4628東証スタンダード化学
エスケー化研株式会社
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6.7%
投下資本利益率
ROE(実績)2225位
7.2%
有報 報告値
営業利益率900位
11.1%
営業益 122.2億
自己資本比率190位
85.1%
EPS(実績)
908.3
26/03期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプキャッシュリッチ×高自己資本の堅実型

解析準備中。

✓ 実質キャッシュ超過427.5億(価格未投入)✓ 自己資本比率85.1%✓ 直近6期連続増収✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.04x)▲ 自己株13.9%

実質キャッシュ超過427.5億(価格未投入)。時価総額比は株価入力後に確定(DEC-008 価格入力型)

直近6期連続増収。売上 851.7→1097.1億

営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.04x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い

自己株13.9%。発行済の1割超が金庫株。資本政策次第で機動性にも

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JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(26/03期・単年)

損益(PL)
売上高
1,097.1
前年比 +3.4%
営業利益
122.2
前年比 -1.8%
経常利益
169.7
前年比 +14.1%
純利益
122.5
前年比 +14.2%
財政状態(BS)
総資産
2,052.6
前年比 +7.4%
純資産
1,747.6
前年比 +6.9%
現金
457.5
前年比 -13.6%
有利子負債
30.0
前年比 +0.0%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
127.6
前年比 +54.1%
投資CF
-187.3
財務CF
-17.4
フリーCF
92.0
前年比 +33.2%
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
売上高(百万)88,28295,580100,883106,142109,707
営業利益(百万)10,4029,94112,08512,44412,218
経常利益(百万)12,92812,80317,05814,87416,967
純利益(百万)8,8339,03411,82510,72912,252
EPS(円)655.2670.1877.2795.6908.3
1株配当(円)400.0400.0135.0120.0230.0
営業利益率(%)11.810.412.011.711.1
ROE(%)7.06.68.16.87.2
自己資本比率(%)83.683.483.485.685.1

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
総資産(百万)157,468169,043183,076191,106205,260
純資産(百万)131,643140,967152,610163,520174,759
流動資産(百万)137,200128,894137,507140,500137,331
流動負債(百万)21,99124,10226,35923,27025,827
現金(百万)72,63758,77858,01852,95345,748
有利子負債(百万)3,1103,0003,0003,0003,000
ネットキャッシュ(百万)69,52755,77855,01849,95342,748
BPS(円)9,764.710,456.411,320.012,121.412,954.7
自己資本比率(%)83.683.483.485.685.1
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー22/0323/0324/0325/0326/03
営業CF(百万)7,7377,1549,1768,27712,758
投資CF(百万)-9,920-20,545-9,564-12,116-18,733
財務CF(百万)-1,091-1,345-1,233-2,002-1,743
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2026-03期・細目まで)

貸借対照表 62項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,006社中140位 →105,240108,790
受取手形1,0052,230
完成工事未収入金1,2851,615
未成工事支出金297279
商品及び製品2,3362,471
仕掛品1,4261,453
その他 3,001社中1,020位 →1,2591,383
貸倒引当金-18-20
流動資産 3,006社中414位 →137,331140,500
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物12,00710,512
減価償却累計額-7,332-7,192
建物及び構築物(純額)4,6743,319
機械装置及び運搬具5,4825,327
減価償却累計額-5,189-5,042
機械装置及び運搬具(純額)292284
土地11,1739,132
建設仮勘定247471
その他2,0732,202
減価償却累計額-1,069-1,414
その他(純額)1,003788
有形固定資産 3,066社中1,054位 →17,39213,996
無形固定資産
無形固定資産 3,036社中1,341位 →806844
投資その他の資産
投資有価証券18,95611,369
繰延税金資産60114
その他2,5212,458
貸倒引当金-0-0
投資その他の資産 3,006社中297位 →49,72935,765
固定資産 3,009社中594位 →67,92950,606
資産 3,097社中583位 →205,260191,106
負債の部
流動負債
短期借入金3,0003,000
未払金6,8896,693
未払法人税等2,8511,314
その他2,4062,552
流動負債 3,006社中868位 →25,82723,270
固定負債
繰延税金負債9264
その他3,1072,790
固定負債4,6734,316
負債 3,097社中1,089位 →30,50027,586
純資産の部
株主資本
資本金 3,096社中1,374位 →2,6622,662
資本剰余金
資本剰余金 3,047社中1,268位 →3,1703,170
利益剰余金
利益剰余金 3,097社中301位 →171,987161,354
自己株式-9,481-9,480
株主資本 3,096社中366位 →168,338157,705
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金2115
評価・換算差額等6,4215,815
純資産 3,097社中394位 →174,759163,520
負債純資産 3,097社中583位 →205,260191,106
貸借対照表
資産の部
流動資産
受取手形及び売掛金17,50217,933
売掛金15,21214,087
電子記録債権4,2513,797
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
原料及び材料
原材料及び貯蔵品5,0344,410
固定資産
投資その他の資産
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
退職給付に係る資産2,1801,812
長期預金26,01120,010
負債の部
流動負債
買掛金8,5687,610
契約負債6352
引当金
製品保証引当金4360
賞与引当金1,9591,931
役員賞与引当金106107
固定負債
引当金
役員退職慰労引当金1,3341,315
退職給付に係る負債139144
純資産の部
評価・換算差額等
為替換算調整勘定5,9955,569
退職給付に係る調整累計額404230
損益計算書 52項目
項目当期前期
損益計算書
売上高
売上高109,707106,142
売上原価
売上原価76,75273,873
売上総利益
売上総利益又は売上総損失(△)32,95532,268
販売費及び一般管理費
貸倒引当金繰入額-20
減価償却費254252
販売費及び一般管理費20,73619,824
営業利益又は営業損失(△) 3,006社中527位 →12,21812,444
営業外収益
営業外収益 3,005社中205位 →4,8152,776
営業外費用
支払利息6339
営業外費用66345
経常利益又は経常損失(△) 3,096社中479位 →16,96714,874
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中491位 →16,96714,874
法人税等 3,092社中507位 →4,7144,144
法人税、住民税及び事業税 3,091社中519位 →4,7124,059
