4534東証プライム医薬品
持田製薬株式会社
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6.0%
投下資本利益率
ROE(実績)2589位
5.8%
有報 報告値
営業利益率1315位
8.7%
営業益 101.5億
自己資本比率561位
76.8%
EPS(実績)
223.0
26/03期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプキャッシュリッチ×高自己資本の堅実型

解析準備中。

✓ 実質キャッシュ超過210.6億(価格未投入)✓ 自己資本比率76.8%✓ 営業利益+24.9%/売上+11.2%(利益の伸びが上回る)▲ 有利子負債100.0億・営業CFで返済原資なし

実質キャッシュ超過210.6億(価格未投入)。時価総額比は株価入力後に確定(DEC-008 価格入力型)

営業利益+24.9%/売上+11.2%(利益の伸びが上回る)。利益成長が売上成長を上回る

有利子負債100.0億・営業CFで返済原資なし。営業CF-73.5億(マイナス)=借入を営業から返せない

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JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(26/03期・単年)

損益(PL)
売上高
1,169.5
前年比 +11.2%
営業利益
101.5
前年比 +24.9%
経常利益
112.0
前年比 +38.8%
純利益
79.0
前年比 +39.0%
財政状態(BS)
総資産
1,827.2
前年比 +14.1%
純資産
1,403.3
前年比 +7.4%
現金
310.6
前年比 -35.5%
有利子負債
100.0
キャッシュフロー(CF)
営業CF
-73.5
赤字転換
投資CF
-168.5
赤字転換
財務CF
70.3
黒字転換
フリーCF
-100.5
赤字転換
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
売上高(百万)110,179103,261102,885105,159116,951
営業利益(百万)14,3928,5075,8028,12610,147
経常利益(百万)14,7999,0856,0378,06711,195
純利益(百万)10,5696,6494,5475,6857,903
EPS(円)277.4178.9126.8160.4223.0
1株配当(円)90.080.080.080.080.0
営業利益率(%)13.18.25.67.78.7
ROE(%)8.35.23.64.45.8
自己資本比率(%)78.979.880.681.676.8

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
総資産(百万)163,139158,831158,800160,121182,720
純資産(百万)128,646126,775127,967130,694140,326
流動資産(百万)121,448117,379116,662119,669119,021
流動負債(百万)29,85627,25826,07324,90227,734
現金(百万)40,51538,01024,29048,15131,058
有利子負債(百万)10,000
ネットキャッシュ(百万)21,058
BPS(円)3,424.23,470.23,609.63,686.73,958.5
自己資本比率(%)78.979.880.681.676.8
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー22/0323/0324/0325/0326/03
営業CF(百万)7,4597,297-7,4809,354-7,350
投資CF(百万)-2,007-2,9497417,355-16,848
財務CF(百万)-5,956-6,884-6,393-2,8657,033
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2026-03期・細目まで)

貸借対照表 49項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,006社中565位 →28,06445,154
売掛金及び契約資産36,47831,617
売掛金36,17131,617
契約資産306
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
有価証券2,9935,996
商品及び製品20,12620,686
原料及び材料
原材料及び貯蔵品13,48410,314
仕掛品及び半成工事
仕掛品2,5112,295
その他の資産で1年内に現金化できると認められるもの
仮払金11,01734
その他 3,001社中495位 →4,3443,569
流動資産 3,006社中482位 →119,021119,669
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物及び構築物(純額)6,5206,519
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
機械装置及び運搬具(純額)1,5821,775
土地6,0466,046
その他の有形固定資産で流動資産または投資たる資産に属しないもの
その他(純額)2,1521,598
減価償却累計額-44,079-43,168
有形固定資産 3,066社中1,094位 →16,30215,940
無形固定資産
無形固定資産 3,036社中1,159位 →1,121920
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券39,22815,022
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
退職給付に係る資産699355
繰延税金資産8201,851
その他5,5266,362
投資その他の資産 3,006社中318位 →46,27523,591
固定資産 3,009社中617位 →63,69940,452
資産 3,097社中633位 →182,720160,121
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金9,7797,419
電子記録債務9981,241
引当金
賞与引当金2,4092,320
その他の引当金165143
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払法人税等2,9701,510
その他11,41112,266
流動負債 3,006社中826位 →27,73424,902
固定負債
長期借入金
長期借入金10,000
退職給付に係る負債3,3373,690
その他の負債で流動負債に属しないもの
繰延税金負債493
その他828833
固定負債14,6594,523
負債 3,097社中923位 →42,39429,426
純資産の部
株主資本
資本金 3,096社中748位 →7,2297,229
資本剰余金
資本剰余金 3,047社中1,672位 →1,8711,871
利益剰余金
利益剰余金 3,097社中401位 →121,251116,114
自己株式-3,270-3,267
株主資本 3,096社中462位 →127,081121,947
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金12,4128,162
為替換算調整勘定-30
退職給付に係る調整累計額861584
評価・換算差額等13,2448,747
純資産 3,097社中475位 →140,326130,694
負債純資産 3,097社中634位 →182,720160,121
損益計算書 52項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高116,951105,159
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価60,69051,371
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
賞与2,8622,843
退職給付費用490545
研究開発費12,15711,676
給料及び手当7,5427,501
販売費及び一般管理費46,11345,661
売上総利益又は売上総損失(△)56,26053,787
販売費及び一般管理費
賞与2,8622,843
退職給付費用490545
研究開発費12,15711,676
給料及び手当7,5427,501
販売費及び一般管理費46,11345,661
営業利益又は営業損失(△) 3,006社中608位 →10,1478,126
営業外収益
受取利息11229
受取配当金455391
持分法による投資利益793
その他152169
営業外収益 3,005社中518位 →1,514591
営業外費用
支払利息723
為替差損242
支払手数料11715
その他3412
営業外費用466649
