4404東証スタンダード食料品
ミヨシ油脂株式会社
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2.8%
投下資本利益率
ROE(実績)258位
26.1%
有報 報告値
営業利益率2705位
3.3%
営業益 19.6億
自己資本比率2261位
50.6%
EPS(実績)
943.1
25/12期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプ複合型

解析準備中。

✓ 直近6期連続増収✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均2.83x)▲ ネットデット54.1億

直近6期連続増収。売上 430.8→594.7億

営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均2.83x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い

ネットデット54.1億。現金96.7億 < 有利子負債150.9億

関連で読む食料品の銘柄 →
JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(25/12期・単年)

損益(PL)
売上高
594.7
前年比 +4.3%
営業利益
19.6
前年比 -33.8%
経常利益
19.1
前年比 -36.4%
純利益
96.2
前年比 +241.1%
財政状態(BS)
総資産
841.6
前年比 +15.8%
純資産
426.7
前年比 +37.4%
現金
96.7
前年比 +36.8%
有利子負債
150.9
前年比 -23.5%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
23.5
前年比 -28.5%
投資CF
53.1
黒字転換
財務CF
-52.2
赤字転換
フリーCF
-24.7
赤字転換
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標21/1222/1223/1224/1225/12
売上高(百万)47,47652,74356,23657,03359,474
営業利益(百万)698-1,6042,3722,9611,960
経常利益(百万)984-1,3332,5943,0071,913
純利益(百万)677-2682,0772,8199,616
EPS(円)66.3-26.3203.3277.0943.1
1株配当(円)40.030.050.060.0100.0
営業利益率(%)1.5-3.04.25.23.3
ROE(%)2.7-1.17.99.526.1
自己資本比率(%)48.041.845.242.750.6

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標21/1222/1223/1224/1225/12
総資産(百万)52,62358,66962,44372,70684,160
純資産(百万)25,29124,56228,25531,06742,672
流動資産(百万)25,50432,17932,68433,76337,678
流動負債(百万)18,74324,57026,16725,56223,936
現金(百万)5,5324,9556,1077,0719,673
有利子負債(百万)9,04212,33011,61019,72215,086
ネットキャッシュ(百万)-3,510-7,375-5,503-12,651-5,413
BPS(円)2,475.02,402.82,759.43,049.84,178.5
自己資本比率(%)48.041.845.242.750.6
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー21/1222/1223/1224/1225/12
営業CF(百万)3,346-3,5603,7163,2832,346
投資CF(百万)-1,436176-1,492-2,5165,310
財務CF(百万)-1,2362,806-1,072196-5,217
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2025-12期・細目まで)

貸借対照表 63項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,006社中1,235位 →9,6737,071
受取手形及び売掛金15,31115,151
受取手形313665
売掛金14,99814,485
電子記録債権3,3372,898
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品及び製品3,3402,865
原料及び材料
原材料及び貯蔵品4,6433,971
仕掛品及び半成工事
仕掛品909715
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-171-174
その他 3,001社中1,394位 →6331,263
流動資産 3,006社中1,085位 →37,67833,763
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物15,19418,163
減価償却累計額-11,313-14,560
建物及び構築物(純額)3,8813,603
機械装置及び運搬具30,82534,586
減価償却累計額-27,162-30,909
機械装置及び運搬具(純額)3,6623,677
土地6,7167,463
リース資産7,3717,352
減価償却累計額-702-336
リース資産(純額)6,6687,016
建設仮勘定3,715227
その他の有形固定資産で流動資産または投資たる資産に属しないもの
その他2,7412,513
減価償却累計額-1,919-2,214
その他(純額)822298
有形固定資産 3,066社中831位 →25,46622,286
無形固定資産
無形固定資産 3,036社中925位 →1,7831,583
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券11,13110,356
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
退職給付に係る資産5,4894,150
差入保証金2,124122
その他508464
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-21-21
投資その他の資産 3,006社中623位 →19,23215,073
固定資産 3,009社中767位 →46,48238,943
資産 3,097社中1,022位 →84,16072,706
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金13,07611,535
電子記録債務515802
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払法人税等2,038741
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
設備関係電子記録債務571830
短期借入金4,8356,835
1年内返済予定の長期借入金3002,250
その他2,5992,567
流動負債 3,006社中907位 →23,93625,562
固定負債
長期借入金
長期借入金3,2353,535
引当金
役員株式給付引当金6487
退職給付に係る負債2,1982,488
リース負債6,7167,102
その他の負債で流動負債に属しないもの
繰延税金負債5,0212,126
その他316736
固定負債17,55116,076
負債 3,097社中930位 →41,48741,639
純資産の部
株主資本
資本金 3,096社中642位 →9,0159,015
資本剰余金
資本剰余金 3,047社中923位 →5,4925,492
利益剰余金
利益剰余金 3,097社中1,308位 →20,18311,253
自己株式-152-188
株主資本 3,096社中1,135位 →34,53825,572
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金5,6524,388
為替換算調整勘定474
退職給付に係る調整累計額1,9601,067
評価・換算差額等8,0875,455
非支配株主持分4739
純資産 3,097社中1,085位 →42,67231,067
負債純資産 3,097社中1,030位 →84,16072,706
損益計算書 52項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高59,47457,033
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価48,20845,405
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
減価償却費216302
退職給付費用4955
給料手当及び賞与2,6502,410
役員株式給付引当金繰入額1329
運送費及び保管費3,1472,944
販売費及び一般管理費9,3048,665
売上総利益又は売上総損失(△)11,26511,627
販売費及び一般管理費
減価償却費216302
退職給付費用4955