法人税等調整額 3,022社中1,178位 →285
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中473位 →12,25210,729
(内訳)
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 3,097社中465位 →12,25210,729
損益計算書
営業活動による費用・売上原価
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
賞与引当金繰入額1,3831,349
役員退職慰労引当金繰入額3230
役員賞与引当金繰入額106107
退職給付費用118140
給料及び手当8,2287,743
製品保証引当金繰入額-8-21
運賃2,6822,644
その他7,9427,577
販売費及び一般管理費
賞与引当金繰入額1,3831,349
役員退職慰労引当金繰入額3230
役員賞与引当金繰入額106107
退職給付費用118140
給料及び手当8,2287,743
製品保証引当金繰入額-8-21
運賃2,6822,644
その他7,9427,577
営業外収益
受取利息1,9841,945
受取配当金10
仕入割引5355
為替差益2,618
固定資産売却益0668
雑収入12592
営業外費用
雑損失33
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金64
為替換算調整勘定4261,829
退職給付に係る調整額17395
その他の包括利益6051,929
包括利益 3,097社中550位 →12,85812,659
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中542位 →12,85812,659
包括利益計算書
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金64
為替換算調整勘定4261,829
退職給付に係る調整額17395
その他の包括利益6051,929
包括利益 3,097社中550位 →12,85812,659
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中542位 →12,85812,659
キャッシュ・フロー計算書 39項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 3,097社中592位 →14,09712,217
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中491位 →16,96714,874
減価償却費 3,055社中1,668位 →618568
貸倒引当金の増減額(△は減少)-2-152
受取利息及び受取配当金-1,985-1,946
支払利息6339
為替差損益(△は益)-2,617272
売上債権の増減額(△は増加)1921,054
棚卸資産の増減額(△は増加)-363-204
仕入債務の増減額(△は減少)861-1,445
賞与引当金の増減額(△は減少)285
製品保証引当金の増減額(△は減少)-16-25
役員退職慰労引当金の増減額(△は減少)1830
役員賞与引当金の増減額(△は減少)-03
退職給付に係る負債の増減額(△は減少)-5-2
固定資産除売却損益(△は益)0-667
その他336-187
利息及び配当金の受取額1,9732,147
利息の支払額-64-38
法人税等の支払額-3,248-6,048
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中536位 →12,7588,277
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額1,9732,147
有価証券の取得による支出-11,722-6,741
有価証券の償還による収入4,6003,003
固定資産の取得による支出-3,562-1,374
固定資産の売却による収入1668
定期預金の預入による支出-65,268-61,798
定期預金の払戻による収入57,29054,392
投資活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中2,803位 →-18,733-12,116
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-64-38
短期借入れによる収入3,0003,000
短期借入金の返済による支出-3,000-3,000
自己株式の取得による支出-0-1
配当金の支払額-1,618-1,820
その他の支出-124-180
財務活動によるキャッシュ・フロー 3,089社中2,091位 →-1,743-2,002
現金及び現金同等物に係る換算差額513777
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,097社中2,900位 →-7,205-5,064
現金及び現金同等物の残高 3,097社中447位 →45,74852,953
この会社だけの項目 3件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。
項目当期前期
為替換算調整勘定取崩益3313
投資その他の資産の取得等による支出-108-306
投資その他の資産の売却等による収入3541
貸借対照表 65項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金85,89989,338
受取手形9362,214
未成工事支出金294274
商品及び製品1,7021,823
仕掛品1,4041,436
その他1,1911,215
貸倒引当金-379-321
流動資産112,008114,740
固定資産
有形固定資産
工具、器具及び備品(純額)7361
土地10,1298,593
建設仮勘定247471
有形固定資産14,75912,234
無形固定資産
その他1414
無形固定資産4449
投資その他の資産
投資有価証券18,95511,368
繰延税金資産1,5891,990
その他3,2103,025
貸倒引当金-395-356
投資その他の資産56,98143,947
固定資産71,78556,231
資産183,793170,971
負債の部
流動負債
短期借入金3,0003,000
未払金5,2154,563
未払費用991942
未払法人税等2,6781,079
その他136101
流動負債22,51119,169
固定負債
その他2,3282,181
固定負債3,8073,642
負債26,31922,811
純資産の部
株主資本
資本金2,6622,662
資本剰余金
資本準備金210210
その他資本剰余金2,9592,959
資本剰余金3,1703,170
利益剰余金
利益準備金455455
その他利益剰余金
繰越利益剰余金13,08810,778
利益剰余金161,102151,793
自己株式-9,481-9,480
株主資本157,453148,144
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金2115
評価・換算差額等2115
純資産157,474148,160
負債純資産183,793170,971
貸借対照表
資産の部
流動資産
売掛金13,63212,448
電子記録債権4,2513,797
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
原料及び材料
原材料及び貯蔵品3,0742,514
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物(純額)3,8052,717
構築物(純額)289170
機械及び装置並びにコンベヤー、ホイスト、起重機等の搬送設備その他の附属設備
機械及び装置(純額)196202
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
車両運搬具(純額)1817
無形固定資産
ソフトウエア3034
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
関係会社株式4,9455,297
長期貸付金
関係会社長期貸付金2,3852,305
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
長期預金26,00020,000
差入保証金740765
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
投資損失引当金-450-449
負債の部
流動負債
買掛金8,1226,974
引当金
製品保証引当金3150
賞与引当金1,8961,857
役員賞与引当金106107
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払消費税等332491
固定負債
引当金
退職給付引当金144145
役員退職慰労引当金1,3341,315
純資産の部
株主資本
利益剰余金
その他利益剰余金
固定資産圧縮積立金910
別途積立金147,550140,550
損益計算書 36項目
項目当期前期
損益計算書
売上高
売上高94,46589,075
売上原価
