4499東証スタンダード情報・通信業
株式会社Speee
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ROIC
%
投下資本利益率
ROE(実績)3677位
-13.1%
有報 報告値
営業利益率3561位
-4.2%
営業益 -6.9億
自己資本比率2339位
49.2%
EPS(実績)
-84.9
25/09期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプ赤字計上型

解析準備中。

✓ 実質キャッシュ超過48.9億(価格未投入)✓ 直近4期連続増収▲ 最終赤字9.5億▲ 営業赤字拡大▲ 純益がキャッシュを伴わない(CFO/純益 平均-1.47x)▲ 有利子負債45.0億・営業CFで返済原資なし▲ 実質浮動株27.17%

実質キャッシュ超過48.9億(価格未投入)。時価総額比は株価入力後に確定(DEC-008 価格入力型)

直近4期連続増収。売上 112.4→164.4億

営業赤字拡大。営業利益率 3.42%→-4.17%

純益がキャッシュを伴わない(CFO/純益 平均-1.47x)。利益は出るが営業CFが薄い=アクルーアル依存に留意

有利子負債45.0億・営業CFで返済原資なし。営業CF-7.5億(マイナス)=借入を営業から返せない

実質浮動株27.17%。機関サイズは出口に厚み制約(流動性・出入口)

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JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(25/09期・単年)

損益(PL)
売上高
164.4
前年比 +4.5%
営業利益
-6.9
赤字転換
経常利益
-6.6
赤字転換
純利益
-9.5
赤字転換
財政状態(BS)
総資産
148.1
前年比 +46.4%
純資産
72.9
前年比 +34.6%
現金
94.0
前年比 +88.3%
有利子負債
45.0
前年比 +164.3%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
-7.5
投資CF
-1.5
財務CF
53.1
黒字転換
フリーCF
-7.9
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標21/0922/0923/0924/0925/09
売上高(百万)12,69311,23913,60515,72216,435
営業利益(百万)1,1371,560810537-686
経常利益(百万)1,1911,589847594-661
純利益(百万)8361,083-1,042244-951
EPS(円)83.2106.3-100.422.9-84.9
1株配当(円)
営業利益率(%)9.013.96.03.4-4.2
ROE(%)19.020.1-20.74.7-13.1
自己資本比率(%)63.766.644.653.549.2

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標21/0922/0923/0924/0925/09
総資産(百万)7,6048,92311,29610,11614,814
純資産(百万)4,8485,9405,0445,4187,290
流動資産(百万)6,7868,1529,6588,36713,023
流動負債(百万)2,2082,5444,9203,4504,211
現金(百万)4,7635,6756,6434,9899,395
有利子負債(百万)8648241,8111,7034,501
ネットキャッシュ(百万)3,8984,8514,8323,2864,894
BPS(円)480.0581.1481.7507.5634.8
自己資本比率(%)63.766.644.653.549.2
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー21/0922/0923/0924/0925/09
営業CF(百万)6691,043478-1,337-752
投資CF(百万)-70-100-565-222-152
財務CF(百万)-790-311,056-965,310
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2025-09期・細目まで)

貸借対照表 41項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,006社中1,259位 →9,3954,989
受取手形及び売掛金3,0843,007
受取手形7
売掛金3,0783,007
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-84-70
その他 3,001社中1,401位 →628441
流動資産 3,006社中1,815位 →13,0238,367
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物附属設備(純額)267290
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
工具、器具及び備品(純額)10199
減価償却累計額-241-187
有形固定資産 3,066社中2,536位 →369389
無形固定資産
ソフトウエア4786
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他21
無形固定資産 3,036社中2,654位 →49124
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券234203
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
繰延税金資産352329
敷金653650
その他13455
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-0
投資その他の資産 3,006社中2,020位 →1,3731,236
固定資産 3,009社中2,517位 →1,7911,749
資産 3,097社中2,165位 →14,81410,116
負債の部
流動負債
買掛金583445
引当金
賞与引当金393330
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金1,130798
未払法人税等88268
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
1年内返済予定の長期借入金1,3711,003
その他646607
流動負債 3,006社中2,045位 →4,2113,450
固定負債
長期借入金
長期借入金3,131700
資産除去債務169168
固定負債3,3141,249
負債 3,097社中2,001位 →7,5244,699
純資産の部
株主資本
資本金 3,096社中1,319位 →2,9011,489
資本剰余金
資本剰余金 3,047社中1,328位 →2,9411,529
利益剰余金
利益剰余金 3,097社中2,558位 →1,4482,399
自己株式-2-1
株主資本 3,096社中2,155位 →7,2875,415
新株予約権22
純資産 3,097社中2,199位 →7,2905,418
負債純資産 3,097社中2,178位 →14,81410,116
損益計算書 37項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高16,43515,722
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価3,6232,664
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
広告宣伝費7,5937,111
貸倒引当金繰入額853
賞与引当金繰入額232238
給料及び手当2,0532,052
販売費及び一般管理費13,49812,521
売上総利益又は売上総損失(△)12,81213,058
販売費及び一般管理費
広告宣伝費7,5937,111
貸倒引当金繰入額853
賞与引当金繰入額232238
給料及び手当2,0532,052
販売費及び一般管理費13,49812,521
営業利益又は営業損失(△) 3,006社中2,930位 →-686537
営業外収益
受取利息101
受取手数料2461
違約金収入73
その他185
営業外収益 3,005社中2,181位 →5969
営業外費用
支払利息179
投資事業組合運用損42
株式交付費14
営業外費用3512
経常利益又は経常損失(△) 3,096社中3,012位 →-661594
特別損失
減損損失108
特別損失108
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中2,976位 →-770594
法人税等 3,092社中2,292位 →181350
法人税、住民税及び事業税 3,091社中2,278位 →204340
法人税等調整額 3,022社中1,615位 →-2410
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中2,986位 →-951244
(内訳)
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 3,097社中2,986位 →-951244
包括利益 3,097社中2,998位 →-951244
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中2,996位 →-951244
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中2,986位 →-951244
包括利益 3,097社中2,998位 →-951244
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中2,996位 →-951244
