4556
株式会社カイノス
このページを共有
ROIC809位
14.7%
投下資本利益率
ROE(実績)1584位
9.8%
有報 報告値
営業利益率509位
15.5%
営業益 8.2億
自己資本比率534位
77.1%
EPS(実績)
152.1
25/03期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプキャッシュリッチ×高自己資本の堅実型

解析準備中。

✓ 実質キャッシュ超過24.3億(価格未投入)✓ 自己資本比率77.1%✓ 営業利益率15.52%✓ 直近5期連続増収✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.07x)

実質キャッシュ超過24.3億(価格未投入)。時価総額比は株価入力後に確定(DEC-008 価格入力型)

直近5期連続増収。売上 42.6→53.1億

営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.07x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い

JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(25/03期・単年)

損益(PL)
売上高
53.1
前年比 +4.9%
営業利益
8.2
前年比 -4.8%
経常利益
8.3
前年比 -10.8%
純利益
6.4
前年比 +0.5%
財政状態(BS)
総資産
87.9
前年比 +2.3%
純資産
67.8
前年比 +8.1%
現金
30.6
前年比 +7.8%
有利子負債
6.3
前年比 -27.1%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
7.0
前年比 +63.7%
投資CF
-0.7
財務CF
-4.1
フリーCF
6.3
前年比 +77.5%
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標21/0322/0323/0324/0325/03
売上高(百万)4,2584,6154,9235,0565,306
営業利益(百万)865824
経常利益(百万)654778854929828
純利益(百万)417512568638641
EPS(円)100.6126.4136.1152.3152.1
1株配当(円)15.025.025.032.035.0
営業利益率(%)17.115.5
ROE(%)9.210.410.510.79.8
自己資本比率(%)66.968.769.972.977.1

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標21/0322/0323/0324/0325/03
総資産(百万)6,9627,5728,1168,5918,785
純資産(百万)4,6605,2005,6706,2666,775
流動資産(百万)5,6945,821
流動負債(百万)1,9801,457
現金(百万)1,9042,3372,6802,8343,056
有利子負債(百万)863629
ネットキャッシュ(百万)1,9712,427
BPS(円)1,138.21,245.91,358.41,486.41,607.2
自己資本比率(%)66.968.769.972.977.1
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー21/0322/0323/0324/0325/03
営業CF(百万)591604545431705
投資CF(百万)-117-141-10-73-71
財務CF(百万)-195-31-191-204-411
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
0億20億40億60億 21/0322/0323/0324/0325/0321/03 ・ 売上高 43億 ・ 純利益 4億22/03 ・ 売上高 46億 ・ 純利益 5億23/03 ・ 売上高 49億 ・ 純利益 6億24/03 ・ 売上高 51億 ・ 純利益 6億25/03 ・ 売上高 53億 ・ 純利益 6億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
0%20%40%60% 21/0322/0323/0324/0325/0321/03 ・ 粗利率 — ・ 営業利益率 — ・ 純利益率 9.8%22/03 ・ 粗利率 — ・ 営業利益率 — ・ 純利益率 11.1%23/03 ・ 粗利率 — ・ 営業利益率 — ・ 純利益率 11.5%24/03 ・ 粗利率 50.5% ・ 営業利益率 17.1% ・ 純利益率 12.6%25/03 ・ 粗利率 50.4% ・ 営業利益率 15.5% ・ 純利益率 12.1%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