売上原価67,01162,627
売上総利益
売上総利益又は売上総損失(△)27,45426,448
販売費及び一般管理費
貸倒引当金繰入額9553
減価償却費8794
販売費及び一般管理費16,45515,591
営業利益又は営業損失(△)10,99810,856
営業外収益
受取利息及び配当金1,6181,518
営業外収益4,7551,644
営業外費用
支払利息3618
営業外費用40281
経常利益又は経常損失(△)15,71312,219
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)15,71312,219
法人税等4,7853,710
法人税、住民税及び事業税4,3883,652
法人税等調整額39758
当期純利益又は当期純損失(△)10,9278,508
損益計算書
営業活動による費用・売上原価
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
賞与引当金繰入額1,3321,294
役員退職慰労引当金繰入額3230
役員賞与引当金繰入額106107
退職給付費用118140
給料及び手当6,2945,904
製品保証引当金繰入額-17-24
運賃2,3032,239
その他6,1015,752
販売費及び一般管理費
賞与引当金繰入額1,3321,294
役員退職慰労引当金繰入額3230
役員賞与引当金繰入額106107
退職給付費用118140
給料及び手当6,2945,904
製品保証引当金繰入額-17-24
運賃2,3032,239
その他6,1015,752
営業外収益
為替差益2,608
雑収入527123
営業外費用
雑損失21
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)15,71312,219
この会社だけの項目 2件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。
項目当期前期
平均年間給与の対前事業年度増減率0
投資損失引当金繰入額1
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 建設業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
0億500億1,000億1,500億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 売上高 883億 ・ 純利益 88億23/03 ・ 売上高 956億 ・ 純利益 90億24/03 ・ 売上高 1,009億 ・ 純利益 118億25/03 ・ 売上高 1,061億 ・ 純利益 107億26/03 ・ 売上高 1,097億 ・ 純利益 123億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
0%10%20%30%40% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 粗利率 30.5% ・ 営業利益率 11.8% ・ 純利益率 10.0%23/03 ・ 粗利率 28.4% ・ 営業利益率 10.4% ・ 純利益率 9.5%24/03 ・ 粗利率 30.6% ・ 営業利益率 12.0% ・ 純利益率 11.7%25/03 ・ 粗利率 30.4% ・ 営業利益率 11.7% ・ 純利益率 10.1%26/03 ・ 粗利率 30.0% ・ 営業利益率 11.1% ・ 純利益率 11.2%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
0%5%10%15% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ROE 7.0% ・ ROA 5.6% ・ ROIC 11.4%23/03 ・ ROE 6.6% ・ ROA 5.3% ・ ROIC 8.2%24/03 ・ ROE 8.1% ・ ROA 6.5% ・ ROIC 8.6%25/03 ・ ROE 6.8% ・ ROA 5.6% ・ ROIC 7.9%26/03 ・ ROE 7.2% ・ ROA 6.0% ・ ROIC 6.7%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-300億-200億-100億0億100億200億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF 77億 ・ 投資CF -99億 ・ 財務CF -11億23/03 ・ 営業CF 72億 ・ 投資CF -205億 ・ 財務CF -13億24/03 ・ 営業CF 92億 ・ 投資CF -96億 ・ 財務CF -12億25/03 ・ 営業CF 83億 ・ 投資CF -121億 ・ 財務CF -20億26/03 ・ 営業CF 128億 ・ 投資CF -187億 ・ 財務CF -17億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
0億50億100億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ フリーCF 76億23/03 ・ フリーCF 69億24/03 ・ フリーCF 85億25/03 ・ フリーCF 69億26/03 ・ フリーCF 92億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億10億20億30億40億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 設備投資 1億 ・ 減価償却 5億23/03 ・ 設備投資 2億 ・ 減価償却 5億24/03 ・ 設備投資 7億 ・ 減価償却 5億25/03 ・ 設備投資 14億 ・ 減価償却 6億26/03 ・ 設備投資 36億 ・ 減価償却 6億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
0倍0.5倍1倍1.5倍 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF/純利益 0.88倍23/03 ・ 営業CF/純利益 0.79倍24/03 ・ 営業CF/純利益 0.78倍25/03 ・ 営業CF/純利益 0.77倍26/03 ・ 営業CF/純利益 1.04倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
0円500円1,000円 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ EPS ¥65523/03 ・ EPS ¥67024/03 ・ EPS ¥87725/03 ・ EPS ¥79626/03 ・ EPS ¥908
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円100円200円300円400円0%20%40%60%80% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 1株配当 ¥400 ・ 配当性向 61.1%23/03 ・ 1株配当 ¥400 ・ 配当性向 59.7%24/03 ・ 1株配当 ¥135 ・ 配当性向 15.4%25/03 ・ 1株配当 ¥120 ・ 配当性向 15.1%26/03 ・ 1株配当 ¥230 ・ 配当性向 25.3%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億1,000億2,000億3,000億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 総資産 1,575億 ・ 純資産 1,316億23/03 ・ 総資産 1,690億 ・ 純資産 1,410億24/03 ・ 総資産 1,831億 ・ 純資産 1,526億25/03 ・ 総資産 1,911億 ・ 純資産 1,635億26/03 ・ 総資産 2,053億 ・ 純資産 1,748億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円5,000円10,000円15,000円0%50%100% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ BPS ¥9,765 ・ 自己資本比率 83.6%23/03 ・ BPS ¥10,456 ・ 自己資本比率 83.4%24/03 ・ BPS ¥11,320 ・ 自己資本比率 83.4%25/03 ・ BPS ¥12,121 ・ 自己資本比率 85.6%26/03 ・ BPS ¥12,955 ・ 自己資本比率 85.1%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億500億1,000億1,500億0%200%400%600%800% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 流動資産 1,372億 ・ 流動負債 220億 ・ 流動比率 623.9%23/03 ・ 流動資産 1,289億 ・ 流動負債 241億 ・ 流動比率 534.8%24/03 ・ 流動資産 1,375億 ・ 流動負債 264億 ・ 流動比率 521.7%25/03 ・ 流動資産 1,405億 ・ 流動負債 233億 ・ 流動比率 603.8%26/03 ・ 流動資産 1,373億 ・ 流動負債 258億 ・ 流動比率 531.7%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億200億400億600億800億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 現金 726億 ・ 有利子負債 31億23/03 ・ 現金 588億 ・ 有利子負債 30億24/03 ・ 現金 580億 ・ 有利子負債 30億25/03 ・ 現金 530億 ・ 有利子負債 30億26/03 ・ 現金 457億 ・ 有利子負債 30億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
