23/03 ・ フリーCF 5億24/03 ・ フリーCF -6億25/03 ・ フリーCF -2億26/03 ・ フリーCF 4億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億2億4億6億8億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 設備投資 1億 ・ 減価償却 3億23/03 ・ 設備投資 1億 ・ 減価償却 3億24/03 ・ 設備投資 3億 ・ 減価償却 2億25/03 ・ 設備投資 7億 ・ 減価償却 2億26/03 ・ 設備投資 2億 ・ 減価償却 2億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
0倍10倍20倍30倍 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF/純利益 21.68倍23/03 ・ 営業CF/純利益 3.57倍24/03 ・ 営業CF/純利益 0.69倍25/03 ・ 営業CF/純利益 1.58倍26/03 ・ 営業CF/純利益 15.21倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
-100円-50円0円50円 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ EPS ¥623/03 ・ EPS ¥2524/03 ・ EPS ¥-6325/03 ・ EPS ¥4426/03 ・ EPS ¥6
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円5円10円0%50%100%150%200% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 1株配当 ¥6 ・ 配当性向 96.5%23/03 ・ 1株配当 ¥10 ・ 配当性向 39.6%24/03 ・ 1株配当 — ・ 配当性向 —25/03 ・ 1株配当 ¥10 ・ 配当性向 22.5%26/03 ・ 1株配当 ¥10 ・ 配当性向 155.0%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億50億100億150億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 総資産 107億 ・ 純資産 46億23/03 ・ 総資産 102億 ・ 純資産 47億24/03 ・ 総資産 89億 ・ 純資産 43億25/03 ・ 総資産 94億 ・ 純資産 45億26/03 ・ 総資産 97億 ・ 純資産 48億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円200円400円600円800円0%20%40%60% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ BPS ¥688 ・ 自己資本比率 43.2%23/03 ・ BPS ¥703 ・ 自己資本比率 46.4%24/03 ・ BPS ¥641 ・ 自己資本比率 48.4%25/03 ・ BPS ¥676 ・ 自己資本比率 48.1%26/03 ・ BPS ¥709 ・ 自己資本比率 49.1%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億10億20億30億0%50%100%150% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 流動資産 25億 ・ 流動負債 29億 ・ 流動比率 84.6%23/03 ・ 流動資産 25億 ・ 流動負債 25億 ・ 流動比率 99.8%24/03 ・ 流動資産 18億 ・ 流動負債 19億 ・ 流動比率 94.2%25/03 ・ 流動資産 19億 ・ 流動負債 18億 ・ 流動比率 104.1%26/03 ・ 流動資産 20億 ・ 流動負債 18億 ・ 流動比率 111.5%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億5億10億15億20億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 現金 18億 ・ 有利子負債 18億23/03 ・ 現金 19億 ・ 有利子負債 12億24/03 ・ 現金 11億 ・ 有利子負債 9億25/03 ・ 現金 13億 ・ 有利子負債 13億26/03 ・ 現金 15億 ・ 有利子負債 11億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
-2億0億2億4億6億8億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ネットキャッシュ 0億23/03 ・ ネットキャッシュ 7億24/03 ・ ネットキャッシュ 2億25/03 ・ ネットキャッシュ 0億26/03 ・ ネットキャッシュ 4億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