経常利益又は経常損失(△) 3,096社中648位 →11,1958,067
特別利益
持分変動利益48
固定資産売却益22
特別利益512
特別損失
固定資産除売却損317
投資有価証券評価損72
特別損失7617
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中657位 →11,1718,052
法人税等 3,092社中653位 →3,2672,367
法人税、住民税及び事業税 3,091社中605位 →3,7891,939
法人税等調整額 3,022社中2,711位 →-522427
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中652位 →7,9035,685
(内訳)
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 3,097社中646位 →7,9035,685
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金4,223-423
為替換算調整勘定4
退職給付に係る調整額228305
持分法適用会社に対する持分相当額41
その他の包括利益4,497-117
包括利益 3,097社中564位 →12,4015,567
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中557位 →12,4015,567
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中652位 →7,9035,685
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金4,223-423
為替換算調整勘定4
退職給付に係る調整額228305
持分法適用会社に対する持分相当額41
その他の包括利益4,497-117
包括利益 3,097社中564位 →12,4015,567
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中557位 →12,4015,567
キャッシュ・フロー計算書 33項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 3,097社中3,014位 →-5,4779,902
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中657位 →11,1718,052
減価償却費 3,055社中801位 →2,9792,940
受取利息及び受取配当金-567-421
持分法による投資損益(△は益)-793618
売上債権の増減額(△は増加)-4,8593,220
棚卸資産の増減額(△は増加)-2,825-3,016
仕入債務の増減額(△は減少)2,116-3,522
賞与引当金の増減額(△は減少)88180
投資有価証券評価損益(△は益)72
固定資産除売却損益(△は益)114
その他の流動資産の増減額(△は増加)-713905
その他の流動負債の増減額(△は減少)-5221,559
その他-465-507
利息及び配当金の受取額567418
法人税等の支払額-2,353-948
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中3,010位 →-7,3509,354
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額567418
有価証券の売却による収入3,00010,500
有形固定資産の売却による収入02
投資有価証券の取得による支出-17,160
有形及び無形固定資産の取得による支出-2,695-2,160
その他714
投資活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中2,778位 →-16,84817,355
財務活動によるキャッシュ・フロー
長期借入れによる収入10,000
自己株式の取得による支出-2-3
配当金の支払額-2,835-2,835
自己株式の売却による収入0
その他-128-26
財務活動によるキャッシュ・フロー 3,089社中171位 →7,033-2,865
現金及び現金同等物に係る換算差額7316
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,097社中2,964位 →-17,09223,860
現金及び現金同等物の残高 3,097社中593位 →31,05848,151
この会社だけの項目 7件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 2件は含みません)
項目当期前期
広告宣伝費4,9975,065
退職給付に係る資産又は負債の増減額-363-121
支払手数料6,5806,316
仮払金の増減額(△は増加)-10,982-17
持分法適用会社の減少に伴う利益剰余金増加額68
支払利息及び支払手数料18918
利息及び手数料の支払額-87-18
貸借対照表 60項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金20,85540,544
売掛金及び契約資産34,64229,527
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
有価証券2,9935,996
商品及び製品17,41817,979
原料及び材料
原材料1,151996
仕掛品及び半成工事
仕掛品126113
前払費用2,4381,773
その他の資産で1年内に現金化できると認められるもの
仮払金11,01532
その他14,34610,778
流動資産104,989107,741
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物(純額)3,8703,807
構築物(純額)10291
機械及び装置並びにコンベヤー、ホイスト、起重機等の搬送設備その他の附属設備
機械及び装置(純額)2126
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
工具、器具及び備品(純額)540579
土地4,1044,104
建設仮勘定783245
その他の有形固定資産で流動資産または投資たる資産に属しないもの
その他00
有形固定資産9,4238,854
無形固定資産
ソフトウエア987486
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他64333
無形固定資産1,052819
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券21,49414,969
関係会社株式26,6019,658
長期貸付金
関係会社長期貸付金3,9803,901
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
長期前払費用4,2645,365
その他465472
投資その他の資産56,80635,712
固定資産67,28245,387
資産172,272153,128
負債の部
流動負債
買掛金8,0096,761
電子記録債務333532
未払費用4,1064,036
引当金
賞与引当金1,9751,931
役員賞与引当金3127
販売促進引当金11296
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金2,3612,492
未払法人税等2,0511,036
未払消費税等1,023923
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
営業外電子記録債務116107
その他1,9302,744
流動負債22,05120,691
固定負債
長期借入金
長期借入金10,000
引当金
退職給付引当金3,2493,575
その他の負債で流動負債に属しないもの
繰延税金負債163
その他409403
固定負債13,8223,979
負債35,87424,670
純資産の部
株主資本
資本金7,2297,229
資本剰余金
資本準備金1,8711,871
資本剰余金1,8711,871
利益剰余金
利益準備金1,8071,807
その他利益剰余金
別途積立金109,400109,400
繰越利益剰余金6,8813,161
利益剰余金118,182114,462
自己株式-3,270-3,267
株主資本124,012120,295
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金12,3858,162
評価・換算差額等12,3858,162
純資産136,398128,457
負債純資産172,272153,128
損益計算書 36項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高106,08995,410
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価58,53249,169