キャッシュ・フロー計算書 38項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 3,097社中2,807位 →-346543
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中2,976位 →-770594
減価償却費 3,055社中2,536位 →100115
減損損失108
貸倒引当金の増減額(△は減少)15-540
支払利息179
為替差損益(△は益)-2-0
売上債権の増減額(△は増加)-77-285
仕入債務の増減額(△は減少)13754
賞与引当金の増減額(△は減少)6399
受取利息-10-1
株式交付費14
未払金の増減額(△は減少)333-122
未払消費税等の増減額(△は減少)-171100
その他の資産の増減額(△は増加)35527
その他の負債の増減額(△は減少)-145-10
その他54
利息及び配当金の受取額101
利息の支払額-20-9
法人税等の支払額-395-120
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中2,845位 →-752-1,337
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額101
有形固定資産の取得による支出-40-24
投資有価証券の取得による支出-36-158
貸付けによる支出-4-8
貸付金の回収による収入37
無形固定資産の取得による支出-72-38
敷金及び保証金の差入による支出-3
敷金及び保証金の回収による収入0
投資活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中789位 →-152-222
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-20-9
長期借入れによる収入4,0001,000
長期借入金の返済による支出-1,202-1,108
株式の発行による収入2,51313
自己株式の取得による支出-1-0
財務活動によるキャッシュ・フロー 3,089社中203位 →5,310-96
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,097社中369位 →4,407-1,655
現金及び現金同等物の残高 3,097社中1,319位 →9,3954,989
この会社だけの項目 1件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。
項目当期前期
賞与引当金1415
貸借対照表 44項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金8,2654,686
受取手形7
売掛金3,0733,003
その他の資産で1年内に現金化できると認められるもの
短期貸付金2,213807
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-1,108-465
その他555412
流動資産13,0058,443
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物附属設備(純額)267290
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
工具、器具及び備品(純額)10199
有形固定資産369389
無形固定資産
商標権21
ソフトウエア4786
無形固定資産49124
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券8580
関係会社株式1515
長期貸付金
長期貸付金1,9921,220
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
繰延税金資産351327
敷金653650
その他13454
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-1,961-1,220
投資その他の資産1,2691,126
固定資産1,6871,639
資産14,69110,082
負債の部
流動負債
買掛金527427
未払費用361236
引当金
賞与引当金345309
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金1,131808
未払法人税等86266
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
1年内返済予定の長期借入金1,3711,003
その他267366
流動負債4,0873,415
固定負債
長期借入金
長期借入金3,131700
資産除去債務169168
固定負債3,3141,249
負債7,4014,664
純資産の部
株主資本
資本金2,9011,489
資本剰余金
資本準備金2,8911,479
資本剰余金2,8911,479
利益剰余金
その他利益剰余金
繰越利益剰余金1,5012,451
利益剰余金1,5012,451
自己株式-2-1
株主資本7,2905,418
純資産7,2905,418
負債純資産14,69110,082
損益計算書 34項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高16,38015,695
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価2,7142,266
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
広告宣伝費7,5467,099
減価償却費5865
貸倒引当金繰入額853
賞与引当金繰入額229234
給料及び手当1,7731,744
販売費及び一般管理費12,98012,356
売上総利益又は売上総損失(△)13,66613,429
販売費及び一般管理費
広告宣伝費7,5467,099
減価償却費5865
貸倒引当金繰入額853
賞与引当金繰入額229234
給料及び手当1,7731,744
販売費及び一般管理費12,98012,356
営業利益又は営業損失(△)6861,073
営業外収益
受取利息239
受取手数料2260
受取家賃1010
その他2448
営業外収益93140
営業外費用
支払利息179
為替差損1
その他183
営業外費用1,407524
経常利益又は経常損失(△)-628689
特別損失
減損損失108
特別損失10838
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)-736650
法人税等214380
法人税、住民税及び事業税238369
法人税等調整額-2411
当期純利益又は当期純損失(△)-950271
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△)-950271
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)-736650
この会社だけの項目 3件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。
項目当期前期
業務受託収入1313
賞与引当金1415
関係会社貸倒引当金繰入額1,370512
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 一般商工業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
-50億0億50億100億150億200億 21/0922/0923/0924/0925/0921/09 ・ 売上高 127億 ・ 純利益 8億22/09 ・ 売上高 112億 ・ 純利益 11億23/09 ・ 売上高 136億 ・ 純利益 -10億24/09 ・ 売上高 157億 ・ 純利益 2億25/09 ・ 売上高 164億 ・ 純利益 -10億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
-50%0%50%100% 21/0922/0923/0924/0925/0921/09 ・ 粗利率 62.5% ・ 営業利益率 9.0% ・ 純利益率 6.6%22/09 ・ 粗利率 84.6% ・ 営業利益率 13.9% ・ 純利益率 9.6%23/09 ・ 粗利率 84.2% ・ 営業利益率 6.0% ・ 純利益率 -7.7%24/09 ・ 粗利率 83.1% ・ 営業利益率 3.4% ・ 純利益率 1.6%25/09 ・ 粗利率 78.0% ・ 営業利益率 -4.2% ・ 純利益率 -5.8%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
-50%0%50%100% 21/0922/0923/0924/0925/0921/09 ・ ROE 19.0% ・ ROA 11.0% ・ ROIC 84.5%22/09 ・ ROE 20.1% ・ ROA 12.1% ・ ROIC 97.5%23/09 ・ ROE -20.7% ・ ROA -9.2% ・ ROIC —24/09 ・ ROE 4.7% ・ ROA 2.4% ・ ROIC 10.3%25/09 ・ ROE -13.0% ・ ROA -6.4% ・ ROIC -20.0%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-20億0億20億40億60億 21/0922/0923/0924/0925/0921/09 ・ 営業CF 7億 ・ 投資CF -1億 ・ 財務CF -8億22/09 ・ 営業CF 10億 ・ 投資CF -1億 ・ 財務CF 0億23/09 ・ 営業CF 5億 ・ 投資CF -6億 ・ 財務CF 11億24/09 ・ 営業CF -13億 ・ 投資CF -2億 ・ 財務CF -1億25/09 ・ 営業CF -8億 ・ 投資CF -2億 ・ 財務CF 53億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