純利益率(%)0.41.6-4.12.80.4
ROE(%)0.93.6-9.46.70.9
ROA(%)0.41.7-4.83.20.5
総資産回転(回)1.021.051.161.131.10
営業CF率(%)8.35.6-2.84.46.2
営業CF/純益(倍)21.683.571.5815.21
配当性向(%)96.539.622.5155.0
売上 前年比(%)0.8-1.7-3.53.40.2
純資産 前年比(%)-0.62.1-8.75.54.9
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

22/03
¥6.0
23/03
¥10.0
24/03
¥—
25/03
¥10.0
26/03
¥10.0
配当性向 155.0%・連続増配 —年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
4.2
3.3%
粗利率
17.9%
アクルーアル比率
-6.4%
売上CAGR(4年)
-0.4%
EPS CAGR
%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
0.4%
ROA
0.5%
総資産回転
1.10
実効税率
68.1%
現金変換(CFO/営業益)
1.45
CFO/純益(平均)
7.13
累計営業CF
44.1
FCFマージン
4.0%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
1.11
BPS CAGR
0.8%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
1.12
純負債/EBITDA
-0.53
インタレストカバレッジ
25.2
債務返済年数
1.7
配当性向
155.0%
連続増配
希薄化率
%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
総合偏差値
45.8 母集団3920社中 3079位13/14指標
総合 →
業種内 総合偏差値(サービス業)
45.2 同業532社中 429位13/14指標
全体3079位・同業429位(母集団が異なるため両立します)
ROIC営業益率純益率粗利率ROEROAFCF率自己資本流動比純負債発生高現金化売上成長 50
ROIC
44
営業利益率
50
純利益率
50
粗利率
42
ROE
48
ROA
48
FCFマージン
51
自己資本比率
48
流動比率
44
純負債/EBITDA
50
アクルーアル比率
55
現金変換(営業CF/純益)
51
売上CAGR
42
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
—億
顧客関連資産
—億
無形合計 0.0億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 0.0%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
52.5%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
有限会社シューエイ
33.4% 保有
自己株式
0.00%
300株 ・簿価0.0億
大株主比率
1. 有限会社シューエイ33.4%
2. 秀英予備校従業員持株会4.9%
3. 渡辺 武2.4%
4. 渡辺 喜代子2.2%
5. 株式会社静岡銀行1.5%
6. 株式会社三菱UFJ銀行1.5%
7. 植杉 泰久0.5%
8. 渡辺 悟0.4%
9. 鈴木 陽介0.4%
10. ML INTL EQUITY DERIVATIVES(常任代理人 BofA証券株式会社)0.3%
上位10で 47.5%・発行済 6,710,000株・自己株 300株・浮動株 3,521,900株・株主 22,170名。所有者別(単元): 外国人 0.4% / 機関 4.0% / 個人 61.6%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率5.31%(取締役 7名計)
政策保有株式(簿価合計)0.0百万円(0銘柄)
役員報酬総額 / 役員数187.1百万円 / 10名
平均年間給与(提出会社)0万円(前期比 +2.7%)
従業員数(連結)596名
監査報酬 / 非監査報酬25.7百万円 / —
平均勤続年数12.5年
女性管理職比率5.1%
従業員1人当たり売上18.0百万円
従業員1人当たり営業利益0.8百万円
政策保有株式の対純資産比0.0%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役社長 渡 辺 武
本社所在地静岡県静岡市葵区鷹匠二丁目7番1号
市場 / 業種東証スタンダード / サービス業
決算期3月
従業員数(連結)596名
EDINETコードE04991

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 26/03期末 基準・6,710,000株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-06-25確認書 ↗
