4611東証プライム化学
大日本塗料株式会社
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2.5%
投下資本利益率
ROE(実績)3233位
2.6%
有報 報告値
営業利益率2497位
4.1%
営業益 38.5億
自己資本比率2377位
48.6%
EPS(実績)
59.2
26/03期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプ複合型

解析準備中。

✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.41x)▲ ネットデット42.2億

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ネットデット42.2億。現金109.1億 < 有利子負債151.3億

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JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(26/03期・単年)

損益(PL)
売上高
937.6
前年比 +29.3%
営業利益
38.5
前年比 -18.3%
経常利益
44.8
前年比 -13.8%
純利益
16.9
前年比 -82.1%
財政状態(BS)
総資産
1,374.9
前年比 +3.1%
純資産
766.8
前年比 +0.7%
現金
109.1
前年比 -4.8%
有利子負債
151.3
前年比 +23.8%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
30.1
前年比 -15.7%
投資CF
-34.0
財務CF
-1.9
フリーCF
-18.7
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
売上高(百万)66,94872,84971,94072,51193,759
営業利益(百万)3,1833,9464,9014,7163,854
経常利益(百万)3,4654,3165,3365,1994,479
純利益(百万)2,0313,4584,6009,4371,688
EPS(円)71.7121.8161.7331.459.2
1株配当(円)25.025.035.049.058.0
営業利益率(%)4.85.46.86.54.1
ROE(%)4.26.88.215.22.6
自己資本比率(%)55.956.158.648.848.6

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
総資産(百万)87,70592,805101,618133,344137,490
純資産(百万)51,99155,21062,49076,17076,676
流動資産(百万)34,77338,60440,19853,06651,258
流動負債(百万)25,79028,24028,69339,64137,498
現金(百万)6,4796,3407,86711,46910,913
有利子負債(百万)5,5436,1776,09612,22215,131
ネットキャッシュ(百万)9361631,771-753-4,218
BPS(円)1,730.01,829.82,092.12,281.92,337.8
自己資本比率(%)55.956.158.648.848.6
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー22/0323/0324/0325/0326/03
営業CF(百万)3,3641,2823,4633,5703,011
投資CF(百万)-966-1,449-772-364-3,397
財務CF(百万)-2,841-473-1,657-75-189
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2026-03期・細目まで)

貸借対照表 73項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,006社中1,107位 →11,33212,649
受取手形、売掛金及び契約資産14,31215,709
受取手形6062,353
売掛金13,70513,350
電子記録債権8,8688,073
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品及び製品8,4748,423
原料及び材料
原材料及び貯蔵品5,5425,238
仕掛品及び半成工事
仕掛品9451,010
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-108-22
その他 3,001社中832位 →1,8911,984
流動資産 3,006社中886位 →51,25853,066
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物41,74137,877
減価償却累計額-28,988-28,112
建物及び構築物(純額)12,7539,764
機械装置及び運搬具40,72538,801
減価償却累計額-35,577-34,347
機械装置及び運搬具(純額)5,1474,454
土地27,26627,737
リース資産8781,210
減価償却累計額-852-1,118
リース資産(純額)2691
建設仮勘定1,0332,006
その他の有形固定資産で流動資産または投資たる資産に属しないもの
その他10,98310,421
減価償却累計額-8,941-8,436
その他(純額)2,0421,985
有形固定資産 3,066社中542位 →48,27046,040
無形固定資産
のれん333
リース資産05
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他1,1591,404
無形固定資産 3,036社中1,019位 →1,4921,410
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券8,8229,447
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
退職給付に係る資産25,18921,215
繰延税金資産1,4871,477
その他987704
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-18-19
投資その他の資産 3,006社中389位 →36,46832,826
固定資産 3,009社中506位 →86,23180,277
資産 3,097社中766位 →137,490133,344
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金15,49116,686
電子記録債務3,6283,600
契約負債168
リース負債126295
引当金
賞与引当金248198
役員賞与引当金7282
関係会社整理損失引当金988
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払法人税等802856
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期借入金8,66810,536
その他6,9936,732
流動負債 3,006社中668位 →37,49839,641
固定負債
長期借入金
長期借入金5,8311,040
引当金
役員退職慰労引当金1311
退職給付に係る負債2,3362,242
リース負債506351
その他の負債で流動負債に属しないもの
繰延税金負債12,64411,903
再評価に係る繰延税金負債1,2151,215
企業結合に係る特定勘定659659
その他107107
固定負債23,31517,532
負債 3,097社中733位 →60,81357,173
純資産の部
株主資本
資本金 3,096社中650位 →8,8278,827
資本剰余金
資本剰余金 3,047社中1,462位 →2,4402,440
利益剰余金
利益剰余金 3,097社中840位 →44,93444,642
自己株式-1,318-1,394
株主資本 3,096社中853位 →54,88354,515
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金3,0153,318
土地再評価差額金1,6691,669
為替換算調整勘定2,4222,275
退職給付に係る調整累計額4,7823,248
評価・換算差額等11,88910,512
新株予約権120138
非支配株主持分9,78211,003
純資産 3,097社中760位 →76,67676,170
負債純資産 3,097社中770位 →137,490133,344
損益計算書 63項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高93,75972,511
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価67,88150,047
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
役員賞与引当金繰入額7078
退職給付費用-509-835
研究開発費2,1272,100
給料及び手当10,4838,563
のれん償却額17
運送費及び保管費2,7732,123
販売費及び一般管理費22,02417,747
売上総利益又は売上総損失(△)25,87822,463
販売費及び一般管理費
役員賞与引当金繰入額7078
退職給付費用-509-835
研究開発費2,1272,100
給料及び手当10,4838,563
のれん償却額17
運送費及び保管費2,7732,123
販売費及び一般管理費22,02417,747
営業利益又は営業損失(△) 3,006社中1,121位 →3,8544,716
営業外収益
受取利息104127
受取配当金276276
持分法による投資利益362
為替差益42127
物品売却益102117
その他332184
営業外収益 3,005社中601位 →1,220832
営業外費用
支払利息22581
支払手数料1866
売上債権売却損4938
その他9476
営業外費用594348
経常利益又は経常損失(△) 3,096社中1,118位 →4,4795,199
特別利益
投資有価証券売却益1,4102,131
その他217332
特別利益1,6277,669
特別損失
減損損失996519
固定資産処分損232244
関係会社整理損1,043
その他12108
特別損失2,6731,106
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中1,276位 →3,43311,762
法人税等 3,092社中1,008位 →1,6472,119