給料手当及び賞与2,6502,410
役員株式給付引当金繰入額1329
運送費及び保管費3,1472,944
販売費及び一般管理費9,3048,665
営業利益又は営業損失(△) 3,006社中1,551位 →1,9602,961
営業外収益
受取利息691
受取配当金258260
その他156101
営業外収益 3,005社中968位 →575385
営業外費用
支払利息489269
持分法による投資損失69
その他6470
営業外費用623340
経常利益又は経常損失(△) 3,096社中1,650位 →1,9133,007
特別利益
固定資産売却益12,365
投資有価証券売却益19938
特別利益12,385938
特別損失
有形固定資産除却損395269
特別損失415286
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中560位 →13,8833,659
法人税等 3,092社中547位 →4,259847
法人税、住民税及び事業税 3,091社中821位 →2,433958
法人税等調整額 3,022社中74位 →1,825-110
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中565位 →9,6232,812
(内訳)
非支配株主に帰属する当期純利益又は非支配株主に帰属する当期純損失(△)7-7
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 3,097社中556位 →9,6162,819
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金1,264451
為替換算調整勘定423
退職給付に係る調整額893126
その他の包括利益2,580578
包括利益 3,097社中573位 →12,2043,390
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中563位 →12,1963,398
非支配株主に係る包括利益7-7
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中565位 →9,6232,812
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金1,264451
為替換算調整勘定423
退職給付に係る調整額893126
その他の包括利益2,580578
包括利益 3,097社中573位 →12,2043,390
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中563位 →12,1963,398
非支配株主に係る包括利益7-7
キャッシュ・フロー計算書 46項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 3,097社中1,344位 →3,6594,402
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中560位 →13,8833,659
減価償却費 3,055社中1,077位 →1,6912,069
貸倒引当金の増減額(△は減少)-2-4
受取利息及び受取配当金-327-262
支払利息489269
持分法による投資損益(△は益)69-21
売上債権の増減額(△は増加)-59928
棚卸資産の増減額(△は増加)-1,340598
仕入債務の増減額(△は減少)1,254-1,105
投資有価証券売却損益(△は益)-19-938
退職給付に係る負債の増減額(△は減少)-15-19
役員株式給付引当金の増減額(△は減少)-2223
固定資産売却損益(△は益)-12,365
有形固定資産除却損395269
未収消費税等の増減額(△は増加)527-527
未払消費税等の増減額(△は減少)387-659
その他-3441,004
利息及び配当金の受取額355263
利息の支払額-487-271
法人税等の支払額又は還付額(△は支払)-1,181-1,110
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中1,446位 →2,3463,283
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額355263
有形固定資産の取得による支出-4,817-2,717
投資有価証券の取得による支出-9-9
投資有価証券の売却による収入381,454
無形固定資産の取得による支出-315-832
固定資産の売却による収入12,877
有形固定資産の除却による支出-369-219
定期預金の預入による支出-1,745
定期預金の払戻による収入1,745
差入保証金の差入による支出-2,006
その他-85-155
投資活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中65位 →5,310-2,516
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-487-271
長期借入金の返済による支出-2,250-2,400
自己株式の取得による支出-0-69
配当金の支払額-618-515
短期借入金の純増減額(△は減少)-2,000410
リース負債の返済による支出-385-234
自己株式の売却による収入366
財務活動によるキャッシュ・フロー 3,089社中2,539位 →-5,217196
現金及び現金同等物に係る換算差額-171
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,097社中584位 →2,268963
新規連結に伴う現金及び現金同等物の増加額332
現金及び現金同等物の残高 3,097社中1,294位 →9,6737,071
この会社だけの項目 2件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 2件は含みません)
項目当期前期
受取精算金91
社葬関連費用20
貸借対照表 70項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金6,0766,020
受取手形300651
売掛金14,56114,011
電子記録債権3,3372,898
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品及び製品3,2912,819
原料及び材料
原材料及び貯蔵品4,6433,971
仕掛品及び半成工事
仕掛品909715
前払費用378397
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-171-173
その他273919
流動資産33,60232,233
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物3,0942,891
構築物522437
機械及び装置並びにコンベヤー、ホイスト、起重機等の搬送設備その他の附属設備
機械及び装置3,6303,644
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
車両運搬具2428
工具、器具及び備品385274
土地6,4497,196
リース資産6,5906,936
建設仮勘定1,413227
有形固定資産22,10921,638
無形固定資産
特許権168155
借地権171174
商標権1111
ソフトウエア6789
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他1,3591,147
無形固定資産1,7791,579
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券10,0918,197
関係会社株式5,3161,781
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
前払年金費用2,8522,533
差入保証金2,102103
その他462397
投資その他の資産20,82513,013
固定資産44,71436,231
資産78,31668,464
負債の部
流動負債
買掛金12,13010,643
電子記録債務515802
未払費用9721,109
リース負債371356
資産除去債務197
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金629781
未払法人税等2,011731
未払消費税等356
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
設備関係電子記録債務571830
短期借入金4,8356,835
1年内返済予定の長期借入金3002,250
その他179241
流動負債22,87524,677
固定負債
長期借入金
長期借入金3,2353,535
引当金
退職給付引当金2,3252,291
役員株式給付引当金6487
リース負債6,6547,035
資産除去債務7069
その他の負債で流動負債に属しないもの
繰延税金負債3,9681,507
その他163661
固定負債16,48215,187
負債39,35739,865
純資産の部
株主資本
資本金9,0159,015
資本剰余金
資本準備金5,4925,492
資本剰余金5,4925,492
利益剰余金
利益準備金1,0761,076
その他利益剰余金