0%5%10%15% 21/0322/0323/0324/0325/0321/03 ・ ROE 9.2% ・ ROA 6.0% ・ ROIC —22/03 ・ ROE 10.4% ・ ROA 6.8% ・ ROIC —23/03 ・ ROE 10.5% ・ ROA 7.0% ・ ROIC —24/03 ・ ROE 10.7% ・ ROA 7.4% ・ ROIC 13.8%25/03 ・ ROE 9.8% ・ ROA 7.3% ・ ROIC 14.7%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-5億0億5億10億 21/0322/0323/0324/0325/0321/03 ・ 営業CF 6億 ・ 投資CF -1億 ・ 財務CF -2億22/03 ・ 営業CF 6億 ・ 投資CF -1億 ・ 財務CF -0億23/03 ・ 営業CF 5億 ・ 投資CF -0億 ・ 財務CF -2億24/03 ・ 営業CF 4億 ・ 投資CF -1億 ・ 財務CF -2億25/03 ・ 営業CF 7億 ・ 投資CF -1億 ・ 財務CF -4億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
0億2億4億6億8億 21/0322/0323/0324/0325/0321/03 ・ フリーCF —22/03 ・ フリーCF —23/03 ・ フリーCF —24/03 ・ フリーCF 4億25/03 ・ フリーCF 6億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億0.5億1億1.5億 21/0322/0323/0324/0325/0321/03 ・ 設備投資 — ・ 減価償却 —22/03 ・ 設備投資 — ・ 減価償却 —23/03 ・ 設備投資 — ・ 減価償却 —24/03 ・ 設備投資 1億 ・ 減価償却 1億25/03 ・ 設備投資 1億 ・ 減価償却 1億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
0倍0.5倍1倍1.5倍 21/0322/0323/0324/0325/0321/03 ・ 営業CF/純利益 1.42倍22/03 ・ 営業CF/純利益 1.18倍23/03 ・ 営業CF/純利益 0.96倍24/03 ・ 営業CF/純利益 0.67倍25/03 ・ 営業CF/純利益 1.10倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
0円50円100円150円200円 21/0322/0323/0324/0325/0321/03 ・ EPS ¥10122/03 ・ EPS ¥12623/03 ・ EPS ¥13624/03 ・ EPS ¥15225/03 ・ EPS ¥152
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円10円20円30円40円0%10%20%30% 21/0322/0323/0324/0325/0321/03 ・ 1株配当 ¥15 ・ 配当性向 14.9%22/03 ・ 1株配当 ¥25 ・ 配当性向 19.8%23/03 ・ 1株配当 ¥25 ・ 配当性向 18.4%24/03 ・ 1株配当 ¥32 ・ 配当性向 21.0%25/03 ・ 1株配当 ¥35 ・ 配当性向 23.0%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億50億100億 21/0322/0323/0324/0325/0321/03 ・ 総資産 70億 ・ 純資産 47億22/03 ・ 総資産 76億 ・ 純資産 52億23/03 ・ 総資産 81億 ・ 純資産 57億24/03 ・ 総資産 86億 ・ 純資産 63億25/03 ・ 総資産 88億 ・ 純資産 68億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円500円1,000円1,500円2,000円0%20%40%60%80% 21/0322/0323/0324/0325/0321/03 ・ BPS ¥1,138 ・ 自己資本比率 66.9%22/03 ・ BPS ¥1,246 ・ 自己資本比率 68.7%23/03 ・ BPS ¥1,358 ・ 自己資本比率 69.9%24/03 ・ BPS ¥1,486 ・ 自己資本比率 72.9%25/03 ・ BPS ¥1,607 ・ 自己資本比率 77.1%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億20億40億60億0%100%200%300%400% 21/0322/0323/0324/0325/0321/03 ・ 流動資産 — ・ 流動負債 — ・ 流動比率 —22/03 ・ 流動資産 — ・ 流動負債 — ・ 流動比率 —23/03 ・ 流動資産 — ・ 流動負債 — ・ 流動比率 —24/03 ・ 流動資産 57億 ・ 流動負債 20億 ・ 流動比率 287.5%25/03 ・ 流動資産 58億 ・ 流動負債 15億 ・ 流動比率 399.6%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