0億200億400億600億800億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ネットキャッシュ 695億23/03 ・ ネットキャッシュ 558億24/03 ・ ネットキャッシュ 550億25/03 ・ ネットキャッシュ 500億26/03 ・ ネットキャッシュ 427億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
純利益率(%)10.09.411.710.111.2
ROE(%)7.06.68.16.87.2
ROA(%)5.65.36.55.66.0
総資産回転(回)0.560.570.550.560.53
営業CF率(%)8.87.59.17.811.6
営業CF/純益(倍)0.880.790.780.771.04
配当性向(%)61.059.715.415.125.3
売上 前年比(%)3.68.35.55.23.4
純資産 前年比(%)7.77.18.37.26.9
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

22/03
¥400.0
23/03
¥400.0
24/03
¥135.0
25/03
¥120.0
26/03
¥230.0
配当性向 25.3%・連続増配 1年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
92.0
6.7%
粗利率
30.0%
アクルーアル比率
-0.3%
売上CAGR(4年)
5.6%
EPS CAGR
8.5%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
11.2%
ROA
6.0%
総資産回転
0.53
実効税率
27.8%
現金変換(CFO/営業益)
1.04
CFO/純益(平均)
1.04
累計営業CF
1,272.9
FCFマージン
8.4%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
5.76
BPS CAGR
7.3%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
5.32
純負債/EBITDA
-3.33
インタレストカバレッジ
193.9
債務返済年数
0.2
配当性向
25.3%
連続増配
1
希薄化率
%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
総合偏差値
55.4 母集団3920社中 939位
総合 →
業種内 総合偏差値(化学)
55.8 同業202社中 40位
全体939位・同業40位(母集団が異なるため両立します)
ROIC営業益率純益率粗利率ROEROAFCF率自己資本流動比純負債発生高現金化売上成長EPS成長 50
ROIC
46
営業利益率
52
純利益率
52
粗利率
48
ROE
50
ROA
52
FCFマージン
52
自己資本比率
65
流動比率
59
純負債/EBITDA
54
アクルーアル比率
48
現金変換(営業CF/純益)
49
売上CAGR
48
EPS CAGR
49
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
—億
顧客関連資産
—億
無形合計 0.0億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 0.0%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
32.9%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
四国興産有限会社
31.9% 保有
自己株式
13.93%
2,183,700株 ・簿価94.8億
大株主比率
1. 四国興産有限会社31.9%
2. MSCOカスタマーセキュリティーズ(常任代理人 モルガン・スタンレーMUFG証券㈱)5.8%
3. ノーザントラストカンパニーエイブイエフシーリフィデリティファンズ(常任代理人 香港上海銀行)5.4%
4. ザ チェース マンハッタン バンク エヌエイ ロンドンエスイーシーエス レンディング オムニバス アカウント(常任代理人 ㈱みずほ銀行)4.3%
5. 株式会社日本カストディ銀行4.1%
6. 藤井 實3.5%
7. ジェーピーモルガンチェースバンク380055(常任代理人 ㈱みずほ銀行)3.3%
8. 日本生命保険相互会社(常任代理人 日本マスタートラスト信託銀行㈱)3.1%
9. 藤井 訓広2.9%
10. 藤井 実広2.9%
上位10で 67.2%・発行済 15,673,885株・自己株 2,183,700株・浮動株 4,431,185株・株主 832名。所有者別(単元): 外国人 24.7% / 機関 12.7% / 個人 31.4%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率8.80%(取締役 9名計)
政策保有株式(簿価合計)39.0百万円(3銘柄)
役員報酬総額 / 役員数288.0百万円 / 14名
平均年間給与(提出会社)657万円(前期比 +1.9%)
従業員数(連結)2,404名
監査報酬 / 非監査報酬39.0百万円 / —
平均勤続年数14.5年
女性管理職比率0.6%
従業員1人当たり売上45.6百万円
従業員1人当たり営業利益5.1百万円
政策保有株式の対純資産比0.0%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役社長 藤井 実広
本社所在地大阪府茨木市中穂積三丁目5番25号
市場 / 業種東証スタンダード / 化学
決算期3月
従業員数(連結)2,404名
EDINETコードE00916

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 26/03期末 基準・15,673,000株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-07-23変更報告書(特例対象株券等) ↗ / FMR Investment Management (UK) Limited
2026-06-25確認書 ↗
2026-06-19変更報告書(特例対象株券等) ↗ / Fidelity Management & Research Company LLC
2026-06-19変更報告書(特例対象株券等) ↗ / Fidelity Management & Research Company LLC
2026-06-19変更報告書(特例対象株券等) ↗ / Fidelity Management & Research Company LLC
2026-06-19変更報告書(特例対象株券等) ↗ / Fidelity Management & Research Company LLC
2026-06-19変更報告書(特例対象株券等) ↗ / FMR LLC
2025-11-11確認書 ↗
2025-06-27確認書 ↗
2024-11-12確認書 ↗
2024-06-27確認書 ↗
2024-02-13確認書 ↗
2023-11-13確認書 ↗
2023-09-07変更報告書(特例対象株券等) ↗ / FMR LLC
2023-07-07変更報告書(特例対象株券等) ↗ / FMR LLC
2023-06-29確認書 ↗
2022-11-15変更報告書 ↗ / 藤井 實
2022-06-29確認書 ↗
