4554東証プライム医薬品
富士製薬工業株式会社
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5.3%
投下資本利益率
ROE(実績)2415位
6.5%
有報 報告値
営業利益率1129位
9.7%
営業益 49.9億
自己資本比率2284位
50.2%
EPS(実績)
122.9
25/09期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプ複合型

解析準備中。

✓ 直近6期連続増収✓ 営業利益+28.6%/売上+12.0%(利益の伸びが上回る)✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.36x)▲ ネットデット236.9億

直近6期連続増収。売上 337.9→516.8億

営業利益+28.6%/売上+12.0%(利益の伸びが上回る)。利益成長が売上成長を上回る

営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.36x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い

ネットデット236.9億。現金72.5億 < 有利子負債309.4億

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JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(25/09期・単年)

損益(PL)
売上高
516.8
前年比 +12.0%
営業利益
49.9
前年比 +28.6%
経常利益
44.6
前年比 +0.3%
純利益
30.0
前年比 -51.2%
財政状態(BS)
総資産
934.0
前年比 +3.8%
純資産
469.1
前年比 +3.0%
現金
72.5
前年比 +58.0%
有利子負債
309.4
前年比 +5.8%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
58.0
前年比 +39.7%
投資CF
-42.2
財務CF
9.5
黒字転換
フリーCF
38.2
前年比 +178.2%
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標21/0922/0923/0924/0925/09
売上高(百万)33,99035,42640,88946,13851,677
営業利益(百万)3,3493,7773,8583,8804,990
経常利益(百万)3,2503,7254,5194,4454,459
純利益(百万)2,4322,6963,4356,1463,000
EPS(円)90.5111.0141.4252.8122.9
1株配当(円)29.035.037.042.545.5
営業利益率(%)9.810.79.48.49.7
ROE(%)6.77.98.914.26.5
自己資本比率(%)50.947.448.350.650.2

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標21/0922/0923/0924/0925/09
総資産(百万)64,23975,53885,33290,00093,405
純資産(百万)32,68135,80641,17745,56346,908
流動資産(百万)34,83434,72739,11442,46847,913
流動負債(百万)20,19223,97529,77135,79730,988
現金(百万)10,1993,5462,3244,5857,245
有利子負債(百万)18,66224,56928,94829,25430,937
ネットキャッシュ(百万)-8,463-21,023-26,624-24,669-23,692
BPS(円)1,345.61,473.71,694.21,873.51,917.8
自己資本比率(%)50.947.448.350.650.2
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー21/0922/0923/0924/0925/09
営業CF(百万)5,993-6581,9174,1515,801
投資CF(百万)-2,345-11,271-5,240-1,658-4,219
財務CF(百万)-5,4355,0941,915-435954
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2025-09期・細目まで)

貸借対照表 65項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,006社中1,465位 →7,2454,585
受取手形3,2413,275
売掛金14,74615,151
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品及び製品6,5665,381
原料及び材料
原材料及び貯蔵品11,4169,007
仕掛品及び半成工事
仕掛品3,2333,617
前渡金35109
その他の資産で1年内に現金化できると認められるもの
未収入金296453
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-0-0
その他 3,001社中1,080位 →1,130887
流動資産 3,006社中915位 →47,91342,468
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物18,55318,218
減価償却累計額-9,034-8,204
建物及び構築物(純額)9,51910,014
機械装置及び運搬具15,11112,039
減価償却累計額-11,124-9,189
機械装置及び運搬具(純額)3,9872,849
土地1,3401,270
リース資産5,8687,948
減価償却累計額-1,567-2,597
リース資産(純額)4,3015,351
建設仮勘定907658
その他の有形固定資産で流動資産または投資たる資産に属しないもの
その他2,4582,286
減価償却累計額-1,598-1,518
その他(純額)859767
有形固定資産 3,066社中949位 →20,91420,911
無形固定資産
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他661728
無形固定資産 3,036社中271位 →13,94112,444
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券5,0947,092
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
繰延税金資産2,3271,139
その他1,4191,752
投資その他の資産 3,006社中910位 →10,63514,175
固定資産 3,009社中778位 →45,49147,531
資産 3,097社中968位 →93,40590,000
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金4,5704,140
リース負債582569
引当金
賞与引当金1,093551
役員賞与引当金129
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払法人税等9631,567
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期借入金15,30015,300
1年内償還予定の社債700600
1年内返済予定の長期借入金1,2816,500
その他6,4856,559
流動負債 3,006社中764位 →30,98835,797
固定負債
社債
社債1,7501,500
長期借入金
長期借入金7,20283
退職給付に係る負債2,2152,130
リース負債4,1224,702
その他の負債で流動負債に属しないもの
その他218223
固定負債15,5088,639
負債 3,097社中867位 →46,49644,437
純資産の部
株主資本
資本金 3,096社中1,131位 →3,9043,799
資本剰余金
資本剰余金 3,047社中1,030位 →4,5114,406
利益剰余金
利益剰余金 3,097社中951位 →36,21934,256
自己株式-498-505
株主資本 3,096社中982位 →44,13741,956
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金-500885
繰延ヘッジ損益1610
為替換算調整勘定3,1352,665
退職給付に係る調整累計額11232
評価・換算差額等2,7633,592
新株予約権310
非支配株主持分33
純資産 3,097社中1,029位 →46,90845,563
負債純資産 3,097社中973位 →93,40590,000
損益計算書 60項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高51,67746,138
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価30,91428,294
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
減価償却費1,382994
賞与引当金繰入額532258
役員賞与引当金繰入額129
退職給付費用221223
研究開発費3,3443,401
給料及び賞与3,7823,498
のれん償却額90337
その他6,4065,241
販売費及び一般管理費15,77313,963
