4547東証プライム医薬品
キッセイ薬品工業株式会社
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-1.4%
投下資本利益率
ROE(実績)2469位
6.3%
有報 報告値
営業利益率3534位
-3.0%
営業益 -29.3億
自己資本比率243位
83.7%
EPS(実績)
331.5
26/03期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプキャッシュリッチ×高自己資本の堅実型

解析準備中。

✓ 実質キャッシュ超過527.2億(価格未投入)✓ 自己資本比率83.7%✓ 直近5期連続増収▲ 営業赤字拡大▲ 有利子負債12.5億・営業CFで返済原資なし▲ 自己株10.9%

実質キャッシュ超過527.2億(価格未投入)。時価総額比は株価入力後に確定(DEC-008 価格入力型)

直近5期連続増収。売上 653.8→974.1億

営業赤字拡大。営業利益率 6.54%→-3.0%

有利子負債12.5億・営業CFで返済原資なし。営業CF-14.8億(マイナス)=借入を営業から返せない

自己株10.9%。発行済の1割超が金庫株。資本政策次第で機動性にも

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JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(26/03期・単年)

損益(PL)
売上高
974.1
前年比 +10.3%
営業利益
-29.3
赤字転換
経常利益
-11.6
赤字転換
純利益
137.8
前年比 +15.2%
財政状態(BS)
総資産
2,750.9
前年比 +12.7%
純資産
2,315.4
前年比 +10.2%
現金
539.7
前年比 +12.1%
有利子負債
12.5
前年比 -2.3%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
-14.8
赤字転換
投資CF
175.0
前年比 +253.4%
財務CF
-102.5
フリーCF
-63.7
赤字転換
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
売上高(百万)65,38167,49375,57988,33097,406
営業利益(百万)-1,402-1,1294,0175,773-2,927
経常利益(百万)5625986,1426,974-1,162
純利益(百万)12,92110,52811,16011,96113,779
EPS(円)280.2228.3246.6274.2331.5
1株配当(円)56.080.082.0100.0160.0
営業利益率(%)-2.1-1.75.36.5-3.0
ROE(%)6.15.35.45.66.3
自己資本比率(%)84.687.784.385.683.7

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
総資産(百万)238,087221,200260,929244,059275,086
純資産(百万)202,180194,814221,136210,126231,536
流動資産(百万)99,342100,641104,551106,980114,969
流動負債(百万)18,74414,95717,66316,57821,688
現金(百万)53,00448,88445,88748,15853,971
有利子負債(百万)1,6401,4901,3401,2801,250
ネットキャッシュ(百万)51,36447,39444,54746,87852,721
BPS(円)4,367.04,204.64,977.44,882.75,552.1
自己資本比率(%)84.687.784.385.683.7
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー22/0323/0324/0325/0326/03
営業CF(百万)1,533-6,679-1,6776,521-1,485
投資CF(百万)10,7766,0018,6904,95217,500
財務CF(百万)-2,756-3,420-10,006-9,325-10,255
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2026-03期・細目まで)