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】 当社グループ(当社及び当社の連結子会社)は当社(エスケー化研株式会社)及び在外子会社12社と国内子会社2社で構成され、事業は主として建築仕上塗材と耐火断熱材の製造販売を行っております。 当社グループの事業内容及び当社と関係会社の当該事業に係る位置付けは次のとおりであります。 なお、次の3部門は「第5 経理の状況 1連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメント情報の区分と同一であります。○ 建築仕上塗材事業 主要な製品は、有機無機水系塗材、合成樹脂塗料、無機質系塗料、無機質建材であり、当社、SKK(S)PTE.LTD.、SKK CHEMICAL(M)SDN.BHD.、SIKOKUKAKEN(SHANGHAI)CO.,LTD.、SKK CHEMICAL(THAILAND)CO.,LTD.及びPT SKK KAKEN INDONESIAが製造しております。 SKK(S)PTE.LTD.の製品の一部はSKK CHEMICAL(THAILAND)CO.,LTD.並びに当社を通してSK KAKEN(M)SDN.BHD.、SKK(H'K)CO.,LTD.及びSK KAKEN(THAILAND)CO.,LTD.に販売し、各社は現地で販売しております。 SKK CHEMICAL(M)SDN.BHD.の製品はSK KAKEN(M)SDN.BHD.が仕入れて現地で販売しております。 SKK CHEMICAL(THAILAND)CO.,LTD.の製品はSK KAKEN(THAILAND)CO.,LTD.が仕入れて現地で販売しております。SK KAKEN(THAILAND)CO.,LTD.は製品の一部をSKK(S)PTE.LTD.に販売し、現地で販売しております。また、SK KAKEN(THAILAND)CO.,LTD.は製品の一部を当社を通してSKK(H'K)CO.,LTD.に販売し、現地で販売しております。 PT SKK KAKEN INDONESIAの製品はPT SKK KAKEN DISTRIBUSI、PT SKK KAKEN KONSTRUKSI及びSKK(S)PTE.LTD.が仕入れて現地で販売しております。 また、原材料の一部を当社からSKK(S)PTE.LTD.、SKK CHEMICAL(M)SDN.BHD.及びSKK CHEMICAL(THAILAND)CO.,LTD.に供給しております。 SKK(S)PTE.LTD.は原材料の一部を当社を通してSKK CHEMICAL(M)SDN.BHD.に供給しております。 その他に当社、SKK(S)PTE.LTD.、SK COATINGS SDN.BHD.、SKK(H'K)CO.,LTD.、SK KAKEN(THAILAND)CO.,LTD.及びPT SKK KAKEN KONSTRUKSIにて建造物の特殊仕上工事を行っております。○ 耐火断熱材事業 主要な製品は、断熱材、耐火被覆材、耐火塗料であり、当社及びSIKOKUKAKEN(SHANGHAI)CO.,LTD.において製造・販売及び耐火断熱工事を行っております。○ その他の事業 洗浄剤・希釈剤等について当社及びSKK CHEMICAL(M)SDN.BHD.で製造を行い、当社及びSK KAKEN(M)SDN.BHD.で販売しております。 事業の系統図は次のとおりであります。
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】1.報告セグメントの概要 当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。 当社は、「建築仕上塗材事業」及び「耐火断熱材事業」を中心に事業を展開しております。したがって、製品・サービス別のセグメントから構成されており、「建築仕上塗材事業」及び「耐火断熱材事業」を報告セグメントとしております。 「建築仕上塗材事業」は、有機無機水系塗材、合成樹脂塗料、無機質系塗料、無機質建材等を生産しております。また、建造物の特殊仕上工事を行っております。「耐火断熱材事業」は、断熱材、耐火被覆材、耐火塗料等を生産しております。また、耐火断熱工事を行っております。 2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額の算定方法 報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一であります。 報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。 セグメント間の内部売上高は市場実勢価格に準じた価格に基づいております。 3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の金額に関する情報及び収益の分解情報 前連結会計年度(自2024年4月1日 至2025年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメントその他(注)1合計調整額(注)2連結財務諸表計上額(注)3 建築仕上塗材耐火断熱材計売上高 日本75,20510,64985,8541,88887,742-87,742アジア18,3148418,399018,399-18,399顧客との契約から生じる収益93,52010,733104,2531,888106,142-106,142その他の収益-------外部顧客への売上高93,52010,733104,2531,888106,142-106,142セグメント間の内部売上高又は振替高2-225△5-計93,52210,733104,2561,890106,147△5106,142セグメント利益13,4081,56314,97215915,131△2,68712,444セグメント資産99,9069,877109,7831,714111,49879,608191,106その他の項目 減価償却費46129491549671568有形固定資産及び無形固定資産の増加額1,2741531,427271,455211,476 (注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、各種化成品、洗浄剤等の事業を含んでおります。2. (1)セグメント利益の調整額は、各報告セグメントに配分していない全社費用△2,690百万円、セグメント間取引消去2百万円であります。 (2)セグメント資産の調整額は、各報告セグメントに配分していない全社資産であります。 (3)その他の項目の減価償却費の調整額は、全社資産の償却費、有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額は、全社資産の増加額であります。3.セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。 当連結会計年度(自2025年4月1日 至2026年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメントその他(注)1合計調整額(注)2連結財務諸表計上額(注)3 建築仕上塗材耐火断熱材計売上高 日本79,91111,61791,5291,86693,395-93,395アジア16,2575416,312016,312-16,312顧客との契約から生じる収益96,16811,672107,8411,866109,707-109,707その他の収益-------外部顧客への売上高96,16811,672107,8411,866109,707-109,707セグメント間の内部売上高又は振替高1-124△4-計96,17011,672107,8431,868109,711△4109,707セグメント利益13,1141,78614,90122415,125△2,90712,218セグメント資産98,2489,604107,8521,584109,43695,824205,260その他の項目 減価償却費52136557556355618有形固定資産及び無形固定資産の増加額3,4903653,856583,915133,929 (注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、各種化成品、洗浄剤等の事業を含んでおります。2. (1)セグメント利益の調整額は、各報告セグメントに配分していない全社費用△2,910百万円、セグメント間取引消去2百万円であります。 (2)セグメント資産の調整額は、各報告セグメントに配分していない全社資産であります。 (3)その他の項目の減価償却費の調整額は、全社資産の償却費、有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額は、全社資産の増加額であります。3.セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。 【関連情報】前連結会計年度(自2024年4月1日 至2025年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報 報告セグメントと同一のため記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1)売上高 (単位:百万円)日本アジア合計87,74218,399106,142 (注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。 (2)有形固定資産 (単位:百万円)日本アジア合計12,2391,75713,996 3.主要な顧客ごとの情報 外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。 当連結会計年度(自2025年4月1日 至2026年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報 報告セグメントと同一のため記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1)売上高 (単位:百万円)日本アジア合計93,39516,312109,707 (注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。 (2)有形固定資産 (単位:百万円)日本アジア合計14,7642,62817,392 3.