法人税、住民税及び事業税 3,091社中1,081位 →1,5201,288
法人税等調整額 3,022社中474位 →126831
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中1,461位 →1,7869,643
(内訳)
非支配株主に帰属する当期純利益又は非支配株主に帰属する当期純損失(△)98206
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 3,097社中1,489位 →1,6889,437
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金-277-1,960
為替換算調整勘定2751,217
退職給付に係る調整額1,536-1,931
持分法適用会社に対する持分相当額55
その他の包括利益1,589-2,709
包括利益 3,097社中1,230位 →3,3766,933
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中1,264位 →3,0666,439
非支配株主に係る包括利益310494
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中1,461位 →1,7869,643
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金-277-1,960
為替換算調整勘定2751,217
退職給付に係る調整額1,536-1,931
持分法適用会社に対する持分相当額55
その他の包括利益1,589-2,709
包括利益 3,097社中1,230位 →3,3766,933
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中1,264位 →3,0666,439
非支配株主に係る包括利益310494
キャッシュ・フロー計算書 49項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 3,097社中1,220位 →4,4175,084
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中1,276位 →3,43311,762
減価償却費 3,055社中778位 →3,0892,484
減損損失996519
貸倒引当金の増減額(△は減少)84-9
受取利息及び受取配当金-380-403
支払利息22581
持分法による投資損益(△は益)-3624
売上債権の増減額(△は増加)1,3581,223
棚卸資産の増減額(△は増加)-62-251
仕入債務の増減額(△は減少)-2,199-1,397
投資有価証券売却損益(△は益)-1,410-2,131
賞与引当金の増減額(△は減少)22
役員退職慰労引当金の増減額(△は減少)1
役員賞与引当金の増減額(△は減少)-922
固定資産売却損益(△は益)-155-57
固定資産処分損益(△は益)232244
段階取得に係る差損益(△は益)-61
関係会社整理損1,043
その他-158136
利息及び配当金の受取額691403
利息の支払額-220-81
法人税等の支払額-1,753-1,703
法人税等の還付額30123
和解金の支払額-70
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中1,287位 →3,0113,570
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額691403
有形固定資産の取得による支出-4,877-4,386
有形固定資産の売却による収入2221,048
投資有価証券の取得による支出-14-7
投資有価証券の売却による収入1,7372,868
無形固定資産の取得による支出-82-735
有形固定資産の除却による支出-125-197
定期預金の預入による支出-594-1,145
定期預金の払戻による収入1,370593
連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出-804
その他-2295
投資活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中2,187位 →-3,397-364
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-220-81
長期借入れによる収入4,8001,000
自己株式の取得による支出-0-0
配当金の支払額-1,396-996
非支配株主への配当金の支払額-1,522-116
短期借入金の純増減額(△は減少)-1,8761,150
リース負債の返済による支出-194-413
財務活動によるキャッシュ・フロー 3,089社中1,166位 →-189-75
現金及び現金同等物に係る換算差額19470
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,097社中2,274位 →-5563,601
現金及び現金同等物の残高 3,097社中1,220位 →10,91311,469
この会社だけの項目 12件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 3件は含みません)
項目当期前期
製品補償引当金156252
製品補償引当金の増減額(△は減少)-10787
退職給付に係る資産負債の増減額-1,472-2,065
開発中止損失引当金の増減額(△は減少)-1480
品質関連損失引当金の増減額(△は減少)-6586
品質関連損失389234
品質関連損失389148
関係会社整理損の支払額-49
品質関連損失の支払額-303-155
製品補償引当金繰入額38146
開発中止損失引当金6680
品質関連損失引当金254320
貸借対照表 71項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金394496
受取手形2741,363
売掛金6,1705,536
電子記録債権5,3974,403
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品及び製品2,8753,160
原料及び材料
原材料及び貯蔵品1,7961,681
仕掛品及び半成工事
仕掛品553606
その他の資産で1年内に現金化できると認められるもの
短期貸付金2,2241,615
未収入金3,0142,694
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-1,412-63
その他336450
流動資産21,62721,945
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物(純額)5,7043,298
構築物(純額)586305
機械及び装置並びにコンベヤー、ホイスト、起重機等の搬送設備その他の附属設備
機械及び装置(純額)2,3611,307
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
車両運搬具(純額)812
工具、器具及び備品(純額)572589
土地7,6697,669
リース資産(純額)1877
建設仮勘定3541,941
有形固定資産17,27615,201
無形固定資産
借地権6464
ソフトウエア705840
リース資産05
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他6098
無形固定資産8301,009
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券5,5736,390
関係会社株式13,38212,868
長期貸付金
長期貸付金1,2811,262
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
前払年金費用16,45015,329
その他439263
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-260-9
投資その他の資産36,86636,103
固定資産54,97352,314
資産76,60074,260
負債の部
流動負債
支払手形122311
買掛金10,64210,909
電子記録債務1,8581,985
未払費用755789
リース負債5182
引当金
役員賞与引当金1629
関係会社整理損失引当金22
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金1,050920
未払法人税等83201
預り金6,4916,441
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期借入金3,6005,550
その他235284
流動負債25,12427,828
固定負債
長期借入金
長期借入金5,8001,000
引当金
退職給付引当金6974
リース負債177229
その他の負債で流動負債に属しないもの
繰延税金負債4,9955,044
再評価に係る繰延税金負債1,2151,215
その他3131
固定負債12,2897,595
負債37,41435,424
純資産の部
株主資本
資本金8,8278,827
資本剰余金
資本準備金2,4432,443
その他資本剰余金0
資本剰余金2,4432,443
利益剰余金
利益準備金780780
その他利益剰余金
繰越利益剰余金23,67423,022
利益剰余金24,55523,903
自己株式-1,318-1,394
株主資本34,50833,780
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金2,8873,247
土地再評価差額金1,6691,669
評価・換算差額等4,5574,917
新株予約権120138
純資産39,18638,836
負債純資産76,60074,260
損益計算書 42項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高43,10543,341
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価32,31032,290
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
減価償却費494320
貸倒引当金繰入額8460
役員賞与引当金繰入額1629
退職給付費用-713-932
研究開発費1,3141,440
給料及び賞与3,9883,809
運送費及び保管費1,9251,914
販売費及び一般管理費10,4249,987
売上総利益又は売上総損失(△)10,79411,050
販売費及び一般管理費
減価償却費494320
貸倒引当金繰入額8460
役員賞与引当金繰入額1629
退職給付費用-713-932