売上総利益又は売上総損失(△)20,76317,844
販売費及び一般管理費
減価償却費1,382994
賞与引当金繰入額532258
役員賞与引当金繰入額129
退職給付費用221223
研究開発費3,3443,401
給料及び賞与3,7823,498
のれん償却額90337
その他6,4065,241
販売費及び一般管理費15,77313,963
営業利益又は営業損失(△) 3,006社中966位 →4,9903,880
営業外収益
為替差益3574
受取保険金427
助成金収入6969
その他4028
営業外収益 3,005社中1,587位 →187812
営業外費用
支払利息330196
デリバティブ評価損322
その他6550
営業外費用718247
経常利益又は経常損失(△) 3,096社中1,120位 →4,4594,445
特別損失
減損損失394
災害による損失362
固定資産圧縮損6060
特別損失458123
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中1,188位 →4,0008,276
法人税等 3,092社中1,324位 →1,0002,128
法人税、住民税及び事業税 3,091社中1,157位 →1,3302,110
法人税等調整額 3,022社中2,738位 →-60818
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中1,140位 →3,0006,147
(内訳)
非支配株主に帰属する当期純利益又は非支配株主に帰属する当期純損失(△)00
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 3,097社中1,129位 →3,0006,146
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金-1,386-1,529
繰延ヘッジ損益67
為替換算調整勘定470668
退職給付に係る調整額80-5
その他の包括利益-828-858
包括利益 3,097社中1,491位 →2,1715,288
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中1,479位 →2,1715,288
非支配株主に係る包括利益00
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中1,140位 →3,0006,147
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金-1,386-1,529
繰延ヘッジ損益67
為替換算調整勘定470668
退職給付に係る調整額80-5
その他の包括利益-828-858
包括利益 3,097社中1,491位 →2,1715,288
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中1,479位 →2,1715,288
非支配株主に係る包括利益00
キャッシュ・フロー計算書 40項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 3,097社中863位 →8,3215,367
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中1,188位 →4,0008,276
減価償却費 3,055社中663位 →3,8753,343
減損損失394
のれん償却額90337
貸倒引当金の増減額(△は減少)00
受取利息及び受取配当金-5-5
支払利息330196
為替差損益(△は益)-51-115
売上債権の増減額(△は増加)525-1,997
棚卸資産の増減額(△は増加)-3,0781,552
仕入債務の増減額(△は減少)356-1,640
賞与引当金の増減額(△は減少)542-321
役員賞与引当金の増減額(△は減少)3-2
退職給付に係る負債の増減額(△は減少)133219
デリバティブ評価損益(△は益)322-632
その他883-724
利息及び配当金の受取額55
利息の支払額-327-194
法人税等の支払額-2,197-1,026
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中896位 →5,8014,151
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額55
有形固定資産の取得による支出-1,981-2,778
有形固定資産の売却による収入22
無形固定資産の取得による支出-1,873-1,594
その他10666
投資活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中2,295位 →-4,219-1,658
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-327-194
長期借入れによる収入9,000
長期借入金の返済による支出-7,099-4,610
社債の発行による収入987
社債の償還による支出-650-600
配当金の支払額-1,036-972
リース負債の返済による支出-451-1,379
新株予約権の行使による株式の発行による収入210
その他-6
財務活動によるキャッシュ・フロー 3,089社中494位 →954-435
現金及び現金同等物に係る換算差額123202
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,097社中531位 →2,6602,260
現金及び現金同等物の残高 3,097社中1,532位 →7,2454,585
この会社だけの項目 4件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。
項目当期前期
長期前渡金による支出-474-1,605
販売権13,27911,627
長期前渡金1,7944,191
法人税等の更正、決定等による納付税額278
貸借対照表 86項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金5,4483,167
受取手形3,2413,275
売掛金13,34413,232
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品及び製品5,9454,914
原料及び材料
原材料及び貯蔵品8,6297,207
仕掛品及び半成工事
仕掛品2,9803,302
前渡金471
前払費用278252
その他の資産で1年内に現金化できると認められるもの
関係会社短期貸付金693882
未収入金293461
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-0-0
その他360273
流動資産41,21937,040
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物13,49013,380
減価償却累計額-5,950-5,386
建物(純額)7,5397,994
構築物464441
減価償却累計額-297-274
構築物(純額)167166
機械及び装置並びにコンベヤー、ホイスト、起重機等の搬送設備その他の附属設備
機械及び装置6,6596,057
減価償却累計額-5,040-4,832
機械及び装置(純額)1,6181,224
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
車両運搬具7273
減価償却累計額-60-52
車両運搬具(純額)1221
工具、器具及び備品2,0671,866
減価償却累計額-1,324-1,195
工具、器具及び備品(純額)742671
土地813767
リース資産5,8646,312
減価償却累計額-1,565-1,469
リース資産(純額)4,2984,842
建設仮勘定428190
有形固定資産15,62215,878
無形固定資産
商標権0
ソフトウエア586635
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
電話加入権77
無形固定資産12,31210,718
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券5,0947,092
関係会社株式6,0186,018
出資金
出資金00
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
長期前払費用1,1311,176
繰延税金資産2,189973
その他280568
投資その他の資産16,50920,021
固定資産44,44446,618
資産85,66483,659
負債の部
流動負債
支払手形231212
買掛金2,7972,277
未払費用1,316898
前受金165229
リース負債580569
引当金
賞与引当金1,093551
役員賞与引当金129
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金3,2113,871
未払法人税等9631,567
預り金9060
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期借入金15,30015,300
1年内償還予定の社債700600
1年内返済予定の長期借入金1,2816,500
その他400584
流動負債28,14533,231
固定負債
社債
社債1,7501,500
長期借入金
長期借入金7,20283
引当金
退職給付引当金1,6201,558
リース負債4,1204,701
その他の負債で流動負債に属しないもの
受入保証金7788
長期未払金140134