2025-11-14確認書 ↗
2025-06-27確認書 ↗
2024-11-14確認書 ↗
2024-06-26確認書 ↗
2024-02-14確認書 ↗
2023-11-14確認書 ↗
2023-06-28確認書 ↗
2022-06-24確認書 ↗
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社(株式会社秀英予備校)、連結子会社1社(株式会社東日本学院)及び、その他の関係会社1社(有限会社シューエイ)により構成されております。その他の関係会社は、有価証券の保有及び運用以外の事業活動を行っておりませんので、以下は、当社及び連結子会社の事業の内容について記載いたします。当社は、学習指導を行うことを主たる業務とし、小学1年生から高校3年生を主な対象とする小中学部と、高校1年生から高卒生を対象とする高校部、フランチャイズ開発事業等を行う営業支援事業本部を運営しております。連結子会社は、福島県において学習塾・予備校の運営を行っております。 当社のセグメントごとの事業内容は以下のとおりであります。 セグメントの名称主要事業内容小中学部小学生~高校生の学習指導・進学指導小学生~高校生対象の映像授業の配信事業各種講習会の実施模擬テストの実施高校入試対策問題集の制作及び書店への委託販売小学生、中学生の公開模擬テストの作成及び他塾への販売児童対象の英語教室の実施小学生の学童保育及び幼児教育の実施高校部高校生、高卒生の学習指導・進学指導高校生のオンラインによる学習指導各種講習会の実施その他の教育事業フランチャイズ事業 事業の系統図は、次のとおりであります。
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】1 報告セグメントの概要 (1)報告セグメントの決定方法当社グループの報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会及び経営会議が、経営資源の配分の決定及び業績評価をするために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。当社グループは、本社に全社的な統括を行う管理本部を置き、各事業本部において企画等を立案するとともに事業活動を展開しております。当社グループは学習指導を行うことを主たる業務として「小中学部」「高校部」「その他の教育事業」の3つを報告セグメントとしております。 (2)各報告セグメントに属する製品及びサービスの種類「小中学部」は小学生から中学生を対象とした集団授業、小学生から高校生を対象とした個別指導、小学生から高校生を対象としたiD予備校での学習・進学指導及び各講習会の実施、幼児から小学生を対象とした学童保育等による教育サービスの提供を行っております。「高校部」は高校生及び高卒生を対象とし、集団授業、個別指導による学習・進学指導、各講習会の実施及び高校生対象のオンラインによる教育サービスの提供を行っております。「その他の教育事業」はFC開発事業を行っております。 2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額の算定方法報告セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一であります。報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部売上高及び振替高は市場実勢価格に基づき、一般的取引条件と同様に決定しております。 3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:千円) 報告セグメント小中学部高校部その他の教育事業計売上高 集団(黒板を使った集団授業)5,381,6861,146,142―6,527,828 iD(映像を使った個別授業)952,852――952,852 個別(講師による個別指導)2,998,171――2,998,171 その他18,354149,45646,370214,182 顧客との契約から生じる収益9,351,0651,295,59946,37010,693,035 外部顧客への売上高9,351,0651,295,59946,37010,693,035 セグメント間の内部売上高 又は振替高――15,47215,472計9,351,0651,295,59961,84310,708,507セグメント利益1,045,11982,42329,9381,157,481セグメント資産6,167,2811,623,9951,3557,792,633その他の項目 減価償却費138,82430,610171169,605 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額463,812327,729―791,541 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (単位:千円) 報告セグメント小中学部高校部その他の教育事業計売上高 集団(黒板を使った集団授業)5,414,7031,243,017―6,657,720 iD(映像を使った個別授業)872,001――872,001 個別(講師による個別指導)3,044,815――3,044,815 