研究開発費1,3141,440
給料及び賞与3,9883,809
運送費及び保管費1,9251,914
販売費及び一般管理費10,4249,987
営業利益又は営業損失(△)3691,062
営業外収益
受取利息5153
受取配当金2,8721,792
その他830565
営業外収益3,7542,411
営業外費用
支払利息16790
不動産賃貸費用217101
貸倒引当金繰入額381
その他91109
営業外費用895389
経常利益又は経常損失(△)3,2293,085
特別利益
投資有価証券売却益1,3002,124
特別利益1,3002,125
特別損失
固定資産処分損174212
関係会社株式評価損1791,198
関係会社整理損1,372
特別損失2,1152,073
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)2,4133,137
法人税等365879
法人税、住民税及び事業税257225
法人税等調整額107654
当期純利益又は当期純損失(△)2,0482,258
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△)2,0482,258
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)2,4133,137
この会社だけの項目 7件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 3件は含みません)
項目当期前期
製品補償引当金106157
平均年間給与の対前事業年度増減率0
品質関連損失389234
製品補償引当金繰入額3888
開発中止損失引当金6680
品質関連損失引当金2186
社会貢献活動積立金100100
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 一般商工業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
0億500億1,000億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 売上高 669億 ・ 純利益 20億23/03 ・ 売上高 728億 ・ 純利益 35億24/03 ・ 売上高 719億 ・ 純利益 46億25/03 ・ 売上高 725億 ・ 純利益 94億26/03 ・ 売上高 938億 ・ 純利益 17億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
0%10%20%30%40% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 粗利率 29.4% ・ 営業利益率 4.8% ・ 純利益率 3.0%23/03 ・ 粗利率 28.3% ・ 営業利益率 5.4% ・ 純利益率 4.7%24/03 ・ 粗利率 30.3% ・ 営業利益率 6.8% ・ 純利益率 6.4%25/03 ・ 粗利率 31.0% ・ 営業利益率 6.5% ・ 純利益率 13.0%26/03 ・ 粗利率 27.6% ・ 営業利益率 4.1% ・ 純利益率 1.8%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
0%5%10%15%20% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ROE 4.2% ・ ROA 2.3% ・ ROIC 3.9%23/03 ・ ROE 6.8% ・ ROA 3.7% ・ ROIC 5.3%24/03 ・ ROE 8.2% ・ ROA 4.5% ・ ROIC 5.3%25/03 ・ ROE 15.2% ・ ROA 7.1% ・ ROIC 5.0%26/03 ・ ROE 2.6% ・ ROA 1.2% ・ ROIC 2.5%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-40億-20億0億20億40億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF 34億 ・ 投資CF -10億 ・ 財務CF -28億23/03 ・ 営業CF 13億 ・ 投資CF -14億 ・ 財務CF -5億24/03 ・ 営業CF 35億 ・ 投資CF -8億 ・ 財務CF -17億25/03 ・ 営業CF 36億 ・ 投資CF -4億 ・ 財務CF -1億26/03 ・ 営業CF 30億 ・ 投資CF -34億 ・ 財務CF -2億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
-20億-10億0億10億20億30億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ フリーCF 21億23/03 ・ フリーCF -16億24/03 ・ フリーCF -1億25/03 ・ フリーCF -8億26/03 ・ フリーCF -19億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億20億40億60億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 設備投資 13億 ・ 減価償却 25億23/03 ・ 設備投資 29億 ・ 減価償却 24億24/03 ・ 設備投資 36億 ・ 減価償却 24億25/03 ・ 設備投資 44億 ・ 減価償却 25億26/03 ・ 設備投資 49億 ・ 減価償却 31億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
0倍0.5倍1倍1.5倍2倍 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF/純利益 1.66倍23/03 ・ 営業CF/純利益 0.37倍24/03 ・ 営業CF/純利益 0.75倍25/03 ・ 営業CF/純利益 0.38倍26/03 ・ 営業CF/純利益 1.78倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
0円100円200円300円400円 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ EPS ¥7223/03 ・ EPS ¥12224/03 ・ EPS ¥16225/03 ・ EPS ¥33126/03 ・ EPS ¥59
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円20円40円60円0%50%100% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 1株配当 ¥25 ・ 配当性向 34.8%23/03 ・ 1株配当 ¥25 ・ 配当性向 20.5%24/03 ・ 1株配当 ¥35 ・ 配当性向 21.6%25/03 ・ 1株配当 ¥49 ・ 配当性向 14.8%26/03 ・ 1株配当 ¥58 ・ 配当性向 98.0%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億500億1,000億1,500億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 総資産 877億 ・ 純資産 520億23/03 ・ 総資産 928億 ・ 純資産 552億24/03 ・ 総資産 1,016億 ・ 純資産 625億25/03 ・ 総資産 1,333億 ・ 純資産 762億26/03 ・ 総資産 1,375億 ・ 純資産 767億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円1,000円2,000円3,000円0%20%40%60% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ BPS ¥1,730 ・ 自己資本比率 55.9%23/03 ・ BPS ¥1,830 ・ 自己資本比率 56.1%24/03 ・ BPS ¥2,092 ・ 自己資本比率 58.6%25/03 ・ BPS ¥2,282 ・ 自己資本比率 48.8%26/03 ・ BPS ¥2,338 ・ 自己資本比率 48.6%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億200億400億600億0%50%100%150% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 流動資産 348億 ・ 流動負債 258億 ・ 流動比率 134.8%23/03 ・ 流動資産 386億 ・ 流動負債 282億 ・ 流動比率 136.7%24/03 ・ 流動資産 402億 ・ 流動負債 287億 ・ 流動比率 140.1%25/03 ・ 流動資産 531億 ・ 流動負債 396億 ・ 流動比率 133.9%26/03 ・ 流動資産 513億 ・ 流動負債 375億 ・ 流動比率 136.7%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億50億100億150億200億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 現金 65億 ・ 有利子負債 55億23/03 ・ 現金 63億 ・ 有利子負債 62億24/03 ・ 現金 79億 ・ 有利子負債 61億25/03 ・ 現金 115億 ・ 有利子負債 122億26/03 ・ 現金 109億 ・ 有利子負債 151億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
-60億-40億-20億0億20億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ネットキャッシュ 9億23/03 ・ ネットキャッシュ 2億24/03 ・ ネットキャッシュ 18億25/03 ・ ネットキャッシュ -8億26/03 ・ ネットキャッシュ -42億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
のれん・無形資産(億円)
0億1億2億3億4億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ のれん — ・ 顧客関連資産 —23/03 ・ のれん — ・ 顧客関連資産 —24/03 ・ のれん — ・ 顧客関連資産 —25/03 ・ のれん — ・ 顧客関連資産 —26/03 ・ のれん 3億 ・ 顧客関連資産 —
のれん顧客関連資産
買収で積んだ無形。事業が悪化すると減損で自己資本を削るリスク。純資産に対して大きいほど注意。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
