4539東証スタンダード医薬品
日本ケミファ株式会社
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0.5%
投下資本利益率
ROE(実績)3420位
1.0%
有報 報告値
営業利益率3354位
0.5%
営業益 1.8億
自己資本比率2941位
39.0%
EPS(実績)
54.8
26/03期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプ複合型

解析準備中。

✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.49x)▲ ネットデット112.4億▲ 債務返済26.7年▲ 自己株14.3%

営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.49x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い

ネットデット112.4億。現金53.4億 < 有利子負債165.8億

債務返済26.7年。有利子負債165.8億÷営業CF6.2億=返済年数が長い

自己株14.3%。発行済の1割超が金庫株。資本政策次第で機動性にも

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JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(26/03期・単年)

損益(PL)
売上高
330.9
前年比 +1.6%
営業利益
1.8
前年比 -70.5%
経常利益
2.3
前年比 -48.8%
純利益
2.0
前年比 -32.7%
財政状態(BS)
総資産
499.8
前年比 +0.3%
純資産
195.1
前年比 +1.8%
現金
53.4
前年比 -23.9%
有利子負債
165.8
前年比 -8.2%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
6.2
黒字転換
投資CF
-6.6
財務CF
-16.7
フリーCF
-2.3
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
売上高(百万)32,50631,55930,74832,57033,090
営業利益(百万)825-241-494606179
経常利益(百万)1,02258-219443227
純利益(百万)700339-180294198
EPS(円)194.394.1-50.181.754.8
1株配当(円)50.050.050.050.050.0
営業利益率(%)2.5-0.8-1.61.90.5
ROE(%)3.81.8-1.01.61.0
自己資本比率(%)37.438.137.338.439.0

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
総資産(百万)49,45348,57149,54849,85149,978
純資産(百万)18,50118,53418,46019,16719,510
流動資産(百万)33,49533,43631,83630,06629,941
流動負債(百万)16,75014,76613,78612,26112,696
現金(百万)11,64510,5299,2007,0215,342
有利子負債(百万)14,78815,23016,98118,06116,584
ネットキャッシュ(百万)-3,143-4,701-7,781-11,040-11,242
BPS(円)5,120.05,130.65,116.05,312.55,382.5
自己資本比率(%)37.438.137.338.439.0
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー22/0323/0324/0325/0326/03
営業CF(百万)1,801-916296-265620
投資CF(百万)35-394-3,139-1,655-661
財務CF(百万)-7931441,447-305-1,673
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2026-03期・細目まで)

貸借対照表 73項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,006社中1,690位 →5,3427,021
受取手形、売掛金及び契約資産8,1798,268
電子記録債権3,2353,687
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品及び製品7,0355,911
原料及び材料
原材料及び貯蔵品3,8543,259
仕掛品及び半成工事
仕掛品2,0031,461
その他の資産で1年内に現金化できると認められるもの
未収還付法人税等716
その他 3,001社中1,890位 →282437
流動資産 3,006社中1,238位 →29,94130,066
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物19,55919,585
減価償却累計額-12,515-12,084
建物及び構築物(純額)7,0437,500
工具、器具及び備品3,5533,071
減価償却累計額-2,931-2,699
工具、器具及び備品(純額)622372
機械装置及び運搬具10,3049,921
減価償却累計額-9,018-8,611
機械装置及び運搬具(純額)1,2861,309
土地4,4144,492
リース資産1,2431,311
減価償却累計額-330-248
リース資産(純額)9131,063
有形固定資産 3,066社中1,163位 →14,27914,737
無形固定資産
特許権1218
商標権3340
ソフトウエア1021
ソフトウエア仮勘定103
リース資産110143
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
電話加入権99
無形固定資産 3,036社中1,621位 →499494
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券2,0711,923
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
長期前払費用720508
退職給付に係る資産1,9181,420
繰延税金資産131288
敷金及び保証金4749
その他455461
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-86-97
投資その他の資産 3,006社中1,291位 →5,2584,553
固定資産 3,009社中1,244位 →20,03719,785
資産 3,097社中1,346位 →49,97849,851
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金1,8682,368
電子記録債務3,9923,506
未払費用1,7591,712
リース負債206213
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金31288
未払法人税等96107
未払消費税等742
預り金159180
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期借入金174230
1年内返済予定の長期借入金2,9713,191
その他525454
流動負債 3,006社中1,301位 →12,69612,261
固定負債
長期借入金
長期借入金12,29713,304
引当金
役員退職慰労引当金476499
退職給付に係る負債132118
リース負債9361,123
その他の負債で流動負債に属しないもの
長期預り金3,0262,455
再評価に係る繰延税金負債898921
その他4
固定負債17,77218,422
負債 3,097社中1,090位 →30,46830,684
純資産の部
株主資本
資本金 3,096社中1,068位 →4,3044,304
資本剰余金
資本剰余金 3,047社中1,986位 →1,2281,263
利益剰余金
利益剰余金 3,097社中1,574位 →13,49513,432
自己株式-3,076-3,111
株主資本 3,096社中1,652位 →15,95215,887
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金791561
土地再評価差額金1,9511,999
為替換算調整勘定170255
退職給付に係る調整累計額644462
評価・換算差額等3,5583,279
純資産 3,097社中1,585位 →19,51019,167
負債純資産 3,097社中1,355位 →49,97849,851
損益計算書 55項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高33,09032,570
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価24,69323,824
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
広告宣伝費6563
給料2,5952,533
退職給付費用6176
研究開発費2,1342,292
支払手数料1,3631,237
旅費及び交通費321323
販売費及び一般管理費8,2178,139
売上総利益又は売上総損失(△)8,3978,746
販売費及び一般管理費
広告宣伝費6563
給料2,5952,533
退職給付費用6176
研究開発費2,1342,292
支払手数料1,3631,237
旅費及び交通費321323
販売費及び一般管理費8,2178,139
営業利益又は営業損失(△) 3,006社中2,551位 →179606
営業外収益
受取利息105
受取配当金4243