固定資産圧縮積立金3,463
別途積立金2,0302,030
繰越利益剰余金12,4976,887
利益剰余金19,0669,993
自己株式-136-172
株主資本33,43724,328
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金5,5214,270
評価・換算差額等5,5214,270
純資産38,95828,599
負債純資産78,31668,464
損益計算書 33項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高59,41356,652
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価47,96145,165
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
減価償却費177281
給料手当及び賞与2,0951,931
役員株式給付引当金繰入額1329
運送費及び保管費4,3113,622
販売費及び一般管理費9,5018,507
売上総利益又は売上総損失(△)11,45211,487
販売費及び一般管理費
減価償却費177281
給料手当及び賞与2,0951,931
役員株式給付引当金繰入額1329
運送費及び保管費4,3113,622
販売費及び一般管理費9,5018,507
営業利益又は営業損失(△)1,9502,979
営業外収益
受取利息61
受取配当金263266
その他15397
営業外収益514366
営業外費用
支払利息486268
その他6268
営業外費用549337
経常利益又は経常損失(△)1,9163,007
特別利益
固定資産売却益12,365
投資有価証券売却益19938
特別利益12,385938
特別損失
有形固定資産除却損393269
特別損失413286
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)13,8873,659
法人税等4,196848
法人税、住民税及び事業税2,390934
法人税等調整額1,805-86
当期純利益又は当期純損失(△)9,6912,811
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△)9,6912,811
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)13,8873,659
この会社だけの項目 2件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。
項目当期前期
受取精算金91
社葬関連費用20
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 一般商工業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
-200億0億200億400億600億 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 売上高 475億 ・ 純利益 7億22/12 ・ 売上高 527億 ・ 純利益 -3億23/12 ・ 売上高 562億 ・ 純利益 21億24/12 ・ 売上高 570億 ・ 純利益 28億25/12 ・ 売上高 595億 ・ 純利益 96億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
-10%0%10%20%30% 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 粗利率 15.1% ・ 営業利益率 1.5% ・ 純利益率 1.4%22/12 ・ 粗利率 9.6% ・ 営業利益率 -3.0% ・ 純利益率 -0.5%23/12 ・ 粗利率 17.1% ・ 営業利益率 4.2% ・ 純利益率 3.7%24/12 ・ 粗利率 20.4% ・ 営業利益率 5.2% ・ 純利益率 4.9%25/12 ・ 粗利率 18.9% ・ 営業利益率 3.3% ・ 純利益率 16.2%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
-10%0%10%20%30% 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ ROE 2.7% ・ ROA 1.3% ・ ROIC 1.7%22/12 ・ ROE -1.1% ・ ROA -0.5% ・ ROIC -3.3%23/12 ・ ROE 7.9% ・ ROA 3.3% ・ ROIC 4.9%24/12 ・ ROE 9.5% ・ ROA 3.9% ・ ROIC 5.2%25/12 ・ ROE 26.1% ・ ROA 11.4% ・ ROIC 2.8%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-100億-50億0億50億100億 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 営業CF 33億 ・ 投資CF -14億 ・ 財務CF -12億22/12 ・ 営業CF -36億 ・ 投資CF 2億 ・ 財務CF 28億23/12 ・ 営業CF 37億 ・ 投資CF -15億 ・ 財務CF -11億24/12 ・ 営業CF 33億 ・ 投資CF -25億 ・ 財務CF 2億25/12 ・ 営業CF 23億 ・ 投資CF 53億 ・ 財務CF -52億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
-60億-40億-20億0億20億40億 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ フリーCF 11億22/12 ・ フリーCF -47億23/12 ・ フリーCF 24億24/12 ・ フリーCF 6億25/12 ・ フリーCF -25億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億20億40億60億 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 設備投資 22億 ・ 減価償却 17億22/12 ・ 設備投資 12億 ・ 減価償却 18億23/12 ・ 設備投資 13億 ・ 減価償却 17億24/12 ・ 設備投資 27億 ・ 減価償却 21億25/12 ・ 設備投資 48億 ・ 減価償却 17億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
0倍5倍10倍15倍 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 営業CF/純利益 4.94倍22/12 ・ 営業CF/純利益 13.28倍23/12 ・ 営業CF/純利益 1.79倍24/12 ・ 営業CF/純利益 1.16倍25/12 ・ 営業CF/純利益 0.24倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
-500円0円500円1,000円 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ EPS ¥6622/12 ・ EPS ¥-2623/12 ・ EPS ¥20324/12 ・ EPS ¥27725/12 ・ EPS ¥943
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円50円100円-150%-100%-50%0%50%100% 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 1株配当 ¥40 ・ 配当性向 60.3%22/12 ・ 1株配当 ¥30 ・ 配当性向 -114.1%23/12 ・ 1株配当 ¥50 ・ 配当性向 24.6%24/12 ・ 1株配当 ¥60 ・ 配当性向 21.7%25/12 ・ 1株配当 ¥100 ・ 配当性向 10.6%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億500億1,000億 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 総資産 526億 ・ 純資産 253億22/12 ・ 総資産 587億 ・ 純資産 246億23/12 ・ 総資産 624億 ・ 純資産 283億24/12 ・ 総資産 727億 ・ 純資産 311億25/12 ・ 総資産 842億 ・ 純資産 427億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円2,000円4,000円6,000円0%20%40%60% 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ BPS ¥2,475 ・ 自己資本比率 48.0%22/12 ・ BPS ¥2,403 ・ 自己資本比率 41.8%23/12 ・ BPS ¥2,759 ・ 自己資本比率 45.2%24/12 ・ BPS ¥3,050 ・ 自己資本比率 42.7%25/12 ・ BPS ¥4,178 ・ 自己資本比率 50.6%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億100億200億300億400億0%50%100%150%200% 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 流動資産 255億 ・ 流動負債 187億 ・ 流動比率 136.1%22/12 ・ 流動資産 322億 ・ 流動負債 246億 ・ 流動比率 131.0%23/12 ・ 流動資産 327億 ・ 流動負債 262億 ・ 流動比率 124.9%24/12 ・ 流動資産 338億 ・ 流動負債 256億 ・ 流動比率 132.1%25/12 ・ 流動資産 377億 ・ 流動負債 239億 ・ 流動比率 157.4%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億50億100億150億200億 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 現金 55億 ・ 有利子負債 90億22/12 ・ 現金 50億 ・ 有利子負債 123億23/12 ・ 現金 61億 ・ 有利子負債 116億24/12 ・ 現金 71億 ・ 有利子負債 197億25/12 ・ 現金 97億 ・ 有利子負債 151億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
