4661東証プライムサービス業
株式会社オリエンタルランド
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10.1%
投下資本利益率
ROE(実績)1241位
11.7%
有報 報告値
営業利益率198位
23.9%
営業益 1,684.1億
自己資本比率1170位
67.5%
EPS(実績)
74.3
26/03期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプ複合型

解析準備中。

✓ 営業利益率23.9%✓ 直近6期連続増収✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.97x)▲ ネットデット905.7億

直近6期連続増収。売上 1705.8→7045.4億

営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.97x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い

ネットデット905.7億。現金2361.3億 < 有利子負債3267.1億

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JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(26/03期・単年)

損益(PL)
売上高
7,045.4
前年比 +3.7%
営業利益
1,684.1
前年比 -2.1%
経常利益
1,696.4
前年比 -2.1%
純利益
1,218.8
前年比 -1.8%
財政状態(BS)
総資産
1兆6,291
前年比 +13.2%
純資産
1兆1,000
前年比 +12.5%
現金
2,361.3
前年比 +25.3%
有利子負債
3,267.1
前年比 +22.5%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
1,812.8
前年比 -7.2%
投資CF
-1,721.0
財務CF
385.6
黒字転換
フリーCF
1,042.6
前年比 +9.4%
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
売上高(百万)275,728483,123618,493679,374704,539
営業利益(百万)7,733111,199165,437172,111168,413
経常利益(百万)11,278111,789166,005173,328169,641
純利益(百万)8,06780,734120,225124,160121,881
EPS(円)4.949.373.475.674.3
1株配当(円)28.040.013.014.015.0
営業利益率(%)2.823.026.825.323.9
ROE(%)1.110.213.512.911.7
自己資本比率(%)69.668.870.167.967.5

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
総資産(百万)1,086,8841,206,4191,355,2151,438,5211,629,076
純資産(百万)756,317829,689949,563977,4081,100,021
流動資産(百万)271,410348,941452,222525,366675,214
流動負債(百万)85,247161,249246,981235,882206,385
現金(百万)129,868142,232273,016188,391236,132
有利子負債(百万)242,647240,964208,953266,667326,706
ネットキャッシュ(百万)-112,779-98,73264,063-78,276-90,574
BPS(円)461.8506.5579.6596.4670.9
自己資本比率(%)69.668.870.167.967.5
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー22/0323/0324/0325/0326/03
営業CF(百万)54,602167,729197,674195,388181,281
投資CF(百万)-138,984-144,426-21,265-253,140-172,096
財務CF(百万)48,933-10,939-45,625-26,87238,556
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2026-03期・細目まで)