固定資産・固定負債(億円)
0億10億20億30億0%20%40%60% 21/0322/0323/0324/0325/0321/03 ・ 固定資産 — ・ 固定負債 — ・ 固定比率 —22/03 ・ 固定資産 — ・ 固定負債 — ・ 固定比率 —23/03 ・ 固定資産 — ・ 固定負債 — ・ 固定比率 —24/03 ・ 固定資産 29億 ・ 固定負債 3億 ・ 固定比率 46.2%25/03 ・ 固定資産 30億 ・ 固定負債 6億 ・ 固定比率 43.8%
固定資産固定負債固定比率
長期の資産と負債(固定資産=総資産−流動資産、固定負債=総負債−流動負債)。固定比率(固定資産÷自己資本)が100%以下なら長期資産を自己資本で賄えており財務は保守的。
現金・有利子負債(億円)
0億10億20億30億40億 21/0322/0323/0324/0325/0321/03 ・ 現金 19億 ・ 有利子負債 —22/03 ・ 現金 23億 ・ 有利子負債 —23/03 ・ 現金 27億 ・ 有利子負債 —24/03 ・ 現金 28億 ・ 有利子負債 9億25/03 ・ 現金 31億 ・ 有利子負債 6億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
0億10億20億30億 21/0322/0323/0324/0325/0321/03 ・ ネットキャッシュ 19億22/03 ・ ネットキャッシュ 23億23/03 ・ ネットキャッシュ 27億24/03 ・ ネットキャッシュ 20億25/03 ・ ネットキャッシュ 24億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標21/0322/0323/0324/0325/03
純利益率(%)9.811.111.512.612.1
ROE(%)9.210.410.510.79.8
ROA(%)6.06.87.07.47.3
総資産回転(回)0.610.610.610.590.60
営業CF率(%)13.913.111.18.513.3
営業CF/純益(倍)1.421.180.960.671.10
配当性向(%)14.919.818.421.023.0
売上 前年比(%)8.46.72.74.9
純資産 前年比(%)11.69.010.58.1
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

21/03
¥15.0
22/03
¥25.0
23/03
¥25.0
24/03
¥32.0
25/03
¥35.0
配当性向 23.0%・連続増配 2年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
6.3
ROIC809位
14.7%
粗利率
50.4%
アクルーアル比率
-0.7%
売上CAGR
5.7%
EPS CAGR
10.9%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
12.1%
ROA
7.3%
総資産回転
0.60
実効税率
22.5%
現金変換(CFO/営業益)
0.86
CFO/純益(平均)
1.07
累計営業CF
28.8
FCFマージン
11.9%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
0.69
BPS CAGR
9.0%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
4.00
純負債/EBITDA
-2.62
インタレストカバレッジ
125.3
債務返済年数
0.9
配当性向
23.0%
連続増配
2
希薄化率
%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
ROIC営業益率純益率粗利率ROEROAFCF率自己資本流動比純負債発生高現金化売上成長EPS成長 50
ROIC
52
営業利益率
50
純利益率
50
粗利率
58
ROE
50
ROA
53
FCFマージン
50
自己資本比率
50
流動比率
52
純負債/EBITDA
50
アクルーアル比率
48
現金変換(営業CF/純益)
50
売上CAGR
49
EPS CAGR
50
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
—億
顧客関連資産
—億
無形合計 0.0億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 0.0%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