-150億-100億-50億0億 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ ネットキャッシュ -35億22/12 ・ ネットキャッシュ -74億23/12 ・ ネットキャッシュ -55億24/12 ・ ネットキャッシュ -127億25/12 ・ ネットキャッシュ -54億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標21/1222/1223/1224/1225/12
純利益率(%)1.4-0.53.74.916.2
ROE(%)2.7-1.17.99.526.1
ROA(%)1.3-0.53.33.911.4
総資産回転(回)0.900.900.900.780.71
営業CF率(%)7.0-6.86.65.83.9
営業CF/純益(倍)4.941.791.160.24
配当性向(%)60.324.621.710.6
売上 前年比(%)10.211.16.61.44.3
純資産 前年比(%)4.4-2.915.09.937.4
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

21/12
¥40.0
22/12
¥30.0
23/12
¥50.0
24/12
¥60.0
25/12
¥100.0
配当性向 10.6%・連続増配 3年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
-24.7
2.8%
粗利率
18.9%
アクルーアル比率
9.3%
売上CAGR(4年)
5.8%
EPS CAGR
%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値 運転資本の回転(現金が拘束される日数)

売上債権回転日数
94.0
棚卸回転日数
仕入債務回転日数
99.0
CCC(現金循環)
CCC(現金循環日数)=売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金を払ってから売上を回収するまで、現金が事業に拘束される日数。短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。業種で水準が大きく違い(製造・小売で長め、サービス・プラットフォームで短い/マイナス)、在庫を持たない業態や算定できない指標は「—」で示す。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
16.2%
ROA
11.4%
総資産回転
0.71
実効税率
30.7%
現金変換(CFO/営業益)
1.20
CFO/純益(平均)
2.83
累計営業CF
264.7
FCFマージン
-4.2%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
2.85
BPS CAGR
14.0%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
1.57
純負債/EBITDA
1.48
インタレストカバレッジ
4.0
債務返済年数
6.4
配当性向
10.6%
連続増配
3
希薄化率
%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
総合偏差値
50.2 母集団3920社中 2063位13/14指標
総合 →
業種内 総合偏差値(食料品)
51.2 同業122社中 57位13/14指標
全体2063位・同業57位(母集団が異なるため両立します)
ROIC営業益率純益率粗利率ROEROAFCF率自己資本流動比純負債発生高現金化売上成長 50
ROIC
44
営業利益率
50
純利益率
53
粗利率
42
ROE
57
ROA
57
FCFマージン
49
自己資本比率
49
流動比率
46
純負債/EBITDA
47
アクルーアル比率
36
現金変換(営業CF/純益)
50
売上CAGR
48
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
—億
顧客関連資産
—億
無形合計 0.0億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 0.0%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
61.1%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
山崎製パン株式会社
10.0% 保有
自己株式
0.16%
16,300株 ・簿価1.5億
大株主比率
1. 山崎製パン株式会社10.0%
2. 日清オイリオグループ株式会社10.0%
3. ミヨシ協力会5.0%
4. 日本証券金融株式会社3.9%
5. 株式会社三菱UFJ銀行2.6%
6. 東京海上日動火災保険株式会社1.7%
7. 農林中央金庫1.6%
8. 野村信託銀行株式会社(投信口)1.5%
9. 明治安田生命保険相互会社(常任代理人 株式会社日本カストディ銀行)1.4%
10. 株式会社千葉銀行1.2%
上位10で 38.9%・発行済 10,306,895株・自己株 16,300株・浮動株 6,287,595株・株主 23,016名。所有者別(単元): 外国人 3.2% / 機関 16.8% / 個人 52.0%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率0.84%(取締役 9名計)
政策保有株式(簿価合計)10,084.0百万円(46銘柄)
役員報酬総額 / 役員数253.0百万円 / 15名
平均年間給与(提出会社)722万円
従業員数(連結)599名
監査報酬 / 非監査報酬41.0百万円 / —
平均勤続年数17.3年
女性管理職比率11.3%
従業員1人当たり売上99.3百万円
従業員1人当たり営業利益3.3百万円
政策保有株式の対純資産比23.6%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役社長兼CEO 三 木 逸 郎
本社所在地東京都葛飾区堀切四丁目36番5号
市場 / 業種東証スタンダード / 食料品
決算期12月
従業員数(連結)599名
EDINETコードE00881

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 25/12期末 基準・10,306,895株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-08-31変更報告書 ↗ / 株式会社DOE5パーセント
2026-08-07確認書 ↗
2026-05-11変更報告書 ↗ / 株式会社DOE5パーセント
2026-04-06訂正報告書(大量保有報告書・変更報告書) ↗ / 株式会社DOE5パーセント
2026-03-30変更報告書 ↗ / 株式会社DOE5パーセント
2026-03-24確認書 ↗
2026-01-09大量保有報告書 ↗ / 株式会社DOE5パーセント
2025-08-05確認書 ↗
2025-03-26確認書 ↗
2024-08-06確認書 ↗
2024-07-29変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ
2024-05-10確認書 ↗
2024-03-27確認書 ↗
2023-11-07確認書 ↗
2023-07-10確認書 ↗
2023-03-29確認書 ↗
2022-12-19変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ
2022-06-07変更報告書 ↗ / 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ
2022-03-29確認書 ↗