貸借対照表 58項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,006社中18位 →468,214323,416
売掛金34,10230,616
契約資産9430
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
有価証券128,884137,907
商品及び製品13,08115,995
原料及び材料
原材料及び貯蔵品12,14711,475
仕掛品及び半成工事
仕掛品76127
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-2-1
その他 3,001社中162位 →18,6155,798
流動資産 3,006社中87位 →675,214525,366
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物1,063,6691,039,632
減価償却累計額-559,539-529,731
建物及び構築物(純額)504,130509,900
機械装置及び運搬具400,275394,019
減価償却累計額-313,449-295,894
機械装置及び運搬具(純額)86,82598,125
土地115,568115,569
建設仮勘定103,20069,602
その他の有形固定資産で流動資産または投資たる資産に属しないもの
その他137,205131,122
減価償却累計額-109,682-103,672
その他(純額)27,52327,449
有形固定資産 3,066社中46位 →837,247820,646
無形固定資産
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他18,14915,552
無形固定資産 3,036社中223位 →18,14915,552
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券59,30655,553
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
退職給付に係る資産17,60410,969
繰延税金資産5,1954,889
その他16,4535,642
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-95-98
投資その他の資産 3,006社中169位 →98,46576,956
固定資産 3,009社中75位 →953,862913,155
資産 3,097社中151位 →1,629,0761,438,521
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金28,14223,609
契約負債36,90138,228
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払法人税等33,30234,463
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
1年内償還予定の社債20,00050,000
1年内返済予定の長期借入金6,0584,711
その他81,98084,178
流動負債 3,006社中160位 →206,385235,882
固定負債
社債
社債290,000210,000
長期借入金
長期借入金10,6481,956
引当金
株式給付引当金3038
退職給付に係る負債5,3885,209
その他の負債で流動負債に属しないもの
繰延税金負債11,4754,295
その他4,8543,760
固定負債322,670225,230
負債 3,097社中208位 →529,055461,113
純資産の部
株主資本
資本金 3,096社中98位 →63,20163,201
資本剰余金
資本剰余金 3,047社中55位 →120,366111,436
利益剰余金
利益剰余金 3,097社中38位 →1,029,587930,662
自己株式-150,482-144,272
株主資本 3,096社中50位 →1,062,673961,027
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金17,44315,305
繰延ヘッジ損益14,585
退職給付に係る調整累計額5,3181,075
評価・換算差額等37,34716,380
純資産 3,097社中64位 →1,100,021977,408
負債純資産 3,097社中150位 →1,629,0761,438,521
損益計算書 40項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高704,539679,374
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価431,580406,180
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
給料及び手当23,05221,891
業務委託費17,26215,670
販売費及び一般管理費104,546101,082
売上総利益又は売上総損失(△)272,959273,193
販売費及び一般管理費
給料及び手当23,05221,891
業務委託費17,26215,670
販売費及び一般管理費104,546101,082
営業利益又は営業損失(△) 3,006社中38位 →168,413172,111
営業外収益
受取利息2,834956
受取配当金1,072822
持分法による投資利益440256
その他1,3551,095
営業外収益 3,005社中171位 →5,9493,498
営業外費用
支払利息2,4551,073
その他1,3251,207
営業外費用4,7212,281
経常利益又は経常損失(△) 3,096社中51位 →169,641173,328
特別利益
投資有価証券売却益520241
特別利益520241
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中51位 →170,161173,569
法人税等 3,092社中50位 →48,27949,409
法人税、住民税及び事業税 3,091社中42位 →50,95549,470
法人税等調整額 3,022社中2,935位 →-2,675-61
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中51位 →121,881124,160
(内訳)
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 3,097社中48位 →121,881124,160
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金2,138-10,772
繰延ヘッジ損益14,585
退職給付に係る調整額4,243-1,194
その他の包括利益20,967-11,966
包括利益 3,097社中61位 →142,849112,194
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中60位 →142,849112,194
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中51位 →121,881124,160
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金2,138-10,772
繰延ヘッジ損益14,585
退職給付に係る調整額4,243-1,194
その他の包括利益20,967-11,966
包括利益 3,097社中61位 →142,849112,194
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中60位 →142,849112,194
キャッシュ・フロー計算書 40項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 3,097社中41位 →231,271247,396
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中51位 →170,161173,569
減価償却費 3,055社中48位 →66,54565,422
受取利息及び受取配当金-3,906-1,778
支払利息2,4551,073
持分法による投資損益(△は益)-440-256
売上債権の増減額(△は増加)-3,550-1,792
棚卸資産の増減額(△は増加)2,292-8,097
仕入債務の増減額(△は減少)4,1411,389
投資有価証券売却損益(△は益)-520-241
退職給付に係る負債の増減額(△は減少)592590
未払消費税等の増減額(△は減少)-11,12216,608
その他4,623907
利息及び配当金の受取額3,6771,873
利息の支払額-1,576-960
法人税等の支払額-52,090-52,920
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中46位 →181,281195,388
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額3,6771,873
有価証券の取得による支出-272,562-217,779
有形固定資産の取得による支出-77,025-100,047
投資有価証券の取得による支出-989-2,326
投資有価証券の売却による収入790746
有価証券の償還による収入304,753153,957
無形固定資産の取得による支出-6,579-2,650
定期預金の預入による支出-1,045,000-655,000
定期預金の払戻による収入925,000570,000
その他-483-40
投資活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中3,044位 →-172,096-253,140
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-1,576-960
長期借入れによる収入11,5031,380
長期借入金の返済による支出-1,464-3,666
社債の発行による収入99,692119,635
社債の償還による支出-50,000-60,000
自己株式の取得による支出-0-61,830
配当金の支払額-22,919-24,670
自己株式の売却による収入1,7872,304
その他-42-25
財務活動によるキャッシュ・フロー 3,089社中41位 →38,556-26,872
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,097社中40位 →47,741-84,624
現金及び現金同等物の残高 3,097社中120位 →236,132188,391
この会社だけの項目 2件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。
項目当期前期
開業費940
受取保険金・保険配当金245368
貸借対照表 65項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金463,536318,122
売掛金27,77924,714
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
有価証券128,884137,907
商品12,95715,850
原料及び材料
原材料1,4231,739
仕掛品及び半成工事
仕掛品4749
消耗品、消耗工具、器具及び備品その他の貯蔵品で相当額以上のもの
貯蔵品9,2708,364
前払費用4,0762,303
その他14,1233,116
流動資産662,099512,168
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物(純額)358,080360,249
構築物(純額)123,568127,595
機械及び装置並びにコンベヤー、ホイスト、起重機等の搬送設備その他の附属設備
機械及び装置(純額)76,24687,705
船舶及び水上運搬具
船舶(純額)1,3921,522
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
車両運搬具(純額)1,307744
工具、器具及び備品(純額)23,80724,147
土地108,196108,196
建設仮勘定102,39968,712
有形固定資産794,999778,874
無形固定資産
ソフトウエア16,64814,292
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他291313
無形固定資産16,94014,605
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券30,44124,502
関係会社株式35,90938,937
長期貸付金
関係会社長期貸付金9,9009,900
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
長期前払費用2,1372,247
前払年金費用9,2318,413
その他12,6061,790
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-93-93
投資その他の資産100,13385,697
固定資産912,073879,177
資産1,574,1731,391,346
負債の部
流動負債
買掛金27,44523,128
未払費用12,82811,249