貸借対照表 57項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,006社中549位 →29,05725,169
受取手形90137
売掛金30,67128,814
契約資産821702
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
有価証券25,36723,485
商品及び製品12,46313,706
原料及び材料
原材料及び貯蔵品12,26811,074
仕掛品及び半成工事
仕掛品790199
その他 3,001社中580位 →3,4373,689
流動資産 3,006社中497位 →114,969106,980
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物41,74539,422
減価償却累計額-30,703-30,845
建物及び構築物(純額)11,0428,577
土地10,69513,067
建設仮勘定5432,015
その他の有形固定資産で流動資産または投資たる資産に属しないもの
その他20,56917,342
減価償却累計額-14,758-13,932
その他(純額)5,8113,410
有形固定資産 3,066社中775位 →28,09327,069
無形固定資産
ソフトウエア1,7031,487
のれん176242
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他89164
無形固定資産 3,036社中875位 →1,9691,894
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券104,27184,869
長期貸付金
長期貸付金45
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
長期前払費用10,81412,708
退職給付に係る資産13,2878,804
繰延税金資産538566
その他1,1571,178
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-18-18
投資その他の資産 3,006社中132位 →130,055108,115
固定資産 3,009社中313位 →160,117137,079
資産 3,097社中474位 →275,086244,059
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金6,6614,602
契約負債8461,033
引当金
賞与引当金2,2982,183
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払法人税等5,0061,474
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期借入金1,2501,280
その他5,4945,866
流動負債 3,006社中969位 →21,68816,578
固定負債
引当金
役員退職慰労引当金220202
資産除去債務130149
その他の負債で流動負債に属しないもの
繰延税金負債21,02916,481
その他482520
固定負債21,86217,354
負債 3,097社中904位 →43,55033,933
純資産の部
株主資本
資本金 3,096社中243位 →24,35624,356
資本剰余金
資本剰余金 3,047社中265位 →24,24324,226
利益剰余金
利益剰余金 3,097社中367位 →136,253131,488
自己株式-15,513-14,520
株主資本 3,096社中365位 →169,339165,550
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金54,07638,752
退職給付に係る調整累計額6,7304,701
評価・換算差額等60,80643,453
非支配株主持分1,3901,122
純資産 3,097社中319位 →231,536210,126
負債純資産 3,097社中480位 →275,086244,059
損益計算書 57項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高97,40688,330
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価51,58744,265
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
減価償却費2,8313,094
賞与引当金繰入額1,3502,222
役員退職慰労引当金繰入額1817
退職給付費用-24-59
研究開発費22,52112,889
給料手当及び賞与7,3396,336
販売費及び一般管理費48,74538,291
売上総利益又は売上総損失(△)45,81844,065
販売費及び一般管理費
減価償却費2,8313,094
賞与引当金繰入額1,3502,222
役員退職慰労引当金繰入額1817
退職給付費用-24-59
研究開発費22,52112,889
給料手当及び賞与7,3396,336
販売費及び一般管理費48,74538,291
営業利益又は営業損失(△) 3,006社中2,988位 →-2,9275,773
営業外収益
受取利息14857
受取配当金1,5941,392
有価証券売却益90
有価証券評価益305
その他12892
営業外収益 3,005社中384位 →2,2681,542
営業外費用
支払利息2821
為替差損363229
支払手数料8549
その他2611
営業外費用504341
経常利益又は経常損失(△) 3,096社中3,042位 →-1,1626,974
特別利益
固定資産売却益8336
投資有価証券売却益17,04412,027
移転補償金371
特別利益18,24812,033
特別損失
固定資産処分損132221
投資有価証券売却損62
特別損失1953,398
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中493位 →16,89115,610
法人税等 3,092社中714位 →2,9303,634
法人税、住民税及び事業税 3,091社中412位 →6,2082,918
法人税等調整額 3,022社中2,952位 →-3,278716
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中422位 →13,96011,975
(内訳)
非支配株主に帰属する当期純利益又は非支配株主に帰属する当期純損失(△)18114
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 3,097社中417位 →13,77911,961
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金15,353-14,031
退職給付に係る調整額2,085141
その他の包括利益17,439-13,890
包括利益 3,097社中275位 →31,399-1,914
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中270位 →31,132-1,928
非支配株主に係る包括利益26714
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中422位 →13,96011,975
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金15,353-14,031
退職給付に係る調整額2,085141
その他の包括利益17,439-13,890
包括利益 3,097社中275位 →31,399-1,914
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中270位 →31,132-1,928
非支配株主に係る包括利益26714
キャッシュ・フロー計算書 47項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 3,097社中2,749位 →-1409,521
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中493位 →16,89115,610
減価償却費 3,055社中584位 →4,6444,615
受取利息及び受取配当金-1,743-1,450
支払利息2821
棚卸資産の増減額(△は増加)-5421,316
仕入債務の増減額(△は減少)2,059-291
投資有価証券売却損益(△は益)-16,981-12,027
退職給付に係る資産の増減額(△は増加)-1,352-1,289
引当金の増減額(△は減少)123315
有価証券売却損益(△は益)-90
有価証券評価損益(△は益)-30528
固定資産売却損益(△は益)-833-6
移転補償金-371
契約負債の増減額(△は減少)-186-453
その他の流動資産の増減額(△は増加)734-108
その他の流動負債の増減額(△は減少)-273887
その他の固定負債の増減額(△は減少)-97-130
その他-4859
利息及び配当金の受取額1,6761,379
利息の支払額-29-22
法人税等の支払額-3,363-4,357
移転補償金の受取額371
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中2,907位 →-1,4856,521
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額1,6761,379
有形固定資産の取得による支出-4,883-4,507
有形固定資産の売却による収入3,379519
投資有価証券の取得による支出-1,989-912
貸付けによる支出-1-3
貸付金の回収による収入32
投資有価証券の売却及び償還による収入21,99513,998
無形固定資産の取得による支出-753-523
定期預金の預入による支出-130-66
定期預金の払戻による収入6771
長期前払費用の取得による支出-4-3,535
その他-241-183
投資活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中43位 →17,5004,952
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-29-22
短期借入れによる収入170170
短期借入金の返済による支出-200-230
自己株式の取得による支出-5,217-5,293
配当金の支払額-4,841-3,801
リース負債の返済による支出-166-170
財務活動によるキャッシュ・フロー 3,089社中2,764位 →-10,255-9,325
現金及び現金同等物に係る換算差額5227
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,097社中312位 →5,8122,175
現金及び現金同等物の残高 3,097社中384位 →53,97148,158
この会社だけの項目 5件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 1件は含みません)
項目当期前期
売上債権及び契約資産の増減額(△は増加)-1,929-974
固定資産処分損132221
販売費引当金129129
販売費引当金繰入額129129
特定金銭信託の払戻による収入5891
貸借対照表 59項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金23,09720,930
売掛金27,24226,193
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
有価証券25,36723,485
商品及び製品12,38413,628
原料及び材料
原材料及び貯蔵品12,21611,042
仕掛品及び半成工事
仕掛品5110
その他1,1141,633
流動資産103,67198,724
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物(純額)10,8358,248
構築物(純額)240214
機械及び装置並びにコンベヤー、ホイスト、起重機等の搬送設備その他の附属設備
機械及び装置(純額)2,484850
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
車両運搬具(純額)2831
工具、器具及び備品(純額)2,1671,586
土地8,70811,080
リース資産(純額)52140
建設仮勘定6302,015
有形固定資産25,14824,167
無形固定資産
ソフトウエア1,8021,471
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他78153
無形固定資産1,8811,624
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券103,12783,982
関係会社株式859859
長期貸付金
従業員に対する長期貸付金34
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
長期前払費用10,80912,704
前払年金費用2,8091,669
敷金及び保証金242245
その他517521
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-15-15
投資その他の資産118,35399,971
固定資産145,382125,763
資産249,054224,488
負債の部
流動負債
買掛金2,7732,201
リース負債4292
引当金
賞与引当金1,7171,657