持分法による投資利益3111
為替差益16217
固定資産賃貸料66
補助金収入32
保険配当金88
その他1612
営業外収益 3,005社中1,314位 →310106
営業外費用
支払利息225198
支払手数料1140
その他2631
営業外費用262269
経常利益又は経常損失(△) 3,096社中2,590位 →227443
特別利益
投資有価証券売却益157153
特別利益157153
特別損失
投資有価証券評価損163252
特別損失163342
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中2,583位 →221253
法人税等 3,092社中2,788位 →23-41
法人税、住民税及び事業税 3,091社中2,603位 →82129
法人税等調整額 3,022社中1,930位 →-58-171
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中2,515位 →198294
(内訳)
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 3,097社中2,513位 →198294
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金229105
為替換算調整勘定-84351
退職給付に係る調整額182163
その他の包括利益326594
包括利益 3,097社中2,211位 →524889
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中2,197位 →524889
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中2,515位 →198294
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金229105
為替換算調整勘定-84351
退職給付に係る調整額182163
その他の包括利益326594
包括利益 3,097社中2,211位 →524889
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中2,197位 →524889
キャッシュ・フロー計算書 47項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 3,097社中2,137位 →871-33
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中2,583位 →221253
減価償却費 3,055社中1,128位 →1,5591,377
貸倒引当金の増減額(△は減少)-1135
受取利息及び受取配当金-52-48
支払利息225198
為替差損益(△は益)-162-17
棚卸資産の増減額(△は増加)-2,232168
仕入債務の増減額(△は減少)-49-1,104
投資有価証券売却損益(△は益)-157-153
役員退職慰労引当金の増減額(△は減少)-2315
退職給付に係る負債の増減額(△は減少)11-8
退職給付に係る資産の増減額(△は増加)-229-210
投資有価証券評価損益(△は益)163252
売上債権及び契約資産の増減額(△は増加)549-423
未払消費税等の増減額(△は減少)69-187
長期前払費用の増減額(△は増加)-21024
長期預り金の増減額(△は減少)571209
その他の流動資産の増減額(△は増加)-67173
その他の流動負債の増減額(△は減少)101-363
その他の固定負債の増減額(△は減少)4
その他241-311
利息及び配当金の受取額6359
利息の支払額-225-194
法人税等の支払額-105-117
法人税等の還付額1620
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中2,140位 →620-265
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額6359
有形固定資産の取得による支出-851-1,595
有形固定資産の売却による収入76
投資有価証券の売却による収入205204
無形固定資産の取得による支出-98-263
定期預金の預入による支出-10
定期預金の払戻による収入10
差入保証金の回収による収入23
その他3-5
投資活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中1,342位 →-661-1,655
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-225-194
長期借入れによる収入2,1003,350
長期借入金の返済による支出-3,326-2,999
配当金の支払額-182-182
短期借入金の純増減額(△は減少)-56-338
その他-208-135
財務活動によるキャッシュ・フロー 3,089社中2,066位 →-1,673-305
現金及び現金同等物に係る換算差額3647
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,097社中2,585位 →-1,678-2,178
現金及び現金同等物の残高 3,097社中1,754位 →5,3427,021
この会社だけの項目 5件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。
項目当期前期
投資有価証券売却益157153
返金負債の増減額(△は減少)348-3
投資有価証券評価損163252
返金負債556207
販売権、無形固定資産218260
貸借対照表 71項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金3,0854,698
受取手形06
売掛金5,8765,757
電子記録債権3,8724,196
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品及び製品5,0394,218
原料及び材料
原材料及び貯蔵品9487
仕掛品及び半成工事
仕掛品102156
前払費用16023
その他580499
流動資産18,81319,645
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物(純額)465455
構築物(純額)2628
機械及び装置並びにコンベヤー、ホイスト、起重機等の搬送設備その他の附属設備
機械及び装置(純額)146167
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
車両運搬具(純額)00
工具、器具及び備品(純額)325158
土地4,0584,136
リース資産(純額)93116
有形固定資産5,1155,061
無形固定資産
特許権1218
商標権3340
ソフトウエア15
リース資産88114
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
電話加入権77
無形固定資産362447
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券1,8351,715
関係会社株式4,9484,948
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
前払年金費用756590
繰延税金資産71101
敷金及び保証金3840
その他836597
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-86-97
投資その他の資産8,4017,896
固定資産13,87913,406
資産32,69233,051
負債の部
流動負債
支払手形01
買掛金1,8712,314
電子記録債務1,7652,816
未払費用1,2591,096
リース負債6872
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金28636
未払法人税等6445
未払消費税等74
預り金3530
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
設備関係支払手形2
設備関係電子記録債務153115
短期借入金144140
1年内返済予定の長期借入金2,3632,416
その他199185
流動負債8,8339,461
固定負債
長期借入金
長期借入金9,57310,114
引当金
退職給付引当金3237
役員退職慰労引当金419451
リース負債132181
その他の負債で流動負債に属しないもの
長期預り金3,0262,455
再評価に係る繰延税金負債898921
その他4
固定負債14,08714,163
負債22,92123,625
純資産の部
株主資本
資本金4,3044,304
資本剰余金
その他資本剰余金1,2541,255
資本剰余金1,2541,255
利益剰余金
利益準備金458439
その他利益剰余金
繰越利益剰余金4,0513,902
利益剰余金4,5094,342
自己株式-3,022-3,022
株主資本7,0456,879
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金773547
土地再評価差額金1,9511,999
評価・換算差額等2,7252,546
純資産9,7719,426
負債純資産32,69233,051
損益計算書 46項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高24,38823,501
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価17,88316,994
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
広告宣伝費6257
役員報酬167170
租税公課8573
減価償却費11090
役員退職慰労引当金繰入額1719