契約負債35,59836,711
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金43,00137,214
未払法人税等27,60029,031
預り金61,75156,670
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
1年内償還予定の社債20,00050,000
1年内返済予定の長期借入金5,9194,575
その他7,89917,456
流動負債242,043266,489
固定負債
社債
社債290,000210,000
長期借入金
長期借入金10,2111,380
引当金
退職給付引当金1,7721,427
株式給付引当金1898
その他の負債で流動負債に属しないもの
繰延税金負債9,1283,682
その他1,753796
固定負債313,055217,295
負債555,099483,785
純資産の部
株主資本
資本金63,20163,201
資本剰余金
資本準備金111,403111,403
その他資本剰余金8,96333
資本剰余金120,366111,436
利益剰余金
利益準備金1,1421,142
その他利益剰余金
別途積立金155,200155,200
繰越利益剰余金797,662705,581
利益剰余金954,004861,923
自己株式-150,482-144,272
株主資本987,089892,289
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金17,39815,271
繰延ヘッジ損益14,585
評価・換算差額等31,98415,271
純資産1,019,073907,561
負債純資産1,574,1731,391,346
損益計算書 27項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高588,171571,362
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価425,575401,849
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
福利厚生費3,9603,204
給料及び手当5,1384,695
業務委託費7,1936,320
一般管理費
一般管理費29,12726,081
売上総利益又は売上総損失(△)162,596169,512
販売費及び一般管理費
福利厚生費3,9603,204
給料及び手当5,1384,695
業務委託費7,1936,320
一般管理費
一般管理費29,12726,081
営業利益又は営業損失(△)133,468143,431
営業外収益
受取利息及び配当金22,90115,100
雑収入1,5751,383
営業外収益24,70816,848
営業外費用
支払利息2,6751,130
雑支出620939
営業外費用4,2362,070
経常利益又は経常損失(△)153,941158,209
特別利益
投資有価証券売却益520
特別利益520
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)154,461158,209
法人税等39,42442,631
法人税、住民税及び事業税41,64541,468
法人税等調整額-2,2211,163
当期純利益又は当期純損失(△)115,036115,578
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△)115,036115,578
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)154,461158,209
この会社だけの項目 4件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。
項目当期前期
開業費940
事業税3,0142,974
平均年間給与の対前事業年度増減率、提出会社の状況、従業員の状況0
受取保険金・保険配当金231364
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 一般商工業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
0億2,000億4,000億6,000億8,000億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 売上高 2,757億 ・ 純利益 81億23/03 ・ 売上高 4,831億 ・ 純利益 807億24/03 ・ 売上高 6,185億 ・ 純利益 1,202億25/03 ・ 売上高 6,794億 ・ 純利益 1,242億26/03 ・ 売上高 7,045億 ・ 純利益 1,219億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
0%20%40%60% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 粗利率 23.8% ・ 営業利益率 2.8% ・ 純利益率 2.9%23/03 ・ 粗利率 38.5% ・ 営業利益率 23.0% ・ 純利益率 16.7%24/03 ・ 粗利率 40.3% ・ 営業利益率 26.8% ・ 純利益率 19.4%25/03 ・ 粗利率 40.2% ・ 営業利益率 25.3% ・ 純利益率 18.3%26/03 ・ 粗利率 38.7% ・ 営業利益率 23.9% ・ 純利益率 17.3%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
0%5%10%15% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ROE 1.1% ・ ROA 0.7% ・ ROIC 0.6%23/03 ・ ROE 10.2% ・ ROA 6.7% ・ ROIC 8.6%24/03 ・ ROE 13.5% ・ ROA 8.9% ・ ROIC 13.5%25/03 ・ ROE 12.9% ・ ROA 8.6% ・ ROIC 11.7%26/03 ・ ROE 11.7% ・ ROA 7.5% ・ ROIC 10.1%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-4,000億-2,000億0億2,000億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF 546億 ・ 投資CF -1,390億 ・ 財務CF 489億23/03 ・ 営業CF 1,677億 ・ 投資CF -1,444億 ・ 財務CF -109億24/03 ・ 営業CF 1,977億 ・ 投資CF -213億 ・ 財務CF -456億25/03 ・ 営業CF 1,954億 ・ 投資CF -2,531億 ・ 財務CF -269億26/03 ・ 営業CF 1,813億 ・ 投資CF -1,721億 ・ 財務CF 386億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
-500億0億500億1,000億1,500億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ フリーCF -442億23/03 ・ フリーCF 792億24/03 ・ フリーCF 1,493億25/03 ・ フリーCF 953億26/03 ・ フリーCF 1,043億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億500億1,000億1,500億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 設備投資 988億 ・ 減価償却 441億23/03 ・ 設備投資 885億 ・ 減価償却 463億24/03 ・ 設備投資 483億 ・ 減価償却 467億25/03 ・ 設備投資 1,000億 ・ 減価償却 654億26/03 ・ 設備投資 770億 ・ 減価償却 665億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
0倍2倍4倍6倍8倍 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF/純利益 6.77倍23/03 ・ 営業CF/純利益 2.08倍24/03 ・ 営業CF/純利益 1.64倍25/03 ・ 営業CF/純利益 1.57倍26/03 ・ 営業CF/純利益 1.49倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
0円20円40円60円80円 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ EPS ¥523/03 ・ EPS ¥4924/03 ・ EPS ¥7325/03 ・ EPS ¥7626/03 ・ EPS ¥74
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円10円20円30円40円0%200%400%600% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 1株配当 ¥28 ・ 配当性向 568.0%23/03 ・ 1株配当 ¥40 ・ 配当性向 81.2%24/03 ・ 1株配当 ¥13 ・ 配当性向 17.7%25/03 ・ 1株配当 ¥14 ・ 配当性向 18.5%26/03 ・ 1株配当 ¥15 ・ 配当性向 20.2%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億5,000億10,000億15,000億20,000億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 総資産 1兆869億 ・ 純資産 7,563億23/03 ・ 総資産 1兆2,064億 ・ 純資産 8,297億24/03 ・ 総資産 1兆3,552億 ・ 純資産 9,496億25/03 ・ 総資産 1兆4,385億 ・ 純資産 9,774億26/03 ・ 総資産 1兆6,291億 ・ 純資産 1兆1,000億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円200円400円600円800円0%20%40%60%80% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ BPS ¥462 ・ 自己資本比率 69.6%23/03 ・ BPS ¥507 ・ 自己資本比率 68.8%24/03 ・ BPS ¥580 ・ 自己資本比率 70.1%25/03 ・ BPS ¥596 ・ 自己資本比率 67.9%26/03 ・ BPS ¥671 ・ 自己資本比率 67.5%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億2,000億4,000億6,000億8,000億0%100%200%300%400% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 流動資産 2,714億 ・ 流動負債 852億 ・ 流動比率 318.4%23/03 ・ 流動資産 3,489億 ・ 流動負債 1,612億 ・ 流動比率 216.4%24/03 ・ 流動資産 4,522億 ・ 流動負債 2,470億 ・ 流動比率 183.1%25/03 ・ 流動資産 5,254億 ・ 流動負債 2,359億 ・ 流動比率 222.7%26/03 ・ 流動資産 6,752億 ・ 流動負債 2,064億 ・ 流動比率 327.2%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億1,000億2,000億3,000億4,000億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 現金 1,299億 ・ 有利子負債 2,426億23/03 ・ 現金 1,422億 ・ 有利子負債 2,410億24/03 ・ 現金 2,730億 ・ 有利子負債 2,090億25/03 ・ 現金 1,884億 ・ 有利子負債 2,667億26/03 ・ 現金 2,361億 ・ 有利子負債 3,267億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
-1,500億-1,000億-500億0億500億1,000億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ネットキャッシュ -1,128億23/03 ・ ネットキャッシュ -987億24/03 ・ ネットキャッシュ 641億25/03 ・ ネットキャッシュ -783億26/03 ・ ネットキャッシュ -906億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
純利益率(%)2.916.719.418.317.3
ROE(%)1.110.213.512.911.7
ROA(%)0.76.78.98.67.5
総資産回転(回)0.250.400.460.470.43
営業CF率(%)19.834.732.028.825.7
営業CF/純益(倍)6.772.081.641.571.49
配当性向(%)568.081.217.718.520.2
売上 前年比(%)61.675.228.09.83.7
純資産 前年比(%)-0.59.714.42.912.5
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