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金4,1244,557
未払法人税等4,4941,315
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期借入金760760
その他1,9131,838
流動負債15,95512,567
固定負債
リース負債847
資産除去債務117116
その他の負債で流動負債に属しないもの
長期未払金350350
繰延税金負債17,88014,378
固定負債18,35714,892
負債34,31227,459
純資産の部
株主資本
資本金24,35624,356
資本剰余金
資本準備金24,24724,247
その他資本剰余金17
資本剰余金24,26424,247
利益剰余金
利益準備金940940
その他利益剰余金
別途積立金68,10068,100
繰越利益剰余金58,83954,497
利益剰余金127,879124,368
自己株式-15,513-14,520
株主資本160,987158,451
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金53,75438,577
評価・換算差額等53,75438,577
純資産214,741197,028
負債純資産249,054224,488
損益計算書 37項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高77,95075,299
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価37,52735,750
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
減価償却費2,7813,066
賞与引当金繰入額1,0571,035
研究開発費22,70312,998
給料手当及び賞与6,0086,084
販売費及び一般管理費44,94834,863
売上総利益又は売上総損失(△)40,42339,548
販売費及び一般管理費
減価償却費2,7813,066
賞与引当金繰入額1,0571,035
研究開発費22,70312,998
給料手当及び賞与6,0086,084
販売費及び一般管理費44,94834,863
営業利益又は営業損失(△)-4,5244,684
営業外収益
有価証券売却益90
有価証券評価益305
受取利息及び配当金1,7191,438
その他171156
営業外収益2,2871,594
営業外費用
支払利息1913
為替差損363228
支払手数料8549
その他7964
営業外費用548385
経常利益又は経常損失(△)-2,7855,893
特別利益
固定資産売却益8335
投資有価証券売却益17,04412,027
特別利益17,87712,033
特別損失
固定資産処分損132210
投資有価証券売却損62
特別損失1953,106
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)14,89614,820
法人税等2,3703,282
法人税、住民税及び事業税5,5972,611
法人税等調整額-3,226671
当期純利益又は当期純損失(△)12,52611,538
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△)12,52611,538
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)14,89614,820
この会社だけの項目 4件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。
項目当期前期
平均年間給与の対前事業年度増減率0
販売費引当金129129
販売費引当金繰入額129129
特定金銭信託2,1961,800
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 一般商工業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
0億500億1,000億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 売上高 654億 ・ 純利益 129億23/03 ・ 売上高 675億 ・ 純利益 105億24/03 ・ 売上高 756億 ・ 純利益 112億25/03 ・ 売上高 883億 ・ 純利益 120億26/03 ・ 売上高 974億 ・ 純利益 138億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
-20%0%20%40%60% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 粗利率 47.8% ・ 営業利益率 -2.1% ・ 純利益率 19.8%23/03 ・ 粗利率 48.0% ・ 営業利益率 -1.7% ・ 純利益率 15.6%24/03 ・ 粗利率 49.4% ・ 営業利益率 5.3% ・ 純利益率 14.8%25/03 ・ 粗利率 49.9% ・ 営業利益率 6.5% ・ 純利益率 13.5%26/03 ・ 粗利率 47.0% ・ 営業利益率 -3.0% ・ 純利益率 14.1%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
-2%0%2%4%6%8% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ROE 6.1% ・ ROA 5.4% ・ ROIC -0.7%23/03 ・ ROE 5.3% ・ ROA 4.8% ・ ROIC -0.6%24/03 ・ ROE 5.4% ・ ROA 4.3% ・ ROIC 1.8%25/03 ・ ROE 5.6% ・ ROA 4.9% ・ ROIC 2.7%26/03 ・ ROE 6.3% ・ ROA 5.0% ・ ROIC -1.4%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-200億-100億0億100億200億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF 15億 ・ 投資CF 108億 ・ 財務CF -28億23/03 ・ 営業CF -67億 ・ 投資CF 60億 ・ 財務CF -34億24/03 ・ 営業CF -17億 ・ 投資CF 87億 ・ 財務CF -100億25/03 ・ 営業CF 65億 ・ 投資CF 50億 ・ 財務CF -93億26/03 ・ 営業CF -15億 ・ 投資CF 175億 ・ 財務CF -103億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
-100億-50億0億50億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ フリーCF 0億23/03 ・ フリーCF -88億24/03 ・ フリーCF -29億25/03 ・ フリーCF 20億26/03 ・ フリーCF -64億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億20億40億60億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 設備投資 15億 ・ 減価償却 37億23/03 ・ 設備投資 21億 ・ 減価償却 41億24/03 ・ 設備投資 12億 ・ 減価償却 43億25/03 ・ 設備投資 45億 ・ 減価償却 46億26/03 ・ 設備投資 49億 ・ 減価償却 46億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
-1倍-0.5倍0倍0.5倍1倍 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF/純利益 0.12倍23/03 ・ 営業CF/純利益 -0.63倍24/03 ・ 営業CF/純利益 -0.15倍25/03 ・ 営業CF/純利益 0.55倍26/03 ・ 営業CF/純利益 -0.11倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
0円100円200円300円400円 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ EPS ¥28023/03 ・ EPS ¥22824/03 ・ EPS ¥24725/03 ・ EPS ¥27426/03 ・ EPS ¥332
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円50円100円150円200円0%20%40%60% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 1株配当 ¥56 ・ 配当性向 20.0%23/03 ・ 1株配当 ¥80 ・ 配当性向 35.0%24/03 ・ 1株配当 ¥82 ・ 配当性向 33.3%25/03 ・ 1株配当 ¥100 ・ 配当性向 36.5%26/03 ・ 1株配当 ¥160 ・ 配当性向 48.3%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億1,000億2,000億3,000億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 総資産 2,381億 ・ 純資産 2,022億23/03 ・ 総資産 2,212億 ・ 純資産 1,948億24/03 ・ 総資産 2,609億 ・ 純資産 2,211億25/03 ・ 総資産 2,441億 ・ 純資産 2,101億26/03 ・ 総資産 2,751億 ・ 純資産 2,315億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円2,000円4,000円6,000円0%50%100% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ BPS ¥4,367 ・ 自己資本比率 84.6%23/03 ・ BPS ¥4,205 ・ 自己資本比率 87.7%24/03 ・ BPS ¥4,977 ・ 自己資本比率 84.3%25/03 ・ BPS ¥4,883 ・ 自己資本比率 85.6%26/03 ・ BPS ¥5,552 ・ 自己資本比率 83.7%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億500億1,000億1,500億0%200%400%600%800% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 流動資産 993億 ・ 流動負債 187億 ・ 流動比率 530.0%23/03 ・ 流動資産 1,006億 ・ 流動負債 150億 ・ 流動比率 672.9%24/03 ・ 流動資産 1,046億 ・ 流動負債 177億 ・ 流動比率 591.9%25/03 ・ 流動資産 1,070億 ・ 流動負債 166億 ・ 流動比率 645.3%26/03 ・ 流動資産 1,150億 ・ 流動負債 217億 ・ 流動比率 530.1%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億200億400億600億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 現金 530億 ・ 有利子負債 16億23/03 ・ 現金 489億 ・ 有利子負債 15億24/03 ・ 現金 459億 ・ 有利子負債 13億25/03 ・ 現金 482億 ・ 有利子負債 13億26/03 ・ 現金 540億 ・ 有利子負債 12億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
0億200億400億600億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ネットキャッシュ 514億23/03 ・ ネットキャッシュ 474億24/03 ・ ネットキャッシュ 445億25/03 ・ ネットキャッシュ 469億26/03 ・ ネットキャッシュ 527億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
のれん・無形資産(億円)
0億1億2億3億4億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ のれん — ・ 顧客関連資産 —23/03 ・ のれん — ・ 顧客関連資産 —24/03 ・ のれん 3億 ・ 顧客関連資産 —25/03 ・ のれん 2億 ・ 顧客関連資産 —26/03 ・ のれん 2億 ・ 顧客関連資産 —
のれん顧客関連資産
買収で積んだ無形。事業が悪化すると減損で自己資本を削るリスク。純資産に対して大きいほど注意。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
純利益率(%)19.815.614.813.514.2
ROE(%)6.15.35.45.66.3
ROA(%)5.44.84.34.95.0
総資産回転(回)0.270.310.290.360.35
営業CF率(%)2.3-9.9-2.27.4-1.5
営業CF/純益(倍)0.12-0.63-0.150.55-0.11
配当性向(%)20.035.033.236.548.3
売上 前年比(%)-5.33.212.016.910.3
純資産 前年比(%)-8.1-3.613.5-5.010.2
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