-20億-10億0億10億20億 21/0922/0923/0924/0925/0921/09 ・ フリーCF 6億22/09 ・ フリーCF 10億23/09 ・ フリーCF 2億24/09 ・ フリーCF -14億25/09 ・ フリーCF -8億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億1億2億3億 21/0922/0923/0924/0925/0921/09 ・ 設備投資 1億 ・ 減価償却 1億22/09 ・ 設備投資 0億 ・ 減価償却 1億23/09 ・ 設備投資 3億 ・ 減価償却 1億24/09 ・ 設備投資 0億 ・ 減価償却 1億25/09 ・ 設備投資 0億 ・ 減価償却 1億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
-6倍-4倍-2倍0倍2倍 21/0922/0923/0924/0925/0921/09 ・ 営業CF/純利益 0.80倍22/09 ・ 営業CF/純利益 0.96倍23/09 ・ 営業CF/純利益 -0.46倍24/09 ・ 営業CF/純利益 -5.47倍25/09 ・ 営業CF/純利益 0.79倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
-200円-100円0円100円200円 21/0922/0923/0924/0925/0921/09 ・ EPS ¥8322/09 ・ EPS ¥10623/09 ・ EPS ¥-10024/09 ・ EPS ¥2325/09 ・ EPS ¥-85
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円0.5円1円0%0.5%1% 21/0922/0923/0924/0925/0921/09 ・ 1株配当 ¥0 ・ 配当性向 —22/09 ・ 1株配当 ¥0 ・ 配当性向 —23/09 ・ 1株配当 ¥0 ・ 配当性向 —24/09 ・ 1株配当 ¥0 ・ 配当性向 —25/09 ・ 1株配当 ¥0 ・ 配当性向 —
1株配当配当性向
無配(配当実績なし)。利益を配当に回さず事業へ再投資する会社に多く、成長企業に典型。配当性向は算定対象外。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億50億100億150億 21/0922/0923/0924/0925/0921/09 ・ 総資産 76億 ・ 純資産 48億22/09 ・ 総資産 89億 ・ 純資産 59億23/09 ・ 総資産 113億 ・ 純資産 50億24/09 ・ 総資産 101億 ・ 純資産 54億25/09 ・ 総資産 148億 ・ 純資産 73億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円200円400円600円800円0%20%40%60%80% 21/0922/0923/0924/0925/0921/09 ・ BPS ¥480 ・ 自己資本比率 63.7%22/09 ・ BPS ¥581 ・ 自己資本比率 66.6%23/09 ・ BPS ¥482 ・ 自己資本比率 44.6%24/09 ・ BPS ¥507 ・ 自己資本比率 53.5%25/09 ・ BPS ¥635 ・ 自己資本比率 49.2%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億50億100億150億0%100%200%300%400% 21/0922/0923/0924/0925/0921/09 ・ 流動資産 68億 ・ 流動負債 22億 ・ 流動比率 307.3%22/09 ・ 流動資産 82億 ・ 流動負債 25億 ・ 流動比率 320.4%23/09 ・ 流動資産 97億 ・ 流動負債 49億 ・ 流動比率 196.3%24/09 ・ 流動資産 84億 ・ 流動負債 34億 ・ 流動比率 242.5%25/09 ・ 流動資産 130億 ・ 流動負債 42億 ・ 流動比率 309.3%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億50億100億 21/0922/0923/0924/0925/0921/09 ・ 現金 48億 ・ 有利子負債 9億22/09 ・ 現金 57億 ・ 有利子負債 8億23/09 ・ 現金 66億 ・ 有利子負債 18億24/09 ・ 現金 50億 ・ 有利子負債 17億25/09 ・ 現金 94億 ・ 有利子負債 45億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
0億20億40億60億 21/0922/0923/0924/0925/0921/09 ・ ネットキャッシュ 39億22/09 ・ ネットキャッシュ 49億23/09 ・ ネットキャッシュ 48億24/09 ・ ネットキャッシュ 33億25/09 ・ ネットキャッシュ 49億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標21/0922/0923/0924/0925/09
純利益率(%)6.69.6-7.71.6-5.8
ROE(%)19.020.1-20.74.7-13.1
ROA(%)11.012.1-9.22.4-6.4
総資産回転(回)1.671.261.201.551.11
営業CF率(%)5.39.33.5-8.5-4.6
営業CF/純益(倍)0.800.96-5.47
配当性向(%)
売上 前年比(%)35.8-11.421.115.64.5
純資産 前年比(%)21.322.5-15.17.434.5
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
-7.9
ROIC
%
粗利率
78.0%
アクルーアル比率
-1.6%
売上CAGR(4年)
6.7%
EPS CAGR
%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
-5.8%
ROA
-6.4%
総資産回転
1.11
実効税率
%
現金変換(CFO/営業益)
CFO/純益(平均)
-1.47
累計営業CF
10.3
FCFマージン
-4.8%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
0.40
BPS CAGR
7.2%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
3.09
純負債/EBITDA
インタレストカバレッジ
-39.9
債務返済年数
配当性向
%
連続増配
希薄化率
%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
総合偏差値
42.2 母集団3920社中 3530位10/14指標
総合 →
業種内 総合偏差値(情報・通信業)
41.7 同業598社中 528位10/14指標
全体3530位・同業528位(母集団が異なるため両立します)
営業益率純益率粗利率ROEROAFCF率自己資本流動比発生高売上成長 50
営業利益率
48
純利益率
48
粗利率
71
ROE
43
ROA
42
FCFマージン
49
自己資本比率
48
流動比率
51
アクルーアル比率
49
売上CAGR
49
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
—億
顧客関連資産
—億
無形合計 0.0億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 0.0%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
27.2%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
大塚 英樹
22.5% 保有
自己株式
0.12%
13,900株 ・簿価0.0億
大株主比率
1. 大塚 英樹22.5%
2. 株式会社Print21.9%
3. 久田 哲史19.1%
4. 渡邉 昌司5.4%
5. 西田 正孝0.9%
6. 本多 航0.8%
7. 池田 卯之介0.7%
8. UBS AG LONDON ASIA EQUITIES(常任代理人:シティバンク、エヌ・エイ東京支店)0.5%
9. 株式会社バルーン0.5%
10. 田口 政実0.5%
上位10で 72.8%・発行済 11,494,750株・自己株 13,900株・浮動株 3,119,250株・株主 4,672名。所有者別(単元): 外国人 1.8% / 機関 2.5% / 個人 72.7%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率70.67%(取締役 5名計)
政策保有株式(簿価合計)0.0百万円(2銘柄)
役員報酬総額 / 役員数208.9百万円 / 9名
平均年間給与(提出会社)573万円
従業員数(連結)661名
監査報酬 / 非監査報酬36.0百万円 / —
平均勤続年数3.0年
女性管理職比率12.2%
従業員1人当たり売上24.9百万円
従業員1人当たり営業利益-1.0百万円
政策保有株式の対純資産比0.0%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役 大塚 英樹
本社所在地東京都港区六本木三丁目2番1号
市場 / 業種東証スタンダード / 情報・通信業
決算期9月
従業員数(連結)661名
EDINETコードE35632

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 25/09期末 基準・11,494,750株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-05-15確認書 ↗
2026-03-05変更報告書 ↗ / 久田 哲史
2026-02-19変更報告書 ↗ / 久田 哲史
2025-12-22確認書 ↗
2025-12-22確認書 ↗