32.6%
発行済−上位10−自己株
支配株主
旭化成ファーマ株式会社
21.1% 保有
自己株式
2.41%
109,700株 ・簿価2.5億
上位10で 66.6%・発行済 4,558,860株・自己株 109,700株・浮動株 1,488,160株・株主 1,687名。所有者別(単元): 外国人 4.4% / 機関 8.2% / 個人 41.2%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率
政策保有株式(簿価合計)261.5百万円(8銘柄)
役員報酬総額 / 役員数120.8百万円 / 7名
平均年間給与(提出会社)722万円
従業員数(連結)157名
監査報酬 / 非監査報酬22.6百万円 / —
平均勤続年数14.7年
女性管理職比率
従業員1人当たり売上33.8百万円
従業員1人当たり営業利益5.2百万円
政策保有株式の対純資産比386.0%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役社長 長津 行宏
本社所在地東京都文京区本郷二丁目38番18号
決算期3月
従業員数(連結)157名
EDINETコードE00977

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 25/03期末 基準・4,558,860株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】 当社は、体外診断用医薬品等の臨床検査薬及び医療機器等の製造、販売を主な内容として事業を営んでおります。なお、当社は子会社及び関連会社を有していないため企業集団の状況については記載を行っておりません。 (関連当事者との取引) 当社との間で継続的で緊密な事業上の関係がある関連当事者は、旭化成ファーマ株式会社であり、関係を図示しますと次のとおりであります。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1.製品及びサービスごとの情報(単位:千円) 生化学検査分野免疫検査分野その他合計 外部顧客への売上高2,311,0422,463,001282,4205,056,464
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3.主要な顧客ごとの情報(単位:千円) 顧客の氏名又は名称売上高 東邦薬品株式会社622,827 アルフレッサ株式会社601,164※当社は、臨床検査薬の製造及び販売事業の単一セグメントであるため、関連するセグメント名の記載は省略しております。
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】 有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項には、以下のようなものがあります。 なお、本項目における将来に関する事項は、当事業年度末現在において入手可能な情報に基づく当社の判断や予想によるものであります。 (1)事業に係る法的規制リスク 当社の事業は、国内外において各国の薬事関連規則等を遵守しております。特に体外診断用医薬品及び医療用分析機器につきましては、開発、製造、輸入及び使用の各段階において種々の承認や許可及び監視制度が設けられています。ロット間差のある原料等の受入検査実施等、厳格な品質管理体制を構築し、高品質の製品供給に努めておりますが、これらの薬事関連規則等の改訂により当社の業績に影響を及ぼす可能性があります。 (2)体外診断用医薬品の研究開発及び販売市場の変化に係るリスク等 研究開発が予定通りに進行しなかった場合、或いは治験段階において新製品の候補品が期待通りの安定した反応を示さなかった場合には、開発期間の延長や中断及び中止を行う場合があります。 また、主要な製品商品について他社から画期的なものが発売された場合、或いは診療報酬の改定の内容によっては当社の業績に影響を及ぼす可能性があります。 (3)為替変動に係るリスク等 免疫や遺伝子関連における主要な原料、特に輸血検査関連製品は、為替相場の変動により業績に不利な影響を受ける可能性があります。これらの取引に対し、為替予約等によるヘッジ策を講じていますが、これにより完全に為替相場の変動によるリスクが回避される保証はありません。 (4)ライセンスに係るリスク等 当社の扱う製品の一部は、他社の開発した製品の開発、製造、販売等のライセンスを与えられているため、当社の業績に影響を及ぼす可能性があります。 (5)資産保有に係る価格変動のリスク 当社の営業活動に関連して不動産、有価証券等の資産を保有していることにより、時価の変動が事業に影響を及ぼす可能性があります。 (6)棚卸資産の評価損に係るリスク 検査機器等は、販売頻度が少なく、期末前後の販売実績に基づく価額を判断することが困難な場合や、販売価額の変動が大きい場合があるため、正味売却価額は期末付近の合理的な期間の平均的な売価を基礎として算定しております。ただし、正味売却価額の算定は見積りの不確実性が高く、市況等によって販売価額が変動することにより、翌事業年度以降の業績及び財務状況に影響を与える可能性があります。 (7)その他 金利の変動や戦争或いは政変等による各国の経済状況の悪化は、当社の業績に影響を及ぼす可能性があります。