研究開発費1,6321,961
給料及び手当2,3892,355
支払手数料937849
旅費及び交通費267268
販売費及び一般管理費6,2206,420
売上総利益又は売上総損失(△)6,5056,507
販売費及び一般管理費
広告宣伝費6257
役員報酬167170
租税公課8573
減価償却費11090
役員退職慰労引当金繰入額1719
研究開発費1,6321,961
給料及び手当2,3892,355
支払手数料937849
旅費及び交通費267268
販売費及び一般管理費6,2206,420
営業利益又は営業損失(△)28486
営業外収益
受取利息10
受取配当金151355
為替差益28
固定資産賃貸料7474
保険配当金88
その他87
営業外収益272446
営業外費用
支払利息146129
支払手数料938
その他3226
営業外費用188193
経常利益又は経常損失(△)369339
特別利益
投資有価証券売却益157153
特別利益157153
特別損失
投資有価証券評価損163252
特別損失163342
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)362149
法人税等616
法人税、住民税及び事業税15927
法人税等調整額-98-21
当期純利益又は当期純損失(△)301143
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△)301143
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)362149
この会社だけの項目 3件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。
項目当期前期
平均年間給与の対前事業年度増減率0
返金負債543191
販売権、無形固定資産218260
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 一般商工業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
-100億0億100億200億300億400億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 売上高 325億 ・ 純利益 7億23/03 ・ 売上高 316億 ・ 純利益 3億24/03 ・ 売上高 307億 ・ 純利益 -2億25/03 ・ 売上高 326億 ・ 純利益 3億26/03 ・ 売上高 331億 ・ 純利益 2億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
-10%0%10%20%30% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 粗利率 27.9% ・ 営業利益率 2.5% ・ 純利益率 2.2%23/03 ・ 粗利率 25.9% ・ 営業利益率 -0.8% ・ 純利益率 1.1%24/03 ・ 粗利率 25.2% ・ 営業利益率 -1.6% ・ 純利益率 -0.6%25/03 ・ 粗利率 26.9% ・ 営業利益率 1.9% ・ 純利益率 0.9%26/03 ・ 粗利率 25.4% ・ 営業利益率 0.5% ・ 純利益率 0.6%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
-2%0%2%4% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ROE 3.8% ・ ROA 1.4% ・ ROIC 2.7%23/03 ・ ROE 1.8% ・ ROA 0.7% ・ ROIC -0.7%24/03 ・ ROE -1.0% ・ ROA -0.4% ・ ROIC -1.7%25/03 ・ ROE 1.6% ・ ROA 0.6% ・ ROIC 1.4%26/03 ・ ROE 1.0% ・ ROA 0.4% ・ ROIC 0.5%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-40億-20億0億20億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF 18億 ・ 投資CF 0億 ・ 財務CF -8億23/03 ・ 営業CF -9億 ・ 投資CF -4億 ・ 財務CF 1億24/03 ・ 営業CF 3億 ・ 投資CF -31億 ・ 財務CF 14億25/03 ・ 営業CF -3億 ・ 投資CF -17億 ・ 財務CF -3億26/03 ・ 営業CF 6億 ・ 投資CF -7億 ・ 財務CF -17億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
-30億-20億-10億0億10億20億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ フリーCF 11億23/03 ・ フリーCF -19億24/03 ・ フリーCF -23億25/03 ・ フリーCF -19億26/03 ・ フリーCF -2億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億10億20億30億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 設備投資 7億 ・ 減価償却 16億23/03 ・ 設備投資 10億 ・ 減価償却 15億24/03 ・ 設備投資 26億 ・ 減価償却 15億25/03 ・ 設備投資 16億 ・ 減価償却 14億26/03 ・ 設備投資 9億 ・ 減価償却 16億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
-4倍-2倍0倍2倍4倍 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF/純利益 2.57倍23/03 ・ 営業CF/純利益 -2.70倍24/03 ・ 営業CF/純利益 -1.64倍25/03 ・ 営業CF/純利益 -0.90倍26/03 ・ 営業CF/純利益 3.13倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
-100円0円100円200円 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ EPS ¥19423/03 ・ EPS ¥9424/03 ・ EPS ¥-5025/03 ・ EPS ¥8226/03 ・ EPS ¥55
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円20円40円60円-100%-50%0%50%100% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 1株配当 ¥50 ・ 配当性向 25.7%23/03 ・ 1株配当 ¥50 ・ 配当性向 53.2%24/03 ・ 1株配当 ¥50 ・ 配当性向 -99.7%25/03 ・ 1株配当 ¥50 ・ 配当性向 61.2%26/03 ・ 1株配当 ¥50 ・ 配当性向 91.2%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億200億400億600億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 総資産 495億 ・ 純資産 185億23/03 ・ 総資産 486億 ・ 純資産 185億24/03 ・ 総資産 495億 ・ 純資産 185億25/03 ・ 総資産 499億 ・ 純資産 192億26/03 ・ 総資産 500億 ・ 純資産 195億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円2,000円4,000円6,000円0%10%20%30%40% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ BPS ¥5,120 ・ 自己資本比率 37.4%23/03 ・ BPS ¥5,131 ・ 自己資本比率 38.1%24/03 ・ BPS ¥5,116 ・ 自己資本比率 37.3%25/03 ・ BPS ¥5,312 ・ 自己資本比率 38.4%26/03 ・ BPS ¥5,383 ・ 自己資本比率 39.0%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億100億200億300億400億0%100%200%300% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 流動資産 335億 ・ 流動負債 168億 ・ 流動比率 200.0%23/03 ・ 流動資産 334億 ・ 流動負債 148億 ・ 流動比率 226.4%24/03 ・ 流動資産 318億 ・ 流動負債 138億 ・ 流動比率 230.9%25/03 ・ 流動資産 301億 ・ 流動負債 123億 ・ 流動比率 245.2%26/03 ・ 流動資産 299億 ・ 流動負債 127億 ・ 流動比率 235.8%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億50億100億150億200億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 現金 116億 ・ 有利子負債 148億23/03 ・ 現金 105億 ・ 有利子負債 152億24/03 ・ 現金 92億 ・ 有利子負債 170億25/03 ・ 現金 70億 ・ 有利子負債 181億26/03 ・ 現金 53億 ・ 有利子負債 166億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