2025-12-22確認書 ↗
2025-12-22確認書 ↗
2025-12-22確認書 ↗
2025-05-15確認書 ↗
2025-02-06変更報告書 ↗ / 渡邉 昌司
2025-02-06変更報告書 ↗ / 久田 哲史
2025-02-06変更報告書 ↗ / 大塚 英樹
2025-01-28変更報告書 ↗ / 渡邉 昌司
2025-01-28変更報告書 ↗ / 久田 哲史
2025-01-28変更報告書 ↗ / 大塚 英樹
2024-12-26変更報告書 ↗ / 久田 哲史
2024-12-26変更報告書 ↗ / 久田 哲史
2024-12-23確認書 ↗
2024-10-04変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 楽天証券株式会社
2024-10-01変更報告書 ↗ / 渡邉 昌司
2024-08-21大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / 楽天証券株式会社
2024-08-19変更報告書 ↗ / 渡邉 昌司
2024-08-19変更報告書 ↗ / 渡邉 昌司
2024-07-03変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 楽天証券株式会社
2024-06-28変更報告書 ↗ / 大塚 英樹
2024-05-24変更報告書 ↗ / 渡邉 昌司
2024-05-21大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / 楽天証券株式会社
2024-05-10確認書 ↗
2024-03-06変更報告書 ↗ / 久田 哲史
2024-03-06変更報告書 ↗ / 久田 哲史
2024-03-06変更報告書 ↗ / 大塚 英樹
2024-03-06変更報告書 ↗ / 大塚 英樹
2024-03-06変更報告書 ↗ / 大塚 英樹
2024-03-06変更報告書 ↗ / 渡邉 昌司
2024-03-06変更報告書 ↗ / 渡邉 昌司
2024-03-06変更報告書 ↗ / 渡邉 昌司
2024-02-09確認書 ↗
2023-12-21確認書 ↗
2022-12-19確認書 ↗
2022-04-21変更報告書 ↗ / 大塚 英樹
2022-04-21変更報告書 ↗ / 久田 哲史
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】ミッション当社グループは、「解き尽くす。未来を引きよせる。」というミッションのもと、テクノロジーを活かしながら既存のビジネスを柔軟に組み合わせ、新しいサービスを生み出すことで、新しい価値を提供し続けていくとともに、成果を積み重ねていくことの連鎖でより大きな課題に立ち向かい、未来を引きよせたいと考えております。このようなミッションのもと、多様な産業領域のデジタルトランスフォーメーションを推進しております。 事業の概要当社グループは、当社及び連結子会社(株式会社Datachain、株式会社Velocity、株式会社ThinQ Healthcare)の計4社によって構成されております。なお、当社グループの報告セグメントにつきましては、「金融DX事業」「レガシー産業DX事業」「DXコンサルティング事業」に区分しております。 (1)金融DX事業 当セグメントでは、次世代の金融インフラを構築するため、ステーブルコインやトークン化預金などのデジタルアセット関連技術を活用したプロダクト開発と社会実装に向けた取り組みを積極的に進めております。オンチェーン金融時代のインフラ提供企業として、多様なユースケースと顧客ニーズに応える金融インフラの実現を目指します。 ステーブルコイン国際送金事業では、ステーブルコインの早期実用化を目指すなかで、ステーブルコイン等デジタルアセット関連のプロダクト開発のために積極的な開発投資を進めております。株式会社Progmatと共同でクロスボーダーステーブルコイン送金基盤構築プロジェクト「Project Pax」を推進し、国内外金融機関との実証実験を開始しており、ステーブルコインを活用することで、高速かつ安価で24時間365日稼働可能なクロスボーダー送金の実現を目指しております。 トークン化預金関連事業では、ブロックチェーン技術を活用したトークン化預金の社会実装に向けた検討と実証を行います。「トークン化預金」は「ステーブルコイン」と並び、次世代のデジタル通貨の中核として注目を集めており、今後のオンチェーン金融の発展においては両領域をカバーすることが重要と考えております。本事業では、トークン化預金の社会実装に向け、ブロックチェーン技術を活用した資金・債権等の記録管理モデルの実証、スマートコントラクトを用いたプログラマブルな決済・会計連携の実証、事業法人の業務構造やニーズに即した金融ソリューション・ユースケースの設計、そして事業法人や金融機関における関連業務プロセスの最大限の自動化に向けたAI活用の実証を中心テーマとして取り組みます。 (2)レガシー産業DX事業価値交換を行うための情報伝達経路が潜在したまま分断され、消費者と事業者双方の売買経験が蓄積されないことと相まってバリューチェーンの非効率が取り残されやすい状態になっている、産業としての歴史が長い領域に対して、当セグメントは、バリューチェーン※の生産性に影響を及ぼしている課題を特定した上で、テクノロジーを活用した新たなソリューションを実装しております。主力サービスは中古不動産売却におけるマッチングサービス「イエウール」、外壁リフォームにおけるマッチングサービス「ヌリカエ」、介護領域におけるマッチングサービス「ケアスル 介護」であり、いずれの市場においても、消費者と事業者のマッチングプラットフォームとして参入後、事業者へのツール提供等を通じた業務効率化DXソリューションサービスを提供する方針を採っております。 ※バリューチェーン原材料の調達から製品・サービスが顧客に届くまでの企業活動を、一連の価値(Value)の連鎖(Chain)として捉える考え方を指します。 (イエウール)本サービスは、不動産一括見積りサイト「イエウール」の運営を通じて、不動産の売却を検討するユーザー(個人)を、複数の不動産業者に紹介するものであります。具体的には、提携メディアや検索サイト、Web広告等を通じて、当社グループの運営するWebサイト「イエウール」に、不動産売却に関心を持つユーザーを集客します。サイトではユーザーから居住地域や物件に関する情報を受け取り、条件に適合する不動産業者にユーザーを紹介しております。その後、不動産業者がユーザーに連絡を取り、売却見積価格の提示・売却の提案等を行うこととなります。物件などの条件に適合する複数の不動産業者の見積価格を一度に比較できることが、ユーザーにとってのメリットであります。また不動産業者にとっては、売却を検討しているユーザーの情報を入手できることがメリットであります。当社グループは「ユーザーの紹介」1件ごとにその対価として不動産業者から報酬を得ております。 本サービスの特徴は次のとおりであります。 ① 顧客基盤の充実と集客数の多さ本サービスでは、顧客となる不動産業者の開拓に注力しており、幅広い地域のユーザーからの見積依頼に対応できることが強みであります。北海道から沖縄県まで日本全国の不動産業者と契約を結んでおります。 ② サービスを成長させるための体制社内にWebサイトの機能追加や改善に常時取り組む開発チーム、メディアとの提携や広告出稿等のプロモーション活動を行うプロモーションチーム、そして集客・紹介の状況を継続的に確認・分析し、改善活動の検討を行うグロースハック※1のチームを置いております。これらのチームを緊密に連携させ、Webサイトへの集客数や見積依頼数の改善を継続的に実施することで、サービスを絶えず成長させるよう努めております。例えば、「A/Bテスト※2等を通じて、サイト上のUI/UX※3を改善する」「広告の配信方法を変更する」といった取り組みはこうした活動の一環であります。 ③ 成約率向上への注力本サービスでは、架空のユーザー情報を登録することにより、一定のフィルタリング要件(イタズラ等防止の為)のもと、事前に成約の見込みが極めて低いと判断したユーザーを除外した上で不動産業者に紹介しております。これは、成約につながりやすいユーザーを厳選して紹介することが、不動産業者に選ばれ続ける上で重要であると考えているためであります。除外に当たっては、紹介したユーザーに関する過去の成約の実績データ(実際に成約に至ったか否か)を蓄積し、利用しております。また、成約率向上のために、不動産業者の業務効率化を推進すべく、価格査定ツールやユーザー管理システムの提供を行っております。 ※1.グロースハック 業績につながる指標(集客数、集客の費用対効果など)の傾向や変化を継続的に確認・分析し、指標を改善するための施策を検討する活動を指します。※2.A/Bテスト 複数種類の文章や画像のデータを用意し、サイトを訪れるユーザー毎に異なるデータを出し分けることによって、どちらのデータを利用することが優れている(見積り依頼や成約につながりやすい)かを判断する実験手法であります。※3.UI/UX UIは「ユーザーインタフェース」、UXは「ユーザーエクスペリエンス」の略であり、Webサイト上でユーザーが閲覧・操作する要素(入力フォーム、ボタンなど)、及びそれらのデザインや使い勝手からユーザーが得る体験を総称した用語であります。 (ヌリカエ)本サービスは、外壁塗装一括見積サイト「ヌリカエ」の運営を通じて、住宅の外壁塗装工事を検討するユーザー(個人)を、複数の外壁塗装業者に紹介するものであります。具体的には、提携メディアや検索サイト、web広告等を通じて、当社グループの運営するWebサイト「ヌリカ エ」に、外壁塗装に関心を持つユーザーを集客します。サイトではユーザーから居住地域や物件に関する情報を受け取り、さらに電話で希望条件等を詳しく聞いた上で、条件に適合する外壁塗装業者にユーザーを紹介しております。その後、外壁塗装業者がユーザーに連絡を取り、見積価格の提示・提案等を行うこととなります。「イエウール」と同様に、複数の業者の見積価格を一度に比較できることが、ユーザーにとってのメリットであります。また外壁塗装業者にとっては、外壁塗装を検討しているユーザーの情報を入手できることがメリットであります。当社グループは紹介の対価として、「ユーザーの紹介」及び「紹介したユーザーの成約」ごとに報酬を外壁塗装業者から得ております。本サービスは、「イエウール」と多くの共通点を持っており、「Webサービス開発とプロモーションの体制」「成約率向上への注力」が特徴であります。またそれらに加え、「ヌリカエ」独自の特徴として「カスタマーサポートの体制」が挙げられます。外壁塗装は、物件の種別のみならず、塗装箇所の大きさや劣化状態、塗料の材質などによっても大きく価格が変動することが特徴であります。そこで本サービスでは「カスタマーサポート」のチームを設け、Webサイトでユーザーから情報を集めた後、直接ユーザーに電話でも問合せを行い、詳しい情報を収集しております。これにより、紹介すべき適切な業者を判断し、成約率を向上させることができます。本サービスの運営によって得たノウハウや顧客基盤を生かして、外壁塗装以外のリフォーム関連領域においてユーザーを業者に紹介するサービスも展開しております。これは、解体、水回り、太陽光及びエクステリアに関するサービスを提供するリフォーム業者とユーザーをインターネット上でマッチングするものであります。 (ケアスル 介護)本サービスは、介護施設検索サイト「ケアスル 介護」の運営を通じて、介護施設への入居を検討するユーザー(個人)を、複数の介護施設事業者に紹介するものであります。具体的には、提携メ