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当事業年度における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ①経営成績の状況 当事業年度における我が国経済は、雇用・所得環境やインバウンド需要の改善等により緩やかな回復傾向がみられる一方で、不安定な国際情勢等による資源価格の高騰や円安の継続、国内の物価上昇等、景気の先行きは不透明な状況が続いております。 臨床検査薬分野においては、A群溶血性レンサ球菌による急性咽頭炎やマイコプラズマ肺炎、さらにはインフルエンザ感染症等、新型コロナウイルス対策の下で抑えられていた様々な既存感染症が急拡大し、コロナ禍以前の状況に戻っています。こうした感染症検査をはじめ、各種疾患の診断や治療等に不可欠な臨床検査試薬や医療機器の重要性は変わることなく、臨床的に価値ある検査の継続的な供給に応えていくことが求められています。 このような状況の中、当社では敗血症診断用プロカルシトニンキット「LATECLE PCT試薬」の早期採用に向けた積極的な学術及び販売活動に注力し、当初の目標である年間売上高1億円を概ね達成しました。また、既存の生化学試薬及び輸血検査試薬等の販売と継続的な品質改善に取り組んでいます。 これらの活動の結果、生化学検査分野は、前期同水準の22億7千2百万円(前期比1.7%減)、免疫検査分野では輸血検査試薬及び腫瘍マーカー試薬等が順調に推移し27億5千2百万円(前期比11.8%増)となりました。また、その他の分野は、2億8千万円(前期比0.8%減)となり、当事業年度における売上高は、53億5百万円(前期比4.9%増)となりました。営業利益は、8億2千3百万円(前期比4.8%減)、経常利益は、8億2千8百万円(前期比10.8%減)、当期純利益は、6億4千1百万円(前期比0.5%増)となりました。 ②財政状態の状況 当事業年度末における資産合計は、87億8千5百万円となり、前事業年度末と比べ1億9千4百万円の増加となりました。流動資産は、58億2千万円となり、前事業年度末と比べ1億2千6百万円の増加となりました。これは、売掛金が1億7千8百万円減少し、現金及び預金が2億2千2百万円、棚卸資産が1億8百万円増加したこと等によります。固定資産は29億6千4百万円となり、前事業年度末と比べ6千7百万円の増加となりました。これは、固定資産の取得により1億2千1百万円、投資有価証券が4千2百万円、繰延税金資産が1千7百万円増加し、減価償却の進捗に伴い1億3百万円が減少したことによります。 当事業年度末における負債合計は、20億9百万円となり、前事業年度末と比べ3億1千4百万円の減少となりました。これは、借入金が2億4千万円、未払法人税等が6千7百万円、未払費用が3千2百万円減少したこと等によります。 当事業年度末における純資産合計は、67億7千5百万円となり前事業年度末と比べ5億8百万円の増加となりました。これは、配当金の支払いによる減少と、当期純利益により増加したこと等によります。 ③キャッシュ・フローの状況 当事業年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)の残高は30億5千6百万円となり、前事業年度末と比べ2億2千2百万円増加いたしました。各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりです。 (営業活動によるキャッシュ・フロー) 営業活動は、7億4百万円の資金の増加(前事業年度は4億3千万円の増加)となりました。これは、税引前当期純利益8億2千7百万円、売上債権の減少1億6千8百万円、減価償却費1億3百万円により増加し、法人税等の支払い3億2百万円、棚卸資産の増加1億2千9百万円により減少したこと等によります。 (投資活動によるキャッシュ・フロー) 投資活動は、7千1百万円の資金の支出(前事業年度は7千2百万円の支出)となりました。これは、分析機器を中心とした固定資産の取得による支出7千6百万円等によります。 (財務活動によるキャッシュ・フロー) 財務活動は、4億1千1百万円の資金の支出(前事業年度は2億3百万円の支出)となりました。これは、配当金の支払い1億4千2百万円、短期借入金の返済2億4千万円等によります。 ④生産、受注及び販売の実績 (1)生産実績 当事業年度の生産実績は、次のとおりであります。セグメントの名称金額(千円)前期比(%)臨床検査薬の製造及び販売事業4,488,372105.9 (注)当事業年度の生産実績を検査分野別に示すと、次のとおりであります。