その他18,08579,03843,493140,617 顧客との契約から生じる収益9,349,6051,322,05643,49310,715,155 外部顧客への売上高9,349,6051,322,05643,49310,715,155 セグメント間の内部売上高 又は振替高――13,37013,370計9,349,6051,322,05656,86310,728,526セグメント利益1,107,255120,00225,9781,253,235セグメント資産5,939,9781,462,6131,1457,403,737その他の項目 減価償却費161,56543,36919204,955 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額156,27439,33112195,619 4 報告セグメント合計額と連結財務諸表計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項) (単位:千円)売上高前連結会計年度当連結会計年度報告セグメント計10,708,50710,728,526セグメント間取引消去△15,472△13,370連結財務諸表の売上高10,693,03510,715,155 (単位:千円)利益前連結会計年度当連結会計年度報告セグメント計1,157,4811,253,235セグメント間取引消去26,74826,852全社費用(注)△797,493△826,376連結財務諸表の営業利益386,736453,711 (注) 全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。 (単位:千円)資産前連結会計年度当連結会計年度報告セグメント計7,792,6337,403,737全社資産(注)1,634,6302,295,099連結財務諸表の資産合計9,427,2649,698,836 (注) 全社資産は主に、報告セグメントに帰属しない余資運用資金(現金及び預金)、建物及び本社ソフトウェアであります。 (単位:千円)その他の項目報告セグメント計調整額連結財務諸表計上額前連結会計年度当連結会計年度前連結会計年度当連結会計年度前連結会計年度当連結会計年度減価償却費169,605204,9554,9862,860174,591207,815有形固定資産及び無形固定資産の増加額791,541195,619―40791,541195,660 (注) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額は、本社のソフトウェアの投資額であります。 【関連情報】1 製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2 地域ごとの情報 (1) 売上高本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。 (2) 有形固定資産本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。 3 主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:千円) 報告セグメント小中学部高校部その他の教育事業計減損損失17,045―77417,820 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (単位:千円) 報告セグメント小中学部高校部その他の教育事業計減損損失4,495――4,495 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】該当事項はありません。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】該当事項はありません。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1 製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3 主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】 (1) 少子化と当社の今後の方針について当社グループの属する学習塾業界は、児童・生徒の絶対数の減少という少子化の問題に直面しております。少子化の影響は、学習塾における在籍生徒数の減少という直接的なもののみにとどまらず、難関ブランド校、有名校を除いて入学試験の平易化が起こり、入塾動機の希薄化・通塾率の低下につながる可能性があります。一方、保護者の学習塾に対する選別の意識は高まっております。当社は、従来からの正社員による質の高い授業や、塾専用の独自設計による良質な学習環境の提供に加えて、保護者や生徒の求める高いレベルのニーズに応えることを心がけております。 (2)人材の確保に関するリスク当社グループは、高品質な教育サービスを安定・継続的に提供していくためには人材の確保が極めて重要であると考えております。そのため、計画どおりに人材を確保・育成できない場合は、当社グループの業績等に影響を及ぼす可能性があります。 (3) 地域別の校舎展開について2026年3月31日現在、当社グループの直営校舎は静岡県に72校舎、愛知県に32校舎、山梨県に2校舎、神奈川県に3校舎、岐阜県に4校舎、北海道に28校舎、三重県に15校舎、宮城県に6校舎、福岡県に15校舎、福島県に16校舎、FC校26校舎、合計219校舎を展開しております。全国10道県に及ぶ直営校舎展開を支える組織体制の再構築、具体的には優秀な人材の採用・研修体制のより一層の充実、また管理職層の育成が不可欠であります。 (4) 校舎の開設方針について当社グループの校舎は、従来独立校舎による新設を中心に進めてまいりましたが、より機動的な開設や統廃合を実現するため、近年は独立校舎ではない賃貸物件への新設を中心に進めております。これにより、同一地域内に従来よりも多数の校舎展開が可能となり、統廃合も早期の判断が可能になると考えております。但し、現状の展開地域の多くは本部校舎を含めて独立校舎であり、機動的な校舎の開設・統廃合の妨げとなる可能性があります。また、貸借物件については、貸主の状況によっては、敷金及び保証金が返還されない可能性があります。 (5) 固定資産の減損に関するリスク当社グループでは、校舎の移転・新設に伴い設備投資を行っており、教室設備等の有形固定資産を有しております。そのため、当該資産への投資が将来的に回収できるかどうかを定期的に検討しております。これら校舎につき、生徒数の確保が当初の計画を下回り収益性が低下した場合、土地の市場価格が著しく下落した場合には減損損失が発生し、当社グループの業績等に影響を及ぼす可能性があります。その対策として、減損の兆候ありと判断した校舎については毎月の入退学者数、在籍者数推移を把握するとともにその活動状況を確認しております。また、営業損益がマイナスとなった校舎についてもその原因分析と今後の運営方針の検討を行っております。特に、固定資産簿価が大きく影響度の高い校舎については、内部監査室による監査、ヒアリングを実施することにより状況確認を行っております。 (6) 災害等によるリスクについて当社グループが事業活動を行うに際し、地震や台風等の大規模な自然災害、火災、疫病の発生・蔓延、コンピュータウイルス等による障害が起こった場合、校舎、事業所、設備等に損害を受け、校舎運営・事業活動に支障が生じる可能性があります。このような事態が発生した場合、当社グループの財政状態及び経営成績に重大な影響を与える可能性があります。 (7) 業績の四半期毎の変動について当社グループの生徒数は小中学部・高校部ともに、第1四半期に比べ第2四半期以降において増加いたします。こうした状況は、7月末~8月の夏期講習、12月末~1月の冬期講習に参加した一般生がそれぞれ9月、1月に本科生として入学するからであります。したがって、第1四半期に比べ第2四半期以降の売上高の割合が大きくなる傾向があります。一方、営業費用につきましては、主要な費用である人件費、賃借料等が毎月固定的に発生いたします。また、広告宣伝費につきましては、夏期講習の募集時期である6月及び7月、冬期講習の募集時期である11月、次年度の新入学の募集時期である1月、2月に集中的に発生いたします。このため、第1四半期は第2四半期以降に比べ収益性が低くなる傾向があります。 (8) 情報管理について当社グループは多数の生徒に関わる個人情報を有しております。これらの情報については、社内規程の制定、従業員への教育等、対策を徹底しておりますが、情報漏洩が全く起きない保証はありません。万が一、情報漏洩が起きた場合、社会的信用に影響を与え、その対応のための多額の費用負担が発生する恐れがあります。 なお、本項には将来に関する事項が含まれておりますが、当該事項は当連結会計年度末現在において判断したものであります。
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要並びに経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 (1)経営成績当連結会計年度においては、ロシアのウクライナ侵攻、イスラエルのパレスチナ自治区ガザへの攻撃の長期化、さらにはアメリカ・イスラエルのイランへの攻撃により、世界的な石油不足・物価高となっております。また、国内におきましても消費者物価の著しい上昇により実質賃金が減少するところとなっており、国内消費は低迷しております。当業界におきましては、少子化が一層進行しております。対象学年の拡大、サービスの多様化、受講単価の上昇により市場規模は横ばいを保っておりますが、市場の寡占化、企業の統廃合が進んでおります。このような情勢のもと当社グループにおきましては、 ① 自習室、面談室等も備えた学習効果が最大限期待できる快適な学習環境を提供すること ② 優秀な人材を採用し、効果的な研修によって高いレベルの学習・進学指導を中心とした教育サービスを提供すること ③ 当社の校舎展開は主に地方の中規模都市である。学力上位層から中下位層までの、それぞれのニーズに対応した教育サービス、教育メソッドを提供すること ④ 録画の映像授業だけではなく、ライブのオンライン授業をビジネスとして確立すること ⑤ 小学校入学前の幼児、小学校低学年を対象とした教育サービスを提供し、低学年からの生徒の“囲い込み”を進めていくことを経営の柱として取り組んでまいりました。当連結会計年度の売上高におきましては、小中学部では「全国公開実力テスト」をテコとした小学生低学年からの“囲い込み”を継続的に取り組み、高校部では多様なニーズを満たす教育サービスを提供してまいりました。