主要な顧客ごとの情報 外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自2024年4月1日 至2025年3月31日) 該当事項はありません。 当連結会計年度(自2025年4月1日 至2026年3月31日) 該当事項はありません。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】前連結会計年度(自2024年4月1日 至2025年3月31日) 該当事項はありません。 当連結会計年度(自2025年4月1日 至2026年3月31日) 該当事項はありません。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】前連結会計年度(自2024年4月1日 至2025年3月31日) 該当事項はありません。 当連結会計年度(自2025年4月1日 至2026年3月31日) 該当事項はありません。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1.製品及びサービスごとの情報 報告セグメントと同一のため記載を省略しております。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3.主要な顧客ごとの情報 外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】 有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。 当社グループにおいては、これらのリスク発生の可能性を認識した上で、発生の回避及び発生した場合の対応に最大限の努力を行ってまいります。しかし、予想を超える事態が生じた場合には、当社グループの経営成績等に重大な影響を与える可能性があります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであり、当社グループに関する全てのリスクを網羅したものではありません。 (1)建築塗料業界について当社グループは、建築塗料業界に属しておりますが、公共投資、民間設備投資及び住宅投資の動向、少子高齢化や人口の減少が売上高等に少なからず影響を与える可能性があります。経済情勢や市場構造の変化を見極めて、新築市場だけでなく、膨大な住宅等のストックを有するリニューアル市場において改修需要を創造していくことで対応に努めてまいります。 (2)価格競争について当社グループが販売しております汎用製品におきましては、価格競争が厳しく、その対応によりましては販売単価の低下等によって経営成績等に大きな影響を与える可能性があります。当社グループは、数多くの特許技術を用いた製品やオリジナル製品で差別化を図るほか、新製品の開発・改良、原材料のコストダウンによって対応してまいります。 (3)製造物賠償責任について当社グループは、各種の品質管理基準に従って製品を製造しております。しかし、全ての製品について将来に亘って欠陥が発生しないという保証はありません。また、製造物賠償責任については保険に加入しておりますが、賠償額を充分カバーできるとは限りません。大規模な製品の欠陥が発生した場合は経営成績等に大きな影響を与える可能性があります。 (4)海外における事業展開について当社グループは、中国をはじめとしてアジアに進出しておりますが、進出先において、予期しない法律または規制の変更、不利な政治または経済要因、テロ・戦争その他の要因による社会的混乱等が発生した場合には、製造・販売の事業活動の停止・制限等により、経営成績等に大きな影響を与える可能性があります。 (5)為替変動について当連結会計年度における当社グループの海外売上高の割合は連結売上高の14.9%を占めており、為替変動の影響を受けております。為替予約等対策も必要に応じて講じておりますが、これにより当該リスクを回避できる保証はなく、為替が大きく変動した場合には経営成績等に大きな影響を与える可能性があります。 (6)産業事故・自然災害について 当社グループは、生産活動の中断により生じる損害を最小限に抑えるため、製造設備に対し定期的な防災点検及び設備保守、また、安全のための設備投資等を行っております。しかしながら、突発的に発生する災害や天災、不慮の事故等の影響で製造設備等が損害を被った場合には、生産能力に影響を与え、経営成績等に大きな影響を与える可能性があります。 (7)気候変動について 当社グループは、温室効果ガス排出量(SCOPE1及び2)を指標として、省エネによる炭素排出の削減、新製品・新工法の開発、既存製品・施工技術の改善改良等を行っております。しかし、近年の環境問題への意識の高まりから、環境問題への対応遅れによるステークホルダーからの信用失墜による受注減少、化石燃料価格の高騰による原材料及び物流コスト増加、炭素税や温室効果ガス排出を抑制する政策、規制強化によるエネルギーコスト増加等のリスクがあり、経営成績等に大きな影響を与える可能性があります。 (8)原材料供給について 当社グループは、多くの石油化学製品を原材料として使用しており、十分な在庫を保持しております。しかし、中東地域等で情勢不安が発生・長期化した場合には、原油・ナフサ価格高騰による製造コストの増大や原材料の供給不足に陥るリスクがあり、経営成績等に大きな影響を与える可能性があります。
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ①財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善やインバウンド需要の増加により、緩やかな回復基調で推移いたしました。一方で、原材料価格や労務費の高騰に伴う物価上昇に加え、地政学リスクの長期化、米国の通商政策による世界経済への影響、為替相場の変動、中国不動産市場の停滞など、依然として先行きが不透明な状況が続きました。 建築塗料業界におきましては、都市部を中心とした大規模再開発や、物流施設、データセンター関連の需要は堅調に推移いたしました。一方で、諸物価高騰に伴う消費者の節約志向により、戸建住宅等の需要は伸び悩む傾向が見られました。また、慢性的な人手不足による技術者の確保・育成が喫緊の課題となっているほか、建築費や物流費、人件費の上昇、さらには就業者の高齢化など、引き続き厳しい市場環境にあります。 このような状況下、当社グループは、徹底した経費削減に努めるとともに、新築市場のみならず、膨大なストックを有するリニューアル市場を見据え、技術革新を背景とした製品の拡販に注力してまいりました。具体的には、バイオマス原料を活用した「超耐候・超低汚染無機塗料」や地球温暖化に対応した「省エネタイプの遮熱塗料」、さらには新型省力化建材、独自の高意匠性塗材、耐火被覆材・断熱材などの販売強化に取り組みました。 この結果、当連結会計年度の財政状態及び経営成績は以下のとおりとなりました。a.財政状態 当連結会計年度末の資産合計は、前連結会計年度末に比べ141億53百万円増加し、2,052億60百万円となりました。 当連結会計年度末の負債合計は、前連結会計年度末に比べ29億14百万円増加し、305億円となりました。 当連結会計年度末の純資産合計は、前連結会計年度末に比べ112億39百万円増加し、1,747億59百万円となりました。b.経営成績 当連結会計年度の経営成績は、売上高1,097億7百万円(前年同期比3.4%増)、営業利益122億18百万円(同1.8%減)、経常利益169億67百万円(同14.1%増)、親会社株主に帰属する当期純利益122億52百万円(同14.2%増)となりました。 セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。 建築仕上塗材事業は、売上高961億68百万円(同2.8%増)、セグメント利益131億14百万円(同2.2%減)となりました。 耐火断熱材事業は、売上高116億72百万円(同8.8%増)、セグメント利益17億86百万円(同14.2%増)となりました。 その他の事業は、売上高18億66百万円(同1.2%減)、セグメント利益2億24百万円(同41.3%増)となりました。 ②キャッシュ・フローの状況 当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ72億5百万円減少(前年同期比13.6%減)し、457億48百万円となりました。 営業活動により得られた資金は127億58百万円(同54.1%増)、投資活動の結果使用した資金は187億33百万円(同54.6%増)、財務活動の結果使用した資金は、17億43百万円(同13.0%減)となりました。 ③生産、受注及び販売の実績a.生産実績 当連結会計年度の生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日)前年同期比(%)建築仕上塗材(百万円)96,033102.4耐火断熱材(百万円)11,624106.7報告セグメント計(百万円)107,657102.8その他(百万円)1,87999.2合計(百万円)109,537102.7(注)1.金額は販売価格によっております。2.上記の金額には、特殊仕上工事及び耐火断熱工事の施工実績を含めております。b.受注実績 当社グループの製品は受注から納品までの期間が短いため、受注残高はほとんどなく、受注高も販売実績と大きな差異はないので、受注高並びに受注残高については記載を省略しております。c.