検査分野別当事業年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日)前期比(%)生化学検査試薬(千円)2,271,14297.5免疫血清検査試薬(千円)2,041,278121.1その他(千円)175,95178.4合計(千円)4,488,372105.9 1.その他の検査分野に著しい変動がありました。これは、主に検査機器の生産数量の増加によるものであります。 (2)商品仕入実績 当事業年度の商品仕入実績は、次のとおりであります。セグメントの名称金額(千円)前期比(%)臨床検査薬の製造及び販売事業679,93198.4 (注)当事業年度の商品仕入実績を検査分野別に示すと、次のとおりであります。検査分野別当事業年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日)前期比(%)生化学検査試薬(千円)79,520103.7免疫血清検査試薬(千円)543,325100.7その他(千円)57,08576.7合計(千円)679,93198.4 1.その他の検査分野に著しい変動がありました。これは、主に感染症検査試薬の仕入の減少によるものであります。 (3)受注実績 当社は見込生産を行っているため、該当事項はありません。 (4)販売実績 当事業年度の販売実績は、次のとおりであります。セグメントの名称金額(千円)前期比(%)臨床検査薬の製造及び販売事業5,305,569104.9 (注)当事業年度の販売実績を検査分野別に示すと、次のとおりであります。検査分野別当事業年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日)前期比(%)生化学検査試薬(千円)2,272,73498.3免疫血清検査試薬(千円)2,752,768111.8その他(千円)280,06699.2合計(千円)5,305,569104.9 1.最近2期の主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりであります。相手先前事業年度(自 2023年4月1日至 2024年3月31日)当事業年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日)金額(千円)割合(%)金額(千円)割合(%)東邦薬品株式会社622,82712.3645,67412.2アルフレッサ株式会社601,16411.9639,23812.0 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において判断したものであります。 ①重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定 当社の財務諸表は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して作成されております。この財務諸表の作成に当たっては、決算日現在における資産・負債並びに会計期間における収益・費用に影響を与える事象に対し、当社の確かな見込み及び合理的な一定の前提による判断によって見積り及び仮定を行っている部分があります。これらの見積り及び仮定については、継続して評価を行っており、また必要に応じて見直しを行っておりますが、見積り及び仮定には不確実性が伴うため、実際の結果は、これらとは異なる可能性があります。財務諸表の作成に当たって用いた会計上の見積り及び仮定のうち、重要なものは以下のとおりであります。(繰延税金資産) 繰延税金資産については、将来の利益計画に基づいて課税所得を見積り、回収可能性があると判断した将来減算一時差異について計上しております。なお、当課税所得を見積るに当たって、前提とした条件や仮定に変更が生じ、これが減少した場合、繰延税金資産が減額され、税金費用が計上される可能性があります。実際の結果は、見積り特有の不確実性があるため、これらの見積りと異なる場合があります。(棚卸資産の評価) 検査装置等は販売頻度が少なく、期末前後の販売実績に基づく価額を把握することが困難な場合や、販売価額の変動が大きい場合があるため、正味売却価額は期末付近の合理的な期間の平均的な売価を基礎として算定しており、一定の仮定を設定しております。正味売却価額の算定は見積りの不確実性が高く、市況等によって実際の販売価額が変動することにより、翌事業年度以降の財務諸表に重要な影響を与える可能性があります。 ②当事業年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容 当事業年度の業績につきましては、売上高を検査分野別で見ると、生化学検査分野は、前期同水準の22億7千2百万円(前期比1.7%減)、免疫検査分野は堅調に推移し、27億5千2百万円(前期比11.8%増)となりました。また、その他の分野は、2億8千万円(前期比0.8%減)となりました。 なお、前事業年度及び当事業年度に係る製品・商品の売上構成は下記に示したとおりであります。区分前事業年度(自 2023