-150億-100億-50億0億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ネットキャッシュ -31億23/03 ・ ネットキャッシュ -47億24/03 ・ ネットキャッシュ -78億25/03 ・ ネットキャッシュ -110億26/03 ・ ネットキャッシュ -112億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
純利益率(%)2.11.1-0.60.90.6
ROE(%)3.81.8-1.01.61.0
ROA(%)1.40.7-0.40.60.4
総資産回転(回)0.660.650.620.650.66
営業CF率(%)5.5-2.91.0-0.81.9
営業CF/純益(倍)2.57-2.70-0.903.13
配当性向(%)25.753.161.291.2
売上 前年比(%)3.1-2.9-2.65.91.6
純資産 前年比(%)2.70.2-0.43.81.8
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

22/03
¥50.0
23/03
¥50.0
24/03
¥50.0
25/03
¥50.0
26/03
¥50.0
配当性向 91.2%・連続増配 —年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
-2.3
0.5%
粗利率
25.4%
アクルーアル比率
-0.8%
売上CAGR(4年)
0.5%
EPS CAGR
-27.1%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値 運転資本の回転(現金が拘束される日数)

売上債権回転日数
64.8
棚卸回転日数
仕入債務回転日数
27.6
CCC(現金循環)
CCC(現金循環日数)=売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金を払ってから売上を回収するまで、現金が事業に拘束される日数。短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。業種で水準が大きく違い(製造・小売で長め、サービス・プラットフォームで短い/マイナス)、在庫を持たない業態や算定できない指標は「—」で示す。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
0.6%
ROA
0.4%
総資産回転
0.66
実効税率
10.4%
現金変換(CFO/営業益)
3.46
CFO/純益(平均)
1.49
累計営業CF
212.5
FCFマージン
-0.7%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
0.55
BPS CAGR
1.3%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
2.36
純負債/EBITDA
6.47
インタレストカバレッジ
0.8
債務返済年数
26.8
配当性向
91.2%
連続増配
希薄化率
%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
総合偏差値
43.1 母集団3920社中 3451位
総合 →
業種内 総合偏差値(医薬品)
44.7 同業78社中 54位
全体3451位・同業54位(母集団が異なるため両立します)
ROIC営業益率純益率粗利率ROEROAFCF率自己資本流動比純負債発生高現金化売上成長EPS成長 50
ROIC
43
営業利益率
49
純利益率
50
粗利率
45
ROE
48
ROA
48
FCFマージン
50
自己資本比率
43
流動比率
48
純負債/EBITDA
40
アクルーアル比率
48
現金変換(営業CF/純益)
58
売上CAGR
43
EPS CAGR
32
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
—億
顧客関連資産
—億
無形合計 0.0億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 0.0%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
50.1%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
ジャパンソファルシム株式会社
11.9% 保有
自己株式
14.32%
610,300株 ・簿価30.8億
大株主比率
1. ジャパンソファルシム株式会社11.9%
2. 公益財団法人山口記念科学振興財団8.2%
3. 豊島薬品株式会社6.6%
4. 日本生命保険相互会社(常任代理人 日本マスタートラスト信託銀行株式会社)3.9%
5. 今村 均3.5%
6. 日本ケミファ従業員持株会3.4%
7. ゼリア新薬工業株式会社3.3%
8. 上田八木短資株式会社3.2%
9. 山口 一城3.0%
10. 山口 礼子2.9%
上位10で 50.0%・発行済 4,261,420株・自己株 610,300株・浮動株 1,828,120株・株主 3,348名。所有者別(単元): 外国人 2.0% / 機関 8.4% / 個人 56.0%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率3.03%(取締役 6名計)
政策保有株式(簿価合計)1,772.0百万円(14銘柄)
役員報酬総額 / 役員数183.0百万円 / 13名
平均年間給与(提出会社)750万円(前期比 +4.4%)
従業員数(連結)878名
監査報酬 / 非監査報酬46.0百万円 / —
平均勤続年数14.1年
女性管理職比率14.6%
従業員1人当たり売上37.7百万円
従業員1人当たり営業利益0.2百万円
政策保有株式の対純資産比9.1%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役社長 山 口 一 城
本社所在地東京都千代田区岩本町二丁目2番3号
市場 / 業種東証スタンダード / 医薬品
決算期3月
従業員数(連結)878名
EDINETコードE00957

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 26/03期末 基準・4,261,000株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-08-05変更報告書 ↗ / ジヤパンソフアルシム株式会社
2026-06-15確認書 ↗
2025-12-05大量保有報告書 ↗ / 公益財団法人山口記念科学振興財団
2025-12-05変更報告書 ↗ / ジヤパンソフアルシム株式会社
2025-11-13確認書 ↗
2025-08-08変更報告書 ↗ / ジヤパンソフアルシム株式会社
2025-06-20確認書 ↗
2024-11-13確認書 ↗
2024-06-24確認書 ↗
2024-02-13確認書 ↗
2023-11-13確認書 ↗
2023-06-22確認書 ↗
2022-06-27確認書 ↗
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】当社グループは、連結財務諸表提出会社(以下、当社という)と連結子会社4社及び関連会社1社の6社で構成されており、医療用医薬品を中核として、医療・健康・美容関連事業を行っております。当社グループが営んでいる主な事業内容と、当社グループを構成している各社の事業に係る位置付けの概要及びセグメントとの関係は次のとおりであり、セグメントと同一の区分であります。 医薬品事業………………医療用医薬品の製造・販売を主に行っております。<関係会社>日本薬品工業株式会社、Nippon Chemiphar Vietnam Co., Ltd.、ジャパンソファルシム株式会社その他……………………安全性試験の受託等、ヘルスケア事業及び不動産賃貸事業を行っております。<関係会社>株式会社化合物安全性研究所、シャプロ株式会社 事業の系統図は次のとおりであります。
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】1 報告セグメントの概要当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。当社は、本社に事業本部を置き、当該事業本部は取り扱う製品について包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。従って、当社は事業本部を基礎としたセグメントから構成されており、「医薬品事業」を報告セグメントとしております。なお、「医薬品事業」は医療用医薬品の製造・販売を主に行っております。 2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部収益及び振替高は、市場実勢価格に基づいております。 3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメントその他(注)1合計調整額(注)2連結財務諸表計上額 医薬品事業売上高 医療用医薬品26,502―26,502―26,502 臨床検査薬4,788―4,788―4,788 その他―1,1821,182―1,182 顧客との契約から生じる収益31,2911,18232,473―32,473 その他の収益94297―97 外部顧客への売上高31,3861,18432,570―32,570 セグメント間の内部売上高 又は振替高77986△86―計31,3931,26432,657△8632,570セグメント利益50699606―606セグメント資産41,5791,83143,4106,44149,851その他の項目 減価償却費1,314621,377―1,377 特別利益―――153153 (投資有価証券売却益)―――153153 特別損失―――342342 (減損損失)―――9090 (投資有価証券評価損)―――252252 持分法適用会社への投資額156―156―156 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額2,914893,003―3,003 (注)1 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、安全性試験の受託等、ヘルスケア事業及び不動産賃貸事業を含んでおります。