SEGMENT 事業別の稼ぎ

事業売上構成比営業利益利益率従業員
テーマパーク5,683億83%1,305億23.0%7,883
ホテル1,190億17%369億31.0%2,749
「どの事業が稼ぐか」=所有に値するかの核。出所: 有報 セグメント情報(EDINET 一次データ)。情報提供であり売買推奨ではありません。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

22/03
¥28.0
23/03
¥40.0
24/03
¥13.0
25/03
¥14.0
26/03
¥15.0
配当性向 20.2%・連続増配 2年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
1,042.6
10.1%
粗利率
38.7%
アクルーアル比率
-3.9%
売上CAGR(4年)
26.4%
EPS CAGR
%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値 運転資本の回転(現金が拘束される日数)

売上債権回転日数
17.7
棚卸回転日数
仕入債務回転日数
23.8
CCC(現金循環)
CCC(現金循環日数)=売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金を払ってから売上を回収するまで、現金が事業に拘束される日数。短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。業種で水準が大きく違い(製造・小売で長め、サービス・プラットフォームで短い/マイナス)、在庫を持たない業態や算定できない指標は「—」で示す。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
17.3%
ROA
7.5%
総資産回転
0.43
実効税率
28.4%
現金変換(CFO/営業益)
1.08
CFO/純益(平均)
1.97
累計営業CF
1兆6,507
FCFマージン
14.8%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
1.16
BPS CAGR
9.8%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
3.27
純負債/EBITDA
0.39
インタレストカバレッジ
68.6
債務返済年数
1.8
配当性向
20.2%
連続増配
2
希薄化率
%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
総合偏差値
60.8 母集団3920社中 339位13/14指標
総合 →
業種内 総合偏差値(サービス業)
57.5 同業532社中 91位13/14指標
全体339位・同業91位(母集団が異なるため両立します)
ROIC営業益率純益率粗利率ROEROAFCF率自己資本流動比純負債発生高現金化売上成長 50
ROIC
48
営業利益率
55
純利益率
54
粗利率
52
ROE
52
ROA
54
FCFマージン
54
自己資本比率
57
流動比率
52
純負債/EBITDA
49
アクルーアル比率
52
現金変換(営業CF/純益)
49
売上CAGR
66
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
—億
顧客関連資産
—億
無形合計 0.0億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 0.0%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
50.2%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
京成電鉄株式会社
20.0% 保有
自己株式
8.71%
156,838,300株 ・簿価1,504.8億
大株主比率
1. 京成電鉄株式会社20.0%
2. 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)10.6%
3. 三井不動産株式会社5.8%
4. 株式会社日本カストディ銀行(信託口)4.9%
5. 千葉県4.0%
6. みずほ信託銀行株式会社(一般財団法人オリエンタルランド子どものハピネス財団信託口)1.1%
7. みずほ信託銀行株式会社退職給付信託 みずほ銀行口再信託受託者 株式会社日本カストディ銀行1.0%
8. JP MORGAN CHASE BANK 385781(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部)0.9%
9. 浦安市0.8%
10. STATE STREET BANK AND TRUSTCOMPANY 505001(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部)0.8%
上位10で 49.8%・発行済 1,800,450,800株・自己株 156,838,300株・浮動株 824,465,500株・株主 604,446名。所有者別(単元): 外国人 13.1% / 機関 20.6% / 個人 34.4%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率0.08%(取締役 7名計)
政策保有株式(簿価合計)30,441.0百万円(23銘柄)
役員報酬総額 / 役員数648.0百万円 / 24名
平均年間給与(提出会社)605万円(前期比 +0.7%)
従業員数(連結)11,207名
監査報酬 / 非監査報酬105.0百万円 / 7.0百万円
平均勤続年数10.1年
女性管理職比率20.8%
従業員1人当たり売上62.9百万円
従業員1人当たり営業利益15.0百万円
政策保有株式の対純資産比2.8%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役社長 高橋 渉
本社所在地千葉県浦安市舞浜1番地1
市場 / 業種東証プライム / サービス業
決算期3月
従業員数(連結)11,207名
EDINETコードE04707