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
賞与2,5662,570
退職給付費用442495
研究開発費12,01911,487
給料及び手当6,7096,711
販売費及び一般管理費41,15040,759
売上総利益又は売上総損失(△)47,55746,240
販売費及び一般管理費
賞与2,5662,570
退職給付費用442495
研究開発費12,01911,487
給料及び手当6,7096,711
販売費及び一般管理費41,15040,759
営業利益又は営業損失(△)6,4075,481
営業外収益
受取利息255100
受取配当金2,1441,841
不動産賃貸料130114
その他2158
営業外収益2,5512,115
営業外費用
支払利息69
為替差損54
支払手数料11715
その他309
営業外費用27124
経常利益又は経常損失(△)8,6867,571
特別利益
固定資産売却益22
特別利益22
特別損失
固定資産除売却損02
投資有価証券評価損72
特別損失73711
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)8,6166,862
法人税等2,0601,478
法人税、住民税及び事業税2,4941,000
法人税等調整額-433477
当期純利益又は当期純損失(△)6,5565,383
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△)6,5565,383
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)8,6166,862
この会社だけの項目 3件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。
項目当期前期
平均年間給与の対前事業年度増減率0
支払手数料6,4616,273
オープンイノベーション促進税制積立金、その他利益剰余金9393
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 一般商工業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
0億500億1,000億1,500億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 売上高 1,102億 ・ 純利益 106億23/03 ・ 売上高 1,033億 ・ 純利益 66億24/03 ・ 売上高 1,029億 ・ 純利益 45億25/03 ・ 売上高 1,052億 ・ 純利益 57億26/03 ・ 売上高 1,170億 ・ 純利益 79億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
0%20%40%60% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 粗利率 54.1% ・ 営業利益率 13.1% ・ 純利益率 9.6%23/03 ・ 粗利率 53.4% ・ 営業利益率 8.2% ・ 純利益率 6.4%24/03 ・ 粗利率 50.6% ・ 営業利益率 5.6% ・ 純利益率 4.4%25/03 ・ 粗利率 51.1% ・ 営業利益率 7.7% ・ 純利益率 5.4%26/03 ・ 粗利率 48.1% ・ 営業利益率 8.7% ・ 純利益率 6.8%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
0%5%10% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ROE 8.3% ・ ROA 6.5% ・ ROIC —23/03 ・ ROE 5.2% ・ ROA 4.2% ・ ROIC —24/03 ・ ROE 3.6% ・ ROA 2.9% ・ ROIC —25/03 ・ ROE 4.4% ・ ROA 3.6% ・ ROIC —26/03 ・ ROE 5.8% ・ ROA 4.3% ・ ROIC 6.0%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-200億-100億0億100億200億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF 75億 ・ 投資CF -20億 ・ 財務CF -60億23/03 ・ 営業CF 73億 ・ 投資CF -29億 ・ 財務CF -69億24/03 ・ 営業CF -75億 ・ 投資CF 1億 ・ 財務CF -64億25/03 ・ 営業CF 94億 ・ 投資CF 174億 ・ 財務CF -29億26/03 ・ 営業CF -74億 ・ 投資CF -168億 ・ 財務CF 70億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
-150億-100億-50億0億50億100億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ フリーCF 45億23/03 ・ フリーCF 51億24/03 ・ フリーCF -98億25/03 ・ フリーCF 72億26/03 ・ フリーCF -100億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億10億20億30億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 設備投資 30億 ・ 減価償却 27億23/03 ・ 設備投資 22億 ・ 減価償却 27億24/03 ・ 設備投資 23億 ・ 減価償却 28億25/03 ・ 設備投資 22億 ・ 減価償却 29億26/03 ・ 設備投資 27億 ・ 減価償却 30億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
-2倍-1倍0倍1倍2倍 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF/純利益 0.71倍23/03 ・ 営業CF/純利益 1.10倍24/03 ・ 営業CF/純利益 -1.65倍25/03 ・ 営業CF/純利益 1.65倍26/03 ・ 営業CF/純利益 -0.93倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
0円100円200円300円 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ EPS ¥27723/03 ・ EPS ¥17924/03 ・ EPS ¥12725/03 ・ EPS ¥16026/03 ・ EPS ¥223
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円50円100円0%20%40%60%80% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 1株配当 ¥90 ・ 配当性向 32.4%23/03 ・ 1株配当 ¥80 ・ 配当性向 44.7%24/03 ・ 1株配当 ¥80 ・ 配当性向 63.1%25/03 ・ 1株配当 ¥80 ・ 配当性向 49.9%26/03 ・ 1株配当 ¥80 ・ 配当性向 35.9%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億500億1,000億1,500億2,000億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 総資産 1,631億 ・ 純資産 1,286億23/03 ・ 総資産 1,588億 ・ 純資産 1,268億24/03 ・ 総資産 1,588億 ・ 純資産 1,280億25/03 ・ 総資産 1,601億 ・ 純資産 1,307億26/03 ・ 総資産 1,827億 ・ 純資産 1,403億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円1,000円2,000円3,000円4,000円0%50%100% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ BPS ¥3,424 ・ 自己資本比率 78.9%23/03 ・ BPS ¥3,470 ・ 自己資本比率 79.8%24/03 ・ BPS ¥3,610 ・ 自己資本比率 80.6%25/03 ・ BPS ¥3,687 ・ 自己資本比率 81.6%26/03 ・ BPS ¥3,958 ・ 自己資本比率 76.8%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億500億1,000億1,500億0%200%400%600% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 流動資産 1,214億 ・ 流動負債 299億 ・ 流動比率 406.8%23/03 ・ 流動資産 1,174億 ・ 流動負債 273億 ・ 流動比率 430.6%24/03 ・ 流動資産 1,167億 ・ 流動負債 261億 ・ 流動比率 447.4%25/03 ・ 流動資産 1,197億 ・ 流動負債 249億 ・ 流動比率 480.6%26/03 ・ 流動資産 1,190億 ・ 流動負債 277億 ・ 流動比率 429.2%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億200億400億600億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 現金 405億 ・ 有利子負債 —23/03 ・ 現金 380億 ・ 有利子負債 —24/03 ・ 現金 243億 ・ 有利子負債 —25/03 ・ 現金 482億 ・ 有利子負債 —26/03 ・ 現金 311億 ・ 有利子負債 100億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