2 セグメント資産の調整額 6,441百万円には、報告セグメントに配分していない全社資産 6,515百万円が含まれております。全社資産は、主に当社グループの余資運用資金であります。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメントその他(注)1合計調整額(注)2連結財務諸表計上額 医薬品事業売上高 医療用医薬品26,431―26,431―26,431 臨床検査薬5,344―5,344―5,344 その他―1,2211,221―1,221 顧客との契約から生じる収益31,7761,22132,997―32,997 その他の収益91092―92 外部顧客への売上高31,8681,22233,090―33,090 セグメント間の内部売上高 又は振替高―2020△20―計31,8681,24233,110△2033,090セグメント利益又は損失(△)187△7179―179セグメント資産43,2581,92445,1834,79549,978その他の項目 減価償却費1,491681,559―1,559 特別利益―――157157 (投資有価証券売却益)―――157157 特別損失―――163163 (投資有価証券評価損)―――163163 持分法適用会社への投資額179―179―179 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額1,145501,196―1,196 (注)1 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、安全性試験の受託等、ヘルスケア事業及び不動産賃貸事業を含んでおります。2 セグメント資産の調整額4,795百万円には、報告セグメントに配分していない全社資産 4,950百万円が含まれております。全社資産は、主に当社グループの余資運用資金であります。 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)1 製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2 地域ごとの情報 (1) 売上高本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 (2) 有形固定資産 (単位:百万円)日本ベトナム合計12,9691,76714,737 3 主要な顧客ごとの情報 (単位:百万円)顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名㈱メディセオ6,014医薬品事業アルフレッサ㈱5,778医薬品事業 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)1 製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2 地域ごとの情報 (1) 売上高本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 (2) 有形固定資産 (単位:百万円)日本ベトナム合計12,7881,49114,279 3 主要な顧客ごとの情報 (単位:百万円)顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名㈱メディセオ5,939医薬品事業アルフレッサ㈱5,632医薬品事業 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)報告セグメントに配分されていない遊休資産に係る減損損失を計上しております。なお、当該減損損失の計上額は、90百万円であります。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)該当事項はありません。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】 該当事項はありません。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】 該当事項はありません。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1 製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3 主要な顧客ごとの情報 (単位:百万円)顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名㈱メディセオ6,014医薬品事業アルフレッサ㈱5,778医薬品事業
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のあるリスクには、以下のようなものがあります。なお、文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 (薬価制度・医療保険制度変更に関するリスク) 薬価については、2年に一度の診療報酬改定の際に行われた薬価改定が、2021年度以降は通常改定の中間年にも実施されることとなり、これまで以上のスピードで取扱い品目の薬価が引き下げられています。また、増大する医療費の抑制を目的として医療保険制度の見直しも行われており、その内容によっては当社グループの業績に影響を及ぼす可能性がありますので、薬価制度改革及び医療保険制度の動向を注視し、経営戦略に反映したいと考えております。 (医薬品の研究開発に関するリスク) 当社グループの新薬の研究開発は探索研究に重点を置き、早期段階の導出や、他社とのアライアンス、外部組織からの支援等により、開発リスクの軽減を図っております。しかしながら、臨床試験で新薬の候補品が期待どおりの効果を得られなかったり、安全性が危惧される結果となった場合など、研究開発が計画どおり進行しない場合には、開発期間の延長、開発の中断あるいは中止する場合があります。また、臨床試験が計画どおりの結果となった場合でも、その後の導出交渉において導出条件交渉が長引いたり、条件がまとまらないことにより、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。これらのリスクに対しては臨床試験結果をより確実に予想するバイオマーカーの導入や、ターゲットエンゲージメントの取得などを早期から実施するとともに、導出候補先のニーズを的確に情報収集する等のリスク回避を試みています。 当社グループでは、ジェネリック医薬品についても積極的に開発投資を行い、研究開発活動を進めております。ジェネリック医薬品の研究開発活動は、開発品目の上市予定時期の数年前から開始されます。この開発期間においては、各段階のリスクを最小限にする取り組みを種々行っているところですが、必ずしも期待通りに上市を果たし収益獲得に結びつかない可能性があります。その場合には、当社グループの経営成績等に影響を及ぼす可能性があります。(体外診断用医薬品の研究開発に関するリスク) 体外診断用医薬品の開発において、他測定法のデータとの相関性や保存安定性などが得られない結果となった場合など、開発が計画通り進行しない場合には、開発期間の延長、開発の中断あるいは中止する場合があります。これらのリスクを最小限にする取り組みを種々行っているところですが、必ずしも期待通りに上市を果たせない可能性があります。 (原材料・商品の仕入に関するリスク) 仕入先会社及び製造国において、規制上の問題、製造上のトラブル、又は火災、地震その他の災害及び輸送途中の事故等により、原材料及び商品の仕入に支障が生じた場合、当社グループの関係部門と密接な連携を図り対策を講じますが、仕入が停止し代替品の調達が困難な場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。また、中東地域の地政学リスクの高まりにより、原材料価格の上昇やエネルギー供給の逼迫、輸送経路の寸断が生じ、調達や物流に影響が及ぶ可能性があります。このようなリスクに対応するために、当社グループでは常に市場の動向を把握し、重要な原材料・商品については適切な在庫管理を行い、また原薬については複数ソースから調達するなど、サプライチェーンリスクの管理・対応に努めております。 (製造の遅滞又は休止に関するリスク) 当社グループは有事の際のBCP対応として、製品の安定供給や災害対応に関する規定等に従った対応を図っております。また、当社グループは国内2工場、海外1工場を有しており、各工場における製造機器の共通化を進めると共に、各製品を複数の工場で製造できる体制(バックアップ体制)を整えるなどのリスク分散を図っております。しかしながら、設備の故障、技術的もしくは規制上の問題、又は火災、地震その他の災害により、製品の製造が停止又は遅延した場合、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 (ジェネリック医薬品の競争に関するリスク) 当社グループは毎年の薬価引き下げによって、利益確保が難しくなっている中で、販売している製品が不採算とならないよう、適正利潤を含めた販売に努めております。また、他社競合品の市場価格が当社製品を含めて、翌年の薬価に反映されるケースや、納入している医療機関・保険薬局との競争により、当社製品も思わぬ価格の低下を強いられることがあります。その場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。(体外診断用医薬品の競争に関するリスク) 診断薬市場は競争が激しく、技術革新のスピードも速いため、競合他社の新製品が市場に投入されることで、当社グループの体外診断用医薬品が市場での競争力を失うリスクも存在します。