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 26/03期末 基準・1,800,450,800株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-06-25確認書 ↗
2025-11-14確認書 ↗
2025-06-26確認書 ↗
2024-11-14確認書 ↗
2024-06-27確認書 ↗
2024-04-09変更報告書 ↗ / 三井不動産株式会社
2024-03-15変更報告書 ↗ / 京成電鉄株式会社
2024-02-14確認書 ↗
2023-12-01確認書 ↗
2023-11-14確認書 ↗
2023-07-06変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友信託銀行株式会社
2023-06-29確認書 ↗
2022-06-29確認書 ↗
2022-04-26変更報告書 ↗ / 三井不動産株式会社
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】当社グループは、提出会社、連結子会社13社、関連会社3社及びその他の関係会社1社で構成されており、テーマパーク及びホテルなどの経営・運営を主たる事業としております。当連結会計年度における、報告セグメントごとの主な事業内容及び各事業に携わっている主要な関係会社等は、次のとおりです。 主な事業内容主要な関係会社等(注)報告セグメントテーマパークテーマパークの経営・運営㈱オリエンタルランド(当社)ほか5社ホテルホテルの経営・運営㈱ミリアルリゾートホテルズほか1社その他イクスピアリの経営・運営㈱イクスピアリモノレールの経営・運営 ほか㈱舞浜リゾートラインほか5社 (注)「主要な関係会社等」欄に記載している会社名及び会社数は、当社を除き全て連結子会社です。 主な事業の系統は、次の図のとおりです。
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】1.報告セグメントの概要当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務諸表が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものです。当社及び当社の関係会社は、テーマパーク及びホテル等の経営・運営を主な事業としていることから、サービスの種類・性質及び販売市場の類似性等を考慮し、「テーマパーク」及び「ホテル」を報告セグメントとしております。「テーマパーク」はテーマパークを経営・運営しております。「ホテル」はホテルを経営・運営しております。 2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額の算定方法報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一です。報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値です。セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。 3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメントその他(注)1計調整額(注)2合計(注)3 テーマパークホテル計売上高 アトラクション・ショー収入283,039-283,039-283,039-283,039商品販売収入162,172-162,172-162,172-162,172飲食販売収入92,786-92,786-92,786-92,786その他の収入14,138-14,138-14,138-14,138ホテル-110,483110,483-110,483-110,483その他---16,75416,754-16,754外部顧客への売上高552,136110,483662,62016,754679,374-679,374セグメント間の内部売上高又は振替高13,54093614,4774,15418,631△18,631-計565,677111,420677,09720,909698,006△18,631679,374セグメント利益140,42830,471170,899625171,524586172,111セグメント資産823,066158,476981,54265,9841,047,526390,9951,438,521その他の項目(注)4 減価償却費55,5467,06662,6132,92265,535△11365,422有形固定資産及び無形固定資産の増加額59,4958,20567,70122,64790,349△11690,232 (注) 1.「その他」区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、イクスピアリ事業、モノレール事業、グループ内従業員食堂運営事業等を含んでおります。2. (1)セグメント利益の調整額は586百万円であり、セグメント間取引消去によるものです。 (2)セグメント資産の調整額390,995百万円には、セグメント間取引消去△7,465百万円、各セグメントに配分していない全社資産398,460百万円が含まれております。全社資産は、主に親会社の余資運用資金(定期預金、有価証券)及び長期投資資金(投資有価証券)等です。3.セグメント利益は連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。4.減価償却費、有形固定資産及び無形固定資産の増加額には、長期前払費用の償却額及び増加額が含まれております。5.売上高については、顧客との契約から生じる収益以外の収益に重要性が乏しいため、顧客との契約から生じる収益及びそれ以外の収益を区分して記載しておりません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメントその他(注)1計調整額(注)2合計(注)3 テーマパークホテル計売上高 アトラクション・ショー収入289,547-289,547-289,547-289,547商品販売収入167,315-167,315-167,315-167,315飲食販売収入98,367-98,367-98,367-98,367その他の収入13,115-13,115-13,115-13,115ホテル-119,049119,049-119,049-119,049その他---17,14417,144-17,144外部顧客への売上高568,345119,049687,39517,144704,539-704,539セグメント間の内部売上高又は振替高14,44669115,1374,79519,933△19,933-計582,792119,741702,53321,939724,473△19,933704,539セグメント利益130,48836,851167,340481167,822590168,413セグメント資産900,645155,3171,055,96281,5851,137,547491,5291,629,076その他の項目(注)4 減価償却費55,7257,80163,5273,08266,610△6566,545有形固定資産及び無形固定資産の増加額75,0622,76077,8238,46286,285△1586,269 (注) 1.「その他」区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、イクスピアリ事業、モノレール事業、グループ内従業員食堂運営事業等を含んでおります。2. (1)セグメント利益の調整額は590百万円であり、セグメント間取引消去によるものです。 (2)セグメント資産の調整額491,529百万円には、セグメント間取引消去△6,662百万円、各セグメントに配分していない全社資産498,191百万円が含まれております。全社資産は、主に親会社の余資運用資金(定期預金、有価証券)及び長期投資資金(投資有価証券)等です。3.セグメント利益は連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。4.減価償却費、有形固定資産及び無形固定資産の増加額には、長期前払費用の償却額及び増加額が含まれております。5.売上高については、顧客との契約から生じる収益以外の収益に重要性が乏しいため、顧客との契約から生じる収益及びそれ以外の収益を区分して記載しておりません。 【関連情報】1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報の中で同様の情報が開示されているため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1) 売上高本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。 (2) 有形固定資産本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。 3.主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がいないため、記載を省略しております。 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】該当事項はありません。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】該当事項はありません。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】該当事項はありません。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報の中で同様の情報が開示されているため、記載を省略しております。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3.主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がいないため、記載を省略しております。
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】当社グループのリスクマネジメント体制について当社グループでは、当社の社長を委員長とするリスクマネジメント委員会にて、年に1回以上を目安に当社グループにおけるリスクを抽出して評価し、「戦略リスク※1」と「運営リスク※2」を特定し、リスクマネジメント委員会が、それぞれ統括し管理しております。 戦略リスク戦略リスクごとに所管組織を指定し、当該リスクの所管組織が作成した対応策の実行状況を確認しております。 運営リスク運営リスクごとに監理責任者及び実行責任者を指定し、当該リスクの監理責任者が作成した対応策がリスクを許容範囲内に抑えるために有効であるかを定期的にモニタリングしております。 リスクマネジメント委員会は、それぞれのリスクの管理状況を経営会議・取締役会に報告し、リスクマネジメントの実効性を確認しております。 (管理体制図) ※1戦略リスク 事業のサステナビリティに重大な影響を与えるリスク。主要マーケットの変化、従業員エンゲージメントの変化、人材の確保、人権の尊重、気候変動、単一事業、クルーズ事業開業、設備投資コストの高騰等。※2運営リスク 事業の遂行に重大な影響を与えるリスク。自然災害・テロ・感染症、公的な規制(人事、法務等)の違反、情報セキュリティ、事故等。 緊急的に事態の収拾を図る必要がある場合、対応方針を決定する組織として、「ECC(Emergency Control Center)」を設置しております。また、当社グループ各社において緊急的に事態の収拾を図るべき事態を認識した場合においても、ECCへの速やかな状況報告を義務づけております。有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性がある(当社グループの経営戦略及び事業運営への影響が大きくなると想定される事項)と認識している主要なリスクは、以下のとおりです。