0億100億200億300億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ネットキャッシュ —23/03 ・ ネットキャッシュ —24/03 ・ ネットキャッシュ —25/03 ・ ネットキャッシュ —26/03 ・ ネットキャッシュ 211億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
純利益率(%)9.66.44.45.46.8
ROE(%)8.35.23.64.45.8
ROA(%)6.54.22.93.54.3
総資産回転(回)0.680.650.650.660.64
営業CF率(%)6.87.1-7.38.9-6.3
営業CF/純益(倍)0.711.10-1.651.65-0.93
配当性向(%)32.544.763.149.935.9
売上 前年比(%)7.0-6.3-0.42.211.2
純資産 前年比(%)1.3-1.40.92.17.4
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

22/03
¥90.0
23/03
¥80.0
24/03
¥80.0
25/03
¥80.0
26/03
¥80.0
配当性向 35.9%・連続増配 —年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
-100.5
6.0%
粗利率
48.1%
アクルーアル比率
8.9%
売上CAGR(4年)
1.5%
EPS CAGR
-5.3%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値 運転資本の回転(現金が拘束される日数)

売上債権回転日数
112.9
棚卸回転日数
仕入債務回転日数
58.8
CCC(現金循環)
CCC(現金循環日数)=売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金を払ってから売上を回収するまで、現金が事業に拘束される日数。短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。業種で水準が大きく違い(製造・小売で長め、サービス・プラットフォームで短い/マイナス)、在庫を持たない業態や算定できない指標は「—」で示す。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
6.8%
ROA
4.3%
総資産回転
0.64
実効税率
29.2%
現金変換(CFO/営業益)
-0.72
CFO/純益(平均)
0.83
累計営業CF
939.8
FCFマージン
-8.6%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
0.90
BPS CAGR
3.7%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
4.29
純負債/EBITDA
-1.60
インタレストカバレッジ
140.9
債務返済年数
配当性向
35.9%
連続増配
希薄化率
%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
総合偏差値
47.1 母集団3920社中 2811位
総合 →
業種内 総合偏差値(医薬品)
46.7 同業78社中 44位
全体2811位・同業44位(母集団が異なるため両立します)
ROIC営業益率純益率粗利率ROEROAFCF率自己資本流動比純負債発生高現金化売上成長EPS成長 50
ROIC
46
営業利益率
51
純利益率
51
粗利率
57
ROE
50
ROA
51
FCFマージン
48
自己資本比率
61
流動比率
55
純負債/EBITDA
52
アクルーアル比率
37
現金変換(営業CF/純益)
42
売上CAGR
44
EPS CAGR
42
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
—億
顧客関連資産
—億
無形合計 0.0億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 0.0%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
48.9%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
公益財団法人持田記念医学薬学振興財団
16.1% 保有
自己株式
2.58%
940,300株 ・簿価32.7億
大株主比率
1. 公益財団法人持田記念医学薬学振興財団16.1%
2. 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)8.4%
3. 公益財団法人高松宮妃癌研究基金4.8%
4. 株式会社三菱UFJ銀行4.5%
5. みずほ信託銀行株式会社 退職給付信託みずほ銀行口 再信託受託者株式会社日本カストディ銀行4.0%
6. 株式会社ニッスイ3.4%
7. 持田 直幸2.9%
8. 持田 健志2.7%
9. 持田 和枝2.2%
10. 大正製薬ホールディングス株式会社2.2%
上位10で 51.1%・発行済 36,390,000株・自己株 940,300株・浮動株 17,330,700株・株主 5,733名。所有者別(単元): 外国人 9.7% / 機関 21.9% / 個人 36.6%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率2.99%(取締役 16名計)
政策保有株式(簿価合計)21,493.0百万円(16銘柄)
役員報酬総額 / 役員数386.0百万円 / 18名
平均年間給与(提出会社)843万円(前期比 +2.1%)
従業員数(連結)1,479名
監査報酬 / 非監査報酬50.0百万円 / —
平均勤続年数16.5年
女性管理職比率12.4%
従業員1人当たり売上79.1百万円
従業員1人当たり営業利益6.9百万円
政策保有株式の対純資産比15.3%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役社長 持田 直幸
本社所在地東京都新宿区四谷一丁目7番地
市場 / 業種東証プライム / 医薬品
決算期3月
従業員数(連結)1,479名
EDINETコードE00947

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 26/03期末 基準・36,390,000株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-06-24確認書 ↗
2026-04-10変更報告書 ↗ / 公益財団法人持田記念医学薬学振興財団
2025-11-10確認書 ↗
2025-06-27確認書 ↗
2024-11-11確認書 ↗
2024-07-29変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ
2024-06-27確認書 ↗
2024-02-13確認書 ↗
2023-11-13確認書 ↗
2023-06-29確認書 ↗
2022-11-08変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ
2022-10-07変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社みずほ銀行
2022-06-29確認書 ↗
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】当社グループは連結財務諸表提出会社(以下当社という)と連結子会社6社及び関連会社1社で構成されており、医薬品関連、ヘルスケア関連の製造及び仕入並びに販売を主たる業務としております。当連結会計年度末現在、当社グループが営んでいる主な事業内容及び当社と関係会社等の当該事業に係る位置づけの概要は、次のとおりであります。 (1) 医薬品関連事業当社は、子会社持田製薬工場㈱へ医薬品の製造を委託し、その製品の仕入及び販売を行っております。また、子会社持田製薬販売㈱から製品を仕入れ、販売しております。なお、一部の医薬品については子会社持田製薬販売㈱が当社及び関連会社アンドファーマ㈱から仕入れ、販売しており、また一部の医療機器については子会社Mochida Medical USA,Inc.が当社から仕入れ、販売しております。子会社持田製薬工場㈱は、子会社㈱テクノファインへ医薬品の製造を一部委託しております。子会社持田ハートフルサービス㈱は庶務業務を行っており、当社もこれらを委託しております。 (2) ヘルスケア事業子会社持田ヘルスケア㈱は、子会社持田製薬工場㈱へヘルスケア製品の製造を委託し、その製品の仕入及び販売を行っております。 以上述べた事項を事業系統図によって示すと次のとおりであります。