その場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 (医薬品の品質に関するリスク) 医薬品医療機器等法に基づき規定された医薬品等の品質管理の基準(GQP省令)により、グループ会社の製造所をはじめ、全ての製造業者と取決めを締結し、医薬品医療機器等法で原薬や製剤の製造業者が遵守すべき製造管理及び品質管理の基準(GMP省令)の適正な運用状況の維持・確保に努めています。また、それら製造所に対する定期的な実地による監査の実施や、承認書と製造実態の整合性に係る点検を毎年実施することにより、より高度にGMP遵守の維持・推進に努めています。一方、GQP省令に規定された製造販売業責任者(総括製造販売責任者、品質保証責任者、安全管理責任者等)の定期的会議を開催し、品質保証部門と安全管理部門の緊密な連携により健康被害の防止の強化に努めております。しかしながら、原材料調達先、当社グループ製造所や製造委受託先等の製造プロセスにおける不備により最終製品の品質に問題が生じた場合や関連法令が遵守されない場合には、製造の中止、製品の回収、あるいは販売の中止が生じ、製品供給の不安定化により、患者さんへ適切な医療が提供できなくなる可能性があります。このような場合には、社会的信頼リスクが生じ、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 (医薬品の副作用に関するリスク) 製造販売後安全管理について、医薬品等の製造販売後安全管理の基準(GVP省令)及び医薬品の製造販売後の調査及び試験の実施の基準(GPSP省令)に則り安全確保措置を適正に遂行できるよう努めております。当社グループが主に取り扱うジェネリック医薬品は、先発品で長年の使用実績があり安全性が確認されているため予期せぬ副作用が多発するリスクは小さいですが可能性はゼロではなく、また先発医薬品、体外診断用医薬品、医薬部外品においては予期せぬ副作用または健康被害が発生するリスクがあります。このようなことが生じれば、製造の中止、製品の回収、あるいは販売の中止を余儀なくされ、患者さんへ適切な医療が提供できなくなる可能性があります。その場合には、社会的信頼リスクが生じ、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 (海外に関するリスク) 当社グループは、医薬品の輸出、開発、製造、販売等で海外においても積極的に事業を展開しておりますが、当該国の政治不安や経済情勢などの悪化、法規制や行政指導等への抵触、現地の労使関係等に関するリスク等が存在します。これらのリスクが顕在化した場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。当社グループでは、現地子会社や提携企業と定期的に情報収集・情報交換を実施し、問題が発生した場合には連携して迅速な問題解決を行うことにより、リスクの軽減に努めております。 (「医薬品医療機器等法」等に関するリスク) 当社グループは、「医薬品医療機器等法」等関連法規の規制を受けており、事業所所在地の各都道府県の許可・登録・免許及び届出を必要としております。当社グループは、十分な法令遵守体制をとっておりますが、医薬品製造販売業の許可等に法令違反があった場合には、監督官庁から業務停止、許可等の取り消し等が行われ、業績に影響を及ぼす可能性があります。 (訴訟等に関するリスク) 当社グループが継続して事業活動を行う過程において、製品の品質や副作用、環境、労務、その他の事項に関する訴訟を提起される可能性があります。また、当社グループは新薬に加え、ジェネリック医薬品、体外診断用医薬品を販売しておりますが、先発医薬品、体外診断用医薬品等の特許等については徹底した調査を行った上で販売しているものの、先発医薬品、体外診断用医薬品メーカーから特許訴訟を提起される可能性があり、そのような場合には当社グループの業績等に影響を及ぼす可能性があります。 (法令違反に関するリスク) 法令違反等が発生した場合には、行政処分、当社グループの社会的信用やブランドイメージの低下、損害賠償等により、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。当社グループでは、法令等の遵守及びコンプライアンスの徹底を図っており、このために「日本ケミファグループ法令等遵守行動基準」や「法令等遵守の推進に関する規程」を制定し、全役職員を対象としたコンプライアンス教育や研修、法務・品質保証・薬事管理部門等によるチェック、内部通報制度及び内部監査の強化などの対策を講じております。(感染症に関するリスク) 新型コロナウイルス感染症をはじめ、新興・再興
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の概要並びに経営者の視点による当社グループの経営成績などの状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 (1) 経営成績当連結会計年度における我が国経済は、物価上昇による一時的な停滞感は見られたものの、雇用・所得環境の改善を受けて個人消費は底堅く推移し、また、堅調な企業収益が設備投資の支えとなり、景気は総じて緩やかな回復傾向が続きました。一方で、拡大する地政学リスクや米国の政策動向の不確実性が景気の下押しリスクとなり、警戒を要する状況が続いた一年でした。医薬品業界においては、昨今のこうした経済情勢にもかかわらず、中間年改定を含む薬価引き下げありきの制度運用が一部軽減措置を伴いつつも続いており、収益環境は引き続き厳しい状況にあります。一方で、政府方針の下、ジェネリック医薬品業界の少量多品目構造解消を目指した企業間連携などの動きが加速し、また、2026年度薬価制度改革において今後収載されるAGの薬価上の位置付けが変更されるなど、業界構造の大きな変化につながる動きも見られました。このような環境下、当社グループでは、医療用医薬品の安定供給確保のため、自社グループの製造能力増強に加えて、他社協業も活用した製造効率化の取り組みを進めるとともに、当期に発売した3成分8品目を含むジェネリック医薬品の近年発売品及び利益品目の拡販に注力いたしました。加えて、臨床検査薬事業のアレルギースクリーニング機器・試薬「ドロップスクリーン」の堅調な増収が続いており、また、新薬事業においては、δオピオイド受容体作動薬である「NC-2800」のフェーズⅡa臨床試験における被験者募集が順調に進んでいます。 セグメントの経営成績は次のとおりです。 ① 医薬品事業アレルギースクリーニング機器・試薬「ドロップスクリーン」は、患者さんや医療機関からの高評価を背景に順調に普及が進んでいることにより、当期には国内累計設置台数が1,800台を超え、臨床検査薬の売上高は5,436百万円(前年同期比11.3%増)と堅調に推移しました。ジェネリック医薬品は、拡販に注力する製品への選択と集中や、近年発売品の寄与、長期収載品の選定療養開始に伴う一部製品切り替えなどにより、売上高は24,396百万円(前年同期比1.8%増)となりました。また、主力品・新薬の売上高については、薬価改定の影響などにより、968百万円(前年同期比25.7%減)となり、ジェネリック医薬品と主力品・新薬を合わせた医療用医薬品の売上高は25,364百万円(前年同期比0.4%増)となりました。 以上の結果、製造受託なども含めた医薬品事業全体の売上高は31,868百万円(前年同期比1.5%増)、営業利益が187百万円(前年同期比63.1%減)となっております。 ② その他主に受託試験事業、ヘルスケア事業及び不動産賃貸事業である「その他」の事業については、売上高が1,222百万円(前年同期比3.1%増)、営業損失が7百万円(前年同期は営業利益99百万円)となりました。 以上の結果、当連結会計年度の売上高は33,090百万円(前年同期比1.6%増)、営業利益が179百万円(前年同期比70.4%減)、経常利益は227百万円(前年同期比48.6%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は198百万円(前年同期比32.8%減)となりました。 (2) キャッシュ・フローの状況当期における連結ベースの現金及び現金同等物は、営業活動により620百万円増加いたしました。また投資活動においては661百万円の減少、財務活動においては1,673百万円の減少となりました。この結果、当期末の現金及び現金同等物(以下、「資金」という)は5,342百万円(前期末比23.9%減)となりました。 (営業活動によるキャッシュ・フロー)当期において、営業活動による資金は、主に税金等調整前当期純利益の計上、及び売上債権の減少などにより、620百万円の増加(前期は265百万円の減少)となりました。 (投資活動によるキャッシュ・フロー)当期において、投資活動による資金は、主に有形固定資産の取得による支出などにより、661百万円の減少(前期は1,655百万円の減少)となりました。 (財務活動によるキャッシュ・フロー)当期において、財務活動による資金は主に長期借入金の返済による支出などにより、1,673百万円の減少(前期は305百万円の減少)となりました。 (3) 財政状態流動資産は前期末に比べて124百万円減少し、29,941百万円となりました。これは、棚卸資産が増加した一方、主に現金及び預金の減少によるものです。固定資産は前期末に比べ251百万円増加し、20,037百万円となりました。これは、主に退職給付に係る資産の増加によるものです。この結果、総資産は前期末に比べて127百万円増加し、49,978百万円となりました。流動負債は前期末に比べて434百万円増加し、12,696百万円となりました。これは、未払金等の増加によるものです。固定負債は前期末に比べて650百万円減少し、17,772百万円となりました。これは、主に長期借入金の減少によるものです。この結果、負債合計は前期末に比べて215百万円減少し、30,468百万円となりました。純資産合計は前期末に比べて343百万円増加し、19,510百万円となりました。これは、主に親会社株主に帰属する当期純利益の計上等によるものです。 (4) 重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づいて作成されています。連結財務諸表の作成にあたり、期末時点の状況をもとに、種々の見積りと仮定を行っていますが、それらは連結財務諸表に影響を及ぼします。