固定負債14,9128,066
負債43,05741,298
純資産の部
株主資本
資本金3,9043,799
資本剰余金
資本準備金105
その他資本剰余金4,4054,405
資本剰余金4,5104,405
利益剰余金
利益準備金491387
その他利益剰余金
別途積立金5,0005,000
繰越利益剰余金29,68028,368
利益剰余金35,17133,756
自己株式-498-505
株主資本43,08841,455
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金-500885
繰延ヘッジ損益1610
評価・換算差額等-484895
新株予約権310
純資産42,60742,361
負債純資産85,66483,659
損益計算書 65項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高47,49141,925
営業活動による収益の内訳
商品売上高2,8863,246
製品売上高44,60438,679
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価28,95525,961
営業活動による費用・売上原価の内訳
商品売上原価
当期商品仕入高2,0781,909
製品売上原価
当期製品製造原価26,74623,194
他勘定振替高21047
他勘定受入高-16650
商品及び製品期首棚卸高4,9144,857
合計35,11130,923
商品及び製品期末棚卸高5,9454,914
販売費及び一般管理費
役員報酬186162
福利厚生費603475
交際費2318
減価償却費1,318946
貸倒引当金繰入額00
賞与引当金繰入額532258
役員賞与引当金繰入額1213
退職給付費用125129
研究開発費3,3443,401
給料及び賞与3,2283,036
賃借料572524
販売促進費197247
荷造運搬費459401
旅費及び交通費527417
その他3,1962,501
販売費及び一般管理費14,32912,533
売上総利益又は売上総損失(△)18,53515,964
販売費及び一般管理費
役員報酬186162
福利厚生費603475
交際費2318
減価償却費1,318946
貸倒引当金繰入額00
賞与引当金繰入額532258
役員賞与引当金繰入額1213
退職給付費用125129
研究開発費3,3443,401
給料及び賞与3,2283,036
賃借料572524
販売促進費197247
荷造運搬費459401
旅費及び交通費527417
その他3,1962,501
販売費及び一般管理費14,32912,533
営業利益又は営業損失(△)4,2053,430
営業外収益
為替差益5812
受取保険金427
助成金収入6969
その他4339
営業外収益213761
営業外費用
支払利息330188
デリバティブ評価損322
その他6550
営業外費用718238
経常利益又は経常損失(△)3,7003,953
特別損失
減損損失394
災害による損失362
固定資産圧縮損6060
特別損失458123
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)3,2427,784
法人税等7891,975
法人税、住民税及び事業税1,1181,908
法人税等調整額-60766
当期純利益又は当期純損失(△)2,4525,808
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△)2,4525,808
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)3,2427,784
この会社だけの項目 4件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 3件は含みません)
項目当期前期
販売権11,71710,074
長期前渡金1,7944,191
支払ロイヤリティ1,538911
法人税等の更正、決定等による納付税額278
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 一般商工業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
0億200億400億600億 21/0922/0923/0924/0925/0921/09 ・ 売上高 340億 ・ 純利益 24億22/09 ・ 売上高 354億 ・ 純利益 27億23/09 ・ 売上高 409億 ・ 純利益 34億24/09 ・ 売上高 461億 ・ 純利益 61億25/09 ・ 売上高 517億 ・ 純利益 30億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
0%20%40%60% 21/0922/0923/0924/0925/0921/09 ・ 粗利率 43.4% ・ 営業利益率 9.9% ・ 純利益率 7.2%22/09 ・ 粗利率 41.1% ・ 営業利益率 10.7% ・ 純利益率 7.6%23/09 ・ 粗利率 40.4% ・ 営業利益率 9.4% ・ 純利益率 8.4%24/09 ・ 粗利率 38.7% ・ 営業利益率 8.4% ・ 純利益率 13.3%25/09 ・ 粗利率 40.2% ・ 営業利益率 9.7% ・ 純利益率 5.8%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
0%5%10%15% 21/0922/0923/0924/0925/0921/09 ・ ROE 6.7% ・ ROA 3.8% ・ ROIC 5.9%22/09 ・ ROE 7.9% ・ ROA 3.6% ・ ROIC 4.8%23/09 ・ ROE 8.9% ・ ROA 4.0% ・ ROIC 4.4%24/09 ・ ROE 14.2% ・ ROA 6.8% ・ ROIC 4.1%25/09 ・ ROE 6.5% ・ ROA 3.2% ・ ROIC 5.3%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-150億-100億-50億0億50億100億 21/0922/0923/0924/0925/0921/09 ・ 営業CF 60億 ・ 投資CF -23億 ・ 財務CF -54億22/09 ・ 営業CF -7億 ・ 投資CF -113億 ・ 財務CF 51億23/09 ・ 営業CF 19億 ・ 投資CF -52億 ・ 財務CF 19億24/09 ・ 営業CF 42億 ・ 投資CF -17億 ・ 財務CF -4億25/09 ・ 営業CF 58億 ・ 投資CF -42億 ・ 財務CF 10億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
-100億-50億0億50億 21/0922/0923/0924/0925/0921/09 ・ フリーCF 22億22/09 ・ フリーCF -58億23/09 ・ フリーCF -14億24/09 ・ フリーCF 14億25/09 ・ フリーCF 38億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億20億40億60億 21/0922/0923/0924/0925/0921/09 ・ 設備投資 38億 ・ 減価償却 18億22/09 ・ 設備投資 51億 ・ 減価償却 25億23/09 ・ 設備投資 33億 ・ 減価償却 27億24/09 ・ 設備投資 28億 ・ 減価償却 33億25/09 ・ 設備投資 20億 ・ 減価償却 39億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
-1倍0倍1倍2倍3倍 21/0922/0923/0924/0925/0921/09 ・ 営業CF/純利益 2.46倍22/09 ・ 営業CF/純利益 -0.24倍23/09 ・ 営業CF/純利益 0.56倍24/09 ・ 営業CF/純利益 0.68倍25/09 ・ 営業CF/純利益 1.93倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
0円100円200円300円 21/0922/0923/0924/0925/0921/09 ・ EPS ¥9122/09 ・ EPS ¥11123/09 ・ EPS ¥14124/09 ・ EPS ¥25325/09 ・ EPS ¥123