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】当社の企業集団は、当社、子会社4社、関連会社3社および関連当事者(主要株主)2社で構成され、天然油脂を原料ベースとした食用油脂、工業用油脂、各種脂肪酸、化成品、環境関連製品等の製造ならびに販売を主な事業内容とし、さらに、各事業に関する物流およびこれらに附帯するサービス業務等の事業活動を展開しております。当社グループの事業に係る位置付けおよびセグメントとの関連は次のとおりであります。なお、セグメントと同一の区分であります。食品事業 食用油脂は、当社が製造し、需要家および代理店に販売しております。この代理店に連結子会社のミヨシ商事㈱が含まれております。 関連当事者(主要株主)の山崎製パン㈱に、代理店を経由し製品を販売しております。また、関連当事者(主要株主)の日清オイリオグループ㈱より、主に商社等の代理店を経由して油脂原料を購入しております。 関連会社のAAK・ミヨシジャパン㈱は、当社がチョコレート用油脂事業参入に際し締結した合弁事業契約に基づき設立したものであります。 油化事業 工業用油脂、各種脂肪酸は、当社が製造し、需要家および代理店に販売しております。この代理店に連結子会社のミヨシ商事㈱が含まれております。持分法適用関連会社のセキセイT&C㈱は、当社の脂肪酸を一部原料とし、香粧品等の製造ならびに販売を行っております。 化成品、環境関連製品は、当社が製造し、需要家および代理店に販売しております。この代理店に連結子会社のミヨシ商事㈱が含まれております。 連結子会社のMIYOSHI OIL & FAT MALAYSIA SDN.BHD.は、当社がグリセリンを原料とした製品の生産体制強化のため設立したものであり、マレーシアに製造拠点を建設中です。 その他 非連結子会社のミヨシ共栄㈱は、主に当社の原料の供給業務、連結子会社のミヨシ物流㈱は、当社製品の物流業務、持分法適用関連会社の日本タンクターミナル㈱は、主に油脂原料を扱う倉庫業および港湾輸送業等を行っております。 事業の系統図は、次のとおりです。 ※ MIYOSHI OIL & FAT MALAYSIA SDN.BHD.は特定子会社であります。
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】1 報告セグメントの概要当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。当社は、製品のマーケット分野別に区分した「食品事業」「油化事業」ごとに包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。したがって、当社では、「食品事業」「油化事業」の2つを報告セグメントとしております。各報告セグメントの主要製品は以下のとおりであります。 (1) 食品事業…マーガリン、ショートニング、ラード、粉末油脂、ホイップクリーム、その他食用加工油脂 (2) 油化事業…脂肪酸、グリセリン、工業用石鹸、その他工業用油脂、繊維用処理剤、消泡剤、香粧品原料、重金属捕集剤、重金属固定剤、その他各種界面活性剤 2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)における記載と概ね同一であります。報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。なお、セグメント間の内部収益及び振替高は、主に市場実勢価格や製造原価に基づいております。 3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日) (単位:百万円) 報告セグメントその他合計調整額連結財務諸表計上額食品事業油化事業計売上高 外部顧客への売上高39,70416,72856,43260157,033-57,033 セグメント間の内部売上高 又は振替高119115235240475△475-計39,82416,84356,66884157,509△47557,033セグメント利益1,9261,0262,95292,961-2,961セグメント資産47,21920,32067,5391,69669,2353,47072,706その他の項目 減価償却費1,2996011,9011682,069-2,069 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額6,7883,94810,7361410,750-10,750 (注) 1 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、不動産賃貸、原料油脂等を含んでおります。2 セグメント資産の調整額は、各報告セグメントに配分していない全社資産の金額3,470百万円であり、その主なものは、当社の長期投資資金(投資有価証券)等であります。3 セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と一致しております。 当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日) (単位:百万円) 報告セグメントその他合計調整額連結財務諸表計上額食品事業油化事業計売上高 外部顧客への売上高42,09316,90458,99747659,474-59,474 セグメント間の内部売上高 又は振替高12215227449324△324-計42,21517,05759,27252559,798△32459,474セグメント利益1,4424441,887731,960-1,960セグメント資産51,65325,82577,4791,62979,1085,05184,160その他の項目 減価償却費1,0016531,655361,691-1,691 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額1,3913,6745,06525,067-5,067 (注) 1 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、不動産賃貸、原料油脂等を含んでおります。2 セグメント資産の調整額は、各報告セグメントに配分していない全社資産の金額5,051百万円であり、その主なものは、当社の長期投資資金(投資有価証券)等であります。3 セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と一致しております。 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日)1 製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2 地域ごとの情報 (1) 売上高本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 (2) 有形固定資産本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。 3 主要な顧客ごとの情報 (単位:百万円)顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名ニッシントーア・岩尾㈱6,491食品事業及び油化事業 当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日)1 製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2 地域ごとの情報 (1) 売上高本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 (2) 有形固定資産本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。 3 主要な顧客ごとの情報 (単位:百万円)顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名ニッシントーア・岩尾㈱6,901食品事業及び油化事業 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】 該当事項はありません。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】該当事項はありません。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】該当事項はありません。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1 製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3 主要な顧客ごとの情報 (単位:百万円)顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名ニッシントーア・岩尾㈱6,491食品事業及び油化事業