連結財務諸表に与える影響が大きいと考えられる項目・事象は以下のとおりです。 ① 繰延税金資産当社グループは、繰延税金資産について定期的に回収可能性を検討し、当該資産の回収が不確実と考えられる部分に対して評価性引当額を計上しています。回収可能性の判断においては、将来の課税所得見込額と実行可能なタックス・プランニングを考慮して、将来の税金負担額を軽減する効果を有すると考えられる範囲で繰延税金資産を計上しています。将来の課税所得見込額はその時の業績等により変動するため、課税所得の見積に影響を与える要因が発生した場合は、回収可能性の見直しを行い繰延税金資産の金額の修正を行うため、当期純損益金額が変動する可能性があります。 ② 退職給付債務及び退職給付費用退職給付債務及び退職給付費用は、主に数理計算で設定される退職給付債務の割引率、年金資産の長期期待運用収益率等に基づいて計算しています。割引率は、従業員の平均残存勤務期間に対応する期間の安全性の高い長期債利回りを参考に決定し、また、年金資産の長期期待運用収益率は、過去の運用実績及び将来見通し等を基礎として設定しています。割引率及び長期期待運用収益率の変動は、将来の退職給付費用に影響を与える可能性があります。 ③ 固定資産の減損当社グループは、固定資産の減損に係る回収可能性の評価にあたり、収益性が著しく低下した資産または資産グループについて、固定資産の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として計上しています。固定資産の回収可能価額について、将来キャッシュ・フロー、割引率、正味売却価額等の前提条件に基づき算出しているため、当初見込んでいた収益が得られなかった場合や、将来キャッシュ・フロー等の前提条件に変更があった場合、固定資産の減損を実施し、当社グループの業績を悪化させる可能性があります。 (5) 生産、受注及び販売の状況 ① 生産実績当連結会計年度における生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称生産高(百万円)前年同期比(%)医薬品事業12,11112.7その他――合計12,11112.7 (注) 金額は、製造原価によっております。 ② 受注状況当社グループは、主に販売計画に基づいて生産計画を立て、これにより生産をしております。受注生産は一部の子会社で行っておりますが、受注残高の金額に重要性はないため、記載を省略しております。 ③ 販売実績当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称販売高(百万円)前年同期比(%)医薬品事業31,8681.5その他1,2223.1合計33,0901.6 (注) 1 セグメント間の取引については相殺消去しております。 2 主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合相手先前連結会計年度当連結会計年度販売高(百万円)割合(%)販売高(百万円)割合(%)㈱メディセオ6,01418.55,93917.9アルフレッサ㈱5,77817.75,63217.0
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 (1) 会社の経営の基本方針当社グループは「医薬品を中核としたトータルヘルスケアで人々の健康で豊かな生活に貢献する」ことを経営理念とし、国内外において存在価値のある企業グループとして発展することを目指しております。この社会的使命を果たし続けるためには、短期的成果は重要であるが、同時に、継続企業として長期的に成長・発展し続けることが必要であると考えております。 (2) 中長期的な会社の経営戦略及び会社の対処すべき課題当社グループは、「ジェネリック医薬品」、「臨床検査薬」、アルカリ化療法剤を含めた「新薬開発」という「3つの事業ドメイン」の構成とし、それらを海外にも展開することで、持続的な発展と企業価値の最大化を図っていきます。 ① ジェネリック医薬品 品質保証の面では、当社グループでは、従業員への継続的な教育研修などを通じて「品質第一」の企業文化醸成に注力しており、2025年度は、監査当局経験者をはじめとする外部コンサルタントによる社内講演会を実施するなど、上記文化醸成を推進する施策を実行いたしました。また、グループ横断的な品質の維持・向上にも取り組んでおり、「グループ品質保証統括部」が当社、日本薬品工業及び海外生産拠点のNippon Chemiphar Vietnam Co., Ltd.(以下、「NC-VN社」)の品質保証業務を統括することで、グループ全体の課題の検討や解決、統一した管理基準・管理手法の提案や運用などを行っています。このような体制の下で、各社の品質保証部においてグループ製造拠点及び社外製造委託先や原薬製造所に対する監査などを通じて、医薬品の製造管理及び品質管理が適正に実施されていることを定期的に確認しています。NC-VN社では、日本で使用している原料・包装資材などを使用して日本の工場と同じ製造方法で医薬品を製造しており、技術移管については適宜日本薬品工業が指導及び品質管理を行い、GMP及び品質面については当社及び日本薬品工業が監査、指導を行うことで、日本国内の工場で製造する場合と同水準の高い品質を確保しています。 安定供給の面では、ここ数年に及ぶ医療用医薬品の供給不足に対応して、当社グループでも医療現場のニーズに応えるべく継続的に人員確保や設備投資を実施してさらなる増産に努めています。2024年8月に実装工事を完了した日本薬品工業つくば工場3号棟2階の新設備では、2026年5月より順次製品の出荷を開始いたします。また、NC-VN社では、順調に国内工場から製造移管が進んでいることに加えて、他社製品の受託製造も開始しており、グループを超えて医薬品の安定供給に貢献しています。今後は、NC-VN社の工場増設投資も予定しており、自社グループでの増産に努めてまいります。加えて、今般のオーソライズド・ジェネリック(以下、「AG」)の薬価上の位置付け変更(上市時に新薬と同じ薬価となる)に伴い、新規AGの市場投入が見送られた場合、今後発売するジェネリック医薬品においては市場の需要をより多くカバーする必要が生じる可能性があることから、企業間連携を含めた製造効率化の取り組みを引き続き推し進めることなどにより、供給能力のさらなる向上に努めてまいります。 販売の面では、国内ジェネリック医薬品事業は、近年物価上昇が続いているにもかかわらず、2020年以降、中間年を含む毎年薬価改定が実施されており、収益性の厳しさが増しています。当社グループはこの状況に対処すべく、グループ全体の営業活動を一元管理する「グループ医薬営業本部」のもと、近年発売品及び利益品目の拡販に徹底して注力するとともに、多様な販路を活用しながら営業活動の効率性を高めるために、B to B対応の強化や営業支援システムSFA(Sales Force Automation)を活用したMR活動におけるPDCAサイクルの最適化や高速化、AIを使った顧客管理・MR活動計画の立案などに取り組んでいます。 ジェネリック医薬品の開発においては、申請データの信頼性確保はもとより、会社方針である「品質第一」を理念に掲げて新製品の開発を進めています。特に、発売後の製品の安定供給を確保するために、開発段階から製造部門との連携を強化して、技術移管や生産の立ち上げを円滑に進めるよう取り組んでいます。また、開発品目の選定にあたっては、医療関係者や患者さんのニーズを反映した特色のある品目など、販売時の競争優位性を確保できる品目の選定を行っています。 ② 臨床検査薬臨床検査薬事業の主力品であるアレルギースクリーニング機器・試薬「ドロップスクリーン」は、わずか1滴の血液で、41項目のアレルゲンを、30分という短時間で測定できる高い製品力を持っています。患者さんや医療現場の負担が軽減されることや、これまで検査センターに外注していたアレルギー検査を院内で測定することが可能になったことから、導入された医療機関から高い評価をいただいており、当期末時点の国内累計設置台数は1,800台を超えました。引き続き設置台数のさらなる拡大に向けて販売体制を拡充するとともに、製品の改良、製造コストの低減など、あらゆる面で改善に努めてまいります。また、「ドロップスクリーン」の海外での発売に向けて、製品開発、各国法規制対応、パートナー選定などにも取り組んでいます。 ③ 新薬開発当社グループは、長年にわたって培ってきたアルカリ化療法に関する技術や知見を活かした展開に加えて、この数年間で大きく拡充・進展している開発パイプラインのさらなる開発進展や裾野拡大を図り、イノベーティブな新薬を1日も早く医療現場に届けるため、他の企業・研究機関とのアライアンスにも積極的に取り組んでいます。これらの具体的な取り組みにつきましては、「6 研究開発活動」に記載しております。 ④ 海外展開海外での展開状況は、2026年3月時点で中国やベトナムなど4ヵ国において8品目の販売を行っています。今後成長が見込まれる海外マーケットへの進出は必須であり、現在、中東・アフリカでも進出の準備を進めています。中国では、2024年に日本で製造されるジェネリック医薬品として初めて承認されたアレルギー用薬「エピナスチン塩酸塩錠20mg」を含め、数品目を輸出しています。いずれの製品も現地のパートナー企業と協力して販売量の拡大を目指しています。ベトナムでは、NC-VN社が製造する消化性潰瘍剤「レバミピド錠100mg」の販売を開始しました。また、2025年からは、同社製造の「フェブキソスタット錠80mg」の販売も開始しています。両製品ともベトナムを代表する国立医大病院をはじめとする主要医療機関において採用されるなど、販路が順調に拡大しています。さらに2026年3月には痛風治療薬「アロプリノール錠100mg」の承認を取得し、現在、販売開始に向けた準備を進めています。今後もベトナム市場向け製品ラインナップを拡充していく予定です。また中東・アフリカ等においては、当社は中東・アフリカ地区の現地調査を進めるため、2022年3月に世界銀行グループの国際金融公社(IFC)とアドバイザリー契約を締結しました。現在は進出を図る対象国及びパートナーを絞り込み、現地で販売する具体的な複数品目について交渉を進めています。