SEGMENT 事業別の稼ぎ

事業売上構成比営業利益利益率従業員
建設・施設メンテナンス43億83%6億13.7%79
物品販売9億17%1億15.3%41
「どの事業が稼ぐか」=所有に値するかの核。出所: 有報 セグメント情報(EDINET 一次データ)。情報提供であり売買推奨ではありません。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

22/03
¥56.0
23/03
¥80.0
24/03
¥82.0
25/03
¥100.0
26/03
¥160.0
配当性向 48.3%・連続増配 13年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
-63.7
-1.4%
粗利率
47.0%
アクルーアル比率
5.9%
売上CAGR(4年)
10.5%
EPS CAGR
4.3%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値 運転資本の回転(現金が拘束される日数)

売上債権回転日数
114.9
棚卸回転日数
仕入債務回転日数
47.1
CCC(現金循環)
CCC(現金循環日数)=売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金を払ってから売上を回収するまで、現金が事業に拘束される日数。短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。業種で水準が大きく違い(製造・小売で長め、サービス・プラットフォームで短い/マイナス)、在庫を持たない業態や算定できない指標は「—」で示す。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
14.2%
ROA
5.0%
総資産回転
0.35
実効税率
17.4%
現金変換(CFO/営業益)
CFO/純益(平均)
0.86
累計営業CF
649.0
FCFマージン
-6.5%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
1.05
BPS CAGR
6.2%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
5.30
純負債/EBITDA
-30.71
インタレストカバレッジ
-104.5
債務返済年数
配当性向
48.3%
連続増配
13
希薄化率
%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
総合偏差値
53.2 母集団3920社中 1379位13/14指標
総合 →
業種内 総合偏差値(医薬品)
51.4 同業78社中 22位13/14指標
全体1379位・同業22位(母集団が異なるため両立します)
ROIC営業益率純益率粗利率ROEROAFCF率自己資本流動比純負債発生高売上成長EPS成長 50
ROIC
42
営業利益率
48
純利益率
53
粗利率
56
ROE
50
ROA
52
FCFマージン
49
自己資本比率
64
流動比率
59
純負債/EBITDA
95
アクルーアル比率
40
売上CAGR
52
EPS CAGR
47
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
1.8億
顧客関連資産
—億
無形合計 1.8億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 0.1%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
56.6%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)
12.1% 保有
自己株式
10.94%
5,089,900株 ・簿価155.1億
大株主比率
1. 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)12.1%
2. 株式会社八十二長野銀行(常任代理人 日本マスタートラスト信託銀行株式会社)5.0%
3. 株式会社日本カストディ銀行(信託口)4.4%
4. 有限会社カンザワ4.0%
5. 神澤 陸雄3.7%
6. 第一生命保険株式会社(常任代理人 株式会社日本カストディ銀行)3.2%
7. 鍋林株式会社3.0%
8. キッセイグループ従業員持株会2.9%
9. STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505103(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部)2.7%
10. 塩野義製薬株式会社2.2%
上位10で 43.4%・発行済 46,541,985株・自己株 5,089,900株・浮動株 23,480,085株・株主 3,379名。所有者別(単元): 外国人 23.7% / 機関 30.0% / 個人 25.9%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率3.59%(取締役 16名計)
政策保有株式(簿価合計)32,365.0百万円(29銘柄)
役員報酬総額 / 役員数383.0百万円 / 16名
平均年間給与(提出会社)798万円(前期比 +2.2%)
従業員数(連結)1,786名
監査報酬 / 非監査報酬57.0百万円 / 7.0百万円
平均勤続年数18.2年
女性管理職比率7.1%
従業員1人当たり売上54.5百万円
従業員1人当たり営業利益-1.6百万円
政策保有株式の対純資産比14.0%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役会長 神 澤 陸 雄
本社所在地長野県松本市芳野19番48号
市場 / 業種東証プライム / 医薬品
決算期3月
従業員数(連結)1,786名
EDINETコードE00962