販売実績 当連結会計年度の販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日)前年同期比(%)建築仕上塗材(百万円)96,168102.8耐火断熱材(百万円)11,672108.8報告セグメント計(百万円)107,841103.4その他(百万円)1,86698.8合計(百万円)109,707103.4(注)1.セグメント間の取引については相殺消去しております。2.総売上の10%以上を占める販売先はありません。 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 ①財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容 当社グループの当連結会計年度の財政状態及び経営成績は、次のとおりであります。a.財政状態 当連結会計年度末の総資産は、前連結会計年度末に比べ141億53百万円増加し、2,052億60百万円(前年同期比7.4%増)となりました。増加した主なものは、投資有価証券75億87百万円(同66.7%増)、長期預金60億円(同30.0%増)、土地20億40百万円(同22.3%増)、建物及び構築物14億94百万円(同14.2%増)、減少した主なものは、現金及び預金35億49百万円(同3.3%減)であります。 負債につきましては、前連結会計年度末に比べ29億14百万円増加し、305億円(同10.6%増)となりました。増加した主なものは、未払法人税等15億36百万円(同116.9%増)、買掛金9億57百万円(同12.6%増)、固定負債のその他3億16百万円(同11.3%増)であります。 純資産につきましては、前連結会計年度末に比べ112億39百万円増加し、1,747億59百万円(同6.9%増)となり自己資本比率は85.1%となりました。増加した主なものは、親会社株主に帰属する当期純利益122億52百万円(同14.2%増)を含む利益剰余金106億33百万円(同6.6%増)であります。b.経営成績 当連結会計年度における当社グループの経営成績は、建築仕上塗材事業におきましては、戸建住宅等の民間の需要は諸物価高騰等の影響を受けて伸び悩む傾向が見られましたが、大規模再開発案件や物流施設、データセンター等の需要は堅調に推移しました。 このような状況下、建物の長寿命化、環境負荷低減に対応した主力の超耐久・超低汚染のエスケープレミアムシリーズ、装飾・意匠性に優れたベルアートシリーズ等が貢献しております。 耐火断熱材事業におきましては、物流施設、データセンター等の需要が継続しており、売上高が増加しました。都市部や首都圏を中心とした大規模再開発物件には、仕上がりが薄く意匠性に優れるセラタイカ2号及びSKタイカコート等が多く採用されております。 この結果、売上高は、1,097億7百万円(前年同期比3.4%増)となりました。利益面におきましては、原材料価格の高騰に対し、経費削減や効率化を推進しましたが、営業利益は、122億18百万円(同1.8%減)となり、経常利益は、為替変動の影響等もあり、169億67百万円(同14.1%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は、122億52百万円(同14.2%増)となりました。 当社グループは、売上高、営業利益率を目標の達成状況を判断するための重要な指標と考えております。当連結会計年度の売上高の目標1,090億円に対して実績1,097億7百万円、営業利益率の目標11.7%に対して実績11.1%となりました。また、持続的な成長と中長期的な企業価値向上の判断する指標として、自己資本利益率及び株価純資産倍率を安定的に維持することも重要と考えております。当連結会計年度における自己資本利益率は7.2%、株価純資産倍率は0.8倍となりました。引き続き当該指標が改善されるよう取り組んでまいります。 セグメントごとの財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。建築仕上塗材事業 建築仕上塗材事業におきましては、特にリニューアル市場において、超耐久性や超低汚染性機能を備えた高付加価値製品「プレミアムシリーズ」等の販売注力に努め、売上高は961億68百万円(同2.8%増)と前連結会計年度に比べて26億48百万円の増収となりました。セグメント利益は131億14百万円(同2.2%減)と前連結会計年度に比べて2億94百万円の減益となりました。セグメント資産は前連結会計年度末に比べて16億58百万円減少し、982億48百万円となりました。耐火断熱材事業 耐火断熱材事業におきましては、都市部の大規模再開発案件における受注は引き続き堅調に推移し、売上高は116億72百万円(同8.8%増)と前連結会計年度に比べて9億39百万円の増収となりました。セグメント利益は、17億86百万円(同14.2%増)と前連結会計年度に比べて2億22百万円の増益となりました。セグメント資産は前連結会計年度末に比べて
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社グループは、創業精神である「無から有」をモットーに、「環境性向上」「資産価値の向上」「省力化」「快適」「健康」「安全」「安心」のテーマを柱に、総合建築塗材・新型化学建材の分野を拡大しながら、常にこれらのテーマの実現に努めることが使命であると考えております。 また、全ての面において信頼と誠実の仕事の展開を第一に、あらゆるサービスを一層充実させ、「多くの顧客に利益と喜びを与え、社会に貢献することを最大の使命」とする経営理念や社是・社訓を活かした事業活動を進めております。そして、更なる社内組織体制の充実と国内外の拠点の拡大を図り、オンリーワン・ナンバーワン企業としての躍進を目指し、グローバルな総合化学塗材・建材メーカーとして、今後ますますハイレベルの技術開発力で、日本とアジアの国々の建築文化の創造に貢献してまいります。 (2)経営戦略等 当社グループといたしましては、国内でナンバーワン企業としての地位を占めている建築仕上塗材事業において、様々な機能を有した高付加価値製品の開発や新需要・新規取引の拡大を図るため、限りある経営資源を選択的・効率的に集中投資する戦略を推進しております。なお当社グループが認識している経営戦略は次のとおりであります。(建築仕上塗材事業)・塗膜の耐久性向上と環境配慮型製品の開発(エスケープレミアムシリーズ、エスケーバイオマス無機GR他)「環境性向上」「資産価値の向上」「快適」 近年の建築構造物の長寿命化、水性化による環境負荷の低減、ライフサイクルコストの低減等により、更なる塗膜の耐久性向上を目指しております。 また、超耐候・低汚染性等を有する高耐久製品の開発に加え、バイオマス原料を活用した製品等、環境負荷低減に資する製品開発にも取り組んでおります。・装飾・意匠性製品の開発(ベルアートシリ-ズ、サンドエレガンテシリーズ他)「快適」「資産価値の向上」「省力化」 塗料の塗膜では表現が難しい立体感、陰影感、素材感を有する装飾・意匠性に優れた製品の開発により他社との差別化を図ってまいります。・機能性塗料による安全で快適な生活と環境負荷低減製品の開発(クールタイトシリーズ、スマートボーセイ他)「環境性向上」「省力化」「快適」「安全」「健康」 機能性塗料である遮熱塗料については、「エネルギーの使用の合理化等に関する法律」(省エネ法)の対策として、工場や倉庫の屋根に遮熱塗料が採用される事例が増えております。 また、環境に配慮した一液化、水性化を軸に環境負荷低減製品の開発を積極的に行っております。・省力化製品の開発(一液NADシリーズ、水性エコファイン、セラミクリーン他)「省力化」 慢性的な現場作業員不足、工期短縮に対応した省力化タイプの製品の開発により施工の効率化を図ります。・内装製品の開発(エコフレッシュシリーズ、セラミフレッシュIN他)「環境性向上」「健康」「安全」「安心」 VOC(揮発性有機化合物)がほとんど含まれない(1%未満)、人に優しい製品です。また、抗菌性、防かび性を発揮し衛生的な空間を提供します。・塗床材、屋根材等その他の製品の充実 外装製品だけではなく、錆止め塗料、塗床材、屋根材、防水材、鉄部用塗料等幅広いニーズに応えるため、製品ラインアップの充実化を図ってまいります。・顧客に対するサービスの向上 当社グループが販売する製品は対象物に塗装され、塗膜となって完成品となります。従って、最終の塗膜になるまでしっかりと係わっていく必要性があります。このため、設計事務所や建設会社、販売店、施工店向けにセミナー等を開催し、製品への理解を深めてもらえるよう積極的に活動を行っております。また、定期的な社内研修会等を通じ、得意先に適切なアドバイスが出来るよう社員教育を行っております。 このように、販売から施工、完成までをフォローし、顧客に対して満足のいく仕上げを提供していくことが、今後の建築仕上塗材需要の拡大に繋がっていくものと考えております。(耐火断熱材事業)「安全」「安心」「資産価値の向上」「省力化」 耐火被覆材の業界シェアの大半を占めている吹付ロックウールは、作業員の高齢化、吹付施工時の作業環境から若手作業員の減少等の問題が見られます。 当社グループは、粉塵の発生が少ない湿式のセラタイカ2号、意匠性の高い構造物に施工するSKタイカコート、省力タイプのSKタイカシート、プレコートにより工期短縮と施工環境の改善に貢献するSKタイカコートHS等を中心に環境面・作業面での差別化を図り、販売の拡大を図っております。 不燃断熱材につきましては、一般的な断熱材である吹付ウレタンフォームが可燃性であることに対し、セラミライトエコGは不燃性の断熱材です。