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】1.報告セグメントの概要報告セグメントの決定方法及び各報告セグメントに属するサービスの種類 当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。 当社は、サービス別の事業本部及び子会社を置き、各事業本部及び子会社は、サービスの向上と売上及び利益の拡大を目指し、国内外で事業活動を展開しております。 従って、当社は、事業本部及び子会社を基礎としたサービス別のセグメントから構成されており、「レガシー産業DX事業」、「DXコンサルティング事業」「金融DX事業」の3つを報告セグメントとしております。 各セグメントに属するサービスの内容は、以下のとおりであります。報告セグメント属するサービスの内容レガシー産業DX事業 イエウール、ヌリカエ、ケアスル 介護DXコンサルティング事業 Webアナリティクス、トレーディングデスク、アドプラットフォーム、 バントナー、SPEC金融DX事業 Data Platform 2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、その他の項目の金額の算定方法 報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。 報告セグメントの利益及び損失は、営業利益(のれん償却前)ベースの数値であります。 3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、その他の項目の金額に関する情報前連結会計年度(自 2023年10月1日 至 2024年9月30日) (単位:千円) 報告セグメント調整額(注)1、3、4連結財務諸表計上額(注)2 レガシー産業DXDXコンサルティング金融DX計売上高 外部顧客への売上高11,064,2904,656,3211,58415,722,196-15,722,196セグメント間の内部売上高又は振替高-20,972-20,972△20,972-計11,064,2904,677,2941,58415,743,169△20,97215,722,196セグメント利益又は損失(△)1,313,1891,891,514△440,4852,764,218△2,227,145537,072セグメント資産126,28819,824149,386295,5009,820,78710,116,287その他の項目 減価償却費44,3088,7841,59254,68659,822114,508(注)1.セグメント利益又は損失(△)の調整額△2,227,145千円には、各事業セグメントに配分していない全社費用が含まれております。全社費用は、主に事業セグメントに帰属しない一般管理費であります。2.セグメント利益又は損失(△)は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。3.セグメント資産の調整額9,820,787千円は、各事業セグメントに配分していない全社分であります。4.減価償却費の調整額59,822千円は、全社資産に係る減価償却費であります。 当連結会計年度(自 2024年10月1日 至 2025年9月30日) (単位:千円) 報告セグメント調整額(注)1、3、4連結財務諸表計上額(注)2 レガシー産業DXDXコンサルティング金融DX計売上高 外部顧客への売上高11,329,5665,105,610-16,435,177-16,435,177セグメント間の内部売上高又は振替高-13,773-13,773△13,773-計11,329,5665,119,383-16,448,950△13,77316,435,177セグメント利益又は損失(△)976,9781,835,304△1,264,7351,547,546△2,233,264△685,717セグメント資産57,95324,008208,781290,74214,523,23414,813,976その他の項目 減価償却費34,6229,2355,02048,87950,98199,860(注)1.セグメント利益又は損失(△)の調整額△2,233,264千円には、各事業セグメントに配分していない全社費用が含まれております。全社費用は、主に事業セグメントに帰属しない一般管理費であります。2.セグメント利益又は損失(△)は、連結財務諸表の営業損失と調整を行っております。3.セグメント資産の調整額14,523,234千円は、各事業セグメントに配分していない全社分であります。4.減価償却費の調整額50,981千円は、全社資産に係る減価償却費であります。 【関連情報】前連結会計年度(自 2023年10月1日 至 2024年9月30日)1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1)売上高本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 (2)有形固定資産本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。 3.主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手がいないため、記載を省略しております。 当連結会計年度(自 2024年10月1日 至 2025年9月30日)1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1)売上高本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 (2)有形固定資産本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。 3.主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手がいないため、記載を省略しております。 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 2023年10月1日 至 2024年9月30日)該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2024年10月1日 至 2025年9月30日)当連結会計年度において、「レガシー産業DX」セグメントに係る固定資産の減損損失を計上しております。なお、当該減損損失の計上額は108,444千円であります。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】前連結会計年度(自 2023年10月1日 至 2024年9月30日)該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2024年10月1日 至 2025年9月30日)該当事項はありません。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】前連結会計年度(自 2023年10月1日 至 2024年9月30日)該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2024年10月1日 至 2025年9月30日)該当事項はありません。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3.主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手がいないため、記載を省略しております。