純利益率(%)3.04.86.413.01.8
ROE(%)4.26.88.215.22.6
ROA(%)2.33.74.57.11.2
総資産回転(回)0.760.780.710.540.68
営業CF率(%)5.01.84.84.93.2
営業CF/純益(倍)1.660.370.750.381.78
配当性向(%)34.920.521.614.898.0
売上 前年比(%)6.08.8-1.20.829.3
純資産 前年比(%)2.26.213.221.90.7
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

22/03
¥25.0
23/03
¥25.0
24/03
¥35.0
25/03
¥49.0
26/03
¥58.0
配当性向 98.0%・連続増配 3年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
-18.7
2.5%
粗利率
27.6%
アクルーアル比率
-1.0%
売上CAGR(4年)
8.8%
EPS CAGR
%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値 運転資本の回転(現金が拘束される日数)

売上債権回転日数
53.4
棚卸回転日数
仕入債務回転日数
83.3
CCC(現金循環)
CCC(現金循環日数)=売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金を払ってから売上を回収するまで、現金が事業に拘束される日数。短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。業種で水準が大きく違い(製造・小売で長め、サービス・プラットフォームで短い/マイナス)、在庫を持たない業態や算定できない指標は「—」で示す。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
1.8%
ROA
1.2%
総資産回転
0.68
実効税率
48.0%
現金変換(CFO/営業益)
0.78
CFO/純益(平均)
1.41
累計営業CF
585.0
FCFマージン
-2.0%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
1.58
BPS CAGR
7.8%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
1.37
純負債/EBITDA
0.61
インタレストカバレッジ
17.1
債務返済年数
5.0
配当性向
98.0%
連続増配
3
希薄化率
0.51%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
総合偏差値
45.3 母集団3920社中 3175位13/14指標
総合 →
業種内 総合偏差値(化学)
43.4 同業202社中 181位13/14指標
全体3175位・同業181位(母集団が異なるため両立します)
ROIC営業益率純益率粗利率ROEROAFCF率自己資本流動比純負債発生高現金化売上成長 50
ROIC
44
営業利益率
50
純利益率
50
粗利率
47
ROE
48
ROA
48
FCFマージン
50
自己資本比率
48
流動比率
45
純負債/EBITDA
48
アクルーアル比率
48
現金変換(営業CF/純益)
48
売上CAGR
51
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
3.3億
顧客関連資産
—億
無形合計 3.3億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 0.4%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
67.5%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(その他信託口)
5.0% 保有
自己株式
3.86%
1,148,100株 ・簿価13.2億
大株主比率
1. 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(その他信託口)5.0%
2. ダイニッカ株式会社4.2%
3. 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(投資信託口)4.2%
4. 株式会社島津製作所3.5%
5. 田邊 康秀2.9%
6. 明治安田生命保険相互会社(常任代理人 株式会社日本カストディ銀行)2.8%
7. 富国生命保険相互会社(常任代理人 株式会社日本カストディ銀行)2.8%
8. DNT取引関係持株会2.4%
9. 東京海上日動火災保険株式会社2.4%
10. 三菱UFJ信託銀行株式会社2.2%
上位10で 32.5%・発行済 29,710,678株・自己株 1,148,100株・浮動株 19,271,578株・株主 39,330名。所有者別(単元): 外国人 9.9% / 機関 27.9% / 個人 44.3%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率0.44%(取締役 10名計)
政策保有株式(簿価合計)5,573.0百万円(36銘柄)
役員報酬総額 / 役員数228.0百万円 / 13名
平均年間給与(提出会社)623万円(前期比 +4.6%)
従業員数(連結)2,522名
監査報酬 / 非監査報酬138.0百万円 / —
平均勤続年数16.0年
女性管理職比率4.1%
従業員1人当たり売上37.2百万円
従業員1人当たり営業利益1.5百万円
政策保有株式の対純資産比7.3%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役社長 里 隆幸
本社所在地大阪市中央区南船場一丁目18番11号
市場 / 業種東証プライム / 化学
決算期3月
従業員数(連結)2,522名
EDINETコードE00891

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 26/03期末 基準・29,710,000株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-06-23確認書 ↗
2026-03-02変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ
2026-02-04変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 明治安田生命保険相互会社
2025-11-10確認書 ↗
2025-06-30変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ
2025-06-24確認書 ↗
2024-11-11確認書 ↗
2024-07-29変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ
2024-06-27確認書 ↗
2024-02-09確認書 ↗
2023-11-10確認書 ↗
2023-06-29確認書 ↗
2022-06-29確認書 ↗
2022-04-22変更報告書(特例対象株券等) ↗ / SMBC日興証券株式会社
2022-04-08変更報告書 ↗ / 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ
2022-04-06変更報告書 ↗ / 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ
2022-03-29変更報告書 ↗ / 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ
2022-02-22大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / SMBC日興証券株式会社
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】当社グループは当社(大日本塗料株式会社)、子会社29社及び関連会社5社で構成され、塗料、照明機器及び蛍光色材等の製造・販売を主な内容とし、更に各事業に関連する物流及びその他のサービス等の事業活動を展開しております。なお、当連結会計年度において、当社はボンフロン株式会社の全株式を取得したことにより、同社を連結子会社として連結の範囲に含めております。当社グループの事業内容及び当社と関係会社の当該事業に係る位置付けは次のとおりであります。なお、セグメントは「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。 (国内塗料事業)国内では、当社が塗料の製造・販売を行っているほか、子会社の千葉化工株式会社、日東三和塗料株式会社、岡山化工株式会社に塗料の製造を委託しており、神東塗料株式会社、日塗化学株式会社、ボンフロン株式会社は自社製品の製造・販売を行っております。また、子会社のDNTサービス株式会社、シントーサービス株式会社が塗料の調色加工を行い、当社と神東塗料株式会社が全量を仕入れております。販売面では、国内の地域や顧客の特色に応じ、子会社の大日本塗料北海道株式会社、DNT山陽ケミカル株式会社、ジャパンカーボライン株式会社、株式会社早神、株式会社九州シントー、株式会社宇部塗料商会、関連会社の神東アクサルタコーティングシステムズ株式会社が塗料の販売を行い、家庭用塗料については子会社のサンデーペイント株式会社、他1社が塗料の販売を行っております。 (海外塗料事業)海外では、タイにおいては子会社のThai DNT Paint Mfg.Co.,Ltd.、関連会社のTOA-SHINTO (THAILAND) CO.,LTD.が、マレーシアにおいては子会社のDNT Paint(Malaysia)Sdn.Bhd.が、インドネシアにおいては子会社のPT.DNT INDONESIAが、中国においては子会社の迪恩特塗料(浙江)有限公司が、台湾においては関連会社の神東艾仕得塗料系統股份有限公司が、メキシコにおいては子会社のDAI NIPPON TORYO MEXICANA,S.A. de C.V. が、それぞれ塗料の製造・販売を行っております。インドネシアにおいては子会社のPT.Shinto Paint Manufacturing Indonesiaが塗料の製造を行っております。シンガポールにおいては子会社のDNT Singapore Pte.,Ltd.が、メキシコにおいては子会社のDNT KANSAI MEXICANA S.A. de C.V.が、インドネシアにおいては関連会社のPT. SHINTO PAINT INDONESIAが、それぞれ塗料の販売を行っております。 (照明機器事業)子会社のDNライティング株式会社が各種照明機器の製造・販売、店舗工事等を行っております。また、同社は同社子会社の秋田DNライティング株式会社へ一部の部品及び製品の製造を委託しており、その全量を仕入れております。 (蛍光色材事業)子会社のシンロイヒ株式会社が蛍光顔料及び特殊コーティング材の製造・販売を行っております。 (その他事業)子会社の日塗エンジニアリング株式会社が、塗装工事を行っております。また、子会社のニットサービス株式会社が、当社グループの製品等の物流業務を行っております。関連会社の友美工業株式会社が建材の製造・販売を行っております。 事業の系統図は次のとおりであります。