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 26/03期末 基準・46,541,985株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-06-22確認書 ↗
2025-11-10確認書 ↗
2025-06-24確認書 ↗
2024-11-13確認書 ↗
2024-06-25確認書 ↗
2024-05-20大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / ブランデス・インベストメント・パートナーズ・エル・ピー
2024-03-22変更報告書 ↗ / 株式会社八十二銀行
2024-02-13確認書 ↗
2024-01-05変更報告書 ↗ / 株式会社八十二銀行
2023-11-13確認書 ↗
2023-06-22確認書 ↗
2023-06-08大量保有報告書 ↗ / 株式会社八十二銀行
2022-07-06確認書 ↗
2022-06-23確認書 ↗
2022-04-21変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 第一生命保険株式会社
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】当グループ(当社及び当社の関係会社)における当社及び関係会社の位置付け及びセグメントとの関連は、次のとおりであり、事業区分は報告セグメントと同一です。事業区分主な事業内容医薬品事業当社が研究開発した医療用医薬品を製造販売するほか、医療用医薬品、ヘルスケア食品(特別用途食品等)を仕入れて販売しています。非連結子会社KISSEI AMERICA, INC.が海外における医薬品の開発に係る情報を収集・分析し、当社の研究開発部門に情報提供するほか、当社の研究開発部門が海外の研究機関に委託した研究開発業務を円滑に進めるためのサービス業務を当社の指示のもと行っています。物品販売事業連結子会社キッセイ商事株式会社が信州そばを中心とした麺類の開発・生産・販売、各種設備機器や車両及び燃料の販売、保険代理店業などの事業を展開しています。情報サービス事業連結子会社キッセイコムテック株式会社がシステムインテグレーションサービス、システムリソースサービス(情報関連機器レンタル、ネットワーク構築など)、メディカルシステム開発・販売の3つの分野で事業を展開しています。建設・施設メンテナンス事業連結子会社ハシバテクノス株式会社が建物の建築から設備や施設の維持・管理までを行う総合建設サービス事業を展開しています。 事業の系統図は次のとおりです。
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】1.報告セグメントの概要当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものです。 2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法報告されている事業セグメントの会計処理は、連結財務諸表を作成するために採用される会計方針に準拠しています。報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値です。セグメント間の売上高は、第三者間取引価格に基づいています。 3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント合計医薬品情報サービス建設・施設メンテナンス物品販売売上高 医薬品事業 国内医薬品63,975---63,975輸出・海外ライセンス7,770---7,770ヘルスケア食品3,553---3,553情報サービス事業-11,395--11,395建設・施設メンテナンス事業--5,985-5,985物品販売事業---1,0681,068顧客との契約から生じる収益75,29911,3955,9851,06893,749外部顧客への売上高75,2998,7353,43586088,330セグメント間の内部売上高又は振替高-2,6602,5502075,418計75,29911,3955,9851,06893,749セグメント利益4,684636460995,881セグメント資産229,31010,6484,3582,648246,966その他の項目 減価償却費(注)4,12961023334,796有形固定資産及び無形固定資産の増加額(注)8,08688431109,012 (注) 減価償却費には長期前払費用の償却額が、有形固定資産及び無形固定資産の増加額には長期前払費用の増加額がそれぞれ含まれています。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント合計医薬品情報サービス建設・施設メンテナンス物品販売売上高 医薬品事業 国内医薬品67,764---67,764輸出・海外ライセンス6,691---6,691ヘルスケア食品3,494---3,494情報サービス事業-17,225--17,225建設・施設メンテナンス事業--7,381-7,381物品販売事業---1,1371,137顧客との契約から生じる収益77,95017,2257,3811,137103,694外部顧客への売上高77,95014,2374,33188697,406セグメント間の内部売上高又は振替高-2,9873,0492516,288計77,95017,2257,3811,137103,694セグメント利益又は損失(△)△4,5241,102595136△2,690セグメント資産256,45515,1714,8662,397278,890その他の項目 減価償却費(注)4,20660325344,869有形固定資産及び無形固定資産の増加額(注)6,16191031187,121 (注) 減価償却費には長期前払費用の償却額が、有形固定資産及び無形固定資産の増加額には長期前払費用の増加額がそれぞれ含まれています。 4.報告セグメント合計額と連結財務諸表計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項) (単位:百万円)売上高前連結会計年度当連結会計年度報告セグメント計93,749103,694セグメント間取引消去△5,418△6,288連結財務諸表の売上高88,33097,406 (単位:百万円)利益前連結会計年度当連結会計年度報告セグメント計5,881△2,690セグメント間取引消去6065固定資産の調整額△170△326その他の調整額125連結財務諸表の営業利益又は営業損失(△)5,773△2,927 (単位:百万円)資産前連結会計年度当連結会計年度報告セグメント計246,966278,890セグメント間取引消去△2,906△3,804連結財務諸表の資産合計244,059275,086 (単位:百万円)その他の項目報告セグメント計調整額連結財務諸表計上額前連結会計年度当連結会計年度前連結会計年度当連結会計年度前連結会計年度当連結会計年度減価償却費4,7964,869△180△2244,6154,644有形固定資産及び無形固定資産の増加額9,0127,121△118△6648,8946,457 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しています。 2.地域ごとの情報 (1) 売上高本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しています。 (2) 有形固定資産本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。 3.主要な顧客ごとの情報 顧客の名称又は氏名売上高(百万円)関連するセグメント名アルフレッサ㈱12,521医薬品事業㈱メディセオ9,415医薬品事業㈱スズケン9,316医薬品事業エス・エム・ディ㈱8,989医薬品事業 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しています。 2.地域ごとの情報 (1) 売上高本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しています。 (2) 有形固定資産本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。 3.主要な顧客ごとの情報 顧客の名称又は氏名売上高(百万円)関連するセグメント名アルフレッサ㈱12,459医薬品事業エス・エム・ディ㈱11,524医薬品事業 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)「医薬品事業」セグメントにおいて、フェリング・ファーマ株式会社とのミニリンメルト及びデスモプレシン製剤の国内での販売権の許諾に関する契約を終結すること等に伴う減損損失を計上しています。なお、減損損失の計上額は2,895百万円です。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)該当事項はありません。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】のれんの償却額及び未償却残高の総額に重要性が乏しいため、記載を省略しています。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】該当事項はありません。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しています。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3.主要な顧客ごとの情報 顧客の名称又は氏名売上高(百万円)関連するセグメント名アルフレッサ㈱12,459医薬品事業エス・エム・ディ㈱11,524医薬品事業 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)「医薬品事業」セグメントにおいて、フェリング・ファーマ株式会社とのミニリンメルト及びデスモプレシン製剤の国内での販売権の許諾に関する契約を終結すること等に伴う減損損失を計上しています。なお、減損損失の計上額は2,895百万円です。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)該当事項はありません。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】のれんの償却額及び未償却残高の総額に重要性が乏しいため、記載を省略しています。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】該当事項はありません。