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものです。 リスクの種類番号リスク項目戦略リスク ①主要マーケットの変化 ②従業員エンゲージメントの変化 ③人材の確保 ④ 人権の尊重 ⑤気候変動に関するサステナビリティ課題 ⑥酷暑による事業継続 ⑦単一事業 ⑧クルーズ事業開業 ⑨設備投資コストの高騰運営リスク ⑩自然災害・テロ・感染症 ⑪公的な規制(人事、法務等)の違反 ⑫情報セキュリティ ⑬事故 当社グループにおけるリスクについて、影響度を定量・定性の両面から評価し、影響が大きいものを記載しております。上記以外のリスクについても、当社グループの各組織においてリスク管理を実施しており、リスク発現による損失等の回避または低減を図っております。なお、発生可能性については、リスクが発生すると思われる時期で評価しており、5年以内、5年超の2区分に分けております。今後も定期的な評価の見直しと対応策の検討を経営戦略課題のひとつとして取り組んでまいります。 発生可能性5年以内 :常に発生する可能性がある事項5年超 :長期的にみると顕在化する可能性がある事項 ●戦略リスク ① 主要マーケットの変化内容当社グループの主力事業であるテーマパーク事業の来園者は、国内ゲストが多くを占めております。日本の少子化に伴う人口減少をはじめとする人口動態の変化や、経済環境の変化により、入園者数及び売上高が減少し、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。また、余暇の選択肢における新たな製品・サービスの登場や、顧客の価値観の変化に当社グループが十分に対応することができなかった場合に、入園者数及び売上高が減少し当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。対応策当該リスクへの対応策として、国内の人口動態の変化や経済環境の変化により需要が低迷した場合にも、ハード面・ソフト面での取組みにより、テーマパークの価値向上を図るとともに、国内の集客強化及びインバウンド集客の向上、並びに単価向上・新たな収益モデルの確立に向けた取組みを行ってまいります。また新たな製品・サービスの登場や、顧客の価値観の変化をとらえるべく、市場調査・分析を行い、ゲスト満足度の維持・向上につなげてまいります。加えて、クルーズ事業参入など、新たな事業での成長も進めてまいります。発生可能性5年超 ② 従業員エンゲージメントの変化内容当社グループが運営するテーマパークを含むリゾート全体は、多くの従業員と、そのホスピタリティによって支えられております。そのため、従業員が日々働く中で、仕事そのものへの「やりがい」を感じるとともに、会社の施設、制度だけでなく職場の仲間との関係性も含めた「働きやすさ」が高まっている状態を目指し、エンゲージメントを重要視しております。しかしながら、人事制度、職場環境、組織風土において十分な対応が取れていない場合、従業員のエンゲージメントが低下する可能性があります。これにより当社グループの従業員がゲストに提供するホスピタリティが低下し、当社グループへの信頼の低下や、当社グループの経営戦略への重大な影響を及ぼす可能性があります。対応策当該リスクへの対応策として、ESGマテリアリティのひとつに「従業員の幸福」を選定し、2030年に向けた取組み方針や目標を策定し、従業員の「やりがい」や「働きやすさ」を高める支援を行っております。働きがいに関する調査を継続的に実施し、調査結果を受けた組織マネジメント改善を各組織で戦略化し、推進してまいります。働きやすい環境の整備のために、デジタル環境の整備や職場の施設環境の改善に取り組むほか、学習機会の拡充やキャリア開発支援を通じて従業員の成長支援を行っております。発生可能性5年超 ③ 人材の確保内容当社グループが運営するテーマパークを含むリゾート全体は、多くの従業員によって支えられております。労働人口の減少等により従業員の採用・育成が厳しい状況に陥った場合、採用コスト・人件費の増加や、人材確保に向けた戦略への重大な影響を及ぼす可能性があります。対応策当該リスクへの対応策として、従業員や採用市場にとって魅力的な会社となることを目指した取組みを行っております。退職傾向の分析等から職場環境や組織風土の改善を行い、従業員が働きやすい環境を構築して定着率を高めてまいります。加えて、より効率的な人員配置の推進のための投資を行った上で、採用活動を実施してまいります。発生可能性5年超 ④ 人権の尊重内容当社グループが運営するテーマパークを含むリゾート全体には、多様な背景を持つ従業員や取引先、ゲストをはじめとするステークホルダーがおります。人権やダイバーシティへの意識がますます高まる中で、社会からの対応要請は高度化しております。当社グループならびにサプライチェーンにおける人権尊重の取組みが適切に行われていない場合、当社グループの社会的信頼が低下し、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。対応策当該リスクへの対応策として、ESGマテリアリティとして「ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン」、「サプライチェーン・マネジメント」を選定し、2035年に向けた取組み方針や2027KPIと2030KPIを策定しております。「ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン」では、すべての人々の人権尊重とゲスト・従業員の多様性に関する取組みを行っています。人権尊重については、国連ビジネスと人権に関する指導原則に沿って特定した人権課題に対して人権デューデリジェンスの取組みを進めており、経営会議の諮問機関である「コンプライアンス委員会」にて、活動の議論や報告を行う体制としております。また、ゲスト・従業員の多様性については、多様性への理解促進や自発的な行動に繋がる意識醸成のための従業員に向けた啓発活動を行っております。「サプライチェーン・マネジメント」では、サプライチェーン上の人権に関するリスクに対して、OLCグループお取引先行動指針とセルフアセスメントシートを、国際人権規範への準拠、差別やハラスメントの禁止等を含む内容に改定し、重要な取引先との個別のエンゲージメントを行っております。それらの取組みを行う「サプライチェーン・マネジメント分科会」は、代表取締役社長執行役員を委員長とする「リスクマネジメント委員会」を諮問機関とし、リスクの軽減に努めています。その他、取引先の人権侵害等についてディズニー社の基準に沿った監査を行っております。発生可能性5年超 ⑤ 気候変動に関するサステナビリティ課題内容環境負荷軽減の取組みにおいて、CO2削減目標等や水、生物多様性に関する対策の目標未達は、地球環境に悪影響を及ぼす可能性があります。また、当社グループの主力事業は、屋外での体験が多い施設であるテーマパークへ来訪していただくことで成立しており、気温の上昇に伴う気候変動、並びに社会的信頼の低下につながり、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。対応策当該リスクへの対応策として、ESGマテリアリティのひとつに「気候変動・自然災害」を選定し、2035年に向けた取組み方針や2027KPIと2030KPIを策定しております。また温室効果ガスの排出の削減等について、現状把握のための調査や戦略策定、環境負荷低減のための取組みを進めるため、「気候変動対応分科会」を設置しております。TCFDが提言する情報開示の枠組みを活用し、事業における適切なリスク評価とシナリオ分析及び戦略策定を実施しております。短期・中期視点での事業計画を立てる
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という)の状況の概要は次のとおりです。 ① 財政状態及び経営成績の状況(財政状態の状況)当連結会計年度末における財政状態とそれらの要因は次のとおりです。 (資産)当連結会計年度末の資産の部合計は、1,629,076百万円(前期末比13.2%増)となりました。流動資産は、現金及び預金の増加などにより、675,214百万円(同28.5%増)となりました。固定資産は、建設仮勘定の増加などにより、953,862百万円(同4.5%増)となりました。 (負債)当連結会計年度末の負債の部合計は、529,055百万円(同14.7%増)となりました。流動負債は、1年内償還予定の社債の減少などにより、206,385百万円(同12.5%減)となりました。固定負債は、社債の増加などにより、322,670百万円(同43.3%増)となりました。 (純資産)当連結会計年度末の純資産の部合計は、利益剰余金の増加などにより、1,100,021百万円(同12.5%増)となり、自己資本比率は67.5%(同0.4ポイント減)となりました。 (経営成績の状況)当連結会計年度は、東京ディズニーシーの8番目のテーマポート「ファンタジースプリングス」が通期稼働し、「ダッフィー&フレンズ20周年:カラフルハピネス」を年間を通じて開催、また夏の新規スペシャルイベント「サマー・クールオフ at Tokyo Disney Resort」や、10年ぶりにパレードを刷新した「ディズニー・クリスマス」などの季節感あふれるスペシャルイベントを展開いたしました。テーマパーク入園者数は前年同期とほぼ同様となり、ゲスト1人当たり売上高は増加いたしました。また、ホテル事業においては、客室単価が増加したことや東京ディズニーシー・ファンタジースプリングスホテルが通期稼働したことなどにより宿泊収入が増加しました。一方、人件費や諸経費をはじめとするコストは増加いたしました。これらの結果、売上高は704,539百万円(前年同期比3.7%増)、営業利益は168,413百万円(同2.1%減)、経常利益は169,641百万円(同2.1%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は121,881百万円(同1.8%減)となりました。セグメント別の業績は次のとおりです。 (テーマパーク)テーマパーク事業においては、入園者数は前年同期とほぼ同様となったものの、ゲスト1人当たり売上高が増加したことなどから、売上高は568,345百万円(前年同期比2.9%増)となりました。売上高は増加したものの、各費用の増加などにより、営業利益は130,488百万円(同7.1%減)となりました。 (ホテル)ホテル事業は、主に宿泊収入が増加したことにより、売上高は119,049百万円(前年同期比7.8%増)となりました。各費用は増加したものの、売上高の増加により営業利益は36,851百万円(同20.9%増)となりました。 (その他)売上高は17,144百万円(前年同期比2.3%増)となりました。売上高は増加したものの、各費用の増加などにより、営業利益は481百万円(同22.9%減)となりました。 ② キャッシュ・フローの状況当連結会計年度における現金及び現金同等物の期末残高は、投資活動によるキャッシュ・フローがマイナスになったものの、営業活動によるキャッシュ・フロー及び財務活動によるキャッシュ・フローがプラスになったことから、236,132百万円(前期末残高188,391百万円)となりました。 当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりです。(営業活動によるキャッシュ・フロー)営業活動によるキャッシュ・フローは、181,281百万円(前年同期195,388百万円)となりました。前年同期に比べ、収入が減少した要因は、消費税の支払額の増加などによります。 (投資活動によるキャッシュ・フロー)投資活動によるキャッシュ・フローは、△172,096百万円(同△253,140百万円)となりました。前年同期に比べ、支出が減少した要因は、定期預金の払戻による収入の増加などによります。 (財務活動によるキャッシュ・フロー)財務活動によるキャッシュ・フローは、38,556百万円(同△26,872百万円)となりました。前年同期に比べ、支出が減少した要因は、自己株式の取得による支出の減少などによります。 ③ 販売の実績当連結会計年度の販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりです。 セグメントの名称金額(百万円)前年同期比(%)テーマパーク568,345102.9ホテル119,049107.8報告セグメント計687,395103.7その他17,144102.3合計704,539103.7 a.テーマパーク 区分金額(百万円)前年同期比(%)アトラクション・ショー収入289,547102.3商品販売収入167,315103.2飲食販売収入98,367106.0その他の収入13,11592.8合計568,345102.9 (東京ディズニーランド及び東京ディズニーシーの入園者数) 区分人数(千人)前年同期比(%)入園者数27,53499.9 b.ホテル 区分金額(百万円)前年同期比(%)ディズニーホテル109,632108.0その他9,417104.8合計119,049107.8 c.その他 区分金額(百万円)前年同期比(%)イクスピアリ事業6,221105.8モノレール事業6,322102.4その他4,59997.8合計17,144102.3 (2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりです。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものです。 ① 財政状態及び経営成績に関する認識及び分析・検討内容(財政状態に関する認識及び分析・検討内容)(資産の部)当連結会計年度は、現金及び預金が増加したことなどにより、流動資産が増加しました。なお、当連結会計年度の設備投資額は862億円となりました。セグメント毎の設備投資額(有形固定資産・無形固定資産・長期前払費用)は以下のとおりです。 (単位:億円)項目前連結会計年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日)当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日)増減主な増減要因テーマパークセグメント594750155 東京ディズニーランド331447116『シュガー・ラッシュ』の世界を舞台としたアトラクション、スペース・マウンテン、更新改良の増東京ディズニーシー591175△415前年同期に発生した、その他から東京ディズニーシーへの振替による減その他△328127455前年同期に発生した、その他から東京ディズニーシーへの振替による増ホテルセグメント8227△54ファンタジースプリングスの開発の減その他22684△141クルーズ事業の減消去又は全社△1△01 合計902862△39 (負債の部)当連結会計年度は、社債が増加したことなどにより、固定負債が増加しました。 (純資産の部)当連結会計年度は、利益剰余金が増加したことなどにより、純資産は増加しました。 (経営成績に関する認識及び分析・検討内容)当連結会計年度においては、東京ディズニーシーの8番目のテーマポート「ファンタジースプリングス」が通期稼働したほか、「ダッフィー&フレンズ20周年:カラフルハピネス」を年間を通じて開催いたしました。また夏の新規スペシャルイベント「サマー・クールオフ at Tokyo Disney Resort」や、10年ぶりにパレードを刷新した「ディズニー・クリスマス」などの季節感あふれるスペシャルイベントを展開し、ご好評をいただきました。テーマパーク入園者数は前年同期とほぼ同様となりましたが、ゲスト1人当たり売上高は増加いたしました。また、ホテル事業においては、客室単価が増加したことなどから、ディズニーホテルの宿泊収入が増加いたしました。それらの結果、売上高は増加し、過去最高となりました。 売上高は増加したものの、人件費や諸経費の増などにより、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益ともに前年同期から減少いたしました。 セグメントごとの要因は次のとおりです。 (テーマパーク)テーマパーク事業においては、東京ディズニーシーの8番目のテーマポート「ファンタジースプリングス」が通期稼働したほか、東京ディズニーリゾートにダッフィーが登場して20周年を迎えることを記念して「ダッフィー&フレンズ20周年:カラフルハピネス」を年間を通じて開催いたしました。また、両パークにおいて夏を爽快にお楽しみいただける新規スペシャルイベント「サマー・クールオフ at Tokyo Disney Resort」を実施するとともに、涼しい時間帯の夏のパークをお楽しみいただけるよう夏期限定で夜間券の取り扱いを拡充するなど、夏でも快適にお楽しみいただけるよう工夫を凝らしました。東京ディズニーランドでは、スペシャルイベント「ディズニー・クリスマス」のパレードを10年ぶりに刷新し、東京ディズニーシーでは1月より新たなエンターテイメント「ダンス・ザ・グローブ!」を開始するなど、新規コン
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものです。 (1) 会社の経営の基本方針当社グループは、「自由でみずみずしい発想を原動力に すばらしい夢と感動 ひととしての喜び そしてやすらぎを提供する」という企業使命のもと、日本国民はもとより、海外の人々からも広く愛され、親しまれる企業であり続けること、あらゆるステークホルダーから信頼と共感を集め、その成果であるキャッシュ・フローの最大化を達成することで、長期持続的な企業価値の向上を目指してまいります。またその過程において、気候変動や少子高齢化の進行など、企業を取り巻く社会状況が大きく変化する中で、50年、100年と永続的に社会に価値提供を続け、企業として成長を続けていくために、地球環境問題や社会課題への対応を経営や事業戦略に包括したサステナビリティ経営を目指します。 (2) 経営環境当連結会計年度における国内経済は、物価上昇の継続による個人消費への影響が景気の下押しリスクとなっているものの、雇用・所得環境の改善などを背景に緩やかな回復がみられました。今後のレジャー市場を取り巻く環境は、中東情勢の影響を注視する必要があるものの、中長期的には国の観光立国推進基本計画におけるインバウンド拡大戦略などにより訪日外国人数の増加などが想定されます。一方で、将来的には国内若年層人口の減少、労働人口の減少なども想定されております。当社グループの事業は舞浜エリアを中心に、テーマパーク事業やホテル事業などを展開しており、売上高及び営業利益の8割以上をテーマパーク事業が占めております。独自の競争優位性は、まず都心に近い立地に広大な土地を自社で所有していることや、ディズニー・エンタプライゼズ・インクとのライセンス契約が挙げられます。それに加え、ホスピタリティ溢れる従業員、施設やコンテンツが作り出す魅力的な空間を強みとし、1983年4月の東京ディズニーランド開園以来、40年以上にわたって幅広い層のゲストにハピネスを提供し続けてまいりました。国内の顧客基盤に加え、中長期的には訪日外国人数の拡大も見込まれることから、今後は海外ゲストも新たな顧客基盤の形成に繋がると見込んでおります。 (3) 中長期的な経営戦略2035年に目指す姿当社グループは、2035年に目指す姿として「あなたと社会に、もっとハピネスを。」を掲げ、持続可能な社会への貢献と長期持続的な成長に向け、当社グループの提供価値である「ハピネス」を持続的に創造していくことを目指し取り組んでおります。2025年4月には、将来に向けた取組みをより強化するために、従来からの目指す姿を再定義し、改めて2035年に目指す姿を策定いたしました。・あらゆる人々が共に喜び、笑い、感動できる空間と時間を通じて、明日への活力を生む楽しさを提供する・私たちを生かしてくれている世界そのものを慈しみ、持続可能な社会作りに貢献する ・OLCグループブランドの拡大により、従業員が心から誇れる企業であり続けるひとりでも多くの人々に明日への活力を生む楽しさを提供することと持続可能な社会作りへの貢献を両立させることを目指します。そして、当社グループの価値を向上させることで広く社会から信頼を得て、従業員が心から誇れる企業であり続けられるよう邁進いたします。2035年までの期間では「持続的成長に向けた事業構造の進化と、最適資本構成の追及による企業価値の向上」を目指し、「事業を通じた成長」と「企業価値向上に資するOLCグループ独自の活動」を推進しております。想定しうる内外環境の変化の対応に取り組みながらも、着実な成長を図るべく、長期的な視点で経営目標を定め、経営資源を効率よく配分して各事業の成長や発展を推進し、当社グループの持続的な発展につなげていきます。財務目標としては、2029年度時点で営業キャッシュ・フロー3,000億円レベル、2035年度時点で売上高1兆円以上を掲げています。ROEについては、早期に2024中期経営計画期間より、さらに上の水準を目指してまいります。 ① 事業を通じた成長今後の国内市場の縮小に備え、東京ディズニーリゾートの集客基盤を強化・活用し、さらなるハピネスの創出を目指しております。テーマパーク事業やホテル事業においては、一層の魅力向上を図るとともに、従来の枠組みにとらわれない新たな付加価値の創出に取り組んでいます。加えて、クルーズ事業においては、既存事業で強固にした集客基盤を活用するとともに、当社ならではの新たな体験価値を提供することで、当社グループの長期持続的な成長を加速していきます。 (テーマパーク事業)既存アトラクションのリニューアルやこれまでに使用していない知的財産や新しい技術の活用などにより、大小様々なコンテンツを導入することによってパークに変化感を醸成し、魅力的なパークを提供し続けます。更に、両パークにおけるエリア刷新など、テーマパーク用地のダイナミックな再編なども含めた開発計画についても総合的に検討し、新たな体験価値の創出を目指しています。また、ターゲットに焦点を当てたきめ細かいコミュニケーションや来園意向を高めるための施策によってファン層を拡大するとともに、海外からのゲストも積極的に取り込み、盤石な集客基盤を構築して入園者数の向上を図ります。加えて、既存サービスの更なる魅力向上やこれまでにない新たな手段やサービスを開発することにより、新たな収益モデルを確立し、世の中の想像を超えるハピネスを創出していきます。 (ホテル事業)既存のディズニーホテルでは、テーマパークとのシナジーを生み出し、ディズニーホテルならではの体験を拡充することで高い客室稼働率を維持しつつ、レベニューマネジメントを継続することにより、収益の最大化を図ります。舞浜・浦安エリアのホテルに対する需要は依然として高いことを踏まえ、東京ディズニーリゾート周辺で新規ディズニーホテルの開発も視野に入れ、検討を進めてまいります。 (クルーズ事業)2028年度就航予定のクルーズ事業を軌道に乗せ、新たな事業として確立いたします。クルーズ事業は、既存事業にはない強みを持つ事業であると考えており、テーマパーク事業を上回る収益性をもとに、当社グループ全体の収益性の押し上げのみならず、舞浜エリアのみで経営していくことへのリスクの低減にもつながります。更に、1隻目を着実に成功させた上で、2隻目のクルーズ船も視野にいれ、当社グループの更なる成長を図ります。2025年度には、スピード感をもって事業化を進め、将来にわたってクルーズ船の経営・運営を専門的かつ機動的に行うことを目的に、子会社「株式会社オリエンタルランド・クルーズ」の設立を決議いたしました。 ② 企業価値向上に資するOLCグループ独自の活動既存事業に加え、OLCグループ独自の活動として、ESGマテリアリティへの取組みを推進するとともに、コーポレート・ベンチャー・キャピタルである「株式会社オリエンタルランド・イノベーションズ」の活動の拡大などを行います。 (ESGマテリアリティへの取組み)これまで当社グループならではのマテリアリティと位置付けていた「従業員の幸福」や「子どものハピネス」に加え、資源の効率的な循環を目指し、持続可能な社会作りに貢献すべく、「循環型社会」の取組みにも注力しています。