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】当社グループの報告セグメントは、医薬品関連事業のみであるため、セグメント情報の記載を省略しております。 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1) 売上高本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 (2) 有形固定資産本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。 3.主要な顧客ごとの情報 (単位:百万円)顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名㈱メディセオ23,669医薬品関連事業㈱スズケン16,078医薬品関連事業アルフレッサ㈱15,812医薬品関連事業東邦薬品㈱9,473医薬品関連事業 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1) 売上高本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 (2) 有形固定資産本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。 3.主要な顧客ごとの情報 (単位:百万円)顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名㈱メディセオ28,156医薬品関連事業アルフレッサ㈱18,081医薬品関連事業㈱スズケン17,252医薬品関連事業東邦薬品㈱10,333医薬品関連事業 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】該当事項はありません。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】該当事項はありません。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】該当事項はありません。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1.製品及びサービスごとの情報単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3.主要な顧客ごとの情報 (単位:百万円)顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名㈱メディセオ28,156医薬品関連事業アルフレッサ㈱18,081医薬品関連事業㈱スズケン17,252医薬品関連事業東邦薬品㈱10,333医薬品関連事業
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項には、以下のようなものがあります。なお、当社グループは、当社グループに適用されるリスク管理規程を制定すると共に、各部門長及び子会社社長等を委員とするリスク管理委員会を設置し、当社グループの事業及び経営に相当程度の悪影響(損失)を与え得るリスク(主要リスク)の認識と評価、対応策を全社レベルで検討・把握し、リスク管理に係る方針や主要な施策等を協議し、主要リスクが顕在化した場合の必要な事業継続、損失の極小化等を基本方針とする等、主要リスクの管理体制を整備しております。 (1) 研究開発に関するリスク医薬品等の研究開発には多額の資金及び長期間を要しますが、その過程で当初期待した有効性が証明できなかったり、予期せぬ副作用が発現した等の理由により、開発が中断・遅延する可能性があります。これにより、開発のやり直し、追加試験等の発生、また将来の売上機会の喪失等により、当初期待していた収益を下回る可能性があります。当社グループは、必要な試験・調査・評価等及び適切な製造・品質管理を実施する等、当該リスクの低減に努めております。 (2) 製造・仕入れに関するリスク当社グループの工場において製造上の瑕疵による品質問題等が発生した場合や、特定の取引先に供給を依存する商品及び原材料等の供給が何らかの要因により遅延又は停止した場合、商製品回収、出荷遅延・停止や欠品、これらによる許認可の取り消し、業務停止その他の行政処分、売上減少等により、経営成績及び財政状態に重要な影響を及ぼす可能性があります。当社グループは、関連法規に基づく規制のもと、サプライチェーンへの要請を含めた品質保証体制の整備、調達管理部門の設置等、品質保証及び安定供給の確保に取り組み、当該リスクの低減に努めております。 (3) 副作用に関するリスク予期せぬ副作用が発生した場合、製品の回収、製造販売の中止、訴訟対応や損害賠償、信用失墜による売上減少等により、経営成績及び財政状態に重要な影響を及ぼす可能性があります。当社グループは、医薬品関連法規に基づく厳格な規制のもと、臨床試験の信頼性の保証や製品の品質保証に万全を期すと共に、副作用被害の賠償に関する保険に加入する等、当該リスクの低減に努めております。 (4) 製品売上構成上のリスク当社グループの中核事業である医薬品において、一部主力製品の売上が高い比率を占めていることから、競合品・後発品の発売・伸長による売上の減少の他、予期せぬ副作用、製品瑕疵、安定供給への障害等によりこれらの製品が販売中止や製品回収に至った場合、経営成績及び財政状態に重要な影響を及ぼす可能性があります。当社グループは、薬価制度や競合状況等の最新情報を踏まえ、主力製品の価値向上に努める等、当該リスクの低減に努めております。 (5) 他社競合その他販売に関するリスク他社製品(後発品を含む)との競合等は売上・収益を減少させる原因となり、経営成績及び財政状態に重要な影響を及ぼす可能性があります。また、当社グループの販売先は、特定の卸売業者に集中しており、これらの卸売業者に貸し倒れが発生し債権回収不能となった場合、経営成績及び財政状態に重要な影響を及ぼす可能性があります。当社グループは、製品価値の維持・向上及び適切な与信管理に努める等、当該リスクの低減に努めております。 (6) 業務提携、出資、買収等に関するリスク当社グループは各部門において、共同研究・開発・販売、製品の導出入等、他社との業務提携を行っており、今後何らかの事情により、これらの提携が解消される可能性があり、また、出資先や企業等の買収に関し、販売不振や出荷停止等により期待した効果が十分に発揮されない場合には、将来の売上見込・機会の喪失等により、当初予想・期待した収益を下回る可能性があります。当社グループは、提携先との関係維持及び当該リスクを低減する契約の締結に努める等、当該リスクの低減に努めております。 (7) 知的財産権に関するリスク当社グループの事業活動が第三者の知的財産権に抵触する場合、訴訟対応・損害賠償・実施料の支払い等による収益の低下、ひいては事業の中止に繋がり、経営成績及び財政状態に重要な影響を及ぼす可能性があります。当社グループは、保有する知的財産権を適切に管理し、第三者の知的財産権を侵害しないよう必要な調査を行う等、当該リスクの低減に努めております。 (8) 法規制、制度改革に関するリスク医薬品の研究開発・製造・販売等に関しては医薬品関連法規等の規制(医療制度改革、後発品使用の促進及び薬価基準の引き下げ等の医療費適正化推進策を含む)を受けており、規制の厳格化等により経営成績及び財政状態に重要な影響を及ぼす可能性があります。また、当該規制に適合しない場合、製品の回収、許認可の取り消し、業務停止その他の行政処分又は損害賠償請求を受けると共に、信用失墜による売上減少を招く可能性があり、経営成績及び財政状態に重要な影響を及ぼす可能性があります。当社グループは、規制を遵守する体制を整備すると共に、規制の改正の方向を早期に捉え改正に備え収益の維持に努める等、当該リスクの低減に努めております。 (9) 情報管理に関するリスク当社グループが保有する機密情報、個人情報等がシステムへの不正侵入、システム障害その他の理由により社外に流出した場合、訴訟対応や損害賠償、信用失墜による売上減少、将来の売上機会の喪失等により経営成績及び財政状態に重要な影響を及ぼす可能性があります。当社グループは、情報保護のための安全管理措置(組織的・人的・物理的・技術的措置)を講じ、情報セキュリティ面の充実を図る等、当該リスクの低減に努めております。 (10) 人財に関するリスク当社グループは、「人財」が企業の価値創造を支える原動力と考え、社員一人一人が能力を最大限発揮することが、企業の成長に必須と考えておりますが、人財獲得競争の激化や、人財育成の不足、従業員の退職、年齢やスキル等の人員構成の偏りなどにより多様な人財の確保ができない場合は、当社グループの成長の停滞により経営成績及び財政状態に重要な影響を及ぼす可能性があります。