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】 本書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に影響を及ぼす可能性のある事項は、以下のようなものがあります。また、必ずしもそのようなリスク要因に該当しない事項につきましても、投資者の投資判断上、重要であると考えられる事項につきましては、投資者に対する積極的な情報開示の観点から以下に開示しております。当社グループは、これらのリスク発生の可能性を認識した上で、発生の回避、発生した場合の対応に努める方針であります。 なお、文中の将来に関する事項は、本書提出日現在において当社グループが判断したものであり、将来において発生の可能性のある全てのリスクを網羅したものではありません。 (1)事業環境に関するリスク ① インターネット広告・関連市場について 2024年の日本の総広告費は通年で前年比104.9%の7兆6,730億円で、社会・経済活動の活発化やインターネット広告費や人流の活発化に伴って増加した「イベント・展示・映像ほか」などのプロモーションメディア広告費が、広告市場全体の成長に寄与した影響もあり1947年に推定を開始して以降、前年に続き過去最高となりました。その中でインターネット広告市場は、引き続き数字を伸ばし、2024年において前年比109.6%となっております。(出典:株式会社電通「2024年 日本の広告費」) このようにインターネット広告市場は拡大しておりますが、景気の動向や広告主の広告戦略の動向に左右されるため、当社グループにおける業績もこれらの要因に影響を受け、当社グループが想定しない業績の変動が生ずる可能性があります。 また、インターネット広告市場が何らかの要因によって、市場成長が阻害されるような状況が生じた場合、当社グループの事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。 ② 技術革新について 当社グループが属する複数の市場において、急速な技術変化に伴い、クライアントのニーズも著しく変化しております。当社グループではこれらに対応すべく新しい技術習得に対し人的・資本的投資を継続しておりますが、新たな技術やサービスへの対応が遅れた場合や、競合する他社において革新的な技術が開発された場合、当社グループの競争力が低下する要因となり、当社グループの財政状態及び業績に影響を及ぼす可能性があります。 ③ 競合他社について 当社グループは、レガシー産業DX事業及びDXコンサルティング事業を主たる事業領域としておりますが、当該分野は歴史が浅く、参入企業が増加する傾向にあります。今後、当社グループのサービスが十分な差別化や機能向上等ができなかった場合や、さらなる新規参入により競争が激化した場合には、当社グループの事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。 ④ 法的規制について 現在のところ当社グループの事業継続に著しく重要な影響を及ぼす法的規制はありませんが、インターネットを規制する国内の法律として「不正アクセス行為の禁止等に関する法律」、「個人情報の保護に関する法律」等が存在しております。また、インターネット上のプライバシー保護の観点からクッキー(ウェブサイト閲覧者のコンピュータにインストールされ、ユーザーのウェブ閲覧履歴を監視するテキストファイル)に対する規制など、インターネット利用の普及に伴って法的規制の在り方等については検討が引き続き行われている状況にあります。 また金融DX事業においては、2023年6月の改正資金決済法が施行され、同法に準拠したステーブルコインの発行に向けた取り組みが本格化しております。 このため、今後、インターネット関連分野やブロックチェーン関連分野において新たな法令等の制定や、既存法令等の改正等により規制強化等がなされた場合には、当社グループの事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。 ⑤ 自然災害等の発生について 当社グループでは、自然災害や大規模な事故に備え、Amazon Web Services等のクラウドサービスの利用、定期的なバックアップ及び稼働状況の監視によりシステムトラブルの事前防止又は回避に努めておりますが、当社グループの本社は東京都内にあり、当地域内における地震、津波等の大規模災害の発生や事故により本社及びデータセンターが被害を受けた場合、事業を円滑に運営できなくなる可能性があり、当社グループの事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。 (2)事業に関するリスク ① 海外展開について 当社グループは、事業の成長戦略の一環として金融DX事業の海外展開を検討しております。 海外事業展開を行っていくうえで、各国の法令、制度・規制、政治・社会情勢、為替等をはじめとした潜在的リスクに対処できないことなどにより、事業を推進していくことが困難となった場合には、当社グループの事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。 ② 新規事業について 当社グループは今後も引き続き、積極的に新サービスないしは新規事業に取り組んで参りますが、これによりシステムへの先行投資や、認知度向上のための広告宣伝費の投下、人件費等の追加的な支出が発生し、利益率が低下する可能性があります。 特に金融DX事業においては、グローバルな巨大市場における先行優位性の構築を目指し、開発投資を拡大するとともに、積極的な人材投資を行ってまいります。 このため、当初の予測とは異なる状況が発生し、新サービスや新規事業の展開が計画通りに進まない場合、減損損失の計上が必要になるなど、投資を回収できなくなる可能性があり、当社グループの事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。 また金融DX事業において株式会社Progmatとのレベニューシェア契約の合意を行っており、同社が提供するステーブルコイン発行管理基盤を通じて発行されるステーブルコインによる収益の一部が、分配されることとなります。 今後、何らかの要因によりレベニューシェア比率が変更となった場合、または契約が終了した場合、当社グループの事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。 ③ 継続的な事業投資について 当社グループは、継続的な成長のため、事業に対する投資を積極的に実施していくことが必要であると考え、今後も事業成長のための投資を進めていく方針であります。 レガシー産業DX事業において、事業拡大のため、オンライン広告等を活用してユーザーの集客を行っております。費用対効果を検討の上、広告宣伝活動を行っておりますが、当初想定した費用対効果が得られない場合、当社グループの事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。 金融DX事業については、ブロックチェーン技術自体が黎明期であるため、積極的に投資を強化しつつ協業や業務提携等についても検討を実施していく方針であります。 しかしながら、投資期間が想定よりも長期に及ぶ場合や計画通りの収益が得られない場合等には、減損損失の計上が必要になる等、投資を回収できなくなる可能性があり、当社グループの事業、業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 ④ システムについて 当社グループは、システムトラブルの発生可能性を低減するために、安定的運用のためのシステム強化、セキュリティ強化を徹底しており、万が一トラブルが発生した場合においても短時間で復旧できるような体制を整えております。 しかしながら、システムへの一時的な過負荷や電力供給の停止、ソフトウエアの不具合、コンピュータウィルスや外部からの不正な手段によるコンピュータへの侵入、自然災害、事故など、当社グループの予測不可能な様々な要因によってシステムがダウンした場合、当社グループの信頼が失墜し取引停止等に至る場合や、当社グループに対する損害賠償請求等が発生する場合も想定され、このような場合には当社グループの事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。 ⑤ 広告及びメディアに対する審査について 当社グループでは広告主による広告(提供物・サービスそのものだけでなく広告宣伝の文言を含みます。)、メディア(広告媒体)について、法令に則ったものであり、公序良俗に反しないものであることが重要であると考えております。 このため当社グループでは、ネイティブ広告配信サービスを提供する際に、「不当景品類及び不当表示防止法」(景品表示法)、「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律」(薬機法)等の法律の他、一般社団法人日本インタラクティブ広告協会(JIAA)が定める「インターネット広告倫理綱領及び掲載基準ガイドライン」、当社グループ独自のガイドライン等に則って審査をすることにより、法令や公序良俗に反する広告やメディアに掲載されているコンテンツを排除するよう管理をしております。しかしながら、当社グループが取り扱う広告や掲載メディアが法令や公序良俗に反し、速やかに改善がなされないなどの事態が頻繁に発生した場合には、当社グループの信用が低下し、当社グループの事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。 ⑥知的財産権に関するリスク 当社グループは、特許権、商標権等の知的財産権を取得することにより自社の知的財産権を保護しております。また第三者の知的財産権を侵害することのないよう慎重に調査、検討を行っておりますが、第三者との間で、無効、模倣、侵害等の知的財産権に関する問題が発生した場合は、当社グループの事業、業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (3)会社組織に関するリスク ① 人材の確保及び育成について 当社グループは、今後想定される事業拡大や新規事業の展開に伴い、