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】当グループの財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性のある主なリスクには以下のようなものがあります。文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当グループが判断したものです。なお、当該リスクが顕在化する可能性の程度や時期、当該リスクが顕在化した場合に当グループの経営成績等の状況に与える影響については、合理的に予見することが困難であるため記載していません。当社は、リスク管理の基本方針及び管理体制を「リスク管理規程」において定めるとともに、取締役会の諮問機関であるリスク管理委員会のもと、当グループにおいて発生し得るリスクの発生防止に係る管理体制を整備し、その進捗状況を監視しています。 (1) 医薬品の研究開発に係るリスク新薬の研究開発から承認・発売までは多額な費用と長い期間を要します。当社は創薬研究から非臨床試験、臨床試験、承認申請、承認取得まで、想定されるスケジュールと定期的な見直しによって中長期的な業績を試算していますが、有用な化合物を順調に発見できるとは限らず、また開発中の新薬あるいは効能追加等について、予測しているとおりの有用性を証明できるかどうか、いつ承認を得ることができるかを確実に予測することはできません。また、海外における開発・販売等の権利を許諾した化合物あるいは製品については、導出先企業の経営状況やポートフォリオの変化、また許諾地域での開発、薬務規制等への対応に関して、想定通りに進捗しない可能性があります。 (2) 医薬品行政の動向によるリスク日本国内においては、人口の少子高齢化に対応した社会保険制度の再構築が進められ、医療においては国民皆保険制度を維持するため、毎年の薬価改定を始めとした薬価制度改革などの薬剤費抑制策が実施されています。今後、更なる医療保険制度の改定を含む医療・薬務行政の抜本的な改革や規制の厳格化があった場合は、業績あるいは財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (3) 他社医薬品との競合によるリスク販売しています医薬品と同種の適応をもつ他社医薬品との競合に加え、先発医薬品の特許満了後に発売される同成分の後発医薬品との価格的な競合に直面します。これらの競合は既存製品の売上に大きな影響を及ぼす可能性があります。 (4) 医薬品副作用発現によるリスク医薬品には、開発段階では発見できなかった未知の副作用が発現する可能性があります。予期せぬ副作用や重篤な有害事象が発現した場合には、その使用方法が制限されたり、場合によっては販売中止になる可能性もあります。 (5) 医薬品の品質に関するリスク最新の法令、規則及びガイドライン等を遵守して製造管理・品質管理体制を構築していますが、品質上の問題の発生により製品回収等を行うことになった場合は、業績あるいは財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (6) 知的財産に関するリスク当グループが知的財産権を適切に保護できない場合には、他の第三者が当グループの技術等を使用して、当グループの市場における競争優位性を阻害する可能性があります。一方、当グループの事業が他の第三者が所有する知的財産権に抵触した場合は、係争やそれに伴う損害賠償、当該事業の中止につながる可能性があります。 (7) 訴訟に関するリスク現在、当グループの経営に影響を与えるような訴訟は提起されていませんが、当グループが国内外で継続して事業活動を行う過程において、特許関連、製造物責任、環境関連、労務関連、公正取引等に関し訴訟を提起される可能性があります。 (8) 情報セキュリティ及び情報管理に関するリスク当グループが使用する各種情報システムに対するサイバー攻撃等により業務が阻害される可能性があります。また、当グループが保有する個人情報や機密情報の保護・管理については、社内規程の制定、社員への教育・訓練等を通じて、情報流出の防止に細心の注意を払っていますが、予期せぬ事態により情報の流出・漏洩が発生する可能性があります。これらが顕在化した場合には、当グループの社会的信用の低下等により、業績あるいは財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (9) サプライチェーンに関するリスク地震、台風等に起因する火災、水害等の事故や、新型インフルエンザ等によるパンデミックの発生、さらには地域紛争の勃発などにより、当グループの事業所及び取引先が直接あるいは間接的に多大な被害を受けた場合、サプライチェーンが寸断されることにより、事業活動が縮小又は停滞し、活動再開までに時間的、金額的損失が発生することで、業績あるいは財政状態に重大な影響を与える可能性があります。新たな感染症等の発生によるパンデミックに対しては、「リスク管理規程」並びにその他社内規程等に基づき、従業員及び関係者の安全確保と製品の安定供給を重視した対策を実施しています。 (10) 保有資産に関するリスク当グループは、保有する事業用資産及び投資有価証券等について、四半期毎にグループ会計方針に従って評価を行っています。事業用資産については、将来における投資額の回収が見込めない状況になった場合には、減損損失を計上する可能性があります。また、投資有価証券等については、市場価格のあるものは相場価格の変動により、市場価格のない非上場株式等については当該会社の純資産、将来の事業計画等を総合的に勘案し、減損損失を計上する可能性があります。 (11) 環境保全に関するリスク医薬品の研究や製造の過程で使用される化学物質等の中には、環境に影響を与える物質も含まれています。各事業所においては厳格な管理を実施し環境保全に努めていますが、これらが周辺の環境汚染の原因と判断された場合、事業所に対する法的な措置が講じられたり、環境の回復や改善のための費用等の発生により、業績あるいは財政状態に影響を及ぼす可能性があります。当グループは、経営理念に基づき、グループ行動憲章において「環境問題の重要性を認識し、自主的、積極的にその保全に取り組みます。」と定めています。具体的には、当社及びグループ会社におけるISO14001環境マネジメントシステムの推進、100%再生可能エネルギー電力の利用等によるCO2排出量削減、長野県内の再生可能エネルギー電源の拡充を目的とする「信州Green電源拡大プロジェクト」への参画などを行っています。環境保全と関連する気候変動リスクに対する取り組みについては、「第2 事業の状況 2 サステナビリティに関する考え方及び取組」に記載しているほか、当社ウェブサイト及び統合報告書等で情報開示を行っています。 なお、上記以外にも様々なリスクがあり、ここに記載されたものが当グループのすべてのリスクではありません。
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】当連結会計年度における当グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要並びに経営者の視点による当グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりです。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものです。 (1) 経営成績当連結会計年度におけるわが国経済は、継続する賃上げ基調が個人消費を押し上げる契機となるとともに、年度後半からは、政府が掲げる責任ある積極財政方針が株式市場の活性化を促しました。一方、米国の関税政策の影響は一段落したものの、不安定な世界情勢に加え円安基調の継続などにより、エネルギーをはじめとする物価高騰の影響を受け、先行き不透明な状況で推移しました。医薬品業界においては、円安やインフレーションによるコスト上昇の中で、2025年4月に新薬創出等加算対象品目、同対象品目以外の新薬、長期収載品といった医薬品をカテゴリー別に評価する薬価の中間年改定に続いて、2026年4月にも薬価改定が実施されるなど、引き続き厳しい経営環境のもとに推移しています。また、情報サービス業界、建設・施設メンテナンス業界、物品販売業界においては、堅調なIT需要や設備投資意欲に加え、米国の関税政策への不安が和らぎ、景況感は緩やかな回復基調にありました。一方、物価は高騰し、国内需要は力強さを欠き、さらに国際情勢の不安定化により、依然として厳しい競争環境下にありました。このような状況下、当連結会計年度の業績は以下のとおりとなりました。 前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)増減率(%)売上高(百万円)88,33097,40610.3営業利益又は営業損失(△)(百万円)5,773△2,927-経常利益又は経常損失(△)(百万円)6,974△1,162-親会社株主に帰属する当期純利益(百万円)11,96113,77915.2 ・売上高の状況医薬品事業の売上高は、77,950百万円(前連結会計年度比3.5%増)となりました。過活動膀胱治療薬ベオーバ、顕微鏡的多発血管炎・多発血管炎性肉芽腫症治療薬タブネオス、透析患者におけるそう痒症治療薬コルスバ、持続性及び慢性免疫性血小板減少症治療薬タバリスの売上の伸長などにより、増収となりました。当社が創製したリンザゴリクス(一般名、製品名:イセルティ/Yselty)は、国内においては、2026年3月に子宮筋腫を適応症として新発売しました。また、海外においては、セラメックス社(英国)は、引き続き欧州各国他において発売あるいは発売準備を行い、シンモサバイオファーマ社(台湾)は、台湾において2026年3月に子宮筋腫を適応症として新発売するなど、技術導出したパートナーによる事業化が進み、輸出売上高は増加しています。ライジェルファーマシューティカルズ社(米国)から技術導入したホスタマチニブ(一般名、国内販売名:タバリス)は2025年7月に、本剤の韓国におけるサブライセンス先であるJWファーマシューティカル社(韓国)より新発売されました。情報サービス事業の売上高は、文部科学省が推進するGIGAスクール政策に係る案件の受注により、14,237百万円(前連結会計年度比63.0%増)となりました。建設・施設メンテナンス事業の売上高は4,331百万円(前連結会計年度比26.1%増)、物品販売事業の売上高は886百万円(前連結会計年度比2.9%増)となりました。・利益の状況利益面では、増収を確保したものの、売上原価率の上昇、研究開発費を主とした販売費及び一般管理費の増加により、営業損失、経常損失となりました。一方、親会社株主に帰属する当期純利益は増益となりました。なお、特別利益として投資有価証券売却益を計上しています。 生産、受注及び販売の実績は、次のとおりです。 ① 生産実績当連結会計年度における生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりです。セグメントの名称金額(百万円)前期比(%)医薬品事業35,753△11.7情報サービス事業3,69013.1物品販売事業863△1.6合計40,306△9.7 (注)1.セグメント間取引については、相殺消去しています。2.金額は、販売価格によっています。 ② 商品仕入実績当連結会計年度における商品仕入実績をセグメントごとに示すと、次のとおりです。セグメントの名称金額(百万円)前期比(%)医薬品事業21,746△0.1情報サービス事業7,484182.2物品販売事業30955.7合計29,54020.0 (注)1.セグメント間取引については、相殺消去しています。2.金額は、仕入価格によっています。3.当連結会計年度において、商品仕入実績に著しい変動がありました。これは、情報サービス事業において、GIGAスクール政策に係る案件の受注が増加したことによるものです。 ③ 受注状況当連結会計年度における受注状況をセグメントごとに示すと、次のとおりです。セグメントの名称受注高(百万円)前期比(%)受注残高(百万円)前期比(%)情報サービス事業13,41181.1879145.9建設・施設メンテナンス事業2,711△35.01,019△66.5合計16,12239.31,899△44.2 (注)1.セグメント間取引については、相殺消去しています。2.医薬品事業及び物品販売業については、販売計画に基づく生産計画により生産しています。3.当連結会計年度において、受注状況に著しい変動がありました。これは、情報サービス事業におけるGIGAスクール政策に係る案件の受注増加、また建設・施設メンテナンス事業における進行中の案件の減少及び進捗に伴う受注残高の減少によるものです。 ④ 販売実績当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりです。セグメントの名称金額(百万円)前期比(%)医薬品事業77,9503.5 泌尿器科用薬剤22,332△4.5 腎・透析科用薬剤17,25510.5 希少疾病用薬剤15,37736.3 代謝内分泌科用薬剤3,648△20.3 産婦人科用薬剤576△7.7 眼科用薬剤191△30.6 その他の薬剤3,158△5.6 その他 (注)15,2237.4 輸出・海外ライセンス (注)26,691△13.9 ヘルスケア食品3,494△1.7情報サービス事業14,23763.0建設・施設メンテナンス事業4,33126.1物品販売事業8862.9合計97,40610.3 (注)1.国内販売提携先供給額、コ・プロモーションフィーの合計額2.ライセンスアウトに係る契約金、マイルストン収入、ランニングロイヤルティ及び医薬品輸出の合計額3.セグメント間取引については、相殺消去しています。4.医薬品事業における主な相手先別の販売実績及び総販売実績に対する割合相手先前連結会計年度当連結会計年度金額(百万円)割合(%)金額(百万円)割合(%)アルフレッサ㈱12,52114.212,45912.8エス・エム・ディ㈱8,98910.211,52411.8㈱メディセオ9,41510.79,3359.6㈱スズケン9,31610.59,0009.2 (2) 財政状態・資産の状況当連結会計年度末の総資産は275,086百万円となり、前連結会計年度末に比べ31,026百万円増加しました。流動資産は、商品及び製品などが減少しましたが、現金及び預金、有価証券、売掛金が増加したことなどにより、7,989百万円増加し114,969百万円となりました。固定資産は、土地及び長期前払費用などが減少した一方で、建物及び構築物、投資有価証券及び退職給付に係る資産の増加などにより、23,037百万円増加し160,117百万円となりました。・負債の状況当連結会計年度末の負債は43,550百万円となり、前連結会計年度末に比べ9,617百万円増加しました。流動負債は、「その他」に含まれる未払消費税などが減少しましたが、支払手形及び買掛金、未払法人税等が増加したことなどにより、5,109百万円増加し21,688百万円となりました。固定負債は繰延税金負債の増加などにより4,508百万円増加し、21,862百万円となりました。・純資産の状況当連結会計年度末の純資産は231,536百万円となり、前連結会計年度末に比べ21,409百万円増加しました。利益剰余金、その他有価証券評価差額金などが増加したほか、自己株式の取得と消却を行いました。この結果、自己資本比率は、前連結会計年度末の85.6%から83.7%となりました。 (3) キャッシュ・フロー当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末より5,812百万円増加し、当連結会計年度末では53,971百万円(前連結会計年度末比12.1%増)となりました。当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況は次のとおりです。(営業活動によるキャッシュ・フロー)営業活動の結果、当連結会計年度において1,485百万円の支出となりました。仕入債務の増加などの一方で、売上債権及び契約資産の増加などがありました。(投資活動によるキャッシュ・フロー)投資活動により得られた資金は、製造設備建設に伴う有形固定資産の取得などの一方で、東京本社集約に伴う土地の売却、投資有価証券の売却などによる収入が増加したことにより、前連結会計年度に比べ12,
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当グループが判断したものです。 (1) 会社の経営の基本方針当グループは「輪と和を通じて、より大きく社会に貢献する」を経営理念とし、「株主、社員、地域、歴史・文化、環境」重視を基本方針とする経営を推進しています。グループの中核をなす医薬品事業は「世界の人びとの健康に貢献できる独創的な医薬品を開発し提供する創薬研究開発型企業を目指す」を経営ビジョンとし、「患者さんのために」という観点から医薬品の研究開発、品質の高い医薬品製造、適正使用のための医薬情報活動、効率的な業務とトータルマーケティング体制の構築に向けて積極的に取り組んでいます。また、グループ各社は医薬品事業を補佐するとともに、その技術を活かし、国内外で事業活動を展開しています。 (2) 会社の対処すべき課題国際情勢の緊張の高まりや地政学リスクの長期化により、依然としてマクロ経済は先行き不透明な状況にあります。わが国においては、コストプッシュ型の物価上昇、人手不足、不安定な内需拡大に反して株式市況の活性化が続いています。さらに、少子高齢化の進展に伴う人口減少により、社会構造は大きく変化しています。このような状況下において、社会保障制度の持続性確保が喫緊の課題とされ、医療費の伸びを抑制するために、毎年の薬価改定をはじめとする薬剤費抑制策が推し進められており、製薬産業を取り巻く環境は厳しさを増しています。製薬企業には、医薬品の安定的な供給、ドラッグ・ラグ/ドラッグ・ロスの解消、希少疾病・難病治療薬の創出、高度化する医療ニーズへの取り組みが求められています。さらに、上場企業に対して、東京証券取引所はPBRやROEを指標として、株価や資本コストを意識した経営の実現に向けた対応を要請するとともに、金融庁は、投資家が適正に投資判断を行うことができるよう、財務情報と合わせ、非財務情報としてサステナビリティに関する取り組みを開示することを求めています。当社は、2025年4月より中期5ヶ年経営計画Beyond 80をスタートさせました。Beyond 80は、経営環境が激変する中で、経営理念の実現に向けて、創薬研究開発型企業として持続的成長を遂げることを志向し、10年後(2034年度)の目指す姿として、以下を定めています。・ 創製品を継続的に上市し、医薬品事業を拡大している。・ 創薬を中心に、研究開発パイプラインを拡充している。・ 新たな海外収益基盤を構築している。・ 環境経営を推進し、脱炭素・循環型社会の実現に貢献している。・ これらを遂行し、ROE10%以上、10年平均成長率(CAGR)は売上高5%以上、研究開発費控除前営業利益10%以上を実現している。その上で、Beyond 80の5年間を成長投資期と位置付け、研究開発を主とする成長投資を活発化するとともに、PBR1倍超、ROE8%以上に向上させることを株主の皆さまにコミットし、以下の5つの課題に対処してまいります。 ① 研究開発パイプラインの拡充当社の強みである低分子創薬にフォーカスし、AIなどの技術革新を取り入れ、創薬研究を推進します。また、開発テーマの戦略的かつ効率的な推進と成長戦略に合致したライセンスインにより、将来の持続的成長の原動力たる研究開発パイプラインを拡充します。 ② 国内事業の拡大既存主力製品の売上最大化、開発後期ステージにある新薬の事業化を推進するとともに、製造・供給機能、及び情報収集提供機能を強化し、国内医薬品事業を成長させます。また、ヘルスケア食品事業においては、市場ニーズを捉えた新製品の開発・上市を加速させ、収益力を強化します。 ③ 海外収益の拡大海外パートナー企業と協力し、リンザゴリクス(一般名)の発売国の拡大と市場深耕を推進するとともに、新たな創製品のライセンスアウトを実現し、海外収益基盤を強化、拡大します。 ④ サステナビリティ活動の推進脱炭素・循環型社会の実現に向けて環境経営を強化するとともに、人的資本の充実、事業継続マネジメントを推進します。 ⑤ 経営基盤の強化DXを推進し、業務の効率化並びに高度化を図ります。また、コーポレート・ガバナンスのさらなる強化に取り組むとともに、ステークホルダーとの良好な関係を維持・構築します。