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】1.報告セグメントの概要当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び経営成績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。当社は、本社に国内塗料及び海外塗料に関する事業部門を置き、国内塗料事業会社並びに海外塗料事業会社における製品・サービスについて包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。また、国内連結子会社において照明機器事業並びに蛍光色材事業を展開しております。したがって当社グループの報告セグメントは、国内塗料事業、海外塗料事業、照明機器事業、蛍光色材事業の4つとしております。国内塗料事業は、国内における塗料の製造・販売を行っております。海外塗料事業は、主にアジア、北中米地域において塗料の製造・販売を行っております。照明機器事業は、各種照明機器の製造・販売並びに店舗工事等を行っております。蛍光色材事業は、蛍光顔料及び特殊コーティング材の製造・販売を行っております。 2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額の算定方法報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表を作成するために採用される会計処理の原則及び手続に準拠した方法であります。報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。なお、セグメント間の取引は、連結会社間の取引であり、市場価格等に基づいております。 3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、その他の項目の金額に関する情報前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメントその他(注)1合計調整額(注)2(注)4連結財務諸表計上額(注)3 国内塗料海外塗料照明機器蛍光色材計売上高 外部顧客への売上高50,9218,13310,4181,15870,6321,87972,511-72,511セグメント間の内部売上高又は振替高1,124744951,2712,3563,627△3,627-計52,0458,14010,4621,25471,9034,23576,139△3,62772,511セグメント利益1,9682382,063594,331794,4113054,716セグメント資産101,99818,31116,0911,265137,6662,118139,785△6,441133,344その他の項目 減価償却費1,527525360442,458262,484-2,484持分法適用会社への投資額3262,039--2,366262,393-2,393有形固定資産及び無形固定資産の増加額3,5392581,28275,088125,100-5,100(注)1.その他の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、塗装工事事業、物流事業等を含んでおります。2.セグメント利益の調整額305百万円は、セグメント間取引消去であります。3.セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。4.セグメント資産の調整額△6,441百万円は、セグメント間取引消去であります。5.セグメント資産は、当連結会計年度において神東塗料株式会社を連結子会社化したことに伴い、「国内塗料」セグメントで28,206百万円、「海外塗料」セグメントで3,804百万円が増加しております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメントその他(注)1合計調整額(注)2(注)4連結財務諸表計上額(注)3 国内塗料海外塗料照明機器蛍光色材計売上高 外部顧客への売上高71,8708,59010,4241,08891,9741,78593,759-93,759セグメント間の内部売上高又は振替高966181331241,2422,4563,699△3,699-計72,8378,60910,5581,21293,2174,24297,459△3,69993,759セグメント利益又は損失(△)1,2313681,928643,593△373,5552983,854セグメント資産107,41314,99117,9591,373141,7372,431144,168△6,678137,490その他の項目 減価償却費2,055473463453,037403,078-3,078持分法適用会社への投資額5141,959--2,474302,505-2,505有形固定資産及び無形固定資産の増加額4,202412814155,444575,502-5,502(注)1.その他の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、塗装工事事業、物流事業等を含んでおります。2.セグメント利益又は損失の調整額298百万円は、セグメント間取引消去であります。3.セグメント利益又は損失は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。4.セグメント資産の調整額△6,678百万円は、セグメント間取引消去であります。5.セグメント資産は、当連結会計年度においてボンフロン株式会社を連結子会社化したことに伴い、「国内塗料」セグメントで1,189百万円が増加しております。 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報報告セグメントと同一区分のため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1)売上高(単位:百万円) 日本その他合計63,6188,89272,511 (2)有形固定資産(単位:百万円) 日本その他合計41,1504,89046,040 3.主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、特定の顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の10%に満たないため、主要な顧客ごとの情報の記載を省略しております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報報告セグメントと同一区分のため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1)売上高(単位:百万円) 日本その他合計83,9309,82993,759 (2)有形固定資産 (単位:百万円) 日本その他合計43,2215,04848,270 3.主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、特定の顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の10%に満たないため、主要な顧客ごとの情報の記載を省略しております。 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:百万円) 国内塗料海外塗料照明機器蛍光色材その他全社・消去合計減損損失243275----519 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (単位:百万円) 国内塗料海外塗料照明機器蛍光色材その他全社・消去合計減損損失996-----996 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (単位:百万円) 国内塗料海外塗料照明機器蛍光色材その他全社・消去合計当期償却額17-----17当期末残高333-----333 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)「国内塗料」セグメントにおいて、神東塗料株式会社の株式を、50.1%取得し、子会社化いたしました。これに伴い、当連結会計年度において、5,205百万円の負ののれん発生益を計上しております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)該当事項はありません。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1.製品及びサービスごとの情報報告セグメントと同一区分のため、記載を省略しております。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3.主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、特定の顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の10%に満たないため、主要な顧客ごとの情報の記載を省略しております。