その結果、前期末にて校舎の適正配置を図るため11校舎を閉鎖したものの、全体の売上は前年を上回るところとなりました。営業費用におきましては、「全国公開実力テスト」の受験者数増加による成績処理手数料の増加、校舎設備の大型修繕、空調機入替等による保守修繕費用の増加があったものの、アルバイト講師の活用を推進したことによる労務費の削減、校舎移転・閉鎖に伴う地代家賃の減少及び発注数見直し・教材作成の内製化による教材費の削減により全体として減少するところとなりました。以上の結果、当連結会計年度の売上高営業利益率は4.2%(対前年同期比0.6%増)となりました。営業外損益におきましては、大きな変動はありません。特別損益におきましては、校舎の適正配置を図るためのスクラップ&ビルドを推進したことによる費用が多額に生じております。当連結会計年度におきましては、北海道、山梨県、宮城県の3つの拠点校について、賃貸借契約満了の機会を捉えて、賃借料負担を軽減しながら現校舎近辺の好立地な物件に移転の意思決定を行いました。これに伴い、現校舎における退去から契約満了までの非営業期間における賃借料を校舎移転・閉鎖損失引当金繰入額として計上しております。その結果、当社グループの当連結会計年度の売上高は10,715百万円(対前年同期比0.2%増)、営業利益は453百万円(対前年同期比17.3%増)、経常利益は461百万円(対前年同期比15.9%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は43百万円(対前年同期比85.5%減)となりました。セグメントの業績を示すと次のとおりであります。 (小中学部)小中学部におきましては、「全国公開実力テスト」の受験を通して小学生低学年からの入学を進めてまいりました。また、学童保育の展開も低学年からの生徒募集に寄与しております。結果として、小中学生の生徒数は前年を上回るところとなっており、年間を通して実施している小4から中3生対象の模擬テストを今期から6月の1回分を減らしましたが、売上は前年並みを維持しております。また、ライブのオンライン授業も順調に生徒数、売上高が増加しております。営業費用につきましては、「全国公開実力テスト」の受験者数増加による問題作成費、成績処理手数料の増加があるものの、校舎移転・閉鎖に伴う地代家賃・水道光熱費の減少、労務費の削減及び教材作成費用の削減により、全体として前年を下回るところとなっております。その結果、小中学部の売上高は9,349百万円(対前年同期比0.0%減)、セグメント利益は1,107百万円(対前年同期比6.0%増)となりました。(高校部)高校部におきましては、正社員教師による集団の学力別授業、高校別クラスの授業を提供してまいりました。また、難関大学の学生講師による質問対応を兼ねた自習室「ASSIST」、正社員教師による高単価の「1:1個別指導」も提供し、多様なニーズに対応してまいりました。結果として、通常授業、各種講習会の顧客単価が高単価で推移できました。営業費用につきましては、校舎移転に伴う地代家賃・水道光熱費の減少により前年を下回るところとなっております。その結果、高校部の売上高は1,322百万円(対前年同期比2.0%増)、セグメント利益は120百万円(対前年同期比45.6%増)となりました。(その他の教育事業)その他の教育事業におきましては、FC部門の総生徒数が第3四半期まで前年を下回っていたことを要因として、売上高は前年を下回るところとなっております。その結果、その他の教育事業の売上高は43百万円(対前年同期比6.2%減)、セグメント利益は25百万円(対前年同期比13.2%減)となりました。 (生産、受注及び販売の状況) ① 生産及び受注の実績当社グループは、生徒に対しての授業を行うことを主たる業務としておりますので、生産、受注の実績は、該当事項はありません。 ② 販売実績当連結会計年度の販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日)(千円)前年同期比増減(%)小中学部9,349,605△0.0高校部1,322,0562.0その他の教育事業43,493△6.2合計10,715,1550.2 (注) セグメント間取引については、相殺消去しております。 (2)財政状態(資産)流動資産は、前連結会計年度末に比べて162百万円増加し、2,022百万円となりました。固定資産は、前連結会計年度末に比べて110百万円増加し、7,672百万円となりました。これは主として、校舎移転に伴う敷金回収及び建設協力金回収による「敷金及び保証金」の減少があったものの、前払年金費用の増加に伴い「退職給付に係る資産」が増加したためであります。この結果、総資産は前連結会計年度末に比べて271百万円増加し、9,698百万円となりました。(負債)流動負債は、前連結会計年度末に比べて27百万円増加し、1,813百万円となりました。これは主として、「短期借入金」の減少があったものの、拠点校舎のより好立地な物件への移転を決定したことにより「校舎移転・閉鎖損失引当金」が増加したためであります。固定負債は、前連結会計年度末に比べて22百万円増加し、3,126百万円となりました。