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】 (1) 連結財務諸表提出会社と関連当事者の取引連結財務諸表提出会社の子会社及び関連会社等 前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)種類会社等の名称所在地資本金又は出資金(百万円)事業の内容議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(百万円)科目期末残高(百万円)関連会社ジャパンソファルシム㈱東京都千代田区10医薬品の仕入・輸入・販売等(所有)直接 6.1(被所有)直接 19.7商品及び原材料仕入等 役員の兼任商品及び原材料の購入 研究用原材料の購入 売上1,847 106 125買掛金及び電子記録債務 売掛金 305 127 (注) 1 仕入その他の取引条件は、当社と関連を有しない他の当事者と同様の条件によっております。2 ジャパンソファルシム株式会社は当社代表取締役社長 山口一城が、議決権の35.7%を直接所有(間接所有を含めると81.8%所有)しております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)種類会社等の名称所在地資本金又は出資金(百万円)事業の内容議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(百万円)科目期末残高(百万円)関連会社ジャパンソファルシム㈱東京都千代田区10医薬品の仕入・輸入・販売等(所有)直接 6.1(被所有)直接 12.0商品及び原材料仕入等 役員の兼任商品及び原材料の購入 研究用原材料の購入 1,782 157 買掛金及び電子記録債務 412 (注) 1 仕入その他の取引条件は、当社と関連を有しない他の当事者と同様の条件によっております。2 ジャパンソファルシム株式会社は当社代表取締役社長 山口一城が、議決権の35.7%を直接所有(間接所有を含めると81.8%所有)しております。 (2) 連結財務諸表提出会社の連結子会社と関連当事者との取引連結財務諸表提出会社の子会社及び関連会社等 前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)種類会社等の名称所在地資本金又は出資金(百万円)事業の内容議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(百万円)科目期末残高(百万円)関連会社ジャパンソファルシム㈱東京都千代田区10医薬品の仕入・輸入・販売等―原材料仕入等商品及び原材料の購入 売上3,489 99買掛金及び電子記録債務 売掛金及び電子記録債権906 1 (注) 1 仕入その他の取引条件は、当社と関連を有しない他の当事者と同様の条件によっております。2 ジャパンソファルシム株式会社は当社代表取締役社長 山口一城が、議決権の35.7%を直接所有(間接所有を含めると81.8%所有)しております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)種類会社等の名称所在地資本金又は出資金(百万円)事業の内容議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(百万円)科目期末残高(百万円)関連会社ジャパンソファルシム㈱東京都千代田区10医薬品の仕入・輸入・販売等―原材料仕入等商品及び原材料の購入4,641買掛金及び電子記録債務1,259 (注) 1 仕入その他の取引条件は、当社と関連を有しない他の当事者と同様の条件によっております。2 ジャパンソファルシム株式会社は当社代表取締役社長 山口一城が、議決権の35.7%を直接所有(間接所有を含めると81.8%所有)しております。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り) 繰延税金資産の回収可能性 (1)連結財務諸表に計上した金額 (単位:百万円) 前連結会計年度当連結会計年度繰延税金資産288131 (2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報 ① 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額の算出方法「繰延税金資産の回収可能性に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第26号)に従い、将来減算一時差異のうち、回収可能と判断されたものについて繰延税金資産を計上しております。回収可能性は、取締役会で承認された中期経営計画を基礎とした将来の収益力及びタックス・プランニングに基づく将来課税所得により判断しております。 ② 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額の算出に用いた主要な仮定課税所得の見積りの基礎となる中期経営計画における主要な仮定は、医薬品売上高における薬価改定率及び販売数量見込、加えて臨床検査薬売上高における販売数量見込の予測であります。薬価改定率は、過去の改定実績及び薬務行政の動向を勘案して見積もっております。医薬品及び臨床検査薬の販売数量見込は、販売数量実績に基づく伸長率や販売提携先からの情報を基礎として予測しております。 ③ 翌連結会計年度の連結財務諸表に与える影響課税所得が生じる時期及び金額は、医薬品事業及び臨床検査薬事業を取り巻く外部環境の変動等によって影響を受ける可能性があり、実際に生じた課税所得の時期及び金額が見積りと異なった場合、当連結会計年度の連結財務諸表に計上した繰延税金資産の取崩しが発生する可能性があります。 当連結会計年度において連結財務諸表に計上した繰延税金資産の金額及び内訳については、(税効果会計関係)において記載のとおりであります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】当社の連結子会社である日本薬品工業株式会社(東京都千代田区、代表取締役工藤伸一)は、以下の内容の金銭消費貸借契約を締結しております。当該契約には、財務制限条項が付されており、当該条項に抵触した場合には、期限の利益を喪失する可能性があります。財務制限条項の主な内容は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(連結貸借対照表関係)※5 財務制限条項」に記載しております。 契約相手先契約締結日期末借入金残高最終返済日担保の有無株式会社三井住友銀行ほか6行2016年3月31日179百万円2026年9月30日無株式会社三井住友銀行ほか7行2023年3月31日2,485百万円2033年5月31日無
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】当社は、株主の皆様に対する利益還元を経営の最重要政策の一つとして位置付けており、今後予想される業界の競争激化に備え、経営全般の効率化による収益力の向上と財務体質の強化を図るとともに、安定的な配当を行うことを基本としております。 内部留保につきましては、主に研究開発、生産設備の増強等、事業活動の拡大並びに経営基盤の強化に活用してまいります。 当社の剰余金の配当は、中間配当及び期末配当の年2回を基本的方針としております。配当の決定機関は、中間配当は取締役会、期末配当は株主総会であります。 当事業年度の剰余金の配当につきましては、上記方針に基づき、50円の配当をすることにいたしました。 なお、当社は取締役会の決議によって、毎年9月30日を基準日として中間配当をすることができる旨を定款に定めております。 (注)基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は、以下のとおりであります。期末配当に関する配当金の総額182百万円及び1株当たり配当額50.00円については、2026年6月17日開催予定の定時株主総会の決議事項となっております。 決議年月日配当金の総額(百万円)1株当たり配当額(円) 2026年6月17日定時株主総会決議(予定)18250.00
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100YBOB)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E00957)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

日本ケミファ株式会社の証券コード(銘柄コード)は?
4539です。上場市場は東証スタンダード、業種は医薬品。
4539(日本ケミファ株式会社)のEDINETコードは?
E00957です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
4539(日本ケミファ株式会社)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長 山 口 一 城です(有価証券報告書の表紙記載)。
4539(日本ケミファ株式会社)の本社所在地は?
東京都千代田区岩本町二丁目2番3号です。
4539(日本ケミファ株式会社)の監査法人(会計監査人)は?
有限責任監査法人トーマツです。
4539(日本ケミファ株式会社)の筆頭株主は?
ジャパンソファルシム株式会社で、保有比率は約11.9%です(2026-03-31基準)。
4539(日本ケミファ株式会社)の発行済株式数は?
有報(2026-03-31基準)で4,261,420株です(発行済株式総数)。うち自己株が610,300株、市場で流通する浮動株は1,828,120株です。
4539(日本ケミファ株式会社)の株主数は?
2026-03-31基準で3,348名です。上位10名で50.0%を保有します、浮動株比率は50.1%。
4539(日本ケミファ株式会社)の決算期は?
3月期です(上場市場は東証スタンダード)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E00957)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。