不燃材料が指定されるデータセンター等火災リスクへの備えが重要な施設への需要が見込まれます。また、工事施工現場においても火災が発生するリスクが低減される安全性の高い製品です。 (3)経営環境 当社グループは建築塗料業界に属しており、公共投資、民間設備投資及び住宅投資の動向が経営に影響を与える可能性があります。 当連結会計年度は、雇用・所得環境の改善やインバウンド需要の拡大等による緩やかな経済回復を受けて、大規模再開発案件や物流施設・データセンターなどの需要は堅調に推移しましたが、民間の戸建住宅等の需要は建設費の上昇、物価上昇による消費者マインドの低下により、厳しい市場環境が継続しました。 今後は、中東情勢の緊迫化に伴う原油供給不足の懸念が波及しており、景気全般に深刻な影響を及ぼす恐れもあり、国内外の経済環境は引き続き先行き不透明な状況で推移するものと見込まれます。 こうした経済情勢の中、建築塗料業界におきましては、都市部や首都圏を中心とした再開発の需要等が見込まれますが、一方、労務者不足、人件費の高騰、物流コストや原材料価格の高騰等経営環境を圧迫するリスク要因も多く、依然として厳しい環境が継続するものと思われます。 (4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題 上記の厳しい事業環境の下、当社グループといたしましては、「環境性向上」「資産価値の向上」「省力化」「快適」「健康」「安全」「安心」のテーマの需要開発に努めると共に、「多くの顧客に利益と喜びを与え、社会に貢献することを最大の使命」とする経営理念や社是・社訓に基づいた事業活動を進めております。 今後、高齢化や人口減少が加速していきますが、建造物や住宅のストックは膨大なものがあり、その改修需要を掘り起こすことが重要と考えております。そして、市場構造の変化をいち早く見極め、時代に適応した高付加価値製品や新工法の開発を行い、新規需要の創造に努めてまいります。 また、コーポレートガバナンス体制を重視した社内組織体制の一層の充実を図り、より一段と国内外の新市場の開発に尽力し、会社業績向上に努めてまいります。 財務上の課題につきましては、当社グループは、連結財務諸表作成にあたって、在外子会社の現地通貨建の財務諸表を円換算して取り込んでおります。また、調達及び販売活動を様々な通貨で行っており、外貨建の資産、債権及び債務を有しております。為替予約等対策を必要に応じて講じておりますが、為替が大きく変動した場合には、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 (5)経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等 当社グループは、売上高、営業利益率を目標の達成状況を判断するための重要な指標の一つと捉えております。当連結会計年度の目標は、売上高1,090億円、営業利益率は11.7%です。 売上高は、当社製品への需要、評判、販売価格の変動といった要因や市場でのシェア、市場環境等の要因によって変化するものであり、市場のトレンドに当社の経営が対応しているかを客観的に測るための指標であります。 営業利益率は、収益性を測る指標であり、新需要、新製品の開発等によって市場競争力を保持し、また新技術の開発や生産の革新、販売管理費の低減等によってコストダウンができているかを判断する指標と考えております。 また、持続的な成長と中長期的な企業価値向上の判断する指標として、自己資本利益率(ROE)8%、株価純資産倍率(PBR)1倍を上回る状態を目標としております。
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】前連結会計年度(自2024年4月1日 至2025年3月31日) 該当事項はありません。 当連結会計年度(自2025年4月1日 至2026年3月31日) 該当事項はありません。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り)1.繰延税金資産の回収可能性 (1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額(単位:百万円) 前連結会計年度当連結会計年度繰延税金資産(相殺前)1,2681,356 (2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報繰延税金資産は、将来減算一時差異を利用できる課税所得が生じる可能性が高い範囲内で認識しております。課税所得が生じる可能性の判断においては、将来獲得しうる課税所得の時期及び金額を合理的に見積り、金額を算定しております。これらの見積りは将来の不確実な経済状況及び会社の経営状況の影響を受け、実際に生じた時期及び金額が見積りと異なった場合、翌連結会計年度以降の連結財務諸表において認識する金額に重要な影響を与える可能性があります。また、税制改正により法定実効税率が変更された場合、翌連結会計年度以降の連結財務諸表において認識する金額に重要な影響を与える可能性があります。 2.固定資産の減損 (1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額(単位:百万円) 前連結会計年度当連結会計年度有形固定資産13,99617,392無形固定資産844806減損損失-- (2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報固定資産に減損の兆候が存在する場合には、当該資産グループの将来キャッシュ・フロー及び正味売却価額等に基づき、減損の要否の判定を実施しております。減損の要否の判定において、将来キャッシュ・フロー等について一定の仮定を設定しており、この仮定は将来の不確実な経済状況及び会社の経営状況の影響を受け、翌連結会計年度以降の連結財務諸表に重要な影響を与える可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】 当連結会計年度において、重要な契約等の決定又は締結等はありません。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】 当社は、株主に対する利益還元が経営における重要課題の一つであることを常に認識するとともに、将来に備え財務体質と経営基盤の強化を図ることにより、安定的な配当水準を維持することを配当政策の基本といたしております。 当社は、期末配当において剰余金の配当を行うことを基本方針としており、その決定機関は株主総会であります。 当事業年度の配当につきましては、記念配当(1株当たり50円)を含め1株当たり230円の配当を実施することを予定しております。 内部留保資金につきましては、企業価値の更なる増大を図るべく、財務体質を強化するとともに、新たな研究・技術開発、設備投資、海外展開等将来の成長につながる戦略投資に役立ててまいります。 当社は、「取締役会の決議により、毎年9月30日を基準日として、中間配当を行うことができる。」旨を定款に定めております。 なお、第70期に係る剰余金の配当は以下のとおりであります。期末配当に関する配当金の総額3,102百万円及び1株当たり配当額230円につきましては、2026年6月26日開催予定の定時株主総会の決議事項となっております。決議年月日配当金の総額(百万円)1株当たり配当額(円)2026年6月26日3,102230定時株主総会決議(予定)
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100YJ5K)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E00916)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

エスケー化研株式会社の証券コード(銘柄コード)は?
4628です。上場市場は東証スタンダード、業種は化学。
4628(エスケー化研株式会社)のEDINETコードは?
E00916です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
4628(エスケー化研株式会社)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長 藤井 実広です(有価証券報告書の表紙記載)。
4628(エスケー化研株式会社)の本社所在地は?
大阪府茨木市中穂積三丁目5番25号です。
4628(エスケー化研株式会社)の監査法人(会計監査人)は?
ひびき監査法人です。
4628(エスケー化研株式会社)の筆頭株主は?
四国興産有限会社で、保有比率は約31.9%です(2026-03-31基準)。
4628(エスケー化研株式会社)の発行済株式数は?
有報(2026-03-31基準)で15,673,885株です(発行済株式総数)。うち自己株が2,183,700株、市場で流通する浮動株は4,431,185株です。
4628(エスケー化研株式会社)の株主数は?
2026-03-31基準で832名です。上位10名で67.2%を保有します、浮動株比率は32.9%。
4628(エスケー化研株式会社)の決算期は?
3月期です(上場市場は東証スタンダード)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E00916)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。