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円20円40円60円0%10%20%30%40% 21/0922/0923/0924/0925/0921/09 ・ 1株配当 ¥29 ・ 配当性向 32.0%22/09 ・ 1株配当 ¥35 ・ 配当性向 31.5%23/09 ・ 1株配当 ¥37 ・ 配当性向 26.2%24/09 ・ 1株配当 ¥43 ・ 配当性向 16.8%25/09 ・ 1株配当 ¥46 ・ 配当性向 37.0%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億500億1,000億 21/0922/0923/0924/0925/0921/09 ・ 総資産 642億 ・ 純資産 327億22/09 ・ 総資産 755億 ・ 純資産 358億23/09 ・ 総資産 853億 ・ 純資産 412億24/09 ・ 総資産 900億 ・ 純資産 456億25/09 ・ 総資産 934億 ・ 純資産 469億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円500円1,000円1,500円2,000円0%20%40%60% 21/0922/0923/0924/0925/0921/09 ・ BPS ¥1,346 ・ 自己資本比率 50.9%22/09 ・ BPS ¥1,474 ・ 自己資本比率 47.4%23/09 ・ BPS ¥1,694 ・ 自己資本比率 48.3%24/09 ・ BPS ¥1,874 ・ 自己資本比率 50.6%25/09 ・ BPS ¥1,918 ・ 自己資本比率 50.2%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億200億400億600億0%50%100%150%200% 21/0922/0923/0924/0925/0921/09 ・ 流動資産 348億 ・ 流動負債 202億 ・ 流動比率 172.5%22/09 ・ 流動資産 347億 ・ 流動負債 240億 ・ 流動比率 144.8%23/09 ・ 流動資産 391億 ・ 流動負債 298億 ・ 流動比率 131.4%24/09 ・ 流動資産 425億 ・ 流動負債 358億 ・ 流動比率 118.6%25/09 ・ 流動資産 479億 ・ 流動負債 310億 ・ 流動比率 154.6%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億100億200億300億400億 21/0922/0923/0924/0925/0921/09 ・ 現金 102億 ・ 有利子負債 187億22/09 ・ 現金 35億 ・ 有利子負債 246億23/09 ・ 現金 23億 ・ 有利子負債 289億24/09 ・ 現金 46億 ・ 有利子負債 293億25/09 ・ 現金 72億 ・ 有利子負債 309億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
-300億-200億-100億0億 21/0922/0923/0924/0925/0921/09 ・ ネットキャッシュ -85億22/09 ・ ネットキャッシュ -210億23/09 ・ ネットキャッシュ -266億24/09 ・ ネットキャッシュ -247億25/09 ・ ネットキャッシュ -237億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
のれん・無形資産(億円)
0億5億10億 21/0922/0923/0924/0925/0921/09 ・ のれん 9億 ・ 顧客関連資産 —22/09 ・ のれん 7億 ・ 顧客関連資産 —23/09 ・ のれん 4億 ・ 顧客関連資産 —24/09 ・ のれん 1億 ・ 顧客関連資産 —25/09 ・ のれん — ・ 顧客関連資産 —
のれん顧客関連資産
買収で積んだ無形。事業が悪化すると減損で自己資本を削るリスク。純資産に対して大きいほど注意。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標21/0922/0923/0924/0925/09
純利益率(%)7.27.68.413.35.8
ROE(%)6.77.98.914.26.5
ROA(%)3.83.64.06.83.2
総資産回転(回)0.530.470.480.510.55
営業CF率(%)17.6-1.94.79.011.2
営業CF/純益(倍)2.46-0.240.560.681.93
配当性向(%)32.031.526.216.837.0
売上 前年比(%)0.64.215.412.812.0
純資産 前年比(%)-18.29.615.010.73.0
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

21/09
¥29.0
22/09
¥35.0
23/09
¥37.0
24/09
¥42.5
25/09
¥45.5
配当性向 37.0%・連続増配 4年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
38.2
5.3%
粗利率
40.2%
アクルーアル比率
-3.0%
売上CAGR(4年)
11.0%
EPS CAGR
8.0%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値 運転資本の回転(現金が拘束される日数)

売上債権回転日数
104.2
棚卸回転日数
仕入債務回転日数
54.0
CCC(現金循環)
CCC(現金循環日数)=売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金を払ってから売上を回収するまで、現金が事業に拘束される日数。短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。業種で水準が大きく違い(製造・小売で長め、サービス・プラットフォームで短い/マイナス)、在庫を持たない業態や算定できない指標は「—」で示す。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
5.8%
ROA
3.2%
総資産回転
0.55
実効税率
25.0%
現金変換(CFO/営業益)
1.16
CFO/純益(平均)
1.36
累計営業CF
496.8
FCFマージン
7.4%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
0.51
BPS CAGR
9.3%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
1.55
純負債/EBITDA
2.67
インタレストカバレッジ
15.1
債務返済年数
5.3
配当性向
37.0%
連続増配
4
希薄化率
%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
総合偏差値
50.1 母集団3920社中 2083位
総合 →
業種内 総合偏差値(医薬品)
49.4 同業78社中 30位
全体2083位・同業30位(母集団が異なるため両立します)
ROIC営業益率純益率粗利率ROEROAFCF率自己資本流動比純負債発生高現金化売上成長EPS成長 50
ROIC
46
営業利益率
51
純利益率
51
粗利率
53
ROE
50
ROA
50
FCFマージン
52
自己資本比率
48
流動比率
46
純負債/EBITDA
45
アクルーアル比率
51
現金変換(営業CF/純益)
50
売上CAGR
53
EPS CAGR
48
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
—億
顧客関連資産
—億
無形合計 0.0億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 0.0%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
37.8%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
有限会社FJP
17.6% 保有
自己株式
1.59%
395,600株 ・簿価5.0億
大株主比率
1. 有限会社FJP17.6%
2. 今井 博文12.5%
3. 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)8.8%
4. 新井 規子5.1%
5. Lotus Japan Holdings合同会社5.0%
6. 株式会社日本カストディ銀行(信託口)4.3%
7. 株式会社Yamhill Sciences4.1%
8. 今井 道子1.8%
9. 公益財団法人今井精一記念財団1.6%
10. 富士製薬工業従業員持株会1.5%
上位10で 62.2%・発行済 24,891,100株・自己株 395,600株・浮動株 9,252,500株・株主 10,785名。所有者別(単元): 外国人 10.3% / 機関 16.5% / 個人 42.6%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率0.32%(取締役 12名計)
政策保有株式(簿価合計)5,094.0百万円(4銘柄)
役員報酬総額 / 役員数202.0百万円 / 13名
平均年間給与(提出会社)694万円
従業員数(連結)1,760名
監査報酬 / 非監査報酬51.0百万円 / —
平均勤続年数11.0年
女性管理職比率18.9%
従業員1人当たり売上29.4百万円
従業員1人当たり営業利益2.8百万円
政策保有株式の対純資産比10.9%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役社長 森田 周平
本社所在地東京都千代田区三番町5番地7
市場 / 業種東証プライム / 医薬品
決算期9月
従業員数(連結)1,760名
EDINETコードE00975

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 25/09期末 基準・24,891,100株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-07-31変更報告書 ↗ / 今井 博文
2026-06-23変更報告書 ↗ / 今井 博文
2026-05-29変更報告書 ↗ / 今井 博文
2026-05-13確認書 ↗
2026-03-19変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村證券株式会社
2026-03-05変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村證券株式会社
2026-02-20変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村證券株式会社
2026-02-12変更報告書 ↗ / 野村證券株式会社