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のあるリスクについては以下のようなものがあります。これらは、社内のモニタリングを通じて網羅的に把握した上で、特に重要なリスクはコンプライアンス・リスク管理委員会で協議し決定しております。なお、文中の将来に関する事項は、有価証券報告書提出日(2026年3月24日)現在において当社グループが判断したものであり、事業等のリスクはこれらに限られるものではありません。 (1) 原材料相場および為替レートの変動による仕入価格変動当社グループは、海外からパーム油等の油脂原料を仕入れているため、原材料用油脂の市況および為替相場が、当社グループの原材料の仕入価格に影響を与えます。原材料の仕入価格に著しい変動があった場合、納入先ユーザーとの価格改定交渉に時間が必要となり、原材料の仕入価格の上昇を販売価格に転嫁するのに時間差が生じた場合、また、原材料の高騰が継続し、原料価格の上昇の全部または一部を製品価格に転嫁できない状況が継続した場合は、当社グループの業績および財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。(リスク対応策)原材料のサプライヤーを複数確保し、サプライヤーからの密な情報収集により仕入価格の変動を把握し、販売価格の是正が必要な場合は速やかに納入先ユーザーに対して価格改定を申入れます。また、仕入および販売の精緻な数値管理を行い、収益管理を徹底することで、原材料の仕入価格変動による業績への影響の抑制に努めております。 (2) 食品の安全性社会全般にわたる食品の安全性問題が発生した場合、当社グループの業績および財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。(リスク対応策)当社グループでは、食品安全システムに関する国際認証規格「FSSC22000」、HACCPおよびAIB国際検査統合基準の認証を取得し、国際標準規格にしたがって各種製品を製造しております。また、トレーサビリティーシステムの構築および定期的な品質管理システムの監査等を通じて、食品の安全性に関するリスクの発生を防止するよう努めております。 (3) 事故および自然災害当社グループの生産拠点において、地震や火災等の大規模災害が発生した場合には、生産設備の損壊、生産活動の停止等により、当社グループの業績および財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。(リスク対応策)当社グループは、工場火災等の事故を防止するため、設備点検を定期的に実施するとともに、各工場で安全衛生防火委員会を開催し、リスク発生の未然防止に努めております。また、地震等の自然災害への対応については、「災害対策マニュアル」を策定し、初動の対応を行うとともに、早期に事業を復旧させるために「事業継続計画(BCP)」を策定し、委託生産先の確保や複数の拠点での在庫管理に努める等、万全の災害対策を講じることにより、事故および自然災害の業績への影響の抑制に努めております。 (4) 退職給付債務当社グループの退職給付費用および債務は、割引率等数理計算上で設定される前提条件や年金資産の期待運用収益率に基づいて算出されております。実際の結果が前提条件と異なった場合、将来期間において認識される費用および計上される債務に影響を及ぼします。年金資産の運用利回りの悪化や割引率の低下等は、当社グループの業績および財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。(リスク対応策)企業年金の積立金の運用が、従業員の安定的な資産形成に加えて自らの財政状態にも大きな影響を与えることの重要性を認識し、経理財務部および人事部の担当取締役が、定期的に運用状況のモニタリングを行い、運用方針を決定しております。なお、退職給付信託に組み入れる給付原資の分散化を図るとともに運用利回りの安定化を図ることにより業績への影響の抑制に努めております。 (5) 重要な訴訟等事業活動のなかで重要な訴訟等が提起され当社グループに不利な判断がなされた場合には、当社グループの業績および財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。(リスク対応策)当社グループは、法令等の遵守、違反行為、不正行為の未然防止を徹底するため、企業倫理行動を定めた「ミヨシ油脂行動規範」を当社グループに周知徹底しております。また、コンプライアンス委員会を法令遵守の主管部門と位置づけ「コンプライアンス規程」及び「コンプライアンスプログラム」に則り、コンプライアンス経営に努めることで訴訟リスクの発生を防止するよう努めております。 (6) 重大な感染症等に関するリスク新型コロナウイルス感染症のような大規模な感染症等の発生により事業を運営する人材が不足し、生産または販売体制に支障が生じた場合は、当社グループの業績および財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。(リスク対応策)当社グループは、政府や都道府県等の指針に沿った感染拡大防止策の徹底をはじめとして、時差出勤やリモート勤務の導入等、平時より感染防止対策に努めており、従業員等が治療方法の確立されていない感染症等に罹患した場合でも、従業員の健康状態の確認とともに適切な感染拡大防止対応を行うことにより、業務が停止するリスクを防止するよう努めております。 (7) 法令等の規制強化化学物質管理に関する法令改正等で規制が強化された場合は、設備投資やシステムの構築等が必要となり、当社グループの業績および財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。(リスク対応策)当社グループは、食品事業、油化事業の両事業において法令を遵守し、製品の製造ならびに販売を行っておりますので、法規対照表のアップデートを随時行い、法改正の事前調査および事後観察を行うことで法令等の規制強化に伴う業績への影響の抑制に努めております。 (8) 情報セキュリティ重大なシステム障害や未知のコンピューターウイルスの社内ネットワークへの侵入、または外部からの不正アクセスやサイバー攻撃を受け業務関連システムまたはインターネットシステムが長期間使用できなくなった場合は、当社グループの業績および財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。(リスク対応策)当社グループは、重要セクションには電子錠等を設置し入館管理を行うなど物理的な情報管理対応を行っております。また、重要情報は関係者のみアクセスできるファイルサーバに保管するとともに、不正アクセスに対する電磁的情報の漏洩対策を施す防御システムの導入および全社的なセキュリティ教育の実施による従業員のリテラシーの向上、データのバックアップやシステムの冗長化、さらには情報管理関連規程類の整備を行い情報セキュリティ対応に努めております。また、サイバー保険に加入し、第三者への損害賠償責任の発生等に備えております。 (9) 自社物流倉庫の機能停止2024年10月に稼動した阿見倉庫(茨城県稲敷郡阿見町)において、倉庫システムのオペレーション等にインシデントが発生した場合や、業務関連システムとの連携に不具合が発生した場合には、製品の入出庫業務等に支障が発生する可能性があります。(リスク対応策)当社グループでは、阿見倉庫の管理を目的として新設した阿見倉庫管理部において、物流専門コンサルティング会社の徹底した指導のもと、WMS(倉庫管理システム)による効率的なオペレーション体制を構築するとともに倉庫管理体制を強化することにより、リスクの発生を防止するよう努めております。 (10) 人材確保少子化等により企業間での採用競争が激しくなり必要とする人材を確保できなかった場合、また、従業員の退職等によって必要な人材が確保できなくなった場合は、当社グループの業績および財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。(リスク対応策)当社グループは、優秀な人材を採用し、製造部門、技術部門、販売部門、管理部門等の幅広い部門において、人材を育成することで、事業運営と競争力の向上に努めております。また、テレワーク等を積極的に推進し、従業員の働きやすさの向上を目指すなど、従業員のエンゲージメントの向上に向けた施策を通じて人材の流出の抑制に努めております。
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況当連結会計年度における我が国経済は、雇用・所得環境の改善や各種政策の効果により、景気は緩やかな回復基調にて推移いたしましたが、米国の通商政策の影響や、諸物価上昇の継続が個人消費に及ぼす影響等が懸念されるなど、依然として先行き不透明な状況が続いております。 当油脂加工業界におきましては、エネルギー価格や原材料価格の高止まりに加え、為替相場の円安基調、人件費や物流費等の諸費用の上昇により、厳しい経営環境が続きました。 このような状況のなかで当社グループは、「第二次中期経営計画(2025~2027年度)」の初年度として、外部環境の変化への対応に取り組みながら、前中期経営計画において構築した事業の成長基盤を活用した食品事業の「進化」と油化事業の「深化」による継続した成長を目指し、販売価格の適正化や主力製品を中心とした拡販により収益の確保に努めるとともに、市場ニーズを取り入れた製品の開発、積極的なマーケティング活動を通じた市場開拓に取り組みました。また、これらに加えて、各製造拠点における生産設備の更新や、利益の最大化に貢献できるような生産体制の構築を進めるとともに、基幹システムの刷新に向けて業務効率の向上とDXの推進に努めるなど、事業の成長基盤の強化にも取り組みました。これらの取り組みにより売上高は前期を上回って推移いたしましたが、利益面においては、前期から発生していた本社移転関連費用の計上や、人件費高騰とその転嫁による諸物価および物流費等の上昇の影響を受ける結果となりました。この結果、売上高は59,474百万円(前連結会計年度比4.3%増)、営業利益は1,960百万円(前連結会計年度比33.8%減)、経常利益は1,913百万円(前連結会計年度比36.4%減)となりましたが、親会社株主に帰属する当期純利益は、2025年6月19日付で公表いたしました本社事務所等として利用していた土地の譲渡手続き完了に伴い、固定資産売却益を特別利益として計上した結果、9,616百万円(前連結会計年度比241.0%増)となりました。 セグメントの業績は、次のとおりであります。 ≪食品事業≫食品事業につきましては、インバウンド需要の活況を背景とした外食産業や土産菓子業界の旺盛な需要が継続するとともに、当社の主要取引先である製パン、製菓等の業界の需要が堅調に推移しました。 このような状況のなか、主力製品であるマーガリン・ショートニング・粉末油脂等の拡販を推進し、収益拡大を図るとともに、各種原材料・資材の見直しや生産効率の改善等に加え、販売価格の適正化への取り組みを進めることにより収益性の強化を図りました。また、新しい味の創出と拡充に向けて、当社の独自技術を活かした新製品開発を進めるとともに、フードロス削減につながる製品やプラントベースフードの当社ブランド「botanova」シリーズ、米や卵の価格高騰に対応した代替製品や昨今のカカオ高に対応した製品等、市場ニーズを捉えた製品群の拡販を進めました。これらとともに、国内外における各種展示会への出展や当社WEBサイトによる情報発信等を通じて、当社の高付加価値製品の認知度向上や新規市場開拓に向けた取り組みについても推進しました。この結果、売上高は42,093百万円(前連結会計年度比6.0%増)となりましたが、利益面においては、前期から発生していた本社移転関連費用の計上や、人件費、物流費等の諸費用の増加の影響により、営業利益は1,442百万円(前連結会計年度比25.1%減)となりました。 ≪油化事業≫工業用油脂製品につきましては、主要需要先である自動車、タイヤ、塗料等の業界の需要が堅調に推移するなか、原料価格の変動に対応した適正価格での販売により収益確保に努めました。 界面活性剤関連製品につきましては、紙・パルプ分野の家庭紙用柔軟保湿剤は、国内需要の低迷と海外廉価品の台頭により低調に推移しました。トイレタリー分野につきましては、シャンプーおよびクレンジング製品の需要が堅調に推移するなか、これらの原料基剤の拡販を推進し収益の拡大に努めました。環境関連分野は、ごみ焼却場向け飛灰用重金属処理剤の販売が低迷しました。このような状況のなか、事業の成長に向けた取り組みとして、生分解性樹脂分散体の応用展開、紫外線吸収剤や環境改善薬剤等の新規素材の開発と国内外における市場開拓を推進するとともに、販売価格の適正化への取り組みにも注力いたしました。この結果、売上高は16,904百万円(前連結会計年度比1.1%増)となりましたが、利益面においては、本社移転関連費用の計上や人件費および物流費等の上昇の影響に加え、一部原材料価格の上昇により、営業利益は444百万円(前連結会計年度比56.7%減)となりました。 また、当連結会計年度における財政状態の状況は次のとおりであります。(資産)流動資産は、前連結会計年度末に比べ3,914百万円増の37,678百万円となりました。固定資産は、前連結会計年度末に比べ7,538百万円増の46,482百万円となりました。この結果、総資産は、前連結会計年度末に比べ11,453百万円増の84,160百万円となりました。(負債)流動負債は、前連結会計年度末に比べ1,626百万円減の23,936百万円となりました。固定負債は、前連結会計年度末に比べ1,474百万円増の17,551百万円となりました。この結果、負債合計は、前連結会計年度末に比べ151百万円減の41,487百万円となりました。(純資産)純資産は、前連結会計年度末に比べ11,605百万円増の42,672百万円となりました。 ② キャッシュ・フローの状況当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ2,601百万円増加し、9,673百万円となりました。当連結会計年度における活動ごとのキャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。(営業活動によるキャッシュ・フロー)当連結会計年度において営業活動の結果、2,346百万円の資金の増加(前連結会計年度は3,283百万円の資金の増加)となりました。これは、主に税金等調整前当期純利益13,883百万円、減価償却費1,691百万円、仕入債務の増加1,254百万円等による資金の増加があった一方、固定資産売却益12,365百万円、棚卸資産の増加1,340百万円、法人税等の支払額1,181百万円等による資金の減少があったことによるものです。(投資活動によるキャッシュ・フロー)当連結会計年度において投資活動の結果、5,310百万円の資金の増加(前連結会計年度は2,516百万円の資金の減少)となりました。これは、主に固定資産の売却による収入12,877百万円等による資金の増加があった一方、有形固定資産の取得による支出4,817百万円、差入保証金の差入による支出2,006百万円、有形固定資産の除却による支出369百万円等による資金の減少があったことによるものです。(財務活動によるキャッシュ・フロー)当連結会計年度において財務活動の結果、5,217百万円の資金の減少(前連結会計年度は196百万円の資金の増加)となりました。これは、主に長期借入金の返済による支出2,250百万円、短期借入金の純減少額2,000百万円、配当金の支払618百万円、リース債務の返済による支出385百万円等による資金の減少があったことによるものです。 ③ 生産、受注及び販売の実績 1) 生産実績(イ)生産実績当連結会計年度における生産実績をセグメントごとに示すと次のとおりであります。 セグメントの名称金額(百万円)前年同期比(%)食品事業30,879+7.9油化事業11,645+6.1合計42,524+7.4 (注) 1 金額は、製造原価によっております。2 上記金額には、中間製造工程の自家消費分は含まれておりません。 (ロ)仕入実績当連結会計年度における仕入実績をセグメントごとに示すと次のとおりであります。 セグメントの名称金額(百万円)前年同期比(%)食品事業7,192+4.6油化事業4,229△4.3合計11,422+1.1 (注) 金額は、仕入価格によっております。 2) 受注状況当社グループは、原則として受注生産を行っておりません。 3) 販売実績当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと次のとおりであります。 セグメントの名称金額(百万円)前年同期比(%)食品事業42,093+6.0油化事業16,904+1.1その他476△20.8合計59,474+4.3 (注) 1 その他は、不動産賃貸、原料油脂等であります。2 主な相手先別の販売実績および総販売実績に対する割合は次のとおりであります。 相手先前連結会計年度当連結会計年度金額(百万円)割合(%)金額(百万円)割合(%)ニッシントーア・岩尾㈱6,49111.46,90111.6 (2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 ① 財政
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 (1)経営の基本方針 ① 経営理念当社グループは、「人によし、社会によし、未来によし。」の経営理念のもと、油脂の力を活かした“ものづくり”を通して、すべての人から信頼される企業であり続けることを目指しております。 ② 目標とする経営指標当社グループは、株主資本の効率的運用による投資効率の高い経営を図るため、自己資本利益率(ROE) 2030年度に向けて8.0%以上を目標経営指標としております。 (2)経営環境 ・企業構造当社事業の中核をなすのは、「油脂」の力を活かしたものづくりです。当社では、食品事業と油化事業の二本柱で強固な経営基盤の構築に努めており、環境に左右されない「持続的成長基盤」の確立を目指しております。 ・主要製品と競争優位性当社グループの強みは、私たちが普段食べているもの、使っているものに当社製品が幅広く使われていることです。食品事業においては、マーガリン、ショートニング、粉末油脂、ホイップクリーム等を主要製品として、製パン、製菓、即席麺メーカー等に対して、生産力、技術力、提案力を活かして新しい味の創出・拡充に向けた「おいしさ」で暮らしへ貢献する製品を安定的に供給しております。油化事業においては、脂肪酸、グリセリン、香粧品原料、重金属処理剤、その他各種界面活性剤を主要製品とし、「油脂製品」「化成品」「環境産業製品」の3つの分野においてさまざまな産業分野に向けて、製品の提供に努めております。 (3)優先的に対処すべき事業上および財務上の課題当社グループを取り巻く事業環境は、雇用・所得環境の改善や旺盛なインバウンド需要の継続が期待される一方、原材料価格やエネルギー価格の高止まりに加え、円安基調の継続による物価高や海外経済の不確実性が懸念されるなど、依然として先行き不透明な状況が続くものと思われます。 このような事業環境のなか、当社グループは、「人によし、社会によし、未来によし」という経営理念のもと、2030年に向けた経営構想を策定し、食品と油化の2つの事業を柱に、環境の変化に左右されない“持続的成長基盤”を確立させ、その持続的成長基盤を“土台”とした両事業の継続的な成長と発展を目指しております。 2026年度は、2025年12月期から2027年12月期の3年間を対象とした第二次中期経営計画の2年目として、前中期経営計画において構築した持続的成長基盤を活用し、前中期経営計画でまいた種を“育成”するため、事業の拡大と収益力の強化に向けた施策に引き続き取り組んでまいります。 食品事業では、市場・販売業界を拡大し、業界ニーズに応える新製品開発等を推進することによる新しい「味」の創出・拡充に向けた「進化」および製品ポートフォリオの改善による「進化」により、事業の成長を目指してまいります。 油化事業では、新たな当社独自の環境視点を掲げ、生産体制の拡張や販売力の強化による主力製品の拡販に向けた「深化」、将来の製品開発を見据えた研究開発分野の拡大による「深化」により、事業の成長を目指してまいります。 加えて、両事業とも、引き続き海外市場への取り組みを強化してまいります。 これらの事業の成長に向けて、また、人々の暮らしを支えるインフラ企業としての製品供給を通じた社会的責任を果たすべく、設備投資を支える強固な財務体質を構築するとともに、財務の健全性の維持にも努めながら、継続した成長投資の実施に加え、安定的かつ継続的な株主還元を実現してまいります。また、技術開発力の強化、人財育成とマネジメント実施による人的資本の向上、販売力の強化に向けたマーケティングプラットフォームの活用の推進、ESGを重視した経営の推進等に努めることで、企業価値の向上に取り組んでまいります。