当社グループは、研修を通した人財育成や、人財マネジメント体制の強化を推進し、性別や年齢に関わらず全ての社員の成長や能力発揮を支える環境の整備に取り組む等、当該リスクの低減に努めております。 (11) 金融市況及び為替変動に関するリスク金融市況の悪化により、当社グループが保有する有価証券の評価損や売却損が生じ、また金利動向によっては退職給付債務の増加等が生じる可能性があり、経営成績及び財政状態に重要な影響を及ぼす可能性があります。また、商品・原料の輸入等の外貨建取引において、外国為替変動が経営成績及び財政状態に重要な影響を及ぼす可能性があります。当社グループは、一部の外貨建債権債務の為替予約等のヘッジ取引を行うと共に、急激な為替変動リスクの契約による一部転嫁等に努める等、当該リスクの低減に努めております。 (12) 事業継続に関するリスク大規模な自然災害その他の災害・事故等により、当社グループの工場、研究所、支店、事業所等の各拠点が深刻な影響・被害(情報システムの停止・障害を含む)を受け、また感染症の蔓延等により事業活動の停滞や工場の操業停止等に陥り、欠品等が生じた場合、経営成績及び財政状態に重要な影響を及ぼす可能性があります。当社グループの各拠点では、地震等の災害・事故の発生に備え、市場への製品安定供給を含む事業継続計画の策定等の各種対策を推進する等、当該リスクの低減に努めております。なお、新型コロナウイルス感染症等のパンデミックに対しては、従業員及び事業関係者への感染防止、製品の安定供給体制の維持を中心に取り組んでまいります。 (13) 海外展開に関するリスク当社グループは、海外で事業活動を行うにあたり、当該国の法的規制の変化、経済情勢の変化、政情不安といった地政学的リスク、事業環境の不確実性等のリスクが顕在化した場合には、事業活動の停滞や事業展開の遅延・中止等により、経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。当社グループは、提携企業と定期的にリスク情報の収集・交換を実施し、対応することにより、当該リスクの低減に努めております。 (14) 環境問題に関するリスク医薬品等の研究、製造の過程等で使用される化学物質の中には、人の健康や生態系に悪影響を与えるものも含まれ、これら物質が土壌汚染、大気汚染等、環境に深刻な影響を与えた場合、汚染発生の原因解明・周辺地域対応や、信用失墜による売上減少等により経営成績及び財政状態に重要な影響を及ぼす可能性があります。当社グループは、関連法規を遵守し必要な調査・監視を行う等、当該リスクの低減に努めております。また、気候変動に係るリスクが当社の事業活動や収益等に与える影響について分析を行い、開示を進めてまいります。 なお、文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社が判断したものであります。また、上記以外にもさまざまなリスクがあり、ここに記載されたものが当社グループの全てのリスクではありません。
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 ①経営成績の状況 当連結会計年度の国内経済は、雇用・所得環境の改善に支えられた個人消費の持ち直し等の内需が下支えとなり、一部に足踏みが残るものの全体として緩やかな回復基調で推移しました。一方、エネルギーや食料品の価格上昇、為替動向、地政学リスクの高まり等に起因する先行き不透明感等により、不確実性が残る状況となりました。医薬品業界においては、毎年度薬価改定が行われる状況の下、引き続き厳しさを伴う環境が続きました。当社グループは、長期ビジョン「医療・健康ニーズに応えることで、グローバルにも存在価値を認められる特色ある生命・健康関連企業グループとして成長する」を掲げています。今後ますます厳しくなることが予想される事業環境を乗り越え、持続的に成長するため、2022年度にはこの長期ビジョンを具体化した「2031年のありたい姿」を策定しました。2025年度は、「2031年のありたい姿」の実現に向けた「成長戦略加速の3年間」と位置づける25-27中期経営計画を策定し、「コア事業の収益力強化」「成長事業の継続投資」「成長を支える経営基盤強化」を重点テーマとして取り組んでいます。当連結会計年度における医薬品関連事業は、引き続き、循環器、消化器、産婦人科、精神科を重点領域として、主力製品を中心とした情報提供活動を積極的に展開いたしました。また、ヘルスケア事業は、皮膚科医・産婦人科医や看護師等の高い支持を基盤に、マーケティングの推進に努め、市場開拓を図りました。当連結会計年度の売上高は116,951百万円で前期比11.2%の増収となりました。利益面につきましては、医薬品関連事業の売上高増加に伴う売上総利益の増加により、営業利益は10,147百万円で前期比24.9%の増益となりました。また、2025年10月にアンドファーマ株式会社の20%の株式を取得し、同社を持分法適用関連会社としたことに伴う持分法投資利益の増加により営業外収益が増加しました。これらの結果、経常利益は11,195百万円で前期比38.8%の増益、親会社株主に帰属する当期純利益は7,903百万円で前期比39.0%の増益となりました。 各事業部門の業績は次のとおりであります。 1.医薬品関連事業 医薬品関連事業は薬価改定及び2024年10月に導入された長期収載品の選定療養の影響を受けたものの、主に新薬が伸長し、売上高は109,042百万円で前期比11.3%の増収となりました。新薬の売上高は前期を上回りました。潰瘍性大腸炎治療剤リアルダ、慢性便秘症治療剤グーフィス及びモビコール、肺動脈性肺高血圧症・間質性肺疾患に伴う肺高血圧症治療剤トレプロスト、痛風・高尿酸血症治療剤ユリス、及び潰瘍性大腸炎・クローン病治療剤オンボーが伸長しました。長期収載品の売上高は前期を下回りました。バイオシミラーを含む後発品の売上高は前期を上回りました。 2.ヘルスケア事業 ヘルスケア事業の売上高は7,908百万円で前期比10.3%の増収となりました。抗真菌成分配合のシャンプー・石鹸をはじめとするコラージュフルフル、及び基礎化粧品コラージュリペアの両ブランドにおいて売上高が伸長しました。 ② 財政状態の状況(資産) 当連結会計年度末における流動資産は119,021百万円となり、前連結会計年度末に比べ647百万円減少しました。これは主に、仮払金、売掛金及び契約資産が増加したものの、現金及び預金、有価証券が減少したことによるものです。固定資産は63,699百万円となり、前連結会計年度末に比べ23,246百万円増加しました。これは主に、繰延税金資産が減少したものの、投資有価証券が増加したことによるものです。 この結果、総資産は、182,720百万円となり、前連結会計年度末に比べ22,599百万円増加しました。 (負債) 当連結会計年度末における流動負債は27,734百万円となり、前連結会計年度末に比べ2,831百万円増加しました。これは主に、流動負債のその他に含まれる仮受金が減少したものの、支払手形及び買掛金、未払法人税等が増加したことによるものです。固定負債は14,659百万円となり、前連結会計年度末に比べ10,136百万円増加しました。これは主に、長期借入金が増加したことによるものです。 この結果、負債合計は、42,394百万円となり、前連結会計年度末に比べ12,967百万円増加しました。 (純資産) 当連結会計年度末における純資産合計は140,326百万円となり、前連結会計年度末に比べ9,631百万円増加しました。これは主に、配当金の支払いによる利益剰余金の減少があったものの、親会社株主に帰属する当期純利益による利益剰余金の増加や投資有価証券の時価上昇によるその他有価証券評価差額金の増加があったことによるものです。 この結果、自己資本比率は76.8 %と前期比4.8ポイント減少しました。 ③ キャッシュ・フローの状況 当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ17,092百万円減少し、当連結会計年度末には31,058百万円となりました。主な内容は以下のとおりであります。 (営業活動によるキャッシュ・フロー)当連結会計年度における営業活動による資金の減少は7,350百万円(前期は9,354百万円の増加)となりました。これは主に、税金等調整前当期純利益が11,171百万円であったものの、売上債権の増加4,859百万円及び仮払金の増加10,982百万円があったことによるものであります。 (投資活動によるキャッシュ・フロー)当連結会計年度における投資活動による資金の減少は16,848百万円(前期は17,355百万円の増加)となりました。これは主に、有価証券の売却による収入3,000百万円があったものの、投資有価証券の取得による支出17,160百万円、有形及び無形固定資産の取得による支出2,695百万円があったことによるものであります。 (財務活動によるキャッシュ・フロー)当連結会計年度における財務活動による資金の増加は7,033百万円(前期は2,865百万円の減少)となりました。これは主に、配当金の支払2,835百万円があったものの、長期借入れによる収入10,000百万円があったことによるものであります。 ④ 生産、受注及び販売の状況 a.生産実績当連結会計年度の生産実績を事業部門ごとに示すと、次のとおりであります。 