これは主として、「長期借入金」等、有利子負債の減少があるものの、上記理由により1年超の「校舎移転・閉鎖損失引当金」の発生があったためであります。この結果、負債合計は前連結会計年度末に比べて49百万円増加し、4,940百万円となりました。(純資産)純資産合計は、前連結会計年度末に比べて221百万円増加し、4,758百万円となりました。以上の結果、自己資本比率は前連結会計年度末の48.1%から49.1%となりました。 (3) キャッシュ・フローの状況当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前連結会計年度末に比べ211百万円増加し、1,463百万円となりました。(営業活動によるキャッシュ・フロー)当連結会計年度における営業活動によるキャッシュ・フローは658百万円の収入(前年同期471百万円の収入)となりました。税金等調整前当期純利益は減少していますが、北海道、山梨県、宮城県の拠点校3校舎の移転による校舎移転・閉鎖損失引当金繰入額の計上を主な要因として増加しております。(投資活動によるキャッシュ・フロー)当連結会計年度における投資活動によるキャッシュ・フローは204百万円の支出(前年同期674百万円の支出)となりました。これは主として、空調機入替に伴う固定資産の取得による支出が発生したためであります。(財務活動によるキャッシュ・フロー)当連結会計年度における財務活動によるキャッシュ・フローは242百万円の支出(前年同期346百万円の収入)となりました。これは主として、短期借入金、長期借入金の返済および配当金の支払いが発生したためであります。 (4) 資本の財源及び資金の流動性に係る情報当社グループでは、小中学部において新しい差別化戦略を現場で徹底するとともに、高校部において新しい差別化戦略を確立することを目指しております。これを実現するために、ノウハウ等の獲得やオンライン環境の整備を目的とした投資を行っております。また、利益増加のため、重点エリアへの人材の選択と集中については引き続き検討するとともに、契約期間を経過した校舎の移転及び閉鎖を決定した場合には
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 会社の経営の基本方針当社グループの経営の基本方針は以下のとおりであります。 ① 自習室、面談室等を備えた学習効果が最大限期待できる快適な学習環境を提供すること ② 優秀な人材を採用し、効果的な研修によって高いレベルの学習・進学指導を中心とした教育サービスを提供すること ③ 当社の校舎展開は主に地方の中規模都市である。学力上位層から中下位層までの、それぞれのニーズに対応した教育サービス、教育メソッドを提供すること ④ 録画の映像授業だけではなく、ライブのオンライン授業をビジネスとして確立すること ⑤ 小学校入学前の幼児、小学校低学年を対象とした教育サービスを提供し、低学年からの生徒の“囲い込み”を進めていくことこれらの基本方針に基づき、当社グループは積極的な採用活動を全国で行い、優秀な正社員専任教師の確保に努めております。小中学部におきましては、十分な研修を受けた専門性の高い教師体制で運営しております。高校部におきましては、正社員教師に加え、全国各地で年間契約のプロ講師を採用し、両者を適切に配置して運営しております。当業界は少子化が進行し、厳しい経営環境に置かれています。こうした状況のなか、当社グループは教育サービスの質を徹底的にアップさせ、生徒・保護者のニーズに十分に応えていくことによって、生徒・保護者の満足度、当社の売上高・利益額の増加、株主への利益還元、この3点をバランスよく共に充足させることが必要だと考えております。 (2) 目標とする経営指標当社グループは、市場の変化に対応した教育サービスを提供することにより、1校舎あたりの生徒数を維持しつつ、全国への事業展開を目標としております。売上高営業利益率を最重要指標と認識し、売上・利益の最大化に取り組んでおります。 (3) 中長期的な会社の経営戦略 当業界における経営環境は、厳しい状況であります。規模の大小に関わらず、それぞれのマーケットにおいて、厳しい経営環境を跳ね返すクオリティの高い教育サービスを提供できる拠点のみが勝ち残れる時代になっていくと思われます。クオリティの高い教育サービスを提供できるかどうかは、優秀な人材を採用し、人材が成長できる仕組・組織作り、より一層客観的な評価制度の確立、内部体制の充実にかかっていると思われます。当社におきましては、全国10道県に校舎展開をしており、全国から優秀な人材を採用できる条件が整っております。 (4) 会社の対処すべき課題 ① 小中学部ⅰ 集団型授業定員制の少人数、学力別クラス編成体制により、細分化された最適の教育サービスを提供することⅱ 講師による個別指導定期テスト、入試に対応するために映像授業を併用し、複数教科の教育サービスを提供することⅲ 映像を使った個別授業映像授業の受講には集中力の継続が不可欠。アシスタント講師の導入をクラス運営の標準とすることⅳ 幼児教育・学童保育多校舎展開を加速させ、低学年から生徒の“囲い込み”を行うことⅴ 公開実力テスト小学生の低学年からを対象とし、早期からの生徒・保護者との関係性を強化すること ② 高校部ⅰ 小中学部からの進級体制を一層強化し、高1生の段階から生徒を確保すること ⅱ 少人数、志望大学別、高校別クラスを拡充することⅲ 「総合型選抜」、「学校推薦型選抜」に対応した教育サービスの提供、拡充を図ること ③ ライブのオンライン授業 小中学部、高校部ともに、特に学力上位層を対象としたライブのオンライン授業を拡充し、 各地区のトップ高校、難関大学への合格実績を伸長させること