2025-12-18確認書 ↗
2025-08-08変更報告書 ↗ / 野村證券株式会社
2025-05-09確認書 ↗
2024-12-23確認書 ↗
2024-08-13変更報告書 ↗ / 野村證券株式会社
2024-05-10確認書 ↗
2024-04-25変更報告書 ↗ / 今井 博文
2024-02-09確認書 ↗
2023-12-21確認書 ↗
2023-02-13変更報告書 ↗ / 今井 博文
2022-12-21確認書 ↗
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】当社グループは、当社(富士製薬工業株式会社)、連結子会社1社で構成され、主要な事業として医薬品の開発・製造・販売を行っております。当社は、産婦人科領域のホルモン剤や放射線科領域の尿路・血管造影剤等の注射剤を軸とした商品構成を持ち、全国5ヶ所のオフィスを拠点として活動しております。当社とOLIC(Thailand)Limitedとの間で製品の売買及び資金の貸付等を行っております。なお、当社グループは、医薬品事業の単一セグメントであるため、セグメント情報を記載しておりません。
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】当社グループは、医薬品事業単一セグメントであるため、記載を省略しております。 【関連情報】前連結会計年度(自 2023年10月1日 至 2024年9月30日)1.製品及びサービスごとの情報 (単位:百万円) 製商品の販売医薬品受託製造合計外部顧客への売上高38,1467,99246,138 2.地域ごとの情報 (1) 売上高 本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 (2) 有形固定資産 (単位:百万円)日本タイ合計15,8785,03220,911 3.主要な顧客ごとの情報 (単位:百万円)顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名株式会社メディセオ13,777医薬品事業アルフレッサ株式会社7,429医薬品事業株式会社スズケン4,768医薬品事業 当連結会計年度(自 2024年10月1日 至 2025年9月30日)1.製品及びサービスごとの情報 (単位:百万円) 製商品の販売医薬品受託製造合計外部顧客への売上高43,3358,34251,677 2.地域ごとの情報 (1) 売上高本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 (2) 有形固定資産 (単位:百万円)日本タイ合計15,6225,29220,914 3.主要な顧客ごとの情報 (単位:百万円)顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名株式会社メディセオ15,625医薬品事業アルフレッサ株式会社7,837医薬品事業株式会社スズケン5,096医薬品事業 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 2023年10月1日 至 2024年9月30日)該当事項はありません。当連結会計年度(自 2024年10月1日 至 2025年9月30日)(連結損益計算書関係)に記載しているため、記載を省略しております。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】前連結会計年度(自 2023年10月1日 至 2024年9月30日)当社グループは、医薬品事業単一セグメントであるため、記載を省略しております。当連結会計年度(自 2024年10月1日 至 2025年9月30日)当社グループは、医薬品事業単一セグメントであるため、記載を省略しております。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】前連結会計年度(自 2023年10月1日 至 2024年9月30日)該当事項はありません。当連結会計年度(自 2024年10月1日 至 2025年9月30日)該当事項はありません。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1.製品及びサービスごとの情報 (単位:百万円) 製商品の販売医薬品受託製造合計外部顧客への売上高38,1467,99246,138
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3.主要な顧客ごとの情報 (単位:百万円)顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名株式会社メディセオ13,777医薬品事業アルフレッサ株式会社7,429医薬品事業株式会社スズケン4,768医薬品事業
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 ① 法的規制について当社グループは医薬品医療機器等法及び関連法規の厳格な規制を受けており、各事業活動の遂行に際して以下のとおり許認可等を受けております。これらの許認可等を受けるための関連法規及び諸条件の遵守に努めており、現時点におきましては当該許認可等が取り消しとなる事由は発生しておりません。しかし、法令違反等によりその許認可等が取り消された場合等には、規制の対象となる製商品の回収、または製造並びに販売を中止することを求められる可能性等があり、これらにより当社グループの事業活動に重大な影響を及ぼす可能性があります。また、当社グループは、医薬品医療機器等法及び関連法規等に基づく許可等を受けて医療用医薬品の製造・販売を行っております。今後の関連法規改正等により当社グループの財政状態や経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 (主たる許認可等の状況)許認可等の名称所轄官庁等有効期限主な許認可等取り消し事由備考医薬品製造業許可富山県2029年8月(5年ごとの更新)医薬品医療機器等法その他薬事に関する法令もしくはこれに基づく処分に違反する行為があったとき、または役員等が欠格条項に該当したときは許可の取消(医薬品医療機器等法第75条第1項)富山工場第一種医薬品製造販売業許可富山県2029年8月(5年ごとの更新)同上富山事業所第二種医薬品製造販売業許可富山県2029年8月(5年ごとの更新)同上富山事業所医薬品卸売販売業許可富山県2028年5月(6年ごとの更新)同上富山配送センター富山県2028年11月(6年ごとの更新)富山水橋配送センター富山県2029年12月(6年ごとの更新)富山滑川配送センター千葉県2031年7月(6年ごとの更新)東日本第一配送センター千葉県2031年7月(6年ごとの更新)東日本第二配送センター兵庫県2031年6月(6年ごとの更新)西日本配送センター埼玉県2029年12月(6年ごとの更新)加須センター ② 医薬品の研究開発について臨床試験で期待した結果が得られないあるいは行政当局の指摘による開発計画見直しなど当社グループの研究開発での問題のみならず、共同開発先・提携先・委託先等社外関係者で生じた問題により、新規開発品その他の研究開発が計画どおりに進行せずに、計画変更に伴う費用の高騰、あるいは開発期間の延長、開発が中止・中断となる場合があり、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。対策の一つとして社外との契約においては契約条項に問題発生時の対応策を盛り込むなどリスク被害の最小化に努めています。 ③ 同業他社との競合について当社グループは採算性を考慮して適正な価格で販売するよう努めておりますが、一部品目については、多数のメーカーの競合により著しく市場価格が低下、あるいは、国内新薬メーカーの市場シェア確保のための諸施策により、当社グループが計画する予算を達成できない可能性があります。対策として、原材料調達コストの低減、製造方法の見直しによるコスト削減等、集積性を確保するための施策を部門横断で実施しております。 ④ 原材料の調達について当社グループは原材料を国内外より調達しており、重要製品の原材料についてはサプライチェーンの複数化を順次進めておりますが、原材料価格の高騰により製品原価に影響を及ぼす場合や、原材料の需給バランスの変動、国内外の規制または原材料メーカーによる品質問題の発生等により、原材料の入手が長期的に困難になり製品を製造・販売することができなくなる場合があり、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 ⑤ 副作用・品質について市販後の予期せぬ副作用の発生、製品に不純物が混入する等の事故、原材料や製法の変更に伴う品質変化、行政当局の規制変更等により、製品の回収又は製造あるいは販売中止を余儀なくされる可能性があります。その場合は、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。対策として品質管理のための「品質マネジメント・レビュー」を導入したほか、予期し得る品質の問題の発生の可能性については信頼性保証部門に設置した専門部署がこれを監視・確認しております。 ⑥ 製品供給の遅延又は休止について技術的・規制上の問題、又は水害、火災、地震その他の人災もしくは自然災害により、製品を製造する製造施設・倉庫等において操業停止又は混乱が発生した場合、当該製品の供給が停止し、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。対策として社内にリスク管理委員会を設置し、被災時の供給代替計画並びに供給の復旧手順について策定を行っております。 ⑦ 薬価基準の改定について医療用医薬品は、健康保険法の規定に基づき厚生労働大臣の定める薬価基準により薬剤費算定の基礎となる収載価格が定められております。