事業部門の名称金額(百万円)前期比(%)医薬品関連67,9408.7ヘルスケア7,9057.7合計75,8458.6 (注) 金額は正味販売価格によっております。 b.商品仕入実績当連結会計年度の商品仕入実績を事業部門ごとに示すと、次のとおりであります。 事業部門の名称金額(百万円)前期比(%)医薬品関連22,99823.4合計22,99823.4 (注) 金額は実際仕入額によっております。 c.受注状況当社グループは主として見込生産を行っているため、記載を省略しております。 d.販売実績当連結会計年度の販売実績を事業部門ごとに示すと、次のとおりであります。 事業部門の名称金額(百万円)前期比(%)医薬品関連109,04211.3ヘルスケア7,90810.3合計116,95111.2 (注) 主な相手先別の販売実績及び総販売実績に対する割合は次のとおりであります。相手先前連結会計年度当連結会計年度金額(百万円)割合(%)金額(百万円)割合(%)㈱メディセオ23,66922.528,15624.1㈱スズケン16,07815.317,25214.8アルフレッサ㈱15,81215.018,08115.5東邦薬品㈱9,4739.010,3338.8 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は以下のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 ① 重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定当社グループの連結財務諸表は、我が国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この連結財務諸表の作成にあたって、必要と思われる見積りは、その時点で最も合理的と考えられる基準に基づいて実施しておりますが、見積り等の不確実性があるため実際の結果は異なる場合があります。連結財務諸表の作成にあたって用いた会計上の見積り及び仮定のうち、重要なものは「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表〔注記事項〕(重要な会計上の見積り)」に記載しております。 ② 経営成績に重要な影響を与える要因についての分析当社グループの中核である医薬事業は、医薬品関連法規等の規制の下で事業を行っており、医療制度改革、後発品の使用促進及び薬価改定等の制度的要因、並びに主力製品を取り巻く市場競争環境が、経営成績に影響を及ぼします。当期においては、薬価改定等の制度的影響があったものの、主力製品の市場浸透が進んだことで、その影響は概ね吸収できたものと認識しております。具体的には、医薬事業では製品価値最大化に向けた取り組みの進展により新薬の売上高が伸長しました。長期収載品の売上高は低下しましたが、バイオシミラーを含む後発品の売上高は増加し、ヘルスケア事業においても主要製品が堅調に伸び、グループ全体の業績に寄与しました。一方、利益面
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 会社の経営の基本方針当社グループは、社是を『先見的独創と研究』と定めています。また、企業理念『絶えず先見的特色ある製品を開発し、医療の世界に積極的に参加し、もって人類の健康・福祉に貢献する』は普遍的な使命です。潜在的な医療・健康ニーズを捉えて、患者や顧客の皆様にとって価値あるものを創造し、提供していくことが存在意義であると考えています。医薬品関連事業、バイオマテリアル事業、及びヘルスケア事業の3つの事業活動を通じて「ニーズを満たす特色ある製品の創出」「適正な品質の製品の安定供給」「製品価値の最大化」を行い、それによって、「患者さんとそのご家族のQOL向上」や「女性の様々なライフステージのサポート」、ひいては「人類の健康・福祉への貢献」といった製薬企業としての価値の提供に取り組みます。当社グループは、毎年度の薬価改定や後発品の使用促進等、制度動向の影響を受けるものの、新薬の製品価値最大化や成長事業の育成によって中長期的な成長を目指します。また、サステナビリティに関する基本方針を定めており、「人類の健康・福祉に貢献」という製薬企業としての価値の提供に取り組むとともに、地球環境への影響に配慮しつつ、持続可能な社会の実現への貢献に努めます。 (2) 中長期的な会社の経営戦略当社グループは、長期ビジョンを『医療・健康ニーズに応えることで、グローバルにも存在価値を認められる特色ある生命・健康関連企業グループとして成長する』と定めています。2022年5月、今後ますます厳しくなることが予想される事業環境を乗り越えて持続的に成長するため、長期ビジョンを具体化し、当社グループが目指す「2031年のありたい姿」を策定しました。 ありたい姿の実現に向けて、2025年度には25-27中期経営計画を策定しました。この期間を「成長戦略加速の3年間」と位置づけ、更なる成長と企業価値の向上に取り組んでおります。 (3) 目標とする経営指標25-27中期経営計画の最終年度にあたる2027年度の経営目標数値を、以下のとおり掲げております。これらは、売上規模や利益水準に加え、将来成長に向けた投資を総合的に評価する観点から設定しております。 2027年度 経営目標数値(連結)売上高 120,000 百万円営業利益 12,000 百万円EBITDA+研究開発費 26,500 百万円 (4) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題25-27中期経営計画では、以下の3つの重点テーマを設定しております。なかでも、コア事業の収益力強化は、成長事業への継続投資を可能とするための優先課題と認識しております。成長事業からの利益貢献は2028年度以降を見込むため、25-27中期経営計画期間中はコア事業によって成長を支える方針です。 ①コア事業の収益力強化・医薬事業主要新薬5品目*1の製品価値を最大化し、導入を通じてパイプラインを拡充することで収益力を強化します。また、フラッグシップ医薬品*2の更なる価値拡大とバイオシミラーの拡充に努め、売上高を伸長させます。*1 ユリス、オンボー、コレチメント、グーフィス、トレプロスト*2 エパデール、ジエノゲスト製剤・ヘルスケア事業コラージュフルフルとコラージュリペアの2大ブランドを確立し、ラインナップの拡充や販売網の最適化を通じて収益力を強化します。 ②成長事業の継続投資・バイオマテリアル事業早期発売により収益を確保すると同時に、事業基盤の整備と生産性の向上に取り組みます。・核酸医薬医療的価値の高いsiRNA医薬を連続的に創製する能力を有する「siRNA医薬のリーディングカンパニー」を目指します。・細胞医薬早期事業化を目指し、細胞ごとに再生医療に関する知見や技術を有する企業と提携し、研究開発や製造体制の確立を進めます。・グローバル展開エパデール、ジエノゲスト製剤及びバイオマテリアル事業を中心とした海外展開の進展を図ります。 ③成長を支える経営基盤の強化・財務戦略利益水準向上と将来への投資を両立させ、ROEやPBRの向上を目指します。25-27中期経営計画期間においては、足元の収益を支えるコア事業からのキャッシュ創出を重視し、その成果を成長事業への継続的な投資に振り向けることで、コア事業と成長事業の両立を図っています。キャッシュアロケーションについては、対象期間(3年間)の累計で、医薬事業、バイオマテリアル事業及びヘルスケア事業の合計の研究開発費は360億円、医薬品の生産設備及び研究設備の合理化や省力化に関する設備投資は50~100億円を計画しています。・人財・インフラの効率的活用組織風土変革、人財マネジメント体制強化、多様な人財の活躍促進を図ります。また、経営基盤を支えるインフラの整備にも取り組みます。・適正な品質の製品の安定供給製品の品質管理を適切に推進するとともに、製造力の強化にも取り組みます。
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】1.関連当事者との取引前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)該当事項はありません。 2.親会社又は重要な関連会社に関する注記重要な関連会社の要約財務情報当連結会計年度において、重要な関連会社はアンドファーマ株式会社であり、その要約財務情報は以下のとおりであります。(単位 : 百万円) アンドファーマ株式会社 前連結会計年度当連結会計年度流動資産合計―187,634固定資産合計―73,071 流動負債合計―127,038固定負債合計―47,121 純資産合計―86,545 売上高―104,755税金等調整前当期純利益―3,195親会社株主に帰属する当期純利益―3,219 (注) 1.要約財務情報は、同社の関係会社を含めた連結数値を記載しております。2.同社は、2025年10月1日より持分法適用関連会社となったため、損益計算書項目については、2025年10月1日から2026年3月31日までの6か月間の決算数値を記載しております。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り)(退職給付債務)退職給付債務は、数理計算上で設定される前提条件に基づき算出されております。これらの前提条件には、割引率、死亡率などの要素が含まれております。