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】該当事項はありません。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り)固定資産の減損 (1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 (単位:千円) 前連結会計年度当連結会計年度有形固定資産5,736,7125,720,477減損損失17,8204,495 (2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報当社グループは、キャッシュ・フローを生み出す最小の独立した単位である各校舎単位で資産をグルーピングし、2期連続での営業損失、移転・閉鎖の意思決定及び土地の市場価格が50%以上下落した場合につき減損の兆候として識別しております。割引前将来キャッシュ・フローの見積りは、今後の生徒数を見込むことにより作成した将来の利益計画に基づいて作成しております。今後の生徒数の見込みは、市場環境データ・競合関係の動向・地域事情・過去の生徒数実績等に基づいております。将来の売上を算定するにあたって使用する売上単価は当連結会計年度までの実績に加えて、2026年3月より実施している価格引上を加味して算定しております。費用におきましては、当連結会計年度の実績をもとに将来の変動要因を加味したものにより算定しております。これらの見積りにおいて用いられた前提条件は合理的であると判断しておりますが、急激な物価上昇等の前提条件の変化があり、翌連結会計年度以降において見直しが必要になった場合には、減損損失を追加で認識する可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】 該当事項はありません。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】当社は、株主に対する利益還元を経営の重要課題の一つとして認識しております。安定的な経営基盤の確保と株主資本利益率の向上に努めるとともに、配当につきましても安定的な配当の継続を業績に応じて行うことを基本方針としております。また、当社は会社法第454条第5項に規定する中間配当をすることができる旨を定款に定めておりますが、毎事業年度における配当の回数についての基本的な方針は年1回とし、これらの配当の決定機関は株主総会としております。(注)基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は、以下のとおりであります。 期末配当に関する配当金の総額67,096千円及び1株当たり配当額10円については、2026年6月26日開催 予定の第43期定時株主総会の決議事項となっております。 決議年月日配当金の総額(千円)1株当たり配当額(円)2026年6月26日定時株主総会決議(予定)67,09610
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100YJWK)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E04991)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

株式会社 秀英予備校の証券コード(銘柄コード)は?
4678です。上場市場は東証スタンダード、業種はサービス業。
4678(株式会社 秀英予備校)のEDINETコードは?
E04991です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
4678(株式会社 秀英予備校)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長 渡 辺 武です(有価証券報告書の表紙記載)。
4678(株式会社 秀英予備校)の本社所在地は?
静岡県静岡市葵区鷹匠二丁目7番1号です。
4678(株式会社 秀英予備校)の監査法人(会計監査人)は?
かなで監査法人です。
4678(株式会社 秀英予備校)の筆頭株主は?
有限会社シューエイで、保有比率は約33.4%です(2026-03-31基準)。
4678(株式会社 秀英予備校)の発行済株式数は?
有報(2026-03-31基準)で6,710,000株です(発行済株式総数)。うち自己株が300株、市場で流通する浮動株は3,521,900株です。
4678(株式会社 秀英予備校)の株主数は?
2026-03-31基準で22,170名です。上位10名で47.5%を保有します、浮動株比率は52.5%。
4678(株式会社 秀英予備校)の決算期は?
3月期です(上場市場は東証スタンダード)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E04991)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。