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであり、また、本記載は将来発生しうる全てのリスクを網羅したものではありません。 (1)事業展開に係るリスク ① 市場環境変化に関するリスク当社グループの事業は、1)国内塗料事業、2)海外塗料事業、3)照明機器事業、4)蛍光色材事業、5)その他事業で構成され、売上の拡大や生産性の向上を図るとともに、原材料費用の低減並びに販売費及び一般管理費の抑制等のコスト削減に注力し、事業環境の変化に影響されにくい高い収益性を維持できる収益体質を確立すべく事業を展開しております。これらの関連業界市場の需要減少や販売地域での景気後退により、地政学的な問題(戦争、テロ、社会的不安等)及び自然災害(地震、台風、大雨等)の要因で販売数量の減少や価格の下落が生じた場合は、当社グループの業績及び財務状況に影響を及ぼす可能性があります。事業ごとの状況は以下のとおりです。1)国内塗料事業では、国内市場において広範囲な産業に製品を提供しております。新規顧客の開拓や製品の高付加価値化を図っておりますが、これらの市場において需要の低迷、競争の激化等が生じた場合は、業績及び財務状況に影響を及ぼす可能性があります。特に創業以来培ってきた防食技術の需要分野は多方面に亘り、売上の重要部分を占めておりますが、防食塗料の需要は公共投資の動向に多大な影響を受けます。また、外装建材用塗料については民間住宅投資の動向やそれに係わる法的規制等に多大な影響を受けます。2)海外塗料事業では、東南アジア、中国、メキシコに製造・販売拠点を構築し、グローバルに製品を提供しております。新規顧客の開拓や製品の高付加価値化を図っておりますが、為替レートの変動に加え、法律・規制の変更、不利な影響を及ぼす租税制度への変更や政治・経済状況の激変、テロ・戦争等の海外特有の社会的混乱のほか、その他予期せぬリスクが生じた場合は、業績及び財務状況に影響を及ぼす可能性があります。3)照明機器事業では、建設業許可を受け、電気工事業者として登録し、主として当事業の製品である照明器具について、商業施設の内装に係る工事を受注しております。LEDをはじめとした新しい光源の発達に対応すべく今まで培ってきた技術力・ノウハウ・人材を活かして事業の拡大を図っておりますが、販売競争の激化等が生じた場合は、業績及び財務状況に影響を及ぼす可能性があります。4)蛍光色材事業では、蛍光色材の国内唯一の総合メーカーとして、国内外市場において広範囲な産業に蛍光顔料、蛍光塗料、特殊コーティング材等の製品を提供しております。新たな用途開拓や製品の高付加価値化を図っておりますが、これらの業界市場において需要の低迷が生じた場合は、業績及び財務状況に影響を及ぼす可能性があります。5)その他事業では、塗装工事及び塗料製品の運送・保管等で、需要の低迷が生じた場合は、業績及び財務状況に影響を及ぼす可能性があります。 ② 原材料調達に関するリスク当社グループの塗料事業に用いる原材料は、ナフサ等からなる石油化学製品であり、原材料の調達においては複数購買、代替品調査等の施策により安価で安定した調達を図っております。しかしながら、石油関連製品の世界的需給構造の変化及び為替レートの変動、地政学的な問題により原材料価格が大幅に上昇した場合や、需給バランスの逼迫や遅延により原材料の調達が困難になった場合は、当社グループの業績及び財務状況に影響を及ぼす可能性があります。 ③ 販売価格に関するリスク当社グループは、原材料価格の高騰に対し販売価格に転嫁すべく努力しておりますが、販売競争の激化等により価格転嫁が十分に進まない場合は、当社グループの業績及び財務状況に影響を及ぼす可能性があります。 ④ 為替レート変動に関するリスク当社グループの海外展開する連結会社等は、財務諸表項目の円換算額が為替レートの変動による影響を受けるため為替レートに大幅な変動が生じた場合は、当社グループの業績及び財務状況に影響を及ぼす可能性があります。 ⑤ 情報セキュリティに関するリスク当社グループは、事業活動の基盤である情報システム・情報ネットワークに対し、様々なセキュリティ対策を実施しておりますが、災害、サイバー攻撃、不正アクセス等により情報システム等に改ざんや障害が生じた場合、企業情報及び個人情報等が社外に流出した場合は、事業活動の停滞や社会的評価・信用の低下等により、当社グループの業績及び財務状況に影響を及ぼす可能性があります。 ⑥ 退職給付に関するリスク当社グループの退職給付費用及び債務は、年金数理計算上使用される各種の基礎率と年金資産の運用利回り等の前提に基づき計算されておりますが、年金資産の運用環境の悪化により前提と実績に乖離が生じた場合は、積立不足等により、当社グループの業績及び財務状況に影響を及ぼす可能性があります。 ⑦ 固定資産の減損に関するリスク当社グループが保有する固定資産について、経営環境の著しい悪化等による収益性の低下又は市場価格の下落等により、減損損失が発生した場合は、当社グループの業績及び財務状況に影響を及ぼす可能性があります。 ⑧ 繰延税金資産の取崩しに関するリスク当社グループは、将来の課税所得に関する予測・仮定に基づき、繰延税金資産の回収可能性の判断を行っておりますが、将来の課税所得の予測・仮定が変更され、繰延税金資産が減額された場合は、当社グループの業績及び財務状況に影響を及ぼす可能性があります。 (2)法律及び規制に係るリスク ① 法的規制等に関するリスク当社グループは、事業活動を行う上で、商取引、環境、安全、保安、品質保証、化学物質管理、労働、特許、会計基準及び租税等の様々な法規制の適用を受けており、法令遵守を基本として事業活動を行っております。特に環境・安全・健康を確保するための責任ある自主活動「レスポンシブル・ケア」のほか、ISO14001の認証取得による全事業所での環境マネジメントシステムを実施し、環境汚染の防止に関する各種法律の遵守、重防食塗装を全て水性塗料で可能とする「DNT水性重防食システム」や、低臭気の室内用水性塗料「COZY PACK」をはじめとする環境対応形各種塗料を開発しておりますが、今後の法改正や法規制強化のあり方次第では、生産・研究施設の改善あるいは製品設計・開発に多大な投資を必要とし、新製品開発の遅延による機会損失が生じた場合は、当社グループの業績及び財務状況に影響を及ぼす可能性があります。また、当社グループは、競争力基盤の強化のため、様々な知的財産権を保有し、維持・管理しておりますが、第三者による侵害や訴訟を提起された場合は、当社グループの業績及び財務状況に影響を及ぼす可能性があります。 ② 製品品質に関するリスク当社グループは、製品の特性に応じて品質保証及び環境保全を最優先課題として製品を製造しておりますが、様々な技術上、あるいはそれ以外の要因により不良品が発生し、クレームを受ける場合があります。大規模なクレームや製造物責任を問われる事態が生じた場合は、これらの補償、対策費用が発生し、当社グループの業績及び財務状況に影響を及ぼす可能性があります。特に住宅建材メーカーに納入する外装建材用塗料については、1999年に「住宅の品質確保の促進等に関する法律」が施行されて以降、住宅建材メーカー各社がこれを契機に高級外装材の拡販戦略として10年あるいはそれ以上の長期保証を打ち出し、塗料メーカーにも同様の塗膜保証を求めてきております。同塗料のトップメーカーである当社としては、製品の開発・製造には万全の注意を払い、損害賠償保険等による対策をとっておりますが、保証期間が伸長され、新製品発売により、当社のクレーム発生件数増加や補償負担の発生リスクを伴うものであります。 ③ 品質不適切行為に関するリスク当社グループは、2023年10月26日に公表した当社連結子会社である岡山化工株式会社における不適切行為(改ざん)及び2024年11月29日付で公表したJISマーク表示の一時停止(規格外出荷、外注管理に係る不備)について、JIS認証機関より処分を受けました。当社グループにおいては、再発防止策の推進及びコンプライアンス遵守の徹底に取り組んでまいりましたが、同活動を進めるなかで新たな不適切事案を確認いたしました。これを受け、当社は当事案に該当するJIS認証製品の出荷を自粛し、2024年11月29日付で該当製品はJISマーク表示の一時停止となり、外部弁護士を中心とする特別調査委員会の調査結果を踏まえ、2025年5月12日付で調査報告書を公表させていただきました。その後、2025年11月14日付で、日本塗料検査協会よりJISマーク表示の一時停止の解除について通知を受けました。当社は一連の不適切行為を重く受け止め、特別調査委員会の提言に基づいた再発防止策をグループ一体となって取り組むとともに、信頼回復に向けて最大限努力してまいりますが、お客様への補償費用の発生や本件に起因する販売数量の減少等により、当社グループの業績及び財務状況に影響を及ぼす可能性があります。 (3)災害等に係るリスク ① 災害、事故に関するリスク当社グループは、災害や事故発生時の被害を最小限にとどめ、速や
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】1.経営成績等の状況の概要当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という)の状況の概要は次のとおりであります。 (1)経営成績の状況当連結会計年度におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善を背景に、緩やかな回復基調で推移いたしました。一方で、緊張状態が継続する中東情勢や米国の通商政策の動向など、海外景気の下振れリスクに対する警戒感が高まっております。加えて、円安やエネルギー価格の高騰、原材料の供給制約や価格変動により調達環境は不安定な状況が続いており、企業収益の下押し要因となっていることから、先行きは引き続き不透明な状況にあります。このような状況の下、当社グループの経営成績は、売上高は937億5千9百万円(前期比 29.3%増)、営業利益は38億5千4百万円(同 18.3%減)、経常利益は44億7千9百万円(同 13.8%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は16億8千8百万円(同 82.1%減)となりました。売上高は、国内塗料事業及び海外塗料事業における販売が低調に推移するなか、前期に連結子会社となった神東塗料グループの損益を当期より連結に含めたことにより、前期を大きく上回りました。一方で当該連結化による利益面への寄与は国内、海外ともに限定的であるほか、販売の伸び悩みによる収益性の低下や人件費等を中心とした経費増加の影響が大きく、営業利益及び経常利益は前期を下回りました。親会社株主に帰属する当期純利益は、前期に計上した負ののれん発生益の剥落に加えて、近年低迷が続く中国事業の構造改革として実行した中国製造子会社の持分譲渡契約締結により関係会社整理損を計上した結果、前期を大きく下回りました。なお、当該子会社の連結除外は2027年3月中間期を予定しており、以降、中国事業における営業赤字は解消する見通しであります。 セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。 [国内塗料事業]売上高は718億7千万円(前期比 41.1%増)、営業利益は12億3千1百万円(同 37.4%減)となりました。一般用分野は、2025年11月にJISマーク表示の一時停止処分が解除されたものの、期中においては販売の本格的な回復には至らず、売上高は前期を下回りました。工業用分野は、自動車部品用途や各種建材用途などの一部市況が低調に推移し、売上高は前期を下回りました。インク・分散技術関連は、期末にかけて主要顧客の在庫調整の影響を受けたほか、新規顧客の獲得に遅れが生じ、売上高は前期を下回りました。当セグメント全体の売上高は、神東塗料グループの連結化により前期を大きく上回りました。営業利益は、製品ミックスの改善や価格是正に継続して取り組んだものの、販売の伸び悩みによる収益性の低下に加え、人材確保・育成に向けた人件費の増加により、前期を下回りました。 [海外塗料事業]売上高は85億9千万円(前期比 5.6%増)、営業利益は3億6千8百万円(同 54.1%増)となりました。東南アジアでは、タイを中心に日系自動車メーカーの生産低迷に伴う需要減少が継続しましたが、神東塗料グループの連結化により、売上高は前期を上回りました。メキシコでは、低採算品の販売抑制や主要顧客における在庫調整の影響を受け、売上高は前期を下回りました。中国では、各種工業用途における需要の減少により、売上高は前期を下回りました。