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】1 関連当事者との取引 (1) 連結財務諸表提出会社と関連当事者の取引(イ) 連結財務諸表提出会社の親会社及び主要株主(会社等に限る。)等前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日) 種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(百万円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(百万円)科目期末残高(百万円)主要株主山崎製パン㈱東京都千代田区11,014パン、和菓子、洋菓子等製造及び販売(所有)当社製品の販売先製品の販売12,738受取手形及び売掛金3,391直接 0.4(被所有)直接10.0法人主要株主の子会社㈱ヤマザキ東京都千代田区100保険代理店、パン、和菓子、洋菓子の製造販売-土地等の購入土地等の購入1,082土地 借地権967114 (注) 1 取引条件及び取引条件の決定方針等上記会社との取引は、市場価格を勘案のうえ決定しております。2 山崎製パン㈱との取引金額には、実質的に山崎製パン㈱との取引であるニッシントーア・岩尾㈱その他12商社に対するものを含めております。3 土地等の購入価格については、不動産鑑定士の鑑定価格を勘案して決定しております。 当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日) 種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(百万円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(百万円)科目期末残高(百万円)主要株主山崎製パン㈱東京都千代田区11,014パン、和菓子、洋菓子等製造及び販売(所有)当社製品の販売先製品の販売13,437 受取手形及び売掛金3,680直接 0.4(被所有)直接10.0 (注) 1 取引条件及び取引条件の決定方針等上記会社との取引は、市場価格を勘案のうえ決定しております。2 山崎製パン㈱との取引金額には、実質的に山崎製パン㈱との取引であるニッシントーア・岩尾㈱その他12商社に対するものを含めております。 (ロ) 連結財務諸表提出会社の子会社及び関連会社等前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日) 種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(百万円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(百万円)科目期末残高(百万円)子会社ミヨシ共栄㈱東京都墨田区10油脂等の 販売(所有) 直接70.0当社原料の購入先原料の購入5,361支払手形 及び 買掛金968 (注) 取引条件及び取引条件の決定方針等上記会社との取引は、市場価格を勘案のうえ決定しております。 当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日) 種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(百万円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(百万円)科目期末残高(百万円)子会社ミヨシ共栄㈱東京都墨田区10油脂等の 販売(所有) 直接70.0当社原料の購入先原料の購入5,901支払手形 及び 買掛金1,288 (注) 取引条件及び取引条件の決定方針等上記会社との取引は、市場価格を勘案のうえ決定しております。 (2) 連結財務諸表提出会社の連結子会社と関連当事者との取引該当事項はありません。 2 親会社又は重要な関連会社に関する注記 (1) 親会社情報該当事項はありません。 (2) 重要な関連会社の要約財務情報該当事項はありません。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り) 棚卸資産の評価 (1)当連結会計年度に係る連結財務諸表に計上した金額 (百万円) 前連結会計年度当連結会計年度商品及び製品2,8653,340仕掛品715909原材料及び貯蔵品3,9714,643 (2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報 ① 算出方法 商品及び製品、仕掛品、原材料及び貯蔵品は月次総平均法による原価法により算定しており、貸借対照表価額については収益性の低下による簿価切下げの方法により算定しております。 商品及び製品、仕掛品、原材料及び貯蔵品の正味売却価額又は再調達原価がその帳簿価額を下回っている場合には、当該正味売却価額又は再調達原価をもって連結貸借対照表価額としております。 ② 主要な仮定 連結会計年度末における棚卸資産の正味売却価額又は再調達原価の算定は、連結会計年度末日前の販売実績又は仕入実績に基づいておりますが、直近の販売実績又は仕入実績がない棚卸資産の正味売却価額又は再調達原価は、過去の販売実績又は仕入実績を踏まえた見積りにより算定しております。 ③ 翌連結会計年度の連結財務諸表に与える影響 市場環境の変化により正味売却価額又は再調達原価が著しく下落した場合には、翌連結会計年度の損益に重要な影響を及ぼす可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】該当事項はありません。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】当社の配当政策は、将来にわたり安定した配当の継続と、企業を取り巻く環境の変化に備え、企業体質の強化と業容の拡大のための内部留保の充実との均衡を図っていくことを基本方針としております。この基本方針のもと、第二次中期経営計画(2025~2027年度)の配当方針につきましては、安定的な株主還元を実現するため、DOE(株主資本配当率)2%を配当額の目安として、業績・事業環境や財務状況を勘案して決定することとし、当事業年度につきましては、東京都葛飾区に所有しておりました土地の売却による特別利益が発生したことを受け、株主還元の重要性に鑑み、DOE(株主資本配当率)2%相当の70円に、特別配当30円を加え、1株当たり100円を予定しております。 (注) 基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は以下のとおりであります。 決議年月日配当金の総額(百万円)1株当たりの配当額(円) 2026年3月25日定時株主総会決議(予定)1,030100 (注) 2026年3月25日定時株主総会決議(予定)による配当金の総額には、役員報酬BIP信託が保有する当社株式に対する配当金9百万円が含まれております。
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100XSY8)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E00881)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

ミヨシ油脂株式会社の証券コード(銘柄コード)は?
4404です。上場市場は東証スタンダード、業種は食料品。
4404(ミヨシ油脂株式会社)のEDINETコードは?
E00881です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
4404(ミヨシ油脂株式会社)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長兼CEO 三 木 逸 郎です(有価証券報告書の表紙記載)。
4404(ミヨシ油脂株式会社)の本社所在地は?
東京都葛飾区堀切四丁目36番5号です。
4404(ミヨシ油脂株式会社)の監査法人(会計監査人)は?
EY新日本有限責任監査法人です。
4404(ミヨシ油脂株式会社)の筆頭株主は?
山崎製パン株式会社で、保有比率は約10.0%です(2025-12-31基準)。
4404(ミヨシ油脂株式会社)の発行済株式数は?
有報(2025-12-31基準)で10,306,895株です(発行済株式総数)。うち自己株が16,300株、市場で流通する浮動株は6,287,595株です。
4404(ミヨシ油脂株式会社)の株主数は?
2025-12-31基準で23,016名です。上位10名で38.9%を保有します、浮動株比率は61.1%。
4404(ミヨシ油脂株式会社)の決算期は?
12月期です(上場市場は東証スタンダード)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E00881)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。