実際の結果がこれらの前提条件と異なる場合、又は前提条件が変更された場合、その影響は累積され、将来の会計期間にわたって償却されるため、翌連結会計年度以降の連結財務諸表において認識する金額に重要な影響を与える可能性があります。 当社グループは、デュレーションアプローチによる加重平均割引率により割引率を設定しております。具体的には、デュレーションの年限に対応する国債のイールドカーブのスポットレートを単一の加重平均割引率とする方法であり、当連結会計年度末における割引率は2.1%(前期は1.3%)であります。 主要な前提条件である割引率が変動した場合、退職給付債務は以下のとおり変動します。この感応度分析は、分析の対象となる数理計算上の仮定以外のすべての数理計算上の仮定が一定であることを前提としております。 前連結会計年度(2025年3月31日) 退職給付債務への影響額割引率:0.5%上昇 378百万円の減少割引率:0.5%下落 397百万円の増加 当連結会計年度(2026年3月31日) 退職給付債務への影響額割引率:0.5%上昇 331百万円の減少割引率:0.5%下落 350百万円の増加 なお、当社グループの退職給付制度の概要、前連結会計年度及び当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額は「退職給付関係」注記に記載しております。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】 (1)技術導入契約相手先国名契約内容契約年バイエル社ドイツ子宮内膜症・子宮腺筋症・月経困難症治療剤「ディナゲスト」の原末輸入(子宮内膜症・子宮腺筋症・月経困難症治療剤「ジエノゲスト「モチダ」」の原末も対象とする)、開発、製造及び独占的販売1992年ルンドベック社デンマーク抗うつ剤「レクサプロ」の原末輸入、開発、製造及び独占的販売2001年ユナイテッド・セラピューティクス社アメリカ肺動脈性肺高血圧症治療剤「トレプロスト注射液」の開発、輸入及び独占的販売2007年武田ファーマシューティカルズU.S.A.社アメリカ潰瘍性大腸炎治療剤「リアルダ」の開発、輸入及び独占的販売2009年ゲデオン・リヒター社ハンガリーバイオシミラー(「テリパラチドBS「モチダ」」を含む)の開発、輸入及び独占的販売2010年LG Chem社韓国バイオシミラー「エタネルセプトBS「MA」」の開発、輸入及び独占的販売2012年LG Chem社韓国バイオシミラー「アダリムマブBS「MA」」の開発、輸入及び独占的販売2014年EAファーマ㈱日本慢性便秘症治療剤「グーフィス」の共同開発、仕入及び共同販売2016年㈱富士薬品(注)日本痛風・高尿酸血症治療剤「ユリス」の共同開発、仕入及び独占的販売2017年ユナイテッド・セラピューティクス社アメリカ肺動脈性肺高血圧症・間質性肺疾患に伴う肺高血圧症治療剤「トレプロスト吸入液」の開発、輸入及び独占的販売2017年EAファーマ㈱日本慢性便秘症治療剤「モビコールLD」「モビコールHD」の共同開発、仕入及び共同販売2017年㈱S-Quatre日本腸管神経節細胞僅少症等の消化器領域における希少疾患・難病、並びに小児脳性麻痺及び外傷性脳損傷を対象とする乳歯歯髄幹細胞「SHED」の共同開発、仕入及び独占的販売2020年ゲデオン・リヒター社ハンガリーバイオシミラー「トシリズマブBS「MA」」の開発、輸入及び独占的販売2020年ヒューマンライフコード㈱日本造血幹細胞移植後の非感染性肺合併症等の難治性疾患を対象とする細胞医薬品「HLC-001」の共同開発、仕入及び独占的販売2023年Duchesnay社カナダ妊娠時の悪心・嘔吐治療剤「Bonjesta」の開発、輸入及び独占的販売2025年 (注)㈱富士薬品が日本における製造販売承認を有する「ユリス」について、製造販売承認を承継するとともに、特許権、商標権などの知的財産権を含む同製品に関する資産を譲受することを2026年3月30日開催の取締役会において決議し、同日付で契約を締結いたしました。 (2)技術導出契約相手先国名契約内容契約年アマリン社アイルランド新規高純度EPA製剤の米国・他地域における開発及び販売2018年 (3)販売契約等(導入)相手先国名契約内容契約年㈱ニッスイ日本高脂血症・閉塞性動脈硬化症治療剤「エパデール」の原末仕入1990年EAファーマ㈱日本持続性Ca拮抗降圧剤「アテレック」の仕入及び独占的販売1997年EAファーマ㈱日本高血圧症治療剤「アテディオ」の仕入及び独占的販売2013年ヤンセンファーマ㈱日本慢性疼痛・抜歯後疼痛治療剤「トラムセット」の仕入及び独占的販売(2016年、販売枠組み変更契約締結)2013年日本イーライリリー㈱日本抗IL-23p19モノクローナル抗体/潰瘍性大腸炎・クローン病治療剤「オンボー」の仕入及び独占的販売2022年 (4)販売契約等(導出) 相手先国名契約内容契約年大正製薬㈱日本高脂血症・閉塞性動脈硬化症治療剤「エパデール」のスイッチOTC薬「エパデールT」の供給及び独占的販売2009年あゆみ製薬㈱日本バイオシミラー「エタネルセプトBS「MA」」の供給及び独占的販売2016年あゆみ製薬㈱日本バイオシミラー「アダリムマブBS「MA」」の供給及び独占的販売2016年あゆみ製薬㈱日本バイオシミラー「トシリズマブBS「MA」」の供給及び独占的販売2021年 (5)アンドファーマ株式会社の株式取得による持分法適用関連会社化 当社は、アンドファーマ株式会社が実施する第三者割当増資の引受け、並びに、合同会社ジェイ・イー・エイチが保有するアンドファーマ株式会社株式の一部を譲り受けることによる株式取得に関する契約を2025年9月22日に締結しました。これにより、当社はアンドファーマ株式会社の株式20%を2025年10月1日付で取得し、同社を持分法適用関連会社としました。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】当社グループは、業績を発展させることにより、継続して企業価値の向上に努め、株主各位に適切な利益還元を行うことが重要な経営課題であると捉えております。将来の事業展開に備えた内部留保の充実を図りながら、安定的な配当を維持することを基本方針とし、収益に応じた利益還元の重要性も認識した上で、配当を決定してまいります。なお、25-27中期経営計画期間中においては、1株当たり配当金80円以上を維持する方針です。内部留保につきましては、研究開発、設備投資、企業提携等に有効に活用してまいります。自己の株式の取得につきましては、経営環境の変化に機動的に対応いたします。以上の方針に基づき、当期の年間配当金につきましては、1株当たり80.00円の普通配当とさせていただきます。なお、当期は既に中間配当金1株当たり40.00円を支払済みですので、期末配当金はこれを差し引いた1株当たり40.00円とさせていただきます。次期の配当金につきましては、1株当たり年間配当金85.00円(中間配当金42.50円)の普通配当を予定しております。当社は「取締役会の決議により、毎年9月30日を基準日として中間配当を行うことができる。」旨を定款に定めております。期末配当金40.00円については、2026年6月25日開催予定の定時株主総会の決議事項となっております。 当事業年度に係る剰余金の配当は以下のとおりであります。 決議年月日配当金の総額(百万円)1株当たり配当額(円)2025年11月 4日取締役会決議1,41840.002026年 6月25日定時株主総会決議(予定)1,41740.00
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100YI28)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E00947)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

持田製薬株式会社の証券コード(銘柄コード)は?
4534です。上場市場は東証プライム、業種は医薬品。
4534(持田製薬株式会社)のEDINETコードは?
E00947です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
4534(持田製薬株式会社)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長 持田 直幸です(有価証券報告書の表紙記載)。
4534(持田製薬株式会社)の本社所在地は?
東京都新宿区四谷一丁目7番地です。
4534(持田製薬株式会社)の監査法人(会計監査人)は?
EY新日本有限責任監査法人です。
4534(持田製薬株式会社)の筆頭株主は?
公益財団法人持田記念医学薬学振興財団で、保有比率は約16.1%です(2026-03-31基準)。
4534(持田製薬株式会社)の発行済株式数は?
有報(2026-03-31基準)で36,390,000株です(発行済株式総数)。うち自己株が940,300株、市場で流通する浮動株は17,330,700株です。
4534(持田製薬株式会社)の株主数は?
2026-03-31基準で5,733名です。上位10名で51.1%を保有します、浮動株比率は48.9%。
4534(持田製薬株式会社)の決算期は?
3月期です(上場市場は東証プライム)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E00947)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。