営業利益は、東南アジアおよびメキシコにおいて販売が低迷したものの、中国におけるコスト抑制により、前期を上回りました。 [照明機器事業]売上高は104億2千4百万円(前期比 0.1%増)、営業利益は19億2千8百万円(同 6.6%減)となりました。LED照明分野は、再開発案件を中心とした商業施設向けや宿泊施設向けの堅調な需要に支えられ、売上高は前期を上回りました。他方、UVランプ分野における特定顧客向けの需要減少や蛍光灯分野の市場縮小等の影響は見られましたが、LED照明分野の伸長がこれらを補い、当セグメント全体の売上高は前期をわずかに上回りました。営業利益は、前期に実施した本社移転に伴う減価償却費の増加や人材確保・育成のための人件費の増加が影響し、前期を下回りました。なお、価格戦略等による製品収益性の向上は着実に進んでおり、全体として概ね堅調な推移となりました。 [蛍光色材事業]売上高は10億8千8百万円(前期比 6.1%減)、営業利益は6千4百万円(同 8.5%増)となりました。顔料分野は、EU地域等における海外向け需要の回復や文具向けへの新規採用により、売上高は前期を上回りました。一方で加工品分野は、前期における大口物件の剥落により、売上高は前期を下回りました。これにより、当セグメント全体の売上高は、前期を下回りました。営業利益は、高付加価値製品の販売伸長および経費圧縮に努めたことにより、前期を上回りました。 [その他事業]売上高は17億8千5百万円(前期比 5.0%減)、営業損失は3千7百万円(前期は営業利益7千9百万円)となりました。物流事業は、取扱量の減少により、売上高は前期を下回りました。塗装工事事業は工事受注が堅調に推移し、売上高は前期を上回りました。営業利益は、塗装工事において収益率の高い物件受注が増加した一方、物流事業における拠点集約に伴う一過性費用の計上により、前期を下回りました。 (2)キャッシュ・フローの状況の分析・検討内容並びに資本の財源及び資金の流動性に係る情報当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末より5億5千6百万円減少し、109億1千3百万円となりました。 ① キャッシュ・フローの状況の分析・検討内容当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。 (営業活動によるキャッシュ・フロー)当連結会計年度における営業活動により得られた資金は、30億1千1百万円(前連結会計年度は35億7千万円の収入)となりました。これは税金等調整前当期純利益及び減価償却費等による収入と、退職給付に係る資産の増加、法人税等の支払及び仕入債務の減少等の支出が主因であります。 (投資活動によるキャッシュ・フロー)当連結会計年度における投資活動により使用した資金は、33億9千7百万円(前連結会計年度は3億6千4百万円の支出)となりました。これは定期預金の払戻による収入及び投資有価証券の売却による収入と、有形固定資産の取得及び連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出等の支出が主因であります。 (財務活動によるキャッシュ・フロー)当連結会計年度における財務活動により使用した資金は、1億8千9百万円(前連結会計年度は7千5百万円の支出)となりました。これは長期借入金の借入等の収入と、短期借入金の返済及び配当金の支払等の支出が主因です。 ② 資本の財源及び資金の流動性に係る情報当社グループでは、営業活動から得られたキャッシュ・フローの収入を財源に運転資金、製造設備や研究開発設備の購入、配当金の支払い及び借入金の返済等に利用しております。事業活動の持続的成長に欠かせない資金の流動性や安定的確保において、短期運転資金については、自己資金及び取引金融機関からの短期借入を基本とし、また設備投資など長期運転資金の調達については、長期借入を基本としております。当連結会計年度においては、重要な資金調達はありません。その結果、短期借入金残高は86億6千8百万円(前連結会計年度は105億3千6百万円)、長期借入金残高は58億3千1百万円(前連結会計年度は10億4千万円)となっております。当連結会計年度における借入金及びリース債務を含む有利子負債の残高は168億1千3百万円となっております。また、現金及び預金残高は113億3千2百万円となっております。一部の国内子会社については、各社の余剰資金を効率的に活用するため、CMS(キャッシュマネジメントサービス)を導入し、資金及び財務効率性を目的とした一元管理を行っております。なお、在外子会社については、現地での設備投資や運転資金等の資金需要のために必要な現預金を保有しており、余剰資金が発生した場合には、将来的な資金需要を考慮しながら配当金を通じて、当社が余剰資金を回収しております。ウクライナ情勢の長期化、中東情勢の悪化及び米国の保護主義的な政策運営が金利・為替・株式相場の変動を引き起こす等、足元の業績が不透明な中で、当社としては手元資金の流動性の確保に向け金融機関と日々連携しており、当面の資金繰りについては、十分に担保されております。今後、運転資金等の需要が増加した場合には、コミットメントライン契約の活用の検討や、主力銀行等からの追加の短期資金調達を実施いたします。 (3)生産、受注及び販売の実績 ① 生産実績当連結会計年度における生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日)前期増減率(%)国内塗料(百万円)63,92725.9海外塗料(百万円)7,6535.9照明機器(百万円)7,17214.0蛍光色材(百万円)916△3.0合 計(百万円)79,67022.1(注)1.金額は、販売価格によっており、セグメント間の内部振替前の数値によっております。2.前記セグメント区分以外の「その他」は、塗装工事事業、物流事業等であり、提供するサー
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針当社は「新しい価値の創造を通じて地球環境や資源を護り、広く社会の繁栄と豊かな暮らしの実現に貢献できる企業を目指します。」という経営理念のもと、持続的成長力をもつ企業たるべく事業展開を図っております。2024年度を初年度とする『2026中期経営計画』の策定においては、この経営理念を改めて見つめなおし、当社グループが重視するマテリアリティを刷新のうえ、創立100周年となる2029年度に向けてありたい姿(ビジョン2029)を明確化しました。マテリアリティについての詳細は、「2 サステナビリティに関する考え方及び取組」をご参照ください。 (2)経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等当社グループでは企業価値の向上に向けて、持続的な事業成長を果たすための指標としては売上高を、資本コストを踏まえた本業における利益成長を推進するための指標としては営業利益及びNOPAT-ROE(税引後営業利益ベースROE)を、それぞれ設定しております。ビジョン2029及び2026中期経営計画における各指標の連結目標値は下記のとおりであります。 参考:2023年度実績(2023中期経営計画最終年度)2026年度目標(2026中期経営計画最終年度)2029年度目標(2029中期経営計画最終年度)売上高719億円800億円1,000億円営業利益49億円80億円100億円NOPAT-ROE6.1%8.0%程度8.0%程度DOE2.4%3.0%以上5.0%以上他方で、足元の当社グループを取り巻く事業環境の変化や、2024年度及び2025年度に実施した2件のM&Aに伴うグループ体制の刷新を踏まえ、2026年度の業績予想は売上高960億円、営業利益55億円、NOPAT-ROE 5.6%程度としております。また、株価を意識した経営の観点から、安定的かつ積極的な株主還元を通じて株主価値の向上を目指すべく、株主還元指標としてはDOE(株主資本配当率)を採用しております。当社のDOEの分母は、原則として前期末の株主資本を基準としております。 (3)経営環境、対処すべき課題及び経営戦略当社グループを取り巻く事業環境としましては、国際的な政治・経済の不確実性が増しており、とりわけ地政学リスクの高まりに伴うエネルギー価格の変動や原材料供給の逼迫など、サプライチェーンの混乱やコスト上昇圧力に対し、引き続き強い警戒が必要な状況です。国内塗料事業においては、建築・土木分野での人手不足や住宅着工件数の長期的な低迷という構造的な課題を抱えており、当社グループにおいては生産体制の最適化が重要課題として挙げられます。一方、各種の金属製品や機械向けの工業用分野では安定的な需要が期待され、各用途に適した塗料及び塗装工程の提案を通じて顧客訴求力を強化してまいります。海外塗料事業においては、業績低迷が続いておりました中国事業について、2027年3月期中に予定する中国製造子会社の連結除外をもって、構造改革には一定の区切りがつく見通しです。今後は、神東塗料グループの海外事業活用も視野に入れ、事業成長に向けたリソースの再配分を進めてまいります。照明機器事業については、都市部の再開発案件を背景に堅調な需要環境の継続が見込まれており、2024年度に竣工した新本社内に設立した技術センターを活用し、様々な空間に対応する製品ラインナップや顧客ニーズを実現するカスタマイズ力をさらに強化するとともに、生産効率化及び将来的な能増を視野に入れた工場の増改築に着手しております。このような情勢の中、当社グループは変化に強い企業体質の確立を進めるとともに、全てのステークホルダーの皆さまからの信頼回復に向け、品質管理を中心としたガバナンス体制の徹底・強化を最優先課題として取り組んでおります。コンプライアンスの徹底はもとより、全社員が自律的に正しく判断できる組織風土の再構築を急ぎ、ガバナンスの実効性を高める具体的な取組みを全社一丸となって推進してまいります。この組織変革を戦略遂行の実効性を高めるための原動力とし、将来の持続的な成長に向けた施策を力強く推し進めてまいります。当社グループは、ビジョン2029の実現に向けた第1フェーズとして、2024年度から2026年度までの3か年を事業戦略と基盤の深化に注力する期間と位置づけた「2026中期経営計画」を推進しております。本計画では、従来の経営戦略や事業ポートフォリオを見直し、以下の3つの基本方針に基づいた諸施策に取り組んでおります。基本方針概 要成長市場と先駆的領域への注力・各事業の有機成長の推進と、新たな成長ドライバの育成に向けた、リソース配分の最適化と戦略投資の実行・顧客ニーズに沿ったサステナビリティ貢献製品・海外製品等、開発力の強化外部リソース獲得・活用による事業基盤の拡大・M&Aや業務提携等のアライアンス活動を通じた塗料事業の基盤拡大及び抜本的効率化・自立的な事業推進に向けた外部リソース獲得による海外事業基盤の拡大人材及び事業活動の全社最適化・採用、育成強化及び人材・組織の最適化、職場環境の整備・製品開発力と総合提案力を最大化する組織・グループ間協働の強化・適時かつ適切な設備更新及びDXの活用による、生産性の更なる向上 こうした事業戦略の遂行と並行し、当社グループでは資本効率の改善と適切な株価形成を経営の重要課題と捉え、「資本コストや株価を意識した経営」の高度化を推進してまいります。