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】当社の経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において当社が判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針当社は、当社の経営理念「社員全員が喜びと誇りと楽しさを持ち、各々が能力を充分に発揮できる環境の下、独創的な臨床検査試薬を世の中に提供し続け、医療と予防医学の発展に貢献します。会社の発展は取引先や株主の皆様の繁栄と、社員とその家族への還元に繋がります。」のもと、医療業務の中で臨床検査が占める役割と価値を認識し、医療現場のニーズと市場動向を分析し、独創的な製品開発を実施し、世の中に提供し続けることを、経営方針としております。 (2)目標とする経営指標当社は収益面での経営指数を重視しており、売上高を伸ばしながら、かつ継続的な原価低減に努め、営業利益率、経常利益率を高めることで高収益企業として成長し続けてまいります。さらに、資本コストや株価を意識した経営実現に向けて、安定した資本収益性達成の指標として、自己資本利益率(ROE)8%以上を目標としております。 (3)中長期的な会社の経営戦略、会社の対処すべき課題(中長期的な会社の経営戦略)医療業界では、少子高齢化の進行や人口減少に伴う労働力の減少に加え、医療費抑制に向け医療制度等の改革が求められ各医療機関では厳しい経営環境が続いてきました。臨床検査薬業界におきましては、国内の検査薬市場は成熟し飽和傾向ながら、臨床検査の意義・役割とその社会貢献が変わることはありません。当社は、臨床検査に必要な各種検査試薬や機器の開発から製造・販売まで一貫して担う、体外診断用医薬品及び医療機器の製造販売会社です。臨床検査が占める役割と価値を認識し、多様化する医療現場のニーズと市場動向を分析し、独創的な製品開発を実施し、世の中に提供し続けます。各種治療に直結する早期診断や予防医学に繋がる臨床検査試薬が希求される中、当社は既存の臨床検査試薬・機器事業の拡充と共に、提携企業各社との協業を強化し、ユーザーニーズをいち早く取り入れた診断薬の開発・製造販売を目指し、事業拡大につなげてまいります。 (会社の対処すべき課題)国内市場が飽和しつつある厳しい環境の下でシェアを獲得するには、生活習慣病の予防医学領域等、早期診断や治療に役立つ優れた製品の拡充が必須であります。研究開発活動面では、既存試薬の性能改良のみならず、社外からの新技術や製品導入を強化し、新製品の早期製品を推進してまいります。生産活動面におきましては、生産効率の改善と品質安定化に寄与する製造機器等を効果的に導入し、QMS(国内品質基準)を満たす高品質で安定した製造体制を維持・拡大してまいります。営業・学術活動面では、敗血症診断用プロカルシトニンキット「LATECLE PCT試薬」の更なるシェア拡大を目指し、あわせて生化学・免疫・輸血の各種検査製品の拡販に一層注力してまいります。また、こうした事業活動を推進する上で、多様な人材が個々の能力と個性を最大限発揮することが重要であり、積極的な採用及び賃上げによる人材の確保並びに教育訓練等による育成強化に取り組み、活力ある企業として持続的な成長を推進してまいります。今後も、総合的に投資効率を高め、各種法令を遵守するとともに、内部統制システムとコンプライアンス体制の強化に努め、収益力の安定と拡大を目標に市場の動向や顧客ニーズを的確に捉えた事業展開を行い、当社の企業活動に関するステークホルダーへの利益還元と継続的な信頼関係を構築し、企業の社会的責任を果たしてまいります。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り)1.棚卸資産(検査装置等)の評価 (1)当事業年度の財務諸表に計上した金額(単位:千円) 前事業年度当事業年度売上原価(検査装置等にかかる収益性の低下による簿価切下げ額)95,684103,803商品及び製品(商品及び製品に含まれる検査装置等の価額)118,389120,379 (2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報 ① 算出方法 貸借対照表価額は収益性の低下による簿価切下げの方法により算定しており、期末における正味売却価額が取得原価よりも下落している場合には、当該正味売却価額をもって貸借対照表価額としております。 ② 主要な仮定 検査装置等は販売頻度が少なく、期末前後の販売実績に基づく価額を把握することが困難な場合や、販売価額の変動が大きい場合があるため、正味売却価額は期末付近の合理的な期間の平均的な売価を基礎として算定しており、一定の仮定を設定しております。 ③ 翌事業年度の財務諸表に与える影響 正味売却価額の算定は見積りの不確実性が高く、市況等によって実際の販売価額が変動することにより、翌事業年度以降の財務諸表に重要な影響を与える可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】 (1)技術の提携相手先契約の内容契約期間日本化薬株式会社「診断薬」の研究開発業務提携に関する契約1987年6月1日から1990年5月31日まで以降1年ごとの自動更新シスメックス株式会社化学発光酵素免疫装置専用試薬の委託開発に関する契約2022年9月1日から2027年3月31日まで (2)仕入・販売の提携相手先契約の内容契約期間日本化薬株式会社「ラナ1,5AGオート」の売買に関する契約1993年9月21日から1994年11月30日まで以降1年ごとの自動更新積水メディカル株式会社「アクアオートカイノスTBA試薬」の売買に関する契約1999年4月21日から2000年4月20日まで以降1年ごとの自動更新旭化成ファーマ株式会社「胆汁酸液状試液」の売買に関する契約1999年12月1日から2004年11月30日まで以降1年ごとの自動更新株式会社ニチレイバイオサイエンス「商品」の売買に関する契約2002年8月1日から2005年7月31日まで以降1年ごとの自動更新ミナリスメディカル株式会社「FGF-23測定用試薬(研究用)」のノウハウライセンス契約2023年1月7日から2029年1月6日まで以降1年ごとの自動更新シスメックス株式会社「HISCL試薬」の売買に関する契約2008年12月1日から2011年3月31日まで以降1年ごとの自動更新DIAGNOSTIC GRIFOLS,S.A.MEDION GRIFOLS DIAGNOSTICS AGGRIFOLS INTERNATIONAL,S.A.「輸血検査関連製品」の国内販売に関する契約2017年4月1日から2022年3月31日まで以降1年ごとの自動更新富士フイルム和光純薬株式会社「輸血検査関連製品」の販売に関する契約2011年9月30日から2014年9月29日まで以降1年ごとの自動更新デンカ株式会社「商品」の売買に関する契約2019年7月1日から2024年6月30日まで以降1年ごとの自動更新
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】当社は、株主に対する利益還元を経営の重要課題の一つとして認識しております。安定的な経営基盤の確保と株主資本利益率の向上に努めるとともに、配当につきましても安定的な配当の継続を維持しつつ、さらに業績に応じ積極的に株主に還元していくことを基本方針としております。また、内部留保金につきましては、事業の拡大及び合理化のための設備投資や研究開発活動などに有効活用することを考えております。 配当につきましては、期末配当(基準日3月31日)を基本方針とし、年1回の剰余金の配当を株主総会で決議いたします。また、中間配当(基準日9月30日)は、取締役会の決議により行うことができる旨、定款で定めております。当事業年度の配当につきまして、上記方針に基づき、普通配当32円に当社の創立50周年記念配当3円を加えて、1株当たり35円の配当を実施することを決定いたしました。 なお、当事業年度に係る剰余金の配当は以下のとおりであります。決議年月日配当金の総額(千円)1株当たり配当額(円)2025年6月19日155,72035.00定時株主総会
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100W0MS)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E00977)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

株式会社カイノスの証券コード(銘柄コード)は?
4556です。
4556(株式会社カイノス)のEDINETコードは?
E00977です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
4556(株式会社カイノス)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長 長津 行宏です(有価証券報告書の表紙記載)。
4556(株式会社カイノス)の本社所在地は?
東京都文京区本郷二丁目38番18号です。
4556(株式会社カイノス)の監査法人(会計監査人)は?
EY新日本有限責任監査法人です。
4556(株式会社カイノス)の筆頭株主は?
旭化成ファーマ株式会社で、保有比率は約21.1%です(2025-03-31基準)。
4556(株式会社カイノス)の発行済株式数は?
有報(2025-03-31基準)で4,558,860株です(発行済株式総数)。うち自己株が109,700株、市場で流通する浮動株は1,488,160株です。
4556(株式会社カイノス)の株主数は?
2025-03-31基準で1,687名です。上位10名で66.6%を保有し、浮動株比率は32.6%です。
4556(株式会社カイノス)の決算期は?
3月期です。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E00977)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。