また、事業活動における環境負荷をできるだけゼロに近づけていく取組みや、ステークホルダーとの関わりや協業により資源循環について社会に広く浸透させる活動などを行うことにより、私たちをとりまく社会や自然環境に貢献することを目指します。 (コーポレート・ベンチャー・キャピタルの活動継続・拡大による新規事業創出)当社グループの新規事業創出を主な目的としてベンチャー企業等への出資を行っている「株式会社オリエンタルランド・イノベーションズ」の投資資金枠を設立当初の30億円から130億円へ拡大しており、事業創出を目指すための活動を更に加速させます。当社グループの特徴である「リアルでのオペレーション」が活きる領域を切り口とし、人材・学び・観光の産業へ集中的に投資をし、ベンチャー出向などの人材交流による事業伴走を通じて新たな価値を生み出していきます。併せて、環境対応や省人化といった既存事業の課題解決への貢献も目指していきます。 ③ 人事方針継続的に新たな価値を創出する組織づくりを目指し、人材の育成と確保のための取組みに注力し、事業競争力を強化してまいります。具体的には、事業運営を支える人材力の強化や職種ごとの人事制度の設計などによって人材の成長基盤を確立するとともに、組織力を高める取組みや、今まで以上に安心して働くことができる環境や制度の確立に向けた改善を進めます。また、これらの人的資本への投資を通じて、仕事のやりがいを高め、働きやすさを向上させることによって、働きがいの最大化につなげていきます。 ④ 財務方針事業活動を通じて創出されたキャッシュを成長投資に優先的に配分するという従来の方針を維持しつつ、規律ある財務レバレッジの活用や株主還元の強化に加え、キャッシュ・アロケーションを踏まえた自己株式の取得や更なる成長投資などを機動的に行い、企業価値向上に向けた最適資本構成を追求します。これらにより、ROEは2024中期経営計画期間よりも更に上の水準を目指してまいります。また、5カ年のキャッシュ・アロケーションについては、成長企業として、引き続きキャッシュを成長投資に優先的に配分します。加えて、自己株式の取得や成長投資など、
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】関連当事者との取引連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引連結財務諸表提出会社の親会社及び主要株主(会社等の場合に限る。)等前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) 種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(百万円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(百万円)科目期末残高(百万円)その他の関係会社京成電鉄㈱千葉県市川市36,803鉄道事業及び不動産業(被所有) 直接20.06間接 0.07(注)1役員の兼任自己株式の取得(注)261,830―― (注) 1.京成電鉄㈱の当社に対する議決権の間接所有0.07%は、京成電鉄㈱の子会社である㈱京成保険コンサルティング及び京成不動産㈱等の当社議決権の所有割合を合計したものです。2.自己株式の取得は、2024年11月26日開催の取締役会決議に基づき、2024年11月27日に㈱東京証券取引所の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)により取得しており、取引価格は取引前日である2024年11月26日の終値によるものです。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)記載すべき重要な事項はありません。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】 契約会社相手先国名契約内容契約期間提出会社ディズニー・エンタプライゼズ・インク米国「東京ディズニーランド」のライセンス、設計、建設及び運営に関する業務提携1979年4月30日から2051年9月3日まで。ただし、各当事者はさらに5年間ずつ、5回にわたり延長することができる。「東京ディズニーシー」のライセンス、開発、建設及び運営に関する業務提携1996年4月30日から2051年9月3日まで。ただし、各当事者はさらに5年間ずつ、5回にわたり延長することができる。「東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ」のライセンス、開発、建設及び運営に関する業務提携「東京ディズニーシー」に関する契約と同期間。「ディズニーアンバサダーホテル」のライセンス、開発、建設及び運営に関する業務提携1998年9月30日から2051年9月3日まで。ただし、各当事者はさらに5年間ずつ、5回にわたり延長することができる。「ディズニーリゾートライン」のライセンス、開発、建設及び運営に関する業務提携1998年10月6日から2051年9月3日まで。ただし、各当事者はさらに5年間ずつ、5回にわたり延長することができる。「東京ディズニーランドホテル」のライセンス、開発、建設及び運営に関する業務提携2005年1月31日から2051年9月3日まで。ただし、各当事者はさらに5年間ずつ、5回にわたり延長することができる。「東京ディズニーセレブレーションホテル」のライセンス、開発及び運営に関する業務提携2015年8月31日から2038年8月19日まで。「東京ディズニーシー・ファンタジースプリングスホテル」のライセンス、開発、建設及び運営に関する業務提携2018年6月14日から2051年9月3日まで。ただし、各当事者はさらに5年間ずつ、5回にわたり延長することができる。「東京ディズニーリゾート・トイ・ストーリーホテル」のライセンス、開発、建設及び運営に関する業務提携2018年11月27日から2051年9月3日まで。ただし、各当事者はさらに5年間ずつ、5回にわたり延長することができる。日本を拠点とするディズニークルーズのライセンス、開発及び運営に関する業務提携就航日から30年後まで。ただし、当社はさらに3年間ずつ、3回にわたり延長することができる。 契約会社相手先国名契約内容契約期間提出会社㈱イクスピアリ日本「イクスピアリ」及び「ディズニーアンバサダーホテル」の建物賃貸借契約2000年5月1日から2020年4月30日まで。ただし、各当事者は回数の定めなく、さらに10年間ずつ延長することができる。(注)2㈱イクスピアリ㈱ミリアルリゾートホテルズ日本「ディズニーアンバサダーホテル」の建物転貸借契約2000年5月1日から2020年4月30日まで。ただし、各当事者は回数の定めなく、さらに10年間ずつ延長することができる。(注)2提出会社㈱ミリアルリゾートホテルズ日本「東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ」の建物賃貸借契約2001年7月31日から2020年4月30日まで。ただし、各当事者は回数の定めなく、さらに10年間ずつ延長することができる。(注)2「東京ディズニーランドホテル」の建物賃貸借契約2008年4月21日から2028年4月20日まで。ただし、各当事者は回数の定めなく、さらに10年間ずつ延長することができる。「東京ディズニーリゾート・トイ・ストーリーホテル」の建物賃貸借契約2022年1月17日から2042年4月4日まで。ただし、各当事者は回数の定めなく、さらに10年間ずつ延長することができる。「東京ディズニーシー・ファンタジースプリングスホテル」の建物賃貸借契約2024年2月1日から2044年6月5日まで。ただし、各当事者は回数の定めなく、さらに10年間ずつ延長することができる。 (注) 1.ディズニー・エンタプライゼズ・インクと当社との間で締結した上記契約については、一定料率にしたがって当社がロイヤルティーを支払う契約となっております。2.2020年5月1日から2030年4月30日まで、契約期間を自動更新しております。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】当社は、株主の皆様への利益還元を経営の重要政策のひとつと認識しており、安定的な配当の継続を目指すという方針のもと、配当を行っております。当社の剰余金の配当は、中間配当及び期末配当の年2回を基本的な方針としております。配当の決定機関は、中間配当は取締役会、期末配当は株主総会です。2035長期経営戦略において、2035年までに配当性向を30%の水準とすることを目指しております。当事業年度の剰余金の配当につきましては、2026年3月期の通期業績を踏まえ、期末配当を1株当たり8.0円、中間配当とあわせまして年間15.0円とする予定です。内部留保資金につきましては、従来と同じく、成長投資に優先的に充当してまいりたいと考えております。一方で、株主還元の強化を図るべく、配当性向の向上を目指すことに加え、自己株式の取得については、経営環境、事業戦略、資本政策等を総合的に判断し、状況に応じて適宜実施していく方針です。なお、当社は「取締役会の決議によって、毎年9月30日を基準日として中間配当をすることができる。」旨を定款に定めております。 当事業年度に係る剰余金の配当は以下のとおりです。 決議年月日配当金の総額(百万円)1株当たり配当額(円)2025年10月30日取締役会決議11,4797.0 配当金の総額には、従業員持株会型ESOP及び株式給付信託(J-ESOP、BBT-RS)の信託口に対する配当金2百万円を含めております。 決議年月日配当金の総額(百万円)1株当たり配当額(円)2026年6月26日定時株主総会決議(予定)13,1488.0 配当金の総額には、従業員持株会型ESOP及び株式給付信託(J-ESOP、BBT-RS)の信託口に対する配当金31百万円を含めております。
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100YCJX)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E04707)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

株式会社オリエンタルランドの証券コード(銘柄コード)は?
4661です。上場市場は東証プライム、業種はサービス業。
4661(株式会社オリエンタルランド)のEDINETコードは?
E04707です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
4661(株式会社オリエンタルランド)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長 高橋 渉です(有価証券報告書の表紙記載)。
4661(株式会社オリエンタルランド)の本社所在地は?
千葉県浦安市舞浜1番地1です。
4661(株式会社オリエンタルランド)の監査法人(会計監査人)は?
有限責任あずさ監査法人です。
4661(株式会社オリエンタルランド)の筆頭株主は?
京成電鉄株式会社で、保有比率は約20.0%です(2026-03-31基準)。
4661(株式会社オリエンタルランド)の発行済株式数は?
有報(2026-03-31基準)で1,800,450,800株です(発行済株式総数)。うち自己株が156,838,300株、市場で流通する浮動株は824,465,500株です。
4661(株式会社オリエンタルランド)の株主数は?
2026-03-31基準で604,446名です。上位10名で49.8%を保有します、浮動株比率は50.2%。
4661(株式会社オリエンタルランド)の決算期は?
3月期です(上場市場は東証プライム)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E04707)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。