厚生労働省では医療保険の償還価格である薬価基準価格と市場実勢価格との乖離を縮小するため、薬価調査に基づき定期的に収載価格の見直しを行っており、2021年4月以来、毎年薬価改定が実施されるなど医療用医薬品業界における事業環境はますます厳しくなっております。なお、当社製商品につきましては、医薬品の安定供給問題や急激な原材料の高騰などによる不採算品再算定により、全体で1.1%の引き下げに留まりました。 ⑧ 訴訟等について後発医薬品の承認時に新薬メーカーより製法特許等の侵害を理由に訴訟が提起される可能性があります。また、製造販売後も製造物責任関連、環境関連、労務関連、その他に関する訴訟が提起される可能性があります。これらの訴訟の結果により、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。対策として特許関連については知財部門が、法規関連は法務部門がそれぞれ事前の訴訟リスクのチェックを行い、リスクが顕在化する可能性の低減に努めております。 ⑨ ITセキュリティ及び情報管理に関するリスク当社は、各種情報システムを使用しているため、システム障害やコンピューターウイルス、サイバー攻撃等により、業務が阻害される可能性があります。また、個人情報を含め多くの機密情報を保有していますが、これらが社外に漏えいした場合、損害賠償、行政処分、社会的信用の失墜等により、当社の経営成績及び財政状態に重要な影響を及ぼす可能性があります。対策として当社全社員を対象とした定期的な情報セキュリティ教育を行っております。 ⑩ 人財確保に関するリスク当社では今後の業務拡大に伴う適切な人財確保が必要であると考えております。一方で人財の確保が困難となる場合や、人財の育成が順調に進まない場合、当社の業績及び財務状況等に影響を与える可能性があります。当社では、創業以来人財を大切にする企業文化を育んでまいりました。この企業文化を軸に、人財の確保や育成に注力しております。 ⑪ デジタル化に関するリスク当社ではデジタル化を進めておりますが、対応の遅れ若しくは競合対比で高コストとなり、情報セキュリティ対策が遅れた場合、事業に影響を及ぼす可能性があります。当社では、中期経営計画においてデジタル化を進めるべく、医薬事業本部、生産本部・研究開発本部、本社コーポレート機能の3分野において、具体的な取組みを進めております。 ⑫ 独占販売権及び独占販売権に係る前払金に関するリスク当社は契約に基づく独占販売権及び、独占販売権に係る前払金を計上しており、定期的に減損の兆候の有無について評価が必要となります。減損が生じていると判断される場合には、減損損失の計上により、当社グループの業績、財政状態に影響を及ぼす可能性があります。当社グループでは、契約に基づく独占販売権を「販売権」に計上しており、営業本部を当該事業所管部署とし、定期的な報告をもとに協議する機会を設け、販売計画の評価や検証を行っております。当社では、契約に基づく独占販売権の前払金を「長期前渡金」に計上しております。長期前渡金の計上に際しては、必要に応じて外部専門家による適切な評価を行っており、計上後は毎期、適切に評価を実施しております。また、事業開発部を当該事業所管部署とし、定期的な報告をもとに協議する機会を設け、開発の進捗状況や販売計画の評価、検証を行っております。 ⑬ 提携先への投資に関するリスク提携先への投資について、上場株式及びデリバティブ債権については基準価格の下落等により、投資有価証券評価損およびデリバティブ評価損を計上し、当社グループの業績、財政状態に影響を及ぼす可能性があります。当社では、デリバティブ債権などの計上に際し、必要に応じて外部専門家による適切な評価を行っており、計上後は毎期、適切に評価を実施しております。
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要 ① 経営成績の状況当連結会計年度における我が国経済は、不安定な世界情勢が続き原材料価格が高騰するなか円安傾向が続きました。 医療用医薬品業界におきましては、社会保障費の増加に伴う薬価抑制は続くなか、毎年薬価改定が実施されるなどその事業環境はますます厳しくなっております。当社製品につきましては、不採算品再算定による一部製品における薬価引上げの影響により、薬価改定率は全体でマイナス1.1%に留まりました。 このような状況のもと、富士製薬工業グループが経営理念である「成長」と「貢献」のサイクルをより一層循環させ、将来にわたって価値を生み出し続ける姿として、「長期ビジョン2035」を策定し、長期ビジョン2035を実現するために、これからの5年間で、「女性医療での貢献拡大」「バイオシミラー事業による貢献拡大」「グローバルCMO事業による収益貢献」「次の成長ドライバーの仕込み・見極め」の4つの成長戦略とそれを支える経営基盤の強化として「人財の強化」「組織機能の高度化」「デジタルの推進」の3つの施策を中期経営計画として進めております。 当連結会計年度の売上高は、51,677百万円(前年同期比12.0%増)となりました。「女性医療」は、順調に推移し、その主なものは2024年12月に販売を開始した新薬の月経困難症治療薬アリッサ配合錠、天然型黄体ホルモン製剤エフメノカプセル100mg、経口避妊剤ファボワール錠です。「バイオシミラー」は、2024年5月に販売を開始した乾癬治療薬ウステキヌマブBS皮下注45mg「F」の注力するとともに、2025年9月に3製品を新たに製造販売承認取得し、さらなるバイオシミラー事業拡大に向け歩みを進めております。「グローバルCMO」は、計画通り進捗しております。その他の領域としましては、主に2024年7月以降田辺三菱製薬から承継した3製品と前期に販売を開始したジェネリック3製品の伸長が貢献しました。利益面につきましては、売上高の増加に加え、販管費として人件費や減価償却費などが増加した一方、研究開発費は前連結会計年度に計上した新製品の契約一時金等が当連結会計年度は発生しなかったことにより、営業利益は4,990百万円(同28.6%増)となりました。また、デリバティブ評価損の計上などにより経常利益は4,459百万円(同0.3%増)、前連結会計年度の投資有価証券の売却等による一過性の利益がなかったことから親会社株主に帰属する当期純利益は3,000百万円(同51.2%減)となりました。なお、当社グループは、医薬品事業の単一セグメントであるため、セグメント情報は記載しておりません。 ② 財政状態の状況(資産)当連結会計年度末の総資産額は93,405百万円となり、前期末と比べ3,404百万円の増加となりました。資産の部においては、流動資産は、売掛金が減少した一方で、現金及び預金や棚卸資産が増加したことにより47,913百万円となり、前期末と比べ5,445百万円の増加となりました。固定資産は、販売権等の無形固定資産が増加した一方で、投資有価証券や長期前渡金が減少したことにより45,491百万円となり、前期末と比べ2,040百万円の減少となりました。(負債)負債の部においては、流動負債は、支払手形及び買掛金が増加した一方で、1年内返済予定の長期借入金が減少したことなどにより30,988百万円となり、前期末と比べ4,809百万円の減少となりました。固定負債はリース債務が減少した一方で、長期借入金が増加したこと等により15,508百万円となり、前期末と比べ6,869百万円の増加となりました。(純資産)純資産の部においては、その他有価証券評価差額金が減少した一方で、利益剰余金の増加などにより46,908百万円となり、前期末と比べ1,345百万円の増加となりました。 ③ キャッシュ・フローの状況当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前期末に比べ2,660百万円増加し、7,245百万円となりました。当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。(営業活動によるキャッシュ・フロー)税金等調整前当期純利益4,000百万円に、棚卸資産の増加額3,078百万円などがあった一方、減価償却費3,875百万円、賞与引当金の増加額542百万円、売上債権の減少額525百万円があったこと等により、営業活動による収入は5,801百万円(前年同期比1,650百万円の収入増)となりました。(投資活動によるキャッシュ・フロー)有形固定資産の取得による支出1,981百万円、無形固定資産の取得による支出1,873百万円などがあったことにより、投資活動による支出は4,219百万円(前年同期比2,561百万円の支出増)となりました。(財務活動によるキャッシュ・フロー)長期借入金の返済による支出7,099百万円、配当金の支払額1,036百万円などがあった一方で、長期借入による収入9,000百万円などがあったことにより、財務活動による収入は954百万円(前年同期は435百万円の支出)となりました。 (参考) キャッシュ・フロー関連指標 2023年9月期2024年9月期2025年9月期自己資本比率(%)48.350.650.2時価ベースの自己資本比率(%)33.234.440.5キャッシュ・フロー対有利子負債比率(%)1,516.0486.5534.6インタレスト・カバレッジ・レシオ(倍)17.930.617.6 ・自己資本比率:自己資本/総資産・時価ベースの自己資本比率:株式時価総額/総資産・キャッシュ・フロー対有利子負債比率:有利子負債/営業キャッシュ・フロー・インタレスト・カバレッジ・レシオ:営業キャッシュ・フロー/支払利息(注) 1.いずれも連結ベースの財務数値により計算しております。2.株式時価総額は、期末株価終値×期末発行済株式数(自己株式控除後)により算出しております。3.有利子負債は、連結貸借対照表上に計上されている負債のうち利子を支払っている全ての負債を対象としております。4.営業キャッシュ・フローは、連結キャッシュ・フロー計算書上に計上されている「営業活動によるキャッシュ・フロー」、支払利息は、連結損益計算書に記載されている「支払利息」を用いております。5.マイナスの場合は「―」を記載しております。 ④ 生産、受注及び販売の実績 (1) 生産実績当連結会計年度における生産実績は、次のとおりであります。 領域別(百万円)当連結会計年度(自 2024年10月1日至 2025年9月30日)女性医療22,756バイオシミラー2,645CMO11,850その他21,314合計(百万円)58,567 (注) 1.当社グループは、医薬品事業の単一セグメントであり、セグメント情報を記載していないため、領域別生産実績を記載しております。2.金額は販売価格で表示しております。3.当連結会計年度より報告区分を変更し、領域別の実績を表示しております。また、この変更により当連結会計年度においては前連結会計年度との比較の記載はありません。 (2) 商品仕入実績当連結会計年度における商品仕入実績は、次のとおりであります。 領域別(百万円)当連結会計年度(自 2024年10月1日至 2025年9月30日)女性医療1,860その他218合計(百万円)2,078 (注) 1.当社グループは、医薬品事業の単一セグメントであり、セグメント情報を記載していないため、薬効分類別商品仕入実績を記載しております。2.金額は仕入価格で表示しております。3.当連結会計年度より報告区分を変更し、領域別の実績を表示しております。また、この変更により当連結会計年度においては前連結会計年度との比較の記載はありません。 (3) 受注実績当連結会計年度における受注実績は、次のとおりであります。 受注高(百万円)前年同期比(%)受注残高(百万円)前年同期比(%)14,242110.42,540149.7 (注) 1.当社グループは、医薬品事業の単一セグメントであり、セグメント情報を記載しておりません。2.金額は販売価格で表示しております。 (4) 販売実績当連結会計年度における販売実績は、次のとおりであります。 領域(百万円)当連結会計年度(自 2024年10月1日至 2025年9月30日)女性医療22,372バイオシミラー1,973CMO8,342その他18,989合計(百万円)51,677 (注) 1.当社グループは、医薬品事業の単一セグメントであり、セグメント情報を記載していないため、領域別販売実績を記載しております。2.金額は販売価格で表示しております。3.当連結会計年度より報告区分を変更し、領域別の実績を表示しております。また、この変更により当連結会計年度においては前連結会計年度との比較の記載はありません。4.最近2連結会計年度の主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は,次のとおりであります。 相手先前連結会計年度(自 2023年10月1日至 2024年9月30日)当連結会計年度(自 2024年10月1日至 2025年9月30日)金額(百万円)割合(%)金額(百万円)割合(%)株式会社メディセオ13,77729.915,62530.2アルフレッサ株式会社7,42916.17,83715.2株式会社スズケン4,76810.35
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 経営方針当社グループは、「優れた医薬品を通じて、人々の健やかな生活に貢献する」、「富士製薬工業の成長はわたしたちの成長に正比例する」ことを経営理念としております。今後も引き続きこの経営理念の下に、良質な医薬品の開発・製造・販売を通じて、顧客、仕入先、株主、従業員、地域・社会の各ステークホルダーに対する責任を果たしつつ、さらに貢献と成長の好循環を発展させてまいりたいと考えております。 (2) 経営者の問題認識と今後の方針について中期経営計画の成長戦略としては、中期視点で3つ、長期視点で1つを進めて参ります。これらの4つの成長戦略を支える3つの施策として、人財の強化、組織機能の高度化、デジタルの推進を推進してまいります。 ① 女性領域での貢献拡大女性領域とは婦人科疾患以外にもメンタルヘルス、心臓血管関連、母体の健康など様々なカテゴリーに分けられておりますが、いずれも将来的に市場が拡大する見通しとなっており、婦人科疾患に絞ってもグローバルでは現時点でも2兆円を超える市場となっております。日本国内では、月経随伴症状と更年期障害による経済損失は2.5兆円と言われ、その背景には先進諸国と比較して疾患認知の遅れ、低い産婦人科受診率、低いホルモン剤治療率などがあり、国内市場拡大の余地は、まだ十分あると考えております。このように拡大余地が大きな国内女性医療市場に向けて、2024年12月から発売を始めたアリッサ配合錠を中心に、エフメノカプセル、経口避妊薬などが貢献する見通しです。国内の月経困難症の患者様に対しては、低用量エストロゲン・プロゲスチン配合剤(LEP製剤)が約80%使用されています。このLEP製剤の増加傾向は今後も続くと見込んでおり、既存のLEP製剤にないメリットを有するアリッサ配合錠を、より多くの患者様に届けられるよう、国内最大規模である当社女性医療専任МR90名が情報提供活動に取り組んでまいります。また、よりメディカル視点での医師とのコミュニケーションを実現するためメディカルアフェアーズ部、メディカルサイエンスリエゾンとともに、日本の医師90%以上が会員となっている共同開発先のエムスリー社の情報提供プラットフォーム、サービスを活用しながら、女性医療での貢献拡大に努めてまいります。 ② バイオシミラー事業の成長世界のバイオ医薬品市場は医薬品市場全体の40%に到達しており、日本においても医療経済的観点から、低分子のジェネリック医薬品が数量ベース80%を達成しております。このような背景から、昨年国内におけるバイオシミラー普及について、過去のジェネリック医薬品と同様に、厚労省から2029年に向けた具体的な数値目標が出され、今後、バイオシミラーの普及はこれまで以上に急速に進んでいくと考えられます。当社では既に上市済みの3製剤に加え、2025年9月には、さらに3製剤の製造販売承認を取得いたしました。今後もバイオシミラーのラインナップの拡充をはかり、日本市場において高品質なバイオシミラーをいち早く患者さまにお届けし、医療現場や医療経済においても今まで以上に貢献することができるよう取り組んでまいります。 ③ グローバルCMO事業の成長CMOに製剤開発を加えたグローバルのCDMO市場は今後も年平均成長率で7.2%拡大していくと想定されています。当社グループでも、既に製剤開発を加えたCDMO事業を手掛けております。当社が製造所を保有しているタイ、日本という生産拠点は、地政学的リスクも比較的低く、欧米の大企業をはじめ多くの新規受託案件の検討がなされております。タイ、日本で製造できる剤型は多岐に及び、OLICと富山工場が連携することで様々な顧客ニーズにお応えできるものと考えております。 ④ 次の成長に向けた戦略投資当社は、これまでにも新薬の自社開発を3製品手掛けてきておりますが、既に海外で承認済みの製品の国内未承認薬、既に医薬品となることが見通せている成分の国内開発が中心でした。今後は、早期の開発フェーズにあるもののシーズ探索と目利き、そしてこれを医薬品として開発していくことを計画しています。女性医療領域でのシーズ探索を中心として、創薬エコシステムに入り込むためにコーポレートベンチャーキャピタルの設置や、女性医療分野の新規成分の研究が盛んに行われている北米やヨーロッパにリサーチハブを設置することも含め、医薬品に限らず、医療デバイスによる価値提供にもアンテナを張って新規開発パイプラインの構築に努めてまいります。 これらの4つの成長戦略を支えるため、人財の強化、組織機能の高度化、デジタルの推進をそれぞれ進めてまいります。ひとつ目の人財の強化は、女性医療に注力する企業として、女性が働きやすい環境整備を積極的に進め、女性の健康課題解決に対する福利厚生を、さらに充実させていき、女性管理職比率を現在の20%から引き上げる取り組みを進めてまいります。また、当社の真面目で仲間を想う組織の源泉となっている徳目のさらなる浸透に注力し、よりフラットでオープンな一体感のある組織を目指してまいります。ふたつ目の組織機能の高度化については、シーズ探索など研究開発基盤の強化、現在社会問題となっている安定供給を堅持するためのサプライチェーンの維持、効率的な生産体制の強化を進めてまいります。また上市した医薬品の価値を最大化するためのライフサイクルマネジメントの推進についても強化してまいります。最後は、デジタルやAI活用が必須となっている現代において、後れをとることの無いよう、デジタル専門組織体制を整備し、全社を挙げてデジタル人財の育成と風土改革、デジタル基盤の構築とデータの更なる利活用を推進してまいります。 (3) 目標とする経営指標中期経営計画の最終年度である2029年9月期は、売上高800億円、営業利益100億円を目指します。営業利益率は、収益性の高い女性医療領域の新薬と既存製品やバイオシミラーの貢献などにより、2024年9月期の8.4%から大きく改善させて12.5%を目指します。収益性改善に伴い、EBITDARは106億円から230億円と倍増させ、営業利益ベースの一株あたり純利益は 240円、ROEは10%を目標としております。 (4) 対処すべき課題当社では2035年の長期ビジョンとして「女性医療で新たな価値を創出し続け、誰もがwell-beingを実感できる社会へ貢献する」を定めました。 人生のうち、女性は男性よりも25%多い時間を不健康で過ごしていると世界経済フォーラム2024で公表されており、経済産業省からは月経随伴症に伴う経済損失額は約6,000億円、更年期症状による経済損失額は約1兆9,000億円であるといわれ、女性の健康課題の解決は大きな社会問題であると考えております。 そのなかで、当社は創業以来50年以上にわたって一人でも多くの女性を笑顔にするために、女性医療に取り組んできており、女性医療領域はわたしたちの貢献と成長の象徴であると捉え、今後、ウィメンズヘルスにおける医療格差がなくなり、女性が男性と同様に健康な生活を送れる世の中を目指し、富士製薬工業グループ全体でそんな未来の創造に貢献する責任があると考えております。 まずは、日本そしてタイの子会社を中心としたASEAN諸国において、当社グループの貢献の範囲が広がっていくことを重要な戦略と位置付けております。