現状の株価水準及びPBR(株価純資産倍率)を真摯に受け止め、事業ポートフォリオの最適化による収益力の強化を通じて、資本効率の指標であるNOPAT-ROE 8.0%程度の確立・維持を目指します。資金面につきましては、営業活動によるキャッシュ・フローの創出に加え、政策保有株式や遊休資産の整理・売却を通じた資産の効率化を積極化することで、成長投資と株主還元の原資を確保してまいります。確保した資金は、図のキャッシュアロケーション方針に基づき、中長期的な成長の源泉となる設備投資や外部リソースの獲得に向けて積極的に投下する方針です。株主の皆様への還元につきましては、将来の成長に向けた投資との両立を図りつつ、DOE(株主資本配当率)を基準に据えることで、配当の安定性と成長性を両立した積極的な還元を継続してまいります。 (品質に関する不適切行為)当社は、一部の日本産業規格(以下、JISという)認証製品について、検査結果を改ざんし製品を出荷、社内で定めた検査規格から逸脱した製品を出荷していることが確認されました。本事案につきましては、2023年10月26日付でJISマーク表示の一時停止を受領しておりましたが、2024年3月7日付で解除されております。また、一部のJIS認証製品において、一般財団法人日本塗料検査協会に申請を行っていない外注先製造会社に対して製造を委託し、JISマークを表示して製品を出荷する等、外注管理の不備があることが確認されました。加えて、社内で定める検査手順や条件を遵守せずに製品を出荷した事案が確認されました。本事案は、2024年11月29日付でこれらの不適切事案について一般財団法人日本塗料検査協会に報告を行い、同協会の審査を受審し、JISマーク表示の一時停止の通知を受領しました。上記の事案の対象製品の組成及び品質に問題がないと判断しております。そのうえで、お客様に対しては、謝罪とともに事案の内容及び当該製品の品質が担保されていることについて、ご説明し、適切に対応しております。なお、2023年10月26日に公表した不適切行為及び2024年11月29日付で公表したJISマーク表示の一時停止について、外部弁護士を中心とする特別調査委員会の調査結果を踏まえ、2025年5月12日付で調査報告書を公表いたしました。また、2024年11月29日付で受領したJISマーク表示の一時停止通知は、2025年11月14日付で解除されております。当社では、今回の事態を重大なものとして受け止め、特別調査委員会の指摘を踏まえ、引き続き全力を挙げて信頼回復に向けて取り組んでまいります。
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】該当事項はありません。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り)1.繰延税金資産の回収可能性 (1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 (単位:百万円) 前連結会計年度当連結会計年度繰延税金資産1,4771,487繰延税金負債11,90312,644 (2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報繰延税金資産及び負債の計上にあたっては、当社及び当社の連結子会社の事業計画、経済環境等の情報に基づく将来の課税所得の発生時期及び金額の見積りによって、回収可能性を判断しております。将来の課税所得の見積りの基礎となる事業計画は、翌連結会計年度以降について、ウクライナ情勢の長期化及び中東情勢の緊迫化といった地政学リスクの継続、ならびに世界的な保護貿易政策による世界経済の減速を踏まえ、需要環境の先行きが不透明な状況が続くことから、販売数量の伸びが限定的にとどまることを仮定しております。ただし、実際に発生した課税所得の時期及び金額が見積りと異なった場合には、回収可能であると判断される繰延税金資産及び負債の金額が変動し、翌連結会計年度の連結財務諸表に重要な影響を及ぼす可能性があります。 2.品質関連損失引当金 (1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 (単位:百万円) 前連結会計年度当連結会計年度品質関連損失引当金320254 (2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報品質関連損失引当金の計上にあたっては、品質に関連する不適切な事案等により、損失の発生が予想されるものについて、その金額をそれぞれ合理的に見積もっております。今後の訴訟及びお客様との協議等の結果によっては、新たな補償費用が発生する可能性があり、当社の連結業績に及ぼす可能性がありますが、現時点でその影響額を合理的に見積もることが困難なものについては、品質関連損失引当金の計上は行わず、偶発債務として注記しております。今後の訴訟及びお客様との協議等の結果によっては、品質関連損失引当金の追加計上が必要になり、翌連結会計年度の連結財務諸表に重要な影響を及ぼす可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】技術提携 (1)技術供与相手先国別契約の内容契約期間対価PPG Coatings(Malaysia)Sdn.Bhd.マレーシアプラスチック用塗料の製造販売権2025年7月1日から2028年6月30日まで以後3年毎の自動更新売上高に対して一定率Taiyang PaintsCorporation台湾重防食塗料及びその他工業用塗料の製造販売権2022年10月20日から2027年10月19日まで以後5年毎の自動更新売上高に対して一定率The Sherwin-Williams Company米国プラスチック用塗料の製造販売権 ①2024年12月1日から2027年11月30日まで以後3年毎の自動更新 ②2016年8月1日から2026年7月31日まで以後10年毎の自動更新売上高に対して一定率P.T.Tunggal DjajaIndahインドネシア重防食塗料及びその他工業用塗料の製造販売権2026年1月8日から2027年1月7日まで以後1年毎の自動更新売上高に対して一定率MaharaniInnovative PaintsPvt. Ltd.インド自動車部品用塗料及びその他工業用塗料の製造販売権2024年2月21日から2027年2月20日まで以後3年毎の自動更新 ①イニシャルロイヤリティー ②売上高に対して一定率TOA-SHINTO(THAILAND)CO.,LTD.タイ製造権・販売権2014年12月31日から2017年12月31日まで以後1年毎の自動更新売上高に対して一定率神東アクサルタコーティングシステムズ株式会社日本製造権・販売権再実施権1997年10月2日から- (2)技術導入相手先国別契約の内容契約期間対価ValsparCorporation米国パイプ用塗料の製造販売権2026年3月27日から2027年3月26日まで以後1年毎の自動更新売上高に対して一定率The Sherwin-Williams Company米国インモールドコーティングの製造販売権2026年1月1日から2030年12月31日まで以後5年毎の自動更新売上高に対して一定率 持分譲渡契約当社は2026年2月26日付で、当社の連結子会社である迪恩特塗料(浙江)有限公司の持分譲渡契約をCHUGOKU MARINE PAINTS (HONG KONG),LIMITEDと締結しております。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】当社は、資本コストや株価を意識した経営の実現に向け、株主の皆様に対する配当額の決定を経営上の重要課題の一つと位置づけており、企業体質の強化、財務内容の健全性維持に努めつつ、業績に応じた配当を安定的に継続実施することを基本方針としております。2026中期経営計画における株主還元方針としては、長期安定的な配当を行うべく、株主還元指標にDOE(株主資本配当率)を導入し、前期末の株主資本に対する配当率を2026年度までに3.0%とすることを掲げております。これらに基づき、当事業年度の期末配当につきましては、2026年6月24日開催の定時株主総会において1株当たり58円として決議を予定しております。これによる配当総額は1,656百万円となり、2025年3月期末の株主資本の3.0%に相当する水準であります。また、内部留保資金は、研究開発の基盤整備、生産の効率化、財務体質の強化等に有効に活用する所存であります。なお、当社では、株主総会の決議による期末配当を基本方針としておりますが、会社法第454条第5項の規定に基づき、「毎年9月30日を基準日として、取締役会の決議をもって、株主又は登録株式質権者に対し、中間配当金として剰余金の配当を行うことができる」旨を定款に定めております。これらの剰余金の配当の決定機関は、期末配当については株主総会、中間配当については取締役会であります。当社は、連結配当規制適用会社であります。
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100YHL6)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E00891)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

大日本塗料株式会社の証券コード(銘柄コード)は?
4611です。上場市場は東証プライム、業種は化学。
4611(大日本塗料株式会社)のEDINETコードは?
E00891です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
4611(大日本塗料株式会社)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長 里 隆幸です(有価証券報告書の表紙記載)。
4611(大日本塗料株式会社)の本社所在地は?
大阪市中央区南船場一丁目18番11号です。
4611(大日本塗料株式会社)の監査法人(会計監査人)は?
有限責任あずさ監査法人です。
4611(大日本塗料株式会社)の筆頭株主は?
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(その他信託口)で、保有比率は約5.0%です(2026-03-31基準)。
4611(大日本塗料株式会社)の発行済株式数は?
有報(2026-03-31基準)で29,710,678株です(発行済株式総数)。うち自己株が1,148,100株、市場で流通する浮動株は19,271,578株です。
4611(大日本塗料株式会社)の株主数は?
2026-03-31基準で39,330名です。上位10名で32.5%を保有します、浮動株比率は67.5%。
4611(大日本塗料株式会社)の決算期は?
3月期です(上場市場は東証プライム)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E00891)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。