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】該当事項はありません。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り)該当事項はありません。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】 (1) 技術導出契約契約会社名契約先契約内容対価の受取契約期間国名社名当社韓国JWファーマシューティカル社糖尿病治療薬ミチグリニドの韓国における独占的開発及び販売権契約一時金一定率のロイヤルティ2003年3月~製品の販売を終了するまで当社韓国JWファーマシューティカル社前立腺肥大症に伴う排尿障害改善薬シロドシンの韓国における独占的開発及び販売権契約一時金対象品の供給2004年3月~対象特許満了日と製品発売から10年目までのいずれか遅い方の期間その後は1年毎自動更新当社イタリアレコルダッチ社前立腺肥大症に伴う排尿障害改善薬シロドシンの欧州、中東、アフリカ、オセアニアにおける独占的開発及び販売権契約一時金対象品の供給2004年12月~対象特許満了日と製品発売から10年目までのいずれか遅い方の期間その後は2年毎自動更新当社日本エーザイ㈱糖尿病治療薬ミチグリニドのアセアン8ヵ国における独占的開発及び販売権対象品の供給2007年6月~2022年6月 その後は1年毎自動更新当社日本エーザイ㈱糖尿病治療薬ミチグリニドの中国における独占的開発及び販売権契約一時金対象品の供給2007年9月~2022年9月 その後は1年毎自動更新当社日本エーザイ㈱前立腺肥大症に伴う排尿障害改善薬シロドシンのアセアン10ヵ国、インド、スリランカにおける独占的開発及び販売権契約一時金対象品の供給2009年3月~2024年3月 その後は1年毎自動更新当社韓国JWファーマシューティカル社持続性及び慢性免疫性血小板減少症治療薬ホスタマチニブの韓国における開発及び販売権契約一時金対象品の供給2021年6月~いずれかの当事者により終結されるまで 当社台湾シンモサバイオファーマ社子宮筋腫及び子宮内膜症治療薬リンザゴリクスの台湾における独占的開発及び販売権契約一時金対象品の供給一定率のロイヤルティ2022年11月~対象特許満了日、規制上の販売独占期間、製品発売から15年目のうち最も遅い日までの期間当社英国セラメックス社子宮筋腫及び子宮内膜症治療薬リンザゴリクスの北米及び日本などのアジアの一部を除く全ての国における独占的開発及び販売権契約一時金対象品の供給一定率のロイヤルティ2023年4月~対象特許満了日、規制上の販売独占期間、製品発売から15年目のうち最も遅い日までの期間当社韓国JWファーマシューティカル社子宮筋腫及び子宮内膜症治療薬リンザゴリクスの韓国における独占的開発及び販売権契約一時金対象品の供給一定率のロイヤルティ2024年6月~対象特許満了日、規制上の販売独占期間、製品発売から15年目のうち最も遅い日までの期間当社台湾台田薬品股份有限公司持続性及び慢性免疫性血小板減少症治療薬ホスタマチニブの台湾における開発及び販売権契約一時金対象品の供給2025年1月~いずれかの当事者により終結されるまで当社カナダサーチライトファーマ社子宮筋腫及び子宮内膜症治療薬リンザゴリクスのカナダにおける開発及び販売権契約一時金対象品の供給一定率のロイヤルティ2025年10月~対象特許満了日、規制上の販売独占期間、製品発売から15年目のうち最も遅い日までの期間 (2) 技術導入契約契約会社名契約先契約内容対価の支払契約期間国名社名当社日本塩野義製薬㈱脊髄小脳変性症治療薬ロバチレリンの国内での開発及び販売権契約一時金一定率のロイヤルティ2006年12月~対象特許満了日と製品発売から15年目までのいずれか遅い方の期間当社スイスビフォー・フレゼニウス・メディカル・ケア・リーナル・ファーマ社高リン血症治療薬スクロオキシ水酸化鉄の国内での開発及び販売権契約一時金一定率のロイヤルティ2010年9月~製品発売後10年と後発品の発売のいずれか遅い方の期間当社スイスビフォー・フレゼニウス・メディカル・ケア・リーナル・ファーマ社顕微鏡的多発血管炎及び多発血管炎性肉芽腫症治療薬アバコパンの国内での開発及び販売権契約一時金一定率のロイヤルティ2017年6月~対象特許満了日、規制上の販売独占期間、製品発売から10年目のうち最も遅い日までの期間当社アメリカライジェルファーマシューティカルズ社持続性及び慢性免疫性血小板減少症治療薬ホスタマチニブの日本、中国、韓国、台湾での開発及び販売権契約一時金一定率のロイヤルティ2018年10月~いずれかの当事者により終結されるまで当社アメリカCGオンコロジー社膀胱がん用剤Cretostimogen e grenadenorepvecの日本、韓国、台湾等アジア20ヵ国(中国を除く)での開発及び販売権契約一時金一定率のロイヤルティ2020年3月~ロイヤルティ等の支払義務がなくなるまで当社アメリカライジェルファーマシューティカルズ社急性骨髄性白血病治療薬オルタシデニブの日本、韓国、台湾での開発及び販売権契約一時金一定率のロイヤルティ2024年9月~いずれかの当事者により終結されるまで当社アメリカビリジアンセラピューテクス社甲状腺眼症治療薬Veligrotug及びElegrobartの国内での開発及び販売権契約一時金一定率のロイヤルティ2025年7月~対象特許満了日、規制上の販売独占期間、製品発売から12年目のうち最も遅い日までの期間 (3) 商品導入契約契約会社名契約先契約内容対価の支払契約期間国名社名当社日本わかもと製薬㈱リズモンTG点眼液の国内での共同販売権契約一時金1999年6月~2009年11月 その後は1年毎自動更新当社日本アストラゼネカ㈱ゾラデックス1.8mgデポの国内での販売権契約一時金2022年7月~2028年6月 当社日本住友ファーマ㈱フルスタン錠の国内での販売権-2001年3月~2011年8月 その後は1年毎自動更新 (注)当社とファイザー㈱とのフラグミン静注の日本国内における販売権に関する契約は、2026年3月をもって終結しました。 (4) 取引契約関係契約会社名契約先契約内容契約期間国名社名当社日本第一三共㈱前立腺肥大症に伴う排尿障害改善薬シロドシンの国内での製剤の開発、製造、販売における実施権許諾及びそれにかかる共同開発及び共同販売2001年3月~開発又は販売終了するまで前立腺肥大症に伴う排尿障害改善薬シロドシンの第一三共エスファ㈱への国内でのオーソライズド・ジェネリックの事業化に関する特許等の再実施権許諾当社日本JCRファーマ㈱腎性貧血治療薬エポエチンカッパ(遺伝子組換え)[エポエチンアルファ後続1]の国内での共同開発及び販売権2005年12月~製品発売後10年 その後は1年毎自動更新当社日本JCRファーマ㈱腎性貧血治療薬ダルベポエチン アルファ(遺伝子組換え)[ダルベポエチン アルファ後続1]の国内での事業化2019年3月~製品発売後10年 その後は1年毎自動更新当社日本EAファーマ㈱潰瘍性大腸炎治療薬カロテグラストメチルの国内での共同開発及び販売権2015年3月~両社が終了に合意するまで当社日本EAファーマ㈱潰瘍性大腸炎治療薬ブデソニドの国内での共同開発及び共同販売促進活動2015年3月~対象特許満了日と製品発売から15年目までのいずれか遅い方の期間 当社日本杏林製薬㈱過活動膀胱治療薬ビベグロンの国内での共同開発及び共同販売権2016年3月~対象特許満了日と製品発売から15年目までのいずれか遅い方の期間当社日本丸石製薬㈱透析そう痒症改善薬ジフェリケファリンの透析領域における国内での共同開発及び販売権2017年3月~開発又は販売終了するまで当社日本㈱三和化学研究所二次性副甲状腺機能亢進症治療薬ウパシタ静注透析用シリンジの国内での共同販売促進活動2021年6月~2031年3月 その後は相手方と合意した期間の満了まで
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】当社の剰余金の配当は、中間配当及び期末配当の年2回を基本的な方針としています。これらの配当の決定機関は、中間配当については取締役会、期末配当については株主総会です。また、当社は取締役会の決議により、毎年9月30日を基準日として中間配当をすることができる旨を定款に定めています。当社は、持続的な成長を実現するための投資と株主還元のバランスを取りつつ、企業価値の向上に努めています。その中で、安定的な配当を継続するとの考え方のもと、配当性向40%以上を目指し、また累進配当(普通配当)を実施していく方針です。この観点より、中期経営計画Beyond 80の5ヵ年においては、配当金総額は270億円を計画しています。2026年8月9日に、当社は創立80周年を迎えます。Beyond 80には、先人が積み重ねてきた歴史を礎に、創薬研究開発型企業として持続的成長を遂げる決意を込めています。そこで、これまで当社を支えていただいた株主の皆様に対して感謝の意を表するとともに、Beyond 80に込めた決意を株主の皆様と共有するため、80周年の節目となる2026年度中にお支払いする2026年3月期期末配当及び2027年3月期中間配当の2回に分けて、記念配当を実施します。当期の利益配当については、当期初の予定通り期末普通配当1株当たり60円と上記記念配当を40円とし、中間配当の1株当たり60円と合わせて年間160円の配当を予定しています。また、次期の利益配当については、中間期は1株当たり普通中間配当65円と上記記念配当を40円、期末普通配当65円の年間170円の配当を予定しています。自己株式の取得、処分及び消却については、株主価値の増大を第一義に考慮し、取締役会の決議に基づき事業展開に応じて機動的に実施します。なお、Beyond 80の5ヵ年においては、毎年60億円を目安として、自己株式取得総額を300億円と計画しました。以上の配当政策と自己株式取得により、今後とも将来にわたる経営基盤の確保に留意しながら、株主の皆様への適正な利益配分に貢献してまいります。 (注) 当事業年度に係る剰余金の配当は以下のとおりです。期末配当に関する配当金の総額4,145百万円及び1株当たり配当額100円については、2026年6月23日開催予定の定時株主総会の決議事項となっています。 決議年月日配当金の総額(百万円)1株当たり配当額(円)2025年11月4日取締役会決議2,487602026年6月23日定時株主総会決議(予定)4,145100
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100YFN3)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E00962)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

キッセイ薬品工業株式会社の証券コード(銘柄コード)は?
4547です。上場市場は東証プライム、業種は医薬品。
4547(キッセイ薬品工業株式会社)のEDINETコードは?
E00962です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
4547(キッセイ薬品工業株式会社)の代表者は誰ですか?
代表取締役会長 神 澤 陸 雄です(有価証券報告書の表紙記載)。
4547(キッセイ薬品工業株式会社)の本社所在地は?
長野県松本市芳野19番48号です。
4547(キッセイ薬品工業株式会社)の監査法人(会計監査人)は?
EY新日本有限責任監査法人です。
4547(キッセイ薬品工業株式会社)の筆頭株主は?
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)で、保有比率は約12.1%です(2026-03-31基準)。
4547(キッセイ薬品工業株式会社)の発行済株式数は?
有報(2026-03-31基準)で46,541,985株です(発行済株式総数)。うち自己株が5,089,900株、市場で流通する浮動株は23,480,085株です。
4547(キッセイ薬品工業株式会社)の株主数は?
2026-03-31基準で3,379名です。上位10名で43.4%を保有します、浮動株比率は56.6%。
4547(キッセイ薬品工業株式会社)の決算期は?
3月期です(上場市場は東証プライム)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E00962)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。