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】関連当事者との取引連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引連結財務諸表提出会社の親会社及び主要株主(会社等の場合に限る)等前連結会計年度(自 2023年10月1日 至 2024年9月30日)種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(百万円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引内容取引金額(百万円)科目期末残高(百万円)役員及びその近親者が議決権の過半数を所有している会社有限会社FJP東京都世田谷区3有価証券の売買、管理、運用等(被所有)直接17.68%役員の兼務寄付金の受取835-- (注)1. 有限会社FJPについては、当社代表取締役会長今井博文氏が議決権の過半数を保有しております。 今井博文氏は、2024年9月30日で当社代表取締役会長を退任し、2024年10月1日付で当社取締役顧 問に就任しております。2. 当該寄付金は、当社の再生可能エネルギー支援を目的としております。 当連結会計年度(自 2024年10月1日 至 2025年9月30日) 該当事項はありません。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り)(デリバティブ取引の時価評価)1.当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額デリバティブ債権 129百万円 2.識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報 ① 算出方法デリバティブ債権は、複数品目のバイオシミラーの日本における商業化に関して、独占的なパートナーシップを合意しているルクセンブルクのAlvotech社の株価等に応じて変動する金融資産であります。当該デリバティブ債権は、専門家が行ったモンテカルロシミュレーション法による価値分析を参考に公正価値を算定し評価しております。 ② 主要な仮定モンテカルロシミュレーション法においては評価基準日の市場株価、比較可能な類似会社の市場株価から計算されるボラティリティ、現地のリスクフリーレート等を主要なインプットとしております。 ③ 翌年度の連結財務諸表に与える影響Alvotech社の株価等の変動によりデリバティブ債権の公正価値が変動する可能性があります。 (特定の製剤に係る販売権の評価)1.当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額販売権 6,482百万円 2.識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報 ① 算出方法販売権には、製造販売承認に係る承継品、上市後間もない新薬及びバイオシミラー製剤に係る販売権取得支出が含まれております。当該支出は、事業計画に沿って販売することにより、回収可能であることを前提として資産計上しております。 ② 主要な仮定事業計画における主要な仮定は、当該医薬品売上高における将来にわたる薬価改定率や販売数量であります。薬価改定率は、過去の改定実績などを勘案して見積もっており、販売数量は、過去の販売実績や競合品の販売実績や販売見込、市場規模及び当社の市場シェアの予測を勘案して見積もっております。当連結会計年度において、事業計画について検討した結果、減損の兆候が認められないこと、または、減損の兆候があると判断した販売権については減損損失の認識の判定において当該資産から得られる割引前将来キャッシュ・フローの総額がその帳簿価額を上回っていたことから、減損損失を認識しておりません。 ③ 翌年度の連結財務諸表に与える影響事業計画の主要な仮定の前提とした状況変化により事業計画の達成が困難となった場合には、減損の兆候が生じ、減損損失の認識により連結財務諸表に重要な影響を与える可能性があります。 (特定の製剤に係る長期前渡金の評価)1.当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額長期前渡金 518 百万円 2.識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報 ① 算出方法長期前渡金には、女性医療の研究開発を主たる事業としているベルギーのEstetra SRL社より導入した製剤のASEAN諸国における新薬の独占販売権取得に係る支出が含まれております。当該支出は、新薬が将来承認・上市され、事業計画に沿って販売することにより、回収可能であることを前提として資産計上されております。 ② 主要な仮定事業計画における主要な仮定は、当該医薬品売上高における販売数量などです。製品の販売数量は、競合品の販売実績や販売見込、市場規模及び当社グループの市場シェアの予測を勘案して見積もっております。製品化に向けた薬事申請・承認等のマイルストーンを作成しており、当該マイルストーンに基づき、製品化に向けた進捗状況を確認し、事業計画を達成し回収可能であるかを判断しております。当連結会計年度において、事業計画の変動について検討した結果、減損の兆候は生じておりません。 ③ 翌年度の連結財務諸表に与える影響製品化に向けた困難な状況やスケジュールの著しい遅延が発生した場合や、事業計画の変更により回収が困難となった場合には減損の兆候が生じ、減損損失の認識により連結財務諸表に重要な影響を与える可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】重要な契約等 契約先契約内容契約期間Alvotech S.A社 ① 複数品目のバイオシミラーの日本における商業化に関しての独占的なパートナーシップ ② 長期的な関係構築を目的とした当社によるAlvotech S.A社への出資業務提携日2018年11月16日出資完了日2019年1月17日
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】当社グループの利益配分に関する方針は、今後の事業展開に備えて内部留保の充実を図るとともに、毎期の業績、配当性向等を総合的に勘案しながら、安定的かつ継続的に配当を行うことを基本にしております。当社の剰余金の配当は、中間配当及び期末配当の年2回を基本的な方針としております。配当の決定機関は、中間配当は取締役会、期末配当は株主総会であります。当事業年度の剰余金の配当につきましては、中間配当1株当たり20円、期末配当1株当たり25.5円を、2025年12月19日開催予定の定時株主総会で決議して実施する予定です。この場合、当事業年度の配当性向は45.3%となります。内部留保資金につきましては、経営体質の強化、企業価値の増大を図るための研究開発支出、生産能力向上・効率化のための設備投資、営業体制の拡充・強化などの資金需要に充当させていただきたいと考えております。第61期の中間配当についての取締役会決議は2025年5月8日に行っております。当社は「取締役会決議により、毎年3月31日を基準日として中間配当を行うことができる。」旨を定款に定めております。 当事業年度に係る剰余金の配当は以下のとおりであります。 決議年月日配当金の総額(百万円)1株当たり配当額(円)2025年5月8日取締役会決議48920.02025年12月19日第61期定時株主総会決議(予定)62425.5 なお、新しい中期経営期間が始まることに伴い、減配しない累進配当政策を導入いたしました。 今後の配当は、業績に応じて増配また維持とし、特別要因を除いた配当性向30%以上を継続して参ります。
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100XAU2)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E00975)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

富士製薬工業株式会社の証券コード(銘柄コード)は?
4554です。上場市場は東証プライム、業種は医薬品。
4554(富士製薬工業株式会社)のEDINETコードは?
E00975です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
4554(富士製薬工業株式会社)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長 森田 周平です(有価証券報告書の表紙記載)。
4554(富士製薬工業株式会社)の本社所在地は?
東京都千代田区三番町5番地7です。
4554(富士製薬工業株式会社)の監査法人(会計監査人)は?
有限責任あずさ監査法人です。
4554(富士製薬工業株式会社)の筆頭株主は?
有限会社FJPで、保有比率は約17.6%です(2025-09-30基準)。
4554(富士製薬工業株式会社)の発行済株式数は?
有報(2025-09-30基準)で24,891,100株です(発行済株式総数)。うち自己株が395,600株、市場で流通する浮動株は9,252,500株です。
4554(富士製薬工業株式会社)の株主数は?
2025-09-30基準で10,785名です。上位10名で62.2%を保有します、浮動株比率は37.8%。
4554(富士製薬工業株式会社)の決算期は?
9月期です(上場市場は東証プライム)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E00975)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。