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」といいます。)の概要は次のとおりであります。 ①経営成績の状況当社グループは「解き尽くす。未来を引きよせる。」をミッションとし、創業以来培ってきた、データ分析能力とテクノロジーを活かして、多様な産業領域のデジタルトランスフォーメーションを推進しております。具体的には、デジタル化が進んでこなかった市場において生活者(消費者)と事業者を、デジタル化を通じて最適な形でマッチングすることを目指すレガシー産業DX事業、データの利活用によって企業のマーケティングを高度化することを目指すDXコンサルティング事業及びステーブルコインを用いた国際送金ソリューション開発を行う金融DX事業を運営しております。当連結会計年度におけるわが国の経済は、景気は緩やかな回復基調にあるものの、世界的な金融引き締めや情勢不安、物価高騰などにより、依然として不透明な状況が続いております。このような状況下、当社グループを取り巻く事業環境においては、企業のDX推進ニーズは引き続き高く、当社サービスに対する需要は一定水準で推移いたしました。この結果、当連結会計年度における当社グループの経営成績は、売上高16,435,177千円(前連結会計年度比4.5%増)、営業損失685,717千円(前連結会計年度は営業利益537,072千円)、経常損失661,471千円(前連結会計年度は経常利益594,327千円)、親会社株主に帰属する当期純損失950,660千円(前連結会計年度は親会社株主に帰属する当期純利益244,192千円)となりました。これは主に、金融DX事業におけるステーブルコイン関連プロダクト開発のための積極的な先行投資を継続・拡大したことによるものです。なお、当社グループでは、事業基盤の強化や拡大を積極的に目指していく中、各国の会計基準の差異にとらわれることなく企業比較が可能なEBITDA(税金等調整前当期純利益+支払利息+減価償却費+のれん償却費+減損損失)を経営指標として重視しており、当連結会計年度のEBITDAはマイナス544,424千円(前連結会計年度はEBITDA717,466千円)となりました。 セグメント別の経営成績は、次のとおりであります。 (レガシー産業DX事業)「イエウール」「ヌリカエ」「ケアスル 介護」が属するレガシー産業DX事業においては、集客効率の悪化により、売上高は11,329,566千円(前連結会計年度比2.4%増)と微増に留まりました。また、セグメント利益は976,978千円(前連結会計年度比25.6%減)となりました。これは、集客効率の悪化に加え、今後の持続的な成長に向けたプロダクト開発や、ユーザとのオフライン接点の開発などの戦略的投資を積極的に行ったことによるものです。 (DXコンサルティング事業)DXコンサルティング事業は、顧客企業のデジタルマーケティング強化及びデータ活用意欲の高まりを背景に、案件数は前連結会計年度比で微増となりましたが、顧客単価の向上やDXソリューションのカバレッジを広げる取り組みを推進した結果、売上高は5,105,610千円(前連結会計年度比9.7%増)、セグメント利益は1,835,304千円(前連結会計年度比3.0%減)となりました。 (金融DX事業)金融DX事業においては、ステーブルコインの早期実用化を目指し、クロスボーダー送金基盤構築のために、積極的な先行開発投資を継続・拡大いたしました。当連結会計年度においては、特に国際的な金融ネットワークであるSwiftとの間で、ステーブルコインの流通に係る技術検証を完了、これを受け、本格的な商用化に向けた次のステップとして、国内の商工中央金庫や複数の地方銀行、その他金融機関に加え、海外からも韓国の銀行の参画が決定し、銀行との技術検証及び実務検証を開始いたしました。また、開発体制を強化しており、採用は概ね期初計画どおりに進捗いたしました。当連結会計年度においては、売上高-千円(前連結会計年度は1,584千円の売上高)、セグメント損失1,264,735千円(前連結会計年度はセグメント損失440,485千円)となりました。 ②財政状態の状況(資産) 当連結会計年度末における流動資産は13,022,957千円となり、前連結会計年度末に比べ4,655,807千円増加いたしました。これは主に、現金及び預金が4,406,658千円増加したことによるものであります。固定資産は1,791,019千円となり、前連結会計年度末に比べ41,881千円増加いたしました。これは主に、投資有価証券が31,865千円増加したことによるものであります。 この結果、総資産は、14,813,976千円となり、前連結会計年度末に比べ4,697,689千円増加いたしました。 (負債) 当連結会計年度末における流動負債は4,210,612千円となり、前連結会計年度末に比べ760,674千円増加いたしました。これは主に、1年内返済予定の長期借入金が367,505千円増加、未払金が332,895千円増加したことによるものであります。固定負債は3,313,632千円となり、前連結会計年度末に比べ2,065,034千円増加いたしました。これは主に、長期借入金が2,430,532千円増加したことによるものであります。 この結果、負債合計は、7,524,244千円となり、前連結会計年度末に比べ2,825,708千円増加いたしました。 (純資産) 当連結会計年度末における純資産は7,289,732千円となり、前連結会計年度末に比べ1,871,980千円増加いたしました。これは主に、資本金が1,411,816千円増加、資本剰余金が1,411,816千円増加、親会社株主に帰属する当期純損失の計上により利益剰余金が950,660千円減少したことによるものであります。 この結果、自己資本比率は49.2%(前連結会計年度末は53.5%)となりました。 ③キャッシュ・フローの状況 当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は9,395,236千円となり、前連結会計年度末に比べ4,406,658千円増加いたしました。 当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。 (営業活動によるキャッシュ・フロー) 営業活動の結果使用した資金は、751,744千円(前連結会計年度は1,336,793千円の使用)となりました。これは主に、税金等調整前当期純損失の計上769,915千円によるものであります。 (投資活動によるキャッシュ・フロー) 投資活動の結果使用した資金は、151,798千円(前連結会計年度は222,047千円の使用)となりました。これは主に、無形固定資産の取得による支出72,325千円、有形固定資産の取得による支出40,059千円、投資有価証券の取得による支出35,560千円によるものであります。 (財務活動によるキャッシュ・フロー) 財務活動の結果獲得した資金は、5,310,201千円(前連結会計年度は95,841千円の使用)となりました。これは主に、長期借入れによる収入4,000,000千円、長期借入金の返済による支出1,201,963千円、株式の発行による収入2,513,154千円によるものであります。 ④生産、受注及び販売の実績a.生産実績及び受注実績 当社グループはインターネット上での各種サービスの提供を主たる事業としており、また、受注生産形態をとらない事業も多いため、生産実績及び受注実績の記載を省略しております。 b.販売実績 当連結会計年度の販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称当連結会計年度(自 2024年10月1日至 2025年9月30日)前期比(%)レガシー産業DX事業(千円)11,329,5662.4DXコンサルティング事業(千円)5,105,6109.7金融DX(千円)-(注)3. -合計(千円)16,435,1774.5(注)1.セグメント間取引については、相殺消去しております。2.主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合については、総販売実績に対する割合が10%以上を占める相手先がいないため記載を省略しております。3.前連結会計年度の販売実績は、1,584千円であります。 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、本書提出日現在において判断したものであります。 ①重要な会計方針及び見積り 当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づいて作成されております。この連結財務諸表を作成するにあたって採用している重要な会計方針は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)」に記載しております。 また、連結財務諸表の作成にあたり、見積りが必要な事項につきましては、合理的な基準に基づき、会計上の見積りを行っておりますが、実際の結果は不確実性があるため、見積りと異なる場合があります。 ②経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容a.売上高 当連結会計年度における売上
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針当社グループは、「解き尽くす。未来を引きよせる。」というミッションのもと、テクノロジーを活かしながら既存のビジネスを柔軟に組み合わせ、新しいサービスを生み出すことで、新しい価値を提供し続けていくとともに、成果を積み重ねていくことの連鎖でより大きな課題に立ち向かい、未来を引きよせたいと考えております。 このようなミッションのもと、多様な産業領域のデジタルトランスフォーメーションを推進しております。 (2)目標とする経営指標 当社グループは、より高い成長性及び収益性を確保する視点から、売上高成長率、営業利益率及びEBITDAを重要な経営指標と捉えております。 (3)経営戦略等(基本戦略) 当社グループは、次の3つの活動に注力することを基本的な戦略としております。 ① 事業発展による単価・収益性向上 顧客企業のデータ資産を収集・統合を行った上で分析を行い、そのデータを利活用するサービスを複数提供することで、顧客企業の成果を最大化し、これによって単価を高め・収益性向上に努めます。また、この活動を通じて、データの利活用に関する専門的なノウハウの獲得・蓄積を進めます。 ② 事業開発による顧客数増加 前項を通じて得たノウハウを元に、バリューチェーンの非効率が取り残されやすい状態になっている、産業としての歴史が長い領域に対して、デジタル化やデータの利活用によって業務のデジタル置換を推進し、業界全体の生産性を高めつつユーザーへの提供価値の向上を進めております。レガシー産業DX事業のサービス群はこのような取り組みに該当するものであります。 ③ 新規事業開発 次世代の収益の柱となる事業の育成を目指し、金融DX事業において、クロスボーダーステーブルコイン送金基盤プロジェクト「Project Pax」、トークン化預金関連事業に注力しております。 (当社グループの強み) 当社グループの強みは、 ①事業開発全体へのデータの活用、 ②独自システムを利用したオペレーションの最適化、 ③人材及び組織、であります。 ① 事業開発全体へのデータの活用 当社グループでは、事業の運営を通じて以下のようなデータ蓄積を行っております。ⅰ.レガシー産業DX事業において、不動産売買仲介・リフォーム契約の仲介を通じた、査定仲介データや見込み顧客データの蓄積ⅱ.DXコンサルティング事業において、マーケティング関連プロジェクトを通じた、検索データやサイトのコンテンツに関するデータの蓄積 これらのデータを用いることで、施策成果の事前予測や自動最適化プログラムを構築し、マッチングアルゴリズムの精度向上等によって事業価値・生産性向上につなげるとともに、独自データを用いることで、新たな市場機会の発見にもつなげております。 ② 独自システムを利用したオペレーションの最適化 事業間で共通の基盤をベースに、領域ごとの用途に特化させた独自システムを構築しており、これによって、顧客満足度をあげるとともに、オペレーションを最適化させることで工数負担の軽減を実現しております。 ③ 人材及び組織 当社グループでは、継続的な事業成長のために、人材の増強、組織体制の充実に注力しております。バックオフィスを除く正社員のうち、約3分の1がプロダクト開発に関わる専門職種、約3分の1がデータ分析・利活用に関わる専門職種、約3分の1がビジネス系職種となっております。当社グループで は、データ分析と利活用、分析を元に得た知見や企画のプロダクト(サービス)化、そしてサービスを顧客に届ける活動までを一貫してバランスよく行うことが重要であると考えており、これらの比率の維持、及び各職種の専門性の深化に注力してまいります。 (4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題 ① 優秀な人材の採用と育成・活用 今後の成長を推進するにあたり、優秀で熱意のある人材を適時に採用することが重要な課題と認識しているため、採用の強化及び従業員が高いモチベーションをもって働ける環境や仕組みの整備・運用を進めてまいります。今後も優秀な人材の採用とさらなる育成に投資を行っていく方針であります。 ② 高い専門性を有する人材の確保 当社グループの継続的な事業拡大には、当社グループの経営理念に合致した志向性を持ち、かつ高い専門性を有する人材の確保と育成が重要であると認識しております。特にエンジニアやデータサイエンティストなどの採用においては、獲得競争が激化し、今後も人材確保には厳しい状況が続くものと予想されます。当社グループでは、採用方法の多様化をはじめ、教育や人材育成制度の確立などにより、人材の採用から定着に至るまでの体制準備を進めてまいります。 ③ 技術革新への対応 当社グループは、データ分析技術を基盤として事業を展開しておりますが、新たなインターネット関連の技術革新やデータ分析技術の進歩に対してタイムリーに対応することが、今後の事業展開上重要な要素であると認識しております。そのために、Google LLCなどインターネット・サービス事業者の動向を把握し、その技術情報(動画広告技術やAI応用技術など)をいち早く入手すると同時に、それに対抗する独自の技術を開発することで、自社サービスの先進性やユニーク性を確保してまいります。 ④ 内部管理体制の強化 当社グループは、急速な事業環境の変化に適応し、継続的な成長を維持していくために、内部管理体制の強化が重要であると認識しております。このため、事業規模や成長ステージに合わせバックオフィス機能を拡充していくとともに、経営の公正性・透明性を確保するための内部管理体制強化に取り組んでまいります。具体的には、事業運営上のリスク管理や定期的な内部監査の実施によるコンプライアンス体制の強化、社外役員の登用、内部統制システムを活用した監査の実施によるコーポレート・ガバナンス機能の充実等を行ってまいります。 ⑤ 情報セキュリティのリスク対応の強化 当社グループは、ウィルスや不正な手段による外部からのシステムへの侵入、システムの障害及び役職員・パートナー事業者の過誤による損害を防止するために、引き続き優秀な技術者の確保や、職場環境の整備及び社内教育による情報セキュリティの強化を図ってまいります。
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】関連当事者との取引連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引(ア)連結財務諸表提出会社の親会社及び主要株主(会社等の場合に限る。)等前連結会計年度(自 2023年10月1日 至 2024年9月30日) 記載すべき重要なものはありません。 当連結会計年度(自 2024年10月1日 至 2025年9月30日) 記載すべき重要なものはありません。 (イ)連結財務諸表提出会社の非連結子会社及び関連会社等前連結会計年度(自 2023年10月1日 至 2024年9月30日) 記載すべき重要なものはありません。 当連結会計年度(自 2024年10月1日 至 2025年9月30日) 記載すべき重要なものはありません。 (ウ)連結財務諸表提出会社の役員及び主要株主(個人の場合に限る。)等前連結会計年度(自 2023年10月1日 至 2024年9月30日) 記載すべき重要なものはありません。 当連結会計年度(自 2024年10月1日 至 2025年9月30日) 記載すべき重要なものはありません。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り)営業債権に関する貸倒引当金 (1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 当連結会計年度の連結貸借対照表において、受取手形及び売掛金3,084,137千円が計上されております。このうち2,209,828千円は、レガシー産業DX事業に関するものであり、これに対する貸倒引当金を83,276千円計上しております。 (2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する理解に資する情報 ①算出方法債権の貸倒れによる損失に備えるため、営業債権を一般債権、貸倒懸念債権等の特定の債権に区分し、売上債権の入金管理や回収予定表を用いた債権の年齢管理等により、一般債権と貸倒懸念債権等の特定の債権の金額を把握しております。貸倒引当金は、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を検討し計上しております。 ②主要な仮定一般債権に係る貸倒引当金は、一般債権に過去の貸倒実績率を乗じて算定しているため、将来の貸倒実績率は過去の貸倒実績率に近似するという仮定のもと計算しております。また、貸倒懸念債権等特定の債権の回収可能性の評価にあたっては、滞留期間やその理由及び返済状況等、様々な要因を総合的に勘案して債権の回収可能性を評価しております。 ③翌連結会計年度の連結財務諸表に与える影響上記の見積りは現時点の最善の見積りであるものの、債務者の財政状況の評価や売上債権の滞留状況を含む回収可能性の検討については、経営者の判断を伴います。レガシー産業DX事業の売上は、リフォーム業者や不動産業者など非上場企業や個人等に対するものが多数であり、上場企業に比べて入手可能な情報に制限があることから、債権の回収可能性の評価にあたっては経営者の主観的な判断による程度が大きいことから、翌連結会計年度の連結財務諸表における貸倒引当金の計上金額に影響を及ぼす可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】該当事項はありません。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】当社は、株主に対する利益還元を経営の重要課題の一つとして位置付けておりますが、財務体質の強化と事業拡大のための内部留保の充実等を図り、収益基盤の多様化や収益力強化のための投資に充当することが株主に対する最大の利益還元につながると認識しております。このことから創業以来配当は実施しておらず、今後においても当面は内部留保の充実を図る方針であります。内部留保資金については、財務体質の強化と人員の拡充・育成をはじめとした収益基盤の多様化や収益力強化のための投資に活用する方針であります。将来的には、収益力の強化や事業基盤の整備を実施しつつ、内部留保の充実状況及び企業を取り巻く事業環境を勘案した上で、株主に対して安定的かつ継続的な利益還元を実施する方針でありますが、現時点において配当実施の可能性及びその実施時期等については未定であります。なお、剰余金の配当決定機関は、期末配当については株主総会、中間配当については取締役会でありますが、当社は期末配当として年1回行うことを基本方針としております。また、当社は中間配当を取締役会決議によって行うことができる旨を定款に定めております。
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100XC4C)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E35632)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

株式会社Speeeの証券コード(銘柄コード)は?
4499です。上場市場は東証スタンダード、業種は情報・通信業。
4499(株式会社Speee)のEDINETコードは?
E35632です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
4499(株式会社Speee)の代表者は誰ですか?
代表取締役 大塚 英樹です(有価証券報告書の表紙記載)。
4499(株式会社Speee)の本社所在地は?
東京都港区六本木三丁目2番1号です。
4499(株式会社Speee)の監査法人(会計監査人)は?
有限責任あずさ監査法人です。
4499(株式会社Speee)の筆頭株主は?
大塚 英樹で、保有比率は約22.5%です(2025-09-30基準)。
4499(株式会社Speee)の発行済株式数は?
有報(2025-09-30基準)で11,494,750株です(発行済株式総数)。うち自己株が13,900株、市場で流通する浮動株は3,119,250株です。
4499(株式会社Speee)の株主数は?
2025-09-30基準で4,672名です。上位10名で72.8%を保有します、浮動株比率は27.2%。
4499(株式会社Speee)の決算期は?
9月期です(上場市場は東証スタンダード)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E35632)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。